P「初星学園の生徒に突然ハグしてみたら……」🎲【閲覧注意?】

  • 1二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 09:17:42

    P「おはようございます dice1d13=12 (12) さん。突然ですがハグさせてください」


    P「では早速失礼しますね」


    「え、ちょ……」

  • 2二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 09:18:14

    また倒錯プレイしてるよこの2人…

  • 3二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 09:18:24

    ことね「結局いつものじゃねーか!」

  • 4二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 09:20:02

    ダメよ…先輩……
    こんな所誰かに見られたら…んっ…

  • 5二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 09:20:13

    星南の反応


    dice1d3=1 (1)

    1「い、いきなりどうしたんですかプロデューサー…?」(困惑)

    2「(え、ええっ!?急にどうしたの!?///)」

    3「もープロデューサーったら、そういうのは家だけって言ったでしょう?」テレテレ

  • 6二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 09:22:34

    だめよ…ことねが見てるじゃない…

  • 7二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 09:22:41

    Pは星南の 

    dice1d2=1 (1)

    1担当

    2担当ではない

  • 8二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 09:27:24

    これあれだな、ハグされたことよりそれをPから持ち出したことに困惑してるだけだな

  • 9二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 09:28:30

    dice1d3=1 (1)

    1「いえ、最近星南さんが頑張っているのでその労いをと」

    2「星南さんが可愛すぎて、つい」

    3「プロデューサーと担当アイドルの関係なら、ハグくらい当然ですよ?」

  • 10二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 09:32:05

    燕「選択肢が惚気しかないでは無いか!けしからーん!」

  • 11二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 09:33:19

    星南「……このハグも、あなたのプロデュース術の1つですなの……?」
    P「はい、もちろんですよ。ハグをすることで疲労回復などの効果が得られるのです。星南さんはいつも頑張っているので、ひとときの休息をと思いまして」
    星南「……そうなんですか……じゃあ、仕方ないですね……」(照)
    P「ありがとうございます。では失礼して……」ギュゥ……

  • 12二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 09:34:54

    緊張しすぎで会長口調おかしくなってんじゃねーな
    やっぱあの困惑嘘なんじゃねーのかおめー

  • 13二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 09:36:17

    こういうのはいいんだよこういうのは

  • 14二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 09:40:43

    星南「(……お、おとこの人に抱きしめられるのって、こんな感じなんだ……)」
    P「星南さん、どうですか?」
    星南「……は、はい……とても落ち着きます……」
    P「そうですか。それは良かったです」
    星南「(緊張でなんだか口調までもが変になっちゃってる……)」
    星南「(で、でも変に意識するのはダメ……これはあくまでもプロデュース活動の1つなんだから……)」
    P「……」

  • 15二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 09:41:55

    星奈→Pの親愛度


    dice1d100= (担当補正+20)


    70以上で恋を自覚

  • 16二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 09:42:47

    >>15


    ダイスミス


    dice1d100=36 (36)

  • 17二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 09:48:06

    星南「……あ、あの……プロデューサー……」


    P「はい、なんでしょう?」


    星南「その……授業が始まるまでは、もう少しこのままにしていてくれないかしら……?」


    P「もちろんですよ。ではこのまま続けさせてもらいます」


    星南「……ええ」



    星南「……(あれ、なんだろうこの感じ……)」


    星南「(すごく心地よくて落ち着くような……)」


    ???「(あ、あれは……!?)」


    ??? dice1d13=3 (3) (重複は+1)

  • 18二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 09:49:19

    ことねはPの


    dice1d2=1 (1)


    1担当


    2担当ではない

  • 19二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 09:49:59

    このレスは削除されています

  • 20二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 09:50:16

    よりによって

  • 21二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 09:52:10

    >>18

    これ学Pの担当では無いけど星南の担当だったりしない?

  • 22二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 09:52:56
  • 23二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 10:03:11

    ことね「か、会長とプロデューサーが朝から抱き合っている……」


    ことね「ちょちょ、ちょーっと待ったああ」


    星南「こ、ことね!?いつのまに!?」


    ことね「あんたら朝っぱらから学校で何やってんのさ!」


    星南「えっ……えっと……これは」


    ことね「羨ましいですよ!あたしだって dice1d2=2 (2) とハグしたいのに!」


    1 P

    2 星南先輩

  • 24二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 10:04:59

    みんな下がれ!早く!星南会長が爆発する!

  • 25二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 10:05:43
  • 26二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 10:07:14

    サンドイッチにするしかないな

  • 27二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 10:07:18

    ことね「羨ましいですよ!あたしだって星南先輩とハグしたいのに!」

    星南「わ、私と!?」

    「「……」」

    ことね「……はっ、しまった!つい勢いで本音が!」

  • 28二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 10:11:15

    星南の夢の中の話かな?

  • 29二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 10:18:21

    ことね「と、とにかく!2人っきりでハグなんてズルいです!」

    星南「でも、その……ハグはプロデューサーが疲労回復の効果があるからってしてくれただけで……」

    P「星南さん。たしかに俺たち2人だけというのは、藤田さんにとって不公平でしょう」

    P「ですので、次は星南さんと藤田さんで抱き合ってください」

  • 30二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 10:25:24

    ことね「星南せ〜んぱいっ♡あたしとハグしましょうよ〜っ♡」


    星南「こ、ことねが、こんなに積極的に!?」


    ことね「あたしは先輩にハグされたいんですっ!だから早く来てください〜!」


    星南「……QUARTETの後はあんなにも嫌がっていたのに……」


    ことね「え?何か言いました?」


    星南「い、いえ、なんでもないわ!」


    星南「じゃあ、ことね……あなたを……抱きしめてもいいかしら?」


    ことね「はいっ、もちろんです!」ギュゥ……


    ことね「せ、先輩……どうですか?あたしとのハグは……」


    星南「とても暖かいわ。それに……ことねの匂いも感じ取れるから安心できる」


    ことね「……そ、そうですか」


    ことね「(せ、先輩が抱きしめてくれてる♡こんな幸せなことがあるなんて夢みたいだよぉ〜♡)」ジタバタ


    その間のPの行動 dice1d3=1 (1)


    1 2人がいちゃつく様子を写真で記録

    2  動画を撮影

    3  生配信

  • 31二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 10:33:49

    会長ご褒美回か

  • 32二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 10:36:30

    P「いい写真が撮れました……これはあとでSNSにアップロードしましょう」


    P「さて、あの2人は……」


    ことね「えへへ……せ〜んぱいっ♡ 大好きですっ♡」


    星南「わ、私もよ……ことね……!」


    P「……幸せそうな2人を邪魔するのは悪いですね。では俺はそろそろお暇を……」スタスタ


    ………


    ………


    P「さて、次は誰と出会うかな……?」


    ???「こんにちは」


    P「おっ dice1d13=8 (8) さん。ちょうど良いところでした。突然ですがハグさせてください」

    (ことね、星南の場合+1)

  • 33二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 10:37:42

    やっぱハッピーミルフィーユ組か…

  • 34二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 10:39:49

    ハッピーミルフィーユはユニットだったか

  • 35二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 10:46:09

    (以降、抱きつく相手は全員担当アイドルとします)



    広の反応



    dice1d3=1 (1)


    1「……プロデューサーなら、いいよ」


    2「えぇ……ぇえぇ……え………っ………」


    3「これを飲んで(食べて)くれるのなら、ハグしてもいいよ」

  • 36二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 10:59:28

    イチャつくな

  • 37二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 11:00:33

    知 っ て た

  • 38二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 11:00:54

    もうブラックコーヒーの在庫尽きてんだけど…

  • 39二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 11:01:13

    広「……プロデューサーなら、いいよ」

    遠慮がちに、それでもどこか安心したような微笑みを浮かべながら、広はそっと腕を開いた。

    P「では早速失礼します」ギュッ

    遠慮のない動きで、Pは広を抱きしめた。広の華奢な体がすっぽりと腕の中に収まる。

    広「……んっ」

    ふいに抱き寄せられた感触に、広は小さく息を漏らした。Pの体温がじんわりと伝わり、胸の奥が温かくなる。

    P「(こんなにか細い身体で、今でも壊してしまいそうなのに、確かな人のぬくもりを感じる……)」

    腕の中の存在があまりにも儚げで、それでいて確かな温もりを持っていることに、Pは不思議な感覚を覚えた。

    広「どう?クセになりそう?」

    少し顔を上げ、くすりと微笑む広。その表情にはどこかくすぐったそうな、けれど満更でもない様子があった。

    P「ええ、とっても」

    思わず力を込める。広の温かさが心地よくて、もう少しだけこのままでいたいと思った。

    広「……ふふっ、それは良かった」

    広もまた、Pの腕の中で微かに身を寄せる。
    静かな時間が流れ、互いの鼓動が密かに響き合っていた。

  • 40二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 11:01:24

    2人が抱き合った時間 dice1d120=3 (3) 分


    広→Pへの感情 dice1d100=90 (90)

    1に近いほど親愛、100に近いほど恋愛

  • 41二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 11:09:56

    広「あれ?もう終わり?」


    P「これ以上ハグしていると、あなたの身体が余計に細くなってしまいそうで……」


    冗談めかした口調で言いながらも、Pの手はまだ広の背中に優しく添えられたままだった。


    広「ふふっ、そんなことで細くなったりしないよ。でも……」


    P「でも?」


    広は少しだけPの腕の中で体勢を変え、顔を上げる。その瞳はどこか名残惜しそうに揺れていた。


    広「dice1d3=3 (3)


    1 「もうちょっとだけ、プロデューサーの温もりに甘えたい」

    2 「せっかくなら、ハグ以上のことも、しよ?」

    3「……プロデューサー、すごく名残惜しそうな顔をしている」




    ※筆がノってきたんで地の文入れます

    あにまんで書くの初めてなのでガバガバかもしれませんが、暖かく見守っていただければ幸いです!

  • 42二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 11:23:27

    広「……ねえ、プロデューサー」

    P「はい?」

    広は額をPの胸に預けたまま、少しだけ声を潜める。

    広「わたし、最近ちょっと思うことがあって……」

    P「思うこと?」

    広「うん……こうしてるとさ、なんだか安心するなって。普段は鬼なのに」

    P「最後の言葉は余計ですよ」

    Pは笑みを浮かべながら、そっと広の背中を撫でる。広の体温が自分の手を通じてじんわりと伝わり、その言葉の意味を少しずつ実感していく。

    広「プロデューサーと一緒にいると、不思議と落ち着くんだ。忙しい時も、大変なことがあっても……なんていうか……」

    P「支えになれてるなら、嬉しいです」

    広「ううん、支えとか、そういうのとはちょっと違うの。もっとこう……」

    P「……?」

    広は少しだけ顔を上げて、Pの目をじっと見つめる。その瞳には、何かを確かめるような、不安と期待が入り混じったような色が宿っていた。

  • 43二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 11:24:00

    広「プロデューサーは……私のこと、どう思ってる?」


    P「……それは、大切な存在ですよ」


    広「……そっか」


    広は少し考えるように目を伏せた後、ふわりと微笑んで口を開いた。


    「あのね、プロデューサー」


    広はPに告白を dice1d2=1 (1)


    1 する

    2 しない

  • 44二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 11:33:06

    うおおおおおお

  • 45二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 11:41:01

    広「あのね、プロデューサー」


    広はPの胸元にぎゅっと拳を握りしめ、少しだけ顔を伏せた。小さく息を吸い込む音が聞こえる。


    広「わたし……ずっと前から、プロデューサーのことが好き」

    P「……!」


    広の言葉は、まっすぐで、曇りのないものだった。


    広「最初はね、ただの信頼とか、感謝とか、そんな気持ちだと思ってた。でも……気づいたら、プロデューサーと一緒にいる時間が一番楽しくて、プロデューサーの言葉に一喜一憂して……」


    Pは何も言えず、ただ広の瞳を見つめる。そこには、不安と決意が入り混じったような、真剣な光が宿っていた。


    広「だから、こんなふうにハグしたとき、すごく幸せだった。でも、それと同じくらい不安になったの。『この時間がずっと続けばいいのに』って思うたびに、いつか終わっちゃうんじゃないかって……」


    P「……広さん」


    広「……ダメかな?プロデューサーは、わたしのこと……女の子として見てくれる?」


    その問いかけに、Pは息をのんだ。

    目の前の彼女は、ただの担当アイドルではなく、一人の女の子として、ありのままの気持ちを伝えている。


    Pは心を落ち着けるように、ゆっくりと口を開いた――。


    P「dice1d3=3 (3) 」


    1「……広さんの気持ちは、すごく嬉しいです。でも、俺はプロデューサーとして……”今は”その気持ちに応えられません。」

    2「正直に言うと……俺も広さんのことが特別な存在だと思っています。」

    3「……実はもう既にご両親と、結婚後についての話し合いをしていまして……」

  • 46二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 11:46:07

    自覚する前に会長失恋した

  • 47二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 11:46:15

    よりにもよって1番他の人が付け入る隙のない選択肢引いちゃった

  • 48二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 11:49:28

    会長はことねとイチャイチャしてもろて

  • 49二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 11:51:49

    P「……実はもう既にご両親と、結婚後についての話し合いをしていまして……」

    広「………え?」

    広は驚きのあまり、目を大きく見開いた。その言葉が信じられないように、Pの顔を何度も見返す。

    P「NIAの最終試験の後、ご両親には、俺の気持ちをちゃんと説明し、プロポーズの許可を頂きました。そして、もしあなたが同じ気持ちだとしたら、これからの未来について真剣に考えようと思っているんです」

    広「……え、ええ!?ちょっと待って、プロデューサー、冗談だよね?」

    P「いえ、本当の話です。特に篠澤さんのお母様が大変乗り気でして」

    広「えっ、お母さんが!?」

    P「はい。『娘さんをしっかりと支えてくれる方がいてくれるなら、これほど幸せなことはないわ』なんて、かなり熱心におっしゃってました」

    広「えぇ……ぇえぇ……え………っ………」

    広は言葉が出ないまま、目を大きく見開いたまま固まった。
    あまりにも予想外の言葉に、その明晰な頭ですら、思考が追いつかない。

  • 50二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 12:02:10

    Pはそんな広を見つめ、優しく微笑みながら言った。

    P「驚かせてしまい申し訳ありません。でも、これは本気なんです。ずっと広さんのことを考えてきて、今の自分には、あなたと一緒に未来を作りたいという気持ちが強くなっています」

    Pは広の両方に手を置き、はっきりとそう告げる

    広「……あ、あの、ちょっと待って……本当に、そんな……急すぎて……」

    広は手で顔を覆い、混乱している様子である。

    その頬はほんのりと赤く染まっているのが、Pにははっきりと見て取れた。

    ここまで広が取り乱すの姿は珍しい。

    普段とのギャップでPは思わず抱きつきそうになるが、グッと気持ちを抑え、優しく引き寄せるようにして、少しだけ距離を縮めた。

    P「すぐに答えを求めるつもりはありません。今はただ、広さんに伝えたかっただけです。あなたがどう感じているのか、それが何よりも大切だと思っています」

    広はその言葉に少しだけ落ち着き、深呼吸をした。


    広「プロデューサー……本当に、そんなこと考えてくれてたんだ……」

    P「はい。ずっと、あなたを大切に思っていましたから」

    広は静かにPを見つめ、少しだけ唇を震わせる。

    広「……わたしも、プロデューサーのこと、大好きだよ。だけど……単なる告白をしたつもりが、そのままプロポーズに発展するなんて、ちょっと心の準備ができてなくて……」

  • 51二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 12:04:49

    P「無理に急ぐつもりはありませんよ。ゆっくり考えて、答えてくれればいいんです」


    広「……ありがとう」


    広はしばらく黙って考え込み、そしてゆっくりと顔を上げてPを見つめた。


    広「…わたし、きっと答えを出す時は、すごく幸せな気持ちで、笑って言えるような気がするんだ」


    P「……広さん」


    広はその後、少し恥ずかしそうに笑って、Pに近づいた。


    広「だから、これからはプロデューサーとしても、彼氏としても、ずっと一緒にいてほしい。ゆっくりでいいから、わたしたちの未来を作っていこうね」


    P「もちろんです。ずっと、”広さん”と一緒に。」


    ”広”と名前で呼ばれた彼女は、どこか照れくさそうで、それでいてとても幸せそうだった。


    広「そして、趣味(アイドル)が終わったその日にプロポーズの答えを出すよ……約束だよ?プロデューサー」


    広の言葉に、Pは静かに微笑んで頷いた。

    二人の未来は、まだ見ぬ未来のまま。でも、その一歩を踏み出す準備は、着実に整っていた。

    そして、静かな夜の中で、二人はお互いの温もりを感じながら、少しずつ未来に向かって歩き出した。



    ※2人が結婚するのは 5+dice1d10=6 (6)


    このままエンディングに入ります

  • 52二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 12:08:55

    結構進んでるなと思って開いたまさかの展開になってた…冒頭だと会長へのご褒美回だと思ったのに

  • 53二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 12:11:07

    P「そういえば、星南さんと藤田さんをほったらかしにしていたな……」

    広「……?2人がどうかしたの?」

    P「いえ、ここに来る前に星南さんとハグをしたり、なんやかんやありまして……」

    広「……プロデューサー、浮気したの?」

    P「あ、いえ、その、これはプロデュース活動の一貫でして、決して浮気ではなくて!」アセアセ

    広「ふふっ、ままならない……では済まされないよ、プロデューサー」

    広の瞳が少しだけ険しくなり、Pは思わず背筋を伸ばした。

    P「え、えっと……広さん、これは本当にプロデュース活動の一環なんです!……」

    広「ふーん……」

    P「……」

    広「……今から生徒会室に行くよ」

  • 54二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 12:21:01

    <生徒会室>


    ことね「せ〜な〜ちゃーん♡えへへ〜」


    星南「ことね♡ことねことねことねことねことね♡」


    こと星南がイチャラブした時間 7+ dice1d3 時間


    「「……」」


    P「ナニコレ」

  • 55二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 12:26:03

    >>54

    7+ dice1d3=3 (3) 時間

  • 56二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 12:26:58

    広「2人とも、話したいことがある。とくに十王星南、あなたに」


    星南「私今、ことねで忙しいから、後にしてもらえn」


    広「わたしとプロデューサー、婚約した」


    広が静かにそう告げると、部屋の空気が一瞬で凍りついた。星南とことねはその言葉に、驚きとともに一瞬の静寂の後、顔を見合わせた。


    星南「え……えぇ!?ちょっと待って、今なんて!?」


    ことね「ま、まさか……!広ちゃんとプロデューサー、婚約!?どうしてそんな話が急に!」


    広は少し微笑みながら、Pの手を握りしめる。


    広「そう、婚約したの。だから、これからは私たちの関係をもっと大切にしていこうと思ってる」


    P「広さん……」


    その瞬間、星南はその場で立ち上がり、堂々としたポーズで誇らしげに宣言した


    星南「2人とも、奇遇ね!実は私たちも、この度、dice1d3=3 (3) ことになったよ!」


    1 付き合う

    2 ことねが十王家に入って、姉妹になる

    3 同棲する

  • 57二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 12:28:06

    ハッピーエンドだな!ヨシ!!

  • 58二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 12:44:35

    星南「2人とも、奇遇ね!実は私たちも、この度、同棲ことになったよ!」

    ことね「今晩から星南先輩のお家でお世話になっちゃうんですよ〜♡」

    「「(これで毎日四六時中、星南先輩(ことね)のご尊顔を拝むことができる!!)」」

    P「幸せそうでなによりです」

    広「……」

    P「広さん?」

    広「いいこと思いついた」

    P「嫌な予感がします」

    広「プロデューサー、わたしたちの同棲しよ」

    P「え?」

    広「もう婚約したんだし、今から同棲を始めたっておかしくないでしょ?」

    P「えぇ!?ちょっと、広さん、それは急すぎますよ!まだお互いに生活の準備が…」

    広はにっこりと微笑み、Pを見つめる。
    広「何を言ってるの、プロデューサー。準備なんて、気持ちさえあればどうにでもなるじゃない。ほら、会長たちだって急に同棲しちゃったんだし」

    P「そ、それは…」

    広「それに、わたしたちももうお互いに対する信頼があるんだから、もっと一緒に過ごす時間を増やすのは自然なことだよ?」

  • 59二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 12:45:14

    P「うーん…広さんの言っていることもわからなくはないですが…」


    広は少しだけ首をかしげながら、さらに迫ってきた。


    広「わたしたち、もう婚約したんだから。お互いの生活を支え合うのは当たり前だよ?どうしても嫌?」


    Pはしばらく考え込み、広の瞳を見つめてから、ようやく深呼吸をして答える。


    P「いや、嫌じゃないです。でも、ちょっとだけ…準備を整えてから、ね?」


    広「プロデューサーの部屋があるじゃん」


    P「寮なので立ち入りできません」


    広「わたしの部屋も女子寮だけど……会長、わたしの部屋にプロデューサーを泊めていい?」


    星奈「 dice1d3=3 (3) 」


    1 いいわよ!

    2 流石にダメ……

    3 私の部屋で、4人で暮らそう

  • 60二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 12:54:11

    このレスは削除されています

  • 61二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 12:56:30

    星南「私の部屋で4人で共同生活を送るのはどうかしら?」

    広「会長にプロデューサーが捕られないか心配だけど、今はその案でよいと思う」

    ことね「本当は会長を独り占めしたいけど……星南先輩がそういうのなら……」

    P「状況がさらに悪化した……」

    広「ふふ、どうしたの、プロデューサー?そんなに焦ってる顔して」

    P「いや、ちょっとその…星南さんとことねさん、なんでこんな展開に…?」

    広「だって、わたしたちも早く一緒に住みたくて…それに、星南さんもことねも協力してくれるって言ってくれてるんだから、プロデューサーも安心して」

    星南「そうよ、後輩。みんなで一緒に住むのは楽しいし、何より広のことを支えるために協力したいって思ってるし」

    ことね「それに、プロデューサーと広ちゃんが一緒にいるのは見てて楽しいですし!」

    P「いや、でも…こんなに急にみんなで同棲なんて、ちょっと落ち着いて考えないと…」

    広「大丈夫だよ、プロデューサー。わたしたちの住む物件は見つかるまで、みんなで協力して過ごそう。きっと、楽しいよ」

  • 62二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 12:56:43

    P「いや、それは確かに楽しいかもしれませんが、やっぱり色々と問題もありますし…」

    広「大丈夫、少しずつ前に進めないいだけの話だよ。心配しないで、わたしたちが一緒にいるから」

    Pはその言葉に少し考え込むが、広の真剣な眼差しと、星南とことねの明るい顔を見て、少しずつ決心が固まってきた。

    P「わかりました…みんながそう言うなら、少しずつ進めてみましょうか」

    広「よかった!これからが楽しみだね、プロデューサー」

    その後、4人はこれからの生活について話し合い、少しずつ準備を進めることになった。お互いの支え合いと絆を深めながら、新たな生活が始まろうとしていた。


    fin

  • 63二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 13:04:06

    お粗末な部分も沢山ありましたが、ここまで読んでくださりありがとうございました
    🎲初挑戦でしたが、無事になんとか結末までたどり着けました。
    もしかしたら改良して、他の二次創作サイトで投稿させていただきます。


    ……もう少しエチエチなラブコメ書く予定が、まさかここまで清純になるとは……
    次はハグ以上のことをさせるか()

  • 64二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 13:10:16

    oh、、、、、

オススメ

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