- 1二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 09:17:42
- 2二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 09:18:14
また倒錯プレイしてるよこの2人…
- 3二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 09:18:24
ことね「結局いつものじゃねーか!」
- 4二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 09:20:02
ダメよ…先輩……
こんな所誰かに見られたら…んっ… - 5二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 09:20:13
星南の反応
dice1d3=1 (1)
1「い、いきなりどうしたんですかプロデューサー…?」(困惑)
2「(え、ええっ!?急にどうしたの!?///)」
3「もープロデューサーったら、そういうのは家だけって言ったでしょう?」テレテレ
- 6二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 09:22:34
だめよ…ことねが見てるじゃない…
- 7二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 09:22:41
Pは星南の
dice1d2=1 (1)
1担当
2担当ではない
- 8二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 09:27:24
これあれだな、ハグされたことよりそれをPから持ち出したことに困惑してるだけだな
- 9二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 09:28:30
dice1d3=1 (1)
1「いえ、最近星南さんが頑張っているのでその労いをと」
2「星南さんが可愛すぎて、つい」
3「プロデューサーと担当アイドルの関係なら、ハグくらい当然ですよ?」
- 10二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 09:32:05
燕「選択肢が惚気しかないでは無いか!けしからーん!」
- 11二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 09:33:19
星南「……このハグも、あなたのプロデュース術の1つですなの……?」
P「はい、もちろんですよ。ハグをすることで疲労回復などの効果が得られるのです。星南さんはいつも頑張っているので、ひとときの休息をと思いまして」
星南「……そうなんですか……じゃあ、仕方ないですね……」(照)
P「ありがとうございます。では失礼して……」ギュゥ…… - 12二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 09:34:54
緊張しすぎで会長口調おかしくなってんじゃねーな
やっぱあの困惑嘘なんじゃねーのかおめー - 13二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 09:36:17
こういうのはいいんだよこういうのは
- 14二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 09:40:43
星南「(……お、おとこの人に抱きしめられるのって、こんな感じなんだ……)」
P「星南さん、どうですか?」
星南「……は、はい……とても落ち着きます……」
P「そうですか。それは良かったです」
星南「(緊張でなんだか口調までもが変になっちゃってる……)」
星南「(で、でも変に意識するのはダメ……これはあくまでもプロデュース活動の1つなんだから……)」
P「……」 - 15二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 09:41:55
- 16二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 09:42:47
- 17二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 09:48:06
星南「……あ、あの……プロデューサー……」
P「はい、なんでしょう?」
星南「その……授業が始まるまでは、もう少しこのままにしていてくれないかしら……?」
P「もちろんですよ。ではこのまま続けさせてもらいます」
星南「……ええ」
星南「……(あれ、なんだろうこの感じ……)」
星南「(すごく心地よくて落ち着くような……)」
???「(あ、あれは……!?)」
??? dice1d13=3 (3) (重複は+1)
- 18二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 09:49:19
- 19二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 09:49:59
このレスは削除されています
- 20二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 09:50:16
よりによって
- 21二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 09:52:10
これ学Pの担当では無いけど星南の担当だったりしない?
- 22二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 09:52:56
- 23二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 10:03:11
ことね「か、会長とプロデューサーが朝から抱き合っている……」
ことね「ちょちょ、ちょーっと待ったああ」
星南「こ、ことね!?いつのまに!?」
ことね「あんたら朝っぱらから学校で何やってんのさ!」
星南「えっ……えっと……これは」
ことね「羨ましいですよ!あたしだって dice1d2=2 (2) とハグしたいのに!」
1 P
2 星南先輩
- 24二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 10:04:59
みんな下がれ!早く!星南会長が爆発する!
- 25二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 10:05:43
- 26二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 10:07:14
サンドイッチにするしかないな
- 27二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 10:07:18
ことね「羨ましいですよ!あたしだって星南先輩とハグしたいのに!」
星南「わ、私と!?」
「「……」」
ことね「……はっ、しまった!つい勢いで本音が!」 - 28二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 10:11:15
星南の夢の中の話かな?
- 29二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 10:18:21
ことね「と、とにかく!2人っきりでハグなんてズルいです!」
星南「でも、その……ハグはプロデューサーが疲労回復の効果があるからってしてくれただけで……」
P「星南さん。たしかに俺たち2人だけというのは、藤田さんにとって不公平でしょう」
P「ですので、次は星南さんと藤田さんで抱き合ってください」 - 30二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 10:25:24
ことね「星南せ〜んぱいっ♡あたしとハグしましょうよ〜っ♡」
星南「こ、ことねが、こんなに積極的に!?」
ことね「あたしは先輩にハグされたいんですっ!だから早く来てください〜!」
星南「……QUARTETの後はあんなにも嫌がっていたのに……」
ことね「え?何か言いました?」
星南「い、いえ、なんでもないわ!」
星南「じゃあ、ことね……あなたを……抱きしめてもいいかしら?」
ことね「はいっ、もちろんです!」ギュゥ……
ことね「せ、先輩……どうですか?あたしとのハグは……」
星南「とても暖かいわ。それに……ことねの匂いも感じ取れるから安心できる」
ことね「……そ、そうですか」
ことね「(せ、先輩が抱きしめてくれてる♡こんな幸せなことがあるなんて夢みたいだよぉ〜♡)」ジタバタ
その間のPの行動 dice1d3=1 (1)
1 2人がいちゃつく様子を写真で記録
2 動画を撮影
3 生配信
- 31二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 10:33:49
会長ご褒美回か
- 32二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 10:36:30
P「いい写真が撮れました……これはあとでSNSにアップロードしましょう」
P「さて、あの2人は……」
ことね「えへへ……せ〜んぱいっ♡ 大好きですっ♡」
星南「わ、私もよ……ことね……!」
P「……幸せそうな2人を邪魔するのは悪いですね。では俺はそろそろお暇を……」スタスタ
………
………
P「さて、次は誰と出会うかな……?」
???「こんにちは」
P「おっ dice1d13=8 (8) さん。ちょうど良いところでした。突然ですがハグさせてください」
(ことね、星南の場合+1)
- 33二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 10:37:42
やっぱハッピーミルフィーユ組か…
- 34二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 10:39:49
ハッピーミルフィーユはユニットだったか
- 35二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 10:46:09
(以降、抱きつく相手は全員担当アイドルとします)
広の反応
dice1d3=1 (1)
1「……プロデューサーなら、いいよ」
2「えぇ……ぇえぇ……え………っ………」
3「これを飲んで(食べて)くれるのなら、ハグしてもいいよ」
- 36二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 10:59:28
イチャつくな
- 37二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 11:00:33
知 っ て た
- 38二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 11:00:54
もうブラックコーヒーの在庫尽きてんだけど…
- 39二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 11:01:13
広「……プロデューサーなら、いいよ」
遠慮がちに、それでもどこか安心したような微笑みを浮かべながら、広はそっと腕を開いた。
P「では早速失礼します」ギュッ
遠慮のない動きで、Pは広を抱きしめた。広の華奢な体がすっぽりと腕の中に収まる。
広「……んっ」
ふいに抱き寄せられた感触に、広は小さく息を漏らした。Pの体温がじんわりと伝わり、胸の奥が温かくなる。
P「(こんなにか細い身体で、今でも壊してしまいそうなのに、確かな人のぬくもりを感じる……)」
腕の中の存在があまりにも儚げで、それでいて確かな温もりを持っていることに、Pは不思議な感覚を覚えた。
広「どう?クセになりそう?」
少し顔を上げ、くすりと微笑む広。その表情にはどこかくすぐったそうな、けれど満更でもない様子があった。
P「ええ、とっても」
思わず力を込める。広の温かさが心地よくて、もう少しだけこのままでいたいと思った。
広「……ふふっ、それは良かった」
広もまた、Pの腕の中で微かに身を寄せる。
静かな時間が流れ、互いの鼓動が密かに響き合っていた。 - 40二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 11:01:24
2人が抱き合った時間 dice1d120=3 (3) 分
広→Pへの感情 dice1d100=90 (90)
1に近いほど親愛、100に近いほど恋愛
- 41二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 11:09:56
広「あれ?もう終わり?」
P「これ以上ハグしていると、あなたの身体が余計に細くなってしまいそうで……」
冗談めかした口調で言いながらも、Pの手はまだ広の背中に優しく添えられたままだった。
広「ふふっ、そんなことで細くなったりしないよ。でも……」
P「でも?」
広は少しだけPの腕の中で体勢を変え、顔を上げる。その瞳はどこか名残惜しそうに揺れていた。
広「dice1d3=3 (3) 」
1 「もうちょっとだけ、プロデューサーの温もりに甘えたい」
2 「せっかくなら、ハグ以上のことも、しよ?」
3「……プロデューサー、すごく名残惜しそうな顔をしている」
※筆がノってきたんで地の文入れます
あにまんで書くの初めてなのでガバガバかもしれませんが、暖かく見守っていただければ幸いです!
- 42二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 11:23:27
広「……ねえ、プロデューサー」
P「はい?」
広は額をPの胸に預けたまま、少しだけ声を潜める。
広「わたし、最近ちょっと思うことがあって……」
P「思うこと?」
広「うん……こうしてるとさ、なんだか安心するなって。普段は鬼なのに」
P「最後の言葉は余計ですよ」
Pは笑みを浮かべながら、そっと広の背中を撫でる。広の体温が自分の手を通じてじんわりと伝わり、その言葉の意味を少しずつ実感していく。
広「プロデューサーと一緒にいると、不思議と落ち着くんだ。忙しい時も、大変なことがあっても……なんていうか……」
P「支えになれてるなら、嬉しいです」
広「ううん、支えとか、そういうのとはちょっと違うの。もっとこう……」
P「……?」
広は少しだけ顔を上げて、Pの目をじっと見つめる。その瞳には、何かを確かめるような、不安と期待が入り混じったような色が宿っていた。 - 43二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 11:24:00
広「プロデューサーは……私のこと、どう思ってる?」
P「……それは、大切な存在ですよ」
広「……そっか」
広は少し考えるように目を伏せた後、ふわりと微笑んで口を開いた。
「あのね、プロデューサー」
広はPに告白を dice1d2=1 (1)
1 する
2 しない
- 44二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 11:33:06
うおおおおおお
- 45二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 11:41:01
広「あのね、プロデューサー」
広はPの胸元にぎゅっと拳を握りしめ、少しだけ顔を伏せた。小さく息を吸い込む音が聞こえる。
広「わたし……ずっと前から、プロデューサーのことが好き」
P「……!」
広の言葉は、まっすぐで、曇りのないものだった。
広「最初はね、ただの信頼とか、感謝とか、そんな気持ちだと思ってた。でも……気づいたら、プロデューサーと一緒にいる時間が一番楽しくて、プロデューサーの言葉に一喜一憂して……」
Pは何も言えず、ただ広の瞳を見つめる。そこには、不安と決意が入り混じったような、真剣な光が宿っていた。
広「だから、こんなふうにハグしたとき、すごく幸せだった。でも、それと同じくらい不安になったの。『この時間がずっと続けばいいのに』って思うたびに、いつか終わっちゃうんじゃないかって……」
P「……広さん」
広「……ダメかな?プロデューサーは、わたしのこと……女の子として見てくれる?」
その問いかけに、Pは息をのんだ。
目の前の彼女は、ただの担当アイドルではなく、一人の女の子として、ありのままの気持ちを伝えている。
Pは心を落ち着けるように、ゆっくりと口を開いた――。
P「dice1d3=3 (3) 」
1「……広さんの気持ちは、すごく嬉しいです。でも、俺はプロデューサーとして……”今は”その気持ちに応えられません。」
2「正直に言うと……俺も広さんのことが特別な存在だと思っています。」
3「……実はもう既にご両親と、結婚後についての話し合いをしていまして……」
- 46二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 11:46:07
自覚する前に会長失恋した
- 47二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 11:46:15
よりにもよって1番他の人が付け入る隙のない選択肢引いちゃった
- 48二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 11:49:28
会長はことねとイチャイチャしてもろて
- 49二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 11:51:49
P「……実はもう既にご両親と、結婚後についての話し合いをしていまして……」
広「………え?」
広は驚きのあまり、目を大きく見開いた。その言葉が信じられないように、Pの顔を何度も見返す。
P「NIAの最終試験の後、ご両親には、俺の気持ちをちゃんと説明し、プロポーズの許可を頂きました。そして、もしあなたが同じ気持ちだとしたら、これからの未来について真剣に考えようと思っているんです」
広「……え、ええ!?ちょっと待って、プロデューサー、冗談だよね?」
P「いえ、本当の話です。特に篠澤さんのお母様が大変乗り気でして」
広「えっ、お母さんが!?」
P「はい。『娘さんをしっかりと支えてくれる方がいてくれるなら、これほど幸せなことはないわ』なんて、かなり熱心におっしゃってました」
広「えぇ……ぇえぇ……え………っ………」
広は言葉が出ないまま、目を大きく見開いたまま固まった。
あまりにも予想外の言葉に、その明晰な頭ですら、思考が追いつかない。 - 50二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 12:02:10
Pはそんな広を見つめ、優しく微笑みながら言った。
P「驚かせてしまい申し訳ありません。でも、これは本気なんです。ずっと広さんのことを考えてきて、今の自分には、あなたと一緒に未来を作りたいという気持ちが強くなっています」
Pは広の両方に手を置き、はっきりとそう告げる
広「……あ、あの、ちょっと待って……本当に、そんな……急すぎて……」
広は手で顔を覆い、混乱している様子である。
その頬はほんのりと赤く染まっているのが、Pにははっきりと見て取れた。
ここまで広が取り乱すの姿は珍しい。
普段とのギャップでPは思わず抱きつきそうになるが、グッと気持ちを抑え、優しく引き寄せるようにして、少しだけ距離を縮めた。
P「すぐに答えを求めるつもりはありません。今はただ、広さんに伝えたかっただけです。あなたがどう感じているのか、それが何よりも大切だと思っています」
広はその言葉に少しだけ落ち着き、深呼吸をした。
広「プロデューサー……本当に、そんなこと考えてくれてたんだ……」
P「はい。ずっと、あなたを大切に思っていましたから」
広は静かにPを見つめ、少しだけ唇を震わせる。
広「……わたしも、プロデューサーのこと、大好きだよ。だけど……単なる告白をしたつもりが、そのままプロポーズに発展するなんて、ちょっと心の準備ができてなくて……」 - 51二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 12:04:49
P「無理に急ぐつもりはありませんよ。ゆっくり考えて、答えてくれればいいんです」
広「……ありがとう」
広はしばらく黙って考え込み、そしてゆっくりと顔を上げてPを見つめた。
広「…わたし、きっと答えを出す時は、すごく幸せな気持ちで、笑って言えるような気がするんだ」
P「……広さん」
広はその後、少し恥ずかしそうに笑って、Pに近づいた。
広「だから、これからはプロデューサーとしても、彼氏としても、ずっと一緒にいてほしい。ゆっくりでいいから、わたしたちの未来を作っていこうね」
P「もちろんです。ずっと、”広さん”と一緒に。」
”広”と名前で呼ばれた彼女は、どこか照れくさそうで、それでいてとても幸せそうだった。
広「そして、趣味(アイドル)が終わったその日にプロポーズの答えを出すよ……約束だよ?プロデューサー」
広の言葉に、Pは静かに微笑んで頷いた。
二人の未来は、まだ見ぬ未来のまま。でも、その一歩を踏み出す準備は、着実に整っていた。
そして、静かな夜の中で、二人はお互いの温もりを感じながら、少しずつ未来に向かって歩き出した。
※2人が結婚するのは 5+dice1d10=6 (6)
このままエンディングに入ります
- 52二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 12:08:55
結構進んでるなと思って開いたまさかの展開になってた…冒頭だと会長へのご褒美回だと思ったのに
- 53二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 12:11:07
P「そういえば、星南さんと藤田さんをほったらかしにしていたな……」
広「……?2人がどうかしたの?」
P「いえ、ここに来る前に星南さんとハグをしたり、なんやかんやありまして……」
広「……プロデューサー、浮気したの?」
P「あ、いえ、その、これはプロデュース活動の一貫でして、決して浮気ではなくて!」アセアセ
広「ふふっ、ままならない……では済まされないよ、プロデューサー」
広の瞳が少しだけ険しくなり、Pは思わず背筋を伸ばした。
P「え、えっと……広さん、これは本当にプロデュース活動の一環なんです!……」
広「ふーん……」
P「……」
広「……今から生徒会室に行くよ」 - 54二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 12:21:01
- 55二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 12:26:03
7+ dice1d3=3 (3) 時間
- 56二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 12:26:58
広「2人とも、話したいことがある。とくに十王星南、あなたに」
星南「私今、ことねで忙しいから、後にしてもらえn」
広「わたしとプロデューサー、婚約した」
広が静かにそう告げると、部屋の空気が一瞬で凍りついた。星南とことねはその言葉に、驚きとともに一瞬の静寂の後、顔を見合わせた。
星南「え……えぇ!?ちょっと待って、今なんて!?」
ことね「ま、まさか……!広ちゃんとプロデューサー、婚約!?どうしてそんな話が急に!」
広は少し微笑みながら、Pの手を握りしめる。
広「そう、婚約したの。だから、これからは私たちの関係をもっと大切にしていこうと思ってる」
P「広さん……」
その瞬間、星南はその場で立ち上がり、堂々としたポーズで誇らしげに宣言した
星南「2人とも、奇遇ね!実は私たちも、この度、dice1d3=3 (3) ことになったよ!」
1 付き合う
2 ことねが十王家に入って、姉妹になる
3 同棲する
- 57二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 12:28:06
ハッピーエンドだな!ヨシ!!
- 58二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 12:44:35
星南「2人とも、奇遇ね!実は私たちも、この度、同棲ことになったよ!」
ことね「今晩から星南先輩のお家でお世話になっちゃうんですよ〜♡」
「「(これで毎日四六時中、星南先輩(ことね)のご尊顔を拝むことができる!!)」」
P「幸せそうでなによりです」
広「……」
P「広さん?」
広「いいこと思いついた」
P「嫌な予感がします」
広「プロデューサー、わたしたちの同棲しよ」
P「え?」
広「もう婚約したんだし、今から同棲を始めたっておかしくないでしょ?」
P「えぇ!?ちょっと、広さん、それは急すぎますよ!まだお互いに生活の準備が…」
広はにっこりと微笑み、Pを見つめる。
広「何を言ってるの、プロデューサー。準備なんて、気持ちさえあればどうにでもなるじゃない。ほら、会長たちだって急に同棲しちゃったんだし」
P「そ、それは…」
広「それに、わたしたちももうお互いに対する信頼があるんだから、もっと一緒に過ごす時間を増やすのは自然なことだよ?」 - 59二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 12:45:14
P「うーん…広さんの言っていることもわからなくはないですが…」
広は少しだけ首をかしげながら、さらに迫ってきた。
広「わたしたち、もう婚約したんだから。お互いの生活を支え合うのは当たり前だよ?どうしても嫌?」
Pはしばらく考え込み、広の瞳を見つめてから、ようやく深呼吸をして答える。
P「いや、嫌じゃないです。でも、ちょっとだけ…準備を整えてから、ね?」
広「プロデューサーの部屋があるじゃん」
P「寮なので立ち入りできません」
広「わたしの部屋も女子寮だけど……会長、わたしの部屋にプロデューサーを泊めていい?」
星奈「 dice1d3=3 (3) 」
1 いいわよ!
2 流石にダメ……
3 私の部屋で、4人で暮らそう
- 60二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 12:54:11
このレスは削除されています
- 61二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 12:56:30
星南「私の部屋で4人で共同生活を送るのはどうかしら?」
広「会長にプロデューサーが捕られないか心配だけど、今はその案でよいと思う」
ことね「本当は会長を独り占めしたいけど……星南先輩がそういうのなら……」
P「状況がさらに悪化した……」
広「ふふ、どうしたの、プロデューサー?そんなに焦ってる顔して」
P「いや、ちょっとその…星南さんとことねさん、なんでこんな展開に…?」
広「だって、わたしたちも早く一緒に住みたくて…それに、星南さんもことねも協力してくれるって言ってくれてるんだから、プロデューサーも安心して」
星南「そうよ、後輩。みんなで一緒に住むのは楽しいし、何より広のことを支えるために協力したいって思ってるし」
ことね「それに、プロデューサーと広ちゃんが一緒にいるのは見てて楽しいですし!」
P「いや、でも…こんなに急にみんなで同棲なんて、ちょっと落ち着いて考えないと…」
広「大丈夫だよ、プロデューサー。わたしたちの住む物件は見つかるまで、みんなで協力して過ごそう。きっと、楽しいよ」 - 62二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 12:56:43
P「いや、それは確かに楽しいかもしれませんが、やっぱり色々と問題もありますし…」
広「大丈夫、少しずつ前に進めないいだけの話だよ。心配しないで、わたしたちが一緒にいるから」
Pはその言葉に少し考え込むが、広の真剣な眼差しと、星南とことねの明るい顔を見て、少しずつ決心が固まってきた。
P「わかりました…みんながそう言うなら、少しずつ進めてみましょうか」
広「よかった!これからが楽しみだね、プロデューサー」
その後、4人はこれからの生活について話し合い、少しずつ準備を進めることになった。お互いの支え合いと絆を深めながら、新たな生活が始まろうとしていた。
fin - 63二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 13:04:06
お粗末な部分も沢山ありましたが、ここまで読んでくださりありがとうございました
🎲初挑戦でしたが、無事になんとか結末までたどり着けました。
もしかしたら改良して、他の二次創作サイトで投稿させていただきます。
……もう少しエチエチなラブコメ書く予定が、まさかここまで清純になるとは……
次はハグ以上のことをさせるか() - 64二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 13:10:16
oh、、、、、