- 1二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 18:52:43
※まずジュニアは、出久とお茶子との子供です
名前 緑谷 ○○(色々悩んだ結果、本スレでは明確な名前は付けずジュニアと表記します…後に確定もアリかと候補あればそれにするかも)
年齢 4〜5歳(幼めな描写が多くなりますが、そこまで気にしないように願います)
好きなもの 両親(出久&お茶子) 妹 オールマイト
将来の夢 プロヒーローになってダイナマイトを超える事
個性 引斥力(自身を主軸とした引力と斥力で物体を動かす)
(本スレではほぼほぼバトル描写はないと思うので、そこまで影響はしませんが設定)
THE・補足
出久の様に好奇心、探究心が高く、お茶子の様に根が明るく逞しく、性格は純粋無垢な真っ直ぐな少年、個性は引子からの隔世遺伝によるもの
憧れの存在はある一件で爆豪に強く憧れ、彼を超える事を志します
頑張り屋さん過ぎて、出久の元クラスメイト知人からは似た者親子と評されます - 2二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 19:02:34
「お家にダイナマイトが来た!」
○月○日、天気晴れ、今日お家にかっちゃん君 かっこ ヒーロー名大・爆・さつ・神ダイナマイトです かっことじ が来ました。
僕の夢はかっちゃん君を超える事なので勝負を仕掛けましたが、急に抱きかえられるとお父さん かっこ ヒーロー名デク かっことじ に向かって投げられました。
凄い怖かったです。かっちゃん君は今日も俺の勝ちだと言って笑ってました。僕はいつか絶対に勝ちたいと思いました。その後、お父さんはお家で騒ぎ過ぎちゃダメだと怒りました。ごめんなさい。 - 3二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 20:40:56
小話「呼び名」
雄英高校関連の仕事で、出久と話し合いのため、爆豪が更に幼かったジュニアと出会った時の話
お茶子「爆豪君、ごめんね…ろくにお構えできずで」
自宅のリビングにて、お腹を大きくしたお茶子が爆豪にコーヒーを差し出した
爆豪「気にすんな…てか、動いて大丈夫か?」
お茶子「うん、安定期入ったから激しくは動けないけど」
爆豪「あたりめぇだろ…女の子だっつってたな…デク、思春期になった時の対応を悩んでたぞ」
お茶子「あはは…デク君らしいけどね」
爆豪「二児の親父になる奴が情けねえな」
そんな2人をベランダからジュニアが覗いていた
爆豪「……で、おめえのんとこの息子は…なんであんな遠目から覗き込んでんだ?」
お茶子「○○!?…ど、どうしたの?そんなとこで」
ジュニア「お、母さん…お家に大・爆・殺・神ダイナマイトがいるよ!(感動)」
お茶子「お父さんが言ってたでしょ?お客さんが来るって…ご挨拶して♪」
ジュニア「う、うん…緑谷○○です!初めまして!
大・爆・殺・神ダイナマイト!」
お茶子「くすくす…○○…実は赤ちゃんの頃、爆豪君に抱いて貰った事あったんよ♪」
ジュニア「え?…そうなの?大・爆・殺・神ダイナマイト?」
爆豪「………ああ、まあな」
ジュニア「ねえ大・爆・殺・神ダイナマイト!お父さんが大・爆・殺・神ダイナマイトと親友だったって本当なの?」
爆豪「…………」
ジュニア「大・爆・殺・神ダイナマイト?…どうしたの?お腹でも痛いの?大・爆・殺・神ダイナマイト?」
爆豪「いちいちヒーロー名で呼ぶな!ガキ!」
ジュニア「ぎゃー!」
お茶子「ば、爆豪君!!?」
デク「ただいま、ごめん!かっちゃん遅くなって!実は横断歩道で……ってどうしたの?」
ジュニア「……(しょんぼり)」
お茶子「よしよーし…大丈夫だからね…(なでなで)」
爆豪「……別になんでもねー」
その後、いろいろあって…「かっちゃん君」で落ち着いたジュニアであった。 - 4二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 21:06:20
「シショート」
○月○日、天気晴れ、今日は個性の特訓の日、僕は師匠に会いに行きました。師匠は、プロヒーローのショートです。師匠のショート略してシショートは忙しい中、僕と特訓してくれる優しいヒーローです。僕の個性は押す事と引く事が出来て、使い方がとっても難しくて、とっても大変です。シショートも熱い炎と冷たい氷で戦っているので、どっちの力も上手く使える方法を一緒に特訓して探しています。シショートは僕が上手く個性を使えると嬉しそうに喜びます。とっても喜んでくれるので、なんでだろうって思って聞いたら、実は僕のお父さんが、シショートの恩人?で…その息子の僕に何かを出来るのが嬉しいって言ってくれました。僕もシショートが喜んでくれるのはとっても嬉しいので僕はこれからもいっぱい頑張りたいと思いました。 - 5二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 21:26:29
小話「なりたいヒーロー」
轟「○○は、将来どんなヒーローになりたいんだ?」
ジュニア「あ!聞いて聞いて!シショート!…実はね、大・爆・殺・神ダイナマイトってプロヒーローがいてね」
轟「…ああ、爆豪か」
ジュニア「シショートもすっごいカッコイイけどダイナマイトもすっごいカッコイイんだ!!…だからね!僕はダイナマイトを超えるヒーローになるんだ!」
ジュニアは拳を掲げ、決めポーズをとる
轟「…そうか……お前もなりたいヒーローになれるといいな」
〜帰り時〜
デク「轟君、ごめんね…ヒーロー活動、忙しいのに」
ジュニア「すぴー…ZZZ…」
轟は寝ているジュニアを渡す
轟「別にいいんだ…今日は非番だったからな」
デク「それでも休める時、休まないと…」
轟「緑谷に言われるとは、思わなかったな」
デク「うっ……それを言われると…」
轟「ははっ、冗談だ……」
ジュニア「…シショート…必殺技…できたよぉ…」
デク「あはは…夢の中でも特訓してるのかな」
轟「…○○も…街でも子供を見ると…子供っていいよなって思っちまうな……」
デク(と、轟君に父性愛の芽生えが!)「そうなんだ」
轟「…俺もいつかはって思うけど……」
デク「どうかしたの?」
轟「いや…俺に子供が出来たら、今度は緑谷に師匠をやって貰おうかなって」
デク「へ?僕!?」
轟「まあ、雄英に行ったら…先生になるから、師匠じゃなくてもいいんだが……それに…」
デク「それに?」
轟「いや…大前提に、ヒーローじゃなくても……なりてえモノになって欲しいよなって…」
デク「…そうだね!…ヒーローになるなら、今度は僕らが支えるよ!」
轟「ああ…ありがとうなその時は世話になるよ」 - 6二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 22:13:44
「オールマイトが来たー!」
○月○日、天気晴れ時々曇り、今日はオールナイトおじいちゃんが遊びにやって来てくれました。
オールマイトは伝説のヒーローです。今の姿とは全然姿が違うけど、それでもカッコイイのは変わらないです。オールマイトはお父さんの憧れのヒーローであり、先生であり、師匠だったそうです。それとお父さんに個性をあげて?お父さん…お父さん達は、その個性で世界を救ったと言っていました。僕はよくわからなかったけど、オールマイトは嬉しそうに話します。オールマイトが嬉しいと僕も嬉しいです。ちなみにオールマイトは僕が赤ん坊の頃に抱いてくれたらしくアルバムに写真がありました。そして、今日は妹を抱いているとこの写真を撮ってました。まるで家族みたいで、お父さんの方のおじいちゃんおばあちゃんもお母さんの方のおじいちゃんおばあちゃんも大好きだけど…オールマイトはもう1人のおじいちゃんみたいで、楽しいです。 - 7二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 23:54:59
- 8二次元好きの匿名さん25/02/17(月) 00:18:59
- 9二次元好きの匿名さん25/02/17(月) 00:33:44
小話「ベイビーにはベイビーを」
デク「ふう…」
職場にて、出久は疲れた表情を浮かべた
相澤「お疲れ…緑谷…実習の授業、結構疲れたろ」
デク「あ、相澤先生…いや、授業ではなくて…実を言うと…」
相澤「……夜泣き?」
デク「普段はそうでもないんですが…昨日の夜、外の強風で驚いて起きてしまって…おちゃ、あ…えー、奥さんにはヒーロー活動に支障を出したくなくて、僕だけでなんとかしようとしたんですが…」
相澤「……手こずったと」
デク「ええ、お恥ずかしながら」
「お話は聞かせてもらいましたよ!」
デク「こ、この声は!発目さん!?」
相澤「学園内で、あまり騒ぐない様に」
発目「あ、これは失礼…特別授業で学園に足を伸ばしてみれば、ベイビーの夜泣きにご苦労されていると!そこで私が作ったドッ可愛いベイビーを緑谷さんのドッ可愛いベイビーちゃんにご利用ください!」
デク「これは?」
発目「ベッドメリーです!ベイビーちゃんのベッド上に吊るして、電動で稼働し、安心な眠りを促す知育玩具です」
デク「す、凄い…それは助かるけど……なぜ、こんなタイミングで?」
発目「実は、授業とは別件で、ある雄英経営科OBに企画を頼まれまして、ちょうど完成品を持って来てたのです…そのOBの方には後でこちらから説明しておきましょう」
デク「そ、そうだったんだ…なにはともあれ、ありがとう…とっても助かるよ発目さん」
発目「いえいえ、ヒーローのお役に立てて光栄ですよ☆」 - 10二次元好きの匿名さん25/02/17(月) 00:41:58
発目「とそんな事がありまして…完成品はまた後日持ってきます」
元経営科OB「はあ、そうですか…了解致しました…丁度、自分も学校に用事があったのでついでと思ってましたし…何よりデク先輩には普段からお世話になってますし構いません…」
相澤「話は終わったか?…次から…許可なく勝手に、学校内で仕事のやり取りは控えるように…(圧)」
元経営科OB「……でも、合理的ですよ」
相澤「なにか言ったか?」
元経営科OB「いえ、なにも…」
- 11二次元好きの匿名さん25/02/17(月) 00:47:29
- 12二次元好きの匿名さん25/02/17(月) 08:21:00
ジュニアはこれ、母親の個性と隔世遺伝で父方の祖母の個性とも混ざってない?
- 13二次元好きの匿名さん25/02/17(月) 14:42:19
良き…
- 14二次元好きの匿名さん25/02/17(月) 23:22:03
「かっちゃん君は怖い」
今日はお父さんと一緒にお家のお掃除をしました。
すると物置部屋で何個かDVDを見つけました。
お父さんに聞いたら、お父さんの高校時代の記録だと言ってました。記録の中で若い時のお父さんとお母さんの写真や動画がいっぱいありました。お父さんはカッコ良くて、お母さんもキレイでビックリしました。その中でも1番凄かったのが…体育祭の動画でした。最初の競走ではなんとお父さんが1番でした。凄かったです。で、騎馬戦ではあのツクヨミがお父さんを背負ってました。そして、お父さん達は次の種目に進みました。お父さんの最初の相手は、あのナイトハイドでした。お父さんは、1回洗脳状態になっちゃったけど…指がバコーンってなって、ナイトハイドをバーンってやって勝ちました。 - 15二次元好きの匿名さん25/02/17(月) 23:32:51
その後、いろんなヒーローになる前のお父さん達のクラスメイトが戦ってて、シショートの氷の技が凄かったです。そしてお母さんはかっちゃん君と戦ってました。かっちゃん君は容赦なくお母さんをぶっ飛ばしてました。お母さんは何度も立ち向かって行くのがカッコ良かったです。でも、いろいろしてみたけど、お母さんはかっちゃん君に負けちゃいました。その後、お父さんはシショートと戦ってました。そしてシショートが勝ちました。もっと見たかったけど、お母さんに目を遮られて、その間に早送りされてしまいました。どうしてって聞いたら、もっと大きくなってから見ようと言われました。本当はもっと見たかったけど、お父さんも同じ事を言われたので、そうする事にしました。早く大きくなりたいです。
- 16二次元好きの匿名さん25/02/17(月) 23:42:14
決勝は、シショートとかっちゃん君の戦いでした。シショートは何故か、ずっと炎を使わず、氷だけで戦ってました。するとかっちゃん君は何を言ってるかわからないけど、すっごい怒ってました。で、最後シショートをぶっ飛ばして、かっちゃん君の優勝でした。だけど、かっちゃん君は何故か怒ってて、表彰式では元気いっぱいの時のオールマイトがかっちゃん君にメダルを渡してましたが、かっちゃん君は手錠みたいので体を動かない様にしながらも怒り続けていて、メダルを首にかけようとはしなかったです。ずっと見てて、かっちゃん君は昔の方が怖かったと僕は思いました。そして、僕がヒーローになったら、かっちゃん君を超えて、シショートとお母さんのカタキ?を取りたいと思いました。
- 17二次元好きの匿名さん25/02/18(火) 04:50:40
小話「欲しいもの」
その日、定期的に開催される雄英高校元1年A組女子会が開かれていた。場所は、万物ヒーロークリエティこと八百万百が所有する別荘である。和やかな近況報告や世間話、ヒーロー活動の話と話の題材は多種多様…そんな女子会にはジュニアとベイビーも同行していた。
ジュニア「(スコーンモグモグ)」
円卓に置かれたスリーティアーズからスコーンを取ってジュニアが美味しそうに頬張る。
蛙吹「あらら、○○ちゃん、スコーンこぼしているわよ」
お茶子「あっ、梅雨ちゃんごめん、八百万さんもごめんね」
八百万「いえいえ、お気になさなくていいですわ…どうせ、後で掃除しますもの…それに美味しそうに食べて頂けて作った回がありますわ♪」
耳郎「あはは♪流石、お嬢様は心が広いわ…どう○○スコーン美味しい?」
ジュニア「うん!でも、こぼしちゃってほんとにごめんなさい…でね、百お姉さんのスコーンもお紅茶もとっても美味しいです!」
八百万「ま、まあ♡」
ジュニアの屈託ない笑顔で、八百万一同はキュンとしていた。
芦戸「ぎゃあ〜♡可愛いなこいつ〜」
芦戸は堪らず、抱きつきながら頭をくしゃくしゃ撫で回す。
ジュニア「あはは擽ったいよ〜」
芦戸「そうだ♪またお家に行ったら三奈お姉さんがお土産買っててあげるよ〜、何が欲しい?」
ジュニア「…えー、欲しいもの?」
葉隠「あ、私も何か用意するよ〜」
蛙吹「2人共、甘やかし過ぎちゃうのはよくないわ」
ジュニア「うーん…ないわけじゃないけど、今はいらなーい」
芦戸&葉隠「えー」
耳郎「おお、大人だね〜」
ジュニア「だって、去年のお誕生日に1番欲しかったもの貰ったから」
蛙吹「あら、そうなの?…何を貰えたのかしら?」
お茶子「あ、○○……ちょっと待っ」
ジュニア「お父さんに誕生日前にね、弟か妹が欲しいって言ったんだ…そして、誕生日過ぎちゃったけど…すぐ□□(ベイビー)が生まれたんだ♪」
一同「⋯⋯⋯」 お茶子「うっ……///(赤面)」
芦戸「(…やったんか…)」
芦戸はジーッとお茶子を見つめた。
ジュニア「コウノトリさんが連れてきたんだって♪」
お茶子「みんな…逆になんか言うて…沈黙が辛い///」 - 18二次元好きの匿名さん25/02/18(火) 05:14:59
- 19二次元好きの匿名さん25/02/18(火) 08:32:16
- 20二次元好きの匿名さん25/02/18(火) 15:10:15
ジュニアも髪色と目色は別で、眉も違います
- 21二次元好きの匿名さん25/02/19(水) 00:36:06
「ペアルック?」
お掃除をしていた時に、他にもいろいろありました。
お父さんとお母さんの結婚式の写真、デートした時のアルバムがありました。お互いいつまでも仲良くて大好き同士で、僕は嬉しいと思いました。
そして写真以外にお父さんとお母さんの名前の前に「I ♡」がプリントされたTシャツがありました。お母さんに聞くとペアルックと言う好きな人と一緒に着る服だって教えて貰いました。アルバムにも遊園地でお父さんとお母さんが来ている写真がありました。
僕は、お父さんとお母さんに着ているとこを見たいって言いました。2人とも顔を真っ赤にして、一瞬だけと言って着替えてくれました。するとお父さんが「なんだか懐かしいね」ってお母さんに言うと「今じゃ着れないね」ってどっちも照れてました。…僕はどっちも好き同士なのにおかしいなって思いました。そんな時、掃除の手伝いに来てくれたインゲニウムと梅雨お姉ちゃんが部屋に上がってきました。
なんて言ったら…わかりませんが、お父さん達は固まってました。そして、お父さん達は「違うんだ」っと言って何かお話してました。僕は梅雨お姉ちゃんにお父さん達がなんで慌ててるのか聞きましたが「2人とも本当に仲がいいのね」って言って、はぐらかされた気持ちです。でも2人は本当に仲がいいと思うので、僕はそっかって納得しました。…ちなみに、ペアルックはさらに深い場所に保管されてました。 - 22二次元好きの匿名さん25/02/19(水) 07:00:15
ワイは推してるでイッチ