【オリキャラ・閲覧注意】出久ジュニアの日記&小話

  • 1二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 18:52:43

    ※まずジュニアは、出久とお茶子との子供です
    名前 緑谷 ○○(色々悩んだ結果、本スレでは明確な名前は付けずジュニアと表記します…後に確定もアリかと候補あればそれにするかも)
    年齢 4〜5歳(幼めな描写が多くなりますが、そこまで気にしないように願います)
    好きなもの 両親(出久&お茶子) 妹 オールマイト
    将来の夢 プロヒーローになってダイナマイトを超える事
    個性 引斥力(自身を主軸とした引力と斥力で物体を動かす)
    (本スレではほぼほぼバトル描写はないと思うので、そこまで影響はしませんが設定)
    THE・補足
    出久の様に好奇心、探究心が高く、お茶子の様に根が明るく逞しく、性格は純粋無垢な真っ直ぐな少年、個性は引子からの隔世遺伝によるもの
    憧れの存在はある一件で爆豪に強く憧れ、彼を超える事を志します
    頑張り屋さん過ぎて、出久の元クラスメイト知人からは似た者親子と評されます

  • 2二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 19:02:34

    「お家にダイナマイトが来た!」

    ○月○日、天気晴れ、今日お家にかっちゃん君 かっこ ヒーロー名大・爆・さつ・神ダイナマイトです かっことじ が来ました。
    僕の夢はかっちゃん君を超える事なので勝負を仕掛けましたが、急に抱きかえられるとお父さん かっこ ヒーロー名デク かっことじ に向かって投げられました。
    凄い怖かったです。かっちゃん君は今日も俺の勝ちだと言って笑ってました。僕はいつか絶対に勝ちたいと思いました。その後、お父さんはお家で騒ぎ過ぎちゃダメだと怒りました。ごめんなさい。

  • 3二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 20:40:56

    小話「呼び名」
    雄英高校関連の仕事で、出久と話し合いのため、爆豪が更に幼かったジュニアと出会った時の話
    お茶子「爆豪君、ごめんね…ろくにお構えできずで」
    自宅のリビングにて、お腹を大きくしたお茶子が爆豪にコーヒーを差し出した
    爆豪「気にすんな…てか、動いて大丈夫か?」
    お茶子「うん、安定期入ったから激しくは動けないけど」
    爆豪「あたりめぇだろ…女の子だっつってたな…デク、思春期になった時の対応を悩んでたぞ」
    お茶子「あはは…デク君らしいけどね」
    爆豪「二児の親父になる奴が情けねえな」
    そんな2人をベランダからジュニアが覗いていた
    爆豪「……で、おめえのんとこの息子は…なんであんな遠目から覗き込んでんだ?」
    お茶子「○○!?…ど、どうしたの?そんなとこで」
    ジュニア「お、母さん…お家に大・爆・殺・神ダイナマイトがいるよ!(感動)」
    お茶子「お父さんが言ってたでしょ?お客さんが来るって…ご挨拶して♪」
    ジュニア「う、うん…緑谷○○です!初めまして!
    大・爆・殺・神ダイナマイト!」
    お茶子「くすくす…○○…実は赤ちゃんの頃、爆豪君に抱いて貰った事あったんよ♪」
    ジュニア「え?…そうなの?大・爆・殺・神ダイナマイト?」
    爆豪「………ああ、まあな」
    ジュニア「ねえ大・爆・殺・神ダイナマイト!お父さんが大・爆・殺・神ダイナマイトと親友だったって本当なの?」
    爆豪「…………」
    ジュニア「大・爆・殺・神ダイナマイト?…どうしたの?お腹でも痛いの?大・爆・殺・神ダイナマイト?」
    爆豪「いちいちヒーロー名で呼ぶな!ガキ!」
    ジュニア「ぎゃー!」
    お茶子「ば、爆豪君!!?」
    デク「ただいま、ごめん!かっちゃん遅くなって!実は横断歩道で……ってどうしたの?」
    ジュニア「……(しょんぼり)」
    お茶子「よしよーし…大丈夫だからね…(なでなで)」
    爆豪「……別になんでもねー」
    その後、いろいろあって…「かっちゃん君」で落ち着いたジュニアであった。

  • 4二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 21:06:20

    「シショート」

    ○月○日、天気晴れ、今日は個性の特訓の日、僕は師匠に会いに行きました。師匠は、プロヒーローのショートです。師匠のショート略してシショートは忙しい中、僕と特訓してくれる優しいヒーローです。僕の個性は押す事と引く事が出来て、使い方がとっても難しくて、とっても大変です。シショートも熱い炎と冷たい氷で戦っているので、どっちの力も上手く使える方法を一緒に特訓して探しています。シショートは僕が上手く個性を使えると嬉しそうに喜びます。とっても喜んでくれるので、なんでだろうって思って聞いたら、実は僕のお父さんが、シショートの恩人?で…その息子の僕に何かを出来るのが嬉しいって言ってくれました。僕もシショートが喜んでくれるのはとっても嬉しいので僕はこれからもいっぱい頑張りたいと思いました。

  • 5二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 21:26:29

    小話「なりたいヒーロー」
    轟「○○は、将来どんなヒーローになりたいんだ?」
    ジュニア「あ!聞いて聞いて!シショート!…実はね、大・爆・殺・神ダイナマイトってプロヒーローがいてね」
    轟「…ああ、爆豪か」
    ジュニア「シショートもすっごいカッコイイけどダイナマイトもすっごいカッコイイんだ!!…だからね!僕はダイナマイトを超えるヒーローになるんだ!」
    ジュニアは拳を掲げ、決めポーズをとる
    轟「…そうか……お前もなりたいヒーローになれるといいな」

    〜帰り時〜
    デク「轟君、ごめんね…ヒーロー活動、忙しいのに」
    ジュニア「すぴー…ZZZ…」
    轟は寝ているジュニアを渡す
    轟「別にいいんだ…今日は非番だったからな」
    デク「それでも休める時、休まないと…」
    轟「緑谷に言われるとは、思わなかったな」
    デク「うっ……それを言われると…」
    轟「ははっ、冗談だ……」
    ジュニア「…シショート…必殺技…できたよぉ…」
    デク「あはは…夢の中でも特訓してるのかな」
    轟「…○○も…街でも子供を見ると…子供っていいよなって思っちまうな……」
    デク(と、轟君に父性愛の芽生えが!)「そうなんだ」
    轟「…俺もいつかはって思うけど……」
    デク「どうかしたの?」
    轟「いや…俺に子供が出来たら、今度は緑谷に師匠をやって貰おうかなって」
    デク「へ?僕!?」
    轟「まあ、雄英に行ったら…先生になるから、師匠じゃなくてもいいんだが……それに…」
    デク「それに?」
    轟「いや…大前提に、ヒーローじゃなくても……なりてえモノになって欲しいよなって…」
    デク「…そうだね!…ヒーローになるなら、今度は僕らが支えるよ!」
    轟「ああ…ありがとうなその時は世話になるよ」

  • 6二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 22:13:44

    「オールマイトが来たー!」

    ○月○日、天気晴れ時々曇り、今日はオールナイトおじいちゃんが遊びにやって来てくれました。
    オールマイトは伝説のヒーローです。今の姿とは全然姿が違うけど、それでもカッコイイのは変わらないです。オールマイトはお父さんの憧れのヒーローであり、先生であり、師匠だったそうです。それとお父さんに個性をあげて?お父さん…お父さん達は、その個性で世界を救ったと言っていました。僕はよくわからなかったけど、オールマイトは嬉しそうに話します。オールマイトが嬉しいと僕も嬉しいです。ちなみにオールマイトは僕が赤ん坊の頃に抱いてくれたらしくアルバムに写真がありました。そして、今日は妹を抱いているとこの写真を撮ってました。まるで家族みたいで、お父さんの方のおじいちゃんおばあちゃんもお母さんの方のおじいちゃんおばあちゃんも大好きだけど…オールマイトはもう1人のおじいちゃんみたいで、楽しいです。

  • 7二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 23:54:59

    名前 緑谷 □□(本スレではベイビーと表記します)
    年齢 0歳
    好きなもの 両親 兄 梅雨ちゃん
    個性 不明
    THE・補足
    出久とお茶子の2人目の子供(女の子)、普段からとても泣きやすいが、抱っこしてあげると落ち着いて泣き止む。(特にお茶子の時)
    個性は判明していないが、お茶子同様、指に肉球が見えるので似た個性の可能性が高い。
    身内以外では蛙吹のみ興味を持っているというか懐いている。

  • 8二次元好きの匿名さん25/02/17(月) 00:18:59

    >>7

    壁にラクガキしちゃった?

  • 9二次元好きの匿名さん25/02/17(月) 00:33:44

    小話「ベイビーにはベイビーを」

    デク「ふう…」
    職場にて、出久は疲れた表情を浮かべた
    相澤「お疲れ…緑谷…実習の授業、結構疲れたろ」
    デク「あ、相澤先生…いや、授業ではなくて…実を言うと…」
    相澤「……夜泣き?」
    デク「普段はそうでもないんですが…昨日の夜、外の強風で驚いて起きてしまって…おちゃ、あ…えー、奥さんにはヒーロー活動に支障を出したくなくて、僕だけでなんとかしようとしたんですが…」
    相澤「……手こずったと」
    デク「ええ、お恥ずかしながら」
    「お話は聞かせてもらいましたよ!」
    デク「こ、この声は!発目さん!?」
    相澤「学園内で、あまり騒ぐない様に」
    発目「あ、これは失礼…特別授業で学園に足を伸ばしてみれば、ベイビーの夜泣きにご苦労されていると!そこで私が作ったドッ可愛いベイビーを緑谷さんのドッ可愛いベイビーちゃんにご利用ください!」
    デク「これは?」
    発目「ベッドメリーです!ベイビーちゃんのベッド上に吊るして、電動で稼働し、安心な眠りを促す知育玩具です」
    デク「す、凄い…それは助かるけど……なぜ、こんなタイミングで?」
    発目「実は、授業とは別件で、ある雄英経営科OBに企画を頼まれまして、ちょうど完成品を持って来てたのです…そのOBの方には後でこちらから説明しておきましょう」
    デク「そ、そうだったんだ…なにはともあれ、ありがとう…とっても助かるよ発目さん」
    発目「いえいえ、ヒーローのお役に立てて光栄ですよ☆」

  • 10二次元好きの匿名さん25/02/17(月) 00:41:58

    >>9

    発目「とそんな事がありまして…完成品はまた後日持ってきます」

    元経営科OB「はあ、そうですか…了解致しました…丁度、自分も学校に用事があったのでついでと思ってましたし…何よりデク先輩には普段からお世話になってますし構いません…」

    相澤「話は終わったか?…次から…許可なく勝手に、学校内で仕事のやり取りは控えるように…(圧)」

    元経営科OB「……でも、合理的ですよ」

    相澤「なにか言ったか?」

    元経営科OB「いえ、なにも…」

  • 11二次元好きの匿名さん25/02/17(月) 00:47:29

    >>8

    ジュニアみたく、タイトルバック感覚で付けたものですが

    そういう構図に見えなくもないですねw


    描いていた時のイメージは、お茶子が離れて

    泣き出す娘のイメージで絵を描きました

  • 12二次元好きの匿名さん25/02/17(月) 08:21:00

    >>1

    ジュニアはこれ、母親の個性と隔世遺伝で父方の祖母の個性とも混ざってない?

  • 13二次元好きの匿名さん25/02/17(月) 14:42:19

    良き…

  • 14二次元好きの匿名さん25/02/17(月) 23:22:03

    「かっちゃん君は怖い」

    今日はお父さんと一緒にお家のお掃除をしました。
    すると物置部屋で何個かDVDを見つけました。
    お父さんに聞いたら、お父さんの高校時代の記録だと言ってました。記録の中で若い時のお父さんとお母さんの写真や動画がいっぱいありました。お父さんはカッコ良くて、お母さんもキレイでビックリしました。その中でも1番凄かったのが…体育祭の動画でした。最初の競走ではなんとお父さんが1番でした。凄かったです。で、騎馬戦ではあのツクヨミがお父さんを背負ってました。そして、お父さん達は次の種目に進みました。お父さんの最初の相手は、あのナイトハイドでした。お父さんは、1回洗脳状態になっちゃったけど…指がバコーンってなって、ナイトハイドをバーンってやって勝ちました。

  • 15二次元好きの匿名さん25/02/17(月) 23:32:51

    >>14

    その後、いろんなヒーローになる前のお父さん達のクラスメイトが戦ってて、シショートの氷の技が凄かったです。そしてお母さんはかっちゃん君と戦ってました。かっちゃん君は容赦なくお母さんをぶっ飛ばしてました。お母さんは何度も立ち向かって行くのがカッコ良かったです。でも、いろいろしてみたけど、お母さんはかっちゃん君に負けちゃいました。その後、お父さんはシショートと戦ってました。そしてシショートが勝ちました。もっと見たかったけど、お母さんに目を遮られて、その間に早送りされてしまいました。どうしてって聞いたら、もっと大きくなってから見ようと言われました。本当はもっと見たかったけど、お父さんも同じ事を言われたので、そうする事にしました。早く大きくなりたいです。

  • 16二次元好きの匿名さん25/02/17(月) 23:42:14

    >>15

    決勝は、シショートとかっちゃん君の戦いでした。シショートは何故か、ずっと炎を使わず、氷だけで戦ってました。するとかっちゃん君は何を言ってるかわからないけど、すっごい怒ってました。で、最後シショートをぶっ飛ばして、かっちゃん君の優勝でした。だけど、かっちゃん君は何故か怒ってて、表彰式では元気いっぱいの時のオールマイトがかっちゃん君にメダルを渡してましたが、かっちゃん君は手錠みたいので体を動かない様にしながらも怒り続けていて、メダルを首にかけようとはしなかったです。ずっと見てて、かっちゃん君は昔の方が怖かったと僕は思いました。そして、僕がヒーローになったら、かっちゃん君を超えて、シショートとお母さんのカタキ?を取りたいと思いました。

  • 17二次元好きの匿名さん25/02/18(火) 04:50:40

    小話「欲しいもの」
    その日、定期的に開催される雄英高校元1年A組女子会が開かれていた。場所は、万物ヒーロークリエティこと八百万百が所有する別荘である。和やかな近況報告や世間話、ヒーロー活動の話と話の題材は多種多様…そんな女子会にはジュニアとベイビーも同行していた。
    ジュニア「(スコーンモグモグ)」
    円卓に置かれたスリーティアーズからスコーンを取ってジュニアが美味しそうに頬張る。
    蛙吹「あらら、○○ちゃん、スコーンこぼしているわよ」
    お茶子「あっ、梅雨ちゃんごめん、八百万さんもごめんね」
    八百万「いえいえ、お気になさなくていいですわ…どうせ、後で掃除しますもの…それに美味しそうに食べて頂けて作った回がありますわ♪」
    耳郎「あはは♪流石、お嬢様は心が広いわ…どう○○スコーン美味しい?」
    ジュニア「うん!でも、こぼしちゃってほんとにごめんなさい…でね、百お姉さんのスコーンもお紅茶もとっても美味しいです!」
    八百万「ま、まあ♡」
    ジュニアの屈託ない笑顔で、八百万一同はキュンとしていた。
    芦戸「ぎゃあ〜♡可愛いなこいつ〜」
    芦戸は堪らず、抱きつきながら頭をくしゃくしゃ撫で回す。
    ジュニア「あはは擽ったいよ〜」
    芦戸「そうだ♪またお家に行ったら三奈お姉さんがお土産買っててあげるよ〜、何が欲しい?」
    ジュニア「…えー、欲しいもの?」
    葉隠「あ、私も何か用意するよ〜」
    蛙吹「2人共、甘やかし過ぎちゃうのはよくないわ」
    ジュニア「うーん…ないわけじゃないけど、今はいらなーい」
    芦戸&葉隠「えー」
    耳郎「おお、大人だね〜」
    ジュニア「だって、去年のお誕生日に1番欲しかったもの貰ったから」
    蛙吹「あら、そうなの?…何を貰えたのかしら?」
    お茶子「あ、○○……ちょっと待っ」
    ジュニア「お父さんに誕生日前にね、弟か妹が欲しいって言ったんだ…そして、誕生日過ぎちゃったけど…すぐ□□(ベイビー)が生まれたんだ♪」
    一同「⋯⋯⋯」 お茶子「うっ……///(赤面)」
    芦戸「(…やったんか…)」
    芦戸はジーッとお茶子を見つめた。
    ジュニア「コウノトリさんが連れてきたんだって♪」
    お茶子「みんな…逆になんか言うて…沈黙が辛い///」

  • 18二次元好きの匿名さん25/02/18(火) 05:14:59

    >>3

    あ、かっちゃん「デク」呼びしてました

    出久でした、すみません

  • 19二次元好きの匿名さん25/02/18(火) 08:32:16

    >>7

    ベイビーは麗日っぽいけど髪の色だけ出久っぽいのか

  • 20二次元好きの匿名さん25/02/18(火) 15:10:15

    >>19

    ジュニアも髪色と目色は別で、眉も違います

  • 21二次元好きの匿名さん25/02/19(水) 00:36:06

    「ペアルック?」

    お掃除をしていた時に、他にもいろいろありました。
    お父さんとお母さんの結婚式の写真、デートした時のアルバムがありました。お互いいつまでも仲良くて大好き同士で、僕は嬉しいと思いました。
    そして写真以外にお父さんとお母さんの名前の前に「I ♡」がプリントされたTシャツがありました。お母さんに聞くとペアルックと言う好きな人と一緒に着る服だって教えて貰いました。アルバムにも遊園地でお父さんとお母さんが来ている写真がありました。
    僕は、お父さんとお母さんに着ているとこを見たいって言いました。2人とも顔を真っ赤にして、一瞬だけと言って着替えてくれました。するとお父さんが「なんだか懐かしいね」ってお母さんに言うと「今じゃ着れないね」ってどっちも照れてました。…僕はどっちも好き同士なのにおかしいなって思いました。そんな時、掃除の手伝いに来てくれたインゲニウムと梅雨お姉ちゃんが部屋に上がってきました。
    なんて言ったら…わかりませんが、お父さん達は固まってました。そして、お父さん達は「違うんだ」っと言って何かお話してました。僕は梅雨お姉ちゃんにお父さん達がなんで慌ててるのか聞きましたが「2人とも本当に仲がいいのね」って言って、はぐらかされた気持ちです。でも2人は本当に仲がいいと思うので、僕はそっかって納得しました。…ちなみに、ペアルックはさらに深い場所に保管されてました。

  • 22二次元好きの匿名さん25/02/19(水) 07:00:15

    ワイは推してるでイッチ

  • 23二次元好きの匿名さん25/02/19(水) 13:35:20

    小話「家族写真」

    ジュニア「……うぅ…」
    デク「ほら、○○そんな緊張する事ないんだよ」
    お茶子「笑って笑ってー♪」
    ベイビー「ってってー♪」
    ジュニア「ごめんなさい…どうしても、お写真を撮るってなると緊張しちゃうの」
    デク「あはは、緊張しいのは、僕に似たね」
    お茶子「そう?ウチも小ちゃい頃は、こうだったかも」
    ジュニア「お父さん達も緊張しちゃう事あるの?」
    デク「そりゃああるさ♪…だから、大丈夫…これから慣れていこうね」
    ジュニア「う、うん……ニカッ」
    デク「そう、いい笑顔!頑張れ☆○○!」

    ※イラストに関してですが、自分の絵柄は安定しませんのでご了承ください

  • 24二次元好きの匿名さん25/02/19(水) 23:09:34

    >>22

    おくらばせながら、応援ありがとうございます

  • 25二次元好きの匿名さん25/02/20(木) 02:57:32

    このレスは削除されています

  • 26二次元好きの匿名さん25/02/20(木) 03:23:09

    このレスは削除されています

  • 27二次元好きの匿名さん25/02/20(木) 03:32:01

    小話「抱(いだ)け!ベイビー!」

    ベイビー「うわあ〜ん(泣)」
    葉隠「わわっ、□□ちゃんごめんね〜、泣かないで〜」
    ジュニア「違うよ!こう!ふわあって、ギュってして!」
    その日は、ちょっとした事で元1年A組の集まり、ひょんな事から、ベイビーを1人1人が(峰田を除く)…
    峰田「おい!なんでだ!?」
    デクとお茶子はその場から離れなくてはならない事となり他の人がベイビーを抱いては他の人に渡すベイビーリレーこと泣き止ませナンバーワンが繰り広げられていた。現状1位蛙吹梅雨、2位常闇踏陰、3位オールマイト。
    障子「…次、俺か…」ベイビー「ひっぐ…う〜」
    上鳴「うおお、泣き止んだ!」 瀬呂「バッ!でけえ声出すなって」
    飯田「こら、みんなで囲うようにしたら□□くんが泣いてしまうぞ!(小声)」
    障子「次まだ抱いてないのは……轟か」
    轟「ああ、俺か…じゃあ」ジュニア「頑張れ!シショート♪」
    ベイビー「う〜……じっ…」轟「よーしよ…」
    ベイビー「うああーん」轟「……(しょんぼり)」
    ジュニア「シショート、ドンマイ」
    芦戸「あちゃあ……意外といけそうだったのに〜」
    耳郎「ウチがやった時もいけそうだったのになー」
    轟「次、まだしてないのは……」

  • 28二次元好きの匿名さん25/02/20(木) 03:35:35

    >>27 続き


    峰田「オイラオイラ!オイラまだやって…」

    轟「…爆豪まだだったな…」爆豪「あぁ?抱けってか?」

    峰田「無視すんな〜!」

    芦戸「爆豪はダメだよ!泣き叫んじゃうよ!」

    爆豪「オメェらと一緒にすんな!つーか、誰がやるって言った!?」

    ジュニア「かっちゃん君ファイト!」

    爆豪「勝手に話進めんな!」

    上鳴「やめとけやめとけって」

    瀬呂「どうせ無理だろうしな」

    爆豪「…(ピクッ)…」 5秒後

    ベイビー「キャッキャッ♪」爆豪「あ?」

    芦戸「なんで!?」蛙吹「まあ、凄いわ」

    ジュニア「かっちゃん君スゲエ!!」

    耳郎「流石、才能マン」

    常闇「見事なあやし方だった」

    みんな自ずと拍手をしだした…。

    爆豪「オラァ!見せもんじゃねえぞ!!」

    ベイビー「キャー♪」

    轟「ブチ切れてても泣かねえんだな」

    ジュニア「かっちゃん君、なんだかんだで優しいもん♪」

    轟「…そうだな」

    峰田「……オイラ、泣いてもいいかな」

  • 29空山麗句25/02/20(木) 08:05:37

    幸せ感あって良いですな

    ジュニアくんにいい感じに父方の祖母の要素(個性)あんのなんか好き

  • 30二次元好きの匿名さん25/02/20(木) 15:00:53

    「お母さん、怒ってたかも」

    今日は発目さんと言う、お父さんのヒーロースーツに携わったお姉さんが、新しい機能の確認、説明にお家にやって来ました。お父さん達は、学生の頃から付き合いがあったみたいで楽しくお話してました。その後、発目さんが新しい機能搭載のため、お父さんの体をぺたぺた触り始めました。お父さんは、なんかお顔が赤くなって「いつまでも慣れないなあ」って小声で言ってました。
    なんかお父さんがお母さん以外の女の人とベタベタしてるのは、ちょっと変な感じがしました…で、ふとお母さんを見ると…ジッと2人を見つめていて、目が怖かったです。
    そして発目お姉さんが帰ったあと、別の部屋からソファーに座ってるお父さん達を見ていたら、お母さんはお父さんに発目お姉さんみたいに、ぺたぺた触り始めて、最後はギューって抱き付いて、チュってしてました。僕はわーってなって驚きました。どうやら、お母さんは発目お姉さんがお父さんにイライラしちゃったのかもしれないと僕はそう思いました。

  • 31二次元好きの匿名さん25/02/21(金) 00:55:23

    小話「はじめてのおつかい」

    キーンコーンカーンコーン♪
    デク「(ふう、もうお昼か…)」
    雄英高校、デクが教卓で教材を整理して、職員室に向かおうとしていた…そんな時。
    女子生徒A「デク先!大変大変!」
    女子生徒B「こっち来てください!」
    廊下から2人の女性生徒がデクに呼びかけた。
    デク「!?…どうしたの?事件?事故?」
    デクは急ぎ、廊下を出るとそこには…
    ジュニア「私が来たー!」
    お弁当箱を掲げたジュニアがいた。
    デク「え!?……○○!なんでここにいるの!?」
    ジュニア「お父さん、お母さんが作ったお弁当忘れちゃったでしょ?」
    デク「あ、さっき母さん(引子)から連絡入ってたけど…それで届けに来てくれたの?まさか1人でじゃないよね?」
    ジュニア「うん、引子おばあちゃんと一緒♪他のせんせー達がいるとこで待っててって言って僕が来たの!」
    デク「そ、そう……じゃあ、職員室で待っててくれてよかったのに…だって…」
    デクはジュニアと話しつつ、周囲を見渡す。

  • 32二次元好きの匿名さん25/02/21(金) 01:19:31

    >>31 続き

    男子生徒A「緑谷先生、そちら…息子さんですか?」

    女子生徒A「可愛いね〜♡」

    男子生徒B「…ガチで似てますね…当然ながら」

    女子生徒B「お弁当持ってきて偉いね〜(なでなで)」

    男子生徒C「せんせー、愛妻弁当忘れちゃダメじゃないですか〜♪」

    周囲の生徒「あはははは」

    デク「そりゃあ、こうなっちゃうよね……」

    女子生徒C「先生先生、抱っこしてあげて、写真撮らせて☆」

    デク「ちょ、みんな…はい、解散解散、早く学食に向かって!」

    男子生徒D「はーい、じゃあねデクジュニア〜♪」

    女子生徒D「またね〜♪」

    ジュニア「バイバーイ♪」

    デク「はい、じゃあ、おばあちゃんのとこ行こうか」

    デクはジュニアと手を繋いで、職員室へ向かった。

    ジュニア「うん……お父さん?」

    デク「ん?どうしたの?」

    ジュニア「…迷惑かけちゃってごめんなさい」

    デク「あはは、迷惑じゃないさ……ちょっと恥ずかしかったけど、大丈夫…お弁当持ってきてくれて助かったよ♪」

    ジュニア「そっか、よかった〜…お父さんの大好きなの入ってるから、忘れちゃダメだって思ったの」

    デク「うん♪…ありがとうね」

    ジュニア「えへへ…でねでね、おばあちゃんに持ってきたいって言ったらね…泣きながら喜んでくれたんだ」

    デク「あはは…母さん、○○が立派だから泣くほど嬉しいんだよ」

    ジュニア「そっか…おばあちゃんお父さんみたいに優しいからね♪えへへ」

    デク「そうだね…帰ったら、おばあちゃんを労わってあげてね」

    ジュニア「うん!肩もみしてあげる!」

    デク「偉い偉い♪帰り道はちゃんと気をつけてね」

    ジュニア「お父さんも先生頑張ってね☆」

    デク「うん」

    その日、お昼以降の授業…デクが妙に上機嫌だった事は生徒しか知らない。

  • 33二次元好きの匿名さん25/02/21(金) 06:54:20

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  • 34二次元好きの匿名さん25/02/21(金) 07:09:56

    ベイビー 16歳 イメージ
    泣き虫は今も変わらずだが、普段はおすまし顔で暮らしている。雄英高校へはサポート科に入学。デクの姿をよく見て育ち、ヒーロースーツ、サポートアイテムの開発発展に貢献しようと、入学を決意する。また医学を学び、回復や医療を補助するサポートアイテムも構想している。
    兄のジュニアとは違いお淑やかで、冷静で分析ぐせがある。洞察力に関してはプロ顔負けで、ふとした変化に気付きやすい。デクやジュニアが少しでも嘘つくだけで、秒で気付く。ある時、好きな男性のタイプは爆豪であると公言し(爆豪には秘密)家族全員、驚き転げた。滅多にないが、怒った時はキツイ関西弁で怒鳴る。

  • 35二次元好きの匿名さん25/02/21(金) 07:16:14

    ジュニア 16歳 イメージ
    雄英高校を推薦入試で入り、中学生時代から爆豪への憧れで、ほんの少しやさぐれるが、心優しい性格とコミュニケーション能力は尚高いが思春期の時の口悪さは、当人も猛省する。
    しかし、デク同様激情的になると口調が荒くなる。
    爆豪、轟から叱咤激励の甲斐あって、デクの様な無茶したり、無謀な行為はせず、しっかり自制している。
    個性訓練もしっかり取り組んでいた為、野球ボールのサイズ、重量なら時速400kmで飛ばせ、最大重量は2トン引いたり、方向によっては浮かせられる。(今後も成長する)そして自身も床へ斥力を発動して、浮くことが出来る。最大1時間20分。
    唯一の弱点が、インタビューやカメラに撮られると緊張する事。周囲からのデクまたウラビティの息子、の声には全く気にしておらず、当人は常に爆豪を超える事しか考えていない。ちなみにインターンは事前に爆豪にお願いしたが、プロになってから来いと一蹴され、体育祭で活躍し、いろんな指名があったが、飯田の事務所でお世話になり、チームアップの関係でほんの少しお茶子と一緒に仕事する気まずい場面もあった。その後、いろんな事務所にインターンに回る。宝物は自室に飾っている爆豪のヒーローズチップス。(レアカードverサイン付き)

    現状こんなイメージ(33の訂正になります)

  • 36二次元好きの匿名さん25/02/21(金) 07:16:20

    ベイビーちゃんの個性知りたいな

  • 37二次元好きの匿名さん25/02/21(金) 07:24:19

    >>36

    無個性のケースがレアな世界なんで、確実に持たせたいのですが…お茶子に似た個性で「軽量化」…あとトガちゃんの因子を少し出して、手の肉球で触れた人に変身する個性とか考えてます。名前もそうなんですが、別に確定しなくてもいいかなって思いです。

  • 38二次元好きの匿名さん25/02/21(金) 17:22:20

    「ダメだったみたいです」

    ヒーローにはユーモアが大事♪とオールマイトや、テレビでルミリオンが言ってました。僕は面白い事がわからないから、お父さんに聞いたら、お父さんも少し苦手だけどモノマネができると言って、オールマイトの顔マネをしました。僕はとっても面白くて笑いました。なのでモノマネならできると思いました。そこで僕はお父さんとお母さんにシショートや梅雨お姉ちゃんのモノマネを見せてみました。お父さんとお母さんは似てる似てると笑ってくれました。そして最後にかっちゃん君のモノマネで「見世物じゃねンだ!死にてーのか!!」とこの前のニュースでやってたモノマネを見せたら、お父さんは小さく笑ってましたが…お母さんは静かに怒ってたみたいです。そして「そんな乱暴な言葉つこうたらアカンよ」って真っ直ぐ目を見つめながらお母さんが言いました……ちょっと怖かったです。

  • 39二次元好きの匿名さん25/02/21(金) 21:40:01

    このレスは削除されています

  • 40二次元好きの匿名さん25/02/21(金) 21:40:53

    >>39 訂正

    小話「そっくり」


    デクの自宅にて、お茶子がベイビーをあやし、ジュニアはリビングのテーブルでノートに何か書いていた。

    お茶子「…○○、お勉強もほどほどにね♪…頑張るのはいいけど過ぎたらアカンよ」

    ジュニア「はーい…もうちょっとで終わらすからー」

    お茶子「○○は、真面目やね♪お父さんに似たね」

    ジュニア「…?…お母さん、不良だったの?」

    お茶子「いや、そういう訳じゃないけど…得意って訳じゃなかったから」

    ジュニア「へえ、お父さん凄かったんだ」

    お茶子「うん、クラスの中でもできる人やったよ」

    ジュニア「そっか♪…じゃあ、僕も頑張ってできる人になりたいな」

    お茶子「なれるよ♪こんなに頑張っとるもん」

    ジュニア「うん、頑張る!」

    ジュニアはさらにはりきって、ノートを書き進めた。

    お茶子「(真面目なとこもそうやけど…)」

    ジュニア「…えっと……これは…この解き方でー…次はこうして…あー、でもこうしたらもっと早く答えにたどり着けるけど…うーん」ブツブツブツブツ…

    ジュニアは、ノートを書きながらデクのようにブツブツ呟きながら、集中していた。

    お茶子「(集中すると、ブツブツ呟くのも似とるね)ふふ♪」

  • 41二次元好きの匿名さん25/02/22(土) 03:17:43

    あー、出茶が幸せそうでなによりだぁー。
    子供に相手の似てるとこ出てるの見て微笑むとか愛だわ…
    良いわ…

  • 42二次元好きの匿名さん25/02/22(土) 06:20:10

    「特訓の成果」

    シショートと個性特訓をしていて、僕は気づかなかったけど、お母さんに言われて、僕はある事ができるようになってました。それは、晩ご飯食べていてわかったのですが…。
    お箸使い、が上手になってました(嬉しい♪)で上手になれたのは、多分シショートとお昼に特訓が終わってから、お蕎麦屋さんで一緒に食べる事があるので、それでお蕎麦の食べ方をシショートに教えて貰って、上手になったのかも知れません。で別の日にシショートにお礼を言いました。それでシショートは、別に自分のおかげではないぞって言いました。でも上手になって良かったなとも喜んでくれました。これからもシショートから、個性特訓以外でもいろんな事を学びたいと思いました。

  • 43二次元好きの匿名さん25/02/22(土) 09:54:23

  • 44二次元好きの匿名さん25/02/22(土) 18:38:39

    推し

  • 45二次元好きの匿名さん25/02/22(土) 19:39:44

    「お母さんの宝物」

    僕には宝物があります。それはヒーローズチップスのカードです。いろんな種類のヒーローカードがあってお父さんもオールマイトのすっごいレアカードを持ってました。かっちゃん君も持ってて、オールマイトのサイン入りでした。(車のカギに付けてた)僕もオールマイトのカードが欲しいけど…でも1番はかっちゃん君のダイナマイトのカードです。いつかサインを貰えたらな〜って考えてます。そして、僕はふとお母さんの宝物について気になって、お母さんに聞いてみました。すると…お母さんは自分の部屋にある小さな宝箱みたいな入れ物を開けると、そこには僕たちが写ってる家族の写真、指輪、そしてオールマイトのねつけ?というストラップみたいな物を見せてくれました。それは昔、お父さんとお母さんがクリスマスのプレゼント交換でお互いにプレゼントを交換したものだって言ってて、お母さんは今も大事なものってギュって握ってました。オールマイトのねつけは、今でも綺麗なままで、とっても大事にしている事がわかりました。だから、僕も宝物は大事に大事に取っておこうと考えました。…ちなみにお父さんに聞いたら、お父さんはお母さんと僕、妹の□□、家族や友達、仲間が大事な大事な宝物だって言ってました。お父さんは、その宝物をお母さんみたいに大事にしてるんだな〜と思って僕は嬉しかったです。僕も、お父さんとお母さん、□□、おじいちゃんおばあちゃん…みんなを大事にしていきたいと思いました。

  • 46二次元好きの匿名さん25/02/22(土) 23:12:17

    このレスは削除されています

  • 47二次元好きの匿名さん25/02/22(土) 23:13:58

    このレスは削除されています

  • 48二次元好きの匿名さん25/02/22(土) 23:29:14

    >>47 訂正

    「夢の中のお兄さんと男の子」


    この前不思議な夢を見ました…暗い世界で僕は寝てました…そこで僕の名前を呼んでくる声がしました…そこには白髪のお兄さんがいました…凄く優しい感じがしました。他にも…うっすらとぼやーとした影が確か…10人?くらいいたかも知れません。その内の2人がお父さん?とオールマイト?みたいでした。それと僕の後ろに、僕くらいと同じ歳の男の子がいました。ハッキリ姿が見えるのはその2人だけ…それで白髪のお兄さんは「時間がない…ほんの少しだけ…お父さんにお礼を告げて欲しい」って言ってました…お兄さんが話してる間に…他の影がふわあって消えていきました。僕は「お兄さんは誰ですか」って聞いたら、「9代目…君のお父さんに助けられた者だよ」って笑ってました。そして「なんの因果か、いや運命か…こうして君と出会えた」って言ってました。するとお兄さんは徐々に体が消えていきました…僕は「待って!」って手を伸ばしたけど…でも消えちゃって「ありがとう…本当にありがとう」って声だけが響いてました…。それで…残ったのはお父さんの影とあと…オールマイトみたいな影…そして後ろの男の子だけが残ってました。男の子は、悲しそうにうずくまってました。僕は大丈夫?って聞いたら「うん…」って小さな声で言って、君もお父さんに助けられた子なの?お名前は?って聞いたら「うん、そうだよ」って言って、その子はお兄さんみたいに姿が消えていって、僕が驚いていると、男の子は「僕の名前は、しむらてんこって言うの」…それで僕は目を覚ましました。その後、お父さんに夢の話をしました。お父さんは驚きながらも懐かしそうで悲しそうな顔を浮かべてました。僕はそれ以上聞かず、その後もう二度とお兄さんの夢も男の子の夢も見ませんでした。ただ…今でも、あの夢は忘れられない夢です。とても寂しく、なぜか悲しい夢の感じがしました。

  • 49二次元好きの匿名さん25/02/23(日) 01:26:08

    小話「ヒーローだって」

    その日、いつもの様にジュニアは轟と個性特訓をしていた。特訓は主に、ジュニアの「引斥力」の引力と斥力を同時に使用したり、身体にかかる負担を抑えるのが主である。
    ジュニア「ギッギギギフィ〜」
    ジュニアは右手側は引力、左手側で斥力を使い、小さめのメディシンボールを浮かせていた。
    轟「よし、1分経過…もういいぞ」
    ジュニア「っぎゃあ〜!…しんどー」
    ジュニアは、バタンと床に倒れ込み、大の字で寝そべる。
    轟「子供に割に、よくできているぞ…立派だ」
    ジュニアに歩み寄って、轟はジュニアの額の汗をタオルで拭った。
    ジュニア「シショートもこうやって炎と氷を使い分けてるんだよね…凄いな〜」
    轟「俺も最初っからできた訳じゃない…努力して、特訓して、強くなったんだ…お前もこれからもっともっと強くなるさ…俺が保証する」
    ジュニア「えへへ…やったあ」
    轟「ただし、いつも言ってるが…」
    ジュニア「無茶も無理も…1人で突っ走りもしないよ」
    轟「そうだ……お前も頑張りすぎちまうとこがある…ヒーローだって、泣いちまう時もある…弱っちまう時も…そんな時こそ、友達が仲間が家族が…みんなで支えるんだからな」
    ジュニア「うん…シショートも辛い時があったらお父さんと一緒に支えてあげる♪」
    轟「ああ、その時はよろしくな」
    ジュニア「よいしょ…そうだシショート♪…最近、僕もいつかできそうな必殺技とか考えて、ノートにメモしてるのっ」
    ジュニアは、ノートを取り出し、ノートには技名と一緒に簡素なデッサンと解説が添えられていて、それを轟に見せる。
    轟「そうか…ん?この技は」
    ジュニア「それシショートの赫灼熱拳みたいに、力を溜めて、バーンてするの!」
    轟「そうか…楽しみだな」
    ジュニア「あとねあとね♪お父さんとオールマイトみたいなスマッシュって叫ぶ技も考えてるし、かっちゃん君みたいなボカーンってなるような技も考えてるよ!」
    轟「できるといいな…期待してるぞ」
    ジュニア「えへへ、かっちゃん君もそうだけど…いつかシショートも超えられるヒーローになるから!」
    轟「ああ…待ってるからな」
    轟はジュニアの頭をぽんぽんと撫でる。期待と安堵を交えつつ…。

  • 50二次元好きの匿名さん25/02/23(日) 10:16:35

    このレスは削除されています

  • 51二次元好きの匿名さん25/02/23(日) 10:18:13

    このレスは削除されています

  • 52二次元好きの匿名さん25/02/23(日) 10:21:11

    >>51 訂正

    「お父さんとお母さんは熱々」


    この前、夜ご飯を食べた時の事です。お母さんがちょっと不機嫌でした。その理由はヒーロー活動中にヴィランから心ない悪口を言われて怒ったようです。お父さんは、その話を聞いて「そんな事ないよ、大丈夫♪お茶子さんは素敵な女性だよ」と言うと…お母さんは「足りない」って言って、「もっと褒めて!」と…なんか僕と同じくらいの女の子みたいでした。お父さんは戸惑いつつ、しっかりお母さんを見つめると「可愛い」「優しい」「お料理が上手」「結婚できて嬉しい」「僕には勿体ないくらい美人」「立派なお母さん」「笑顔を見ると、幸せになる」「頑張り屋さん」「いつもありがとう愛してる!」とその後も2分ぐらい褒め続けていました。そしてお母さんは「私も愛してる!子供達も!」「デク君も!優しくて素敵で!」「誠実」「ウチも結婚できて嬉しい」「いつも気遣ってくれる」「家事を終えたあと、いつも感謝の言葉を言ってくれる」「それでいて、デク君も積極的に協力してくれる」「ご飯食べてる時のお口が可愛い」「ウチも、いつもありがとう愛してる!」と言った後「本当は今でももっとイチャイチャしたい!」「いってきますのチュウをまたして欲しい」「またクレープを半分こしたい!」と…最後の方は、お父さんにお願いしているようで、お互い照れて顔が赤くなってました。…その後、シーンっとなると…「ご飯冷めちゃうね」「食べよう食べよう」と何事もなかったみたいに、食べ始めました。そして後日、僕と妹の□□は引子おばあちゃんのお家に遊びに行来ました。お父さんとお母さんはおばあちゃんによると、久しぶりのデートに行ったとの事でした。いつまでも仲良しなお父さんとお母さんを見ると、僕も嬉しいです。僕もいつかそんな女の子と結婚したいなと思いました。

  • 53二次元好きの匿名さん25/02/23(日) 19:11:55

    期待

  • 54二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 00:35:21

    小話「事件」

    その日、デクが休日にオールマイトが遊びに来ていた。デクは、お茶子に食材の用意を頼まれ、自宅に帰宅した時…その時がきた。
    デク「ただいま〜」オールマイト「だ…誰か助けを…」
    リビングで微量の血を吐いて、倒れているオールマイトにデクは青ざめて駆け寄った。

  • 55二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 00:43:32

    >>54 続き

    デク「オールマイト!?…一体何が!ヴィラン!?」

    デクは、ヒーロースーツを装着しようとした瞬間…。ガシッ…デクの腕をオールマイトが静止する。

    デク「お、オールマイト!大丈夫ですか?今…」

    オールマイト「少年!…待ってくれ!私は大丈夫だ…今は下がってくれ(超小声)」デク「それはどういう…」

    オールマイト「うっうん(咳払い)…キャー、誰か助けて〜(裏声)」

    ジュニア「もう大丈夫!僕が来たよ!!」

    手作りのマントを羽織って、ジュニアがピョコッと別の部屋から飛び出した。

    デク「これって…ごっこ遊び?」お茶子「しー、デク君…オールマイトも乗り気やから見守って♪」デク「う、うん」

    ジュニア「おのれヴィランめ…オールマイトおじいちゃんと…か弱き市民をいたぶるなんて」

    ジュニアは迫真の演技で「ヴィラン」とされる…1人で積み木(米粉製)をしているベイビーを睨みつけた。

    ジュニア「くっ!家をおもちゃの様に遊んでいる!なんて凶悪なんだ」ベイビー「あう?」

    兄のジュニアを不思議そうにベイビーは反応する。

    ジュニア「喰らえヴィラン!テディベアスマーッシュ!」

    おもちゃ箱から個性を使って、テディベアを取り出し、ベイビーの前に差し出した。

    ジュニア「でも許そう!今すぐ悪い事を止めて、罪を償うんだ!」

    ベイビー「うう?…ちゃーう♡」

    ベイビーはテディベアの手を取り、上機嫌で笑い出す。

    ジュニア「よっし!これで事件は解決だ〜!」

    オールマイト「Goodness♪ジュニア、素晴らしいぞ!(パチパチパチ)」

    お茶子「ありがとうヒーロー!かっこいい♪」

    デク「あはは…すごいね(パチパチ)…(まるで子供の頃の僕みたいだ…あはは)」

    ジュニア「オールマイト、ありがとう楽しかった♪」

    ジュニアはオールマイトが起き上がるのに手を取り、そしてギュッと抱きしめる。

    オールマイト「HAHAHA♪…ああ、私の名演技も捨てたもんじゃないだろ☆」

    デク「すみません…オールマイト、うちの子の遊びに付き合ってもらって」

    オールマイト「いいんだよ、子供は元気が1番…それに役に立てて、こんなに嬉しいことはないよ」

    ジュニア「あ、お父さん!オールマイト凄いんだ!いつでも、ぐは!って血ぃ出せるの!凄かった」

    デク「そうだった…オールマイト、流石に吐血は控えてください…心臓に悪いですよ」

    オールマイト「いやあ、すまない♪」

  • 56二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 10:03:45

    勝己おじさんモテモテで笑ってしまいますわ

  • 57二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 10:32:40

  • 58二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 18:44:32

    「Can't stop heart pounding.(ドキドキが止まらない)」

    この前、プロヒーローCan't stop twinkling.(青山お兄さん)がお家に遊びに来ました。Can't stop twinkling.からはカッコイイ美しい仕草、ポーズを教わりました。Can't stop twinkling.は、そこまでできてなかったけど、折角教わったので、お父さんお母さんの前に見せてあげました。お父さんお母さんは、なんか気まずい感じで笑ってたと思います。ただ…かっちゃん君に見せたら、僕のためにも、もう二度としない方がいいって言われました。…なので、僕がヒーローになったら、決めポーズの時にキメたいと思いました。あと、Can't stop twinkling.は一緒にサインを考えてくれました♪

  • 59二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 22:24:14

    小話「ヒーロースーツ」

    ジュニア「♪〜…うーん…こうかな〜?ぬりぬり」
    お茶子「ん?…○○何描いてるの?またおばあちゃんにお手紙?」
    洗濯物を運び中、カゴを置いて、ジュニアの描いてるのをお茶子が覗くと…。
    ジュニア「あ、お母さん…これはね!いつか着るヒーロースーツ♪」
    お茶子「おお、ええね♪…どんなんなん?…えっと、これは爆豪くん?」
    ジュニア「うん、かっちゃん君が巻いてる目のヤツとね…あとお父さんみたいなマントに、お母さんのヘルメットとマスクみたいなのと、シショートみたいの服なの!」
    お茶子「ぷふ!(いろいろ詰め込み過ぎとる!笑)」
    ジュニア「…ダメ〜?」
    ジュニアは首を傾げ、困った顔をする。
    お茶子「いやいや、ダメやないよ♪…ただね、これやったら動きにくくなるから…もう少しスッキリしないと動きづらくなっちゃうよ」
    ジュニア「そっか♪お母さん天才☆…うん、もっといっぱい考えてみる!えへへ」
    再び机のノートに向かって描き始めたジュニアをお茶子はただ優しく見つめる。
    お茶子「…○○もいつか大きなって…ヒーローになるんよね…いやいやいや(感慨深くなったけど…まだまだ先やし♪…でも、いつか親子で一緒にヒーローできたら、面白いかな〜…なんて)」
    お茶子はそのまま、洗濯物を運び、笑顔で子供服を干していった。

  • 60二次元好きの匿名さん25/02/25(火) 01:35:13

    あげ

  • 61二次元好きの匿名さん25/02/25(火) 08:24:53

  • 62二次元好きの匿名さん25/02/25(火) 16:35:30

    >>30

    出久。とりあえず奥さん以外に照れちゃダメやろ…

  • 63二次元好きの匿名さん25/02/25(火) 20:41:29

    >>62

    結婚しようと、父になっても、クソナードなのがデクだと思ったのでw

  • 64二次元好きの匿名さん25/02/25(火) 23:06:40

    小話「ハイスペック」
    ジュニア「…こう?」
    その日、ジュニアは、八百万から紅茶を淹れ方を学んでいた。
    八百万「はい、○○さんは飲み込みがお早いですわね♪」
    ジュニア「先生のおかげです☆」
    そして、ある時は。
    ジュニア「…どう?」
    砂藤「おう、上手いな〜…そうそう、手首をトントンするんだ」
    ジュニア「先生のおかげです☆」
    砂藤からオムレツの作り方を学び。
    ジュニア「♪〜…じゃん☆」
    耳郎「上手じゃん♪…ストロークもアルペジオもよくできてる」
    ジュニア「先生のおかげです☆」
    耳郎からギター演奏を学び。
    ジュニア「よしよーし…こう撫でるんだ」
    口田「うん……低い位置からね…上から触れようとすると、怖がっちゃうんだ…うん、上手だね」
    ジュニア「先生の(ry
    口田から動物との触れ合いを学び。
    ジュニア「♪〜…決まった?」
    芦戸「いい♪…楽しく踊れてたし、めっちゃよかった♪」ジュニア(ry
    芦戸からダンスを学んでいた。
    お茶子「デク君…相談なんやけど…」
    デク「どうしたのお茶子さん?」
    お茶子「いや、最近…○○が勉学以外の事でも、いろんな事を勉強したいって言って、母親としては応援したいけど…なにより数が多くて」
    デク「ははは…そ、そうだね…好奇心は人一倍旺盛だからね〜」
    ジュニア「お父さんお母さん、今度かっちゃん君に登山の事教わってくるね〜♪…びゅーん!」
    お茶子「デク君…○○の行く末は、とんもないスーパーマンになりそうやね」
    デク「うん……僕らで支えていかないとね」
    お茶子「えへへ…もちろん」
    ジュニア「お父さんお母さん見て見て!インゲニウムに走り方教わったの!速いでしょ!ビューン!あはは♪」

  • 65二次元好きの匿名さん25/02/26(水) 05:51:10

  • 66二次元好きの匿名さん25/02/26(水) 09:03:54

    ちゃっかりいちゃいちゃしてるお茶子好き

    よく考えたら子供二人でよく済んだな

  • 67二次元好きの匿名さん25/02/26(水) 11:32:02

    さり気にイチャついてる出茶やコレ…

  • 68二次元好きの匿名さん25/02/26(水) 21:19:15

    小話「プロポーズ」

    その日、休日のデクは、休みの日でもリビングで仕事に勤しんでいた。
    お茶子「デク君、お疲れ様♪コーヒー、ここ置いとくね」
    デク「あ、ありがとうお茶子さん…」
    お茶子「…あんまり働きすぎたらアカンよ…わ、肩パンパンだよ」
    お茶子は、デクの後ろに周り肩を揉み出す。
    デク「あはは…この前、見取り稽古で生徒と軽い模擬戦があって…」
    お茶子「頑張るはええけど…過ぎたら…めっやよ」
    デク「お茶子さん、子供を叱るみたいになってるよ」
    ジュニア「お父さん〜?」
    デク「ん?どうしたの…また、勉強でわからない事があった?」
    そういいつつ、デクはコーヒーを飲む。
    ジュニア「ううん…お父さんってお母さんになんてプロポーズしたの?」
    デク「プッーー!?」
    お茶子「へ?○○?どうしたのいきなり?」
    ジュニア「さっきね、テレビ見てたらね…理想の告白〜ってテレビでやっててね…お父さんはお母さんになんてプロポーズしたのかな〜って思ったの」
    デク「ゲホゲホ!」
    お茶子「デク君大丈夫?」
    デク「だ、ゲホッ…大丈夫……プロポーズ」
    お茶子「…あの時やね///」
    ジュニア「お父さんお母さん、顔真っ赤〜」
    デク「えっと…あの日は…その…」
    お茶子「…付き合って、半年くらいやったよね」
    デク「うん…」

  • 69二次元好きの匿名さん25/02/26(水) 23:00:12

    >>68 続き

    デク『その日、僕はプロポーズを決めた…その日は』

    ザーー!!

    デク『時刻はお昼すぎ、近年稀に見る豪雨が降っていた…その日は教職も他の仕事もなく、アーマーのメンテナンスもあって、麗日さんにも初デートに行った遊園地で会う約束をしてて…絶好の日だと思ったけど…雨は止む気配はなかった』

    デクは、遊園地近くのドーム施設から外の雨を見つめていた…。

    デク『その時の服装は事前に轟くんと飯田くんに相談して、同時にプランも練っていた…2人の応援を無下にするようで心苦しかったけど…僕は麗日さんに電話を掛けた』

    デクはスマートカジュアルな服装に身を包んでいた…そしてパンツのポケットからケータイ電話を取り出す。

    デク「…電話、繋がらない…」『僕は麗日さんに電話を掛けた…別日にしようと思ったけど…運悪く、その時刻に付近でヴィランが出没した…僕も避難を余儀なくされる事になると思ったら…どうやら、複数のヒーローのパトロールにより、すぐ確保された…その時だった』

    お茶子「デクくん!…ごめん!遅れちゃって…はあはあ」

    デク「麗日さん!…ごめん、何度も電話を掛けたんだけど…繋がらなくて」

    お茶子「へ?…わ、ごめん気づかんかった!」

    デク「ううん…何事もなくてなにより…なんだけど…その今日は」

    お茶子「遊園地デート久しぶりやから…浮かれとったかも…行こ♪」

    デク「でも雨が…アレ?…」『いつの間にか雨は止んでいた…どうやら出没したヴィランが気象に関係する個性らしく、そのヴィランが退治された事で雨は止んでいたそうだ』

    お茶子「…デクくん?」

    デク「いや、なんでもない!行こう」

    デクは麗日の手を取り、遊園地に向かう…雨上がりの空には虹が上がっていた。その後、デク達は遊園地を楽しんだ。そして、時刻は夕暮れ時…辺りは暗くなっていた。

    デク「……」

    デクはポケットのリングケースを握りしめる。

    デク「(緊張がハンパじゃない!)」『僕は心臓が口から飛び出そうな程、緊張していた…身体中からは汗と震えが…でも、麗日さんの笑顔を見ると勇気が湧いていた』

  • 70二次元好きの匿名さん25/02/26(水) 23:31:46

    >>69 続き

    お茶子「わあ♪…デクくん見て…綺麗やね〜」

    ライトアップされた遊園地にお茶子は感動の声を漏らす。

    デク「うん……麗日さん…」

    デクは、ジャケットのポケットからリングケースを取り出した。

    デク『そして僕は告げた…いや、告げたかったけど…』

    お茶子「デクくん?あれなんやろ…」

    デク「へ?な、何かな!?」

    シュバッと、リングケースをしまい、視線を移すとそこには…花束を持ったうさぎのマスコットが立っていた。

    お茶子「あんなマスコット、この遊園地におったっけ?」

    デク「いや、知らないけど…(何故、花束?)」

    マスコットはデクの方に歩みを進め、花束を手渡す。

    マスコット「…頑張れ、少年…」

    デク「(この声は……まさか)」

    お茶子を背に、デクは花束を受け取る。

    お茶子「へ?デクくん?…何かあったん?」

    デク「麗日お茶子さん!」

    お茶子「はい!?」

    デクは振り向いて、お茶子の目の前まで歩き、ゆっくり跪いて、花束を差し出す。

    デク「受け取ってください…」

    お茶子「はい…え、どうしたん?デクくん、いきな…ふぇ!?」

    花束を受け取ったと思ったら、次に見えたデクの手には開かれたリングケースが握られていた。

    デク「…君を…君の笑顔と君との人生を一生懸けて、守りたいです!守らせてください!…僕と結婚して…くれませんか?」『本当は、なんて事ないありきたりなプロポーズを考えていた…けど…実際に言った言葉は、いや…出た言葉はずっと思っていた事だったと同時に気付いた…そしてお茶子さんは』

  • 71二次元好きの匿名さん25/02/26(水) 23:41:01

    >>70 続き

    お茶子「うっ…ひっぐ…」

    マスコット「!?…」汗汗

    デク『大粒の涙を零していた…それを見て僕は…気付けば謝っていた』「ごめん、麗日さん…泣かせるつもりじゃ」

    お茶子はデクの手を取った…。

    お茶子「はい、よろしく…お願いします♡」

    デク「!!……」『その時、僕は涙が溢れていた…嬉しくて、嬉しくて涙が止まらなかった…そして、花束ごと麗日さんを…お茶子さんを抱きしめていた…そして、お茶子さんの零す温もりを肩で濡らし、感じていた』

    オールマイト「コングラッチュレーション!」

    マスコットの頭を取り外し、オールマイトが顔を出し、凄まじい拍手を2人に送っていた。

    お茶子「ええ!?お、オールマイト!?なんで!?」

    デク「あはは、ありがとうございますオールマイト」

    オールマイト「水臭いじゃないか!少年!!話はみんなから聞いたぞ!!」

    デク『後に知った事だけど…どうやら、轟くんと飯田くんが気を利かせてくれて、クラスのみんなに相談してくれたみたいで…パトロールの件も、お茶子さんの出動要請も…多くの人に支えてもらって、僕のプロポーズは見事成功した』


    そして、現在…。

    ジュニア「ふぇえ〜、お父さんカッコイイ☆」

    デク「いや、そんな事ないよ///…うぶっ」

    デクを後ろから、お茶子が抱きしめる。

    お茶子「ううん、カッコよかったよ…デクくん♡」

    デク「…ありがとう…お茶子さん…」

    ジュニア「いいなあ、お母さん…お父さんに守ってもらえて〜」

    デク「ううん、○○…お母さんも○○も□□も…全員守るよ…」

    お茶子「デクくん…だから、頑張りすぎたらアカンって…私もデクくんも、家族を守るよ♪」

    ジュニア「♪〜…僕もプロヒーローになってお父さんお母さんを守ってあげる!…あ、違った…守らせてください!」

    ジュニアは跪いて、デクとお茶子に両手を差し出した。

    デク「ちょ、○○…お父さんをからかっちゃダメだよ」

    お茶子「はーい、お願い〜♪」

    デク「お、お茶子さん!?」

    デク家には、しばらくお茶子とジュニアの笑い声が響き渡っていた。

  • 72二次元好きの匿名さん25/02/27(木) 06:02:25

    あげ

  • 73二次元好きの匿名さん25/02/27(木) 09:55:07

  • 74二次元好きの匿名さん25/02/27(木) 12:19:50

    出久……お茶子で童◯捨ててもクソナードっぽいのがまた解釈一致

  • 75二次元好きの匿名さん25/02/27(木) 22:06:05

    あげ

  • 76二次元好きの匿名さん25/02/28(金) 06:29:52

    あげ

  • 77二次元好きの匿名さん25/02/28(金) 07:46:40

    肉球あっても赤ちゃんの状態だとまだ触れてもなんともならないのか

  • 78二次元好きの匿名さん25/02/28(金) 17:41:25

    落ちそう
    保守

  • 79二次元好きの匿名さん25/02/28(金) 17:48:12

    >>78

    ありがとうございます…助かりました♪

  • 80二次元好きの匿名さん25/02/28(金) 23:29:41

    このレスは削除されています

  • 81二次元好きの匿名さん25/02/28(金) 23:31:35

    小話「辛口」
    デク家の夕飯…その日はカツカレーだった。
    ジュニア「ん〜!///」
    ジュニアが急に顔を赤くして、身をよじる。
    デク「○○!?どうしたの?」
    ジュニア「辛いの〜!ぐー!」
    お茶子「え、甘口にしてたハズなのに…」
    ジュニア「ううん…お母さん…僕が辛くしたにょ…ん〜」
    デク「た、試して見たかったの?」
    ジュニア「この前、かっら…かっちゃん君とご飯した時あったでしょ…で、かっちゃん君が辛いのが美味しいって…だから、僕も食べれる様になりたいって思ったの…」
    デク「もう、無理しなくていいんだよ♪…もう少し大きくなってから食べれ様になれば、ね…お茶…!?…お、お茶子さん…?」
    デクが視線を移すと、お茶子は静かに怒っていた。
    お茶子「…ちょっと、爆豪君には…今度お話しないとね」
    デク「お、お茶子さん、お、落ち着いて…ね?」
    ジュニア「そ、そう!ぼ、僕が悪いの!」
    一方、その頃、爆豪は─。
    爆豪「っ!!?」ゾクッ
    車を運転していた爆豪は…不意の恐怖感に急ブレーキを掛ける。
    切島「うおぉ!…急にど、どうしたよ!?」
    爆豪「殺気だ…どっからか感じた…」
    切島「何!…どっかからヴィランが狙ってんのか!」
    爆豪「いや、今は感じねえ…なんだっつーンだ…クソ」
    ─後日─
    お茶子「爆豪君、いらっしゃーい……あ、そうそう…急でアレやけど、○○にあまり変な事教えんでね」
    お茶子は和やかな口調で爆豪に語りかける。
    爆豪「あ゛?…どういうい…」
    お茶子「教えんでね」
    爆豪「……お、おう」
    デク「(か、かっちゃんが、身を引いた!?)」
    ─母、強し。

  • 82二次元好きの匿名さん25/03/01(土) 02:02:33

    あげ

  • 83二次元好きの匿名さん25/03/01(土) 09:50:09

  • 84二次元好きの匿名さん25/03/01(土) 18:06:17

    イラスト正直好き

  • 85二次元好きの匿名さん25/03/02(日) 00:00:12

    このレスは削除されています

  • 86二次元好きの匿名さん25/03/02(日) 06:34:57

    あげ

  • 87二次元好きの匿名さん25/03/02(日) 12:48:13

    「未来編、ジュニアプロヒーロー」

    雨降るビル群に…簡易的な雨宿り設けた場所に、男が2人…1人は、18歳(もうすぐ19)になったジュニア…もう1人は爆豪勝己…ジュニアは爆豪のサイドキックになっていた(チャート初登場42位、現在31位(↗))…彼にも色々あったのだろう両頬には傷痕が見える。
    ジュニア「ぱく……もぐもぐ」
    爆豪「おう、何食ってんだ?」
    ジュニア「…カツサンド…と僕のブレンドした紅茶」
    爆豪「ちげぇわ…何を呑気に食ってンだって話だ」
    ジュニア「今日忙しくて、食う暇なかったじゃん」
    爆豪「タイミングはあったろ、そこで食えや」
    ジュニア「厳しいなぁ…歳取ると怒りっぽくなるのかね」
    爆豪「っせえわ」
    ジュニア「かっちゃん君も、立派なおじさんだから…ぬお」
    爆豪の足がジュニアの顔付近をかすった。
    爆豪「年寄り扱いしてンじゃねえぞ!ボケ」
    ジュニア「そうだね…かっちゃん君、若いもんね〜…10年前に結婚して、今や2人の娘のパパだも…だから危ねって!」
    爆豪「おい」
    ジュニア「事実でしょうが…それにしても、あのかっちゃん君が歳の差婚とはねえ〜いで!……っつう〜」
    爆豪「馬鹿にしてンだろ」
    ジュニア「してないって…もう…奥さんのアプローチに応えてあげたのはわかってるって…」
    爆豪「っけ!……お前も、あの妙な個性の女とは上手くいってンのか、ああ?…それとも前言ってたイギリスのヤツか」
    ジュニア「おーい、女たらしみたいなイメージ付けんのやめて、前者はただのライバルだし、後者はサポートアイテムでお世話になってるだけ!」
    爆豪「親子揃って、恋愛ナードかよ」
    ジュニア「くっ…事実なだけ、痛いとこ付くなあもう…」

  • 88二次元好きの匿名さん25/03/02(日) 13:10:13

    >>87 続き

    爆豪「!……来たぞ」

    ジュニア「はいよ…」

    水筒を置いて、ジュニア達の顔付きが変わった…。

    ジュニア「まず、僕が牽制するから…状況を見て、対応してこうっか」

    爆豪「…予告通りだな……けっ、舐めやがって…」

    ジュニア「予告犯のヴィランか……なんかあったのかね…ヴィランも…」

    爆豪「おい、また悪い癖出てンぞ…」

    ジュニア「………僕は変えるつもりないよ…全てに勝つし、全てを救う…全員救えてこそ、真のヒーローだもん」

    爆豪「…甘ぇな」

    ジュニア「そうでないと、かっちゃん君越えられないもん」

    爆豪「……ふん」

    BEEP!ケータイにアラームが響く…。

    オペレーター『ヴィラン出現!宣言通り北区の二丁目ビル群に出現!対応、よろしくお願いします!大・爆・殺・神ダイナマイト!…“オールディライト”!』

    ジュニア「ディライト、了解♪サンライト、ムーンライト起動!」

    ジュニアはそう言うとボーリングの球の様な球状のサポートアイテムが2玉、宙に舞う。

    ジュニア「まずは僕が牽制するから、そこで様子見して対応…援護を頼むよ、かっ…ダイナマイト」

    爆豪「ッハ!…言われなくてもそーするわ!巻き添えになンなよ」

    ジュニア「…フン、言われなくてもそーするよ♪」

    ゴゴゴゴ…ビル群に巨大な影が浮かぶ…。

    ジュニア「ヒュー♪……でっけーヴィラン!!」

  • 89二次元好きの匿名さん25/03/02(日) 21:09:12

    あげ

  • 90二次元好きの匿名さん25/03/03(月) 06:26:32

  • 91二次元好きの匿名さん25/03/03(月) 16:25:37

    小話「キャンプ」

    爆豪、ある日の休日…ジュニア、切島と共に、キャンプに訪れていた…周囲は自然豊かで静かな森…辺りに人はいない。
    ジュニア「キャンプにー、来たー!」
    切島「っしゃー!来たー!」
    爆豪「うるせー!来ただけではしゃぐなー!」
    切島「いいじゃねえか…まずは、楽しむ事が1番だろ…テンション上げてけよ!」
    爆豪「車中の時点で、テンション上がってたろ…やかましいわ」
    ジュニア「かっちゃん君、キャンプ連れてきてくれてありがと♪レッド兄ちゃんもありがと♪」
    切島「いいんだよ、気にすんな…おっし、まずはキャンプファイヤの木材を…」
    爆豪「まずは整地からのテントの設営だ…手伝え…そっから木材、取って…焚き火からの明かり確保だ」
    切島「おお、相変わらず慣れてんな〜…よっし、○○、テントを張るぞ!」
    ジュニア「おおー♪」
    その後、3人は…テントを設営、ランラン設置、イスやコンロの用意をテキパキ済ませ、焚き火のため木材を取りに行ったり、川釣りをして食材調達に勤しむ(用意している食材もある)。
    ジュニア「何が釣れるかな〜」
    切島「鮭でも釣れんじゃねえか?」
    爆豪「鮭釣りは違法じゃ(※正確には許可を受けた漁業関係者のみ)ボケ」
    切島「え、そうなのか!?…へえ、知らなかったな」
    ジュニア「かっちゃん君物知り〜♪」
    切島「じゃあ…川って言うと、鮎と…なんだ」
    爆豪「ここいらじゃ、ニジマスだ…釣れたら、調理してやるよ」
    切島「おーし、1番釣れた奴優勝な♪」
    爆豪「けっ、くだらねえ」
    ジュニア「うわ、釣れた…釣れたよ〜♪」
    切島「うお、一番乗りは○○か…すげえじゃねえか!」
    結果は、ジュニア1匹、切島3匹、爆豪5匹。
    ジュニア「かっちゃん君優勝〜♪」
    爆豪「お前らに負けるわけねえだろ」
    切島「あの短時間で、パパっと釣ったな〜」
    その後、数匹は塩焼きにして夕食前に小腹を見たし、夕食の準備に入る。

  • 92二次元好きの匿名さん25/03/03(月) 16:50:38

    >>91 続き

    切島「それで、その時俺が盾になって…爆豪がトドメを決めたんだぜ」

    ジュニア「ふお〜、カッケ〜☆」

    食材を調理しながら、切島がジュニアに以前解決した話にジュニアが感激する。

    爆豪「別に避けられねえ攻撃じゃなかったわ…おい、じゃがいものカット荒いぞっ」

    切島「ん?そうか」

    爆豪「カットがデケェと火のとおりも悪くなンだろうが」

    切島「へえ…なるほどな」

    ジュニア「かっちゃん君…僕のカレー、甘口でお願いします」

    爆豪「わーってるよ…」

    爆豪は手際よく、具材を調理していく。

    切島「そういや、この前…麗日に怒られたんだって?」

    爆豪「俺はなにも悪くねえよ」

    ジュニア「かっちゃん君…ごめんね」

    爆豪「ホントだわ…ったく…無理すンじゃねえぞ」

    ジュニア「ごめんなさい」

    爆豪「別に俺は怒ってねえよ…おい、火ぃ、薪入れてくれ」

    ジュニア「うん、ありがと…かっちゃん君♪」

    切島「お前、更に丸くなったな」

    爆豪「…別にそんな事ねえよ…じゃ、飯にすっか」

    切島「おう」

    その後、爆豪特製カレー、ニジマスの酒蒸しバジルガーリック、山菜とキノコとこんにゃくの炒め物を食べ、3人はイスに座りながらコーヒー、ジュニアはホットミルクを飲みながら、星を眺める。

    ジュニア「キレー☆」

    切島「ああ…いいな、こういうの」

    爆豪「おう……」

  • 93二次元好きの匿名さん25/03/03(月) 16:52:53

    >>92 続き


    切島「写真撮っといて、後で○○のお父さんとお母さんにも送っとくぜ」

    ジュニア「ありがと♪レッド兄ちゃん…わわ、流れ星☆」

    切島「…お願いできたか?」

    ジュニア「あ…忘れてた…」

    切島「もう1回流れっかもな…って、来た!」

    ジュニアと切島はシンクロする様に、目を閉じて手を合わせる。

    爆豪「…何してんだ」

    切島「平和な世界になりますようにってお願いしてんだ」

    爆豪「けっ、大層なお願いだな…」

    切島「○○は、何お願いした?」

    ジュニア「かっちゃん君がいつまでも元気でいます様にって♪」

    爆豪「………」

    切島「おお、いいお願いだな♪…お前は、いつか爆豪を超えるんだもんな…それまでには元気でいて貰わねえとな」

    ジュニア「うん、待っててね!かっちゃん君」

    爆豪「うるせえ…ふう、おいもうすぐ寝るぞ〜」

    …そして、テントに眠りにつく…。

    ジュニア「すぴ〜……んー」

    ジュニアの毛布を爆豪がかけ直す。

    切島「まさか…緑谷じゃなくて…息子と一緒になるなんてな」

    爆豪「まだ決まっちゃねえだろ…こいつがプロになるのか」

    切島「…爆豪…お前、さっき笑ってたぞ…○○には見えなかったろうけど」

    爆豪「ッハ…バカいってらあと思ってよ」

    切島「おい、バカ言うな」

    爆豪「まずは、自分が強くなる様に願えよ…ったく」

    爆豪は、優しく…ジュニアの頭を撫でた。

  • 94二次元好きの匿名さん25/03/03(月) 21:22:43

    あげ

  • 95二次元好きの匿名さん25/03/04(火) 00:37:27

  • 96二次元好きの匿名さん25/03/04(火) 07:25:30

    保守

  • 97二次元好きの匿名さん25/03/04(火) 08:01:32

    >>1

    スレ画が薄らお茶子の父っぽくも見える

  • 98二次元好きの匿名さん25/03/04(火) 15:44:54

    ⭐️

  • 99二次元好きの匿名さん25/03/04(火) 21:08:47

    「シショートの特訓」

    今日、シショートがお父さん達に、遠出の際にお土産を渡しに家に来ました。リビングで談笑していたシショートは、急に子供のあやし方を教えてもらいたいと言ってました。以前、妹の□□を抱いた際、すぐ泣いちゃったのが悲しかったみたいで…今日、再挑戦との事でした…が、やっぱり泣かないまでもグズってしまいます。そこでお父さんがネット検索をして、お洋服の胸のとこにタオルを入れると赤ちゃんが落ち着くという情報を見つけ、シショートは早速、胸にタオルを入れました。シショートが女の人みたいになってました。すると□□は、グズるのをやめてウトウトしだして、シショートは大変嬉しそうでした。良かったです♪ただ、お母さんはずっと笑ってて、アカンツボに入ったって言ってました。

  • 100二次元好きの匿名さん25/03/04(火) 23:43:10

    hosyu

  • 101二次元好きの匿名さん25/03/05(水) 08:51:25

    小話「溺愛」

    デク宅にて、その日はデク親子と轟、飯田、蛙吹らが食事会をしていた。
    轟「ってな訳で…爆豪程ではないが、ある程度あやせるようになったんだ☆」
    ベイビー「うー♪」
    蛙吹「うふふ、轟ちゃん…とっても嬉しそうね」
    飯田「…なんだか…○○君が生まれた頃の2人を思い出させるな」
    ジュニア「僕の赤ちゃんの時?」
    蛙吹「そうね、あの時の2人は…言っちゃ悪いけど…親バカって感じだったわ」
    デク&お茶子「その節は失礼しました…///」
    轟「ああ…確か、事ある毎に報告してきたり…写真を送ってきたアレか…」
    飯田「ヒーローを語る以上に、饒舌に○○君の魅力を語っていたな」
    蛙吹「私や他のヒーローに、○○ちゃんの動画を周りに見せていたわね」
    デク「もう、いいでしょ」
    お茶子「ご飯冷めちゃうから、ね♪はい、食べよ」
    ジュニア「それで言うと、□□がこの前ハイハイ始まって、お父さんとお母さん、ずっと動画撮ってたね…可愛い!可愛すぎる!って」
    轟&飯田&蛙吹「…ほー」
    お茶子「ちょ、アカン…顔あっつい…///」
    デク「僕もです…///」

  • 102二次元好きの匿名さん25/03/05(水) 17:09:17

    保守

  • 103二次元好きの匿名さん25/03/05(水) 21:22:34

    「プロヒーローのプロの劇」

    今日、お家にプロヒーローのテンタコルとアニマ、インビジブルガールが遊びに来てくれました♪僕はいっぱいいっぱい質問したい事があって、質問してました。それから遊んでもくれました。すると妹の□□が泣き出しちゃって…お母さんがあやしましたが…今日は泣き止みません、機嫌が悪かったかもしれません。するとテンタコル達が近くにあった人形劇を始めました。透お姉ちゃんの演技が凄かったです。すると、□□は泣き止んで、すっごい笑ってて…テンタコル達も笑ってました。プロヒーローはユーモアが大事…オールマイトも言ってて…僕は凄いなあと思いました。

  • 104二次元好きの匿名さん25/03/06(木) 06:49:05

    保守

  • 105二次元好きの匿名さん25/03/06(木) 11:57:05

    あげ

  • 106二次元好きの匿名さん25/03/06(木) 21:18:27

  • 107二次元好きの匿名さん25/03/06(木) 21:21:36

    小話「チャラいジュニア?」

    ジュニア「お母さんお母さん♪」
    お茶子「ん〜?どうしたの〜?」
    夕飯時、夕飯を支度するお茶子にジュニアが問いかける。
    ジュニア「はい、どうぞ♪」
    ジュニアは花を1輪、お茶子に渡す。
    お茶子「わぁ♪…どこからか摘んできたん?ありがとぉ」
    ジュニア「お母さん、綺麗だからお花あげたくなったの☆」
    お茶子「きゃー♡可愛すぎる〜♡」
    お茶子は、ジュニアを抱き上げ、ほっぺたをくっつける。
    ジュニア「うぶ、苦しいよぉ〜」
    お茶子「でも、急にやね…なにかあったの」
    ジュニア「この前、チャージズマ(上鳴)とグレープジュース(峰田)に会った時にね、ヒーローは人気が大事だから、特に女の子に優しく接しなさいって聞いたんだ♪」
    お茶子「ん?」
    ジュニア「だからね、幼稚園のね先生とか女の子のお友達にもお母さんみたく、お花あげたり〜、好きだよ〜ってして…あぐ!」
    お茶子は嬉々として話すジュニアを降ろし、肩を優しくも強めに掴む。
    ジュニア「お母さん?」
    お茶子「…○○…そういうんは、本当に好きな人にしかしたらアカンから…女の子をたぶらかすんは、もうヴィランやから…」
    普段のにこやかな表情とは違った無に近い表情でお茶子は言い聞かす。
    ジュニア「う、うん…お母さんが言うならわかった…」
    お茶子「ふう…はい、よしよし…はい、もうすぐご飯できるからお父さん呼んできてね♪」
    お茶子はパッと表情を変え、準備を再開した。
    ジュニア「…はーい」
    後日、上鳴と峰田はデクを通して、注意を受けた。

  • 108二次元好きの匿名さん25/03/06(木) 23:03:55

    保守

  • 109二次元好きの匿名さん25/03/07(金) 06:13:55

    >>107

    ある意味では天然タラシ…

  • 110二次元好きの匿名さん25/03/07(金) 10:33:59

    あげ

  • 111二次元好きの匿名さん25/03/07(金) 19:40:30

    子どもの大好きはかわいいけど、ちょっと気をつけような……

  • 112二次元好きの匿名さん25/03/08(土) 01:01:30

  • 113二次元好きの匿名さん25/03/08(土) 10:19:05

    このレスは削除されています

  • 114二次元好きの匿名さん25/03/08(土) 19:04:07

    ほしゅ

  • 115二次元好きの匿名さん25/03/08(土) 21:50:57

    小話「ハンカチ」

    ある日の夕暮れ、デクの母、引子はベビーカーにベイビーを乗せ、その横でジュニアがなにか袋をもって歩いていた。
    □□「……うぅ…ぶぅ……ZZZ」
    ジュニア「おばあちゃん、ケーキありがとう♪お父さんもお母さんも喜ぶよ!」
    引子「うん、最近近所で美味しいって有名なの♪落とさないようにね」
    ジュニア「うん!…なにがなんでも守る!」
    あどけなくはあるが、キリッとした表情でジュニアは言う。
    引子「………○○、前にも聞いたけど…ヒーローは憧れてるの?」
    ジュニア「うん!お父さんやオールマイト、かっちゃん君、お母さんみたいな優しくてカッコよくて、強いヒーローになるよ!…えへへ♪」
    引子「……そう…」
    ジュニア「…おばあちゃんは……なって欲しくない?」
    引子「…まあね……ヒーローって、とても危なくてね、見てるだけで辛くて…おばあちゃんは、そんな出久や…○○を見る事になるのかと思うと…」
    引子は密かに涙を目に溜める。
    引子「なんてね♪…大丈夫なのわかって…るから…」
    その時ジュニアが引子にオールマイトプリントのハンカチを渡す。
    ジュニア「はい」
    引子「ごめんね…おばあちゃん、前から泣き虫さんで」
    ジュニア「ううん、気にしてないよ…おばあちゃん、僕ねヒーローになったら、いっぱいケガすると思うし、いっぱい辛い事もあると思うんだ、ヒーローだもん…でもねでもね、僕は誰よりも強くなるから…そしたらね、僕お日様みたいな笑顔で泣きそうなおばあちゃんの涙を誰よりも早く涙を拭きに行くから♪……だから大丈夫」
    引子「うん…おばあちゃんとの約束だよ」
    ジュニア「うん、僕がプロヒーローになったら、すぐおばあちゃんの元に飛んでいくよ♪」
    引子「はーい、お願いね」
    引子の涙はいつの間にか晴れて、笑顔でベビーカーを押して、デク宅へ向かった。

  • 116二次元好きの匿名さん25/03/09(日) 05:07:59

    あげ

  • 117二次元好きの匿名さん25/03/09(日) 11:28:58

    小話「校長」

    その日、また諸事情で雄英高校に来ていたジュニア。そこでジュニアは…ある人と遊んでいて、デクはそわそわしながら様子を見る。
    ジュニア「えへへ♪…こーちょーさん今日も可愛い♡よしよし」
    そう根津校長と遊んでいた…否、撫でていた。
    デク「○○、その人校長先生だから♪…あまり失礼な事しちゃダメだよ」
    根津「いいのさ、緑谷君♪子供は元気が1番なのさ!それに」
    ジュニア「わー♪こーちょーさん、もふもふですべすべだね♪」
    根津「毛繕いに余念がないのさ♪…それにね、緑谷君、この歳になると中々こうやって触れ合える人が居なくてね…私はとっても嬉しいのさ♪」
    頭を撫でられつつ根津は答える。
    ジュニア「はい、こーちょーさん、ランチラッシュからチーズ貰ってきたよ♪」
    根津「ガジガジガジ♪」
    ジュニア「あははは♪こーちょーさん、面白い♪」
    デク「なんか…“遊んでいる”のが、校長先生の方に見えてきた…」
    後日、根津と遊びにだけに来る事もあったジュニアであった。

  • 118二次元好きの匿名さん25/03/09(日) 20:33:49

    かわいい

  • 119二次元好きの匿名さん25/03/09(日) 23:17:16

    そういえば校長寿命も人間並みなのか?

  • 120二次元好きの匿名さん25/03/10(月) 04:26:28

    あげ

  • 121二次元好きの匿名さん25/03/10(月) 13:55:24

    あげ

  • 122二次元好きの匿名さん25/03/10(月) 19:34:49

    >>119

    人間並ところかafoと同年代の可能性すらあるしなあ…

  • 123二次元好きの匿名さん25/03/11(火) 05:20:40

    あげ

  • 124二次元好きの匿名さん25/03/11(火) 14:41:56

    小話「カメラ」

    お茶子「○○〜、どこ行ったん〜?」
    その時、お茶子は自宅にてジュニアを探していた。
    お茶子「…こっちの部屋〜…ちゃうか…あ、いたいた♪」
    ジュニア&ベイビー「すう…すう…ZZZ」
    ジュニアはベイビーの近くで雑魚寝していた。
    お茶子「もう…毛布掛けんと風邪ひくよ♪○○お昼寝なら…自分のお布団とこ行こ…あ…これ」
    ジュニアの身体に隠れていた小さなカメラが現れる。
    お茶子「これ、○○の誕生日に梅雨ちゃんから貰ったトイカメラ…そう言えば、写真撮ってたね…1枚目は梅雨ちゃん撮って、デク君、私…ああ、いっぱい撮ってる♪…うわ、爆豪君優しい顔しとる♪轟君、真顔ピースや♪飯田君は証明写真♪」
    お茶子はジュニアの撮った写真を1枚1枚楽しそうに見る。
    お茶子「そっか…今日は□□撮ってたんやね〜…あ、そうだ♪」
    お茶子は静かに被写体にピント合わせ、写真を撮った。
    お茶子「うん、可愛ええ♡……ほいっと、じゃあお布団行こうね〜♪」
    ジュニアとベイビーの寝顔ツーショットを納め、お茶子はジュニアを抱っこし部屋を出た。

  • 125二次元好きの匿名さん25/03/12(水) 00:20:42

    あげ

  • 126二次元好きの匿名さん25/03/12(水) 06:44:40

    小話「B組の英雄」

    その日、あるヒーローの集まりに、物間と拳藤に初めてジュニアは出会った。
    ジュニア「わわわ〜♪…ファントムシーフとバトルフィストだ〜☆サインください!」
    物間「ん?何この子…」
    拳藤「ああ、緑谷の息子くん♪…お父さんかお母さんは?…一緒じゃないの?」
    ジュニア「今日は師匠のシショ…ショートと一緒に来ました♪」
    物間「ほんと似てるね…妙な感じも」
    拳藤「こら、変な事言うな…あ、サインだったね」
    ジュニア「えっと、こちらのノートにお願いします♪」
    拳藤「はーい…次、ほら」
    物間「なんで僕が…って、そんな目で見るな…手を構えるな…書くよ…ったく…VOL2?」
    物間は拳藤から受け取ったノートをパラパラめくり、幾多のサインを見る。
    ジュニア「今まであったヒーローに書いてもらってるの♪」
    物間「ふーん…なんか僕のサインここに書くと偉く後ろの方にならない?…」
    拳藤「小言言うな…」
    物間「どうせサインだけ集めて…思い入れも何も…」
    ジュニア「むっ…そんな事ないもん…どんなサインも大事にしてるもん」
    物間「っへえ〜?そーなのー?じゃあ、18ページのヒーローは?」
    拳藤「おい、そんなイジワルするなよ…」

  • 127二次元好きの匿名さん25/03/12(水) 06:45:13

    >>126 続き


    ジュニア「そのページは去年の5月5日にネジレチャンのサイン貰ったよ…写真も撮ってくれた」

    拳藤「凄い…合ってる」

    物間「…27…」

    ジュニア「それは3ヶ月前にギャングオルカのサイン、しかも手形色紙も別に貰ったよ♪」

    物間「そう…32…」

    ジュニア「ヒーロー引退しちゃった元プロヒーロー、ホークスのサイン…端っこにスマイルマークも描いてあるよ」

    物間「子供の癖に記憶力いいなァ!?」

    ジュニア「忘れないもん!みんなカッコイイヒーローだから!大好きなものは忘れない!」

    物間「くっ…そんな真っ直ぐな目で見るな…」

    拳藤「それヴィラン側の発言だろ…」

    ジュニア「それとね、雄英高校に銅像建ってるの見たよ、ファントムシーフ…第二次決戦で大活躍のスーパーヒーローだったのも知ってるよ」

    物間「……ふっ…ハーッハッハッハ!よくわかってるじゃないか!…ありがたく受け取れ!」

    ジュニア「ありがとうございます!」

    拳藤「わかりやすいヤツだな…」

    その後、サインから写真、握手としっかりファンサービスをした物間であった。

  • 128二次元好きの匿名さん25/03/12(水) 15:07:26

    保守

  • 129二次元好きの匿名さん25/03/12(水) 23:03:05

    「あんぱんまん」

    今日、オールマイトが絵本を持ってきてくれて、一緒に読みました。タイトルはあんぱんまん…僕が知ってるのとは少し古い感じでした。オールマイトは優しく読み聞かせしてくれます。僕はオールマイトの優しい声が好きです。そして、絵本のあんぱんまんは、困っている人がいればすぐに駆けつけて助けて、お腹が空いてる人には自分の顔をあげる…とてもカッコイイヒーローでした。読み聞かせが終わった後、オールマイトはあんぱんまんの魅力を語りました。実はオールマイトが子供の時、お母さんにいっぱい読んでもらったみたいです。いつか、僕もあんぱんまんみたいな優しいヒーローになろうと思いました。なので、今度シュガーマンにあんぱんの作り方を学ぼうと思いました。その時はオールマイトが味見してくれるって言ってくれました。オールマイトがおいしいって言ってくれるおいしいあんぱんを作れるようになりたいです。

  • 130二次元好きの匿名さん25/03/13(木) 06:14:51

    あげ

  • 131二次元好きの匿名さん25/03/13(木) 14:54:47

  • 132二次元好きの匿名さん25/03/13(木) 15:10:43

    「おやすみ」

    お茶子「………」
    ジュニア「じー…」
    ある日の休日、ソファーに休むお茶子をジュニアが見ている。
    お茶子「○○、そんな、見続けんでもええよ♪」
    ジュニア「ダメ…お母さん、今週忙しかったでしょっ…それで今週はおばあちゃん(お茶子の母)が来てくれて、お家の事するから…お母さんを見守ってってお父さんと約束したもん」
    お茶子「私は大丈夫なんだけどな〜…お母ちゃ…おばあちゃんと一緒にやるのは…」
    ジュニア「むー」
    お茶子「はい、わかりました…」
    ジュニア「お母さんの気持ちもちょっとはわかるよ…でもね、お母さんはプロヒーローなんだから…しっかり休んで♪」
    台所ではお茶子の母がくすくす笑っている。
    お茶子「うん…あ」
    ジュニア「お母さん偉い偉い♪」
    ジュニアはソファーに立ち上がり、お茶子の頭を撫でる。
    お茶子「ありがとうね…○○」
    ジュニア「ううん、どういたしまして♪」
    お茶子はそのままジュニアに頭を預け、撫でられる時間を堪能した。

  • 133二次元好きの匿名さん25/03/13(木) 21:50:59

  • 134二次元好きの匿名さん25/03/14(金) 05:00:34

    あげ

  • 135二次元好きの匿名さん25/03/14(金) 08:28:59

    保守

  • 136二次元好きの匿名さん25/03/14(金) 12:32:33

    あげ

  • 137二次元好きの匿名さん25/03/14(金) 20:26:01

  • 138二次元好きの匿名さん25/03/15(土) 05:29:32

    あげ

  • 139二次元好きの匿名さん25/03/15(土) 05:32:40

    ヒーロー大好きなジュニアくんかわいいなあ

  • 140二次元好きの匿名さん25/03/15(土) 09:21:36

    保守

  • 141二次元好きの匿名さん25/03/15(土) 16:54:02

    保守

  • 142二次元好きの匿名さん25/03/15(土) 21:49:26

    小話「完コピ」

    ジュニア「お母さんお母さん〜♪見てえ、じゃん☆」
    お茶子「ん〜どうしたn…うぇ!?…とと…しー、今□□寝たとこやから…」
    ある日のデク宅リビング、ベイビーを寝かしつけたお茶子はジュニアの姿を見て、驚く─それは髪が緑色に染まり、デクの幼少期の様であったため。
    お茶子「うわあ、ちっちゃいデク君みたい♪」
    ジュニア「ふふーん♪…凄いでしょ♪この前、お父さんのお友達(経営科の知人)の人がね…なりきりセットの試作品?か何かで、1個どうぞって貰ったんだ♪似てるでしょ☆」
    お茶子「(デク君のアルバム見させて貰った事あるけど…やっぱ似とる♪)うん、そっくりやね♪可愛い♡」
    お茶子はすかさずスマホのカメラに収める。
    ジュニア「いえい☆実はね、この前かっちゃん君にも見せたんだ♪…でもね、かっちゃん君ね…似てるなって言っただけで…楽しんでくれなかったんだ〜」
    お茶子「あ〜…まあ、あれとちゃうかな?似すぎてて、ビックリしちゃったんかな?」
    ジュニア「うーん、そうは見えなかったけど…でも、うん…お母さんが言うならそうだね♪」
    お茶子「そうや、お父さんにも後で写真…」
    ジュニア「待って♪…お父さんには帰ってきてから見せるから☆」
    お茶子「はい♪…わかったよ、お父さん驚いちゃうね☆」
    その晩、デクに見せてドッキリを仕掛けたジュニア…その写真をグループ共有したとこ、轟が「3人目か?」と混乱を起こしたのは別の話。

  • 143二次元好きの匿名さん25/03/16(日) 04:28:28

    あげ

  • 144二次元好きの匿名さん25/03/16(日) 11:57:06

    ほしゅ

  • 145二次元好きの匿名さん25/03/16(日) 18:09:41

    あげ

  • 146二次元好きの匿名さん25/03/17(月) 00:12:39

  • 147二次元好きの匿名さん25/03/17(月) 06:10:09

    あげ

  • 148二次元好きの匿名さん25/03/17(月) 10:47:59

    保守

  • 149二次元好きの匿名さん25/03/17(月) 17:46:19

    「酒乱」

    この前の事です。お母さんがお友達からチョコを貰ったらしいのですが…それがお酒入りの大人なチョコだったみたいで…そんなチョコがあるんだな〜と思ってたらお父さんが何故か青ざめていました。それに対し、お母さんが「食べへんよ…だから、落ち着いてデク君っ」…そんな事があった事をかっちゃん君に話したら…実は、僕が産まれて間もない時、お母さんが親族に集まりでお酒を飲む事になって、それで凄い酔っぱらっちゃったみたいなのですが…それをお父さんが止めようとしたとこ、お母さんに一本背負いされてしまったそうです…それから、お母さんはお酒は滅多に飲まない様に決めたみたいでした…ちなみにそのお酒入りチョコは1個だけ食べようってお父さんが言って、食べたところ、お母さんはすぐ真っ赤になって、お父さんにプロレス技みたいなのを笑いながら掛けてました…楽しそうなのと同時に怖かったです。

  • 150二次元好きの匿名さん25/03/17(月) 23:38:39

    あげ

  • 151二次元好きの匿名さん25/03/18(火) 06:00:15

  • 152二次元好きの匿名さん25/03/18(火) 13:17:38

    保守

  • 153二次元好きの匿名さん25/03/18(火) 21:41:06

  • 154二次元好きの匿名さん25/03/18(火) 22:28:39

    「お母さんの必勝技」

    今日、妹の□□はいつにも増して泣いていました。その時はお母さんの必勝技の出番です。それはお母さんの個性で、ふわふわ浮かしてあげると□□はいつも楽しそうに笑います。お母さんはいつも「人の喜ぶ顔が好き」と言います。それは僕も妹も…お母さんは、個性だけじゃなくて、色んな方法で僕たちを喜ばせようとしてくれる凄くカッコよくて、立派なヒーローです。お父さんもお母さんには敵わないって言っていました。僕もいっぱいお母さんを喜ばせられる様にお家の事、勉強の事を頑張って喜ばせたいと僕は思いました。

  • 155二次元好きの匿名さん25/03/19(水) 06:22:36

  • 156二次元好きの匿名さん25/03/19(水) 12:38:15

    ほしゅ

  • 157二次元好きの匿名さん25/03/19(水) 20:04:10

    「カツ」

    僕とお父さんは好きな食べ物が同じ「カツ丼」です。ただ僕はカツ系全般好きです。ソースカツ、みそかつ、チキンカツ…それで最近思ったのは、かっちゃん君も…カツが入ってる事に気が付きました…僕はカツと何か運命的な繋がりがあるかもしれません☆お父さんに言ったら「そうかもね♪」って言ってくれたので、僕はもっとこの運命を大事にもっと好きになろうと思いました。アイラブ、カツ!

  • 158二次元好きの匿名さん25/03/19(水) 23:46:57

    あげ

  • 159二次元好きの匿名さん25/03/20(木) 05:51:13

    保守

  • 160二次元好きの匿名さん25/03/20(木) 12:59:48

    保守

  • 161二次元好きの匿名さん25/03/20(木) 21:43:18

    あらあらかわいいねえ、そうだねかっちゃんもカツだねえ

  • 162二次元好きの匿名さん25/03/21(金) 06:11:45

    待機

  • 163二次元好きの匿名さん25/03/21(金) 12:49:35

  • 164二次元好きの匿名さん25/03/21(金) 19:05:39

    小話「あーまーど」

    ジュニア「お父さん…見て〜♪」
    デク「ん?……わあ♪ど、どうしたの?」
    ベイビーの面倒を見ていたデクは後ろか聞こえたくぐもった声に振り返ると、そこにはダンボールで作られたであろうスーツ?に身を包むジュニアがいた…顔面はオールマイト風である。
    ジュニア「ハーッハッハッハ♪…私はアーマード○○だ〜!腕はロケットボンバーだ〜!足はキャタピラになるぞ!」
    デク「(アーマードと言うよりは、ロボットの見た目だけど…楽しそうだからいいか)……自分で作ったの?凄いよく出来てるね♪」
    ジュニア「でしょ〜♪…この前、久おじいちゃんと一緒に作ったんだ☆」
    デク「(この前、父さんがコソコソしてたのはコレか)…そう♪楽しかった?」
    ジュニア「うん☆…お父さんはホンモノのアーマード持ってるから羨ましいなあ♪」
    デク「うん…お父さんはね、かっちゃんやみんなに助けられてね♪…おかげでヒーローに戻れたんだ…」
    ジュニア「?…お父さんは、ずっとヒーローでしょ?」
    ジュニアは首を傾げ、頭の装備がガタッとズレる。
    デク「あはは♪ごめんごめん、おかしな事言っちゃったね」
    ジュニア「ううん♪だいじょぶ…あ、そだ!僕がプロヒーローになったらお父さんのアーマード着させて☆」
    デク「へ?……いやあ、サイズとかもあるけど……まあ、着させるくらいだったら…大丈夫かな」
    ジュニア「やった〜☆…うわあ、僕アーマードお父さんになれるの!?約束だよ!」
    デク「はい、よしよし♪…あれ?…背中に何書いてあるの?」
    ジュニア「あ、これはね〜…じゃーん♪とんかつの絵☆」
    デク「な、なんで?」
    ジュニア「ニシシ♪好きな絵入ってたらテンション上がるでしょ〜♪」
    デク「……そ、そうだねー♪」
    ジュニア「あ!僕のアーマードにはオーブントースター機能付けて、いつでもカツを作れる物にしようかな☆」
    デク「…斬新すぎるんじゃないかな」
    その後もジュニアのアーマード夢想にデクはなんとか応援しつつも戸惑いは拭えなかった。

    ─おまけ─
    デク「で、足がキャタピラに変えられるんだっけ?」
    ジュニア「今は故障中です…またのご機会に…」
    デク「なるほど…」

  • 165二次元好きの匿名さん25/03/22(土) 00:30:57

    早めの保守!

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