- 1二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 20:01:25
- 2二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 20:03:46
当店セルフサービスでして
- 3二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 20:05:40
コッユキは初めて聞いたな。何だそれ。
- 4二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 20:07:02
なぜだかわからないけどFPSの草を思い出したわ
- 5二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 20:09:04
………なんて?
- 6二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 20:11:11
用語の説明からお願いします
- 7二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 20:11:25
セルフサービスなら書いてくるか
- 81◆Emdh9ljb6hOS25/02/16(日) 20:16:58
むかしむかしのお話です。
千年山里というところにユウカという太ももがアバンギャルド君そこのけな若者がいました。
このユウカという若者は理由はさておき両親親戚はおらず、ひとりで小さな女の子の絵を集めて暮らしてました。
食べるものがあるうちはのらりくらりヌッヌッと放蕩三昧で、食べるものが無くなると薪を売って暮らしてました。
絞め殺せるぐらい太い臀部を引き締めながらきったであろう松の木を牛おノアに積み込んで、市場や街へヌッ、ヌッ、もーう…もーう、ヌッヌッ、もーうもーう とすごい遠い市場や街を歩き、夕暮れ時に帰宅して幼い女の子の絵で癒されて来るのです。
そんなユウカには大変自慢な牛おノアが一頭…いや一人?まぁいいでしょう。とにかく"1ノア"いました。
自分の太腿に負けず劣らず大きい土地を手放してまでも買った、この牛おノアは若いのにその土地以上ユウカの太腿未満な大きさで、歩く姿は立派でした。 - 9二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 20:18:13
待って待って心の準備させて
よしできたあぁ怖い… - 10二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 20:24:56
なんなのだこれは!?どうすればいいのだ!?
- 111◆Emdh9ljb6hOS25/02/16(日) 20:25:53
ある寒すぎて動いてるのに寒いよ~な日の事でした。
いつものように金の尽きたユウカは、薪を1ノアの牛おノアに積んで街に薪を売りに行きました。
昼ぐらいに街について、早くに買い手の付いて満足したユウカは名古屋めしを食べて女の子の絵を買い漁って、牛おノアにもお粥をいっぱい食べさせてあげました。
それから少し休んで、その日は…まぁ理由は伏せますが早く帰りたかったのでまっすぐ帰るはずでした。
いきなり空が暗くなって、みぞれが降ってきたのです。
1ノアの愛する牛おノアを濡れないようにと小さい旅籠に入りました。幸いにもみぞれはその後すぐに止みました。 - 121◆Emdh9ljb6hOS25/02/16(日) 20:40:03
「冷えてきたし道は暗いけど…帰るしかないわね」 「もーう」
独り言のように呟いた言葉に返答するように鳴き声を返すとヌッ、ヌッ、もーう…もーうと旅籠を出て歩き始めました。
山の中腹に入った頃です。草むらからピンク色の小さい何かが出てきました。
「はっちゃ!ちょうどいいところにいましたね!助けてください!」
ユウカは太腿からヌッと音を立てびっくりしながらも足を止めました。
「えっと…一体あなたは誰?」
「にはは!幼い女の子です!」
「幼い女の子がこんな山奥に?…ちょっと変だけど」
ユウカは一瞬訝しみましたが、そんなことより早く家に帰りたかったでそこまで頭が回りませんでした。
「あっコッユキですよね 私の計算からは逃れられません」
「うわぁああ!?」
牛おノアは前にユウカが幼い女の子の絵を買うのに売り払った本に乗ってたコッユキを非常に優れた記憶力で覚えておりました。牛が喋るのか?よく分かりません。 - 131◆Emdh9ljb6hOS25/02/16(日) 20:41:08
(今更ながらブルアカのやつ書くのはこれが初めてだからエミュができてるのかが分からない)
- 14二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 20:52:06
いやエミュがどうとかそんな些末な問題どーでもいいくらいの爆弾が連鎖爆発してるから気にしないでいいよ
- 15二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 20:53:51
- 16二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 20:54:25
これが初ssとか面白すぎ
- 17二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 20:55:55
とりあえず続けてくれ情報を完結させたい
- 181◆Emdh9ljb6hOS25/02/16(日) 20:59:55
一週間前"FATALITY…"と鳴く謎の生き物にツインテールを切られてしまったのです。ツインテールが無くなれば家に帰ることも力を使うことも出来ないので困っていました。
「2ヶ月ぐらいあればこの傷も治ると思いますので、牛おノアのお腹に入れて貰えませんか?」
食べるものもなく囧な顔で困っていましたが、ユウカは冷酷な算術使いなので"ただじゃダメよ"とキッパリ言いました。
「うあぁああああーーなんでーー!その牛おノアの力を十倍にしますから!」
そう言われたユウカは何も言えなくなってしまいました。可愛い1ノアの牛おノアにコッユキを入れる訳にも行かず、かと言ってこのまま見捨ててコッユキが凍えてヘイローまで割れてしまえば、幼い女の子が死ぬので今度は夢見が悪くなってしまいます。
どうしたらいいのか分からず牛おノアを撫でると"もーう"と鳴きながら縦に頷きました。
「きっかり2ヶ月よ」
とユウカが言うとコッユキは喜び何度も感謝を言いながら牛おノアのお腹へと入っていきました。 - 19二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 21:02:53
牛おノア民ってやべーやつしかないのか
- 20二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 21:15:20
まず牛おノアって存在がヤバいことに気づけ
- 21二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 21:25:57
元ネタなんの昔ばなしだ…?ノイズが多すぎてわからん…
- 221◆Emdh9ljb6hOS25/02/16(日) 21:33:29
それから牛おノアの力は10倍となりました。
丸一日かかっていた市場への移動も2回、3回とこなせるぐらいとなり、ムカデとコアラが合体したような何かに引けを取らないぐらいになりました。
「本当に不思議ね…」
こうなってくると千年山里の方でも大騒ぎとなりました。
「ユウカの牛おノアはなんであんなに強くなったのでしょうか?」
「"アリス聞いても多分無駄だと思うよ"」
実際ユウカはどんなに聞かれても"なんと言われてもうちのノアが一番"と思いながらこれまではせいぜいVeryhard位だったお粥をinsane位にして食べさせ、ヌッ、ヌッ、もーう…もーうと帰っていきました。
それからというものの、ユウカも放蕩三昧だった日々から変わって、牛おノアを追うのが楽しくてほぼ毎日のように薪を売りさばき、もはや絵の幼い女の子じゃなく本物の幼い女の子を家に呼べるぐらいのお金も貯まりました。
そんな訳だから朝から女の子を呼んでしっぽりしようとしても、牛おノアは言うことを聞いてくれません。毎日のように有り余る元気を抑えられず左回りに回転しているのでそうなってくると、ユウカは牛おノアを連れて街に行くしかありません。
そうしていると2ヶ月なんてあっという間に過ぎていきました。もちろん幼い女の子なんて呼べませんでした。 - 231◆Emdh9ljb6hOS25/02/16(日) 21:35:17
- 241◆Emdh9ljb6hOS25/02/16(日) 21:51:06
「困ったわね…」
期限の日が近づくにつれ牛おノアの腹は大きく膨らみ、ユウカは暇さえあればさするようにもなっていました。
ネズミのような体型は幼い女の子にも見てもらいましたが、薬を与えても治る様子はありません。
毎日心配でしたが、コッユキのイタズラだろうと思い期日を待つこととしました。
その間にも牛おノアは変わらずに仕事をこなしていました。
そうしているととうとう期日の日は来ました。 - 25二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 21:55:15
その童話知らないがノアがコユキを出産する時が来たのか
- 26二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 21:59:32
続きが気になってる自分がいるのが悔しい
- 271◆Emdh9ljb6hOS25/02/16(日) 22:04:19
その一日だけは牛おノアを休ませて、街の幼い女の子から別なところに住んでいる女の子まではるばる呼んで過酷なことをしっぽりすることと決めました。
そしてコッユキをもう一日だけ置いておくと決め、🍅位のお粥を食べさせて、自分はさっさと寝ることとしました。
翌日の夜明け、掲示板じゃなく外部サイトが必要な状態の中でドンドンとやかましい音が聞こえて来たのでユウカは目を覚ましました。
呼んだ女の子達は…まぁお楽しみだったわけなんで熟睡してるかと
誰かが1ノアしかいない牛おノアを盗みに来たんじゃないかと思い軽く服を着た状態で一息でノア舎ぁ!の前に行きました。
そこでは牛おノアが毒牛おノアみたいな顔で歯を食いばりながら暴れてました。 - 281◆Emdh9ljb6hOS25/02/16(日) 22:31:40
「どっ…どうしたの!?」
ユウカがそう口にすると牛おノアの口の中から声が聞こえてきました
「にはは…助けてください」
「コッユキ!?もう夜は明けたわよすぐに出てきなさい」
暴れる牛おノアを抑えながら口に耳を当てるとコッユキは返事をしました
「それが…お粥が美味しくておっきくなっちゃんですよね 出ていこうとしたら喉で引っかかちゃいまして…」
「それでノアが暴れているのね どうやったら出れるの?」
ユウカは暴れノアを抑えるために動いたのと牛おノアが可哀想で泣きそうになっていたためか目が覚めてすぐに理解しました。
「…なんとなく分かっちゃったんですけど あくびさせたら出れると思うんですよね」
コッユキはこの鍵のかかった扉のようになった状態に解を見つけてました。
「出れたら牛おノアの力を百倍にします!絶対です!」
「仕方ないわね…」
当然受け入れてどうにかあくびをさせることとしました。 - 291◆Emdh9ljb6hOS25/02/16(日) 22:48:36
脇腹をつついても鼻を刺激しても一向にあくびは出てきません。
「どうしたらいいのよ…」
呼んできた幼い女の子達とも一緒に色々と考えて見ますが答えは見つかりません。このまま放置すればコッユキは中でどんどん大きくなり、愛する1ノアの牛おノアは死んでしまうでしょう。
女の子が帰ったあとで、考え疲れてしまいユウカは大きなあくびをしてしまいました。それに釣られるように牛おノアももーうと大きなあくびをしました。
「…!今よ!」
「分かりました!はっちゃあ!」
ユウカが手を打つと牛おノアの口からコッユキは飛び出してきました。
「にはははは!ありがとうございます!恩返しに力を百倍以上にしてあげます!」
そう言ってコッユキは治ったツインテールをバタバタさせ、蚊の羽音のようなPCで書いた文字のような声を上げて飛んで帰って行きました。
こうして死にかけた牛おノアは七囚人十人分の怪力を得て、ユウカはもっと多くの幼い女の子達としっぽりするために薪を売るのに専念していきましたとさ。
なんだこの怪文書 シラフでこんなの書いたのか俺は - 301◆Emdh9ljb6hOS25/02/16(日) 22:49:07
以上(イサン)
1の駄文です - 31二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 22:50:27
よく見たらユウカがまたロリコンになってる…
- 32二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 22:56:22
畜生ノアがコユキを産む所が見られると思ったのに
なんて辛ェんだ - 331◆Emdh9ljb6hOS25/02/16(日) 23:00:44
- 34二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 23:05:54
変なものを流すな
- 35二次元好きの匿名さん25/02/16(日) 23:07:25
ノアが大事にされてるのがよかったとおもいました
- 36二次元好きの匿名さん25/02/17(月) 07:13:34
何この…何
- 37二次元好きの匿名さん25/02/17(月) 07:17:23
落ち着いて聞いて欲しいんだけどお前は正気に戻ってないんだ
- 38二次元好きの匿名さん25/02/17(月) 08:02:28
- 39二次元好きの匿名さん25/02/17(月) 10:11:21
なんか随所に二次創作だの公式に出てきた何かだの入ってない?
ムカデとコアラが合体したような何かってだいぼうけんにでてきたやつだろうし - 40二次元好きの匿名さん25/02/17(月) 10:26:12
狂気なのに文章力の高さが見えるの怖いな
ついつい読んじゃったよ - 41二次元好きの匿名さん25/02/17(月) 12:40:31
- 42二次元好きの匿名さん25/02/17(月) 12:55:30
遠神恵贈