- 1ドレミー・スイートは俺の嫁22/03/17(木) 22:19:42
- 2ドレミー・スイートは俺の嫁22/03/17(木) 22:21:50
保守お願いします
- 3二次元好きの匿名さん22/03/17(木) 22:23:12
あいよ、保守
- 4二次元好きの匿名さん22/03/17(木) 22:23:23
保守
- 5二次元好きの匿名さん22/03/17(木) 22:23:53
ドレミーさん×俺の妄想やSSを書いてくださいお願いします。
以下の注意や禁止事項が守られていればどんな短い妄想・SSでもほぼ神確定です。ですが強いて言うなら…という感じで妄想部門、SS部門に分けて最優秀賞を決めたいと思います。
最優秀賞を取った人が指定したキャラを一人、安価スレの次回作『ドレミー・スイートと行く悪夢の旅路』にメインキャラとして採用しようと考えています。
自分ひとりの妄想では限界がありますのでお願いします。ちなみに自分の大体のスペックは求められれば開示します。
注意
・妄想部門や、SS部門とわかるように書いてください。
・書き込む際はトリップをお願いします。
・ドレミーさんは左固定
禁止事項
NTR、BSS、浮気、スカトロ、逆転 - 6二次元好きの匿名さん22/03/17(木) 22:27:55
- 7二次元好きの匿名さん22/03/17(木) 22:34:46
んじゃハードル下げる為にもう一回貼るか
流石に初めて書いたのだから酷いぞ
前スレであのSS出たら削除したの
確かメモ帳に書いてあったのがまだドキュメントの所に残ってた筈 - 8二次元好きの匿名さん22/03/17(木) 22:35:49
「さて、どうしたものか」
少女は悩んでいた、どうしてこのような事態が起こったか
事の発端は数年前、いつものように食事を取るべく夢の世界をふらふら飛んでいる時だった
「おや、けったいな夢を見てるねぇ。しょうがない、ちょっと書き換えてやろう」
メガネをかけた男がネタが思いつかずゲームを泣きながら作ってる夢を不憫に思い
ちょっと顔を出してアイデアを吹き込んでやったのだが・・・
何がどうなったのか、その夢の主は幻想郷の外でとある作品を作り
その作品の中に私を登場させたのだ
その頃からだろうか、夢の世界に私を探す者が現れたのだ。
最初はほんの一瞬。数か月、数週間、数日置きとじわりじわりとわたしを夢の世界で探せる時間が
増えていき、頻度も上がっていった
これ程の執念を持ってわたしを探す者が現れるとは思わなかった
ゲームの中の訳の分からない格好をした私に恋をして夢の中でこれ程追いかける者がいるなんて
なかなか酔狂な趣味の者がいるもんだ、まあそれはいい
今の問題はその少年が倒れてることだ
最近外の世界では「コロナ」なる病が流行ってるらしい
そんな病にうなされながら、私をまた探しにきてる変人は夢の中でも高熱を出して
よりにもよって人どころか妖怪すら住まない山奥で探し回って行き倒れたと
「しょうがない、夢を食ってやるか」手を伸ばしたその瞬間、
少年と目が合った - 9二次元好きの匿名さん22/03/17(木) 22:37:15
「ドレミーさん!」
思い切り抱きつかれた
「会いたかった!俺の嫁!」
胸に顔を突っ込んでいる………
ゴン、反射でひじうちを叩きこんでしまった
少年は気絶し、倒れてしまった(私は悪くないぞ)
このまま夢を食って現の世界に戻すのはマズいか、また探しに来るだろうし
おでこを触ってみる、熱い、夢の世界ですらこれだけの影響を受けてるのは現だと
死の危険すらある熱を出してるのだろう、私のことを想うがあまり、あの世逝きなんて
明日の目覚めが悪くなる
「仕方ない」
小さな小屋を作り出し、少年を運び込み、手ぬぐいでおでこを冷やしてやる
目を覚ましたら近い内に夢に出てやるから今は病気を直せと諭して現に返すとしよう
流行り病なんかにかかってなかったら、少々夢の世界を案内してやろうかと思ってたのですが
惚れた女の胸に顔埋められる幸運があったんです、当分おあずけとしましょうか
ほい、恥ずかしいの貼ったんだから書くんだ - 10二次元好きの匿名さん22/03/17(木) 22:41:14
私は土曜日か日曜日にまた黒歴史を量産するから挫けるかもしれないけどみんな頑張れ
ドレミーの基礎とか書いて欲しいと書いちゃったから流石にこのくらいせんと悪い
前スレにいいお手本とドレミーの基礎知識とかあるからそれ見るといいぞ - 11二次元好きの匿名さん22/03/17(木) 22:45:14
- 12二次元好きの匿名さん22/03/17(木) 22:45:49
…!?夢小説を他人に書かせるとか正気か…!?しかも割と受け入れられてるのはなんなんだ…!?俺がおかしいのか…!?
- 13◆cgULa06VNB7i22/03/17(木) 22:51:41
- 14ドレミー・スイートは俺の嫁22/03/17(木) 23:12:54
- 15ドレミー・スイートは俺の嫁22/03/17(木) 23:13:35
病状報告
熱はもう大丈夫!喉がまだちょっと痛いけど…
あと中々寝れないのつらい - 16ドレあじすき22/03/18(金) 00:33:25
『ようこそ夢の世界へ…おなじみ夢の管理人ドレミー・スイートです。』
『…この挨拶も聞き飽きましたか?それは失敬、私の処に飽きる程通うような人間は貴方以外いませんからね…』
いま目の前にいるこの人間はイッチという。私という夢に魅入られたかわいそーな奴だ。
イッチは出会ったのはイッチが私の夢の世界に入って来た時のことだ。
夢の世界に入ってくる生物は実はそう珍しいことではない、大抵はゆめうつつで歩くだけのただの迷い込みだから夢の管理者として現実に返してあげるのだけれど…イッチはその時高熱を出していたみたいで、ゆめうつつながらも寝苦しくって目を開けていたみたいだったようで私を認識してしまったのだ。
それから彼はいたく私を気に入ったようで…毎日のように会いに来る。普通の人間なら夢の内容なんて起きたら忘れちゃうだろうに…なんでだろうねぇ?もしかしたら夢を操る程度の能力があるのかな?夜になると真っ直ぐ私の処に来るんだ…夢に来てまでやりたいことが私に会うことなんて物好きなやつだよね。 - 17二次元好きの匿名さん22/03/18(金) 00:36:40
支援しとくぜ
- 18ドレあじすき22/03/18(金) 00:55:15
私の見立てによれば、イッチは夢を操る程度の能力を持っているのは間違いない。そうじゃなきゃ私の処には通えないからね。
イッチがその気ならもっと自由で幸せな夢を思い描けるし、それこそ私に会いに来る理由はないんだよね。
…もしかして幸せな夢はもう見ている最中だったりするのかな?もしそうなら、まぁ悪い気はしないかな?
『…おや、今日は随分寝苦しそうな様子だね?』
『…ほうほう。(梟)』
『キミが望むなら私はここにいるよ。』
『まずは…喉に優しい飲み物でも淹れようか。』
今日も明日も貴方が私を求めるのなら、たとえ春眠の時間でも貴方を迎えに行ってあげましょう
『ようこそ夢の世界へ、おなじみ夢の管理人ドレミー・スイートです。またお会いしましたね。』
ドレあじかわいいね
- 19ドレあじすき22/03/18(金) 01:00:03
イッチのキャラ掴めないからイッチのキャラ要素削って書いたよ
誰か超イケメンムーブするけど年上の余裕に躱されて悔しがるイッチと面には出さないけど満更でもないドレあじのSS書いてくれよな〜 - 20二次元好きの匿名さん22/03/18(金) 08:52:22
保守
- 21ドレミー・スイートは俺の嫁22/03/18(金) 08:57:15
- 22ドレミー・スイートは俺の嫁22/03/18(金) 09:02:59
- 23ドレミー・スイートは俺の嫁22/03/18(金) 20:56:52
自己保守
- 24ドレミー・スイートは俺の嫁22/03/18(金) 22:25:58
イッチのステータス
一人称は「俺」、ドレミーさん以外には基本タメ語。肌は小麦色で、髪の色は黒。ちょっとボサボサで短い。背は160にぎり届かない悲しい、痩せている。
基本熱しやすく冷めやすいが、ドレミーさんは例外。外では明るいが家では静か、あにまん民
あと何があれば書きやすいかな? - 25◆cgULa06VNB7i22/03/19(土) 00:10:05
(深夜だから>>8>>9に倣って前スレに投下したヤツをこっそり再掲するぜ)
(※独自解釈注意)(1/3)
ふわり、と一人の少女が降り立った。
彼女の名は、ドレミー•スイート。夢の支配者にして管理者、人妖あらゆる者の夢を司る妖怪、すなわち、“貘”
夢界の秩序の守護を命題とする彼女が現れたのは、当然の如く、その秩序を乱さんとする者の夢に他ならない。
「———…?」
そうしてすぐに、彼女は妙なことに気が付いた。
• • • •
あやふやなのだ。
これまで夢の世界を好き勝手しようとした人間の夢は、大なり小なり明確なカタチがあった。
当然だろう、己が夢すら制御できぬものが、他者の夢は愚か、夢の世界そのものを支配しようなど、傲慢甚だしい。
しかし、この夢の持ち主は———
「ただの執念、ね。でも、それだけでこれ程に———?」
夢の世界は、当然のことながら、現実ではない。現実で叶わない願いを、夢という深層心理の領域で結実させ、また明日への活力とする。
故に、夢では、どんなあやふやなものであれ、願えばあらゆるものが手に入るのだ。にも関わらず、この夢はそのカタチを整えぬままに他の夢へと侵攻しようとしているのだ。
…そう思考して、一つ。夢ではどうあっても生み出せないものに思い至った。
「…私、ですか。」
夢とは、遍く全ての人が等しく所有権を有する楽園だ。…だからこそ、その管理者であるドレミーは、誰かに肩入れすることなく、ただ一人でなければならないのだ。
———夢に現れる怪人の噂、なんてものは今時珍しくはない。だが、彼女自身はダメだ。人々の夢想の産物ではなく、正しく夢の支配者として在るが故に。
だが、何故、という疑問はあった。人間が我が身の存在を語るなら、それはまさしく要領を得ない怪物の噂でしかない筈だ。
———そうして歩を進めると共に、目にするのは、残骸、残骸、また、残骸。
この夢の主が生み出した、ドレミー•スイートのなり損ない。
どれほどまでに渇望すれば、これだけのことを続けられるのか。そう考えながら、いよいよ心奥に到達した。そうして———
「嗚呼———貴方、だったの。」
- 26◆cgULa06VNB7i22/03/19(土) 00:10:46
(2/3)
ほんの十数年前、一人の少年の夢に降りたことがあった。
特に何か理由があった訳ではない。
ただ一つしかないこの身体が、たまたま悪夢に魘されていた一つの夢に気づいたから、という気まぐれ。そうして、その中心にいた少年をその胸に抱いて———
「もう、大丈夫。だから、安心してお眠りなさいな。———イッチくん。」
悪夢、と言っても別段飛び抜けていたものではなく、されどその子供にとっては訳の分からぬ恐怖で———そこに現れた、たった一つの、救い。
その邂逅は僅かな刹那。彼女にとって数多の業務のただ一つでしかなく、されど、彼に与えられた愛は、彼を包み込んだ幻想の温もりは、原風景として、今まで確かに、彼の心に根付いていたのだ。
時が動き出す。脱力しきった彼の前に新たな似姿が生み出される。それをゆっくりと押し退けて、折角求めていた人物が現れたのに、まるで変わらない反応の彼を———
あの時と同じように、強く、強く抱きしめた。
「…え?」
酷く気の抜けた声に、思わず零れ落ちる笑みを堪えながら、
「こんにちは。それとも———お久しぶりね、イッチさん。」
「あ、ああ…俺、は、俺は、ずっと、ずっとあなたを———」
「全く、驚いたわ。あんな幼少期のことを、未だに覚えていてくれたなんて。———だから、これはお礼。“ドレミー•スイート”…それが、私の名前。」
「…ドレミー…さん。」
「うん。…でも、貴方はいけないことをした。だから、悪い子には、お仕置き。」
「お仕置き———?」
「ええ、お仕置き。」
そう言うと彼女は、ニヘらとした表情を浮かべ———
「えいっ♪」
羊符『ナイトオブ•オブ•キメラ』
「え」 - 27◆cgULa06VNB7i22/03/19(土) 00:13:56
(3/3)
…首から上だけをちょこん、と僅かに出し、羊のような何かの胴体に身体を閉じ込められ、そこから生える機械の脚、尾、翼…
「あの…ドレミー…さん?」
「あはは!そう!私の本性は聖母なんて優しいものじゃないわ!これに懲りたら、いい加減私に執着するのなんて辞めて、真っ当な願いを夢見なさい!」
夢の正常化を感じ取って、彼女は飛び立った。
これで、彼が再びこのようなことを起こすことはないだろう、と理解して。
…まあこの一件で、イッチがますますドレミー愛を拗らせるのは、また別のお話…なのですが。
—FIN—
イッチの回復祈願に
イッチの情報出る前に書いた物だから多少矛盾があっても目をつぶってほしい - 28ドレミー・スイートは俺の嫁22/03/19(土) 00:16:09
- 29ドレミー・スイートは俺の嫁22/03/19(土) 00:17:34
期限は明日九時半までだったけど…
昨日のこともあるし伸ばします。明後日夜九時半までとします - 30ドレミー・スイートは俺の嫁22/03/19(土) 00:18:27
ただこれで終わるの勿体無いしなぁ…大会終わっても気まぐれに書いてくれるなら喜んで見るぞ
- 31二次元好きの匿名さん22/03/19(土) 00:36:36
このレスは削除されています