- 1◆opgHw0Hi/M25/02/19(水) 21:12:59
シスターフッド最高戦力にして三年生の雨宮ユウナです。誤解されがちな組織を、そして何より私を正しく理解してもらいたい、ただそれだけだったのですが。
私の誤解は大体解決しましたがシスターフッドについてはあまり変わらず、裏切り者も円満に解決はしたもののアリウスを牛耳るマダムとやらもいて……どうやらまだまだ大変そうです。
前スレはこちらです
オリ🎲 誤解されがちだったシスターです 5スレ目|あにまん掲示板シスターフッド最高戦力にして三年生の雨宮ユウナです。誤解されがちな組織を、そして何より私を正しく理解してもらいたい、ただそれだけだったのですが。私の誤解は大体解決しましたがシスターフッドについてはあま…bbs.animanch.com - 2◆opgHw0Hi/M25/02/19(水) 21:14:28
能力はこうなっています
戦闘102
学力38
事務33
家事65
ゲーマー64
信仰48
慈悲83
目安としては大体30〜40で一般生徒並み、80あれば一流、100でキヴォトストップクラスですね
武器はダブルミニガンでムキムキ細マッチョ体型、ついでに戦闘時には少し性格とか言動が変わります。 - 3◆opgHw0Hi/M25/02/19(水) 21:14:49
友好度はこうなっています
サクラコ69
ヒナタ59
マリー67
モブ95
ナギサ93ミカ79
ヒフミ84ハナコ98アズサ88コハル76
ツルギ52ハスミ89
ミネ65
スズミ67
ユウカ40ネル98
チナツ75
先生59
ホシノ85ノノミ23シロコ88セリカ30 - 4二次元好きの匿名さん25/02/19(水) 21:15:43
たておつです!
ハナコに会いに…束の間の安らぎですかね - 5二次元好きの匿名さん25/02/19(水) 21:16:34
たておつです!
- 6二次元好きの匿名さん25/02/19(水) 21:18:32
ハナコとネル好感度同じなんだ…というかサクラコ様思ったより低い!?
- 7◆opgHw0Hi/M25/02/19(水) 21:18:53
夏休みを楽しく過ごして新たにネルという仲良しな友人もできたユウナ、ですがいよいよやってきたエデン条約調印式当日におけるミサイル投下でトリニティ・ゲヘナ共に被害は甚大なことに。
そんな中でサクラコを救助してナギサとミカを発見して先生を無事に逃がして本人も帰還……と八面六臂の大活躍をしたユウナは、今回の件に対応する策が欲しいという理由でハナコの部屋を訪ねるのでした。…理由はそれだけで他意などは無いとは本人の弁です - 8◆opgHw0Hi/M25/02/19(水) 21:24:17
ユウナ「……夜分遅くにすみません」
ハナコ「先に連絡はもらった上で了承したのは私ですから、お気になさらず♡」
普段と変わらぬ声調子、こちらに気を遣わせないよう振る舞ってくれているだろう様子でしたが……
dice1d4=1 (1)
1気が抜けたように座り込んでしまうユウナ
2行かないで欲しいと訴えるハナコ
3状況を説明し、策を求めるユウナ
4ハナコ「これ以上、貴女を危ないところに行かせはしません…!」
- 9二次元好きの匿名さん25/02/19(水) 21:27:40
湿度熱帯雨林フラワーの前でそういう無防備なとこ見せるから余計に湿度上がるんだぞユウナちゃん!?
- 10二次元好きの匿名さん25/02/19(水) 21:31:23
声を聞いて安心したのかな…?
この後また気を張り詰めるし今この時だけは心休めてね… - 11◆opgHw0Hi/M25/02/19(水) 21:33:44
ハナコ「それで、今回の件に対応する方策を尋ねに……ユウナさん?ユウナさんっ!」
ユウナ「だ、大丈夫です…ただ少し、気が抜けてしまったと言いますか……」
ハナコ「(気力だけで維持していたところに限界が…?)ユウナさん、身体は!?」
ユウナ「身体のほうにダメージは無さそうですが…安心したら蓄積した疲労が急に襲ってきた形ですかね…?」
ハナコ「安心…?」
ユウナ「ええ、どうやらハナコさんの近くは私にとって大きな安心が得られる場所みたいです。…こんな時に気づくのも何か、と言った話ですかね」
安心して力も抜けた様子のユウナ、そんな彼女を前にしてハナコは……dice1d4=3 (3)
1肩を貸してベッドまで連れて行く
2涙が止まらなくなってしまった
3そっと静かに抱き寄せる
4何かを決意したような顔を近づけてきて…?
- 12二次元好きの匿名さん25/02/19(水) 21:36:11
これは更に安心できるやつですね…良い…
- 13二次元好きの匿名さん25/02/19(水) 21:36:32
\身体のほうにダメージは無さそうですが!/
……なんで無いの??? - 14◆opgHw0Hi/M25/02/19(水) 21:42:43
「ユウナさん……」
すっかり力も入らず苦笑していたところに急に感じた柔らかさといい匂い、それがハナコさんに抱きしめられたことによるものだと気づくのにも少しの時間を要するくらいには今の私は消耗していたようで
「貴女は戦いに赴くのでしょう、そして私ではそれを止められない」
「いくら言葉を尽くしても、貴女は結局は戦う人なのですから」
「だからせめて今だけは、こうして何も考えず、安心して安らいでください……」
……本音では止めたいのだと、そう考えていることぐらいは私にも分かります。それでも私を送り出すと決めてくれた、その決意はどれほどのものだったか……
dice1d4=4 (4)
1まあ、お礼を言う暇もなく寝入ってしまったんですけどね
2「ありがとうございます、ハナコさん……」
3「ハナコさんも強くなりましたね」
4私も一つ、決意を固めるとしましょうか
正確にはまだあります、寝たら治りますが
- 15二次元好きの匿名さん25/02/19(水) 21:44:26
ハナコかっこいいよ…そしてユウナちゃん決意とは一体?
気を張り詰めてる時に抱きしめられると安心できますよね - 16◆opgHw0Hi/M25/02/19(水) 21:55:27
ユウナ「……ありがとうございますハナコさん、今夜はこちらに泊まらせてもらっても?」
ハナコ「ええ、もちろん構いません。どうかゆっくりと休んでいってください……」
ユウナ「はい、それではお邪魔しますね?」
ユウナ(今口に出したら変な"ふらぐ"とやらになりそうですからね、終わった後で……あれ?これも"ふらぐ"になってしまうのでは?では一体いつ伝えれば………)
なんて頭が悩んでいる間に、疲れ切った身体は休眠を選択したみたいでした。
ルートも確定し心身共に全快となった翌日、無事に帰還したナギサ様によって編成されたトリニティ連合軍の先鋒として戦うことになったユウナでしたが……
dice1d4=3 (3)
1高機動型要塞としてジリジリと前線を押し上げていく
2完治したと自称するツルギを援護して暴れ回る
3アリウス部隊から目の敵にされている、丁度いい囮になれそうですね…!
4どうして古聖堂中心部まで力ずくでぶち抜いて到達してるんですか?
- 17二次元好きの匿名さん25/02/19(水) 21:58:22
ルート確定…!告白の時が楽しみですね!
フラグは怖いからね…パインサラダとステーキとか…10倍返しのキスの約束とか…
そしていよいよ決戦!…囮役は勿論私が行く状態になってる!? - 18二次元好きの匿名さん25/02/19(水) 22:04:18
そりゃね……本命だった先生も脅威だったヒナも倒せなかった元凶でありユウナ自身も脅威判定されてるからね……アリウスから目の敵にされない理由がないのよ……
- 19◆opgHw0Hi/M25/02/19(水) 22:11:25
アリモブ「アイツは……」「私たちを、この憎しみを、マダムの教えを侮蔑した存在だ」
「許さない、許さない、許さない」
「何としてでも消し去る、そのヘイローを砕いてみせる…!」
ユウナ「…!総員、私から離れろッ!敵は全てこちらで引きつける!!」
シスター「そんなっ!」
ユウナ「命令だ、私が引きつけているうちに連中を叩いて捕縛しろ!……来るぞッ!」
アリモブ「標的は雨宮ユウナただ一人…!」
「戦力は無限だ、今度こそ逃がしはしない!」
「殺せ!殺せ殺せ殺せぇぇっ!!」
ヒナ「随分と目の敵にされているみたいね、あれから何を言ったのやら……」
アコ「委員長、トリニティ側に戦力の大半が向けられた結果こちらは手薄となったようです」
ヒナ「攻め込んで蹴散らすわ、最後は先生がしっかりと終わらせてくれる手筈になってるから」
アコ「了解しました。…風紀委員会、前進!」
殺意すらむき出しにして襲いかかってくるアリウス兵とそれに続くユスティナ、それらを一人で受け止める形となったユウナでしたがdice1d4=1 (1)
1挑発を繰り返してアリウスの判断力を奪い続けている
2ダメージは受けているはずだが表向きは平然と戦闘中
3むしろ好き放題に暴れ回ってる
4逆にアリウス側が気圧され始めている…!?
- 20二次元好きの匿名さん25/02/19(水) 22:15:43
さながらモンハンで陽動付けたランスみたいなタゲ取り状態になってる…そしてまだまだ口撃しつつ引きつけると
ユウナちゃんその手の挑発も割と得意なんだね
…アリモブの子達も襲撃組みたいにベアおばの教えから早いところ抜けられる事を祈るばかりですね - 21二次元好きの匿名さん25/02/19(水) 22:22:12
この子ツバキみたいな事やってるなぁ…(相手に挑発状態付与)
- 22二次元好きの匿名さん25/02/19(水) 22:25:53
このレスは削除されています
- 23◆opgHw0Hi/M25/02/19(水) 22:28:41
アリモブ「周囲からトリニティが…!?」「どうする、ここは少し引くことも……」
ユウナ「どうした!お前達の怒りはその程度か!?所詮は与えられた憎しみに酔いしれるだけの木偶人形に変わりはないようだなッ!!」
アリモブ「!!」「黙れぇぇぇっ!!」
ユウナ「怒るのは図星の証拠だぞ!私を黙らせたければ力ずくでやってみせろッ!!」
ユウナ(これでいい……これなら逃がしてしまう数は減らせる上に、アリウスの憎しみは"私"という個人に向いてくれる…!憎しみの対象をぼやかした上でまともな生活を与えれば、より早くトリニティにも溶け込めるはず!)
"トリニティへの憎しみ"を"雨宮ユウナへの怒り"にすり替える、有効性はハナコさんからのお墨付きです。…話した時には泣きそうな顔、させちゃいましたけどね。
それでも、これで憎しみの連鎖が……アリウスとの因縁が終わってくれるなら、憎まれるくらい構いません。
どのみち良くない感情を向けられるのには慣れている、ならば私がやるのが一番いい、それだけの話ですから。
……そんな思惑を秘めての古聖堂での戦闘はdice1d4=1 (1)
1無事にほぼ全員を捕縛できたようです
2捕えた兵たちの罵詈雑言を受け止めます、より私個人を憎んでもらうためにも
3怒りと憎しみと意地の込められた弾丸…相応に痛かったですね
4さて、残るスクワッドのところにも行ってみますか
ユウナとナギサは一年の頃から友人だっただけで幼馴染ではありません
- 24二次元好きの匿名さん25/02/19(水) 22:33:09
捕縛は上手くいったようだが囮やった結果の被弾状況は如何ほどかな?
- 25二次元好きの匿名さん25/02/19(水) 22:34:53
無事捕縛は出来たけど…そんな悲しい事言わないでよユウナちゃん
自己犠牲は駄目よ本当…
ホンマあの天使余計な事しかしてこなかったな
風評変えるのを諦めちゃ駄目よユウナちゃん…いや本当に諦めたりしちゃダメだし周りが悲しむしみんな喜び辛いよ…
無事にだからほぼダメなしで五体満足じゃないかな
- 26◆opgHw0Hi/M25/02/19(水) 22:37:52
ユウナ「戦闘は終わりましたか……捕縛も無事成功、残るスクワッドは先生がどうするか次第ですかね」
シスター「ユウナさん、怪我などは…!」
アリウス兵は無事に捕縛できましたがユウナへのダメージは…?
dice1d100=23 (23)
- 27二次元好きの匿名さん25/02/19(水) 22:39:37
軽傷ヨシ!無事みたいでよかったよかった…
先の襲撃組は美味しいご飯と平和で安全な暮らしだけでトリニティへの憎悪消えたんだからユウナちゃんが無茶しなくても良いと思うの(小並感) - 28◆opgHw0Hi/M25/02/19(水) 22:43:16
ユウナ「大した事ありませんね、ちょっと協力なトラップを踏んだ時と同じくらいですか」
シスター「は、はあ……(なんでこんなに頑丈なんだろうこの人……)」
それはね、鍛えているからだよ。
というわけで古聖堂での戦いは青春宣言もあって無事に終了しましたがdice1d4=2 (2)
1今日のところは帰還しましょうか
2ゲヘナの風紀委員長に呼ばれましたね
3サクラコ様からのお説教が待ってます
4待っている貴女の所へと
- 29二次元好きの匿名さん25/02/19(水) 22:46:15
やはり鍛錬…鍛錬は全てを解決する…!
それはさておきヒナちゃんからの呼び出しとはなんだろうか? - 30二次元好きの匿名さん25/02/19(水) 22:48:33
この人もう硬すぎるんじゃないかな?
- 31◆opgHw0Hi/M25/02/19(水) 22:56:09
ヒナ「……来てくれてありがとう」
ユウナ「いえ、こちらも話したいことはありましたから」
ヒナ「ならそちらからどうぞ、私のは最後に回した方がいいだろうから」
ユウナ「そうですか、では……昨日はありがとうございました、おかげで先生が無事に帰還できたようで何よりです」
ヒナ「!?……どうしてお礼を?私は貴女を囮にして逃げただけ、それも先生というカードをゲヘナが掻っ攫うような形で」
ユウナ「生憎とそういった話には疎いんですよね…なので先生が無事ならそれで良かったとしか思わないというか、思えないといいますか……」
ヒナ「何と言うか…権力者に好かれそうね」
ユウナ「言われてみるとそうですね?サクラコ様は勿論のこと、ナギサ様にミカ様にツルギさんともそらなりに親しくさせて頂いてますし……ああ、ミネ団長とも知り合い程度ではありますが親交はありましたね」
ヒナ「(トリニティの派閥や組織のトップばかり出てくる…!?)そ、そう……」
ユウナ「それで、そちらのお話しとは?」
ヒナ「謝るつもりだったのよ、手柄を奪って見捨てたような形になった事を。貴女には無用だったようだけれども」
ユウナ「そうですね……ですが、気遣ってくれたその気持ちは嬉しいです!ありがとうございますね、風紀委員長さん!」
ヒナ「……空崎ヒナよ、名前でいい」
ユウナ「では私のことも雨宮ユウナと、名前で」
ヒナ「ええ、…ゲヘナとトリニティで隔たりはあるけれど、貴女に会えて良かったわ、ユウナ」
ユウナ「こちらこそ、ゲヘナの見方が少し変わりましたよ、ヒナさん」
共に戦いわかり合った二人、友好度は
dice1d50=42 (42) +50となり
またユウナのゲヘナ嫌い度(現在73)が
dice1d73=52 (52) 減りました
- 32二次元好きの匿名さん25/02/19(水) 22:58:17
天然ジゴロだったりする?
- 33二次元好きの匿名さん25/02/19(水) 22:59:24
- 34二次元好きの匿名さん25/02/19(水) 23:02:04
政治に興味なくて純粋にその人個人を見て親交を深めるのって確かにありがたい事ですよね…
共に戦い仲良く…!これぞまさに戦友ですね!
ゲヘナ嫌い度もかなり下がりましたね…!
美食は何もしてなければ普通に話せる方だしアドバイスとかインフルエンサーやってるだけに的確だし文化祭でも大人しかったからセーフで…!やらかした時はともかく
- 35二次元好きの匿名さん25/02/19(水) 23:03:11
- 36◆opgHw0Hi/M25/02/19(水) 23:06:33
ゲヘナ嫌いも大分マシになったところで今宵はここまで、暴れる美食と温泉がデストロイ対象なのは変わりませんが、それはゲヘナだからではないのでセーフです
最後に、なんか相手が強いと友好度高くないかな君?
dice1d4=2 (2)
1そこに関しては偶然ですよ
2強さとは努力の賜物、それを持つ人は好意に値します
3たまたまに過ぎませんよ
4本来なら人を惹きつける天性の才もあったんだけどね、恐怖デバフで機能してなかったんだよね
- 37二次元好きの匿名さん25/02/19(水) 23:08:55
- 38二次元好きの匿名さん25/02/19(水) 23:11:07
- 39二次元好きの匿名さん25/02/19(水) 23:13:03
乙です!
暴れてる時は鎮圧しないとだからね…仕方ないね
そしてなるほど努力を感じ取れると…ユウナちゃんらしさを感じる理由で良いですね
さてさてこの調子でイロウエルが遺したデバフ…風評関連も無事解決出来ると良いねユウナちゃん!頑張ってね!
きっと周りも助けてくれるだろうから…!
…さっきみたいな悲しい事言わずにアリウス組とも仲良くなれると良いね - 40二次元好きの匿名さん25/02/19(水) 23:13:55
あの説教だけは聞きたくないなぁ(小さくなったハスミを見ながら
- 41二次元好きの匿名さん25/02/19(水) 23:21:00
ユウナちゃんの脳内、「やはり筋肉、筋肉は全て解決する」みたいな感じになってない?
何かあるたびにトレーニングしてるし - 42二次元好きの匿名さん25/02/20(木) 00:41:23
おつです!やはりなんというかユウナちゃん強し、、!!
- 43◆opgHw0Hi/M25/02/20(木) 07:04:19
ゲヘナ風紀委員長の空崎ヒナとも友好関係を構築し、調印式における襲撃事件に関しては解決したタイミング。アリウス自治区に関しては未だ残っている状態ですが、いざ侵攻という段階にならなければ私の出番はありません。
となると、今のうちに済ませておくべき事は一つですよね
ハナコ「ユウナさん!よかった、無事だったんですね…!」
ユウナ「大したダメージも受けませんでしたよ。それよりも…時間は大丈夫ですか?」
ハナコ「はい、しっかりと取ってありますよ♡でもどうしたんですか?大切な話があるだなんて……」
ユウナ「これに関して、ハナコさんには単刀直入に伝えるのが良いの思うのでそうしますね、……浦和ハナコさん。私、雨宮ユウナは貴女のことを愛してしまったようです」
一気に切り込んでの告白、これに対するハナコさんの反応は……dice1d4=4 (4)
1hanako.exe.....freeze!
2顔を真っ赤にして動揺しているようです
3「……本当に、私なんかでいいんですか?」
4頭から湯気を出して気絶しました
- 44二次元好きの匿名さん25/02/20(木) 07:06:22
初心だなぁ
- 45二次元好きの匿名さん25/02/20(木) 07:08:09
真っ直ぐな告白!良い…
ハナコ可愛いなあ… - 46二次元好きの匿名さん25/02/20(木) 07:18:23
このヤマアラシウラワフラワー耐久力クソザコだー!?
- 47◆opgHw0Hi/M25/02/20(木) 07:25:06
ハナコ「あぅ……///」ぷしゅー…
ユウナ「は、ハナコさん?ハナコさーん!?」
許容限界を超えたのかオーバーヒートしてしまったハナコ、ひとまずは部屋のベッドまで運んで休ませる事にしましたが……
ユウナ「何が問題だったんでしょうか…?嫌だと思うのなら拒絶していたはずですし、その場で赤くなって気絶…?もう少し段階を踏んで伝えるべきだったのか、ですがそれではハナコさんが素直に受け取ってくれるのか少し不安も残ってしまうわけで……うーん」
ハナコ「ん、んんっ……」
ユウナ「目が覚めましたか、気分は大丈夫ですか?」
ハナコ「!?ゆ、ユウナさん!?で、では、あれはその……夢、とかじゃなくて…?」
ユウナ「告白でしたら確かにしましたよ、直後に真っ赤になって倒れてしまった時は焦りましたが」
ハナコ「それじゃ、本当にその……私の、ことを?」
ユウナ「こういった話で誰かを偽るのは嫌いです、全て本気の気持ちですよ」
ハナコ「……どうして」
ユウナ「?」
ハナコ「どうして、私を?お世辞にも性格が良いとは言えないのは私自身がよく知っています、ユウナさんなら私なんかよりもっといい人だって……」
ユウナ「ハナコさん」
ハナコ「っ」
ユウナ「私が好きになった人を、愛する人を不必要なまでに貶めるようなら、たとえそれが貴女自身でも許しません。いいですね?」
ハナコ「は、ひゃい///」
ユウナ「貴女は私に安心をくれます、貴女のためなら何だって出来ます、だからハナコさん。…返事を聞かせてはもらえませんか?」
ハナコ「……し、幸せすぎて、直接言うのは恥ずかしくて…!///こ、これで分かってください!///」
返事の代わりは、力いっぱいの抱擁でした♡
dice1d4=2 (2)
1ユウナ「それにしても、まさかここまで初心だったとは意外でしたね」
2ハナコ「うぅ…!///ユウナさん、どこでそんな殺し文句を身につけたんですか?」
3ユウナ「ああ、幸せですねぇ……」
4ハナコ「本当によろしいのですか?私を味方につけた事で毒蛇たちの政治闘争に巻き込まれる可能性も出てきました、その時になって後悔しても遅いですよ」
- 48二次元好きの匿名さん25/02/20(木) 07:28:56
ハナコの返事の仕方が可愛い…そしてこういう時でも真っ直ぐなユウナちゃんも良いですね…!
確かに何処で身につけたのだろうか - 49◆opgHw0Hi/M25/02/20(木) 07:47:14
ユウナ「身につけた…?どういう事ですか、私は自分の正直な気持ちをぶつけただけですけど」
ハナコ「へ…?」
ユウナ「ですから、気持ちを言葉にして語っていただけです。学んだりして身につけたものではありませんよ」
ハナコ「(天然の人たらし…!?)……私以外にああいう事を言ったら駄目ですよ?」
ユウナ「?ハナコさんだから言ったのであって他の人に言うつもりなどありませんよ?」
ハナコ「……っ///」
どれだけ針を逆立てようとも、それごと抱きしめて平気な相手ではヤマアラシも無力なようでした
晴れて結ばれた二人でしたがdice1d4=2 (2)
1今日は一日一緒にいて欲しいハナコ
2周囲に報告すべきか悩むユウナ
3アリウスへの挑発作戦の結果が気になるハナコ
4主導権を取り戻そうとするウラワフラワー
- 50二次元好きの匿名さん25/02/20(木) 07:49:33
答えは真っ直ぐなだけだった!この辺ユウナちゃんらしくて良いですよね…ナギサ様の時もそうでしたし
報告か…確かに悩むよね - 51二次元好きの匿名さん25/02/20(木) 07:56:04
あら^~
- 52◆opgHw0Hi/M25/02/20(木) 07:56:58
ユウナ「うーん……こういう時って周囲への報告とかするべきなんでしょうか?サクラコ様とか、補習授業部の皆さんとか」
ハナコ「しなくても大丈夫ですから!むしろ私の色々が耐えられないのでしないで下さい!」
ユウナ「そうですか?ならその方がいいんでしょうね」
ハナコ「……ユウナさんには勝てる気がしません」
ユウナ「はて、口論になったら普通に論破して勝てるのでは?私そういうのは苦手ですし」
ハナコ「そういう意味じゃありません……///」
ユウナ「?」
頭のいい受け身は天然のガン攻めに弱い、これは真理ですね
さて、とりあえず周囲には内緒にすると決めましたがdice1d4=4 (4)
1ユウナ「捕らえたアリウス生たちの様子を見に行きますか」
2ハナコ「ユウナさんは少し休むべきだと思います」
3ユウナ「負傷者の慰問に向かいましょうか、少しでも力になれればいいのですが」
4ハナコ「……まだ、一緒にいたいです」
- 53二次元好きの匿名さん25/02/20(木) 08:21:41
Q.ヤマアラシのジレンマを解決するにはどうすればいいでしょう?
A.爆弾が直撃してもノーダメージなバーサーカーを用意しましょう - 54◆opgHw0Hi/M25/02/20(木) 12:27:50
一緒にいたいと恥ずかしそうにしながら告げるその姿は才知溢れる天才などではなく、愛らしい一人の少女でしたよ。
「そうですね、では一緒にいるとして……これで構いませんか?」
隣に腰を下ろすとこちらの服を少しだけつまんで、ただそれだけで満足したように息を吐いています。
dice1d4=4 (4)
1共に過ごす、ただそれだけでこんなにも安らぐ
2手を取って軽く握る、貴女の反応が知りたくて
3問いかける事にします、それだけでいいのかと
4やがてこちらに抱きついてきました、まるで現実を確かめるかのように
- 55二次元好きの匿名さん25/02/20(木) 12:32:50
微笑ましい…こうしてのんびり過ごすのも良いですよね
- 56◆opgHw0Hi/M25/02/20(木) 12:39:49
無言のままに抱きついてきて少し
「本当、なんですね……ユウナさんの想いは、心は、私だけに向けられているんですよね……」
「その通りですよ、実感できましたか?」
「……まだ足りません、もう少しこうして……」
抱きしめる腕の力が少しだけ強くなる、現実だと感じたいのか、離したくないだけなのか、それは定かではないけれど
「なら、もっといい方法がありますよ」
少し身を離すと不満そうに、それでも"いい方法"への期待もにじませていて。そんな貴女と瞳を真っ直ぐに見据えながら
「………ちゅっ」
口付けを一つ、送りました
dice1d4=2 (2)
1また頭から湯気出して気絶しちゃいましたね
2真っ赤になった顔を誤魔化すように、私の胸に飛び込んできました
3幸せすぎて涙が出てきたらしいです、そこまで想われている私は幸せ者ですね
4「………もっとキス、して欲しいです///」
- 57二次元好きの匿名さん25/02/20(木) 12:41:55
可愛い…可愛い…!
しかし最初のコミュ失敗からここまでとは…感慨深いな… - 58◆opgHw0Hi/M25/02/20(木) 12:55:39
ハナコ「〜〜〜っ!///」ぎゅぅ…!
ユウナ「おっと……隠しても赤くなってるのは分かりますよ?体温すごい事になってますし」
ハナコ「そ、そういう事は言わないものなんです!」
ユウナ「なるほど、そういうものでしたか」
ハナコ「そうなんです!まったくユウナさんは、乙女心を喜ばせることだってあんなに言えるのにどうしてこんなデリカシーのない発言まで…!///」
ユウナ「すみません、思ったままを口にしているだけなので」
ハナコ「〜〜っ、そんな貴女だから、こんなに好きになっちゃったんです!!」
ユウナ「私もハナコさんのことは愛していますから、お揃いですね」
ハナコ「………もうっ、もうっ!///」ポカポカ…!
真っ赤になったハナコに照れ隠しで殴られながらも、互いの心には幸せが満ちていたそうな
そして鍛えてあるので効きません、なんて内心を告げなかった辺りはユウナも少し学習したようで
そんな幸せな時間を過ごした後はナギサ様に呼び出され、無事に目を覚ましたセイア様と対面する事になりました。そのセイア様の反応は…dice1d4=4 (4)
1本当に鍛えて全てを解決するとは……君はアレかな?脳が筋肉で出来ているのかな?
2ナギサの友人と聞いてはいたが、まさかここまで事態を動かしていたとはね……
3存在そのものが権力者特攻過ぎないか、依存しようとしたらそちらから身を引いて諭してくるとか都合が良すぎて完璧すぎる
4予知夢で見た姿と雰囲気からして別物なんだが、一体何がどうしたらそうなるんだい?
- 59二次元好きの匿名さん25/02/20(木) 12:58:26
ハナコ可愛い…最初の時からここまで来るの本当感慨深い…
そしてセイアちゃんは…あっこれイロウエル込みの時の姿見てましたね分かります
大体オーラなんて持たせてたイロウエルが抜けたからだと思いますセイアちゃん - 60二次元好きの匿名さん25/02/20(木) 13:53:47
セイア、予知夢のほうがおかしいんだ。今目の前にいる彼女が本来のユウナなんだ
- 61二次元好きの匿名さん25/02/20(木) 14:42:41
予知夢で見た姿…あぁ、スズミの言ってたトリニティの恐怖のシスター…
- 62二次元好きの匿名さん25/02/20(木) 17:21:38
ウラワフラワー研究者面無名の司祭A
「理解出来る」
ウラワフラワー研究者面無名の司祭B
「理解出来る」
ウラワフラワー研究者面無名の司祭C
「っぱ湿度高くてもピュアフラワーなのよ」
脳内エ駄死無名の司祭D
「抱けーーーッ!!!」 - 63二次元好きの匿名さん25/02/20(木) 18:19:02
おい司祭Dw
- 64◆opgHw0Hi/M25/02/20(木) 19:45:13
セイア「ふむ……」
ユウナ「あ、あの…?」
セイア「いやすまない、予知夢で見た姿とあまりに印象が違ったものでね」
ミカ「そんなに違うってむしろどんな風に見えてたのかが気になるんだけど」
セイア「そうだね……例えるならば見る者全てが恐怖という感情を抱かずにはいられない、そんな非常に恐ろしい存在として映っていた」
ナギサ「………なるほど、確かにそういった一面で見られては悩んでいたのがユウナさんでもあります。ですがそれしか見ていないというのは…!」
ユウナ「そこに関しては私に思い当たる節があるのでナギサ様は落ち着いてください、今はもう解決した話でもありますから。…そしてセイア様、今その目で見ている私が私の素顔だと思っていただければ嬉しいです」
セイア「……ふむ。確かに、私の予知が変わった以上は今見ている方を信じるべきなのだろう。起きた時には驚いたけどね」
ナギサ「予知が変わった…外れたと?」
セイア「外れたと言うべきか、力ずくで捻じ曲げられたと言うべきか……いずれにせよ雨宮ユウナ、君の尽力あってのものだとは認識しているよ。まさかミカが普通に調印式に出席していたとは」
ミカ「え、そこから違うの!?それもう別のもの見えてただけなんじゃない?」
ナギサ「ですが、ユウナさんがいなかった場合と想定したら………駄目です、関わりが深すぎて一から考えるのと変わりません…!」
セイア「……何をしたのか聞いても?」
ナギサ「とりあえず周囲の全てを疑いかけていた私の信じられる存在となって心を繋ぎ止め、裏切り者の存在とその真意を暴いてくれました」
ミカ「それからセイアちゃんが生きてるって聞かされて錯乱しかけた私のことを身体を張って受け止めてもくれたね、すごい沢山殴っちゃったけど……」
ナギサ「あとは調印式当日にサクラコさんと私とミカさんと先生を無事に逃がしてから、手傷を負いつつも自力で帰還してきたと思ったら翌日も最前線で戦っていましたね」
セイア「─────」
ユウナ「あの、セイア様…?」 - 65◆opgHw0Hi/M25/02/20(木) 19:45:24
セイア「dice1d4=2 (2) 」
1どうしてこんな存在を見落としてたのかな私の予知夢は?
2後から出てきて状況を動かしすぎだろう!私が絶望する前に出てきてくれたまえよ!
3……そこまでしてくれた存在がいなかったのが私の見た予知夢だ、少しは絶望が伝わったかな?
4とりあえずこれだけは聞かせてくれ、君は少し頑丈すぎやしないかな???
- 66二次元好きの匿名さん25/02/20(木) 19:47:10
セイアちゃん!?ぶっちゃけたねセイアちゃん!?
- 67◆opgHw0Hi/M25/02/20(木) 19:56:39
ユウナ「そんなこと言われても、私はずっとトリニティの生徒でナギサ様のお友達でしたよ…!?」
ナギサ「セイアさんが見ようとしていなかっただけですね、単なる八つ当たりです」
ミカ「それじゃあユウナちゃんに全部ぶつけたらスッキリするんじゃない?私と違ってセイアちゃんならいくらぶつけても平気だろうし」
ユウナ「なるほど、そういう事でしたら是非どうぞ!」
セイア「何だこれは、おかしいのは私か!?だがこの胸の内から溢れる衝動に身を任せるのも悪くはない!むしろそれくらいさせろ!うおおおおー!」
唐突なセイアパンチをその身で受け止める事にしたユウナ、果たしてセイアちゃんの運命は…?
dice1d4=1 (1)
1ゼェ、ハァ、ゼェ、ハァ……!ゲホッゴホッ!コヒュー、ヒュー……
2少しはスッキリ出来た気がするよ、例を言う
3殴った私の腕のほうが痛むんだが!?どんな身体してるんだ!!
4ミネ「あまり興奮しないように!救護!(ゴッ!」
- 68二次元好きの匿名さん25/02/20(木) 19:58:47
もー、最近のイベントでようやく大丈夫そうになったんだから今は無理するんじゃないよセクシーフォックス
- 69二次元好きの匿名さん25/02/20(木) 19:59:11
最初から友達だったのは確かに…そして思い込めて殴れば確かにスッキリしますよね…
…って瀕死やんけ!?医者ァァァァァ!! - 70二次元好きの匿名さん25/02/20(木) 20:10:05
この病弱面白フォックスはさぁ
- 71◆opgHw0Hi/M25/02/20(木) 20:12:22
ミカ「セ、セイアちゃーん!?」
ナギサ「ふむ、病み上がりに全力で動くのは身体に良くなかったみたいですね」
ユウナ「そういえばつい先日まで昏睡状態でした!?」
ナギサ「まあこれで少しは落ち着くでしょう。誰か!酸素スプレーを」
茶会モブ「はっ、こちらになります」
セイア「シュコー、シュコー……」
ミカ「……準備いいねナギちゃん」
ナギサ「いつ体調が崩れるか分かりませんからね、念のため救護騎士団も待機させていますよ」
ユウナ「そこまでしておいて暴れるのは止めなかったんですか…?」
ナギサ「私のユウナさんを表向きの印象でしか語らないような人には良い薬かなって。ミネ団長が飛び込んできていないという事は特に問題もなかったようですし」
ミカ「それ、問題あった時はナギちゃんもまとめて救護されるんじゃない?」
ナギサ「どちらにせよ私の気は晴れるのでそれくらいは気にしません、コラテラルダメージというものですよ」
ユウナ「……ティーパーティーって、思ったより楽しい人たちの集まりだったりします?」
セイア「再びこうなれたのは…シュコー、君のおかげだけどね…シュコー、あとナギサは覚えておくように…シュコー」
ユウナ「私の……」
実際やった事が多すぎてデカすぎるのでそうもなります、なんて状況ですがdice1d4=3 (3)
1ナギサ「ユウナさんをティーパーティー特別補佐官に任命します」
2ミカ「それじゃアリウスについて話したいんだけど…セイアちゃん大丈夫?」
3セイア「ふぅ、ようやく落ち着いてきた……雨宮ユウナ、君には改めて礼を言わせて欲しい」
4ユウナ「ところで今日の用事ってこれで終わりですか?でしたら帰ってハナコさんに会いたいのですけれども」
- 72二次元好きの匿名さん25/02/20(木) 20:14:55
絵面が面白いよセイアちゃん…ナギサ様も落ち着いてください
改めてお礼か…色々変わりましたものね - 73二次元好きの匿名さん25/02/20(木) 20:16:06
\〝私〟のユウナさん!/
うーん、これはナギサ様への濃厚な脳破壊の香りがしますねぇ - 74二次元好きの匿名さん25/02/20(木) 20:19:14
あれ?ティーパーティーの3人って全員ユウナに当たってスッキリしてから素直に心情吐露してるよね?ナギちゃんも弱音叫び尽くしてから大分落ち着いてたし……ユウナちゃん人誑しすぎません???
- 75二次元好きの匿名さん25/02/20(木) 20:59:14オリ🎲 誤解されがちだったシスターです 3スレ目|あにまん掲示板シスターフッド最高戦力にして三年生の雨宮ユウナです。誤解されがちな組織を、そして何より私を正しく理解してもらいたい、ただそれだけだったのですが……そちらは解決した代わりに、もっと大変な問題が目の前にあ…bbs.animanch.com
そういえば過去にこのスレで敵となった天使の話題でエーリュシオンをあげましたが…考察によっては最初は地上の人々を助けようと手を差し伸べてたのに急に部下の言葉をも信じなくなり地上に愛想尽かしたのは毒の沼地を広げた張本人たるトカイの心を蝕む毒に侵されて凶行に及んだのでは?という考察もありやろうとした事は本人としては善のつもりだったという事もありましたのでここに訂正しておきます
ただこれもあくまで考察なので確定ではないです
邪魔でしたら申し訳ない…
- 76◆opgHw0Hi/M25/02/20(木) 21:40:38
ユウナ「お礼、ですか」
セイア「私の見た悲しみと憎しみの終わらない連鎖から来る最悪の結末……それとは全く異なる、それでいて誰もが幸せになり得る現状を作ったのは間違いなく君だからね」
ユウナ「最悪の結末……」
セイア「ああ、口にもしたくないがあんな光景を視てしまっては」
ユウナ「血塗れとなって嘲笑う魔女と、腕の中で生き絶えた幼馴染」
セイア「!?」
ユウナ「……当たりですか、本当に優秀で厄介な存在でしたね…!」
セイア「何故…?何故ソレを知っている!?私が視た未来に、極めて近しいその光景を!」
ミカ「血塗れに、生き絶えた…?それってまさか……」
ナギサ「ミカさんが手引きしたアリウスの襲撃によって私が殺された……白洲アズサさんのような存在は例外でしかなかった」
セイア「どういう事だ、説明してくれっ!」
ユウナ「先ほど話した恐怖にも関連してくるのですが……」
自分の中にいたイロウエル、ソレが見せてきた最悪の光景と乗り越えた結果得た力、そして自分には不要だとして消し去った力について……全てを明かしたところ
dice1d4=2 (2)
1セイア「信じるしかない、か……あそこまで正確に言い当てられてしまってはね」
2ミカ「って事は、あの時私の中の感情が変化したのも…!」
3ナギサ「いくらでも悪用可能な万能の力、それを捨て去ったユウナさんの事を誇らしく思います」
4セイア「なるほど、じゃあ私も予知夢捨てようかな」
- 77◆opgHw0Hi/M25/02/20(木) 21:58:17
セイア「あの時…?」
ミカ「私が裏切り者だってナギちゃん達にバレた時!本当はもっと怖くてたまらない気持ちもあったはずだったのに、急にそれが無くなったと思ったら感情が変な風にぐるぐるしちゃって……!」
ユウナ「操れたのは恐怖だけですからね、少しでも落ち着くようにと鎮めたのですが」
ナギサ「その結果激情が残ってしまい、それを晴らすためにユウナさんを殴りまくったと」
ユウナ「無事に終わったので結果オーライですね、幸いにも数日安静にしてるだけで済みましたし」
ミカ「ユウナちゃんはそれで……いい、んだよね」
セイア「ティーパーティーから揃って素直な気持ちを引き出したとは、とんだ人誑しもいたものだ。他に本心を聞き出した人物などはいるのかい?」
ユウナ「サクラコ様と、ハナコさんと……アズサさんは少し違いますからその二人……ああいや、空崎ヒナさんもある意味該当はするんでしょうか?」
セイア「軽い気持ちで聞いたらとんでもない名前が並んでるんだが!?」
ナギサ「ゲヘナの風紀委員長と一体いつ…!?」
ユウナ「古聖堂での戦いの後で少し、と言ってもそこまで深刻な話でもありませんでしたよ」
ミカ「……ユウナちゃんじゃなかったら全力で疑ってたねこれ」
セイア「能力も情報も好き放題できるだけのモノを持っていたのに全く悪用しなかったようだからね、彼女ならば疑わなくてもいいだろう」
ナギサ「今後は詳しく話を聞くのは避けるようにしましょう、どんな名前が出てくるのか怖くなってきました……」
現時点でミレニアムのダブルオーともマブダチですからねこのシスター、あとは暁のホルスと仲良くなればキヴォトス最強格コンプリートです
まあそんな機会ありませんよねって事で次に待つのはdice1d4=2 (2)
1満を持してのアリウス自治区侵攻です
2その前にナギサ様、大変な情報が届きましたよ
3ミネ団長はユウナのことも心配していたようです
4??『聞こえますか…ちょっとこっちの路地裏に突っ込んで武力介入するのです……さすれば救護への近道となるでしょう!!』
- 78二次元好きの匿名さん25/02/20(木) 22:01:31
確かにあの時のは使ってましたね…でもそれっきりなのはユウナちゃんらしいですよね
そして人の縁が最初に比べてかなり広がりましたねこうして見ると…それだけ友達増えて喜ばしいですね
しかし大変な情報とは一体…? - 79◆opgHw0Hi/M25/02/20(木) 22:05:41
それはアリウス進攻を前にして、ミサイル攻撃からの一連の事件で出た負傷者の回復に当てていたある日のこと。雨宮ユウナ……自分にとっての最大の理解者にして進むべき道を光で照らしてくれた存在を気にかけるナギサの下に入ってきた、彼女にとっては驚くべき報せだった
情報部「報告します。本日の雨宮ユウナ氏ですが、その……」
ナギサ「何事ですか、私情を排して見たままを伝えなさい」
情報部「は、それでは……どうやら彼女は、浦和ハナコと恋仲になったようです」
ナギサ「」
情報部「………ナギサ様?」
ナギサ「し、ししししし証拠などは、あるのですか?あるのならすぐに言ってみせなさいさあ早く」
情報部「人目を忍ぶようにして物陰でキスをしていました」
ナギサ「」
………脳へのダメージ
dice1d100=87 (87)
- 80◆opgHw0Hi/M25/02/20(木) 22:16:12
ガッツリ脳破壊されてしまったナギサ様、その後の対応は……dice1d4=1 (1)
1諦めきれずにユウナとハナコを呼び出してしまう
2ミカとセイアに泣きついて心を癒す
3サクラコを呼び出して悲しみを共有しようとする
4ね、NTRではありませんかー!!
- 81二次元好きの匿名さん25/02/20(木) 22:17:49
な、ナギサ様!?
落ち着いてくださいナギサ様!? - 82二次元好きの匿名さん25/02/20(木) 22:20:02
もうユウナちゃんハーレムでいいんじゃないか第一妻が認めるかの問題が
- 83二次元好きの匿名さん25/02/20(木) 22:20:31
ナギサ様…お労しや…
それはそれとして光呼ばわりとか、あのアタックの仕方は怖いです…
でもそんな視点だと「この感情は恋ではなく、信仰心だったのですね」とか言いそう - 84◆opgHw0Hi/M25/02/20(木) 22:20:34
ナギちゃんが本格的に危なそうなところで早いですが今宵はここまで。おかしい、本編での悲劇は全て回避したのに何故脳破壊されているんだ()
最後に、ナギサの前に出たユウハナのイチャラブ度合いというか距離感はdice1d4=1 (1)
1仲の良いお友達に見える程度
2友達にしては距離が近いような…?
3明らかに恋仲ですねこれ
4こいつら【エ駄死】したんだ!(※してません)
- 85二次元好きの匿名さん25/02/20(木) 22:21:58
乙です!
健全!微笑ましい!
後はなんとかナギサ様落ち着いてくれれば… - 86二次元好きの匿名さん25/02/20(木) 22:32:59
- 87◆opgHw0Hi/M25/02/20(木) 22:41:44
- 88二次元好きの匿名さん25/02/20(木) 23:12:07
ハナコならナギサ様に呼び出された理由を察しているだろうに恋人アピールはせず友達に見える距離感……まぁた日和ってるよこの耐久力クソザコのデオキシスフラワー
- 89二次元好きの匿名さん25/02/21(金) 01:11:15
でもそれでいいんだ。
じっとりしつつもプラトニックな恋愛して、これまで陰謀に巻き込まれた分も青春を謳歌してくれ… - 90二次元好きの匿名さん25/02/21(金) 02:30:57
下手したら「あはは…」より甚大なダメージ受けてて駄目だったwww
- 91◆opgHw0Hi/M25/02/21(金) 06:48:54
ナギサさんからの呼び出し、それは恐らく私とユウナさんの関係について問いただすためでしょう。彼女にとってもユウナさんが非常に重要な存在なのは理解できますし、その様子を探るのも必要なことでしょうからバレるのは時間の問題だとも思っていました。…ユウナさん、持ってる情報と能力だけでも重要すぎる存在ですし。
そしてそれに伴って私の中にはある疑念が生まれてしまったのです。
"雨宮ユウナは桐藤ナギサを優先するのではないか"
酷いです、最低です、好きな人の言葉すら信じられない自分が大嫌いになりそうです。それでも私の心はその疑念を──最悪の事態が起きてしまった時のための心の準備を止めることが出来ません。もし本当にそうなったのなら冷静でなんていられないのは分かりきっているクセに、その時のためだから仕方ないだなんて自分の心に言い訳してるんです。
本当に、どうしようもない程に……度し難くて醜い心。
そんな澱んで濁った心のまま、表向きは「周囲にバレてしまうような振る舞いは避けましょう」なんてもっともらしい理由をつけてティーパーティーの最奥部、ホストであるナギサ様と三人だけで向き合う形となりました。
ナギサ「単刀直入に聞きます。お二人が、その…恋仲だというのは事実でしょうか」
ユウナ「それは……はい、その通りです」
暫しの逡巡の後、誤魔化せないと判断したのか正直に伝えるユウナさん。私の言葉とこの場の状況、そしてナギサさんへの誠意。それらが合わさった結果の振る舞いなのはすぐに分かって嬉しく思うと同時に、次の言葉が恐ろしくてたまらない。 - 92◆opgHw0Hi/M25/02/21(金) 06:49:49
ナギサ「そう、ですか………ユウナさん」
ユウナ「はい」
ナギサ「私では、駄目なのですか?」
ハナコ「!!」
ユウナ「ナギサ様…?」
ナギサ「貴女に隣にいて欲しいと、貴女が必要なのだと、貴女に救われたのだと、そう思っているのは私とて変わりません。叶うならば貴女に愛されたいと……私だけのユウナさんでいて欲しいと思った日もありました。私では、駄目なのですか……っ?」
来る可能性は予想していたけれど、実際に来たとなるとやはり動揺する。単なる一般生徒に過ぎない私とティーパーティーのホスト、どちらが重責を背負っているのかは明らかで……何より、私は責任を負うのを嫌って逃げ出した身です。権力を持つ者が信じられる要素、その全てを持っていると言っても過言ではないユウナさんなら。誰よりも優しく寄り添おうとする貴女だからこそ。
"私ではなく、ナギサさんを選ぶのではないですか?"
噴き上がる疑念、押し寄せる恐怖、その場から走り去りたいとまで思ってしまった次の瞬間に聞こえてきたのは。 - 93◆opgHw0Hi/M25/02/21(金) 06:50:04
ユウナ「……すみません。私にとって支えたい、助けたいと思った人は何人もいました。ですが、そばにいてあんなに安心できたのはハナコさんだけだったんです」
ユウナ「私、雨宮ユウナが愛するのは浦和ハナコただ一人。たとえ何があろうとも、この事実は変わりません」
ハナコ「ユウナ、さん…!」
ナギサ「そう、ですか……もう少し早く、もっとハッキリと、そんな後悔も無いではありませんが…そうですね、ユウナさんからはもう、返しきれないほど沢山の幸せを貰いましたから」
ユウナ「ナギサ様、その……」
ナギサ「言わないでください。私にはミカさんもセイアさんも、少し心配にはなりますがヒフミさんもいますから。だから大丈夫ですし、それに……私たちがお友達である事は変わらない、でしょう?」
ユウナ「…!はい、それは勿論です!」
ナギサ「ふふ…やはりユウナさんですね。話は終わりました、下がって構いませんよ。臆病でずる賢い恋人さんと、積もる話があるようですからね」
ハナコ「!?」
ユウナ「はあ…それでは、失礼します?」
ナギサ「……行きましたか。これが失恋…違いますね、依存症からの脱却とでも呼ぶべきでしょう」
ナギサ「これからも相談はさせてもらいますが、貴女だけに頼るような真似はもうしないと約束しますよ、ユウナさん……」
そうして二人で部屋に戻ってきた私はdice1d4=1 (1)
1その場で泣き崩れてしまいました
2ただ謝ることしか出来ませんでした
3怖かったのだと、それだけは言えました
4心の中の全て、醜い部分まで全て打ち明けてしまいました
- 94◆opgHw0Hi/M25/02/21(金) 07:09:53
ハナコ「う、うぅ……っ!」
ユウナ「ハナコさん…?どうしたんですか、どこか痛むところでも!?」
ハナコ「ちが、違うんです…!だから、そばにいてください……私から、離れないで…!」
ユウナ「分かりました。大丈夫、落ち着くまでずっとこうしていますからね……」ぎゅ……
泣き崩れたハナコ、抱きしめるユウナ、暫くは泣き声だけが部屋に響き続けていて……dice1d4=4 (4)
1ユウナ「落ち着いたみたいですね、…顔は酷いことになっちゃってますけど」
2ハナコ「ごめんなさい…!こんな、弱くて面倒な私でごめんなさい…!」
3ユウナ「……どうして急にこうなったのか、聞かせてもらえますか」
4ハナコ「お願い、します……私のこと、抱いてください…!貴女だけのものだって、この身体に刻みつけてください!」
- 95二次元好きの匿名さん25/02/21(金) 07:14:05
ナギサ様落ち着いて良かった…拗れる事もなくて一安心ですね
そして一途なユウナちゃんも良いですね…良かったねハナコ
勢いのままにお願いしてますが…さてさてどうなるのか - 96二次元好きの匿名さん25/02/21(金) 07:56:03
ハナコは相変わらず重くて面倒くさくて甘え下手で可愛いなぁ
果たしてユウナは受け入れるのかお説教タイムかどっちだろう? - 97二次元好きの匿名さん25/02/21(金) 08:16:18
冷静になった無名の司祭D
「ユウナちゃんはそんなハナコでも認めてくれたんだよ。いっときの情動に身を任せるんじゃなくて後々後悔しない選択を2人で取ってほしい。」
「そうすればお前はその選択を…未来永劫、後悔することはないだろう…!!」 - 98二次元好きの匿名さん25/02/21(金) 15:34:28
そんなにユウナが好きになったのか、浦和ハナコ。
- 99◆opgHw0Hi/M25/02/21(金) 18:59:04
抱いてください。
その言葉の意味が理解できないほど無知ではなくて、込められた想いが感じ取れるほどには深い仲だった。
だからこそ
ユウナ「それは出来ません」
ハナコ「え…!?」
ユウナ「私はハナコさんとは愛し合いたいんです。同じ目線で立って、隣同士で手をつないで歩いていきたい」
ユウナ「今ハナコさんを抱いてしまったら、それはそのまま依存に繋がる。下から縋りつく貴女を上から見下ろす、そんな関係は嫌です」
ハナコ「ゆうな、さん………」
ユウナ「ですからどうかお願いします、考え直して発言を撤回してください…!」
ハナコ「………わかりました」
ユウナ「ハナコさん…!」
ハナコ「その代わり、dice1d4=3 (3) 」
1このままナデナデして下さい
2+背中もポンポンして欲しいです
3+そのままベッドに連れて行って寝かしつけてください
4+今日から毎日一緒に寝てくれなきゃイヤです
- 100二次元好きの匿名さん25/02/21(金) 19:16:48
依存ではなく同じ目線で…素敵だし良いと思うよユウナちゃん!
そして変わりのお願いが可愛いですね. - 101◆opgHw0Hi/M25/02/21(金) 19:24:53
「それはまた……」
随分と可愛らしい、なんて言葉は呑み込んで。少し浮かれた気持ちに任せて抱きかかえて運んでいく。お姫様抱っこの気分はどうですか?
「えっと、その」
「して欲しくなったらまた言ってください、これならいつでも歓迎ですから」
言葉に詰まる間にベッドには着いてしまい、そのまま横たえたハナコさんを抱きしめるような形で私も横になる。両手はそれぞれ頭と背中、お望み通りにスキンシップです。
「………ごめんなさい」
「私、焦っちゃって」
「どうしても、離れたくなくて」
「優しいユウナさんが私を放せなくなる方法を考えちゃって」
「そんな打算的で浅ましい、どうしようもない女が私なんです」
「だから、怖くなって……」
「あんな事、言っちゃって……」
「私…わた、し……!」
少しずつ、それでも確かに明かしてくれた真意。私の言葉だけでその認識を改めさせるのは難しいのかもしれません。
だったらするべきは…… - 102◆opgHw0Hi/M25/02/21(金) 19:25:04
「………」ぎゅぅ…!
「ユウナさん…?」
「聞こえますか、私の心臓の鼓動?とても早く脈打っているでしょう」
「確かに……どうして?そんなに落ち着いた様子なのに」
「平静を装っているだけで内心は私も動揺してるんですよ。大胆な申し出にも、ハナコさんが私から離れてしまいそうな事にも」
「そんな、私の方から離れるなんて…!」
「このままだと捨てられるから、それで傷つく前に自分から捨ててダメージを抑えよう。……こう考えないって、言い切れます?」
「………すごく、私が考えそうです。…そっか、ユウナさんはそこまで私のことを分かっていて……それでも私が好きだと、愛し合いたいと求めてくれるんですね」
「納得してもらえたようで何よりです。さ、それでは少し眠りましょう?今のハナコさんにはそれが必要ですから」
「はい………あの、ユウナさん。私きっと、これからも」
「何度だって引き戻してみせますよ、愛する貴女のためですからね♡」
「………はいっ♡」
眠りについたハナコさん、起きた時にはdice1d4=3 (3)
1すっかり普段通りでした
2真っ赤になってこちらを見られなくなってますね
3くっついて離れなくなりました
4いつも通りに見えましたが、すぐに自室に戻ってしまいましたね。何か用事でも思い出したのでしょうか…?
- 103二次元好きの匿名さん25/02/21(金) 19:27:34
お熱い…!そしてイケメン…
焦っちゃうのは本来年相応だから気にしなくて良いのよハナコ…ユウナちゃんと末長く幸せにね!
そしてコアラ状態も可愛い… - 104◆opgHw0Hi/M25/02/21(金) 19:41:58
ユウナ「あの、ハナコさん…?」
ハナコ「なんでしょうか♡」ぎゅうぅ……
ユウナ「離れてくれないと動きにくいんですが……」
ハナコ「動けるなら問題ありませんよね♡」
ユウナ「……それもそうですね!」
やはり筋肉…!筋肉は全てを解決する…!
ここからdice1d6=5 (5) 時間くらい、くっついて離れないハナコとハナコごと平然と行動してたユウナがいたとかなんとか……
さて、いい加減にアリウスを解決したいところですがそのきっかけはdice1d4=2 (2)
1シャーレに転がり込んできたサオリ
2ここで唐突にスポットが当たるウイ
3叛逆の闘士となったナギサ襲撃組
4+速攻で飯堕ちした古聖堂襲撃組も一緒です
- 105二次元好きの匿名さん25/02/21(金) 19:51:55
動けるならヨシ!…ヨシ?とにかくヨシ!
5時間は凄い…
そしてまさかのウイ!?
叫び声が聞こえそうな… - 106◆opgHw0Hi/M25/02/21(金) 20:10:10
ティーパーティー最奥部……
ナギサ「………」
ミカ「………」
セイア「………」
サクラコ「………」
ミネ「………」
ユウナ「………」
ナギサ「よく来てくれましたね、古関ウイさん」
ウイ「そこのシスターに力ずくで連行されただけなんですけど!?」
ミカ「あれ、ちゃんと説得したんじゃなかったの?」
ユウナ「しようと思ったのですが、その前に図書委員の方がいらっしゃって『バリケード撤去されたなら丁度いいですね、このまま古書館の換気もしちゃいましょう!』という事で……ついでなので一時的に行き場の失くなった古関さんを運んできました」
ウイ「わ、私に何をするつもりですか!?あの子たちを守るためならば、権力などに屈するつもりは決して…!」
ナギサ「そう言った理由ではなくてですね……」
ミカ「カタコンベの抜け方、また教えて欲しいなって☆」
セイア「どうやってアリウスとコンタクトを取ったのか謎だったが、まさか古書館の魔術師の知恵を借りていたとはね」
ウイ「そ、それを教えたら、何をするつもりなんですか……?」
ミネ「救護です!!」
ユウナ「正確にはアリウス自治区に乗り込んで、あそこを牛耳っている"マダム"なる存在を公の場に曝け出します。彼女の指示によってトリニティは二度、調印式の会場も含めれば三度も襲撃を受けましたから」
サクラコ「それに、今ここで私たちに話していただけない場合は古関ウイさん。貴女の身にも危険が迫るかもしれません」
ナギサ「アリウスの強みであり防壁でもあるカタコンベ、それを無効化して突破できるだけの知識を持ってしまったわけですからね」
ウイ「へ、へぁぁ…!わ、わかりました、教えますから、こんな事はすぐに終わらせてください…!」
ミネ「当然です、今のアリウスには迅速な救護が必要なのですから!!」
セイア「やる気に満ちているね、事情を知ればこうなるのは必然だったが」
ナギサ「だからこそ可能な限り情報は伏せておいたのです、単独で突撃されても困りますから……」 - 107◆opgHw0Hi/M25/02/21(金) 20:10:21
というわけでミカのカタコンベ突破はウイに教えてもらったから成功したんだよ説が採用されました、ちなみに攻め込むのはトリニティ連合ほぼ全軍です
そしてアリスクは今dice1d4=4 (4)
1アリウス自治区に四人で潜伏中
2アツコが捕まって先生のところに向かってる
3トリニティ自治区に四人で潜伏中
4ミネ「倒れていた三人は救護してあります!」
そしてカタコンベ進攻はdice1d4=4 (4)
1何事もなくスムーズに進む
2構造が変わっていて苦戦する
3変化パターンまで解析済みだった古書館の魔術師
4ユウナ「道がないなら開ければいい」ミカ「じゃんね☆」
- 108二次元好きの匿名さん25/02/21(金) 20:21:42
ゴリラ…
- 109二次元好きの匿名さん25/02/21(金) 20:23:53
やはりパワーある脳筋!パワーある脳筋は全てを解決する!!
- 110二次元好きの匿名さん25/02/21(金) 20:25:20
三人とも無事保護ヨシ!そしてミカとユウナちゃん…いやまあ確かにそれが正解かもしれない
さあいよいよ解放戦…!頑張ってねみんな!
先生も来るのだろうか…?
ナギサ様襲撃しようとして保護組の一部も参加してたりして - 111二次元好きの匿名さん25/02/21(金) 20:29:16
終始一貫して筋肉で全てを解決していく修道女とはいったい……
- 112二次元好きの匿名さん25/02/21(金) 20:42:46
Wトリニティピンクゴリラは今日も脳筋でなによりですなぁ(遠い目
- 113二次元好きの匿名さん25/02/21(金) 21:16:00
- 114二次元好きの匿名さん25/02/21(金) 21:19:28
これがゴリ二ティ
- 115◆opgHw0Hi/M25/02/21(金) 21:29:40
カタコンベ内部──
ツルギ「……塞がっているな」
ナギサ「情報に間違いが…?いえ、構造を変化させられる特性を考えるとパターン変更によりこちらの進攻を防ごうとしている、でしょうか」
ユウナ「ですが、今は急ぐ必要があります」
ミカ「アツコが捕まって生贄にされようとしてるからね、変化を待ってる時間はない」
ナギサ「……どうするおつもりで?」
ミカ「方角は合ってるんでしょ?ならやる事は簡単だよね☆」
ユウナ「道がないなら開けるだけです、そのために鍛えた身体ですから!!」
ナギサ「拳で破壊して道を……あの、ツルギさんやミネさんも同じことが?」
ツルギ「出来る、けど…無駄に壊しそうだから、ここは任せる……ケヒヒッ!」
ミネ「可能とは思いますが、私では拳を傷めてしまう恐れがありますね……無論必要とあらば躊躇いはしませんが、この場はお二人にお任せする事にします」
ナギサ「そう、ですか……あの、サクラコさん」
サクラコ「大丈夫ですナギサさん、貴女の感覚は正常です。こんな事は"出来ないのが普通"ですから…!」
ちょっと自分の常識を疑いそうになってしまったナギちゃん、まあここまでゴリラが沢山揃ってるのはトリニティくらいですから安心してください
そうして力ずくでアリウス自治区までたどり着いた一行でしたがdice1d4=2 (2)
1何事もなく鎮圧していく
2降伏組の説得により次々とアリウス生が投降してくる
3湧き続けるミメシスが厄介
4残っていた僅かな生徒たちはベアトリーチェの糧にされていた
- 116二次元好きの匿名さん25/02/21(金) 21:34:46
出来る人は限られますから…ナギサ様は正常です
そして降伏組の説得ありがたい…!やっぱりユウナちゃんが憎しみ受け止めるムーブしなくとも人は美味しいご飯といい環境があれば憎しみなんて和らぎますよね
ましてや本心からではなく植え付けられたものなら尚更…
怖がられたり恐れられるのユウナちゃん気にしてたり嫌だったはずだしそうならなくて良かったねユウナちゃん…ご飯と環境の提案してたのもハナコなんですよね
巡り巡ってこうして身を結ぶの良いですよね - 117◆opgHw0Hi/M25/02/21(金) 21:49:02
降伏組「みんな聞け!アリウスの外では砂糖は弾薬より安価に手に入るものだったんだ!!」「ひもじい思いも、苦しい思いももう要らない!そんなものがなくったって、私たちは生きていけるんだ!」
『虚しくなんてない!世界は喜びと幸せにあふれてるってことが分かったんだ!!』
『だからもう辞めよう!憎まなくても、戦わなくても食べていけるんだよ!!』
アリモブ「本当、か…?」「でも、マダムの教えは」「外に行って確かめてきた連中の言葉だぞ…?」
「トリニティの洗脳……」「この短期間でそんな事できるわけが……」
「砂糖ってあの甘くて白いの?それがいっぱい貰えるの?」「……っ、行こう!」
「あっ、待て…!」「いや、もういいんだ……」「隊長……」
ナギサ「言葉による解決、ですか……」
ミカ「どっちかと言えばマダムとやらの自業自得だけどね。もう少しまともな環境だったらこう簡単にはいかなかったでしょ」
ミネ「今はそれよりも保護、そして救護です!救護騎士団、参りますよ!!」
『はいっ!!』
サクラコ「……ユウナ、行きますよ」
ユウナ「はい、ユスティナから始まった因縁を利用して私腹を肥やした悪い大人を…マダムを討ちます!」
ツルギ「出番だな、確実に捕らえる…!」
ベアトリーチェ『大人しく搾取されていればよかったものを……まあ構いません、既に"複製"を手にした以上はコストのかかる雑兵など不要。あとは儀式を行って私が崇高に至るだけです…!』
救護に走る団長は平常運転なのでそのまま任せるとして、バシリカに突入したところ湧き出てくるミメシスに対してはdice1d4=2 (2)
1こちらも相応の数は用意してありますよ
2激・無双乱舞
3ユウナ「人工天使…?天使とか嫌いなんですよ私は!!」
4対面したら理解した
- 118◆opgHw0Hi/M25/02/21(金) 21:59:44
ツルギ「ゲヒャヒャヒャヒャ!い"ぃぃくぅぅぞぉ"ぉ!!」
ユウナ「心なき亡霊ならば、些かの手心も不要!!」
二人『おおぉぉぉっ!!!』
ベアトリーチェ『馬鹿な…!あれほどいた"複製"、大聖女バルバラまでが一瞬で…!?』
サクラコ「聖女とはその慈悲の心あってこそ聖女と呼ばれるに相応しい存在であるもの。そんな事すら分からない貴女に扱えるような矮小なものではありません」
ユウナ「そこで待っていろ。キサマに与えられるのは主の罰にあらず、我らの定めた法によって裁かれてもらう!」
ベアトリーチェ『子供が!搾取されるだけの存在が!この私を裁くと…?』
ベアトリーチェ『ユルサナイ……早ク来イ、貴様ダケハコノ手デ殺シテクレル!』
一瞬で消し飛ばされたミメシス軍団、そして始まるベアトリーチェとの決戦は……dice1d4=1 (1)
1これ以上ないほどに惨めな負け方でしたよ
2戦略兵器に研究者が敵うとでも?
3その面の皮は岩盤より厚いのか、試してやろう!
4『怒っているのは私もまた同じ』
- 119◆opgHw0Hi/M25/02/21(金) 22:14:06
ベアトリーチェ「ヨウヤク来タカ…!サア、殺シテヤルゾ!!」
ツルギ「………正義実現委員会、攻撃を仕掛けろ」
サクラコ「ツルギさん…!?」
ユウナ「シスターフッドも同様だ、後ろで磔にされている生徒には当てないように」
サクラコ「ユウナまで…?一体どうしたと言うのですか!?」
ツルギ「弱い、私たちが出る必要もないほどに」
ユウナ「数で押せばそれで終わりです、アリウスの皆さんが団結していたらそれだけでも勝てましたよ」
ベアトリーチェ「キ、貴様ラァァッ!!」
ツルギ「これ以上なく惨めで、因果応報な終わりだ」
ユウナ「貴女には相応しいでしょう?名前も知らないマダムさん」
ベアトリーチェ「ガア"ァ"ァァァァーッ!!!」
搾取する対象のはずだった子供によってたかってボコボコにされて連行されるその姿は、アリウスの支配者として長年君臨してきたとは思えないほどに惨めなものだったそうですよ?
万全の状態な最強格二人がいる時点でゴルコンダも手を出せるわけがなく、そのままベアトリーチェの身柄はトリニティが確保しました。それともちろん、衰弱してしまった秤アツコの身柄も、ね。
アリウスから人材を回収して戻ることにしたトリニティ連合ですがdice1d4=1 (1)
1サクラコ「私はもう少しここを調べてみます」
2ハナコ「なるほど、尋問なら私に任せてください♡」
3セイア「一人で書類を片付けるのは辛かった病弱フォックスですまない」
4ユウナ「思ったよりも拍子抜け……いえ、何事もこんな物なのでしょうね。私に向けたはずの怒りや憎しみも、きっと……」
- 120二次元好きの匿名さん25/02/21(金) 22:21:20
お、おぉ……舞台装置どころか敵にすらさせてもらえなかったか……
たしかにベアトリーチェにとってこれは最悪に惨めな負け方ですね
まぁ、120%因果応報なので一切同情する気にはなりませんがね!! - 121◆opgHw0Hi/M25/02/21(金) 22:46:28
ユウナ「サクラコ様…?」
サクラコ「ユスティナの情報が、遺産が残されているかもしれません。シスターフッドの長として見逃すわけにはいかないのです」
ユウナ「それでしたらお供します、まだミメシスが出現しないとも限りませんから」
サクラコ「ありがとうユウナ、それでは参りましょうか」
アリウス自治区の探索、人のいなくなったその地で今回見つけたのは……dice1d4=4 (4)
1破壊され尽くした文化的な品々、ベアトリーチェによるものです
2ユスティナ聖徒会の礼装、シスターフッドが預かる事になりました
3かつてのユスティナについての文献、ウイを頼ることになりそうです
4折り重なった夥しい数の人骨、不要と見做された"道具"の処分場だったようですね
- 122◆opgHw0Hi/M25/02/21(金) 23:04:11
ユウナ「っ!?サクラコ様、こちらに来てはなりません!」
サクラコ「……何があったのですか、隠すことなく説明しなさい」
ユウナ「……人の、骨、です…!大量に、折り重なるようにして放置されている……っ!」
サクラコ「そうでしたか」カツカツカツ…
ユウナ「サクラコ様!?来てはなりませんと……」
サクラコ「何を言っているのですか、むしろ私こそがこれを目に焼き付けて背負っていかなければならないというのに」
ユウナ「それは……」
サクラコ「ユスティナが弾圧して追いやった、その結果がこれです。他の誰がマダムのせいだと言おうとも、私だけはこれをユスティナの…シスターフッドの罪であると認識して、背負っていく責任と覚悟が必要なのです」
ユウナ「サクラコ様………私もお供します、まずはこの遺骨を埋葬しましょう」
サクラコ「……そうですね、共同墓地という形になってしまうのは少々心苦しいですが」
ユウナ「身元も判らず、他の誰に見せても心に傷を負わせる結果にしかなりません。やむを得ない処置でしょう」
サクラコ「その通りだと、分かってはいるのですけどね……」
ユウナ「………」
その後はユウナが人力で掘った巨大な穴に一つ一つ遺骨を納め、二人で協力して埋葬した。……後日、ここには誰知らぬ間に殆ど何も刻まれていない墓碑が建てられていたとか。刻まれていた僅かな文は……
我が罪の証ここに眠る
歌住サクラコ
彼の魂たちに安らぎあらんことを
雨宮ユウナ
……重苦しい時間を過ごし、経験したユウナでしたがdice1d4=3 (3)
1ハナコさんにはお見通し、一体何があったんですか?
2サクラコ様が心配です、私はまあ平気です
3恐怖を操る力が、今さらながらに欲しくなる
4辛い時には貴女に頼る、安心をくれる貴女に
- 123◆opgHw0Hi/M25/02/21(金) 23:11:00
ユウナ(未練がましいにも程がある…!自ら不要だと断じた力が、いざ恐怖を感じたら欲しくなった!?)
ユウナ「都合がいいにも限度があるでしょう…!」
拭いきれない恐怖とこみ上げる怒り、その果てにユウナが出した"自分はどうすべきか"の答えは
dice1d4=1 (1)
1サクラコ様と相談してみましょう……
2このような時こそ祈りを捧げましょう
3ハナコさん…頼っても、構いませんか
4鍛錬です、一心不乱に鍛錬するのです
- 124◆opgHw0Hi/M25/02/21(金) 23:15:04
サクラコ様との相談に向かうところで今宵はここまで、負けてからの方が与えるダメージがデカいとは本当に厄介な敵ですねベアトリーチェ
最後に、相談に行ったサクラコ様の様子はdice1d4=3 (3)
1普段と同じ様子を保っている
2流石に憔悴しているようだ
3ミネ団長に胸ぐら掴まれてます
4なんで覚悟礼装着てるんですか
- 125二次元好きの匿名さん25/02/21(金) 23:44:48
ユウナちゃん、それは全然おかしな事じゃないんだよ。どんな人だって恐怖をなんとかしたいと思うし、むしろ平恐怖を受け入れてしまえる人の方が異常なんだ…って、またサクラコ様が誤解を受けておられるぞー!?
いや温度差ァ!? - 126二次元好きの匿名さん25/02/21(金) 23:46:46
団長、ステイ。
- 127◆opgHw0Hi/M25/02/21(金) 23:57:51
- 128二次元好きの匿名さん25/02/22(土) 00:28:32
悩んでる場合じゃねー!?端から見たら一大事にも程があるわwww
- 129二次元好きの匿名さん25/02/22(土) 05:38:45
遅れましたが乙です!
ベアおばは因果応報…
…本当許せないですねベアおばは
受け入れると決めた二人の覚悟を尊敬しますし怖くなるのも当然のことだからそう思い悩まなくても良いんだよユウナちゃん…
というかそれより団長は何してるんですか!?
…元々カタコンベも地下墓地ですし埋葬するのには正しい場所ですよね
どうか安らかに… - 130◆opgHw0Hi/M25/02/22(土) 07:15:06
ユウナ「サクラコ様、失礼いたします」
大聖堂にある執務室。シスターフッドのトップが過ごす、本来ならば入室に然るべき手続きが必要な部屋にもユウナは自由に出入りできる。
……以前は二人揃って毎日のように悩み相談をしていたので、それが解消された今となっても信頼は変わらないという理由から許可されていたのだが、入った先で目に映ったのは
ミネ「今度は何を隠しているのですか!?すぐにでも話してしまうべきです!」
サクラコ「誤解です……」
最古の分派のトップに胸ぐら掴まれて問いただされてる、自分の上司の姿だった
ユウナ「サクラコ様ー!?み、ミネ団長はまずその手を離して落ち着いてください!」
ミネ「止めないでくださいユウナさん!サクラコさんの精神には迅速な救護が必要なのですから!」
ユウナ「その前に肉体的な救護が必要になっちゃいますからー!!」
どうにかこうにか羽交い締めにして拘束し(力ずくならユウナの方に分がある)何があったのか聞いてみると
ミネ「明らかに憔悴した様子であったというのに、事情を聞いても『これは私が背負うことなのです…』としか話さない、そんな患者からは多少強引であろうとも病原を聞き出す必要があったのです」
ユウナ「なるほど……サクラコ様、事情を話してカウンセリングを受けましょう。ミネ団長ならば口外する事もないでしょう」
サクラコ「……ですが、これは」
ユウナ「正直、私もだいぶ苦しかったんです。今日ここに来たのはサクラコ様と話して少しでも楽になりたかったから、そしてその思いはサクラコ様も同じであると先ほどの説明で感じました。…違いますか」
サクラコ「貴女も……分かりました、聞いていただけますか、ミネ団長?」
ミネ「元よりそのためにここにいます、話していただけるのなら何も問題はありません」
やはりあの光景にはサクラコ様も堪えてはいたようで、専門家に相談してみたところdice1d4=4 (4)
1サクラコ「誰かに話す…それだけでここまで楽になるものなのですね」
2ミネ「……お二人の気高き魂に敬意を。ですが、それで無理をして貴女方が倒れてしまっては意味がありません」
3ユウナ「私だけではないのだと、それを知って少し安心しました」
4ミネ「二人とも少しの間静養するべきだと、救護騎士団長として強く進言します」
- 131二次元好きの匿名さん25/02/22(土) 07:25:10
聞こうとするのは団長らしいなあ…(首掴んでるのはともかく)
そして解答もまた頼りになりますね…!
二人ともしばらくの間ゆっくりして心を癒してくださいね - 132◆opgHw0Hi/M25/02/22(土) 07:33:43
サクラコ「静養、ですか…?」
ミネ「背負っていくと決めたお二人の覚悟は気高く立派なものです、そこは私も否定はしません。ですがそのような光景は心に傷を残すのも確かな事実、しばらくは負担のない状態で心を休めるべきです」
ユウナ「……ちなみに働いたりしていた場合は」
ミネ「もちろん救護騎士団の病棟に入っていただきます、必要な措置ですからね。幸い、今ならばトリニティ内部もシスターフッドも落ち着けている情勢でしょう」
サクラコ「マダムについてはティーパーティーが、保護したアリウスに関しても救護騎士団が担当してくれる……確かに余裕はあり、だからこそ墓碑を用意する時間もあったわけですが」
ユウナ「そうですね…ここ最近は戦いや衝撃が多かったですから、休んだり遊んだりしてひと息入れるのが必要なのかもしれません」
サクラコ「……分かりました、私も少し静養に入るとしましょう」
ミネ「それを聞いて安心しました。それと相談などがしたくなったらいつでも連絡してきてください、決して口外するつもりはありませんのでご心配なく」
サクラコ「そこは確かに信頼できる点ですからね。ええ、そこに関しては」
ユウナ「同感です、救護ならばこの上なく頼もしい相手ですよね」
ちょっと手法は力ずくですけどね。一連の行動と相談により、友好度がそれぞれ
サクラコdice1d31=6 (6)
ミネdice1d20=8 (8)
上がりました
そして静養すると決めたユウナですがdice1d4=2 (2)
1ビッグブラザーさんのぬいぐるみに手を出す、心を癒すためなのでセーフです!!
2ハナコさんと過ごします、私にとって一番安心できる時間ですからね
3無心でトレーニングに励む、やはり鍛錬は心を落ち着かせてくれますね
4ハナコ「隠し事、してますよね?話してください」
- 133二次元好きの匿名さん25/02/22(土) 07:39:56
二人ともより仲良くなれましたね
そしてハナコ選ぶのお熱いみたいで何より…ハナコと過ごして心を癒してね
団長本当ありがとうございます… - 134◆opgHw0Hi/M25/02/22(土) 07:52:46
ユウナ「少しよろしいですか」
その言葉から続くのは共に部屋で過ごしたいとのお誘い、もちろん断る理由などはありませんが……
ハナコ「何があったんですか?」
ユウナ「……少し、辛いことが」
具体的に何があったのかまでは言ってくれませんでしたが、そこは良しとします。辛い時に私を頼ってくれた、私も貴女の力になれる、それがようやく実感できたように思えるので。
なので、ユウナさんの部屋で過ごす事にしたのですがdice1d4=1 (1)
1二人だけのささやかなお茶会、こんな時間もいいものですね
2よかったらですけど、膝枕とかしましょうか?
3どうして私は抱きしめられているのでしょうか…!?
4今ならこちらが主導権を握れるかもしれません!
- 135二次元好きの匿名さん25/02/22(土) 07:55:28
平和で良き…お茶会楽しんでね
クッキーやケーキ片手に談笑するのは癒されそうですよね
…例に出しておいて言うのもあれだけども茶会のお菓子ってクッキーやケーキで合ってるだろうか
マフィンとかの方が適切だったり? - 136二次元好きの匿名さん25/02/22(土) 08:35:41
- 137二次元好きの匿名さん25/02/22(土) 11:44:36
- 138◆opgHw0Hi/M25/02/22(土) 14:10:34
ユウナ「お茶会、と言っても大したものは出せませんけど」
ハナコ「気にしませんよ、むしろシスターフッドらしいと感じて安心しました」
ユウナ「そう、ですか?ならよかったです。……」
ハナコ「少しお疲れの様子ですね?」
ユウナ「そうですか?色々あって、それがようやく全部落ち着いたのかなって思ったせいでしょうか」
ハナコ「……長い戦いでしたね。ユウナさんにとってはセイアちゃんが襲撃されてからずっと、だったんでしょう?その後も何度となく自ら体を張って戦い続けて……」
ユウナ「言われてみればそうなりますか、我ながら大変な数ヶ月間でしたね。…その分、得るものも多かったので厭うつもりはありませんが」
ハナコ「例えば私、ですか?♡」
ユウナ「最も大きな存在ですよ」
ハナコ「………///」
ユウナ「自分から仕掛けてきたのに負けないでください……」
ハナコ「ユウナさんが強すぎるんです!///」
相変わらずなウラワフラワー、話題は移り変わっていき……dice1d4=3 (3)
1補習授業部のみんなはどうか
2もう少し先に進みたいなー、なんて
3次はどこに遊びに行きますか
4……全部を話しては、くれないんですか?
- 139二次元好きの匿名さん25/02/22(土) 14:55:05
揶揄うつもりが速攻カウンターきめられるハナコ可愛いなおい
養殖(痴女)が天然(誑し)に勝てるわけがないんだよなぁ - 140◆opgHw0Hi/M25/02/22(土) 18:37:55
ユウナ「さて、相変わらず可愛いハナコさんはともかく」
ハナコ「〜〜っ///」
ユウナ「しばらくはお休みを貰いましたし、またどこかに出かけようかと思っているのですけど」
ハナコ「……その、二人で、ですか?」
ユウナ「お望みなら補習授業部の皆さんも誘ってみますけど」
ハナコ「ふ、二人っきりがいいです!」
ユウナ「分かりました、それでは場所ですが……」
dice1d4=1 (1)
1ス○ッチャ的な施設で遊びたいユウナ
2お部屋でただ抱きしめてて欲しいハナコ
3ボルダリングに興味があるユウナ
4お城のような建物を提案してみるハナコ
- 141二次元好きの匿名さん25/02/22(土) 18:52:51
スポッチャか…ユウナちゃんらしくて良いですね!
悩みや疲れも好きな人と運動楽しめば吹き飛びそうですし! - 142二次元好きの匿名さん25/02/22(土) 18:56:29
弱い部分を見せ合えてそれを受け止め合う関係尊い……
- 143◆opgHw0Hi/M25/02/22(土) 19:00:45
ユウナ「実は気になっている施設がありまして……」
ハナコ「なるほど、身体を動かすのが主体のアミューズメントパークですか。ユウナさんには少し軽いようにも思えますけど」
ユウナ「分かっちゃいますか?本当はこっちが気になってたんですけど、流石にハナコさんが楽しめないだろうなと思って辞めたんです」
ハナコ「崖登り体験ツアー…!?た、確かにこれは無理ですね……」
ユウナ「でしょう?なのでこっちは行くなら一人でかなと」
ハナコ「そ、そうですか……(一人でも行くんですね……)」
ユウナ「それじゃ、近いうちにこの施設に遊びに行きましょうか。幸い必要な道具などは貸し出してくれるので何も無くとも楽しめるみたいですし」
ハナコ「気候なども考えると着替えくらいは用意して行きたいですけどね」
汗をかいたままというのは恥ずかしいですからね、運動用に体操服でも持ち込めば十分でしょうか
そんなわけで二人のお出かけ、最初に目をつけたのはdice1d4=2 (2)
1二人で一緒にキャッチボール
2淑女の嗜み?なテニス
3幅5cmのヒモを用いた平均台、スラックライン
4ユウナの記録が気になる、リアルピッチング
- 144二次元好きの匿名さん25/02/22(土) 19:02:31
崖登りか…ユウナちゃん余裕そう
いつかスミレさんと会ったら仲良くなれそうですよね
それはさておきテニスはお嬢様校ならではなイメージありますね
二人とも楽しんでね! - 145二次元好きの匿名さん25/02/22(土) 19:07:55
コハルはテニスのアンスコでも見ようものなら꒰𑁬(⸝⸝ΦᯅΦ⸝⸝)໒꒱<エ駄死!ってなりそうなイメージがある
- 146◆opgHw0Hi/M25/02/22(土) 19:08:25
ハナコ「校内だと変に目立ってしまいますから」
ユウナ「解消には時間がかかりそうなんですよねぇ、ハナコさんはそもそも解消する気も無さそうですが」
ハナコ「大切なお友達も、ユウナさんもいるんです。これ以上は不要ですよ♡」
ユウナ「……まあ、確かな決意によるものなら気にしませんけど」
ハナコの場合は露出自体が趣味にもなってますからね、今後ユウナが何か言うようになるのかは……さてどうでしょうか?
それはともかくテニスの経過などはdice1d4=2 (2)
1こちらも天才だったハナコさん
2実は初めてだったユウナ
3ユウナ「攻め方がいやらしいですよハナコさん!」
4ハナコ「ユウナさんが分身した!?」
- 147二次元好きの匿名さん25/02/22(土) 19:09:31
キヴォトス人の身体能力ならテニヌになりかねない気がするけどどうなることやら
- 148二次元好きの匿名さん25/02/22(土) 19:10:49
- 149◆opgHw0Hi/M25/02/22(土) 19:20:09
ユウナ「っ、とぉっ!」
ハナコ「せいっ」
ユウナ「なっ…!ええいっ!」
ハナコ「ていっ♡」
ユウナ「なんのぉっ!」
ハナコ「……ユウナさん、ひょっとしなくてもこれが初めてのテニスですね?」
ユウナ「バレてしまいましたか…ラリーはきちんと続けられていたと思ったのですが」
ハナコ「あれは身体能力でゴリ押して無理矢理続けていただけですからね?それで続くのが実にユウナさんと言いますか……普通なら明らかに間に合わないところに打っても追いついてくるとは」
ユウナ「姿勢制御に瞬発力、反射神経から持久力まで求められる奥深いスポーツでしたね!」
ハナコ「何も間違ってはいないのに全てが間違っている気がしてなりません、やはりユウナさんですね」
ユウナ「久しぶりに感じる冷たい視線!?」
普通はあそこで逆サイドに打たれたら間に合いませんからね?とはハナコさんの弁です。まあツルギとかでも普通に追いついて返してきそうではあるんですが
そんなテニスですが、決着はdice1d4=3 (3)
1順当にハナコの勝利
2ゴリラパワーでユウナの勝利
3本気になったハナコには追いつけませんでした
4一時的に五感を奪われながらもユウナの勝ち
- 150二次元好きの匿名さん25/02/22(土) 19:21:50
テニスとはそこまで求められる競技だった…?(違う)
そしてハナコお見事!テニスも得意なんですね - 151◆opgHw0Hi/M25/02/22(土) 19:37:26
ユウナ「ふぅ…流石に勝てませんでしたかぁ…!」
ハナコ「むしろ身体能力だけの初心者にあそこまで粘られるとは思いませんでしたからね?」
ユウナ「私としてはハナコさんがここまでお上手だったのも少し意外でしたけど」
ハナコ「……その、一年生の時に上手いと褒められたら気分が良くなってしまって」
ユウナ「ああ、天才パワー全力で上達した結果そっち方向からも引く手が来てしまったと」
ハナコ「テニスが上手いから誘う…今考えれば当たり前の理由でしかないんですけど、当時の私はそれすらも分からなくなっていて」
ユウナ「自分を……"浦和ハナコ"を見てくれないと思い込んでしまった結果ですか」
ハナコ「だからこそユウナさんに会えたと考えれば、悪いことばかりではありませんでしたけどね♡」
ユウナ「思えば不思議な巡り合わせですが……もう、離しませんからね」
ハナコ「……はぃ///」
相変わらずの二人ですが、次はdice1d4=4 (4)
1ならば卓球でリベンジしましょうか
2お嬢様らしく?アーチェリーでもやってみましょう
3射撃場まであったんですねー
4ボクシング体験……ユウナさんの全力が気になります
- 152二次元好きの匿名さん25/02/22(土) 19:41:23
やはりイケメン…そしてハナコの習得速度凄いですね
当時普通に誘われまくってそうだけどもメンタル的に断ってそうなのは納得ですよね…
さてさてお次はボクシングですね!
…凄いことになりそう(小並感) - 153◆opgHw0Hi/M25/02/22(土) 19:49:29
ユウナ「なるほど、機械の指示に従ってパンチやキックを放てばその威力などを測定してくれるという形ですか。最後には連打も求められるとは」
ハナコ「ユウナさんが全力を出したらどうなるのかが気になってしまって♡」
ユウナ「やるのは私だけですか…?いやまあ、別に構いませんけどね?」
ハナコ「応援してますから、どうか頑張ってください♡」
はてさて一体どうなるのか、その結果はdice1d4=2 (2)
1ユウナ「いい運動になりましたね!」…しばらくは修理のため利用不可能になりました
2ハナコ「あら?連打の部分だけ記録がない…?」…どうやら速すぎて機械による測定が追いつかなかったようです
3ユウナ「しまった、やり過ぎましたか…!」…機械を殴り壊してしまいました
4ハナコ「あら?さっきから威力に同じ数字しか出てませんけど……」ユウナ「これ以上は機械が危なそうですからね、何度も出すならここを上限にしておかないと」
- 154二次元好きの匿名さん25/02/22(土) 19:51:54
速度追いついてない…凄…
ミカも稀にボクシングしてそうですよね(偏見) - 155◆opgHw0Hi/M25/02/22(土) 20:02:20
ユウナ「はて、確かに打ち込んだ感覚はあったんですけど」
ハナコ「速すぎて認識されなかったのでは?今思い返すと、私から見ても半分くらいは残像だったような気がしてきました……」
ユウナ「そんなところですかね、あくまで遊技場の体験コーナーですから」
機械が認識不能なスピード出してること自体は全く疑ってないあたり、ハナコの常識も少しずつ変わってきているみたいですね。まあ本人に聞いても「だってユウナさんですよ?」としか返ってこない上にそれが正論になりそうなんですが
そしてそろそろ昼食の時間、二人が食べるのはdice1d4=2 (2)
1ハナコの手作りお弁当、今日のために張り切ったみたいです
2施設内のフードコートで、そんな味も気になるお年頃
3ユウナがお弁当作ってきました、本人は少し不安そう
4コラボメニューのビッグブラザーセット、これが目当てだったんですねと納得したハナコなのでした
- 156二次元好きの匿名さん25/02/22(土) 20:12:41
ハナコも慣れてきたね…まあ慣れれば戸惑う事も無いからヨシ!
フードコートのご飯って割と美味しいですよね - 157二次元好きの匿名さん25/02/22(土) 20:50:28
最近まで拗らせてたハナコ&シスターのユウナだしこういう施設のフードコートとか来たことなさそう(偏見)
- 158◆opgHw0Hi/M25/02/22(土) 21:46:56
ユウナ「施設内にフードコートがあると知ってここで食べることにしたんですよね」
ハナコ「二人とも未経験でしたからね、どんな物が出てきてどんな味なのか…楽しみです♡」
理由は違えどこの手の施設とは無縁だった二人、興味津々で昼食となりましたがdice1d4=2 (2)
1好奇心は満たせましたね、…それだけです
2意外と美味しかったです、いい意味で予想を裏切られましたよ
3色々あって楽しいですね、また機会があったらどこかのフードコートも利用してみたいです
4味は正直イマイチでした、それを補って余りあるくらいには幸せでしたけどね
- 159◆opgHw0Hi/M25/02/22(土) 21:57:54
ユウナ「…!これは」
ハナコ「驚きましたね、予想以上に美味しいです」
ユウナ「まさかここまで高品質とは…少々甘く見ていましたね、フードコート…!」
ハナコ「遊ぶには楽しくて食事も美味しい、良い場所を見つけてしまいましたね♡今度は補習授業部のみんなも誘ってきてみましょうか?」
ユウナ「ですね、大人数で楽しめるものもあるみたいですし……ただ、私たちの関係もバレるかもしれませんけど」
ハナコ「そこはほら、上手く誤魔化すとか……」
ユウナ「思ってることをそのまま言ってるだけの私にどう誤魔化せと言うんですか、多分途中で無意識の一撃くらってハナコさんが撃沈しますよ」
ハナコ「どうしましょう、否定できません」
ユウナ「……教える覚悟ができてから誘いましょうか」
ハナコ「いつになっても誘えるようになる気がしません…!///」
多分、先にヒフミあたりから誘われてどっか行くことになる方が早いです。ここのウラワフラワーはピュアですからね
昼食も楽しめましたがdice1d4=4 (4)
1腹ごなしにキャッチボールでもしましょうか
2こんな所にもゲームセンターって入ってるんですね
3軽くダーツで遊んでみましょう
4無言で服の裾を摘んでくるウラワフラワー
- 160二次元好きの匿名さん25/02/22(土) 22:02:35
美味しい場所で良かったね二人とも!
補習のみんなにもいつかはバレますし…時間の問題だから覚悟を決めるんだハナコ
それはさておき…二人きりになりたいのかな?
可愛いねハナコ - 161◆opgHw0Hi/M25/02/22(土) 22:06:51
ハナコ「……………」
ユウナ「ふむ…楽しめましたし、そろそろ部屋に戻ってのんびり過ごしましょうか?」
ハナコ「!そうですね、ユウナさんの休暇ですから、ユウナさんがそうしたいならそれがいいと思います」
ユウナ「……なんて言うか、本当に可愛いですねハナコさん」
ハナコ「い、いきなり何のことですか!?///」
ユウナ「その続きは帰ってからにしましょうね、ほら行きますよー」
ハナコ「何だって言うんですか、もうっ!」
外も楽しいけど、誰の目も憚ることなく二人っきりで過ごしたい。そんな無言だけど激しいアピールくらいバレバレでした
dice1d4=3 (3)
1ユウナ「ほら、こうされたかったんでしょう?」
2ハナコ「私だって主導権を取られてばかりじゃありません…!」
3ユウナ「一度試してみたかったんですよね、壁ドン」
4ハナコ「その……よかったら、なんですけど………キス、して欲しいかな、なんて…///」
- 162二次元好きの匿名さん25/02/22(土) 22:08:23
部屋でいちゃつきたいと素直に言えなかったハナコ可愛いね…
そして壁ドンはハナコ真っ赤になって動けなくなりそう… - 163二次元好きの匿名さん25/02/22(土) 22:08:35
まずいハナコが爆散するぅ!
- 164二次元好きの匿名さん25/02/22(土) 22:10:41
ここのヤマアラシフラワーと救護世界のヘタレ狐はいい勝負しそう
…………恋愛クソザコ度で - 165二次元好きの匿名さん25/02/22(土) 22:12:05
- 166◆opgHw0Hi/M25/02/22(土) 22:14:27
「さ、こっち来てください」
部屋に入ると言葉の真意を問いただす暇もなく壁際に追い詰められていて、思わず逃げようとした顔の横にはすぐさまユウナさんの手が押し付けられていました
「逃げちゃ駄目ですよ、私の愛しい恋人さん?」
「あ、えっと、その、これは………」
「好きでしょう?こうして迫られるの。だけど普段は恥ずかしくて口に出せないだけ、違いますか?」
そう言いながらもどんどん顔は近づいてきて……わた、私は…!
dice1d4=2 (2)
1そのまま腰が抜けちゃいました……
2キス、してもらっちゃった…♡
3次はベッドに引き込まれて、上から迫ってきた…!?
4ぷしゅー
- 167二次元好きの匿名さん25/02/22(土) 22:16:05
甘くて可愛い…!そして微笑ましい…!
良かったねハナコ…そしてユウナちゃんイケメン… - 168二次元好きの匿名さん25/02/22(土) 22:22:03
ユウナちゃん、見た目(スレ画)と違ってスパダリすぎるよ…ギャップによって余計に破壊力がすごい…
- 169◆opgHw0Hi/M25/02/22(土) 22:24:49
ちゅっ♡
「あ、うあぁ…///」
「気分はどうです?私はとても幸せですけど」
「し、幸せですけど、恥ずかしくて気絶しそうです…!」
キスしてもらえた、それは最高に幸せで嬉しい。特に二人だけで過ごしたいという私の願いを汲んだ上での事だから尚更です。ですが、それと恥ずかしいのとはまた別の話で…!///
「ね、ここからどうされたいか、注文はありますか?無ければ私の好きなようにしますが」
「好きなように……そ、それって」
「どんなモノかはご想像にお任せしますよ、他でもない"ハナコさんの想像"に、ね♡」
何ですかこれは!どうすればいいんですか!?というか本当にユウナさんですか貴女!?いえユウナさんですけど!どこからどう見てもユウナさんでしかないんですけど!!
心は荒ぶり舌は回らず、そんな私の選択はdice1d4=1 (1)
1も、もう少しお手柔らかにお願いします…///
2何も言えないままにオーバーヒート
3……ユウナさんの好きなように、して下さい
4もっと深い、大人のキスがしたいです……♡
- 170二次元好きの匿名さん25/02/22(土) 22:29:17
- 171二次元好きの匿名さん25/02/22(土) 22:32:54
- 172二次元好きの匿名さん25/02/22(土) 22:35:40
- 173◆opgHw0Hi/M25/02/22(土) 22:44:29
「………ふふ、本当にハナコさんはハナコさんですね」
そんな言葉と共に目の前のユウナさんのまとう雰囲気は普段通りのものに戻っていて
「デートについて学んでみましたけど、やっぱり私たちにはいつも通りが良さそうです」
言いながらもお姫様抱っこで担ぎ上げられ、そのままソファに着席。…つまり私はユウナさんの膝の上に座らされているわけですが
「おっとすみません、お手柔らかにでしたよね」
すぐに降ろされ隣に座る。私たちの"いつも"の距離感
「喜んでもらえるかなと思って試してみたのですが、少し刺激が強すぎましたかね」
「そう、ですね…急にあんなに迫られたら、少しびっくりしてしまうと言いますか」
実際は少しどころではないし、驚きよりも遥かに大きな幸せを貰ったのだけど、心も口も素直になれないのは変わらないみたいで
「もう少し丁寧にしてもらいたかったですね、流石に焦りすぎていたのではありませんか?恋愛と戦闘は違うんです、押せばいいわけではないんですよ」
不必要なまでに厳しい言葉もぶつけてしまう。言った直後に後悔するけど、吐いた唾は飲み込めなくて
「そうでしたか……それじゃ、次はどうされたいか教えてもらえますか?」
「へえっ!?///」
「?」
そして、お構いなしにまとめて抱きしめられてしまう。こんなユウナさんだから私もここまで好きになったのですけど……
「いきなり聞いてくるのはデリカシーが足りませんよ?罰としてしばらくその膝を枕として貸してもらいます」
「う……すみませんでした、それではどうぞ」
よし!この場は上手く逃げ切れました!後はどんな事なら耐えられるのかこの間にじっくりと考えれば次は私が主導権を握ることもできるはずです…!
「………ふふっ、本当に可愛い♡」
…私は何も聞いてません!
dice1d4=1 (1)
1そのまま膝枕でスヤスヤなハナコ
2丁度いいからと耳かきを提案するユウナ
3今の体勢ってちょっと近くないですか!?となるハナコ
4「聞こえないふりしても無駄ですよ?♡」
- 174◆opgHw0Hi/M25/02/22(土) 22:47:40
- 175二次元好きの匿名さん25/02/22(土) 22:56:36
主導権握ろうと頑張ろうとするハナコも可愛いね…多分無理そう
学んだ事してみた訳だったのねユウナちゃん…でもまあハナコも満更でもなさそうだしここからゆっくりさらに深めていってまたやる機会があればやっても良いと思うよ
その時は急にやらないようにするとかで…
膝枕安心したんでしょうね…可愛い
それの複合は強いです…
- 176◆opgHw0Hi/M25/02/22(土) 23:02:51
ハナコ「………むにゅ…」
ユウナ「それでそのまま眠ってしまうんですから、何と言いますか……」
ユウナ(我ながら思った以上に入れ込んでますね、それだけの相手ですから何も問題はありませんけど)
ユウナ「それにしても、こんなに可愛いのにどうして自己評価があんなに低いんでしょうか…?」
それはね、君がマイナス要素を筋肉で帳消しにしてるからだよ?
なんて事を教えてくれる相手はおらず、それでもハナコは離さないと決めてるので別にいいかと結論つけたユウナなのでした
さて、デートも終わって次に待つのはdice1d4=1 (1)
1どたばたシスターと古書館の魔術師
2ティーパーティーの相談役に
3ダブルオーからリベンジのお誘いが
4ハナコ「まだ私のターンは終わってません♡」
※当たらなくてもどたばたシスターはここで消化される事とします、南の島には確定で行くので
- 177二次元好きの匿名さん25/02/22(土) 23:03:28
- 178◆opgHw0Hi/M25/02/22(土) 23:07:35
なんて言ってたら当たった古書館イベントで今宵はここまで、誘拐犯(主観)が再びやって来るウイの心の安息はどこだ
最後に、ウイとついでにセイアちゃんとの友好度を決めておきます
ウイ dice1d100=51 (51) ー30
セイア dice1d50=1 (1) +50
それぞれ都合があるので補正つき
アズサはちょっと痛かった止まりですし、ミカは連続で殴りまくったのでマルスケが剥がれてたんでしょう
……私は何の話をしているんだ
- 179◆opgHw0Hi/M25/02/22(土) 23:08:34
やっぱ筋肉ない相手には渋いなこのシスター?
- 180二次元好きの匿名さん25/02/22(土) 23:09:54
補正がなければ大変なことになっていたセイア
補正数値によっては大変なことになっていたウイ
連行された恨みか…… - 181二次元好きの匿名さん25/02/22(土) 23:12:11
乙です!
古書館イベどうなるか楽しみです!
…ウイ低いのは仕方ないけど仲良くなれると良いね
後何気にヒナタと久々の交流にもなりそうですね
モブちゃん達との擦り合わせのおかげで誤解解けて仲良くなれてるとはいえオーラのせいで交流できなかったから今回で交流深めてより仲良くなれたら良いですよね!
マリーともそのうち交流イベ起きたりして - 182二次元好きの匿名さん25/02/23(日) 00:48:47
エデン条約編終わったのでスレ主のRTA集まとめを出してみる。
対策委員会編:
石動セイナの時は借金返済&土地奪還完了し、黒服は不貞寝した。
犬養ミチの時はみっこくによりヒナの状況把握が早まりアコの独断攻撃を阻止。
パヴァーヌ編:
岩手ミホの時は救護魂で救護の必要性を認識、リオを救護し、流れでアリスの問題解決。
水瀬ユイの時はゲーム開発部に来たリオをユウカがぶちのめしてアリス誘拐を阻止、事情を聞き出す。
イノベイター早瀬ヨーコの時は対話によりリオが早期に計画を話す。なおkeyはTSCによりただのクソ.ゲーハンターと化した。
ニュータイプ早瀬ヨーコの時は廃墟探索に行くゲーム開発部と同行したヨーコがリオと逐一連絡を取り、リオが実際にアリスと対話したこととkeyの存在からアリス自身に危険性はないと判断。アリスを壊す理由が無くなった。なおその直後、神ゲーと化したTSC2によりkeyはケイを受け入れてただのゲーマーと化した。
宇佐見コトネの時も廃墟探索に同行してアリスの様子をリオ・ヒマリ・チヒロに報告しkeyの存在を早期に把握。記録媒体(notゲーム機)でkeyを持ち帰って即凍結。その後多少のトラブルはあったものの精神ダイブし、TSC召喚によりkey降伏。 - 183二次元好きの匿名さん25/02/23(日) 00:49:50
RTA集続き。
エデン条約編:
ナギサは強制救護ベッド行きからの本心ぶちまけを3回している(岩手ミホ、永田フレン、大貫レンカ)。
ミカはナギサ救護の余波とか、イノベイター早瀬ヨーコのトランザムバーストで止まったり。
調印式は多数のキャラで覚醒イベントと化し、ヒエロニムスが瞬殺されたりアリウスが戦わずに降伏したり。
岩手ミホの時は調印式では覚醒はなかったものの、ナギサ・ミカ・セイアを無事に退避させたためパテル暴走を阻止。なお同時にスクワッドがガバガバになり、先生への攻撃も勝手に失敗。その後ミネとのダブル救護+ワカモでベアおばの元へ突撃し、救護完了。
雨宮ユウナの時はナギサと友好的なためナギサのメンタルが安定しており、推理でセイア生存の可能性を示したため補習授業部設立が前倒し&退学云々はただのブラフに。その後プレ先世界のミカの観測とアズサの証言によりミカ黒幕が確定し、そのままナギサにも報告。ミカを呼び出して会談となり、錯乱したミカとの殴り合いになるが、ユウナは倒れるもミカは沈静化。調印式でも覚醒はしなかったが囮を全うしナギサとミカを無事に退避させ、先生負傷とパテル暴走を阻止。カタコンベはミカとのダブルゴリラで壁を壊して直進し、トリニティ全軍でベアおばの元へ。そのまま数の暴力でフルボッコ。→new!
最終編:
いくつかのキャラで最初の先生拉致を阻止or先にカヤとカイザーを潰したため発生しないぐらい?
ニュータイプ早瀬ヨーコの時はマッチョな先生が自力でカイザー兵をぶちのめし解決。そのまま会議に出席した。
カルバノグ編:
岩手ミホの時は連邦生徒会に呼び出しされて出会ったカヤを救護魂で救護対象と認識、強引に救護されFOX小隊より一足先に矯正局行き。
陸八魔レイの時アリスクに癒着の証拠盗られて早期にカヤ矯正局行き。
来栖ユリの時も早期に癒着の証拠ゲット、その上襲い掛かってきたFOX小隊を返り討ちにして、カヤ諸共矯正局行き。
森繁エマの時、対策委員会編2章終了あたりで連邦生徒会を襲撃するFOX小隊と接触し、ニコがエマ側についたのも手伝ってFOX小隊降伏。FOX小隊は原作より軽い罰で済んだが、カヤは原作通り矯正局行き。
百花繚乱編:
来栖ユリの時百花繚乱全体が爛れすぎてナグサのメンタルブレイク失敗、シュロはおうちに帰った。 - 184◆opgHw0Hi/M25/02/23(日) 07:02:17
それはある日のこと、トリニティにおいて非常に貴重な経典が新たに発掘されたとの情報が学園内を駆け巡りました。
軽いお祭り気分となったトリニティ、そんな中で経典の朗読会が上層部の生徒たちを集めて行われるという事になり……
ユウナ「代表してサクラコ様が朗読する役目を担ったわけですか、ミネ団長は許してくれたんですか?」
サクラコ「私としても大変な名誉で喜ばしい事であると、そう説明したら分かっていただけました。癒すべきは心である以上、喜んで取り組めるのなら無理に止めなくとも…という事かと」
ユウナ「なるほど……それで、私を呼んでお茶など用意していたのは」
サクラコ「この嬉しい気持ちを、誰かに伝えたくって♪」
ユウナ「それで休みで暇してるだろう私に、というわけですか」
サクラコ「すみません…ですが、どうにも浮き立つ気持ちを抑えきれなくて」
ユウナ「楽しみなことが出来たのは良いことですし、そこは構いませんよ。今のサクラコ様にとっては特にそうでしょう。……ん?すみません、連絡が入ってきたようなので」
サクラコ「気にしませんよ、私たちの仲ではありませんか」
ユウナ「ありがとうございます、さて……(経典が粉々になったからどうにか出来る人を知らないか…!?何がどうしてそうなったんですか先生!?)」
ユウナ「……すみません、急用が入りました」
サクラコ「でしたら仕方ありませんね。朗読会は明日の予定ですから、ユウナさんも興味があるなら是非」
聴きたいのなら適当な名目を用意するくらいには親しい仲だったりします、まあユウナの方はそれどころではないんですが
経典だったモノを見ての反応はdice1d4=3 (3)
1本って、ここまで粉々になるんですね……
2これはウイさんに頼るしかなさそうです
3……担当者は誰ですかね、処分が必要そうですが。ああいや、ヒナタさんのことじゃありません
4今度はヒナタさんが戦うことしか出来ない悲しきモンスターに…!?
- 185◆opgHw0Hi/M25/02/23(日) 07:15:29
"担当者に処分…?"
ヒナタ「えっと、私じゃない担当者って……」
ユウナ「この経典(だったモノ)の発掘とその後の保管方法などを決めた人間です。いくら何でも触れただけでここまで粉々になるのはおかしい、発掘時点で既に限界だったのにそれを無視したか気づかなかったか…いずれにしてもヒナタさんの責任は軽微だと思います」
"確かにそこは少し気になるけど……"
"でも、今必要なのは犯人探しじゃなくて"
ユウナ「粉々になった経典をどうにかする方法、ですか……可能性としては淡いですが、一応の心当たりはあります」
ヒナタ「ほ、本当ですか!?」
ユウナ「彼女で無理なら誰にも出来ないので、却って分かりやすく諦めもつきますからね」
ユウナ「会いに行きましょうか、"古書館の魔術師"に」
ウイについては以前会っているので知らない仲でもないユウナ、とは言え向こうの印象は控えめに言ってもあまりよろしくはありません
ユウナと経典のダブルパンチをくらった形になったウイですがdice1d4=1 (1)
1とりあえずハニワみたいな顔にはなります
2+ついでにユウナのことは追い出そうとします
3+経典に対する見解を聞いてちょっと見直します
4+それはそれとしてユウナは今回のイベント出禁です
- 186二次元好きの匿名さん25/02/23(日) 07:21:53
まだ軽微で良かった…良かったのかな?
- 187二次元好きの匿名さん25/02/23(日) 07:30:13
こうしてみると、こっちから全軍で攻め込んだ分ユウナ世界線がエデン条約編の現状最速なのかな。
アリウス生へのアフターケアも事前に洗脳を解いた生徒が説得に加わったから進行が早そう。
それはそれとして絶対に矯正局にぶち込まれるカヤ… - 188◆opgHw0Hi/M25/02/23(日) 07:41:25
ウイ「なあああぁぁっ!!??」
ユウナ「……まあ、そんな顔にもなりますよね」
ウイ「当たり前でしょう!?あなたですか雨宮ユウナ!あなたがその腕力に任せてこの子をここまで破壊したと言うんですか!?」
ヒナタ「それは違います!ユウナさんにはウイさんについて教えてもらっただけで…!」
"それと、経典の保存状態や発掘担当者への憤りも話してくれていたね"
ウイ「そ、そうでしたか……すみません、少々動転してしまっていました」
ユウナ「お気になさらず、先ほども言いましたが大きく衝撃を受けたことそのものは理解できるつもりですから。……それで、修復…いえ、蘇生は可能そうですか?」
ヒナタ「蘇生……」
"ここまで来たならそう呼ぶのが正しいのかもね"
ウイ「ふ、普通なら、不可能です……こんな、粉にまでなってしまったのでは……」
ユウナ「つまり普通でない存在…魔術師ならば復活させられる可能性があると?」
ウイ「………頭はあまり良くなさそうなのに、言葉の裏を読むような事ばかりは得意なんですね」
ユウナ「久しぶりの直球罵倒!?……まあ後半で褒めていただけたので構いませんが」
ウイ「あれが褒め言葉になるんですか、面倒な人と関わってばかりいるんですね。……水苔膠と精聖薬、それに私が集中するためにミラクル5000とレモネードを用意してきてください、それで何とかしてみせます」
ヒナタ「本当ですか!?」
"ここからでも何とか出来るなんて……分かった、必ず揃えてみせるよ"
仲良し相手ですら本心を出したり出さなかったりがデフォのハナコさんに比べれば簡単ですとはユウナの意見です
さて、まずはミラクル5000から買おうという話になりましたがdice1d4=2 (2)
1少し並びましたが普通に買えましたね
2どうやら厄介ごとが起きているようで
3買い占めようとしてる迷惑客がいます
4店舗ごと誘拐して暴利を貪っているとは……
時期で言うなら青春宣言による勝利からそのまま自治区に凸ったレンカ世界がおそらく最速です、これ以上詰めたいならミサイル着弾前にアリウス自治区制圧くらい必要になるかと
- 189二次元好きの匿名さん25/02/23(日) 07:49:07
トラブルか…解決頑張ってねみんな!
ミラクル5000ってどんな味なんでしょうね気になる… - 190◆opgHw0Hi/M25/02/23(日) 08:03:51
ヒナタ「店舗ごと攫われてしまったんですか!?」
ナツ「その通り、そしてミラクル5000は法外な金額を出さなければ味わうことも叶わない禁断の果実へと変貌した……これが資本主義の歪み、あってはならないスイーツへの冒涜」
ヨシミ「コイツの言ってることは無視していいから。どっちにしてもミラクル5000が買えないのは変わんないんだし」
ユウナ「となると、攫った者たちを正義実現委員会に突き出せば解決しますね」
ヨシミ「だからそれが出来れば苦労はないって…!」
カズサ「ヨシミ、待った。……ひょっとして恐怖のシスター?」
ユウナ「今でもそう呼ばれちゃいますかー…まあその通りです。なので心配は無用、すぐに終わりますよ」
アイリ「カズサちゃん、恐怖のシスターって…?」
カズサ「正実の委員長と並んでトリニティじゃ絶対に敵に回しちゃいけない存在として有名だよ、倒された相手は逆らう気力すら根こそぎ奪われるって噂」
ユウナ(そこに関しては大体合ってるから何も言えないんですよねぇ……)
恐怖のオーラ出しながらダブルミニガン装備で突撃してきますからね、ちなみに今はオーラが無くなった代わりに戦闘力が上がりました
それと元はスケバンとして暴れてたカズサなら知っててもおかしくはないかなと思います
そんなユウナによる鎮圧ですがdice1d4=3 (3)
1一介のチンピラが勝てるわけないだろいい加減にしろ
2ヒナタもシスターフッドの武力担当なんですよね
3オーラが出なかったので周りの見方も少し変わったみたいです
4せめて弾は撃ってくれ
- 191二次元好きの匿名さん25/02/23(日) 08:07:26
- 192二次元好きの匿名さん25/02/23(日) 08:09:51
おお…!ついに周りの怪しまれ度90代という深刻目な誤解も解けてきてる兆しが…!
良かったねユウナちゃん!イロウエルの置き土産が解けそうで何より… - 193◆opgHw0Hi/M25/02/23(日) 08:14:25
ユウナ「よし、これで片付きましたね」
「つ、強すぎだろ……」「なんだよコイツ……」
ユウナ「じゃ、私は彼女たちをまとめて正義実現委員会に突き出してきますので。ヒナタさんと先生はミラクル5000をお願いします」
ヒナタ「ユウナさん一人で、ですか…?」
ユウナ「せっかくまたスイーツが楽しめるんです、怖い存在なんて遠くに行ったほうがいいでしょう」
"そんな事は……"
ユウナ「いやいや、反応を見れば一目瞭ぜ、ん?」
アイリ「カッコいい…!」
ヨシミ「なーにが恐怖のシスターよ、ただすっごく強いだけじゃない!」
カズサ「いや、噂では確かに……」
ナツ「不確定な情報に踊らされ本質を見失う…これもまた情報化社会の弊害なのかもしれないね」
ユウナ「これは……」
"今のユウナは、もう恐怖のシスターなんかじゃない"
ヒナタ「頼もしくて強いシスターさんです!」
オーラ無しで正義の活躍、これにより怪しまれ度も
dice1d40=24 (24) +10くらい下がったようです
- 194◆opgHw0Hi/M25/02/23(日) 08:17:35
誤解も解けつつあってウキウキな次スレです、数え間違えてなければ累計250スレ目になるみたいですね
オリ🎲 誤解されがちだったシスターです 7スレ目|あにまん掲示板シスターフッド最高戦力にして三年生の雨宮ユウナです。誤解されがちな組織を、そして何より私を正しく理解してもらいたい、ただそれだけだったのですが。私の誤解は大体解決しましたがシスターフッドについてはあま…bbs.animanch.com - 195二次元好きの匿名さん25/02/23(日) 08:18:20
良かったねユウナちゃん…!本当良かった…
- 196二次元好きの匿名さん25/02/23(日) 11:11:13
- 197二次元好きの匿名さん25/02/23(日) 11:49:53
おめでとう!
- 198二次元好きの匿名さん25/02/23(日) 14:11:11
うめ
- 199二次元好きの匿名さん25/02/23(日) 14:21:03
ぅ
- 200二次元好きの匿名さん25/02/23(日) 14:34:45