自分はもう寝るので

  • 1二次元好きの匿名さん25/02/20(木) 23:25:23

    朝起きたら沢山の愛が重いプロデューサーが担当に向けて独占欲発揮してるSS見れるようにこのスレに書いてってください。
    お願いします。

  • 2二次元好きの匿名さん25/02/20(木) 23:28:23

    >>1

    当店セルフサービスとなっております。

  • 3二次元好きの匿名さん25/02/20(木) 23:30:01

    寝ながら書くんだよ?

  • 4二次元好きの匿名さん25/02/20(木) 23:30:46

    >>3

    イルカかな?

  • 5二次元好きの匿名さん25/02/20(木) 23:31:24

    あつ、担当から独占欲向けられるんじゃなくてプロデューサーが独占欲向ける方か
    俺も見たいからスレ主が書いてくれるの待っとくね

  • 6二次元好きの匿名さん25/02/20(木) 23:41:24

    このレスは削除されています

  • 7二次元好きの匿名さん25/02/20(木) 23:42:35

    >>6

    はい規約違反

  • 8二次元好きの匿名さん25/02/20(木) 23:51:24

    「はぁーっ……はぁーっ……はぁーっ……」
    ────どの位、繋がっていたでしょうか。
    酸素が足りない、ままならない頭の中で、ちょっと考えてみましたけど全然分かりません。
    何時間のような、数秒だけのような、曖昧な思考の中で、わたくしの口は、全部全部食べられてしまいました。勿論、これらは比喩表現であり、本当に食べられてはいませんが……。
    唇から始まり、まず舌を捕まれて、ちょっと気にしてる大きな前歯から奥歯まで、そして頬の内が終わればまた舌を捕まれて。ずっとずっと、こんなことをされてしまえば、頭がぽわぽわするのもしょうがないというものですわ。
    「……上手になりましたね、倉本さん。嬉しいですよ」
    「えへへ……先生のおかげですわ」
    先生はこれが終わると、毎回わたくしを褒めてくださいます。よしよしってわたくしの頭を撫でてくださって、口の端から垂れるお行儀の悪い唾も拭いてくださるのです。
    先生にわたくしの全部を蹂躙されて気持ち良くなっているお口は、その拭く動作にすら期待して震えてしまう。
    「────こんなに俺で良くなってしまえば、もう、他の男のところに行けませんね」
    …………そして、何よりもわたくしはこの先生が好きなのです。終わると絶対、先生は瞳にわたくしを映す。まるで瞳にわたくしを閉じ込めるように、檻に繋げるように。
    酷い人ですわ、もうとっくの昔に、先生から離れられないというのに、まだこの人はわたくしを閉じ込めようとしてきますの。
    「もちろんですわ、先生。……ですので」
    ベットに倒された体勢から、先生の首に腕を回して、唇を先生の耳に寄せる。
    ゆっくりと、低く、先生の物ですと降参の白旗を上げるかのように、囁く。

    「────わたくしを、壊してくださる?」

  • 9二次元好きの匿名さん25/02/20(木) 23:52:19

    自分はちゃんとスレ主として書き上げたので、後は皆も書いてくれますよね?

  • 10二次元好きの匿名さん25/02/20(木) 23:54:09

    ???「あーあ、やっちまったのう、わしの孫娘に手を出すとは。明日の朝日を拝めると思うなよ」

  • 11二次元好きの匿名さん25/02/20(木) 23:58:10

    よく頑張った偉いぞ
    でも1ならもっと書けるだろ?それを出すんだ

  • 12二次元好きの匿名さん25/02/21(金) 00:08:10

    「藤田さん」
    彼女の名前を口にする度に、胸が痛む。

  • 13二次元好きの匿名さん25/02/21(金) 00:08:25

    世界一可愛いアイドル、藤田ことね。
    その活動はじわじわと広がり…大きな爆発を繰り返して、彼女の手は"一番星"の喉元まで届いた。彼女の憧れのだ。
    美しい。麗しい。そして素晴らしい。なんて奇跡的なストーリーなんだ。

    でも。
    解せない。"一番星"が言っていた「"私"のことね」。
    ふざけるな。反吐が出る。ぐちゃぐちゃに引き裂いてやりたい。
    俺が見つけたんだ。俺が育てたんだ!俺がプロデューサーなんだ!!

  • 14二次元好きの匿名さん25/02/21(金) 00:08:43

    ことね「はいっ!なんですかプロデューサーっ!」

  • 15二次元好きの匿名さん25/02/21(金) 00:09:17

    …。
    あぁ、あぁ。でも彼女には。
    彼女には、この気持ちは相応しくない。
    違う、俺が見せたくない。
    藤田ことねは藤田ことねの物だ、冷静になればわかることなのに。
    何がプロデューサーだ、轢き殺してやりたい。

    藤田さん。ことねちゃん。
    世界一可愛い、藤田ことね。
    逆境にも不幸にも負けず。
    芽吹かず開かず、長い冬を超えて彼女は。
    アイドルに、なったんだ。

  • 16二次元好きの匿名さん25/02/21(金) 00:09:50

    だから。
    気付かれてはならない。隠さなければならない。殺さなければならない。

    ことね「…あの…プロデューさん!?」

    でも。

    ことね「…ア、アノ〜…急に抱きしめられたら照れるんですケド…」

    「…藤田さん」
    神様、どうか今だけは許して。

    ことね「は、はい…」

  • 17二次元好きの匿名さん25/02/21(金) 00:10:16

    学P「いってらっしゃい、貴方がスターです」
    ことね「…っ、はい!いってきますっ!」

  • 18二次元好きの匿名さん25/02/21(金) 00:10:34

    彼女が舞台に立つ。
    歌う。踊る。そして煌く。
    世界中が色めき、虜になる。

    「藤田さん」
    彼女の名前を口にする度に、胸が痛む。

  • 19二次元好きの匿名さん25/02/21(金) 00:11:20

    1レスに纏めようとしたけどダメだった怪文書
    じゃあおやすみ

  • 20二次元好きの匿名さん25/02/21(金) 00:22:19

    「…………プロデューサー、一つ聞きたいんだけど」
    「はい、なんですか月村さん」
    今日はいつも通り、プロデューサーの部屋でお家デートの予定。プロデューサーと付き合っている私は、オフの日に必ずプロデューサーの部屋に出向いている。ご飯だって、プロデューサーのお家でプロデューサーが作ってくれる。
    けれど、その様子を聞いたことねから、とあることを言われてしまった。
    「その、プロデューサーにずっと抱きしめられて、ご飯も食べさせてもらっているの、おかしいって、ことねから昨日言われたんです。……これって、付き合っていても、おかしいものなんですか?」
    「…………………………あぁ、今のような状態ですか」
    プロデューサーは少し考え込んだあと、にっこりとそう言って、また私のことを抱きしめた。今度はさっきよりも強く、ちょっと締め付けられるような感覚が強い。
    「大丈夫ですよ月村さん。これが普通です。世の男女なら、誰でもやっていることですよ」
    「そ、そうなんですか?」
    「えぇ。藤田さんには恋人がいないみたいですし、自分よりも先に進んでいる月村さんにちょっと見栄張りたいたまけですよ」
    「見栄を……!ふふっ、そうだよね、これが普通。普通なんだ」
    その言葉に、なぜだか嬉しくなった私は、プロデューサーの頭を撫でてくれる手に身を任せて、背中にある温かさを更に感じようと体重をかける。
    「勿論です。ほら、口を開けて」
    プロデューサーが作ってくれた、私の為の特別な料理を、プロデューサーが私の口に運んでくれる。これ程幸せなことは無い。
    そうだ、これが普通だ。ことねが遅れているだけで、私達は何も問題がない。全く、ことねはいつも私を不安がらせるんだから。
    「美味しいですか?」
    「うんっ! 凄く美味しい!」
    「…………良かった、本当に嬉しいです。まだまだありますし、ちゃんと計算していますから、もっと食べていいですよ」
    「本当っ!? プロデューサーありがとうっ!」
    ずっとぎゅってしてくれるし、ご飯は美味しいし、ちゃんと私のことを考えてくれる、私はそんなプロデューサーが大好きだ。……プロデューサーも、私と同じくらい好きでいてくれるといいな。
    「はい、あーん」
    「あー」
    そう思いながら、私はプロデューサーの料理を食べ続けた。

  • 21二次元好きの匿名さん25/02/21(金) 00:25:22

    主としての役目はこれで本当に最後。もう寝るので、明日の朝を楽しみにしています。

  • 22二次元好きの匿名さん25/02/21(金) 00:26:50

    頑張れ〜皆の衆〜
    スレ主は頑張ったんだからお前らの番だぞ〜腰抜けども〜

  • 23二次元好きの匿名さん25/02/21(金) 00:30:15

    >>22

    おめぇも頑張んだよ

  • 24二次元好きの匿名さん25/02/21(金) 00:45:15

    このレスは削除されています

  • 25二次元好きの匿名さん25/02/21(金) 00:45:42

    >>23

    俺は頑張ったんだよッッッ!!!

  • 26二次元好きの匿名さん25/02/21(金) 00:55:18

    ふう、と軽くため息をついて考える。
    「トップアイドルになってください、かぁ。」
    かつての自分の発言を、軽く繰り返し呟く。
    俺の担当、篠澤広はNIAという地獄のデスロードを踏破し、1位という華々しい結果を残した。
     それはきっと、とても誇らしくて、素晴らしくて、誰もが羨むことなのだろう。
    けれど、彼女の望む趣味はそこには無い。俺の楽しむ趣味もそれでは無い。終わってしまった道こそがそうだったはずだ。
    辛くて痛くて険しい道を、笑顔で苦しむことが、俺たちの、いやそれが彼女の趣味で、俺はそんな彼女と共にあゆむのが趣味だった。その関係が心地よかったし、その関係を俺も望んでいた。このままでいいと思っていた。
     そんな中、俺たちはその道を歩ききった。頂上を見た。それ自体は悲しいことでは無い。苦しみが終わる訳では無い。また新たな趣味を続けるだけだ。
     けれど彼女は言った。
    「あなたの趣味は、夢に劣らないと証明できたかな?」
    「同じ夢を見てあげる」
    言われた時、胸が高鳴った。心の奥が、体の芯から熱くなるそんな感覚がした。

  • 27二次元好きの匿名さん25/02/21(金) 00:55:28

    『トップアイドルを育てたい』かつて自分の中にあった夢。そんなものは彼女と共にすると決めた時、薪木としてくべてしまっていたとばかり思っていた。でも、確かにそれは残っていて、彼女の言葉で溢れ出して、NIAでの優勝で止まらなくて、言ってしまった。
    「トップアイドルになって下さい。」
    「趣味のまま、夢を見たっていいでしょう」
    そう、伝えてしまった。
    彼女に、気を使わせてしまった。
    彼女に、夢を見させてしまった。
    契約した日を思い出す。誰よりもアイドルに向いていなくて、誰よりも貧弱で、そして、誰よりも、綺麗だった少女。
    アイドルに向いていないと言いながら、誰よりも純粋に憧れる、その姿に、俺は夢をしてる覚悟をした。その覚悟は間違いじゃなかった。彼女の趣味に、俺の夢なんて無粋なものは要らなかった。
    篠澤広の生き様は、それだけで美しい一番星だった。
    俺はずっと見ていたかった。
    自分の悪評は知っていた。そんなこと関係なかった。それ以上にこの趣味は価値のあるもので、それ以外など要らなかった。
    そのはずだった。
    きっとこのことを伝えても、「プロデューサーの夢と私の趣味を両立するなんて、ままならない、ね?」とか言って笑うのだろう。
    そんな広さんも、美しいと思う。
    いや、そんなものは幻想だ。彼女は思った以上に、真剣に取り組もうとしている。これでもし失敗しようものなら、一通り笑ったあとで、俺に謝るのだろう。ただの少女のように
    そんなこと冗談では無い。
    そんなものは篠澤広では無い。
    彼女の趣味はこの程度のもので汚されていいはずがない。

  • 28二次元好きの匿名さん25/02/21(金) 00:55:45

    コンコン、とノックの音がする。妙に芯のないこの音は、広さんのものだ。
    「どうぞ、篠澤さん」
    「呼び方、前言った」
    「どうぞ、広さん」
    「ふふ、よく出来ました」
    はぁ、と再度息を吐く。開き直る訳では無い。ただ、言ってしまったものは仕方がない。彼女は聡い。悩んだまま接すればすぐに気づいてしまうだろう。
    これ以上彼女の趣味を阻むことは、たとえ俺であっても許さない。

  • 29二次元好きの匿名さん25/02/21(金) 00:56:51

    広Pはこんなこと考えない!という気持ちと、こんな風に思い悩んで欲しい!という気持ちの板挟みで書きました。解釈違いならごめんなさい

  • 30二次元好きの匿名さん25/02/21(金) 00:59:55
  • 31二次元好きの匿名さん25/02/21(金) 01:21:28

    このレスは削除されています

  • 32二次元好きの匿名さん25/02/21(金) 01:21:40

    もいっこ怪文書

  • 33二次元好きの匿名さん25/02/21(金) 01:22:34

    ふと、思うことがある。
    咲季さんにとって、俺は必要なんだろうか、と。
    咲季さんは素晴らしいアイドルだ。自己研鑽や、研究を欠かさず、他人に教えを乞うことも厭わない。
    俺に出来ることといえば、その相談相手になるくらい。きっと、彼女なら俺でなくても気づいて成長していたのだろうと思う。
    本人は、妹に負ければ立ち直れないと言ってはいるが、彼女はそれでも動き続ける人間だ。きっとその先で、何かを掴んで、立ち直らないままでも戦い続ける、そんな人だ。
    だから、噛み締める、幸運にも彼女のいちばん近くにいられる環境を。彼女に好意を向けられている現状を。
    「あなたは、可愛い」
    これは本当
    「あなたは、いい性格をしている」
    これも本当
    でもいちばん伝えたいのは
    「あなたは、扱いやすい」
    変わらず「もぉーーーー」っとよじるが、本当にわかっているのだろうか。
    そんなあなただから、どこかに行ってしまわないか、狙っている狼がいることに。
    そのために釘を指していることに。
    「プロデューサーったらわかってるじゃない!」
    そうですよ、俺はわかってるんです。本当にわかってないのは
    「あなたですよ」
    だから、意地悪しようと思った。体に覚えさせようと。腰に手を回し抱き寄せる。鍛えたとしても所詮は小柄な女の子。ひょいと抱え込める。
    「プ、プロデューサー!?何して、」
    ワルイコの口は胸元で封じて
    「わかってないからですよ」
    と、お説教してあげる。

  • 34二次元好きの匿名さん25/02/21(金) 01:28:35

    プロデューサーに責められるのは、蹂躙されるのは、凄く気持ちいい。被虐趣味……では無いと思う。けれど、私の体は、そういう風に"作り替えられて"しまった。
    「げほっ……ごほっ……もっ、もぅっ……無理……♡」
    「…………広、無理じゃないですよ」
    プロデューサーはそういうと、倒れた私の背中を覆いかぶさって首筋にガブリと噛み付く。強く、強く、噛み跡が永遠に残るように、血が出ようともお構い無しに、血が出ても、それすら舐めとって。
    私はじたばたと抵抗を試みるけど、私よりもかなり大きいプロデューサーに勝てるわけもなく、ただなされるがままに身を震わす。
    「……ほら、広も」
    そう言って、私の口にプロデューサーの大きくてゴツゴツした指が入ってくる。私はそれを、丹念にゆっくりと舐め回す。噛もうかなって思ったけど、きっと私の顎じゃ、こうやって可愛くおねだりするので精一杯。
    もっと強くして、もっと壊して、好きって言ってって。
    「……広は、俺のこと好きですか?」
    「んっ……しゅひ……らいしゅひ……♡♡ ぷろりゅーひゃーひゅひ……♡」
    「……俺も、広のこと好きですよ。美しい亜麻色の髪も、透き通るような琥珀の瞳も、細くて俺の思い通りに感じる貴女の身体も精神も、貴女の構成する全ての物質が愛おしい」
    プロデューサーの唐突な重すぎる告白に、私の下腹部がきゅんきゅんして重い何かがズッシリと来るのを感じる。好きな気持ちが溢れて止まらない。大好きが、これ以上無いほどに強くて狂ってしまいそう。
    「広は毎日毎日好き?って聞いてきますけど、あれ好きなんですよ」
    「ひっ……はうっ……♡」
    「何よりも愛していていつでも壊したいって思っているのに、俺に構って欲しくて聞いてるんですよね? ずぅっと困らせてきて、本当に貴女は可愛い人です」
    正直、もう心臓が爆発しそうで限界だった。けれども、プロデューサーにぐちゃぐちゃにされて、もっともっとって欲張りになってしまう。まだ事も始まっていないのに、プロデューサーの全部を感じたくて仕方がない。全部、全部、プロデューサーに書き換えて欲しい。私を構成する全てが、プロデューサーから与えられるものでありたい。
    「大丈夫、ゆっくり、全部壊してあげますから。……二度と、俺から離れないように」
    そんな声が聞こえたまま、私は快楽の地獄へと歩みを進めた。

  • 35二次元好きの匿名さん25/02/21(金) 01:29:24

    これでいいのか……?

  • 36二次元好きの匿名さん25/02/21(金) 01:34:49

    >>35ッ!

    お前の命がけの怪文書ッ!ぼくは敬意を表するッ!

  • 37二次元好きの匿名さん25/02/21(金) 01:54:31

     星というものは、どれだけ近くに、手を伸ばしたら取れそうだと思えても現実では届かない。
     目の前にいるトップアイドル──十王星南はまさに眩い光を放つ肩書に相応しい『一番星』だ。隣にいるはずの自分自身でさえももしかしたら見ることしかできず、手を伸ばしても彼女に届かないのかもしれない。
    「先輩、次は……先輩?」
     こちらの方を向いた星南さんはキョトンとした表情を向ける。こうした表情も以前までならば極一部の限られた人間にしか見せなかったのかもしれない。それを表にも出そうとプロデュース方針を決めたのは他でもない俺自身ではあるが、一つの欲望が底の方で渦巻き始める。
    「……すみません、星南さんの可愛い顔に見惚れていました」
    「──なっ!?」
     本心からの言葉をそのまま口に出すと、それを聞いた星南さんは目を見開き、耳まで赤く染める。普段から言っていても馴れないようで新鮮でまた可愛い表情とリアクションを俺に見せる。
    「い、いつも言っているじゃない……その、突然そういうことを言うのはやめてって……」
    「アイドルならいつでも何処でも言われますよ。ましてやあなたはトップアイドルなんですから」
    「それとこれとは違うのよ……だからあなたに言われるのが……」
     いつもは凛としていて生徒の上に立ち、見本となる星南さんが口ごもり下を向いてしまう。
     ──これだけは、誰にも見せたくない。
     渦巻いていた独占欲が顔を出す。星南さんのこの照れた表情、動き、俺にだけ見せてくれるこれだけは他の誰にも見せたくない。今だけなら、届くのかもしれない。
     手を伸ばし、抱き寄せる。女性としては高身長でスタイルもいいが案外すっぽりと彼女の身体は両腕の内に収まった。
    「先輩!?」
     突然の俺のアクションに星南さんは絶対に、誰にも、俺だけにしか見せない表情を向ける。それが堪らなく愛しい。
    「少しだけ意地悪をしてみたくなりまして」
     嘘だ。
    「嫌ならやめますが」
     やめたくないが。
    「…………少しだけ、私の顔が……ふ、普通に戻るまで」
    「分かりました」
     心のなかでガッツポーズを取りながらもう少しだけ抱き寄せる。俺の星がどこにも行かないように。

  • 38二次元好きの匿名さん25/02/21(金) 01:56:43

    女の子の部屋に来る。きっと世の男子の中ではものすごい幸運なのだろう。それが一番星、十王星南のものとなれば尚更。
    ただ、残念ながら俺の場合はそうはいかない。
    「藤田さんの祭壇、また豪華になってますね。」
    「分かるかしら先輩!」
    それはわかりますとも。憎き恋敵ですから。
    彼女の部屋の1ブース、彼女の推し圏担当の為だけに使われ、黄色一色に彩られたその祭壇は、いつも私の気分を沈ませる。
    正直に言って抗議したい。祭壇を作るのをやめてください、と。でもそれは悲しませてしまう。
    だからといってそこに一緒に俺も飾ってくださいだなんてとんでもない。そんな屈辱ウケるくらいなら舌を噛み切って死んだ方がマシだ。
    でも何より許せないのはその祭壇の場所である。彼女のベッドの枕元にあるそれは、彼女と過ごす蜜月の時にさえこちらを見つめてくるのだ。
    きっと本人は
    「ことねに見られながらなんて興奮するわ!」
    とでも考えているのかもしれないが、こちらとしてはたまったものでは無い。
    だから、彼女とスる時は、いつもより激しくなっているのは内緒だ。こんな大人気ないこと、頼れる先輩として恥ずかしいこの上ない。
    今日もまた、同じ道をたどるんだろうなと、嬉々として語る彼女をよそに、祭壇を睨みつける。
    藤田ことね、覚えていろ。いつか絶対お前をそこから消して見せる。

  • 39二次元好きの匿名さん25/02/21(金) 01:57:31

    oh......、会長被っちまった

  • 40二次元好きの匿名さん25/02/21(金) 01:57:51

    ことねがまた言われのない恨みを受けてる…

  • 41二次元好きの匿名さん25/02/21(金) 02:00:53

    うごご…会長上がってた…

  • 42二次元好きの匿名さん25/02/21(金) 02:02:30

    俺は会長でも何でもいくつも上がってていいと思うぜ…!
    スレ主はアイドルの指定とかしてないわけだし

  • 43二次元好きの匿名さん25/02/21(金) 02:03:41

    でも、同じの上がってると、自分の解像度の荒さに死にたくなるんや

  • 44二次元好きの匿名さん25/02/21(金) 02:06:11

    >>43

    こんなはみ出し方をPはしねぇって思いながら「でも俺が見たい」で書いたぞ

  • 45二次元好きの匿名さん25/02/21(金) 02:10:35

    >>44

    貴方様が>>37か、ワイ38や。

    今現状死にそうなんや。

  • 46二次元好きの匿名さん25/02/21(金) 02:29:09

    長文さらさら書けるのすげぇよ……

  • 47二次元好きの匿名さん25/02/21(金) 02:56:20

    リー清派の人すみません
    本当にごめんなさい

  • 48二次元好きの匿名さん25/02/21(金) 02:57:28

    「葛城さん、少しよろしいでしょうか。」
    「清夏ちゃんのプロデューサーさん。一体なんでしょうか。」
    「長話になります、こちらにおかけください。」
    「あ、はい失礼します。それで用事というのは。」
    「単刀直入に申し上げます。清夏さんとわかれてください」
    「えと、別れるっていうのは?」
    「そのままの意味です。今後、清夏と関係を持たないでください、と言っているのです。相部屋の解消だけでなく、日常会話も含め、です。」
    「なんで、そんなこと言うんですか?清夏ちゃんがそうしたいって言ってるんですか?」
    「いいえ、言っていません。」
    「だったらなんで」
    「清夏さんが優しいからですよ。」
    「葛城さん、あなたのアイドルとしての才能まで悪く言うわけではありませんが、現在の実力は正直に言って、清夏さんに現状遠く及ばない。それは、自覚していますね。」
    「は、はい。清夏ちゃんは本当にすごいですから。でも私も追いつこうと頑張って練習して、」
    「それが原因なんです。あなたの過度な練習を心配して、清夏さんのパフォーマンスに影響が出る可能性を考慮しているんです。」
    「で、でもそれなら練習を減らせば」
    「考えてみてください、練習熱心だった人がいきなり練習しなくなったらどうなります?初星学園にきて練習をサボるようになった清夏さんを見てあなたはどう思いました?」
    「心配、しました……」
    「だから、原因から断つ必要があるんです。」
    「で、でもそれなら清夏ちゃんがいきなり私の態度が変わるのも、心配するんじゃ」
    「ええするでしょう。ですが、それは必要犠牲です。あなたの練習はしてもしなくてもずっと心配をかけ続けますが、関係がなくなった分は、私を始め他の人達で埋めることが出来ます。実際清夏さんの顔が広いのはわかっているでしょう?」
    「それは、そう、ですけど。」
    「それに何もずっとと言っているわけではありません。あなたが人並みの練習で清夏さんと方を並べられるレベルにまでなれば良いのです。だから、それまで清夏さんに関わるのをやめて貰っていいでしょうか?清夏さんのことを思うのなら。」
    「は、はい、分かり、ました。」
    「わかっているとは思いますが、このことは清夏さんに言ってはいけませんよ。清夏さんは、優しいので。」

  • 49二次元好きの匿名さん25/02/21(金) 02:57:45

    「ね、ねぇPっち、最近リーリヤがおかしいんだ。常に思い詰めた表情しててさ、まともに口、聞いてくれなくなっちゃって、それでこの前、相部屋をやめようって。」
    「その件ですか?えぇ、私から提案しました。」
    「な、何言ってんのプロデューサー、さすがにその冗談は笑えないよ。」
    「冗談ではありません。私が葛城さんのためを思って、提案しました。」
    「あたしと離れるのがリーリヤのため!?なんでそんなことになるの!?」
    「葛城さんの過度な練習ですよ。一番の理由は清夏さん、実力が離れたあなたが近くにいることによる焦りです。なら、あなたからあなたから離れるのが1番早い。」
    「そ、それならあたしから説得するから」
    「いくら仲が良くても格上の相手から練習しないでいいよ、と言われれば負の感情が芽生えかねません。取り返しがつかなくなる前にこうするのが最善手です。」
    「で、でもリーリヤは、日本に来て友達も少なくて」
    「最近は花海姉妹や藤田さん、微妙ですが月村さんとも交流があるでは無いですか。それともあなたは葛城さんがそこまで何も出来ない人間だというおつもりですか?」
    「そう、じゃないけどさ、」
    「いいですか、これは葛城さんのためなんです。辛いでしょうが受け入れるしかないんです。」
    「でも!でも、プロデューサーなら知ってるでしょ、あたしには、あたしにはリーリヤがいないと、ダメなの!」
    「大丈夫です、清夏さん。今のあなたには、俺がいます。葛城さんより、わかってあげられる俺が。」
    「うん、プロデューサーはさ、私のこと理解してくれてると思う。でもさ、リーリヤはさ、特別なんだ、だから」
    「それで構いません、あなたからリーリヤさんを消そうという訳では無いのです。リーリヤさんにも、ゆっくりと実力をつけて、清夏さんと並べたその時は、また、と伝えてあります。」
    「そう、なの?」
    「ええ、ですから、ここは葛城さんのためを思って、離れましょう清夏さん。代わりになれるだなんて思っていませんが、俺が支えます。」
    「言ったねPっち、あたしがリーリヤにどれだけ頼ってたか、後悔しても知らないよ。」
    「もちろん、俺はあなたのプロデューサーですよ、最後まで寄り添ってみせます。」

  • 50二次元好きの匿名さん25/02/21(金) 03:00:37

    改めてリー清派の人本当に申し訳ありません。でも清夏に対して重くなろうとしたら筆が乗ってしまって、内面描写を忘れてなおこんなに長くなってしまって。
    信じてください本当は俺もリー清好きなんです。でもしゅみたんも好きだからこう、いやもう言い訳の意味ありませんね、本当にお目汚しをすみませんでした

  • 51二次元好きの匿名さん25/02/21(金) 03:07:22

    >>50

    俺もリー清が好きだが、Pっちの重みある独占欲でとても笑顔になった。安心してほしい。あなたの文章は最高だ。

  • 52二次元好きの匿名さん25/02/21(金) 03:37:07

     第一印象は穢れを知らない純白の花、それは今も変わらない。
     小動物のように可愛らしく人畜無害そうな顔。
     目標に対して一直線で努力家。
     言われたことには素直に返事をする。
     課題には文句も泣き言も言わずにしっかりやり遂げる。
     謙虚で物腰が柔らかく敬語もしっかりと使う。
     そして、芯が強い。強すぎた。折れてしまうのではないかと不安になってしまうほどに。
     
    「センパイ! わたし、頑張ります!」

     その言葉の通り葛城さんは頑張った。頑張りすぎた。
     瞳に灯った意志は決して揺れず。
     アイドルになるという約束、目標のためにただただ愚直とも言える積み重ねをする。
     言われたことに返事をするが、返事をしたのに言うことを聞かないことがある。
     課題をやり遂げるどころか勝手に自分で課題を増やしてやり始める。
     わがままだ。頑固で強情で譲らないわがままなアイドルだ。
     この人は俺が見ていないといけない。ずっと。目を離してはいけない。

     信頼を築き、言うことをやっと聞いて無理な自主レッスンをしなくなった。
     そんな彼女がまた自主レッスンをしてケガをした。白く滑らかな脚が赤く腫れていた。
     曰く、俺が悪く言われたから結果を出そうとして葛城さんは無理をしてしまった。
     怒りが湧いた。葛城さんにじゃない。俺自身に、その原因を作ったその女に。
     軽いケガだ。大事にはならない。すぐに治る。
     純白に傷がついた。それはすぐに戻るだろう、だが穢れが一瞬でも純白の花の下に訪れた。
     怒りは表に出さない。それは葛城さんの白を染めてしまうだろうから。だから俺自身も作り物の白色でいよう、葛城さんを染めてしまわないように。

    「白草四音、ですか」

     どこが白なものか、この女はドブのような黒色にしか見えない。葛城さんを染めようとする者はそれが迫る前に消してしまおう。
     俺の純白は誰にも穢させはしない。

  • 53二次元好きの匿名さん25/02/21(金) 03:40:10

    >>52

    このP、しゅき

  • 54二次元好きの匿名さん25/02/21(金) 04:12:23

    「──咲季さん」
    「な、なによ……?」

     待ちに待った対燐羽のNIAライブ。妹の仇討ちも含んでいたその舞台で、私は無事勝利を収めた。
     ……そう、勝利したはずだ。なのに何故か、プロデューサーの様子がおかしい。何というか、プロデューサーの目が普段よりも濁っているような。正直、少し怖い。

    「咲季さん。僕は貴女のプロデューサーです」
    「え? ええ、そうね。知ってるけど……」
    「そして貴女は、僕のアイドルです」
    「?そ、そうね。だから?」

     プロデューサーは、何を言っているのだろう? 私はプロデューサーの担当アイドルで、そして私はプロデューサーのアイドル。そんなのは知っているし、今更確認するまでもない。でもそれが今、何の関係があるのだろう?
     私のそんな疑問を余所に、どこか虚ろなプロデューサーは続ける。

    「僕は貴女を、こんな所で誰かに取られるわけにはいかないんです。分かりますか? 咲季さん。僕が言いたいこと」
    「え……?」

     プロデューサーの目が据わっている。明らかに正気じゃない。訳の分からない恐怖を感じて後ずさろうとしたけれど、それは叶わなかった。気付けば私は、プロデューサーの両手で強く肩を摑まれていたから。

    「ちょ、ちょっと……!?」
    「咲季さん。貴女は、僕のものだ」
    「な、何言って……んむっ!?」

     私の言葉を遮るように、プロデューサーの唇が私の唇と重なった。

  • 55二次元好きの匿名さん25/02/21(金) 04:13:01

    「んっ……!?っ、ぅん、ふっ………」
    「っふ、咲季さん……」

     抵抗しようとするが、どこにそんな力があったのか、彼の腕はびくともしない。プロデューサーに何度もキスされる。

    「んぅ、う、ぁ……!?」

     理解が何も追いつかない状況に混乱している間に、プロデューサーの舌が口内に入り込んで来た。上顎を舌先でなぞられて、舌を絡め取られて、口の中を蹂躙されて、まるでそれ自体が別の生き物かのように暴れ回って。
     そのたび脊椎がひどく震えるような感覚に翻弄されて、私は為す術なくその行為を享受するしかなかった。

     ……どのくらいそうしていただろうか。ようやく解放された時には、私の唇はすっかり蕩けてしまっていた。

    「はぁっ、はぁ……っ、な、何するのよ……!」
    「何って、キスですよ。知らないんですか?」
    「しっ……知ってるわよ!そうじゃなくて!」

     私が聞きたいのはそういうことじゃない。何故プロデューサーが私にキスをしたかだ。でもその疑問は、プロデューサーの次の言葉ですぐに解消されることになる。

    「だって僕は、貴女のプロデューサーなんですから」
    「……え?」

  • 56二次元好きの匿名さん25/02/21(金) 04:13:27

    「僕には、プロデューサーとして、咲季さんを守る義務がある」
    「だから、貴女が他の誰かに盗られるようなことがあれば、僕はそれを許容できない。絶対に嫌だ。許せない。許したくない」
    「僕は、貴女を愛しているんです。それは、決して愛玩対象に向けるような感情じゃない。恋愛感情です。」
    「この気持ちを伝えるつもりは無かったんですよ?だってそうでしょう?僕達はあくまで仕事上の関係でしかないし、何より、」
    「僕はプロデューサーで、貴女はアイドルだ」
    「だからこの気持ちは隠しておくつもりだったんです。ずっと隠し通すつもりでした。なのに、」
    「なのに……そんな僕を嘲笑うかのように、燐羽さんは、賀陽燐羽は貴女にキスをした」
    「咲季さんの柔らかい頬に、誰かの唇が触れた」
    「僕は許せなかった。貴女の肌に、誰にも触れてほしくなかった」
    「だから貴女を僕のものにしたんです。誰にも渡さないために。僕だけのものにするために」
    「咲季さん……愛していますよ。ずっと前から、貴女だけを」

     戸惑い、混乱している私を余所に、プロデューサーの顔がまた近付いてきて───

  • 57二次元好きの匿名さん25/02/21(金) 04:14:18

    前スレでP咲季は出てたの分かってたけど書いちゃった……俺も寝ます

  • 58二次元好きの匿名さん25/02/21(金) 05:01:22

    俺は、佑芽さんの神様になりたかった。

    佑芽さんは、姉に勝つ、その為ならどんな努力も惜しまない人だ。だから、最後の最後、勝負に決着がつくとき。きっと、彼女は神に願うだろう。今度こそお姉ちゃんに勝ちたい、と。
    でも、俺にはそれがどうにも不愉快だった。神に祈り事なんて、しないで欲しい。最後には、プロデューサーさんが居てくれるから、きっと今回こそは勝てる、と、そう思ってほしかった。自信にあふれた彼女が、勝ちに飢えている彼女が、腹いっぱいに満たされるあの顔が。俺には一番魅力的に見えるから。不安なんて感じて欲しくない、勝てる、常にその確信で満たされていてほしい。
    アイドルとして、最高の数値を持つ、最高の肉体。俺は、彼女にそう言ったことがある。彼女の勝ちを確信させる、何より大きくて大切な一つの要素。それが、俺には妬ましくて仕方がなかった。俺は、過去の彼女に干渉することはできない。彼女に勝ち続けること、世界で一番だと言わしめること。それどころか、世界で一番美味しいおにぎりだ、と。そうやって彼女に満面の笑みを与えることすら、きっと俺には出来ないから。俺が一生の全てを与え続けても、彼女の一番は、きっとずっと彼女の姉なのだから。
    花海咲季が、世界一の姉が。花海佑芽を花海佑芽たらしめる。その事実は、俺が、俺の一生涯をかけても覆すことのできない事実だろう。それでも、抗っていたい。ずっとこのまま、燻ったままで何もしなかったら、きっと、姉に勝つためだけに抗い続ける佑芽さんに負い目を感じてしまうから。
    だから、俺は今日も彼女を勝たせるために、俺が、彼女の姉に勝つために。ただそれだけの為に、息をする。きっと、全てが糧になる。俺のではない、彼女が、姉に勝つための。いつか、彼女が世界一の、いや、アイドル界一番の、アイドルになる為の。

  • 59二次元好きの匿名さん25/02/21(金) 05:03:14

    彼女は、お姉ちゃんに勝った後のことは勝ってから考える、と満面の笑みで語った。けれど、俺は彼女のことを離す気なんてない。それこそ、一生。来世も、きっと、花海佑芽というアイドルのファンになる。
    俺は、彼女と出会った瞬間から。ずっと、彼女のプロデューサーで、ファンで、花海佑芽のモノだ。でも、彼女は、ずっとモノにならない花海咲季を追いかけ続ける。けれど、その姉を、視線の先に捉えることはできている。きっと、佑芽さんが姉を追い越すときまで秒読みだ。その後、彼女が追いかけるのは世界だ。きっと、なんて不確定なことは言わない。俺が、彼女にそうさせる。俺の世界なんて、もうとっくに彼女だけに染め上げられている。あとは、彼女の視界を広げる。それだけだ。彼女に成せない事なんてない。俺が成す。ただそれだけだ。彼女の一番近くで、彼女が歩む道を、一番素晴らしいものにする。一番近くで、彼女を支えてみせる。
    だから、きっと。俺の一番が、全ての人の一番になったとき。彼女が笑いかける先は、きっと。姉じゃなくて、俺がいい。

  • 60二次元好きの匿名さん25/02/21(金) 05:10:55

    駄文でごめん、深夜テンションだから細かいことは気にしないでくれ
    一応ニア前時空のつもり、佑芽Pが咲季のこと好きなのは知ってるけど独占欲となったらこうするしかなかった。花海姉妹好きの人はほんとにごめん

  • 61二次元好きの匿名さん25/02/21(金) 07:39:25

    夜中のどこにこんなにいたんだ

  • 62二次元好きの匿名さん25/02/21(金) 08:02:14

    もし良ければ、スレ主の好きな重い学Pについて聞いてみたい。
    話のタネになりそう。

  • 63二次元好きの匿名さん25/02/21(金) 10:01:58

    起きたらめちゃくちゃSSあって自分満足です。マジありがとうございます

  • 64二次元好きの匿名さん25/02/21(金) 10:13:15

    >>62

    学Pは学園ではいつも通り澄ました態度とってるけど担当と2人っきりになったら担当にベタベタして好き好き言うし、担当が前後不覚になるまで甘やかして自分以外見られないようにすると思う。仕事でも男と絡みがあったらジェラるし、そんなことがあったら嫉妬したことは言わないけど、それが分かるようなえげつない責めで好き好き言わせて優越感に浸りながら担当を潰れたカエルみたいにしてそう。

    もし付き合ってなかったら、学Pは表面上何も変わらないんだけど、常に担当と一緒にいようとするし、スキンシップ多くなってるし、担当のクラスによく赴いて身近な友人から外堀を埋めようとしてそう。自分の顔の良さ絶対分かってるし、担当の人間関係に自分を入れることで強制的に意識させようとするんだ。

  • 65二次元好きの匿名さん25/02/21(金) 10:33:46

    >>64

    あー、なるほど。素直に好意を伝えられる上、矢印が自分に最後にむくように策をめぐらせてくる、最強のヤンデレだァ。

    嫉妬した時も、どうして見てくれないんですか?とかより、あなたによそ見する余裕なんてあるんですか?って攻めてくる感じ、で会ってます?

  • 66二次元好きの匿名さん25/02/21(金) 10:41:27

    >>65

    その通りです( ͡ ͜ ͡ )

  • 67二次元好きの匿名さん25/02/21(金) 10:48:15

    同士よ🤝

  • 68二次元好きの匿名さん25/02/21(金) 12:51:41

    「あの?先生?」
    「どうしましたか?倉本さん」
    「これは、どういう状況なのでしょう?」
    「何って倉本さんが補習に受かるための対策勉強ですよ?」
    「それは、そうなのですけれど、そうではなくて、どうして先生の膝の上で抱き抱えられてますのー!」
    「何か、気になることでも?」
    「確かにわたくし、自慢できる体つきではありませんけども、これでも花も恥じらう女子高生なのです。先生とはいえ、こんなに密着しては、」
    「嫌なんですか?」
    「嫌、ではありませんけども。ありませんけども!その聞き方は意地悪ですわー!」
    「ならいいじゃないですか。」
    「うぅ、こうなって集中できないからお姉様を頼ろうと思いましたのに。」
    「仕事で忙しくて予定が合わず、俺に泣きついて来たんですよね?だったら余計なこと考えないで集中してください?」
    「今日はいつもに増して鬼畜ですわー!」

    補習のせいで2人きりの予定が潰された学Pの微ヤンデレ
    星南が忙しいのは裏で手を回してます。

  • 69二次元好きの匿名さん25/02/21(金) 15:29:52

    もうとっくに夜ではないが、もっと書いてくれてもいいんだよ皆?

  • 70二次元好きの匿名さん25/02/21(金) 15:43:46

    >>69

    貴様は書いたか?

  • 71二次元好きの匿名さん25/02/21(金) 15:53:44

    >>70

    俺も頑張った側だ!!! お前も書くんだ、さぁ!!!!!

  • 72二次元好きの匿名さん25/02/21(金) 15:54:26

    >>70

    ここのスレ主は有能

  • 73二次元好きの匿名さん25/02/21(金) 17:33:17

    まだ出てないアイドルPのSSも見たいな♡

  • 74二次元好きの匿名さん25/02/21(金) 20:48:39

    このレスは削除されています

  • 75二次元好きの匿名さん25/02/21(金) 22:38:34

    >>73

    当店セルフサービスです

スレッドは2/22 08:38頃に落ちます

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