- 1二次元好きの匿名さん25/02/21(金) 18:08:59
- 2二次元好きの匿名さん25/02/21(金) 18:11:58
言い出しっぺの法則は知っているな?
- 3二次元好きの匿名さん25/02/21(金) 18:12:41
セルフサービス
- 4二次元好きの匿名さん25/02/21(金) 18:13:00
当カテはセルフサービスとなります
- 5二次元好きの匿名さん25/02/21(金) 18:31:43
アリス「先生、ちょっとアリスとお話しませんか?」
あ、アリス……どうしたんだい?
アリス「先生、さっきはケイと何を話してたんですか?すっごく楽しそうでしたよね。アリス、見てましてよ」
は、ははは。見られてたか。何、なんともない世間話だよ
アリス「先生?アリス、知ってるんですよ。先生は嘘をつく時僅かに目線が左に逸れるって」
っ!?
アリス「あっ、動揺しましたね。本当に嘘付いてたんですね。アリスは悲しいです。でも、アリスは諦めません。先生が本当の事を話してくれるまで……光よっ!(物理)」
ゴフッ!?
アリス「先生がお話したくなるまで、アリスは勇者として諦めません。相棒を無理矢理にでも悪の道から救うのは勇者の役目ですから……光よっ!(物理)」
……っ!
アリス「先生?……仕方ないですね。先生が起きるまでケイとお話してましょう。……ケイ?どこに居ますか?」
多分目から光はとうに消えてる
駄文失礼しました
- 6二次元好きの匿名さん25/02/21(金) 18:34:09
おお!イイね…個人的にモモイのような明るい子が暴力に目覚めちゃうのはイイと思うんだ…
- 7二次元好きの匿名さん25/02/21(金) 18:39:07
- 8二次元好きの匿名さん25/02/21(金) 18:43:44
やはり浮気→DVは相性が良いな
- 9二次元好きの匿名さん25/02/21(金) 19:10:27
チヒロで書いてみようかな。
- 10二次元好きの匿名さん25/02/21(金) 19:11:14
- 11二次元好きの匿名さん25/02/21(金) 19:39:43
頑張ってキリノで書いてみます...
- 12二次元好きの匿名さん25/02/21(金) 22:22:35
>>1です。かけたので投下しようかと。人いるか知らないけど...
時間かけた割には短い文章になってしまった。
- 13二次元好きの匿名さん25/02/21(金) 22:23:33
私は今、まさに追い剥ぎに遭っていた。
「おい!早くそれを渡せよ!しぶといやつだな……!」
低く荒んだ声が響いたかと思うと、次の瞬間、鈍い衝撃が腹部を襲う。
「ぐっ……!」
蹴りをまともに受け、たまらず身体を折り曲げる。痛い。冷たい地面に膝をつき、必死に耐えようとするが、視界がにじんでまともに立てそうにない。
路地の入り口で、誰かが駆け寄る足音がした。
足音の主は、こちらをじっと見つめている。顔は見えないが、様子をうかがっているようだった。
輩の緊張が一瞬だけ高まるのがわかる。しかし、それも束の間、視界が急に白く煙に包まれた。
「何だ!? くそっ!」
混乱する輩の声が響く。煙幕が投げ込まれたらしい。
誰かの手が私の腕をつかむ。細くもしっかりとしたその手は、力強く私を引っ張った。
「こっちです!」
必死に駆ける。呼吸は荒れ、足元はおぼつかない。それでも、その手に引かれるまま走った。
路地を抜け、少し開けた場所に出たところでようやく足が止まる。
「大丈夫ですか!? 先生!?」
慌てた声が耳に飛び込む。私はぼんやりと顔を上げる。
「キリノ……。どうしてここに……?」
「パトロール中に偶然通りかかったんです!この辺りはあまり治安が良くないですから!先生こそ、こんなところで何をしていたんですか!?」
キリノは息を切らしながら、心配そうに私を見つめていた。
「そうだね……」
私は小さく息を吐く。体が痛む。それに、とても……眠い……。
「キリノ……。眠い……」
「え? 先生? 先生!? しっかりしてください!」
彼女の声が遠のく。意識が、ゆっくりと暗闇に沈んでいった。 - 14二次元好きの匿名さん25/02/21(金) 22:24:08
目を開けると、天井が見えた。
ぼんやりとした視界をこすりながら、ゆっくりと上半身を起こす。ベッドの感触がやけに柔らかい。ここは……ヴァルキューレの医務室?
周囲を見渡すと、静寂に包まれている。どうやらもう夜中のようだ。電気は消され、ぼんやりとした月明かりだけが差し込んでいる。
肩に違和感を覚えて見下ろすと、包帯が巻かれていた。そうか、私は助けられたのだ……。
視線を動かすと、ベッドの傍らにある椅子で、小さな影が丸くなっていた。
「……キリノ?」
彼女は、私のそばで眠っていた。疲れた様子で浅い呼吸を繰り返している。その姿が妙に健気で、思わず小さく苦笑する。
「あの、キリノ……?」
そっと肩を揺らすと、彼女はゆっくりと目を開いた。
「……先生!」
ぱっと表情が明るくなる。キリノはすぐにベッド脇のスタンドライトをつけた。優しい光が私たちを包み込む。
「目が覚めたんですね!よかった……本当によかった……!」
彼女の安堵の表情を見て、私はようやく自分が助かったことを実感する。
「ありがとう、キリノ」
心からの感謝を込めて言うと、彼女は少し頬を染めながら、微笑んだ。
その後、キリノと少しの間お話しする。だがキリノの様子が明らかにおかしい。なんだか落ち着かないような、焦ったようなそんな様子を感じる。
先生「キリノ?さっきから落ち着かない感じだけど大丈夫?」
キリノは真理をつかれたような表情をしたあと、息を吐いた。
そして...いきなり腹パンされた。
先生「あ゛っ...!」
キリノ「先生が今日不良たちに殴られているのをみて興奮してしまいまして...この気持ちを晴らすには...自分でするしかないですね!」
悶えている私の髪をグイッと引っ張って顔をみる。
キリノ「先生、その乞うような目。もっと見せてください!」
先生「キ...リノ...?」
もう一発殴られる。さっきより深く入ったような気がした。
先生「ガハ...」
苦しんでいる私を快楽と愛情が混じったような複雑な顔で見てくる。
キリノ「キヴォトスでは、こういうのは犯罪ですが......愛情の範疇なら受け止めてくれますよね?」 - 15二次元好きの匿名さん25/02/21(金) 23:13:05
頑張って書いたので他の生徒さんも見せてください!
- 16二次元好きの匿名さん25/02/22(土) 02:28:40
凄くいい…
- 17二次元好きの匿名さん25/02/22(土) 09:06:08
キリノのワードセンスにゾクッとした