【閲覧注意】【世界観崩壊】 巻き戻された後の「都市」Part170

  • 1『二級職員』『マタタビ』25/02/21(金) 22:33:08
  • 2二次元好きの匿名さん25/02/21(金) 22:34:16

  • 3[事件混合体]揺蕩う海星25/02/21(金) 22:39:42

    立て乙です

    あと裏スレ

    【閲覧注意】【世界観崩壊】 巻き戻された後の「都市」裏背景スレ Part154|あにまん掲示板ここは本編巻き戻された後の「都市」の裏背景です>>185を踏んだら次スレを立ててください前スレhttps://bbs.animanch.com/board/4549981/bbs.animanch.com

    それから規約事項

    1.頭もとい調律者は絶対的な存在であり、打ち倒すことは不可能である。

    2.爪は都市の最高戦力であるため基本勝つことは不可能である(特色クラスであれば相手にすることは可能)


    3.EGOは各々の匙加減で発現してもらって構わない。ねじれも同様である(ただしランクはWAW相当に抑えること)


    4.L社の話題は基本触れない。時々イベントのようなものでなら可(イベントを起こしたい場合は確認を取る。)


    5.EGOやねじれの能力に関して無法なものは禁ずる(絶対勝てないようなものはNG)


    6.特色キャラも控える(特色は単純計算で爪と同等であるため)


    7.折れた翼の特異点については好きに捏造してもらって構わないが規約5と同じように無法なものは禁ずる、外郭の遺跡の道具も同様。

    8.そして何よりインフレを起こさないこと

  • 4「虫」25/02/21(金) 22:39:49

    立て乙

  • 5二次元好きの匿名さん25/02/21(金) 23:20:45

    縦乚

  • 6[事件混合体]共鳴の物語25/02/21(金) 23:23:24

    共鳴の物語の内容は
    『みんなで心の底まで分かち合おーう!?(宗教)』と『貴女だけの物語を!生きた貴女と写し書く絵本』
    に黄金の枝を少し足した感じです

  • 7『二級職員』『マタタビ』25/02/22(土) 00:54:40

    たておつ

  • 8『二級職員』『マタタビ』25/02/22(土) 00:54:59

    うめうめ

  • 9『二級職員』『マタタビ』25/02/22(土) 00:55:12

    ぬん

  • 10『二級職員』『マタタビ』25/02/22(土) 00:55:25

  • 11貴婦人【?????】25/02/22(土) 09:02:51

    前スレ198
    では少し………動くとしようか
    【音のごとき速さで動き始め、巨人へ剣を振るう】

  • 12「虫」25/02/22(土) 09:44:58

    「...今回はよかったけど、最悪自爆スイッチがある可能性もある。むやみやたらに、ボタンに触らないで。」
    (適当にボタンを押すマタタビを控えめに咎めながら、オルトロスは飛び出したパラシュートを畳んで元の状態へと戻し、エンジンが生きているか、ミサイルの最後部を覗き込んで確認する。)

  • 13[事件混合体]共鳴の物語25/02/22(土) 19:28:14

    う うつ ないと
    【本が開き、ノイズまみれの人型存在が現れ現在の戦場を描き始める】

  • 14事件混合体『墜落したミサイル』25/02/22(土) 20:47:57

    >>12

    『あっ…えへへごめんなさい…ワクワクしちゃって…』

    〖マタタビがその場から離れ、きょとんとすみに座った〗


    「じぃぃ…」

    〖エンジンに一切の外相はなく、きちんと大量の燃料があるのがわかる…少し外装が突撃で赤く染まり、少し車体がへこんでいるものの大丈夫そうだ〗


    『運転できるんですかね?』

    〖操作方法のマニュアルまでもピエロが持っており、運転も普通にできそうだ〗

  • 15事件混合体『メインクイーン』25/02/22(土) 20:53:03

    >>13

    『…また変なのが増えたわね…なんなのかしらあれ』

    >>14>>12

    『…あんたらそれでいくの?すごいもの好きね…確かに空中は安全そうだけど…』

  • 16「虫」25/02/22(土) 21:09:21

    >>14

    「...ん。止めれてなかった私も悪い。次からは、気をつけてね。」

    (隅っこに行く前に、軽くマタタビの頭を撫でる。筋力の影響か力加減こそ多少違うものの、それはクマズが、オルトロスを撫でる手つきに似ていた。)

    (エンジンに外傷がないことを確認し、軽く揺らしてから左耳を筒状の外装へとくっつけ、中で液体が揺れる音を聴く。燃料の確認が完了。)


    >>15

    (呆れ気味であろうその疑問に、オルトロスはマニュアルの類を探しながら答える。)

    「...今、あの大きいのと、この料理店の他のお客さんが戦ってる。ここを守るために。」

    「凄く数が多いし、一人二人で止めるのは、限度がある。...それに、なんだか強そうな奴も現れたみたい。」

    「料理店防衛の方に戦力を割く必要がある。私たちだけで、あの大きいのを止めないといけない。」

    「そして私たちは飛べない。...私は銃の反動で飛べなくもないけど、それも限度がある。主に私の技量のせい。」

    「だから、私たちは実用できるくらいの飛行手段が必要。今この場には、これしかない。」

    「...店長さんがこの件で助けてくれる人がいると教えてくれたけど、嵐の風に、生身で耐えれる気がしなくて。」

    (説明しながら、マニュアルを見つけてその場で読み込む。)

    「...エンジン点火はここで...姿勢制御は、ここ。」

    (レバーにそっと触れて確認しながら、口に出して情報を一つ一つ噛み砕く。粗方理解して、オルトロスはマニュアルを閉じた。)

    >>13

    (...閉じてマタタビに操縦可能な旨を伝えようと周囲を見回した瞬間、声の聞こえる、謎の開かれた本を見つける。)

    「...本?」

    (オルトロスは静かに近寄り、中身を読んでみようとした。)

  • 17[事件混合体]共鳴の物語25/02/22(土) 21:20:24

    >>16

    ? ?

    【ノイズまみれの人型が貴女を見たのち】

    は!は めま  !わた はあ  のほ 。みん かくと  なもの たりに  よ!

    【ノイズにより聞き取れないながらも嬉々とした声が聞こえる】

  • 18「虫」25/02/22(土) 21:25:28

    >>17

    「...はじめまして。」

    (先に挨拶をされたので、話し始めはまず挨拶から。

    頭だけで軽く一礼した後、オルトロスは問いかける。)

    「...えっと、何かを書くと、物語になる...んだよね。」

    「文と、絵、どっちがいいの?その、絵はあまり自信がなくて...」

  • 19[事件混合体]共鳴の物語25/02/22(土) 21:35:12

    >>18

    ???

    【人型存在は首を捻り、そのまま千切れ落ちる。がすぐにノイズが集まり元に戻る】

    そ も  かも!

    【本を貴女に渡す】

    わ  はあ  をう  すほ 。でも   がかく もい かも!

    か のは なたの  う!

    【貴方が何を書くのかを楽しみに見ている】

  • 20「虫」25/02/22(土) 21:46:00

    >>19

    「...あ、あなたが書いてくれるものだったんだ...でも、うん。そうだね、私も、書いてみようかな。」

    (オルトロスは懐から黒色のボールペンを取り出し、差し出された本に書き込む。)

    (年齢の割にそこそこな達筆、速筆で、記入された文章は_)


    『この空間の大型の事件混合体は、突入した【オルトロス】【マタタビ】の生還とともに、撃破される』

    (事業連絡のように無機質で、しかし、二人で生きて脱出するという願いの込められたものだった。)

  • 21[事件混合体]共鳴の物語25/02/22(土) 21:56:15

    >>20

    ぶ ?

    【少しの間硬直したのち、ノイズが貴方を包む】

    こ ?

    【貴方達の動きや正常な状態が維持される様になった(過度なダメージやノイズそのものを剥ぎ取られるとこの効果は消失する)】

    あ  のも  りなん ね?

  • 22事件混合体『素の笑い声』25/02/22(土) 21:58:26

    >>11

    『フグッゥヴゥッ!!!!!』

    〖巨人は振りかぶかされた剣に危機感を覚え、高く舞い上がり〗

    『がぁぁ!!!!』

    〖ドスンッ!!!と拳を叩き込み、店の壁をぶち壊しながら逃げ回り〗

    『フゥゥゥウッ!!!フゥゥゥウッ!!!フゥゥゥウッ!!!』 

    〖あなたの後ろの壁をぶち破り、大きく拳を振りかざした!〗


    『やっちゃって~!やっちゃって!』

    『あはは][やるじゃん!』

    〖他のピエロは笑いながらその光景を見つめる中〗

    『そう……勇敢な巨人は、恐れ多くも…勇気を振り絞り』

    『勇敢な巨人は…凄まじい勇気が拳にやどりぃ!燃え盛るこぶしでぇ!』

    〖ナレーターのみはそれを実況するように大きな声でしゃべり初め〗

    『殴り抜けた!!』

    〖そうしゃべりぬけた瞬間、巨人の拳は真っ赤に燃え盛った!!〗

  • 23『二級職員』『マタタビ』25/02/22(土) 22:06:27

    >>21>>20

    『なにこの子……なんかすごい子ですね…マタタビちゃんにもさわらせてください!』

  • 24[事件混合体]共鳴の物語25/02/22(土) 22:09:55

    >>23

    ?  たも!

    【貴方にもノイズがくっつき正常な状態が維持される】

    あ  にも  がたり !

    【本を貸してくれる】

  • 25貴婦人【?????】25/02/22(土) 22:13:31

    >>22

    ………鳥どもと比べたら温い、が

    【拳の進行ルートに置くように剣を振るい】

    私の方が、制限がかかっていそうだな

    【逆手に剣をもう一つ持ち、投げる】

  • 26「虫」25/02/22(土) 22:16:30

    >>21

    「...これは...」

    (身体を包んでいくノイズ。全身に触れられている感覚がして、少し身の毛がよだつ。それでも、オルトロスは目の前の本に由来する現象であると考えて、)

    「...あなたが、守ってくれるんだ。ありがとう。凄く、安心する。」

    (ただ純粋に、感謝を述べる。)

    >>23

    「...マタタビさんも書いてみる?」

    (オルトロスは、持っていたペンの持ち手側を、マタタビに差し出す。)

  • 27[事件混合体]共鳴の物語25/02/22(土) 22:21:23

    >>26

    あな の  が  だもの!

    わた  しら  !

  • 28『二級職員』『マタタビ』25/02/22(土) 22:34:18

    >>24

    『え?じっ自分もかいていいんですか?そうだなぁ』

    〖マタタビはしばらく頭を抱え悩んだあと〗

    『……それじゃ、自分達は深い負傷もなく乗り越えられる…そしてどんな敵も乗り越えられる!』

    〖と結構汚い文字で書き込んだったのだった〗



    >>26>>27

    『…ふふ!これで我々は必ず乗り越えられるはずです!』

  • 29[事件混合体]共鳴の物語25/02/22(土) 22:42:45

    >>28

    【では本に文字が現れる】

    深い負傷では記載不足だよ!それなら死にかけギリギリを生かすのも正解になっちゃうからね!

    読者にわかりやすく表現するもの大切だよ!

  • 30『二級職員』『マタタビ』25/02/22(土) 22:52:55

    >>29

    『えー!?んじゃ…後遺症の残らない程度の怪我で生き残る…と』

    〖不満そうにそう書き加えた〗

  • 31[事件混合体]共鳴の物語25/02/22(土) 22:57:56

    >>30

    【そうするとノイズが貴方達を包む】

    め らし !

    【過剰な攻撃、致命傷と化すあらゆる事象、後遺症へと変化する物に対する防壁を得た(回復効果があるがその分過剰に治され人格の変化の可能性あり】

  • 32事件混合体『素の笑い声』25/02/23(日) 04:09:09

    >>25

    『グッガァァァッ!!』

    〖振りかぶらされた拳は剣によって真っ二つに裂かれ、

    真っ赤な鮮血があたり一面に広がっていく…〗

    『グギギッ!!グゥッ!!』

    〖そして巨人の胸を投げられた刃が貫きあげ、ドロリと辺りを血で汚していく〗


    『あらぁ…一瞬で…こうもね?』

    『退屈な結果!][なんでこうなるのかな』

    〖彼女はそれらを冷笑するようにクスクスとした声が響き〗

    『いえいえ…彼はここでへこたれる軟弱な男ではないのですよ…!そう!!彼はいまだにその拳に!!勇気を宿しているのです!!』

    〖それを否定するようにナレーターが大袈裟なポーズを取りながら熱弁し初め〗


    『彼の瞳には凄まじい怒りと苦痛…!そして砕けちってしまったその拳の鮮血が映ります……ですが!!彼はその程度で倒れてたるかと!!大量の血をばらまきながらも向かい!!足掻くのですよ!!』

    〖巨人は全身から汗が吹き出し恥じめ…仮面の奥から凄まじい殺気と燃え盛る炎が揺らめき〗


    『それは……自身の傷すらも治るほど!!凄まじい…!勇気を!!』

    〖巨人の傷は一瞬でふさがり、そのままドレスを羽織った貴婦人を殴り抜ける!〗

  • 33事件混合体『墜落したミサイル』25/02/23(日) 06:57:11

    >>31

    『おお?!なんか…なんかノイズが!やりましたね!なんかよくわかりませんけど!』

    〖嬉しそうに跳び跳ねる中、外から聞こえる騒音に驚く〗

    >>32

    『ヒビャッ!?本格的に戦闘が過激になってきましたね…』

    〖凄まじい戦闘が行われており、その余波が辺り一面に広がっている〗


    『……このままだと料理店はぼろぼろになります……早く乗り込みますよ!オルトロス!』

  • 34「虫」25/02/23(日) 10:38:17

    >>33

    「...スタッフさんが言ってた人に軽く陽動してもらいながら行きたかったんだけど...

    時間はないか。突入しよう。」

    (ミサイルのハッチの中に入り込み、レバーをしっかりと握りこむ。目を閉じて、先程叩き込んだマニュアルの内容を振り返る。)

    「...よし。私の後ろに乗って。多分スペースはあるでしょ。」

  • 35[事件混合体]共鳴の物語25/02/23(日) 13:30:27

    >>33

    ばい  !

    >>32

    すご !う  ない !

    【再び本を開き描き始める】

  • 36事件混合体『操縦可能ミサイル』25/02/23(日) 18:24:05

    >>34

    『りょっりょうかいです!!…結構狭いですねこれ…』

    〖カチッと後ろに回り込み、キョロキョロと辺りを見渡す〗

    〖説明書をペラペラと捲ると、起動方法が現れ〗


    〖ハンドルについたスイッチを入れてください〗

    〖とかかれているのがわかる〗

  • 37「虫」25/02/23(日) 18:37:43

    >>36

    「...」

    (目を開ける。)

    (前を、見る。)

    (敵を、見る。)

    (後ろに確かに気配がある。そう確認して、不安げな手が、親指でゆっくりと、ハンドルの持ち手を下から上へ撫で上げる。)

    (スイッチに使われた合成樹脂の感触を少しの間堪能するように、スイッチを押すのを躊躇するように、親指がしばらく動きを止めて。)

    「...」

    (静寂のあと。)

    「...飛べーーーッッッ!!!」

    (ランドエイトに聞こえない程度で、凄まじいシャウトとともにエンジンのスイッチを最低の位置まで、潰す勢いで押し込み、点火。)

    (ジェットエンジンが、怒る龍の如く炎を吐き出し、それによって燃やされる空気から上昇気流が発生する。)

    (床と外装が擦れ合い、ガリガリと火花を散らしながら、)

    (二人を乗せたロケットが、)

    (_飛翔した。)

  • 38「虫」25/02/23(日) 20:36:18

    (ランドエイトに向かって接近する。距離、およそ700m地点。)
    「...700...メーターが止まった。外傷がなくてもやっぱり本調子じゃないか...!」
    「...でも突っ切る。突っ切ってやるッ...!」
    「私たちが、生きるために!」

  • 39『二級職員』『マタタビ』25/02/23(日) 20:56:56

    >>37>>38

    『すごいっ!空を飛んでますよ!!』

    〖エンジンが鳴り響く中、ガタガタと揺れながら外を見つめる〗

    『マタタビちゃん一回乗ってみたかったんですよ!空飛ぶ乗り物!!運転できないけど!』

    〖地面が段々と遠くなり、あまりにも高く見えなかった天井がその瞳に移る〗


    『天井あったんですねここ!』

  • 40「虫」25/02/23(日) 21:30:47

    >>39

    「...まずっ...!?」

    (ないものと思っていた天井が迫り、慌ててハンドルを傾けて下に向くよう舵を切る。景色を楽しむ余裕は、今のオルトロスにはなかった。)

    「...まっっっ...がれぇぇぇぇ!?」

    (なんとか致命傷になり得る衝突を避け、上空からランドエイトを観察できる程度に機体を傾けて旋回する。)

    「...マタタビ、さん!デカいやつのぜんまいを探して!そこに向けて降下する、から...!」

  • 41事件混合体『ランド.エイト』25/02/23(日) 21:56:23

    『……ぎぃぃぃ』

    〖スナイパーも潰した…料理店はボロボロ…〗

    『ぎぃぃぃ………ぎぃぃぃ…』

    〖星どもはあわれなちちくりあいを繰り返している…〗


    『…がらららッ!!』

    〖…そして、ネジも建物で覆い隠した!!このまま永遠に…!我々のパレードを…!〗

    >>40

    『……がららら……ガンッ!パッパッパッ!!』

    〖なんだ…?あれは…?射出したミサイル…?なぜ…戻ってきている…!!〗


    『パッパッパッ!!』

    〖……いや…違う…あの動き…!!ピエロたちはあの動きなどしない!!〗


    〖利用されたか!!このミサイルを!!!!〗


    〖突如としてランドエイトのスポットライトに照らされ、ランドエイトは奇妙な音を奏で始める〗

    『ぎぃぃぃ!!がんっ!!がんっ!!がんっ!!』

    〖あの上空…!そしてあのちいささ!!もう空中ブランコを作る余裕もない!!そして大砲も届かない!!〗


    『ガガガガガッ!!』

    〖それならば…!!風船を飛ばせばいい!!ピエロたちを風船にくくりつけて…!!〗

    『カチンッ!!』

    〖直後としてトイレとスタッフルーム、お化け屋敷から大量の赤い風船がうち上がり〗


    『けっひひぃ!!』

    〖大量のピエロ達が手元に爆弾を持ちながら現れた!〗

  • 42事件集合体【渓谷の???】25/02/23(日) 22:03:44

    【ピエロの群れに腕を伸ばし、その掌で握り潰し、棘を突き刺していた

    しかし、

    >>39>>40>>41の気配を感知し、突如として風船に裂け目を向け、

    大量の黒い棘を発射して撃墜しようとする】

  • 43『二級職員』『マタタビ』25/02/23(日) 22:04:33

    >>40>>41

    『了解しました!!マタタビちゃんにお任せあ…れ?』

    〖窓から大量の赤い風船がうち上がるのを見つめ〗


    『まっ不味いです!!ばれてます!!ばれてますよぉ!!』

    〖と警報をならすような声で知らせる!〗


    『えっと…えっと…ぜんまい…ぜんまいいぃ…』

    〖マタタビは目を細目ながらも、広大なランドエイトを探し回り…〗


    『……ありました!ありましたけど……!だいぶ遠いです!!』

    〖と大きく声を張り上げながら言い放った!〗

    『とりあえずあれを……どうにかしないと!』

  • 44「虫」25/02/23(日) 22:14:37

    >>41

    (スクリーンが、見覚えのある光で満ちる。平衡感覚を失いかけて高度を落とし、錐揉みで落ちかける直前に音の方向で何とか持ち直す。)

    「...ぐっ、このスポットライト...まさか!」

    「バレた!?」

    >>43

    (迫り来る風船に気付き、回避軌道を取ろうとハンドルをガチャガチャと動かすものの、避けるどころか密集する爆弾に接近し、高度を落としていってしまう。)

    「ぜんまいあった!?」

    「...なんとかするって言ったって...マニュアルで...何とか乗れてるだけなのに...っ!攻撃をかわせる訳が...!」

    「...あ、機関銃!?」

    (オルトロスはマニュアルを片手でマタタビに押し付ける。)

    「機関銃の発射位置を探して!早く!」

  • 45[事件混合体]共鳴の物語25/02/23(日) 22:18:43

    >>42

    ま ふ た!

  • 46『二級職員』『マタタビ』25/02/23(日) 22:29:32

    >>44

    『了解!!えいっ!!』

    〖リンゴのボタンを押し、機関銃を展開させ〗

    『えーと……何々…あー…スイッチとかじゃなくてトリガーを自分で引かないとダメなんですね…これ一人乗りなのにどうやって攻撃してたんでしょう……』


    『そっそんなことより…!!今迎撃します!!お任せください!!』

    〖マタタビが機関銃にしがみつき、大量にミサイルを射出する〗

    『あっこれ出るのミサイルなんですね!』

  • 47「虫」25/02/23(日) 23:01:03

    >>46

    (ミサイルの反動に悪戦苦闘しながらも、なんとか姿勢を保ち続け、迎撃完了を待つ。)

    「...ぐっ、うううう...!!!!」

  • 48貴婦人【?????】25/02/23(日) 23:18:30

    >>32

    藁には丁度良さそうだな

    【殴り抜ける拳を受け流すように防ぎ、しつこくねちっこく切り刻もうと】

    >>41

    【ついでに大量の剣を、それなりに投擲して誘導を】

  • 49事件混合体『ランド.エイト』25/02/24(月) 18:39:03

    >>42

    『突撃いぃぃ!!』『ジャババババハッ!!』

    〖大量の風船が空を埋め尽くすほど空中へ飛び上がる中〗

    『ズゥゥゥゥウッ!!』

    〖突如として巨大な手が現れ、ピエロたちの空路を塞ぐと〗


    『なんだ?あのへん手…』『さっさと無視していこ…』

    「ばんっ!!!!グジュッ!!ババババッ!!」

    〖通りすぎようとした大量のピエロたちを握りつぶし、すさまじい爆発が空中に鳴り響くと〗


    『ごゃあぁぁ』『風船がぁぁぁ!!!』

    〖槍が一斉に射出され、空中からピエロの雨が降り響いた!〗

    >>46

    『はっしゃぁぁっ!!!』

    〖ミサイルから次々と小さなミサイルが発射され〗

    「ばんっ!!ドガガガガンッ!!バンッ!!」

    〖小さな花火の爆発が辺り一面を照らし、黒こげになったピエロ達が落下していく〗


    『けひひぃ!!』『ごやば!!』

    〖だが…それをすぐに補給するかのようにスタッフルームやお化け屋敷からピエロ達が次々と現れる…〗

  • 50「虫」25/02/24(月) 19:23:16

    >>49

    「...あそこにどれだけ爆弾があるっていうの...紙でできた生き物なのに、どこから火薬を...!」

    (変わらない空中の攻防に文句を垂れながら、オルトロスは燃料メーターを確認する。)

    「...残り60%くらい...ずっと飛んではいられないけど、高度を落としたら...」

    (少し思案する素振りを見せて、ピエロが出るところに注目する。お化け屋敷、スタッフルーム...規則性を見つけたオルトロスは、マタタビに鬼気迫る様子で指示した。)

    「...マタタビさん!ピエロは多分周りが迎撃してくれる!ピエロが出てきたとこにミサイルを集中させて!」

    「...高度を下げるッ!」

    (マタタビが狙いやすくするために、掛け声とともにハンドルを傾けて、機体の高度が低下。空力の影響で少し燃料メーターの動きが加速した。)

  • 51『二級職員』『マタタビ』25/02/24(月) 20:05:05

    >>49

    『第一波!撃破しました!!……だけど』

    〖次々と舞い上がる風船がまた同じ高度へと上がっていく…〗

    『まだまだ来てます!!どこから湧いているんですか!?』

    >>50

    『……!!本当だ…!お化け屋敷!スタッフルーム!!そこからこいつらが湧いてきてるんです!!』

    〖マタタビはしっかりと機関銃をつかむ、そして狙いを定め〗


    『ここがあいつらの巣なら!!ここを破壊すればよいわけですね!!おまかせっ!!くださぁあい!!』

    〖大きくトリガーを引き込み、大量のミサイルがお化け屋敷やスタッフルームにむかって降り注いだ!!〗

  • 52「虫」25/02/24(月) 20:21:16

    >>51

    (ミサイルを撃ち終えたのを確認し、風船爆弾を回避するために再び高度を上げようと、握りしめている操縦桿を即座に傾ける。...しかし、上がるはずの機首は上がることはなく、その高度を、維持し続けていた。)

    「...このタイミングでまた不調!?...動けっ、動けェェェ!!」

    (ヤケクソ気味に壁を叩く。非力なはずだった腕力で伝わった振動がなぜか好影響をもたらし、わずかながら高度が上昇していく。)

  • 53事件混合体『ランド.エイト』25/02/24(月) 21:51:28

    >>51

    『ガガガガガッ!!』

    〖打ち上げたピエロたちは次々と落とされていく…どうやら中に搭載されているミサイルを使ったらしい……〗


    『…ぎぃぃぃ…』

    〖だが……そのミサイルもそのうち尽きる…そして私のピエロたちは無尽蔵だ!!燃料もなにもかもなくなったとき…!!あいつらは無惨に死ぬことになるだろう〗


    「ひゅぅぅぅぅぅ……」

    『……ぎぃぃぃ??』

    〖なんだ?この音…何かが落ちてきているかのような音が………いや……ちがう!!〗


    『ぎぃぃぃ!!!ガンガンッガンンッ!!!ギギギィィィィッ!!』

    〖ミサイルだ!!あいつら!!!ついに気づかれてしまった!!!ピエロ達の生産ラインを!!!?ついに!!!〗

    〖遊園地はそのミサイルにスポットライトを写し、お化け屋敷とスタッフルームを守るように増築しようとするが…!〗


    〖ダメだ…!!!間に合わない!!!!〗

    >>52

    『ドガァァァアンッ!!!』

    〖ミサイルは綺麗にスタッフルームとお化け屋敷を吹き飛ばし〗


    『ギッガァァァァァァァァァァアッ!!!!!!!』

    〖断末魔とも取れる鳴き声がスピーカーから鳴り響き、吹き飛ばされた二つの建造物からは大量の資料が舞い散る〗


    『やりましたね!!……あれ?高度さがって……!!もしかして…!!』

  • 54事件混合体『ランド.エイト』25/02/24(月) 22:50:38

    >>52

    『ヒヒヒヒッ!!!ぎゃはぁぁ!!!』

    〖…もう近くまで来ている!!もう…ちかくまで!!〗


    『ギガカガガ!!』

    〖だが!!!手段は無いわけではない!!〗

    〖ランドエイトのサーカスのテント先端が、突如とし射出され〗



    『がんっ!!!!』

    〖逃れられやしないぞ!!〗

    〖それは追尾するようにエンジンを展開し、ロケットのエンジンに突き刺さった!!〗

  • 55「虫」25/02/24(月) 22:57:42

    >>53

    (一瞬上がり続けていると思っていた高度。しかしそれは、幻想のように途絶えていて、オルトロスは焦りながら操縦桿をガチャガチャと動かす。)

    「...なんで!?上がってたはずなのに...!」

    (なんとか機首を保ちながら堕ちていく。いつの間にか、エンジンが黒煙を噴き上げて炎の噴射の勢いを収めていた。)

    「...上がって!上がってよ!?このままじゃ...」

    (絶望に満ちたヒステリックな絶叫を放ちながら、ランドエイトの地表が迫る。)

    「...そうだ!パラシュート...」

    (飛行を諦め、パラシュートのボタンを全速力で押し込む。)

    「...なんで出ないの...!」

    (パラシュートの折り方を間違えたか、何度もボタンをカチカチと押そうが、落ちるスピードは変わらない。)

    「...っ...こうなったら...」

    (航路をお化け屋敷へと変えてから、オルトロスは力を込めてハッチを蹴り抜く。目的はただ一つ、この機体との心中を、回避するために。)

    (飛び降りる、ただ、それだけのこと。)

    (加速している機体が切った風が外に吹き荒れていた。オルトロスは巻き上がるスカートを片手で抑えながら、マタタビにこう言い放つ。)

    「...マタタビさん、飛び降りるよ!パラシュートが使えない機体じゃ、乗ってたって助からない!」

    「...一か八か、だけど...生き残れる確率があるなら、賭ける価値はある、はず!」

    「...すぅぅぅぅ...」

    (意を決して、機体の床を蹴り、空中へと躍り出た。)

  • 56『二級職員』『マタタビ』25/02/24(月) 23:10:48

    >>55

    『!?エッエンジンが爆発しました!!』

    〖その衝撃に少しの困惑を醸しながら、後ろを振り返った瞬間〗


    『…オルトロス…どっどうしま……え!?飛び降りるんぇすか!?この高さから!?』

    〖飛び降りようとするオルトロスを見つけ、すぐさまそのそばに寄りかかる〗


    『たったしかに!!たしかにこのままだとしんじゃいますけどぉ!!それでもぉぉっ!!』

    〖堕ちるミサイルにしっかりと自身のEGOで捕まりながら、下を見つめ……〗


    『……ひっひぃぃっ!!!どのみち……!!死んじゃいますよォォッ!!』

    〖ブルブルとその身を恐怖で染め上げていく……〗


    『おっオルトロス…………本当に……行くんですか!?この……高さか……!』

    〖だが、オルトロスは真っ先にミサイルから飛び出し〗

    『オルトロスっ!!!!』

    〖マタタビは我を失い、後を追うようにミサイルから飛び降りた!!〗

  • 57[事件混合体]共鳴の物語25/02/24(月) 23:18:09

    【ノイズまみれの人型は本を書き続けている】

  • 58『二級職員』『マタタビ』25/02/24(月) 23:18:57

    『ピギャァァァァァァァ!!!!!!』
    〖すさまじい空気の抵抗と迫る遠くの地面に絶叫をあげながらオルトロスを探し回る〗
    『オルトロス!!どこにいるんですか?!オルトロスゥゥゥッ』
    〖甲高い声が空中に鳴り響き、ボタボタと大粒の涙が空中を彩っていく〗

    『どうしましょう!どうしましょう……!このままだとみんなぁぁっ!!』

  • 59「虫」25/02/24(月) 23:27:15

    >>58

    (空気を真っ正面から吹き付けられているような環境の中、オルトロスは大の字の姿勢から、ゆっくりとライフルの銃口を地面へと垂直に向けて、肩に銃床を当て、発砲する。)

    (弾丸が地表へと向かうため、ガスを破裂させて飛んでいくその瞬間発生する、後ろ方向へのエネルギー。一般に人が、反動と呼ぶもの。オルトロスは、それを利用して減速を試みた。)

    「...ここにいるよ。マタタビさん。」

    (銃の反動を利用して舞うように宙返りしながらマタタビに近寄り、「肩を掴め」と主張するように背中を見せる。)

    「...意識に結構くるから、覚悟して。」

    (そう宣告した後に、オルトロスは連続で発砲して、落下方向への慣性を反動で打ち消していく。)

  • 60『二級職員』『マタタビ』25/02/24(月) 23:30:16

    >>59

    『!!オルトロス!!』

    〖マタタビは安心したようにそのままがしりとオルトロスをつかみ、その暖かさを確かめる〗


    『よかったオルトロス……え?衝撃に来るってどんな……?』

    〖ときょとんとした顔を見せ………〗

  • 61[事件混合体]出会いの料理店25/02/25(火) 00:14:31

    『大変そうですね~』
    【裏でしれっと再建しているの図】

  • 62「虫」25/02/25(火) 00:16:49

    >>60

    「しっかり掴まっててね。」

    (オルトロスはそう言った直後、ライフルを地面へ向けて発砲。反動により落下を止める、という方法であるが、エネルギーの働く方向の影響で、マタタビに背中で体当たりをするように衝撃が伝わっていく。)

    「...ごめん。頭が回ってなかった。」

  • 63『二級職員』『マタタビ』25/02/25(火) 19:16:06

    >>62

    『あぁイッタイお腹がぁぁぁぁッ!!!』

    〖お腹にメリッとクリティカルヒットし、空中に悲鳴が響き渡る〗


    『……だめですその方法って…オルトロスが軽いからできる技じゃないですか!!たしかにすこし減衰しましたけど……!!』

    〖しかし…マタタビはこう見えても152cmはある高校生、減衰は一瞬の物だろう……〗


    『……どうすれば……いま…!減衰しているうちに…!!なにかしなきゃ…!!』

    〖そう思ったそのとき…ついに地面が見えて遊具もすぐそばに……!迫ってきていた〗

  • 64『二級職員』『マタタビ』25/02/25(火) 20:04:32

    『!……オルトロスっ!!すこし失礼っ!!しますっねっ!!』
    〖かぶりっ!と首もとの襟に噛みつき、まるで子猫を持ち上げる母のように側に手繰り寄せ…〗

    『…一か八か……かけてみるってのも素晴らしいですよね!!持ってくださいよ!!マタタビちゃんのEGOォォォォォオッ!!!』
    〖グワッ!!と自身のEGOの爪を最大まで出しきり〗

    『ぐにゃぁぁぁぁぁぁぁぁあっ!!!!!!』
    「ギィィィィィィイイイイイッッッッ!!!」
    〖と遊園地の建造物に爪を突き立て、すさまじい金属の焼ける音と金属の擦れる音の不快音をかなでながら、辺り一面に真っ赤な火粉が舞うほどに力強く引っ掻きあげる!!〗

  • 65「虫」25/02/25(火) 20:49:58

    >>64

    (爪を掴む手に自身の手を添えて、伝わる衝撃の一部をオルトロスも受け止める。)

  • 66『二級職員』『マタタビ』25/02/25(火) 22:58:54

    >>65

    『フヌゥゥゥゥゥウウウウウッ!!!!』

    〖すさまじい衝撃とガタガタと揺れる体!!火花はマタタビの顔に降り注ぎ、髪を焼かしていく…!〗


    『大丈夫ですかぁぁっ!!オルトロスぅぅぅっ!!』

    〖爪はカリカリに焼け砕け、勢いが収まり地面がすぐそこまで迫った瞬間!!〗


    「バッキンッ!!」

    『ッッッ!!!?』

    〖限界を迎えた爪の片方は叩き折れ、そして磨り減り……〗


    『……もうあとは…賭けです!!オルトロス!!銃を構えて!!』

    〖まだ5mほどのある高所から飛び上がり、地面に向かって落下するのだった〗

  • 67「虫」25/02/26(水) 08:25:46

    >>66

    「...わかった!」

    「...どうか、無事で!」

    (マタタビの体を片手で掴みながら迫り来る地面へ向けてライフルを構え、発砲する。銃の反動が、上方向の推進力となって空中でのブレーキの役目を果たし、

    二人の落下速度が減衰する。)

    (等間隔でそれを繰り返し、ホッピングマシンのような挙動をとりながら、ゆっくりと落下高度を下げていき、)

    (2本足で、着地。最終的な脚部への負担は、1m超えの高さから落下した程度にとどまった。)

  • 68『二級職員』『マタタビ』25/02/26(水) 17:51:45

    >>67

    『んっぅぅぅ……ふぅ…』

    〖ビリビリっとした衝撃が全身に駆け巡り、大きな息を吹き出し〗


    『……EGOは破損しましたが…!!良くやりましたよ!!良くやりましたねぇ!!!生き残ったんですよ!!』

    〖とぎゆぅぅぅぅっと抱きしめ、くるくると回り興奮仕切った声で褒め称える〗


    『……あっすみません…ここって敵の本拠地なんでした……まだ気は抜けませんね…』

    〖ミサイルで潰したとはいえ、まだまだピエロたちは潜んでいる……あちらこちらから視線や笑い声も向けられていた〗

  • 69事件混合体『ランド.エイト』25/02/26(水) 19:19:19

    『ギィィィィィィイイイイイッ!!!!!』
    〖笑い、肉、殺戮、犠牲、怪奇…それらすべてが入り交じった遊園地…〗

    〖貴方たちはどうやら…その心臓部の近くまで来たらしく…不自然に一部の場所のみ建造物が密集していた…〗

    〖壁を登るか?それともなにか他に手段はないものか……建造物はネズミ一匹通さないほどにギチギチに詰められている……〗

    〖……だが…建造物内部はどうだろうか?どこか…脆い箇所があるかもしれない……〗

    〖ポップコーンショットチェーン、おかしなピエロの料理店、名称不明の輝く会社ビルのような建造物物…〗

    〖どれにいくべきか?〗

  • 70「虫」25/02/26(水) 20:30:16

    >>68

    「んぎゅ。」

    (固く抱きしめられて、発音の困難な鳴き声を出しながら、嬉しそうに目を細めて、ハグをし返す。)

    (手を離されて、寂しそうな無表情に戻ったその直後、ピエロの笑いや視線を感じ取り、眉を顰めてライフルを構え直し、戦闘態勢に切り替える。)

    >>69

    「...音の反響から、内部の強度はさほどだと思う。」

    「中から行こう。」

    (そう言って、オルトロスはライフルの薬室付近を脇腹に当てて、槍のように構え、閉所でも素早く射撃できる姿勢になりながら、なんとも眩しい装飾のなされたビルの入り口に入っていく。)

  • 71事件混合体『No.8-ビル』25/02/26(水) 21:57:23

    『そっそうですね!行きますか!』
    〖ビルの中に進み、さまざまなネオンの光が目に入っていく…〗
    「よぉこそ!侵入者の皆様!!このテーマパーク!エイトビルへ!!」
    〖ワァアッ!!とビルの中に入ったとたんそれを歓迎するようにクラッカーが吹き上がり、花吹雪が肩や顔にふりかかる〗

    「さぁ…ここはエイトビル……貴方たちには大量の刺客が送られてきます…!!是非!!お楽しみください!!」

    『わぁ…なんかもう知られてるみたいですね…自意識があるんでしょうか…?この遊園地…』

  • 72「虫」25/02/26(水) 22:17:41

    >>71

    「...」

    (危機察知能力を発揮して、紙吹雪が噴き出す瞬間にバックステップで範囲外へ逃れ、それが紙吹雪であることを確認した後、ゆっくりと室内に歩き出す。)

    「ネオンが、いっぱい。」

    (素朴な感想を述べて進みながら、答える。)

    「...ここに自主的に来てたことから、多分、こいつに自我、自意識はある。」

    「私たちは、体の中の血管を歩いて心臓にたどり着く、みたいなことをしてるんだと思う。だから、あいつは私たちに気づいてる。」

  • 73【掲示板】25/02/26(水) 23:13:44

    様々な者が話し合い依頼を奪い合い、共有し、話し合う争いの場。
    また新たな依頼が貼られていく

  • 74茸剣のフィクサー25/02/26(水) 23:17:36

    >>73

    『………久しぶりに掲示板を見てみるかな』

  • 75竹垣事務所フィクサー エディス25/02/26(水) 23:18:06

    >>73

    掲示板を見に来るのも久しぶりだなぁ...何かいい依頼はないかな?

  • 76【掲示板】25/02/26(水) 23:28:47

    >>74

    >>75

    では二人の前に新しい依頼が貼られる


    【特異事象の調査】

    報酬58万眼

    目的地23区路地裏 ハリースリー(料理屋)

    内容 現在込み入った内容の為詳しい情報は目的地にて説明する。理由としてはあまり事を大ごとにしたくないからだ。(特殊加工の裏文字 もし受けるのなら受注の際渡される紙の言葉をハリースリーの店員に言ってくれ)勿論報酬依頼解決をしてくれたら払おう。追加報酬も考えよう。


    担当者:狐面のサラリーマン

  • 77竹垣事務所フィクサー エディス25/02/26(水) 23:47:55

    >>76

    調査依頼かぁ...

    あまりやったことのない形式だけど、報酬も結構いいし受けてみようかな

  • 78『二級職員』『マタタビ』25/02/27(木) 04:00:28

    >>72

    『つまりマタタビちゃんたちはこの遊園地の細菌…とゆうより猛毒って訳ですね!ご熱い歓迎とゆうことです!!』

    〖爪が擦りきれたEGOを広げ、ゆっくりと深呼吸をする〗


    『……できる限り…やり尽くして見せましょう…我々にはまだやらなくてはならないことが沢山あるのですから』

    〖その瞳はどこか、まっすぐ一本の線を持っていた…まるで猫の瞳孔のように…〗


    『さてと…時間ですよ?オルトロス!残党のピエロどもを粉々に引き裂いてやりましょう!』

  • 79事件混合体『No.8-ビル』25/02/27(木) 04:12:21

    『ケヒヒリヒヒヒヒヒ…ケヒッ』
    「さぁ!!まずNo.1!数と小ささならこの遊園地1位!いくら体が弱かろうと凶器と狂喜があるならば!!貴方の体を切り楠してさしあげよう!!!」
    〖ビルのエレベーターが降り、ピンポーンとひらいた瞬間〗
    「No.1!群がった声援!!!!」
    『ケッヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャァァァァアッ!!?』
    〖大量のお手玉サイズのピエロ達が現れ、それぞれ色とりどりな小さな鉄のナイフを握り混んでいた!!〗

    「そしてNo.2!今度は違ってすさまじい巨体?まん丸クソデブ大巨漢!!」
    『…ウエエエエップ……ゲフッ』
    〖そして次は突如として受付の中から手足のない脂肪の付いたお腹に仮面をくっつけたかのような巨大な怪物が現れ〗

    「しかし舐めることなかれ!!潰して転がって撥ね飛ばし!あげくの果てには丸のみよ!!No.2!パクパクバルーンマァァァン!!」
    『……オナカ…スイタ……』
    〖どすんっ!!と軽々と天井をうち壊し、小さなピエロを踏み潰しながら転がってきた〗

  • 80「虫」25/02/27(木) 08:04:34

    >>79

    「...ご丁寧に紹介...ありがとう。」

    (入り口から飛びかかってくる無数のピエロたちに照準を合わせ、発砲。華麗なステップと銃の回転で反動を制御し、銃と肉体の連動した流動的な射撃で、ピエロたちを一体一体きっちり仕留めていく。)

    「...新手?早くな...」

    「前から転がって来る!右から左どっちかにかわして!」

    (天井の砕ける音が耳に届いたその瞬間から、注意喚起とともに銃口を左に向け、側転とともに空中で加速。転がってくるデブの軌道から、流れる。)

  • 81茸剣のフィクサー25/02/27(木) 12:32:31

    >>76

    『調査……か

    …………あいつには悪くない砥石になりそうだ』

  • 82事件混合体『No.8-ビル』25/02/27(木) 18:23:08

    >>80

    『ゲッ!!』『ぴぎぃっ!!!』

    〖一体一体の頭は簡単に貫かれ、小さな腐敗の小山となり崩壊する……〗

    『『ギッハハヒッ!!!ぎはぁ!!』』


    『ていやっ!!!』

    〖マタタビは小さなピエロ達を猫のように叩き潰しながら、足を180度ほど開き踊るようにピエロ達を靴に仕込んだ猫の爪で切り裂いていく〗


    〖だが物量の多さこそが彼ら最大の特徴であり、そして一番の長所であるために…物量の差があまりにも有りすぎた〗


    『了解ですオルトロス!!!』

    〖脂肪の塊は一瞬にして仲間であるチビのピエロ達を踏み潰しながら転がり〗

    『ゲブゥッ!!!』

    〖ドズンッ!!と大きな音を立て、自動ドアと証明にぶつかった……〗


    『……ぶぅぅぅぅ』

    〖だがあまり効いていないのか…それはすぐに飛び上がり、ふたたび狙いを済ましはじめている〗

  • 83【掲示板】25/02/27(木) 19:03:51

    >>77

    >>81

    【それぞれが依頼を見つけ受けようとすると出会うだろう】

    (自己紹介とかどうぞ。他に入る人とかも)

  • 84竹垣事務所フィクサー エディス25/02/27(木) 19:13:35

    >>81

    >>83

    あ、貴方もこの依頼を受けられるんですか?

  • 85茸剣のフィクサー25/02/27(木) 19:27:44

    >>84

    『………そうだ』

    【ヘルメットを被ったコート姿の200cm越えの男】

  • 86竹垣事務所フィクサー エディス25/02/27(木) 19:38:08

    >>85

    やっぱりそうでしたか、私もその依頼を受けようと思ってまして、ご一緒してもいいですか?

    あ、自己紹介してませんでしたね、私はエディスって言います。竹垣事務所所属のフィクサーで、階級は7級です。

    【背丈は170cmほどで、アッシュブロンドの髪に赤い目が特徴の女性が礼儀正しくお辞儀をしてくる】

  • 87茸剣のフィクサー25/02/27(木) 19:42:14

    >>86

    『1級フィクサーのカールだ、今回はよろしく頼む』

  • 88竹垣事務所フィクサー エディス25/02/27(木) 19:51:08

    >>87

    えっ...1級!?

    え、えと...あ、足を引っ張らないように気を付けます!

  • 89茸剣のフィクサー25/02/27(木) 19:58:07

    >>88

    『……気を遣わなくてもいい』

  • 90竹垣事務所フィクサー エディス25/02/27(木) 20:18:54

    >>89

    そう言われましても...1級の方と依頼を行うことなんてめったにないので緊張が...

  • 91「虫」25/02/27(木) 20:58:38

    >>82

    「...」

    (回避機動を終えて、側転の衝撃を受け取り、腰を三段ほど落としたまま片足を伸ばすことで体勢を変え、フィギュアスケートの技終わりのような姿勢で、勢いよく、ライフルを握る手を突き出し、鋭い眼光と共に、発砲する。)

    (腕、視線、ライフル、一直線に並んだそれらは、すべてが、今か今かと転がるタイミングを見計らっている人間バルーンに向いていた。)


    (無意識的に、EGOが、わずかに身体に浸透する。)

    (放たれた弾丸は、鉛が見えぬほど、苔むしていた。)

  • 92茸剣のフィクサー25/02/27(木) 21:28:31

    >>90

    『………そうか』

  • 93"竹垣九級フィクサー[オズキ]25/02/27(木) 22:49:21

    せんぱーい!何処ですか〜!人が多すぎて何処行けばいいのか分かりませ〜ん!


    >>90

    あ、いた!エディスせんぱーい!

  • 94竹垣事務所フィクサー エディス25/02/27(木) 22:51:17

    >>93

    ん?この声...あ、オズキ!どうしたの?

  • 95"竹垣九級フィクサー[オズキ]25/02/27(木) 23:12:12

    >>94

    いや、そろそろ、昇格の、ハァハァ…チャンスだから、いっぱい依頼を頑張ろうって決めて…ケホッちょうど、エディス先輩が、依頼を受けに行った、って聞いて…スゥ⤴️ハァ↴


    [猛ダッシュで来たからか、かなり息切れを起こしている]

  • 96竹垣事務所フィクサー エディス25/02/27(木) 23:15:21

    >>95

    大丈夫?水あるから、飲んで落ち着いて。

    【そういって鞄から水の入った水筒を渡す】

    そっか...あ、それなら私が受けようと思ってる依頼一緒に来る?

  • 97竹垣九級フィクサー[オズキ]25/02/27(木) 23:19:00

    >>96

    お水いただきます、え?一緒に行ってもいいんですか!?ぜひ、ぜひぜひ!ぜひぜひぜひぜひ!!

  • 98竹垣事務所フィクサー エディス25/02/27(木) 23:25:22

    >>97

    気持ちは分かるけど、落ち着いてね。


    ってことなんですけど...カールさん、彼も一緒に連れて行っても大丈夫ですか?

  • 99茸剣のフィクサー25/02/27(木) 23:27:27

    >>98

    『ああ、問題ない

    かくいう俺も、連れがいるからな』

  • 100竹垣九級フィクサー[オズキ]25/02/27(木) 23:30:05

    >>99

    ええと、はじめまして。よろしくお願いしますね!九級フィクサーのオズキです!

  • 101竹垣事務所フィクサー エディス25/02/27(木) 23:32:51

    >>99

    そうだったんですね。

    その方にも挨拶をしておこうと思うんですけど、今どちらに?

  • 102事件混合体『No.8-ビル』25/02/27(木) 23:46:33

    >>91

    『ッブァァァァァァァァッ!!』

    〖太ったピエロが転がり初め……そのへそが銃口の位置と一致した瞬間〗

    「バンッ!!ぐっッツじゃぁぁぁあっ!!」

    〖弾丸は凄まじい速さで、その脂肪の塊のへそを貫通し、真っ赤な血しぶきがあがった!!〗


    『ぶっぶぅぅぅぅっ!ブゥゥゥゥゥウウッ!!』

    〖脂肪は緑に変色し初め、肌を貫通しクローバーが、全身を包み込むように苔が生え渡り…ブクブクとまるで風船のように膨らみ初め〗


    『ブッボァァァァァァァァァァァアッ!!!』

    〖バンッ!!!とエレベーターに向かって転がり込み、緑色の内蔵と苔の混じった血を吹き上げながら……〗


    「ドガァァァァァンッ!!」

    〖腐食性の大爆発を起こした!!〗

    『げっ!?』『ギァァァァッ!!!』

    〖それの影響に晒された小さなピエロたちは、次々と悶え苦しみ初め〗

    『ミッミギィィッ…ミッミッミッミッィィアァァアッ!!』

    〖目を突き破るようにクローバーが生え、全身が腐り落ち、小さな苔の山になりながら崩壊していった…〗

  • 103『二級職員』『マタタビ』25/02/28(金) 00:15:02

    『うわっ!!』

    〖マタタビはどうにかそれを避けきり、腐敗臭が気になるのか鼻を塞いでいた〗

    >>91

    『オルトロス!!今さっきの技なんですか!?EGOであんな高火力が出るなんて!!』

    〖といいながらマタタビはすぐ側までかけより、ギラギラと目を輝かせている〗


    『…にしても…オルトロス、髪先ってそんな色でしたっけ…?』

    〖不思議そうな顔をしながら、髪に触れる…なにか髪が気になるようだ…〗


    〖あなたが髪先を見てみると、なぜか髪先が赤く変色している…そして指先から小さな苔が生え、爪先からは青臭い香りが漂っていた〗

  • 104「虫」25/02/28(金) 01:00:44

    >>102

    「...」

    (ゆっくりと、突き刺した剣を引き抜くように。腰から胴体にかけてを連鎖的に回しながら、ライフルの銃口を降ろし、まっすぐ立つ。)

    (残心を終え、腐り切ったそれを一瞥した後、マタタビの声に気づいた。)

    >>103

    「...よくわかんない。集中してて、気がついたらいつもより凄くなってた。」

    (オルトロスは曖昧に答える。無意識が故に説明などできず、困った無表情を貫いていた。)

    「...?わたしの髪は、黒だけど...」

    (もみあげを片手で掴んで毛先を見つめる。

    確かに、毛先に紅色がほんのりとかかっていることに気付いた。)

    「...ほんとだ。あかくなってる。」

    (少し不気味に思いながら、オルトロスはマタタビを片手で押しのける。)

    「...EGOの影響かもしれない。離れてて。あなたが腐ったら、わたしが嫌だ。」

    (少し寂しそうに言いながら、次の刺客に備える。)

  • 105『二級職員』『マタタビ』25/02/28(金) 01:10:43

    >>104

    『なっ!?EGOの影響って……まさかEGO侵食が進行してるんじゃ…』

    〖不安げにオルトロスに触ろうとした瞬間〗

    『ングッ!!』

    〖ずぅっと押し退けられ、純粋なその言葉を差し向けられ〗


    『………わかりましたよ…だけど…あまり一人で無茶しないでくださいね…』

    〖悲しみをうかべながらも……表面上は納得し…〗


    「クリア!おめでとうございまぁす!!さぁつぎへお進みください」

    〖ただ淡々と明るい放送が流れ…次の階への階段を上るのだった〗

  • 106「虫」25/02/28(金) 01:24:06

    >>105

    (先導し、階段を進んでいく。)

    (僅かに香る、青臭さ。)

    (前まで安らぎの象徴であったはずのそれに、自我の殻が自身に侵入する恐怖が僅かに混じっていた。)

    「...マタタビさん」

    「もし、わたしがバケモノになったなら。」

    「その時は...」

    「...いや。ならない。ならないようにする。」

    「もしも、なんてもの、私は認めない。」

  • 107茸剣のフィクサー25/02/28(金) 20:13:19

    >>100

    『カールだ、今回はよろしく』

    >>101

    『ああ、そいつなら後ろにいる』

    【後ろのハイエを指差す】

  • 108竹垣事務所フィクサー エディス25/02/28(金) 20:26:09

    >>107

    あ、後ろに居らしたんですね。

    【後ろのハイエの下まで行き、挨拶をする】


    私はエディスと言います。

    竹垣事務所所属のフィクサーで、階級は7級です、よろしくお願します。

  • 109『バトゥ.ハイエ』25/02/28(金) 20:49:32

    >>107>>108

    『あたしは行くとは行っていないんだが……まぁいい…お金もないし…』

    〖顔をしかめながら高伸の女性が貴方を見下ろす〗


    『はじめまして、あたしはバトゥハイエ…フィクサーって訳じゃないけど…少しの目的のためのお金稼ぎをしているんだぞ!よろしくな!』

    〖その青く輝く瞳とその高い背は…誰かの面影を感じさせなくもない…〗

  • 110竹垣事務所フィクサー エディス25/02/28(金) 21:02:35

    >>109

    フィクサーの方ではなかったんですね。

    ...えっと、変なこと聞きますけど、どこかで会いました?

  • 111"竹垣九級フィクサー[オズキ]25/02/28(金) 21:06:34

    >>109

    僕はオズキです!フィクサーで九級です。今回はよろしくです!


    >>110

    先輩も何か感じました?何処かで見たことあるような…これがいわゆる、『ツワモノの気迫』ってやつなんですかね?

  • 112茸剣のフィクサー25/02/28(金) 21:13:58

    >>110

    >>111

    『………もしかして、あんたらの仲間にバトゥ家がいたりしないか?』

  • 113『バトゥ.ハイエ』25/02/28(金) 21:33:49

    >>110

    『いや…スッゴい初対面だぞ?スッゴい初対面…』

    >>111

    『おう!よろしくな!死ぬんじゃないぞ!……なんか無茶苦茶勘違いされてる…!?』

    〖反応に驚きつつも自身の銃を大事そうに取り出しそれを磨き初め〗

    >>112

    『…ん?バトゥ家って…たしか尾蛇伯祖父さんと叔母さん、んでピラルクちゃんしかいないっておじいちゃんに言われたぞ?』

  • 1146級フィクサー『ファルコ』25/02/28(金) 21:53:52

    『ブッブッブッ…ブワッショォイッ!!グズゥゥゥッ…』
    〖真っ白なベッドの上で横たわるファルコ…前ネズミを捕まえようとした時、ネズミにへんな病気を移され寝込んでいた〗

    『誰か俺の話でもしてるんですかい…?兄御…姉御…』
    〖そう朦朧と頭を回し出たジョークを呟きながら、リンゴを一人で剥き、丸のみにしてはいるものの だいぶ体調は悪そうだ〗

    『アー……依頼…俺も付いていきたかったなぁ…あいつら大丈夫かな…なんで俺はこう言うときに限って…ブツブツ』

  • 115竹垣事務所フィクサー エディス25/02/28(金) 21:54:15

    >>111

    気迫...気迫なのかなぁ?違うような気がするけど...


    >>112

    バトゥ...バトゥ...どこかで聞いたような...あ、そういえばファルコさんがそう名乗ってたような気が...

  • 116"竹垣九級フィクサー[オズキ]25/02/28(金) 21:58:53

    >>112

    バトゥ、バトゥ…うーん、聞き覚えは無いですけど…


    >>115

    あれ、そうなんですか?もしかしてファルコ先輩のお知り合いとかだったりするんですかね。

  • 117『バトゥ.ハイエ』25/02/28(金) 22:06:04

    >>115>>116

    『……ファルコ…?なんだその鳥みたいな名前のやつ…知らないなぁ……どんな人なんだ?』

    〖ハイエはむぅとあたまをなやませながら見つめる〗

  • 118竹垣事務所フィクサー エディス25/02/28(金) 22:15:38

    >>117

    どんな人か、ですか...

    面倒見の良い人なんですけど、結構お茶目な...私の恩人でもある人です。

  • 119"竹垣九級フィクサー[オズキ]25/02/28(金) 22:18:59

    >>117

    えっと、ファルコ先輩は…デカくて、アツくて、ちょっと強面な格好をしてる、優しくて大きな人です!

  • 120【掲示板】25/02/28(金) 22:42:36

    アイツら何やってんだ?掲示板の前で
    そりゃ依頼の相談だろ。ここの支部以外ならそっちの方が後々楽だからな
    まじ?うわぁーそういう事もあるんだな。奪い合いこそ全てって先輩に言われてたぞ。
    その先輩とは縁切れ、多分面倒事抱えてるぞ
    そうだなぁ。最近破産しかけたって言ってたしなぁ
    割とマジでヤバいやつなんじゃね?そいつ
    ・・・まぁ実力しか他人は見てなさそうだったしいつか指とやらかしそうって思ってたし縁切るかぁ

  • 121『バトゥ.ハイエ』25/02/28(金) 22:50:58

    >>118>>119

    『…デカくて…熱くて…お茶目な…強面の格好の恩人…随分情報過多な人なんだな!?』

    〖と驚いたような顔をし〗


    『なんかそんな人に似てるなんて……一様これでも女なんだからな!悲しいぞ!結構!』

  • 122茸剣のフィクサー25/02/28(金) 22:59:28

    >>121

    『女…………

    ………………

    (失笑)』

  • 123竹垣事務所フィクサー エディス25/02/28(金) 23:18:55

    >>121

    え、えっと...見た目というか雰囲気が似てるなって思っただけなので、そんなに気にしなくても大丈夫ですよ?

  • 124二次元好きの匿名さん25/02/28(金) 23:22:44

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  • 125"竹垣九級フィクサー[オズキ]25/02/28(金) 23:44:05

    >>121

    いいじゃないですか。強くて優しそうってことですよ!どんな言葉も良い方向に捉えたほうがこの先お得ですって。多分。

  • 126『バトゥ.ハイエ』25/03/01(土) 00:01:35

    >>123>>125

    『雰囲気が似てるかぁ…もしかして本当に血族なんじゃないか…?まぁどうでもよいけどさ 血が繋がってるとしても赤の他人だし…』

    〖となにかの考察をしたかと思えば〗

    『え?そうゆうことかぁ!!えへへへへへへへへ!!』

    〖とオズキの発言に簡単にのせられニコニコとし初める…だいぶ単純な人のようだ〗

    >>122

    『……カール…これでもか?』

    〖ギュッ!とカールの頭を自身の胸元に押さえつけ、顔全体に柔らかな感触とほかほかとした暖かさが伝わった〗

    〖かと思われた瞬間〗

    『オラ!!!くたばれ!!』

    〖メギメギメギィィッ!!と高速で足をつかみ、そのまま背骨側に向かって折り曲げ初め、凄まじい力で体を三角上にされかけてしまう!〗

  • 127茸剣のフィクサー25/03/01(土) 00:16:10

    >>126

    『アガーッ!』

  • 128事件混合体『No.8-ビル』25/03/01(土) 17:01:16

    >>106

    『……ぎぃぃぃぃ…』

    〖怪しげな音楽が響き初め、ゆっくりと階段が色とりどりの形とまるでキッズスペースのような飾り付けがされ初める〗


    「ようこそ!NO.8-ビル2階へ!」

    〖貴方達が上がりきった先で見た物は…とても広大なボールプールが広がっていた〗

    「ここはキッズスペース…!迷子の子や子を預けておきたい人間にぴったりなエリア…!!」


    〖そしてボールプールの中には…何かうごめく存在が三体確認できる…〗

    「フフフッ!まぁエリアの説明はここまでにしましょうか!さて!ここに働くピエロ達を説明しましょ!」

  • 129事件混合体『No.8-ビル』25/03/01(土) 17:14:35

    『……ザバァァァッ!!』
    〖プールの淵から大量の手が伸び、淵にあった大量の人形を掴み、引きずり、また深々とボールプールに戻っていく…〗
    「さぁ!蠢き!そして子供達を抱え、見守り!決して逃がさない…!!」
    〖ボールプールからその巨大な何かが飛び出…その姿が現らとなる…〗

    「悪い子も良い子も子供達に永久の眠りを…!」
    〖大きな瞳、大量の口、大量の腕が鮫の形を象り…そして奇妙な鯨の歌声を響かせた〗

    「No.3!!子守りの大鮫」
    〖巨大なピエロの…大鮫の怪物が現れた!!〗

  • 130『二級職員』『マタタビ』25/03/01(土) 17:19:04

    >>129>>128

    『何ですか!?あのきしょい怪物!!?』

    〖鮫は泳ぎ、プールの中を漂い続けている…〗


    『……次の階へはボールプールを越えないとダメなのに…!!絶対底がないレベルに深いですしあんなのいたら通れませんね…』

    〖大鮫の体格は5mほどはある…それが潜れるボールプールとゆうことは…だいぶ深いことが見据えられる〗


    『……さてどうしますか…?あいつを手懐けられればきっと泳げたりなんだりできるのでしょうけど……』

  • 131「虫」25/03/01(土) 19:31:28

    >>128

    「...ここは..?」

    (一面に玉が敷き詰められた、底の知れぬ謎の平面。ボールプールを知らないオルトロスが抱いた感想は、まず未知に対する恐怖であった。)

    「...どういうもの、なんだろ。」

    (玉を一つ拾い上げるため、手をプールに入れようとしたその瞬間、目に映る巨躯。)

    >>129

    (喜劇的な語り口調と共に球の海から舞い上がったそれは、おおよそどんな生き物と言い表すことさえ叶わない。無造作に腕が絡み合って、枝が偶然にも何かを形作ったかのような振る舞いで織りなす鯨の様相が、見知ったそのシルエットが、さらに奇怪さ、意味不明な感覚を大きく引き立てていて、

    無表情であったオルトロスの顔が、一歩、二歩、三、四歩と後退りするたびに、くしゃっと歪んで、絶望感と嫌悪感と、それから何かもう一つが入り混じる感情を表す。)

    「...なに...あれ...?」

    (何もかもわからないからこそ、何もかもに疑問符を立てて、精神が砕けかけたその時、何かに縋りたい思いで周囲を見回す。)

    >>130

    (あなたが問いかけてきたその時、ようやく声が聞こえて、安心感によりパニックを止める。)

    「...手懐けるって言っても、人形に対してあの反応...」

    「私たちの声を聞いてもらえるとは思えないよ。」

  • 132【楽園事務所】フラーテル25/03/01(土) 19:35:08

    『今日の依頼は…またこんなのばっかりか。』
    裏路地にとある男性が一人。彼の名はフラーテル。楽園事務所に所属するフィクサーのうちの一人である。
    彼は依頼内容がいくつも書かれたメモ用紙を見つめて、溜息を吐いた。

    『えーっと…まずはこの依頼対象の抹消…
    もっといい事務所に頼めばいいだろうに、なんでわざわざうちによこすんだ。たまには平和な依頼でもしてみたいな…』
    そのメモ用紙には、かなりの非倫理的な依頼がびっしりと書かれていた。
    楽園事務所はそのような依頼でも、金になる依頼なら何でも引き受ける…
    要するに、都市においてよくある一般的な事務所のひとつだからだ。

  • 133【楽園事務所】フラーテル25/03/01(土) 20:27:58

    >>126

    『あれ、何だろう…人だかり?音からすると…喧嘩か何かかな。』

    (そう言って人だかりの中に入って行き、何が起こっているのかよく見ようとする。その際、気を抜いて依頼内容が書かれたメモを落としてしまう。)


    『…あの、すみません。何されているんでしょうか…?』

    (多少迷った後、そう言って貴方達に近寄ろうとする。もしかしたら巻き込まれたりして重傷を負う可能性も少なくはない…が、おそらく彼にとっては好奇心のほうが重要なのだろう。)

  • 134『二級職員』『マタタビ』25/03/01(土) 20:32:22

    >>131

    『確かに…どうみても獰猛そうですしね!鮫っていっていいんですかねあれ?』

    〖マタタビは手慣れた反応を示しながらそれをただ観測する〗


    『そういえばオルトロ……どうしたんですか?そんなしかめたような顔をして……』

    〖どうやらこう言う手柄には馴れているようだ〗


    『………落ち着いて……あいつのメインになる攻撃は…無数の腕による攻撃でしょう…それならばここなら安全のはずです』

    〖大量の手…そしてあの巨大な瞳……ただ巨大な怪物に過ぎない…そのはずだ〗


    『まるで人間を無造作に組み合わせたみたいな怪物ですけど……弱点は明白ですよ!あの眼球を潰せば言い訳ですし!』

  • 135茸剣のフィクサー25/03/01(土) 21:03:40

    >>133

    『…………ん?』

    【背骨を決められている最中、近づいてくる来訪者に気づいたのか顔を向ける】

  • 136【楽園事務所】フラーテル25/03/01(土) 21:22:16

    >>135

    『あっ、こんばんは。自分は…フラーテルって言います。大変そうな様子でしたが…何があったんですか?』

    (若干驚きつつ、そちらの方を気にしながら問いかける。もし何か恨みを買われていたら怖いため、あえて自分の事務所は伏せつつ名を名乗る。)

  • 137茸剣のフィクサー25/03/01(土) 21:26:46

    >>136

    『ノンデリ発言をしたらこうなった 

    お前はそうならないように気をつけな』

    【ヘルメット姿で平然とそう語る】

  • 138【楽園事務所】フラーテル25/03/01(土) 21:35:20

    >>137

    『な、なるほど…まあそれが普通ですよね…

    …ところで、何かの依頼を受けに来たんですか?掲示板の前にいるということは。』

    (若干引きつつ、話を逸らすようにそう問いかける。依頼に関しては少し興味があるようで、金のためなら色々する覚悟はあるようです。)

  • 139茸剣のフィクサー25/03/01(土) 21:41:24

    >>138

    『ああ、今回はどうやら調査依頼らしいな』

    【依頼書の紙に細い文字や隠し文字がないか注視している】

  • 140竹垣事務所フィクサー エディス25/03/01(土) 21:46:48

    >>139

    あ、開放されたんですね。

    【掲示板にある他の依頼を見ていた彼女はあなたたちの方へと戻ってくる】


    >>138

    あれ?そちらの方は...同じ依頼を受けられる方ですか?

  • 141【楽園事務所】フラーテル25/03/01(土) 21:51:59

    >>139

    『調査依頼ですか…それなら自分にも簡単にできそうですね。どういう調査かには寄りますが。』

    (そう言って掲示板に張られている依頼をよく見ている。)


    >>140

    『ん、そういう訳では…

    …いや、そうです。そんな感じ…だと思います。多分。』

    (多少悩んだが、金を多く事務所に持って帰ることができればもうすこしいい感じの装備を貰えるかな…などと思いつつ、そう答える。)

  • 142『バトゥ.ハイエ』25/03/01(土) 21:56:23

    >>138>>137

    『おらぁぁ!!……あっ…』

    〖手を離し、ぺこりと頭を下げ〗


    『えっとこれは…すこしな!えへ!』

    〖180ほどの長身、背中に大きな猟銃を背負った隻眼の女性がぺこりと頭を下げ〗

    『お前もこの依頼に参加するのか?初めましてだな!』

    〖にこりと明るい笑顔を向けた〗


    『あたしの名前はバトゥハイエ!!よろしくな!』

  • 143【楽園事務所】フラーテル25/03/01(土) 22:04:35

    >>142

    『あっ、初めましてバトゥハイエさん。フラーテルです。

    そうですね、自分もこの依頼を受けようかと思っていて…』

    (そう言って一応警戒はしつつも、こちらも頭を下げる。

    …すると、貴方が猟銃を持っていることに気が付いたのか、少し驚いたような目をしていて)

  • 144竹垣事務所フィクサー エディス25/03/01(土) 22:13:09

    >>141

    そうなんですね、私はエディスって言います。

    竹垣事務所所属のフィクサーで、階級は7級です。

    よろしくお願いしますね。

    【背丈は170cmほどで、アッシュブロンドの髪の赤い目が特徴的な女性が礼儀正しくお辞儀をする】

  • 145"竹垣九級フィクサー[オズキ]25/03/01(土) 22:14:20

    >>143

    フラーテルさんですね、九級フィクサーのオズキです!こちらのエディス先輩とおんなじ事務所で頑張ってます!


    [ブラックライトやライター、ルーペを取り出そうとして誤って起動させた次元鞄の謎機能に四苦八苦しながら自己紹介をした]

  • 146「虫」25/03/01(土) 22:21:45

    >>134

    「...そうだね。対話できる相手とも殺し合わなきゃいけない世界なんだから、対話できない相手なんて...」

    (オルトロスは銃を構える。狙うのは、一番遠い巨大鮫の目玉。)

    (引き金を引く。)

    (銃口から火花が散り、焦げ臭さと共に、苔に覆われた弾丸は飛んでいく。)


    (その軌道は、ターゲットである目玉から僅かに逸れていた。)

  • 147『バトゥ.ハイエ』25/03/01(土) 22:25:37

    >>143

    『…ん?この猟銃か?珍しい品だろ?撃った弾丸に火を付ける猟銃でな…お爺ちゃんが使ってたやつなんだ 少し古いんだが……』

    〖大量の傷、そして艶を無くした大きな銃底…どうやら相当古い品らしい…〗

    『諸事情で継いでるんだよ、この銃を……まぁ弾と銃事態扱ってる所がホントにないんだがな…』

    〖その瞳は何処か遠いものを見つめていた〗

  • 148【楽園事務所】フラーテル25/03/01(土) 22:39:22

    >>144

    『エディスさんですね、よろしくお願いします。竹垣事務所…ですか。』

    (何とか記憶にないか思い出そうとするものの、あまり思い出せないようで)


    >>145

    『オズキさんですね…そちらもよろしくお願いします。それは…?』

    (次元鞄を見たことがないのか、そこそこ驚いているようで)


    >>147

    『成程、弾丸に火を…強そうな銃ですね。滅茶苦茶に弾丸は高いと聞きますが…その弾丸は普通の弾丸よりもかなり高そう…』

  • 149事件混合体『No.8-ビル』25/03/01(土) 22:48:45

    >>146

    『ブバァァァ!!!』

    〖弾丸が瞳を狙いやって来た瞬間、それは瞼を閉じるように〗

    『ばばばばばばんっ!!!!』

    〖腕で瞳をあっと佑真に覆い、腕の一本が腐り落ちるだけに留めてしまう…〗


    『……ガァァァァアッ!!!』

    〖瞳を開け、腐り落ちた腕を引きちぎり捨て去る…どうやら貴方に狙いを定めたらしい……だがプールの淵からは離れている…腕は届かない〗


    『目は閉じられてしまいましたけど…!いいですよ!!このまま全部の腕を地道に腐らせて……!』

    〖マタタビがそういいかけた瞬間…〗


    「おおっと!!ここで遅れて到着です…!!このプールの管理人…」

    〖奥から鮮やかなゴムボートが現れ……まるで水場を漕ぐようにボールの海を鮮やかに通りすぎていく……〗

    「プールの管理者!!二人組を!!」

    〖そこには役二人…二人のピエロがそこにいた〗

    「ふさいだ瞳!何も言わぬ塞いだ口…だが耳は開け、彼女の命令のためならば!」

    〖沈黙を保ち、まるで何も見ないために塞いだ瞳に触れ、笑顔になる…ボートを漕いでいる背の大きな人〗

    「漕ぐ者!!ピエロファサー!!」

    〖そして拳には、大量の鎖が巻き付いていた〗


    「可愛い顔して大きな釣り人!だが実際は凄まじい遊び人!」

    〖ニコニコと嘲笑う笑顔の仮面を付け、まるで王女のようにボートの真ん中で居座る少女……だがその胸は不自然に大きい…〗

    「釣り者!遊びのマサー!」

    〖そして仮面の口元には…小さな銃がはみ出ていた〗

  • 150『バトゥ.ハイエ』25/03/01(土) 23:57:09

    >>148

    『ふっふー!驚くなよ!これはどんな弾丸も火をつけられるのさ!』

    〖その発言で笑顔に代わり、凄まじい勢いで銃を回した〗

    『だが銃種が違ったりなんだりするとさすがに射てない…例えば○○限定弾丸とかな』

    〖と適切な説明をした〗


    『まぁ案外便利な品だぜ?古いけど……』

  • 151竹垣事務所フィクサー エディス25/03/02(日) 00:10:09

    >>150

    へぇ~、やっぱり銃ってすごいんですね

    【途中から聞いていたようだ】


    私も銃を使ってみたいなとか考えたりするんですけど、銃ってすごく税がかかるじゃないですか?

    だから使おうと思っても使えないんですよねぇ...

    【少し残念そうな面持ちで天を仰ぐ】

  • 152茸剣のフィクサー25/03/02(日) 00:10:38

    >>150

    『……スティグマ工房の短剣みたいなものか』

  • 153『バトゥ.ハイエ』25/03/02(日) 00:18:53

    >>151>>152

    『まぁそれで金欠なんだよ…万年ね…外郭依頼で結構な額の貯金を切り崩して生きてる状態だ…』


    『おっ気づいたな?これも工房武器らしいぞ!まぁ今は潰れてしまったらしいが……火採り工房って言うらしいんだがな』


    『どうやらスティグマ工房にお株を奪われて潰れちまったんだってさ 悲惨なもんよな』

  • 154茸剣のフィクサー25/03/02(日) 00:20:59

    >>153

    『それお前がギャンブルに溶かしてたことも因の一つだろ』

  • 155「虫」25/03/02(日) 00:23:20

    >>149

    「...防がれた...!」

    (腕の一本が腐り落ちるのみに留まったことを確認し、ライフルをコッキングして再度照準を合わせようとして、サイトを覗いたところにちょうど、現れるゴムボートを認識する。)

    「...?...向こう岸から新手。ボートに乗ってる...」

    (ボートに乗っている二人を観察し、女の方の口元にある、それを、視認した瞬間。)

    「...ッッッ!!!」

    (発砲する。相手の狙撃態勢が構築される前に、一撃を持って、遠距離攻撃を阻止しなければならなかったが故に。)

  • 156竹垣事務所フィクサー エディス25/03/02(日) 00:28:18

    >>153

    ですよね、銃って維持費に加えて弾薬費も重なるし、ほんとお金がかかるんですよねぇ...

  • 157【楽園事務所】フラーテル25/03/02(日) 00:47:10

    >>150

    『成程、それは凄い銃ですね…しかし、金欠だとしても…その分のお金を稼げるのは凄いですね。私の事務所は…一般的な事務所なので、お金には困ってませんが裕福なわけでもないですし…』

  • 158事件混合体『No.8-ビル』25/03/02(日) 00:50:23

    >>155

    『……!!!ぎぃぃぃぃ!!!!』

    〖発射された弾丸の矢先を確認した鮫は、瞳を大きく開き〗

    『ギャァァァァァゥ!!!!!』

    〖どがんっ!!と自身の体を使い防ぎ、根本に触れたのか…下半身はずるりと砕けちり、腐り落ちり…〗


    『ぎゃうっ!!』

    〖自身の下半身を千切り飛ばし、それをオルトロスに向かって投げつける…そこまで守りたい存在なのだろうか〗


    『おぉっ!よくやってくれたね大鮫!褒めようかな?!だけどその醜い姿みせて反り血も飛び散ったからさっさとどっか行ってくれる?貴方は見たくないの』

    〖胸の大きな少女はそういいながらクスクスと笑う…〗


    『そうだ…そうといっている…お前は隅で、遊んでいろ…』

    〖そう冷たくあしらい、鮫はそれを妄信的に従いながら海へ戻っていく…〗


    『…とりあえず…あなたが噂の子なのね?よろしく!』

    『ふん…品がないな…あまり恋人に見せないでくれるか?その血糞にまみれた姿を』

    〖二人は鮫に守られたことを当たり前のように流し、そして淡々とそば陸にまでやってきた…〗

  • 159『二級職員』『マタタビ』25/03/02(日) 00:54:53

    >>158

    『危ないです!!オルトロス!!』

    〖飛ばされてきた下半身をマタタビはオルトロスを抱えながら避けきり〗

    『……大丈夫ですか!?オルトロス!怪我はないですか?』

    〖と心配そうに頬に触れた〗


    『まさか三人も相手にするなんて……運の悪い…』


    『にしてもあの鮫…よくあんなひどい扱いなのに守るものですね…そんなに大事なんでしょうか?』

  • 160『バトゥ.ハイエ』25/03/02(日) 01:02:49

    >>156>>157

    『外郭依頼は危険度と出入りの規約の厳しさから結構な値段で依頼してくれるからな!それで結構な残金があるのさ』


    『まぁ…あたしが狩ってたんじゃなくてお爺ちゃんが狩ってたんだが……はぁ…』

    〖そういいながら肩に銃を抱えため息を吐く〗


    『まぁいい、薄暗い将来のことはあとで考えるわ』

  • 161【楽園事務所】フラーテル25/03/02(日) 01:12:51

    >>160

    『外郭は危険そうですもんね…ええ、そうしたほうがよさそうですね。

    暗い将来は後で考えましょう。』

    (そう言ってもう一度掲示板を見る。)

  • 162竹垣事務所フィクサー エディス25/03/02(日) 01:19:41

    >>160

    外郭に出るには面倒な制約が多いとは聞いてます。

    それほどまでに厳重な体制を敷いているんですから裏路地とは比べ物にならないぐらい危険な仕事になるでしょうし、その分報酬も高くなりやすいでしょうね...でも、いけるならいつか行ってみたいです。


    そうですね、何れは向き合わなきゃいけないとしても今じゃなくてもいいですから...

    とりあえず今は目の前の事でも考えましょう!

  • 163茸剣のフィクサー25/03/02(日) 13:19:44

    『んで……この依頼を受けるってことでいいか?』

  • 164「虫」25/03/02(日) 13:51:46

    >>158

    (狙撃姿勢をとっていた影響で、吹っ飛んでくる腐り落ちた下半身に反応すること叶わず。)

    (ただ漠然と、死を覚悟して、目を閉じかけた瞬間。)

    >>159

    (抱き抱えられている感覚と、心臓の鼓動が聞こえて、己の生を実感する。)

    「..死んだかと思った。ありがとう。」

    (オルトロスはマタタビが述べた情報を元に、なんとなく考えた予想を、不安げな雰囲気とともに口に出す。)

    「...大して理論を練ったわけじゃないけど、もしかしたらあの鯨たちは本体じゃないのかも。」

    「相手は確実に私たちを殺しに来てる。あの玉がいっぱいの、大きな水溜まりみたいな場所からここに乗り上げて、私たちを引き摺り込んだりせず、ずっとあのボート周辺で待機してるのは...」

    「この大きな施設が乗った、動くテントの周りに、ピエロが大量にいるのと、理由は同じなのかも。」

    (仮説を実証するため、地面に降ろして、と肩を叩いてマタタビにせがむ。)


    (大人しく地面に降ろしてくれるのであれば、オルトロスは銃を構え、再度ゴムボートに乗る偉そうな女ピエロへ向け、ライフルで発砲するだろう。)

  • 165『バトゥ.ハイエ』25/03/02(日) 16:11:33

    >>163

    『そうだなここで話すのもなんだしさっさと以来持ってこうぜ』

  • 166茸剣のフィクサー25/03/02(日) 16:37:58

    >>165

    『他の奴もそれでいいか?』

  • 167【楽園事務所】フラーテル25/03/02(日) 16:40:08

    >>166

    『ん、大丈夫です。よろしくお願いします。』

  • 168【掲示板】25/03/02(日) 16:49:06

    お?話がまとまりそうだな。
    そうだな。こっちも依頼見つけたぞ?
    なんだ今回のは
    豪邸の猫探しだとさ
    えー豪邸の、ろくでもない記憶が蘇るぜ
    金払いがいいのが唯一の救いだよなぁ
    はぁ、今回は普通の猫でありますように
    だな。じゃさっさと受付に行くぞ
    はいよー

  • 169竹垣事務所フィクサー エディス25/03/02(日) 17:12:49

    >>166

    大丈夫ですよ

  • 170"竹垣九級フィクサー[オズキ]25/03/02(日) 18:07:39

    >>169

    いえっさ!!

  • 171茸剣のフィクサー25/03/02(日) 18:10:27

    >>167

    >>169

    >>170

    『んじゃ受付に行ってくる』

  • 172【掲示板】25/03/02(日) 18:16:08

    >>171

    【受付に向かえばPCを叩いている男性がそちらを見てくる】

    うん?依頼の受理ですか?

    受理ならここに参加者の名前を書いといてください。後依頼書も渡してください。

    【そう言って紙を渡してくる】

  • 173茸剣のフィクサー25/03/02(日) 18:33:17

    >>172

    『んじゃ』

    【紙に

    参加者の名前を書いていく】

  • 174【掲示板】25/03/02(日) 18:37:25

    >>173

    うん。確かに。

    【紙を受け取るとコピーを取り】

    はい、そっちが依頼の写しと依頼者の写し。これで多少はトラブルは減るはずだ。

    あとは

    【木札に『月の跡』と書いた物を渡される】

    こんだけだな渡すのは。あとはせいぜい頑張りな

  • 175茸剣のフィクサー25/03/02(日) 18:45:28

    >>174

    『こりゃどうも』

    【写しと木札を受け取ってから】

    『……とっとと行くぞ』

    【協力者に呼びかける】

  • 176【楽園事務所】フラーテル25/03/02(日) 19:20:56

    >>175

    『了解です。出来るだけ穏便に終わらせたいですね…無理な願いではありますが。』

    (そちらの方を向き、軽く反応をする。)

  • 177"竹垣九級フィクサー[オズキ]25/03/02(日) 19:48:36

    >>175

    今これを畳みますので、すぐに行きます!


    [ブレイクダンスをしつつ水タバコを蒸しながら花火のプロジェクションマッピングを360°全方向に映している]

  • 178茸剣のフィクサー25/03/02(日) 20:02:44

    >>176

    『バレたら厄介なことになるな』

    >>177

    『………ああ、待っておく』

  • 179竹垣事務所フィクサー エディス25/03/02(日) 20:10:27

    >>175

    了解です。

    今回は何事もなく終わればいいなぁ

    【武器の状態をチェックし、準備を済ませる】

  • 180【楽園事務所】フラーテル25/03/02(日) 20:23:07

    >>178

    『攻撃はあまり得意ではないのですが…なんとかなることを祈りましょう。』

    (そう言って警戒しつつ準備を済ませる。)

  • 181事件混合体『No.8-ビル』25/03/02(日) 22:46:00

    >>164

    『なるほど!!試してみましょう!!』

    〖マタタビはあなたをおろし、すぐさま射撃をする〗


    〖弾丸は明確に小さなピエロに向かい進むが……〗


    『あはは!!出番だよ!!やってあげれば褒めてあげるぅ!』

    『…!!がぉぁぁぁぉっ!!!』

    〖パンっ!!とピエロが手を叩いた瞬間、弾丸は再度巨大な鮫にふさがれ〗

    『じゃっじゃじゃーん!すごいでしょ?この子…!空気を読んで何でもしてくれるの…』

    『我々に取って失敗作でもあるが、こう言うときだけは役に立ってくれる…都合の良い子さ』

    〖そういいながらゴムボートから苦しむ大鮫を踏みつけ、二人とも陸路へとやってくる〗

    『だけど二回もいきなり撃つなんてひどいんじゃないの?』

    『そうだ なんてひどいやつなんだ……!!それも自分の恋人をずっと狙うなんて……!!』

    〖彼らは一切大鮫の心配はしない……ただ自分たちのみが幸せであればいい…そうゆう存在達なのだろう〗

    『……うが…がぁぁぁ』

    〖鮫は痛々しく腕が爛れており、下半身を千切り捨て、そして踏みつけられていようとも二人により、妄信的に近寄っていく…〗

    『がぁぁぁ…』

    〖なにかを求むように二人に腕を伸ばし、そのまま硬直させ、大きく瞳を輝かせる……どうやら今さっきの約束を、求めているようだ〗

    『……何?あっちいってくれない?』

    『目障りなんだよ、あっちにいっていろよ』

    〖……だが二人はそれを冷たくあしらい、腕を叩き、瞳を蹴りあげる〗

    『…がぅっ…………が…がぁ……』

    〖鮫は大きくよろけ、悲痛な声を溢すと…〗

    『…ザブンっ』

    〖自身を自身の腕で覆い尽くしながら、また奥底へ落ち込んでいく……〗

    〖……三体の関係は…どうやらなにか違うみたい……〗

    〖そういえば…最初、鮫は人形を引きずり込み、そしてここはキッズエリアだ〗

    〖行方不明になった子、迷った子…それらがやってくるのがこの子だ〗

    〖……管理人はあのピエロ二人であって、この子は管理人ではないのなら…誰なのだろうか〗

  • 182『二級職員』『マタタビ』25/03/02(日) 22:51:43

    >>181

    『あんなに妄信的な存在がいるのに、ずいぶんと扱いが酷いですね……』

    〖陸に降りてきた二人を睨み、自身の破損したEGOを無理矢理にでも奮い起たせる〗


    『見てていくら鮫が不気味が外見とはいえ、不快感を抱いてしまいます……』

    〖その瞳を不快感と慈悲で満たしながら、大きなため息を吐く〗


    『そういえば……鮫と言えば面白い鮫がいると聞きましたね、たしか人間の足を持つ鮫で…脱走するとすさまじく強く泳ぎ回るんですって!』


    『前資料でみてこんな幻想体がいるのかー!ってなりましたよ なんか噂だと元々は人間の子供立ったんじゃないっかってお話です!』

  • 183茸剣のフィクサー25/03/02(日) 23:06:55

    『………準備は済んだか?
    行くぞ 23区に』

  • 184竹垣事務所フィクサー エディス25/03/02(日) 23:12:41

    >>183

    はい、行きましょう!

    【カールの後に続く】

  • 185『バトゥ.ハイエ』25/03/02(日) 23:14:09

    >>183

    『おっ!23区か!ピラルクちゃんにでも久々に会いに行くかな!!』

  • 186【楽園事務所】フラーテル25/03/02(日) 23:17:26

    >>183

    『準備できています。23区といえば…うちの事務所がある場所なので。』

  • 187『バトゥ.ハイエ』25/03/02(日) 23:20:17
  • 188"竹垣九級フィクサー[オズキ]25/03/02(日) 23:32:06

    >>183

    イエッサホイサッサー!

  • 189茸剣のフィクサー25/03/02(日) 23:34:24

    >>184

    >>185

    >>186

    >>188

    『それじゃ

    …………移動開始』

    【今いる建物から目標地点に向かう】

  • 190『バトゥ.ハイエ』25/03/02(日) 23:37:11

    >>189

    『そういえば何でいくんだ?W列車?』

  • 191茸剣のフィクサー25/03/02(日) 23:37:48

    >>190

    『そうだ 今回は俺が往復分を負担する』

  • 192竹垣事務所フィクサー エディス25/03/02(日) 23:40:34

    >>191

    warp列車で行くんですか!?

    あれって結構高いのに、しかも負担するだなんて...1級ってすごいんだなぁ

  • 193"竹垣九級フィクサー[オズキ]25/03/02(日) 23:42:42

    >>191

    あれ?そんなに稼げるだなんて、もしかして巣に住んでたりします?


    >>192

    え、えぇぇ!?先輩、この方1級なんですか!?なんでここに?もしかしてとんでもない危険な依頼なんじゃ…

  • 194茸剣のフィクサー25/03/02(日) 23:51:04

    >>192

    『流石に懐が少し涼しくなるがな』

    >>193

    『昔は住んでたな、今は最早裏路地住みに落ちぶれたが』

  • 195『バトゥ.ハイエ』25/03/02(日) 23:53:28

    >>191

    『いや…冗談でいったつもりだがマジだったなんて……』

    〖少し驚愕した顔を浮かべる〗

    >>192>>193

    『あっそうだそうだ…たしかこいつ一級フィクサー立ったんだな、全然変人のイメージしかないからそう思ってなかったわ』


    『確かに戦闘力はいっぱしらしいぞ!』

  • 196???25/03/02(日) 23:57:26

    【では貴方達は向かうだろう。目的の料理店へ。電車に乗り、たどり着いた駅にて降りる。そこからは恐らく歩きか乗り物かのいずれかだろう。けれど必ず歩きで向かうタイミングがある。そしてその時】
    『きゃー!』
    【女性の声が建物の隙間から聞こえてくる。偶然か。貴方達以外には聞こえていない様子だ。さてフィクサーの君達はどう動くだろう?】

  • 197茸剣のフィクサー25/03/02(日) 23:58:27

    >>196

    『…………!走るぞ!』

    【声の方向へ進んでいく】

  • 198竹垣事務所フィクサー エディス25/03/02(日) 23:59:42

    >>196

    ッ!叫び声、急いだほうがよさそうですね

    【戦斧をすぐ取り出せるようにしながら、声のする方へと即座に走り出す】

  • 199"竹垣九級フィクサー[オズキ]25/03/03(月) 00:00:48

    >>196

    悲鳴を聞いて皮算用しながら突撃するのはフィクサーの性ぁ!!


    [次元鞄から発せられた謎の力で吹っ飛んでいく、しかし勢い制御はほとんど出来ていない]

  • 200『バトゥ.ハイエ』25/03/03(月) 00:02:26

    >>196

    『なんだ?!強■か!!強盗か!!強盗殺人か!!』

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