- 1二次元好きの匿名さん25/02/22(土) 00:13:42
- 2二次元好きの匿名さん25/02/22(土) 00:17:09
お前が書けやーー!!!あとモエ持ってないんじゃこっちは!!!
- 3二次元好きの匿名さん25/02/22(土) 00:17:56
- 4二次元好きの匿名さん25/02/22(土) 00:18:48
絆ランク勝負しようぜ!!こっちは0!!そっちは7!!どうだ!!俺の負けだ!!はよ書け!!
- 5二次元好きの匿名さん25/02/22(土) 00:35:00
相対で言わんで…絆20の人に言うてや…
"え、あー…なんかまずい事言ったかな、ごめんねモエ"
沈黙がどの程度続いただろうか、先生は何となく自分の発言が私にとって良くない事を言ったのだろうと謝罪をした。
正直私自身もここまで固まるとは思っていなかった。
むしろここまでお人よしな事は理解して、どうせそんな発言をするのだろうとは考えていた
しかし直接その言葉を聞くとなると、先生の真剣さに押されたのか分からないが『この人は本当にするのだろう』という覚悟を感じさせた。
「くひひ…まぁそう言うと思ったよ」
辛うじて何事もなかったかのように返答をしたが声が上ずってしまった。胸のもやもやは取れない。
先生の様子から、今私の顔はとんでもない表情をしているのだろう
破滅に巻き込みたくないと思ったのは、これが初めてだった。
これ以上は無理! - 6二次元好きの匿名さん25/02/22(土) 01:26:02
まだいけるか…?
「モエ、どうしたんですか?ずっと何かが引っかかったような顔をして」
「またモエが変な物でも食べたか?」
子ウサギ公園に戻っても私は上の空だった。ふと思いついたように、
「あのさぁ…危険を負いたくないなんて言ったら…なんて言う?」
「「・・・モエがおかしくなった!?」」
「体調は大丈夫ですか?」「熱は…ないみたいだが顔色が悪いぞ、もう寝ていろ。体を休めるのが先決だ」
「そこまで言う!?」
破滅願望は自覚しているがそこまで極端だと思われているのは心外だった。顔色は事実だけれど
「もしかして、先生と何かあったの?」
ミユの一言で場が凍り付く。
「何をしたんですか…まさか先生と(銃声)したんですか!?」「手を出されたのか!?今すぐシャーレに向かってあいつを辞めさせ」「二人とも、落ち着いて…」
「「落ち着いていられるか!」」
どこかすれ違っている二人を放っておいてまた私は思索に戻っ「吐きなさいヤったんですか!?」「ちょっとミヤコ揺らさないで…」