- 1二次元好きの匿名さん25/02/22(土) 19:52:35
- 2二次元好きの匿名さん25/02/22(土) 19:53:21
そうなって欲しいならまず己が書け
- 3二次元好きの匿名さん25/02/22(土) 19:53:53
当店セルフサービスとなっておりまして……
- 4二次元好きの匿名さん25/02/22(土) 20:01:49
マリー「初めてパパを襲ったときのアレであなたが生まれました♪」
長女「いやぁぁぁーっ!?」
マリー「あと妹はパパとの結婚式をした夜に…きゃっ♡」
長女「知らんがな、もう聞きたくない!」
マリー「しかしそうして私はパパと結ばれました。あなたの恋している『先生』は素晴らしい方ですが、清いお付き合いだけで振り向いてくれますか?あなただけを生徒ではなく女として愛してくれますか?」
長女「……」
マリー「いいですか、恋は主のもとのような平等な世界ではありません。早いもの勝ちの世界です。『先生』はきっとお付き合いした方との愛を貫いてくれます、愛してくれる方を愛してくれます」
長女「……でも。」
マリー「法はあなたの味方です。最短の危険日に合わせてさっさと襲いなさい」
長女「おい待て」
マリー「待っていると出遅れますが?」
長女「ちゃう、そこじゃない色ボケマミー」
マリー「でも私は一生愛するたった一人に選ばれました♪イヤーン」
長女「………マミー」
マリー「はい」
長女「……襲った後は?」
マリー「愛してるといっぱい伝えてください。それから出すもの出してもらえば一度引き下がるのがコツです。『ごめんなさい。私一人で育てるから、先生にはこれ以上迷惑をかけないから!』と言えばあとは式場のことや子どもの名前でも考えるだけです。そしてうちの娘がどうもすみませんでしたでゲームセットです。」
長女「マジで?」
マリー「えぇ勿論。『先生』は誰かさんに性格がものすごく似ていますから。…ねー、パパ?」
"(気づかれた!?)そ、そうかな?はははっ!"
長女「……マミー。……ありがと」
マリー「お礼なんていりませんからやって来なさい」
それからまもなくして伊落家には義理の息子ができたという - 5二次元好きの匿名さん25/02/22(土) 20:03:32
- 6二次元好きの匿名さん25/02/22(土) 20:13:07
コハカズだと!これはもっと収集せねば!!
- 7二次元好きの匿名さん25/02/22(土) 20:25:31
アイリにキッショいラブレターを書いたことをバラされてるの酷いよね、ね?ナツ
- 8二次元好きの匿名さん25/02/22(土) 21:48:04
「パンパカパーン、盗賊が仲間になりました!」
「ちょ、ちょ、ちょっと〜!私は盗賊じゃなくて、忍者なんだけどー!」
「ニンジャですか?初めて聞くジョブです!どんなステータスですか?」
「す、すてーたす?……忍者っていうのは〜、闇に紛れ忍び込み、主殿のために情報を集め、ときに戦い、ときに暗殺する……てきなかんじ」
「つまり盗賊ですね!」
「ちがうってばー……そうだ!忍者にできて、盗賊にできないことがあるよー……みててー、ミチル流忍法!かとぉんのじゅつ〜!」(ボフッ)
「!……アリス知ってます!これは初級攻撃魔法『ファイアー』です!……ミチルは盗賊ではなく魔法使いだったのですね!」
「うぇ!?……これは魔法じゃなくて忍術なんだけど……」
「他にはどんな魔法が使えますか?レベルはいくつですか?レベル30から中級魔法と転移魔法が使えるはずです!」
「だから、盗賊でも魔法使いでもなくて、忍者なんだってばー!」
(ドンドンドン!……ガチャ)
「アリス!こんな所にいた!」
「まずいです!ストーンゴーレムとエンカウントしました!……ミチル、口封じの魔法を使ってください!」
「忍術っていってるのにー!」