ここで妖怪の悩み相談をしていると聞いたのだが……

  • 1二次元好きの匿名さん25/02/22(土) 20:59:30

    裟羅「実は以前からある鬼族にしつこい嫌がらせを受け続けている。これが、いくら逮捕しようが反省の色が全く見えない。それどころか島中の看板に落書きを書き残したり、奉行所前に居座って大声で相撲を挑んでくるなど、状況は悪化して頭を悩ませ続けるばかりだ。どうか解決の糸口がないかどうか教えてほしい」


    瑞希「なるほど。精神的な負担がかかり続けることはよくないし、すぐに解決してあげるね」

    瑞希「それじゃ、dice1d3=2 (2)


    1.一緒に説得してあげる

    2.喧嘩しないように仲良くなるのはどうかな

    3.普通に相撲をとりなよ


  • 2二次元好きの匿名さん25/02/22(土) 21:11:38

    裟羅「いや、別に私はその鬼と親しくなりたいわけではないのだが」

    瑞希「でも険悪なままだと、これからも喧嘩を吹っ掛けられ続けるだけだよ?」

    裟羅「ふむ、言われて見れは確かにそうか」

    裟羅(友人になれば、少しはあの鬼も私の言う事を聞くようになるか……?)

    瑞希「決まりだね」

    裟羅「分かった。では、私は何をすればいい」

    瑞希「そうだね、dice1d3=3 (3)


    1.まずは互いの好みから知っていこっか

    2.一緒に旅行なんてどうかな

    3.もちろん温泉で裸の付き合いをしよう

  • 3二次元好きの匿名さん25/02/22(土) 21:12:42

    お気に入りのお人形さんをあげれば?

  • 4二次元好きの匿名さん25/02/22(土) 21:13:50

    今度は刀持ち込むんじゃないよ?
    あくまで親しくなって友好的に接するためだぞ

  • 5二次元好きの匿名さん25/02/22(土) 21:19:13

    裟羅「待て」

    瑞希「安心して。温泉はもちろん秋沙銭湯の無料券を上げるよ」

    裟羅「待て」

    瑞希「身と心の両方を癒せる秋沙銭湯のお湯につかれば、きっと心を開いて互いに理解を深められるはず」

    裟羅「待て」

    瑞希「さらに今だけ限定で、追加で三人までは無料で招待可能!」

    裟羅「待て」


    瑞希「というわけで、dice1d3=3 (3)


    1.早速、温泉の方へ行ってみましょう!

    2.登場していただきましょう、荒瀧一斗さんです!

    3.早速温泉のh――バチィ!!(矢が壁に突き刺さる音)

  • 6二次元好きの匿名さん25/02/22(土) 21:23:26

    流石サキュバス混浴に抵抗がない

  • 7二次元好きの匿名さん25/02/22(土) 21:26:49

    瑞希「……ッッッ!?」汗ダラダラ

    裟羅「却下だ」

    瑞希「え、でも互いに心を開くにはまずは一緒に湯につかった方が――」

    裟羅「却下だ」

    瑞希「……」

    瑞希「そっか……」


    瑞希「dice1d3=1 (1)


    1.じゃあ別の案でいこう

    2.やっぱ本場であるナタの温泉の方がいいよね

    3.つまり、もっと先に進みたいってことだね?

  • 8二次元好きの匿名さん25/02/22(土) 21:27:32

    さすがに命が惜しかったか…

  • 9二次元好きの匿名さん25/02/22(土) 21:31:14

    瑞希「と言っても、残りは『互いの好みを知る』と『旅行に行く』になるけど、どうする?」

    裟羅「それ以外にないのか……?」

    瑞希「無いよ」

    裟羅「……」


    裟羅「まあ……強いて選ぶならdice1d2=2 (2)


    1.互いの好みを知る

    2.旅行に行く

  • 10二次元好きの匿名さん25/02/22(土) 21:43:12

    瑞希「あれ、意外だね?てっきり稲妻から出るのは嫌うのかと思った」

    裟羅「以前から休暇の消化が滞納してあってな。この機に減らせるならちょうどいい」

    瑞希「なるほどね、それじゃあ楽しい二人旅を楽しんで――」

    裟羅「何を言っている。悩みの相談を受けてもらった以上、当然一緒に来てもらうぞ」

    瑞希「えっ、あたしも……?」


    突如始まった旅行、いったいどうなる裟羅と瑞希。そして、またしても何も知らない荒瀧一斗


    旅行のメンバーdice1d3=3 (3)

    1.裟羅、瑞希、一斗の謎過ぎる三人旅

    2.どうせなら妖怪勢全員で(+八重神子、綺良々)

    3.ここまで来たら稲妻勢全員で行こう(千織と万葉と放浪者以外の稲妻勢全員)


    旅行先dice1d4=2 (2)

    1.モンド 2.璃月 3.スメール 4.フォンテーヌ 5.ナタ

  • 11二次元好きの匿名さん25/02/22(土) 21:43:54

    とんでもねえ大所帯で草

  • 12二次元好きの匿名さん25/02/22(土) 21:46:04

    えっ、稲妻の主要戦力が首を揃えて璃月に!?(千岩軍並感)

  • 13二次元好きの匿名さん25/02/22(土) 21:46:14

    社員旅行かなにかで?

  • 14二次元好きの匿名さん25/02/22(土) 21:47:04

    将軍が国抜けるとか稲妻の防衛壊れる

  • 15二次元好きの匿名さん25/02/22(土) 21:51:20

    他のメンツいるとはいえ神子と一緒に旅行とかゴローの胃がしんどそう

  • 16二次元好きの匿名さん25/02/22(土) 22:14:14

    裟羅「旅行に行くとは言ったが、何故こんなことに?」

    神子「ふふっ、まあ良いではないか。こんな面白そうなこと、盛り上げる他あるまい」

    瑞希「はあ、神子に話したあたしが馬鹿だったよ」

    心海「この人はそう言う人――いや、妖怪だと一番知ってるのは瑞希さんじゃないですか」

    トーマ「おお、本当に将軍様までいるよお嬢……」

    綾華「し、失礼のないようにしなくては……」

    宵宮「あかんあかん、緊張でもう手汗が止まらへん……!」

    一斗「おい宵宮!俺様で汗を拭くんじゃねえ!」

    早柚「う、うるさいのが二人……せめて璃月までは寝かせてくれ。ぐぅ……」

    影「璃月の甘味にはどのようなものがあるのですか?」

    綾人「最近、お米プリンなるものが流行っているようですね」

    綺良々「おおおお、お持ち帰りなら、ぜひ!ぜひ!狛荷屋にお任せください!」

    ゴロー「俺も一緒に稲妻まで配達してくれ!あの女と旅行なんて御免だ!」

    忍「鹿野院同心、彼を抑えるのを手伝ってくれ」

    平蔵「別にいいけど、君、結構容赦ないよね」


    璃月まで旅行することになった稲妻勢。何日の予定?

    1+dice1d3=1 (1) 日間

  • 17二次元好きの匿名さん25/02/22(土) 22:15:03

    一泊二日はなかなかの強行軍ですね

  • 18二次元好きの匿名さん25/02/22(土) 22:22:29

    ちゃんと璃月側に連絡してんだろうな……
    突然七神が国に乗り込んでくるとか璃月港大混乱不可避だぞ

  • 19二次元好きの匿名さん25/02/22(土) 22:37:01

    瑞希「一応、目的の方は忘れないでくださいね」

    裟羅「ああ分かっている。常に機会は伺っていくつもりだ」


    一斗「なあ、九条の天狗の野郎。なんか俺様のことずっと見てないか?」

    宵宮「そりゃ、目を離したあんたが何しでかすか分からへんからやん」

    トーマ「関係ないような口ぶりだけど、宵宮も同じだからね」

    綾華「早柚ちゃんは私が見張っておきますね」

    早柚「うぅ……」


    平蔵「そういえば旅行の計画はどうなってるんだい?」

    綾人「宿は璃月港にとっていますが、船の到着時間を考慮すれば、一日目は軽策荘に足を運ぶくらいはできますね」

    神子「しかし、かの御建鳴神主尊大御所様は甘味が好物。璃月港で甘味巡りということもありえる。妾としてはまとまって動きたいところではあるのじゃが、別行動が必用であればそれも仕方あるまい」

    綾人「そうですねえ。では、璃月港に到着したらdice1d2=2 (2) と皆に伝えておきます」


    1.各々別行動

    2.まとまって移動

  • 20二次元好きの匿名さん25/02/22(土) 22:44:45

    軽策荘「来るな」

  • 21二次元好きの匿名さん25/02/22(土) 22:58:26

    忍「なんだか、また帰ってきた、って感想になるな」

    一斗「せっかくの旅行だぞ?もうちょい気分上げろよ……」

    宵宮「またまた璃月やー!」

    心海「宵宮さんは元気が有り余ってますね」


    神子「長い船旅でもう空腹じゃ。どこに行くにも、まずは腹を満たしてからじゃな」

    綺良々「ならわたしが買ってきます!」

    平蔵「せっかく璃月まで来て屋台飯?」

    影「私はかまいませんよ」

    神子「汝が良くても他の者は違うかもしれんじゃろう。若造、皆に何を食べたいか聞いて来い」

    綾人「(一応、店の予約はしているのですが……)承知しました」


    多数決の結果dice1d5=3 (3)

    1.予約した琉璃亭で豪華に火鍋

    2.足を延ばして望舒旅館で杏仁豆腐

    3.安心信頼の万民堂で璃月の家庭料理

    4.屋台でモラミート

    5.ここまで来たら軽策荘で茶をしばく

  • 22二次元好きの匿名さん25/02/22(土) 22:59:48

    また万民堂の食料が底を尽きそう

  • 23二次元好きの匿名さん25/02/22(土) 23:04:38

    >>21

    卯師匠が腰抜かすぞ

  • 24二次元好きの匿名さん25/02/22(土) 23:08:28

    綾人「一斗くんと忍さんのおススメであれば間違いはなさそうですね」

    トーマ「予約した店の方はオレに任せといてください。若はお嬢の側に」

    綾人「……お願いします」


    忍「急に来ても驚かれないよう、先に話をつけに行ってくる」

    一斗「おう俺様たちに任せときな」

    ゴロー「珊瑚宮さまの苦手なものが無いか、俺も調査しに行ってきます!」

    心海「そ、それは大声で言わなくていいです……!」


    この後の展開は?dice1d3=1 (1)

    1.平和に璃月の家庭料理を楽しむ

    2.スライム料理が将軍の口に

    3.先に向かった一斗がバイトとトラブルを起こす

  • 25二次元好きの匿名さん25/02/22(土) 23:23:14

    セーフ!

  • 26二次元好きの匿名さん25/02/22(土) 23:23:59

    香菱「もう驚かそうったって無駄だよ?海の向こうの雷電将軍がこんなところに来るわけ」

    影「私のことを呼びましたか?」

    グゥオパァー「ぐぅお!?」

    香菱「へっ?えっ……えっ?このただならぬ気配、ももも、もしかして、本物……?」

    裟羅「ここに居られるのは御建鳴神主尊大御所様御本人だ。悪いが、早急に食事の準備を頼む」

    香菱「ひえええ!?」

    一斗「おい、グゥオパァーの兄貴たちを怖がらせてんじゃねえ!」

    裟羅「ぐっ……別にそういうつもりでは」

    瑞希「まあまあ二人とも落ち着いて、落ち着いて」


    申鶴「ていくあうと、か?」

    影「ていくあうと?」

    綺良々「こっちのお姉さんは全然物怖じしてない!すごっ!」


    綾華「料金はどうしましょう」

    綾人「外交費ということで社奉行から出しましょうか」

    トーマ「オレが値切ってきますよ?」


    料金はどうした?dice1d10=4 (4)

    1~3…社奉行が出してくれた

    4.5…まさかの割り勘

    6~9…雷電将軍の奢り

    10…トーマが値切って全部タダにした

  • 27二次元好きの匿名さん25/02/22(土) 23:24:28

    ケチかよ

  • 28二次元好きの匿名さん25/02/22(土) 23:27:47

    まあ璃月に推定無銭飲食常習犯いるしな…

  • 29二次元好きの匿名さん25/02/22(土) 23:32:05

    >>28

    ちゃんと往生堂にツケてるからセーフ

  • 30二次元好きの匿名さん25/02/22(土) 23:43:57

    他の客逃げてほぼ貸し切り状態みたいになってそう

  • 31二次元好きの匿名さん25/02/22(土) 23:44:53

    裟羅「おい待て!割り勘なんだから食べ過ぎるな!お前だけ追加で払わせるぞ!」

    一斗「むしろ割り勘ならできるだけ食べるに決まってんだろ!」

    宵宮「早柚ちゃんもいっぱい食べえな。食べた分だけ大っきくなれるさかい」

    早柚「なるほど、これも背が高くなる修行か……!うっぷ……」

    ゴロー「あの、夜の事も考えた方がいいと思うんだが……」

    神子「ほれ、小鬼。妾のかにみそ豆腐をやろう」

    一斗「べっくしょん!ふざけんなクソ狐!ぶっ飛ばされてえのか、てめえは!」


    平蔵「この後はどうするんだい?璃月港なら見て回るものは、それなりにあると思うけど」

    綾人「一応、予定ではdice2d5=2 5 (7) になっていますね」


    1.璃月劇を鑑賞

    2.怖い物見たさで層岩巨淵

    3.テイワットで最もモラと物と人が集まる港でショッピング

    4.軽策荘でお茶を買い込む

    5.絶雲の間まで仙人に会いに行く

  • 32二次元好きの匿名さん25/02/22(土) 23:45:56

    おそらく考えられる限り一番仙人と璃月七星が頭悩ませる択引いてて草元素

  • 33二次元好きの匿名さん25/02/22(土) 23:48:28

    夜蘭ブチギレてそう

  • 34二次元好きの匿名さん25/02/22(土) 23:49:57

    雷電将軍が配下連れて仙人の住処に乗り込むの絵面が最悪過ぎる

  • 35二次元好きの匿名さん25/02/22(土) 23:53:59

    たぶん璃月側は密偵つけてるだろうけど「雷電将軍とその一行が層岩巨淵に移動し始めました」って報告聞くの嫌すぎるな

  • 36二次元好きの匿名さん25/02/22(土) 23:54:19

    肝試し感覚で行くことちゃうぞあそこ

  • 37二次元好きの匿名さん25/02/22(土) 23:54:59

    璃月モブ視点だと、岩王帝君が亡くなった隙に璃月を稲妻領土にするために総出で攻め落としにきたとか思われてそう。

  • 38二次元好きの匿名さん25/02/23(日) 00:06:18

    心海「これはまた、巨大な穴ですね(淵下宮の入り口を思い出します)」

    ゴロー「どうかお気をつけて。あの穴の奥からは嫌な気配がしますから」

    綺良々「ひぃっ!それを早く言ってよぉ!」


    影「ふむ……」

    神子「鶴観と重ねておるのか?そういえば、あそこは最近霧が晴れたんじゃったか」


    一斗「久々に、もう一回乗り込んでみるか?」

    忍・裟羅「「止めろ」」

    一斗「じょ、冗談に決まってんだろ!息ピッタリか!」

    平蔵「その冗談は笑えないよ、一斗」


    この後の展開dice1d3=2 (2)

    1.もうちょい穴の近くへ

    2.記念撮影

    3.夜蘭が千岩軍を連れて止めに来る

  • 39二次元好きの匿名さん25/02/23(日) 00:07:22

    慌ただしく最新の情報に目を光らせているであろう璃月政府に対して、あまりにも呑気過ぎる

  • 40二次元好きの匿名さん25/02/23(日) 00:16:41

    なかなかに絵面がカオスだなおい

  • 41二次元好きの匿名さん25/02/23(日) 00:18:41

    綺良々「この前フォンテーヌから仕入れてきました、写真機です!うまくセットするから、ちょっと待っててね」


    瑞希「今が好機だよ、九条さん。鬼族の彼の近くを陣取らなきゃ」

    裟羅「そんなことで本当に仲が深まるのか?」

    瑞希「何事も挑戦挑戦。ほらほら皆が並び始めちゃった」

    裟羅「ぐっ、仕方ない。将軍様と荒瀧一斗が隣になるようにしなくては……」


    一斗の隣を陣取ろうとした裟羅だったが?dice1d3=3 (3)

    1.当然、理想のポジションを確保

    2.神子の指示で相性の悪い人間同士が隣に(結果オーライ)

    3.綾人ニキと一斗の隣を奪い合い

  • 42二次元好きの匿名さん25/02/23(日) 00:19:25

    今日はこの辺で終わり

スレッドは2/23 10:19頃に落ちます

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