- 1二次元好きの匿名さん25/02/22(土) 21:01:06
- 2二次元好きの匿名さん25/02/22(土) 21:20:31
ピアニストとボディーガード?
- 3二次元好きの匿名さん25/02/22(土) 21:21:16
クロスフィールドっていうから闘技場かと思ったんじゃない?
- 4二次元好きの匿名さん25/02/22(土) 21:23:01
ヒナのピアノ演奏会をホシノが守るのか、良いなそれ(戦力には目を瞑る)
- 5二次元好きの匿名さん25/02/22(土) 21:23:32
デート中だろ
二人ともカッコつけてきたんだきっと - 6二次元好きの匿名さん25/02/22(土) 21:24:00
デートやん
邪魔すんなよ - 7二次元好きの匿名さん25/02/22(土) 21:25:04
火事が起きたから消火活動に来たのかもしれない
- 8二次元好きの匿名さん25/02/22(土) 21:26:03
デートかなるほど。壁になっとくわ。
- 9二次元好きの匿名さん25/02/22(土) 22:18:58
複合施設よろしく誰でも弾けるピアノが置いてあって
「あ、ピアノ…」
「あ、ほんとだね、ヒナちゃん…?」
ピアノの鍵盤蓋に触れながら、何かを思い出すように見つめるヒナを見て、ホシノは
「そういえばヒナちゃん、そのドレス着てピアノ弾いたんだってね」
「え、どこでそれを…先生から?」
「うん、そうだよ〜」
「……先生は」
その照れた表情とか、自分の知らない出来事にほんの少しモヤっとしたホシノは
「…弾いてみる?ヒナちゃん」
「え?…でも、ここは人目が…」
「みんなに聞かせなくてもいいでしょ?」
「…どういうこと?」
「おじさんにだけ…ううん、私のためだけに弾いて欲しいなって…デートだし……うへ〜その、恥ずかしいならいいけど…」
先生とだけの思い出に嫉妬して、その感情のままに言ったことへの申し訳なさとか、情けなさからくる恥ずかしさから誤魔化すけど
「分かった」
「え?」
「あなただけに、あなたのためだけに弾くから、聞いててね、ホシノ」
そんなこと気にしてないように、ヒナは少しはにかんで言って
「…ありがとね」
それにまた恥ずかしさが込み上げてきて、でも、やっぱり好きだな、ってそんな想いを秘めて、笑顔で返すホシノはデータにあるぞ! - 10二次元好きの匿名さん25/02/23(日) 04:22:02
ヴッ(尊死)