- 1◆opgHw0Hi/M25/02/23(日) 08:16:34
シスターフッド最高戦力にして三年生の雨宮ユウナです。誤解されがちな組織を、そして何より私を正しく理解してもらいたい、ただそれだけだったのですが。
私の誤解は大体解決しましたがシスターフッドについてはあまり変わらず、とは言えアリウスに関しては円満に解決しましたし、これからは楽しい毎日が待っていそうです。…大好きなハナコさんとも一緒ですしね♡
前スレはこちらです
オリ🎲 誤解されがちだったシスターです 6スレ目|あにまん掲示板シスターフッド最高戦力にして三年生の雨宮ユウナです。誤解されがちな組織を、そして何より私を正しく理解してもらいたい、ただそれだけだったのですが。私の誤解は大体解決しましたがシスターフッドについてはあま…bbs.animanch.com - 2◆opgHw0Hi/M25/02/23(日) 08:18:27
能力はこうなっています
戦闘102
学力38
事務33
家事65
ゲーマー64
信仰48
慈悲83
目安としては大体30〜40で一般生徒並み、80あれば一流、100でキヴォトストップクラスですね
武器はダブルミニガンでムキムキ細マッチョ体型、ついでに戦闘時には少し性格とか言動が変わります。 - 3◆opgHw0Hi/M25/02/23(日) 08:18:50
友好度はこうなっています
サクラコ75ヒナタ59マリー67モブ95
ナギサ93ミカ79セイア51
ヒフミ84ハナコ98アズサ88コハル76
ツルギ52ハスミ89
ミネ73
ウイ21
スズミ67
ユウカ40ネル98
ヒナ92チナツ75
先生59
ホシノ85ノノミ23シロコ88セリカ30 - 4二次元好きの匿名さん25/02/23(日) 08:20:07
たておつです!
- 5◆opgHw0Hi/M25/02/23(日) 08:25:07
古聖堂での決戦からアリウス自治区鎮圧まで戦い抜き、ついにトリニティとアリウスの永きに渡る因縁に終止符が打たれました。
ですが自治区で知ったアリウスの…ベアトリーチェの圧政によって出た犠牲者の存在。それを自らの罪と背負う覚悟を決めたサクラコとお供すると決めたユウナへの負担は大きく、暫しの静養が与えられる事に。
そしたらハナコ相手にスパダリと化したりもしたバトルシスターに次に待つのは古書館の魔術師、壊れた経典修復のため動いていたらかつての恐怖デバフによる周囲からの疑惑も少しずつ軽減されつつあるみたいです。 - 6◆opgHw0Hi/M25/02/23(日) 08:29:00
ユウナ「そう、ですか。何も知らない周囲から疑われることも……」
ヒナタ「ユウナさん…?」
dice1d4=1 (1)
1大丈夫ですよ、次に行きましょう
2感慨深いものがありますね…!
3浸るのは今回の件が終わってからにしますよ
4すみません、先に行っていてください……
- 7◆opgHw0Hi/M25/02/23(日) 08:38:59
ユウナ「ミラクル5000は買えましたし、次はレモネードを買って一旦戻りますか」
ヒナタ「はい、これでウイさんもきっと喜んでくれますよね!」
"(……無理をしてるって感じでもない。強い子になったんだね、ユウナ……)"
ここに関しては強くなったというか愛を知ったゆえなのですが、まあ今のところは他の誰にもバレてないので
レモネードに関しては問題なく購入でき、一度古書館に戻ってきましたがdice1d4=4 (4)
1水苔膠を手に入れるのはなかなかに大変そうです
2スイーツ部からの視線を思い出しては口角が上がるのを我慢できないユウナ
3ウイが少しだけ見直してくれたらしい、友好度がdice1d10=6 (6) 上がりました
4改めて出発する前にこっそり買っておいたコーヒーを置いていくユウナ、どんだけ察しが良くなったんだ
- 8二次元好きの匿名さん25/02/23(日) 08:42:14
気にならなくなってたのか…愛って凄い
とはいえ本当良かったねユウナちゃん!
そして察しがいい… - 9二次元好きの匿名さん25/02/23(日) 09:03:41
一応10まであげますね
- 10二次元好きの匿名さん25/02/23(日) 09:03:51
これでヨシ!
- 11◆opgHw0Hi/M25/02/23(日) 09:08:31
ヒナタ「ただいま戻りました!ミラクル5000とレモネードをお届けにあがりましたよ!」
"生ものだからね、早めに持ってきたほうがいいと思って"
ウイ「そう、ですか……ではその、引き続き水苔膠と精聖薬もお願いします。水苔膠は古い建物などに使われていますし、精聖薬は…多分救護騎士団あたりが持ってると思いますので」
ヒナタ「わかりました、急いで行ってきますね!」
ユウナ「慌てないようにしましょう、ただでさえヒナタさんはそこが弱点なんですから」
ヒナタ「そ、そうでした…!落ち着いて、だけど素早く!」
ユウナ(それと、よかったらこちらもどうぞ)
ウイ(…?え、どうして…!)
ユウナ(困らせたくてとりあえず言ってみた、なんて気配がしたので。間違ってたら捨ててくださって構いません)
そう言って置いていったのはコーヒー。レモネードよりウイが好きな飲み物であり、特にアイスアメリカーノは好物であると認めている代物だ。
そして本音を言わない相手の本音を汲み取るという能力はハナコを相手にしてるうちに自然と磨かれたものであり、今回も純粋に気を利かせて渡したつもりでもあったのだけど
ウイ(まさか私の思考を盗聴している…!?パワーだけではない、あれがシスターフッドの恐怖の象徴!?)
友好度が低い上にシスターフッドを疑っており、ついでに陰謀論者のケもあるウイには全くの逆効果だったらしいですよ? - 12二次元好きの匿名さん25/02/23(日) 09:18:45
逆効果だったかあ…ユウナちゃんどんまい…
仲良くなれる日が来ると良いね… - 13二次元好きの匿名さん25/02/23(日) 09:24:47
この陰キャちゃんがよぉ…
臆病な小動物みたいで可愛いね - 14二次元好きの匿名さん25/02/23(日) 09:28:12
まぁ結構飛躍した想像するのも人とあまり交流せず色んな本読んでればそうもなるのかな?
- 15二次元好きの匿名さん25/02/23(日) 09:33:28
……うん、まぁ、怪しいと思ってる相手が自分の何故か好物を知ってて頼んでもいないのに差し出してきたら怖いわなぁ
実際はただの気遣いだけど… - 16◆opgHw0Hi/M25/02/23(日) 14:43:53
思考盗聴疑惑なんてものをかけられているとは全く知らず、水苔膠を探しているユウナでしたが……
ユウナ「今はもう建材としても使われていない物でしたか。古書の復元くらいしか用途が無いとなると、生産されていないのも仕方ない話なんですかね…?」
"需要が無いと供給はされないからね、バラバラになった古書の復元なんて事がそう頻繁に起こるとも思えないし"
ヒナタ「うぅ、私が失敗してしまったせいで……」
"そこに関してはむしろヒナタはファインプレーだと思うよ?"
ヒナタ「へ?」
ユウナ「確かにそうですね、あのまま式典が始まっていたら経典の状態など知らないサクラコ様が手に取ってそのまま手の中で崩れ落ちてしまう、なんて事態になっていた可能性が高いです」
ヒナタ「あ…!」
"大々的な騒ぎになる前に修復に取り掛かれたのだから結果オーライ、そう考えて頑張ろうか"
ヒナタ「お二人とも……ありがとうございます。私、頑張りますね!」
実際ヒナタが何もせず輸送だけしてたらこうなっていた可能性も高そうですからね、なんて話をしつつ七転八倒団との騒動ではdice1d4=4 (4)
1戦闘とあらば負けません
2ヒナタさんマジ天使
3恐怖のシスター、その名は健在だったようで
4ユウナの言葉もまた届く
- 17二次元好きの匿名さん25/02/23(日) 14:49:21
二人の言う通りヒナタもそんな気落ちしなくて大丈夫だからね…頑張ってねヒナタ!
そしてまたも怖がられずに…!良かったねユウナちゃん! - 18◆opgHw0Hi/M25/02/23(日) 15:00:44
「なんだよ、アタシらから家まで奪おうってのか!」
「何がシスターフッドだよ!恐怖だの言われる化け物までいるんじゃねえか!」
ヒナタ「それは!……ユウナさん?」
ユウナ「…確かに私は恐怖のシスターなどと呼ばれていました、あるいは今もそう呼ぶ人もいるでしょう。そこは構いません、恐れられるような戦いをしてきたのは私です」
ユウナ「ですが、シスターフッドは違います!行き場を失くした生徒さんの保護に力を入れている、善良な団体なんです。どうかそこだけは間違えないでください…!」
「ま、間違いってなんだよ、だったらアタシらも保護してくれるってのか!?」
「学籍もなくバイトも出来ねえ、こんなアタシらをよぉ!?」
ユウナ「します」
『!?』
ユウナ「シスターフッドでボランティアに参加していただければ、その日の食事と寝る場所は用意します。またボランティアに参加したとの証書があればバイトなどの面接も通りやすくなります。これに関してはいくつも前例があり、シスターフッドはそれを知っています」
ユウナ「ですから……よかったら、シスターフッドに来ませんか?」
「こんな、こんなに優しくしてもらえるなんて…!」
「嘘じゃねえよな!?もし嘘だったら絶対に…二度と許さねえからな!!」
ヒナタ「本当です!だから皆さん、どうか……」
「うん、行く…!シスターフッドのお世話になる!」
「……もし本当だったら、恐怖とか化け物とか言ったのは撤回するよ。本当の話だったらだかんな!?」
ユウナ「それで十分ですよ、ありがとうございます」
見事に通った言葉、七転八倒団のアジトに使われていた廃材から水苔膠も手に入り一件落着ですがdice1d4=2 (2)
1特に気にした様子は見られない
2浮き足だっている内心を抑えるのに大変
3感無量といった様子ですね
4すみません、少し泣きます
- 19二次元好きの匿名さん25/02/23(日) 15:02:32
良かったねユウナちゃん…喜んで良いのよ?
- 20二次元好きの匿名さん25/02/23(日) 15:07:16
- 21二次元好きの匿名さん25/02/23(日) 18:18:13
穏便に素材ゲットヨシ!
- 22◆opgHw0Hi/M25/02/23(日) 18:45:08
ユウナ(私の言葉が届いた…!以前ならこういう時は怯えられていただけでしょうに、普通に反論してきてくれた上で説得することが出来たなんて…!どうしましょうか、この場でちょっと踊り出してもいいですかね!?)
ヒナタ「あの、ユウナさん…?水苔膠ならもう取れましたけど……」
ユウナ「!!すみません、少し感慨深くなってしまって……次は精聖薬でしたね、行きましょうか」
"……そうだね、今はそうしよう(後でたくさん喜んでいいんだからね、ユウナ……)"
順調に進んで最後の素材、精聖薬のため救護騎士団へ。そこで待っていたのは……dice1d4=3 (3)
1全てわかっていたような顔で手渡される薬、流石はセリナですね
2急に忙しくなった様子の救護騎士団をお手伝い、放っておくわけにはいきません
3ミネ団長出現、ユウナが働いているらしき事が気になるようです
4セリナ「騎士団まで来なくとも薬ならここにありますよ」…どこでもセリナが発動しました
- 23二次元好きの匿名さん25/02/23(日) 18:49:51
団長「――安静にしているようにと言ったはずですが?」
こうですねわかります - 24二次元好きの匿名さん25/02/23(日) 18:57:30
ちゃんと説明すれば分かってくれるはず…!
そして良かったねユウナちゃん…!その調子で頑張ってね! - 25◆opgHw0Hi/M25/02/23(日) 19:16:03
セリナ「精聖薬ですね、それではこちらになります」
ヒナタ「えぇっ!?ど、どうして分かったんですかぁ!?」
"そこはまあ、セリナだからね"
ユウナ「呼んだらそこに持ってきてくれそうですからね、今回は呼ばなかったみたいですけど」
"緊急性もないのにそんな迷惑はかけられないからね"
セリナ「確かにあの時は一刻を争うような重傷に見えましたからね……改めて診察したら入院すら必要なくて驚きましたけど」
激情に駆られて一切の手加減がないミカパンチにボコボコにされてましたからね、大ダメージ受けつつ数日大人しくしてるだけで済むのは何かおかしいです
なんて話していたら……
ミネ「──静養しているべきだと、そうお伝えしましたよね?」
ユウナ「これには理由がありまして……目的の物は手に入りましたし、ヒナタさんと先生は先に行っててください。私は少し話をしてから行きますので」
"……そうだね、ここはユウナに任せようか"
ヒナタ「わ、分かりました…!それではユウナさん、お気をつけて!」 - 26◆opgHw0Hi/M25/02/23(日) 19:16:14
ミネ「何やら私が危険な存在のように扱われてはいませんでしたか?」
ユウナ「必要とあらば危険なことも躊躇なく行う存在ではありますからね」
セリナ(そこは否定できません……)
ミネ「救護のためですからね。それで?サクラコさんに続いてユウナさんまで働いているのですか?」
ユウナ「これについては他言無用でお願いしますよ?実は……」
ミネ「……なるほど、例の朗読に用いる経典が」
ユウナ「既に予定も決まってしまっていますし、すぐに復元しなければもっと大きな騒ぎになってしまいますから」
ミネ「そこについては理解し、納得もしました。ここまでに関しては仕方のない事だったとしましょう。ですが材料まで全て揃ったのならあとは先生とヒナタさんに任せれば済むはず、ここからは静養に戻っていただきたく思いますが?」
ユウナ「……そう、ですね。そうさせてもらいます」
ミネ「意外ですね?てっきり最後まで見届けたいと言い出すものかと」
ユウナ「普段ならそう言ってたと思います、だけど今は喜ばしい気持ちを存分に堪能したくなっていると言いますか……」
ミネ「?それは一体……」
ユウナ「どうやら私、少しずつ"恐怖のシスター"で無くなってきているみたいなんです」
ミネ「!!そうですか、それならば…ええ、今回の件は有益な救護であったと、そう記憶しておきましょうか」
ユウナ「はい、よろしくお願いしますね!」
怖がられるのは嫌だという本心。それを聞いて救護したミネ団長だからこそユウナが喜ぶ気持ちもよく分かり…それをもたらしてくれた今回の件についても友好的な目で見てくれる形となりました。
ヒナタと先生には理由を説明して離脱し(ミネ団長の名前を出したら一発で納得されました)向かうはハナコの部屋、嬉しい知らせを真っ先に伝えたい大好きな相手に向かって……dice1d4=1 (1)
1興奮して嬉しさをまくしたてる
2喜んで全力で抱きつく
3感無量でちょっと泣く
4ハナコが不安そうにしているのに気づく
それと今回の件で先生とヒナタとの友好度がそれぞれ
先生dice1d30=8 (8)
ヒナタdice1d30=7 (7)
上昇しました
- 27二次元好きの匿名さん25/02/23(日) 19:26:43
団長も最初に悩み聞いてただけに感慨深いだろうな…本当良かったねユウナちゃん
そして嬉しいの隠さずにハナコに話してるの可愛いね…最初のスイーツ部の時と今回の七転八倒団合わせてそれだけ嬉しかったんだろうね… - 28◆opgHw0Hi/M25/02/23(日) 19:39:17
「聞いてくださいハナコさん!!」
勢いよくドアを開けて入ってきたかと思ったら、突如として並べられる喜びの言葉の数々……普通なら意味を読み取るのに苦労したかもしれませんが、生憎と私の頭脳は普通ではないのですぐに分かりましたよ。ユウナさんが恐れられるような誤解が減って喜んでいるのだという事がね♡
「それは本当に喜ばしいことですね」
「そう思ってくれますか!?あの時はヒナタさんや先生もいたのであまり興奮するのも良くないかと思いましたが、やっぱりこうして遠慮なく気持ちを打ち明けられる相手がいるのは素晴らしいですね!ありがとうございますハナコさん!」
「私こそこうして正直な気持ちを言える相手として選んでもらえた事にお礼を言いたいくらいです、ユウナさんの為にも何か出来ているのだなって思うと嬉しくって」
浮かれた様子に釣られてか、今なら平気と思ってか、私のほうも中々言いにくい本音まで言ってしまった気がしますけど……まあ、構いませんよね♡
ひと通りまくしたてた後はdice1d4=2 (2)
1お茶を淹れましょうか、少し休憩も必要そうですし
2恥ずかしくなったのか赤くなっているユウナさん……これはチャンスなのでは!?
3今日は私が膝枕をしてあげます、静養が必要なんですもんね♡
4あら、ユウナさんの様子が……?
- 29二次元好きの匿名さん25/02/23(日) 19:41:53
止めろハナコ!今のユウナは頭より心で動いてるから手加減してくれないぞ!?
- 30二次元好きの匿名さん25/02/23(日) 19:43:49
お互い本音言い合えるの良いね…
チャンスと見ているハナコさんですが果たして… - 31◆opgHw0Hi/M25/02/23(日) 19:50:42
ユウナ「うぅ、少しはしゃぎ過ぎてしまいましたかね……///」
ハナコ(照れて弱っているユウナさん……つまり今こそ私が主導権を握るチャンス!)
ハナコ「それでしたら、少しこちらへどうぞ♡」
ユウナ「?はぃ………///」
ハナコ(ふふふ…このままさりげなくベッドに寝かせてからの床ドン……壁ドン以上に近い距離と過激なテクニックで、更に赤くなってもらいますよ!)
押し倒されて馬乗りになられてしまうユウナと乗ったハナコ、果たして…?
dice1d4=4 (4)
1恥ずかしそうに赤面して視線を逸らすユウナ
2なんで自爆してるんだウラワフラワー
3嬉しそうに微笑んで受け入れているユウナ
4様子がおかしい、それに気づいた時には遅かったハナコ
- 32二次元好きの匿名さん25/02/23(日) 19:52:13
あっ……お幸せに……
- 33二次元好きの匿名さん25/02/23(日) 19:53:03
あっ…ま、まあ勢いのままは嫌ってこの間言ってたから倍返しですむ…はず!
ハナコは顔面真っ赤になりそうですね - 34◆opgHw0Hi/M25/02/23(日) 20:00:48
「さ、ユウナさん♡気分はどうで………?(なんでしょう、何か違和感が…?いえ、ですがユウナさんに変わったところは特に……ですがここは一度退いて)……ひゃあぁっ!?」
気がついた時には上下が逆転していて、先ほどまで押し倒していたはずの相手に押し倒されてしまっていました……
「駄目じゃないですかハナコさん、こんなに可愛い仕返しだなんて……誘ってるんですか?」
「さそっ!?い、いえ、そんなつもりは毛頭ないと言いますか、ユウナさんなんだか雰囲気が変じゃありませんか!?」
「そうですね、今の私は少し興奮して自制心が効きにくくなってしまっていますから……ええ、そこにこんな事をした貴女にはお仕置きが必要ですよね?"ハナコ"♡」
「っ♡」
名前、呼び捨てに……それだけでも心臓が跳ね上がってしまったのに、そこから始められたのは
dice1d4=3 (3)
1耳元でひたすらに愛の言葉を囁かれてしまいました
2そのまま全身密着するような形で抱きつかれて、離してもらえませんでした
3唇だけじゃなく、おでこやほっぺた、首や胸元に至るまで、沢山キスをされちゃいました
4………大人のキス、されちゃいました
- 35二次元好きの匿名さん25/02/23(日) 20:06:50
うーん流石ユウナちゃん強い
自制心弱まって積極的なのも相まって強い
そしてお熱いし甘い…!末長く幸せでいて欲しいですね - 36二次元好きの匿名さん25/02/23(日) 20:34:13
うーん、相変わらず強いなこの先天性スパダリシスターゴリラ……
- 37◆opgHw0Hi/M25/02/23(日) 21:19:27
「さ、始めますよ♡」
楽しそうで艶のある、普段とは違うそんな声で呼びかけられてまず落とされたのはおでこへのキス。お仕置きと言うには軽いものだと思っていたらすぐさま両頬にも口付けが落ちてきて、次は互いの唇を重ね合わせての長いキス……幸せだけど恥ずかしくて、思わず押し退けようと伸ばした手はあっという間に捕まった。
手首を握られ縫い付けられて、ここから絶対逃がさないと主張するかのように。
「駄目じゃないですか、まだまだ終わっていないというのに」
続けてやってきた首筋へのキス、そのまま少しずつ下へと降りてきて、服をずらされ鎖骨や胸元にまで……そんな中で私が感じていたのは
───熱い!顔が、身体が、どうしようもないくらいに熱い!
羞恥と、喜びと、……興奮と、それらがないまぜになった私の身体は異常なまでの熱を感じさせていて、何とかしてそこから逃れたいと懇願する
「ゆう、なさ……まって、あついのぉ…!」
意味が通じているかも分からない、息も絶え絶えな状態で発せられたその言葉はそれでも確かに伝わったようで
「いいじゃないですか、このままもっともっと熱くなって……そのままオチてしまえばいい♡」
その上で耳元に囁かれる処刑宣告、そこから先は意識も朦朧として記憶も定かではなく──
気がついた時にはユウナさんの腕枕の上に頭が乗っていて、蕩けるような笑みを浮かべるユウナさんがこちらを見つめていました。
dice1d4=1 (1)
1や、やり過ぎです!抗議が必要ですよね!
2顔が熱くなって、何も言えませんでした……
3もう、ユウナさんには勝てそうにありません♡
4ユウナ「またして欲しくなったら、いつでも言ってくださいね?」
- 38二次元好きの匿名さん25/02/23(日) 21:23:46
愛染「あまり強い言葉を使うなよ―――またユウナのスイッチが入るぞ」
- 39◆opgHw0Hi/M25/02/23(日) 21:33:34
ハナコ「い、いくら何でもやり過ぎです!私はもう少し軽く仕返しできればそれでいいと思って仕掛けただけなのに…!」
ユウナ「そうだったんですか?でもハナコさん、途中から『もっと』とか『オトして』っておねだりしてきてて……」
ハナコ「わー!わー!わー!!」
ユウナ「……分かりました、今回もやり過ぎてしまったようですね」
ハナコ「そ、そうです!ユウナさんは素敵な恋人ですが、こういう時に踏み込みすぎるのは良くない癖ですよ!」
ユウナ「すみません……今後は反省してハナコさんがおねだりしてくるまで待つことにしますね」
ハナコ「それでいいんで………え?」
ユウナ「どうかしましたか?踏み込みすぎるのが悪癖ならば、許可が出るまで待つのは普通では?」
ハナコ「それはその、そうなんですが……(わ、私から誘わないといけないんですか…!?いえ、それはそれで状況をコントロールして主導権を……一瞬で取り返されて負けるだけですよ何バカな事考えてるんですか私は!?)」
ユウナ「ハナコさん…?」
ハナコ「あ、いえ、えーっとですね……(どうします、どうすれば…!と、とにかくこの場を乗り切って、その上でこの先どうするかをゆっくり考えるしかありません!)」
dice1d4=4 (4)
1ハナコ「そうです、それでいいんですよ!」
2ユウナ「あ、ひょっとして"おねだり"という言い方がはしたなかったですかね?"お願い"とかに言い換えれば大丈夫ですか?」
3ハナコ「思考回路が戦闘に特化しすぎています!まずはそこを直してください!」
4ユウナ「ハナコさん?──どうやら、まだ足りなかったみたいですね♡」
- 40◆opgHw0Hi/M25/02/23(日) 21:43:56
ハナコ「え…!?いやその、ちょっと待っ……」
ユウナ「待ちませんよ?今日の私は、どうやらちょっと浮かれ模様なので♡」
再びスイッチが入ってしまったユウナでしたが、どこまでいってしまったのかdice1d4=3 (3)
1普通にキスしただけでハナコさんがぷしゅーしました
2ちょっと舌も入れちゃいましたね
3安易な露出が出来ないよう、お腹や背中に跡を残しておきました♡
4【閲覧注意】
- 41◆opgHw0Hi/M25/02/23(日) 22:02:33
ハナコ「うぅ、どうしてここまで……」
ユウナ「……言われてみたら分かりませんね、どうして露出を制限するような事をしたんでしょうか」
ハナコ「どういう事ですかそれは!?」
ユウナ「んー……多分、なんですけど」
ハナコ「なんです?理由次第では本気で怒っちゃいますよ」
ユウナ「私以外に見られたくない、なんて思っちゃったのかなぁ、なんて」
ハナコ「え……!?あの、それって」
ユウナ「すみません、私の身勝手な我儘でしたね」
ハナコ「……………」
ハナコ「dice1d4=3 (3) 」
1そうですよ。だから、もうしちゃ駄目なんですからね?
2ユウナさんがそう言うなら、露出は少し控えようかなって……その代わり、跡とか残すのは禁止ですよ?
3たまにはユウナさんも我儘言っていいと思います。…いつも私のこと受け止めてくれてるんですから
4こんな事しなくても、もう私は貴女だけのハナコなんですよ?
- 42◆opgHw0Hi/M25/02/23(日) 22:08:31
ユウナ「いつも受け止めて…?」
ハナコ「そう言えば無自覚でやってたんですよねユウナさんは……」
ユウナ「あの、一体なんの話ですか」
ハナコ「今回のことは許してあげますってだけの話です!……この話はこれでおしまい、ですからね?」
ユウナ「は、はあ……」
互いに落ち着いて何とか普段の調子を取り戻した二人に次に待つのはdice1d4=3 (3)
1いざ南の島へ、ウイとヒナタとコハルを連れて
2補習授業部でお出かけです、楽しく遊びましょうか
3今回もユウナに連行されてしまう古関ウイさん
4今なら学力とかもガッツリ伸ばせるかもしれない!
- 43二次元好きの匿名さん25/02/23(日) 22:14:24
- 44二次元好きの匿名さん25/02/23(日) 22:17:34
この魔術師また拉致られてる…
- 45◆opgHw0Hi/M25/02/23(日) 22:26:06
ウイ「ふぅ……」
あの日は本当に大変でしたが、それだけの収穫もありました。古代語で書かれた経典の複製もですが、先生や……その、ヒナタさんのような、信じられる相手にも出会えましたからね。外の人というだけで見る目を変えるのは…少し避けようと、そう思えました。
まあ雨宮ユウナは別ですが。力ずくで連れ去ったり(※シミコの許可済みです)、私の思考を盗聴してたり(※単なる気遣いです)、ロクな人じゃありませんでしたからね!まあ、どの道もう会うこともないでしょうから構いませんが………
ユウナ「失礼します、古関ウイさんに会いに来ました」
ウイ「なんて考えたそばからですか!もう少し気を使う事とかは出来ないんですか!?」
ユウナ「?何を言っているかはよく分かりませんが、今回も連行させてもらいますね」
ウイ「こんな夜中にですか!?何の権利があってそんな事を…!」
ユウナ「経典、複製しましたよね?」
ウイ「!!!」
ユウナ「他ならぬウイさんなんですから、きちんと届け出を出した上でなら貸出も複製も許可されますよ?ですが勝手にやってしまった以上は……まあ、責任を取る必要がありますよね」
ウイ「な、何をするつもりですか!?拷問ですか、やっぱり生爪を剥がすんですか!?」
ユウナ「そんな事しませんから……詳しい話はサクラコ様と、ヒナタさんも同席の上でするとしましょう」
ウイ「ひ、ヒナタさん!?ヒナタさんは無事なんでしょうね!」
ユウナ「無事ですから、というか危害を加える理由もありませんから……さあ、それじゃ行きますよ」
なんて理由で、私こと古関ウイは三度この疫病神と関わる羽目になってしまったのでした……今回は自業自得?そんな事は知りません
dice1d4=4 (4)
1やはり疑われてしまうサクラコ様
2ヒナタが騙されていないか問いただすウイ
3どうしたものか悩むユウナ
4面倒なのでさっさと話を進める事にしたハナコ
- 46◆opgHw0Hi/M25/02/23(日) 22:49:51
ウイ「そ、それで、こんな地下に連れてきて何をどうしろと!?ヒナタさんだって何を吹き込まれているのか…!」
ヒナタ「私はそんな事されてませんよ!?」
サクラコ「本当に…頼みを一つ聞いてくれればそれで済む話なのですから…!」
ユウナ「贖罪として仕事を一つ、そこまでおかしな話ですかね…?」
ハナコ「まあ、古関先輩は面倒くさい性格をしているようですから♡ここは私に任せてください」
──ブーメランと思ったあなたはハナコの掌の上である、何故なら彼女はそんなこと百も承知で言っているからだ
なんて与太話はともかく
ハナコ「古代遺跡の調査、興味とかあるんじゃないですかぁ〜?」
ウイ「う……それは、その」
ハナコ「そ、れ、に♡もしこれを聞いてくれなかった場合、無罪放免というわけにもいきませんよねぇ?悪い事をしてしまったのは事実なわけですし」
ウイ「な、何をさせるつもりですか…!?」
ハナコ「私はシスターフッドじゃないので分かりません♡ですが、それなら何をすればいいのかが分かっている"今"が決断すべき時だとは思いませんか?幸い今回はシャーレの先生も同伴してくれるようですから、最悪の事態は免れるはずですよね」
ウイ「……………分かり、ました。行きましょう、その南の島とやらに」
ハナコ「というわけで、賛同してもらえました♡」
ヒナタ「よかった…!これでウイさんも処罰されずに済みますね!」
ユウナ「まあ処罰と言っても部費の削減から連鎖して(シミコさんの怒りにより)起こる短期間の古書館閉め出しくらいで済んでたとは思いますけどね」
サクラコ「どうして私の話は聞いてもらえないのでしょうか…!」 - 47◆opgHw0Hi/M25/02/23(日) 22:50:02
怪しげオーラは天性のものだから、ですかね……
そんな苦悶に満ちた表情のサクラコ様はさておき、かつてユスティナが利用していた疑惑のある島に向かった一行(ウイ、ヒナタ、ユウナ、ハナコ、コハル、先生)でしたがdice1d4=3 (3)
1コハル「エッチなのが多すぎる!死刑!!」
2ウイ「荷物持ちには便利なんですね雨宮ユウナ……」
3ハナコ「ふふふ、何だか楽しくなってきましたね♡」
4ユウナ「ハナコさん、変に勘違いしてしまいそうなのでそのシャツは脱いでほしいです」
ちなみにユウナの覚悟キメてる水着(角度35°)は流石に際どいと言われたので、新たに
dice1d90=34 (34) +35°のものにリニューアルしてあります
- 48◆opgHw0Hi/M25/02/23(日) 22:59:58
南の島で恋人(ユウナ)や友達(コハル)、ついでにおもちゃ(先生・ウイ)にも恵まれてウキウキなハナコで今宵はここまで、ユウハナは少し控えたほうがいいですかね…?
最後に、テンション上がったハナコが絡んでいくのはdice1d4=2 (2)
1やはり王道のコハル
2ここは期間限定のウイで
3水着姿が新鮮な先生
4そんなにユウナが好きか
- 49二次元好きの匿名さん25/02/23(日) 23:15:24
ぶっちゃけopgニキのスレにはRTAとエ駄死とダイス神の奇跡を見に来てるようなものなのでむしろ大歓迎ですw
そして陽キャ(偽装疑惑あり)に絡まれる陰キャの運命や如何に…… - 50二次元好きの匿名さん25/02/23(日) 23:29:00
オリ主SSはオリ主×原作キャラのイチャコラを読みに来てるまである
- 51二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 00:30:47
今から次回作について言うのはあまり良くないのかもしれませんが、opgニキってアビドス3章完結以降にアビドスのオリキャラやってないから、アビドス3章の要素込みのアビドス見てみたいので次回以降の候補として検討していただけると嬉しいです
- 52二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 01:06:52
生搾りレモン飲ませなきゃ
- 53◆opgHw0Hi/M25/02/24(月) 01:22:57
……すみませんが恐らくもうアビドスキャラは無理です、セイナが綺麗すぎる形で全てハッピーエンドに持っていったのも一因ですが、ホシノと深く関わるか戦闘が互角にならないと三章の流れがそのままなぞるだけになる気しかしません。
前者はセイナでやってますし、後者はダイスに任せるのはリスキー過ぎる。介入せずにいるだけ、というのも考えましたが、多分それは求められているものではないし、何より私が嫌です。
生徒たちに課せられる苦しく悲しい過程や結末を、少しでも幸せな形にしたい。どうも私はそれがモチベーションになっているようなので、前述した理由でアビドスやるのは難しそうです。ご期待に沿えずすみません……
あ、ミホならやれると判断したのはアレがミホだからです、これで納得してくれますよね?
- 545125/02/24(月) 01:48:31
アヤネ、セリカと同級生でopgニキのオリキャラ見れたらなぁと思ったのですが、そういう理由で実現が難しいことは納得出来ました。今回は縁がなかったということで、引き続きユウナちゃんの物語を楽しませていただきます!
……それはそれとして、ミホならできると思ってしまえる救護魂って凄いですよね、時空を超える事もありますし
- 55二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 02:20:14
遅れましたが乙です!
ユウハナ甘くて見てて微笑ましくて良いのでこれからもあると嬉しいです!
あとそれと同時にシスフの子達との交流や他の友達との絡みなんかもあったりすると嬉しいです!
それはさておきユウナちゃんの独占欲が垣間見えて良かったですね…!
気分が上がってきたハナコに弄られてるウイの姿が見える見える…ユウナちゃんの水着も問題ない範囲になってて安心ですね! - 56◆opgHw0Hi/M25/02/24(月) 06:57:31
ハナコ「古関先輩♪気分のほうはいかがですか?」
ウイ「これが良いように見えますか…?貴女の口車に乗せられてこんな所にまで来る羽目になって……」
ハナコ「あら、ですが他に道はありませんでしたよね?何が起こるか不明なシスターフッドの処罰を受けたかったと言うなら話は別ですけど♡」
ウイ「…………それで、何の用ですか」
ハナコ「せっかくの南の島なのに憂鬱そうにしてるのが気になって♡いいじゃないですか、知的好奇心を満たしつつの南国バカンスなんて贅沢が楽しめるんですよ?」
ウイ「きっかけがあの疫病神でなかったらもう少し楽しめたかもしれませんね」
ハナコ「ユウナさんはそんなんじゃありませんよ、どれだけ辛辣に扱っても気にせずありのまま接してくれる人です」
ウイ「それが余計なお世話なんですよ…!外の人なんて、一部除けば碌でもない人ばかり…!」
ハナコ「……古関先輩も面倒な性格してますねぇ」
ウイ「貴女にだけは言われたくないんですが!?」
これもまたどっちもどっちです、内心では友達と楽しくやりたいハナコと書物があればそれで良いウイとの違いはありますけどね
なんて、面倒な二人とそれぞれその心を開いたシスター二人、引率の先生に護衛として選抜されて誇らしげなコハルの六人で調査を始めますが…dice1d4=3 (3)
1ハナコ「ところでユウナさん、この水着どうですか♡」
2ウイ「どうして貴女が同行してるんですか雨宮ユウナ…!」
3ヒナタ「私たち二人が一緒に行動してていいんでしょうか…?」
4ユウナ「何故この島のミメシスは水着なんでしょうかね…?」
- 57二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 07:01:46
力の強い人間重機シスターに心を救われた面倒くさい女という共通点……
- 58二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 07:04:24
ヒナタに心許したウイとユウナちゃんに心許したハナコ…確かに似てますね
いつかきっとユウナちゃんはウイとも仲良くなれるはず…!
そしてヒナタと行動ですね!コミュをしながらの移動になりそうですね - 59◆opgHw0Hi/M25/02/24(月) 07:13:48
ヒナタ「調査とは言え何が起きるか分かりませんし、それぞれ別行動したほうがいいのでは……」
ユウナ「それはそうなんですけどね、私が少しヒナタさんと行動してみたくて」
ヒナタ「私と、ですか…?」
ユウナ「仕方のない事ですけど、怖がられてる期間長かったですから。今の私をどう感じるか聞いてみたかったんです」
ヒナタ「そ、それは…!」
ユウナ「あ、怒ってるとかじゃありませんよ?ただ、私自身あの頃とは変わった自覚があるので…どう見えるのか知りたかったんです、他の人に聞かれる心配のないこの場所で」
ヒナタ「………今年度よりも前、一緒に戦った時は本当に怖かったです。他の皆さんに説得されて話してみたら、思ったよりも怖くないと思いました。そして古聖堂や先日の件で戦っていた姿は……何も、怖くなんて感じませんでした」
ユウナ「なるほど…ヒナタさんはすごいですね(私の中にいたイロウエル、その影響を正確に把握している……)」
ヒナタ「へっ!?す、すごいって一体……」
ユウナ「自分の目で見て、その上でしっかりと判断のできる人ですから。だからその……今回も、一緒に頑張りましょう」
ヒナタ「ユウナさん……はい、頑張りましょうね!」
キャー‼︎
ヒナタ「!今の悲鳴……」
ユウナ「コハルさんです!」
すぐさま駆け出す戦闘担当二人、これでも粘りの戦いは得意なコハルはしっかりと耐えており……dice1d4=2 (2)
1ヒナタのグレネードで一網打尽に
2ユウナのミニガンで蜂の巣に
3ハナコがお水バシャアしたら消えてちょっと宇宙猫に
4ユウナ「遺跡に傷をつけないように…!」ヒナタ「格闘戦だけで何とかしています…!?」
- 60二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 07:23:46
イロウエルの影響やっぱり深刻だったんだなって…良かったねユウナちゃん
そしてヒナタも先入観で終わらず触れ合って判断出来るのは本当偉いし流石ヒナタだね…!
そしてミニガンが火を吹きましたね!
久々の出番に気合い入ってそうですね - 61◆opgHw0Hi/M25/02/24(月) 07:30:28
コハル「こ、来ないでったらぁ!」
ヒナタ「すごい…!しっかりと耐えています!」
ユウナ「コハルさんも強いですからね、このまま一気に掃討します…!」
ヒナタ「わ、私も援護を…!」
ユウナ「ここでソレ撃ったら遺跡が崩れてコハルさんも危ないかもですよ?」
ヒナタ「言われてみればそうでした!?」
ユウナ「なのでまあ、ここは私におまかせを……失せろ亡霊ども!このまま消し去ってくれる!」
ヒナタ(戦う時にちょっと雰囲気が変わるのは据え置きなのに、どうして怖くないと感じるようになったんでしょうか…?)
イロウエルの影響は実に大きかった……なんて話はさておき、ひとまず水着ミメシスは蹴散らしましたが
コハル「な、何でアイツらがここにいるのよ!?」
ユウナ「そう言えば古聖堂には来てたんでしたっけ、とそれはともかく、ユスティナの使っていた島かもしれないという予想はありましたが……」
ヒナタ「それが当たっていた、と思っていいんでしょうか?」
ユウナ「私たちだけでは何とも言えませんけどね、一度集合して今後の調査について考えないと」
ヒナタ「確かに、ウイさんや先生には護衛が必要になってきますもんね」
コハル「て言うか、なんでガスマスクにビキニなのよ!?エッチなのは駄目!死刑!」
ユウナ「……コハルさんは何も問題なさそうですね」
ヒナタ「これがですか!?」
錯乱とかはしてません、これがコハルの平常運転です
さて、改めて集まった結果dice1d4=3 (3)
1ウイ「まだ、調査を進めないと確かなことは言えませんけど……それでも、現時点で何らかの生活痕は見つけられました」
2"ミメシスがここに…?一体どういう理由で発生しているんだろう"
3コハル「あ、あれくらいなら私でも大丈夫なんだから!」
4ハナコ「単独行動は危険そうですね……ユウナさん、私のことを守ってくれますか?♡」
- 62二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 07:33:11
コハルは可愛いなぁ…飴をあげよう
戦闘時雰囲気変わっても怖くない…あれもイロウエルの影響だったのか…本当無くなって良かった良かった
ガスマスクビキニは確かにツッコミ入れたくなりますよね - 63◆opgHw0Hi/M25/02/24(月) 07:50:01
ユウナ「確かに一人でもしっかりと耐えられていましたし、他に誰かいれば特に問題なくミメシスもやり過ごせそうですね」
ハナコ「流石は正義実現委員会のエリートにして今回の調査にも護衛として抜擢されただけはあります、すごいですねコハルちゃん♡」
コハル「ふ、ふふん!そうよ、私だって出来るんだからね!」
ウイ「そうなると、二人ずつペアを組んで行動するのが良さそうですね……ミメシスを見たら、すぐに大声を出して周囲に知らせるようにして……」
"調査をする必要もあるから、それが一番無難なところか……となると組み合わせは"
ウイ「ひ、ヒナタさん!ヒナタさんでお願いします…!」
ユウナ「流石にちょっと傷つきました……」
ハナコ「そんなこと言わずに、私と一緒に頑張りましょう?」
ユウナ「ハナコさん…!」
ヒナタ「そうなると、あとは先生とコハルさんになりますかね?」
コハル「先生と…!?エッチなのは………
・ヒナタ(エッチ)
・ウイ(初対面なので緊張する)
・ユウナ(ハナコと行く気満々)
・ハナコ(論外)
………分かった、先生と一緒に頑張る」
"なんだかすごく妥協された気がするなぁ!"
実際妥協なので仕方ない、なんて理由で決まったバディにより地下遺跡の調査に向かいますdice1d4=2 (2)
1安全のためと称してユウナの腕にしがみついてるハナコ
2地下遺跡で奇妙な感覚にとらわれるユウナ
3さりげないリードにドキドキしてしまうハナコ
4ハナコのシャツが気になるユウナ
- 64◆opgHw0Hi/M25/02/24(月) 07:56:33
ユウナ「……?ここ、一体……」
ハナコ「どうかしたんですか?」
ユウナ「んー、何と言いますか……」
dice1d4=1 (1)
1よく分からないんですが、何かあるような…?
2嬉しいのに胸が締めつけられるような、そんな感覚?
3こんな所で二人きりだからドキドキしただけ、かな?
4未練…?違う、何か声が……
- 65二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 07:58:03
おや?ユウナちゃんどうしたんだろうか?
コハルは先生とか…先生は服装まともかそれとも水着か…覚悟きてたらコハルがショートしそうね - 66◆opgHw0Hi/M25/02/24(月) 08:05:48
ハナコ「何かあるから調査に来たのでは?」
ユウナ「いや、それはそうなんですけど……」
ハナコ「冗談ですから大丈夫ですよ♡それだけではない何かを感じ取ったのでしょう?なら、とにかく調査を進めていけば分かるかもしれません」
ユウナ「今はそれしかありませんか(イロウエル、それともミメシスが?どうもこの手のモノに敏感になってしまっている気がします……)」
ハナコ「……大丈夫、私が一緒ですからね」
ユウナ「ハナコさん……ええ、その通りでした(一人で悩む必要はない、今の私にはパートナーがいるんですもんね!)」
調査は進んでいき……dice1d4=2 (2)
1地下遺跡にも特に収穫は無し……
2貴女が隣にいる、ただそれだけでこんなにも心強い
3地図のようなものを見つけました
4何故か妙に敵意の強いミメシスが襲ってきた
- 67二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 08:20:51
パートナーが居る事で心強くなる…良いですよね
お互い支え合いの関係も良いものですよね…しかしユウナちゃんは何を感じ取ったんだろうか? - 68二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 09:05:23
前々から選択肢に出ていたバルバラに関係する何かなのかな……
- 69◆opgHw0Hi/M25/02/24(月) 13:43:47
ハナコ「専門外なので確実とはいきませんが、こちらは特に何も無さそうですね……」
ユウナ「ハナコさんで見つからないなら何も無いで正解だと思いますよ?ウイさんが全て見るというのも難しいでしょう」
奇妙な感覚、不安な気持ち、それも貴女と一緒なら大丈夫なのだと思えて……互いに守り守られる関係ですか、それも悪くはありませんかね?
ユウナ(っ、また、何かが…?)
今度は怖れない、疑わない、ただありのままを受け入れるように。そうしていると聞こえてきたのは
dice1d4=1 (1)
1『どうか楽しんで……あなた達も、あの子達も、それくらいは許されて良いはずです』
2『少し、羨ましいですね……愛する人、私では得られなかった存在……』
3『何の因果でしょうか……まさか貴女がこの地にやってくるだなんて』
4『チューしましょう、チュー。きっと盛り上がりますよ!』
- 70二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 13:45:32
これは…誰の声だろうか?
- 71二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 13:55:38
バルバラかここにいたユスティナ聖徒会のシスターの残留思念とかかな?
- 72◆opgHw0Hi/M25/02/24(月) 14:04:19
ユウナ(あの子達…?水着姿のミメシスのことですか?)
『ひと夏の思い出……それが満ちた時、あの子達もまた解き放たれるでしょう』
ユウナ(……出会ったなら戦闘に発展すると思いますが)
『それもまた良い思い出です、私たちにとってはそういうものでしょう?』
ユウナ(それは、そうかもしれませんが……そうだ、貴女は一体!?)
『私はバルバラ……かつては聖女などと呼ばれた事もありました。そして私と近しい魂を持つ貴女だからこそ声が届いたのです、ユウナよ』
ユウナ(え…!?な、何がどういう……)
バルバラ『時間です。愛しい人と共に、この島でひと時の思い出を……』
ハナコ「……ナさん、ユウナさん!しっかりしてください!」
ユウナ「だ、大丈夫ですよ。…私、どうなってましたか?」
ハナコ「急に立ち止まったと思ったら焦点の合わない視線でボーッとしてしまっていて……何が起きたんですか?」
ユウナ「……正直、信じがたいとは思うのですが」
ハナコ「ありのままを教えてください、少なくとも私は信じます」
ユウナ「ハナコさん……その、実はですね」
大聖女バルバラを名乗る声との対話、楽しむことが大事と伝えられた事、そして魂が近しいなどと言われた事……全てを伝えたところ、ハナコさんはdice1d4=4 (4)
1不安そうな瞳で見つめてきた。「声に引っ張られて私の前からいなくなる、なんてありませんよね…?」
2何やら嬉しそうにしている。「聖女様のお墨付きです、存分に楽しんじゃいましょう♡」
3真剣な様子で伝えてきた。「おそらくユウナさんはバルバラの……」
4……あの、何だか雰囲気が変ですよ?「心も身体も変になっちゃったみたいで……たくさんキス、して欲しいです♡」
- 73二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 14:09:35
ユウナちゃんとバルバラには何かしらの繋がりが…?
…ってハナコさん!?急にどうしたんですかハナコさん!? - 74◆opgHw0Hi/M25/02/24(月) 14:17:02
ユウナ「は、ハナコさん…?(もしかしてバルバラの仕業ですかこれ!?)」
バルバラ『だって私は恋愛とか出来なかったから、せめて転生体である貴女の熱愛模様が見たくて』
ユウナ(とんでもない情報をさらっと明かさないでください!?というか時間だって言って去ったはずじゃ……返事ありませんし!!)
ハナコ「ユウナさん…♡あの時言ったみたいに、ちゃあんと私からおねだりしてるんですよ♡早くキス、してください♡」
ユウナ「……私だって、こんな状況じゃ我慢なんて出来ませんよ…!」
ムッツリ聖女の魔の手によって熱烈なキスシーンを演じることになってしまった二人、果たして…?dice1d4=2 (2)
1キスの最中に正気に戻ったハナコ、真っ赤になって突き飛ばす
2気持ちの昂っていたユウナ、舌まで入れてハナコをとろっとろにしてしまう
3キスを繰り返していたところをコハルに発見されてしまう、なお真っ赤になってガン見していた模様
4バルバラ『もっと見ていたいのでしばらく一緒にいますね♪』
- 75二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 14:19:50
バルバラさん!?さらっととんでもない事言って野次馬しないでくださいよバルバラさん!?
ま、まあ二人とも乗り気だからヨシ!…ヨシ? - 76二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 14:20:14
わあぁ……ヤッちゃったねぇ~……
- 77二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 14:21:26
乙女の尊厳が決壊しても大丈夫だな
- 78◆opgHw0Hi/M25/02/24(月) 14:34:44
水着の上にワイシャツという誘うような姿、南の島の地下で二人きりという状況、そして甘えるようにおねだりしてくる恋人……こんなの我慢なんて出来ません!
壁に押し付け磔にすると、そのままキスして唇から口内まで全てを貪り蹂躙する。驚いたのか目を見開いての抵抗はあっさりと押さえ込み、そのまま蕩けて私のことしか見えなくなるまでキスを続ける……
しばらくして完全に脱力してしまったハナコさんを解放するとdice1d4=1 (1)
1ようやく二人とも正気に戻れました…!
2ハナコ「この島にいる間はキス禁止です!///」
3ユウナ「と、とにかく他の皆さんと合流しましょう!二人きりは不味い!」
4ハナコ(あ…私、キスされただけなのにこんな……♡シャツ脱いだら誤魔化せずにバレちゃいます…♡)
- 79二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 14:36:35
わたしたちはしょうきにもどった!!
落ち着いたみたいで何より…お熱いね二人とも!! - 80二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 14:37:11
エ駄死!!
- 81◆opgHw0Hi/M25/02/24(月) 14:45:22
ハナコ「キスだけで収まってくれて助かりました///」
ユウナ「すみません、あんな強引に……」
ハナコ「いえ、私こそあんなにはしたなく迫ってしまいましたから……全てはバルバラが悪いです、聖女ではなく性女です」
ユウナ「(その場合は転生体の私も性女になるんでしょうか…?いや、そこは否定できませんね)そ、それじゃあ他の皆さんと合流しますけど……大丈夫ですか?」
ハナコ「ん……問題なさそうです、これならバレる心配もない…と、思いたいです」
ユウナ「それじゃ行きましょう、調査はまだ終わってませんしね」
バルバラの声については言っても信じられないだろうから伏せておくとして、ひとまず合流したところdice1d4=4 (4)
1コハル「雰囲気がエッチになってる!死刑!!」
2ウイ「なるほど、定住ではなく一時的に利用していた場所ではないか、ですか……」
3"(あー、二人ってそういう……口には出さないけど流石に雰囲気で分かるよ、大人だからね)"
4ヒナタ「…?なんだかユウナさんから神々しい雰囲気が感じられるような……」
- 82二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 14:47:29
性女呼びは可哀想よ…おませさんぐらいにしてあげて…
そしてヒナタの言葉…バルバラさん?また何かなさいましたか? - 83二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 14:53:11
覚醒タイムだ!次いでもう少しエッになってほしい!!
- 84二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 14:58:08
伏せておくって思った直後にバレそうになってるー!?
- 85二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 15:00:33
きっとあちこち、キラキラ(意味深)してるんだろ
- 86◆opgHw0Hi/M25/02/24(月) 15:04:15
ウイ「何を言ってるんですか、そういう雰囲気はヒナタさんのようなシスターにこそ相応しいのであってそこの誘拐シスターには似つかわしくありませんよ」
ヒナタ「わ、私はそんな存在では…!」
ウイ「いいえ、ヒナタさんこそが神々しい雰囲気の聖女に相応しい人格者です」
コハル「でも、私もユウナに神々しいは似合わない気がする。ユウナなら勇ましいとかそっちじゃない?」
ユウナ「そこでその言葉を選んでもらえてとても嬉しいですよ」
コハル「もしくはポンコツ」
ユウナ「上げて落とした!?」
ハナコ(神々しい……となるとやはりユウナさんは大聖女バルバラの転生体であり、それを自覚したがためにそのような雰囲気を纏うように…?もしくはバルバラが憑いてきたか)
コハル「どうしたのハナコ、いつもなら楽しそうに茶々入れてくるのに」
ハナコ「コハルちゃんが一人で完結してしまっていたので♡また少し上達したみたいですね」
"……まあ、今のコハルで相手がユウナならこれでいいかなぁ"
ユウナ「先生?私が相手なら辛辣でもいいって事ですか先生!?」
コハル「だって平気そうどころか楽しそうだし」
ハナコ「棘のある言葉どころか、言葉の刃で一刀両断しても気にしませんものね♡」
ユウナ「だってそこまで悪意とか感じませんし…あと仲良しのお友達からですし……」
"そう言うユウナだからああ言ったんだよ"
刺々しくなりがちなコミュ障の相手には最適です、どっかの行政官にも必要な人材かもしれませんね
そしてわちゃわちゃしつつもユウナの雰囲気が変わったのは事実であり、その結果……dice1d4=2 (2)
1バルバラ『受け取ってください、実体験できなかったので大量に蓄えてしまった私の知識を…!』
2ユウナ「雰囲気というか物理的に光ってませんか今の私…!?」
3バルバラ『しばらくは共に行きますね、いずれは一つになるでしょうけど』
4"ユウナがスタンド能力に目覚めたー!?そしてどう見てもバルバラだよねそれ!!"
- 87二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 15:06:51
バルバラさん!?目立つのでちょっと抑えてくださいよ!!
- 88二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 15:08:22
コハルなりの気安い言葉か…良いね
ウイは平常運転ですね
???「分かる…これ…キラキラだ!!」って事!? - 89二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 15:11:25
ユスティナ聖徒会の聖女という“人々に恐れられる”立場でありながら“神に仕える者”の名で呼ばれたバルバラの転生体が“恐怖の天使”であるイロウエルの神秘を宿す……めちゃくちゃ因果関係がしっくりくるんだけどopgニキはここまで考えてたのか……(感嘆)
たしか神秘がイロウエルなのはダイス神の思し召しだった筈なのに…… - 90二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 15:12:35
シャイニングゴリラシスター
- 91◆opgHw0Hi/M25/02/24(月) 15:29:19
ユウナ「なんだかキラキラしてますよね…!?」
ウイ「神々しい(物理)ですか、確かにそれなら似合うと思います」
ユウナ「これを見た感想がそれでいいんですかウイさん!?」
ヒナタ「い、一体どういう原理でこんな事に…!?」
コハル「体調とか大丈夫なの!?何かこう、具合悪くなったりとか!」
"流石にこれは……心当たりがあるなら教えて欲しいかな"
ハナコ「ユウナさん……」
ユウナ「まあ、元々言っても信じられないだろうから伏せようってなっただけですからね。それっぽい物証が出たのなら言っても構いませんか」
変なキラキラが出るようになった理由……と思われる出来事、聞こえてきた聖女バルバラの声とユウナが転生体だと言われた事実、それを聞いた反応はdice1d4=3 (3)
1ヒナタ「最も偉大な聖女の転生体…!?ど、どうしましょう、お祈りを捧げるべきですか!?」
2コハル「今度は頭が心配になったんだけど……でも出てるのよね、この変なキラキラ」
3ウイ「ならここが何に使われてたのかとか聞き出してみて下さい、調査の手間が省けます」
4"聖女か……そうだね、それはユウナに相応しい称号だと思うよ。ただ祈るだけでなく、いつも誰かのために戦い続けてきたユウナにこそ"
適当に続けてたらなんか噛み合ってるっぽく見える形になっただけです、私は基本そこまで深く考えて書いたりはしてません(断言)
- 92二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 15:43:45
ウイさん、ユウナちゃん相手には意外と辛辣だよね……
……。(拉致られた記録を見る)(厄介事を持ち込まれた上に心を読まれた記録を見る)(また拉致られた記録を見る)
…………。(目を反らす)
……な、なんでユウナちゃんにだけこんなに辛辣なんだろーナー? - 93二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 15:44:53
- 94◆opgHw0Hi/M25/02/24(月) 19:15:55
ユウナ「確かに正論ですけど……割とドライですね?聞こうと思えば歴史的な真実とかいくらでも聞けそうな相手ですよ」
ウイ「まだ信じてないだけです、これで聞き出した情報が本当だったなら……まあ、信じるに値するかもしれませんが」
ハナコ「それも正論ではありますね、現状ではユウナさんが奇妙なキラキラを撒き散らしてるだけと言えなくもありませんし」
ユウナ「ハナコさんはどっちの味方なんですか…!?」
ハナコ「なんかこう、面白そうだからいいかなって♡」
コハル「……確かに言われてみたら面白い状態ではあるわね、今のユウナ」
ユウナ「神々しさはどこにいったんですか!?」
なんて漫才しつつもバルバラさんに聞いてみたところdice1d4=3 (3)
1訓練場として使っていたことは知ってた
2+実は秘密基地が作られてたことも知ってた
3+なんなら秘密基地の場所まで知ってる
4+『ここまで教えたのだからまたキスしてる姿を見せてください』
- 95◆opgHw0Hi/M25/02/24(月) 19:29:43
バルバラ『ここはかつてユスティナ聖徒会が訓練のために使っていた島……なのですが、本部の目が届かない南の島という立地ゆえに秘密基地を作って遊んでいたとの報告が入ってきていました。ついでにその場所についても知っています』
ユウナ(そこまで知っていて何故…?)
バルバラ『言ったはずです、あの子達も楽しむくらいは許されていいはずだと。訓練に支障を出さずにこっそり楽しんでいたようなので見て見ぬフリをしていた…それだけの話ですよ』
ユウナ(……ユスティナも、そこまで苛烈な組織ではなかったという事ですか?)
バルバラ『いえ、苛烈は苛烈でしたよ?拷問とか日常茶飯事でしたからね。それはそれとして人間らしい楽しみの全てを否定はしなかっただけです』
コハル「なんか目が虚ろになってるんだけど、大丈夫なのこれ!?」
ハナコ「先ほども似たような状態になりましたから恐らくは大丈夫かと……」
ウイ「トランス状態の一種、ですかね…?どうやら、何かしらの存在と交信している…少なくとも、本人の認識がそうであるのは事実のようです……」
ヒナタ「やはり大聖女バルバラと…!?」
ウイ「それは……まだ分からないと、今はまだ、そう言っておきます……」
ユウナ「………よし、大体聞けましたよ」
謎について全部教えてもらいましたがdice1d4=4 (4)
1"それじゃ、確認のために言われた場所まで行ってみようか"
2ヒナタ「大聖女バルバラの転生体……どうしましょう、このまま帰ったらユウナさんの立場が大変なことになりそうです!?」
3コハル「秘密基地、って…なんて言うか、意外と子供っぽいところもあったのね」
4ウイ「拷問が日常茶飯事だった…!?やはりシスターフッドには途轍もない闇が隠れていたんですね!!」
- 96二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 19:32:42
小関、ステイ。
- 97二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 19:34:07
ウイさん!今はしてないからねウイさん!
色々聞けましたね…闇はともかく - 98◆opgHw0Hi/M25/02/24(月) 19:52:15
ユウナ「いや、それはあくまでユスティナ聖徒会の話であってシスターフッドではそんな事ありませんからね!?と言うかどうして拷問はそんなにあっさり本当の事だと認識してるんですかー!」
ハナコ「人は自分の信じたいものしか信じない傾向にありますからね、古関先輩は少しそのケが強めなのではないかと」
ウイ「く、口車に誤魔化されたりはしませんよ!?ここで口封じを計っても先生がいるんですか……まさか先生までここで消すつもりで!?」
コハル「どうしよう、ここまで来ると見ててちょっと面白いかも」
ユウナ「コハルさん!?それは良くない傾向ですから控えましょうねコハルさん!そしてウイさんは妄想するのを少し止めてください!」
ウイ「私の事実に基づく推理を封殺しようと…?やはり目的は口封じ!!」
ハナコ「これはもう何を言っても無意味ですね、…ユウナさんでは」
ヒナタ「ウイさん、どうか少し落ち着いてください」
ウイ「ひ、ヒナタさん!ですが…!」
ヒナタ「興奮して息も苦しそうですし、まずはお水を飲んで深呼吸してみましょう?大丈夫です、私が着いていますから!」
ウイ「………分かり、ました」
ユウナ「すみません、流石にちょっと泣いていいですか」
コハル「いいわよ、泣きやすいように目に海水入れてみる?」
ユウナ「人の傷心に鞭打つのがそんなに楽しいですか!?」
コハル「だってユウナはホントに傷ついてるならそんな事言わないでしょ、平気そうな顔して後でこっそり泣いちゃうタイプ」
ハナコ「大正解です、流石はコハルちゃんですね♡」
ユウナ「友達が私のことをよく理解してくれていて辛いです……」
大暴走したウイと仲良し補習部、そして空気な先生により決められた次の行動はdice1d4=3 (3)
1ウイ「その……すみませんでした、雨宮ユウナ。流石に少し取り乱してしまっていたと認めます」
2ハナコ「それじゃ、気分転換にレモン農園に行ってみませんか?」
3"次は二手に分かれて確認しに行ってみようか"
4ユウナ「もう場所は教えるので勝手に行ってきてください、どうせ私がいるとウイさんが誤解から暴走するんです……」
- 99二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 19:56:12
コハルがすっかりユウナちゃんの事理解してる…仲良しな証拠でしょうね
弄っていい範囲内だから大丈夫そうですし
ウイは仕方ないとはいえ落ち着こうね…仲良くなれる日来ると良いね…
そしてシスフへの誤解解ける日は来るのか…
そして先生はナイス提案ですね - 100◆opgHw0Hi/M25/02/24(月) 20:08:49
ユウナ「二手に、ですか」
ハナコ「確かにこのままでは話が進みませんからね、良い考えかと。行き先は……」
"教えてもらった通りなら、海辺の灯台と滝の裏の秘密基地の二つだね"
ヒナタ「どのように分けるのがいいんでしょうか…?」
ハナコ「そこは簡単です。滝の裏までは道も険しいようなので先生と古関先輩は除外するとして、残り一人にヒナタさんを加えて灯台チーム。あとは私とユウナさん、コハルちゃんで滝の裏チームです」
"そうしてもらえると助かるかな……最近どうも運動不足でね、あまり頑張ると筋肉痛が怖い"
コハル「私もそれでいいと思うわ!」
ウイ「これなら、異議はありません……」
ユウナ「それじゃ、準備ができ次第出発しましょうか」
ヒナタ「何が見つかるのか…ちょっと楽しみかもしれません」
極めて論理的な理由により友達二人と一緒に遊ぶ時間を確保したウラワフラワー、これはトリニティが誇る才媛ですね
別行動してる間に陰謀論者パイセンの頭も冷えてくれると信じて滝の裏に向かい……dice1d4=3 (3)
1棺を開けるのは自分の役目だと言うユウナ
2そろそろコハルでも遊びたくなったハナコ
3心なしかさっきまでより浮かれているコハル
4相変わらずの先天性スパダリゴリラシスター
- 101二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 20:10:39
友達と一緒で浮かれてるコハル可愛いね…
- 102二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 21:14:35
あのー、ハナコさん?もしかして仲のいい二人と一緒に行動したくて言葉巧みに誘導したとかじゃないよね?ね?
- 103二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 21:21:34
トリニティピンクトリオか…
武力担当(戦闘力トップクラス)
支援担当(攻撃&回復の万能型)
頭脳担当(マジモンのガチ天才)
ミメシス逃げて!超逃げて! - 104◆opgHw0Hi/M25/02/24(月) 21:32:34
コハル「ほら二人とも!早く早くー!」
ユウナ「コハルさん、なんだかさっきより元気になってませんか?」
ハナコ「照れ屋さんですからね、古関先輩やヒナタかんがいる場所ではちょっと緊張しちゃってたんでしょう♡」
コハル「全部聞こえてるんだけど!それと、別に緊張なんかしてないんだからね!?」
ハナコ「そうですよね、何せコハルちゃんは今回の任務に当たって正義実現委員会から選抜されたエリートなんですから♡」
コハル「そ、そうよ!ハナコもちょっとは分かってきたみたいね!」
ユウナ「コハルさん、そもそも緊張がどうこう言い出したのはハナコさんです」
コハル「!!そう言われてみれば………ハナコの馬鹿!バーカ!」
ハナコ「あら、怒られちゃいましたね♡」
ユウナ「楽しそうですねハナコさん……」
ハナコ「それは違いますよ?楽しそう、なんじゃなくて楽しいんです♪」
コハル「もうっ、本当に相変わらずなんだから…!」
ユウナ「急に豹変してしまうよりは安心しますけどね、いきなり冷徹になったハナコさんとか想像するだけでも敵に回したくないです」
コハル「う……それは、確かに」
ハナコ「それを言うならユウナさんこそ、では?コハルちゃんはどっちを敵に回したくないか決められますか?」
コハル「どっちも嫌に決まってるでしょ!友達なんだからっ!………はっ、いやその、今のはちょっと違うって言うか…!」
ハナコ「コハルちゃん…!」抱きっ
ユウナ「大丈夫です、ずっと友達ですよ!」抱きっ
コハル「は、離してってば!はーなーせー!」ジタバタ...
楽しそうな三人ですが、滝の裏にはミメシスが…?dice1d4=1 (1)
1ユウナ「狭い洞窟内ですからね、私一人で問題ありませんよ」
2ハナコ「どうしましょう、また一つ好きになってしまいました…♡」
3コハル「わ、私だってしっかり活躍してみせるんだからね!」
4ユウナ「………なんで武器じゃなくてボールとか持ってるんです?」バルバラ『よかったら遊んであげてほしい』
ハナコ「まさかそんな……ふふっ♡」
- 105◆opgHw0Hi/M25/02/24(月) 21:52:05
ユウナ「洞窟の奥に棺、ですか……」
ハナコ「映画とかだと開けた瞬間に罠が発動してピンチ!なんて状況ですね」
コハル「ここは映画じゃないでしょ、って言いたいんだけど……」
ユウナ「なんですかその視線は」※暗いところなのでキラキラが目立つ
コハル「映画より変なのが現実にいるのよね……」
ユウナ「とうとう変なの呼ばわり!?」
ハナコ「まあまあ、おかげで急な明るさの変化とかにも悩まされずに済みましたから♡」
ユウナ「光源扱いも大概ですからね???……さて、それじゃ二人は外に出ていてください。何か出てきても私が蹴散らして終わりです」
コハル「一人で大丈夫なの?」
ユウナ「むしろ一人の方が楽です。私の場合は割と肉弾戦もするので、狭い場所だと二人もまとめて殴ったりしちゃいそうで……」
ハナコ「ちなみにユウナさんのパンチは機械が反応できないスピードで飛んできます」
コハル「何それ、怖い」
ユウナ「人が通れるくらいの広さなら拳だけでトンネルも掘れますよ、というか掘りました」
ハナコ「聞いてないです、怖い」
などと言う理由により二人は外で待機、お約束通り棺を開けると出現したミメシスは……
ユウナ「破ァァッ!」
バルバラ『時代は進んだはずなのに、戦い方は若干原始的な方向にいっていませんか…?』
かつての大聖女すら若干引きながらも単騎で討伐、才能すら凌駕するレベルの努力を積み続けた天才というバグ枠なので仕方ありません
とりあえずミメシスは片付いたので改めて滝の裏の秘密基地調査に入りますがdice1d4=2 (2)
1何やら意味深な木箱を発見した
2バルバラはいつまで憑いてるのか気になったユウナ
3おっかなびっくり、だけど楽しそうにも見えるコハル
4ここぞとばかりに密着してくるハナコ
- 106二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 22:03:24
うん、カタコンベをミカと一緒に掘ったもんね…
- 107◆opgHw0Hi/M25/02/24(月) 22:07:57
ハナコ「特に目立つもの、というより何かが読み取れるものは無さそうですね」
コハル「バレないように作った秘密基地、それもずっと昔のものなんでしょ?何かあっても消えちゃってそう」
ハナコ「確かにそういった品は然るべき処置をしておかなければすぐに風化してしまいますが……ところでユウナさん?先ほどから何やら考え込んでいるみたいですけど、何か見つかったんですか?」
ユウナ「いえ、バルバラとかキラキラがどうなるのかが気になってしまって……」
コハル「確かにそのまま帰ったら大変そうよね、光ってるし」
ハナコ「(それ以上の問題が山ほど押し寄せてくるのですけど……政治的な話にもなりますし、コハルちゃんが知る必要はありませんよね)やはりここはもう一度バルバラに聞いてみるのが一番かと」
ユウナ「そうなりますか。一応、何か出たら叩き起こしてください」
コハル「それで戻って来られるとかお手軽な対話ね……」
さて、バルバラの反応はdice1d4=3 (3)
1多分今日が終わる頃には消えてると思う
2私は消えるがキラキラは任意で出せるようにしておこう
3最後の試練だ、私を祓いたくば戦って勝利してみせよ
4キラキラは引っ込めるからエッチなシーンをもっと見せてほしい!!
- 108◆opgHw0Hi/M25/02/24(月) 22:35:10
ユウナ「……………は?」
ハナコ「ユウナさんが恐ろしい形相に…!?」
コハル「え、なんて言われたの?」
ユウナ「何とかしたいなら戦って勝利してみせろ、だそうです」
コハル「勝手に取り憑いておいて!?聖女じゃなくてただの悪霊じゃないのそれ?」
ハナコ「得られた情報からして、少なくともユスティナ聖徒会にいたのは確かだと思われますけど……」
ユウナ「……仕方ありません、とりあえず外に出て戦ってみますか。無理なら合流して先生の援護もらうつもりでいきます」
ハナコ「今回は私もお手伝いします、こんな理不尽はあっちゃいけません」
コハル「もちろん私も!こんな自分勝手な悪霊は死刑にしてやるんだから!」
ハナコ「コハルちゃん、聖女バルバラは大昔に死んでいますよ?」
コハル「今はそう言うのはいいでしょ!!」
相変わらずの調子ながら、何故か(本当に何故か)バルバラと戦うことになってしまったユウナ。果たしてその勝敗は……
ユウナ
dice1d100=50 (50) +102+15+10
バルバラ
dice1d100=85 (85) +100
数値で勝てば優勢1獲得
優勢2、もしくは数値に二倍以上差をつければその時点で勝利
- 109◆opgHw0Hi/M25/02/24(月) 22:37:24
ユウナ「っ、やはり強い…!」
ハナコ「これが本物の大聖女バルバラ……」
コハル「ああもう、おかしいのに強いって一番腹立つやつじゃない!」
ユウナ
dice1d100=79 (79) +102+15+10
バルバラ優勢1
dice1d100=13 (13) +100
数値で勝てば優勢1獲得
優勢2、もしくは数値に二倍以上差をつければその時点で勝利
- 110◆opgHw0Hi/M25/02/24(月) 22:40:14
ユウナ「今度はこっちのもの…!」
ハナコ(私は、本当に力になれているの…?)
コハル「ほらハナコ!ぼさっとしてないで一気に決めるわよ!」
ハナコ「は、はいっ!」
一進一退、果たして決着は…?
ユウナ優勢1
dice1d100=82 (82) +102+15+10
バルバラ優勢1
dice1d100=55 (55) +100
数値で勝てば優勢1獲得
優勢2、もしくは数値に二倍以上差をつければその時点で勝利
- 111◆opgHw0Hi/M25/02/24(月) 22:55:07
ユウナ「これで終わりだ…!消え失せろッ、大聖女バルバラッ!!」
銃身で殴り倒してからのゼロ距離ミニガン斉射、ここまでされては流石のバルバラも耐えきれず……
バルバラ『ありがとう……これで私も、ようやくまた眠れる……』
ユウナ(また眠れる……って、もしかしてアリウス自治区のミメシスは!)
バルバラ『心当たりがあるか……ならば恐らくはソレのせい。既に私は死んだ身だ、本来ならお前に話しかける事も叶わないはず……』
ユウナ(複製という形で無理に呼び戻されて、転生体である私がいたからそれに囚われていた…?そしてユスティナゆかりの、ミメシスが自然発生するこの島に来たことでここまでの力を得たと?)
バルバラ『すまない……私には事情も、何も分からない身なのだ……だが、最後にこれだけは言わせてくれ……』
ユウナ(……………)
バルバラ『あのディープキス、見ててすっごい興奮した』
ユウナ(さっさと昇天しろ性女がッ!!)
ユウナ「………はぁ、どうやら終わってくれたみたいです」
コハル「キラキラも無くなってるもんね」
ハナコ「その様子だと、バルバラもまた複雑な事情があったみたいですね……」
ユウナ「えーっと…はい、とりあえずはそういう事で」
コハル「その言い方は絶対それだけじゃないやつでしょ!」
ハナコ「話すまでもない、もしくは話したくないくらいにくだらない事情もあったみたいですね」
ユウナ「理解が速くて助かります……」
そんなバルバラ決戦でしたが、リザルトとしてdice1d4=2 (2)
1学力と事務がそれぞれdice1d40=28 (28) 上がったよ
2キラキラが任意で出せる体質になったよ
3戦闘がさらにdice1d15=11 (11) 上がったよ
4バルバラ『性欲をマシマシにしておいたから、どうかお幸せに!』
それとこの後はdice1d4=1 (1)
1疲れたので少し休憩
2また自信を持ったらしいコハル
3少し沈んでしまっているハナコ
4ちょっとムラムラしてしまってるユウナ
- 112二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 22:57:41
一番何とも言えないの引いたな……
- 113◆opgHw0Hi/M25/02/24(月) 22:59:32
謎体質になったところで今宵はここまで、今日は規制とか多かったんですかね?
最後に、このキラキラはdice1d4=4 (4)
1特に意味はない、光源くらいにはなるかな
2トリニティの生きる閃光弾になれます
3そんな変な効果はありませんからね?
4体が光る、ゴリラパワー、……そうだね、超トリニティ人になれるね!
- 114二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 23:00:34
乙です!
バルバラの試練…見事乗り越えましたね!
そしてそんな事情が…最後の感想それで良いんですかバルバラ様!?
そして…超トリニティ人って何ですかー!? - 115二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 23:06:06
- 116二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 23:26:39
超トリニティ人???
何?空飛んだりビームのような何かを撃ったりできるようになるの? - 117二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 23:34:47
寝る前に今日の更新分見るかーって思ってみたらユウナがよくわからない生物になりかけてた…
- 118二次元好きの匿名さん25/02/25(火) 00:09:14
- 119二次元好きの匿名さん25/02/25(火) 00:13:02
バルバラ様は変なのではないから…ちょっとおませさんなだけだから…
- 120◆opgHw0Hi/M25/02/25(火) 01:21:16
ちょっと眠れないのでこれだけ、超トリニティ人になるとdice1d4=2 (2)
1戦闘力がdice1d20=8 (8) +10上がる
2空を飛べるようになる
3気弾とかいうビーム的なものが出せる
4全部
- 121二次元好きの匿名さん25/02/25(火) 02:48:11
ユウナちゃんが空飛んで空爆してからのガトリング乱射とかいうクソコンボ決めれそう
- 122二次元好きの匿名さん25/02/25(火) 05:49:42
空飛べるようになってる…!?どんな原理なのだ…!?
なんか色々凄そう…! - 123二次元好きの匿名さん25/02/25(火) 07:02:37
イロウエルさんの恐怖操作は少しでも欲のある人にとっては代償を払っても惜しくない程のチート能力だから……敬虔なバーサーカーシスターにはデメリットしかなかったけど
- 124◆opgHw0Hi/M25/02/25(火) 07:28:15
ハナコ「ひとまずは落ち着いたみたいですし、少し休憩してから戻りませんか」
コハル「賛成。あの悪霊聖女やたら強かったし……って、ユウナはまたどうしたのよ?まだ変なの憑いてたりするとか言い出さないでよね」
ユウナ「それとは少し違うんですが……なんと言いますか、少し気を漲らせたら何かが起きそうな」
ハナコ「ごめんなさい、何を言っているのか分かりません」
ユウナ「ですよね……と言うわけで試してみますか、ハァッ!」
コハル「なんか全身から金色のオーラが出た!?」
ユウナ「おお……なんと言いますか、もしかして今なら…!」シュインシュインシュイン……
ハナコ「そして空に浮き上がりました…!?な、何が起きているんですか…?」
コハル「意味分かんないのがいなくなったと思ったら余計に意味分かんなくなるってどういう事よ!!」
なれてしまったんだから仕方ない、ちなみにこの飛行能力ですがdice1d4=1 (1)
1流石に短時間が限界です
2体力さえ保つ限りは飛んでられます
3あんまりスピードは出ません
4大体舞空術です
- 125二次元好きの匿名さん25/02/25(火) 07:31:14
流石に短期間か…でも十分そうですね
ただかなり目立ちそうだから緊急時以外は人目のないところで使う方が吉かも? - 126◆opgHw0Hi/M25/02/25(火) 07:40:40
コハル「すごい勢いで飛び回ってるし……何なの?ユウナはよく分かんない事しなきゃいけないルールでもあるの?」
ハナコ「流石にそんな事はないと思いますけど……あら、降りてきましたね」
ユウナ「これ、思った以上に疲れます…!あんまり長くは飛んでいられなさそうですね」
コハル「まず飛べるのがおかしいからね?そこはちゃんと理解してるわよね?」
ユウナ「それは勿論です、何故か私が飛べてしまうだけですからね」
ハナコ「だけで済ませていいのかは不明ですが、そうなると使いどころに悩みそうですね」
コハル「空飛ばなくてもあんなに強いんだからまず使う必要がないでしょ、移動手段ならいくらでもあるんだし」
ユウナ「ですね、必要だと思って使う場合に消耗が激しい事を忘れないようにしておくぐらいですか」
びっくり人間にはなりましたが、別に積極的に使う理由はなく。超トリニティ人モードになるだけの方が使い道は多いかもしれません、威嚇とか光源とか
色々ありつつ肝心の調査では目立った収穫も無し、とは言え秘密基地の存在は確認できたので一旦戻って合流したところ……dice1d4=3 (3)
1ヒナタ「ユウナさんはどこに向かっているんですか…?」
2ウイ「とりあえず本当ではあったみたいですね。…疑ってすみませんでした」
3"金色の変身形態…!?すごい、カッコいい!!"
4ウイ「超トリニティ人…!?まさか、古書の中にしか存在しないはずだった伝説の超戦士…!」
- 127二次元好きの匿名さん25/02/25(火) 07:43:42
確かに威嚇にはなりそうですね…とりあえず大丈夫そうで一安心
コハル中々ツッコミ鋭いね
先生は性別女性でも平常運転ですね… - 128二次元好きの匿名さん25/02/25(火) 07:46:11
飛ぶといえば今まで言及なかったぽいけど翼があったり?
超パワーで飛ぶのか翼で飛べるようになるのか…
翼無しなら生えたりするのかな - 129◆opgHw0Hi/M25/02/25(火) 07:54:39
ユウナ「そ、そうですかね」シュインシュインシュイン……
"全身から立ち上るオーラ…!素晴らしい、こんなにカッコいい存在が生で見られるなんて!!"
ウイ「………何故か雨宮ユウナの中のバルバラが戦闘を仕掛けてきて、それに勝ったらああなった、ですか?」
ハナコ「気持ちはよく分かりますけど、私たちとしてもそう言うしかなくて……」
コハル「意味分かんないのは一緒だもんね」
ヒナタ「とりあえず、光るのが任意になったのは良かったと思うべきなんでしょうか…?」
ウイ「もういいです、世界には不思議なこともあるんですよ……調査結果も出ましたし、もう帰ってもいいでしょう…?」
ハナコ「あまり早く帰ると怪しまれる可能性がありますよ?どうしてこんなにすぐ分かったのか、なんて言われて。そして今回の調査責任者は古関先輩なので……」
ウイ「しばらく滞在してから帰りましょう」
コハル「判断が早い」
ヒナタ「説明を求められても困りますからね……」
聖女バルバラの声に従って探したらすぐ終わりました、なんて言ったら救護騎士団が来てしまいそうですからね。しばらくは遊んで過ごせますがdice1d4=2 (2)
1ユウナで遊んでみよう!
2レモン農園が気になる
3ウイとユウナ、仲良くできるかな?
4ウラワフラワー、動きます
さてそこはどうでしょうか?dice1d4=1 (1)
1実は生えてた翼が巨大化して飛べるようになるよ
2翼とか無いけどそのまま飛べるよ
3飛行する時だけ翼が生えるよ
4生えてないけど光で翼を形成してそれで飛ぶようになるよ
- 130二次元好きの匿名さん25/02/25(火) 07:59:03
ユウナちゃんに羽が…!白い羽かな?
とりあえずレモン農園か…さてさてどうなるかな?
ウイの切り替え早いのは良い事ですよね - 131二次元好きの匿名さん25/02/25(火) 08:11:34
因みに人が飛ぶ為に必要な翼のサイズは6mほどだそうな
必要な筋肉があれば力学上は可能らしい。
筋肉は…神秘とキヴォトス人パワーでなんとかなるな! - 132二次元好きの匿名さん25/02/25(火) 08:22:24
そもそも爆弾やミサイルランチャーの直撃を受けてもダメージ軽微なレベルの筋肉オバケなんですよこの逸般シスター…
- 133◆opgHw0Hi/M25/02/25(火) 12:28:12
謎の啓示によりこの島の用途とか判明しました、なんて言うわけにもいかないので暫くは南の島を満喫できることとなった一行。そこで白羽の矢が立ったのは……
ユウナ「レモン農園、ですか?」
ヒナタ「灯台に向かっている途中で見つけたんです、せっかくですしゆっくり観光してみませんか?」
ハナコ「私は賛成です♡特に目標があるわけでもありませんしね」
コハル「そ、それじゃ、私も……」
ウイ「では私は日陰で」
"そんなこと言わずにウイも行かない?"
ウイ「ぅ……わ、分かりましたよ」
ユウナ「それじゃ、行ってみましょうか!」
程なくしてたどり着いたレモン農園ではdice1d4=4 (4)
1ウイ「レモンいっぱいありますし、レモネードでも飲みません?」
2ヒナタ「それにしても、どうしてレモンなんでしょうか…?」
3コハル「取り放題ね!……取り過ぎても使い道に困るけど」
4ハナコ「ユウナさん、少しこちらへ…♡」
- 134二次元好きの匿名さん25/02/25(火) 12:30:10
おっと?どうしたんだろうハナコ?
- 135◆opgHw0Hi/M25/02/25(火) 12:37:20
二人だけで少し離れた木陰にまで移動し……
ハナコ「急にすみません。ですがどうしても二人きりで話したいことがあって……」
ユウナ「そこまでの話なら断る理由もありませんよ、一体どうしました?」
ハナコ「dice1d4=1 (1) 」
1その、身体に負担などはかかっていませんか…?
2……私、ユウナさんの役に立てているんでしょうか
3二人だけの時間、過ごしたかったんです。…さっきは、バルバラに邪魔されちゃいましたから
4………///……た、………てほ………///
- 136二次元好きの匿名さん25/02/25(火) 12:42:00
ああなるほど確かに急に色々あったから心配になるよね
さっきも割と消耗激しいもの会得してましたし - 137◆opgHw0Hi/M25/02/25(火) 12:55:00
ユウナ「負担?ああ、超トリニティ人の事ですか」
ハナコ「すーぱーとりにてぃじん……??」
ユウナ「先生が名付けてくれました、なんかそんな感じがする!だそうです。私としても特に拒む理由もありませんでしたからね」
ハナコ「は、はあ……いえ、そうではなくて負担については…!」
ユウナ「特にありませんよ。飛ぶと疲れますけど、それは翼の大きさが足りてないんだと思います。確かものすごい大きくないと人は飛べないとか聞きました」
ハナコ「確かに6mくらいは必要なはずなのにそこまで大きくはなってませんでしたけど……え、じゃあどうやって飛んでるんですか?」
ユウナ「おそらく足りない分は筋肉で補ってます、本来なら飛行能力は想定外だったんじゃないですかね」
ハナコ「き、筋肉で……(そんな馬鹿な、と言いたいですがユウナさんなので否定し難いです…!)」
ユウナ「その場合はただ身体が光るだけだったんでしょうけど……まあ、既に十分な恩恵を貰えてるのでそこは気にしません」
ハナコ「恩恵…?正直、メリットよりもデメリットの方が大きかったと思うんですけど」
ユウナ「鍛えればそれだけ身になる肉体はバルバラから、ひたすら鍛える精神はイロウエルから、それぞれ貰ったようなものです」
ハナコ「それは…!言いようによっては、そう表すことも出来るかもしれませんが、それでも!」
ユウナ「……ありがとうございます、私のために憤ってくれて。ですが、もう消えてしまった存在に恨みをぶつけるよりも感謝する相手にしてしまったほうが気持ちが楽です。だから、ハナコさんもどうか……」
ハナコ「dice1d4=4 (4) 」
1……やっぱりユウナさんは馬鹿です
2少しずつですが、そう考えられるように努力はしてみます
3いいえ、私は絶対に許しません!ユウナさんを苦しめたイロウエルは特に!!
4そうですね、これから二人でいっぱい幸せになってやりましょう♡
- 138二次元好きの匿名さん25/02/25(火) 12:59:17
筋肉って凄いなぁ…そしてユウナちゃんすっかり前向きになったみたいね
イロウエル戦の時ははっきりと拒絶して終わった後もどれだけ奪ってたのかと憤りもあったけどそれも含めて昇華したみたいですかね?
そしてハナコも連なるように前向きに…確かに恨み言ずっとぶつけるよりも前向きに捉えた方が楽ですもんね!
二人ともその意気で幸せにね! - 139二次元好きの匿名さん25/02/25(火) 13:05:14
拒む事もある 怒る事もある
それでも恨む事も憎む事もなくただただその身で受け止める……聖女かな?
聖女(転生体)だったわ - 140二次元好きの匿名さん25/02/25(火) 17:34:07
その身で受け止める(物理)やめろ
- 141◆opgHw0Hi/M25/02/25(火) 18:56:17
「ハナコさん……ありがとうございますっ」
そう言うと急に抱きつかれて思わず驚きの声が出てしまうも、慌てて離れようとする貴女の腰に手を回してそれを阻む。…幸せになるって、今約束したばかりですもんね?
そのまま抱き合うこと少し、南国の太陽に照らされて互いの身体が熱くなっていくのを感じながら……
「……んっ♡」
キス、してもらいました♡目を閉じて待つ、ただそれだけで全て理解したように私の欲しいものをくれる、そんな貴女だからこうして甘えたくなってしまって……
「もっと深いのは、してくれないんですか?」
思わず誘惑するようなことを言ってしまう。もし本当にされたらコハルちゃん達にバレてしまうのに、私はそれを恥ずかしいと思っているのに、それでも言ってしまうのは
「バレちゃいますから駄目ですよ、何言ってるんですかまったく……」
そう言って、止めてくれると分かっていたから♡だからこうして挑発するような事も……
「帰ったら嫌ってほどしてあげますから、それまで我慢していてください」
「……はぇっ!?///」
ち、違います、私は別にそこまで言ったつもりは…!
「ああ、言い方を変えるべきでしたね。…嫌って言っても止めないから、覚悟しておくように♡」
「〜〜〜っ///」
ユウナさんは強すぎてズルいです……///
その後、再び合流したらdice1d4=1 (1)
1コハル「次どっか行くなら私も連れて行きなさいよ!いいわね!?」
2ヒナタ「お二人は本当に仲が良いんですね、なんだか羨ましいです」
3ウイ「………雨宮ユウナ、次は私と話してもらいますよ」
4"丁度いいところに戻ってきたね、たった今特製の生搾りレモネードが出来たところなんだ"
- 142◆opgHw0Hi/M25/02/25(火) 19:25:26
ハナコ「ごめんなさいコハルちゃん、寂しかったんですね♡」
コハル「そ、そんなんじゃないから!ただ二人だけでどっか行っちゃうのは止めなさいってだけなんだからね!?」
ウイ「声の張りも、勢いも、別人のように元気になっているとは言わない方がいい、ですね……」
"そこに関してはウイもあんまり人のこと言えないような……"
ウイ「そんな事ありませんけど…!?別に先生やヒナタさんがいなくても平気………いえ、やはり拷問が怖いのでここでは一緒にいてください」
ヒナタ「だからシスターフッドは拷問なんてしませんよぉ……」
ウイ「それはヒナタさんがヒナタさんだからです、拉致常習犯の雨宮ユウナの場合はまた事情が変わってくるはずです…!」
"これは一回対面で話してもらったほうがいいのかなぁ"
ヒナタ「その時は私も同伴したほうがよさそうです……」
コハル「だーかーらー!照れてないし寂しくもなってない!!」
ユウナ「コハルさん、叫び続けて喉渇いたでしょうから飲み物でもどうぞ。それと寂しがり屋なのはハナコさんも変わらないので大丈夫ですよ」
ハナコ「!?」
コハル「んくっ、んくっ……え?ハナコって寂しがりなの?」
ユウナ「試しに二人でどこかに行って、その間の様子を先生に見てもらい……」
ハナコ「ユウナさんは私の敵なんですか!?こんなところでも戦闘脳フル活用してるんですか!?」
ユウナ「流石にからかい過ぎでしたからね、それと弱点を見極めてそこを突くのは戦闘の基本です」
コハル「なるほど、ユウナって戦闘に変換すればかしこくなるのね」
ユウナ「それは暗に『普段は馬鹿』と言ってませんかコハルさん!?」
コハル「馬鹿とは思ってないけど、そんなに頭良くもないわよね?」
ユウナ「正確な現状認識!?」
学力は平凡ですからね、それでもコハルよりは基本賢いんですが。誰ですかコハルが馬鹿なだけじゃねとか言ったのは
そんな南の島での時間ですがdice1d4=2 (2)
1ビーチでリラックスでもしましょうか
2ユウナとウイ、対話の時間
3そろそろお終いのようですね
4ユウナ「ん?つまり背筋を鍛えればより長く飛べるのでは?」
- 143二次元好きの匿名さん25/02/25(火) 19:26:31
おお!やっぱりスパダリだなユウナちゃん!
結構早く付き合ったけどこの二人エ駄死展開にならないの凄いな、やっぱりユウナちゃんがシスターなのと健全な関係を望んでるからかな?
こんだけ健全な関係たもててたのレンカとアズサ以来じゃないかな? - 144二次元好きの匿名さん25/02/25(火) 19:28:51
さりげない飲み物提供流石ね
反撃されたハナコの反応もまた弄られたユウナちゃんの反応も可愛いですね…
さてさてウイとの対談…そろそろ誤解は解けるのだろうか
頑張ってねユウナちゃん! - 145◆opgHw0Hi/M25/02/25(火) 19:52:02
ウイ「………それで、どうしてこうなってるんですかね」
ユウナ「いい加減に誤解を解いてもらいたいから、ですね。シスターフッドについても、私についても」
ヒナタ(一応私も同席はしていますが、なんだか空気が重いような気がします…!)
ウイ「誤解と言っても二回も拉致したのは変わらないでしょう」
ユウナ「一回目はシミコさんもいいって言ってましたし、二回目はウイさんが悪いことしたからじゃないですか……」
ウイ「悪いこと?闇に葬られるはずだった知識を救出することの何が悪いんですか…!」
ユウナ「無許可で勝手に複写した事です。少しでも違う部分があると後で解釈とかを巡って大変なことになるんですよ……」
ヒナタ「その、そこに関しては私も同意するしかないかな、と。過去にも似たような事例があったと学びましたので」
ウイ「ヒナタさんまで…!?そ、それじゃ、あの時渡してきたコーヒーは何だったんですか!?わざわざ私の好きな飲み物を理解してるなんて、やっぱり思考を盗聴してるんじゃ…!」
ユウナ「とりあえず他人の思考は盗聴とか出来ません、頭の中に変な声が聞こえてくるのはさっき実際にありましたけど」
ヒナタ「大聖女バルバラのお話し、情報も正しかったですもんね」
ユウナ「それで、コーヒーを渡した理由ですが……ウイさんはどうも素直になれない性格だと感じたので、要求した飲み物は好みと違うもの。そして本当に好きな飲み物は古書館の近くで容易に手に入るものと推測しただけです」
ヒナタ「?どうして、近くで手に入るものだと?」
ユウナ「古書館に人が入るのを嫌ってバリケードまで作るのがウイさんです、となれば飲食物も宅配などではなく自分で購入・用意している可能性が高いと思いまして」
ウイ「う………」
ユウナ「分かっていただきたいのは、私もシスターフッドもウイさんに危害を加えるつもりなんて無いということです。今のシスターフッドはそんな組織ではありませんよ」 - 146◆opgHw0Hi/M25/02/25(火) 19:52:13
説明と説得、これらを聞いたウイの反応は……dice1d4=4 (4)
1し、信じられません…!秘密主義の組織なのは、何も変わってはいないでしょう…!?
2……疑いすぎていたのは謝ります。けれど、全てを信じることはまだ出来ません
3シスターフッドはまだ難しいかも、ですけど……雨宮ユウナ、貴女の事はまだ、信じられるかも、しれません……
4どこまでも真っ直ぐな馬鹿なんですね、"ユウナさん"は。こんなひねくれ者、無視して放っておけばそれでよかったのに真剣に説得なんかして……
- 147二次元好きの匿名さん25/02/25(火) 19:58:22
ウイがデレた!流石ユウナ姉さんやでぇ……
- 148二次元好きの匿名さん25/02/25(火) 20:02:09
届いた…!良かったねユウナちゃん!
やはり真っ直ぐ伝える事は良い事ですね!
複写無断はまあ…駄目よウイ… - 149二次元好きの匿名さん25/02/25(火) 20:11:48
やはり対話!対話は全てを解決する!
- 150二次元好きの匿名さん25/02/25(火) 20:38:34
真っ直ぐ言ってぶっとばす
ドストレートでぶっとばす
↑を実践してくるからユウナは質が悪いんだよなぁ(褒め言葉) - 151二次元好きの匿名さん25/02/25(火) 20:46:43
やっぱりこの子トリニティに蔓延したディスコミュニケーションを破砕して人と人とをつなぎ合わせる鎹じゃんね
- 152◆opgHw0Hi/M25/02/25(火) 21:33:33
ユウナ「ウイさん…!それじゃあ!」
ウイ「私の負けですよ。……誤解していてすみませんでした、こんな私でも、構いませんか?」
ユウナ「もちろんですよ!これからもよろしくお願いしますね!」
ウイ「どこまでも……はぁ、本当に馬鹿なんですね」
ユウナ「褒め言葉として受け取っておきます。ヒナタさんも付き添いありが……ヒナタさん?」
ヒナタ「よ、よかったですぅー!!」抱きっ
ユウナ「わっ」
ウイ「ヒ、ヒナタさん!?///」
ヒナタ「二人とも優しい人だって分かったから、そんな二人が誤解したままにならなくて本当に……!」ぎゅ…!
ウイ「あわ、あわわわわ……///」
ユウナ(なるほど……ふふ、上手くいくのを祈ってますね、ウイさん♪)
無事に仲良くなれました、対ヒナタと比べて言動に遠慮がないのが特徴です。つまりユウナにとってはいつものことですね!
これにより現在21だった友好度が
dice1d49=15 (15) +30上がりました
それとそろそろ時間もいい頃合いなので帰りますが、そこで待つのはdice1d4=1 (1)
1アズサとヒフミも呼んで、みんなでプール遊びです
2それでもサクラコ様には不審な目を向けるウイを何とか宥めていました
3正義実現委員会からお礼のため呼ばれました
4溺れるほどに甘い時間、ですよ♡
- 153二次元好きの匿名さん25/02/25(火) 21:36:38
良かったねユウナちゃん…良かったねヒナタ…
感極まって抱きつくヒナタ可愛いね…
そしてウイは…あら^〜
帰ってからのみんなとのプール遊びも楽しんでね二人とも! - 154◆opgHw0Hi/M25/02/25(火) 21:48:02
あの南の島での素晴らしい時から少し、トリニティにやって来た先生に招かれるままに向かったのは少し懐かしくも感じる補習授業部の宿舎。…私の青春に、再び彩りが生まれた場所。
そこで待っていたのは………
ヒフミ「あ、ハナコちゃんも来ましたね」
コハル「遅いじゃないの!どうでもいい時に水着になってるクセに今は制服だし!」
ハナコ「これは、一体……?」
アズサ「みんなで一緒にプール遊びだ、諸事情で夏休みには出来なかった事だな」
ユウナ「寂しがりのハナコさんが物足りなそうにしてましたからね、満足いくまで"みんな"で楽しみましょう?」
ハナコ「ユウナ、さん………」
ああ本当に、貴女はどこまで…!
ハナコ「ありがとうございます。たっくさん遊びましょうね!」
dice1d4=4 (4)
1コハル「なんでワイシャツ着て水に入るのよ!エッチだから死刑!!」
2ユウナ「よーし、このまま四人まとめて担ぎ上げてプールに放り込んじゃいましょうか!」
3ヒフミ「ここでなら……秘蔵の一品、ペロロ様ボートの出番です!」
4アズサ「ところで、ハナコとユウナはもうチューはしたのか?」
何故ペロロの予測変換でメタルマックス4が出てくるんだ我がスマホよ…!
- 155二次元好きの匿名さん25/02/25(火) 21:54:04
仲の良い友達みんなと遊ぶ…まさに青春、良かったねハナコ!ハナコの笑顔が目に浮かびます…
…ってアズサさん!?気づいてたんですかアズサさん!?
>>ペロロの予測変換でメタルマックス4
何故…?どこにペロロ様要素があると言うのだ…?
- 156二次元好きの匿名さん25/02/25(火) 21:54:43
よく言ったアズサァ!(ちょっと周りの目を考えて黙ろうかアズサちゃん!?)
- 157◆opgHw0Hi/M25/02/25(火) 22:00:22
ハナコ「!?!?」
ヒフミ「あ、アズサちゃん!?一体どうしてそんな事を…!」
アズサ「二人は好き合っているのだろう?そういう二人はチューという事をして唇を合わせるのだと聞いたぞ」
ユウナ「……その、どうして私とハナコさんがそこまで好き合っていると思ったのか聞いても?」
アズサ「ん…なんというか、そうだな。さっきのハナコの表情、ユウナに向けられたものは今まで見たことがないくらいに幸せに満ちていて、ヒヨリが雑誌で見ていた『恋する乙女の顔』によく似ていたからだ」
コハル「え…?え!?」
ハナコ「〜〜〜っ///」
ヒフミ「恋する、乙女……」
ユウナ(どうしましょうか、これ)
アリスクも救護されて普通にトリニティにいるので、アズサが会いに行っていても不思議ではありません。
そして娯楽や情操教育のためにもそういった雑誌などが渡されたり、あるいは購入が許されていても特におかしくはありません。
つまりはヒヨリのせい(おかげ)により補習授業部一同にバレて?しまった関係ですがdice1d4=2 (2)
1諦めて正直に伝えるユウナ
2誤魔化そうとするけどその顔が何よりも雄弁に語ってしまっているハナコ
3いい機会なのでハナコを促すユウナ
4テンパったのかなんなのか、自分からユウナにキスしてきたハナコ
- 158二次元好きの匿名さん25/02/25(火) 22:02:40
雑誌読んで楽しんでそうなヒヨリの姿が見える見える…アリウスのみんなも馴染んできてるみたいで一安心ですね
そして可愛いねハナコ… - 159◆opgHw0Hi/M25/02/25(火) 22:18:59
ハナコ「あ、あのですね!///それはその…!///」
コハル「ああ、これが恋する乙女の顔ってやつね」
ハナコ「コハルちゃん!?///」
ヒフミ「ごめんなさいハナコちゃん、もうどう見てもそうとしか思えません。その、お幸せに?」
アズサ「とても幸せそうでいい顔だ、良いことだと思うけどチューはしないのか?」
ハナコ「ヒフミちゃんにアズサちゃんまで…!///うぅ、助けてくださいユウナさん!///」
ユウナ「そうですね……ハナコさん、こちらへ」
ハナコ「はい…!って、ひゃわっ!?///♡」
アズサ「腰に手を回して抱き寄せたな、ハナコの顔がさらに幸せそうになった」
コハル「火が出そうなくらい真っ赤にもなってるけどね」
ユウナ「確かに好き合っていますし、お付き合いもしています。今まで内緒にしていてすみませんでした」
ヒフミ「い、いえいえ、そんな!あくまでこう、本人同士の事ですし!」
ユウナ「そう言ってくれると助かります。それとアズサさん」
アズサ「ん?」
ユウナ「チュー……キスは、人前ではしません。私の可愛い恋人は、とても恥ずかしがり屋さんなので♡」
ハナコ「〜〜〜っ///♡♡」
コハル「わ、ぁ……(すごい、何だかよく分からないけどユウナがすごい大人に見える!)」
アズサ「そうか。この目で見られなかったのは少し残念だが、二人が幸せならそれで良いんだろう。なんと言ったか……そう、『でも幸せならオッケーです!』だ」
ヒフミ「う、うーん……(アズサちゃんはこれからどうしたらいいんでしょうか…?)」
こうして補習授業部公認?の仲となった二人ですが、この後はdice1d4=3 (3)
1それでもプールでは遊びましたよ、楽しかったです
2そこにはいい笑顔でEXスキル三連打をかます水着ハナコの姿が!
3とりあえずアズサの情操教育を頑張ろうと思った補習授業部一同なのでした
4ユウナにお姫様抱っこで連行されるハナコがいたとか
- 160二次元好きの匿名さん25/02/25(火) 22:22:19
みんな受け入れてくれて何より…ヒヨリの雑誌情報豊富だけどもその分情操教育は確かに大事そうですね
さりげなく腰に手を回すのお熱いですね! - 161◆opgHw0Hi/M25/02/25(火) 22:36:08
ヒフミ「そ、それはそれとして、アズサちゃんはもう少しデリカシーなどを身につけた方がいいと思います!」
コハル「確かに……今回は友達相手で受け入れてくれたからよかったけど、普通は怒られる可能性もあるし、なんなら友達でも嫌だって思う人だっているのも普通の事よね」
アズサ「そうだったのか?すまない、ハナコにユウナ。私はまだ勉強が足りなかったようだ」
ユウナ「大丈夫ですよ、そこは私たちも協力しますから、少しずつ学んでいきましょう。今のアズサさんは…アリウスの皆さんは、学ぶことが出来る立場なんですから」
アズサ「ユウナ……ああ、そうだな!」
ハナコ「それに、『ヒヨリ』ちゃんでしたか?その子にもちょっとお話しが必要みたいですからねぇ……」
ユウナ「その時は私も同行しますからね?変にやり過ぎるのは禁止です」
ハナコ「………はーい」
コハル「いや何するつもりだったのよ!?」
ハナコ「聞きたいんですか?コハルちゃんもやっぱり好きなんですね…♡」
コハル「ロクでもない事はわかったから死刑!!」
ヒフミ「あはは……やっぱりいつも通りですね」
ユウナ「死刑判決がいつものこと……まあ、コハルさんですからね」
アズサ「コハルの死刑は仲良しの合図だ、私はくわしいんだぞ」
コハル「さり気なく何言ってんのよアズサァ!」
いつもと同じで騒がしくも楽しい、そんなかけがえのない夏の思い出になりました。……その夜に
dice1d4=4 (4)
1ハナコ「あの、えっと、その………っ///」
2ユウナ「今夜は一緒に過ごしましょうか」
3ハナコ「水着姿でこんばんは♡」
4ユウナ「逃がさないし、離さない」
- 162二次元好きの匿名さん25/02/25(火) 22:42:00
コハルがそれ言えるのはある意味仲良しだからこそなのもありそうですよね…アズサの言葉はある意味で正解ですね
ハナコは落ち着いてね
アリスクのみんなに会いにいく時も来そうで楽しみですね
そして夜ですが…添い寝ですかね? - 163二次元好きの匿名さん25/02/25(火) 22:51:53
だからデオキシス:アタックフォルムにはもっと手加減してやれと言ってるでしょうがちからずくレジギガス!どこまで天然スパダリなんだこのシスター……
- 164◆opgHw0Hi/M25/02/25(火) 22:55:11
楽しかった時間はあっという間に過ぎてすぐに夜がやってきました。五人揃って遊べる時間はとても楽しくて、ユウナさんと二人の時間はとても幸せ……今夜もそうなると思っていたのですが。
「ユウナさん…?」
さっきからベッドの上、二人とも座った状態で抱きしめられたまま時間だけが過ぎていきます。それだけじゃありません、なんだかいつもと雰囲気も違うような……もしかしてあの島で約束した『嫌って言っても止めないキス』をする日ですか…!?///
「……勝手ですよね」
「ユウナさん?急に何を」
「抱き寄せてあんな顔にしたのは私なのに、私以外にあの顔を見せて欲しくないなんて、本当に勝手です」
「それって……」
昼間の、補習授業部のみんなを相手にした時の?
「不思議です、清貧を旨としてできる限りそれを守って生きてきたはずなのに、貴女の事だけは誰にも渡したくない…!」
声に込められていたのは狂おしいほどの熱情。自らの独占欲を自覚して、それでも抑えきれない感情の迸り……
「ユウナさん」
無理に身体を離して、目と目で見つめ合う。もがいた事がショックだったのか、ほんの少しの悲しみが見え隠れするその瞳を正面から見据えて
「私の全部、貴女のモノにしてください♡」
照れることもなく言えた、紛れもない私の本音。私の全部は貴女のモノ、貴女の全部は私のモノ。逃げたりなんてしませんから、だからどうか
「いつまでもずっと、離さないでくださいね♡」
待っていたのはdice1d4=1 (1)
1溺れるまで続くキスの雨
2全身に残された所有者の刻印
3想いの込められた言葉の嵐
4【閲覧注意】
- 165二次元好きの匿名さん25/02/25(火) 22:59:28
人並みの独占欲ある方が人間らしいし良いと思うよユウナちゃん!
そしてお熱いみたいで何より - 166二次元好きの匿名さん25/02/25(火) 23:01:07
- 167二次元好きの匿名さん25/02/25(火) 23:02:36
き、気合いパンチ…(ミカ戦とパンチングマシーンを思い出しながら)
- 168◆opgHw0Hi/M25/02/25(火) 23:02:54
いつもスパダリとピュアなだけではない、そんな二人で今宵はここまで。二人とも負けないくらい互いに重い感情を秘めてたりします
最後に、酸欠で溺れるまでキスされてしまったハナコですがdice1d4=1 (1)
1そのまま気を失ってしまいました、…クセになっちゃうかもしれませんね?
2ユウナさんにも私が必要……それが分かることがこんなにも幸せだなんて思いませんでした
3思い返したらものすごく恥ずかしい宣言をしてしまった気がします…!?///
4キスだけでこんなに……私、思った以上にエッチな子だったみたいです♡
- 169二次元好きの匿名さん25/02/25(火) 23:03:45
ク、クソザコフラワー...
- 170二次元好きの匿名さん25/02/25(火) 23:04:23
乙です!
気絶するほどのキス…お熱いですね!
お互い感情重いのも良いですよね…明日も楽しみに待ってます! - 171◆opgHw0Hi/M25/02/26(水) 07:16:51
ひたすらに繰り返されるキスに、口の中も思考もとろとろに蕩けさせられてしまったまま意識を飛ばしてしまって……意識が戻った時にはまだ部屋は暗く、ユウナさんに腕枕をしてもらっていました。
「……すみません、少しやり過ぎてしまいましたね」
申し訳なさそうにそう語る貴女の胸元に顔を埋めてから想いを吐露する。顔を見ながらでは、恥ずかしくて言える気がしなかったから。
「そんな事ありません、とっても気持ちよくて幸せでしたよ?……クセに、なってしまいそうです」
そう正直に伝えると背中に回された腕に少しだけ力が入り、何かを堪えるようなため息をついてから
「……本当に、可愛い人ですね」
行為を自重してかけてくれたその言葉は、たまらなく甘美な色に満ちていた。
dice1d4=4 (4)
1ティーパーティーにお呼ばれしました
2アリウスの皆さんに会ってみよう
3そろそろ晄輪大祭が近づいていますね
4ハナコ「まだ私と一緒じゃなきゃ駄目です」
- 172二次元好きの匿名さん25/02/26(水) 07:18:37
ハナコさんまだまだいちゃつきたいんですね分かります
お熱いみたいで何より - 173◆opgHw0Hi/M25/02/26(水) 07:26:17
「……もう少し、一緒がいいです」
俯きながらそう告げる貴女の耳は少し赤くなっていて、相変わらずの照れ屋な様子とそれでも私と一緒にいたいという気持ち、そのどちらもが嬉しく愛しくて仕方がない。
さて、そうなると何をしますかね……
dice1d4=4 (4)
1良い機会ですし勉強を教わってみましょう
2たっぷりとスキンシップを取るとしますか
3トレーニング姿が見たい?別に構いませんけど……
4膝枕で耳かきしてあげましょう
- 174二次元好きの匿名さん25/02/26(水) 07:30:53
これは絶対癒されますね!微笑ましい絵面になりそうです…!
- 175◆opgHw0Hi/M25/02/26(水) 07:39:42
ユウナ「ふむ…よし、ハナコさんどうぞ」
ハナコ「どうぞって言われても……その、手に持っているのは?」
ユウナ「耳かき棒ですよ?いちゃいちゃの定番ネタと聞きましたから早速やってみましょう」
ハナコ「どこの定番なんですか…?いえ、嬉しいですし喜んで受けるつもりですけどね」
ユウナ「それじゃ始めますね、力を抜いて楽にして……」
ハナコ「んっ……」
ユウナ「痛かったりしたらすぐに言ってくださいねー」
ハナコ「わかりました(ちょっと緊張しちゃいましたけど、落ち着いてきたら心地よいですね)」
ユウナ「よっ、と。このまま、ここを……」
ハナコ(カリカリという音と感触、ユウナさんの膝と声……気持ちよくてリラックスできます……)
dice1d4=4 (4)
1ハナコ「いつの間にかそのまま寝ちゃってたみたいです……///」
2ユウナ「さ、次は反対の耳ですよー」
3ハナコ(……待ってください、もしかして今の私って穴の中までユウナさんに見られている状態なのでは?)
4ユウナ「それじゃ仕上げですね。ふー…」ハナコ「ひああっ!?♡」
- 176二次元好きの匿名さん25/02/26(水) 07:41:20
可愛い声出しちゃってるの可愛いね…耳かき誰かにしてもらうのって気持ちいいですよね
- 177二次元好きの匿名さん25/02/26(水) 07:46:41
ハナコは耳が弱点と...φ(・ω・ )メモメモ
- 178◆opgHw0Hi/M25/02/26(水) 07:50:23
ハナコ(な、何ですか今の…!?ただ耳に息を吹きかけられただけなのに背筋から全身までゾクゾクする感覚が一気に…!)
ユウナ「だ、大丈夫でしたか!?」
ハナコ「平気、です……その、ユウナさん。出来ればもう一回耳に……」
ユウナ「?足りませんでしたか?ではもう一度。ふー…!」
ハナコ「っっ♡♡」
dice1d4=3 (3)
1ユウナ「ほら、そろそろ反対もやりますよ」
2ハナコ(これもクセになっちゃいそう……いえ、もうなっちゃいましたね♡)
3ユウナ「ふーん…?耳、弱点なんですね♡」
4ハナコ「耳かき、終わったら……その、よかったら私の耳、を……(恥ずかしくて言い出せません…!///)」
- 179二次元好きの匿名さん25/02/26(水) 07:51:54
あっ…これは今後耳攻められますね分かります
反応可愛いよハナコ - 180二次元好きの匿名さん25/02/26(水) 15:54:50
ここのハナコ可愛すぎる
- 181二次元好きの匿名さん25/02/26(水) 16:28:41
スパダリゴリラシスターがいるおかげでトリニティしぐさが可愛さの前振りにしかなってないからな…
- 182二次元好きの匿名さん25/02/26(水) 19:04:02
ヤマアラシではゴリラには勝てないと証明されてしまったな
- 183◆opgHw0Hi/M25/02/26(水) 19:52:42
「それは……」
否定できない、できるわけがない。たった今その弱点への刺激が欲しくておねだりまでしてしまったのだから。
「……だとしたら、どうするつもりです?」
「とりあえずもう片方の耳かきをしようと思いますが……それも、ハナコさん次第ですかね」
少し強気で返した言葉はあっさりと躱されて、すかさず反転攻勢に転じたユウナさんに迫られる。
弱点の耳を責められたいのか、どうなのか
まだ日も高くて、本当ならゆったりとした時間を二人で過ごしていたはずで、ですがそれ以外の選択肢を生んでしまったのは私の……
dice1d4=2 (2)
1み、見なかったことにしてください……///
2耳かきの続きを、それだけをお願いしますね?
3今は耳かきだけで…それ以上は、まだ……♡
4………て、……さぃ…///♡
- 184二次元好きの匿名さん25/02/26(水) 19:56:03
初志貫徹、ゆったりとした時間を…ですね
それもまた良いと思うよ二人とも!癒しの時間も大事だからね! - 185◆opgHw0Hi/M25/02/26(水) 20:09:27
ユウナ「ん、わかりました。それじゃあ逆向いてくださいね」
ハナコ「……無理強いとか、しないんですね」
ユウナ「私がそれやったら駄目でしょう、本気で嫌がっていても力ずくでどうにか出来ちゃうんですから」
ハナコ「なら、私が無理にしようとするのは?」
ユウナ「別に構いませんよ。本気で嫌ならちゃんと抵抗しますし……それも敵わず負けるとしても、貴女になら悪くはない」
ハナコ「……ユウナさん、ズルいです(私にばかり自由意志をくれるなんて……)」
ユウナ「強いというのはそういうものです、通そうと思えば大抵の自我は通せてしまうんですよ」
ハナコ「……………(だからこそ私相手には無理に通そうとしない、それはやっぱり……)私が好きだから、ですか?」
ユウナ「少し足りませんね。…いつまでも"愛し合いたい"からこそですよ」
ハナコ「愛し合う……」
ユウナ「一方通行は嫌です。求めるからこそ与えて、欲しいからこそ貰う。そんな関係でいたいと、そう思っています」
ハナコ「そう、ですか………」
ユウナ「気持ちいいですか?そのまま眠っても大丈夫ですよ」
ハナコ「はぃ…それ、じゃ………」
ユウナ「……どこまで頭に残ってますかね、いつもなら途中で照れてたところだと思うんですが」
照れよりも心地よさが勝るくらいの耳かき。それだけの安心を与えられたと感じたユウナの表情は、どこまでも安らかなものだったとか
そうして目を覚ましたら添い寝されてるのを自覚するウラワフラワーですがdice1d4=3 (3)
1そのまま甘えるように抱きついてくる
2赤面して手で顔を覆ってしまう
3「ユウナさんは最近少し格好をつけ過ぎでは?」
4「んふふ…ゆうなさん、すきー♡」
- 186二次元好きの匿名さん25/02/26(水) 20:13:21
※甘えて欲しい甘えた姿が見たいと言う意味です
- 187◆opgHw0Hi/M25/02/26(水) 20:29:15
ユウナ「そうですかね?」
ハナコ「そうなんです!あんまり格好つけてばかりというのも、その……」
ユウナ「?」
ハナコ「た、たまには隙を見せてくれたほうが魅力的に映ります!そう言う事です!」
ユウナ「んー……」
ユウナ「dice1d4=2 (2) 」
1でも好きな人の前ではカッコいい私でいたいですし……
2それじゃ、少しお話しを聞いてもらえますか?
3そんな所を気にするハナコさんも可愛いですね
4………そう言ってもらえるのを、心のどこかで待っていたのかもしれません
- 188二次元好きの匿名さん25/02/26(水) 20:30:35
正直に言えないハナコ可愛いね…さてさてどんな話をするのかな?
一方通行じゃなくて愛し合う関係…良いですよね - 189◆opgHw0Hi/M25/02/26(水) 20:56:20
「話し、ですか?」
「……知っての通り、以前の私はイロウエルの影響もあって周囲から怖がられていました」
目線を伏せて語られるその言葉に黙って聞き入る。きっとこれは、ユウナさんが私に…私だからこそ見せてくれる姿ですから。
「サクラコ様とは同じ悩みを共有していました、ナギサ様とは最初から気が合いました、シスターフッドの皆さんとは時間をかけて親しくなれました」
「それでもやっぱり怖がられることの方が多くて、それはやっぱり嫌だなと感じていた時に……貴女に会えたんです。最初は私を怖れるべき存在だと認識しながらも、誰よりも素早く私の本質にたどり着いてくれただろう貴女に」
「ハナコさん。貴女という実例がいたから諦めずに済んだ、貴女がいたからイロウエルと戦う勇気が湧いてきたんです」
「……ありがとうございます。貴女がいなければ、私は今でも自分の中のイロウエルに向き合えていなかったかもしれません」
私の存在が、そこまで大きなものに…?少し驚くと共に、ほんの少しですが震えているユウナさんに気付きました。恐らくは話したことで想起した恐怖を自力で抑え込んでいるがため、ならば私のすることは……
「ハナコ、さん…?」
「大丈夫、大丈夫ですよ。今はもう私がいます、貴女から決して離れない、浦和ハナコはここにいます…!」
力を込めて胸元に抱き寄せる。いつもは私がしてもらう側ですが…だからこそ分かるんです、これをされるとすっごく安心できるって♡だからユウナさん
「溜まった気持ちを吐き出す姿、私に見せてはくれませんか?」
……ここから先は内緒です、私だけの特権ですからね♪
dice1d4=2 (2)
1ユウナ「気分は楽になりましたが、どうにも気恥ずかしいですね…///」
2ハナコ「私って思った以上にユウナさんの中で大きな存在だったんですね……」
3ユウナ「困りましたね。これ以上はないと思っていたのに、さらにハナコさんを好きになってしまいました」
4ハナコ「弱っているユウナさんのこと、このままいぢめちゃいましょうか♡」
- 190◆opgHw0Hi/M25/02/26(水) 21:07:04
ユウナ「そうですよ?そもそもシスターって本来なら恋愛も禁止ですし」
ハナコ「言われてみれば…!え、ユウナさんは大丈夫なんですか?」
ユウナ「シスターフッドはそこまで厳しくはないので平気です、これがユスティナだったり卒業して本格的にシスターやったりするのなら駄目でしょうけどね」
ハナコ「えっと、その場合は……」
ユウナ「シスター辞めてハナコさん選ぶに決まってるでしょう、私を何だと思ってるんですか」
ハナコ「違います!疑ったとかじゃなくて、ただどうしても心配になったと言うか……!」
ユウナ「心配に、ですか。それはハナコさんの中で私が大きくて、私の中でのハナコさんを正しく認識していないから。つまりは……」
ハナコ「つ、つまりは?」
dice1d4=1 (1)
1もっと沢山いちゃいちゃする必要があります
2またキスの雨に溺れてもらいますよ
3とろっとろになるまで、離してあげません♡
4互いの気持ちを確かめあうためにも、もう最大の禁忌まで犯しちゃいましょう
- 191◆opgHw0Hi/M25/02/26(水) 21:09:13
- 192二次元好きの匿名さん25/02/26(水) 21:11:54
たておつ!
ハナコの存在があったからこそイロウエルに立ち向かえた…そうだったんだねユウナちゃん
ユウナちゃんからもハナコへの想いが強いの良い…
ハナコの胸の中で泣いたのかは…二人だけの秘密ですね
そして言葉通り!沢山いちゃついてね! - 193二次元好きの匿名さん25/02/26(水) 22:10:19
この相手の中で自分が何よりも大きな存在だと知って嬉しくなっちゃう激重超絶面倒女なハナコが愛おしくて仕方ない……
- 194◆opgHw0Hi/M25/02/26(水) 23:03:29
こっちも埋めますか
……閲覧注意付けとくべきだったなぁ - 195二次元好きの匿名さん25/02/26(水) 23:05:11
- 196二次元好きの匿名さん25/02/27(木) 00:29:17
個人的にはMに目覚めるユウナちゃんも見てみたいけど、ハナコが攻める姿を愛おしいと感じてもMには目覚めなさそうなユウナちゃんしかイメージできないな…
- 197二次元好きの匿名さん25/02/27(木) 00:32:14
もうハナコになら何されても愛おしく思いながら受け容れてる姿しか想像できないからなこのシスター…
- 198二次元好きの匿名さん25/02/27(木) 00:34:39
>>200なら、プレイの一環としてちゃんと攻守逆転していちゃいちゃするチャンスが…?
- 199二次元好きの匿名さん25/02/27(木) 00:45:06
うめ
- 200二次元好きの匿名さん25/02/27(木) 00:50:25
うめ