- 1二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 09:27:44
- 2二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 09:32:44
MTR
- 3二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 09:34:08
適度に曇って適度に立ち直って一生背負ってくれそう
- 4二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 09:34:17
普段の飄々とした態度とまさに今みたいな取り乱しまくった反応のギャップにそそられるからですかね…
- 5二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 09:36:12
だって地面に寝ている血が止まらない私の手を握りながらそばにずっと座っていてくれて、「……大丈夫。ずっと、私はここにいるっすよ」とか優しく語り掛けてくれて、そのことに安心して息を引き取った後、表情の見えない糸目のままそっと目を閉じさせてくれそうだから……
- 6二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 09:41:42
俺、最期をえらべるならイチカに軽口叩こうとして言い切れずにこときれたいよ…
- 7二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 09:43:31
投票理由にそりゃもう沢山の願望があると思うと草
- 8二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 09:44:21
ハスミにコハルがいることを言及したら
「コハル二なんてものを背負わせようとするんですか!大事な後輩に、言っていいことと悪いことがあるんですよ!!」とかいいそう - 9二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 09:45:19
最期に見るならイチカが開眼してこっちに顔を近づけて大粒の涙をこぼしている表情がいい
- 10二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 09:46:45
その真面目さは間違いなく投票される一因になってると思うよ
- 11二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 09:46:49
機会があるなら試したいことがある
死に際にコハルがいることを確認した上でセクハラ発現したらどんな判決下されるんだろうか - 12二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 09:47:10
まあイチカが涙を我慢しながら笑顔で送り出してくれるならこっちも安らかに逝ける
- 13二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 09:47:18
闇堕ちした後にトリニティに強襲して、イチカと殴り合いする。仲直りしようとした瞬間、イチカの盾になろうとして正実の一斉射撃を受け止める展開したいな(当然弱ってるんで逝く)
- 14二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 09:56:46
ツルギ辺りがイチカに「後は頼みます……」して欲しいもんな
- 15二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 10:23:02
しまったMTR部連合だ!
- 16二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 10:50:14
俺らじゃなくて生徒達からもそう思われてるの草なんだ
- 17二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 20:14:13
+先生
- 18二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 20:15:10
- 19二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 20:17:58
トリニティなら…まぁ…
取り乱し過ぎて立ち直れない感じてもないし… - 20二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 20:19:39
- 21二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 20:19:45
- 22二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 20:20:40
将来AIが発展したらこんな風にMTRしようとする子達に困るイチカをずっと眺めてられるのかな……
- 23二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 20:22:06
手遅れなのに処置を続けようとするおいしいシチェーションがあるぞ
- 24二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 20:30:59
ナツ「子供達はこんな私に『またドラムを叩いてね』って言ってくれたんだ!こんな私にだぞ!」
ナツ「ああ…今度は何を叩いてあげよう…か…ガクッ」
カズサ「バカよ、アンタ…こんな悔しそうな顔で逝くなんてさ…」
ナツ「私はこれでいく!」 - 25二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 21:06:36
- 26二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 21:09:01
イチカ「痛いの痛いの飛んでいけっすよ~!」
死人が増えるぞ - 27二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 21:11:13
わざと負傷したり、救護されるような事をする子急増しそう
- 28二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 21:15:14
昔イチカに看取られたいって言ってたら逆に自分がを看取る羽目になった正実モブの話あったな…
- 29二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 21:25:52
最初うっかり寝取られに空目しちまったじゃないか!
イチカはそっちの適性もありそうだし… - 30二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 21:31:35
- 31二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 21:35:27
- 32二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 21:36:19
ええ……?そんなに建ってんの?
- 33二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 21:59:32
そういやアリスやホシノにMTRれたい子はいてもイチカにMTRれたがってた子はかの部にいなかったな
- 34二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 22:08:15
- 35二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 22:14:39
TTTの実装と復刻の直後にボイスがMTR適性高いよねって話題になってたのは覚えてる
あとちょい脇道だけど>>31の派生でSSと漫画まで書かれたスレも
【ブルアカ】私は曇らせ隊を決して許さないがモットーの先生だが、、、|あにまん掲示板みんなの大好きなブルアカのMTR(看取られシチュ)などをたくさん書いていってくれると本当にありがたい。特にこれと言った意味はない。強いて言えばそれらを栄養に今年を生きのびたい。bbs.animanch.com - 36二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 22:40:28
>>1のSSの続きが見たい……
- 37二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 22:42:36
少なくともランキング作ってる何らかの団体があるんだよね…
2位以下が誰なのかも気になるけど - 38二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 23:04:28
- 39二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 23:05:51
供給たすかる
- 40すっすっスー25/02/24(月) 23:07:48
- 41二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 23:09:37
なんかこう、ただ看取られるんじゃなくて今際の際に「一緒に地獄へ逝くっすよ…」って添い遂げたいみたいな妄想してる子もいそう
- 42二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 23:10:32
アレすっごい助かったよ
- 43二次元好きの匿名さん25/02/25(火) 00:31:02
看取りも看取らせも似合うのは強いぞイチカ
- 44二次元好きの匿名さん25/02/25(火) 00:33:09
看取り・看取らせイチカ集合スレとか需要あんのかな?まあ自分じゃSS書けないんで建てれないんだが
- 45二次元好きの匿名さん25/02/25(火) 02:07:29
二年生だからなのでは?1年生ほど精神が脆くなく、3年生と違ってあと一年あるからしばらくは引きずる
- 46二次元好きの匿名さん25/02/25(火) 02:11:50
いやだってみんなで地獄に行くッスよって言ったじゃん
- 47二次元好きの匿名さん25/02/25(火) 02:16:18
- 48二次元好きの匿名さん25/02/25(火) 03:43:25
- 49二次元好きの匿名さん25/02/25(火) 04:50:45
綺麗とは呼べないタイプの欲望をぶつけられるイチカは美しい
- 50二次元好きの匿名さん25/02/25(火) 04:52:31
およそスレタイと1の内容からは想像もつかない展開だな…ひどい(褒め言葉)
- 51二次元好きの匿名さん25/02/25(火) 09:52:34
さっき別のスレでイチカはMTR限定で推しより好きとか言ってるのいたな・・・
- 52二次元好きの匿名さん25/02/25(火) 11:30:34
このイチカの顔好き
- 53二次元好きの匿名さん25/02/25(火) 14:29:18
あるっちゃあるだろうけど……MTR統合スレでええやん、イチカに絞る必要性ある?
- 54二次元好きの匿名さん25/02/25(火) 20:14:02
これってイチからの追加供給あるんかねえ
- 55二次元好きの匿名さん25/02/25(火) 21:21:11
- 56二次元好きの匿名さん25/02/25(火) 21:23:13
君が書いてもええんやで
- 57二次元好きの匿名さん25/02/25(火) 21:24:50
悪かったな書けなくて!どうせお前も傍観してたって事は書けないんだろ!
- 58二次元好きの匿名さん25/02/25(火) 21:33:42
「MTR(看取られ)というのは愛なんですよ。先輩。」
「意味が分からないすけど。」
「相手の心に一生残る、覚えてもらえるっていうのは素晴らしいことですよ。愛してもらえてるって感じがして最高なんです。相手に愛して欲しいというのもまた愛の形だと思いませんか?」
「随分と独善的な愛っすね。そんなことを言う暇があったらさっさと訓練して強くなってせいぜい長生きするっすよ。」
「なんて、言ってたのになぁ。はは、先輩。私、夢叶いそうです。先輩に看取られて先輩の中で一生生き続けて、わたし……しあわせだなぁ。」
「何言ってるんすか!ふざけんな!こんなところで死ぬな!お前、お前絶対許さないっすよ!救護騎士団ももうすぐ来るっす!持ちこたえろよ!」
「せんぱい……できればずっとおぼえていてくださいね。」
「いや、やだ。やだっすよこんな……こんな……。」 - 59二次元好きの匿名さん25/02/25(火) 21:35:44
供給ダァ!というか調べたけど笛にイチカのMTRってないのね?やっぱMTRはマイナーか・・・・・・
- 60二次元好きの匿名さん25/02/25(火) 21:35:44
- 61二次元好きの匿名さん25/02/25(火) 21:36:27
凄い助かる……
- 62二次元好きの匿名さん25/02/25(火) 21:36:50
「ここで死んだらドラマチックだったんですけどね」
- 63二次元好きの匿名さん25/02/25(火) 21:46:16
確かにイチカならこう言う系の反応する(確信)
- 64二次元好きの匿名さん25/02/25(火) 21:46:43
イイ……
- 65二次元好きの匿名さん25/02/25(火) 21:47:38
寝取られたいと見間違えた
- 66二次元好きの匿名さん25/02/25(火) 21:50:31
確かにNTRとMTRって略しても略さなくても紛らわしいよな……
- 67二次元好きの匿名さん25/02/25(火) 23:03:17
思ったより反応が良かったので調子に乗ってもう一回いくぜ。
ある日、イチカがいつものように正義実現委員会のところに行くと奇妙なポスターが貼られていた。何らかのランキングのようであったので少し気になったので読み込むと、そのタイトルには『正義実現委員会に聞いた私が看取られたい相手ランキング』と書いてあった。
「なんすか、この悪趣味なポスター。」
思わずそう呟き、一応読み込む。
(知っている名前の人が多い、ツルギ先輩は7位……なんかコメントもついてるっすね。投票者の一部コメント……)
『ふとした瞬間に見せるリーダー感に惚れた。』
『時々見せる女子力高い部分がギャップで萌える。できれば看取る時もそのギャップを感じつつ、少女のように泣く姿をぼやけた視界で見つめたい』
(きっしょ!なんすかこれ。全員についてるみたいだし、怖!いや、もう見たくないんすけど。でもこのポスター報告するとき絶対内容についての話になるだろうしなー!こうなりゃやけっす!もう全部読むっすよ!次!3位はハスミ先輩すか。一応コメントも読んでおくっすよ。)
『ハスミ副委員長は私の母になってくれるかもしれなかった女性だ。』
『おっきい胸で受け止められながら死にたい!』
(これただのセクハラっすよね!ハスミ先輩にどんな顔しながら見せればいいんすか。さらに上!嫌な予感がしてたので本能的に下の方の順位から読んでたけど、私1位っすねぇ!もういやっすよこんな変態どものやつ見るの……。)
『その飄々とした態度が滅茶苦茶になるのを見たい。』
『死んだ後もすごい引きずってくれそう。』
『泣かせたい。多分、死んだら泣いてくれる。』
(見なきゃよかった。) - 68二次元好きの匿名さん25/02/25(火) 23:04:10
続き
「そんなわけでポスターを先輩たちに報告したら、犯人が防犯カメラにポスターを貼る様子までバッチリ映ってたんすね。お前ですか。こんなアホのアンケート取ったのは。」
「なんかごんぎつねみたいで良いですね。それ。」
「ふざけんじゃねえぞ。」
「すみませんでした。」
犯人は正義実現委員会の一員だった。まぁ大体は予想がついていたが、それでも何とも情けない話だ。
「取り調べを始めるっすよ。」
「カツ丼とかってもらえますか?」
「あ゙ぁ゙?」
「何でもないです。」
「……なんでこんなことしたんすか。」
「なんでって、そんなの需要があるからに決まってるじゃないですか!」
「なんすか需要って。こんなカスのアンケートに需要なんて……ちょっと待て、あれって何人にアンケート取ったんすか。」
「多分百人は普通に超えてると思いますよ。」
「マジでなんなんだよそのアンケートにかける情熱……。」
「先輩には分からないかもしれないですけどね。」
「別に、分かりたくもないっすけどね。」
「……皆、ありふれた存在の自分を受け入れられないんですよ。」
- 69二次元好きの匿名さん25/02/25(火) 23:09:24
なんだこれ……だいぶ歪だなこのトリニティ・・・でも好き!
- 70二次元好きの匿名さん25/02/25(火) 23:10:48
そりゃ歪でしょ、連邦構成何だし、人口の多さを考えたらへんた……紳士も多いだろうね
- 71二次元好きの匿名さん25/02/25(火) 23:14:43
イチカ看取り看取られ好き民・・・私以外にいたのか
そして▶︎ 好き! ◀︎ これに尽きる - 72二次元好きの匿名さん25/02/25(火) 23:19:30
モブちゃんは意外とハスミやコハルあたりにも看取られたいと思ってそう
役職とかは背負わせないけど後悔が押し寄せたりや自身の在り方とかを見つめ直しそうで興奮する - 73二次元好きの匿名さん25/02/25(火) 23:20:28
先輩モブに看取られたい後輩モブとかもいそう
- 74二次元好きの匿名さん25/02/25(火) 23:21:32
続き
「はぁ?」
「周りに対して埋もれてしまう自分のことが受け入れられる人だけじゃないんですよ。誰かに愛されたかったり、他の人に見てもらいたいっていう承認欲求みたいなのはたくさんの人が持ってるんですよ。特別じゃないっていうのは劣等感だとかそういうネガティブなものですから。例えば委員長みたいに強ければ、例えば副委員長みたいに皆をまとめ上げられれば、例えばイチカ先輩みたいに皆に好かれてなんでも出来たら。そんなふうには思わないのかもしれないですけど。」
「……そうすか。……そうすね。うん。私には分かんないっすよ。私は、何が好きとかそういうのがあんまり分かんないっすから。自分の中でも特別好きだとか情熱を持ってこれに入れ込んでるとかそういうのが昔っから何一つないままで何をやってもそれなりに出来るから何もかも中途半端に終わっちゃうんすよ。」
「……何ですか?自慢か何かなんですか?」
「だから、私は!何かが好きっていうのはすごいことだと思うんすよ。何かを愛せるとか、愛してもらうための努力ができるとかそういうのって本当にすごいと思うんすよ!だから!だから、そんなふうに自分には何もないなんて言わないでください。あなたはすごい人っすから。そんな風に愛されても愛された側も困っちゃいますから。もっと、自分のことも愛してくださいよ……。」
「……ほんと、イチカ先輩って女誑しですよね。いつか刺されても知りませんよ。うん、分かりましたよ。出来るだけ頑張ってみますよ。自分のことも好きになるの。」
「……酷い言われようっすね。」
「イチカ先輩が悪いんですよ?」
「……。はは。こう言われたらしょうがないっすね。うん、もう取り調べは十分っす。訓練に戻っていいっすよ。」
「分かりました。今日はありがとうございました。」
「もう二度とやるんじゃないっすよ〜。」
「いや、普通に性癖なんでMTRのアンケとかシチュの想像とかは続けますけど。」
「マジふざけんじゃねえぞ。」
「おっと、逃っげろー。」
その後も、時折理想の看取られシチュの台本だとかそんな変なものが広がったとさ。
- 75二次元好きの匿名さん25/02/25(火) 23:24:26
この子芯が強いw
そしてイチカイケメンだなぁ…… - 76二次元好きの匿名さん25/02/25(火) 23:52:16
ギャグとシリアスの行き来するの寒暖差で風邪ひきそう
- 77二次元好きの匿名さん25/02/26(水) 02:24:03
- 78二次元好きの匿名さん25/02/26(水) 10:57:06
さあね?(このスレで新しくイチカMTRに惹かれた人)
- 79二次元好きの匿名さん25/02/26(水) 10:58:07
我らは滅びぬ!何度でも蘇るさ!
- 80二次元好きの匿名さん25/02/26(水) 15:05:34
多分またお盆の時期に帰ってくるよ
- 81二次元好きの匿名さん25/02/26(水) 19:40:09
- 82二次元好きの匿名さん25/02/26(水) 21:02:31
少なくともpixivにはなさそう
- 83二次元好きの匿名さん25/02/26(水) 22:18:30
- 84二次元好きの匿名さん25/02/26(水) 22:21:19
彼岸の方に行っただけでお盆には帰ってくるんだよなぁ。後居るところには居て普通に会話できる
- 85二次元好きの匿名さん25/02/26(水) 23:17:18
- 86二次元好きの匿名さん25/02/27(木) 00:02:34
書き方的に別人っぽいしスレ主はもう見てない感じかな?
- 87二次元好きの匿名さん25/02/27(木) 00:18:42
- 88二次元好きの匿名さん25/02/27(木) 00:43:16
重傷負ってどう見ても助からんなって状態で
"イチカ…ブランデーの蓋開けてくれる…?"
「体に悪いっすよ…」
"いいじゃない、今日くらい……"
みたいな事言いながら最後に一口飲ませてもらってから逝きたい - 89二次元好きの匿名さん25/02/27(木) 01:31:25
- 90二次元好きの匿名さん25/02/27(木) 04:27:09
👍
- 91二次元好きの匿名さん25/02/27(木) 14:11:08
保守
- 92二次元好きの匿名さん25/02/27(木) 14:39:58
イチカはな…中の人のアレもあるから
中の人が別作品で心の中でとっても大きかったお姉さんのタヒを知ってわんわん泣き叫んでた役を演じてたから素質があるのよ - 93二次元好きの匿名さん25/02/27(木) 23:34:05
いいなぁ……
- 94こーのゆ25/02/28(金) 00:45:04
妄想(1)
倒れてから1週間後。私の家族は見舞いにすら来なくて、私の生徒たちはみんないろんな仕事についていて。きっと彼女たちは忙しく働いて、家庭を持って、幸せに暮らしてるんだろうな。
今日も、看護師さんが食事を運んでくる。
お変わりないですか、その言葉にぼーっと遠くを見つめていた目を、声のする方に向ける。
はい、大丈夫。そうは言うけれど、なぜか目のピントが合わない。ぼんやりとした様子の私に、看護師さんは機械的に聞き返してくるが、大丈夫の一点張りで通す。
「食事、終わったら下げますね」そう言って、ドアを閉めて去って行ってしまう。けれど、どうも、廊下も室内もぼんやりとしか見えない。ああ、これはもうダメかもしれない。私は漠然と自分の命の灯が薄れて消えていくのを感じる。
食器を持つ手に、力が入らない。書類仕事に追われて何徹目かすら数えなくなった時より、もっとぼうっとした感覚。
昼でも朝でもない日差しが蛍光灯より明るい病室、そこで私は、味の薄い食事を食べて、いやもしかしたらそれすら食べられずに、一人でタヒぬのか。
幸せだったころを、思い出す。私が”先生”だった時。 - 95こーのゆ25/02/28(金) 00:45:17
妄想(2)
今日も、看護師さんが食事を運んでくる。
お変わりないですか、その言葉に目を開ける。相も変わらず、靄のかかったような世界。しかし、それに慣れてしまった自分もまた、自分。
突如、バンッ、とドアが勢いよくあく音が室内に響く。
「せ、先生!来たっすよ!先、生…」
聞き覚えのあるイントネーション。
イチカ、反射的に名前を呼ぼうとするが、喉が擦れて発声ができない。言葉が呼気となって、消える。彼女は、トトッ、っと駆け寄るようにして私の枕元に寄る。看護師さんがすっと、後ずさる。きっと、彼女も今はどこかの重役、なのだろう。私は彼女の顔に向きなおる。しかし、懐かしい糸目の穏やかな表情すら、私の眼ではぼやけて見ることができない。イチカ、そう心の中で叫ぶように呼び、手を伸ばす。
もう時間がない。
私には、もう残された時間などない。
でも最期に、”私の生徒”と会うことができた。その事実が心を満たす。
空中で止まっていた私の手を、彼女の手がひしと掴む。
「はい、私はここっすよ」
先生、大丈夫です、私はここにいるっす。まるで赤子に言い聞かせるように、イチカは何度も繰り返す。これが最期で、最後になってしまうことを理解しているのか、それはわからない。けれど、病床の傍らで手を握るイチカの言葉には、それ以上のメッセージが含まれていることは、痛いほど伝わってくる。
ふと、頬に温かい涙が流れる。目を細め、遠くを見るようにピントを合わせようとする。
一瞬だけ涙に濡れた目で、イチカの表情が見える。いや、もしかしたらそれは私の想像だったのかもしれない。ただ、彼女は泣いていた。目をうっすらと開き、青い瞳からとめどなく涙を溢れさせていた。
意識が遠のき、姿勢を保てなくなって後ろに倒れ行く瞬間、私はこう、思った。
最期ぐらい、笑顔でいてほしかったな。
「はいっす、先生」
そう聞こえたのは、タヒにゆく私の幻聴だったのだろうか? - 96二次元好きの匿名さん25/02/28(金) 00:59:25
😊
- 97二次元好きの匿名さん25/02/28(金) 02:17:36
寿命が伸びたよ。
- 98二次元好きの匿名さん25/02/28(金) 12:01:46
ホッシュホッシュ
- 99二次元好きの匿名さん25/02/28(金) 19:13:51
ホッシュホッシュ
- 100すっすっスー25/03/01(土) 03:26:22
いやぁ、終わった終わった。こうしてみるとあっけないもんだ。 ため息をひとつついて緩衝材もなにもない無地のコンクリートの瓦礫の上に乱暴に座り込む。衝撃で身体のあちこちで激痛が走るが、不思議と苦しみはない。キヴォトスに破壊と混乱を招いた計画は先生と生徒の絆による奇跡のような連携で真正面から打ち砕かれ、首謀者である自分も深傷を負った。散々自らを諫言巧みに操ったゲマトリアからの代理人も早々に見限り、今では陰どころか気配も感じられない。護衛として雇った傭兵も方々に逃げ出し、この場に味方と呼べる存在はない。救援は望めないだろう。仮に救援があったとしても感覚でわかる、自分はもう長くない。数分も経てばその意識は永遠の暗闇に囚われるだろう。
指先から熱が引いていき、思うように動かなくなってきた。各部位の裂傷から流れ出す体液が防護服の生地をじっとり濡らし、かさんだ重量が手足を標本のように地面に縫い付ける。
刻一刻と破滅の時が迫る最中、心はひどく穏やかだった。怯えも焦りもなく、ただ落ち着き払って運命の瞬間を見逃すまいとする。裁きの時を待っている。
その時、ちいさな音がした。高級素材でできたと思わしき革製のローファーが乾燥したコンクリートの礫を払うような足音。
俺はとっさに声がしたほうに目を向ける。
「……おまえ」
「や、どうもっす」 - 101すっすっスー25/03/01(土) 03:26:42
破壊的な場に響いた声の主は、明るい声から受ける印象と違わぬ飄々とした顔つきの糸目の少女だった。トリニティの正義実現委員会所属であることを示す黒いセーラー服に黒い翼がよく似合っている。
仲正イチカ。俺の計画を成功させる過程で散々利用し、打ち捨てた女だった。
なぜここにいるのかわからなかった。
「……笑いに来たのか」
「いやぁ、そんなんじゃないっすよ? まぁ、あんたみてえなクソ野郎でも一人寂しくってのも可哀想ですし、一応よしみとして見送りに来たってところっす」
「それだけ、か」
「そっすよ」
「それだけのために、来たのか」
「それだけっす」
ため息をひとつついた。こいつバカだ。 - 102すっすっスー25/03/01(土) 03:54:13
「どんな罪人であろうと、天使ってのは死者を見送って死後の世界に導く役目持ってんすよ」
「こんな胡散臭い天使がいるか」
「いないよりマシっしょ?」
カラカラと笑いながらトリニティらしい高説を垂れたイチカの言葉をふっと笑い飛ばす。こんな自分に割り当てられたこの天使は閑職に飛ばされた恐ろしく成績の悪い天使に違いない。さぞかし今月のノルマをこなそうと必死なのだろう。少しぐらい無茶振りしてもいいかもしれない。どのみちろくな最期じゃない、今更生涯の罪状に一筆罪が重ねられても主の導く死後の判決に多少の変化はないだろう。
膝の上でただの重石となっていたAKMをおぼつかない動きで手に取る。イチカの纏う雰囲気がスッと変わったが、気にせずにセーフティに指をかける。渾身の力を込めてひねりトリガーにロックをかけると、マガジンを掴み取る。関節の節々が油の切れた機械のように緩慢で、鉄の糸が編み込まれた分厚い手袋をはめているような違和感は、つい先ほどまで自分の意識が操っていた体と思えずどこか現実味がない。半ばやけになってラックからマガジンを引き抜くと、ひょいと遠くに投げ飛ばした。もとより空っぽだったが。
スッと両手をあげて抵抗の意思がないことを示すと。イチカは呆れたようにため息をついた。
「びっくりさせるんじゃねえっすよ」
「悪いね。俺は性格が悪いんだ」
「はい、知ってます」 - 103すっすっスー25/03/01(土) 04:22:31
警戒を纏った空気がふっと霧散し、小憎らしい少女から一本取ったことに満足感を覚える。だが、これで終わりじゃない。悴む手をゆっくりと動かし、自分のすぐ真横を指し示すと、トントンと二度叩く。胡散臭げな顔をしながらも、イチカはその要請に従って自分の隣に腰を下ろした。
お嬢様学校のトリニティ生徒の豊かな財政事情を外部に知らしめるが如く、高級素材を使って拵えられたであろう香水の甘美な香りがふわりと舞い、ささくれていた感覚を丸く包み込む。
「左胸の、上から二番目、腰のポシェットのは、俺が取る」
「タバコっすか。体に悪いっすよ?」
「今更だろ」
それもそっすねと軽口を叩きながら、イチカの陶磁器のような白い指先がポケットのファスナーをいじる。くわ、と口を開いたポケットの喉奥から、ベコベコに潰れかけたシガーケースが顔を出した。紙巻きタバコが二本入っていた。
自分はどこか遠くを見据えながら腰元に手をやり、ポシェットを手繰り寄せる。長年使い込んだ装備に、今更目視確認など必要ない。
つまみ出したオイルライターは、元はどこにでもある市販品だったが、過酷な闘争に身を投じた己の半生を表すかのように細かい傷に覆われ、すっかり色褪せて元々装飾されていた模様のデザインがなんだったのか思い出せないほど禿げた塗装から銀色の地肌が、威嚇する狼の牙のようにのぞいていた。 - 104すっすっスー25/03/01(土) 04:51:29
スッと眼前に黄土色の吸い口が差し出される。すまんな、と一言だけ声をかけ、差し出されたタバコを唇に挟んだ。埃と砂の味がしたが、軽く吸えば程なくしてフィルター越しに火をつけないタバコの香味が口内を満たしていく。
手のひらに収めたオイルライターの蓋を押し上げる。ギチャチ、とスプリングとジョイントの隙間に入り込んだ砂礫を押し潰す愉快な音が鳴る。
火打石に親指をかける。これを回せば飛び散った火花に揮発性と燃焼性の高い燃料が食らいつき、あとは供給が立たれるまでもうもうと燃え上がるだけだ。
そう思って爪を立てるが、困ったことになった。
火打石が回らない。親指の爪先がガリガリと掘り込まれた滑り止めの溝を力無く往復するだけで、いつまで経っても火がつかないのだ。理由はわかる。深傷を負った体はすでに言うことを聞かなくなり、指が命令をうまく受け付けない。
ついに俺は己の体からも見放されたのか、と自嘲が頬をぎこちなく釣り上げる。
瓦礫に背を預け、くつくつと笑う。視界が霞んで思考がだんだん鈍くなってくる。腹の下からじわじわと闇が迫り来るのがわかった。もし意識をそこに落としたらどうなるか手に取るようにわかる。いっそこのまま流れに身を任せてしまおうか。
右手の力をふっと抜くと、重力に従って落ちていく。
数コンマ後に感じるであろうコンクリートの硬い感触に思いを馳せるが、それより前に温かいものに受け止められた。
「見苦しい」
いつの間にか正面に移動していた仲正イチカの呆れと怒りが入り混じった顔が俺を覗き込んできた。
何を、そう言う睨む俺の視線を無視しながら、不安定な操り人形のような右手に彼女の両掌が包み込まれた。
「投げ出すんじゃねーっすよ」
そういうと、いまだに火打石に指をかけている親指に、彼女のたおやかな親指が重ねられた。
「最後ぐらい、手伝うっすから」 - 105すっすっスー25/03/01(土) 05:10:22
チッ
一回押し込まれる。何も起きない。力を入れる方向を間違えたようだ。
チッ
二回目が押し込まれる。今度は火花が散った。黒ずんだ芯の端から一筋の線が上がっただけだった。
チッ
三回目が押し込まれる。火花が大きく散った。飛び出ている芯を覆うほどだったが、火はつかなかった。
チッ
四回目が押し込まれる。火花が大きく散った。ポフ、と拍子抜けするほど軽い音が鳴った次の瞬間、望んでいた光景が目に入った。
チリチリと踊る妖精のように揺れ動く小さなともしびにイチカは何も言わず、しっかりと俺の右手を包みながら慎重にライターを口元に寄せる。俺も腹に力を入れて加えていたタバコを突き出した。チチ、と先端を焦がす音が耳を掠めると、反射的に小さく息を吸い込んだ。
安っぽい原料が燻された煙と添加された香料がブレンドされた空気の流れが口を、喉を、器官を通って肺に潜り込む。慣れきった味わいが四肢の先々まで染み渡るような安堵が身を溶かした。 - 106二次元好きの匿名さん25/03/01(土) 05:47:18
「どっすか?」
イチカはそう言いながらチャチリ、とライターの蓋を閉めた。最後の力を使い切った右手は、もう俺の命令を受け付けなかった。彼女の手のひらの暖かさだけを俺に伝えてきていた。
「悪くない」
せっかくつけてくれたタバコを落とさぬように心がけながら、一言だけ返す。端から漏れ出た煙が視界を一瞬だけ覆った。肺を満たしたニコチンの効果か、不思議と先ほどまで鈍っていた思考がクリアになる。クリアになった分だけ、迫り来る闇の存在を知覚するが、それに対する恐れはもうなかった。 - 107二次元好きの匿名さん25/03/01(土) 05:48:16
「付きあわせて、わるかったな」
「別に、予定ないんで」
スッと一息吸う。レギュラーサイズのタバコは残り六十ミリ。
確信した。これを吸い切れば、自分はこの世からいなくなる。
「遺言とかねえんすか?」
「いま更だ」
スッと一息吸う。残り五十ミリ。
ケースに残った最後の一本が無性に気になった。あれが吸えないのが心残りだ。 - 108二次元好きの匿名さん25/03/01(土) 05:48:37
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- 109すっすっスー25/03/01(土) 05:53:39
「あのさ」
「はい」
「て、にぎって」
スッと一息吸う。残り四十ミリ。
きゅっと右手を包む力が強まった。 - 110すっすっスー25/03/01(土) 05:54:01
「ごめんなさい」
「謝れるのはいい子の証っすよ」
残り三十ミリ。
視界が滲んでいく。あたまをあげた。なさけないすがただ。なくもんか。ぜったいになくもんか。 - 111すっすっスー25/03/01(土) 05:55:06
「しにたくない」
「大丈夫、あなたは天国へ行けます」
残り 二十みり
からだがつめたい とてもさむい
おててがあたたかい とても とても やさしい
こころ すこしだけ あたたかい - 112すっすっスー25/03/01(土) 05:55:31
「こわいよ」
「そばにいてあげます」
のこり じゅうみり
みえなくなる。しろくなっていく。
めのまえのくろいものが、つばさをひろげている。
くろいものだけが みえている
ああ だから - 113すっすっスー25/03/01(土) 05:55:58
「ありがとう、てんしさま」
「どういたしまして」
この天使は、黒いんだ。 - 114すっすっスー25/03/01(土) 05:56:58
「いってきます」
「いってらっしゃい」 - 115二次元好きの匿名さん25/03/01(土) 06:24:23
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- 116すっすっスー25/03/01(土) 06:25:30
I will fear no evil; for thou art with me
汝と共にあれば我は災いを恐れず
Thy rod and thy staff, they comfort me.
汝のむちと汝の杖は我を慰む
Thou preparest a table before me in the presence of mine enemies
敵の眼前で我がために食卓を設け
Thou hast anointed my head with oil; My cup runneth over.
我が頭に油を注ぎ、杯を満たしたもう
Surely goodness and loving kindness shall follow me all the days of my life
我が命ある限り必ず恵みと慈愛が我を守らん
And I shall dwell in the house of Jehovah for ever.
我永えに汝が宮に宿らん
見送ると、イチカはトリニティで教え込まれた書物から一節を暗誦し、最後にAIMENと一言つぶやき、心の中で十字をきった。
あれだけ憎らしかった存在は、その全盛の壮大さを思わせないほどに縮こまっている。親を見失い、不安に駆られる迷子の子供のようだ。
天を仰いだ双眼は泉を湛え、端から二筋の小さな滝が流れていた。数時間と経たないうちに枯れる、小さな大自然だ。
右手を包んでいた手のひらを広げ、力を失った彼の右手をそっと下ろした。顔を覆い、開いていた瞼を閉じる。
端末を取り出して「旅立った人のための仲介人」を呼び出す。数分のやり取りののち、電話を切った。
ふっと一息つくと、あるものが目に入った。蓋を開けっぱなしのシガーケースだった。
最後の一本が、風に吹かれて寂しそうに震えていた。 - 117すっすっスー25/03/01(土) 06:40:19
転がり出てきたそれを拾う。
数俊の迷いの後。彼女は頷くと、下ろした彼の右手を手に取った。
それは硬く握りしめられていた。彼のライターは取り出せそうにない。イチカは迷った。いくら自分が不良行為をしようとしていても、今この状況で彼の手を無理やりこじ開けるのはどうにも自分の道義に反していた、
どうしようかと悩む彼女の鼻に漂う、一筋の煙の香り。
赤々とした光が目に留まった。
彼の口元で、いまだ燻っている、一本のタバコ。
「……」
イチカは黄土色の吸い口を咥える。彼の肩に手をやり、慎重に最後の一本をその火種に押しつけた。
すぱ、すぱ、とタバコを吸う彼の姿を思い出しながら慎重に蒸す。所作なんかまるで知らないが、なんとかなるだろう。
じわ、と先端が赤々と輝くのを認めると、彼の体を労るようにそっと離れ、その隣に腰を下ろした。
ゆらゆらと眼前で揺れる一筋の煙が夕陽を受けて輝きながら、天に溶けていく。イチカはそれが魂に見えた。
どれ、味わってみるか。
スウっ、と一息に吸い込む。安っぽい原料が燻された煙と添加された香料がブレンドされた空気の流れが口を、喉を、器官を通って肺に潜り込む。それはもう大量に。
少なくとも初心者がやってはいけない吸い方は強い刺激となって軌道を侵し、異物と認識されて全身が悲鳴を上げる。
端的に言うと、イチカはむせた。 - 118すっすっスー25/03/01(土) 06:42:08
激しくむせこんで涙で滲んだ目元を袖口で拭きながら、彼女は苦々しくつぶやいた。
「……まっず」 - 119すっすっスー25/03/01(土) 06:57:46
以上です。
- 120二次元好きの匿名さん25/03/01(土) 14:25:12
凄い引き込まれた・・・
- 121二次元好きの匿名さん25/03/01(土) 19:36:34
初心者なのに真似て生きよい良く吸い込んだ結果むせるの可愛いね
- 122すっすっスー25/03/01(土) 20:58:30
ありがとうございます。
- 123二次元好きの匿名さん25/03/01(土) 20:59:36
勢い(いきおい)な、恥かくで?
- 124二次元好きの匿名さん25/03/02(日) 01:45:04
やっぱりイチカパイセンに看取られるシチュ最高っしょ。
- 125二次元好きの匿名さん25/03/02(日) 09:22:47
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- 126二次元好きの匿名さん25/03/02(日) 15:38:32
保守
- 127すっすっスー25/03/02(日) 15:49:49
うへぇ、感想クレクレおじさんになっちゃったから保守より感想欲しいよー。
- 128二次元好きの匿名さん25/03/02(日) 16:16:37
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- 129二次元好きの匿名さん25/03/02(日) 16:58:55
- 130二次元好きの匿名さん25/03/02(日) 20:12:18
別に死にたいってわけじゃないんですよ?ただ、自分が死ぬとすれば、イチカ先輩に死ぬところを見られたいなぁって。好きな子をいじめたい感情にも似てるかもしれません。ただ、私が死ぬところを見て感情を動かすことが出来たら良いなぁって思うんです。別に、そう変なことではないでしょう?よくあることですよ。イチカ先輩、飄々としているように見えて案外情に厚い所あるんですよ。この前も自分の部隊の一人が脳震盪で二日くらい気絶してたときにあたふたして涙目になっていました。だから試してみたくなっちゃったんです。毎日少しずつ自分を追い詰めていくんです。食事を抜いたり、わざと前線に出て怪我をしたり、そんな偶発的な要素を積み重ねていくんです。そしてそれらが全部重なり合う瞬間を試すんです。
「だから、そんなに悲しそうな顔をしないでください。私が望んだことですから。こんなちょっとしたことで悲しむ必要はないんですから。これもまた『よくあること』ですから。」 - 131二次元好きの匿名さん25/03/03(月) 02:47:22
イチカ「死はよくあっちゃいけねーんっすよ!!!! ぜってー死なせねーっすからあとで覚悟しろ!!!!」
- 132二次元好きの匿名さん25/03/03(月) 12:47:38
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- 133二次元好きの匿名さん25/03/03(月) 21:52:31
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- 134二次元好きの匿名さん25/03/04(火) 07:32:55
イチカもそうだけどMTRってやっぱ不人気なんか?それとも供給する人が少ないだけなんか?
- 135二次元好きの匿名さん25/03/04(火) 07:34:33
- 136二次元好きの匿名さん25/03/04(火) 16:01:11
あるわけないだろ、あるとしたら新たに書いてくれた場合だわ
- 137二次元好きの匿名さん25/03/04(火) 18:41:37
- 138二次元好きの匿名さん25/03/05(水) 03:51:08
- 139二次元好きの匿名さん25/03/05(水) 09:16:06
でも看取るキャラの精神とか看取られる側の最後とか非常にエッチで興奮するじゃん?
- 140二次元好きの匿名さん25/03/05(水) 18:04:20
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- 141二次元好きの匿名さん25/03/05(水) 23:17:48
看取るイチカがイケメンだからシカタナイネ
- 142二次元好きの匿名さん25/03/06(木) 09:17:18
保守