ここだけ怪異管理隊の掲示板 92

【一方、管理隊本部にある小雨の私室にはとある怪異が潜んでいた…】

ホホホ…夢の中の分体がやられて長い眠りについてましたが、ようやく体を動かせるようになりました…

【小雨の部屋にある武器の山の中から夢を喰らうぬいぐるみのような見た目の怪異「獏」が現れる】

まさか管理隊の皆様も怪異である私がこんな所にいるとは誰も思わないでしょう…
忌々しい犬娘達に分体がやられたせいで、随分パワーダウンしてしまいましたが…また小雨さんの記憶を食べて力を補う事にしましょう…ホホホホ！
…とその前に、別の場所に身を隠すとしましょうか

【ポテポテと歩いて小雨の部屋から出ていく】

>>122 >>123

122半龍青年◆TE78DOWtLw25/02/24(月) 23:19:29

>>121

【その瞬間、獏の企み…悪意に反応するように、下の階…訓練所のある方向から、張り詰めていた気がブワッ！と上がってくるような感じがして。

そしてその気迫に当てられてしまえば、窓の外に…ジッと睨みつけるような、怒気に染まった龍の目が見えるだろう】

>>125

123エキトと九重◆tBy67RkSnE25/02/24(月) 23:27:47

>>119

あははっ、そゆこと～良いこと言うじゃん

でも、死んだら終わりだし…　自分含め死なない為にありとあらゆる手を試した方がいいんじゃない？

「……なんだか、そういうことじゃないと思うのじゃが…」

「…まぁ、その…なんじゃ　…小雨、お主は戦うしか才能がないと思っておるようじゃが…正直、あの按摩…まっさーじとやらには才能を感じる」

「儂とコンを蕩けさせたのじゃ　…ツボや身体の特徴は見定められるのじゃろう　…上手いこと扱えば、仲間の強化や回復にも活かせるのではないか？」

へぇ、そんな才能が？

ふぅん…小雨ちゃん、後でやってもらっていい？

>>121

「……………」

【どこか遠くに不穏な気配を感じ取り…念のようなものを送る　…その念に気が付けば…鋭く睨む大きな妖狐の眼光の幻影を見ることだろう】

>>125 >>139

124狐半怪異のコン◆tBy67RkSnE25/02/24(月) 23:29:21

>>120

………♪

【そんな想いにも気が付かず、パンケーキを食べ続けるが…】

……？

……あれ、ロバートさん　…食べない、の？

【ロバートが食べるのを止めて、こちらを見つめていることに気が付く】

>>126

125獏◆m0wdthsqVcsP25/02/24(月) 23:31:57

>>122

ひっ…！？

ヒェェェエェェェェ！？！？

【窓の外に龍の瞳を幻視して飛び上がる】

>>123

ギョヒィィイイイィィィ！？！？！？

【鋭い妖狐の眼光を感じ取り震え上がる】

ななな…一体なんだというのです？！

これ程の殺気を向けてくるとは……！

…いやいや、馬鹿な管理隊共には私の事などきっと察知できないはず

ここはエレガントかつスマートに計画を遂行するのみ…

…そういえば、小雨さんの夢にもう一人、狐の少女が居ましたねぇ…

彼女の記憶も喰らえば、私はより万全に…

>>127 >>129 >>133

126ロバート【無能力】◆2SP2V8YZME25/02/24(月) 23:32:19

>>124

ん？あぁ、食べるよ。

君がスイーツを食べてる姿が可愛くて食べることを忘れちゃってたよ。【ロバートも食べ進める。】

うん、やっぱり美味しい。

>>130

127ロバート【無能力】◆2SP2V8YZME25/02/24(月) 23:34:07

>>125

【ロバートは何かを察知して憤怒の罪を冠した魔王の──破壊的な威圧が遠くから獏に向けて放たれる。】

>>130 >>136

128そんじゃそこらのニュース◆iR.UYamy6I25/02/24(月) 23:34:20

ジーク・ヒルト、来日予定！？

>>133

129半龍青年◆TE78DOWtLw25/02/24(月) 23:36:54

>>125

【何が悪いと言えば…一言で言えば、タイミングが悪かったと言えよう。

管理隊の仲間の1人を、絶対に許さない巨悪の一角により化け物に変えられる、それにより娘たちが心に大きな傷を受けた。

自らを鍛えていた零司の心にあったのは殺意、魔女に対する怒りを超えた感情。

そのままその殺意を受ければ、実体のない攻撃、つまり質量が存在せず当たっても痛みを感じない幻の攻撃として、まるで廊下の天井と床が龍の口になりその刃で噛み付くような幻のとして見えるだろう】

>>133 >>136

130狐半怪異のコン◆tBy67RkSnE25/02/24(月) 23:39:11

>>126

わ、私が食べてるところ…え、えへへ…嬉しい…

>>127

…って、ロバートさん…？

大丈夫…？　今、なんか怖い顔…してたよ…？

…わ、私変な事…言っちゃったかな…？

>>132

131フリーの怪異掃討◆PDkUxRuYe.25/02/24(月) 23:41:22

そろそろ起きたらどうだ？
【ベロ達の頬にキスをする】

>>135

132ロバート【無能力】◆2SP2V8YZME25/02/24(月) 23:42:00

>>130

いや、大丈夫だよ。

コンは悪くない…

コンに向かって悪いことをしようとしてた悪い虫がいたからね。【怖がっているコンに対して大丈夫だよと安心させるように…優しい表情に戻って撫でようとする。】

>>134

133エキトと九重◆tBy67RkSnE25/02/24(月) 23:45:20

>>125

「…………………ちぃっ　…まだか　……直接行かねばならんか…？」

…九重ちゃん、どうしたんだい？

なんかすっごい眉間にしわ寄せてるけどさ～？

「……黙れ、今集中しておるでな　……やはり、サングレほど念を飛ばすのは難しいか…」

>>129

「…………（零司、もしやお主か？　……やはり、お主も感じたか　…どこの奴かは知らぬが…小雨に手出しはさせぬぞ）」

…さっきから、九重ちゃん　怖い顔してばかり～

………まぁ～、なんか気配は感じるしそれかな？

………気持ちはわかるよ、大事な子が傷つけられてるとかなるとさ…

……………なぁ、ジーク・ヒルト…

【エキトの握る端末にはニュース(>>128)の記事が映し出されていた】

>>139

134狐半怪異のコン◆tBy67RkSnE25/02/24(月) 23:47:04

>>132

…えっ、悪い虫…？

怪異が、いるの…？

【思わずブレードを抜こうとするが…】

……ここじゃ、危ないし…それに…

…ロバートさんが、いるもんね　…何かあったら…よろしく、ね…

>>137

135犬半怪異のベロ◆tBy67RkSnE25/02/24(月) 23:48:28

>>131

ふぁ…ウワーッ！？

「ひゃぁぁぁぁぁっ！？」

…な、何度受けても慣れねえって……！

……あれ、ここどこだ？　さっきまでオレらイイーキルスにいたはずだが…気絶、してたのか？

（…しかし、なんだこの妙な予感は　……眠気は取れてるのに…まだ、寝てた方がいいような予感がする…）

>>138

136獏◆m0wdthsqVcsP25/02/24(月) 23:50:00

>>127

びゃああぁぁぁ！？

【魔王の破壊的な威圧を受けて転がる】

くっ…！なぜ私がこんなに縮み上がらければならないんだ…！

早く奴等の記憶を食って力をつけねば…！

>>129

……ひょ？

【その時、巨大な龍の口の上にいる自分を幻視する】

んなぁっ！？

くわれりゅぅ〜〜！！

【そして刃のような歯に咀嚼される痛みを誤認し泡を吹いた獏は虫のように腹を天に向けて廊下で気絶した】

>>162

137ロバート【無能力】◆2SP2V8YZME25/02/24(月) 23:50:06

>>134

うん。

守ってみせるよ…それが君の恋人としてやりたい事だし──【ロバートは、そう言い、窓の外を見上げ──】

そして──俺ができる彼への弔い方だ。【ロバートは誰にも聞こえないように小さく呟く】

>>140

138フリーの怪異掃討◆PDkUxRuYe.25/02/24(月) 23:54:03

>>135

あぁ我々はハドソン湾を越えて今カナダのマニトバ州上空と言った所か....

【ベロ達が感じている何かの妙な予感を感じて】

大丈夫か？あぁ言った手前だがあの戦いだ、まだ疲れが残っているのなら寝ていても良いんだぞ？

【優しく語りかける】

>>142

139長靴をはいた少女◆m0wdthsqVcsP25/02/24(月) 23:57:26

>>123

別に今やってもいいのですよぉ〜？

【エキトに近付きつつ手をワキワキさせる、が…】

>>133

……？！

ご、ごめんなさいなのです…

【銀狐の表情に萎縮して縮こまる】

>>143

140狐半怪異のコン◆tBy67RkSnE25/02/24(月) 23:59:39

>>137

えへへ、恋人……

恋人……？

…も、もう…恋人……

……嬉しい…な……

【少しだけ複雑そうな表情を浮かべる】

>>141

141ロバート【無能力】◆2SP2V8YZME25/02/25(火) 00:00:57

>>140

あはは……少し早とちりかな？【その複雑な表情を察して内心詫びる。】

>>144

142犬半怪異のベロ◆tBy67RkSnE25/02/25(火) 00:02:02

>>138

…ん、もうそんなとこまで進んだのか…

……ジーク、悪ぃけどよ

………なんだか、寝ねぇといけねえ…そんな気がする

…確かにまだロクに身体は動かねえが…疲れてるって訳でもねえ

……なのに、寝ねぇと…何か、やべぇ気がする　…ダチがピンチな…気がすんだよ

………ジーク、アンタももし寝られるのなら…寝といてくれ　…よくわかんねーと思うけどよ

>>145

143エキトと九重◆tBy67RkSnE25/02/25(火) 00:04:26

>>139

「……すまん　…少し、悪い怪異がいたでな　遠くから追い払っておった　…怖がらせてしもうてすまんな」

おぉ、九重ちゃん　子供怖がらせるなんて…悪い子じゃないか

「…少し腹立つな　……小雨、思いきりやっても構わぬぞ　お主の按摩師としての実力を見せてやるんじゃ」

…あ、マジ？　んじゃ～、ちょっと肩の辺りやって欲しいなぁ

最近こっててさぁ…

>>146

144狐半怪異のコン◆tBy67RkSnE25/02/25(火) 00:05:52

>>141

う、ううん…大丈夫…

ちょっとだけ、心の準備ができてなくて…

…ロバートさんが恋人になって嬉しい…けど…

……ううん、欲張るって言ったもんね

ごめんね、ロバートさん　謝らせちゃって…大丈夫、だよ

…恋人…恋人…　えへ、へ…

>>148

145フリーの怪異掃討◆PDkUxRuYe.25/02/25(火) 00:07:27

>>142

ふむ...そうだなでは私も寝るとしよう

【ベロ達の入っているベッドに入ろうと】←！？

>>147

146長靴をはいた少女◆m0wdthsqVcsP25/02/25(火) 00:08:29

>>143

…任せるのですよ！！

小雨の超絶マッサージを受けるのです！！

【的確にツボを刺激するマッサージを肩から施していく】

>>149

147犬半怪異のベロ◆tBy67RkSnE25/02/25(火) 00:11:28

>>145

わ、ウワーッ！？

ジ、ジーク！？

…い、いっつも…な、なんでそう…！？

…………くぅ…身体が動かせないせいで…突き放せねえ……

………♪

【とかいいつつ、どこか嬉しげだ】

>>152

148ロバート【無能力】◆2SP2V8YZME25/02/25(火) 00:12:33

>>144

【その答え方に一瞬だけ複雑な表情を見せるが──】

（うん…ナエにはやはり負けられないな…

まだ彼には勝てない。

母上や母殿のように戦い続けよう。）

【ナエへの対抗心を燃やし、複雑な表情から再び柔らかい表情に戻る。】

【ロバートは──パフェとパンケーキを再び食べ始める。】

>>154

149狗半怪のエキト◆tBy67RkSnE25/02/25(火) 00:13:35

>>146

ん…ぉ…ぉ…っ

う、ウワ…ッ

【ツボを押される度に、気持ちよさげな顔をする】

…ん……んっ…ぁぁ…っ

【そして、あまりの気持ち良さに身体の力が抜け…被っていた帽子がずり落ちる】

…………あっ

【その内側には…どこかで見たような犬耳があった】

>>150

150長靴をはいた少女◆m0wdthsqVcsP25/02/25(火) 00:15:55

>>149

…むむっ！？

この耳、どこかで見覚えがあるのです…！

【お耳や頭皮マッサージに移行する】

>>151

151エキトと九重◆tBy67RkSnE25/02/25(火) 00:19:19

>>150

いやいや、他人のそら似…ぁ…っ　ぁっ…っ

【小雨の超絶テクニックに思わず蕩ける　…その蕩ける顔もまた、夢の中で見たことがあるようで…】

「…こんな得体のしれない相手すら簡単に蕩けさせる…　…小雨、本当にまっさーじの才能があるんではないかの…？」

「…これを鍛えたら、まっさーじで相手の隙を引き出したり…　ツボ押しで味方の戦力を引き上げたりとか…出来そうな気がするのじゃ　……小雨にしかない、お主だけの力といえるかもしれんぞ」

>>155

152フリーの怪異掃討◆PDkUxRuYe.25/02/25(火) 00:19:59

>>147

寝るのだろう？そう荒らげては寝るものも寝れんだろう

【頭をポンポンとして】

>>153

153犬半怪異のベロ◆tBy67RkSnE25/02/25(火) 00:21:36

>>152

………今日、寝らんねえ…かも…

「……はぅぅ…ジークさん…　こんなに近く…っ」

『Zzz……』

って、スゥ！　お前だけ寝てるのかよ！！

>>156

154狐半怪異のコン◆tBy67RkSnE25/02/25(火) 00:23:32

>>148

……うん…一緒に、食べよ

（…ナエくんの事は好き　大切な名前をくれたから）

（…でも、ロバートさんも…一緒にいると心が安らいで…暖かくなるの）

（……ナエくんには小雨ちゃんがいる　…けど、ロバートさんには私しか　…でも…）

（…欲張りたい　…けど、私は零司さん…お父さんみたいに…凄い欲張りには…　マオくんみたいに自由にも…まだ、なれない…　どうすれば…いい、のかな…）

>>159

155長靴をはいた少女◆m0wdthsqVcsP25/02/25(火) 00:25:05

>>151

母上…こんな事プロのマッサージ屋さんなら誰でも出来るのですよ…

…ここで『曇纏』からの『小雷』なのです！！

【手足に纏った雲から微弱な電気を流し、ツボ押しの効能を高め血行を促進させる】

>>157

156フリーの怪異掃討◆PDkUxRuYe.25/02/25(火) 00:25:37

>>153

スゥも寝ているのだ、お前達も早く寝るんだぞ

【ベロ達を抱きしめ】

ZZz....

【即寝である】

>>158

157エキトと九重◆tBy67RkSnE25/02/25(火) 00:28:52

>>155

「……ぷろでもここまでなるか…？　獣になったとき…理性飛びかけたぞ…？」

ん～、アタシ的にもこの前行った整体とかよりもなかなか身体が整い…

おぉぉぉぉ…あぁぁぁぁぁ…っ

…んぁぁ…っ

【ビリビリとほんのり痺れる感覚と血行が良くなった感覚に更に蕩けに蕩ける】

>>160

158犬半怪異のベロ◆tBy67RkSnE25/02/25(火) 00:30:04

>>156

…本当、やりたい放題だな

……いつも、いつも…

……寝るか…

「……うふふ、抱きついちゃお」

…あ、ケル姉…ズルい…オレにもジークさんに…

……って、身体一緒か…　へ、へへ…

……Zzz…

【同じく、すぐに眠りに落ちる】

159ロバート【無能力】◆2SP2V8YZME25/02/25(火) 00:35:25

>>154

（──コンのことが好きだ。）

（俺に、『私』に、光を与えてくれた少女──）

（その想いは恋へと変わり──いや、恋と自覚した。）

（しかし、ナエという好敵手がいる。）

（だからと言って諦められない。）

（負けられない──決して、決して、コンからの繋がりが途絶えない限り──俺は、『私』は、ナエに挑み続けよう。）

160長靴をはいた少女◆m0wdthsqVcsP25/02/25(火) 00:37:18

>>157

このままエキトさんと母上のダブルマッサージなのです！！

小雨！理性破壊揉み！

【二人の獣耳と頭皮を中心に微電流で心地良い快感を与え続けマッサージをする】

>>161

161エキトと九重◆tBy67RkSnE25/02/25(火) 00:42:27

>>160

……んっ……あ、これ…だめ…

ぁ…っ

「…こ、小雨…わ、儂にもか！？　…だ、ダメじゃ…あ、頭が…」

……ん…ウワーーーッ　…ぁ…ぁ…っ

「んぉ…ぉ…っ」

【二人とも、蕩けきった表情となり…眠りへと誘われる】

>>165

162世話役のエイ◆tBy67RkSnE25/02/25(火) 00:45:20

【その頃…】

…コン、随分とみんなと仲良くなって…うぅ…おじさん嬉しいな…っ

昔は着てくれなかったあの格好でお出かけなんて…うぅ…っ

……ん？

>>136

…なんだこれ、ぬいぐるみか？

……そういや、コンの奴　誰かから貰ったぬいぐるみを良く持ち歩いてたって言ってたな…まさか、これか…？

まぁ、そうじゃなくとも…とりあえず落とし物なら届けねえとな…

【気絶した獏をぬいぐるみと思い込み、そのまま拾い上げて持っていってしまった…】

（メタ：落ちます　お疲れ様でした～）

163二次元好きの匿名さん25/02/25(火) 17:46:37

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164ロバート◆2SP2V8YZME25/02/25(火) 17:47:35

さて……この力を扱う為に…彼に協力を申し込んでみようか…【ロバートは秋水の部屋の前にいた。
今日はまだ真意血戦を使っていない。】

165長靴をはいた少女◆m0wdthsqVcsP25/02/25(火) 18:07:16

>>161

…あれ？

二人ともオネムなのですか？

……では小雨も…

【二人に寄り添って眠る】

>>166

166エキトと九重◆tBy67RkSnE25/02/25(火) 18:32:16

>>165

……すぅ…すぅ…

「……ん… ……ふふ…」

【寄り添われた九重は…眠りながらどこか嬉しそうな顔を浮かべていた】

167血水使い25/02/25(火) 20:26:09

うーん
お酒買いに行きますかね
【部屋の扉を開けて出ようとする】

>>169

168小雨と獏◆m0wdthsqVcsP25/02/25(火) 20:27:06

……ハッ！？

ここは……？
【いつの間にか見渡す限りの草原に立っている小雨】

「ホホホホ…！ここは貴女の夢の中ですよ小雨さん…」
！？
お前は…！

【声の主、凶悪な見た目の巨大な獏の登場に困惑する小雨】

お前はベロちゃん達に倒されたはずなのです…！

「ホホホホ…アレはあくまで夢の中の分体…現実にいる私はピンピンしていますよぉ！！」

【巨大な獏は巨腕で小雨を掴み上げる】

ぐぁ…！は、離すのです…！！

「ホホホホ！どうやら精神的に弱っているようですねぇ！！丁度いい…今の内に丸呑みにでもしてしまいましょう！！」

【巨大な獏は口を開けて小雨を丸呑みにしようとする】

>>171 >>174

169ロバート◆2SP2V8YZME25/02/25(火) 20:27:35

>>167

……すまない。

少し力を貸してくれないか？【部屋から出てすぐ横の廊下にロバートが立っている。】

>>170

170血水使い25/02/25(火) 20:30:04

>>169

？

何かあったんですか？

>>172

171犬半怪異のベロ◆tBy67RkSnE25/02/25(火) 20:32:40

>>168

……へへっ、やっぱりな

そんな気がしてたんだぜ…えーと…何だお前…カバか？

「…サイ？」

『獏じゃないの～？』

まぁ、なんでもいいさ！

オレ達はあの邪神ルリムさえ倒したんだぜ！　このオレのジークソードさえあれば………

……ウワーッ！？　よくよく考えたら、添い寝して貰ってたから…持ってねえ！！

く、クソーッ！！

「小雨ちゃん…！」『ヤケクソだ～っ！』

【ヤケになって三人は突撃攻撃をしかける】

>>173 >>178

172ロバート◆2SP2V8YZME25/02/25(火) 20:34:29

>>170

俺は…新しい力に目覚めた。

いや、思い出したといってもいい。

憤怒の罪という力だ。【ロバートの手から紫色に燃える罪の炎を見せてから炎を消す。】

そこでだ…管理隊の中でも屈指の実力を持つお前とトレーニングを行いたい。

この力を使いこなすために…コン達の隣にいられるように…【ロバートは決意を込めた目で秋水を見つめる。】

>>175

173フリーの怪異掃討◆PDkUxRuYe.25/02/25(火) 20:36:29

ん、...ここは、幻夢郷か？

>>171

全く...

【ベロ達を追いかける】

>>177 >>178

174半龍青年◆TE78DOWtLw25/02/25(火) 20:36:35

………………………

【管理隊本部地下、精神集中のために作られた無音に近い空間を作れる訓練室にて零司は剣を前に瞑想をしており】

>>168

【そして…もし現実世界の獏からの悪意を受け取れば、零司はそこに向けて前のような逆鱗に触れられた龍の怒りを放出するだろう。

今の精神集中している零司は悪意を持った者に対して、無意識かつ無差別に怒りと殺意を向けてしまう状態にあるのだ】

>>186

175血水使い25/02/25(火) 20:38:21

>>172

ふむ…

分かりました

では、移動しましょうか。

【暴れても平気そうなところに移動する】

>>176

176ロバート◆2SP2V8YZME25/02/25(火) 20:40:19

>>175

感謝する。【ロバートは秋水の後ろについて行く。

2人が暴れても問題ない場所へ向かう。】

>>180

177女性の声◆tBy67RkSnE25/02/25(火) 20:41:47

…ここは…アタシは眠ってたんじゃ…

もしかして、夢の中かい？

まったく、妙な怪異に巻き込まれたものだねぇ

>>173

………おやおや、おやおや…

…まさか、こんなところで会えるとはねぇ…

…今はひとまず…様子見かな…

【物陰で黄色い眼光が輝く】

>>179

178小雨と獏◆m0wdthsqVcsP25/02/25(火) 20:42:49

>>171

べ…ベロちゃん、ケルちゃん、スゥちゃん…！！

「おや？どうやら援軍が来たようですが…前と比べて頼りないですねぇ…ベロベロ！」

うっ、ぶぇっ…！？

【手に持つ小雨をペロペロキャンディーの様に舐めて記憶を奪う獏】

>>173

「おやおや…さらに新手ですか！これは食べがいがありそうです！『反芻：光石百足』！」

【獏の口からでた煙が光石百足へと変わり向かって来る】

>>183

179フリーの怪異掃討◆PDkUxRuYe.25/02/25(火) 20:43:13

>>177

っ....！

【視線に気づき】

誰だ、私を見ているものは！

>>181

180血水使い25/02/25(火) 20:45:58

>>176

ここなら多少暴れても問題はないでしょう。

さて、いつでもいいですよ？

【周囲に何もないことを確認し、戦闘体制を整える】

>>184

181黒服のエキト◆tBy67RkSnE25/02/25(火) 20:46:19

>>179

……おやおや、勘が鋭いねぇ

…もう少しやり過ごすつもりだったんだけどさ

…君の事はニュースでよぉ～く見てるよ…ジーク・ヒルトくん…

……あの子達を引き連れて…何のつもりかなぁ～？

【黒い髪に黄色い眼光…　どことなく危険な雰囲気を感じさせる女性がジークの前に現われる】

>>182

182フリーの怪異掃討◆PDkUxRuYe.25/02/25(火) 20:48:11

>>181

フン、何のつもりか知らんが、貴様もあいつらを狙うとでも言うか....？

【警戒する】

>>187

183犬半怪異のベロ◆tBy67RkSnE25/02/25(火) 20:48:20

>>178

…くっ、ジークソードがあれば…あんな奴…！

「…ジークさんも、駆けつけてくれれば…！」

『でも…今はとにかくうちらでどうにかしないと～……』

どうにかっていっても…能力使えないんじゃどうしようもな…

……ん？　なんか、足音聞こえねえか…？

>>185

184ロバート◆2SP2V8YZME25/02/25(火) 20:50:10

>>180

では…胸をお借りする！【体内に核融合反応を発生させ、出力をブースト。

体内で核融合で発生した放射線は外部へ極力漏れず──】

ハァアアアアアアアア！【更に紫色の、憤怒の罪の炎を纏い、熱量が増し、放射線が更に遮断される。

ロバートは秋水に向かって罪炎の攻撃を仕掛ける。】

>>188

185九重とベロ◆tBy67RkSnE25/02/25(火) 20:50:22

>>183

……そこの貴様ァァァ……ッ！

何者か知らぬが…小雨に手を出すんでないわァッ！！

【突然、銀色の狐…九重が現われ…　獏に殴りかかろうとする！！】

[ウワーッ！？　…だ、誰か知らねえけど…助かった…]

「…あれ？　でも、あの人どこかで…」

『…この前、首落とした…』

[「『ウワーッ！？　お化け！？]」』

お化けちゃうわッ！！

……あぁもういい、化け物や！　小雨を離せッ！！

>>186

186小雨と獏◆m0wdthsqVcsP25/02/25(火) 20:52:39

>>174

「……ヒィッ！？こ、この龍の気は…前にも感じた物ですねぇ…！！」

【零司の殺気にビクつくも、状況的に優位にあるので余裕がありそうな獏】

「…！そうですねぇ…折角ですから、小雨さんの記憶にある龍の力を持つ者を使いましょう！『反芻：零司』」

【獏の口から出た煙が零司を象っていく】

>>185

「本日はお客様が多い事ですねぇ…！」

【偽物の零司が血の武装を手に銀狐の行く手を阻む】

>>189 >>192

187黒服のエキト◆tBy67RkSnE25/02/25(火) 20:56:08

>>182

アタシがあの子達を狙う？

…う～ん、まぁ～…狙うというのもあながち間違いでもないかな？

……でも、むしろ狙っているのは君の方かな…？

………ジーク・ヒルトくん　…君に尋ねたいことは沢山あるんだよ

……君が倒した怪異が百舌鳥のパッチワークの材料に使われている事…パッチワークと化したあの子達を引き連れている事…更には本来管理隊の仕事である大型の怪異を複数討伐している事…

……そして、何より…君の人ならざる匂い　

…君は管理隊じゃないから管轄外だけど…ずぅ～っと、個人的に追ってたんだよ

……まず聞くよ　…君は何のために戦うのか…ねぇ？

【朗らかだがどこか剣呑な雰囲気で尋ねる】

>>191

188血水使い25/02/25(火) 20:56:36

>>184

やはり火力がとんでもないですね…

ですが。

【攻撃に呼応するように身体中から黒い水が溢れ出し炎を包み込む】

正面からの攻撃は通じませんよ

【目の前に水の壁を展開し姿を隠す】

>>190

189九重とベロ◆tBy67RkSnE25/02/25(火) 20:58:23

>>186

…悪趣味な奴め…

……じゃが、偽者の零司程度…　儂の炎で……

【拳を強く握るが…火球は出ない】

……能力がまともに使えぬ…か？

…ちぃ…力尽くでやりあうしかないか…　…すまぬ、零司…ッ！！

【少し複雑な顔で偽零司に殴りかかる】

[…あのお姉さん　…前に見た時以外にもどっかで見たような…]

「…うーん、どこだろう…」

『わかんないね～　…あー、でもなんか…似てる子を見たような～…？』

>>195

190ロバート◆2SP2V8YZME25/02/25(火) 21:00:11

>>188

確かに通じない。だが！【紫の炎は黒い水に阻まれて消えた。】

これはどうか！？【しかしロバートは後ろに周りこもうと移動し、罪炎を纏った拳で攻撃を仕掛ける。

付け焼き刃の力、しかしその力は核融合でブーストされている。】

>>1 >>193

191フリーの怪異掃討◆PDkUxRuYe.25/02/25(火) 21:00:54

>>187

私はそんなにむやみやたらに敵性怪異と倒しているように見えるか？

(パッチワーク....アぺプやネメアの獅子やヒュドラ、フェンリルが使われているとなると厄介な話になるな...)

>>194

192半龍青年◆TE78DOWtLw25/02/25(火) 21:01:10

>>186

…………なんだ、この感じは…？

【零司は閉じていた目を開いて、立ち上がるとそのまま地下を出て】

「小雨ちゃーん、飲み物買ってきたわよ……あら？」

【そして同時刻、小雨のところに鈴火が戻ってきて】

>>195 >>197

193血水使い25/02/25(火) 21:03:04

>>190

【壁の裏にはすでにいなく、上から声をかける】

力はこうやって使うんですよ

『水神奏打』

【水の壁が液体に戻り足にまとわりつく。それと同時に頭上から水球がマシンガンのように射出される】

>>196

194黒服のエキト◆tBy67RkSnE25/02/25(火) 21:05:01

>>191

…おやおや、質問には答えてくれないかなぁ…？

……少なくとも、君とロバートが倒したはずの八岐大蛇…あの怪異のパーツを使ったパッチワークが生まれていた…

…それに、突然君はあの子…パッチワークのあの子を連れ始めた…

…疑うようで悪いけどねぇ…状況的には…君と百舌鳥の繋がりを疑わなきゃならないんだよ

まぁもしかしたら、今…こんな事をしている場合じゃないかもしれないし…

もう一度だけ聞こう　君は何のために戦う？

>>198

195小雨と獏◆m0wdthsqVcsP25/02/25(火) 21:06:07

>>189

【血の鎧を纏った偽物零司は拳を受け止めつつ、灼熱の息吹を銀狐に浴びせる】

「私をコケにした犬っ娘達には百足に食べられなさい！」

【光石百足がベロちゃん達へと襲い掛かる】

>>192

うぐぅ……zzz

【小雨は銀狐達に寄り掛かって眠っているが、どうやらうなされている】

>>199

196ロバート◆2SP2V8YZME25/02/25(火) 21:06:10

>>193

ハァ！【水のマシンガンを蒸発させようと精神を高ぶらせ、頭から一本の悪魔の角が生え、大雑把かつ巨大な罪炎を上に向かって連発する。】

ここだけ怪異管理隊の掲示板 93｜あにまん掲示板世界の闇に蔓延る妖怪、魔物、怨霊、UMAなど……その総称を怪異と呼ぶ。その怪異の管理を世界から任されたのが怪異管理隊。管理隊のうち敵対分子を退治する者たちを怪異掃討隊と呼び、怪異に特攻となる特異的な血…bbs.animanch.com

>>200

197銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/02/25(火) 21:06:43

>>192

うぅ…零司……

うぅ……小雨……ぅぅ……っ

【九重は小雨の横で眠り…うなされている】

198フリーの怪異掃討◆PDkUxRuYe.25/02/25(火) 21:07:16

>>194

フム....強いて言うなら、ノブレスオブリージュと言った所か？

力を持ったものはそれ相応の責任を持ち戦わなければならないからな

199九重とベロ◆tBy67RkSnE25/02/25(火) 21:09:36

>>195

[ウワーッ！？　ジーク…助けてくれ、ジークッ！！！]

【迫り来る大百足にベロ達はなすすべもなくたじろぐのみだ】

……っ！？

………くっ！　誰かは知らないが…子供が…っ！

…零司…っ！　退いておくれ…っ！！　…このままじゃ…っ！！

【なんとか腕で炎を防ぎながら…ベロの方を見つめる】

200血水使い25/02/25(火) 21:11:19

>>196

…！

【正面に最小限の水の壁を展開し多少の負傷は無視してそのまま突破】

ふんっ！

【脇腹に全力で拳をめり込ませる】