- 1二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 18:04:59
ChatGPTを使用して極悪非道なクロコダイルの小説を作ろう
参考にしたスレはこちら
【AI小説】“プルトン”|あにまん掲示板AIのべりすとを使用してクロコダイルの小説を作る安価スレこのスレの完走orAIくんが勝手にあとがき書きはじめたらどんな内容であれ小説は完結です※クロコダイルは、までスレ主が手動で入力してその後はAI作…bbs.animanch.comルール①
ChatGPTくんは善寄りの文言を書いてくるため優しいクロコダイルを爆誕させないように頑張ろう
ルール②
ChatGPTくんはR指定のある描写を拒絶してくるのでエログロに繋がる内容はやめよう
ルール③
スレ主以外に小説を投下するのはやめてほしいことをお前に教える
【極悪非道なクロコダイル】
――静かな海上を一艘の巨大な船がゆっくりと進んでいた。海は穏やかで、太陽が水面に反射してキラキラと輝いている。しかし、その平穏を破るように、船の上から響く冷徹な笑い声が聞こえた。
クロコダイル。かつて「七武海」として世界を震撼させた男。その名を聞くだけで、多くの者が震え上がり、畏怖の念を抱く。彼の強さとその冷酷さは、海賊世界において誰もが恐れる存在となった。
その日も、クロコダイルは冷徹に笑っていた。彼の視線の先には(この続き >>3)
- 2二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 18:05:58
震える子供たち
- 3二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 18:07:48
猫
- 4二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 18:14:52
その日も、クロコダイルは冷徹に笑っていた。彼の視線の先には猫が甲板の上を歩いているのが見えた。その小さく白い体と可愛らしい歩き方は、どこか彼の周りにいる恐ろしい存在感とは対照的だった。しかし、クロコダイルにとって、そんなものはただの無駄な存在に過ぎなかった。
その瞬間、風が強くなり、甲板を吹き抜ける砂嵐が起こった。クロコダイルは無表情で立っているだけだったが、その周囲の空気は明らかに変わった。彼の能力である「スナスナの実」の力が徐々に発動し、砂が彼の手から流れ出すのが見えた。
猫は不安そうに周囲を見回し、甲板に足を滑らせる。その姿を見たクロコダイルは、冷酷に視線を向けた。「そんなものに構う暇はない」とでも言いたげに。
だが、何かが彼の心の中で引っかかった。それはただの猫であり、何の価値もない存在だ。しかし、何故だかその小さな命が、無意識にクロコダイルの心を一瞬だけ揺さぶったのだ。
クロコダイルは(この続き>>8)
- 5二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 18:16:02
もうAIくんの優しさが染み出てきてる
- 6二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 18:17:51
猫ちゃんは難易度が高すぎる
- 7二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 18:18:50
頑張って猫を無視した
- 8二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 18:19:39
猫に名前を付けようと思った
- 9二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 18:19:42
豪水を飲んだ
- 10二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 18:22:36
ChatGPTの隠しきれない優しさPRICELESS
- 11二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 18:25:41
クロコダイルは猫に名前を付けようと思った。
クロコダイルは一瞬、自分の考えに違和感を覚えた。名前をつける?そんなことに何の意味がある?
彼はこれまで仲間ですら信用せず、ただ利用するだけの存在として扱ってきた。なのに、今目の前にいる小さな猫に名前をつけようと思った自分に、苛立ちすら覚えた。
猫は彼の足元に座り込み、まるでクロコダイルをじっと見上げるようにしていた。震える真っ白な毛並みが、砂嵐の中でどこか儚げに揺れる。
「……くだらねぇ。」
そう呟きながらも、クロコダイルは猫から視線を逸らさなかった。
ふと、ある言葉が脳裏をよぎる。
「スノー」
白い体。砂嵐に怯えながらも、そこにじっと佇む小さな生き物。まるで、決して溶けることのない雪のようだ。
クロコダイルは鼻で笑い、ポケットから葉巻を取り出す。
「……スノー、か。」
口に出した瞬間、彼は自分に苛立った。まるで情が湧いたかのような自分が、気に食わない。
普段の自分なら(この続き>>15)
- 12二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 18:27:27
踊り出す
- 13二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 18:28:48
猫を見ただけで過呼吸になる
- 14二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 18:29:45
猫吸いなんてするはずがなかった
- 15二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 18:30:46
船外へ投げ捨てる
- 16二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 18:39:50
普段の自分なら船外へ投げ捨てるような存在だった。
過去の自分を見ているようで、嫌悪感が湧いた。だが、目の前でじっと佇むその小さな命を無視することができなかった。冷徹な支配者であろうとする自分と、その命を軽んじることができない自分。その矛盾した思いが、クロコダイルの胸を締め付けた。
「なんだ、これは……。」
彼はため息をつき、再び視線を猫に向けた。その白い体が、どこか弱々しく、でも何かしらの力を持っているかのように感じられた。クロコダイルは意図的に目を逸らし、猫に名前を付けることを止めようとしたが、心の中でその名前が繰り返し響いていた。
スノー。
まるで彼が過去に手にしたはずの、忘れられた何かの象徴のように感じられた。
「情なんて、湧くわけがないだろう……。」
クロコダイルは自分に言い聞かせるように呟き、着ていたコートを脱いで小さな猫に掛けてやった。
そして(この続き>>20)
- 17二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 18:41:50
落ちたな(確信)
- 18二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 18:42:11
これが極悪非道は無理がありませんかね
- 19二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 18:44:22
猫を無視しようと努力した
- 20二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 18:44:37
コートごと砂に還した
- 21二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 18:46:19
クロコダイルの情緒か心配になるな
- 22二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 18:51:41
そしてコートごと砂に還した。
まるで最初からそこには何もなかったかのように、細かい砂粒となり、甲板の隙間へと消えていく。
もう何も残っていなかった。温もりも、白い小さな影も。
クロコダイルは葉巻に火をつけ、ゆっくりと煙を吐き出す。視線の先には、ただ変わらぬ水平線が広がっていた。
「――やっぱり、くだらねぇ。」
そう呟いた彼の声は、ほんの少しだけ震えていた。あの猫はもうどこにもいない。
クロコダイルは葉巻をくゆらせながら、ゆっくりと視線を落とす。名をつける必要もなかった。関わる意味もなかった。最初からそうすべきだったのだ。
それなのに――
「……チッ。」
苛立つように舌打ちし、クロコダイルは(この続き>>25)
- 23二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 18:56:12
ペルを殺した
- 24二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 18:56:59
アラバスタに行ってみた
- 25二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 18:57:03
すぐに猫のことを忘れた
- 26二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 18:57:46
草
ボケとんかクロコダイル - 27二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 19:01:32
クロコダイルはすぐに猫のことを忘れた。
いや、忘れようと努力した。
砂のように、無意味なものはすぐに消え去るはずだった。
そうしてきた。そうするべきだった。
だが、指先に残るわずかな温もりが、まるで呪いのように彼を縛りつける。
白い毛並み、怯えた瞳、小さな鳴き声――それらは無情に消したはずなのに、脳裏から離れない。
「……くだらねぇ。」
クロコダイルは再び葉巻をくわえ、炎を灯す。
煙を深く吸い込み、思考を塗りつぶすように息を吐き出した。
そうして、もう一度、忘れようとする。
徹底的に、何もなかったことにするために。
「何を落ち込んでいる?」
ふと、背後から声がした。
クロコダイルは顔を上げず、ただ煙をくゆらせる。声の主は見るまでもない。わかりきっている。
(この続き>>30)
- 28二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 19:02:05
シュガーが猫を触ったかもしれない
- 29二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 19:02:30
ミスオールサンデー
- 30二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 19:02:41
- 31二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 19:02:41
ドフラミンゴ
- 32二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 19:02:55
シャンクスが笑いながら近寄ってきた
- 33二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 19:03:20
猫生きてる!?
- 34二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 19:06:04
- 35二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 19:06:54
- 36二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 19:08:13
そこには、ミホークが猫を腕に抱えて佇んでいた。
クロコダイルの目がわずかに細められる。信じがたい光景だった。確かに砂に還したはずの存在が、今、目の前で生きている。
「……どういうことだ?」
低い声が静寂を切り裂く。ミホークは微かに口角を上げ、腕の中の猫を軽く撫でた。
「貴様の能力がすべてを消し去るわけではないということだ。」
ミホークはそう言って、腕の中の猫を見下ろした。小さな白い体は、確かにクロコダイルが砂に還したはずの存在だった。だが、今はミホークの腕の中で生きている。
クロコダイルは無言で葉巻をくゆらせる。苛立ちが胸の奥にじわりと広がる。
「……どうやって戻した?」
「大したことではない。」ミホークは淡々と答える。「砂を1粒ずつ組み立てたまでだ。」
クロコダイルは心底驚いた。それはあまりにも(この続き>>40)
- 37二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 19:09:05
無理腹痛い
1粒ずつ治すミホークもミホークだしなんで戻るんだよ - 38二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 19:09:10
なんだこいつ暇人か
- 39二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 19:09:35
コートも!?
- 40二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 19:10:15
暇を持て余した人間のすることだったからだ
- 41二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 19:10:27
似ているが別の生き物に成り果てていた
- 42二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 19:11:04
ジグソーパズルとかのレベルじゃねえぞ
- 43二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 19:12:20
つまりクロコダイルが砂に変えたものをミホークが組み立てていると
どんだけ暇なんだよこの大剣豪 - 44二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 19:12:38
まず砂になった猫が組み立てるだけで生き返ることに疑問を抱けよ
- 45二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 19:17:54
それはあまりにも暇を持て余した人間のすることだったからだ。しかしこの男はそう言ってのけた。
クロコダイルは眉間に皺を寄せ、深く葉巻を吸い込む。ミホークが冗談を言うような男でないことは知っている。だが、これはあまりにも非現実的すぎた。
「……正気か?」
この問いに、ミホークは淡々とした表情のまま白猫を撫でる。その手つきはまるで剣を研ぐ時のように丁寧だった。
「能力で崩れたものは、元に戻らないわけではない。根気さえあればな。」
クロコダイルは信じられないという目でミホークを見つめる。
「砂を、1粒ずつ……!?」
「そうだ。」
ミホークはそれ以上何も言わなかった。ただ、その腕の中で猫が小さく鳴いた。クロコダイルは舌打ちし、乱暴に帽子を深くかぶる。
「余計なことを……。」
だが、その声には先ほどまでの苛立ちがなかった。むしろ、どうしようもない諦念のような響きが混じっていた。
「クロコダイル、それより貴様にはもっとやるべきことがあるだろう。(この続き>>50)
- 46二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 19:19:38
「能力で崩れたものは、元に戻らないわけではない。根気さえあればな。」
そうかな……そうかも…… - 47二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 19:20:12
>>「砂を、1粒ずつ……!?」
そりゃそうなるよ
- 48二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 19:21:10
これがグランドライン流の暇つぶしだ
- 49二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 19:21:20
畑の手伝いをしろ
- 50二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 19:21:27
おれの部屋の湿気を取れ
- 51二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 19:22:01
出たわね、クロコダイル除湿機化ミホーク
- 52二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 19:22:33
過労死まったなし
- 53二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 19:28:09
「おれの部屋の湿気を取れ。」
ミホークは猫を撫でながら、当然のように言い放った。クロコダイルは葉巻をくわえたまま、目を細める。
「……は?」
「貴様の能力なら、簡単だろう。」
ミホークはまるで些細なことのように言うが、クロコダイルにとっては些細ではない。
「おい……、俺を何だと思ってやがる。」
「湿気取りだ。」
「ふざけるな!」
クロコダイルは声を荒げたが、ミホークは相変わらず落ち着き払っている。腕の中の猫まで、のんびりとした様子で欠伸をしている。
「貴様の能力、こういう時に使わずにどうする?」
「俺のスナスナの実は、そんなくだらねぇことのためにあるんじゃねぇ!」
クロコダイルが苛立ちを露わにするが、ミホークは動じない。
「早くやれ。さもなくば(この続き>>58)
- 54二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 19:29:03
シッケアールの城の中に拘束する
- 55二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 19:29:25
完全にギャグになってきてて腹痛い
- 56二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 19:29:55
お前の砂を猫のトイレに使うぞ
- 57二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 19:30:42
船を斬る
- 58二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 19:30:47
おれが猫に新しい名前をつける
- 59二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 19:31:10
勝 ︎︎手 ︎︎に ︎︎し ︎︎ろ
- 60二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 19:35:37
クロコダイルにとっては非常にどうでもいいことだよね
- 61二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 19:37:31
猫の命と過去スレを尊ぶ民がいるな
- 62二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 19:38:52
ChatGPTくん極悪非道なお話は?
もう終わったの? - 63二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 19:39:43
「さもなくばおれが猫に新しい名前をつける。」
ミホークは淡々とした口調で言い放つ。その腕の中で、白い猫───スノーがのんびりと瞬きをしていた。
「名は体を表す。貴様がつけた名を気に入らないわけではないが、せっかく拾ったのだ。おれの好みにするのも悪くない。」
「ふざけるな……!」
クロコダイルは低く唸った。スノーの名前は、考えなしに出たわけではない。否定されるのは気に食わなかった。
「貴様……本気で言ってるのか?」
「試してみるか?」
ミホークは軽く猫を持ち上げた。スノーは「にゃあ」と短く鳴き、クロコダイルの方をじっと見つめる。
クロコダイルは深く息を吐いた。そして、乱暴に手を振る。
「……チッ。勝手にしろ。」
次の瞬間、スナスナの実の力が発動し、ミホークの部屋から湿気が一瞬で消え去った。
ミホークは満足そうに頷き、猫の頭を軽く撫でる。
「良い判断だ。」
「スノー以外の名前で呼んでみろ……その時は貴様ごと砂に還す。」
ミホークはくすりと笑い、スノーの毛並みを撫でながら、静かに部屋に戻って行った。
クロコダイルはため息をつくと(この続き>>67)
- 64二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 19:40:59
めちゃくちゃ名前気に入ってるじゃねえか
- 65二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 19:41:10
待ってミホークがくすりと笑うところ想像できない
某絵描きスレの満面の笑みミホークしか出てこない - 66二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 19:41:38
極悪非道な計画を考え始めた
- 67二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 19:41:56
ミホークの畑にトマトを取りに行った
- 68二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 19:42:08
猫を奪われたことに気付いた
- 69二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 19:43:11
待て猫を持っていくな
- 70二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 19:44:28
ミホーク、猫大好きだった!?
本当はヒヒよりも猫の方がいて欲しかったの
バ
レ
バ
レ - 71二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 19:45:07
間違っても畑を枯らすなドライフルーツを製造させられるぞ
- 72二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 19:49:05
クロコダイルはため息をつくと、ミホークの畑にトマトを取りに行った。
「チッ……気に食わねぇ。」
ミホークの思惑通りに動かされたのが気に入らなかった。だが、それ以上に、自分がこの状況を許してしまっていることが癪に障る。
そうだ、腹いせに何かしてやる。
クロコダイルは甲板の反対側へ向かい、静かにミホークの畑へと足を踏み入れた。そこには丁寧に手入れされた作物が並んでいる。
「……こんなもん育てて、七武海も落ちたもんだな。」
嘲るように呟きながら、クロコダイルはトマトの実を一つもぎ取った。まだ青みの残るものだったが、そんなことはどうでもいい。
皮を軽く爪で破り、無造作に口へ運ぶ。
「……甘いな。」
ミホークの手入れが行き届いているのだろう。口に広がる濃厚な甘さに、クロコダイルはわずかに眉をひそめた。
「……チッ、ムカつくほど上出来じゃねぇか。」
小さく舌打ちしながら、もう一口かじる。熟した果実の果汁が口の中に広がるたびに、余計に気に入らなかった。
「……トマトといえば(この続き>>75)
- 73二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 19:50:06
美味しくて草
- 74二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 19:51:36
赤髪の所へ襲撃に行く予定だったな
- 75二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 19:51:51
転売で価格を高騰させた野菜の値はどうなったか
- 76二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 19:51:59
血を思い出すな
- 77二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 19:52:22
これは紛うことなき極悪人
- 78二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 19:53:01
やってる事がみみっちい!
- 79二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 19:54:02
なんか逐一やる悪事がダセェなこの鰐野郎
- 80二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 19:57:54
「トマトといえば、転売で価格を高騰させた野菜の値はどうなったか…」
クロコダイルがぼそりと呟くと、背後にいたミホークが静かに声をかけた。
「貴様、またくだらん商売をしていたのか。」
「商売? これは立派な市場操作だ。」クロコダイルはどこか得意げに言った。「価値があると思わせれば、人間はどんなものでも欲しがる。ましてや食い物なんざ、需要が尽きることはねぇからな。」
ミホークは冷めた目でクロコダイルを見やった。
「それで、貴様のトマトの価格は?」
「……暴落した。」
クロコダイルは不機嫌そうに眉をひそめる。ミホークの畑のトマトが市場に流れ、異常なほどの供給過多が発生した結果、転売で吊り上げた価格が一気に崩壊したのだ。
「ふん、くだらんことをするからだ。」ミホークは淡々と言い放った。「貴様のような小賢しい策は、自然の前では無意味だ。」
「チッ……この海にゃ、策だけでどうにもならねぇことが多すぎる。」
クロコダイルは残ったトマトを乱暴に口に放り込み、(この続き>>85)
- 81二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 19:58:59
暴落してんのミホークのせいかよww
てかまず市場に出荷してんの? - 82二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 19:59:11
鷹の目はどんな規模でトマトを栽培してんだよ
味方じゃねえのかよ - 83二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 19:59:52
スノーは今どこにいるか聞いてみた
- 84二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 20:00:41
別の悪事を考えることにした
- 85二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 20:00:52
「猫を返せ」
- 86二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 20:01:28
もう大好きじゃん猫
- 87二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 20:06:51
クロコダイルは残ったトマトを乱暴に口に放り込み、「猫を返せ」と低く呟いた。
ミホークは静かにスノーを撫でながら、薄く笑む。
「貴様が捨てたものだ。」
「捨てたんじゃねぇ。砂に還しただけだ。」クロコダイルは苛立ちを隠さずに言う。「その猫は俺のものだ。」
「おれの腕の中にいる以上、今はおれのものだな。」
クロコダイルの目が鋭く光る。だが、ミホークは微動だにしない。スノーはミホークの腕の中で小さく鳴き、心地よさそうに丸くなっていた。
「……お前のような奴に懐くとはな。」クロコダイルは鼻で笑う。「刀で肉を裂くばかりの男が、猫の世話とは。」
「貴様ほど冷血ではないということだ。」ミホークは淡々と答えた。
「チッ……」クロコダイルは舌打ちし、再び葉巻をくわえる。
猛禽類のような目が不気味に光る。
この男が何を考えているのか、クロコダイルには分からないのだ。
「返して欲しければ(この続き>>90)
- 88二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 20:09:25
ドライフルーツを作る手伝いをしろ
- 89二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 20:09:38
強い剣士を連れてこい
- 90二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 20:11:06
乾燥ワカメを食え
- 91二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 20:12:28
あかん(あかん)
- 92二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 20:20:38
どっちが極悪非道なんだろう
- 93二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 20:34:20
「返して欲しければ、乾燥ワカメを食え」
ミホークは相変わらずの無表情で、腕の中のスノーを軽く撫でながら言い放った。その態度は、まるで決闘でも申し込んでいるかのように堂々としている。
「ふざけるな。おれは砂漠の王だ。そんな乾燥したもん、口にするわけがねぇ。」
「ならば猫はおれのものだ。」
その返答にクロコダイルの眉間に皺が寄る。スノーはミホークの腕の中で安心しきった様子で、小さくあくびをしていた。
「……チッ。」
結局、クロコダイルはミホークが差し出した乾燥ワカメを、皿ごと乱暴に掴み取った。
「これを全部食えば、猫を返すんだな?」
「ああ、約束しよう。」
クロコダイルは大きく息を吸い込み、乾燥したままのワカメを噛み砕いた。
――バリッ。
口の中が一瞬で水分を奪われ、喉の奥が異様にパサつく。
クロコダイルは顔をしかめながら、無理やりそれを飲み込む。それを見届けたミホークは、スノーをそっと地面に下ろした。
スノーはクロコダイルの足元に歩いていき、彼のブーツにちょこんと前足を乗せた。
「……こんな猫、(この続き>>96)
- 94二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 20:37:24
お前ら二人とも何してんだよ
- 95二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 20:38:49
お腹パンパンになってそう
- 96二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 20:39:14
畑に埋めてやろうか
- 97二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 20:39:24
別に
- 98二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 20:45:12
ぶった斬られるぞお前
- 99二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 20:46:28
「……こんな猫、畑に埋めてやろうか。」
しかし、スノーはまったく怯えた様子もなく、クロコダイルの足の上でゴロゴロしている。
ミホークはそんな様子を見て、わずかに口角を上げる。
「それはいい考えだな。おれの畑の土は栄養がある。しっかり根を張り、実るだろう。」
「……チッ。お前の頭の中はどうなってやがる…。」
クロコダイルは頭を掻きながら、結局スノーを抱き上げると、乱暴に自分のコートの中へ放り込んだ。
「……畑に埋めるのは、また今度にしてやる。」
「その言葉、覚えておけ。」ミホークは意味深に言い、静かにその場を離れていった。
クロコダイルは不意に、どこまで行っても自分が中途半端に甘いことに気がついてしまう。
思えば昔からそうだった。あれは(この続き103) - 100二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 20:47:47
アラバスタで英雄をしていた頃
- 101二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 20:49:59
七武海会議
- 102二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 20:50:35
クロコダイルがドフラミンゴと戦っていた頃
- 103二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 20:51:20
バギーに脱獄のよしみで大金を貸した
- 104二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 20:52:15
ミホークがサイコすぎてクロコダイルご霞んでしまう
- 105二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 20:53:10
つい最近の出来事だよ
- 106二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 20:55:55
猫を根付かせて実らせる自信があるミホークが強すぎて