【オリキャラ】私はクトゥグアの神秘を持ってる生徒 part12.1【⚓️＆🎲】

[1 ◆i3zxmnWlFwjG 25/02/24(月) 20:18:06]

全身ボロボロで疲労困憊、そのうえ一睡もしてないから眠気も限界……
でも、みんな生きてるし、大切なものは守りきれた

[2 ◆i3zxmnWlFwjG 25/02/24(月) 20:19:56]

はい、文章考えてたら寝落ちして、そのまま寝過ごしました！すみません！
ただ、早々落ちてしまったので11からの続きというていでやっていきます

[3 ◆i3zxmnWlFwjG 25/02/24(月) 20:21:42]

プロフィール
名前:火神エンリ
所属:ゲヘナ学園救急医学部3年生
見た目:身長163㎝体型は胸絶壁、腹細い、尻小さめ

戦闘89　事務46　医療97　知性40　運動48　技術18　政治12　交渉14　創作21　倫理8　慈悲11　神秘78　クトゥルフ神話93　運転99　ナビゲート65　料理20　指揮42　薬学93　諜報(変装)90　隠密80

[4 ◆i3zxmnWlFwjG 25/02/24(月) 20:22:02]

武器:火炎放射器
名前:Lacaille 9352(ラカーユ 9352)

見た目↓の黒い部分を赤く染めたイメージ

[5 ◆i3zxmnWlFwjG 25/02/24(月) 20:22:16]

友好度
セナ 66
救急医学部モブ 76
ヒナ 75
アコ 28
イオリ 88
チナツ 76
風紀委員会モブ 13
フウカ 71
ジュリ 30
ハルナ 39
アカリ 11
イズミ 41
ジュンコ 30
マコト 24
イロハ 91
イブキ 43
サツキ 60
チアキ 61

[6 ◆i3zxmnWlFwjG 25/02/24(月) 20:22:33]

好感度(左対象→エンリ　右エンリ→対象)
先生:97　67
シロコ:106　41
ノノミ:77　40
セリカ:77　37
アヤネ:21　3
ホシノ:90　30
アル:40　99
カヨコ:53　49
ムツキ:57　69
ハルカ:9　47
ヒフミ:36　78
アズサ:76　57
ハナコ:52　47
コハル:78　22

[7 ◆i3zxmnWlFwjG 25/02/24(月) 20:23:33]

歴代スレまとめ

私はクトゥグアの神秘を持っている生徒スレまとめ

[8 ◆i3zxmnWlFwjG 25/02/24(月) 20:24:16]

番外編　このキヴォトスにおけるクトゥルフ神話の扱い

[9 火神エンリ◆i3zxmnWlFwjG 25/02/24(月) 20:27:07]

イチカさんに誘導されてしばらく進むと、そこには見覚えのある人物が居た

ナギサ「先生……！！ミカさん……！！ご無事でしたか！」
ミカ「な、ナギちゃん……？あれ、どうしてここに……」
ナギサ「ここがアリウス修復作戦の指揮本部です……」
ミカ「ど、どうやってここに来たの……？」
それは私も気になるわ、昼──いや、昨日？の段階ではカタコンベを踏破することは不可能って結論が出てたはずなのに……

セイア「私が教えたのだよ」
"セイア……！！？"
ミカ「せ……セイア……ちゃん……」
あら？なんかいつの間に復活してるわ
先生もミカもすごい驚いているわね

……さて、向こうが話している間に
「さて……先生。私が頼んでいたやつって……」
"そうだった、これでいいのかな？"
そう言って手渡されたのは一冊の本
ただの古めかしい本のはずなのに、尋常ではない『何か』を感じさせるもの──ネクロノミコン
パラパラ適当なページを開いて確認したけど、不自然な点は無かった
「うん、これで合ってる。破かれてるページとかも無い……本当に、本当にありがとう」
「最悪の事態になる前に回収出来たのは先生のおかげ……それで、向こうで何か変なこと起きたりしなかった？」
先生がこうして無事に居るのだから大丈夫だとは思うけど、一応確認をする

先生は少し迷った後、簡潔にバシリカでの出来事を話してくれた
『無限の魔王』の複製作成未遂、ベアトリーチェの発狂、そして──これは言うのに相当迷っていたが、私が詰め寄って吐かせた──私を化け物呼びしたこと
「なるほどね……本当に危なかったと言うべきか、どうせ失敗するから誤差だと言うべきか……」
「取り敢えず『無限の魔王』様を認識しないで本当に良かったわね、アレは本当に洒落にならないから」
「あとベアトリーチェは認識して発狂……殺人癖、ヒステリーあるいは感情の噴出あたりの複合かな？でも、この感じだと永久的狂気まではいってないか……」
「全く、一丁前に『狂人の洞察力』なんか発揮して……とにかく、ベアトリーチェは暫く再起不能でしょうから気にしなくていいわね」

[10 火神エンリ◆i3zxmnWlFwjG 25/02/24(月) 20:28:27]

「さて……これ以上は邪魔になりそうだし、私は帰ろうかな」
「本当に疲れたわ……あと眠い……あ、忘れるところだった」
私はスマホをポチポチといじり、先生に一つの音声データを送った

"これは……？"
「あの変な赤いおばさんがご高説を垂れてるのを録音しておいた」
"！？"
「これがあればミカやアリウスの罪状も軽くなるだろうからね。双方ともに利用されてたせいだっていうのがかなり大きそうだし」
まあ、この情報に関しては慎重に取り扱わないといけないし、聴聞会もかなりゴタゴタするだろうけど知ったこっちゃないわね
そのまま流すにはゲマトリアって組織がきな臭すぎるもの
ただ彼女の罪が軽くなるのかもしれないのならティーパーティーの二人は絶対に利用するでしょ
先生としてもこの録音データがあればアリウスの事情を加味してもらいやすくなるだろうし

"ありがとう、大事に使わせてもらうね"
「はーい」
「それじゃあね、先生。今度改めてお礼はするわ」


そして私は歩き出す
全身ボロボロでズキズキと痛むけれど、それが気にならないほどの充足感に満たされながら

幾つもの奇跡によって取り戻した、何にも変え難い日常へと帰るために

[11 ◆i3zxmnWlFwjG 25/02/24(月) 20:28:53]

──────────────────────────────
ゴルコンダ「今回の一件に置いて収穫は無し……とならなかったのが幸いですね」

そう言って一つのレポートを机上に置く

ゴルコンダ「マダムがレポートを残しておいてくれて良かったです。元の内容から大幅に劣化していますが、私たちからしたらこの程度が丁度いい」

ゴルコンダ「そして、改めて確信を得ることが出来ました。かの魔導書が属している一連の事象──火神エンリの言葉を借りるのならば『神話的事象』」

ゴルコンダ「それはこの世界にとって異物であるが故に、それに含有されている『テクスト』を一部でも解釈出来れば大きな進歩となるでしょう」

デカルコマニー「そういうこった！」

ゴルコンダ「さて、そのためには私たちが解釈するための『記号』を用意しなければなりませんね。マダムの二の舞にならないためにも細心の注意を払う必要がありますが……幸運にも役立ちそうなものはここにあります」

ゴトリ、と一つのガラス瓶が置かれる
その中には全く光を発していない黒い炎が燃え上がっていた

ゴルコンダ「しかし、改めて振り返ってみると非常に興味深い……火神エンリの周囲で起こった事象の一部は不思議な噛み合いを見せ、一つの大きな文脈を形作っている」

ゴルコンダ「これらの噛み合いはただの偶然のはずなのですが……もしかしたら『神話的事象』が含有する『テクスト』が引き起こした必然、なのかもしれませんね」
──────────────────────────────

[12 ◆i3zxmnWlFwjG 25/02/24(月) 20:29:36]

幕間
魔導書
ベアトリーチェのレポート──日本語。ベアトリーチェ著
ゲマトリアの一員であるベアトリーチェがネクロノミコンを翻訳、研究した際のレポート
著者の神話的事象に対する解釈が致命的に間違っているため、ただ読むだけではクトゥルフ神話の情報を得られない
ただし、そこさえ念頭において研究すれば、かの宇宙の神話の世界の入口に踏み入ることが出来るだろう

特記事項
著者の誤った解釈を正しながら読む必要があるため、研究には技能のロールを必要とする

[13 火神エンリ◆i3zxmnWlFwjG 25/02/24(月) 20:31:42]

エピローグ
カタコンベに突入してから数日後、私は自宅でのんびりとしていた
あの後、ゲヘナに戻ってすぐにヒナ委員長へ報告
当たり前のようにため息をつかれたけど……やってしまったものは仕方が無いわよね！

それに今回は特に悪いことはしてないし、魔導書関連のことを抜きにすれば『先生のことを護衛して、アリウスぶっ飛ばしてきました！』で済む話なのよね

ミカの暴走も、アリウスへの対応も、ゲマトリアも、ゲヘナからしたら知ったこっちゃ無いのだから


そして、さっさと治療していつも通り救急医学部として活動しようとしたけど、セナからドクターストップ
流石に怪我が酷いので暫く安静にしてるように指示され、家でのんびり過ごすことになった

まあ、私としてもやりたいことがあったし、それが終わる頃にはもう動けるかなぁ……なんて思っていたけど中々許可が出ず……
『……え？まだダメ？』
セナ『はい。というか、なんでそんなにボロボロになったのか聞きたいくらいです』


「ふあぁ……あー、本当に平和ね」

私はボーッと家で過ごしていた
窓から外を見てみると、珍しく雲一つない快晴
何処までも広がる青色は宇宙からの脅威を防ぐ天蓋のようにも見えた

プルルル…プルルル…
「ん？電話？……はい、もしもし」
ミカ「ねえ、どういうこと？」

……ん？なんで電話かかってきたんだろう？
というか、そもそもなんで私の電話番号知ってるのかしら？

[14 火神エンリ◆i3zxmnWlFwjG 25/02/24(月) 20:32:05]

「いや、どういうこと？と言われても……いきなりすぎてなんのこと？って感じよ」
ミカ「余計な口出ししたでしょ。なに？精神に悪影響を受けていたため衝動的になっていた可能性があるって」
「……あー、あれのことね。たった今思い出したわ」
家にずっと居ることになって暇だったから、先生を交えてティーパーティーのあの二人と色々話したのよね
まあ、その中で魔導書や神話的事象が絡んでること(もちろん核心には一切触れてない)も話はしたけど……

ミカ「なに？変な同情心でも湧いたの？」
「いや、全然。私はそういったことが可能だったかもしれないね〜とは話したけどさ」
ちなみにネクロノミコンにそういった呪文は載ってない、もちろんそういったことが出来るかもしれない呪文はあるかもしれないけど
「そもそも、私があなたのためを思って何かすると思う？」
ミカ「しないね」
「即答は辞めて？自覚はしてるけどそれとこれは別なのよ？」

「主目的はあのアリウスの赤いやつに対する嫌がらせよ」
「少しでもアレが残した傷跡を減らしたいのよね。それでお前のやった事は大した影響を及ぼせませんでした、ざまぁみろ……って出来たら、ふふっ、とっても愉快だと思わない？」
ミカ「…………」
答えは沈黙だったけど……なんとなく呆れてる気配がするわ
「私としても魔導書盗られてかなり頭にきたからね。こういう細かい嫌がらせも徹底的にやって煽ってやる所存よ」
ミカ「ふーん……それなら別にいいけど」

……まあ、本当にそれだけ、って訳ではではないんだけど

[15 火神エンリ◆i3zxmnWlFwjG 25/02/24(月) 21:39:02]

これは私からの『報酬』

火神エンリが魔導書を取り返すのに協力した
→前回のシナリオで発生したペナルティの軽減

何かを成し遂げたのなら、それには必ず報酬が支払われるべきだと思ってる
彼女は悲劇を、苦痛を、絶望を、自ら考え抜いて乗り越えた

彼女は選択を成し遂げたのだから


「そういえば、なんで私の連絡先知ってたの？」
ミカ「先生から聞いたの。なんでこんな話が出てるのか？って聞いたら教えてくれたの」
「なるほどね……納得したわ」

「そういえばさ、聴聞会まだ時間かかりそうなの？確かこの前二回目のが終わったんでしょ」
ミカ「あなたが更に情報追加したせいで更に混乱してるよ。まだまだ時間かかりそう」
「大変そうね。まあ、頑張ってちょうだい」
ミカ「あなたも原因の一つなんだけどなぁ……」

ミカ「……色々あったけど」
「ん？」
ミカ「……あの時は、ありがとう」
「……こっちこそ、とても良いものが見れたからね。ありがとう」

ミカ「……変なの」
「私は変だからね」

プツリ、と電話が切れた

[16 二次元好きの匿名さん 25/02/24(月) 21:56:18]

報酬ってtrpgと思ってんのかこいつ

[17 二次元好きの匿名さん 25/02/24(月) 23:02:30]

>>16

少なくともエンリはそうだと思っているんじゃないかな。

PLがクトゥグアになっている可能性があるけど。

[18 二次元好きの匿名さん 25/02/24(月) 23:21:39]

とりまスレ立て感謝です

[19 火神エンリ◆i3zxmnWlFwjG 25/02/25(火) 01:10:17]

一つのシナリオがあった
それは四人の教育者たちが織り成す物語
それはこのようなイントロダクションから始まった

『人間が使用した石鹸や洗剤は川や海へと流れ、汚染された川や海で育った魚を人間が食べる』
『流した石鹸や洗剤は毒としてじわじわと人体に蓄積されていく。長い目で見ると、「それ」以上の恐ろしい効力があるのだ』

『教育も一緒だ』
『長年教え込まれたそれは、その人間に蓄積されていく』

トリニティでは幾つもの派閥が蹴落とし合い
トリニティとゲヘナはいがみ合い
アリウスはトリニティとゲヘナに憎悪を燃やしていた

ずっと、ずっと昔から、その流れは途絶えることなく続いてきた

『戦争はだめ、いじめはだめ、人を殺してはだめ…これも昔から我々に施された教育である』

……今、この世界は変わりつつある
先生という教育者により、新たな教えが浸透しつつある
ゲヘナやトリニティ、アリウスも、多分アビドスやそれ以外の学校でも……
そして、私たちはこの大きな流れに真剣に向き合わなければならないのだろう

私は金庫をカチャカチャといじり、一冊の本を取り出して一撫でする


『でもなぜ戦争は無くならないのか、いじめがあるのか、殺人が起こるのか、なぜそれを題材にした映画やドラマが作られ放映されているのか』

『教育があるからこそ、それを人間は悲劇として受け入れ、物語として楽しんでいる』

[20 火神エンリ◆i3zxmnWlFwjG 25/02/25(火) 01:10:35]

……これから先、どうなるのかはわからない
この可能性に満ち溢れた奇跡と青春の文脈に置いて、異質な存在である私はどうあるべきなのか
変わるのか、変わらないのか、変えられるのか……何れにせよ選択をしなければならないのでしょうね

ふふっ、と乾いた笑いが出る
あれだけの奇跡を目にしておきながら、こんなことをうじうじと考えている自分自身に呆れてしまう
結局、他の人には好き放題言ってるのに自分自身の本質は変わってないのだから
探索者という仮面を被って、ロールプレイすることでしか向き合えない


「『石鹸と教育は、大量殺人ほどの急激な効果はないが、長い目で見ると、それ以上の恐ろしい効力があるのだ』」

──エピローグ 完

[21 二次元好きの匿名さん 25/02/25(火) 08:13:14]

次は……メインは順序通りならカルバノグ1章が発生するタイミング。
SRTに対しては以前に言及あったけど、エンリはここには関わるのかどうか。
まぁ、メイン進行前に日常やイベストパート挟まりそうではあるか……？

[22 二次元好きの匿名さん 25/02/25(火) 14:27:52]

まぁエデンが長かったから休憩込みで日常パートが良さそう…

[23 二次元好きの匿名さん 25/02/25(火) 14:36:24]

こう見るとエデン条約編ってかなり長かったんだねぇ・・・。

とりあえずお疲れ様

[24 二次元好きの匿名さん 25/02/25(火) 23:24:30]

後はシナリオアフターで余計な奴が生えて来なければ一先ず安心だな・・・

[25 ◆i3zxmnWlFwjG 25/02/26(水) 00:59:45]

忘れられた神々のためのキリエ/忘れられるべき怪物のためのキャロル、終了

エデン条約、これにて完結です……つ、疲れた……

最後の方は文章ずっと練ってて凄い時間かかった……暫くは脳死でストーリー書きたい……

成長(正直ちゃんと覚えてないし遡るのも大変だからうろ覚えで振ります！)

戦闘 dice1d100=39 (39) (89)

医療 dice1d100=28 (28) (97)

知性 dice1d100=73 (73) (40)

運動 dice1d100=94 (94) (48)

運転 dice1d100=34 (34) (99)

神秘 dice1d100=84 (84) (78)

ナビゲート dice1d100=20 (20) (65)

諜報(変装) dice1d100=100 (100) (90)

隠密 dice1d100=86 (86) (80)

[26 ◆i3zxmnWlFwjG 25/02/26(水) 01:06:11]

成長ダイス

知性 dice1d10=7 (7)

運動 dice1d10=4 (4)

神秘 dice1d10=9 (9)

諜報(変装) dice1d10=8 (8)

隠密 dice1d10=8 (8)

次はイベントストーリーの予定です

ただその前に『クトゥルフ神話解説』の仕上げと、『シナリオ解説』と……イベントストーリーを読むところからしないといけないので暫く日常パートに入ります

そして正直ネタが無いのでどんな話が見たいかを募集します

……正直ゼロから日常パート書ける人尊敬する、なんで思いつくの？

[27 二次元好きの匿名さん 25/02/26(水) 01:32:15]

>>26

ヒナ委員長がお見舞いに来るついでに今回の事の顛末を聞く

[28 二次元好きの匿名さん 25/02/26(水) 03:22:41]

変装と隠密もペナ無しではほぼ失敗しないレベルに突入したなぁ・・・
でもゴリゴリに戦闘はしてたけど神秘以外の戦闘面ステはあまり成長出来なかった事を考えると
今回の成長はクトゥグアの化身としての物と探索者としての物が主だった感じになった感じだろうか？

[29 二次元好きの匿名さん 25/02/26(水) 04:39:10]

面白い物語(シナリオ)をありがとう。果たしてここからどうなるか⋯⋯

[30 二次元好きの匿名さん 25/02/26(水) 09:21:41]

キャンペーン完走お疲れ様です
小夜曲なり修学旅行なり今回のパンデミックなりゲヘナイベントと絡めたいけどその前にあまねく奇跡の始発点やらないとね…んで、さらにその前にSRT行かないと…
いやぁまだまだネタはいっぱいありますねぇ(瀕死)

[31 二次元好きの匿名さん 25/02/26(水) 09:45:03]

日常パートか、ラビットらにご飯とか医療品を渡すついでに話を聞くとか？
後はカルバノグ1章で先生においなりさんをあげた例の生徒とも絡むとか…？

[32 端鞠 ヘンカ 25/02/26(水) 11:30:12]

>>26

先生と会って「もし自分の神秘が暴走してしまったら」どうするか話す

[33 二次元好きの匿名さん 25/02/26(水) 14:45:40]

いっそのこと晄輪大祭をやっちゃう？
アレならアリス案件の前ふりだしその後に最終編があるだろうから…

[34 二次元好きの匿名さん 25/02/26(水) 15:27:15]

>>32

「端鞠ヘンカ」という風紀委員会に所属するブルアカの二次創作キャラはいなかった。いいね？？？？

[35 ◆i3zxmnWlFwjG 25/02/26(水) 21:37:37]

(今回のイベスト読んできました)
(……とりあえずツッコミどころしかねぇ！！というかなんでパンちゃんで発狂してんだよ、完全に5以上SAN減少からのアイデアロール成功させてたやついたよ)

[36 二次元好きの匿名さん 25/02/26(水) 23:14:46]

まだ読めてないけど、それだけで気になるな

[37 二次元好きの匿名さん 25/02/27(木) 08:33:44]

エンリちゃんがバレンタインどうしたのか気になる

[38 二次元好きの匿名さん 25/02/27(木) 09:46:53]

前スレ辺りで渡してた気が…

[39 二次元好きの匿名さん 25/02/27(木) 15:05:27]

どうなることやら…

[40 ◆i3zxmnWlFwjG 25/02/27(木) 21:46:36]

>>38

(バレンタインはやってないですね、やったのは確かクリスマスです)

(……書くか、バレンタイン個別ストーリーエンリ編)

[41 二次元好きの匿名さん 25/02/27(木) 23:21:25]

期待大ですな…

[42 二次元好きの匿名さん 25/02/28(金) 08:32:35]

ん。保守をする

[43 二次元好きの匿名さん 25/02/28(金) 14:51:33]

エンリのバレンタインストか、
救急医学部は基本ストレートタイプと卑しさタイプの二人がいるからどっちなのかが気になるな…

[44 二次元好きの匿名さん 25/02/28(金) 22:03:40]

保守

[45 二次元好きの匿名さん 25/02/28(金) 23:14:34]

どうなることやら

[46 二次元好きの匿名さん 25/03/01(土) 01:08:05]

保守

[47 二次元好きの匿名さん 25/03/01(土) 09:54:22]

ほ

[48 二次元好きの匿名さん 25/03/01(土) 14:23:40]

し

[49 二次元好きの匿名さん 25/03/01(土) 21:21:45]

ゅ

[50 二次元好きの匿名さん 25/03/01(土) 23:19:03]

う

[51 ◆i3zxmnWlFwjG 25/03/02(日) 03:31:34]

(今日中に書ききれませんでした……明日出します……！)

[52 二次元好きの匿名さん 25/03/02(日) 09:20:38]

お疲れ様です…

[53 二次元好きの匿名さん 25/03/02(日) 15:01:00]

ほ

[54 二次元好きの匿名さん 25/03/02(日) 15:47:30]

>>51

ゆっくりでいいですよー

[55 二次元好きの匿名さん 25/03/02(日) 21:49:10]

し

[56 二次元好きの匿名さん 25/03/02(日) 23:18:51]

の

[57 火神エンリ◆i3zxmnWlFwjG 25/03/03(月) 01:30:54]

(バレンタインエピソード.エンリ編)
バレンタイン前日の夜、この日もシャーレの業務が長引いてしまっていた
そのため、一度夜食を買いに行ったのだが……戻ってくると、らシャーレの前で立ち尽くしてる人影があった

「……うーん、なんて言おうかしら」
"エンリ？こんな時間にどうしたの？"
「ぴゃああぁぁぁぁぁぁぁ！！！！！」
驚きのあまり、その場でピョンと飛び上がった後素早く後ろに下がる
「せ、せせせ、先生！？なんでこんな所に！！？」
"そこのコンビニで夜食を買ってたんだ"
「ああ、なるほど……」
"エンリこそこんな時間にどうしたの？"
「えっと……その……まあ、なんと言うか、たまたまね……」
"こんな時間に？"

「……はあ、流石に苦しいわね。はいこれ、バレンタインのチョコ」
そう言って手渡してきたのは少し高級感漂う包装が施された箱だった
どうやら中身はベイクドチョコレートのようだ
「はあ……どうせ明日は先生は忙しいでしょ？だから前日のうちに渡そうと思ってね」
「本当は昼のうちに渡しに行きたかったけど、忙しくて……それで夜になっちゃったけど、そもそもそこまでする仲なのかなって……」
"私はエンリと仲良いつもりだったんだけど……"
「あ、いやっ、そういうつもりじゃなくて……あーもうっ！」
「ほら、私って色々と迷惑かけてるし……仲良いって言うよりは申し訳ない気持ちがあってね……」
"気にしなくてもいいのに……それにバレンタイン当日でも大丈夫だったよ"

[58 火神エンリ◆i3zxmnWlFwjG 25/03/03(月) 01:31:15]

「ダーメ、みんな明日のために色々と頑張っているんだから……私の大切な人たちにちゃんと向き合ってあげて」
「私は……こういう立ち位置が一番性に合ってるから。明後日にでも色んな人から話を聞くよ」
「皆の思いと努力の結晶が紡いだ小さな物語を聞くのが一番楽しいんだから」
「……それじゃ、もう夜遅いからここら辺で。味の方は美食研究会がオススメした店のものだから問題ないはずよ」


「それじゃあね、先生」
「これからもたくさん迷惑かけるだろうけど」
そして、満面の笑顔で彼女は告げる
「私と、私の大切な人をこれからもよろしくね！」



ベイクドチョコレート
全体的にシンプルな見た目のベイクドチョコレート、美食研究会お墨付きのお店で購入したこともあり非常に美味しい
決して安いものではないことがわかる高級感漂う包装や、食に関しては信頼してる友人にわざわざ聞いたりしたことから、もしかしたら手作り以上の思いがこめられているのかもしれない

[59 二次元好きの匿名さん 25/03/03(月) 09:40:43]

これは…素敵だぁ…

[60 二次元好きの匿名さん 25/03/03(月) 14:20:06]

ひたすらに感謝です！

[61 二次元好きの匿名さん 25/03/03(月) 15:19:19]

クトゥグアが先生にデレてる・・・
　　神

[62 二次元好きの匿名さん 25/03/03(月) 15:33:37]

>>57

>>58

可愛い

[63 火神エンリ◆i3zxmnWlFwjG 25/03/03(月) 22:40:19]

幕間
チョコレートを選んでる最中
「さて、美食に教えて貰って来てみたのはいいけど……どれがいいのかしら？」
「先生の好みとかも全くわからないし……取り敢えず高めの方が良いわよね？高いのなら美味しいはずだし」
「カラフルなやつとか、ハートの形をしたチョコは絶対私のキャラじゃないし……」
「それに、あくまで私は日頃の感謝とこれからもよろしくってチョコだし……それ考えると変に重くとられそうなのは避けた方がいいのかな……？」

[64 二次元好きの匿名さん 25/03/03(月) 23:18:42]

これでも好感度は先生からが大きくエンリは半分ちょい上なのが個人的に不思議ポイント

[65 二次元好きの匿名さん 25/03/04(火) 08:36:28]

おぅ・・・そんな事考えてたのか・・・

[66 二次元好きの匿名さん 25/03/04(火) 15:20:44]

やはりかわいいな

[67 二次元好きの匿名さん 25/03/04(火) 23:20:55]

ほ

[68 二次元好きの匿名さん 25/03/05(水) 04:03:12]

一応のほ

[69 二次元好きの匿名さん 25/03/05(水) 09:56:56]

し

[70 二次元好きの匿名さん 25/03/05(水) 14:15:45]

の

[71 二次元好きの匿名さん 25/03/05(水) 20:18:47]

サ

[72 二次元好きの匿名さん 25/03/05(水) 23:14:43]

……私服とかってセナは浜辺の令嬢みたいな感じだったがエンリはどうなんだろうな…？