【腐向け閲覧注意】足利直義受けスレ part88

  • 1二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 23:03:45

    直義受け専用スレです


    感想・考察・妄想・パロ・創作等、直義受けであればなんでもOK!

    直義受け以外のBL・NLカップリングは禁止

    リバ・直義以外のキャラも受けになるネタや直義受け関連以外の歴史考察はNGです


    性行為・カップリングは一行目に注意書き&ワンクッション置いて下さい

    女体化・グロネタ・パロ・公式NL前提ネタ等人を選ぶ内容も同様にお願いします


    逃げ若以外の足利作品も大歓迎ですがジャンプカテのため基本的に逃げ若中心を各自心がけましょう

    逃げ若以外の作品の場合、最初に何の作品か明記してください


    直リンクは禁止(テレグラフ等を挟むかhttpのhを抜く)、存命中の人物名とその著作物名は伏せ字等で検索避けをして下さい

    ただし当スレ内で作者本人から事前紹介があった同人作品へのリンク・感想は可とします(その旨を一行目に明記して下さい)


    このスレの中の妄想や考察を他のスレに持ち出して迷惑を掛けないようお願いします

    荒らしは通報・スルーを徹底。スレ主さんは可能であればできるだけ荒らしレスの削除をお願いします


    個人の解釈の否定は禁止です

    過度なキャラsageも同様ですが、それらを指摘する際は柔らかく丁寧な言葉遣いでして下さい。受け取る相手への配慮をお願いします


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    平和に楽しく直義受けを語りましょう!


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  • 2二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 23:04:39
  • 3二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 23:09:06

    乙です
    88(パパ)で88(はは)かあ…
    慈父でありママみもある直義様にふさわしい

  • 4二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 23:09:39

    立て乙

  • 5二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 23:12:20

    スレ立て乙です!
    88、たしかにパパだしママだ...

  • 6二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 23:13:37

    立て乙

    ここんとこ毎週のように直義の環境が激変していって気が休まらないよ!
    でも供給あって嬉しい悲鳴

  • 7二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 23:14:46

    たて乙です!

  • 8二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 23:21:51

    立て乙です!

    ヒゲなしを今週も作ったのであげます
    闘志の宿る瞳が本当に素敵

  • 9二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 23:30:24

    >>8

    どっちもかっこいい!ヒゲありはイケオジだしヒゲなしだと青年だね

    ふと思ったけどヒゲが生えた今の直義ならおっさん大集合シールにも入れてもらえるんだろうか…?

  • 10二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 23:32:46

    >>8

    スレ画で皇子に刃を向けることに恐れ震えていた直義様が

    北朝を捨てて南朝に降るとかいう最大の禁じ手をこの顔で切ってるのが堪りませんね…

    お守りしたいお姫様だったのが傅きたい女王様へと見事に開花なさって…!

  • 11二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 23:34:49

    伸びかけの坊主頭って硬くてちくちくしそうなイメージなんだけど
    政治家姿を見るに直義は髪質が柔らかそうなので今の短髪も案外ふかふかした手触りなのかもしれない
    触ってみたい

  • 12二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 23:41:34

    TSHパロ
    主要人物:ショタ直義・足利貞氏・高 師重・上杉憲房
    ~1334年10月 算師と雀(81)~

    伯父は、甥の頬を何度も叩いた。反応がなかった。首筋に指をあててみたが、ふれる脈はきわめて弱い。すぐに口内と胃の洗浄を行わねばならない。その間に思いつくかぎりの薬湯を煎じよ!と医師に命じる。狩衣が汚れるのもかまわず、大量に水をのませては、吐かせつづけた。

    父が意識を取り戻したのは、その2日後だった。八幡太郎の裔たちの多くがもつその恵まれた肉体は、回復力も高かったのだ。その特徴ある肉体を受け継いでいない、庶子の息子よりめざめるのが数日もはやかった。
    暗い水底からうかびあがるように、父の意識が浮上してくる。
    その目に入ったのは、面やつれした執事の顔だった。いぶかしげに父は、まばたきをする。記憶にあるより、歳を重ねていたからだ。まだ若々しさをのこしていた顔は、すっかり壮年(おとこざかり)のものになっている。それに、風のにおいもちがう。頽廃と雅と腐臭にみちた、みやこのものではない。あらあらしくも素朴な、なつかしい、故郷のものだ。おのれは、六波羅から足利の京屋敷に戻ってきたのではないのか。いつのまに、鎌倉にある足利の邸へ帰ってきたのか。
    執事に確認しようとした父だったが、喉に痛みがはしり、声がでない。喉には白い布が何重にもまかれていた。
    我は、怪我をしているのか。いつ、このような手疵を負ったのだ。これは自害のあとではないのか。と、喉にふれようとする。そこで、右の手首に太い縄がまきついているのにきづいた。両の足首にもだ。
    やっと、父は、正気にもどった。そうだ。あの子はどうしたのだ!と飛び起きようとするが、かなわない。執事を見上げるしかなかった。
    目をほそくし、あるじの状態を慎重に観察し、たしかめたあと、執事は声をかけてきた。
    「まことにおひさしぶりでございます。お気がつかれましたか」
    主従の12年ぶりの再会だった。
    「ご子息の、いまの状態をおしりになりたいでしょうか」
    執事の目が冷酷なかがやきをおびる。父は、必死に何度もうなずく。
    「では、こちらに、花押をすえていただきたく」と言い、執事は、書状を懐からとりだし、仰臥したあるじの目の前に、さらりとひろげる。書状を読んだ父の目が、みひらかれた。
    「お方さまが、ほしがっておられます」
    ――――――それは、『家督譲り状』だった。

  • 13二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 23:58:52

    >>8

    ヒゲなしお美しい…結構髪伸びてるんだね直義様

  • 14二次元好きの匿名さん25/02/24(月) 23:58:59

    >>9

    おっさんシール参加資格のためにヒゲを生やす直義様を想像して和んだ

  • 15二次元好きの匿名さん25/02/25(火) 01:16:24

    >>9

    事務所が変わったからおっさんシールにも参加出来そうね

スレッドは2/25 11:16頃に落ちます

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