- 1◆x4UG8H7HiE25/02/25(火) 15:51:26
可能な限り残虐で美しい描写を目指すので良かったら最後まで見守ってください
- 2◆x4UG8H7HiE25/02/25(火) 15:52:27
"今日はモモイに呼ばれてゲーム開発部の部室に来たけど…"
モモイ「みんな来てよー！！」
アリス「モモイ、ごめんなさい。アリス今日はユウカに呼ばれてるので冒険には行けないです」
ミドリ「お姉ちゃん、急すぎるよ。私だって予定あるのに」
ユズ「わ、私は今日ゲームの大会なので…」
"モモイ？何してるの"
モモイ「先生！みんな忙しくて来れないらしいけど先生は暇？」
"どこに行くの？"
モモイ「前アリスが眠ってた廃墟の方に行くよ！あの時なんかいいシナリオが思いつきそうだったからちゃんと見て回って次のゲームの参考にしたいの！」
"それなら2人で行こうか" - 3◆x4UG8H7HiE25/02/25(火) 15:53:03
- 4二次元好きの匿名さん25/02/25(火) 15:53:04
期待
- 5二次元好きの匿名さん25/02/25(火) 16:33:22
なぜモモイが酷い目に合うスレが定期的に立つのか……
似合うし、普通に明るいキャラだからか（自己完結 - 6二次元好きの匿名さん25/02/25(火) 16:39:50
モモ虐と先虐の同時接種···
- 7◆x4UG8H7HiE25/02/25(火) 16:49:57
変なこと考える人がいたから…ね？
- 8◆x4UG8H7HiE25/02/25(火) 17:11:49
～廃墟街にて～
モモイ「ついたー！！久しぶりに来たね！」
"そうだね"
"モモイ、最初はどこに行くの？"
モモイ「まずはあそこの廃墟を見に行こう」
モモイ「なにかおもしろいものがありそう！」
～見つけた廃墟A～
モモイ「やっぱり怖いね...」
モモイ「先生いるし平気だよね？」
"私も流石にちょっとこわいよ"
モモイ「先生も怖いことはあるんだね」
"それはたくさんあるよ"
その後もしばらくモモイと先生は楽しく話しながら怖い廃墟街を探索した
モモイ「いい感じにゲームのアイディアが湧いてきた気がする！」
"よかったねモモイ"
"そろそろ帰ろうか"
モモイ「待って先生。最後にアリスが眠ってた場所だけ見てから帰ろうよ」
"そうだね" - 9二次元好きの匿名さん25/02/25(火) 17:59:18
イチカのMTRを好む人がいる様にモモ虐も好む人が居るのだ
- 10二次元好きの匿名さん25/02/25(火) 18:14:32
ニチャニチャせずに黙ってやれよ
- 11◆x4UG8H7HiE25/02/25(火) 18:47:01
モモイ「ここでアリスと出会ったのか…懐かしいなー」
"あの時はびっくりしたね"
ドカン！
怪しい人A「誰ですかあなたたちは！」
怪しい人B「なんか見たことあるような」
怪しい人C「AL-1Sを連れ去った人じゃね」
怪しい人AB「それだ」
怪しい人D「ちょっと寝てもらうねー」
ﾌﾞｽｯﾌﾞｽｯ - 12◆x4UG8H7HiE25/02/25(火) 19:14:08
※ここから先、危険地帯の可能性あり☢️
- 13二次元好きの匿名さん25/02/25(火) 19:26:16
どうなるんやろ
- 14二次元好きの匿名さん25/02/25(火) 19:55:09
このレスは削除されています
- 15◆x4UG8H7HiE25/02/25(火) 21:35:52
モモイ「はっ！？」
モモイ「どこここ！？」
"私にもわからない"
怪しい人A「あなたたち、AL-1Sを知ってるわね？」
モモイ「アリス知ってるけど、あなたはだれ？」
怪しい人A「私たちはAL-1Sを守る人」
怪しい人B「とりあえずAL-1Sは返してもらえる？」
怪しい人C「どこにいるか教えてもらえないかしら。私達だって穏便に終わらせられるならそれが一番楽なのよ」
モモイ「なんのことか知らないけど絶対にアリスは渡さないよ」
"私も口を割る気はないよ。"
怪しい人C「そうか、それは残念。」
怪しい人C「あなた達がAL-1Sについて知ってることを全部吐くまで拷問するとしても隠し通すつもりなのかしら」
モモイ「そのつもりだよ」
"…" - 16◆x4UG8H7HiE25/02/25(火) 21:42:31
（一応聞くけどこれ誰か見てるんか？）
- 17◆x4UG8H7HiE25/02/25(火) 22:11:23
いないやないか！もうやめよ…
- 18二次元好きの匿名さん25/02/25(火) 22:11:52
見てますよ
- 19二次元好きの匿名さん25/02/25(火) 22:15:33
＼ｺｺﾆｲﾙｿﾞ／
- 20二次元好きの匿名さん25/02/25(火) 22:22:26
ウッキウキですね。モモ虐は私の好物なんです。
- 21◆x4UG8H7HiE25/02/25(火) 22:22:55
なんだ、人いるじゃないか！！一緒に作ってみような！地獄！（頑張って続き書いてきます）
- 22二次元好きの匿名さん25/02/26(水) 00:46:50
このレスは削除されています
- 23◆x4UG8H7HiE25/02/26(水) 00:51:30
（色々あって遅くなってしまった。すまない）
怪しい人B「そんなに頑なに言わないなら拷問しちゃうぞ〜」
怪しい人A「まずはシンプルに虫責めです。」
怪しい人B「いつでも話す気になったときに呼んでくれれば解放しますよー？」
怪しい人B「それではごゆっくりどうぞ〜♪」
モモイ「えぇ！？本当に拷問するの！？」
"せめてモモイだけでも外に出してあげてくれないかな"
怪しい人D「それはちょっとできないかなー？まぁ話してくれるなら別だけど」
モモイ「先生、ここは一緒に耐え抜こう？」
"そうだねモモイ"
怪しい人B「どの子にしようかな〜♪決めた！まずは蛇を入れてみよー！とりあえず10匹くらい行くよー♪あと足元を少し水貯めとくねー」 - 24二次元好きの匿名さん25/02/26(水) 01:08:25
死守
- 25◆x4UG8H7HiE25/02/26(水) 01:09:11
私たちが今いるのは私たち2人でもギリギリなぐらいの部屋で、私とモモイは今向かい合っている。この状態から動くのはなかなか厳しい状況で、足元に蛇が放たれた。10匹の蛇は真っ先に私たちの足を絡みつくように登ってきている。
モモイ「先生！？これ毒ないよね！？平気だよね！？」
"私だって知らないよ！？"
モモイ「なんで先生なのに知らないのさ！？」
"先生だって知らないことはあるよ！？"
モモイ「うわ！？ヌメヌメしてるよ！？気持ち悪っ！！」
"どんどん登ってくるね…"
モモイ「なんで急に冷静になったの！？」
"死を悟ったからかな"
モモイ「先生！大丈夫！？」
モモイ「先生と一緒に死ぬのはいいけど、こんな死に方嫌だよー！」
怪しい人A「随分余裕のある人たちですね」
怪しい人B「楽しくなってきたじゃーん？」
怪しい人C「AL-1Sを奪い取るのが目的であることを忘れないでもらえるかしら」
怪しい人B「はいはい」
怪しい人D「なんか大変そうだから一応次の場所も用意しとくね」 - 26◆x4UG8H7HiE25/02/26(水) 01:10:31
死守！？
- 27◆x4UG8H7HiE25/02/26(水) 01:36:51
その後2人は蛇に毒がなさそうなことを理解し、すこし心に余裕ができた。
"モモイを抱きしめる"
モモイ「急にどうしたの？先生」
"モモイはアリスを渡す気は全くないよね。"
モモイ「ほんの一ミリもないよ？」
"もちろん私も全くない。"
"でもそれだとこの拷問がいつまで続くかもわからないし"
"これから先何をされるかもわからない。"
モモイ「それでも…！！」
"うん。だからこそ、だよ"
"今のうちにモモイをしっかり感じておこうと思って。"
"いつまでこうしていられるかわからないから。"
モモイ「そっか。」（モモイも抱き返す）
怪しい人B「うーん、早くあれを破壊したーい！！」
怪しい人A「私が言うのもあれですけどあなたなかなかサイコパスですね…」
怪しい人B「えーい！もっと、気持ち悪くなるようなモノをいれよーう！！」 - 28◆x4UG8H7HiE25/02/26(水) 01:40:53
（書いてて気持ち悪くなるのに何故か続きを書きたいと思えてしまう…私も曇らせ中毒者なのかもしれない…おえ）
- 29二次元好きの匿名さん25/02/26(水) 01:42:29
その吐き気を耐えてこそ曇らせSS職人になっていくのさ、
- 30◆x4UG8H7HiE25/02/26(水) 01:57:00
ボチャボチャッﾎﾞﾄｯ
モモイ「うっ…なに、これ…」
"うぅ…流石に、厳しいねこれは…"
モモイ「身体中ネチョネチョでぐちゃぐちゃ…」
"まさか上から来るとは…うぉ…"
怪しい人B「何と聞かれたら答えてあげる優しさが私にもあります♪」
怪しい人B「それは普通にさっきその辺で泳いでいた魚数十匹を適当に砕いて作った液体です♪ちょっと砕き方が適当だったせいで形が残ってる部分もありますけど、まぁ別にそのくらい気にしなくてもいいでしょう？」
怪しい人C「うわぁ…これまた悪趣味な…早く全部知ってることいえばいいのに…」
"モモイ、大丈夫？"（モモイの服についた塊とも、液体とも言えるその赤黒いモノを手で払う）
モモイ「う、おぇぇ…」
（モモイもえずきながら、私の服についたそれを払っている）
上から降り注いだそれは明らかに先ほどまで生きていた生物であり、まだ微かにそのあとを感じるのがとてもきつい。生臭い香りに加えてゲガをした時にも匂う血の香りが狭い部屋に漂っている。
さらにそのぐちゃぐちゃになった床、そして私たちの体の上を蛇は苦しそうに動き回る。これ以上に生命への冒涜を極めた空間は他に存在しないと言っても過言ではないレベルである。 - 31◆x4UG8H7HiE25/02/26(水) 01:59:45
（もう参考画像でも貼ってテロ起こすか？）