ここだけ怪異管理隊の掲示板 93

[1 ロバート◆2SP2V8YZME 25/02/25(火) 21:01:41]

世界の闇に蔓延る妖怪、魔物、怨霊、UMAなど……その総称を怪異と呼ぶ。

その怪異の管理を世界から任されたのが怪異管理隊。

管理隊のうち敵対分子を退治する者たちを怪異掃討隊と呼び、怪異に特攻となる特異的な血を武器に戦うことを責務とする。

その血は怪異の血を取り込み、適応した者にのみ審査が認められて修行することで身につく（人体改造によって身につくこともある） 血には属性があり、火や氷をはじめ重力など様々ある。

敵キャラを動かす場合は倒される前提で動きましょう。

次スレは>>190を踏んだ方でお願いします

[2 ロバート◆2SP2V8YZME 25/02/25(火) 21:02:47]

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キャラクターとその設定一覧 - ここだけ怪異管理隊の掲示板ウィキ【1/15更新】

[3 小雨と獏◆m0wdthsqVcsP 25/02/25(火) 21:06:30]

（立て乙！）

[5 黒服のエキト◆tBy67RkSnE 25/02/25(火) 21:12:43]

(たておつです～）

(前スレ198)
……なるほどねぇ
………ん、それじゃあ…見せて貰おうか　その責任とやらを

…どうやら、うちの弟子が襲われて…

……………っ！？
……いや、それどころじゃない…今の声…！
……あぁ、なんて事だ…　アタシのせいで…！！

……ジーク・ヒルト…！　今は手を組もう…
…あっちへ向かうぞ！！

【ベロの悲鳴が聞こえた方を指す】

[6 半龍青年◆TE78DOWtLw 25/02/25(火) 21:13:26]

>>前195

>>前197

「これは………」

「…あ、もしもし零ちゃん！至急よ、こっちに駆け足！」

【2人の様子を見てうなされていると感じれば、自分の経験から似たような怪異のケースを思い出せば零司を呼び】

…母さん！何が……小雨ちゃんに九重さん…！？

「…零ちゃん、説明は後。とりあえず今すぐ2人の隣に立って。それで…そうね……可愛い奥さんと娘にひどいことをしてる奴が相手なのよ、真意血戦、発動しちゃいなさい！」

えっ！？急に何を「良いから早く！」う、うん……。

【そして小雨と九重の近くに立つと…】

───真意血戦！！「せいっ！」おふっ！？

【発動したタイミングで母親からの綺麗な首キックが決まり、そのまま気絶して……】

[7 フリーの怪異掃討◆PDkUxRuYe. 25/02/25(火) 21:13:33]

すまないな、助けを呼ばれた
【その場から消えるような速度で走り出す】
前スレ199
すまないなぁ！遅れた１
【大ムカデに対しその速度のまま蹴りだす】

[8 ロバート◆2SP2V8YZME 25/02/25(火) 21:14:17]

前200

ヌゥ！【罪の炎で燃えるロバートの全身、秋水の全力の拳が脇腹が当たる。】
ならば！【拳に対して答えるように逃がさないという意志を込めた罪炎の拳を放つ。】

[9 エキトとベロ◆tBy67RkSnE 25/02/25(火) 21:17:01]

>>7

流石だねぇ…！

アタシが言う前に身体が動くか…！！

【姿勢を低くして、素早く動き…】

……まったく、どんな姿でも…大事なうちの子に手出しはさせないねぇ…っ！！

【ジークと同時に跳び蹴りを百足目掛けて試みる】

[ジーク！　助けに来てくれ…って、あ…あんたは…！？]

「…えっ…！？　ど、どうして…！？」

『生きてたの～…！？』

[……お袋ッ！？]

【エキトの姿を見て…ベロ達は驚愕の声を上げる】

[10 血水使い 25/02/25(火) 21:17:51]

>>8

くっ！

…やっぱり掠っただけでも痛いですねぇ……

【水の壁で防ごうとするが防ぎきれず掠ってしまう】

でも、私ばかりじゃなくて後ろも気をつけたほうがいいですよ

【後頭部で水球が炸裂する】

[11 フリーの怪異掃討◆PDkUxRuYe. 25/02/25(火) 21:20:58]

>>9

魂の色が似ていると思ったらやはりそうであったか！

[12 ロバート◆2SP2V8YZME 25/02/25(火) 21:21:24]

>>10

であれば！【跳躍し、背中で弾ける水、そのリスクも厭わない水の勢いにダメージを受けながらさらなる追撃をしかける。】

[14 狗半怪のエキト◆tBy67RkSnE 25/02/25(火) 21:24:34]

>>11

（メタ：誤字りました…）

…おやおや、気が付いてるのなら…

最初から言ってくれよ…もう少し駆けつけるのが早くなったじゃないか…

…しかし、魂の色…ねぇ　…今の一言で…君をグッと信用したくなったッ！

あの子達にまだ魂はあると…！　その信用を…裏切るんじゃないよ、ジーク・ヒルトッ！！

【続けて百足に蹴りを何度も加えようとする】

[15 小雨と獏◆m0wdthsqVcsP 25/02/25(火) 21:24:49]

前スレ199

【銀狐の言葉を聞いて偽物零司の少し動きが鈍る…小雨の記憶から作られた零司なので、愛する銀狐と戦うのに迷いがあるようだ…】

>>9>>7

【二人の蹴りを受けて光石百足の装甲にヒビが入るが、うねって暴れて周囲ごと八つ裂きにしようとしてくる】

「またまた客ですか…ではこれでどうです？『反芻：ロバート』！『反芻：サングレ』！」

【獏が出した煙からロバートとサングレが構えた剣でベロちゃん達を串刺しにしようとする】

[16 血水使い 25/02/25(火) 21:26:06]

>>12

ならばっ！

【ロバートの動きに呼応するかのように周囲に水を展開し急接近する】

[17 フリーの怪異掃討◆PDkUxRuYe. 25/02/25(火) 21:27:50]

>>14

フン！信用に報いようではないか！

>>15

無駄と知れ！

【[コルヴァズの剣]と[バルザイの偃月刀]を抜刀し剣を弾かんと剣を走らせる】

[18 エキトと九重◆tBy67RkSnE 25/02/25(火) 21:27:57]

>>15

…くっ、しまった…っ

手数が多い怪異のようだ…！　それに、能力もまともに使えないんじゃ…っ！！

「……おのれ…っ！　趣味の悪い奴め…っ！！　…これでは手数が足りぬ…っ！！（…あぁ、ここに本物の零司がおれば…っ！！）」

【百足と偽零司に襲われ…　ベロ達の下に駆けつけられない二人…】

[ウワーッ！？　た、助けてくれッ！！　ひぃぃぃぃぃっ！！]

『逃げろ～！！』

【そして、逃げ惑うしかないベロ達…　絶体絶命のピンチ…！】

[19 ロバート◆2SP2V8YZME 25/02/25(火) 21:29:30]

>>16

ハァアアア！【ダメージを受ける水の勢いが消えると次は罪の炎でブースト、展開された水の動きを予測しながら─寸勁の理屈で攻撃命中時に瞬間的に攻撃出力をあげようと攻撃を仕掛ける。】

[20 半龍青年◆TE78DOWtLw 25/02/25(火) 21:29:57]

>>15

>>18

「トリニティ・クリムゼクス（Crimzenex）！！！」

【その時、遥か上の方から声がすると共に…紅蓮に輝くエネルギーの人間サイズの竜巻が、まるで意思を持ってるかのように飛びながら獏の顔面目掛けて飛んできて】

[21 九重とベロ達◆tBy67RkSnE 25/02/25(火) 21:33:54]

>>17

[……っ！　ジーク…っ！]

「流石、ジークさん…！　助かった…かも…！」

『でも、その二人…凄く強そう…　あの魔術師達とか以上かも～』

[…って、それ持ってこられてるってことは…ジーク、お前それ持ったまま寝てたのかよ！？　危ねーなっ！？]

>>20

零司…！　助けに来たか…っ！！

…くくくっ、憎い奴じゃわい…　こういう時に駆けつけてくれるとは…

まさに本物のひーろーじゃな…っ！！

そう思うと…こんな偽者…たいした事ないわ…っ！！

【偽零司の放つ炎に耐えながら、九重は突き飛ばそうとする】

【九重も…ベロ達も　駆けつけたヒーロー達に歓喜の声を上げる…　ヒーローは遅れてやって来る…！】

（メタ：すみません　途中ですが風呂落ちです…）

[22 小雨と獏◆m0wdthsqVcsP 25/02/25(火) 21:37:40]

>>20

「…！？ぐひゃぁぁああぁあぁぁ〜〜！！？」

【獏はあまりの速度に反応すら出来ず、手に持った小雨を取り落として吹っ飛ばされる】

「な、何者……！？ひっ！こ、この龍の気は……！？き、貴様が…！！」

【零司に怯えを見せる獏】

「お前達！！アイツを殺しなさい！！」

【偽物のサングレとロバート、光石百足が零司に襲い掛かる】

>>21

【突き飛ばされた偽物零司は零司へとターゲットを変えて襲い掛かる】

[23 フリーの怪異掃討◆PDkUxRuYe. 25/02/25(火) 21:44:31]

>>22

貴様か幻夢郷を荒らす者は....！

【獏を睨みつける、獏に一人の半神半人と幾数万の神々の威圧の視線が飛ぶ】

[24 半龍青年◆TE78DOWtLw 25/02/25(火) 21:46:09]

>>21

>>22

………ウォォォォォォォォォオ゛オ゛！！！

【着地して…小雨にも見せたことがない、真意血戦の姿となり、龍の仮面を被った零司はそのまま怒りの咆哮を上げ】

…お前があの時の…！バーンローズカッター！！

【迫る偽物たちに向けて、血で作った薔薇四つに炎を吹き掛け灼熱に燃える薔薇に変えると、そのまま回転させながら放ち】

[25 フリーの怪異掃討◆PDkUxRuYe. 25/02/25(火) 21:47:05]

>>23

【感じてか感じずか】

[26 小雨と獏◆m0wdthsqVcsP 25/02/25(火) 21:53:43]

>>24

【刃に触れた偽物達は蒸発するように霧散していく】

>>23

「うぎぎぎぃ……！？」

【絶望的な状況で威圧を受け、獏はたじろぐ】

「おっ……お前達ぃ！！これで勝ったと思うなよぉ！！次こそは完膚なきまでに叩き潰してくれるっ！！」

【夢の空間に亀裂を生み出し、この期に及んでなお逃走を図る】

[27 半龍青年◆TE78DOWtLw 25/02/25(火) 21:56:09]

>>26

…逃すか…！！

【そのまま零司の翼と尻尾の炎が一気に強く噴き出て】

ぐるおぉぉぉぉぉぉっ！！！

【そのまままるでミサイルのように、獏の胴体めがけて両手の拳を向けながら一直線に突っ込んでいき】

[28 フリーの怪異掃討◆PDkUxRuYe. 25/02/25(火) 21:57:53]

>>26

[見えざる手]

【見えざる手により亀裂に不可視の壁として阻む】

[29 血水使い 25/02/25(火) 22:02:50]

>>19

させませんよっ！

【ロバートの拳に自らの拳を合わせて阻止する】

ふっ！

【足を水で固定し顎を蹴り抜こうとする】

[30 獏◆m0wdthsqVcsP 25/02/25(火) 22:03:28]

>>28

なっ…！？何故です！？逃げられな…っ！！

>>27

おぎゃああああああぁぁぁぁぁ！！！？？

【燃え盛る龍人に胸に風穴を開けられ、胴を中心に燃え始める】

ばっ…馬鹿な……！？

そもそもなんで、この空間で能力を使え…る…

【獏から漏れ出る小雨の記憶が光の粒子として小雨に戻っていく】

[31 ロバート◆2SP2V8YZME 25/02/25(火) 22:07:55]

>>29

ヌゥ！【顎を蹴り飛ばされ、後方へと空中回転し、着地する。】

なるほど…ようやく合致した…お前もまた罪を持つ存在だな？【ロバートは後方で体勢をたて直し、精神を昂らせると罪の炎の勢いは増し、黒い悪魔の角が二本揃う。

これで悪魔の翼まで生えれば平行世界のロバートそのものだ。】

[33 フリーの怪異掃討◆PDkUxRuYe. 25/02/25(火) 22:08:29]

>>30

フン...神力は血能力とは違うと知らんとはな...無知は死につながるとはよく言ったものだ

[34 半龍青年◆TE78DOWtLw 25/02/25(火) 22:11:59]

>>30

…俺の能力の半分は特異体質だからさ。だから抜け穴を通れた。

………でも真意血戦を使えって言われた時は何故だって思ったけど…まさか真意血戦発動した瞬間に気絶させて強引に夢の世界に蹴り飛ばすなんて…無茶苦茶だよ、母さん…。

【着地しながら苦笑いして頭をかき】

[35 九重とベロ達◆tBy67RkSnE 25/02/25(火) 22:14:33]

（メタ：戻りました～）

>>34

ふふっ、まさか腰を抜かしておる間に一掃してしまうとは…

…しかし、真意血戦…というか、能力を使った状態だと持ってこられるんじゃな…

[オレ達も昔、剣を持ち込んだ事があったな…]

…なるほど　…こいつは儂じゃ敵わん訳じゃわい

>>33

[そんなのってアリかよ！　…へへへ、でも助かったぜ…！]

「小雨ちゃんも助かったし…これでめでたしめでたし、だね！」

『あ～、怖かった～　死ぬかと思ったよ～』

[まったく、ジークにはいつも驚かされるぜ…へへへ、ありがとよ！]

[36 獏◆m0wdthsqVcsP 25/02/25(火) 22:15:03]

>>34>>33

なるほど…今後の参考にさせていただきますよ…！

所詮、この身体は夢の中の分体…！やられた所で…しばらく休めばどうとでもなります！！

また力を蓄え、貴様らの大切な人間を優先して記憶を奪い廃人にして上げますよぉ…！！

ホホホホ…！！その時まで、震えて眠りなさいっ！！

【獏の身体は燃え尽きて消えていく…】

[37 半龍青年◆TE78DOWtLw 25/02/25(火) 22:16:55]

>>36

…ああそれと、龍の目って魂の位置を探ることができるんだよ。

それでお前の魂は見てしっかり覚えた。そしてその気配も。

………夢の世界にも現実にも、もう逃げ場はないからな？

【もちろん、全部ハッタリである。だがそのハッタリに、渾身の怒りを込めておどしのつもりで消える前に言ってやり】

[39 フリーの怪異掃討◆PDkUxRuYe. 25/02/25(火) 22:20:44]

>>36

三下風情が天才である私を超えれると思わないことだな！

>>35

全く...何もなしに突っ込むものじゃいぞ、だが...友を思うその想いは良いことだ

【頭を撫でる】

[40 九重とベロ達◆tBy67RkSnE 25/02/25(火) 22:23:57]

>>37

……ちぃっ、負け惜しみを言いおって

…じゃが、何かしら…本体がありそうじゃな　…後で探ってみるかの

……この儂の目が黒…いや、赤いうちは小雨には二度と手出しはさせぬぞ

>>39

[うぅ…悪ぃ…　…だってよ、ダチがピンチだと思うと…どうしてもな…]

「小雨ちゃんも、助けてくれてありがとう、ジークさん　…うふふっ、あの子…夢の世界で出合ったお友達なの」

『すっごくマッサージが上手いんだよ～　現実でも会いたいなぁ～』

[41 フリーの怪異掃討◆PDkUxRuYe. 25/02/25(火) 22:25:30]

>>40

私たちは日本に向かっているからな、そのうち現実でも会えるかもな

[42 獏◆m0wdthsqVcsP 25/02/25(火) 22:27:29]

>>37>>39

【気絶から起きた獏本体は管理隊本部にて飛び起きる】

ヒィィィッ!!?

ここにいるのがバレている…！？

早く逃げなくては…でも一体何処へ……？？

【ぬいぐるみのような獏は、エイに連れて行かれた場所でワタワタと歩き回っていた】

[43 エキトとベロ達◆tBy67RkSnE 25/02/25(火) 22:29:22]

>>41

[おっ、そうか…ついにニホンに…！！　…ついにモズの奴を見つけられるのか…！]

「いよいよだね、ベロちゃん…！」

『夢の外でも３人に戻りたいなぁ～』

……なるほど、ねぇ

…もしかして、この子達の為に来日する気なのかい、ジーク・ヒルト

…そうだとしたら…アタシは君のことを穿った目で見ていた事になるねぇ…

……本当に申し訳ないよ

[44 半龍青年◆TE78DOWtLw 25/02/25(火) 22:34:15]

>>41

>>43

…それでえっと、貴方達は……？

【夢の中とはいえ初対面の人たちに声をかけて】

[45 世話役エイビイ◆tBy67RkSnE 25/02/25(火) 22:34:40]

【一方その頃…】

「ぐごぉぉ…ぐごぉぉぉぉ…」

【エイは自室にて大きなイビキをあげて眠っていた】

『…エイの奴、相変わらずイビキが五月蠅いな…これじゃ、寝られな…ん？』

>>42

『……おい、そこのぬいぐるみ　…今、逃げるだとかバレるだとか言ってたな　……お前、怪異か…？』

『………俺には能力はないが、弱い怪異一匹なら、仕留めたり捕らえたりできるぐらいの武器ならいくらでも持ってる　…元蛭子の武器製造部だからな』

【机の中から銀製のダガーを取り出し…獏に突きつけようとする】

[46 フリーの怪異掃討◆PDkUxRuYe. 25/02/25(火) 22:34:43]

>>43

【エキトに】

フン、私は天才だからな、僻まれ穿った目で見られることもあるだろうな

......また何かが消えたか...また完全なる神に近づいてしまったという事か...

[47 エキトとベロ達◆tBy67RkSnE 25/02/25(火) 22:38:20]

>>44

あ、おハロ ハロハロ～

アタシはエキトお姉さんだよ～　まぁ、よろしくね～

…君とはこれから縁があるだろうしさぁ　…ふふふっ

「私はケル！」

[オレはベロ！]

『うちはスゥだよ～』

[小雨の友達で…見ての通りパッチワーク…　……まぁ、パッチワークだけど自我があるんだぜ　よろしくな！]

「……ちなみに、あの人…エキトは私達のお母さん　……相変わらず、適当な感じだね…」

『昔からあぁで、良くベロちゃんが家事やってたね～』

[…まぁ、うん　…良くも悪くも適当なお袋なんだよ　…昔から]

[48 フリーの怪異掃討◆PDkUxRuYe. 25/02/25(火) 22:41:36]

>>44

わたしか？私はジーク・ヒルト、フリーの怪異掃討だ

[49 狗半怪のエキト◆tBy67RkSnE 25/02/25(火) 22:41:44]

>>46

……やっぱりねぇ

…神力と言い出した時から…気にはなっていたんだよ

【ベロ達に聞こえないように…ジークの側で話し始める】

……神の力を使うなんて…肉体ある身ではおこがましい行為…

…神器を使うことですら、アタシ達が厳しく管理しているのに…神の血を継ぐ子供ですらまともに外に出歩けないのに…

神そのものを宿すというのはあまりにも、人にとって強すぎる力…

……君自身分かっているだろうけど…使い続ければ、いつかは破滅の道を行く

…ノブリス・オブリージュ　…力に対する責任というのは…そういうことでもあるねぇ

[50 半龍青年◆TE78DOWtLw 25/02/25(火) 22:43:30]

>>47

あ、どうも。エキトさんにケロちゃんベロちゃんスゥちゃん…三姉妹かぁ。

俺は華山零司、まあ……血は繋がってないけど、小雨ちゃんのお父さんかな。

>>48

ジークさんですね。俺は華山零司です！

フリーなんですね…少し前の俺と同じってことかぁ…！

【真意血戦モードということもあり、零司からは強く生まれながらの龍の力が発せられており】

[51 長靴をはいた少女◆m0wdthsqVcsP 25/02/25(火) 22:44:47]

>>47

！？

エキトねぇさんはベロちゃん達のママだったのですか！？

通りでにていると思ったのです！！

>>50

助けてくれてありがとうなのです父上ぇ！！！

>>48

よく知らない人もありがとうなのです！

[52 フリーの怪異掃討◆PDkUxRuYe. 25/02/25(火) 22:46:15]

>>49

分かっている...だが今の私は死せる神の居場所であり最後を提供する者だからな...

>>50

龍の血か....面白い！

>>51

ん....？あの村にいた小娘では無いか

[53 半龍青年◆TE78DOWtLw 25/02/25(火) 22:48:29]

>>51

娘の危機に駆けつけてこその父親だからね。無事でよかったよ、小雨…。

【そのまま目線を合わし、小雨の頭を撫でて】

>>52

えっと…もしかしてジークさんは神と人間のハーフとか…！？

【彼の口から何度も神という言葉が出たのを聞いていたため、もしかして自分と同じなのかと思い】

[54 九重とベロ達◆tBy67RkSnE 25/02/25(火) 22:48:35]

>>50

そして、儂が零司の旦那様…じゃよ～♪　…くくくっ

[…言ってもねぇのになんだよ、おばさん]

お、おば……っ！？

「コラ、ベロちゃん！　そんな事人に言わないの！」

……小雨　…お主…また、変わった友達ができたのぅ…

[55 獏◆m0wdthsqVcsP 25/02/25(火) 22:49:03]

>>45

ヒィィィ！！

おやめなさい！現実での私はただの動くぬいぐるみなのですよぉ！？

…！

そうです！取引をしましょう！

貴方の嫌いな人間を私が記憶を食べて廃人にして差し上げましょう！

ですから貴方は私を匿うのです！

どうです？

[56 フリーの怪異掃討◆PDkUxRuYe. 25/02/25(火) 22:51:12]

>>53

そうだ、元は.......人間であったがギリシャにて一度死んでな、その際にこの体にいる神々と一体となったのだ

[57 エキトとベロ達◆tBy67RkSnE 25/02/25(火) 22:53:53]

>>51

…あらぁ、バレちゃった

……まぁ、そうだねぇ　…色々あったけど…まぁ、そういうことになるねぇ

[…生きてたとは思わなかったぜ…へへへ…]

「てっきり、私達…お母さんも殺されちゃったのかと…うぅ…っ」

『現実にも…いる、よねぇ～…？』

…んー、まぁ…生きてはいるねぇ

………ただ、今まで通りのアタシ…というわけじゃないかもだけど

[……ん、それってどういう…？]

…気にすることはないよ～　…ただ、会える機会は少ないかも…ねぇ？

[…よくわかんねえけど、忙しいんだな　…へへ…でも、会えて嬉しい…　……なぁ、久しぶりに…手…繋いでいいか？]

「あ、ベロちゃんズルい！　私も！」

『うちも！！』

…あははっ！　みんな甘えんぼだねぇ、順番にやってあげるからさ

……まったく　…今まで通りだね…偽の自我でもない…本物の三人だ　……まさか、本当に…だなんてね…

[58 半龍青年◆TE78DOWtLw 25/02/25(火) 22:54:25]

>>54

まあまあまあ九重さん落ち着いて。

きっと…ここにブランカさんいたら、多分今ので九重さん揶揄われてたでしょうね…。

>>56

…えっ、神々と！？ほぇー…それはまたスケールの大きすぎる話だぁ…。

[59 長靴をはいた少女◆m0wdthsqVcsP 25/02/25(火) 22:55:15]

>>53

でへへへ〜♪

【撫でられて嬉しそうにする小雨】

>>54

はいなのです！！

自慢のお友達と自慢の母上なのですよ！！

>>52

あの村…

し、忍の里を知っているのですか…？

[60 世話役のビイ◆tBy67RkSnE 25/02/25(火) 22:57:54]

>>55

貴方の嫌いな人間を…か

……嫌いな怪異なら…目の前にいるのだがな…

それに、俺が一番嫌いな人間は自分だ

…だが、コンのためにも廃人になるわけにはいかないな

……管理隊の管理下に置かれると言え

怪異収容室に収容されることにはなるが、命だけは助けてやる

【ダガーを突きつけたままそう告げる】

[61 フリーの怪異掃討◆PDkUxRuYe. 25/02/25(火) 22:58:22]

>>58

それなりに神とは戦った経験はある方だぞ

>>59

忍びの里、存在は知ってはいるが小娘、貴様を見たのは大百足の居た村だな

[62 長靴をはいた少女◆m0wdthsqVcsP 25/02/25(火) 23:00:10]

>>57

何やら複雑そうですが、再開できて良かったのです…

【母親であるみぞれを思い出して少ししんみりする】

>>61

…あっ！？

そうなのです！！転ばせてきた人なのです！！

今度は小雨の番なのですよ〜！！

【ジークにタックルする】

[63 半龍青年◆TE78DOWtLw 25/02/25(火) 23:02:29]

>>61

神とも！？お、俺は……うぅん、神と戦ったとしても勝てるビジョンが見えない…マジですごいですね…。

>>59

…けどアレは一体なんだったんだろう…？何かでアレと似た動物見た記憶あるんだけどなぁ…？

[64 フリーの怪異掃討◆PDkUxRuYe. 25/02/25(火) 23:03:02]

>>62

フハハハハハハ！踏み込みが足りんなぁ！

【ポスっ....とタックルが止まる】

[65 フリーの怪異掃討◆PDkUxRuYe. 25/02/25(火) 23:05:34]

>>63

アレは夢喰いの怪異、獏だな

あれは敵性個体のようだったがな

[66 九重とベロ達◆tBy67RkSnE 25/02/25(火) 23:06:05]

>>56

…神と融合、か…

……随分と凄まじい事をしておるんじゃな　……異国の神のことは知らぬがそこそこ禁忌じゃぞ、それ…

[ジーク…？　マジかよ…一度死んでるって…]

「…わ、私達と…同じ…？」

『嬉しいんだか、嬉しくないんだか…』

[嬉しくねえぜ…　……ジークが…死んでたなんて…]

>>58

…まったく、生意気な子じゃな…まぁ、このぐらいが可愛いのかもしれんが…

……しかしまぁ、彼奴がいなくて良かったわ…　……散々笑われたじゃろうしな

[…さっきは悪かったな　…まぁ、人前でイチャつくのはどうかと思うぜ？]

…………ｽｩｩｩｩ…　こんな子供にも言われてしまうとは…なんだか…じゃあ…

>>62

[へへ…　めちゃくちゃ嬉しいぜ…！　生きてたなんて…思ってなかったしよ…！]

「小雨ちゃんもいいお父さんとお母さんに恵まれて…良かったね…」

『でも、人前でイチャつくのは～…』

……二度も言われた……

【九重は肩を落とす】

[67 獏◆m0wdthsqVcsP 25/02/25(火) 23:06:41]

>>60

うぐぅ……い、いいでしょう

管理隊の管理下に置かれましょう…

（生きてさえいれば、繋がりが深い小雨さんの夢にアクセス出来ますからねぇ…それに管理下にあるなら管理隊の面々は容易く私に手出し出来なくなるでしょうし、案外良い隠れ場所かもしれませんねぇ…）

ホホホホ…

【企みオーラ】

[68 半龍青年◆TE78DOWtLw 25/02/25(火) 23:11:25]

>>65

獏…なるほど、だから夢…。

ううむ、中々厄介な敵ですねそれは…。

>>66

……あはははな…まあその、ラブラブなのは良いですけど…恥ずかしいから控えましょうか、うん。

[70 世話役エイビイ◆tBy67RkSnE 25/02/25(火) 23:13:10]

>>67

（エイとビイ間違えた…！）

『……そうか　…なら、いい…これからは何か悪事はできないと思えよ』

【ビイはダガーを引っ込めるが…】

「ぐごぉ…ぐごぉぉぉぉぉ……っ」

『…おいおい、エイ　こんな騒がしくしても目を覚まさないとは…お前は…　……ん、待て、おい！　ベッドから落ちるぞ！！』

「ぐごぉぉぉぉぉぉぉーーーっ！！」

【激しく寝返りを打ち…ベッドから落ちようとするエイ…】

【その先には…ぬいぐるみ状態の獏…！　寝返りを打つエイの尻が獏に迫ろうとする…！】

[71 長靴をはいた少女◆m0wdthsqVcsP 25/02/25(火) 23:13:35]

>>64

ぐぬぬ…強くなって出直すのですよ〜！

>>63

う〜ん…よくわからないのです…

なんとなく小雨が拾ったぬいぐるみに似てる気がしなくもないのですが…

>>66

…はいなのです！！

自慢の親なのですよっ！！

【銀狐に抱き着く】

[72 フリーの怪異掃討◆PDkUxRuYe. 25/02/25(火) 23:14:15]

>>71

ハハハハ！だが悪くないタックルであったぞ！

[73 九重とベロ達◆tBy67RkSnE 25/02/25(火) 23:18:16]

>>68

……そうじゃな　…子供にまで言われたら…

…コン達にも悪影響じゃし、控えるか…

>>71

…ふふっ、お主もコンも…儂の自慢の娘じゃよ…

【屈んで、抱きついてきた小雨を抱き返す】

[…自慢の娘かぁ　…へへ、いい母親してんじゃん　…うちのお袋と違ってさぁ]

エキト「お、なんか言ったかい？」

[…いや、何も　……でも、お袋もオレ達の自慢のお袋だぜ]

エキト「言ってくれるじゃない、ベロちゃん～　やっぱり可愛いねぇアンタは～　ふふふっ…♪」

【ベロの頭をわしゃわしゃ撫でる】

[ウワーッ！？　やめろって…恥ずかし…　……って、散々ジークや小雨にされてたから今更か…]

[74 獏◆m0wdthsqVcsP 25/02/25(火) 23:20:08]

>>70

なっ！？

ぎぇぇぇぇぇ！？

【エイの尻に押し潰され獏は息も絶え絶えになる】

うおおぉぉ、おぉっっ、おっさんのお尻に殺されるとは…これも雑魚怪異の定めか…

ガクッ…

【ケツ圧によって絶命し、ただのぬいぐるみになる】

[75 半龍青年◆TE78DOWtLw 25/02/25(火) 23:21:55]

>>71

…なるほど、拾ったぬいぐるみに……。それって今どこに置いてあるとか覚えてる？

【あの時の悪意は獏だったのかと勘づいて、どこに拾った物を置いてあるか聞いて……現実世界で、>>74でトドメをさされたとは勿論気づかず…】

[76 世話役エイビイ◆tBy67RkSnE 25/02/25(火) 23:24:09]

>>74

『………あっ』

「ぐごぉぉぉ…ぐごぉぉぉぉ…」

『……お前、掃討隊時代ぶりだな　…怪異仕留めるの」

「………ぐごご…(ﾌﾞｩｯ)」

『…うぉっ…臭っ…っ　屁までこきやがった…　……流石になんかこいつ、可哀想になってきたわ…』

【尻に潰され…屁に塗れ…　散々な目に遭って散っていった獏の冥福を祈るビイなのであった】

[77 長靴をはいた少女◆m0wdthsqVcsP 25/02/25(火) 23:29:54]

>>75

たしかお部屋の何処かに置いていたのです！

お、お片付けしてないので…かなり散らかってると思うのです…

[78 半龍青年◆TE78DOWtLw 25/02/25(火) 23:32:57]

>>77

ふむ…じゃあ皆で片付けがてら、探してみようか！

【家族で小雨の部屋大掃除計画、始動？】

[79 九重とベロ達◆tBy67RkSnE 25/02/25(火) 23:36:10]

>>77

>>78

ふむ、小雨の部屋か…目が覚めたら掃除ついでに向かってみるかのぅ…

獏といえばそこそこ歴史のある怪異よ…簡単にやられるような奴ではあるまい

[本当にそうか～？　夢の中でイキって現実ではぬいぐるみみたいなチビなんだろ？　もしかしたら、脱走した先で知らねえおっさんが尻で潰してお亡くなりになってるかもしれねぇぜ？]

…そんな訳ないじゃろ　…彼奴は何度も小雨を狙っておる様子じゃった

そんな簡単にはやられぬ　…必ず、また来るじゃろうて…じゃから、それまでに見つけねば…

【なお…】

[80 長靴をはいた少女◆m0wdthsqVcsP 25/02/25(火) 23:42:48]

>>78>>79

そうなのです！

でもこの夢の中の出来事は少しおぼろげになるみたいなのです…

なので、小雨が忘れないように強烈な記憶を残すのですよ！！

【手をワキワキさせる】

[81 半龍青年◆TE78DOWtLw 25/02/25(火) 23:46:36]

>>79

>>80

次に会った時は…全力で…

【なお……】

……んん？小雨、何するつもりだい？

【すると指を動かす小雨を見て首を傾げ】

[82 長靴をはいた少女◆m0wdthsqVcsP 25/02/25(火) 23:52:37]

>>81

小雨の超絶気持ちいい理性破壊マッサージなのですよ！！

父上も受けるのです！

夢分身っ！！

【夢のパワーで小雨の数が増えて零司にマッサージをしようとする】

[83 九重とベロ達◆tBy67RkSnE 25/02/25(火) 23:58:53]

>>81

>>82

……っ！？　零司！躱せ！！

後戻り出来なくなるぞ！！

[アレは…アレはヤベェ…！！]

「ジークさんのよりも…すごい…から…！！」

『…うちはそうでもないけどね～』

エキト「…あらら、あれはもう手遅れかもねぇ」

[84 長靴をはいた少女◆m0wdthsqVcsP 25/02/26(水) 00:04:14]

>>83

「「「母上達にもやるのですよ？」」」

【手をワキワキさせた小雨の群れが押し寄せてくる】

[85 九重とベロ達◆tBy67RkSnE 25/02/26(水) 00:10:41]

>>84

[…ウ……]

九重、エキト「「ウワーーーーーッ！？」」

[「『ウワーーーーーッ！？』」]

【日本とギリシャ…国境を越えたウワーッ！　が響く…】

…こ、小雨……なんど、受けても…ダメ、じゃあ…

エキト「…ぁ…これ…夢の中で…寝る…ぅ」

[耐えろ…お袋と…小雨のお袋……　いや、無理…だ…わぁ…っ]

「小雨ちゃん……そこ…んん…っ」

『相変わらず上手いね～　小雨ちゃんのマッサージ♪』

【もはや全員なすすべ無く撫でられる】

[86 長靴をはいた少女◆m0wdthsqVcsP 25/02/26(水) 00:18:22]

>>85

もっとギアを上げていくのですよ〜！

…ん？

【そこで夢の空間にヒビが入り始める】

はっ！？

小雨の目が覚めそうなのです…

では、そろそろお別れなのですね

……それじゃあベロちゃん、ケルちゃん、スゥちゃん

現実で会えるのを楽しみにしてるのですよ…！

[87 九重とベロ達◆tBy67RkSnE 25/02/26(水) 00:27:03]

>>86

[はぁ、はぁ…ん…？]

「…もう、お別れ…？」

『でも～…　ニホンに行けるってことは…』

[…へへ、続きはニホンの現実で…だな！]

…癖になるしのぅ、小雨のまっさーじは…

エキト「……あ～、お母さんとして情けないところ見せたかねぇ　…まぁ、でも…師匠として嬉しいものだねぇ　弟子の技がこんなに褒められるとは」

……まだ何も教えておらんじゃろ、お主

エキト「ありゃ～？　そうだっけ？」

[おいおい、しっかりしてくれよお袋　……と、いうかそろそろ目が覚めるって事は…お袋ともお別れか…]

エキト「そうなるねぇ　……まぁ、いずれまたどこかで会えると思うよ愛娘よ」

エキト「……ジーク・ヒルト　…彼のことは念のため…監視しているからね　…ふふふっ」