- 1二次元好きの匿名さん25/02/26(水) 19:26:35
- 2二次元好きの匿名さん25/02/26(水) 19:28:28
- 3二次元好きの匿名さん25/02/26(水) 19:29:31
広に同居人は
dice1d2=1 (1)
1.いる
2.いない
いる場合、
dice1d2=1 (1) 人と暮らしている
- 4二次元好きの匿名さん25/02/26(水) 19:30:39
- 5二次元好きの匿名さん25/02/26(水) 19:31:06
8だったので振り直し
dice1d14=2 (2)
- 6二次元好きの匿名さん25/02/26(水) 19:31:07
広に愛されてんなぁ
- 7二次元好きの匿名さん25/02/26(水) 19:33:51
手毬と暮らしている理由
dice1d3=3 (3)
1.アイドル科の施策
2.手毬が転がり込んできた
3.美鈴と喧嘩して飛び出してきたところを拾った
- 8二次元好きの匿名さん25/02/26(水) 19:37:21
広と手毬は同居して日が長いのだろうか。
気になりまうす - 9二次元好きの匿名さん25/02/26(水) 19:40:57
学P「——よし、荷解き完了。これでようやく新生活を始められる」
部屋全体を見渡す学P
学Pが暮らしている部屋は
dice1d3=2 (2)
1.1K
2.1DK
3.1LDK
- 10二次元好きの匿名さん25/02/26(水) 19:47:24
学P「別に学生寮に暮らしていても良かったんだけど——」
学Pが引越した理由
dice1d3=1 (1)
1.気軽に女子を部屋に呼べないから
2.寮よりも初星学園に近いから
3.気軽に広を家に招きたいから
- 11二次元好きの匿名さん25/02/26(水) 19:48:44
ふふ…乱入するね
- 12二次元好きの匿名さん25/02/26(水) 19:48:51
よかったな学P、気軽に女の子が部屋にたむろしてくれるぞ
- 13二次元好きの匿名さん25/02/26(水) 19:56:57
いかにも大学生らしい理由である
- 14二次元好きの匿名さん25/02/26(水) 19:59:23
学P「寮だと気軽に女性を部屋に呼べなかったからな。これで好き放題女の子と……って、まあ、呼ぶ相手なんてどこにもいないけど。……とりあえず、隣の部屋に挨拶しに行くか。今のご時世、隣人との付き合いなんてほぼ行われなくなったが、交友関係を広げておくに越したことはない」
早速、外に出て隣の住人に挨拶に向かう学P
学P「篠澤……まさかな」
インターホンを押せば、中から出てきたのは、
広「……あ、プロデューサー」
学P「——篠澤さん、どうしてここに……?」
絶句する学Pに広は、
広「どうしてって……ここ、わたしの部屋だから」
学P「篠澤さんの部屋って……寮暮らしはどうしたんですか?」
広
dice1d3=2 (2)
1.退寮した
2.期間限定で転居中
3.まだある
- 15二次元好きの匿名さん25/02/26(水) 20:07:02
広「一人暮らしをしてみたくて、三ヶ月だけ引っ越ししてる。今日で引っ越してから二週間経ったところ」
学P「そんな理由で……というか、引っ越したなら一声言ってください」
広「……ふふ」
学P「笑って誤魔化さないでください。しかし……とてもじゃないが、広さんに一人暮らしが務まるとは思えないのですが、ちゃんと暮らせているのですか?」
広「ふふ……プロデューサー、よく分かってる、ね——」
dice1d3=3 (3)
1.全てがままならない、よ
2.ぐぅ〜と腹の音が鳴る
3.扉の隙間からでも部屋が散乱しているのが見えた
- 16二次元好きの匿名さん25/02/26(水) 20:16:50
学P「……とりあえず、立ち行かなくなっているのは十二分に理解できました。片付けるので部屋に上がっていいですか? というよりも上がりますね」
広「女の子の部屋に強引に入るなんて……プロデューサー、大胆」
学P「広さん以外の人間にこんなことしませんよ。担当アイドルだからこそ遠慮せずに——」
玄関口に並べてある靴で学Pは他に人がいることに気づく
学P「……もしかして、他に誰か暮らしているのですか?」
広「うん。手毬が暮らしてる」
学P「手毬って……月村手毬さんのことですか?」
広、こくりと頷く
学P「一体、いつから?」
広
dice1d3=2 (2)
1.三日前
2.一週間前
3.引っ越してすぐ
- 17二次元好きの匿名さん25/02/26(水) 20:41:07
広「一週間前から、道端で雨にずぶ濡れになって座っていたから拾ってきた」
学P「拾ってきたって……犬か何かですか?」
広「……否定はしない。美鈴と喧嘩して飛び出したんだって」
学P「……ああ、そういえば今は秦谷さんと相部屋だったんだか。しかし、それはそれで別の問題がありそうなものですが……」
広「それに関しては大丈夫。美鈴にはもう知らせてあるから」
学P「それならいいのですが……ちなみに、秦谷さんはこの事にはなんと?」
広
dice1d3=3 (3)
1.もう二、三日したら迎えに来るって
2.明日、迎えに来るって
3.今日、引き取りに来るって
- 18二次元好きの匿名さん25/02/26(水) 21:07:56
学P「思ったより展開が進んでいる。けどまあ、無事に解決しそうで何よりです。……ところで、月村さんは?」
広「中にいる。こっち」
広に案内され、奥の部屋に向かうと
dice1d3=3 (3) な状態の手毬がいた
1.病院に行くのを嫌がる犬のよう
2.つんと澄ましているけど、尻尾をぶんぶん振っている子犬のよう
3.色々抵抗したけど、諦めて病院に連れて行かれる子犬のよう
- 19二次元好きの匿名さん25/02/26(水) 22:00:35
手毬は、部屋の隅で三角座りしていた
手毬「……どうも」
学P「見るからにテンションが低いですね」
広「昨日までは騒がしかったんだけどね。美鈴に説得されてようやく観念したからだと思う」
学P「あ、当人同士で連絡は取り合ってたんですね。それは良かった」
広「ううん……毎日ここに来てもらってた」
学P「……うん?」
広「美鈴、毎日ここに来てたよ。毎日直接ここに来て、説得ついでに——」
dice1d3=2 (2)
1.毎食ご飯を作ってもらってた
2.毎食ご飯を作ってもらって、手毬をお風呂に入れてた
3.毎食ご飯を作ってもらって、手毬をお風呂に入れて、手毬とはみ出してから帰ってた
- 20二次元好きの匿名さん25/02/26(水) 22:13:57
学P「………………なんというか、もはやそれは通い妻を超えて飼いぬ——こほん、いえ、これ以上言うのは野暮というものか」
広「ふふ、プロデューサー……わたしには、遠慮せすに全部言って良いから、ね」
学P「なんで嬉しそうに言うんですか……」
広「それはそうと、プロデューサー。わたしは今、ひとつの問題に直面している」
学P「なんでしょう?」
広「美鈴が手毬を引き取ったら、生活がままならなくなる」
広の発言に対する学Pの反応
dice13d=
1.露骨にため息をつく
2.淡々と部屋の整理を始める
3.部屋に招く
- 21二次元好きの匿名さん25/02/26(水) 22:14:27
- 22二次元好きの匿名さん25/02/26(水) 22:19:05
まあ手毬って食を除けば問題ない程度には一人暮らし出来てたっぽいからね。
- 23二次元好きの匿名さん25/02/26(水) 22:27:36
学P「とりあえず床に散乱している本を一つにまとめるか」
広「……プロデューサー、驚かないの?」
学P「話を聞いてる途中からそんな予感がしてましたので。……全く、よくそんな生活能力で一人暮らしをしようと思いましたね」
広「……ふふ」
学P「笑って誤魔化さない」
ため息をついていれば、インターホンが鳴る
玄関の扉を開ければ、美鈴の姿が
美鈴「こんにちは、篠澤さん。まりちゃんを引き取りにきました」
広「美鈴、待ってた。手毬なら奥にいるから、好きに連れて行っていいよ」
美鈴「では、お言葉に甘えて」 - 24二次元好きの匿名さん25/02/26(水) 22:27:53
美鈴が部屋に上がり、手毬の前に立つ
美鈴「まりちゃん、お迎えにあがりましたよ。さあ、一緒に帰りましょう」
手毬「……うん」
美鈴が手を差し出すと、手毬は恐る恐る握り返す
最後に美鈴が広に挨拶を残してから二人は
dice1d3=3 (3)
1.手を繋いだまま帰っていった
2.恋人繋ぎで帰っていった
3.美鈴が手毬の腕を組んで帰って行った
- 25二次元好きの匿名さん25/02/26(水) 22:31:49
同居人消えるの早くて草
- 26二次元好きの匿名さん25/02/26(水) 22:59:52
手毬が広の部屋を出て行った後、学Pは広の部屋を本格的に片付けることにした
学P「——しかし、物が散乱してただけで、部屋自体は汚くないですね」
広「掃除は手毬と美鈴がしてくれてた。あと、洗濯とかも」
学P「………………一応、確認しますが。自分でやれる家事は?」
広「……ふふ」
学P「壊滅的ということですね。では、片付けが終わったらご飯の用意をするので——」
dice1d2=2 (2)
1.キッチンを借ります
2.俺の部屋に来てください
- 27二次元好きの匿名さん25/02/26(水) 23:03:39
ちゃっかり当初の目的果たしてて草
- 28二次元好きの匿名さん25/02/26(水) 23:08:22
広「……わあ。プロデューサー、積極的」
学P「消去法で俺の部屋で作るというというだけですよ。こっちで作ろうにも、広さんの部屋の調理器具がまともに揃ってないので無理ですし。秦谷さんが料理を持って来てくれなかったら、まともな食事にありつけてなかったでしょう?」
広「……うん。間違いなくそうだ、ね」
学P「なんで嬉しそうなんですか」
広「プロデューサーなら分かるはず」
学P「……さあ、見当もつきませんね」
広「じゃあ、頑張って。プロデューサー」
学P「広さんも片付けるんですよ」 - 29二次元好きの匿名さん25/02/26(水) 23:13:45
こうして、広の部屋の片付けた学Pは、広を連れて自分の部屋に戻った
広「ここが……プロデューサーの部屋」
学P「すぐに用意するので、広さんは適当にくつろいでいてください」
広「うん、分かった」
居間に案内された後、学Pが料理を作り始めたことを確認した広は
広「……よし、プロデューサーの部屋を物色しよう」
物色した結果、発掘されたもの
dice1d3=1 (1)
1.大量の薄い本
2.はみ出し動画
3.大量の広のグッズ
- 30二次元好きの匿名さん25/02/26(水) 23:16:40
年齢指定なければセーフ!
- 31二次元好きの匿名さん25/02/26(水) 23:17:31
広「——これが、薄い本。……へえ、プロデューサー、こういうのが好みなんだ」
プロデューサーが一番集めていた本
dice1d3=2 (2)
1.ガリガリガガンボ系
2.ぷにっぷにロリ系
3.至高の肉体系
はみ出す系か否か
dice1d3=1 (1)
1,2.はみ出す
3.全年齢
- 32二次元好きの匿名さん25/02/26(水) 23:20:57
広「………………ごくり」
発掘された薄い本をまじまじと見つめ、広は
dice1d3=2 (2)
1.そっと元に戻した
2.薄い本を読み耽った
3.薄い本で自分を慰めた
- 33二次元好きの匿名さん25/02/26(水) 23:23:39
しばらくして
学P「広さん。そろそろ出来ま——あっ」
広「あ」
互いに間の抜けた声を発し、見つめ合う
学Pの薄い本を読んだ広のむらつき具合
dice1d100=3 (3)
1〜100
平常心〜どうしようもなくはみ出したい
- 34二次元好きの匿名さん25/02/26(水) 23:26:05
フラット…!
まるで広のボディのようにフラット…! - 35二次元好きの匿名さん25/02/26(水) 23:27:48
広「……プロデューサー、怒ってる?」
学P「……いえ、好きにしていいと言ったのは俺です。落ち度があるとすれば、こうなることを予測できなかった俺にあるので、広さんは気にしなくても大丈夫です」
広「……うん、プロデューサーがそう言うなら。それはそうと、プロデューサーってこういう千奈みたいな子が好みなの?」
広の質問に学Pは
dice1d2=1 (1)
1.肯定する
2.二次元限定で肯定
3.否定する
- 36二次元好きの匿名さん25/02/26(水) 23:30:47
学P「……ええ」
広「そっか。じゃあ、こういう子と付き合いたいの?」
学P「それとは話が別です。俺が付き合いたいのは——」
dice1d3=1 (1)
1.ガリガリなくらい細い子です
2.広さんみたいな子です
3.佑芽さんみたいな体型の子です
- 37二次元好きの匿名さん25/02/26(水) 23:34:20
広「ふふ、まるで誰かみたい」
学P「さあ、誰なんでしょうね。それよりもご飯が完成するので、食器を並べるのを手伝ってください」
広「うん、分かった」
その後、食事を終えた二人は、片付けを済ませて
dice1d2=2 (2)
1.学Pの部屋にいた
2.広の部屋にいた
- 38二次元好きの匿名さん25/02/26(水) 23:38:33
学Pが広の部屋にいる理由
dice1d3=2 (2)
1.広が自身の部屋に学Pの匂いをつけたいから
2.学Pが広の匂いを堪能したいから
3.広が自分の部屋ではみ出したいから
- 39二次元好きの匿名さん25/02/26(水) 23:42:37
広の部屋に移動した後、学Pは広のベッドに寝転がっていた
学P「はあ……広さんの良い匂いがする」
広「……プロデューサーにそんな趣向があるなんて知らなかった」
学P「引きましたか?」
広の反応
dice1d100=27 (27)
1〜50〜100
ちょっと引いてる〜フラット〜興奮している
- 40二次元好きの匿名さん25/02/26(水) 23:47:44
押されると引くタイプの広
- 41二次元好きの匿名さん25/02/26(水) 23:48:02
まぁこんないきなり性癖フルスロットルで来られたらちょっと引くわw
- 42二次元好きの匿名さん25/02/26(水) 23:49:28
広「ちょっとだけ。でも……そういう変態で気持ち悪いところも、すき」
学P「……俺が言えたことじゃないが、あなたも大概ですよね」
広「うん、そうかも。……プロデューサーも分かってるから、さっきから性癖を暴露してるんでしょ?」
学P「さあ、どうですかね」
広「あ、そういうことを言うんだ。じゃあ——」
dice1d3=1 (1)
1.もっとプロデューサーが興奮するようなことを教えてあげる
2.わたしの性癖、聞いて、プロデューサー
3.もっと変態にしてあげる、ね
- 43二次元好きの匿名さん25/02/26(水) 23:51:38
女の子から興奮できること教えてくれるってのは興奮するよね
- 44二次元好きの匿名さん25/02/27(木) 00:00:06
広もベッドに横になり、プロデューサーの懐に潜り込む
学P「広さん……?」
広「わたしの匂い好きなプロデューサー。わたし、ね——」
dice1d3=1 (1)
1.うなじの匂いを嗅がれるの、すき
2.興奮すると、もっと匂いが強くなる、よ
3.プロデューサーのベッドに裸になって寝てもいい、よ
- 45二次元好きの匿名さん25/02/27(木) 00:03:20
広はプロデューサーに背中を向けると、髪をどかしてうなじを見せる
広「プロデューサーの好きにしていい、よ。——好きに、ね」
学P「広……さん?」
学Pははっと息を飲み込み、
dice1d3=3 (3)
1.広のうなじに顔を突っ込んだ
2.ギリギリで理性が働いた
3.我慢できずにそのままはみ出した
- 46二次元好きの匿名さん25/02/27(木) 00:07:36
こうして、学Pの性癖は見事に歪められ、広もまた、
dice1d3=3 (3)
1.学Pの匂いを嗅ぐのが性癖になった
2.学Pに匂いを嗅がれることが性癖になった
3.その両方が性癖になった
互いに癖を歪められた二人は、互いの部屋を行き来しながら、爛れたはみ出し生活を送ることとなった
おわり
- 47二次元好きの匿名さん25/02/27(木) 00:07:57
そらそうよ
- 48二次元好きの匿名さん25/02/27(木) 00:08:34
気づいたら手毬がフェードアウトし、学Pが変態になってました
ともかくこれにて完走です
短いですがお付き合いありがとうございました - 49二次元好きの匿名さん25/02/27(木) 00:42:22
匂いフェチになってしまったか。まぁ本人たちが幸せなんでOKです!