- 1◆opgHw0Hi/M25/02/26(水) 21:08:29
シスターフッド最高戦力にして三年生の雨宮ユウナです。誤解されがちな組織を、そして何より私を正しく理解してもらいたい、始まりはただそれだけだったのですが。
私の誤解は大体解決して、シスターフッドについてもそれなりに順調、それにアリウスに関しては円満に解決しましたし……これからは楽しい毎日が待っていそうです。大好きなハナコさんとも一緒ですしね♡
前スレはこちらです
オリ🎲 誤解されがちだったシスターです 7スレ目|あにまん掲示板シスターフッド最高戦力にして三年生の雨宮ユウナです。誤解されがちな組織を、そして何より私を正しく理解してもらいたい、ただそれだけだったのですが。私の誤解は大体解決しましたがシスターフッドについてはあま…bbs.animanch.com - 2◆opgHw0Hi/M25/02/26(水) 21:10:05
能力はこうなっています
戦闘102
学力38
事務33
家事65
ゲーマー64
信仰48
慈悲83
目安としては大体30〜40で一般生徒並み、80あれば一流、100でキヴォトストップクラスですね
武器はダブルミニガンでムキムキ細マッチョ体型、ついでに戦闘時には少し性格とか言動が変わります。
それと体質と言うかなんと言うかなのですが、体からキラキラとした光が出せます。それにより超トリニティ人へと変身して、短時間ですが生身で飛行可能になります。 - 3◆opgHw0Hi/M25/02/26(水) 21:10:24
友好度はこうなっています
サクラコ75ヒナタ66マリー67モブ95
ナギサ93ミカ79セイア51
ヒフミ84ハナコ98アズサ88コハル76
ツルギ52ハスミ89
ミネ73
ウイ66
スズミ67
ユウカ40ネル98
ヒナ92チナツ75
先生67
ホシノ85ノノミ23シロコ88セリカ30 - 4二次元好きの匿名さん25/02/26(水) 21:18:13
たておつです!
- 5◆opgHw0Hi/M25/02/26(水) 21:19:22
南の島でよくわからない体質になりながらも、やってる事はいつもと同じ。そう、ハナコとのイチャラブです。
ハナコ「沢山いちゃいちゃ、って……」
ユウナ「私がどれだけハナコさんの事が好きなのか、私の中でどれだけ大きく重い存在になっているのか、それをしっかりと知ってもらう必要がありますからね」
ハナコ「(さっきまで弱っていたのにもう攻め攻めモードになっている…!?)ま、待ってくださいユウナさん!ならその…イチャつき方は私に任せてはもらえませんか?」
ユウナ「?まあ、別に構いませんけど……」
たまにはリードもしてみたい、そんなハナコの選んだ方法はdice1d4=4 (4)
1この自慢のおっぱいにユウナさんの顔を埋めちゃいます!///
2と、とりあえずこういう時はハグするんです!
3今日は私の方から……き、キス、しちゃいますよ?
4耳元でいぢわるな囁きをすれば有利が取れるはず…!
- 6二次元好きの匿名さん25/02/26(水) 21:21:09
- 7二次元好きの匿名さん25/02/26(水) 21:24:50
ハナコ食べる(意味深)以外は煽る結果にしかならないと思うよ……
- 8二次元好きの匿名さん25/02/26(水) 21:34:09
ハナコ…頑張って反撃しようとしても倍返しされて蕩けちゃうだけだと思うよ……
- 9◆opgHw0Hi/M25/02/26(水) 21:35:51
ハナコ(これならイケるはず…!もう一度、尖っていた頃の私を思い出すように!)
ハナコ「ユウナさん?そんなに私のことが好きなんですか♡」
ユウナ「ええ、この世界の誰よりも」
ハナコ「っ///(って違います!)それなのに大事なところは私に任せっぱなし♡そんなんじゃ駄目ですよ?時には強引に来る姿も見せないと……(あ、あれ?)」
ユウナ「強引に……ですが、私は」
ハナコ「そんなんだから駄目なんです。あんまり私の気持ちが理解できないなら……他の誰かのところにいっちゃうかもしれな、っ!?」
ユウナ「それは、駄目です」
ハナコ「あ……(腕、掴まれて…顔もすごい、知らない顔でこっちを見て……)」
ユウナ「そんな事まで言ってしまうような悪い子にはお仕置きが必要です。…覚悟しろ、ハナコ」
ハナコ「っっ♡♡(ああ、そっか。私の本音は……)」
無理やり、強引に求められたかった。無意識のうちに出てしまったマゾヒズムから来る本音の結果dice1d4=3 (3)
1キスだけで何回も気絶と覚醒を繰り返した
2しばらくは耳がジンジンするのが止まらない
3全身を撫でられるだけでゾクゾクするように
4何度も謝罪と敗北宣言を繰り返して……下着はすっかり駄目になっちゃいましたね♡
- 10二次元好きの匿名さん25/02/26(水) 21:39:21
強引に来て欲しかったかぁ…結果としてはまだセーフな範囲だな!
ユウナちゃんの方は大丈夫だろうか? - 11二次元好きの匿名さん25/02/26(水) 21:49:27
この勢いだと乙女の尊厳が決壊する日はそう遠くなさそうだな
- 12◆opgHw0Hi/M25/02/26(水) 21:50:01
「んっ…んむっ、く、はぁっ、あむ……」
繰り返されるキスの快感そのままに身体を撫でられたら、まるでその部分にも舌が這い回っているかのような痺れが走って……私の身体が、どんどんとユウナさん専用に作り替えられていく。
「あんな事まで言ったのだから、今日はもう許しはしない…!耳責めしながらの条件付けで、決して私に勝てない身体にしてやる…!」
どれほど感情が昂っているのか言動は戦闘時のものに変わっていて、それだけ本気で私を求めているのが理解できて悦びにもつながる…♡
「あぁ…♡待って、それ駄目です、駄目にされちゃいますからぁ…♡」
抵抗の言葉は口だけ、本心ではよりいっそうの責めを望む。普段のユウナさんなら言葉で止まってくれて(しまって)いたのかもしれません。ですが今日は……
「許さないと言ったはずだ…!その胸の奥の本心そのままに、果てろ」
「〜〜っ♡」
囁かれて、撫でられて。今度は腰を駄目にされちゃいました♡この調子で続いた責めによって私が全身敏感にされてしまった頃には、ユウナさんは……
dice1d4=4 (4)
1「自分でああ言っておきながら…!すみませんハナコさん!」
2「むー…!なんですか、私の我慢は無駄だったんですか?」
3「……ハナコさんの変態」
4「どこまでも可愛い人ですね、貴女は♡」
- 13二次元好きの匿名さん25/02/26(水) 21:52:05
ユウナちゃんの方も乗り気…なのかな?
とはいえ毎回強引になるかはその時の気分次第ですかね? - 14◆opgHw0Hi/M25/02/26(水) 22:04:12
ハナコ「あの、今回割と最悪な試し発言した自覚はあるのですけど」
ユウナ「途中から本気じゃなかったって分かりましたし、素直に求めることが出来ないあたりがハナコさんだなー、なんて思ったりしてました」
ハナコ「えっ……!?」
ユウナ「気に入ってくれましたか?戦闘モードで強引に責められるの♡」
ハナコ「それは、はい。すごく興奮しましたし気持ちよかったですけど……え!?」
ユウナ「相変わらず予想外のことに直面して驚いた顔も可愛いですね…♡その顔が見られたので試し発言は無かったことにしてあげます」
ハナコ「あ、はい。……あの、私がユウナさんに勝てる可能性って」
ユウナ「戦う前から負けたがってる変態さんに、そんなものは存在しませんよ?」
ハナコ「〜〜っ♡♡」
ユウナ「ああ言われた反応がソレなのが答えです、これからもよろしくお願いしますね?ハナコ♡」
プレイの一環ながらすっかりマゾヒズムを知ってしまったハナコ、天才ってこういう性癖抱えてそうですよね。それはともかく反応はdice1d4=3 (3)
1ま、まだ負けてませんから!///
2変態…ユウナさんに変態って言われて……っ♡
3一歩有利になったと思ったら千歩くらい不利になりました…!?
4首輪とか、手錠とか……買っちゃおうかな?
- 15二次元好きの匿名さん25/02/26(水) 22:07:37
そうだね不利になったね
途中からバレてたのは流石鋭い… - 16二次元好きの匿名さん25/02/26(水) 22:18:59
- 17二次元好きの匿名さん25/02/26(水) 22:21:39
そ、そのかわり普通のデートとか健全なイチャラブの時は乙女の方が勝てるから…
- 18◆opgHw0Hi/M25/02/26(水) 22:23:24
ハナコ「せっかく弱いところも見せてもらえたのに…!」
ユウナ「むしろそのせいじゃないですかね」
ハナコ「えっと、それはいったい…?」
ユウナ「ハナコさんの中で『ユウナさんはこんなに弱くないはず!本気になったらもっと強くて私を屈服させてくれるんです!』みたいな感じで変に拗らせた結果があの試し発言なんじゃないのかな、と」
ハナコ「………………」
ユウナ「否定し難いくらいには受け入れそうになってるんですか、相変わらず可愛いですね」
ハナコ「我ながらここって普通は重いとか面倒って感想が出てくるところだと思うんですけど」
ユウナ「そんなハナコさんだからこそ好きになりましたからね、私からすれば可愛いだけです」
ハナコ「〜〜〜っ!、もうっ、ユウナさんは本当にもうっ!」
ユウナ「元気も出たようで何よりです、明日からも楽しく過ごしましょうね」
拗らせた面倒な自分をそれこそ貴女だと受け入れてくれる、そんな天然人誑しは好きですか?
当然大好きと答えるハナコとそんなハナコが好きなユウナ、次に待つのはdice1d4=4 (4)
1ほらいい加減に晄輪大祭いきますよ
2アリウス組の様子が見たいなー
3トリニティは何故ショートパンツなのか
4そんなに一線を越えたいのかウラワフラワー
ユウナ「ハナコさんだからですね、可愛いでしょう?」
- 19二次元好きの匿名さん25/02/26(水) 22:25:03
ユウナちゃんさらっとそう言えるのは強いのよ…
そしてハナコさん!?落ち着きましょうハナコさん!?
勢いじゃなくてムードが大事とも言いますし!! - 20二次元好きの匿名さん25/02/26(水) 22:32:32
おいこらトリニティの才媛
ガチ天才が頭脳フル回転させてずっと私のターンすんのやめろ - 21◆opgHw0Hi/M25/02/26(水) 22:37:53
それはある日の夜のこと
「ユ・ウ・ナ・さん♡」
いつも以上に浮かれた様子のハナコが、いつものように部屋に入ってくると
「エッチなこと、しませんか?♡」
ある意味普段通りで、実際は普段と全く違うことを言い出してきた
「……私がシスターではなくハナコさんを選ぶのか不安になりましたか」
「何のことでしょう?私にそんなつもりは微塵もありませんよ♡」
表情からは動揺が読み取れない、この辺りは流石トリニティが誇る才媛と言うべきか。明らかに使いどころを間違えているようにしか思えないが
それはともかくとして、大胆に迫ってきたウラワフラワーはdice1d4=2 (2)
1キスだけであっさりKOされておねんねする事に
2自分からレズパコを仕掛けて勝手に負けてる……
3お耳責めだけで腰砕けにされてしまい…?
4つよつよシスターに美味しくいただかれてしまいましたとさ
- 22二次元好きの匿名さん25/02/26(水) 22:44:56
あっ…本番まで行かなかったか
ま、まあもっとムード良い時とかあるだろうし…またの良い機会があるよハナコ!
不安の方は無くなったかな…? - 23二次元好きの匿名さん25/02/26(水) 22:46:17
紙装甲のくせして反動技を使う女
- 24◆opgHw0Hi/M25/02/26(水) 22:54:07
ユウナ「私としてはまだ早いように思ってるんですけど……」
ハナコ「でしたら今夜は私が攻めます♡さあ、そこの机に手をついてお尻をこちらに向けてください♡」
ユウナ「…?はあ、これで構いませんか?」
ハナコ「はい、準備万端ですっ。それじゃあ……えいっ♡」ぱんっ
ユウナ「…?(私のお尻に、ハナコさんが腰を打ちつけて…?何でしょうこれは、女性同士での性行為ではこんな事はしませんよね…?)」
ハナコ「えいっ♡えいっ♡どうですかユウナさんっ♡興奮して、エッチな事したくなってきましたか♡」ぱんっぱんっぱんっ♡
ユウナ「えっ、と……(どうしたんですかハナコさん、まさかこの行為に何らかの意味があるんですか…!?)」
……ユウナは知らない、耳年増な天才少女が自分に実行できる精いっぱいのエッチな行為を探した結果ソレに行き着いただけだという事に。そして
ハナコ「あっ…♡んっ…♡んんっ……♡」ぱん…♡ぱん…♡ぱん…♡
この行為は基本的に腰を打ちつける側が快感を強く感じるものだという事も……
勝手に挑んできて勝手に負けたハナコでしたがdice1d4=4 (4)
1ユウナ「満足できましたか?それじゃそろそろ寝ますよー」
2ハナコ「ユウナさん、強すぎです……!」
3ユウナ「どれだけ負けたがりなんですか、変態マゾさん♡」
4ハナコ「あっ…!?あ、ああっ、駄目、止まっ…!」
- 25◆opgHw0Hi/M25/02/26(水) 22:58:05
>>11で言われたと思ったら速攻で乙女の尊厳まで決壊してしまったハナコで今宵はここまで、やっぱり閲注付けておくべきだったか…?
最後に、漏らしてしまったハナコですがdice1d4=4 (4)
1ユウナが手際よく後始末してくれました
2泣いちゃったので慰められてます
3丁度いいから一緒にお風呂タイムです
4これで絶頂に至るのか天才マゾよ
- 26二次元好きの匿名さん25/02/26(水) 23:00:03
乙です!
これユウナちゃんの方が混乱か戸惑ったりするんじゃ…とりあえずハナコの事慰めてあげてね… - 27二次元好きの匿名さん25/02/26(水) 23:02:04
三(;゚д゚)っ【閲覧注意】
ふぅ……間に合ったな - 28二次元好きの匿名さん25/02/26(水) 23:05:59
- 29二次元好きの匿名さん25/02/26(水) 23:10:13
なんで言ったそばから乙女の尊厳が決壊してるんですかね…
早くてもこのスレの後半あたりかなと思ってたらアクセルベタ踏みしてくるとは思わなかったな
…もしや、いちゃいちゃを見たがってたバルバラの導きか? - 30◆opgHw0Hi/M25/02/26(水) 23:10:48
- 31二次元好きの匿名さん25/02/27(木) 02:41:15
- 32◆opgHw0Hi/M25/02/27(木) 07:09:34
「あっ…!?あ、ああっ、駄目、止まっ…!」
「ハナコさん…?」
明らかに様子がおかしい、すぐに状態を確認しようと振り向いた瞬間
「あ…あぁっ……!」
忘我の表情で虚空を見つめ、そして感じ取れる臭い……もう少し早く止めるべきだったか、そう後悔する暇もなく
「駄目っ…♡漏らしちゃったのに、まだ変なの来ちゃ……っ、〜〜〜っ♡♡」
ビクビクと痙攣して目は虚ろに、口の端から涎まで垂らしていて………まさかこれって
「お漏らしで、イッちゃいましたぁ♡」
今は甘ったるい声だが、絶頂の余韻でまともに頭が回っていないから比較的落ち着いているだけ。一刻も早く後始末を済ませないとハナコさんの精神が受けるダメージがどうなる事か…!
「これで、何とか…!」
後始末に関しては終わってくれましたね……
ちなみにハナコさんは複数枚重ねたバスタオルの上に座って未だに戻ってこれていない。初めての快楽はそこまで大きなものだったのか、それとも受けたショックが大きかったからか、いずれにしても復活待ちですが……
ハナコ「dice1d4=4 (4) 」
1ち、違っ、私は、あんなエッチな子じゃなくて…!
2すみませんユウナさん、色々と汚してしまいました…!
3本番のタイミングはユウナさんに任せたほうが良さそうですね……
4どうしましょう……私、どんどん変態さんに堕ちていってしまってるみたいです♡
- 33二次元好きの匿名さん25/02/27(木) 07:14:47
とりあえず何とか後始末はヨシ!と…ユウナちゃんナイス
ハナコの方は…ダメージは無さそうですかね?
とはいえユウナちゃんの言ってた初の感覚に昂りすぎてそうな感じもしそうなので…もう少し落ち着くの待った方が良さそうな可能性も?
ユウナちゃんの方はそういう気分になってない感じはありますので… - 34二次元好きの匿名さん25/02/27(木) 07:19:16
今まで溜めてたのを放出するが如き4の連打…
- 35◆opgHw0Hi/M25/02/27(木) 07:19:46
ユウナ「………ハナコさん?」
ハナコ「恥ずかしいこと、恥ずかしい姿、どれもユウナさんになら見られても構わない……それどころかむしろ興奮してしまうように♡」
ユウナ「ちょっと正気に戻りませんか!?(ショックで錯乱してしまうよりはマシ……でもないですよねこれは!)」
ハナコ「そんなこと言われても…私の中のマゾさんな部分を暴いたのはユウナさんでしょう?♡」
ユウナ「それはそうですがここまで変態になるのは予想外ですよ!?」
ハナコ「変態………んっ♡」
ユウナ「言われただけで悦ばないでください!?」
どうやらとくせいがノーガードに変わったらしいウラワフラワー(へんたいのすがた)
割と暴走してるような気もしますが……dice1d4=2 (2)
1賢者タイムというものを実感してしまう才媛
2真摯に説得しようとするシスター
3初めての経験で心身ともに疲弊していたかそのまま眠ってしまったハナコ
4結局のところ受けに弱いのは全く変わってないんですよね
- 36二次元好きの匿名さん25/02/27(木) 07:21:57
- 37二次元好きの匿名さん25/02/27(木) 07:24:37
- 38二次元好きの匿名さん25/02/27(木) 07:26:38
そもそも当の本人が自ら負ける為にビルド作ってるから無問題!!
そして流石シスター。ユウナは相手が一線を越えてくるとちゃんとブレーキ掛けてくれるから安心感があるなぁ(尚その所為で相手は安心してアクセルべた踏みする模様)
- 39二次元好きの匿名さん25/02/27(木) 07:28:34
ケッキング(ブタゴリラ)呼びしないだけまだ配慮されてる方なんだよなぁ
- 40◆opgHw0Hi/M25/02/27(木) 07:32:49
ユウナ「………ハナコさん」
ハナコ「はい、なんでしょうか♡」
ユウナ「今のハナコさんは冷静さを欠いています、初めての感覚に興奮して勢いのままに暴走している。そんな関係のまま先に進むようなことは……私はしたくありません」
ハナコ「ユウナさん……」
ユウナ「焦る必要も、怖れる心配もないんです。私にとってはハナコさんが一番で…貴女よりも優先する事なんて、もう何もないんです。だから…!」
ぎゅ…!
ユウナ「もう少し落ち着きましょう?大丈夫、私はここにいますから……ね?」
ハナコ「……………」
ユウナ「ハナコ、さん?」
ハナコ「ぎゅってされて、私はここにいる、なんて……はぅ///」ぷしゅー……
ユウナ「………ハナコさんは相変わらずよく分からないところがあります」
甘く優しくされるのに弱い乙女ハナコといぢめられると元気になるドMハナコがいますからね、どっちも好きだから気にしないのがこのシスターですが
ひとまずハナコも落ち着いたのでdice1d4=2 (2)
1いい加減に晄輪大祭を始めろ
2いつまでも独占するのはやめるんだ
3そろそろ先に進もうじゃないか
4ハナコ「今度は甘々がいいです♡」
- 41◆opgHw0Hi/M25/02/27(木) 07:40:27
というわけでようやく始まる晄輪大祭、いつまでも離さずにイチャイチャエロエロしてたウラワフラワーはなんだったのか。まあ可愛いので許しますが
まずは肝心の開会式、というか選手宣誓の人選ですがdice1d4=1 (1)
1やはりハナコが任されました
2変なオーラが消えたのでユウナに
3アリウスとの友好の架け橋、そんな意味を込めてアズサ
4ハナコ、なのですが…?
- 42二次元好きの匿名さん25/02/27(木) 07:46:34
落ち着いてくれて良かった良かった…昨日全身攻められたのはハナコから求めた事の意図に途中から気づいて乗り気になったからで今回のとは別ではありますよね
お互い勢いや焦りからではなく順序を経てからが一番…良いですよね
前スレの通りユウナちゃんから強引には行かないと決めてるから勢いとかじゃない然るべき時にハナコから誘って…みたいな形になるかも?
そして大祭の方はハナコが代表にと…頑張ってねハナコ! - 43◆opgHw0Hi/M25/02/27(木) 07:56:16
ナギサ「……やはり浦和ハナコさんしかいませんか」
セイア「どこかの組織から出すと角が立つからね、それを理解してくれる無所属となるとどうしても限られてくる」
ミカ「露出狂でよく捕まってるって聞くけどそれは大丈夫なの…?」
ナギサ「そこはユウナさんに説得してもらいます、流石に恋人が頼んでるなら無茶な事はしないでしょう」
ミカ「そっか、確かにユウナちゃんならそういうとこキチンとしてるもんね」
ナギサ「……何故そこで私を見るのですか」
ミカ「ティーパーティーホストの崇拝対象になっても利用するつもりゼロで説得してくれた子だもんなーって思い返してたから」
ナギサ「うぐっ!?」
セイア「私が寝ている間にずいぶんと愉快なことにもなっていたようだね、ホストというのも大変だ」
ミカ「セイアちゃんが勝手に絶望して不貞寝してたのも結構大きな要因だからね?」
セイア「おや、それを言うなら君が私に殴りかかってきたのが始まりではないかな?ミカ」
ナギサ「……やめましょう、全員にダメージしか残りません」
ミカ「うん……」
セイア「無遠慮フォックスですまない」
そんなゆるゆるティーパーティーに説得を任されたユウナ。ちなみに原作だとこの頃はナギちゃんがミネサクから突き上げ受けつつ一人でデスマしてたはずなので、多分疲れて適当に決めちゃったんだと思います(小並感)
そしてユウナによる説得はdice1d4=1 (1)
1ハナコさんは楽しいお祭りを台無しにしたりなんてしないって信じています
2愚痴なら後でいくらでも聞きますから、今回はどうか我慢してください
3ちゃんとやってくれたなら、何でも一つお願いを聞くと約束します
4もし変なことしたらその日はもう何があっても口を利きませんから覚悟してください
- 44二次元好きの匿名さん25/02/27(木) 08:56:14
何か条件を付けられるより無償の信頼される方が効きそうw
- 45二次元好きの匿名さん25/02/27(木) 10:22:49
三人とも軽口言えるぐらい仲良くて何より…
そしてこれならきっと大丈夫ですよね!
ユウナちゃんの信頼が伝わってきますね… - 46二次元好きの匿名さん25/02/27(木) 11:21:26
うーん、このノーガード殴り合いティーパーティー共……けどミカもエデン条約の件をもう笑い話に出来る程度には落ち着いているみたいだからオッケーです!
なんの含みもなく「優しいハナコさんならそんな事しないから大丈夫です!」と信じてくれている恋人……う、裏切れねぇ - 47二次元好きの匿名さん25/02/27(木) 14:09:57
最悪晄輪大祭開会式恒例(過去n回)とび蹴りで止めよう
- 48二次元好きの匿名さん25/02/27(木) 14:20:50
ユウナが信頼しきった瞳で見てればなんも問題ないよ億が一裏切ったら静かに泣くと思うけど
- 49二次元好きの匿名さん25/02/27(木) 14:52:06
何も言わず静かに涙を流しながら絶望と困惑と失望が混ざりあった眼をしたユウナに見つめられるわけだ
バッドエンドスチルかな? - 50二次元好きの匿名さん25/02/27(木) 15:19:48
- 51二次元好きの匿名さん25/02/27(木) 17:16:16
そういえば今コトネちゃんのスレ見直してて思ったんですけどこれ今年22スレ目ですね。
3月を目前にスレ主の今年の目標達成しそうですね。 - 52◆opgHw0Hi/M25/02/27(木) 19:13:03
ユウナ「というわけで、ハナコさんにトリニティ代表として選手宣誓をしてもらう事に決まったそうです」
ハナコ「私が、ですか……(そしてそれを知らせる使者にユウナさん、相変わらずなようですね)」
ユウナ「何か思うところでもありそうですね?」
ハナコ「いいえ、特には何も。…それで?他に言うべきこともナギサさんあたりから仰せつかって来たのでは?」
ユウナ「確かに無茶なことはしないよう説得してくれとは言われましたが……そっちは別に必要ありませんよね」
ハナコ「………え?あの、何を根拠にそんな」
ユウナ「私が楽しみに参加するお祭りで、貴女はそんな事はしない。…どこか間違っていますか?」
ハナコ「っ、〜〜〜〜!!ああ、もう!ユウナさんはズルいです!」
ユウナ「いきなり何ですか!?」
ハナコ「あと、開会式終わった後は二人っきりの時間を準備しておいてくださいね!絶対ですから!」
ひねくれ者に一番効くのは純粋無垢な信頼の念、という事だったようで。開会式で暴走する可能性は完全に無くなったので選手宣誓は無事に終わり、晄輪大祭は順調な始まりとなりました。
一方、開会式後に人気の無い空き部屋で二人きりとなったユウナとハナコ。時間を取ってくれと言ったハナコの口から語られるのは……
dice1d4=1 (1)
1何も聞かずに、私のことを甘やかしてください
2トリニティの気品を感じるだなんて言われました…!私が、あの毒蛇と同類だと!
3……やっぱり代表とか、私には向いてません。ユウナさんに頭脳労働させるようなものです
4頭とろとろになるまでキスしてください……私に気品なんてない、エッチな悪い子なんだって心と身体に教え込んでください…!
- 53二次元好きの匿名さん25/02/27(木) 19:22:12
無事終わってよかったよかった…お疲れ様ハナコ
アヤネちゃんも悪気あった訳じゃないから…とにかく疲れたかもだしゆっくり甘えてね - 54◆opgHw0Hi/M25/02/27(木) 19:26:40
「ええ、分かりました。……おいで?」
優しく微笑んで広げられた腕、迷わず飛び込むと強めに抱きしめてもらえて……
『トリニティの気品を感じます』
「っ!」
違います、あの言葉に他意などはありません。トリニティに対する漠然としたイメージから出ただけの、純粋な賞賛……それなのに私の中にはドロドロとした嫌なものが溜まっていく、そんな感覚が止められなくて…!
「ハナコさん」
「私は、ここにいます」
「いつもいつまでも、ずっと貴女のそばに」
「ユウナさん……」
その声が、温もりが、溜まったものを洗い流していってくれるように感じられて
「もっと、言ってください。私がもういいって言うまでずっと」
「任せてください、愛する貴女のためですからね♡」
そこで迷わずこう返してくれる、そんなユウナさんだから私は……
dice1d4=3 (3)
1よし、みんなで晄輪大祭がんばりましょうね!
2声調子を変えての『好き』連呼は反則です…!///
3気づけば私からも強く抱き返していて
4耳、弱点だったの忘れてましたぁ…♡
- 55二次元好きの匿名さん25/02/27(木) 19:36:43
良い…抱き返してるのも良い…
暗い感情が無くなるぐらい癒されてるの分かります - 56◆opgHw0Hi/M25/02/27(木) 19:44:43
ハナコ「………!」ぎゅぅ…!
ユウナ「………(何があったのかは分かりません、それでもハナコさんにとっては辛いことだったんでしょう。そんな貴女に出来ることといえば)大丈夫、大丈夫ですからね……私はここにいて、いつでも貴女の味方です」
ハナコ「……なら、晄輪大祭の競技より私を優先してもくれますか?」
ユウナ「どうしてもと、そう強く願ったのなら」
ハナコ「……………嘘です、そこまで我儘は言いません。私のことが分かってないんですか?」
ユウナ「とりあえず、今のが拗ねて甘えてみせてる試し発言だというのは分かりますよ?」
ハナコ「……やっぱりユウナさんはズルいです///」
全力で針を立てても気にせず抱きしめ続ける相手ではヤマアラシに勝ち目なんてありませんよね
精神も回復して元気になったハナコと共に競技場まで戻ってきましたがdice1d4=3 (3)
1コハル「どこ行ってたのよ二人とも!今日は一緒に見てまわるって約束してたでしょ!?」
2ヒフミ「は、早くしないと二人三脚始まっちゃいますよ!?」アズサ「いざ勝負だ、負けないぞ」
3アヤネ「あの、先ほどは助けてくださってありがとうございました」
4ユウナ「借り物競走ですか、当たりを引けると嬉しいのですが」
- 57二次元好きの匿名さん25/02/27(木) 19:49:53
ハナコの試し発言見抜く様子とか最初の頃を思い返すと初期からここまで親しくなれたんだと感慨深くなりますね…甘えてるハナコ可愛い…
そしてアヤネちゃんとのコミュですね!仲良くなれるかな? - 58◆opgHw0Hi/M25/02/27(木) 20:01:42
ユウナ「貴女は……」
アヤネ「アビドス高校の奥空アヤネです、浦和ハナコさんには選手宣誓の時に助言をしていただいたのでそのお礼をと思って」
ハナコ「律儀ですねぇ、大したことは言っていませんよ♡」
アヤネ「それでも、アビドスの代表として恥ずかしいところを見せるわけにはいかなかったので…!ありがとうございました!」
ハナコ「そこまで言われたら素直に受け取っておくのが筋ですね、どういたしまして♡」
ユウナ「顔を合わせるのは初めてでしたかね?雨宮ユウナです」
アヤネ「あ、貴女が…!」
ハナコ「あら、ユウナさんもアビドスの生徒と知り合いなんですか?」
ユウナ「以前に少しありましてね、アヤネさん以外の四人とは面識もあります」
アヤネ「……なんだか、話に聞いていたより余裕や落ち着きがあるように見えます」
ユウナ「色々ありましたからね、三年生だって成長はするんですよ?」
ハナコ「戦うことしか出来ない悲しきモンスターが今やここまで……そう思うと感慨深いですね」
ユウナ「今そこまで言う必要ありましたかね!?」
アヤネ「お二人はずいぶんと仲良しなんですね」
ハナコ「はい、とっても♡」
ユウナ「絆の強さならアビドスにも負けませんよ?ですから……正々堂々、競い合うとしましょうか」
アヤネ「(私たちを…五人しかいないと分かってる学校を対等な相手として見てくれている…!)はい!私たちも負けたりなんてしませんから!」
アヤネとの友好度
dice1d70=40 (40) +30
そしてdice1d4=3 (3)
1コハル「なんで合流するだけでこんなに時間かかるのよ!」
2ハナコ「誰にでも優しいんですね、シスターだからですか?」
3ヒフミ「ユウナさん、そろそろ綱引きの時間ですよ!」
4ユウナ「どうして競技場に戦車が出現するんですか!?」
- 59二次元好きの匿名さん25/02/27(木) 20:06:02
アヤネちゃんとも無事仲良くなれましたね!
あの時から色々ありましたものね本当…お互い切磋琢磨して競い合うのって良いですよね
そして綱引き頑張ってね! - 60二次元好きの匿名さん25/02/27(木) 21:08:42
トリニティゴリラの蹂躙の時だ( ºロº)
- 61◆opgHw0Hi/M25/02/27(木) 21:22:03
ユウナ「出番ですね、全力で頑張ってきます!」
ハナコ「応援していますよ♡……しなくても問題なく勝てそうですけど」
コハル「いやいや、いくらユウナが強くても一人じゃ勝てないのが綱引きって競技でしょ?」
アズサ「普通の腕力なら確かにその通りだ。だがユウナは腕力も体幹も普通じゃない」
ヒフミ「そ、そんなになんですか…!?」
ハナコ「それに加えてヒナタさんも参加していますからね、むしろ他校に謝る必要があるかもしれません……」
人間重機を二機投入ですからね、トリニティ的には「シスターフッド頑張って」くらいの編成でしかないんですが、実態を知ったら理不尽の塊でしかありません
そんな綱引きですがdice1d4=1 (1)
1当たり前のようにトリニティが優勝
2対戦相手からのクレームによりユウナとヒナタの検査が行われることに
3すぐに負けられたチームは幸運だった、空を飛ばずに済んだのだから
4ナギサ「面白そ……どうなるか気になるのでミカさんも投入してみましょう」
- 62二次元好きの匿名さん25/02/27(木) 21:22:07
綱引きかぁ……他の人に何度か例えられてるレジギガスには大陸を縄で縛って引っ張ったという逸話があってじゃな……
- 63二次元好きの匿名さん25/02/27(木) 21:25:16
ユウナとヒナタとかいう見た目は清楚で華奢そうなシスター2人…綱引きの戦力にはならなそうだなヨシッ!
尚、結果… - 64◆opgHw0Hi/M25/02/27(木) 21:38:20
コハル「………綱引きってなんだっけ?」
ヒフミ「他のチーム同士はもう少し拮抗してたので、アレは例外なんだと思います」
アズサ「試しに二人だけで挑んでみて欲しかったな、それでも勝てそうだし」
ユウナ「戻ってきたら散々な言われよう!?もう少しこう、祝福の言葉とかはないんですか!?」
ハナコ「それは健闘した選手に贈られるものであって、蹂躙した支配者に送られるものではないと思いますよ?」
ユウナ「言い方が酷い!?けど勝ち方を顧みると否定もし難い……」
コハル「し難いじゃなくて無理でしょ、決勝とか対戦相手も半泣きか諦めの表情してるのしかいなかったわよ?」
アズサ「それでも慢心せずに全力で挑んだ姿勢には敬意を表する、絶対に戦いたくはないが」
ユウナ「そ、そうです!最後まで全力でしたからね!(いきなり全力出したら相手が脱臼とかするかもしれないから向こうを止めた後で引きずって勝てる程度にセーブしよう、なんてヒナタさんと相談してから挑んだら結局最後まで全力出す必要なく終わったなんて言えない…!)」
ハナコ「………うふふっ♡」
ヒナタ一人でも圧勝だったので、そりゃこれくらいの事態にもなります。力こそパワーですね
さて、次はdice1d4=4 (4)
1溢れるフィジカルにより活躍を続けるユウナ
2何故かなまこソーダにチャレンジするハナコ
3今回も出番が欲しいトラッククラッシャー
4ユウナを引っ張って屋台巡りに連れ出すハナコ
ユウナ「dice1d4=3 (3) 」
1流石に無理ですよ!?
2大陸って……すごいですねその人?は
3私にそこまでの力はありません
4直径dice1d100=37 (37) kmくらいまでなら、何とか…!
- 65二次元好きの匿名さん25/02/27(木) 21:55:13
このウラワフラワー恋人と青春を満喫してめちゃくちゃ潤ってそう
- 66◆opgHw0Hi/M25/02/27(木) 22:06:36
自分の身体能力を自覚してか出る競技を減らしたらしいユウナさんと、そもそも競技にはあまり興味のない私。ヒフミちゃん達の応援をしてもいいんですけど、今日の私はちょっと我儘になっているみたいで……
「二人だけで屋台巡り、行きませんか?」
こっそりとそう誘ってみました。…直後、三人に了解を求めるユウナさんと生温かい目つきになったヒフミちゃんにコハルちゃん、真面目な顔でイチャラブデートだな、なんて言ってきたアズサちゃんを見てしまって後悔したのは忘れます。忘れるったら忘れるんです
「ハナコさん、どこか具合でも…?」
「何でもありませんっ」
ちょっと怒ったような声で強引に引っ張ると、されるがままについて来てくれるユウナさん。こちらから積極的になれば主導権も握れるという事でしょうか…?
なんて考えながらも各地の屋台を見物中、様々な自治区から出店しているとあって目移りしてしまいそうになります
「それにしてもすっかり慣れたみたいですね」
「え?」
「手、繋いでても緊張しなくなったでしょう?」
言われてみれば以前はそれだけで緊張して手汗が大変なことになっていたのに、今ではすっかり安心して恋人つなぎで往来を練り歩………!?!?
どうしてこの繋ぎかたで…!急に恥ずかしくなって離そうとしても離してもらえない…!?
「駄目ですよ、ちょっとずつでも慣れていかないと」
「な、なんでそんな…!」
「貴女が好きだから、では足りませんか?」
気づけば抱き寄せられていて……だ、駄目です!こんなに人の多いところで…!
「周りはみんな屋台に夢中ですよ、誰も私たちのことなんて気にしてません」
「それに、ハナコさんもこうして二人で出かけたかったのでしょう?」
「それは……!」
確かにそう、なんですけど……///
dice1d4=4 (4)
1や、やっぱり無理なので離してくださぃ…///
2甘くて幸せな、二人だけの時間
3もうユウナさんの腕に抱きついちゃいます!
4は、恥ずかしさで熱くなって、頭がクラクラしてきました……
- 67◆opgHw0Hi/M25/02/27(木) 22:21:24
ハナコ「う、うぅ……///」
ユウナ「ハナコさん…?」
ハナコ「すみません、ちょっと熱くなってしまって……」
ユウナ「…!分かりました、近くに休憩スペースがあるのでそこまで行けそうですか?」
ハナコ「な、何とか…!」
風通しも良いスペースに移動して……
ユウナ「はい、これ飲んで少し休みましょう」
ハナコ「スポーツドリンク…?」
ユウナ「緊張して汗をかきすぎたのも一因だと思うので。…すみません、やりすぎてしまいましたね」
ハナコ「そんな事は…!」
ユウナ「そう言ってくれるのは嬉しいですが、私自身の気持ちの問題でもあるので」
そう言って申し訳なさそうに俯いてしまうユウナ。こんな姿が見たいわけではなかった、自分はもっと……そう考えたハナコは
ハナコ「こっち、向いてくれますか?」
ユウナ「…?」
……ちゅっ♡
ユウナ「!」
ハナコ「私の気持ち、です♡……確かにちょっと緊張しすぎてしまったけれど、それはあの時間が、あの気持ちが幸せすぎたから。だからユウナさん」
これからも私のこと、リードしてくださいね?
はにかみながらそう語るハナコの顔は、最高に可愛かったらしいですよ?
dice1d4=3 (3)
1ついでに膝枕も満喫していくハナコ
2もう一回屋台に行きたいと言うハナコ
3今回は自分が負けたと認めるユウナ
4ところで今のキス、思いっきり周囲に見られてたんですが
- 68◆opgHw0Hi/M25/02/27(木) 22:28:55
ユウナ「……参りました、今のハナコさんにはちょっと勝てません」
ハナコ「ほ、本当ですか!?」
ユウナ「嘘なんて言いませんよ、私の負けで……そして、とっても幸せです♡」
ハナコ(dice1d4=3 (3) )
1か、勝つのは偶にで構いませんね。幸せに蕩けたユウナさんの表情は破壊力が高すぎます…!///
2つまりこちらからキスをすれば勝てるということに?
3やはり弱いところを見せた瞬間に攻め込むのが正解!
4………なんか違いますね
- 69二次元好きの匿名さん25/02/27(木) 22:29:19
ハナコのてんしのキッス!
きゅうしょにあたった! - 70二次元好きの匿名さん25/02/27(木) 22:30:12
攻め込んだら引き際間違えて殴り返されるくせに……
- 71二次元好きの匿名さん25/02/27(木) 22:31:14
おいこらウラワフラワー、ちょっとトリニティ要素見えてんぞ
- 72◆opgHw0Hi/M25/02/27(木) 22:37:32
まあ正解ではあります、問題はそれをやると内なるドMハナコがユウナに味方して乙女ハナコをマゾ堕ちさせようとしてくる点であって。何故自分同士で戦ってるんだウラワフラワー
そして気付きを得たハナコですがdice1d4=2 (2)
1今はまだ待機すべき時です、まずは準備を整えないと
2このまま押してみましょう!
3つ、次の機会を待ちましょうか!
4それでは早速今夜にでも……ふふっ♡
ユウナ「…?そこに何か問題でも?」
- 73◆opgHw0Hi/M25/02/27(木) 22:45:39
ハナコ「(それなら、このまま…!)ユウナさん、少し場所を移しませんか?もう少し人のいない静かな場所に行きたいです」
ユウナ「?私としては別に構いませんけど……体調はもう大丈夫ですかね」
ハナコ「何も問題ありませんよ♡さ、こっちです♡」
連れて来られたのはアクセスが悪いからか人のいない休憩所、そこでハナコは……dice1d4=3 (3)
1チクチクと言葉で攻めてから本命を決めるつもり
2即断即決、一気にキスして押しまくる
3抱きついて甘々に甘えまくる
4気がついたら壁ドンされて追い詰められていた
- 74◆opgHw0Hi/M25/02/27(木) 22:53:02
ハナコ「んふふ……ユウナさん、大好きですっ♡」
ユウナ「ええ、私もですよ(なるほど、沢山いちゃいちゃするのに人の多い場所では恥ずかしかったわけですか)」
ユウナ「本当に、ハナコさんは可愛いですね」
ハナコ「違いますよ?今可愛い側になって可愛がられているのはユウナさんなんですから♡」
ユウナ「……では、お言葉に甘えるとしましょうか(違いがわかりません……ハナコさんの中では何か明確な違いがあるのでしょうか?)」
ハナコ「それでいいんです♡ほら、ぎゅーってしてあげますからね♪」
dice1d4=1 (1)
1十分イチャついただろうから競技に戻れ
2ところでこれは単に甘えてるだけなのでは?ハナコは訝しんだ
3怪しげな会話が聞こえてしまいました
4ハナコ(これでユウナさんも弱ったはず…!でぃ、ディープキスで一気に決めてみせます!///)
- 75◆opgHw0Hi/M25/02/27(木) 22:59:34
なんかユウナが絡むと知能指数低下してる気がするハナコで今宵はここまで、まあ幸せだからセーフでしょう
最後に、競技に戻ることになりましたがdice1d4=3 (3)
1出番が欲しいトラック・クラッシャー君
2もうお昼の時間ですよ
3借り物競走、引き当てるのは果たして…?
4アズサ「それで、二人きりになったということはチューをしたのか?」
- 76二次元好きの匿名さん25/02/27(木) 23:17:57
乙です!
綱引きお疲れ様!ヒナタとユウナちゃん凄い…
そして屋台巡り…ちょっとしたハプニングもありましたが無事楽しめたみたいで何よりです!
攻めた選択が甘えまくるなの可愛いですね…明日は借り物競走からですね
頑張ってねユウナちゃん! - 77◆opgHw0Hi/M25/02/28(金) 06:57:34
ユウナ「そろそろ時間なので戻ってきました、調子はどうですか?」
アズサ「私とヒフミが二人三脚で一位になったぞ」
ヒフミ「あはは……大体アズサちゃんのおかげですけどね」
アズサ「そんな事はない、ヒフミも見事な健脚だったんだからな」
コハル「て言うか一人が速いだけじゃ勝てないでしょ、引きずって走っても速そうなユウナならともかく」
ユウナ「引きずったりはしませんよ!?」
ハナコ「走って速そうは否定しないんですね…?」
ユウナ「そこはその……アレですから」
なんて話をしつつも挑むは借り物競走、借りる必要がある品次第では苦労するだろう競技ですが…?
ユウナの借り物はdice1d4=3 (3)
1タングステン
2C4爆薬
3ビッグブラザー
4好きな人
- 78二次元好きの匿名さん25/02/28(金) 07:08:02
ミニガン二丁もってあの機動力ならミニガン持たなかったらさらに早そうですものね…
さておきビッグブラザーとの事でこれならいけますね! - 79◆opgHw0Hi/M25/02/28(金) 07:18:33
よーい、スタート!
ユウナ「っ!(よし、スタートは順調!このまま一番乗りでお題の書かれた紙まで…!)」
ヒフミ「ユウナさん、大丈夫ですかね…?」
ハナコ「こればかりはお題が何かにもよりますからね、C4爆薬みたいな物を指定されてしまったら難しそうですし」
コハル「どこにあるのよそんな物……」
アズサ「私が持っているから大丈夫だ」
コハル「なんで持ってるのよそんな物!?」
アズサ「緊急時の戦闘に備えてだ、祭りとは何が起こるかわからないものだとヒフミに聞いた」
ヒフミ「あれは"だから楽しみですよね"って意味だったんですけど…!?」
ハナコ「戦闘を楽しみにしてるだなんて、ヒフミちゃんも意外と危険な女の子だったんですね♡」
ヒフミ「そう言う意味じゃなくて……って、アレ?ユウナさんこっちに来てませんか?」
アズサ「C4の出番か?」
コハル「そんなわけないでしょ!……多分」
ユウナ「ヒフミさん!ヒフミさんが好きで私が大好きなアレ、持ってますよね!?」
ヒフミ「勿論です、布教は欠かせませんからね!さあどうぞ!」
ユウナ「ありがとうございます!あとはこのままゴールに向けて一直線ですよ!」
ハナコ「どうやらお題はビッグブラザーのグッズ、みたいでしたね」
アズサ「なるほど、ヒフミが好きでユウナが大好きな物だな」
コハル「お題って直接は言えなかったはずだけど……」
ヒフミ「今回は何のハンデにもなりませんでしたね」
コハル「むしろここにもグッズ持ち込んでたのね」
アズサ「ちなみにスカルマンなら私も持っている、見ていると元気が湧いてくるんだ」
ヒフミさんは他のモモフレンズも普通に大好きな箱推しなんです、ちょっとペロロ様への愛が天元突破してるだけで
ともあれ、探しまわる必要もお題が何なのか伝える手間もほぼ無いままに手に入れることが出来たので一位は確定です。C4とかだったら意思伝達でもう少し苦戦した可能性もあったんですけどね - 80◆opgHw0Hi/M25/02/28(金) 07:18:44
無事に一位になりましたがdice1d4=2 (2)
1お祝いとしてビッグブラザーさんのグッズをそのままプレゼントしてもらった
2これで午前の競技は終わりみたいですね
3次のレースで一位になった先生とユウカを見て何かを察する
4ハナコ「お昼は私手作りのお弁当ですよ♡」
- 81二次元好きの匿名さん25/02/28(金) 07:22:56
ユウナちゃんにヒフミお見事!
ヒフミは箱推し勢ですからね…可愛いですよね
とりあえず午前は終わりとの事で休憩かな? - 82二次元好きの匿名さん25/02/28(金) 07:23:17
天元突破って「ちょっと」のノリでして良いんだっけ…?
- 83◆opgHw0Hi/M25/02/28(金) 07:38:46
ハナコ「一位おめでとうございます♡」
ユウナ「ヒフミさんのおかげですよ、ありがとうございました」
ヒフミ「いえいえ、私が好きでやってる事ですから!」
コハル「それだけの理由でこんなにいっぱいグッズ持ってきてるんだ……」
アズサ「ヒフミだからな。そしてお昼の休憩時間か」
ユウナ「せっかくだし屋台で食べ歩きとかどうですか?さっき見て回っただけでも本当に色々ありましたよ」
ハナコ「お祭りの定番から百鬼夜行や山海経の名店まで、各種取り揃えてあるみたいです」
コハル「へー…ちょっと興味出てきたかも、ヒフミとアズサは?」
ヒフミ「賛成です!みんな一緒に楽しみましょう」
アズサ「限定コラボも無いみたいだからな、安心して楽しめる」
コハル「……あったらそっちを優先してたわね」
ハナコ「そこはヒフミちゃんですからね♡」
ヒフミ「あはは……」
ユウナ「そして笑って誤魔化すだけで一切否定してません」
まあヒフミさんなので仕方ない、というのは補習授業部の共通認識です。慣れって大事ですね
そんなお昼の屋台巡りですがdice1d4=3 (3)
1山海経の味に舌鼓を打つ、新鮮な体験ができたようです
2名店はどこも混んでいたので定番メニューで済ませる形に、やはりお昼時は鬼門でしたか
3ヒフミさん、海賊版ペロロ様グッズを発見してしまう。これはいけません
4友達も一緒なのに遠慮なくイチャつくレジギガスとデオキシスAF、なんだこの字面は
気持ちだけなので大丈夫です
- 84二次元好きの匿名さん25/02/28(金) 07:46:59
屋台巡り楽しんでね!
そして海賊版は許してはならぬ… - 85◆opgHw0Hi/M25/02/28(金) 07:53:06
ヒフミ「!?あれは……」
コハル「どうしたの?って、例のキモい鳥じゃない。なんでそんなに驚いてるのよ」
アズサ「事前に調べた限りではモモフレンズは今回の晄輪大祭とは関わっていない、どこかとコラボしてきてそこ経由という可能性もないんだ」
ユウナ「つまり、その…海賊版というやつですか?」
ハナコ「むしろそこまで調べた上で臨んでたんですねヒフミちゃん……いえ、一大イベントと考えたら普通の事なんでしょうか?」
コハル「違法行為をしてるって事!?それじゃ実行委員会に……確かハスミ先輩が委員だから、すぐに連絡もつくはずよ!」
この手のやらかしってお祭りとかだとよくありますよね(偏見)
そしてこの件については……dice1d4=2 (2)
1まあ普通に摘発されて終わりです、コハルは褒められて嬉しそうにしてました
2目と目で通じ合う。シスターフッド最高戦力が出撃します
3おやハナコさん、ゲヘナ生とお話しとは珍しいですね
4コハルの叫びで気づいた連中が口封じのために襲いかかってきました…!
- 86◆opgHw0Hi/M25/02/28(金) 07:55:15
※ヒフミさんのペロロ様好きを100としてビッグブラザーさんを90くらい好きなのがユウナです
- 87二次元好きの匿名さん25/02/28(金) 09:58:07
目と目があう~
瞬間――潰すと決めた(0.1秒) - 88◆opgHw0Hi/M25/02/28(金) 12:21:45
ヒフミ「…………(チラッ」
ユウナ「…………(コクッ」
コハル「ちょっと待った!ここはハスミ先輩に…!」
ユウナ「その前に逃げられては困る、動きを封じるだけです」
ハナコ「(完全に戦闘モードじゃないですか……)医療テントにも連絡しておきますか」
アズサ「無いと思うが撃ち漏らしは任せろ、一人も逃がさないぞ」
ユウナ「助かります、それでは……」
したっぱ「あン?何スカお客さん、そんな怖えー顔しちゃって」
ユウナ「海賊版を滅ぼしに来た。大人しく実行委員会の到着を待つならば良し、さもなくば……」
リーダー「撃て!すぐにでも黙らせろ!」
ユウナ「……戦闘開始だな、覚悟しろッ!!」
シスターフッド最高戦力の突撃、その結果は
ユウナdice1d100=47 (47) +102
リーダーdice1d100=12 (12) +20
下っぱAdice1d100=6 (6) +15
下っぱBdice1d100=38 (38) +17
用心棒Adice1d100=69 (69) +30
用心棒Bdice1d100=4 (4) +27
上回れば確保、二倍差がついた相手は医療テント送り
- 89二次元好きの匿名さん25/02/28(金) 12:29:12
ひ、一人除いてオーバーキル…ユウナちゃんも怒ってる…
と、とりあえず確保ヨシ! - 90◆opgHw0Hi/M25/02/28(金) 12:39:46
用心棒B「任せときな、こんな大したことなさそうなの一人すぐにで、も"っ!?」
ユウナ「……雇った兵がこの程度か?ならば諦めて」
リーダー「一斉に攻撃しろォ!!」
ユウナ「やむを得ないか、…全力で叩き潰すッ!!」
ハスミ「……その結果がコレですか。証拠の現物はきちんと残っていますし、戦闘を仕掛けたのも続行したのも犯人側とは言え殆どが医療テントで治療を必要とするほどとは」
ユウナ「海賊版と転売は滅ぼすべき悪ですから」
ハスミ「そこまでですか……」
コハル「は、ハスミ先輩!ユウナも怒ってたからこうなっちゃったけど、そもそも悪いのは悪いことしてたアイツらだから…!」
ハスミ「心配いりませんよコハル、一応の注意はしておく必要があるというだけです。犯人は全員確保されているのでこちらにとっても助かる行動ではありましたが……」
ユウナ「大丈夫です、同じような存在以外にはこんな事しませんから」
ハスミ「叩き潰すのは存在からして違法な者たちだけという事ですね、ならばあまり強く言うつもりはありませんが……もう少し加減してもいいのですよ?」
ユウナ「そこは……善処します」
無事?に全員確保し、海賊版業者は物理的に潰された
その後は……dice1d4=4 (4)
1ヒフミさんと無言のハイタッチ
2業者たち、八つ当たりで罵声
3アズサ、出番がなくてちょっとしょんもり
4ハナコ(事前の発見も摘発も、何も出来はしなかった実行委員会がユウナさんに注意、ですか……)
- 91二次元好きの匿名さん25/02/28(金) 12:43:47
海賊版と転売ヤーは許すまじ…加減は大事かもしれないけども
とりあえず解決お疲れ様!
ハスミの方は思うところあり…でしょうか - 92◆opgHw0Hi/M25/02/28(金) 12:57:34
(………さて、どうしましょうかね?)
思考を巡らせる、晄輪大祭をどうにかしたいわけではないがこのまま済ませるというのも……なんて考えは即座に霧散してしまい
「ハナコさん、こちらへ。すみませんが少し別行動を取ります」
「え…!?」
揶揄うような声に見送られ、人気のない場所まで連れられての第一声は
dice1d4=3 (3)
1そう思ってくれるのは嬉しいです
2そんなこと考えちゃ駄目です
3それをしたら、自分で自分を嫌いになっちゃいますよ?
4いぢわるするなら私にだけにしてくれないと嫌です
- 93二次元好きの匿名さん25/02/28(金) 12:59:48
ハスミじゃなくてハナコでした…見間違い申し訳ない
察しの良いユウナちゃん…してしまったら後から自己嫌悪に陥りそうですものね… - 94◆opgHw0Hi/M25/02/28(金) 19:13:40
「ハナコさん」
「それをしたら、貴女は自分で自分を嫌いになってしまいます」
真剣な瞳に見つめられて、かけられた言葉は
「どう、して……?」
私の心を完璧なまでに言い当てたものだった
「ハナコさん、あんまり良くない顔と雰囲気になってましたから」
「人によっては才能を発揮している、そんな姿と雰囲気とも受け取れそうなんですけど……」
「ハナコさんはそんな自分が…"そんな事を自然と考えて実行できてしまう自分"が、一番嫌いでしょう?」
なんで?どうしてそこまで分かるの?貴女はどこまで私のことを…!
「全部わかる、なんて自惚れるつもりはありません」
「でも、このまま進むと貴女がつらい思いをしてしまいそうだから」
「それなら私は、貴女を止めるくらいはやってみせますよ」
そこまで言われると、もう駄目だった
溢れる感情そのままに抱きついて、ユウナさんの腕の中で泣いてしまっていた
「大丈夫、私はいつまでも一緒です」
「たとえどんなにつらい道に堕ちても、二人でならへっちゃらだから」
「……まあ、その前に頑張って引き止める努力はしますけどね?」
dice1d4=2 (2)
1もう大丈夫、落ち着きました
2……ズルいです
3これじゃ私、ユウナさん無しじゃいられなくなっちゃいますよ?
4ね……キス、してください
- 95二次元好きの匿名さん25/02/28(金) 19:22:38
ユウナちゃんかっこいい…(語彙低)
- 96◆opgHw0Hi/M25/02/28(金) 19:25:55
ユウナ「ズルい、ですか?」
ハナコ「そうですズルいです!そんなにいっぱい、私の欲しい言葉や行動ばっかりしてくれて!私のこと好きだって全力で伝えてきて!それなのに偶に弱いところも見せてくれたりして!……そんな完璧な恋人なんて、どんどん好きになっちゃうに決まってるじゃないですかぁ!!」
ユウナ「………あの、それの何処に問題が?」
ハナコ「そう言うところです!」ビシィ!
ユウナ「人を指さすのはお行儀が悪いですよ」
ハナコ「あ、すみません……ってそうじゃありません!ユウナさんが好きすぎるんです!この気持ちを一体どうすればいいのか分からなくて、私の心は迷宮入りしそうなんですから!」
ユウナ「なるほど……?」
若干興奮しているハナコですがdice1d4=1 (1)
1頭なでなでしてみたらへにゃりとしました
2抱きしめて鼓動の音を聞いてもらいましょう
3そんなハナコさんも可愛いのでこのまま補習授業部に合流しますか
4蕩けるまでキスすれば落ち着くでしょう
- 97二次元好きの匿名さん25/02/28(金) 19:27:21
涙目で捲し立ててそうで可愛いね…そしてなでなでされて緩んでるのも可愛いね…
- 98◆opgHw0Hi/M25/02/28(金) 19:40:03
ユウナ「ふむ……」なでなで……
ハナコ「なっ、何をして…!私はこんな…っ!」
ユウナ「嫌なら逃げてください、力は入れていませんよ」なでなで……
ハナコ「それはっ、その……」
ユウナ「ムキになってしまうハナコさんも可愛かったですよ?」なでなで……
ハナコ「うぅ…やっぱりユウナさんはズルいですぅ……///」
赤面してへにゃへにゃになってしまったウラワフラワー、とりあえず静かにはなったので補習授業部と合流して忘れかけてたお昼ごはんを食べましょう
そこでは……dice1d4=3 (3)
1楽しそうに祝杯をあげるヒフアズユウナ
2死刑にすべきかどうか真剣に悩むコハル
3意外と健啖家な一面も見せたユウナ
4一周まわってポーッとしたままユウナに甘えてるハナコ
- 99二次元好きの匿名さん25/02/28(金) 19:51:54
本当可愛いし甘い…そしてユウナちゃん健啖家なの意外かもです
- 100二次元好きの匿名さん25/02/28(金) 19:52:02
以外か?……以外か??
- 101◆opgHw0Hi/M25/02/28(金) 19:58:12
ヒフミ「その……各自、自分の食べるぶんだけ買ってくるって話でしたよね?」
アズサ「そのはずだ、別々の品だったら交換なども楽しむつもりだったな」
ハナコ「今日は少し多めですね♡」
コハル「どう見ても少しじゃないんだけど!?なんで一人だけ山のように買ってきてるのよユウナ!」
ユウナ「せっかくのお祭りですしこれくらいなら良いかなと。普段は清貧を心がけて最低限の食事に抑えていますが…今日は少しだけ多く食べてみようと思ったんです」
コハル「え、ホントに全部一人で食べられるの!?」
ハナコ「むしろ食べないと保ちませんよ?ユウナさんの身体とその代謝、物凄いことになってますから」
アズサ「そうか、あれだけのトレーニングを可能にする肉体とそれを維持するための日々の鍛錬…!確かに相当なハイカロリーが求められるはず」
ヒフミ「それでこの量…!で、でも補習授業部で生活してた時はどうやって維持を?」
ユウナ「油脂類を凝縮した特製サプリメントでカロリー摂取をしていました。普段の食生活も必要なだけ食べたら他はそれで済ませていますね」
コハル「それでよくハスミ先輩にあそこまでお説教できたわね……」
ユウナ「自分が特殊なのは自覚していますからね、一般論ならあれくらいは言えます」
全身筋肉の塊みたいな状態ですからね、それも毎日鍛え続けてのものです。燃料はたくさん必要になるんですよ
ハスミが知った場合?毎日のトレーニングメニューを見せればその瞬間に黙るので問題ありません
そんな昼食も終えてdice1d4=3 (3)
1どうしても出番が欲しいトラック・クラッシャー君
2ハナコやコハルと玉入れに出場です
3自然とイチャつく二人に死刑宣告をすべきか否か
4一気にラストのリレーまで飛びます
- 102二次元好きの匿名さん25/02/28(金) 20:33:06
なるほど…確かに体格維持のためには必要ですよね納得です
サプリまで使ってたのも驚きました…でも体調気をつけてるならOKですよね
そしてコハルは…健全だから許してあげて - 103二次元好きの匿名さん25/02/28(金) 20:57:27
まぁ、うん……暇だからトレーニングでもするか~でアクロバティック片手腕立て伏せするような子だからね。そりゃアホみたいなカロリー消費するよね……
- 104◆opgHw0Hi/M25/02/28(金) 21:22:20
コハル「む、むむむ…!」
アズサ「どうしたコハル、うなり声をあげたりして」
ヒフミ「二人のことが何か気になるんですか?」
コハル「あの二人がエッチなのかどうか微妙なのよ!エッチならすぐに死刑って言ってやるのに!」
ユウナ「ん…少し大胆になりましたね?補習授業部の皆さんも見ているのに」
ハナコ「私をそうしたのは貴女、ですよね♡」
ユウナ「かも知れませんね、いつでもこうして触れ合いたいと思ってはいましたから」
ヒフミ「仲良しのお友達、と呼ぶには少しお熱い気もしますけど……」
アズサ「エッチでは無さそうだな、チューもしていないぞ」
コハル「アズサの中でキスがどんな位置にあるのかも気になるけど……それより今はあの二人!どうするべきかしら…!?」
さて、下江裁判長の判決は……dice1d4=3 (3)
1デザートのクレープを食べさせ合う!?エッチなのは駄目、死刑!
2あれはエッチじゃなくてバカップルね、死刑じゃないけど冷たい視線を送るわ
3見つめあってるうちにハナコが赤面して……わあ、うわぁ……///何あれ、すごい雰囲気…!///
4ハナコ「そろそろ次の競技ですね、タマをたくさん溜める……ふふ、楽しみです♡」死刑!!
- 105二次元好きの匿名さん25/02/28(金) 21:25:03
赤面してるハナコもコハル可愛いね
アズサの認識は気になるところですがまた今度ですね…
甘くて微笑ましいよ二人とも! - 106◆opgHw0Hi/M25/02/28(金) 21:31:50
ハナコ「…………(ジーッ…」
ユウナ「……?」
ハナコ「…………(このまま見つめていればユウナさんも照れてしまうはず…!)」
ユウナ「………ふふっ、可愛い♡」
ハナコ「っ!?///(い、いけません、ここで逃げては今までと同じ…!)」
ユウナ「今日は粘りますね?なら……」グイッ
ハナコ「あ……///」
ユウナ「はい、捕まえちゃいました♡」
ハナコ「っ///う、ぅぅ……///」
コハル「わ…うわぁ……///」
ヒフミ「な、なんだかすごいです……///」
アズサ「ヒフミ、私もヒフミとあれがやりたい」
ヒフミ「ま、まだちょっと無理ですぅ…///」
コハル(すごい……雰囲気だけなら、あの本よりずっと…!なのに目が離せない、怒らなきゃいけないはずなのに……///)
二人の見せつけたイチャイチャは、アズヒフをほんの少し前進させたみたいでした。そしてコハルの精神も少しだけ
さて、それではdice1d4=4 (4)
1リレーを応援してフィニッシュです
2ここが最後のチャンスだトラック・クラッシャー
3アンカーに指名されたのはユウナでした
4後夜祭には欠席してしまうようですね
- 107二次元好きの匿名さん25/02/28(金) 21:34:42
まだ無理…あらあら微笑ましい
そして欠席とは…どうしたのだろうか - 108◆opgHw0Hi/M25/02/28(金) 21:46:16
それはまるで予定調和のように
最後のリレーでゲヘナが勝ち、総合優勝もまたゲヘナ学園のものに
それでも大祭の熱気冷めやらぬ生徒たちがゆっくりと落ち着くための後夜祭、なのですが……
ヒフミ「先に帰っちゃうんですか?」
ユウナ「どうもハナコさんが少し疲れてしまったみたいで……心配なので私が付き添って帰ろうかと」
アズサ「一人で大丈夫か…の心配はいらないか、ユウナだからな」
コハル「私たちだけで楽しんでいいのかな…?」
ハナコ「気にせず楽しんで、よければそのままお友達も作ってみてください。その方が私も気が楽です」
コハル「……わかった、ハナコがそう言うならそうする」
ヒフミ「大丈夫ですよコハルちゃん、一緒に踊って楽しみましょう!」
アズサ「ペロロ音頭の準備は万端だぞ」
コハル「フォークダンスならともかくそんな意味分かんない踊りは嫌よ!!」
ユウナとハナコはひと足先にトリニティへ帰還、後夜祭を楽しんでいる生徒が多いのか人気も少ない寮の部屋。ユウナの私室にて……
ユウナ「それで、何が欲しくて先に帰りたいなんて言い出したんですか?」
ハナコ「……言わなきゃ駄目、ですよね」
ユウナ「後夜祭より優先したいなんてお願いですからね、貴女の口から聞かせてください」
浦和ハナコが、求めたのはdice1d4=2 (2)
1溺れるまでキスをして、頭の中を貴女だけに染めて
2全身に貴女の痕跡を、他の誰にも見せられないように
3愛の言葉を囁いて、私が耳で果てるまで
4恋が叶うこの夜に、貴女と身体を重ねたい
- 109二次元好きの匿名さん25/02/28(金) 21:57:59
そっか二人で過ごしたかったんですね
全身に痕…愛されてる証が欲しいとかありそうですね
沢山いちゃついてね二人とも - 110◆opgHw0Hi/M25/02/28(金) 22:06:44
「本当に、いやらしくて可愛らしい恋人さんだ……」
「あら♡こんな私はお嫌いで……んむぅっ!?」
余裕を持った睦言を、そんな思惑は一瞬で崩された。背後から抱きしめられると二本の指が口内へと侵入してかき回し、空いた口は耳元へと寄せられる
「もちろん大好きですよ。…しばらくは露出徘徊など出来ないと覚悟しなさい、いいですね?」
返事など出来ない、実質的な命令。口内を蹂躙する指はディープキスを思い起こさせて口端から涎を垂れ流し、耳元で囁かれる言葉は羞恥と快楽、それに性感を高めていく。
浦和ハナコの豊満な肢体が興奮と脱力でぐったりしてしまうのにそう時間はかからず、そこから始まったのは
「ひゃっ…♡ぅぁっ♡そ、そこは…!♡」
全身へのマーキングだった。貴女は私だけのモノ、そう刻みつけるかのように繰り返し落とされるキスと残される跡。キスマークはジンジンと熱を持ち、少しでもそれを逃がそうと弛緩した肉体が必死に動こうとする。
「駄目ですよ。……逃げるな」
そんな本能による動きも命令で制止されてしまい、溜まり続ける熱と高まる快感に悶え続けることとなり……マーキングが終わる頃には、意識などとっくに飛んでしまっていた。
dice1d4=3 (3)
1ユウナ「私の恋人は世界一可愛い女の子、ですね」
2ハナコ「ふふ…♡全身ユウナさんに染められちゃって、これでしばらくは露出も出来ません♡」
3ユウナ「私の独占欲も強くなっているような…本当に離れられなくされてしまったのは、一体どちらなんでしょうね?」
4ハナコ「もっとぉ…♡もっとエッチな事して、私をユウナさんの女に変えてください♡」
- 111二次元好きの匿名さん25/02/28(金) 22:11:55
おお…露出できないほどにとは…
離れられなくなったのはどちらか…二人ともにもあり得そうですよね - 112二次元好きの匿名さん25/02/28(金) 22:17:30
社交性のある共依存百合はいいぞおじさん「社交性のある共依存百合はいいぞ」
二人だけの閉鎖的な共依存(監禁等)だとお労しさが強くなっちゃうからね!学園で友達と青春を満喫しながら健康的な状態で共依存に溺れていくが良い……! - 113◆opgHw0Hi/M25/02/28(金) 22:22:41
「…………」
意識を失ってそのまま睡眠に移行した恋人を見つめる。貴女は私をズルい、どんどん好きになるなどと評しましたけれど……
「私だって負けないくらい。いいえ、もしかしたら貴女よりも強く執着しているのかもしれませんよ?ハナコさん」
実際に言っても信じないだろう。関係や信頼の問題ではない、ハナコさん自身の気質がそうなのだから。そしてそんな彼女だからこそ私はここまで惚れ込んだのでしょう、だからそこは否定しない。だけど
「いつか本当に身体を重ねる日が来たのなら、その時私たちは……」
そこで言葉を切る。そんなのはその時になってみないと分からないのだし、先のことを考えるなんて私には似合わない
「もう寝ましょう、隣にハナコさんもいるんですし」
額にひとつ、おやすみのキスを落として私も眠りにつきました
……部屋の暗さも相まって、真っ赤に染まった貴女の耳朶にも気づかないままに
相手なしではいられない、そんな想いは変わらぬ二人。そしてユウナに待っているのはdice1d5=4 (4)
1ティーパーティーからお礼に呼ばれました
2アリウスの皆さんと面会できそうです
3みなさん疲れているようなので、今日の大聖堂は私とヒナタさんでお掃除しますよ!
4気のせいでしょうか?マリーさんが眠そうにしているような
5ハナコ「まだまだ私の時間です♡」
- 114二次元好きの匿名さん25/02/28(金) 22:30:31
良い…実は起きてたのに気づいてないシチュ良い…
眠そうにしているマリー…大丈夫かなマリー
マリーと言えばアイドルイベがどうなるかとか楽しみですね
ミカが謹慎してたのとアビドスアイドル衣装の約束辺りアビドス3章後だからまだまだ先そうとはいえ来るのが楽しみです - 115◆opgHw0Hi/M25/02/28(金) 22:33:54
マリー「…………くぁ」
ユウナ「気のせいではありませんでしたね」
マリー「!?」
ユウナ「驚かせてしまったのならすみません。…やはり昨日の疲れが残っているのでは?今日くらいはお務めを休んでも」
マリー「い、いえ!これくらい大丈夫ですから!」
ユウナ「そうですか…?まあ、本人がそう言うのなら構いませんが……」
実行委員として尽力した翌日にも普段と変わらずシスターとして頑張るマリー、とはいえ疲労の色は隠せない様子ですが……dice1d4=1 (1)
1転びそうになってしまったところをすかさず助けるスパダリゴリラシスター
2モブシスターたちに呼びかけて先にマリーの仕事を片付けてしまいましょう
3こんな時こそサクラコ様に頼るとしましょう
4試しに猫じゃらしを使ってみたら完全に引っかかった上にそのまま寝ちゃったんですが……
- 116二次元好きの匿名さん25/02/28(金) 22:37:09
無茶しちゃ駄目だよマリー…そしてナイスフォローユウナちゃん!
マリーとのコミュは久々な気もしますね - 117◆opgHw0Hi/M25/02/28(金) 22:45:09
マリー「ふぅ……」
いけません、欠伸なんてしてしまった上にそれで他の方に気を遣わせてしまうなんて。確かに疲労は残っていますが、これくらいで休んでしまうのは駄目です。今日もきちんと気を張って頑張らないと!
……後から思えば、ここまで思い詰めないといけなかった時点で休む必要があったのでしょう。けれどこの時の私はそこに気づくことが出来ず……
マリー「あっ…!?」
何でもないところで躓いて転びそうになってしまったその瞬間
ユウナ「よっ、と…やはり休憩が必要なようですね」
とても逞しい腕に支えられ、次の瞬間には抱き上げられていました
マリー「ユウナさん…!?」
ユウナ「さ、このまま仮眠室まで行きますよ」
絵に描いたような王子様ムーブ、運ぶのは当然お姫様抱っこでになります
そんなわけで半ば強制的に休憩を取ることになったマリーでしたがdice1d4=2 (2)
1迷惑をかけて申し訳ないと小さくなってしまう
2同級生がユウナは頼りになると言っていたのを思い出す
3優しく撫でられているうちにぐっすりと眠っていた
4………キュン♡
- 118二次元好きの匿名さん25/02/28(金) 22:51:30
さらっと王子様ムーブ出来てる…言ってたのはシスフの同級生の子かな?
ユウナちゃん雷怖いモブちゃんに寄り添ったりなどなどで頼りになりますものね
マリーはゆっくり休んでね… - 119◆opgHw0Hi/M25/02/28(金) 23:05:12
仮眠室に運ばれてからも甲斐甲斐しく世話を焼こうと動いている。以前は怖い人という印象も強かったけれど、いつからかそれは払拭されていて。それに何よりも
シスターB『雷が怖くて、先輩と一緒に助けてって言いに行ったんだけど……その時も、すっごく優しくて頼りになる人だったよ?』
友人の言っていた話、あれこそが本当の姿だったのだと今になってようやく理解できたように思えます
マリー「あの、ユウナさん……」
ユウナ「どうしました、空腹や喉の渇きがないのなら少し睡眠をとったほうが」
マリー「ありがとうございます、私を助けてくれて…やっぱりユウナさんは優しいシスターでした」
ユウナ「……………」
マリー「あ、あの…?」
ユウナ「すみません、少々感動してしまっていて。誤解が解ける瞬間というのはとても喜ばしいものなんです、サクラコ様と親しいなら聞いたこともあるのでは?」
マリー「あ…!」
そうです、確かに以前サクラコ様も『シスターフッド内部のみとは言え、私の誤解が解けるなんて…!』と感激していました!なるほど、お二人の仲が良かった理由はこんなところに……
ユウナ「よかったら、これからも仲良くしてくれますか?」
マリー「はい、喜んで!」
断る理由なんて、どこにもありませんでした!
ユウナ「それはそれとして、今日はゆっくりと休むように」
マリー「はい……」
断る言葉なんて、全く思いつきませんでした……
マリーとの友好度が
dice1d25=8 (8) +5上がり
その後はdice1d4=1 (1)
1お仕事はマリーの分まで済ませておきました
2嬉しくてサクラコ様に報告
3近くにいて欲しいとねだる伊ダ落
4ウラワフラワーは見ていた!
- 120◆opgHw0Hi/M25/02/28(金) 23:08:06
順調にコミュれたところで今宵はここまで、次スレまで一線越えずに済むのか。どうなんだいウラワフラワー
最後に、次の行動はdice1d4=3 (3)
1そろそろアリウスに会ってみようか
2ナギサ様が呼んでいます
3ネルから遊びに誘われました
4ハナコ「ユウナさんから他の娘の匂いがします」
- 121二次元好きの匿名さん25/02/28(金) 23:16:14
断るの二段フリで綺麗なオチもつきましたね
それはさておき仲良くなれて良かったねユウナちゃん!改めて誤解も完全に解けて良かった良かった…すり合わせで和らいでたのもあるとはいえ嬉しいですよね
お仕事もお疲れ様!
次回はネルパイと遊びに…ミレニアムに行くのかな?
明日も楽しみに待ってます! - 122二次元好きの匿名さん25/02/28(金) 23:23:31
そうだった!ユウナちゃん、ネルパイとも友達なんだった!ヒナとも友達だし本当に野心が欠片もなくて良かった……!
- 123二次元好きの匿名さん25/02/28(金) 23:32:51
本人がその気ゼロなだけでやろうと思えば三大校最高戦力揃い踏みのチームを指揮する浦和ハナコなんていう対抗するには大人のカード必須になりそうな盤面用意できそうだからなこのシスター……
- 124二次元好きの匿名さん25/03/01(土) 02:08:38
- 125二次元好きの匿名さん25/03/01(土) 02:30:49
いつも通りにトラック・クラッシャーは出番すら無く退場と
- 126◆opgHw0Hi/M25/03/01(土) 07:18:50
晄輪大祭から数日、ようやくトリニティ内でも興奮が冷めてきた頃のこと。ユウナの元に一本の電話が入ってきた
ネル『よっす、調子どうよ?』
ユウナ「ネルさん!あれ以来ご無沙汰しており……」
ネル『あー、そういう堅苦しいのはいいから。それより暇か?また勝負しようぜ!』
ユウナ「私のほうは構いませんけど…その、ミレニアムは晄輪大祭の後始末で忙しいのでは?」
ネル『その筈だったし、実際面倒な連中が出てきたりもしてたから潰してたんだけどな?ウチの会計に「これ以上支出を増やさないでください!!」とか言われちまって、あたしとアカネ…あ、ウチのメンバーな?そいつだけ暇になっちまったんだよ』
ユウナ「なるほど、勢い余ってビルごと破壊とかしてしまったわけですね」
ネル『話がはえーな、やっぱやった事ある?』
ユウナ「私はまだそこまでは。ただ正義実現委員会の委員長はそうした事もしていると聞いています」
ネル『へえ…?チャンスがあったらツラ見てみたいもんだが……っと、要はそっちも問題ないんだよな?なら前に会ったあのゲーセンに集合な!』
ユウナ「了解です、楽しむとしましょう」
友好度98とやたら仲良しな二人、とりあえずゲーセンに集合して……dice1d4=1 (1)
1ネル「うっし、今日は格ゲーやろうぜ!」
2ユウナ「何か普段からトレーニングなどはしてらっしゃるのですか?」
3ネル「体力に自信あるみてーだし、ダンスゲームはどうよ」
4ユウナ「よかったらトリニティのスイーツを味わってみませんか?」
ちなみにハナコはdice1d4=4 (4)
1今日は二人で楽しんできてください
2私も一緒に行きます!
3個人的な遊交にまで口は出しませんよ
4え?私聞いてない……
- 127二次元好きの匿名さん25/03/01(土) 07:20:52
ツルギも確かに壊したことあるもんね…それはさておき楽しんでね!
ハナコは落ち着いて落ち着いて…ユウナちゃん浮気とかする性格じゃないから安心して… - 128◆opgHw0Hi/M25/03/01(土) 07:30:55
浮かれていたのか何なのか、ハナコに連絡するのを忘れていたらしいユウナ。帰ってきた時が少し怖いですね
この程度で反応するとか面倒くさい?彼女は浦和ハナコだぞ
なんて話は後に置いておくとして
ネル「よっ、久しぶり!」
ユウナ「晄輪大祭は楽しませてもらいましたよ」
ネル「あたしはそこまで関わってねーけどな。ま、何かあったらセミナーにでも伝えとくわ」
ユウナ「ありがとうございます。それで、今日プレイするのは?」
ネル「最近ハマってっから格ゲー!ボッコボコにしてやっから覚悟しとけよぉ?」
ユウナ「そう簡単には負けませんよ」
始まる対戦、とは言えユウナも人並み以上には上手いので……dice1d4=2 (2)
1逆にボッコボコにされるネル
2何と言うべきか悩むユウナ
3練習したのか意外にもいい勝負してるネル
4接待プレイがやたら上手いユウナ
- 129二次元好きの匿名さん25/03/01(土) 07:32:56
帰ったらハナコといちゃいちゃして埋め合わせするって事で何とか…
さてさて格ゲーですが…ネルパイ格ゲー弱いですからね - 130◆opgHw0Hi/M25/03/01(土) 07:36:48
ネル「このっ!くっ…!まだまだ!………だー!また負けかよ!」
ユウナ「ええ、と……(どうしましょう、率直に言って下手ですけどそのまま言ったら怒らせてしまいますよね…?)」
ネル「チクショー…!もう一戦だ!」
ユウナ「わ、分かりました……(ええと、こういう時の対応は……)」
dice1d4=4 (4)
1あまり長く占有するのは迷惑だと言ってみる
2他のゲームがやりたいと提案してみる
3足りない部分を指摘して練習タイムに変えてみよう
4全力をもって叩き潰す
- 131二次元好きの匿名さん25/03/01(土) 07:41:40
まさかの!?逆にネルパイ燃え上がりそうな…さてどうなるか
- 132◆opgHw0Hi/M25/03/01(土) 07:43:13
ユウナ(……いえ、下手に気を遣っては逆に失礼に当たるというもの。ここはワタシの全力で)
ユウナ(叩き潰すッ!!)
やはり根っこは戦闘民族なのか、そんな思考により徹底的にボッコボコにされる結果となったネルでしたが
dice1d4=3 (3)
1なんでそんなに強えんだ……あたしにも教えてくれ!
2負けねえぞ…!あたしが勝つまで終わらねえっ!
3(撃沈して頭から煙が出てるコールサインダブルオー)
4ちょっと待て、なんで金色に光ってんだお前!?
- 133二次元好きの匿名さん25/03/01(土) 07:49:21
ネルパイがショートしてる…!?これはまた随分徹底的に…
- 134◆opgHw0Hi/M25/03/01(土) 07:56:51
ネル「……………」チーン…
ユウナ「えっ、と……」
ネル「強え…格ゲーじゃ勝てねえ……」
ユウナ(間違えてしまいましたかね…?)
ネル「うし、そんじゃ次いくぞ!今度こそあたしが勝つ!」
ユウナ「立ち直るの早いですね…!?」
ネル「まあ気に食わねえけど、そんな事ないとは思うけど、でも客観的に見たらそこまで実力があるとはちょーっと言いにくいのは自覚してるからな」
ユウナ「なるほど、だからでしたか(下手に追い討ちをかけるような事を言うのは厳禁…!)」
ネル「つーわけで次はダンスゲーな、体力勝負なら負けねえ!」
不屈の闘志、これこそがコールサインダブルオーです
いざ挑んだダンスゲームではdice1d4=1 (1)
1今度はしっかりとネルが勝利
2ヤバすぎる脚の動きにギャラリーが集まってくる
3勝利は譲らないバトルシスター
4ネル「このコントローラー感度悪いぞ!」ユウナ「やはり機械では限界がありますか……」
- 135二次元好きの匿名さん25/03/01(土) 08:00:36
下手に追及しないのも大事ですよね…そしてネルパイお見事!
やっぱり身体能力活かしたゲームはネルパイ向きなのかもしれませんね - 136二次元好きの匿名さん25/03/01(土) 08:49:17
なんだかんだ(総合的には)いい勝負できるから仲良いんだなって……
- 137◆opgHw0Hi/M25/03/01(土) 12:53:03
ネル「うっしゃあ!今度こそ勝ちぃ!」
ユウナ「負けました……流石の身体能力ですね」
ネル「そっちこそいい動きしてたじゃんか、やっぱ機動力重視のスタイルか?」
ユウナ「ミニガン二丁持ちですね、機動力も充分あるとは自負していますけど」
ネル「ミニガンって……そら動けるわけだ。無茶苦茶なスタイルでやってんなー」
ユウナ「勢いあまってビル壊す人に無茶苦茶って言われた……」
ネル「そこイジるのか!?……なんつーか、本当にトリニティっぽくないのな。もっとこう、遠回しに嫌味言ってきそうなイメージだったけど」
ユウナ「そこまでするような人は一部ですし、私自身そういうところとは距離を置いてましたからね(正確には置かれてた、ですし。そんな人がいるというのもハナコさんからの伝聞なんですけどね)」
ネル「結局、下っぱな普通の生徒はどこもあんま変わらないってことか」
ユウナ「そういう事です。ネルさんくらいの立場になると、正式に関わった時にイメージ通りの生徒さんに当たる可能性もありそうですけどね」
ネル「そんな日は来ねーことを祈ってるよ、そこら辺はリオのやつが上手いこと調整するだろうしな」
晄輪大祭直後なのでまだトップとして健在なビッグシスター、程なくして衝撃的な形で一度訣別してしまうわけですが……それはユウナには関係のないお話しです。魂の導くままに突撃して解決なんてやらかす変なのはそうそういませんからね
軽く話した後はdice1d4=3 (3)
1今度こそリベンジしたい、エアホッケーバトルだ
2せっかくだから思い出作り、二人でプリを撮りましょう
3なんだか興味が出てきた、もう少し話そうぜ
4甘いものとか食べません?トリニティのは絶品ですよ
- 138二次元好きの匿名さん25/03/01(土) 12:58:02
ネルパイが未来でとあるフォックスと出会う時が楽しみですね
一部が目立つだけで政治から離れてる子は大体普通ですものね…バンドイベの最初にアイリと仲良さそうに話すモブちゃんとか文化祭後日談のモブちゃんとか
そしてお話か…どんな会話をするのかな? - 139◆opgHw0Hi/M25/03/01(土) 13:24:46
ユウナ「話、ですか?そう言われても私もそこまで生徒さんの内情とかに詳しいわけでは……」
ネル「そう言うんじゃなくてな、実際のとこどんな感じなのかってのが気になったんだよ。例としてあたしから話すとするなら」
そう言って語られたのはミレニアムの日常。実験とそれに伴う騒ぎがいつもの事として片付けられる、学究の徒が集まる学園らしい?姿だった。
ユウナ「爆発騒ぎが日常って……トリニティだと結構な騒ぎになるやつですよソレ」
ネル「あたしらにとっちゃそれこそ"いつもの事"だからなー、セミナーの会計は頭抱えてるって聞いたけど」
ユウナ「そんな事が頻発してたらそうなりますって……ですがそうですね、そういった話なら」
逆に語られたトリニティでの日常。基本はイメージ通り穏やかなお嬢様学校、けれど時々は借りた戦車で暴走したり(友人)、唐突に死刑宣告がされたり(友人)、露出狂の徘徊魔が出たり(恋人)…… - 140◆opgHw0Hi/M25/03/01(土) 13:24:57
ネル「待て待て待て!こっちにツッコミ入れられる立場かお前!?」
ユウナ「死刑宣告は友達だけのジョークみたいなものですから」
ネル「露出狂の徘徊魔は?」
ユウナ「水着は着てますから、変な人ではありますが危ない人ではありません」
ネル「……戦車で暴走は?」
ユウナ「そこはちょっと分かりません。なんでも海と言えば戦車だったから、らしいです」
ネル「思った以上にファンキーな事してんのな……つか、まだ話すことありそうな雰囲気だったけど」
ユウナ「こっちは大したことありませんよ?寮の大浴場は基本紅茶風呂ってくらいです、使われてる茶葉も安い物ですしね」
ネル「……一応聞かせろ、いくらかかってんだソレ」
ユウナ「正確なところは知りませんが、月に百万くらいと聞いたことはありますかね」
ネル「金銭感覚がズレてる!風呂に香り付けるだけでどんだけ使ってんだ!」
ユウナ「だから百万くらい……ああいや、寮は複数ありますし総合するともっとですかね?」
ネル「はぁ……なんか思った以上に驚かされたけど、これが話したかった理由だよ」
ユウナ「なるほど、学校が変われば常識も違う……興味深いですね。機会があったらヒナさんやアビドスの皆さんの話も聞いてみたいかもしれません」
ネル「アビドスは選手宣誓したあそことして……ヒナってもしかして」
ユウナ「ゲヘナ学園の風紀委員長さんですね、会った回数は少ないですが仲は良いと自負しています」
ネル「どんな人脈持ってんだお前……あたし含めりゃ身内だけで戦争起こせるんじゃねえの?」
ユウナ「そんな事しませんよ!?」
ネル「……ここでノータイムでそう答えられるからこそ集められた人脈か、それならある意味納得かもな」
ユウナ「うぅ、話がよく見えないものになってる気がします……」
実際はナギちゃんとマブなので二人っきりになって『お願い』したらそれだけでトリニティ割るくらいは出来そうなのですが。あとブレインにハナコもいたりするのですが。そんな事考えもしないからこその信頼なんでしょうね
カルチャーギャップに驚きつつもdice1d4=1 (1)
1話してたら時間になってしまいましたね
2スイーツ巡りに誘ったところ、値段を警戒されてます
3次はミレニアムに来ないかと誘われました
4ハナコさんからの連絡が入ってきました
- 141二次元好きの匿名さん25/03/01(土) 13:33:27
紅茶風呂は本当驚いたなあ…最近驚いたのはゲヘナの日常の方ですね
あれはなかなか凄かった…
ネルパイも実情知らなかったら驚きますよね
戦車の方は実情知っても?マーク浮かぶでしょうが…マシロはなんで共感したのだろうか
そして楽しい時間は早く終わるという事ですね…でも楽しめたからOKですよね! - 142◆opgHw0Hi/M25/03/01(土) 13:35:03
ネル「って、そろそろ帰らないとマズいな。話が衝撃的すぎて時間忘れて話し込んじまった」
ユウナ「次に話す時は喫茶店とかに入ったほうがよさそうですね」
ネル「……値段は確認させてもらうぞ?」
ユウナ「そんな警戒しなくても普通のお店もありますよ」
ネル「お前の言う"普通"に信頼が置きにくくなったから言ってんだよ!」
ユウナ「そうなんですか!?」
ネル「むしろ驚いたことにビックリだよ!?……はあ、いい奴ではあるけどちょっとズレてんのな」
ユウナ「そうですか…?あ、今日は誘ってくれてありがとうございました。楽しい時間を過ごせましたよ」
ネル「……あー、そこは同意する。驚くことも多かったが、間違いなく楽しくもあった。また機会があったらよろしくな!」
ユウナ「こちらこそ、よろしくお願いしますね」
楽しく遊んで帰路につく二人、トリニティに帰ったユウナを待っているのはハナコですが……dice1d4=1 (1)
1事情を聞いたら納得してくれました
2ちょっと拗ねて甘えさせろと言ってきます
3いなくなったと思って半泣きで探していたらしい
4目からハイライトが消えてます
- 143二次元好きの匿名さん25/03/01(土) 13:41:22
トリニティの普通価格…確かに警戒しちゃいますよね
物価高そうな勝手なイメージ…
そしてハナコも納得してくれて良かった良かった - 144◆opgHw0Hi/M25/03/01(土) 13:48:52
ハナコ「そうですか、あの時のお友達と……」
ユウナ「すみません、連絡を忘れてしまっていたのに気づかないで」
ハナコ「いえ、ユウナさんにはユウナさんの交友関係もあるでしょうから。ただ……」
ユウナ「?」
ハナコ「今夜は、その…一緒に寝て欲しい、です」
ユウナ「もちろん構いませんよ、むしろこちらからお願いしたいくらいです」
ハナコ「そ、それじゃあ…!」
dice1d4=3 (3)
1寝る時はぎゅってしてください
2+背中トントンもして欲しいです
3+ユウナさんの鼓動も聞きたい
4+眠れるまで小声でお話しも注文します!
- 145二次元好きの匿名さん25/03/01(土) 13:52:10
可愛いお願い…!これは容易いものですよね!
微笑ましくて良い… - 146二次元好きの匿名さん25/03/01(土) 13:55:49
メンタル幼女フラワーかわいい
抱っこされて胸に耳を当てながら背中トントンされたいとかなにそれかわいい
かわいい(語彙力) - 147◆opgHw0Hi/M25/03/01(土) 14:01:53
我儘を言っている自覚はあったのに、ユウナさんは全て当たり前のように受け入れてくれて。そうして今、私はとても幸せな時間を過ごしています
逞しい胸板に耳を押しつけて聞こえてくる鼓動は静かなもので、私といる時間がユウナさんに安心を与えていると実感できて少しの優越感も得られます。
断続的に背中に当たる手の感触は優しいもので、自分の睡眠より私の我儘を優先してくれていると分かって愛されている実感を強く得られます。
しっかりと抱きしめてくれる腕は力強いもので、ユウナさんの強さとそれに守られている安心感をたくさん貰えています。
「………こんなに幸せでいいんでしょうか」
だから、この言葉はある意味での試し発言。ユウナさんがなんて言ってくれるか、もっと沢山の幸せが欲しいと願う私の浅ましさの現れ……それなのに
「これからもっと幸せにしてみせますよ、貴女のことを愛していますからね」
「…♡」
返ってきたのは予想以上、点数で言うなら150点は確実な言葉で……その後は何を考えるでもなく、幸せに浸ったまま眠れてしまいました。
………ユウナさん、大好き♡
dice1d4=4 (4)
1ナギサ「そろそろユウナさんが足りません」
2サオリ「一度会って話をしたいんだが……」
3セイア「嫌な予感…こんな時はまず君に連絡すべきだろう」
4ハナコ「だーめーでーすー!ユウナさんは私に構ってればいいんです!」
- 148二次元好きの匿名さん25/03/01(土) 14:11:52
良い…甘くて良い…
これからも幸せにすると堂々と宣言するユウナちゃんも良いですね…
そしてハナコさん!?まだまだ畳みかけますねハナコさん!?でもいちゃいちゃ見れるならヨシ!
欲を言えばこの次アリウス組のその後とか交流とか見れたら嬉しいですがそれは出目次第…ですね - 149二次元好きの匿名さん25/03/01(土) 15:14:47
鼓動を聞いて優越感とかこのウラワフラワー重くない?
- 150二次元好きの匿名さん25/03/01(土) 16:52:27
トリニティの才媛がダイス操作してるから本人が満足するまで望み薄かな…ここのハナコは一度出番が来ると独占欲マシマシでずっと私のターン!するからねw
- 151◆opgHw0Hi/M25/03/01(土) 19:24:48
ユウナ「何やら各所から呼ばれているような気がしないでもないような…?」
ハナコ「気にしなくてもいいじゃないですか、そもそもユウナさんがそこまでの責任を背負う必要なんてありませんからね?」
ユウナ「私としては力になれるなら手伝いたいという気持ちもあるんですが……」
ハナコ「それで一人に負担をかけすぎて潰れてしまっては…!などと説くよりも、こっちの方が有効そうですね♡」
ユウナ「?」
ハナコ「もっといっぱい甘えさせてください♡さもないと……拗ねちゃいますよ?」
ユウナ「なるほど、これは確かに有効です」
そんな我儘受け入れて、甘えさせるその方法はdice1d4=4 (4)
1抱きしめてなでなで
2バックハグから愛の言葉
3腰かけたままお姫様抱っこ
4ソファに追い詰め迫っちゃおう
- 152二次元好きの匿名さん25/03/01(土) 19:26:31
これはハナコ赤面しちゃいそうですね分かります
- 153◆opgHw0Hi/M25/03/01(土) 19:35:17
「それじゃ、そちらのソファに腰かけてください」
「はい♡」
何をしてくれるんでしょうか?隣に座って撫でてくれる?そのまま肩を抱かれたりしてしまうのも……!
いえ、むしろユウナさんが私の膝枕を求めて甘えてくれるのかも!?それも私にとっては嬉しい事態ですからね!
……なんて、考えていたのですが
「あの、ユウナさん?正面から近いと言いますかこれは一体…!」
座っている私に正面から覆いかぶさるような姿勢。負担を考慮してかお尻は膝に乗せられていませんが、そんなの誤差にしかなりません!
顔は吐息すら感じられるほどに近くまで来て、その瞳には赤面した私が映っていることまで分かってしまうほどで……///
「あんなに可愛くおねだりしてきたんです、相応に可愛がられる覚悟は出来てますよね?」
「ひ、ひゃぃ…///」
まともに舌も回らないまま、迫ってくるユウナさんを受け入れることしか出来なくて
dice1d4=3 (3)
1そのままオーバーヒートして気絶
2思い切ってハナコの方からキス
3好きだという気持ちをたっぷりと吹き込まれた
4むしろそのまま押し潰して欲しい
- 154二次元好きの匿名さん25/03/01(土) 19:40:38
甘い…良い…
瞳にまるで鏡のように映るの良いですよね - 155◆opgHw0Hi/M25/03/01(土) 19:57:28
「わかりますかハナコさん」
手を取り胸に押しつけられる、感じる鼓動はこの前の夜とは比べものにならないくらい速く脈打っていた。
「貴女に誘惑されたなら、私だって興奮するんです」
「誘惑なんて……私はそんなつもりは」
本当になかった。ただ構ってほしくて、甘えたいだけだった。そんなハナコの子供らしさはしかし、ユウナにとっては理性を揺さぶる誘惑に見えていて。
「なら、迂闊にあんな事を言ってしまわないように…きちんと『お話し』をする必要がありますね」
手首を取られて押さえつけられ、逃げ場のないままに耳元へ寄せられた唇からは
「貴女の全てを、私だけのモノにしたい」
「一日中、ただひたすらに愛で続けていたい」
「それくらい私は貴女に執着していて、貴女無しではいられなくされてしまってるんです」
「生徒でなければ…いえ、このままでは生徒のうちに貴女のことを…!」
聞かれていたのは気づかずに、かつての夜と同じ言葉。だけども今日はそれだけに留まらず、普段抑えていた狂おしいほどの劣情すら込められた熱い吐息が耳朶を責める。
既に真っ赤に染まった耳に、それでもユウナの言葉は続く。
「好きです、愛しています。貴女の代わりなんてどこの誰であろうと務まらないんです」
「もう貴女のいない世界は考えられない、それくらい貴女に……ハナコに固執してしまっている」
「ハナコの性格からして、心から信じるのは難しいかもしれないでしょう。ですが、私がこう言っていたことはどうか覚えておいて欲しいです…!」
熱い言葉と状況、ここでdice1d4=3 (3)
1限界超えてばたんきゅー
2どちらからともなくキスを
3戒めを振り解き、力いっぱい抱きしめる
4覚悟を秘めて見つめ返す
- 156二次元好きの匿名さん25/03/01(土) 20:01:03
凄い想い…!これだけの言葉ならきっと伝わりますよね!
その証拠に強く抱きしめ返すハナコ…良いですね
ユウナちゃんの方も初期から時を経て感情重くなってるの良いですよね - 157◆opgHw0Hi/M25/03/01(土) 21:00:14
言葉に夢中で緩んだ手、その隙をついて振り解かれた腕はそのまま背中にまわされて
「私だって気持ちは同じ……いいえ、私のほうがもっと、もっと強く、貴女のことを愛してるんですからぁ!」
力いっぱい抱きしめられて、そのまま告げられた愛の言葉。込められた想いが負けず劣らずなのは聞いた瞬間に理解できたから
「………っ!」
もう言葉は要らなかった。ただキツく抱擁し合うだけで、互いの想いは何より強く伝わっていたから……
dice1d4=3 (3)
1そろそろナギちゃんが泣いちゃいそうなので……
2まさか最終編が迫ってきてしまうとは
3一回くらいアリウスと話しませんかね?
4ハナコ「このまま一線を越えるまでイキます♡」
- 158二次元好きの匿名さん25/03/01(土) 21:06:00
ハナコも改めて宣言を…!良いですね!
お互い抱きしめたまましばらく時間過ごしてそうで良いですね
そしてアリウスとのコミュですね!あれからみんな馴染めただろうか
アリスクは調印式で戦った時以来だからどんな話をするのか…楽しみですね - 159◆opgHw0Hi/M25/03/01(土) 21:25:45
調印式の会場で思いっきり挑発しまくったのもあって今までは面会を控えていたユウナ、とは言えいつまでも放置しておくのもよろしくはないので……
ハナコ「会いに行く事にしたわけですか」
ユウナ「どうなるか分からなくて危ないので、今回だけはハナコさんも連れて行けません」
ハナコ「あら、守ってくれるのでは?」
ユウナ「……怒りをぶつけてくるのなら、正面から受け止めるつもりですから。ミカ様の時のように」
だから連れて行けないと、そう語るユウナをそれ以上引き止める言葉を持たず送り出す形となったハナコ。果たして面会したら何が起こるのか……
dice1d4=3 (3)
1未だ燻る怒りの念、それら全てを受け止めよう
2なんとも複雑な表情をしたスクワッドとの対話
3そんな過去より手土産のお菓子に群がってきた
4簀巻きにされたヒヨリが差し出された
- 160二次元好きの匿名さん25/03/01(土) 21:31:41
やはりご飯…!美味しいご飯とお菓子は大体全てを解決する…!
アリスクもアズサも植え付けられてただけの憎しみって言ってた通りモブちゃん達もそんな感じの認識でしょうし環境変わってコミュしつつ時間経てばやはり薄れてきそうなイメージは個人的にありますね
自治区の時みたいに最初の時の襲撃の時に捕まってた子達の説得とかもありそうですし - 161◆opgHw0Hi/M25/03/01(土) 21:41:13
アリモブ「っ、雨宮ユウナ…!?」
ユウナ「あの日以来になりますか、本日は……」
アリモブ「その袋はお菓子の袋だな!?よくトリニティが持ってくるから知ってるぞ!」
「お菓子!?」「お土産か?」「食べていいのか?」
ユウナ「あ、はい。元よりそのつもりで持ってきたのでそれは構わないんですが……」
アリモブ「よし、みんなできちんと分けるぞ!」
「私はこないだ少し多く貰ったから、今日は譲ってあげるね!」「我慢すれば次の機会には良いことがある…!やっぱりバニタスは嘘だったんだ!」「今そんな事言うな、お菓子を楽しむんだ!」
ユウナ「………何と言いますか」
自分の覚悟は杞憂に過ぎず、仲良くお菓子を分け合う姿は微笑ましさしか感じなかった。
ユウナ「これなら、次はハナコさんと一緒に来ても大丈夫そうですかね?」
衣食足りて礼節を知る、美味しいものが食べられて寒さに凍えずに済む環境があれば心に余裕も生まれます
そうなればもう植え付けられた憎しみなんてどうでも良くなるし、過激な行動に出る気力なんて起きません
そうなると表に出てくるのは抑圧された環境で育ったがために精神的に未熟なところもある、されどだからこそ純粋とも言える幼さを持った少女たち。ここからの教育もまた大変ではありますが、少なくとも憎しみの日々なんてものは終わりを告げました
dice1d4=1 (1)
1サオリ「その、なんだ……あの時は、だな」
2ミサキ「あの時の挑発、わざとだったんだね」
3アツコ「助けに来てくれたの、少しだけど覚えてる」
4ヒヨリ「うわぁん!アズサちゃんお友達特権でもっとお菓子くれると嬉しいです!」
- 162二次元好きの匿名さん25/03/01(土) 21:45:55
わちゃわちゃしてて可愛い…これからも大変だろうけども頑張ってねみんな!
衣食足りて礼節を知るか…別作品ですがトリコでも後半飢饉にて余裕なくて生の食材掠奪したりなんてのもありましたし納得ですね
そしてサオリ気まずそうで…あの時の事あるから仕方ないですよね - 163◆opgHw0Hi/M25/03/01(土) 22:00:31
ユウナ「貴女は確か……」
サオリ「アリウススクワッドのリーダー、錠前サオリだ。古聖堂での戦闘以来だな」
ユウナ「そうなりますね、いつの間にかミネ団長に救護されていたと聞いた時は驚きました」
サオリ「あれは私たちにとっても予想外だった……何故あのタイミングでこちらを発見できたんだ?本人に聞いても『救護が必要な場所に救護を届けに来ただけです』としか言ってくれないんだ」
ユウナ「そこはもう気にするのが間違っているかと、だってミネ団長ですから」
サオリ「そういうものか、トリニティの……"外"の常識は不思議だな」
ユウナ「いえ、ミネ団長は割と非常識な存在なので参考にしてはいけません」
サオリ「そ、そうか……難しいな」
ユウナ「これから学んでいけばいいんですよ、それだけの時間はキチンとあります」
サオリ「………ああ、そうなんだろうな」
サオリ「本題に入らせてくれ。あの時私はお前を憎んだ、私たちの寄る辺、その全てを否定して嘲笑ったお前を」
ユウナ「憎まれるために言いましたからね、特に気にはしていませんよ」
サオリ「だが、それでは私は…!」
ユウナ「憎しみを虚構と知り、こうして穏やかに話してくれている。それだけで…いいえ、それこそが私の望んだ形で……ミカ様も、そう願って貴女たちに会いに行ったんです」
サオリ「ミカ……そうか、だから彼女も……」
ミカ『騙されたことは赦すからさ、今度こそ本心から仲良くなれると嬉しいな☆』
サオリ「雨宮ユウナ、改めて言わせてくれ。すまなかった……そして、ありがとう」
ユウナ「どちらも、確かに受け取りました。これからは仲良くなりましょう、ね?」
サオリ「…!ああ!」 - 164◆opgHw0Hi/M25/03/01(土) 22:00:43
無事に和解した二人、次の話題はdice1d4=3 (3)
1サオリ「丁度いい機会だから勉強を教えて欲しい」
2アツコ「サッちゃんばかり話してズルい、次は私も一緒」
3ミサキ「馬鹿みたいなお人好しだね、それとも本物の馬鹿?」
4ヒヨリ「ところで、お土産はあれで全部なんですか?」
また、友好度がそれぞれ
サオリdice1d50=47 (47) +50
アツコdice1d70=55 (55) +30
ミサキdice1d70=33 (33) +30
ヒヨリdice1d70=29 (29) +30
となります
- 165二次元好きの匿名さん25/03/01(土) 22:05:48
ミカ…ここから改めて仲良くなれると良いねみんな
団長は参考には確かに向かない可能性が高そうですものね…仕方ない
そして軒並み仲良くなれましたね!ミサキとも仲良さげですしこの言葉は字面通りではない可能性も…? - 166◆opgHw0Hi/M25/03/01(土) 22:24:54
ユウナ「いきなり言葉の刃が飛んできました!?」
サオリ「ミサキ!何を言って…!」
ミサキ「事実でしょ。あれだけ戦ったのに何も求めず気にしません、なんてお人好しが過ぎて馬鹿だよ」
ユウナ「追撃の第二波!?」
ミサキ「これだけ言われても楽しそうにしてるし……なに?馬鹿にされて嬉しいっての?」
ユウナ「この手の言葉による口撃には慣れていますからね、私は頑丈なんです。それに、貴女が遠慮なく話しかけてきてくれたのが嬉しくて。……一応言っておきますが、馬鹿にされて喜ぶ趣味はありません」
ミサキ「あっそ、なら少しだけ安心したかな。罵倒を遠慮のない会話と解釈するその頭はまだよく分かんないけれど」
ユウナ「dice1d4=2 (2) 」
1ですねぇ、我ながら慣れって怖いものだと思います
2そういう貴女も、少し楽しそうですよ?
3……私以外には控えましょうね?その毒舌
4だってそれだけ甘えてくれてる証拠でしょう?もっとたくさん言ってくれて構いませんよ
- 167二次元好きの匿名さん25/03/01(土) 22:27:51
ハナコで慣れた耐性が活きましたね…ミサキの事も見抜いてるのは流石ですね
- 168◆opgHw0Hi/M25/03/01(土) 22:37:50
ミサキ「何を言って…!」
ユウナ「指摘されてムキになるのは図星だから、でしたか」
ミサキ「!!」
ユウナ「そしてそこで驚いてしまったら確実に本音である、と……すごいですねハナコさんは、全部的確に当ててます」
ミサキ「……誰さハナコさん、視界にも入らず心を読むって性格悪そうだけど」
ユウナ「私の恋人ですよ。それと性格が悪いんじゃなくて頭がいいんです」
※普通はハナコの性格は悪いと言われても仕方のないものであり、このレジギガスは悪い部分まで全部受け止めてもノーダメだからこう言えるだけです
ミサキ「ふー……ん!?こ、恋人…?」
ユウナ「あ……すみません、今のは他言無用でお願いします」
ミサキ「どうせ話す相手もいないから別にいいけど、理由くらい教えてもらえる?」
ユウナ「照れ屋だから恥ずかしいって言うんですよ、可愛いでしょう?」
ミサキ「聞く限りだと計算ずくでかわい子ぶってるようにしか思えないけどね」
ユウナ「計算は出来るでしょうけど実行には移せないのがハナコさんですから」
ミサキ「はぁ……これが惚気ってやつか、確かにめんどくさい」
ユウナ「どこまでも言葉の刃が鋭い!?」
これはこれで楽しくやってそうです、そろそろ時間ですがdice1d4=1 (1)
1ミサキ「別に、もう会いに来なくてもいいから」
2アツコ「今度は私ともお話ししようね」
3サオリ「心のつかえが取れた気がするよ…ありがとう」
4ヒヨリ「今度のお土産はシュークリームがいいです!」
- 169二次元好きの匿名さん25/03/01(土) 22:40:48
これはまた会いに来てって言ってますね分かります
それはそれとして惚気てるの良いね… - 170二次元好きの匿名さん25/03/01(土) 22:43:11
訳→私から何も言わなくても会いに来てほしい
うん、ミサキは無事トリニティに馴染めそうだね!(某ヤマアラシを見ながら) - 171◆opgHw0Hi/M25/03/01(土) 22:48:07
ユウナ「わかりました、また会いに来ますね」
ミサキ「話聞いてた?もう来なくてもいいって言ったんだけど」
ユウナ「それが素直になれない表向きの言葉だって感じましたからね」
ミサキ「はぁ!?そんなわけ…!」
アツコ「ううん、割とバレバレだったから諦めた方がいい」
サオリ「なに、そうだったのか…!?」
ヒヨリ「サオリ姉さんは相変わらずですねぇ……でもミサキさんについては姫ちゃんに同意です、こう言うのをツンデレって呼ぶんですよぉ…!」
ミサキ「ヒヨリの情報源雑誌でしょ!当てになんてならないから!」
ユウナ「大丈夫ですよ、いくら憤ってもまた会いにくるのは変わりませんからね」
ミサキ「〜〜〜っ!さっさと帰れ!」
残念ながら似たようなノリで的確に心を抉ること言ってくるヤマアラシでも無理だったんだ、意外と子供っぽいミサキじゃ無理だよ
なお、この対応でミサキの友好度は
dice1d34=14 (14) 上がった模様、絶対に表には出しませんが(本人談)
さて、アリウスも問題なさそうですしdice1d4=4 (4)
1次はナギサ様が気になりますね
2いい機会だし少し勉強しますか
3キヴォトス各地で謎の高エネルギー反応が…?
4もう少し強くなれませんかね?
- 172二次元好きの匿名さん25/03/01(土) 22:50:18
まだ強さを求めるのか…(困惑)
- 173二次元好きの匿名さん25/03/01(土) 22:52:28
ミサキ可愛いなあ…ヒヨリのは正解ですから諦めてねミサキ
サオリも純粋で可愛いね
そしてユウナちゃん修行回…肉体の方を更に鍛えるんですね
果たしてどうなるか… - 174◆opgHw0Hi/M25/03/01(土) 23:03:38
ユウナ「最近はパワーリストやアンクルもあまり負担に感じなくなってきたんですよね……」
ハナコ「それ以上大きくすると動きに支障が出そうなくらい大きいのにですか…!?」
ユウナ「そうなんですよ、おかげでどうやって負荷をかければ強くなれるのか悩んでいて」
ハナコ「中身の重りをもっと比重の高いものに変えるのはどうです?」
ユウナ「今入ってるのタングステン(※鉛の約1.7倍)なので、これ以上は値段的にも比重的にも難しいかと」
ハナコ「そんなもの入ってたんですか!?」
もちろん特注品、こういうところにはお金使ってたりもします。なんて話はともかくさらに強くなる方法ですが……dice1d4=4 (4)
1よし、ツルギさんと限界まで戦ってみましょう!
2超トリニティ人になってひたすら飛び続けるのが良さそうですかね
3これまでのパワーアップは私の中にいた変な存在由来でした、つまりまだ何かいないか探してみればそこにヒントがあるはず!
4イマジナリーオーガ『強くなりたくば喰らえ!!!』
- 175二次元好きの匿名さん25/03/01(土) 23:05:54
タングステン使ってたとは…そして何してるんですかイマジナリー地上最強さん!?
- 176◆opgHw0Hi/M25/03/01(土) 23:13:17
ハンマーなお父ちゃんがロクでもないアイデア吹き込んだところで今宵はここまで、果たして次スレまで保つのか
最後に、何を喰らえって言うのかなオーガさん?
dice1d4=3 (3)
1カロリーが足りていないから肉を喰らえ
2経験が足りないから強者を喰らえ
3己の中に在るこの俺を喰らえ
4決まってるだろう、目の前の女を喰らえ
それと、ユウナの背中にはdice1d4=3 (3)
1翼が生えてるだけですよ?
2確かに筋肉がすごいとは言われますけど、それだけです
3人をなんだと思ってるんですか
4鬼の貌…?あ、もしかしてコレですか?
- 177二次元好きの匿名さん25/03/01(土) 23:15:36
乙です!
なんでいるのオーガさん!?そして流石に背中に浮かんだりはしてないみたいで安心…
明日どうなるのか…楽しみですね - 178二次元好きの匿名さん25/03/01(土) 23:16:18
何しれっと思春期女子の中に居付いてるんですかオーガさん!?
- 179二次元好きの匿名さん25/03/01(土) 23:19:27
- 180二次元好きの匿名さん25/03/01(土) 23:20:47
スレ画みたいな清楚系ほんわかシスターの背に鬼が宿ってたらギャップで萌え死ぬからなったから4じゃなくて助かった……
いやでもスミレ並の腹筋がある時点で致命傷だったわ(性癖破壊済み) - 181二次元好きの匿名さん25/03/01(土) 23:21:26
- 182二次元好きの匿名さん25/03/01(土) 23:23:40
- 183二次元好きの匿名さん25/03/01(土) 23:30:34
- 184◆opgHw0Hi/M25/03/02(日) 06:56:36
ユウナ「………ん?」
ハナコ「どうかしましたか?」
ユウナ「いや、どうもまた何か謎の声が頭に……」
ハナコ「またですか?周囲に人目は…そこまで目立ちませんし、何かあったら起こすのでいってらっしゃい」
ユウナ「お願いします。…ハナコさんも慣れましたね」
ハナコ「他の人ならともかくユウナさんですし」
前例もある上にそれで光ったり飛んだりできるようになりましたからね、ユウナに限っては怪奇現象ではなく起こり得る現実です
ユウナ(それで、貴方は一体なんなんですか?)
オーガ『その質問に意味はない、強くなりたくば俺を喰らえ!!!』
ユウナ(問答無用ですか…!やむを得ん、全力で叩き潰すまでだッ!)
オーガ『それでいい……来い!!』
ユウナdice1d100=62 (62) +102
オーガdice1d100=47 (47) +100
- 185二次元好きの匿名さん25/03/02(日) 06:58:30
ハナコも慣れちゃいますよね三回目ともなれば
そして勝ったヨシ! - 186◆opgHw0Hi/M25/03/02(日) 07:09:32
ユウナ(ハァ、ハァ…!勝っ、た…?)
オーガ『見事だ。これでお前は更に一枚壁を越えた』
ユウナ(それは、いいんですが…!結局、貴方はなんだったんですか…?)
オーガ『恐怖の象徴であるお前の中に生じた"自分の思う恐怖"だ、心の奥底では俺のような姿になる事を恐れていたという事だろう』
ユウナ(戦うことしか出来ないから鍛え続けてはいた、けれども異形と呼べるほどの筋肉の塊にはなりたくないと考えていた……)
オーガ『婦女子ならば当然とも言える考え、だが更なる強さを求める上で己を恐れるなど言語道断!!』
ユウナ(だから喰らう…越える必要があったと。え?まさかとは思いますけど急に筋肉モリモリになったりとかは…!)
オーガ『そんな事はあり得ない。だと言うのに恐れていたからこそ俺が必要だったのだ』
ユウナ(ああ、そういう……どうもありがとうございました)
オーガ『自分で自分に礼を言うのも妙な話だがな、受け取るだけ受け取ってはおくが』
無事に乗り越えたことでムキムキマッチョなおじさんは消えていきました、これで更なるパワーアップが見込めますね
ユウナ(……ん?て事はあの全身筋肉ダルマおじさんも私自身の一部…!?)
……本人の心に、ちょっとしたダメージも残して
リザルトdice1d4=1 (1)
1とりあえず戦闘はdice1d10=1 (1) 上がるね
2+飛行可能時間が一気に伸びたね
3+超トリニティ人になると更にdice1d50=19 (19) 上がるようになったよ
4+飛行時間の制限が無くなり、背中には鬼っぽい形をした筋肉が浮かび上がるよ
- 187二次元好きの匿名さん25/03/02(日) 07:13:04
なるほどそういった経緯で…確かに筋肉ダルマになりたくはないと思いますよね…ましてやオーガレベルともなれば女の子としては余計に
そして強化…!
…ま、まあ伸びた事は伸びたからヨシ! - 188二次元好きの匿名さん25/03/02(日) 07:13:09
メンタルへのダメージのわりにしょっぺえ……
- 189◆opgHw0Hi/M25/03/02(日) 07:16:06
ユウナ「うーん……」
ハナコ「おかえりなさい、どうでしたか?」
ユウナ「やっぱりもう頭打ちみたいです。一応ほんの少しは伸びましたけど、これ以上個人として強くなるのは無理がありそうですね」
ハナコ「むしろまだ伸びたんですね……」
ユウナ「最後の一押し、って感じでしたけどね」
どうにも結果は振るわず、もう十分だから自重しろという天意でしょうか
結局現状維持の鍛錬のみ続ける事にしてこれ以上のレベルアップは事実上諦めた形となったユウナでしたがdice1d4=4 (4)
1ほら最終編いきますよ
2その前にナギちゃんに会いましょう
3こっちで覚醒するかもですから
4ハナコ「もうすぐ解禁されますし、私とエッチな事しましょう♡」
- 190二次元好きの匿名さん25/03/02(日) 07:16:57
ハナコさん!?思い切りがいいですねハナコさん!?
- 191◆opgHw0Hi/M25/03/02(日) 07:20:52
とうとうスレ展開すら読み始めたウラワフラワーにより次スレです、ダイス神はハナコが好きすぎませんかね?
【エ駄死オリ🎲】誤解されがちだったシスターです 9スレ目|あにまん掲示板シスターフッド最高戦力にして三年生の雨宮ユウナです。誤解されがちな組織を、そして何より私を正しく理解してもらいたい、始まりはただそれだけだったのですが。私の誤解は大体解決して、シスターフッドについても…bbs.animanch.com - 192二次元好きの匿名さん25/03/02(日) 07:21:33
たておつです!
ハナコの勘はすごかった… - 193二次元好きの匿名さん25/03/02(日) 13:00:35
うめとこ
- 194二次元好きの匿名さん25/03/02(日) 13:02:00
埋め
- 195◆opgHw0Hi/M25/03/02(日) 14:15:23
埋めておきますか、時間といいレス番といい、少し早かったかもしれませんね
- 196二次元好きの匿名さん25/03/02(日) 14:21:59
埋めますね
- 197二次元好きの匿名さん25/03/02(日) 14:23:04
うめ
- 198二次元好きの匿名さん25/03/02(日) 14:59:41
うめ
- 199二次元好きの匿名さん25/03/02(日) 15:11:34
>>200ならユウナテラー出現
- 200二次元好きの匿名さん25/03/02(日) 15:12:14
200なら解決後に遊園地デートに行く二人