- 1二次元好きの匿名さん25/02/26(水) 21:15:28
「おはようシュウジ♡寝顔可愛かったよ♡」
「…なんで僕縛られてるの?」
「シュウジが悪いんだからね…私のマヴなのに浮気したんだから…」
「浮気って…なんのこと?」
「とぼけないでよ!私見たんだから…シュウジが他の女の子と会話してるところ!!」
「道を聞かれたから答えただけだよ」
「言い訳はやめて!!…とにかく浮気したシュウジには、シュウジが誰のものかはっきりわからせないとね…♡」
──
「あ”っ♡イ”っ♡う”お”っ♡」
「マチュは可愛いね、その女の子に僕を取られると思ったんだ…」
「あ”っ♡イ”っ♡う”お”っ♡」
「でも、僕がマチュ以外の人を好きになるわけないよ」
「そこっゥお”っ♡すごいっ♡オ”ッ♡イ”ッ…♡ォ”ォ”ッ~~~~~♡」
──
「ってことがあって結局浮気のことを誤魔化されたの!ねえ、どうしたらシュウジをわからせられると思う?」
「……(なんで私は他人の性事情を相談されてるの?…誰か助けて…)」
- 2125/02/26(水) 21:16:08
- 3二次元好きの匿名さん25/02/26(水) 21:16:53
ニャアンを解放しろ
- 4二次元好きの匿名さん25/02/26(水) 21:21:08
もう終わりだよこのマヴ
- 5二次元好きの匿名さん25/02/26(水) 21:21:35
ドストレートにマチュ以外の人を好きになるわけないと言ったのに伝わらないとは
これは伝わるまでマヴマヴするしかないな - 6二次元好きの匿名さん25/02/26(水) 21:24:23
絶頂シーンからプツ切りで場面転換してそうなスピード感
- 7二次元好きの匿名さん25/02/26(水) 21:39:50
分からせられたいから問い詰めてるまである
- 8二次元好きの匿名さん25/02/26(水) 21:55:48
縛られてるシュウジのシュウジ一本槍で負けてるマチュも大概だよ…
- 9二次元好きの匿名さん25/02/26(水) 21:57:18
ロマンティクスレベルが高い!!
- 10二次元好きの匿名さん25/02/26(水) 21:59:05
縛りあげたシュウジの上に自ら乗って敗北するマチュさんさあ…
- 11二次元好きの匿名さん25/02/26(水) 22:02:13
制服着たまま跨ってあんな絶頂してたら汗や諸々で凄い匂いするぞ
- 12二次元好きの匿名さん25/02/26(水) 22:05:49
- 13二次元好きの匿名さん25/02/26(水) 22:08:25
何度も絶頂させられてフラフラした手つきでシュウジの拘束を解いたら自由になった手で思っきり抱き締められてキスされて欲しい
そうやって甘やかすからマチュが暴走するんだけどそれくらいシュウジもマチュの事は好きなんだ - 14二次元好きの匿名さん25/02/26(水) 22:16:53
これが、コロニーの彼女……
- 15二次元好きの匿名さん25/02/26(水) 22:21:27
- 16二次元好きの匿名さん25/02/26(水) 22:33:19
ボロボロ泣くマチュは可哀想可愛いんだけど腰ふってオホ声大音量には困っただろうな
- 17二次元好きの匿名さん25/02/26(水) 22:42:26
最初からオホ声出るかなあ…
ロクに準備しないままどうなってもいいやで跨って血が出て涙流しながら「初めて…あげちゃった…」って方向かも… - 18二次元好きの匿名さん25/02/26(水) 23:00:35
このレスは削除されています
- 19二次元好きの匿名さん25/02/26(水) 23:02:24
無理に初めてを捧げた痛みと大切な相手にこんな事をしてしまった悲しみでボロボロ泣きながら「今シュウジの目の前にいるのは私なんだから、シュウジは私のマヴなんだから、私を見てよ…」って訴えるマチュ…?
シュウジは元々マチュしか見てないので混乱するしマチュの苦痛を感じ取って少しでも気持ちよくしてあげようと頑張ると思う
- 20二次元好きの匿名さん25/02/26(水) 23:19:29
シュウジが自分以外の女の子を見ることに不安を覚えるマチュ(もしかしたら、シュウジはいつか自分から離れていくかも⋯)と言いようのない焦燥感に駆られる
ある時ついにシュウジが自分から離れるのは嫌だという思いが暴走したマチュは飲み物に睡眠薬を混ぜてシュウジに飲ませる、眠ってるシュウジを縛り上げてズボンを脱がしてシュウジの″ソレ″を取り出しネットだけで知った拙い知識だけで奉仕する
シュウジの″ソレ″が固くなったのを確認すると自分を制服を脱いで一糸まとわぬ姿になり″ソレ″を受け入れる
そういう事をするのは初めてだったので下腹部に痛みを感じながらもしっかりとシュウジを受けいれる
(あぁ⋯最低だ、私)と無理やり行為に及んだことと好きな人と一つになれた後悔と達成感に涙が溢れた
そして痛みに耐えながらもゆっくりと動き始める
薬の効果が薄れてきたのか、目を覚ましたシュウジの目に映るのは縛られた自分の身体とマヴが自分の身体の上で激しく動く姿だった
理解が追いつかないシュウジに気づいたマチュが声をかける「あっ⋯♡シュウジ♡起きた⋯?」
次回 機動戦士Gundam GQuuuuuuX『私だけを見てよシュウジ⋯』 - 21二次元好きの匿名さん25/02/26(水) 23:25:42
シュウジからしたら抱き締めてあげたいし
早くマチュの心を痛みを取ってあげたいのに目から光が消えたマチュには言葉が届かなくて
ただマチュが泣きながらしてるのを見るだけなんて苦痛もいいとこで… - 22二次元好きの匿名さん25/02/27(木) 00:53:36
こういう不安定な状況下で肉体関係を持ってしまうのは普通だとあんまりよくないことだと思うんだけど
ビギニング部分だけでもシュウジのスパダリ力が強すぎるから、行為によって体感を得て精神的な問題をクリアーして最強モードになっちゃいそう
一時的に引き離されても死ぬ気で追いかけそう - 23二次元好きの匿名さん25/02/27(木) 01:54:35
普段は感応で以心伝心できるマチュに自分の言葉が届かなくて苦しんでいるのを見ているだけってシュウジにとって今まで感じた事のない類いの苦痛だと思う
その感情をキャッチしたマチュが泣きながら拘束を解いたらあとは想いを伝え会って存分にマヴすれば良い
- 24二次元好きの匿名さん25/02/27(木) 07:20:21
- 25二次元好きの匿名さん25/02/27(木) 07:33:45
「シュウジ、これあげる!」
「…これ、何?」
「えっこれ?…あ~~~おいしいって最近評判なんだよこれ、学校でもみんな飲んでるし…そんなことよりほら!早く飲んで…♡」
「そうなんだ…ありがとう、マチュ」
(お母さんにもらった薬…これを使えばシュウジを…♡)
────
「う”お”っ♡あ”っ♡オ”ッ♡お”ぐっ♡ゴリゴリッて♡ヤバッ♡イクッ♡イ”グっ♡オ”ッ♡ッう”お”お”お”~♡
ごめんなさあ”っ♡イ”っ♡ウ”そッ♡う”そつきましたあ”っ♡う”そついでッ♡へんなくすりのませましたア”っ♡
だからもう”オ”ッ♡ゆるしでッ♡ゆるしてくださイ”ッ♡お”っ?♡うあ”ッ♡さっきよりふかい”っところッ♡ゴリゴリってこれ”っ♡ほオ”ッ♡ほんとヤバいっ♡オ”ッ♡きちゃう”っ♡あ”っおおきいのきちゃうっ♡くるっ♡あ”っくるくるくるっ♡んお”ぉ”ォ”ォ”♡♡♡~~~~~ッッ”♡♡♡」
───
「ってことで、また失敗しちゃったんだけど…」
「……(もう負けに行ってない?)」
- 26125/02/27(木) 07:38:34
- 27二次元好きの匿名さん25/02/27(木) 08:47:49
「これね、この前シュウジが飲んでくれた薬なんだけど」
「……マチュ」
「だ、大丈夫!今回はどっちにも入れてないから!」
「本当に…?」
「うん、だって…」
「マチュ!?」
「えへへ…飲んじゃった…全部…」
「……」
「シュウジ…助けてね…♡」
ああ言うおクスリ系はシュウジの前でマチュが飲むってシチュもあるとは思うんです - 28二次元好きの匿名さん25/02/27(木) 09:04:56
縛って逃げられないようにしたり薬使ったりで滅茶苦茶不安なマチュ…
シュウジにいっぱいラブラブマヴマヴしてもらおう… - 29二次元好きの匿名さん25/02/27(木) 10:45:45
- 30二次元好きの匿名さん25/02/27(木) 17:10:50
>>20の後にシュウジに「もうこんなことしないで欲しい」「自分の身体を大切にして」とか言われて(シュウジに嫌われちゃう…ヤダ…ヤダよ、そんなのヤダ…)ってなってお母さんに「友達の所に泊まりに行ってくるね!」とか嘘をついてシュウジの所に泊まりに行くのを繰り返すんだよね。
そしてシュウジに「いつも来てくれるのは嬉しいけど家族の人が心配してるんじゃ?」って聞かれるんだけどマチュからしたらシュウジに迷惑をかけたって思い込んで「もしかして迷惑だった…?ごめん…っ!ごめんなさい…!もう来ないから!シュウジがイヤならもう来ないから!!だから!だからぁ!……嫌いにならないでっ……お願い……」って事があったかもしれない
- 31二次元好きの匿名さん25/02/27(木) 20:33:28
マチュ大丈夫?シュウジがいない時間おかしくなったりしてない?
- 32二次元好きの匿名さん25/02/27(木) 20:40:41
マチュならシュウジの服着てニコニコしてたよ
— 2025年02月27日
- 33二次元好きの匿名さん25/02/27(木) 20:41:54
ほな大丈夫かぁ⋯
- 34二次元好きの匿名さん25/02/27(木) 20:48:11
いや絶対シュウジの事を考えながら一人半泣きで自分を慰めてるよマチュは
- 35二次元好きの匿名さん25/02/27(木) 20:50:30
シュウジとちゃんと分かり合えるまでのマチュの目からハイライト消えてそう
- 36二次元好きの匿名さん25/02/27(木) 20:58:14
思いが通じ合って表面上は普通でも
マチュは「普通に付き合って、普通に初めてを捧げたかった」って願望を自分の手で閉ざしたし、シュウジを信じ切れないで無理に襲ったという負い目があって
シュウジはマチュに好意を持ちながらそれに気付けなかったって負い目が有るから
だからマチュがたまに耐えきれなくてシュウジを拘束プレイしてもシュウジは何も言えない…のかな
でもこれもまた歪な関係だなあ、どうやったらお互い心のモヤモヤ晴れるんだこれ - 37二次元好きの匿名さん25/02/27(木) 21:03:43
- 38二次元好きの匿名さん25/02/27(木) 21:31:22
頭の中がぐちゃぐちゃになって自分でも訳が分からないままシュウジ犯して
もうどうでもいいや…って気分だったのに両想いでしたなんてマチュは嬉しいけどめっちゃ後悔しそうだもんな
もし私がシュウジにきちんと想いを告げていれれば…とか考えて沈んじゃわない様に - 39二次元好きの匿名さん25/02/27(木) 21:36:41
想いが通じ合ってもマチュがモヤモヤしていたらシュウジは気付くんだろうな
「マチュが嫌だったなら初めてをやり直す?」って言ってくれそう
マチュは常識に縛られた部分があるらしいのでそこから自由にしてあげてくれ - 40二次元好きの匿名さん25/02/27(木) 22:36:00
どうしてこのマチュはここまで感情を拗らしてしまったんだろうな…
- 41二次元好きの匿名さん25/02/27(木) 22:52:58
このレスは削除されています
- 42二次元好きの匿名さん25/02/27(木) 22:55:15
無理矢理ながらもシュウジとの”ハジメテ”を経験したマチュ、けれどもシュウジに「ボクも経験はないけど⋯この行為は間違ってると思う、お互い傷つくだけだよ」と言われ(やっぱり私じゃシュウジの特編な存在になれないの⋯?どうして⋯?)マチュは思い悩む
そんな時、たまたま目にした怪しいサイトで〖ほれ薬〗と書かれたラベルの貼られた瓶を見つけて「コレだ⋯!コレをシュウジに飲ませたらきっと⋯!」藁にもすがる思いで購入を決意する、それの中身が媚薬に似た興奮剤とも知らずに⋯
また別の時間、シュウジはニャアンにたまたま遭遇しマチュの事を相談していた「⋯マチュの様子がおかしい?なんで私に相談するの?」「だって他に相談できる人いないし⋯それに君はマチュと仲が良さそうだったから何か知ってるかなって」「別に⋯そこまで仲が良い訳じゃないし⋯で?どんな様子だったの?マチュの調子は」「うーん⋯なんて言ったらいいのかな⋯簡単に説明するとボクがマチュに襲われたんだよね、それでその時から少し様子がおかしかったんだ。なんと言うか、怖がってるような⋯焦ってる?みたいな感じがしたんだ。」「⋯ちょっと待って?今襲われたって言わなかった?」「うん、言ったよ。具体的に⋯」「やめて!他人の性事情なんて聞きたくないから!」「でもちゃんと説明した方が分かりやすいかなって」「それでも聞きたくないわよ!」と言い合うシュウジとニャアン、そしてその光景を遠くから見つめる人影があった
「シュウジ⋯?ニャアン⋯?何話してるの⋯?」
次回 機動戦士Gundam GQuuuuuuX『私の好きな人を盗らないで⋯』 - 43二次元好きの匿名さん25/02/27(木) 23:07:03
おも…重たい…でもそれがいい
- 44二次元好きの匿名さん25/02/27(木) 23:37:21
マチュからは楽しく会話してるように見えるやつ!
しかも話題の内容がないようなのでニャアンが赤面しているかもしれない
傍から見たらイチャイチャしている会話を見てしまったマチュはどうなってしまうんだろうな
- 45二次元好きの匿名さん25/02/28(金) 03:46:38
「おはようシュウジ♡」
「…なんで僕また縛られてるの?それにここどこ?」
「ここはね、私の部屋なの♡シュウジはこれからここでずーっとずーっと暮らすんだよ♡」
「そうなんだ…」
「ねぇ、逃げようなんて思ったらダメだよ? だってシュウジは私のものなんだから♡それに……もし逃げたら、どうなるかわかってるよね? 」
「……(お腹すいたなあ)」
「じゃあ、私は学校行ってくるから! シュウジはその間、いい子で待っててね♡ ……ねぇ、わかってるよね? ちゃんと、ここでおとなしくしてるんだよ?」
──
「どう?シュウジ君の口に合うかしら?」
「美味しいです、お義母さん」
「あらやだお義母さんだなんて…!!!もうそのつもりなのね!!!」
「はい、僕は人生をかけて、マチュを幸せにする覚悟です」
「あら~~よかったわねアマテ!あなたシュウジ君にとっても愛されてるわよ!」
「………」
──
「そのままお母さんと仲良くなっちゃって…監禁までしたのにシュウジをわからせられなかった…もうどうすれば…」
「……(もうただの惚気話よね…)」
- 46二次元好きの匿名さん25/02/28(金) 04:55:12
過去の重いマチュと今の明るいマチュとの温度差で情緒おかしくなりそう…
- 47二次元好きの匿名さん25/02/28(金) 08:42:35
- 48二次元好きの匿名さん25/02/28(金) 10:40:00
お母さんシュウジと仲良くなったのはいいんですが年頃の娘さんの部屋に男の子がいた事に少し疑問を持って貰えませんか?
- 49二次元好きの匿名さん25/02/28(金) 13:17:58
闇が深いから光が映える理論やめろ
- 50二次元好きの匿名さん25/02/28(金) 15:49:07
タマキさんが何のアクションもしてない所を見るにシュウジは拘束を自力で解けるっぽい
初体験時にマチュを抱きしめてあげられなかった事を後悔してその辺りできるようになったのかな - 51二次元好きの匿名さん25/02/28(金) 17:53:56
- 52二次元好きの匿名さん25/02/28(金) 19:34:40
お嬢さん落ち着いて聞いて欲しい
彼氏を拘束監禁するのは普通の愛情じゃないし彼氏が壊れちゃう - 53125/02/28(金) 21:01:08
(どうしたらシュウジは私だけを見てくれるんだろう…)
「くかー…」
(…私の気も知らずに、のんきに寝ちゃってさ)
(そうだ!いいこと思いついた!)
──
「…それで私に相談を?」
「うん…」
「……(あいつはもうマチュのことしか見てないと思うけど…)いいわ、相談に乗ってあげる」
「ありがとうニャアン!それで…何をしたらいいと思う?」
「そうね…>>54すればいいんじゃない?」
- 54二次元好きの匿名さん25/02/28(金) 22:27:11
- 55二次元好きの匿名さん25/03/01(土) 00:06:30
結局ニャアンに相談しても解決策が思い浮かばず、自身の隠れ家に戻ったシュウジは「今度マチュが来た時にもう一度、話をしてみよう。」そう思いながらマチュが来るのを待つ事にした。
けれど、マチュが来ることはなかった。
マチュが来なくなった事を疑問に思いながらも『何故あの日、マチュが自分の身体を傷付けるような行為をしたのか』その事をずっと頭の中で考えていた。「⋯シュウジ?」──不意に声がした方に顔を向けるとそこにはマチュが立っていた。「マチュ?久しぶり、⋯どうしたの?」久しぶりに見た彼女の顔は何処か、やつれているようだった。特徴的な明るい髪も少し乱れていて、あの惹き込まれるようにキラキラと輝いていた瞳からも光が失われているみたいだった。
「⋯⋯」「マチュ?大丈夫?何かあった?」彼女は俯いたまま何も話そうとはしなかった。「⋯マチ──「シュウジ、私の事好き?」え?」名前を呼ぼうとしたその時、その声に被せるようにマチュが喋りかけた。「えっと⋯もう一度いいかな?」「だから、私の事好き?」先程と同じ答えをシュウジに問いかける。「うん、好きだよ。」「それはマヴとして?それとも⋯別の意味で?」「⋯?別の意味って?」「答えて」よくわからないけど、ボクはマチュの事が好きだ。もちろん、一人の女の子として。最初は同じキラキラが見えた仲間でクランバトルで共に戦うマヴとして見ていた。けれど一緒に過ごすうちに気がついた時には彼女の事が好きになっていた。彼女の笑った顔が好きだ、彼女の怒る顔が好きだ、彼女の──マチュの全部が好きだ。だからマチュに好き?って聞かれた時は嬉しかった、マチュはボクの事を友達としてしか見てないと思ってたから。本当はボクの方から好きだよって言いたかったけど⋯。「もちろん、マヴとしても一人の「やっぱり私はシュウジの特別になれないの⋯?」⋯マチュ?」返事をしようとしたその時、ポツリと彼女が呟く。
「なんで⋯私はシュウジの事がこんなにも⋯どうして⋯っ」彼女は俯いたまま顔を手で覆って泣いている様子だった。その姿があまりにも小さく見えて声をかけようとしたその時───彼女に押し倒された。「─ぐっ!」「なんで!!なんでシュウジは私を見てくれないの!!私はシュウジの事が好きなのに!!愛して⋯っ愛してるのに!!どうしてっっ⋯!!」
次回 機動戦士Gundam GQuuuuuuX『すれ違う思い』 - 56二次元好きの匿名さん25/03/01(土) 03:08:39
「いい?朝から晩まで四六時中ずーっとアイツの隣にくっついてればいいのよ…ずっとくっついていれば、嫌でも意識するでしょ?そのうち勝手にこっちに夢中になるわ…」
「シュウジが勝手に…私だけに……私だけに夢中に……!」
「そうよ!あいつを夢中にさせるのよ!」
「ありがとうニャアン!!試してみるよ!」
「…頑張って(これで惚気とか性事情を聞かされるのが減ればいいんだけど…)」
- 57二次元好きの匿名さん25/03/01(土) 05:06:09
これ夢中になるのはマチュの方なんだろうなぁ・・・
- 58二次元好きの匿名さん25/03/01(土) 08:30:19
ここまでのマチュじゃなければシュウジがグラフティ描いてるのをずっと見てるマチュとかそう言うのは浮かぶんだけど
ここのマチュはマジで風呂まで乗り込んできそうでシュウジ休まらなさそう - 59二次元好きの匿名さん25/03/01(土) 11:30:01
- 60二次元好きの匿名さん25/03/01(土) 13:04:31
マチュも内心では良心が悲鳴を上げてたりして心のどこかでシュウジに止めて!助けてってなってるかも…
- 61二次元好きの匿名さん25/03/01(土) 15:11:52
シュウジが悲しそうな顔してる事に内心気付いてるけど引っ込み付かなくなっちゃったか…
- 62二次元好きの匿名さん25/03/01(土) 23:29:56
- 63二次元好きの匿名さん25/03/02(日) 00:48:45
ニャアンとシュウジが二人で話をしている所を遠くで目撃してしまったマチュ。話の内容は分からなかったが、ニャアンの顔が赤く染まっているのだけは解った。「ニャアン⋯?シュウジ⋯?なんで⋯?」そんなはずは無い、でも本当なら⋯自身の脳内を嫌な考えが浮かんでは消える。(もしかしたらニャアンもシュウジの事が好きだったの?)(シュウジもニャアンみたいな女の子が好きなの?)(なんで?どうして?嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてシュウジに近づかないでシュウジから離れてシュウジを見ないで私だけを見てよシュウジ私だけを好きになってよシュウジ他の子なんて見ないでお願いお願いお願いお願い)「────!」気が付いたらその場から走り出していた、一刻も早くここから離れないと。あのまま二人を見ていたら、どうにかなってしまいそうだった。気がつくと家と前に立っていた、どうやって家に辿り着いたのか覚えていなかった。自室に戻ると扉の前に座り込んでしまった、あの光景が目に焼き付いて離れない。ニャアンは大切な友達、本当にそう思ってる。でもシュウジの事になると話は別だ、渡したくない、誰にも取られたくない、ニャアンにだって。「⋯⋯私の好きな人を取らないでよぉ⋯⋯」けれど、シュウジが選んだのはマチュではなくニャアンだった。きっと罰が当たったのだ、誰にも取られたくないからと無理やり襲ったり、嫌われたくないからとシュウジの所に押しかけて⋯「最低だ私⋯」涙が止まらなかった。その時、制服のポケットから何かが転がり落ちた「⋯?」拾い上げたソレは少し前に怪しげなサイトで買った〖惚れ薬〗と書かれた小瓶「⋯あぁ、そうだ。なんで忘れてたんだろ⋯コレを使えばシュウジも私を、私だけを見てくれるよね⋯」どんな事をしてもシュウジの特別になりたい⋯その想いだけが彼女の不安定な心を支えていた。「すぐ行くから待っててねシュウジ⋯ずっと二人で一緒にいようね」
次回 機動戦士Gundam GQuuuuuuX『嘘でもいいから愛して』 - 64二次元好きの匿名さん25/03/02(日) 05:32:08
このレスは削除されています
- 65二次元好きの匿名さん25/03/02(日) 05:38:00
(シュウジにずっとくっつく…シュウジに私のことを意識させる…よし!)
──
「……(シュウジ…暖かい…かっこいい)」
「マチュ…今日はずっとボクに抱きついてるけど、何かあった?ねえマチュ…聞いてる?」
「……(いい匂い…好き…大好き……って違う!私がシュウジに夢中になってどうすんの!)」
「もしかしてボク何かしちゃった?」
「(…もしかして抱き着くのってあんまり効果ない?)…………あのさシュウジ」
「やっと返事してくれた!それで…ボク何かしちゃったの?」
「いや…そういうわけではないんだけど……今日朝からずっと抱き着いてるじゃん?」
「うん、そうだね」
「その………シュウジは…………私がこうやって抱き着いてるの…今どう思ってるの……?」
「………」
「(私の馬鹿!直接聞けばいいってもんじゃないでしょ!)ごめん!今のわす「すごく、ドキドキしてる」…え?」
「マチュがこうやって近くにいるだけで…ドキドキしてる…」
「ちょ…ちょっと待って!」
「マチュの温もりも、匂いも…全部、すごく意識してる」
「ストップ!止まって!止まってってば!」
「マチュがこうしてくっついてくるたびに、どんどん意識しちゃうんだよ…」
「っ~~~~~~~~~~////////」
──
「まあ最初からシュウジは私にメロメロだったったことで…つまり今回は私の勝ちだ!!」
「……(……幸せそうだからいいか)」
- 66125/03/02(日) 05:49:12
- 67二次元好きの匿名さん25/03/02(日) 13:00:36
>>65でマチュが浄化されたから過去はどんなに曇らせてもいい理論…?
ひとまずハッピーエンドに着地してよかった
- 68二次元好きの匿名さん25/03/02(日) 13:22:59
マチュ以上にシュウジが救われた感じあるね
無理やり拘束されて初めて押し付けられても見捨てなかった聖人だよここのシュウジ
もとから相思相愛だったのに変に拗れたのがようやく直っただけかもしれないけど - 69二次元好きの匿名さん25/03/02(日) 15:41:10
(ㇵッ…!ㇵッ…!)夜遅くに家を飛び出したマチュ、行き先はシュウジの隠れ家だ。
(早く…!早くっ…!シュウジのっ…!シュウジの所にっ──!)息を切らし、途中で何度も躓きかけながらも彼女は走った。早く、早く、私を好きになって欲しい。私だけを見て。私だけを愛して。ニャアンがシュウジの特別な存在になってても大丈夫、私には魔法の薬があるから。これさえあればシュウジはきっと、きっと──!!(私だけを見てくれる──)
気が付けば、シュウジの隠れ家まで来ていた。二人が話していたあの日からここに来るのを避けていた。扉の前で乱れた呼吸を整え、ゆっくりと開けた。ゴウン…と扉が重たい音を立てる、扉を潜りその先に目を向けるとシュウジがいた。何やら考え事をしているのかこちらに気づかずに背中を向けたままだ。マチュはゆっくりと彼のほうに近づき名前を呼んだ「…シュウジ?」名前を呼ばれた事でこちらに気づいたらしく「マチュ?久しぶり…どうしたの?」と話しかけきた。
やっぱりシュウジは優しい、あんな酷いことをした私を心配してくれている──私にはそんな資格なんて無いのに。
彼が好きだ、彼の絵を描く姿が好き、彼の笑った顔が好き、シュウジの──全部が好き。初めて会った時からずっとシュウジの事が大好きなのだ。「⋯マチ──「シュウジ、私の事好き?」え?」彼が私の名前を呼んだ気がするが気のせいだろう。ニャアンに頭の中で謝罪しながらシュウジに尋ねる「うん、好きだよ。」「それはマヴとして?それとも⋯別の意味で?」「⋯?別の意味って?」「答えて」知りたかった。クランバトルでのマヴとしての好きなのか、それとも一人の女の子としてなのか──そしてシュウジの答えに私は…
次回機動戦士Gundam GQuuuuuuX『心が壊れる音がした』 - 70二次元好きの匿名さん25/03/02(日) 15:58:19
- 71二次元好きの匿名さん25/03/02(日) 16:02:40
お互いに落ち着いて話せば望んだ関係になれるのに
焦ったマチュにも、おかしいと思ってるシュウジにもその余裕はなくて… - 72二次元好きの匿名さん25/03/02(日) 16:22:49
普通に夜に一つになれて、その後も身体は繋がってるしキラキラで心も通えてるのに…
近付き過ぎた距離感を上手く言葉で補えてなくて歪になってマチュが耐えきれてなくておかしくなっちゃった… - 73125/03/02(日) 19:18:53
「…シュウジに勝ちたい」
「……この前、自分で勝ったって言ってなかった?」
「それは別の話!今回の問題は…」
「……問題は?」
「エッチの時に私がなすすべもなくやられてるってこと!!私がリードしたいのに!!!」
「(ああ…ソッチの話ね…)…そういう時の主導権って、どっちでもよくない?」
「イヤ!私がリードしたいの!!」
「……(めんどくさい……)」
「それで…どうやったらエッチの時にリードできると思う?」
「………シバッテヘンナクスリデモノマセタライインジャナイ」
「えっ……」
「(……さすがにふざけすぎたかも)…ごめん、今のは冗談─」
「それだ!」
「えっ」
「なんで二つ同時にやるって発想がなかったんだろ…」
「いや、あの…」
「ありがとうニャアン!!これでエッチのときシュウジを…♡」
「ちょっと待って!?ねえマチュ!!冗談だって!!」
「結果はまた報告するね!じゃねー!」
「待ってってば!!!……行っちゃった」
- 74二次元好きの匿名さん25/03/02(日) 20:35:28
恋は盲目…頑張れシュウジ
- 75125/03/02(日) 20:42:16
>>73の続きの話でダイス振っていい?たまにはマチュにも勝ち筋を与えたい
- 76二次元好きの匿名さん25/03/02(日) 20:47:15
構わん
やれ - 77125/03/02(日) 21:41:24
>>76 あざーすということで…
「というわけでまた縛っちゃった♡ごめんねシュウジ♡」
「…それはいいんだけど…体が熱い…もしかしてマチュ、またボクにあの薬を飲ませたの…?」
「今回は違うよ♡今回シュウジに飲ませたのは感○3000倍ってヤツ♡前の薬はここにあるよ…♡」
「マチュ!?」
「…はーっ♡はーっ♡えへへ…飲んじゃった…全部…♡」
「マチュ…」
「覚悟してねシュウジ…♡今回は私がリードするから…♡」
マチュ dice1d250=21 (21) +100(薬補正)
シュウジ dice1d500=300 (300) -100(薬デバフ)
数字の大きいほうがリードできる 勝ち筋は一応与えたから頑張れマチュ…
- 78二次元好きの匿名さん25/03/02(日) 21:42:42
どう見てもマチュが負けてますねコレは…
- 79二次元好きの匿名さん25/03/02(日) 21:45:09
ダメみたいですね…
シュウジに振り回した分の思いの丈を全部ぶつけられてたっぷり愛されてきなさい - 80二次元好きの匿名さん25/03/02(日) 22:12:28
マチュのダイス250あるのに21でダメだった
よわよわじゃねぇか - 81二次元好きの匿名さん25/03/03(月) 00:42:07
「─ぐっ!」マチュに押し倒された、押し倒された身体の痛みよりも彼女の方が心配だった。「なんで!!なんでシュウジは私を見てくれないの!!私はシュウジの事が好きなのに!!愛して⋯っ愛してるのに!!どうしてっっ⋯!!」彼女が僕の上に乗りながら涙を流していた、その姿に胸が締め付けられる。「マチュ、お願い話を…」「早く飲ませなきゃ…そうじゃないと、シュウジが、シュウジが…」何やら小さな声で呟きながら制服から小瓶を取り出す。
手元が震えてる所為か上手く開けることが出来ない様子だったが、それを見て何故か分からないけどそれだけは駄目だと思った。それを使ってしまったらお互いに傷つくだけだと──「──!!マチュっっ!!」勢いよく身体を起こし手元の小瓶を奪いつつ、もう一方の手で彼女を抱きしめた。「…──!!!!」一瞬何が起こったか分からない様子のマチュだったが、すぐに我を取り戻しシュウジの腕の中で暴れ始める。
「か、返して!返してぇっっ!!!!それがないとシュウジがっ!!シュウジがいなくなっちゃう!!!!お願いっ!返してぇっ!!!!」「大丈夫だよマチュ。僕はここにいる、いなくなったりしないよ」「そんなはずない!あれがないとシュウジは誰かのものになっちゃう!お願い返し──「マチュ」」マチュを強く抱きしめながらシュウジはマチュに声を掛ける「落ち着いてマチュ、僕はここにいるよ」「シュウジ…?」「うん、僕はマチュのそばにいるよ」「……っ、う、うぅぅ…!」小さな子供の様に泣きじゃくるマチュにシュウジは優しく声を掛ける。何処にもいかない、マチュの側にいるよと安心させるように彼女の頭を撫でる。「うぅ…シュウジ…ごめん…ごめんなさいぃ…!」「大丈夫、大丈夫だよマチュ」そのまま二人はお互いを抱きしめた、もうどこにもいかないで──そう願うかの様に
次回 機動戦士 Gundam GQuuuuuuX「君の声が聞こえる」 - 82二次元好きの匿名さん25/03/03(月) 06:48:00
- 83二次元好きの匿名さん25/03/03(月) 09:51:09
「お”おっ♡あ”っ♡あ”っ♡う”お”っ?♡う“お”ォォッッ~~~~~~ッ♡」
「それで…また何でこんなことしちゃったの?」
「だってぇ♡だってぇ♡いつもっ♡いつもエッチのときシュウジにリードされててえ”っ♡…わたしだってえっ♡わたしだってシュウジをリードしてみたかったのお”っ♡お”っ♡あ”っあ”っ~~~~~~~っ♡」
「…マチュは本当に可愛いね」
「シュウジっ♡すきっ♡すきっ♡だいすきッ♡」
「僕もマチュが大好きだよ」
「あ”っ♡お”くっそこっやばイ”っ♡イ”くっ♡イ”くっ♡イ”っ♡あ”っ~~~~~~~~~~~~~ッッ♡♡♡」
──
「シュウジに「大好き」って言わせたんだからこれは私がリードしたって言えるんじゃない…?」
「……(さすがに無理があるわよ…)」
- 84125/03/03(月) 10:02:03
今回はマチュがシュウジに負けてしまったがこれからもダイスを振ってマチュに勝ち筋を作ってあげたい…頑張れマチュ!!勝ち目のない戦いに挑み続けるんだ!!
- 85125/03/03(月) 11:54:16
「…もっとシュウジに愛されたい」
「……えっ」
「時折、不安になるの…シュウジが私のこと捨てないかって、だからもっと愛されたいの…」
「捨てるって…そんなこと、あいつがするわけないでしょ…だって縛って襲ったこともあいつは許したんでしょ?」
「でも…だからこそ余計不安になるの…本当に捨てられたらどうしようって…」
「……(めんどくさい…)」
「ねえニャアン…どうしたらいいのかなあ…」
「……イッタンキョリデモオイテミタラ」
「えっ……」
「(さすがに今回は冗談ってわかったみたいね……)ごめんごめん、真面目な話をすると素直に頼めば──」
「それだ!!」
「えっ」
「『恋愛はあえて引くべし』って、なんか誰かが言ってた気がするし…それだよニャアン!!」
「いやちょ、ちょっと待って」
「ありがとうニャアン!!ほんとにいつも助かる!じゃねー!」
「待ちなさいってば!!!あーーーーー、また行っちゃった……」
……また暴走しなきゃいいけど
──
「うーん距離を置くって……具体的にどのくらい置けばいいのかなあ?」
続く?
- 86二次元好きの匿名さん25/03/03(月) 12:29:46
望む展開になってるのに情緒が不安定すぎる
頑張れシュウジ - 87125/03/03(月) 20:33:30
「距離を置く…距離を置く…よし!!!」
──
「ふあぁ…おはようマチュ」
「……」
「…?ねえ、今日の朝ごはん何?」
「……」
「…マチュ?」
「……」
「(距離を置く…距離を置く…距離を置く…)」
「マチュ、ねえ聞こえてる?」
「(う~~~ごめんシュウジ!)」
「マチュ?どこに行くの?ねえマチュ…行っちゃった…」
──
「ってことで!アドバイス通り、ちょっと距離置いてみることにしたんだよね!」
「……(嫌な予感するけどここらで一回痛い目見といたほうがいいわね…うん、もう私は何も言わない)」
- 88二次元好きの匿名さん25/03/03(月) 20:35:36
これでシュウジのメンタルまでおかしくなったら地獄の様な光景になりそうだが…
- 89二次元好きの匿名さん25/03/03(月) 20:40:35
当然のように同衾してるし朝ごはん聞いてるってことはシュウジはまだユズリハ家で暮らしてるのか
その環境で距離を置くのは難しすぎる
シュウジのわからせくるか - 90125/03/03(月) 21:43:16
「ねえマチュ…どうして僕のこと無視するの?」
「……」
「僕、何か悪いことでもしちゃった?言ってくれたら謝るからさ…」
「……」
「嫌いなところができたなら、僕、直すよ……それとも、僕のこと嫌いになっちゃった?」
「……」
「マチュ…?ねえ、待ってよ!マチュ!!」
……僕、もしかして本当にマチュに嫌われちゃったのかな
──
「というわけで相談したことがあるんだけど…」
「………………(めんどくさい)」
「僕、何かマチュに嫌われるようなことしちゃったのかな…」
「……そうね、何か心当たりはあるの?」
- 91125/03/03(月) 22:02:47
「ん―――…あっ、そういえば…」
「そういえば?」
「3日前のことなんだけど…マチュとシてる時に…」
「(他人の性事情を聴くのも慣れたわね…)シてる時に?」
「マチュが『やめて!これ以上はおかしくなっちゃうから!ほんとに待って!』って言ってたのに…マチュが可愛すぎて…僕止まらなくって…そのせいでマチュは僕のこと嫌いになっちゃったのかも…!!」
「………」
「あと心当たりがあるとすれば…一週間前くらいのあのことくらいかな…?」
「……あのことって?」
「その日はマチュが他の男の人と楽しそうに会話してるのを見ちゃって…何か言い表せない気持ちになって…その間に割り込んで会話を中断させちゃったんだ…もしかしてその時マチュにうざいって思われたのかも…!!」
「…………」
「ねえ、どう思う…?」
「(相談って名目で惚気話でもしに来たのかしら…?はーーーーーーーっ…)…そうね、今の話を聞く限り、あんたはマチュに嫌われてないわ」
「えっ…でも、僕、マチュに無視されてるんだよ?」
「それは多分、いろいろあるのよ…いい、あんたがするべきことは…とにかくガンガン行くことよ!!!!!」
「ガンガン…行く…?」
「そうよ!どんなに無視されたとしてもマチュのことを押しに行くのよ!!そうすればいいのよ!!!!」
「でも、そんなことしたらマチュがさらに僕のこと嫌いになるんじゃ……」
「いいから押すのよ!!!!!わかった!!!!?私はもう帰るから!!!!!」
「ちょっと待ってよ!!!……行っちゃった」
……とにかく押すか
- 92二次元好きの匿名さん25/03/03(月) 22:51:42
⋯コレ今度はシュウジが病むんじゃ⋯
- 93二次元好きの匿名さん25/03/03(月) 23:07:20
いいぞもっとヤッちゃってください
- 94二次元好きの匿名さん25/03/03(月) 23:49:18
なんでこんなに噛み合わせが悪いんだこのバカップルは
もう丸一日愛し合って外に出てくるな
お互い溜まったモノ全部出せ - 95二次元好きの匿名さん25/03/03(月) 23:53:24
お互いを好きすぎて盲目になってるな
傍目から見たらお互い好き好き♡しまくるバカップルなのに - 96二次元好きの匿名さん25/03/04(火) 00:09:20
「もちろん、マヴとしても一人の「やっぱり私はシュウジの特別になれないの⋯?」⋯マチュ?」シュウジに私の事が好きか尋ねた時、出た答えはクランバトルのマヴとしての好きだった。やっぱり私はシュウジに一人の女の子として見て貰えない、それどころか友達としても⋯
「なんで⋯私はシュウジの事がこんなにも⋯どうして⋯っ」好きなのに、涙が溢れて最後まで言葉に出来なかった。私はシュウジが好きなのに⋯シュウジは私を見てくれない、どうして⋯その事で頭がいっぱいだった。シュウジがこちらを見ている、まるで心配してくれてるみたいだった。けれど私は彼を押し倒し──「─ぐっ!」「なんで!!なんでシュウジは私を見てくれないの!!私はシュウジの事が好きなのに!!愛して⋯っ愛してるのに!!どうしてっっ⋯!!」シュウジの上に乗りながら自身の思いの丈をぶつける、ダメだ、私は彼の特別にはなれない、それなら──ポケットから魔法の薬を取り出す、「早く飲ませなきゃ…そうじゃないと、シュウジが、シュウジが…」焦りと恐怖で手が震える、落ち着け、落ち着け、早く、早くこの薬をシュウジに飲ませきゃ、そうじゃないとシュウジは私から離れていく早く早く早─ 「──!!マチュっっ!!」
気がつくと体を起こしたシュウジに小瓶を奪われていた。嘘、ダメ、返して、ヤダ、それがないとシュウジは私の前から⋯っ!
「か、返して!返してぇっっ!!!!それがないとシュウジがっ!!シュウジがいなくなっちゃう!!!!お願いっ!返してぇっ!!!!」シュウジが「大丈夫だよマチュ。僕はここにいる、いなくなったりしないよ」等と話すが嘘だ、これは私の勝手な妄言だ、あんな酷いことをした私をシュウジが許すはずがない。「そんなはずない!あれがないとシュウジは誰かのものになっちゃう!お願い返し──「マチュ」」不意に身体を強く抱き締められた、「落ち着いてマチュ、僕はここにいるよ」「シュウジ…?」幼い子供をあやす様にシュウジが声を掛ける「うん、僕はマチュのそばにいるよ」「……っ、う、うぅぅ…!」その優しさにまた涙が溢れる、その優しさが嬉しくて、シュウジを傷つけた自分が許せなくて「うぅ…シュウジ…ごめん…ごめんなさいぃ…!」「大丈夫、大丈夫だよマチュ」私が泣き止むまでシュウジは抱きしめてくれた
次回 機動戦士 Gundam GQuuuuuuX『ダメな私でごめんなさい』 - 97125/03/04(火) 01:46:47
このままもっとシュウジを曇らせるかぶっちぎるのか展開に悩むぜ~~~~
- 98二次元好きの匿名さん25/03/04(火) 09:26:09
もうシュウジがマチュを抱きつぶすしかないよこれ…
- 99二次元好きの匿名さん25/03/04(火) 17:51:57
薬は奪われたけどそんなものに手を出した理由と思いは吐露できたからシュウジが答えてくれれば解決するはず
- 100二次元好きの匿名さん25/03/04(火) 17:58:48
ここのシュウジは散々マチュの闇をぶつけられても尚マチュを愛してくれてる光属性だから
なんとかしてくれる…と思いたい - 101125/03/04(火) 23:32:49
──
「ねえマチュ…」
「……」
「(やっぱり無視か…けど…!)」
「マチュ…僕の話を聞いてほしいんだ!」
「……!」
(とにかく押す…とにかく押す…)
「もう僕はマチュがいないとダメなんだ…」
「……」
「ずっとマチュのことを考えている。今、どんな気分なのかな… 何をしたら喜ぶのかな…とか」
「……」
「僕のこと考えていてくれたら嬉しいなって思うし、でも、それがただの願望だったらどうしようって怖くなることもある。……とにかく、本当に君がいないとダメなんだ!」
「……」
「僕は…重たいかもしれない…それでも!君がいないとダメなんだよ…!」
「……」
「君に無視されたら寂しいよ…マチュ…」
「……ごめん」
「…マチュ?」
「ごめんね!ごめんねシュウジ!私…わたし…!シュウジの気持ちも考えずにこんなことしちゃって!!!うわあああああ!!!!」
「うわっ!!ちょ…ちょっとマチュ落ちついて!」
- 102125/03/04(火) 23:39:28
──
「……それで、僕にもっと愛されたい?から僕を無視してた、ね……ふーん……」
「あ…あの…シュウジ…もしかしなくても怒ってる…よね?」
「………」
「シュウジ…?無言で笑われると怖いなーちょっとやめてほしいなーあはっ、あはははははは──ってうわっ!?」
「……」
「あの……シュウジ…ちょっと私の上から離れてほしいかな…あははは「ごめん」…え?」
「……ごめん、僕がマチュにちゃんと「好き」って気持ちを伝えられてなかったから、不安にさせちゃったよね」
「い…いや…あの…「だから」」
「今からちゃんと僕の気持ちを伝えるね…もうマチュが不安にならないように、しっかりと」
「シュウジ!?ちょっとダメっ‼︎だめだったら‼︎ちょっ、あっ♡」
一応ダイス振ってマチュが生き残れるか判断するか…頑張れマチュ!!!
マチュ dice1d250=164 (164)
シュウジ dice1d500=253 (253)
- 103二次元好きの匿名さん25/03/04(火) 23:41:02
やっぱりダメですね⋯
- 104二次元好きの匿名さん25/03/04(火) 23:46:31
小さく肩を震わせながらしゃくりあげる彼女を宥めながらシュウジは尋ねる「…ねぇマチュ。あの時の事を聞いてもいいかな、どうしてあの時、あんな事をしたの?」シュウジの問いにビクリとマチュは身体を強張らせた、そんな彼女を背中を優しく撫でる「大丈夫、僕は怒ってないから。それよりもマチュがあんな風に自分を傷つける様な事をしたのか知りたいんだ」良かったら教えて?と優しくシュウジはマチュに声を掛ける。
「…」シュウジの胸に顔を押し付けながら少しずつマチュは語り始める、曰く「シュウジはカッコいいから誰かに取られるかと思った」「私が先に好きになったのに」「きっと私の好きとシュウジの好きは違うからあんな事をしてしまった」「謝って許される訳じゃないけどシュウジに酷いことをしてしまった」「もうここには来ない、ニャアンと幸せに」と言われてしまった。…ん?なんでニャアンと幸せに?それに僕とマチュの好きが違う?それにもうここには来ない?思わぬマチュの告白にしばし混乱するシュウジであったが誤解を解くためにマチュに話しかけた。
「えっと…何でニャアンと僕が付き合ってる事になってるの?」「誤魔化さなくていいよ…私、見ちゃったもん。二人が橋の下で話してるの…」「あの時?…!もしかしてマチュもあの場所に居たの?」「ごめんね、二人が付き合ってるの知らなくて…ここには「マチュ。落ち着いて聞いて、僕とニャアンは付き合ってない」…え?」ここには来ないとマチュが言う前にシュウジに遮られた。え、とマチュが顔を上げる。二人が付き合ってない?嘘だ、二人は楽しそうに話していたではないか。「…うそ」「本当だよ、ニャアンには相談に乗ってもらってたんだ」「じゃあ、二人は付き合って…」「うん、付き合ってないよ、僕が好きなのはマチュだけだから」「で!でも!それはクランバトルのマヴとしてじゃ…!」「違うよ、マヴとしても一人の女の子としてもマチュが好きなんだ」「──…!」「ごめんね、勘違いさせる様な言い方をして、僕はマチュが好きだよ。初めて会った時からずっと」シュウジから自身の思いを告げられたマチュ、彼女の答えは──
次回 機動戦士Gundam GQuuuuuuX『私も大好き』 - 105125/03/05(水) 00:30:57
「マチュ、マチュっ…!好きだ……!」
「ん”ッ♡シュウジっ♡シュウジぃ♡あ”っ♡わたしも”っ♡シュウジのことすきっ♡だいすきっ!♡」
「マチュ…マチュ……!」
「シュウジっ♡シュウジぃ♡っあ”っ♡う”あ”っ♡あ”ッあ”っあ”っ~~~~~~~~~ッッ♡」
「ふーっ…ふーっ…」
「はあっ…♡はあっ…♡う”おっ?♡あ”っ♡あ”っ♡ちょっ♡ちょっとまっへっ♡まっへっよシュウジっ♡」
「マチュ、大好きだよマチュ…!」
「お”っ♡はなしっ♡はなしきいてぇっ♡う”あ”っ♡お”っ♡う”あ”ッ♡うあ”っっ~~~~~お”っ♡」
──
「ってことで作戦大成功!本当にありがとうニャアン!
「……そう…よかったわね」
- 106二次元好きの匿名さん25/03/05(水) 06:57:39
世界線が平和に収束していく
これが本物のマヴ… - 107二次元好きの匿名さん25/03/05(水) 06:59:25
ロマンティクスは全部解決できるって証明だな
- 108125/03/05(水) 08:22:34
- 109二次元好きの匿名さん25/03/05(水) 09:17:43
このレスは削除されています
- 110二次元好きの匿名さん25/03/05(水) 09:18:27
平和になったと思ったら新しい災厄の前兆だったシナリオ来たか
それとも単にシュウジがマチュに何か買ってあげたくて相談に来たのか - 111125/03/05(水) 09:36:53
「……で、相談って…?」
「…寂しい」
「……えっ?」
「マチュと会えない時間が寂しいんだよ…どうすればいいのかな?」
「……アンタ、一応マチュと同棲してるのよね…?」
「うん」
「……」
「休日はマチュとずっと一緒にいられるからいいんだけど…問題はマチュの学校がある日なんだよね…」
「いやそれは仕方ないでしょ!?私たちと違ってマチュは学校行かなきゃなんないんだから!」
「でも、朝マチュが出て行ったら夕方まで会えないんだよ?」
「いや、それくらい待てないの…?」
「長い……長すぎる……」
「めんどくさ……てか…どうして急に寂しくなったの?前までは大丈夫だったんでしょ?」
「うん…前まではね。でも同棲してから時間がたつにつれて、だんだん寂しくなるようになったんだよね…」
「は?」
「最初はマチュと一緒にいるだけで幸せだったんだけど、今はもっと長い時間マチュと一緒にいたいって思うようになっちゃって…」
「いやいや普通逆でしょ!? 一緒にいる時間が長くなるほど慣れるもんじゃないの?」
「どうやら僕の場合逆みたいで…気づいたらマチュがいない時間が長く感じるようになってて…」
「めんどくさ……」
- 112125/03/05(水) 09:58:02
- 113二次元好きの匿名さん25/03/05(水) 11:54:45
か…過去シナリオ…
- 114二次元好きの匿名さん25/03/05(水) 12:10:36
- 115125/03/05(水) 18:09:27
「それで…どうすればいいと思う…?」
「そうね…」
──
「今日も学校疲れた〜」
シュウジ…何してるのかな…わたしのこと考えてたらうれしいな…なんてちょっと期待してみたり…
「あーもう早く会いた「ちょアマテ!!大変!!!」うわっ!!いきなりどうしたの!?」
「すごいの!!校庭の前に謎のイケメンがいるんだけど!!」
「そ…そうなんだ」
「とにかくアマテも見てみたらわかるって!!!!なんというかこう…ミステリアスというか!!!」
「い…いや私はその──「いいから早く!!」うわっ!?急に引っ張らないでよ!?」
……
うう……早く家に帰ってシュウジと会いたいのに…どうしてこんなことに…
「あっ!あれだよあれ!あの人!」
「…え?」
あれは…!
「マチュ!!」
「シュウジ!?ど…どうしてここに…」
「その…マチュに会えなくて寂しくて…」
「う…うん」
「それでニャアンに相談したら…『寂しいなら自分から会いに行けばいいのよ』って言われて…だから来たんだ」
「そ…そうなんだ──ってうわっ!」
「マチュ…寂しかった……」
「ちょ…シュウジ!ここ外!いきなり抱きつかないで…!」
「ねえ今アマテのことマチュって…」「私たちの知らない呼び方よね…」「もしかしてユズリハさんの彼氏!?」「というかこんなところで抱き着くなんて大胆…」
「ほ…ほらみんな見てる…!そういうのは家に帰ってから…!!」
「決めた、これから学校の日はずっとここでマチュのこと待つことにする」
「全然話聞いてない!!あ――もうほら!早く帰ろう!!」
- 116125/03/05(水) 18:09:52
- 117125/03/05(水) 18:49:05
- 118二次元好きの匿名さん25/03/05(水) 18:50:39
ニャアンが解放される日は遠い
- 119二次元好きの匿名さん25/03/05(水) 18:57:39
よかった…もう光の消えた目でシュウジに襲いかかるマチュは居ないんだね…
- 120125/03/05(水) 20:42:02
「それで…今度は一体何なの…?」
「…臭いが」
「…匂い?」
「マチュから、マチュから他の人の臭いがしたんだ…!」
「は?」
「マチュの匂いの中にその臭いが混ざっていて…僕、すごく不快になったんだよね…」
「……」
「それで、どうすればこの不快感を消せるのかな…」
「……(ちょっと待って、本気で言ってるの…?)」
- 121二次元好きの匿名さん25/03/05(水) 21:13:06
あれ、シュウジさんちょっとヤンデレ面に入ってませんか…
- 122二次元好きの匿名さん25/03/05(水) 21:16:19
今度はシュウジさんが暗黒サイドに落ちるんです?
- 123二次元好きの匿名さん25/03/05(水) 21:22:22
一度折れてしまって墜ちたマチュがそのままシュウジに引きずり込まれて飲まれちゃうか
それこそ一度底を見たからこそシュウジの気持ちがわかるから、どんな目にあっても今度は私がシュウジを助けるからね…!ってずっと光で居てくれるのか - 124125/03/05(水) 22:22:56
(正直どう答えたらいいのかわからない…他人の匂いって何よ!そんなの、わかるわけないじゃない……)
「……」
「(…でも本人は真剣そうだし、、適当に流すのもダメよね…何か考えないと…! 何か…何かないの、私!? …考えるのよ……! そうだ!)
「…いい考えが一つあるわ…」
「本当?ありがとうニャアン!…それで、一体どんな方法なの…?」
「それはね…」
──
「はあっ…♡はあっ…♡」
「……」
『匂いは匂い…つまりあんたの匂いで上書きしちゃえばいいのよ!』
(そうだ…他人の臭いなんか僕の臭いで上書きすればいいんだ…どうしてこんな簡単なことに気付かなかったんだろう…)
「はあっ…♡はあっ…♡あのさ…♡ シュウジが急に抱きついてきて、もう2時間は経つんだけど…♡ はぁっ…♡ これ…いつまで続けるの…ねえ、シュウジ…♡」
「僕が満足するまで…かな?」
「そ…そんなぁ…♡」
(…まだまだ他人の臭いが残ってる…もっと長時間マチュに抱き着いて上書きしないと…)
「フーッ♡フーッ♡」
(これっ…♡さっきからシュウジの匂いが…♡焦らされてるみたいでちょっとヤバい…♡)
「……」
(それにしても…)
ス――ッ
「ひゃうっ!?♡」
(マチュ…やっぱりいい匂いがする)
- 125二次元好きの匿名さん25/03/05(水) 22:28:51
シュウジさん?もしかして病み始めてます???
- 126125/03/05(水) 23:10:20
ちょっとダイス振っていい?
- 127二次元好きの匿名さん25/03/05(水) 23:18:25
いいですよ!
- 128125/03/05(水) 23:27:36
では振ります…基本ダイスはシュウジ有利です…
──
さらに5時間後…
「フーッ♡フーッ♡フーッ♡フーッ♡」
「よし…これでいいかな…──ってうわ!?」
「フーッ♡フーッ♡…ああもうっ我慢できないっ!♡」
「マチュ…ちょっと落ち着いて…ね…?」
「ダメだよシュウジ…♡散々私を焦らしておいて…今さら我慢なんてできるわけないよ…♡」
それじゃ…いただきます…♡
マチュ dice1d250=167 (167) +150
シュウジ dice1d500=7 (7)
がんばれマチュ!今回は勝てる可能性大だぞ!!
- 129二次元好きの匿名さん25/03/05(水) 23:29:10
マチュ…!ついに…!ついにシュウジに勝てたんやな…!
- 130125/03/06(木) 00:06:31
「シュウジっ♡シュウジっ♡大好きだよっシュウジっ♡」
「うっ…マチュ…ちょっと待って…!ちょ…本当にだめだって…!」
「ダメだよシュウジ…♡そんなこと言ったら…もっと止まらなくなっちゃうよ…!♡」
「あっ!ちょっとマチュ…本当にだめだよ…うあっ…マチュ……!もう…限界だよ…」
「ふふっ…♡今日は私が満足するまで寝かせないから…♡覚悟してねシュウジ…♡
──
「…死ぬかと思った」
「……(私は何を聞かされているの…?)」
- 131二次元好きの匿名さん25/03/06(木) 00:10:57
搾り取られちゃったか⋯
- 132二次元好きの匿名さん25/03/06(木) 00:15:32
多分光のマチュになったから勝てたんだ…光属性は闇に強いんだ…
- 133125/03/06(木) 00:57:27
- 134二次元好きの匿名さん25/03/06(木) 07:20:07
マチュの匂い以外は頑なに臭い表記なシュウジ
マチュの匂いが大好きなんだなとほっこりする - 135二次元好きの匿名さん25/03/06(木) 13:47:58
シュウジとマチュが光に戻って来たらいちゃラブプレイ凄そうだね
信じられるか…この前まで彼氏拘束して無理やり犯してたんだぞこの彼女 - 136二次元好きの匿名さん25/03/06(木) 15:22:35
シュウジが浮気してるかもしれない──急にマチュがそんな事を言い始めた。「⋯⋯なんて?」「だからぁ!シュウジが浮気してるかもしれないの!私って大切な!か⋯彼女がいるのに⋯」「なんで最後にちょっと自身無くすの⋯」「だって⋯シュウジにあんな事しちゃったし⋯もしかしたら本当は私、シュウジに好かれて⋯」「それだけはありえないから、落ち着いてマチュ」うぅ〜と机に突っ伏してしまった。
運び屋の仕事終わりに街中でマチュと出会っていきなり「相談があるの!」とこちらの返事も待たずに近くのカフェに連行されてからのコレだ。少し前にシュウジに「マチュの様子が変だ」と相談にも乗ったことがあるが、誰の目から見てもシュウジはマチュにしか興味が無いし、彼女以外に恋愛感情を向ける様子もない、そんな彼が浮気?とニャアンは思った。しかし、目の前の友人が元気が無いのも心配なので尋ねる事にした「それで?どうして浮気してるなんて思ったの?」「…今日の朝、おはようのチューしてくれなかったの⋯」「…うん?」「それにね!行ってきますのギューもいつもよりも五秒も短かったんだよ!」「…えーっと⋯」「これって浮気してるって事だよね!そう思わない!」「…ウン、ソウダネ⋯」ニャアンは思った(これ、ただの惚気話だ。本人は自覚して無いけどただの惚気話だコレ、それに朝のチューって何?まだマチュって学生よね?いつの間に結婚してたの?)「それで⋯どうしたらシュウジは私だけを見ててくれると思う?」とマチュに相談された。「えーっと⋯」「ニャアン⋯」「もう押し倒したらいいんじゃない…?」「押し倒す⋯ソレだ!私に夢中にさせればシュウジも他の女の子を見なくなるよね!ありがとうねニャアン!」「どういたしまして⋯」もうこんな相談はしないで欲しい⋯そう思ったニャアンだった
次回 機動戦士 Gundam GQuuuuuuX『「ニャアン、マチュが可愛すぎるんだけどどうしたらいいと思う?」「勘弁して…」』 - 137125/03/06(木) 15:59:08
「…マチュって結構モテるのかな…」
「…いきなりどうしたの?」
「いや…この前のバレンタインの話なんだけど…」
──
『ただいまーっ!』
『おかえり、マ…うわっ!? すごい荷物…どうしたの、それ?』
『ああこれ?これ全部チョコだよ!』
『チョコ…?』
『いやー、よく分かんないんだけど、バレンタインの日になぜか毎年チョコをめちゃくちゃもらうんだよね、私…どうしてだろうね?』
『……』
──
「ってことがあってさ…このままだと僕…マチュを誰かに取られちゃうかも…」
「……」
「ねえ、どうすればいいのかな…?」
「……(めんどくさ‥‥)」
- 138二次元好きの匿名さん25/03/06(木) 21:12:25
マチュはモテるけど当のマチュはシュウジが浮気してるんじゃないかと心配していてこれはニャアンじゃなくてもめんどくさく感じるやつ
- 139125/03/07(金) 00:31:58
(そういえばマチュも前に『不安になるの…シュウジが私のこと捨てないかって』とか言ってたわね…)
「…どうするも何も、マチュはアンタに夢中なんだから…別にそんな心配することはないと思うけど…」
「そうかな…?」
「そうよ…ほぼ毎日会って話してるけど、ずっとアンタのことを楽しそうに話してるんだから」
──
(…ニャアンはああ言ってたけど…心配だなあ…)
「お帰りシュウジ!どこ行ってたの?」
(マチュを誰かに取られたら…僕…)
「シュウジ!ねえ、聞いてるシュウジ…?…どうかしたの…?ねえ、ねえってばシュウ──痛っ!?」
(そうならないように、マチュにしっかりつけないと…マチュがもう僕の物だって印を…)
「ちょっ…シュウジっ!痛いって!!」
(誰にもマチュを奪われないように…)
「~~~~~~っ!!」
(あれ…何これ…急に嚙まれて痛いはずなのに…気持ちいい…?♡)
(…これくらいでいいかな…)
「ごめん、マチュ…大丈夫?」
「はあっ、はあっ…♡大丈夫…だけど…♡シュウジ…どうして急に噛みついてきたの…?♡」
(ちょっと…やばかった…♡ハマったらダメなやつだ…これ…♡)
「………」
「ねえシュウジ…聞いてる…?♡」
「………おいしそう」
「美味しそうってどういうい──ってちょっ、シュウジ!?」
「ごめんマチュ…!でももう我慢できない…!」
「でも、いきなりすぎて心の準備がまだっ…あっ♡」
──
「さすがに印をつけすぎてマチュに怒られた…」
「……でしょうね…」
- 140125/03/07(金) 01:28:19
マチュもシュウジも互いのことを異性にモテてるので誰かに奪われないかなって心配してる感じだったらいいな、うん
- 141二次元好きの匿名さん25/03/07(金) 08:11:57
2人とも闇が緩和されてバカップル寄りになってきた
- 142125/03/07(金) 08:17:27
『シュウジ…体育の授業で着替えるとき、体中に付いてるコレのせいでクラスのみんなに騒がれたんだけど…いや、別にこういうの付けちゃダメってわけじゃないよ…? でもね、全身くまなく付けるのは…私、恥ずかしかったんだよ。すごく。すごくね。…だから今度付けるときは、せめて下着で隠れる位置とかにしてほしいんだけど…』
『……それはつまり…下着に隠れる位置ならいくらでもつけていいってこと…?』
『……』
『……』
『……………ソウダヨ』
『………!』
『だからあっ!こっちにも心の準備ってものが!ちょっホントにダメだって…あっ♡』
──
「それはすごく…怒られた…」
「……前々から思ってたんだけど…アンタらってだいぶ爛れてない?」
「……そうかな?」
「……(これが若さか…)」
- 143二次元好きの匿名さん25/03/07(金) 08:21:20
下着で隠れるところって乳か尻か…
- 144125/03/07(金) 08:46:55
個人的にはシュウジのマーキングはキスマークよりも歯形多めがいい…全身シュウジの噛み後だらけのマチュがいい…
怪しい男が寄ってきても撃退できる目立つところに付けてほしい…でもぱっと見見えないけどマチュに近づいたらちょっと見える位置についてるのもいいかもしれない…近づかないと見えないような位置にあったらこれ以上マチュに手を出したら…みたいなシュウジの警告っぽくていい…よくない?
絵に描いて出力できないのが悲しい…練習すればいいのか…?
- 145二次元好きの匿名さん25/03/07(金) 09:43:25
- 146二次元好きの匿名さん25/03/07(金) 16:35:02
闇が緩和されたらこんな感じになるのか…愛ってすげえ…
- 147二次元好きの匿名さん25/03/07(金) 17:02:58
自分の心が病んで壊れそうになるぐらいに相手に感情向いてたんだもん
ちゃんと向き合って話して不安が解消されたらめっちゃ甘いカップルにもなれるよ - 148二次元好きの匿名さん25/03/07(金) 21:46:53
初手で拘束逆レとか方向が狂ってたけど重たい愛の裏返しだもんなあ
マチュもシュウジも愛の重さはそのままで浄化が進んでるし - 149125/03/07(金) 22:26:20
「マチュに嫌われたかも…」
「……えっ?」
「僕もう、生きていけないかもしれない…」
「いやいやいや…マチュがあんたを嫌いになるなんて…そんなこと、あるわけないでしょ?」
「いや…それが本当なんだよ…」
「(これは…相当やばい状況かもしれないわね…)…詳しく教えなさい」
「わかったよニャアン…これは、今日の朝のことなんだけど…」
──
『マチュ…おはよう」
『おはよう、シュウジ!ああっ、もうやばい!』
『…マチュ?どうしたの…?』
『寝坊しちゃったの!ああ、もうやばいっ!朝ごはんは机の上に置いてあるから、それじゃ!』
『ちょっと待って、マチュ……行っちゃった…』
──
「ってことがあって…」
「…………ごめん、今の話のどこにマチュに嫌われたと思う要素があったの?」
「…マチュが抱き着いてくれなかった」
「は?」
「だから、マチュが抱き着いてくれなかったんだ…毎日、学校に行く前に五分は抱き着いてくれていたのに、今日はしてくれなかったんだよ……」
「いやいやいやいや……」
「やっぱり僕…マチュに嫌われちゃったのかな…?」
「心配して損したわ…いい?あんたはマチュに嫌われてなんかいないわ…」
「でも…今までずっとしてくれていたのに、急にしなくなるなんて…」
「いや、単に寝坊して時間がなかっただけじゃないの?」
「…それならいいんだけど…」
- 150二次元好きの匿名さん25/03/07(金) 22:35:07
どんなに忙しくてもシュウジへの朝食は欠かさないの愛だね
- 151二次元好きの匿名さん25/03/07(金) 22:42:27
シュウジ⋯逆に考えるんだ、してくれないならすればいいさ⋯ってね
- 152二次元好きの匿名さん25/03/07(金) 23:10:26
(ニャアンはああ言ってたけど…もし本当に嫌われてたらどうしよう…)
「お待たせ、シュウジ!帰ろ!」
「……」
「?シュウジ?どうしたの?もしかして元気ないの…?」
「…っ!ごめんマチュ、ちょっと考え事に集中してて気づかなかった。今日も学校、お疲れさま」
「……」
「…?マチュ、どうしたの──わっ!」
「……外でやると、結構恥ずかしいねこれ…」
「マチュ…どうして急に抱き着いて…え?」
「今日の朝…バタバタしてて時間なかったでしょ?」
「…うん」
「それで抱き着けなかったから…シュウジ、元気ないのかなって思って……だから!!」
「マチュ……」
「いい…?私はシュウジのか…彼女なんだから…シュウジのことなんて、なんでもお見通しなんだからね!…わかった?」
「っ~~~~~~~!マチュ!」
「うわっ!?ちょ…ちょっとシュウジ!落ち着いて!」
──
「……ありがとう、マチュ…」
「どういたしまして」
「…マチュ」
「?どうしたの、シュウジ?」
「大好きだよ…」
「!…わ…私も、シュウジのこと…大好き…」
- 153125/03/07(金) 23:13:55
- 154125/03/08(土) 00:18:13
なんか…ほんとにこんな感じでイチャイチャさせまくっていいのか…
- 155二次元好きの匿名さん25/03/08(土) 06:27:33
お前が初めた物語
好きにしろ - 156125/03/08(土) 08:31:52
「シュウジをドキドキさせたい…」
「……!」
「これまでずっと私だけがシュウジにドキドキさせられてきたけど…そろそろ、こっちにもプライドがあるってことをシュウジに教えてやるんだから!「フフッ」…って何で笑ってるの!こっちは真剣なんだよ!」
「いや……フフッ…ごめブフッw…ハハw…ごめっwごめんなさいww…フフッ…」
「だーかーらー!こっちは真剣なんだって!!」
「ごめっw…ふー…ごめんなさい、いや…こういうのも懐かしいなって思っちゃって…」
「確かにそうだけどさぁ…それで?どうしたらいいと思う…?」
「……そうね…ちょっと耳を貸しなさい…」
「う…うん、どうぞ…」
「……ゴニョゴニョゴニョ…」
「…?……!…!?…そ…そんな恥ずかしいことできないよ…!」
「何言ってんの…アンタたちヤることヤってるんでしょ…?それなら…」
「で…でも…」
「あいつをドキドキさせたいんでしょ!ならとにかく頑張りなさい!!」
「わ…わかった…」
- 157125/03/08(土) 10:10:05
……アイデアが何も浮かばなかったのでダイス振って決めていい?
>>158~162まで募集してランダムで決めるわ
- 158二次元好きの匿名さん25/03/08(土) 10:14:03
- 159二次元好きの匿名さん25/03/08(土) 10:16:24
親のいない時に家に呼んで風呂に一緒に入るよう誘う
- 160二次元好きの匿名さん25/03/08(土) 10:38:24
際どい下着で誘惑するとかは?
- 161二次元好きの匿名さん25/03/08(土) 10:50:11
新婚ごっこ
- 162二次元好きの匿名さん25/03/08(土) 12:07:21
肌の露出を増やす
- 163125/03/08(土) 12:31:51
- 164125/03/08(土) 12:35:57
肌の露出を増やすか…どんくらい増やす?
- 165二次元好きの匿名さん25/03/08(土) 18:23:46
下半身生脚スタイルでもう出してる様なもんだしなあ
上半身になっちゃうよね - 166二次元好きの匿名さん25/03/08(土) 18:25:52
ほぼ下着姿しかなくないかな
- 167二次元好きの匿名さん25/03/08(土) 18:26:54
自分の胸がそこそこあって見られるの嫌ってタイプかも知れないしその辺プライドと葛藤してそう
- 168二次元好きの匿名さん25/03/09(日) 01:28:53
一応保守
- 169二次元好きの匿名さん25/03/09(日) 08:22:34
流石に彼氏の前で胸出すの嫌はないだろうしシュウジの前だけ曝け出すぐらいじゃないと肌面積増えないと思われる
- 170二次元好きの匿名さん25/03/09(日) 08:28:47
- 171125/03/09(日) 10:37:38
『肌の露出を増やして誘惑してみたら?』なんてニャアンは言ってたけど…は…恥ずかしいよ、そんなの……
でも…シュウジをドキドキさせるためなら…よし!
(頑張るぞ…私!)
──
「お…お待たせ、シュウジ……帰ろ!」
「今日も学校お疲れさま、マチュ」
「……ねぇ、シュウジ?」
「ん?」
「……な、なんか…言うこと、ない?」
「えっ……?」
(こ、こういうのは勢いが大事って言うし、最初から大胆に…!)
「うーん……」
さあ…シュウジの反応は!?
「……えっと、ごめんなさい?」
(……あれ?)
「……いや、そうじゃなくて…!ほら!!私を見て…!」
「マチュを見て…う~~ん…」
(もしかして…まさか)
「ごめん…分からないや…もしかして僕、マチュに何か嫌なことでもしちゃった?」
「………イヤ…ナンデモナイ、デス…」
頑張って胸元のボタンまで開けたのに…まさかの無反応………だいぶショック………
(…でも)
絶対諦めない…シュウジをドキドキさせるんだ…!
「……」
- 172125/03/09(日) 10:38:40
──
プチ、プチ…
(もっと大胆に…大胆に…!)
「ね、ねえシュウジ…今日はお母さんいないから私がご飯作るんだけど…何か食べたいものある?」
もはや下着は丸見え状態…!さすがのシュウジも、これなら動揺して顔を赤くするくらいは…!
「……マチュ、の作った料理なら何でも美味しいから何でもいいよ」
(全然反応ナシ…!?噓でしょ…)
「そ、そっか…なら適当に作っちゃうね…」
これでもダメなら…も、もう…
「ね、ねえシュウジ!」
── - 173125/03/09(日) 10:39:42
──
「ふぅ……気持ちいいね、マチュ」
「……ソウダネ(私のバカバカバカ!!!何も考えずに『後で一緒にお風呂入ろ?』って言っちゃったけど、これ…滅茶苦茶恥ずかしい…!)」
「暖かい……」
「……」
(これでも全然動揺してない…やっぱりシュウジをドキドキさせることは私には…)
「……あのさ、マチュ」
「…?どうしたのシュウジ」
「そろそろマチュの誘惑に耐えられなくなってきたんだけど、もう我慢しなくていいかな」
………
「…………えっ?」
「わざとだよね?」
「わ…わざとって?」
「今日学校から帰るときも、さっき料理を作ってたときも、わざとあんなことしてたんだよね?」
「いや、その、ちょっと…」
「正直、マチュのことをすぐにでも押し倒したかったんだよ…マチュから誘ってくれてるのかなって思うと、凄くドキドキした、凄く嬉しかった」
「えっ、あの、その」
「僕、我慢したんだよ?もしかしたら勘違いかもしれないって……でも、ようやくわかった。勘違いじゃないんだよね?──だったらさ、もう我慢しなくてもいいよね?」
「や、やだ、ちょ、待って…いきなりはちょっと!!ほんとに心の準備が──ちょ、ダメっ、あっ、あっ♡あ~~~~~っ♡」
──
「……ってことでうまくいったよ…うん……///」
「……よかったわね」
- 174125/03/09(日) 11:17:47
よく考えたら風呂でもうどうなっていいやってなってミッドナイトリフレクションしてPlazmaからのゼクノヴァ起こすのは大変危険なのでは?
- 175二次元好きの匿名さん25/03/09(日) 11:18:20
無理やりに愛そうとしたマチュが肌を見せる事にすらドギマギするぐらいまで普通の感性に戻っちゃって…
かわいいね。 - 176二次元好きの匿名さん25/03/09(日) 11:22:25
放課後に胸元のボタンを開けてたならその為にネクタイ緩めるか外すかしただろうしなんだかえっち
周りにそんなマチュが見られないようシュウジがこっそりガードしてそう - 177二次元好きの匿名さん25/03/09(日) 11:31:16
マチュが一生懸命シュウジに振り向いて欲しくて、愛して欲しくて可愛らしく挑戦する姿がシュウジを襲う
- 178二次元好きの匿名さん25/03/09(日) 11:54:00
そりゃ最後はどうなってもhappy endingだからな…
- 179125/03/09(日) 12:54:00
「……ねえ、シュウジ」
「ん? どうしたの、マチュ?」
「今回は、私に誘惑されてドキドキしたって言ってたけど……」
「うん?」
「……他に、シュウジがドキドキすることってあるの?」
「そうだね…例えばこうやってマチュと話してるときとか、マチュが隣にいるときとか、マチュの笑顔を見たときとか、マチュのことを考えているときとか……」
「ストップ!!ストップ!!わ…私以外でドキドキすることってないの!?……あるでしょ?」
「いや、うーん……」
「……もしかして、ない?」
「そうだね……マチュが関係していないことでドキドキすることは、特に思い浮かばないかな」
「~~っ!? そ、そっか……そっかぁ……///」
- 180二次元好きの匿名さん25/03/09(日) 13:44:03
もうマチュが泣きながらシュウジに跨って身体は繋がってる筈なのに心がバラバラな2人は居ないんだね…よかったね…
- 181二次元好きの匿名さん25/03/09(日) 20:41:12
シュウジをドキドキさせるって意味ではマチュが自撮りして送るのも(受信できる端末があるかは謎)ありかなと思う
- 182二次元好きの匿名さん25/03/10(月) 05:55:45
体の繋がりは変わらないけど相手の思ってることも理解して心でも繋がったからね
- 183二次元好きの匿名さん25/03/10(月) 05:55:52
あの始まりからよくここまでのバカップルになれたな・・・
- 184二次元好きの匿名さん25/03/10(月) 09:01:20
一度闇に落ちてから光を取り戻したシュウマチュ強い…
- 185二次元好きの匿名さん25/03/10(月) 17:59:35
- 186二次元好きの匿名さん25/03/10(月) 18:00:22
まあ途中(性的に)襲いかかって返り討ちにあったあたりで割と湿度的な部分は解決してたみたいだし気持ちさえ通じればね
- 187二次元好きの匿名さん25/03/10(月) 18:11:29
結局は底まで落ちても闇落ちしても踏ん張って這い上がってきたシュウマチュはめっちゃ強いという事だね
ゼクノヴァでもキラキラでも何でも乗り越えて結ばれそうだ - 188二次元好きの匿名さん25/03/10(月) 23:10:18
いや本当にこんな関係になれて良かった・・・下手したらあのままお互いに傷つきあってそのままバッドエンドになる可能性もあっただろうしで
- 189125/03/11(火) 07:57:01
- 190125/03/11(火) 12:58:00
というわけでここまでありがとうございました!!
ここまでこのスレが伸びたのはレスしてくれた皆様方のおかげです!!特に解釈面で皆さんに助けられました!!
感謝 - 191二次元好きの匿名さん25/03/11(火) 12:59:14
- 192125/03/11(火) 13:00:20
そうやで
- 193二次元好きの匿名さん25/03/11(火) 18:52:28
お疲れ様でした、無事にハッピーエンドにたどり着いてよかった・・・