- 1二次元好きの匿名さん25/02/27(木) 01:02:54
- 2二次元好きの匿名さん25/02/27(木) 01:03:10
手毬「いつになったら四ツになって戦えるの?」
燐羽「11月ころかな」
美鈴「ええ、やっぱり11月になると極光(レーザー兵器)ができますし」
燐羽「そうかもしれないわ。今年の1月に阪神淡路大震災があったから、強制捜査がなかった。今回もアタッシュケースが成功していたら強制捜査はなかったかな……。やっぱり噴出口のメッシュが悪かったのかな」
燐羽「咲季お姉ちゃん、何か無いの」
咲季「光景(ボツリヌストキシン)じゃなくて、コントラスト(サリン)だったらよかったんじゃないかしら」
美鈴「地下鉄にサリンを撒けばいいんじゃないでしょうか」
燐羽「それはパニックになるかもしれないわね……!」
(サリンの揮発性について美鈴と燐羽が会話)
燐羽「お姉ちゃん、この方法でいける?」
咲季「燐羽の言うようにパニックになるかもしれないけど、私には判断できないわ。1月1日の新聞であったように、山梨県警と長野県警が動いているようだから、たぶん薬品の購入ルートはすべてばれてるでしょうね。ということは、こっちからサリン70トン造ろうとしてることは向こうも気づいてると思うわ。だから、向こうが、こっちがサリン70トン造りきったと思ってるなら怖くて入って来られないでしょう。反対に、こっちがサリン70トン造りきってないってことを気づいてるなら、堂々と入って来るでしょう。だとしたら、牽制の意味で硫酸か何かを撒いたらいいんじゃないかしら?」 - 3二次元好きの匿名さん25/02/27(木) 01:03:21
燐羽「……サリンじゃないとだめだ。咲季お姉ちゃんはもういい。美鈴が総指揮よ」
咲季「なんですって!?」
燐羽「姫崎先輩を加えればいいんじゃない?」
美鈴「はい。今度弟になるP科の生徒を使いましょう」
燐羽「(広に対して)サリンは作れるの」
広「条件が整えば作れる、よ」
燐羽「十王とことねちゃん教がやったように見せかければいいんじゃない。サリンを撒いたら強制捜査が来るか、来ないか、どう思う?」
佑芽「関係なしに来ると思います!!」
咲季「ちょっとは遅れるかも知れないけど、来ると決まっていれば来るでしょうね」
佑芽「強制捜査が入ったら私が演説するから、足とかをピストルで撃ってもらって、そしたら世間の同情を買えるんじゃないでしょうか!」
燐羽「佑芽はそこまでやる必要ないわ」
手毬「……プロデューサーのところに爆弾を仕掛けたら、世間の同情買えるんじゃないの」
咲季「それだったら学園に仕掛けた方がいいわ」
燐羽「それだったら、手毬のプロデューサーのところには爆弾を仕掛け、学園には火炎瓶を投げたらいいんじゃない」
手毬「はあ?私のプロデューサーに!?」
美鈴「言い出しっぺの法則ですよ、まりちゃん」
— 1996年9月20日の花海咲季証言に基づく - 4二次元好きの匿名さん25/02/27(木) 01:10:10
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- 5二次元好きの匿名さん25/02/27(木) 02:16:32
Syngupはテロリスト集団だった…?