ここだけ怪異管理隊の掲示板 94

[1 華山暁◆2SP2V8YZME 25/02/28(金) 01:03:09]

世界の闇に蔓延る妖怪、魔物、怨霊、UMAなど……その総称を怪異と呼ぶ。

その怪異の管理を世界から任されたのが怪異管理隊。

管理隊のうち敵対分子を退治する者たちを怪異掃討隊と呼び、怪異に特攻となる特異的な血を武器に戦うことを責務とする。

その血は怪異の血を取り込み、適応した者にのみ審査が認められて修行することで身につく（人体改造によって身につくこともある） 血には属性があり、火や氷をはじめ重力など様々ある。

敵キャラを動かす場合は倒される前提で動きましょう。

次スレは>>190を踏んだ方でお願いします

[2 華山暁◆2SP2V8YZME 25/02/28(金) 01:04:43]

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キャラクターとその設定一覧 - ここだけ怪異管理隊の掲示板ウィキ【1/15更新】

[3 華山暁◆2SP2V8YZME 25/02/28(金) 01:05:48]

［保守］

[4 華山暁◆2SP2V8YZME 25/02/28(金) 01:06:12]

［保守1］

[5 華山暁◆2SP2V8YZME 25/02/28(金) 01:06:27]

［保守2］

[6 華山暁◆2SP2V8YZME 25/02/28(金) 01:06:47]

［保守3］

[7 華山今と沙羅◆tBy67RkSnE 25/02/28(金) 01:06:49]

(たておつです〜)

[8 華山暁◆2SP2V8YZME 25/02/28(金) 01:07:02]

［保守4］

[9 華山暁◆2SP2V8YZME 25/02/28(金) 01:07:13]

［保守5］

[10 猫半怪異のマオ◆fmJRnC5rvE 25/02/28(金) 01:08:54]

まったく……
3号のやつどこに行ったんだ？
連絡しても返ってこないし
このぼく様が心配してやってるんだからとっとと返事しろよな

[11 世話役エイビイ◆tBy67RkSnE 25/02/28(金) 01:23:31]

>>10

「アンタは…猫型半怪異五号…今は、マオ…だっけか」

『コンは近くで起きた大規模な怪異事件の調査中だ　…しかし、やけに帰りが遅いし…連絡もない』

「…なぁ、悪いけどよ　ちょっと様子見に行ってくれないか？　俺はもう前線は引退したし…アンタほど強い奴なら危ない相手でもコンを連れ戻せるかもしれないしな」

『……連絡がないと言うのは…それだけで心配だからな』

[12 猫半怪異のマオ◆fmJRnC5rvE 25/02/28(金) 01:25:56]

>>11

ぼく様がぁ？

なんだってそんなめんどくさいことしなくちゃいけないんだよ

3号ならどうせすぐ帰ってくるだろうしさ

あいつ、ぼく様ほどじゃないけどかなり強くなってたから大丈夫だよ

[14 世話役エイビイ◆tBy67RkSnE 25/02/28(金) 01:31:56]

「ん、そうか…まぁ、悪ぃ… コンも強くなってるもんな　流石に心配しすぎかもしれねえな」

『あぁ、俺達はここで待ってるしかないか… しかし面倒か…蛭子最強とも言われた半怪異が強力な怪異との戦いにも赴かないとはな…』

「お、おいビイ！　やめろって…コンの事出来損ないって言われた事まだ根に持ってるのかよ　…確かにムカつくだろうけど、あの子も反省してんだよ…」

『……そうか　いや、なんでもない　…それじゃ…俺達はコンの帰りを待っているかな…』

【その場を二人は去ろうとする】

[15 猫半怪異のマオ◆fmJRnC5rvE 25/02/28(金) 01:36:41]

>>14

ふんだっ、今日のぼく様は機嫌が悪いんだ

パパ活が大外れの人でムカついてるんだってのに任務なんてしてられるかっての

あーあ、こういう時に慰めてくれる人がいたらいいのになー……日向……

【もういない人を思い出しながら告げるのだった】

[16 世話役エイビイ◆tBy67RkSnE 25/02/28(金) 01:40:11]

>>15

『…………悪かった』

「…おいおい、ビイ　流石にあれはねぇだろ　…なんかごめんよ、マオ……」

「って、パパ活ぅ！？　しれっと言ってたが…お、お前そんな事してたのかよ！？　…いやぁ、今の子ってのはすげぇな…！」

『さらっと流していい事かそれ… …まぁ、誰かしら…会えたらいいな…(…日向…マオにとっての大事な家族か… やはり、心の中では…か)』

(メタ：すみません、今日は寝落ちします　明日以降エキトさん向かわせられたらと思います…)

[17 空賊◆A4wULIZ1DQ 25/02/28(金) 01:41:16]

前スレ196
うぉぉぉぉ止まらね止まらね止まらねぇぇぇぇぇぇ！！！！
【勢いを殺しきれずダツの空族は串刺しとなる】
やりやがったな！だが俺は同じ轍は踏まねぇ！
【イッカクの角がもう1本生える、実はニカクだった！？】
くたばりやがれぇ！
【角が発射される！】

[18 謎の白猫 25/02/28(金) 01:42:04]

>>16

そうだ、お前ら3号の代わりにぼく様の付き人にならないか？

ぼく様をただ愛でるだけでいいんだ

楽な仕事だろ？

[19 華山暁◆2SP2V8YZME 25/02/28(金) 01:42:30]

前200
ロバート…か…その名前で今に呼ばれるとなんだか…凄く安心する。【かつての世界における名前──華山今にそう呼ばれると心臓の鼓動が熱く、心が暖まる気分だ。】

[20 猫半怪異のマオ◆fmJRnC5rvE 25/02/28(金) 13:41:58]

>>18

（確認したらコテミスしてるぅ）

[21 ある缶詰 25/02/28(金) 17:41:42]

【黄色い缶詰が管理隊本部廊下に落ちている】

[22 華山今と沙羅◆tBy67RkSnE 25/02/28(金) 18:25:48]

>>19

……私も、なんだかわからないけど…

…なんだか、初めて呼んだ気がしない　…ちょっと、落ち着く…かも…

「…ふぅむ、もしかして前世の記憶とかかのぅ？　ろばーとか…きっと前世もお主はいけめんだったんじゃろうな」

[23 犬半怪異のベロ◆tBy67RkSnE 25/02/28(金) 18:29:50]

>>17

ウワーッ！？　死ぬ死ぬ死ぬゥゥゥゥッ！！

「ひぃぃぃぃーっ！　ごめんなさいごめんなさいいぃ！！」

【ケルが身体を乗っ取ると…見事な土下座で間一髪回避する！】

…ぅぉっ！？

…危ねえ　…ケル姉のおかげだぜ…へへへっ…

「えへへ…いっつも土下座してた甲斐があったね」

『褒めていいのかな〜、それ』

…ま、まぁ…助かったのは確かだ！

今度はこっちから串刺しにしてやるぜ…！　串刺し…刑！！

【短い槍を生成し、ニカクに乗った空賊目掛けて投げつけて攻撃しようとする】

[24 世話役エイビイ◆tBy67RkSnE 25/02/28(金) 18:33:07]

>>18

『……誰が、そんな事…』

「まぁまぁいいじゃねえかビイ！　マオも寂しいんだろうぜ　コンが帰ってくるまでの間だ、世話してやろうぜ！」

『……あぁ、そう…だな　………ふん…(…マオも寂しがっているのはわかる　…だが、それでも…)』

『(…どうも、俺はこいつが苦手だ　…コンを馬鹿にしたのもそうだが…あんな環境にいたはずなのに、こんなに我儘に明るく育って… コンはあんな人形のようだったのに…どうして…)』

[25 世話役エイビイ◆tBy67RkSnE 25/02/28(金) 18:35:24]

>>21

「…んぉ？　なんだこれ…」

『……どうせ怪異関係だろうな　…回収して収容室に引き渡すか』

「最近多いよな〜、そういうの… しかしこれ中身気になるな〜」

『…何が起きるかわかったもんじゃないぞ　…回収してとっとと引き渡せ　コン達が留守の時に一騒動起きたら大変だぞ』

[26 華山暁◆2SP2V8YZME 25/02/28(金) 18:45:51]

>>22

俺も今のことを『コン』という発音で言えばなんだか優しい気分になるよ。

前世でロバートとコンはお互いに仲が良かったんだろうね。

…さて、そろそろあの事について話そうか…【暁は食べ終わった。

暁は皿を洗い、居間へと向かう。】

[27 空賊◆A4wULIZ1DQ 25/02/28(金) 18:49:44]

>>23

うおぁぁぁっ！？

【避けきれず右手がちぎれる】

テメェーーー！！！！やってくれたなァァァァァ！！！！！

【更に角が増える！サンカクだったのか！？】

ぶっ殺ぉぉぉぉぉぉす！！！！「あっそーれッ！」

【今にも角が発射される寸前、サンカク(?)の首と空賊の左手が焼き上がり吹き飛ぶ】

[28 華山今と沙羅◆tBy67RkSnE 25/02/28(金) 19:01:27]

>>26

…えへへ、私もそう呼ばれて…嬉しいかも

お兄ちゃんと前世から仲良しなんて…やっぱり、いい兄妹…だね

……ロバートだった頃のお兄ちゃんは…私の本当のお兄ちゃん…だったりしたのかな…それとも…恋人同士…？

「ふふっ…今度占って貰うかの？　……しかし、前世か…もしや、あれも前世の記憶…なのか？」

あれって…やっぱり、お母さんも？

「あぁ、忍の里と聞いた途端　急に小雨が泣いておる顔と…知らん悪そうな男の顔が脳裏によぎってな……なんだか、今まで感じたことのない怒りを感じたわ」

私も…小雨ちゃんがどっか閉じ込められて…泣いてるの、見た…　やっぱり、お兄ちゃんも…？

「…暁や　…忍の里で何か小雨にあったのなら…いや、小雨だけでないなんでもええ　…思いだした事を言うてくれぬか？　…家族同士、秘密はいかんでな…」

[29 犬半怪異のベロ◆p7VDe2vkgk 25/02/28(金) 19:03:27]

>>27

ウワーッ！？　まだあるのかよ……って、なんだぁ！？

【突然弾けた事に驚いて腰を抜かす】

[30 フリーの怪異掃討◆PDkUxRuYe. 25/02/28(金) 19:07:49]

>>29

手間は手間だったが、一太刀に於いて空賊の武器を全て落としてしまえば、天才は天才だろう！

【ドバァーーン！！！】←バラバラになったシロが海に落ちる音

[31 犬半怪異のベロ◆p7VDe2vkgk 25/02/28(金) 19:10:20]

>>30

…よくわかんねえけど…結構エグい手使うんだな…

『処刑器具や拷問器具がメイン武器なうちらが言う事かな〜、それ』

…確かにオレ達の方がエグいか…

ま、これでなんとかなったな！　助かったぜ、ジーク！

（メタ：飯落ちします）

[32 華山暁◆2SP2V8YZME 25/02/28(金) 19:14:05]

>>28

ロバートという名前からして兄の線は薄いかも…だったら恋人同士かもね…そうだとしたらこの人生で血の繋がらないけど兄妹になれて嬉しい気持ちもあれば寂しい気持ちがあるね。【血の繋がらない兄妹、つまり結婚できないかもという寂しい気持ちがある。】

……忍の里に対して抱いたイメージは…軍服を着て怒りに燃える俺、他人の恋愛感情を奪う化け物、瞬間移動する道化師、小雨の父を騙る炎を操る悪人、ツギハギの雪女、涙ながらに悪者のフリをする今とその今を殺そうとする小雨、白衣の悪魔を演じる■■（好敵手）、そして──忍の里に対して怒りの感情を見せる沙羅母さん、ブランカ母さん、そして父さんか…

[33 ？？？◆IByKs72gR2 25/02/28(金) 19:21:30]

うーん、むむむむむむむむむむむむむむむむ...........
【なにやら頭を抱えて唸っている】
近いうちに、流星のごとき天災が死の犬を連れて来たる、そのものは神への道をもつもの、連れし死の犬は三つの魂をもつもの、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、今回の占いはいつにも増して変な結果ビエ～

[34 猫半怪異のマオ◆fmJRnC5rvE 25/02/28(金) 20:30:50]

>>24

……そう簡単に受け入れられると返って癪だな

やっぱいいや、帰って寝よ

[35 ある缶詰 25/02/28(金) 20:44:43]

>>25

【缶詰にはなにやら魚の切り身の絵が描かれている】

[36 クズな兄妹◆188BSwi7j2 25/02/28(金) 21:06:23]

>>33

あれ…？見るッスよアニキ！アマエビッスよ！

「おう！ありゃアマエビだな！」

……捕まえて売るっすか？

「バカ！お前…あんな木っ端怪異なんて、二束三文で買い叩かれちまうよ！」

「それより、いつものレアな怪異を横流しに行くぞ…」

そっすね！小物よりも大物っすね！

【うるさい二人の管理隊員がいる】

[37 華山今と沙羅◆p7VDe2vkgk 25/02/28(金) 21:07:26]

(メタ：一旦戻りましたがまたすぐ一時的に落ちるかもしれないです…)

>>32

「ふぅむ…まるで漫画か映画のようじゃ…しかし…」

……その話、聞いて…

…現実的じゃないのに、なんだか…本当に体験したような気がするの

…小雨ちゃんを取り戻すために色々と…したような…

「…この記憶…どういう事じゃ? …こんな平和な世の中でこんな事があったというのか…？　…儂らは…一体…何者なんじゃ…？？」

…もしかして、元々私達は…違う、関係…だったのかな

…前世だと思ってた事…もしかして、全部…

[38 アマビエ姉さん◆IByKs72gR2 25/02/28(金) 21:08:51]

>>36

...............すぞ..................

【何かを呟いたような気がする】

[39 世話役エイビイ◆p7VDe2vkgk 25/02/28(金) 21:10:22]

>>34

「おっ、行くのか? 気をつけろよ〜」

『……あぁ、そうか　…元気でな』

「お、ビイ　やっぱ機嫌悪いねぇ」

『…当たり前だ　俺はあんまりアイツが好きじゃない　…コンを虐めたのもそうだが…蛭子にいて、あんなに普通に育って……でもコンは、あんな……っ』

「…気持ちはわかるけどよ、アイツだって色々あんだぜ？　…あ、そうだ　缶詰食うか?」

>>35

『缶詰…って、そりゃ怪異っぽい奴じゃねえか！　やめろよおい！！』

「…あ、やべ　開けちまったわ…」

『エイ！！！！　何やってんだお前ェェェェェ！！』

[40 華山零司◆TE78DOWtLw 25/02/28(金) 21:12:13]

>>37

>>32

…………………。

【その話を聞いている間、零司は絵を見ていた。壁に、インテリアとかで額縁に入れられて掛けれている絵。天に昇る炎と赤い龍、一振りの赤い剣、咲き誇る薔薇と茨……まるで、それに釘付けになっているようで】

[41 ある缶詰？ 25/02/28(金) 21:12:56]

>>3

................

【ああ哀れなり、貴方達はパンドラたる箱を開けてしまった、中から物凄く臭い、具体的には生ごみの臭いと硫黄の臭い×1000000000000000倍の臭さの匂いが辺り一帯に広がるだろう】

[42 クズな兄妹◆188BSwi7j2 25/02/28(金) 21:15:05]

>>38

…？アニキ！アマエビがなんか言ったっすよ！？

「どうせピヨピヨ言ってんだろ？アイツ、魚類だか鳥類だかわかんねぇ見た目してやがるし…」

そっすね！流石っすアニキ！

[43 華山暁◆2SP2V8YZME 25/02/28(金) 21:16:18]

>>37

あぁ…もしかすれば…【暁は──否、ロバートは真実に気付きかける。】

『予定よりも早い覚醒か…

まだその時では無い…

来たばっかりだ…この世界を楽しんでいけ。

記憶再改竄起動、一人につき一度までしか使えないが──仕方あるまい』【何処かで自分たちを見つめる者がいる。

その者は菅原道真──菅原道真は華山家の記憶の再改竄とリセットを行おうとする。】

[44 アマビエ姉さん◆IByKs72gR2 25/02/28(金) 21:20:17]

>>42

殺し尽くすぞてめぇらビエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエ！！！！！！！！！！！！

【アマビエは一瞬で二人に接近し、どこからか取り出したハリセンで頭をぶっ叩こうとする】

[45 華山今と沙羅◆p7VDe2vkgk 25/02/28(金) 21:22:01]

>>40

「…ん、その絵画は… 龍と薔薇、茨……どこかで……」

>>43

「…ぅ…ぐ……頭、が…っ」

う、ぅぅ…ぅ……

【少し、頭を抑えて苦しむと…】

………はっ

「…あれ、儂ら…こんなところで何をしておるんじゃ…？」

……なんか、お話を……あっ

…確か、侍の里に行った時の思い出話…だったかな

「おぉ〜、懐かしいものが出てきたでな　そうじゃそうじゃ、色々あったのぅ〜」

【見事に綺麗さっぱり忘れ去ってしまった】

[46 世話役エイビイ◆p7VDe2vkgk 25/02/28(金) 21:24:11]

>>41

「ンゴバギィエェェェェェェエーーーッ！？」

『…こ、この臭い…！　まさかシュールストレミングの怪異か！？』

「ギィィギャァァァァァァァァァーーーーッ！！」

『あ、バカヤロー！　エイ！血能力を使うな！！　被害が…あぁぁぁっ！！』

【エイの血能力で缶詰は吹き飛ばされそうになる　もしこのまま吹き飛べば被害は広がるだろう】

[47 華山暁◆2SP2V8YZME 25/02/28(金) 21:26:41]

>>45

…………【しばらくの沈黙の後、ロバートは暁へと戻る。】

あぁ、そうだったな…（何を話していたんだ？）【サングレについての認識はそのままに忍の里に対する認識は侍の里へと変わった。】

[48 呪符使いの女◆IByKs72gR2 25/02/28(金) 21:26:50]

うーん、どこに行ったんでしょう私が札に搭載しようと思っていたシュールストレミングの缶詰？
【除染服とガスマスクを着ながら管理隊本部廊下を歩いている】

[49 華山今と沙羅◆p7VDe2vkgk 25/02/28(金) 21:28:52]

>>47

えっとね、昔侍の里に行った時のお話ししてたんだって

…お父さんとお母さん達の思い出が出てきたらしいから

「おう、ブランカの奴と儂とで行った時のお土産が出てきてのぅ〜　ここにブランカもおれば良かったのじゃが…今は忙しいようでな…」

[50 世話役のビイ◆p7VDe2vkgk 25/02/28(金) 21:30:34]

>>48

『あっ！！　稲荷、あれお前が仕込もうとしてたのかよ！　…見ろよ、エイの奴…そのせいで死にかけてるぞ！』

「…ウボァー」

『……しかし、怪異絡みじゃないんだな　…とっとと回収してくれ……って、さっきエイの奴が衝撃波で飛ばしちまったかも… 被害が広がる前に回収しねえとヤバいぞこりゃ…』

（メタ：すみません、今度は風呂落ちします…）

[52 クズな兄妹◆188BSwi7j2 25/02/28(金) 21:32:46]

>>44

いてっ！？いてっ！！ヤバいっすよアニキー！このアマエビ敵性怪異っす！！イテッ！？

「さっさと行くぞ！アマエビはアマエビらしく海にでも住んでろよ！」

バカバカアマエビ〜！！

【走って逃げていく】

[53 華山暁◆2SP2V8YZME 25/02/28(金) 21:33:03]

>>49

あぁ…確かにそうだったね。

皆と一緒に侍の里に行って…それで俺は軍刀のキーホルダーを二本買ったよな。

ブランカ母さんはいつ帰ってくるんだろう

[54 呪符使いの女◆IByKs72gR2 25/02/28(金) 21:34:43]

>>50

あちゃー、まさか屋内で、しかも服を着たままで開けちゃいましたかー、服に汁が飛ぶとその臭いは一生取れませんので、まあちょいとお待ちを。

【流水の札や消臭剤、芳香の粉などを撒いたり投げたりして取り合えず沈静化しようとする】

[55 アマビエ姉さん◆IByKs72gR2 25/02/28(金) 21:39:31]

>>52

予言するビエー！！お前たちは今日から一週間ほど不幸が続くビエー！！怪異に散々足蹴にされるビエー！！ざまーみろビエー！！

【逃げる兄妹に対してハッタリをかます】

[56 華山今と沙羅◆tBy67RkSnE 25/02/28(金) 22:22:18]

(戻りましたー)

>>53

「うぅむ…結構忙しいみたいじゃからのぅ　しばらくは帰って来ないと言っておったぞ」

…また、みんなで行けたらいいのに侍の里…

ブランカお母さんも一緒に…

…えへへ、そういえばあの時私も髪紐のお土産…買ったなぁ…

「おっ、それは儂とお揃いのやつじゃのぅ」

【妖狐の髪紐…今の彼女達の認識ではただの土産品の髪紐を取り出す】

[57 世話役のビイ◆tBy67RkSnE 25/02/28(金) 22:23:56]

>>54

『…想像以上だな　…すまんな、こいつの後始末を手伝ってもらって…』

『…しかし、コンがここにいなくて助かった… コンなら確実に食べるつもりで開けて…ロクな事にならないのが目に浮かぶからな…』

『…コン　…大丈夫…だろうか…』

[58 華山零司◆TE78DOWtLw 25/02/28(金) 22:24:43]

>>43

>>45

（───なっ…がっ…頭…が…！？）

【記憶改竄により、急な頭が揺さぶられるような感覚と鈍痛を覚えて】

………また、どこかに家族旅行とか行きたいですね…！

【頭痛を悟られないように笑顔を浮かべながら、一体何を考えていたのかと感じながらも気にせずに会話を続けて】

[59 呪符使いの女◆IByKs72gR2 25/02/28(金) 22:29:04]

>>57

そういえば、、、、、、確かに遅いですねぇコンちゃん、もう少したったら探しに行きましょうかねぇ.......

【窓に映る空を見ながら、ブツで汚染された廊下を除染していく】

[60 華山今と沙羅◆tBy67RkSnE 25/02/28(金) 22:31:23]

>>58

「大丈夫か、零司…！？」

お父さん…っ！

【心配して二人は駆け寄る】

「大丈夫かの、仕事でも無茶でもしたのか…？　布団を出そうか…？？」

【悟られないようにしているつもりだが…やはり家族故にか、心配そうに零司を見つめる…】

[61 華山暁◆2SP2V8YZME 25/02/28(金) 22:32:00]

>>56

その髪紐は前から思ってたけどちょっと神秘的に見えるね…【神に近い種故か、その髪紐に神秘性を見出す。】

>>58

ん？ 父さん？ ちょっと顔色が悪い気がするけど…大丈夫？

[62 華山零司◆TE78DOWtLw 25/02/28(金) 22:41:29]

>>60

>>61

あ、あはは…ちょっとめまいが…考えすぎて頭に血が昇っちゃったかな…？

【家族に安心させるように冗談を言いつつ大丈夫だとアピールして】

[63 世話役のビイ◆tBy67RkSnE 25/02/28(金) 22:41:33]

>>59

『あぁ、そうだな　…何やら大規模な怪異事件に向かったようだ　……もし、何かあれば…頼む』

『…俺達じゃ足手纏いになるだけだ　…でも、あんたなら…きっと、な…』

[64 華山暁◆2SP2V8YZME 25/02/28(金) 22:44:32]

>>62

…ホントに大丈夫？【暁は心配する。この世界でも彼はある程度、察しは良い。】

[65 華山今と沙羅◆tBy67RkSnE 25/02/28(金) 22:45:15]

>>61

「ん、そうか…？　ただの土産品じゃ……あれ、確かこれ…買ったのではなく…貰ったような…」

あ、お隣の稲荷さんの…双子のお姉ちゃん…？

から貰ったような…

「おぉ、そうじゃそうじゃ　勘違いしておったわい　…まぁ、どこにでもあるような髪紐…とは思っておったが…確かに言われてみるとなんだか…」

お兄ちゃん、そういうのに詳しいよね　…ぱわーすとーん？とか使われてるのかなこれ…

>>62

「まったく、儂やブランカが美人だからといって…見惚れすぎはいかんぞ？　…体調が悪いなら、布団の支度はちゃんとしておくでな　…氷嚢とか、大丈夫かの…？」

[67 華山暁◆2SP2V8YZME 25/02/28(金) 22:50:43]

>>65

うーん？ そんな感じかな？ ちょっとゲーム開発で色々神話とか伝承とか調べてる内にそういうのに詳しくなってさ。

これはきっと肌身離さず持っていて…そしていざと言う時に祈ればお守りとして機能すると…所感で感じたよ。【髪紐の本日の一端について語る。】

[68 華山今と沙羅◆tBy67RkSnE 25/02/28(金) 22:54:37]

>>67

「なるほど、おまじないか… 儂の若い頃はそんな感じの事をようやっておったのぅ　どうせじゃし、もっと幸せを願ってみるかの」

【沙羅は髪紐を着けようとする…が…】

「………いや、なんだかわからぬが　…いざという時に着けた方が良さそうじゃな」

そういう、お守り…なのかもね

…試験勉強の時とか、着けていこ…

[69 華山零司◆TE78DOWtLw 25/02/28(金) 22:58:39]

>>64

…うーん、別に風邪とかの症状もないし特に夜更かしとかもしてないから突発的な目眩だと思うけど…。

>>65

……氷嚢も良いですけど、沙羅さんが一緒に寝てくれたらきっと明日はもっと体調良くなってるかも…なんて…。

【自分のことを心配してくれてるのが嬉しくなり、耳元で囁いて】

[70 華山暁◆2SP2V8YZME 25/02/28(金) 23:07:36]

>>68

…そうだね。

本気になった二人にこそ似合うと思う。

>>69

ん…そっか。【あとで頭痛薬でも探そうと考える。】

[71 華山今と沙羅◆tBy67RkSnE 25/02/28(金) 23:09:55]

>>69

「……ふふふっ、言うでないか　…ブランカのおらぬ今のうちに…か　…いいのぅ…」

「…今宵は久方ぶりに添い寝でもしてやろうぞ　…嬉しすぎて熱でも出さんように、の？」

>>70

本気になったとき…かぁ

…そうだね、そうしてみる　…どうしても、って時に…

「今も今後も大学受験とかあるじゃろうしな　その時は…じゃのぅ」

[72 華山暁◆2SP2V8YZME 25/02/28(金) 23:17:15]

>>71

大学受験か…俺も頑張らないとな。この街にある一流大学に受かってさ…

[73 華山今と沙羅◆tBy67RkSnE 25/02/28(金) 23:30:36]

>>72

「おぉ、そうじゃな　…確か随分と大きな大学があるんじゃったな」

何とか大学…

菅原…だっけ　私も勉強して…そこに行けるようにならなきゃ…な

[74 華山暁◆2SP2V8YZME 25/02/28(金) 23:35:23]

>>73

そうそう、菅原菅原…大学の敷地内には天満大自在天神の神社があって参拝目的なら学生以外も入れるんだよな。

[75 華山今と沙羅◆tBy67RkSnE 25/02/28(金) 23:52:11]

>>74

「ほぉ…なるほど　…ふぅむ、今度お祈りに行ってみるかの　暁と今、小雨がええ大学に通えて…幸せに暮らせますように…とな」

…お勉強、がんばらなきゃなぁ

「おう、そうじゃの　…まぁ、お祈りだけじゃなく普段の勉強もきちんとせんとな」

[76 華山暁◆2SP2V8YZME 25/02/28(金) 23:56:35]

>>75

ありがとう。母さん…（それにしても菅原か…小さい頃にそんな名前の人に会ったような…？）【暁は菅原という名前に心当たりのあるようだが、思い出せない。】

[77 華山沙羅◆tBy67RkSnE 25/03/01(土) 00:23:58]

>>76

…ふふふっ、子を思うのは親として当然じゃわい

……さて、もう夜も遅いしそろそろ寝支度をするかの…

（…今日も何事もなく平和な一日じゃ　…ずぅっとこんな日が続けばええのじゃが…）

（……？　なんだか、まるで平和じゃない日を知っておるような　…まぁ、ええか）

[78 華山暁◆2SP2V8YZME 25/03/01(土) 00:26:12]

>>77

そうだね…寝支度をしようか…

父さんにこれを一応渡しておいて【軽めの頭痛薬を沙羅に渡そうとする。】

[79 華山沙羅◆tBy67RkSnE 25/03/01(土) 00:27:36]

>>78

ん、そうじゃな…

ちと心配じゃしのぅ…

…まぁ、大丈夫じゃ　儂もついておるしな　…ふふっ、こういう時こそ二人きりで…なんてのぅ…

[81 華山暁◆2SP2V8YZME 25/03/01(土) 00:35:18]

>>79

…父さんと母さんの二人きりはブランカ母さんが帰ってくるまでね…（沙羅母さんと父さんの仲の良さやっぱり憧れるな…

『コン』とも6年後にそういうことを…ん？ 6年後？ それに心の中の今に対する発音がおかしかったような…それに義理の妹に対してそういう事って…でもこの発音はなんだか安心してドキドキする。）

じゃあ、また明日。【暁は居間から出て寝支度を始める。】

[82 華山沙羅◆tBy67RkSnE 25/03/01(土) 01:08:57]

>>81

あぁ、また明日…じゃな

………ふふ、今宵は二人きり…か

……しかし、なんだか…寂しいもの…よのぅ…

【何処か、違和感のようなものを覚えつつも…寝支度しに、寝室へと向かった…】

（メタ：今日は落ちます　お疲れ様でした～）

[83 華山暁◆2SP2V8YZME 25/03/01(土) 01:28:14]

>>82

［お疲れ様でした］

【暁の部屋に入る。

暁の部屋の壁に飾られてある額縁には

水星を彷彿させる賢者が太陽を掲げた勇者を導き、太陽を掲げる勇者が月の光を纏う可憐な姫と共に明日へと向かう絵がかけられていた。】

……おやすみ。【暁はベッドに入り、眠りにつき始める。】

[84 大きな鎌を持った隊員◆GkL9opsnW2 25/03/01(土) 10:17:35]

久しぶりに戻ってこれてよかったなぁ
【管理隊を歩きながら】

[85 刃折れした刀◆IByKs72gR2 25/03/01(土) 10:41:28]

....................
【刀が結界に向けて夜道を浮遊して向かっている】

[86 大きな鎌を持った隊員◆GkL9opsnW2 25/03/01(土) 10:52:27]

>>85

(メタ：これって絡んでも大丈夫なやつですか？)

[87 刃折れした刀◆IByKs72gR2 25/03/01(土) 10:56:07]

>>86

(メタ：大丈夫ですよ、これ元中堅の刀なので)

[88 大きな鎌を持った隊員◆GkL9opsnW2 25/03/01(土) 11:04:27]

>>87

(メタ:了解です！)

>>85

暇だなぁ…

【スマホで管理隊専用のツールを眺めていると…】

これは刀？しかもこれって……

【浮いている刀の情報が入る】

一応行ってみるか

[89 華山今(コン)◆tBy67RkSnE 25/03/01(土) 13:04:51]

………また、変な夢…見た…気がする…

お兄ちゃんやお母さん…お父さん達と一緒に居て…でも、みんななんか違くて…
………思い出せないや…

【ベッドの上に座りながら昨晩の夢を思い返している】

[90 刃折れした刀◆IByKs72gR2 25/03/01(土) 13:11:42]

.........
【結界から少し離れた所で、刀はふわふわ浮遊している】

[91 大きな鎌を持った隊員◆GkL9opsnW2 25/03/01(土) 13:16:24]

>>90

見つけた…やっぱりこれは…！

【浮遊している刀に触れようとする】

[92 刃折れした刀◆IByKs72gR2 25/03/01(土) 13:20:13]

>>91

..........................！

【刀は貴方に対して折れている刃を向けて来た！】

[93 大きな鎌を持った隊員◆GkL9opsnW2 25/03/01(土) 13:23:26]

>>92

何!?嘘だろ…！

【横にずれて回避する】

(一体どうなってんだ…？)

【背中から鎌を取り出す】

[94 刃折れした刀◆IByKs72gR2 25/03/01(土) 13:24:49]

>>93

...................！

【刀は刃を振り回して貴方を遠ざけようとする！】

[96 大きな鎌を持った隊員◆GkL9opsnW2 25/03/01(土) 13:30:13]

>>94

…どうしたんだ？

【構えを解いて、刀の動きを観察する】

何か理由があるのか…?

[97 刃折れした刀◆IByKs72gR2 25/03/01(土) 13:39:37]

>>96

........................、

【花びらが、貴方の周りに飛んでいくだろう】

[98 大きな鎌を持った隊員◆GkL9opsnW2 25/03/01(土) 13:42:03]

>>97

これは…この前のと同じか……？

【自身の周囲を回転する花びらを見つめながら】

[100 刃折れした刀◆IByKs72gR2 25/03/01(土) 13:48:12]

>>98

(メタ：ちょっと管理隊本部近くに転移させてもいいですか？)

[101 大きな鎌を持った隊員◆GkL9opsnW2 25/03/01(土) 13:50:53]

>>100

(メタ:全然大丈夫です)

[102 華山暁◆2SP2V8YZME 25/03/01(土) 13:52:45]

>>89

おはよう。

コ──いや、今。【暁はかつての世界の発音、馴染みやすい発音で今を呼ぼうとしたが、言い直し、今の部屋の扉をたたく。】

[103 刃折れした刀◆IByKs72gR2 25/03/01(土) 13:57:24]

>>101

(メタ：ありがとうございます！)

>>98

.............

【花びらはそのまま貴方の視界を覆い隠し、しばらくたった後花びらは風に飛ばされ辺りの景色は管理隊本部近くの道路に変わっていた】

[104 大きな鎌を持った隊員◆GkL9opsnW2 25/03/01(土) 14:01:03]

>>103

何だ!?…うわッ！

【花びらに視界を奪われ気がつくと……】

ここって管理隊近くの…

【いきなりの出来事に困惑する】

[105 華山今(コン)◆tBy67RkSnE 25/03/01(土) 14:30:54]

>>102

…ん、おはよ　お兄ちゃん…

……？　今、ちょっと訛ってた？

…でも、なんだか…その呼び方…落ち着く…かも…？

[106 華山暁◆2SP2V8YZME 25/03/01(土) 14:36:23]

>>105

じゃあ、今（こん）の事、これから『コン』という発音で呼ぼうかな？ なんだか、こっちの方がなんだか馴染む気がするんだ…（けど同時に胸が高鳴り、今（こん）に向ける秘めた恋心が熱くなる）

[107 華山今(コン)◆tBy67RkSnE 25/03/01(土) 14:38:58]

>>106

…うん、いいよ　…なんだか、わからないけど…馴染む、から

ね、ろばー……

………？

…あれ、なんだか…今、お兄ちゃんの名前が…変な風に…？

[108 華山暁◆2SP2V8YZME 25/03/01(土) 14:48:42]

>>107

（ロバートか？ なんだかそんな感じがする。）【暁は今（こん）が自分に向かって言いかけた変な呼び方の続きを予想する。】

ありがとう。

じゃあ『コン』。

朝ごはん食べに行こうか。【ロバートを思わせる笑顔でそう笑いかける。】

[109 華山今(コン)◆tBy67RkSnE 25/03/01(土) 14:54:00]

>>108

うん…お母さん、待ってるかもだしね

…………

（…なんだか、変な感じ　…今のお兄ちゃん…まるで、夢の中の…　…うぅ、思い出せないや…）

[111 華山暁◆2SP2V8YZME 25/03/01(土) 15:01:32]

>>109

ん……（夢の中で見た酒浸りのおじさんと水星みたいな賢者、そして際どい戦闘服を着た金髪の今（こん）と月の光を纏う姫、そして軍人みたいな俺と太陽を掲げる勇者…なんだか凄く似ている気がする。）【暁が見た夢と暁の部屋にある絵画を照らし合わせる。

賢者と大切な誰か、姫と今（こん）、勇者と暁…

その夢で見た三人と絵画の三人が酷似していることに何か意味を見出しながら

沙羅の待つダイニングへと向かう】

[112 華山今と沙羅◆tBy67RkSnE 25/03/01(土) 15:07:21]

>>111

……うん、行こっか

【そして、ダイニングに向かうと…】

「おぉ、今、暁　おはようじゃの　朝ご飯作っておいたでな、遊ぶにも学ぶにもまずは朝ご飯が大事じゃよ」

【…いつも通り、黒い何かが食卓に並んでいる】

[113 華山暁◆2SP2V8YZME 25/03/01(土) 15:12:59]

>>112

【黒い何かは見た目はアレだが、味や匂い、食感は普通の料理そのものだ。】

うん、じゃあ食べようか。

いただきます。【手を洗い、手を合わせた後、暁は黒い物体を口に運ぶ。

見た目以外はごくありふれた朝ごはんそのものだ】

[114 華山今と沙羅◆tBy67RkSnE 25/03/01(土) 15:48:05]

>>113

「ふふ、美味しそうに食べるの～　いやぁ、嬉しいのぅ…　いつものことなのに…何故か、なかなかないような気がして…」

…えへへ、お母さんのご飯はとっても美味しいよ

………見た目は…うん

「お、何か言うたか？」

い、いや何も…

[115 華山暁◆2SP2V8YZME 25/03/01(土) 15:56:03]

>>114

（見た目はアレだけど美味い…しかしなんか違うんだよな…沙羅母さんが九重の姓名だった頃、俺が沙羅母さんの義理の息子『九重暁』だった時から食べてるけど──最近になって違和感を感じる。）【暁はそう思いながら食べ進める。

自分が義理の息子『九重暁』だったころから食べてるはずなのに──美味いということに少し何かが違うと最近思い始めている。】

ん、何事も重要なのは見た目じゃなくその内面や愛情だよ。【暗に見た目が悪いということを指摘しているようなものだ。】

[116 華山零司◆TE78DOWtLw 25/03/01(土) 16:03:04]

>>113

>>114

ふぁぁ……おはよう皆……

【すると遅れて零司が起きてきたようで】

[117 華山今と沙羅◆tBy67RkSnE 25/03/01(土) 16:06:59]

>>115

「……それって…つまり……うぅぅ…　…どうしてもこうなるんじゃよ…不思議じゃあ…」

…美味しいから、いいけど…ね

……でも、不思議だよね　こんなに焦げ焦げなのに…美味しいの…

「ん、まぁやっぱり愛情が籠もっておるからかの～　…ふふふっ」

…………そういうこと、なのかな…？

【どこか、焦げているのにそんな事を感じさせないほど普通に食べられる食事に違和感を覚えるコンであった】

>>116

「おぉ、零司～おはようなのじゃ　ご飯出来ておるぞ、皆で朝ご飯じゃ～」

あ、お父さん　おはよ…

体調、大丈夫…？　えっと…なんだか、あんまり覚えてないけど…なんだか、体調…悪そうだったから…

[119 華山暁◆2SP2V8YZME 25/03/01(土) 16:35:09]

>>117

味も普通に美味しいし、匂い食感も良い。

…つまりそういうことだね。

>>116

おはよう。

父さん…昨日の薬は飲んだかな？

[120 華山零司◆TE78DOWtLw 25/03/01(土) 16:39:08]

>>117

>>118

うん、おはよう皆。暁がくれた薬も飲んだし体調もバッチリだよ！

よいしょと…いただきます。

うん、今日も美味しいですよ沙羅さん！

【一方の零司は見た目に気にすることなく、沙羅が作った料理を食べており】

[121 華山今と沙羅◆tBy67RkSnE 25/03/01(土) 16:46:25]

>>119

「うむ、つまりは……やはり儂の愛情の賜物じゃな！」

……えぇ…

「なんじゃ、その目は…　この前てれびで見たぞ？　食べればころっけだとか…そういうの…　なんかぶろっこりーが立っとる料理とか妙な奴作っておったが…味は美味いそうでな」

「まぁ、愛情を込めてしっかり作れば美味しいものよ　それが愛妻料理…くくくっ…」

…なの、かなぁ…？

>>120

「ふふふっ…それは良かったわい　お主が具合悪そうにしておると心配じゃしのぅ」

「…して、やはり美味しいじゃろ？　ふふっ…見た目よりも味よ…！」

そうだね…

…美味しいから、いっか…

[122 華山小雨◆m0wdthsqVcsP 25/03/01(土) 16:51:43]

おはようございますなのです！
【ダイニングに来る】

今日のご飯は黒い何かのお刺身なのですか？

[123 華山暁◆2SP2V8YZME 25/03/01(土) 16:53:01]

>>120

>>121

父さんの具合も良くなったことも確認できたし…朝ごはんも食べ終わったし…学校に行く準備をしてくるよ。【暁の皿の上は食べ終わり、空となっており、皿とコップを洗い、歯磨きと着替えをしに向かう。】

[124 華山今と沙羅◆tBy67RkSnE 25/03/01(土) 17:00:46]

>>122

「む、そんな感じじゃな　鮭のむにえるよ」

…真っ黒だから、刺身にも…見えなくも無いね

>>123

あ、そうだ…私も、学校あるんだった…

…えっと、学園祭って…今日だっけ…明日だっけ…

…どっちにしても、準備とかあって…大変そうかも　…えへへ、私も準備しよっと…

【暁に着いていき、洗面所へと向かう】

[125 華山零司◆TE78DOWtLw 25/03/01(土) 17:03:13]

>>121

うんうん、美味しいからそれで良し！

…なんだか幸せだなぁ、ブランカさんや沙羅さん達に出会えて…。

[126 華山沙羅◆tBy67RkSnE 25/03/01(土) 17:14:47]

>>125

儂もじゃ…儂もこうして出会えて、結婚して…幸せじゃよ

…毎日のように噛みしめておるが…それでも、ずっとずっとずぅっと幸せじゃ

…こんな幸せがずっと続いて、欲しい…のじゃが…

（何か大事な事を…忘れておるような…）

[127 華山暁◆2SP2V8YZME 25/03/01(土) 17:19:35]

>>124

………あっ！ 今日だった！ 急ぐぞ！ 『コン』！【学園祭について思い出し、言いやすい発音で今（こん）の名を両親の前で叫び、身支度をする。】

[128 華山今◆tBy67RkSnE 25/03/01(土) 17:23:47]

>>127

そっか…今日……

……今日…！？

わ、わわ…支度、全然できてない…い、急がなきゃ…！！

【急いで身支度を始める】

[129 華山暁◆2SP2V8YZME 25/03/01(土) 17:27:16]

>>128

あっぶねえ…昨日の時点でデバッグ作業を完了しておいてよかった…【暁はゲーム開発のデバッグ作業が完了していることを思い返し安堵しながら支度する。】

[130 華山今(コン)◆tBy67RkSnE 25/03/01(土) 17:29:49]

>>129

私も…色々練習しててよかった…

…衣装は…一応、持って行ってあるし…これで、大丈夫かな…

私は、準備…できたよ

[131 華山暁◆2SP2V8YZME 25/03/01(土) 17:33:47]

>>130

うん！ 行こうか！【制服に着替え終わり、身支度が完了する。】

いってきます！【靴を履き、家から出ようとする。】

[132 華山今と沙羅◆tBy67RkSnE 25/03/01(土) 17:48:00]

>>131

私も…行ってきます！

【今も制服に着替え…暁と一緒に家を出る】

「おぅ、行ってらっしゃいなのじゃ～　…いつ見ても仲良し兄妹じゃのぅあの二人は…ふふふっ…」

「……学園祭なら、儂も行くかの　ふふふっ、楽しみじゃ…」

【そして、沙羅も支度をしに部屋に戻る…】

（メタ：一旦落ちます…　また後で戻って来ます）

[133 華山暁◆2SP2V8YZME 25/03/01(土) 17:56:12]

>>132

【暁は学校へと近付いていく。】

（なんで忘れてしまったんだろう。学園祭の日取りを）

【二人が通う中高一貫校は学園祭の雰囲気に包まれていた。】

[134 華山零司◆TE78DOWtLw 25/03/01(土) 18:48:25]

>>126

……ですね。幸せがいつまでも続いて欲しい…それは、俺も同じです。

だから俺が…守………。

【ふと、何かを呟きかけて】

[135 禍鎧のヤイバ◆TE78DOWtLw 25/03/01(土) 18:49:59]

…………ここにも居ないか…どこへ行ったんだ零司は…？
【1人、スエーニョに訪れると零司がそこにも居ないのを確認。零司たちが姿を消してから1日が過ぎており、どこにいるのかと探して】

[136 華山今(コン)◆tBy67RkSnE 25/03/01(土) 19:13:54]

(メタ：戻りました～)

>>133

………

（……あれ、どうしてこんな大事な日を忘れちゃってたんだろ…まるで、今急に決まった…そんなような…）

【今は暁に着いていきながら、どこか違和感を感じていた】

……あ、もう学校…見えてきたね

お兄ちゃんの出し物は準備、出来てるんだよね　

…私のところ、色々準備しなきゃだから　…えへへ、私は調理じゃなくてフロントやるの

だから、メイドさんの格好…するんだ　お兄ちゃんも来てくれる、かな？

[137 華山暁◆2SP2V8YZME 25/03/01(土) 19:26:21]

>>136

うん。

最終準備をしてからそっちに行くね。【ゲーム開発部へ最終準備に向かおうとする。】

『コン』のメイド服か…楽しみだな…【暁は、今（こん）のメイド服姿を想像する。

暁の頭の中にもしかしたら…暁に愛情を持って尽くすメイド服の今（こん）の姿が思い浮かぶだろう。】

［メタ:もし可能であれば暁の妄想内のメイド今（こん）のエミュをお願いします。］

[138 華山今◆tBy67RkSnE 25/03/01(土) 19:32:00]

>>137

（メタ(?)：できらぁ！！）

「お帰りなさいませ…ご主人様っ♪」

「オムライスですね…えへへ、愛情込めて魔法をかけちゃうよ…！」

「萌え萌え…コンッ♥」

【普段よりも感情豊かで明るい今の姿が脳裏に浮かぶ　…しかも、少々メイド服は胸元が空いていて…】

～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

えへへ、楽しみにしててね…

………？

って、お兄ちゃんどうしたの…？　ぼうっとしてるけど…　大丈夫…？

[139 華山暁◆2SP2V8YZME 25/03/01(土) 19:42:18]

>>138

（これは…！ とてつもない破壊力だ！）【暁は表に出さずに堪えるも…その内心はかつての世界でも類を見ない程の衝撃が精神に襲い掛かる。

強力すぎる可愛すぎる魅了攻撃、鼻から血が垂れ始める。】

だ、大丈夫だ。い、今から開発部の準備してくるから【妄想の中のコンから受けた魅了攻撃の後遺症で精神的に不安定になりながら部室に向かう。

鼻の血を抑えながら…】

[140 華山今(コン)◆tBy67RkSnE 25/03/01(土) 20:00:33]

>>139

お、お兄ちゃん！？

大丈夫…？　鼻血、すごいよ…！？

ティッシュ…あげる…

開発部行く前に、鼻血拭いていかなきゃ…

…無理は…しないでね…

【ポケットティッシュを何枚か渡そうとする】

[141 華山暁◆2SP2V8YZME 25/03/01(土) 20:02:55]

>>140

あ、あぁ…ありがとう。【ティッシュを受け取り、鼻血を抑える。】

じゃあ行ってくるよ。【鼻血に対する応急処置は終わった。

今度こそ部室に向かう。】

［メタ:エミュありがとうございました。］

[142 華山今(コン)◆tBy67RkSnE 25/03/01(土) 20:05:52]

>>141

（メタ：いえいえ…今後も機会があればやります…！）

…大丈夫、かな

……私も、メイド喫茶の準備…しなきゃ

…笑顔、できるかな…ちょっと心配…

………あれ、なんで…そんな心配…？

……？

【疑問に思いつつ、教室へと向かう】

[143 華山暁◆2SP2V8YZME 25/03/01(土) 20:10:43]

>>142

【暁は準備を終える】

…さて、準備が終わったし…メイド喫茶開店時間まで待つか…

…………そういえばなんで俺はゲーム開発をしているんだ？

もっと違う夢を…目指していたような…やりたい事じゃなく使命感から来る夢を…【ロバートの使命感、自分が居なくとも核融合炉を皆が扱えるような世界。

やりたい事はない…しかしこの世界の暁はゲーム開発の夢がやりたい事だ…】

[144 華山今(コン)◆tBy67RkSnE 25/03/01(土) 20:21:11]

【そのころ教室にて…メイド服に着替えて準備を始めていた】

………ん…こんな感じで、どう…かな？

「今ちゃん、可愛い～」「今ちゃん、顔いいもんね」

…えへへ、嬉しい…な
……お帰りなさいませ　…ご主人様…

「違う違う、もっと笑って　元気よく！」

…お、お帰りなさいませ！　ご主人様…っ！

「力はいりすぎだよ今ちゃん～！」

……難しい、なぁ…

【教室でクラスメイト達に囲まれ、メイドの練習をしている】

[145 ◆RmCB.PcK/e7n 25/03/01(土) 20:48:09]

【そうして賑わっている学校の片隅にて。何処か白いような印象を持たせる幼女が、周りの人混みから離れる様にして座り込んでいた】

むん。やはり、おかしい
【何やら深刻そうな顔付きをしつつ、首を傾げている】

　　　　　　　　　
宝条家が、「なんの任務もあたえずに、わたしひとりだけで学校へおくるだけ」だなんて、おかしい

【座り込んだ状態から寝転がり、空を見上げている】

ずーっと封印されていて、その状態から解放されて、目がさめたら平和なせかい。それだけでもおかしいのに、ここに来てから「わたしが知っている人間と一度たりともであった事がない」。宝条家のだれとも、いちどたりとも

年なんてとらないし、だれも死んではいない「らしい」のに

【暫く沈黙し】

……考えてもしかたがない。むん、学校のちょうさにいざしゅっぱーつ！
【そのまま立ち上がり、学園内を歩き回り始めた】

[146 華山暁◆2SP2V8YZME 25/03/01(土) 20:51:26]

>>144

【暁はその頃──ゲーム開発部に訪れる客人の相手をしていた。】

（……そろそろ開店時間かな…）【客人にゲームの説明をしながらそんなことを考えていた】

[147 華山今(コン)◆tBy67RkSnE 25/03/01(土) 20:57:45]

>>146

……そろそろ、開店時間、だね

「うん、頑張って今ちゃん～！」

……お客さん…じゃなくてご主人様、来るかな…？

【ドキドキしながら、メイド姿のコンは待つ】

[148 華山暁◆2SP2V8YZME 25/03/01(土) 21:03:26]

>>147

「そろそろ行っていいですよ。部長。後は俺たちに任せてください。」

ん、じゃあそろそろ行ってくる。【暁は部員に任せてメイド喫茶に向かう。】

[149 華山今(コン)◆tBy67RkSnE 25/03/01(土) 21:23:55]

>>148

……良し、初めての…ご主人様…

…頑張らなきゃ…

【扉が開く】

…あっ

…お帰りなさいませ、ご主人様…っ

【妄想よりは少し固いが…可愛らしい笑顔で暁を出迎える】

………あっ　…お兄ちゃん…！？

…お兄ちゃんが、最初のご主人様…

……えへへ、嬉しい…な　

…えっと…お席に、どうぞ…

[150 大きな鎌を持った隊員◆GkL9opsnW2 25/03/01(土) 21:27:21]

はぁ…俺がいない間にどうなってんだよ……
取り敢えず、コンさん達に合流したほうが良いのか？

[151 華山暁◆2SP2V8YZME 25/03/01(土) 21:32:44]

>>149

『コン』…すっごく可愛いよ…！【そう呟いた後に声色を変える為に咳き込み、演技をし始める。】

出迎えご苦労…！

我が従者『コン』よ…！【わざとらしい貴族ムーヴをし、席に着く。】

さて、我が可憐なる従者よ…此度はどのように余を楽しませてくれるのだ？【そういいながらメニュー表を見る。】

[152 世話役のビイ◆tBy67RkSnE 25/03/01(土) 21:34:01]

>>150

『…仁か　コン達が向かってから一日近く経っているが…帰ってくる様子がない』

『……戦力を少しでも向かわせた方がいいかもしれない　…もしかすると…』

『…いや、そんなはずは…コンは生きている…必ず…　だからこそ…連れて帰ってきてくれ…！』

[153 大きな鎌を持った隊員◆GkL9opsnW2 25/03/01(土) 21:36:56]

>>152

…了解した、つまりは何かトラブルに巻き込まれたということだな

コンさんたちはどこで消えたんだ？

[154 世話役のビイ◆tBy67RkSnE 25/03/01(土) 21:38:26]

>>153

『…この地点だ　…ここで行方がわからなくなり…連絡も付かない』

【少し前の緊急報告を見せる　そこには道真の結界が張られている場所の地図が載っていた】

[155 華山今(コン)◆tBy67RkSnE 25/03/01(土) 21:39:52]

>>151

えっ、えっ…　えっ……？

「華山先輩…意外とノリノリ…？」「今ちゃん、お兄ちゃんのために、頑張れ～」

え…えっと…

…お、オムレツ…とか、あります…　です、ご主人様…っ

【兄の豹変に困惑しつつも接客を続ける】

[156 大きな鎌を持った隊員◆GkL9opsnW2 25/03/01(土) 21:41:20]

>>154

…結界？

(秀野の件も…いや、あれは……)

よし、早速行ってみるよ

…あと、何か気をつけたほうがいい情報は入ってきてたりするか？

[157 華山暁◆2SP2V8YZME 25/03/01(土) 21:45:29]

>>155

うむ、ではオムレツを頼もうか…！

我が美麗なる従者よ…！【コンのメイド服を褒めつつも貴族ムーヴのままオムレツを頼む。】

（貴族ムーヴで心に仮面をつけないと…メイド服のコンが可愛すぎて直視できない。）【その貴族ムーヴの真実はメイド服のコンを直視する為に心に仮面をつける為だ。】

[158 世話役のビイ◆tBy67RkSnE 25/03/01(土) 21:46:45]

>>156

『…あの件については…何の情報もない　…向こうから何の連絡もないしな』

『だが、別件で1つだけ…　あっちの廊下は通るな』

『………今もめちゃくちゃ臭う　…稲荷の奴が消臭効果のある札でどうにか対応しているが…まだ凄いんだよ　…あそこで開けたシュールストレミングの香り…』

『…開けたエイの奴は治療室で昨日から寝込んでるしな　…気を付けろよ』

[159 大きな鎌を持った隊員◆GkL9opsnW2 25/03/01(土) 21:49:53]

>>158

……えぇ、了解です

それじゃあ早速、行ってみるよ

【受け取った場所に向かおうとする】

[160 華山今と沙羅◆tBy67RkSnE 25/03/01(土) 21:54:58]

>>157

美麗…えへへ…

……あ、かしこまりました　ご主人様っ

…一生懸命愛を込めて…お届けしますね…っ

【調理係の生徒からオムレツを貰うと…】

…これから、愛を…込めます…

……萌え、萌え…コン…っ

【ケチャップでハートを描いて可愛らしく愛を込める　心に仮面を付けていなければ耐えきれない姿だ　そして…】

「ほぅ、暁に今　…楽しそうな事しておるの～　あ、儂は単なる通りすがりのお姉さんじゃしな　見守りに来たとかそういう訳でないぞ」

【物理的に仮面を付けたど派手な格好の母親も…ある意味耐えがたい姿だ】

[161 世話役のビイ◆tBy67RkSnE 25/03/01(土) 21:57:14]

>>159

『あぁ、頼む　……必ず、戻って来いよ』

【手を振って見送る】

[162 ◆RmCB.PcK/e7n 25/03/01(土) 21:57:47]

>>160

むん……むん？

【学校内を探索して回っていた幼女が、何処か見覚えのある仮面姿の人物を見て一瞬脚を止める】

　　　・・・・・・・

（……みおぼえがある？）

[164 華山暁◆2SP2V8YZME 25/03/01(土) 22:01:52]

>>160

うむ、我が愛しき従者の愛…受け取ったぞ…『コン』【暁は内心、心臓を強く速く鼓動させながら魔王ムーヴに切り替え、今度は妖艶な褒め言葉を囁く。】

……『母殿』…何をしている？【その派手な仮面を見て…暁はその魔王ムーヴを切り替えられず

かつての世界の呼び名で呼ぶ。】

[165 華山沙羅◆tBy67RkSnE 25/03/01(土) 22:02:26]

>>162

…む、お主…こんなところで一人でおるのか？

迷子かの…お母さんはどこかの？

……って、あぁ…仮面着けてると怖いよのぅ…

ほれ、大丈夫じゃぞ　お姉さんがおるからの…

【沙羅は仮面を取って素顔をみせる　…そうすると、余計にどこかで見覚えがあるような…そんな気がするだろう】

[166 大きな鎌を持った隊員◆GkL9opsnW2 25/03/01(土) 22:04:04]

>>161

【受け取った情報を元に走っていく】

結構遠いな、早く行かないと……

【受け取った情報の場所に着く】

ここ…か？

[167 華山今と沙羅◆tBy67RkSnE 25/03/01(土) 22:04:51]

>>164

愛しき従者…愛しき…愛しき……

……えへ、へ…

【コンはまんざらでもない表情を浮かべる】

「…おぅ、血の繋がらぬとはいえ…兄妹でそんな事は…　…って、あっ…仮面取ってしもた…」

「まぁ、その…ちと心配で…見に来てしもた　…えっと、その…まぁ、楽しそうで何よりじゃわい」

【少しバレたことに動揺している様子だ】

[168 ◆RmCB.PcK/e7n 25/03/01(土) 22:06:01]

>>165

……むん。まいごでは無いぞ、ただちょうさに来ていただけなのだ。

【その顔を見て、何かを幼女が確信する】

（思いこみではない。わたしは、この人物のことを「知らない」。「知っている訳がない」。なのに、それと同時にまちがいなく見覚えがある）

ひとつ確認したいぞ。過去に、わたしとであった事は一度でもあるか？

[169 華山沙羅◆tBy67RkSnE 25/03/01(土) 22:09:16]

>>168

儂が…お主と？

…言われて見れば、どこかで…

……ふぅむ…？　お隣さんのお子さんか…？

いやでも…何か、違うような…？

…どこかで会ったような気はするんじゃが…思い出せぬ…誰なんじゃ…？

【不思議そうにくしげをじっと見つめる】

[170 華山暁◆2SP2V8YZME 25/03/01(土) 22:12:14]

>>167

（しかし愛しきか……なんだか、今（こん）にそう言って何故かスルスルと出てしまう……何故だ？ 今（こん）への恋心で胸が高鳴っているのに…）

フッ…『母殿』よ…今は兄妹の関係では無い…この舞台においては主と従者の関係である。

[171 華山今と沙羅◆tBy67RkSnE 25/03/01(土) 22:14:14]

>>170

「…そういうことでは……まぁ、ええか…（しかし、なんじゃろうなこの感覚…どこかで前にもこんな事を…）」

…あ、そうだった…

今はお兄ちゃんもお母さんも…ご主人様…

…えっと…お次は…どんな…事がお望みですか、ご主人様…

[172 ◆RmCB.PcK/e7n 25/03/01(土) 22:15:40]

>>169

わたしは「宝条くしげ」という。おまえの名前はなんだ？

【幼女が続けて質問を続ける】

影白という家の関係者だったりするのだろうか？

【内心に一つの確信を持ちつつ、幼女が続けて話す】

（「知らない」人物ではない。ここにきて、初めてであった「知らない……が、見覚えのある」人物。影白家のかんけいか、そうでないなら……）

【幼女とは言っても、暗部の産まれ。僅かな取っ掛かりから状況を確認しようと幼いなりに思考を回している】

[173 華山沙羅◆tBy67RkSnE 25/03/01(土) 22:17:42]

>>172

儂か？　儂は九重沙羅…

……じゃなくて、華山沙羅じゃ

（…む、何故今儂は旧姓を…？）

…影白さん家の子か…

近くにそんな家があったような気がする…が…

……なんじゃ、この感覚は…

（…忘れていた何かを、思い出しそうな…そんな気がするのじゃ…）

[174 華山暁◆2SP2V8YZME 25/03/01(土) 22:21:30]

>>171

では、余と可能であればお前の紅茶と茶菓子を用意してもらおうか…我が従者よ…

我が従者との茶会を楽しみたい。

[175 大きな鎌を持った隊員◆GkL9opsnW2 25/03/01(土) 22:21:54]

コンさんたちは…！
【結界内に入った途端に自身の記憶が曖昧になり目眩がし始める】


ここって……？
【気づいた時にはいつもの街が辺りに広がっていた】

[176 華山暁◆2SP2V8YZME 25/03/01(土) 22:25:05]

>>175

（…仁先輩？）【暁はふとメイド喫茶で仁先輩の記憶をふと思い出して窓の外を見る。】

[177 ◆RmCB.PcK/e7n 25/03/01(土) 22:25:20]

>>173

……むん。だいたいわかった、協力かんしゃするぞ！

【ぺこりと一礼すると、トテトテとその場から離れて行った】

（わたしだけでは無い、わたしを含めた周囲のニンゲン全てが「なにか」の影響をうけている。にんしきそがい？さいみん？宝条家のほかの人間にあえないのも……？）

[178 大きな鎌を持った隊員◆GkL9opsnW2 25/03/01(土) 22:29:02]

>>176

(不味い不味い不味い!!!しくじった、どんどん記憶が曖昧になっていく…早く何とかしないと……彼奴等は…)

…ロバート？

【窓からメイド喫茶の中が見える】

[180 華山暁◆2SP2V8YZME 25/03/01(土) 22:33:49]

>>178

仁先輩も学園祭に来ていたんですね。

…それに…ロバート？という呼び方…なんだか仁先輩に言われると凄く勇気が湧きますね【暁はロバートとしての記憶を忘れてしまっている。

仁の事を…この学校から卒業した先輩だと思っている

[181 大きな鎌を持った隊員◆GkL9opsnW2 25/03/01(土) 22:37:40]

>>180

学園祭？あ、あぁ！そうだな、楽しみにしてたぞ！

(ヤバい…俺が何とかしないといけないのに……

口から勝手に…)

…悪い、少し別の場所を見てくるよ

【そそくさと離れている】

[182 華山今と沙羅◆tBy67RkSnE 25/03/01(土) 22:38:42]

>>174

私の分も…ですか

…は、はい！　ご主人…様…っ♪

【一生懸命笑顔を見せると紅茶と小さなカップケーキを2つ持ってくる】

「…いいなぁ、今ちゃん　華山先輩と…」「私も華山先輩の妹になりたかった～！」

【クラスメイトの黄色い声援も届く】

>>177

「…なんか、お主知っておるのか？　……近頃、妙な感覚がするのじゃ」

「…変な夢や…思い出せないことが多かったり　…なんか、その…知っておったりは…」

「……いや、すまん　…忘れておくれ　…こんな子供に聞くのも…なんじゃしな」

[183 華山暁◆2SP2V8YZME 25/03/01(土) 22:44:24]

>>181

……？ 仁先輩、大丈夫かな？【去っていく仁を暁は見送る。】

>>182

うむ、では楽しむとしようか…我が従者よ。【暁は笑顔を見せ、ティータイムを始めるが…少し緊張で手が震えてる気がする…黄色い声が聞こえない。今（こん）しか見えない、聞こえない。】

[184 ◆RmCB.PcK/e7n 25/03/01(土) 22:50:46]

>>182

むん。……わたしはコレでも宝条家の一員だからな！わたしに任せろ！

【堂々と言い切りつつ、そのまま今度こそ去って行った】

【……まず「宝条家」がどういう存在なのか相手に全く伝わっていないし、何よりペラペラ言い触らして大丈夫な内容でも無い気が……】

（※とりあえず落ちます）

[185 華山今◆tBy67RkSnE 25/03/01(土) 22:51:10]

>>183

…そう、ですね　…ご主人様、二人きりで…

……………っ

【少しだけ、顔が赤い　…今も、どこか緊張しているようで…】

[186 華山暁◆2SP2V8YZME 25/03/01(土) 22:58:15]

>>185

……なんだかこうして二人でお茶を楽しむのもあったような気がする。【暁はロバートの時に行ったカフェでのデートの事が頭によぎり、心の仮面が自然に取れて話し始める。】

（ロバート…コン…あの絵画に描かれていた太陽の勇者と月の姫に名付けるならこの二つだと思う。

そしてあの勇者を導く賢者に名をつけるなら──アルケ──）【そして同時に仁によって呼ばれたロバートという名前と絵画を照らし合わし始める。】

[187 華山今と沙羅◆tBy67RkSnE 25/03/01(土) 23:11:03]

>>184

（メタ：お疲れ様です～）

「…ふむ、ふむ…？」

「……影白に宝条…うぅむ…どこかで…うぅむ……　わからん…とにかく不思議な子じゃったな…」

>>186

…私もなんだか前に…こんな事…

【大きなパフェとパンケーキの記憶がぼんやりと浮かぶ　…そして、その美味しかった理由も】

……不思議な…気分　…お兄ちゃんと、こんな…風に…前に…

……って、あっ…　ご、ごめん…まだ、ご主人様…だもんね　…えへへ…

……………

（…なんだろう、この気持ち　…なんなんだろう…）

[189 華山暁◆2SP2V8YZME 25/03/01(土) 23:19:16]

>>187

…俺は『コン』のご主人様だったね。【咳き込み、声色を変える。】

…よき菓子、よき茶だ。【市販の材料で作られた茶菓子、紅茶だと思われるが、雰囲気に合わせる。】

…我が従者の優れた審美眼によるもの…そして我が従者と共に楽しむティータイム…その相乗効果によるものだろう。【まるであの日の再演の如く茶とカップケーキを褒める。】

[190 華山今◆tBy67RkSnE 25/03/01(土) 23:33:00]

>>189

そうですね…ご主人様

…作ってくれた人の思いが伝わってくる…のかも

……それに、ご主人様と一緒に食べているからこそ…もっと美味しく感じるの…かもしれません…ね？

【にっこりと微笑む　…その一言はまるであの時のようで…】

[191 華山暁◆2SP2V8YZME 25/03/01(土) 23:35:19]

>>190

…あぁ…そうだな…【暁はロバートを思わせる笑みを見せる。】

［メタ:先に次スレ建てました。］

ここだけ怪異管理隊の掲示板 95｜あにまん掲示板

[192 華山コン◆tBy67RkSnE 25/03/01(土) 23:47:57]

>>191

……え、えへへ…

…お喜びいただけた…でしょうか…？

………ロバート…ご主人様…っ

【上目遣いで暁の事をそう呼ぶ　その目はどうしようもなく愛おしく思えるかもしれない】

[193 神型半怪異の──◆2SP2V8YZME 25/03/01(土) 23:54:59]

>>192

『コン』──あぁ…やっぱり──【暁は──その愛おしい目からロバートとしての──コンに恋する青年の顔を見せる。

ここらで止めなければ兄妹として、主人とメイドとして──ラインを超える発言、または行動をとるかもしれない。】

[194 華山今と沙羅◆tBy67RkSnE 25/03/02(日) 00:09:18]

>>193

………

（…兄妹として…いけないこと、だってわかってる　……けど、どうしても…どうしても……）

……ロバート、さん…

【"コン"はロバートの手を…】

「……こういうところってお触りとかえぬじーじゃないのかの？」

…へっ…

お、お母さん…！？　いつからここに…！？

「結構前からじゃよ　…まったく、めいどさんになったからって…ちとノリすぎじゃわい」

…ぅ…

……でも…私…

…………

【コンもまた、喉元まで出ていた何か危険な発言を…飲み込んだ】

[195 華山暁◆2SP2V8YZME 25/03/02(日) 00:16:39]

>>194

───ハッ！ 余は一体何を！【再び心の仮面を付け直す】

すまぬ…我が従者よ。

そういうのは禁句であったな。【先程までの行動を恥入るが、満更でもない。】

（しかし──コンに対してあんな事をしようとしかけた事で、俺の中に何故か誰かへの対抗心が芽生えた気がする…）【暁はロバートへ戻りかけたことで■■の存在が薄らと見え始める。】

[196 華山今と沙羅◆tBy67RkSnE 25/03/02(日) 00:40:48]

>>195

…う、うん…

（…色々、すごくいけないこと…だと思うの　…それに、なんだか…忘れちゃいけない…ような…）

■■『なんと呼べば？　…無ければ適当に狐耳だから□□さんとでも』

□□『…私、名前…ないかも　でも、□□って名前も…いいかも』

（……忘れてる　…とっても大事な事　…大事な人の事…それに、私の…大事なもの…）

（………だからこそ…言えない　言いづらいと…思ってる…はずなのに…）

[197 華山暁◆2SP2V8YZME 25/03/02(日) 01:04:10]

>>196

（この炎の向き先は何処だ？ コンを取られたくない。コンを取られたくないと自分勝手で我儘な心を焚き付けるお前は誰だ？ しかし──お前は、俺の愛する者の──大切な者の一人だった気がする。）

□□□□「■■、お前は我が恋の好敵手だ──だが、お前と小雨との恋路は応援してるよ。」

（お前は──誰だ？ もう一人の妹、小雨の隣にいて欲しいと思える。

俺が大切だと思いながら嫉妬の炎を焚き付けるお前は──）

[198 華山零司◆TE78DOWtLw 25/03/02(日) 01:08:34]

>>196

>>197

おーい今ー、暁ー。お待たせ！やっとこれたぁ…！

【するとそこに零司がやってきて2人に声をかけ】

[199 華山暁◆2SP2V8YZME 25/03/02(日) 01:13:11]

>>198

ん？ あぁ、『我が父』よ。

学園祭へよく来た…【貴族ムーヴからかつての世界の呼び方で呼ぶ。】

さて、父さんはどっちから楽しむ？ メイド喫茶？ ゲーム開発部？

[200 華山今◆tBy67RkSnE 25/03/02(日) 01:17:40]

>>197

…………

【奇しくも、思い浮かべる相手は同じ…しかし、その思いはまた異なるもので…】

>>198

…あ、お父さん…

じゃなくて…お帰りなさいませ、ご主人様…？

……えへへ、今日の私は…メイドさん…だから