- 1二次元好きの匿名さん25/03/01(土) 14:15:58
- 2二次元好きの匿名さん25/03/01(土) 14:16:36
恐らくだけど、これモモイもミドリもアリスもいないよな?
- 3二次元好きの匿名さん25/03/01(土) 14:21:25
遅かったですね…
言葉は要らないですよね… - 4二次元好きの匿名さん25/03/01(土) 14:23:59
騙して悪いですが仕事なのです…
- 5二次元好きの匿名さん25/03/01(土) 14:47:54
モモトークの概要を説明します
ミッション・オブジェクティブは、ミレニアムサイエンススクール、ゲーム開発部部室への訪問です
今回は、細かなミッション・プラン(お使い)はありません
あなたにすべて任せます
あらゆる仕事を排除してから、本日中に訪れてください
お願いの概要は以上です
ミレニアムは、生徒の安全と、キヴォトスの安定を望んでおり
その要となるのが、このお願いです
あなたであれば、よいお返事を頂けることと信じています - 6二次元好きの匿名さん25/03/01(土) 14:57:45
素敵なご友人たちが多いようで…。なぜただの訪問依頼に疑いをかける?
- 7二次元好きの匿名さん25/03/01(土) 15:02:29
ゲーム開発部占拠じゃん
- 8二次元好きの匿名さん25/03/01(土) 15:26:01
- 9二次元好きの匿名さん25/03/01(土) 15:35:12
過酷な裏ボス戦が始まる──
- 10二次元好きの匿名さん25/03/01(土) 17:30:38
素敵なご友人たちは置いといて書きたかったss書きます。
ユズからのモモトークを受け取り、言われた通りに部室へと行った。
"おーいユズー。来たよー?…あれ?誰もいない…。"
部室はがらりと空いていた。
"となると…ユズはロッカーの中かな?"
ガチャリとロッカーを開ける。だが…。
"…え?ロッカーももぬけの殻だ…。"
と、呆気に取られていると
ドン! ガチャ!
何者かに後ろから押されそのままロッカーの中に閉じ込められてしまった。…どこか温かみのある重さと共に。
"!?だ、誰!?"
「…私です。先生…。ユズです…。」
"っ!ユズ!?なぜこんなことを…!"
「やってみたかったんですよね…騙してすいませんが…というやつです…。」
そういうとユズは私の身体にのしかかり、ゆっくりと顔を近づけてきた。…まさかユズに限ってそんなことをするなんて…考えもしなかった。
"ユ、ユズ…!駄目だ…!君はそんなことをする生徒じゃ…!"
思わず目をつむり何かくるであろう衝撃に備える…。…だが、その衝撃はいつまでたっても来なかった。
"…?"
目を開けるとユズが私の胸に顔を埋めていた。
「…ごめんなさい先生…。私にはまだ…このくらいしか出来ません…。それに…先生を騙すような真似をしてしまって…ごめんなさい…。…でも…私は…先生が好きで…こんなことをしてしまったんです…。」
少し涙ぐむような声で答えるユズ。
"ユズ…。"
「…先生…。次は正々堂々と…正面から行きますので…それまで…待っててくれますか…?」
"…そうだね…。次はこんなことをしないでくれると嬉しいかな。"
「ありがとうございます…。…出来れば先生…もう少し…このままいさせてくれませんか…?とても…落ち着くんです…。」
"…いいよ。ユズがそれで落ち着いてくれるのなら。"
誰もいない静かな部室の中、しばらくの間ユズとロッカーで過ごした。 - 11二次元好きの匿名さん25/03/01(土) 17:34:22
- 12二次元好きの匿名さん25/03/01(土) 17:51:23
決闘か?
- 13二次元好きの匿名さん25/03/01(土) 18:00:06
モモイもやりそう
- 14二次元好きの匿名さん25/03/01(土) 20:25:37
駐車場調べたら処刑場とか出てきた…。そんな用語があるんだな。