【SS】アタシが選んだ道

  • 1◆v.9FZ0qjGc25/03/02(日) 00:21:54

    「卒業おめでとう、シービー」

    卒業式を終えて学園の正門前、トレーナーがミスターシービーの旅立ちを祝っていた。

    「君に夢を見させてもらった……ありがとう」
    「いいの、アタシの方こそありがと。………それじゃ、またね!」

    そう言いながら手を振って学園を後にするシービー。トレーナーはそんな彼女の姿が見えなくなるまでずっと見つめ続けていたのであった。

    シービーを見送り、部屋に戻ったトレーナー。
    出会いと別れは常にあるもの、この学園にトレーナーとして在籍するのであれば尚のことである。

    「シービーのならこの先もきっと大丈夫だ。……でも少し寂しくなるなぁ」

    "まだ一緒にいたい"
    しかしそうも言っていられないのがトレーナーという職業……シービーだけではない、次に自分が受け持つ担当ウマ娘を指導し支えていかなければならないのだから。
    芽生えたそんな気持ちを押し殺して資料を整理するトレーナーはこれからの準備を終えて帰路に着く。
    トレーナー寮の部屋も貸し出されてはいるが、前の担当のシービーが自宅通いで緊急時の事もあり、借りているアパートで暮らしているのだ。寮に泊まるのは根を詰めて仕事をする時ぐらいである。

    「ふぅ……ただいま……」

    一人暮らし故返って来ないと分かっていて冗談混じりにそんな一言を呟きながら部屋に入る。
    すると……

  • 2◆v.9FZ0qjGc25/03/02(日) 00:22:14

    「あ、おかえり。ゴメン冷蔵庫に入ってたアイス貰っちゃった」
    「まぁ構わないけど今度は事前に言って………え?」

    誰もいない部屋から返ってくる声。何気ない会話に違和感を感じたトレーナーが思わず振り返ると……

    「どうしたの?アタシの顔に何か付いてる?」

    そこには今日卒業していったミスターシービーがアイス片手に何気ない顔で彼の部屋にいたのである。

    「し、シービー!?どうしてここに?」
    「ほらキミがくれた部屋の合鍵。これで入ったんだ」
    「そういえば渡していたな……じゃなくて、君確か家があるんじゃ……」
    「そうそう。んでその事なんだけどこれからキミの所にお世話になろうかなって」
    「…………へ?」

    突然の情報の濁流に目を白黒させるトレーナー。
    当然である。何故なら少し前に学園から旅立っていった教え子が自分の部屋にいて更にこれからここに住もうと言ってきているのだから。
    よく見ると後ろに着替え等が入ってるであろう袋がいくつか置かれているので冗談ではないのだろう。

    「あ、大丈夫だよ?家事とか手伝うしアタシの家の方は時々様子を見に戻るからさ………ダメかな?」
    「そうだな……よし!いいぞ」
    「本当!? それじゃあ、これからもよろしく!」

    こうしてトレーナーとシービーの新たな生活が始まったのであった。

  • 3◆v.9FZ0qjGc25/03/02(日) 00:22:34

    翌朝———

    「起きろ〜シービー、もう朝だよ」
    「う〜ん……もう少しだけ………」
    「わわわっ!?」

    朝早く目覚めて支度を済ませるトレーナー。朝食も作り後はシービーを起こすだけであったが逆に布団に引き摺り込まれてしまった。

    「おーい、朝ごはん冷めちゃうぞ?」
    「……!おはよ。すぐ着替えてくるね」

    先程の眠気は何処へやら、飛び跳ねる様に起きたシービーは部屋を後にし身支度を始めるのであった。

    「ところでさシービー。あの時聞いてなかったけど卒業したその後とかはどうするんだ?大学に行くとは聞いてたけどさ」

    机に座り向かい合って朝食を食べながらシービーに話しかけるトレーナー。

    「うーん……色々考えてるけどまだ分からない…かな。大学には行くんだけどさ、その後の事がまだピンと来ないんだ。キミといれば浮かんでくるかなぁって」

    トレセン学園を卒業したウマ娘達には様々な進路がある。大学に進む者やそのまま就職する者もいる。様々な選択肢から自分の道を選ぶのは古今東西誰にとっても難しい事ではある。

    「なるほどなぁ……でも早く決めた方が良いかもな」
    「まあ、ね。」

    (アタシの両親ってこんな感じに暮らしてたんだ)

    そんな彼の問いかけに視線の先の壁を見つめ、内心別の事を考えながらそれとなく答えるシービーなのであった。

  • 4◆v.9FZ0qjGc25/03/02(日) 00:22:58

    朝食を終え、家を出て学園に入り準備を進めるトレーナー。
    昨日粗方片付けたとはいえやる事はまだまだ沢山残っている。新たな担当との打ち合わせも。
    一通りの資料に目を通し、トレーナーが一息ついていると部屋のドアをノックする音が聞こえてきた。
    担当が来るにはまだ早い、なら学園関係者からの呼び出しだろうかとトレーナーはドアを開ける。

    「やっほー!」

    開けるとそこには畳んだジャージを片手に持ちながらシービーが立っていたのである。

    「シービー?」
    「大丈夫、学園には許可貰ってるから。折角だしさ、お手伝いとか出来ればなぁって。新しいキミの担当の子とも並走もやれるけどどう?」

    「そりゃ助かるなぁ……ただ並走はまだ早いかな。まだどんな脚質とか、どんなトレーニングが良いか固まってないし。でも良ければシービーの走りのタイムとか測るけどどうだ?」
    「ふふっ…その言葉を待ってたんだ。それじゃ、キミのお手伝い頑張ろうかな」

    そう言いながら資料や備品の整理整頓を始めたシービー。鼻歌混じりに物を動かしたりファイルへ纏めたりしていたがその顔はトレーナーの方をじっと見つめていた。

    (へぇ……普段のキミってこんな感じに仕事してるんだ)

    「ん?どうかしたか?」
    「え?あ……いやいや、なんでもない!あ、それより見て!これってあの時の写真でしょ?」

    作業もひと段落し、出てきた写真や資料をシービーと一緒に見ながら語っていると

    「あ、チャイムの音」
    「へ?もうこんな時間?」

    時間はあっという間に過ぎ、気付けば放課後になってていたのである。

  • 5◆v.9FZ0qjGc25/03/02(日) 00:24:34

    新しい担当のトレーニング補助をした後、先に家に帰ったシービー。
    その後を追う様に今日のまとめと片付けを終えたトレーナーは家へ帰る。ドアを開けると玄関から美味しそうな匂いが漂ってきたのである。

    「おかえり、今日はアタシが料理作ってみたんだ」
    「美味しそうな匂いがしたのはそれか!」
    「それじゃあ、お風呂にする?ご飯にする?それとも……ア タ シ ?」
    「……なんてね、一度やってみたかったんだ」

    得意げな顔をしてキッチンへと歩いていくシービー。そして胸の高鳴りを抑えながらシービーの手料理を食べるトレーナーなのであった。
    お風呂を済ませ、就寝の準備をしていると

    「ここで寝るからシービーはそのベッドを……」
    「え?どうしてキミがそこで寝るの? このベッドで一緒に寝れば良いじゃん」
    「そ…それは流石に……」
    「でもキミの部屋のキミのベッドだよ?ほらほら早く!」

    言われるがままにベッドに引き摺り込まれたトレーナー。何とかして眠ろうとしていたその時、真横から暖かい感覚と優しい囁き声。振り向くとシービーが添い寝をする様にトレーナーに近づいていた。

    「ほら、暖かいでしょ?」
    「シービー?」
    「キミが風邪をひいたら大変だからね」
    「そっか、ありがとなシービー」
    「よかった。それじゃ、おやすみ」

    その温もりと優しさに包まれながら瞳を閉じるトレーナー。

    「ほら起きて!もう時間だよ?」
    「う……ん……え!?もうこんな時間!?」

    その結果寝坊してしまうトレーナーなのであった。

  • 6◆v.9FZ0qjGc25/03/02(日) 00:24:54

    そんな生活が何日か続いたとある日、シービーは自分の家の様子を見に戻っていた。

    「ん〜こっちの部屋も良いねぇ」

    確認を終え、部屋にあるハンモックに横たわりながら呟くシービー。

    「ね?キミもそう思……そういやアタシ一人で来たんだっけ」

    振り向いても誰もいない部屋。一人で来たのだから当然の事ではあるのだが、どこかシービーは上の空。

    (部屋で一人、自由にできる……今までアタシが好きだった事なのに、今トレーナーがいないとつまらない……そういえばトレーナーも一人暮らしだったよね。そこにアタシがお邪魔して……)

    向こうの家に戻らなきゃ、そう思ったシービーが身体を起こそうとする。
    ………が、動かない。いや、動けない。

    「あ…れ………?」

    目元が熱い、そう感じたシービーが触れるとそれは涙。何度拭ってもその涙は瞳から溢れ続ける。

    「おかしいなぁ……どうしちゃったんだろアタシ」

    動く意思を示しても、身体が固まった様に動けない。そんな状態でハンモックの上に横たわるシービーの姿はまるで蜘蛛の巣に縛られた蝶の様であった。

    (ああ、そっか…アタシは……)

  • 7◆v.9FZ0qjGc25/03/02(日) 00:25:15

    (キミの事をあい…好きになっちゃんたんだ、キミがいないと寂しくなっちゃったんだ、それなのにアタシはキミの気持ちを知らないで勝手に押しかけて……)

    ———迷惑をかけてしまったんだ

    一度自覚してしまえばもう、込み上げる感情を抑えきれない。
    トレーナーの所に戻って早く会いたい。
    でも迷惑をかけたくない、トレーナーの本心を聞けるまで戻っても良いと、暮らしても良いと自分自身が納得できない。だけどその答えを怖くて聞き出せない。
    納得できないものは断固としてしないシービーの性格が、彼女をその場に縛り付けているのである。

    「あはは……アタシはどうすればいいのかな……?」

    誰もいない部屋で呟くシービー。当然ながら返ってくる言葉はない。
    次第に暗くなる夕暮れの空。暗闇に染まりつつある部屋の中で彼女の啜り泣く声がただ虚しく響き渡る。
    堰を切ったように溢れつつある感情、それでもかろうじて堪えていたそれがいよいよ決壊する寸前にまで迫ったその時である。

    「おーい、シービー…………シービー!?」
    「え……?」

  • 8◆v.9FZ0qjGc25/03/02(日) 00:25:37

    シービーが聞きたかった声と共に走り寄ってくる影。部屋の電気がつくとそこにはトレーナーが物凄い形相で彼女の顔を覗き込んでいた。

    「どうした!?何があった!?」
    「ト…トレーナー……?どうしてアタシの家の中に?」
    「ほらこれ、シービーがくれた合鍵。あんまり遅いから心配して自転車で……」

    息を切らし、汗を浮かべながらそう答えるトレーナー。今は夕暮れ時、渋滞が起こりうるこの時間帯。
    彼のアパートとそこまで距離が離れていないシービーの家に急行するのなら最善の選択であった。

    (本当にキミはアタシの事を………)
    「!?」

    ゆっくりとハンモックからシービーを下ろした直後、突然の事に驚くトレーナー。無理もないだろう。
    何故ならシービーがトレーナーを抱きしめているのだから。

    「シービー?今汗かいて……」
    「良いの、気にしないから。それよりアタシの話を聞いて欲しいんだ」

    そうしてシービーは語り始める。どうして泣いていたのか、そして自分がトレーナーに迷惑をかけていたのではないのかという事を。本当に自分の言う通りならばその時は覚悟はできている事を……
    そんなシービーの言葉をトレーナーは黙って聞いていた。

  • 9◆v.9FZ0qjGc25/03/02(日) 00:25:57

    「そうか……シービー、俺はね………」

    話を聞いていたトレーナーがその口を開く。するとシービーの抱きしめる力が強くなる。腕を動かし緊張している彼女の頭を優しく撫でながらトレーナーは続ける。

    「嬉しかったんだ」
    「………え?」
    「君が卒業していくとき思ったんだ、もっと一緒にいたいってね。でも言い出せなかった……だからあの時シービーが俺の部屋にいてここで暮らすって言ってくれた時、本当に嬉しかった」
    「……………っ」
    「このまま続いて欲しいとも思った……でもこのままじゃいけない、はっきりしないままこの関係を続けていくのは二人にとって良くない。だから……」

    強まっていた抱きしめる力が少しずつ緩んでいく。
    "嬉しかった"という安堵と"このままじゃいけない"という困惑のシービーの気持ちがトレーナーにも伝わってくる。
    緩んだ腕を解き、シービーの肩に手をかけながら真正面から彼女に向き合うトレーナー。目を閉じ深呼吸をし改めて彼女の顔を見つめながら言葉を紡ぐ。

    「好きだ…いや、愛してるシービー」
    「!?」
    「今までは君が夢を見せてくれた……だから今度は一緒に同じ夢を見てくれないか?」

    それは彼女への告白。それを紡いでいるトレーナー以上にシービーが望んでいた言葉。
    トレーナーの視線の先には外に見える沈みゆく夕日と同じかそれ以上に顔を赤くしたシービーの姿がそこにあった。

  • 10◆v.9FZ0qjGc25/03/02(日) 00:26:18

    「ありがとトレーナー。アタシもキミの事があ…あい……」
    「シービー?」
    「キミとはずっとそばにいたい……でもアタシ、"この言葉"を言うのが苦手なんだ。一度言えば迷惑かけているのにアタシがキミを完全に縛り付けてしまうかもしれないから」

    苦笑いしながらも申し訳なさそうな顔をするシービーにトレーナーはにこりと微笑む。

    「その言葉は俺の事を縛らない」
    「……え?」
    「"縛る"んじゃない、"繋がる"んだ。二人が離れることなくついていけるように、同じ夢を見れるように」
    「———ッ」
    「でも無理しなくていいんだ。だから———」

    そう言いかけた直後、シービーが両手を彼の両頬に添える。手の暖かい感覚に包まれトレーナーの視線はシービーへと固定される。

    「アタシも……愛してる……!」
    「シービー……!」
    「やっと…言えた……キミへの想い……」
    「ありがとう、シービー……!」
    「ありがとう…アタシを諦めないでくれて、アタシについてきてくれて。だから……これからもよろしくね」

    互いの想いを打ち明ける事ができた二人は暫くそのまま抱きしめながらその喜びを分かち合う。
    縛るのではなく繋ぐように、互いに優しく、そして強く抱きしめ続けていた。

  • 11◆v.9FZ0qjGc25/03/02(日) 00:26:35

    「シービー、ご馳走様」
    「ふふっ、どういたしまして」

    遅くなってしまったのもあり、そのままシービーの家で夕食を食べる二人。その後特別何かする訳でもなく、ただ二人で夜空の星を隣り合って眺めていた。

    「今日はここに泊まってく?」
    「そうだな、暗いしお言葉に甘えさせてもらおう」
    「……憧れてたんだ、アタシの両親に…駆け落ちに近いけどさ」

    ふとシービーが両親の事を話し出す。ウマ娘とトレーナーの関係だった彼女の両親は結婚を反対された故にほぼ駆け落ちという形で結婚した。
    例え周囲が反対しても想い人と添い遂げるために押し通した…そんな二人が羨ましかったし、納得できない事はてこでも動かないそんな自分も親譲りなんだとシービーは語る。

    そう話すシービーを見てトレーナーはあの時の事を…彼女の両親に会いに行った時、二人から彼女を託された時の事を思い出していた。

    (あの時は担当トレーナーとして、そして今度は———)

    意を決したトレーナーはシービーの方へ向き直る。

    「なぁシービー」
    「ん?どうしたの?」
    「もし君が良ければ、この場所で……二人の新しい第一歩を君と俺の始まりの場所で始めたいんだ」
    「………!」

  • 12◆v.9FZ0qjGc25/03/02(日) 00:26:59

    その言葉に目を見開くシービー。そしてあの時の…自身が倒れかけてた時にこの家で看病してくれた事、自分の思いをトレーナーに告げた時の事を思い出す。
    それはミスターシービーとトレーナー、二人の歩みが始まった瞬間の思い出。

    「それって、ここでキミと暮らせるってこと……?」
    「駄目……かな?」
    「そんな事ない……キミの方こそ…良いの?」
    「大丈夫だ。シービーが望むなら」
    「ありがとう………!」

    彼を見つめ、目を潤ませながら微笑むシービー。そんな彼女の視線に映ったのは立てかけてある一枚の写真…勝負服をきた自分がトレーナーと一緒に撮影した時の写真であった。
    それを見て目を瞑り深呼吸。目を開き、決意に満ちた表情でシービーは語る。

    「これからきっとキミもアタシに夢を見せてくれる。アタシと同じ夢を見てくれる。だからアタシも……」






    「———キミにもう一度、"夢"を見せてあげる」

  • 13◆v.9FZ0qjGc25/03/02(日) 00:27:17

    後日、トレセン学園練習場———

    「よし、今日はここまで」
    「ありがとうございました!」
    「シービーもお疲れ様」
    「ふうっ、こんな感じかな」

    いつものトレーニング風景。そこには新しく契約した担当とシービーの姿がそこに居た。
    あの後シービーが語った"夢"…それは再びレースの道を、ドリームトロフィーリーグに参加するという選択であった。当然大学の方にも了承は得ており、寧ろ大学側から「また私達に貴女の走る姿を見せて下さい」と言われた程である。

    「シービー先輩!明日もよろしくお願いします!」
    「アタシの方こそよろしくね」

    今日のミーティングを終えて現在の担当が帰った後、二人で片付けやまとめを済ませ、シービーとトレーナーは隣り合って帰路につく。

    「やっぱり走るって楽しいね」

    帰り道、トレーナーの方を向きながらシービーはそう語りかける。

    「ありがとうな、また俺に夢を見せてくれて」
    「お互い様だって。キミに夢をもう一度見せたかったし、アタシ自身もレースで走ってみたい気持ちも強かったんだ。それに……」

  • 14◆v.9FZ0qjGc25/03/02(日) 00:28:39

    『あたしたちは———ライバルだから!』

  • 15◆v.9FZ0qjGc25/03/02(日) 00:28:51

    「きっと、"あの子"も来るかなって」

    星が広がる夜空を見上げながら呟くシービー。そんな彼女の呟きを理解したトレーナーは彼女の頭の上にポンとその手のひらを置く。

    「きっと来るさ。そのためにもレースも大学の勉強も頑張らないとな」
    「オッケー、任せて! ……っとその前に帰って夕飯の準備だね。アタシも手伝うよ」
    「よし、二人で一緒に美味しい料理を作りますか」

    そう談笑しながら二人は歩き続ける。
    未来という名の道をまっすぐと———

  • 16◆v.9FZ0qjGc25/03/02(日) 00:30:04

    以上となります

    そろそろ卒業の時期と↓のスレに影響を受けたお話を一つ

    卒業したらどうするかって?|あにまん掲示板え、キミの家に住むつもりだけどアタシのスペース空けといてねbbs.animanch.com

    長文失礼しました

  • 17二次元好きの匿名さん25/03/02(日) 10:21:15

    とてもよかったです
    ありがとうございました

  • 18◆v.9FZ0qjGc25/03/02(日) 17:22:33

    >>17

    こちらこそ読んでいただきありがとうございます

    返信遅くなりすみません

  • 19二次元好きの匿名さん25/03/02(日) 17:41:42

    甘い、なんと甘い…
    ごちそうさまでした

  • 20◆v.9FZ0qjGc25/03/02(日) 18:01:14

    >>19

    甘々な二人の姿はなんぼあってもまだ足りないですからね

オススメ

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