- 1◆opgHw0Hi/M25/03/02(日) 07:19:54
シスターフッド最高戦力にして三年生の雨宮ユウナです。誤解されがちな組織を、そして何より私を正しく理解してもらいたい、始まりはただそれだけだったのですが。
私の誤解は大体解決して、シスターフッドについてもそれなりに順調、それにアリウスに関しては円満に解決しましたし……これからは楽しい毎日が待っていそうです。大好きなハナコさんとも一緒ですしね♡
前スレはこちらです
オリ🎲 誤解されがちだったシスターです 8スレ目|あにまん掲示板シスターフッド最高戦力にして三年生の雨宮ユウナです。誤解されがちな組織を、そして何より私を正しく理解してもらいたい、始まりはただそれだけだったのですが。私の誤解は大体解決して、シスターフッドについても…bbs.animanch.com - 2◆opgHw0Hi/M25/03/02(日) 07:21:40
能力はこうなっています
戦闘103
学力38
事務33
家事65
ゲーマー64
信仰48
慈悲83
目安としては大体30〜40で一般生徒並み、80あれば一流、100でキヴォトストップクラスですね
武器はダブルミニガンでムキムキ細マッチョ体型、ついでに戦闘時には少し性格とか言動が変わります。
それと体質と言うかなんと言うかなのですが、体からキラキラとした光が出せます。それにより超トリニティ人へと変身して、短時間ですが生身で飛行可能になります。 - 3◆opgHw0Hi/M25/03/02(日) 07:22:02
友好度はこうなっています
サクラコ75ヒナタ66マリー80モブ95
ナギサ93ミカ79セイア51
ヒフミ84ハナコ98アズサ88コハル76
ツルギ52ハスミ89
ミネ73
ウイ66
スズミ67
サオリ97アツコ85ミサキ80ヒヨリ59
ユウカ40ネル98
ヒナ92チナツ75
先生67
ホシノ85ノノミ23シロコ88セリカ30アヤネ70 - 4二次元好きの匿名さん25/03/02(日) 07:24:35
たておつです!
- 5二次元好きの匿名さん25/03/02(日) 07:26:25
- 6◆opgHw0Hi/M25/03/02(日) 07:34:27
そろそろ最終編も近づいてきたはずの時期、けれど次スレでは閲注解禁という事で本気になったハナコによりエッチな事をする展開となりました。……なんだこの説明
ハナコ「そういうわけなので、シましょう♡」
ユウナ「どういうわけですか……それと何を言っているのかは」
ハナコ「当然自覚していますよ?ユウナさんが無理をし始めている事も、私の気持ちが本気である事も」
ユウナ「………今夜は覚悟しておいてください」
ハナコ「っ♡は、ぃ…分かりました……!(本気の、獣の眼…♡)」
我慢はしていた、けれどそれにも限界が近づいていて。愛する相手を思いのままに貪りたい、そんな原始的な欲求が高ぶり続けていたところに誘惑されては最後の糸も切れてしまい……その夜はdice1d4=3 (3)
1それでも紳士的な行為に終始していた
2心と身体が満ち足りるまで存分に喰らった
3羞恥に悶える姿にこの上なく興奮した
4尊厳決壊はまるで幼児のように
- 7二次元好きの匿名さん25/03/02(日) 07:37:07
ユウナちゃんも我慢してたんだね…そこにハナコの誘惑も入ればそりゃそのままお互いに超えますよね
勢いのままにとかでもないお互い同意の上でのものだからOKでしょうし
これはハナコ恥じらってたのかな? - 8二次元好きの匿名さん25/03/02(日) 08:01:48
たておつ
- 9◆opgHw0Hi/M25/03/02(日) 08:19:36
二人の初夜になります
これまでと少し書き方を変えてみましたが……どうなんですかねこれ
初めての夜、想像以上の悦楽 | Writening「では、始めますよ」 本来なら必要のない、むしろ無粋な宣言。それでも敢えて言ったのはハナコに心の準備をさせるため。…乙女な彼女を、慮ってのものだった。 「はぃ……」 小声で答えるハナコは既に耳まで赤く…writening.net - 10◆opgHw0Hi/M25/03/02(日) 08:23:19
たっぷりと愛されて責められた翌朝、ハナコの反応はdice1d4=4 (4)
1赤面して何も言えない状態
2やりすぎですよばかぁ!///
3綺麗に整えられてたせいで夢かと疑う
4すごかったです…♡♡
- 11◆opgHw0Hi/M25/03/02(日) 08:24:07
このドスケベフラワーがよぉ…!
- 12二次元好きの匿名さん25/03/02(日) 08:30:01
SSおつです!
ユウナちゃんの攻めっぷりが良かったですね…ハナコも満足そうです
地の文も官能的で良かったです! - 13二次元好きの匿名さん25/03/02(日) 13:05:42
ハナコがスレ数認識からの閲注宣言したかと思ったら吹っ切れてる!?
なんだこの天才幼女!? - 14◆opgHw0Hi/M25/03/02(日) 14:02:20
ユウナ「正直、少しやり過ぎてしまった自覚はあったのですけど」
ハナコ「それが良かったんです♡ユウナさんが私に対して抱いている想いの、劣情の強さをたっぷりと教え込まれてしまって……どれだけ愛されているのか、よぉく実感できましたから♡」
ユウナ「……強い、ですね」
ハナコ「貴女の恋人ですから♪ただ……」
ハナコ「dice1d4=4 (4) 」
1今は抱っこして欲しい気分です
2次は私も攻めてみたいです♡
3もうしばらく、このままで……
4その、腰に力が入らないので介助をお願いします
- 15◆opgHw0Hi/M25/03/02(日) 14:14:34
ハナコ「精神的には満たされましたけど、身体がついてきてくれませんでした…!私もトレーニングすべきですかね?」
ユウナ「体力が増えたら増えたで責めが苛烈になるだけだと思います……すみません、我ながらここだけはどうにかなる気がしないんです……」
ハナコ「もっと苛烈に……なら頑張ってみるのもいいかもしれませんね♡」
ユウナ「思った以上にエッチな子でした!?いえ、本能むき出しになる私が言えた義理じゃありませんけどね!」
ハナコ「私だって想いの重さは変わりませんから♡それはそうと、その…お手洗い、に……///」
ユウナ「分かりました、座った状態は一人で維持できますか?」
ハナコ「そこは大丈夫です。…いつかはプレイの一環として"そういう事"も…?」
ユウナ「元気そうで安心したので連れて行きますね」
戦うことしか出来なかったのは以前の話、今なら日常の世話くらい不足なくこなせます
……そのスキルを活かす先がこれなのはどうなのか、そこについては議論の余地があるかもしれませんが
結局、その日はずっと二人で過ごしてましたがdice1d4=3 (3)
1キヴォトス各地で謎の高エネルギー反応が観測された
2そろそろ強制的に最終編送りにするぞ
3あまねく奇跡の始発点へ向かいましょう
4ハナコ「二人で過ごした甘ぁい一日を描写するべきです!」
- 16二次元好きの匿名さん25/03/02(日) 14:19:26
ハナコが更なる開花してる…お熱いみたいで何より
日常の介助とかも出来るようになって本当良かったねユウナちゃん
ハナコは一旦落ち着こうね…
そしていよいよ最終編…頑張ってねみんな! - 17◆opgHw0Hi/M25/03/02(日) 14:33:28
それは重大な案件だからとティーパーティーに呼び出されてのこと
ユウナ「連邦生徒会からの召集、ですか?」
ハナコ「穏やかではありませんね、そしてユウナさんを呼ぶとなると……お三方全員が向かう形に?」
セイア「相変わらずの理解力で助かるよ、行かなければならないとは言え留守が少し不安でね」
ナギサ「シスターフッドと救護騎士団に話が通じて、いざという時はまとめて相手どっても鎮圧可能な存在となると他にいませんからね」
ユウナ「た、戦うつもりはありませんよ…!?」
ミカ「大丈夫、単なるナギちゃんの心配性だから☆」
ハナコ「そこで危険視するのではなくむしろ信頼して任せられる、その重みを……まあユウナさんは理解しなくてもいいですね♡」
ユウナ「なんでですか!?」
ナギサ「そこに関しては私も同意です、あるがままでそうなるからこそのユウナさんですから」
セイア「馬鹿の考え休むに似たり、ただ動くだけで賢者に勝る働きのできる強者ならば尚更だ」
ユウナ「自分がどう評価されてるのかよく分からなくなってきました……」
ミカ「強く信じられてるのだけは確かだから、気にしなくてもいいんじゃない?別に疑うつもりとかないでしょ?」
ユウナ「それはまあ、そうですけど」
(それでこそユウナさんなんですよねぇ……と後方理解者面して頷いてるナギハナ)
(この鎹で潤滑油で万能薬なシスター本当に便利だなと半ば呆れつつ感心するセイア)
クーデター未遂も権威低下も起こってないのでティーパーティーのみでの出席です、留守を任されたユウナとしてはdice1d4=4 (4)
1アリウスの皆さんが気になりますね、会いに行ってみます
2シスターフッドを気にしてそうだったのでサクラコ様に会ってみましょう
3救護騎士団を気にしているようだったのでミネ団長に会いに行きましょう
4ハナコ「ユウナさんは普段通りに過ごしていればそれで問題ありませんよ♡」
- 18二次元好きの匿名さん25/03/02(日) 14:36:42
留守を任せられる…信頼が強く感じられますね
ナギサ様とハナコある意味で仲良いね…
さてさて留守中ですが普段通りと…その真意は如何に - 19◆opgHw0Hi/M25/03/02(日) 14:41:53
ハナコ「なので私とイチャイチャしましょう♡」
ユウナ「一応、念のため聞いておきます。本当に大丈夫なんですかね?」
ハナコ「ちょっと本気を出して考えた結果ですからご安心を♡ユウナさんに迷惑をかけてまで甘えたいとは……ちょっと思う時もありますけど、今回はティーパーティーも絡んでいますから」
ユウナ「そうですか……すみません、疑ってしまうようなことを言って」
ハナコ「それだけ真剣に考えた証と受け取っておきます♡ですが申し訳ないと思うのなら……」
dice1d4=4 (4)
1また抱っこしながら背中トントンしてください
2膝枕からの耳かき、して欲しいです
3校内のお散歩に行きましょう、当然恋人つなぎですよ
4ずっと隣にいてください、…それだけがいいです
- 20二次元好きの匿名さん25/03/02(日) 14:43:30
なるほどなるほど…問題ないならヨシ!
そして隣にいてほしいと…良い…(語彙低)
二人だけの時間が広がりそうで良いですね - 21二次元好きの匿名さん25/03/02(日) 17:37:13
新しくスレ建ってから3か4(スレ主の傾向的に重要度が高いorトンチキ選択肢)しか出さないんだけどこのウラワフラワー!?
- 22二次元好きの匿名さん25/03/02(日) 17:49:01
ハナコと一緒にウトナピシュティムに乗るのかなぁ?
- 23◆opgHw0Hi/M25/03/02(日) 18:53:56
「ハナコさん……ええ、そうですね」
言葉少なに応えると、そのまま二人でソファに座る。
二人だけの静かな時間、ふとした拍子に肩が触れたのに驚き逃げようとするハナコはそれも叶わず。肩を組んで密着する形になってしまった
「……ユウナさん?」
「隣から逃げようとするからですよ」
言葉の通りそれ以上の妙な動きなどはしてこない、ただ少しだけ先ほどまでより近くなっただけ
(そうですよね、普段のユウナさんは紳士的ですから…そしてそんな貴女が私にだけ見せてくれる、欲に塗れたケダモノのような姿……♡他の誰もが見たことどころか想像すら出来ないであろうユウナさん……♡)
自分にだけ見せる姿、自分だけを求める姿。それに優越感を得て無意識に周囲を見下すその様相はハナコ自身が誰より嫌うトリニティの負の側面でしかなくて
「それは駄目ですよ」
「……え?」
「今のハナコさんは良くない雰囲気になってました、それに何より……」
「私以外のことを、考えていましたね?」
「あ………」
瞳の奥で燃えるのは嫉妬の炎か、熱のこもった視線に見据えられて身動きが取れないでいると
dice1d4=4 (4)
1今度もまた、心音が聞こえるくらいのハグを
2こちらから抱き着いたら嬉しそうにしていて
3軽いキスをひとつ、それだけで心は貴女一色
4「……そんな悪い子にはお仕置き、してくれませんか♡」
- 24二次元好きの匿名さん25/03/02(日) 18:56:52
嫉妬しつつも静止するユウナちゃん良いね…そしてハナコさん!?
この流れでそれは中々攻めますねハナコさん!?
ユウナちゃんは果たしてどうするのか… - 25◆opgHw0Hi/M25/03/02(日) 19:03:55
「本当に……悪い子で、エッチな子ですね」
そう言いながらユウナさんの瞳は情欲で燃えているのがよく分かります。だって、私もきっと同じ目をしているから♡
「今から始めれば明日には支障も出ないでしょう、少し激しくはしますけどね」
「あの夜より、激しく……♡」
「お仕置きが欲しいんでしょう?そんな悪い子には"嫌だ"と言っても止めない、そんな厳しい責めがお似合いですよ」
心なしか楽しげにそう語ったら、すかさず重ねられた唇と侵入してくる舌。口の中を犯され蕩かされた私は最終的に……
dice1d4=1 (1)
1あれが、お潮を噴いてしまう感覚……
2猿轡を嵌められるのも興奮しましたね
3やっぱり意識を飛ばしてしまいました
4完全屈服宣言、させられちゃいました♡
- 26二次元好きの匿名さん25/03/02(日) 19:19:35
まだ軽傷…ですかね?
お熱いみたいで何より… - 27◆opgHw0Hi/M25/03/02(日) 19:24:48
ハナコ「あんなの初めてでした…♡」
ユウナ「戸惑いながらも気持ちいいのは止められない、そんなイキ顔も可愛かったですよ」
ハナコ「そこまで説明しなくてもいいんですっ///」
ユウナ「そうでしたね、言葉責めの時間はもう終わりでした」
ハナコ「そんな、エッチな事してる最中なら私が喜ぶみたいな言い方…!」
ユウナ「みたいではなく喜んでましたからね、意識と一緒に記憶も飛んでしまったかもしれませんが」
ハナコ「………!!お、思い出させないでくださいっ///」
ハナコ「そ、それで!?ナギサさんたちは帰ってきたようですけど!」
ユウナ「特に得るものもない、無益な会議だったそうです。出席すると報せていた先生も呼べなかったとか」
ハナコ「先生が……?」
ユウナ「何か思いつきましたか?」
ハナコ「材料が足りませんし、今の段階ではただの妄想にしかなりません。もう少し成り行きを見守ってから判断したいです」
ユウナ「分かりました、念のための心構えだけはしておきますね」
いくら何でも防衛室長がカイザーと結託して先生を拉致監禁した、なんて事態にこれだけの情報で辿り着けるはずもなく。異常は感じつつも警戒以上のことは出来ないと思っての一夜が明けたら待っていたのは
ユウナ「空が、赤い…!?」
ハナコ「シャーレからの緊急連絡……私を含む名指しで呼ばれている生徒がいる…?」
ユウナ「多分ですけど、この事態に対応するために頭の良い生徒を集めてるんです。サンクトゥムタワーが消えて連邦生徒会が機能停止しているのなら、動けるのはシャーレしかいません」
ハナコ「私が、頭脳を………その、ユウナさん」
ユウナ「この件が終わってから何処の誰が求めるようになろうとも、貴女の居場所は私の隣だけです」
ハナコ「…!はいっ♡」
あまねく奇跡の始発点へ向けて、虚妄のサンクトゥム攻略戦の開始です
ところでユウナはdice1d4=1 (1)
1シスフなんだしヒエロニムスだよ
2正実と一緒にケセド行ってほしい
3ここは覚悟を見届けましょう
4だからホドにはもう少し戦力を回そう
- 28二次元好きの匿名さん25/03/02(日) 19:36:14
ヒエロ戦頑張ってねユウナちゃん!
昨夜はお楽しみみたいでしたね…照れてるハナコも可愛いですね
流石にカヤの暗躍なんて想像つかないですよね… - 29◆opgHw0Hi/M25/03/02(日) 19:51:19
ユウナ「第四サンクトゥム、カタコンベ内部のバシリカ……」
シスターフッドにとっての因縁の地。近くに葬られている使い捨てられた生徒たちの安寧のためにも、負けるわけにはいかない…!
サオリ「私たちもここか、妙に縁のある組み合わせだが……」
ミサキ「移動しやすさなんかも考えてこうなっただけでしょ、砂漠行けとか言われても困るし」
ユウナ「ミサキさん、こちらから会いに行けなくてすみません」
ミサキ「来なくていいって言ったんだけど!?前に会ってからまだ一週間も経ってないし!」
アツコ「ちゃんと数えてるんだね」
ヒヨリ「これがツンデレ…!」
ミサキ「〜〜〜っ!!」
ミネ「どうやら親しくなれたようで何よりです。が、サクラコさんの姿が見えませんが…?」
ヒナタ「わ、私たちも分からなくて…!」
マリー「何かトラブルでもあったのでしょうか?」
サクラコ「お待たせしてしまったようですね。これが───私の覚悟です」
お披露目されてしまった覚悟礼装ですがdice1d4=1 (1)
1ユウナ「なぜ一人でそのような…!私も共に往くと言ったじゃありませんか!」
2ハナコ『それが…!それがサクラコさんの覚悟なのですね!?』
3ハナコ『その、明らかに際どすぎる角度のハイレグが示すのが、貴女の覚悟であると!』
4ユウナ「ハナコさん、ステイ」
- 30二次元好きの匿名さん25/03/02(日) 19:54:29
そういえばユウナちゃんも30度の覚悟着るセンスでしたね…シリアスモードにもなりますよね
周りの反応もごもっともですが - 31◆opgHw0Hi/M25/03/02(日) 20:05:36
ミネ「え…?」
ヒナタ「え!?」
マリー「…え?」
ミサキ「は?」
ハナコ『ユウナさん…!?』
ユウナ「ユスティナの罪は、業は!私も共に背負うとあの時言ったじゃありませんか!」
サクラコ「気持ちはありがたく思っていますし、それは今も変わってはいません。ですが今この戦場に馳せ参じるならば……身にまとうのは、私でなければならないのです」
ヒヨリ「ど、どういう事なんですかぁ…?」
アツコ「あれはユスティナの礼装。それをシスターフッドの長が着るって事は、そのままユスティナの罪まで含めて自分が背負うって言いたいんじゃないかな」
サオリ「ユスティナの犠牲者とも言える、私たちがいるからか……」
ヒナタ「な、なるほど!ちゃんとした理由があったんですね…!」
ミサキ「なんでシスターフッドなのに理解してなかったの…?あと、アンタの服装も大概だからね?」
ヒナタ「えぇっ!?」
ハナコ『ユウナさんもそこまでの覚悟だったとは……分かりました、それでは私も!』
ユウナ「ハナコさん?何をするつもりですかハナコさん!?」
ハナコ(水着)『これで、準備完了ですね──』
サクラコ「何故そうなるのですか…!?」
ミネ「ですがこれ以上遅らせるわけにもいきません、誇りと信念を胸に!救護が必要な場所に救護を!」
ユウナ「〜!話したい事は後回しにしましょう。今は…闘いの時だッ!!」
始まった色彩ヒエロニムスとの戦いですがdice1d4=2 (2)
1誰よりも頼もしい背中を見せる救護騎士団長
2背負うべき物のためにも負けられないシスターフッド
3この場所との因縁を終わらせるアリウススクワッド
4火眼金晴、今こそ真なる超トリニティ人へ
- 32二次元好きの匿名さん25/03/02(日) 20:13:36
ヒナタも覚悟みたいなの中に着てますからね…そして意味も伝わったみたいで一安心
温度差はともかく…そしてシスフのみんな張り切ってますね!
頑張ってねみんな! - 33◆opgHw0Hi/M25/03/02(日) 21:45:21
サクラコ「覚悟は示しました、あとは結果を残すのみ…!いきますよ、ユウナ、ヒナタ、マリー!」
ユウナ「言われずとも!」
ヒナタ「が、頑張ります!」
マリー「私も、私にできる全力で…!」
ヒエロニムスとの決戦に挑むシスターフッドですがdice1d4=4 (4)
1やはり守護者と呼ばれるだけはある…!
2武闘派コンビネーション、シスターフッド必勝の形
3反撃を受けてdice1d4=4 (4) (1サクラコ2ヒナタ3マリー4ユウナ)にダメージが!?
4人工か、天然か
- 34二次元好きの匿名さん25/03/02(日) 21:50:46
人工…ヒエロニムスは人工天使
なら天然は…? - 35◆opgHw0Hi/M25/03/02(日) 22:01:48
ハナコ『気をつけてください、ヒエロニムスは人工天使にして動き出した教義!計り知れないエネルギーを秘めた存在です!』
ユウナ「人工の天使……ならばこちらも相応の姿で迎え撃つまで!ハァッ!!」シュインシュインシュイン……
マリー「金色の光に、巨大化した翼…!?」
サクラコ「貴女は一体何を手にしたのです、ユウナ…!」
ユウナ「同じ目線で闘い打ち破る…!そのために大聖女バルバラより受け取った力!」
バルバラ『そんなつもりは特になかったんだけどなぁ……』
ユウナ「この姿なら天使と呼ぶに不足はないでしょう、そして……」
ユウナ「消し去ろうとも本質は変わらず、我が真名はイロウエル!恐怖を操り司る、キサマとは違う生まれついての天使だッ!!」
ヒナタ「天使様……?」
ハナコ『…っ(そこまで、明かすのですね……)』
ユウナ「そしてここには……ッ!恐怖に震え、怯えたままに散るしかなかった数多の霊魂が眠っている!その眠りを乱さんとするならば、何者であろうと許しはしないッ!!」
ミサキ「ここに眠る霊魂って、まさか……」
アツコ「訓練中に、いなくなった子たち」
ヒヨリ「どんどん、どんどん減っていきましたぁ…!」
サオリ「頼む……終わらせてくれ、ユウナっ!このカタコンベにまつわる因縁、その全てを!!」
dice1d4=4 (4)
1激突する二人の天使
2託された祈りと共に往こう
3混合した色彩による侵食
4呪われた恐怖を力に換えて
- 36二次元好きの匿名さん25/03/02(日) 22:05:38
おお…!全力全開で…!
バルバラさん締まらないから一旦後にしてもろて…
そしてこれは眠ってる子たちの恐怖を力に変えてるのかな?
恐怖操る力はもうないのに出来てるのは…霊魂の方が力を貸してくれてるからだろうか - 37◆opgHw0Hi/M25/03/02(日) 22:13:37
『寒い』『痛い』『お腹すいた』『怖い』『辛い』
『死にたく、ない』
ユウナ「……っ!(その無念、その恐怖、全て私が持っていく!だからどうかこの先は安らかに……)」
ハナコ『莫大なエネルギー反応を確認!?これは一体…!何をしているんですかユウナさん!』
ユウナ「言ったはずだ。私は恐怖を操り、ここには数多の怯えたままの霊魂があると」
サクラコ「恐怖を消し去る…いえ、取り込んで力に換えている!?」
ヒナタ「待ってください!そんな事をしてユウナさんは大丈夫なんですか…!?」
ミネ「今のところ精神に錯乱は見られませんが…いえ、今の彼女を医学で測るのが間違っているのかもしれません」
ユウナ「まとめて消し去る…!これで終わりだッ!!」
サオリ「っ!光が…!」
マリー「これは、一体…?」
ハナコ『……ひ、ヒエロニムスの消失を確認。第四サンクトゥム、攻略完了、です……』
ミサキ「本当に一撃で終わらせた……」
サオリ「!ユウナは、ユウナは大丈夫なのか!?」
一気に攻略を終わらせたユウナでしたがdice1d4=4 (4)
1受け入れた恐怖により錯乱しそうになっている
2疲労困憊だが特に問題はないらしい
3意識不明の昏睡状態、攻略も終わったのですぐに搬送されます
4真なる天使への覚醒
- 38二次元好きの匿名さん25/03/02(日) 22:17:25
ユウナちゃんすげーや(小並感)
- 39二次元好きの匿名さん25/03/02(日) 22:18:36
元々消しさった恐怖を操る能力を強引になんとかして使っただけでも負担すごいだろうに…団長がその認識になるとは…
そして覚醒…一旦どうなるのか - 40◆opgHw0Hi/M25/03/02(日) 22:30:56
ユウナ「………ふむ、なるほど」
サクラコ「ユウナ…?」
ミネ「身体に不調などはありませんか?どんな些細な情報でも構いません」
ミサキ「なるほどって、何か分かったって言うの?」
ユウナ「とりあえず不調はありません。そしてわかった事としては……強さが頭打ちになったのなら、存在の位階を上げれば解決するみたいですね」
ハナコ『すみません、もう少し分かるようにお願いします』
ユウナ「天使になったみたいです」
ヒナタ「余計に意味が分かりません!?」
ユウナ「えーとですね、元々私の中には変な存在が色々いたみたいでして、今年に入ってからは時間をかけつつ消し去ったり解決していってたんです」
ミサキ「もう分かんないけど、とりあえず最後まで話してみて」
ユウナ「で、さっき人工天使って聞いて、それなら今まで捨てた力とか役に立ちそうだから全部無理やり使って対抗してやろうとしたんです」
ミネ「……無茶な話ではありますが、そこはまだ理解が及びます。それだけのエネルギーをこの目に見たわけですからね」
ユウナ「それで終わったら消えるか反動でも受けるかなと思ってたら、存在そのものが変わったおかげで何事もなく力も好きに行使できるように……恐怖を司る天使イロウエル、そのままの存在に変化したみたいです」
サクラコ「最後まで聞いても意味が分かりません…!」
ユウナ「大丈夫ですサクラコ様、私自身本当にこれで合ってるのか自信もなければ何がどうしてこうなったのかも分かってませんから」
サオリ「その言葉のどこに大丈夫な要素があるんだ…!?」
ハナコ『ぐ、具体的にはどのようになったのですか?』
ユウナ「とりあえずこれまで以上に巨大な翼を出せるようになったのと、恐怖という感情をリソースとして利用できるようになったのに加えて……」
dice1d4=1 (1)
1戦闘がdice1d30=1 (1) +10上がりましたね
2+飛行時間の制限とかも無くなりました
3+あ、他人の恐怖も好きに増減させられますね
4+ミニガンが変化したような…?バスターライフルモード?
- 41二次元好きの匿名さん25/03/02(日) 22:35:20
4まで来てたらゼロカスになってたのか…とはいえこれだけでもかなりの強化ですね!
恐怖の方は操って他人に干渉するではなくあくまでもリソースにするのみ…この辺恐怖操って人を操るのなんてしたくもないし要らないって言ってたユウナちゃんらしくて良いですよね
新たな力と共に頑張ってねユウナちゃん! - 42◆opgHw0Hi/M25/03/02(日) 22:48:57
ユウナ「思ったよりは小規模な変化でしたね、一安心です」
ハナコ『感情をそのままエネルギーに変換できる時点で大幅に変化してますからね???』
ユウナ「と言っても操ることは出来ませんし、意図的に大勢に恐怖を与えてエネルギーとして徴収とか出来るわけないですし」
ミネ「……そう言い切るような人格だからこそ、手に入れられた力という事でしょうか」
サオリ「その気になれば力を示して恐怖を与える→その恐怖を更なる力に換えて…という形でどこまでも力を増すことも出来そうだが」
ユウナ「そんな悪いことしちゃ駄目ですよ?何言ってるんですか」
ミサキ「いや、それが出来るのアンタだけだから」
ユウナ「つまり何も問題ありませんね!」
サクラコ「ユウナがここまで言うのなら私も気にしない事にしましょう。ですが、念のためここで知った情報については内密にするように」
ヒナタ「すごい力ですからね……ユウナさんが利用されたりしたら、それは悲しいことです」
セリナ「分かりました、こちらでも口止めを徹底するようにしますね」
ハナコ『こちらでもシャーレの記録にも残さないようにするとの事で意見が一致しました。身に余る力は秘匿されるべき、だそうです』
ユウナ「お気遣いありがとうございます。…サクラコ様、少し別行動を取らせていただいても?」
サクラコ「構いません、しばらくはここで待機する必要もありますからね」
ミネ「何処に行くつもりなのかは……」
サオリ「私たちから説明しよう。…多分、合っているはずだ」
一人バシリカを出てアリウス自治区、その外れへ。かつてサクラコと二人で埋葬した墓地へとやって来るとdice1d4=1 (1)
1感じられる感謝の念、もうじき昇天できそうです
2もはや何も残っておらず、全ては終わった話です
3まだ少し残っていた恐怖も貰って終わりにします
4数百年に渡って積もり積もった無念と恐怖が解放を求めて殺到してきた…!
- 43二次元好きの匿名さん25/03/02(日) 22:52:04
みんな秘匿してくれるみたいで一安心…これでユウナちゃんが狙われる事も無さそうですね
そして良かった…みんな安らかにね… - 44◆opgHw0Hi/M25/03/02(日) 22:55:46
『ありがとう』『暖かい』『怖くない』『安心する』
『これで、私たちも終われる』
ユウナ「そう、ですか……今は空も赤いですが、しばらくすれば解決します。その時こそ」
『私たちが、昇天する時』
ユウナ「その通り、です…っ!ですから、どうか…っ!どうか、次の生では、安らかに生きられますよう祈ります……っ!私には、それくらいしか出来ないから…!」
泣きながら祈りを捧げるユウナ。聖女すら越えた天使の祈りです、きっと主にも届くことでしょう……
この後はdice1d4=1 (1)
1ひとまずトリニティに帰還しましょう
2しばらくはカタコンベにて待機です
3サクラコ様は早く着替えましょうか
4決戦、ペロロジラ!
- 45二次元好きの匿名さん25/03/02(日) 22:58:10
青空になってから…か
祈るのもまたシスターとして大事な事だから自信持ってユウナちゃん…きっと大丈夫だから
とりあえず帰還とのことで…ゆっくり休んでね - 46◆opgHw0Hi/M25/03/02(日) 23:07:53
トリニティに帰るところで今宵はここまで、まさか天使になるとはビックリしました
最後に、トリニティに戻ったらdice1d4=1 (1)
1ティーパーティーに顔出しますか
2ミサキを構うみたいですよ
3流石に疲れたのか一人で部屋に篭ります
4ハナコ「私も帰ってきました♡」
- 47二次元好きの匿名さん25/03/02(日) 23:09:26
乙です!
茶会に…久々にナギサ様とも会えますね
明日も楽しみに待ってます! - 48二次元好きの匿名さん25/03/02(日) 23:09:58
- 49二次元好きの匿名さん25/03/03(月) 00:58:33
ユウナちゃんって突飛なようで一貫して行動範囲がトリニティ生徒の範疇から出ないように動くよね……当人のあらゆる能力や素質がキヴォトスでもトップクラスにヤベー奴なのに根が真面目な良い子すぎる……!
おう聞いてるか?ノーヒントでエリドゥに突撃したり何故かアビドス行って色彩押し返したりクロコ拾ってきたミス救護魂 - 50二次元好きの匿名さん25/03/03(月) 01:29:02
そんな真面目で良い子が好きな人にだけはエゴと独占欲むき出しにしてくるのがまたね……ギャップで脳焼かれそうになるしハナコも完落ちするわ
それと救護魂は連邦生徒会に複数回凸るしゲヘナ議長にも複数回襲撃仕掛けて黙らせてたしゲマトリアがどこの生徒か分かんなくて発見出来なかったりもしたぞ - 51◆opgHw0Hi/M25/03/03(月) 06:42:36
ユウナ「失礼します。第四サンクトゥムの攻略は無事完了、その後シャーレからの指示を待ちただいま帰還しました」
ナギサ「お疲れ様です、どうやら各地のサンクトゥムも無事攻略できたとの事で……今は小康状態に持ち込めているようですね」
ユウナ「その、自治区に負傷者などは?こちらは目立った負傷もなく全員問題ない状態ですが」
セイア「範囲が広すぎたからね、やはり負傷者自体はどうしても出てしまっているよ。不幸中の幸いと言うべきか、重傷と呼ばねばならないような者は出ていないけどね」
ミカ「今のうちに住んでる人たちも学園に収容していくつもり、どうもまだ終わってはいないみたいだからね」
ユウナ「終わっていない……サンクトゥムを出現させた根本の原因は未だ健在というわけですか」
セイア「相変わらず戦闘になると頭が回るね、その通りだよ。上空75,000mに存在する巨大建造物…アトラ・ハシースの方舟をどうにかしなければ今回の事件は終わらない」
ミカ「それをどうするのかは先生たちとミレニアムにおまかせかな、何か考えはあるみたいだし」
ユウナ「そうですか……では、私も次の戦闘に備えて」
ナギサ「待ってください。少なからず消耗はしたでしょう、そんな時こそティータイムを欠かしてはなりませんよ?気持ちをリフレッシュさせてからでも遅くはありません」
ミカ「寂しいからもうちょっとお喋りしたいです、って事だよね☆」
ナギサ「ミ カ さ ん ?」
ミカ「凄んで見せてる時点で自白したも同じじゃんね?それで、ユウナちゃんはどうかな」
ユウナ「それでは、ありがたくお受けさせていただきますね」
ティーパーティーとのお茶会ですがdice1d4=3 (3)
1ナギサ「最近あまり私と会ってくれませんよね?」
2ミカ「サオリとね、改めて話せたんだ」
3ユウナ「ペロロジラですか、私も生で見てみたかったですね……」
4セイア「ん…すまない、急な話だが君に行ってもらいたい場所ができてしまったようだ」
- 52◆opgHw0Hi/M25/03/03(月) 07:03:15
ミカ「え?」
ナギサ「ああ、確か海に沈んだ限定品でしたか。そう言われると少し興味はありましたね」
ミカ「ナギちゃん分かるの!?」
ナギサ「ユウナさんやヒフミさんに薦められてモモフレンズは嗜んでいますからね、それがキッカケで少し調べてみたらトリニティにも熱心なファンがそれなりにいるようでした」
セイア「自慢の情報部を何に使っているのやら…平和ならばそれで構わないという見方も出来なくはないが」
ユウナ「ヒフミさんとアズサさんはDUで直接目撃したとか……少し羨ましかったですね」
ミカ「……ところで、二人が好きなのってどんなキャラなの?DUの怪獣はかなり不気味な姿だったけど」
ナギサ「私が気になっているのがこのMr.ニコライ、ユウナさんがファンなのはこちらのビッグブラザーですね」
セイア「おお、何と言うか思ったよりも真っ当なキャラクターグッズで安心したよ」
ミカ「目つきとかも普通だね☆」
ユウナ「……まあ、ペロロ様が人を選ぶ外見なのは否定できません」
ナギサ「ヒフミさんもそこは認めていましたからね。その上で自分は好きなのだと胸を張って言えるのは素晴らしい事だと思います」
セイア「好き嫌いに貴賤なし、か……確かに道理だ」
ペロロ様談義で少しはリラックスできた一同、やはりモモフレンズは最高ですねとヒフミさんも誇らしそうにしています
さて、この後ユウナとしてはどうするのかと言えばdice1d4=2 (2)
1自治区防衛の切り札として学園で待機
2セイアの直感に従い"とあるポイント"に向かう
3アリスクが話したい事があるようです
4もう一度バシリカへ行く必要がありそうですね
- 53二次元好きの匿名さん25/03/03(月) 07:13:43
ペロロはまあ…目がね…
ペロロジラvsカイテンジャーは中々に迫力ありますから間近で見てみたい気持ちもあったり
無事和めたところでお次はトキの救援かな? - 54◆opgHw0Hi/M25/03/03(月) 07:19:32
ユウナ「"とあるポイント"ですか?」
セイア「そこに戦力が必要になる、そんな予感がするんだ」
ミカ「すごい曖昧な理由で最高戦力動かすって、いいのそれ?」
ナギサ「私は許可しました。何が起きるか分からない状況だからこそ、かつて予知夢という力を持っていたセイアさんの言葉は無視できません」
セイア「一番近いミレニアムにも伝えてはおいたがね、本当に動いてくれるかは不透明にも思えるんだ」
ユウナ「それで私にも、ですか……近いのがミレニアムとなると距離がありそうですね、すぐにでも出発します」
ミカ「……ところでさ、ユウナちゃんて航空機からの降下とかできるの?」
ユウナ「そこは自力で飛べるので、そのまま飛び降りればいけますよ」
ナギサ「なるほど、流石はユウナさんですね」
セイア「少しは疑問を持って然るべき発言だったと思うのだが…!?」
ナギサ「だってユウナさんですよ?」
ホストからの信頼はやたら厚いシスターです、装備も訓練も不要で空挺降下できる重装歩兵ユニットって言うと割と理不尽な存在ですね
目指す先は(現時点では誰もそうと分かってませんが)第七サンクトゥムが存在するポイント、飛鳥馬トキが一人で調査している場所ですがdice1d4=1 (1)
1どうやら発券前に到着できたようですね
2単騎で奮戦中のところに援軍として参戦
3降り立つ時は親友と同じ、守るは満身創痍の後輩
4舞い降りる天使
- 55二次元好きの匿名さん25/03/03(月) 07:25:38
ナギサ様の信頼伝わりますね!
航空機から飛び降りた姿はまさにゼロカスみたいになりそうでかっこいいですよね…
そして発見前に間に合ったヨシ!幸先良いですね! - 56◆opgHw0Hi/M25/03/03(月) 07:32:45
トキ「…?上空に航空機反応?」
未だ何も発見出来ていない調査中にレーダーが感じ取った異変、それに従って上空に視線を向けると
トキ「飛び降り…!?すぐに救出、に?」
いきなり飛び降りをかました人間が翼を広げてこっちに飛んできた、なんて困惑するしかない光景を目にしてしまった
ユウナ「まだ何も起きてはいないようですね、となると間に合ったのでしょうか」
トキ「すみませんが一体誰……いえ、ナニですか?」
ユウナ「人間扱いすらされてない!?……トリニティから援護に来ました、シスターフッド所属の雨宮ユウナです」
トキ「なるほど、スーパーマンなどではなかったのですね。私はC&Cのコールサイン04、飛鳥馬トキです」
ユウナ「C&C、ってことはネルさんの…?」
トキ「先輩をご存知でしたか、ですが最強は私なので覚えておいてください」
ユウナ「は、はあ……分かり、ました?(どうも肌感覚だとネルさんとの間に越えられない壁があるくらいの強さに思えるんですが……いえ、下手なことは言わぬが吉ですね)」
戦闘に関してはガチofガチな眼力持ちです、他だと割とボケボケだったりもしますが
そんなトキとの友好度は
dice1d80=6 (6) +20
そしてこの後に起こるのはdice1d4=1 (1)
1ひとまず調査を再開します
2マイペースなトキに振り回されてますね
3サンクトゥムの反応を感知
4ユウナ「なるほど、貴女も覚悟を背負っているのですね」※トキのインナーを見ながら
- 57二次元好きの匿名さん25/03/03(月) 07:36:17
初対面だからこのくらいの友好度でもおかしくはないですよね
人間扱いしてあげてトキ…いや気持ちは分かるけども
調査頑張ってね - 58二次元好きの匿名さん25/03/03(月) 08:55:30
おや?ネルとの間に大きな差があると思ってる事を気付かれたかな?
- 59◆opgHw0Hi/M25/03/03(月) 12:57:27
トキ「……………(ジーッ…」
ユウナ「ど、どうかしましたか…?」
トキ「なんでもありませんのでお気になさらず(先ほど僅かに感じた視線はネル先輩と同様の……単独で送り込まれてきた以上は相応の実力者ではあるのでしょうが)」
ユウナ「…?(気付かれましたかね…?ですが向こうが何も言わないのにこちらから言い出して、それで違ったら失礼なんてレベルじゃありませんし……ひとまずは調査に専念すべき、ですよね)」
考えは一致しつつも言い出せない二人、微妙に気まずい空気のまま調査は進み……dice1d4=2 (2)
1トキ「……貴女はネル先輩より強いのですか、雨宮ユウナ」
2サンクトゥム反応あり、空が再び赤く染まりました
3ビッグシスターはユウナについても詳しかったようです
4ユウナ「C&Cということは、やはり普段はメイド姿なんですか?」
- 60◆opgHw0Hi/M25/03/03(月) 18:48:31
トキ「っ!?この反応は……」
リオ『聞こえるかしら、トキ。そちらに存在するサンクトゥムから方舟に向けてエネルギーが送られているの、何とかして顕現を阻止するか叶うならば破壊してちょうだい…!』
トキ「了解しました、任務を遂行します」
ユウナ「壊さないとハナコさんも……全力で挑みます!」
リオ『何とか、お願いするわ……(とはいえ私から送れる戦力は無し、他に求めようにも今からでは間に合わない…っ!)』
葛藤するリオを他所に顕現を始めた守護者たちへと挑む二人ですが……dice1d4=4 (4)
1いくら何でも数が多すぎる…!
2「よお、また会えたな!」
3彼女もまた強者であることを知る
4怒りの時、来たれり
- 61二次元好きの匿名さん25/03/03(月) 18:49:33
ディーーエースイーレ
- 62二次元好きの匿名さん25/03/03(月) 18:51:52
怒りの時…一体何が
- 63◆opgHw0Hi/M25/03/03(月) 19:03:30
ユウナ「っ!あれは……ッ!?」
その目に映ったのは大聖女バルバラの複製が三体。かつて一体が顕現した事で魂すら現世に引きずり戻されたことを知るユウナにとってはあまりにも許し難い光景にしか思えず……
ユウナ「絶対に許さない…!二度と顕現など出来ぬよう、存在そのものから徹底的に破壊するッ!!」
そして怒りに燃えるユウナによって一瞬で三体のバルバラミメシスは破壊されてしまい
dice1d4=3 (3)
1「あたしらの出番も残しとけよな!」
2ミメシスたちが『恐怖』を知ってしまう
3「なあ、このまま終わりになんてしないよな?」
4聖女を、聖者を、信徒を取り込んでいく
- 64二次元好きの匿名さん25/03/03(月) 19:10:20
なるほどバルバラ三体に対してか…確かにバルバラと会釈果たしてたし過去の人物をこんな再生怪人みたいな扱いされたら怒りますよね
そしてネルパイのエントリー!ナイスタイミングですよパイセン! - 65◆opgHw0Hi/M25/03/03(月) 19:17:00
トキ「あれほどの存在を一瞬で…!?」
ユウナ「このまま全てを破壊する…!」
戦慄するトキ、未だ闘志に満ちあふれたユウナ、そして……
ネル「待てっての!せっかくこっちも急いで来たんだから少しくらいは暴れさせろ!」
アスナ「うわ〜、すっごい!あんな重そうなの二つ持ってるのに空も飛べちゃうんだ!」
カリン「まず飛べる時点で驚くべきではないのか…?」
アカネ「お疲れ様ですトキちゃん。必要だったかは少し微妙なところかもしれませんが……先輩たちの到着ですよ」
トキ「……負けません、最も多くの戦果を上げるのは私です」
ネル「相っ変わらず生意気な奴。それで?ユウナはなんか雰囲気違わねーか?」
ユウナ「ここは戦場だ、闘いの時ならば相応の心持ちと姿勢がある」
ネル「ガチモードってやつか……面白え、あたしも全力で暴れてやんよ!」
カリン「これ、私たち必要か?」
アカネ「一応数はまだまだいますから……」
アスナ「よーっし、張り切っていこー!」
最強戦力のバルバラが真っ先に叩き潰された上に援軍まで到着した、この状況で第七サンクトゥムに勝ち目は……dice1d4=3 (3)
1諦めろ、試合終了だ
2戦場はスコアアタックの会場に変わった
3そんなものはない
4意地なのか何なのか、色彩ゴズが顕現した
- 66二次元好きの匿名さん25/03/03(月) 19:19:11
ですよね!みんなお疲れ様!
戦闘モード見て闘志を燃やすのは流石パイセンですね
後やっぱりミニガン二丁は驚きますよね - 67◆opgHw0Hi/M25/03/03(月) 19:25:00
勝ち目なんてなかった
そして各自の上げた戦果は……
ユウナdice1d100=29 (29) +114
ネルdice1d100=42 (42) +100
トキdice1d100=48 (48) +48
アスナdice1d100=37 (37) +45
カリンdice1d100=95 (95) +43
アカネdice1d100=59 (59) +40
- 68二次元好きの匿名さん25/03/03(月) 19:27:01
改めてお疲れ様!
ユウナちゃん、ネルパイ、カリンがすごい倒してる…
というかカリン凄い… - 69◆opgHw0Hi/M25/03/03(月) 19:32:50
ネル「だー!あと一歩だったってのに!……もうちょい出てこねえか?」戦果142
ユウナ「サンクトゥムごと壊したんだから出てきませんってば……」戦果143
トキ(何故…?ネル先輩すら上回り得る戦力が何故ここに……そして私は、先輩たちにも勝てず…!)戦果96
カリン「声、かけるべきなんだろうか…?」戦果138
アカネ「もう少し時間を置いてからにしましょう、ミレニアムに戻るのにも多少の時間は要りますから」戦果99
アスナ「みんなすっごい頑張ってたねー!」戦果82
壁を越えた先にあった固定値の暴力は大きかったようです、トキはショックを受けているようですがdice1d4=1 (1)
1少し、話してみましょうか
2ネルさんが離してくれません
3まだ自治区が心配なのですぐ戻らないと
4自力で帰ってきてとか言われました
- 70二次元好きの匿名さん25/03/03(月) 19:36:11
トキ…元気出して…
アスナは超えたから…と言ってもショックは大きいですよね
ユウナちゃん話しかけるみたいですが果たして - 71◆opgHw0Hi/M25/03/03(月) 19:49:02
ユウナ「……少し、よろしいでしょうか」
トキ「何でしょうか、戦闘時には豹変するバトルシスター雨宮ユウナ」
ユウナ「ネルさんから聞きましたよ、まだ一年生だって(大体合ってるので気になりませんね……)」
トキ「それがどうしたと?最強で完璧なエージェントにはほど遠い姿を晒しても仕方がないのだから気にするなとでも言いたいのですか?」
ユウナ「棘のある言い方ですが大筋はその通りです。私だって今年に入ってから伸びたからこその強さですから、この先2年の研鑽を積めばその時には今の私やネルさんにも届いていると思いますよ?」
トキ「研鑽……トレーニングでどうにかなると?これでも相応に厳しいメニューを繰り返している自負はあるのですが」
ユウナ「ふ、む……それじゃ、これ出来ますか?」
トキ「ただの片手腕立て伏せがどうしましたか、その程度簡単にこな、せ……!?(足が、地面に着いていない…!?逆立ちとは重心の位置がまるで違う、普通なら腕を曲げるどころか姿勢の維持すら不可能なはず…!)」
ユウナ「よっ、と…!これを、普段はタングステンの重りを着けた状態でこなしてます。重りまで着けられるようになったのは最近になってからですけどね」
トキ「!?!?」
ユウナ「鍛錬は自分を裏切りません、私から言えるのはそれくらいです」
トキ「そう、でしたか……」
dice1d4=4 (4)
1いい目標が出来ましたね、ありがとうございます
2納得と困惑が同時に襲ってきたのは初めてです
3鍛錬は裏切らない……いい言葉ですね、普通はそこまでいかないと思いますが
4ネル「いや、あたしもそれは出来ねーんだけど……」
- 72二次元好きの匿名さん25/03/03(月) 19:51:50
今そういうマジレスは求められてないんだネルパイ……
- 73二次元好きの匿名さん25/03/03(月) 19:51:56
ね、ネルパイは体格の違いもあるだろうから…(震え声)
と、ともかく鍛錬は大事よトキ!頑張ってね! - 74二次元好きの匿名さん25/03/03(月) 19:53:47
トキよユウナのようにになりたければ努力を越えた努力をしなければならないから諦めろ
そもそもユウナは天性の才能とたゆまぬ努力を同時にやった人だから…… - 75◆opgHw0Hi/M25/03/03(月) 19:58:48
ユウナ「おやネルさん、聞いてたんですか?」
ネル「聞いてなくてもいきなり腕立て始めりゃ気になるっての、つーか体幹どうなってんだお前」
ユウナ「どうなってると言われても……」
トキ「なるほど、つまりこれが出来るようになればネル先輩には勝てるわけですね。とても良い情報が手に入りました」
ネル「そしてお前は前向きだな!?…まあ、下手に沈んでるよかずっといいけどよ」
ユウナ(なるほど、ネルさんなりに後輩を気遣っての行動でしたか)
ネル「な・に・を!生温ーい目で見てやがんだコラ!」
ユウナ「いえ、やはり優しくて良い人だなと再認識していました」
ネル「やーめーろー!そんな事言われたら背中が痒くなってくんだろーが!」
才能だけでも、努力だけでも届かない領域に踏み込んだ特例がユウナです。とは言え良い目標が出来た以上はトキとしても気力が戻ったことでしょう
友好度がdice1d74=30 (30) 上がりました
そしてこの後はdice1d4=2 (2)
1このままトリニティに戻りますよ
2帰りの足がないのでミレニアムにお邪魔します
3足がないなら自分で飛べばいいじゃない
4目指すは愛する貴女のところ、ついでに見ちゃった全裸の先生
- 76二次元好きの匿名さん25/03/03(月) 20:02:17
その意気込みだよ!頑張ってねトキ!
トキともこの会話を経て仲良くなれたみたいで何より
ネルパイ良いよね…
さてさてミレニアムにお邪魔とのことで…誰かと仲良くなれるかな?
アトラハシース攻略からユウカ帰ってきたらプロローグ以来の再会になるかもしれませんね
大祭の時は会えませんでしたし - 77二次元好きの匿名さん25/03/03(月) 20:06:02
何をすれば勝てるんだ……→なるほど、これが出来れば勝てるのですね
うーん、実にトキ - 78◆opgHw0Hi/M25/03/03(月) 21:26:23
ミレニアム帰還のヘリ内にて──
ユウナ「いやあ助かりました、こちらは急だったので帰りの足まで用意できなかったみたいで」
ネル「片道切符で戦場行きとかよく承知したなオイ。つかそれだと帰りはどうするつもりだったんだよ」
ユウナ「歩くなり飛ぶなりして自力で帰るつもりでしたけど」
トキ「自力での飛行が選択肢に存在する時点でおかしいですね、やはり人間ではないのでは?」
ユウナ「そそそ、そんな事アリマセンヨー?(天使になってるなんて言えない…!)」
ネル「なんでそこで動揺してんだよ……」
アスナ(リーダーとトキちゃん、いい具合に打ち解けられてると思わない?)
アカネ(あのシスターさんが上手い具合に潤滑油になっているみたいですね、良い傾向だと思います)
カリン(どうにも馴染めていない雰囲気は拭えなかったからな……これを機に仲良くできると嬉しい)
めんどくささでは他の追随を許さないトリニティ上層部の鎹にして潤滑油ですからね、これくらいは自然体でやれます
ミレニアムに到着したらdice1d4=1 (1)
1方舟撃墜で復活した鉄道を使いそのままトリニティへ
2ネルの勧めもあって少し休んでいくことに
3帰ってきた本船組と遭遇、全知さんが見てる?
4すぐに帰らないといけません、待っている人がいますから
- 79二次元好きの匿名さん25/03/03(月) 21:30:56
潤滑剤出来る人近くにいるとありがたいですよね…そして長時間滞在せずトリニティに直帰と
トリニティの方も心配ですもんね - 80◆opgHw0Hi/M25/03/03(月) 21:33:48
ネル「うっし、着いたかー!」
トキ「アトラ・ハシースの方舟も無事に撃墜完了、各地で交通機関も復旧を始めているようですね」
ユウナ「そういう事なので、私はここで失礼します。廃墟から都市部まで送ってくださって助かりました」
ネル「それに関しちゃお互い様だ。…ウチの新入りを助けてくれて、ありがとよ」
トキ「…!」
ユウナ「そうですね、それではお互い様という事で…話の続きは身内だけでするのが良いでしょうから、これで」
ネル「落ち着いたらまた遊ぼうなー!」
ユウナ「喜んでー!」
駆け出しながらも次の約束、仲良しなのは変わりません。トキについては……C&Cにお任せですね
トリニティに帰ってきましたがdice1d4=2 (2)
1セイア「帰りの足を用意できていなくて本当にすまない」
2サクラコ「本当によく戦ってくれましたね……今は少し休みなさい」
3ミサキ「やっぱり無傷か、まあ知ってたけど」
4おかえりなさいとただいまを貴女に
- 81二次元好きの匿名さん25/03/03(月) 21:36:33
また遊ぼうと約束とお互いお世話になったと伝え合う…仲の良さ伝わりますね
サクラコ様のお出迎えとの事で…今回色々あって疲れたでしょうしゆっくり休んでねユウナちゃん - 82◆opgHw0Hi/M25/03/03(月) 21:44:05
ユウナ「ですが、その……自治区の警備などで人手は必要なのでは?」
サクラコ「その通りではありますが、そこにユウナほどの戦力は必須ではありません。いくら貴女と言えども戦い続けた事による疲労は少なからず溜まっているでしょう」
ユウナ「……わかりました、ひとまずは休息に入ることにします」
サクラコ「それでいいのですよ、本当によく頑張ってくれたのですから……」
外部の人間には『ですから、もう用済みですね』とか続けそうと思われる暗黒微笑(※普通に微笑んでいるだけです)でユウナを労うサクラコ様、本当に難儀な体質?をしています
まあユウナは変な勘違いとかしないので問題ないとして、休むと決めましたがdice1d4=2 (2)
1思った以上に疲れていたみたいですね……すっかり熟睡してしまいました
2今さらながら人間でなくなった事について少し考えてみる
3せっかくだからお腹いっぱい食べちゃいましょう、頑張った自分へのご褒美です
4目を覚ました時、見つめてくれていたのは
- 83二次元好きの匿名さん25/03/03(月) 21:48:30
まあ今回、本当にお前の元ネタなんやねんってぐらいにグッチャグチャですからね…
- 84二次元好きの匿名さん25/03/03(月) 21:49:19
そういえば激動の中でしたから仕方ないですけどさりげなく人やめてましたね…人状態と天使そのものの状態切り替え可能とかだったりするのだろうか
切り替えられるなら便利そうですが位階上がってるとなると流石に無理なのかな…? - 85◆opgHw0Hi/M25/03/03(月) 22:02:20
「………天使、ですか」
最初はイロウエルによる影響で、実はバルバラの転生体で、何故かマッチョなおじさんがいて、一周まわったのか天使になって……
「マッチョなおじさんだけ異質ですね」
一瞬ズレた思考を何とか元に戻す。結局のところ私は何なのか、今となっては人間ですらなくなった私とハナコさんは……
「いけませんね、この独占欲だけはどうにも……ん?」
ああ、そうか。何も問題なんてなかったんだ。
「お腹は空きますし眠くもなります、遊ぶのは楽しいですし悪いことには怒ります。それに何より……ハナコさんに隣にいて欲しいです」
ここまで欲に塗れて天使も何もありません、少し人と在り方が違うのは今までも似たようなもの。つまりは何も変わらずこれまで通りです。
「やっぱり考えるのは向いてませんね、ハナコさんなら一発で正しい答えにたどり着いていたでしょうに」
ならば今するべきはただ一つ。ぐっすり眠って帰りを待つとしましょうか!
dice1d4=3 (3)
1ハナコ「なので帰ってきましたよ♡」
2ハナコ「ここは私の出番、ですよね?」
3ハナコ「あわよくばそのまま……ふふ♡」
4ミサキ「残念、私が先に起こしに来たよ」
いやあ、よく分からない事になって申し訳ない
でもダイスのせいなので許して欲しい(責任転嫁)
- 86二次元好きの匿名さん25/03/03(月) 22:05:18
三代欲求がしっかり残ってるなら確かに人…在り方も初期からそれで悩んでた…確かに今までと同じだし悩まなくても良いのかもしれませんね
…マッチョなおじさんは確かに異質ですね
それはさておき目が覚めて目の前には大好きな恋人…これは嬉しいですよね - 87◆opgHw0Hi/M25/03/03(月) 22:16:57
「ん……」
人の気配、それを感じ取って目を開けると既に目前にまで迫られていて
「ああ、ハナコさんでしたか」
ここまで気づかないのも道理だ、そもそも警戒する必要が微塵もない相手なのだから
「おはようございます♡それと……はて、どっちがいいですかね?」
"おかえりなさい"か"ただいま"かその二択を迫られての返事は
「これでいいでしょう」
「んむっ!?///」
どちらの意味も込めたキス、いきなりの行為に一瞬驚いた様子を見せたハナコもすぐにうっとりとした様子で受け入れるようになり
「……天使になりましたが、これからもよろしくお願いします」
「それじゃあ私は天女を名乗りますね♡こちらこそよろしくお願いします」
キスを終えたら改めての挨拶。案の定と言うべきかハナコに動揺は全く見られず、やはり彼女は最高だと再認識したユウナがいたとか
dice1d4=4 (4)
1ユウナ「ん……もう少し寝ていたいです」
2ハナコ「私、今回はすごく頑張ったんですよ?」
3ユウナ「トリニティはどうなっていますか」
4先生の裸はすごかったとか天女の羽衣はどうこうとか言い始めるウラワフラワー
- 88二次元好きの匿名さん25/03/03(月) 22:19:09
キスで返事…甘くて良いですね
動揺しないのそれだけ信頼してるの伝わってきて良い…
そういえばここの先生グラマラス女先生でしたね
何がとは言わないがバルンバルンしてそう - 89◆opgHw0Hi/M25/03/03(月) 22:28:38
ハナコ「先生はとてもグラマラスでしたよね?それが裸でこちらに向けて走ってくるものですから迫力がすごくて……思わず見惚れてしまいそうになりました♡」
ハナコ「そうそう、天女を名乗ると言いましたよね?実は天女は羽衣を纏っていて、それを用いて天と地を行き来するとされているんですよ♡」
ユウナ「………なるほど、大体わかりました」
ハナコ「あら、何がですか?」
ユウナ「今のハナコは私の嫉妬を煽って服を引き裂かれるような強引なプレイをされたがっている、とてもエッチで悪い子な事がですよ…!」
ハナコ「きゃー、襲われてしまいますー♡」
ユウナ「いつまでその余裕が保つか楽しみですね……」
思いきり煽りまくってお望み通り襲われたハナコでしたが……dice1d4=2 (2)
1潰れたカエル状態にされました
2「やっ、やぁっ!もぉむりっ、ゆるしてくださいぃっ!」
3何度も意識を飛ばされて目の前で火花が飛び散っていたとか
4「見ないで!見ないでくださいぃぃっ!///そこ弄っちゃ駄目だからぁっ!///」
- 90二次元好きの匿名さん25/03/03(月) 22:31:00
あっこれ煽ってたんですね
分からなかった…そして大分激しかったようで
お熱いみたいで何よりです - 91◆opgHw0Hi/M25/03/03(月) 22:41:34
知らない、こんなの知らない!
何度イッても終わらない、気持ちいいてっぺんから下ろしてもらえない。それどころか初めての感覚までお腹から与えられて……ッ!
「震えていたので外から押してみましたが、なるほどこれが体外式……」
何を言っているのかも分からない、ただこれ以上は止めて欲しいと必死になって訴えかけてるのに
「駄目ですよ、今回はハナコからこうされたいと誘ってきたんですから」
「止めてと言っても止めません、完全に意識が飛んで気付けすら効かなくなるまで……イキ続けて悶え狂えマゾメス♡」
「〜〜〜っ♡」
その言葉で途切れた意識もクリへの刺激ですぐに引き戻される。快楽が強すぎて苦痛になりつつあるのに、それすらも気持ちいいと認識してしまう自分の性癖に困惑して狂いながら……ようやく意識が闇に落ちるまで延々と、ユウナさんによるお仕置きプレイに責められ続けてしまったのでした。
dice1d4=3 (3)
1もうこんな挑発はしません……
2完全にトんだ状態の顔写真って、そんなの消してくださ……!う、うわぁ…///
3溜まっていたモノ、全てが綺麗に無くなってくれたみたいです
4まさかお漏らしまでしてしまっていたなんて…///と言うかどうしてそんな事教えるんですかぁ!///
- 92二次元好きの匿名さん25/03/03(月) 22:46:19
おお…かなり攻め攻めですね
ハナコかなり蕩けてそうです
溜まってた…色々あった不安とかだろうかそれとも…? - 93◆opgHw0Hi/M25/03/03(月) 23:02:07
ハナコ「ぅ……」
ユウナ「目が覚めましたか、気分はどうです?」
ハナコ「とても、スッキリした気持ちですね」
ユウナ「……理由、聞いても構いませんか」
ハナコ「今回の件です。…やっぱり大変なことも多くて、人の心に寄り添うのは疲れて、死んじゃうかもしれないという緊張感は怖かったです」
ハナコ「だから何もかも忘れてユウナさんだけのモノとして扱われたい、支配されたいと思ってあんな事を言ってしまったみたいで……その、」
ユウナ「溜まっていた悪い気持ちを吐き出して忘れられたと言うのならそれで構いません、つらい時には相手に寄り添うのがパートナーです」
ハナコ「………そういうところですよ、私が甘えてしまうのは」
ユウナ「甘えたがりなハナコさんも可愛くて好きなので何も問題ありませんね」
ハナコ「……///」
ユウナ「さて、それでは追加のご注文は?」
ハナコ「また抱っこ、してください。エッチなのは無しで」
ユウナ「わかりました、ゆっくりリラックスしてくださいね……」
dice1d4=1 (1)
1ハナコ「やっぱり、貴女の腕の中が一番安心します」
2ユウナ「こうして眠っている顔は何も知らない子供みたい、なんですよね」
3寝ているのにユウナのパジャマを握りしめて離さないウラワフラワー
4巨大化させた翼でハナコを包み込む天使ユウナ
- 94◆opgHw0Hi/M25/03/03(月) 23:05:48
二人はイチャラブで今宵はここまで、最終編も無事に終わりましたね
最後に、次に待つのはdice1d4=3 (3)
1遊園地にデートに行きたいハナコ
2上層部の連絡役として忙しいユウナ
3一緒に過ごす時間を作るためにシスターフッドの手伝いをするハナコ
4シスターフッドがアリウス生を率いてクーデターを起こそうとしている!という噂が出回っている
- 95二次元好きの匿名さん25/03/03(月) 23:09:20
乙です!
突入組はまさに命懸けでしたものね…他にも色々ありましたし溜まるのも無理ないですよね
それを受け止めて昇華してくれる大事なパートナーが居るのは良いですね…おまけに腕に包まれて寝てそうなのも良いです
明日はハナコのお手伝いからと…楽しみに待ってます! - 96二次元好きの匿名さん25/03/03(月) 23:13:27
突入組にユウナの彼女がいるのに、すごいしれっと飛んで全てを終わらせてましたな
- 97◆opgHw0Hi/M25/03/03(月) 23:18:12
心配してる暇があるなら戦えってレベルで連戦してましたからね、トリニティ待機とかだったらもう少し気にしたりするパートが入って……多分入ってました!
- 98二次元好きの匿名さん25/03/03(月) 23:18:43
そっか、ここのハナコにはユウナがいるから「自分がやらざるを得ない」じゃなくて「自分がやりたいから」でシスターフッドと関わる道を選択したんですね……
というか、ここのハナコの独占欲を考えるといっそシスターフッドかティーパーティーに所属すればユウナといつも一緒にいれるとまで考えかねないですね(笑) - 99◆opgHw0Hi/M25/03/04(火) 06:52:46
ハナコ「私もシスターフッドでお手伝いをしようと思うんです♡」
ユウナ「………えっ!?」
ユウナ「待ってください、ハナコさんってそういう立場になるのは嫌ってたんじゃ…!」
ハナコ「今でも嫌ですし責任ある立場になるつもりもありませんよ?ただ、今は忙しくてユウナさんと一緒にいられる時間が少なくなってしまいそうなので…落ち着くまでだけ手伝って、さっさと二人で過ごせる時間が作りたいんです♡」
ユウナ「それって、その……よく分からないんですけど、上手くいくというか、話として通るものなんですか?」
ハナコ「もう少しシスターフッドに借りがあったり、私個人の能力を見せていたら話は別だったかもしれませんね。ですが今の私はお利口さんで実務もできるくらいまでしかバレていませんから」
エデン条約編にて個人の伝手でシスターフッドに頼ることも、ミサイル着弾後に臨時で指揮をとって落ち着かせることもなかったため、この世界におけるハナコの公的な活躍は最終編のみだったりします
ユウナ「う、うーん……ハナコさんがそう言ってて、自分の意思でやりたいという事なら私が止める理由は特にありませんが……」
ハナコ「では決まりですね♡すぐに終わらせてしまいましょうか」
高い能力の全てをユウナと過ごすことにしか使う気がないハナコ、本人が幸せならオッケーなんでしょう多分
こうしてシスターフッドは外にユウナ、内にハナコという体制で最終編の後始末に臨みましたがdice1d4=3 (3)
1速攻で終わらせたのでどこか遊びに行きましょうとか言ってくるハナコ
2勧誘を迫られたら次の瞬間には水着(気持ち覚悟強めなスペシャルエディション)になっているハナコ
3こっちはこっちでティーパーティーと連携のために話し合ったりと忙しいユウナ
4ハナコ「いっそシスターフッドになればいつもユウナさんと一緒にいられるのでは?私は閃いてしまいました♡」
- 100◆opgHw0Hi/M25/03/04(火) 07:11:12
ナギサ「それで、シスターフッドの考えは?」
ユウナ「内容にもよりますが、基本的に協力を惜しむつもりはないと考えています。……あの、やっぱり直接サクラコ様と話したほうが早くないですかねこれ」
ナギサ「その…サクラコさんとでは無駄な誤解などが生じて却って時間がかかるのです。あとそれだとユウナさんにも会えませんし」
セイア「後半の戯言はともかく前半は事実だ、何をどうすればあそこまで怪しく胡散臭い雰囲気を醸し出せるのか……」
ミカ「ユウナちゃんに連絡役になってもらった理由もそれだもんねー、どっちも信頼できる人材なんて他に誰もいないもん」
ユウナ「反論したいけど出来ないのが心苦しいですね……すみませんサクラコ様…!」
ミカ「これに関しては誰が悪いとかじゃないからねー、サクラコちゃんだって困ってはいるんでしょ?」
セイア「それなのに全く改善できない……もうこれ私の予知夢とかみたいな特殊能力なんじゃないかな」
ユウナ「周囲から怖がられるなんて能力持ちだった私もいるので可能性としては普通にありそうなのが何とも言えません、そしてその場合は頭に変なのが語りかけてくれないとどうしようもありません」
ナギサ「そう言うわけなので、これからも連絡役はお願いしますね?」
外と関わると苦悶の表情かしわしわになるかしか無さそうなサクラコ様、解消される日は来るのでしょうか
ともあれ性格だけで外向きの役目を完璧にこなしたユウナでしたがdice1d4=1 (1)
1これで終わったのでハナコさんと遊びに行けますね
2シスフ「やっぱりハナコさん欲しいです、シスターユウナからもどうか口添えを!」
3ティーパーティーと仲良く話してきたからか、ちょっと拗ねてるウラワフラワー
4ハナコ「外にも開かれた上に業務も効率化された組織に再編しておきました♡これで二人の時間が沢山ですね!」
- 101◆opgHw0Hi/M25/03/04(火) 07:24:38
ユウナ「内部の処理も無事に終わったそうですね、本当に助かりました」
ハナコ「遊びに行くために本気を出すのも青春ですからね」
ユウナ「なるほど、確かに私もテストなどで覚えがあります…!」
ハナコ「ちなみに私はテストでそうなった事はありません♡」
ユウナ「うん、知ってた」
ハナコですからね、テストで本気とか出す必要ありませんもの
無事遊びに行けるようになった二人ですが、行き先はdice1d4=2 (2)
1ここはやはり遊園地にしよう
2再結成されていた補修授業部
3できる限りは叶えたいからね、遊園地
4お城のような建物を提案してきたウラワフラワー
- 102二次元好きの匿名さん25/03/04(火) 07:29:12
無事終わったヨシ!お疲れ様!
サクラコ様の勘違いはどうしたら解決するのか…いつか解決できると良いですねサクラコ様…
そしてやっぱり再結成されてたんですね補習授業部 - 103◆opgHw0Hi/M25/03/04(火) 07:44:48
ユウナ「どうしてまた結成されてるんですか……」
ハナコ「ちなみに私は今回参加してません、ユウナさん優先でしたから♡」
ヒフミ「あはは……ペロロ様のライブとかぶってしまいまして」
アズサ「アリウスのみんなの勉強を見ていたら自分の進度が足りないのに気付かなかった、そういえば私だけ高二の範囲だったんだ……」
コハル「こ、今度こそ私の真の実力が見せられるはずだったのよ!!」
ユウナ「分かりやすいですね、そしてアズサさんは偉いですし仕方ないです」
ハナコ「これだとヒフミちゃんは自習でアズサちゃんは私が、コハルちゃんはユウナさんが見る形が良さそうですかね」
ユウナ「ですね、終わったらみんなで遊びに行きましょうか」
ヒフミ「手伝ってくれるんですか!?」
ハナコ「困った時はお互い様、ですからね」
アズサ「本当に助かる、今自分がどこにいるのかも見失いつつあったところなんだ」
コハル「まあ、一年生のテスト範囲ならユウナでも大丈夫か」
ユウナ「すごい侮られてます!?これでも三年生の平均くらいはあるんですからね!」
これもコハルなりのじゃれつきです。他の人にはやるな?そもそもこんな事ユウナかハナコくらいにしか言えませんよ、コハルなんですから
補修授業部ではdice1d4=1 (1)
1真面目にやれば出来るんだから一回くらい我慢しましょうよヒフミさん
2道しるべを示してやれば後は早かったアズサ、努力家ですからね
3自分が勉強してきたのを教えるのは上手いユウナ、そこはコハルも認めてるんです
4ヒフミ「ペロロジラオークションの情報が入ってきました!?」
- 104二次元好きの匿名さん25/03/04(火) 07:49:57
アズサ偉い…頑張ってねみんな!
ヒフミは確かにその通りで我慢してもろて… - 105◆opgHw0Hi/M25/03/04(火) 07:56:06
ヒフミ「……よし、出来ました!」
ハナコ「ちょっと採点してみましょうか。……なるほど、普通に合格点ですね」
コハル「なんで一発合格出来るのにライブとか優先しちゃうのよ、一回我慢すればあとは行き放題になるでしょ」
ヒフミ「コハルちゃん、ペロロ様のライブは一回一回が代えの効かない大切なイベントなんです」
コハル「なんでそんなに澄んだ瞳で言えるのよ!間違ってるのはヒフミなんだからね!?」
ユウナ「ライブが大切なのは同意しますが、テストはそれ以上に大切なものですよ?」
アズサ「ヒフミの行動は時々よく分からないことがあるからな」
ヒフミ「うぅ、味方が誰もいません……」
ハナコ「むしろ居たのならそっちの方が危ないですからね?」
ペロロスイッチが入ると誰よりも危険になる女、それがヒフミさんです
他二人もちゃんとした先生役がいるので問題なく突破に成功し……dice1d4=2 (2)
1ファミレスで打ち上げでもしましょうか
2ここはカラオケで歌いましょう
3みんなで遊園地も悪くないですね
4どうしてブラックマーケットに来てるんです?
- 106◆opgHw0Hi/M25/03/04(火) 07:57:08
とりあえず歌唱力だけ決めておきますか
ユウナdice1d100=70 (70)
ハナコdice1d100=42 (42)
ヒフミdice1d100=26 (26)
アズサdice1d100=29 (29)
コハルdice1d100=4 (4)
- 107二次元好きの匿名さん25/03/04(火) 07:58:11
シスターだから歌とか歌いますし上手いのは納得ですね
コハルは…可愛いね - 108二次元好きの匿名さん25/03/04(火) 07:59:44
ハナコと補習授業部の代表2人として曲を歌っていたはずだがどうして
- 109二次元好きの匿名さん25/03/04(火) 09:31:33
多分みんなの前だから声が上擦ったりしたんでしょ(焦
- 110二次元好きの匿名さん25/03/04(火) 13:06:26
- 111二次元好きの匿名さん25/03/04(火) 15:39:24
このレスは削除されています
- 112二次元好きの匿名さん25/03/04(火) 15:46:19
コハルの歌唱力はジャイアンだった?
- 113二次元好きの匿名さん25/03/04(火) 16:11:38
宗教と音楽は切っても切れないからユウナちゃんが歌うまいのは理解できる
そして緊張してもにょもにょ歌うコハル概念かもしれん - 114二次元好きの匿名さん25/03/04(火) 16:23:19
なんとなくハナコは上手に歌うより友達と楽しく歌うのを優先したイメージ
青春大好き天才幼女だし - 115◆opgHw0Hi/M25/03/04(火) 18:51:45
コハルは……ちょっとダイスに聞いてみましょう
何故ここまで低いのかdice1d4=4 (4)
1人前で歌うのは緊張しちゃうから
2悲しいけど普通に下手なんだ
3友達の前だと羞恥心が強く出てしまう
4シンプルにジャイアン
- 116二次元好きの匿名さん25/03/04(火) 18:54:06
コ、コハル…!!
その…頑張って…
それはそれとして補習授業部のキャラソン良いですよね - 117◆opgHw0Hi/M25/03/04(火) 19:02:14
ヒフミ「無事に補習も終わったので遊びに行くとして……どこにしましょうか?」
ハナコ「だったらカラオケとかどうです?勉強で溜まったモノを思いっきり解き放つのはきっと気持ちいいですよ♡」
コハル「言い回しが怪しいから死刑!……それはともかくカラオケは賛成、歌うの好きだし」
アズサ「そうなのか?私はあまり上手くないから参考にさせてもらおう」
ユウナ「こういう時に大事なのは、上手さではなく楽しめるかどうかですよ?なんて言いつつ私も歌にはちょっと自信があるんですよね」
ハナコ「やはりシスターフッドでは聖歌などを?」
ユウナ「練習してたのもありますし、発声にあたっては腹筋も重要ですからね!」
ヒフミ「説得力がすごいです…!」
ジャイアンなので自分の歌は上手いと思っているのがコハルです、何故こんなことになってしまったんだ
カラオケに入ったらdice1d4=4 (4)
1意外なほど上手いユウナにみんなビックリ
2楽しそうにキャラソンを歌うヒフアズ
3デュエットしたいとおねだりするハナコ
4コハルリサイタルの開幕だ
- 118二次元好きの匿名さん25/03/04(火) 19:04:39
確かに腹筋鍛えると声も出せますよね…説得力ありますね
そして早速コハルの出番と…どうなってしまうのか - 119◆opgHw0Hi/M25/03/04(火) 19:12:23
コハル「それじゃ、まずは私から歌わせてもらうわね!」
ヒフミ「トップバッターをしてくれるのは助かります…!」
ハナコ「やっぱり初めては緊張してしまいますもんね♡」
アズサ「場を暖める、というやつだな。コハルの熱唱に期待しよう」
コハル「あ、あんまり期待されても困るんだけど……まあいいわ、全力で歌っちゃうんだから!」
ユウナ(………?何ですかこの感覚は?なぜ私は恐怖を感じているんです…?)
始まってしまったコハルリサイタル、その効果は……
ヒフミdice1d4=2 (2)
アズサdice1d4=1 (1)
ハナコdice1d4=1 (1)
ユウナdice1d4=3 (3)
1耳を押さえて悶絶するしかできない
2あまりの威力に気絶してしまった
3何とか耐えつつも正直に言っていいのか悩んでいる
4なんか変なテンションになった
- 120二次元好きの匿名さん25/03/04(火) 19:15:37
ひ、ヒフミッ!!
まさか気絶までとは… - 121二次元好きの匿名さん25/03/04(火) 19:17:40
多分コハルの間近+スピーカーの近くというダブルアンブッシュを食らったんだろうな南無……
- 122◆opgHw0Hi/M25/03/04(火) 19:26:34
コハル『ボエ〜♪』
ヒフミ「」
アズサ(何だこれは!?新手の音波兵器の実験場にでも迷い込んだのか…!?)
ハナコ(自信ありそうだったのでもしやとは思いましたがまさかこれほどとは……!そして自覚のないタイプですねコハルちゃん!?)
ユウナ(とりあえずヒフミさんはスピーカーから離して…アズサさんとハナコさんはちゃんと意識もありますね、そしてコハルさんをどうすべきか……本人は気持ちよさそうに歌ってるんですよねぇ)
何となく解釈一致な状態になった一同、果たしてどうなるのかdice1d4=2 (2)
1歌い終わったらヒフミが気絶していてコハルびっくり
2可哀想だけど途中でマイクを取り上げる事にしたユウナ
3頑張って耐えようと決めた補修授業部一同
4歌い終わるまで待ってからしっかりと言い聞かせることにしました
- 123二次元好きの匿名さん25/03/04(火) 19:32:42
まあ仕方ないよね…元気出してねコハル…
- 12411225/03/04(火) 19:35:53
まあ残当なんで…
ごめんね、ジャイアン呼ばわりからここまでの惨事になるなんて思わなくて… - 125◆opgHw0Hi/M25/03/04(火) 19:39:38
ユウナ「流石に危険なのでマイク没収です!」
コハル『ボ……ちょっと、いきなり何するのよ!?」
ユウナ「あちらを見てもらえれば……」
ハナコ「た、助かりました……そろそろ私も危なかったかもしれません」
アズサ「ヒフミ、しっかりしてくれヒフミ!」
ヒフミ「うぅ、アズサちゃん…?」
アズサ「よかった、致命傷は免れたようだな!」
ヒフミ「い、一体何があったんですか…?」
ハナコ「知らないならそれが良いと思います。ええ、本心からそう思う以外にありません」
コハル「………何あれ」
ユウナ「その、コハルさんの歌の破壊力が高すぎて……」
コハル「dice1d4=3 (3) 」
1そっか、私って歌下手だったんだ……
2破壊的な上手さだったのね!流石は私!
3……今度、練習付き合って
4あの日、敵が消えて負傷者が倒れてたのは私が原因だったんだ……
- 126二次元好きの匿名さん25/03/04(火) 19:41:47
めげずに練習を…!頑張ってねコハル!
素直に協力申し出るの成長感じて良いですね… - 127◆opgHw0Hi/M25/03/04(火) 19:48:08
ユウナ「コハルさん……」
コハル「自分が下手なのは分かったし、今日はもう歌わないわ。でも、その……と、友達、と、楽しくカラオケ来る、くらいはしたいし…!」
ユウナ「…!もちろんです、私ならいくらでも付き合いますよ!」
ハナコ「むしろこのまま練習も兼ねてユウナさんと二人で歌ってみては?上手い人に引っ張られると自分も上手くなりやすいって聞きました」
ヒフミ「それがいいと思います!せっかくみんなで遊びに来たんですから!」
アズサ「心の準備はできている、遠慮は無用だ」
コハル「みんな………」
ユウナ「決まりですね、始めましょうか」
コハル「……うんっ!」
友情のデュエットが始まりますがdice1d4=4 (4)
1アズサ「これなら何とか耐えられそうだな」
2コハル「合わせようにもユウナの声が強すぎて何にも出来ないんだけど!?」
3ハナコ「今日すぐに、は少し厳しいですか……」
4友達と一緒なら、歌姫にだってなれる
- 128二次元好きの匿名さん25/03/04(火) 19:48:48
次はセイレーンにでもなります?
- 129二次元好きの匿名さん25/03/04(火) 19:50:53
おお…!凄い、凄いよコハル!
まさに友情パパワー!!
友達と一緒に歌うと盛り上がりますし楽しいですよね - 130◆opgHw0Hi/M25/03/04(火) 20:01:53
ユウナ「それじゃ、いきますよ」
コハル「うん…!」
二人『〜〜♪』
ヒフミ「え…!?」
アズサ「普通、いやむしろとても上手いな」
ハナコ「ユウナさんだけじゃここまでにはならない、これはきっと……」
ヒフミ「コハルちゃんの潜在能力…?」
ハナコ「独りよがりな歌ではない、"友達と一緒"だからこそ真価を発揮する歌声…!」
アズサ「コハル…!」
二人『〜〜♪………』
コハル「ど、どうだった…?」
ヒフミ「すごく綺麗な歌声でした!」
ハナコ「これも友情の力、ですね♡」
アズサ「次は私と一緒に歌おう、ぜひ試したい歌があるんだ」
コハル「え、え!?」
ユウナ「友達と歌うと楽しいですからね♪」
下江コハル:歌唱力
4(ソロ)→96(友達と一緒)
ぼっちだからこそ発揮できなかった真の実力、こっちは本物を秘めていたようです
dice1d4=2 (2)
1コハル「人気なのは嬉しいけど、歌いっぱなしは疲れるの!」
2ハナコ「私はユウナさんとのデュエットが歌いたいです♡」
3アズサ「今度はヒフミも入れて三人で歌おう!」
4ヒフミ「さあ、ペロロ様音頭の時間です!!」
- 131二次元好きの匿名さん25/03/04(火) 20:17:15
友達と一緒に歌うと発露する…とても素敵で良いですね!
凄いよコハル!
ハナコもその調子で楽しんでね! - 132二次元好きの匿名さん25/03/04(火) 20:23:23
fateのエリザベート・バートリーみたいな歌唱力だな!?
(自分のために歌うとジャイアンに、他人のために歌うと美声になる) - 133二次元好きの匿名さん25/03/04(火) 20:43:40
ユウナのスタミナが底無しなの知ってるから連続で歌わせるのに遠慮がねぇ!
- 134◆opgHw0Hi/M25/03/04(火) 21:17:34
ユウナ「相変わらずの甘えたがりですね、そんな貴女も可愛いのですけど」
ハナコ「でしょう?それじゃあ歌いましょう♡」
コハル「……まあ、セーフかしら」
アズサ「あれがバカップルというやつか?」
ヒフミ「アズサちゃん!?」
何を言われたところで気にしません、今のハナコはユウナ以外には無敵です。二人のデュエットですが選曲は……dice1d4=2 (2)
1キヴォトスで流行りのアイドルソング、普通に盛り上がりますね
2よく選んだな『IN MY DREAM』、コハルにより死刑宣告がされます
3熱々の純愛ラブソング、コハルによる判定が入ります
4おふざけに逃げたウラワフラワー、『粛聖ロリ神レクイエム』を選曲
まあまんまエリちゃん参考にしましたからね、リメイクではどっかに出てきたりするんでしょうか
- 135◆opgHw0Hi/M25/03/04(火) 21:35:47
ヒフミ「二人が歌う、って事はやっぱりラブソングですかね?」
アズサ「熱愛を唄った曲か、少し興味があるな(歌詞次第では、私もヒフミと……)」
コハル「変な下ネタじゃなければいいけど」
〜〜♪
ハナコ「シルクのベッドで♡」
ユウナ「愛し合おう朝まで!」
二人『I can't get enough your love……!♡』
〜〜♪
ハナコ「……ふふっ、最後までノッてくれるんですね♡」
ユウナ「正直な気持ちでもありましたからね」
ヒフミ「わ、ぁ……///」
アズサ「?ヒフミ、顔が赤いけど大丈夫か」
コハル「駄目に決まってるでしょ!何よその歌詞は!?死刑!!」
ハナコ「あら、素敵なラブソングでしょう?」
ユウナ「その言い訳は流石に無理がありますよ……」
歌詞がアウトな曲をピンポイントで引き当てました、この曲をバックに全裸の女性キャラたちが飛んでいくOPとか何食べてたら思いつくんですかね?
そこからはdice1d4=2 (2)
1コハルによるお説教タイム、ハナコはニッコニコでしたけどね
2気にせず次に行きます、バカップル二人は放置しておきましょう
3早くペロロ様音頭を歌いたいヒフミさんにより有耶無耶になりました
4何故か自分も交えた三人でもう一度歌う事になってしまった下江コハルさん(15)
- 136◆opgHw0Hi/M25/03/04(火) 21:49:09
コハル「はあ……もういいわ、次歌いましょ」
ハナコ「思ったよりもあっさりしてますね?」
コハル「馬鹿に漬ける薬は無いのよ!二人揃って好きなだけイチャイチャしてなさい!!」
ユウナ「とうとう馬鹿呼ばわり!?」
ハナコ「そんな、薬に漬けるだなんて…♡」
コハル「だから無いって言ってるでしょうが!」
アズサ「ヒフミ、次は私たちも歌おう」
ヒフミ「えっ、と……あっちはあっちでいいんですかね?」
アズサ「三人とも楽しそうだから大丈夫だ」
実際それで合ってます、アズサはかしこいですね
そのまま楽しいカラオケは続き……dice1d4=3 (3)
1最後はみんなで合唱です
2サイドメニューも意外と美味しかったらしい
3コハルがまた新たに自信を持てたみたいです
4そこの二人はイチャついてないで歌え
- 137二次元好きの匿名さん25/03/04(火) 21:55:16
ブレンパワード…良い曲ですよね
みんな楽しんでるのが一番!ですよね!
コハルもさらに自信持てたみたいで良かった良かった - 138◆opgHw0Hi/M25/03/04(火) 22:16:06
<そろそろ時間でーす
ハナコ「だそうですけど、延長とかします?」
コハル「私はもういいかな、嬉しいことも分かったし!」
ユウナ「友達と一緒だと上手くなる……やっぱりコハルさんは優しい子ですね」
コハル「べ、別にそんなんじゃ…!」
ヒフミ「あはは……あ、私も大丈夫です」
アズサ「同じくだ、みんなと一緒に歌えて楽しかった(次はスクワッドとも……)」
ハナコ「分かりました、それではそろそろ解散ですね♡」
コハル「……ユウナ、ちょっといい?」
ユウナ「ええ、構いませんよ」
コハル「あの、ね……お礼、言いたくて。一人だと下手だって分かったのはちょっと…だけど、それでもすっごく上手く歌えるって分かったのは、あそこでユウナが取り上げてくれたのがキッカケだと思うから」
ユウナ「(…下手な謙遜は逆に失礼、ですね)そのお礼、確かに受け取りました。どういたしまして」
コハル「ん……その、それだけだから。急に引き止めて悪かったわね」
ユウナ「そんな事はありませんよ、"友達"の頼みですからね!」
コハル「は、恥ずかしくなることを大声で言わないでよ!(………ありがと)」
誰かに誇れる特技ができたコハル、これは更なる自信につながって人見知りも軽減されるかも…?
そして次はdice1d4=2 (2)
1そろそろミサキさんに会いに行きますか
2どうやら謝肉祭が近づいているようです
3ヒナさんから連絡…?はて、何でしょう
4理由は分かるけどそれはそれとして拗ねてるウラワフラワー
- 139◆opgHw0Hi/M25/03/04(火) 22:29:03
ユウナ「そろそろ謝肉祭、ですか……」
ハナコ「ユウナさんは何か予定とかあったりします?」
ユウナ「武力担当なのもあってシスターフッドとしてのイベントにもそこまで関わりませんし、基本的には自由に見て回れますね。一日くらいは二人だけでまわってみますか」
ハナコ「一日だけ、ですか?」
ユウナ「ハナコさんが補修授業部を無視しても構わないと言うのなら検討の余地はありますけど」
ハナコ「それは確かに無理ですね。ユウナさんは誰より愛していますけど、補修授業部のみんなが好きな気持ちも本物ですから♡」
ユウナ「それでこそ、ですよ」
二人だけで完結するのではない、昼は青春を満喫しながらも夜はドロドロに蕩け合うのがユウハナです
近づく謝肉祭ですがdice1d4=3 (3)
1サクラコ「アイドルに興味はありませんか?」
2ナギサ「事前の治安強化に力を貸して欲しくて」
3ミサキ「……で?会いに来ないの?」
4ハナコ「謝肉祭の前に、私の肉を貪ってはくれませんか♡」
- 140二次元好きの匿名さん25/03/04(火) 22:38:13
カラオケを通して深まるみんなの絆…コハルともより仲良くなれたみたいで何よりですね
ユウナちゃんとだけじゃなくみんなとも楽しんでるの青春で良いですね…
そしてミサキとのコミュですね! - 141◆opgHw0Hi/M25/03/04(火) 22:45:36
ユウナ「何となく寂しそうにしてる気がしたので会いに来ましたよミサキさん!」
ハナコ「ちなみに今日は私も一緒です♡」
ミサキ「は?誰も寂しいとか思ってないんだけど、変な妄想するの止めてくれる?」
アツコ「たまに物憂げな様子で『ユウナ……』って呟いてたのにね」
ヒヨリ「最近は少し苛々してる様子でしたぁ…!」
サオリ「神経質になったのは自傷行為を止めたストレスからだと思っていたが……」
ミサキ「そこ、うっさい」
ユウナ「……自傷行為、してたんですか?」
ミサキ「また面倒になるし……そうだよ、救護騎士団に止められて出来なくなったけど」
ユウナ「今も、したくなりますか?」
ミサキ「それは……(何でだろ、いつからか別にしなくてもいいって思うようになったような…?)」
ハナコ「ユウナさんを心配させたくないからやらなくなった、と言ったところですかね」
ミサキ「……アンタが頭が良くて性格の悪い『ハナコさん』?ユウナから聞いたよ」
ユウナ「性格が悪いなんて言ってませんよね!?」
ハナコ「そこは自覚してるのでお気になさらず♡…そう言う貴女も、随分と面倒な子供みたいですね」
ミサキ「貴女も、ね……自分が面倒なのは認めるんだ?」
ハナコ「そんな私も丸ごと愛してくれるのがユウナさんですからね♡」
ミサキ「………気に入らない」
ハナコ「これはまた随分な困ったちゃんのようで♡」
ユウナ「そこまでです、ハナコさんはサオリさん達の方をお願いします」
ハナコ「……私よりそちらを優先すると?」
ユウナ「会える機会に差があるんだから当然でしょう、それに二人がこのまま話しても互いを傷つけあう結果にしかなりません」
ヤマアラシ同士ですからね、まずは針が効かないレジギガスが対応する必要があります
dice1d4=4 (4)
1ユウナ「もう一度、自傷行為について聞いても?」
2ミサキ「なにアイツ、私への嫌がらせ目的?」
3ユウナ「前より少し、顔色も良くなりましたね。体調などはどうですか」
4ミサキ「……本当にまた会いに来てくれたんだね」
- 142◆opgHw0Hi/M25/03/04(火) 22:54:19
ユウナ「約束しましたからね」
ミサキ「してないでしょ、そっちが勝手に言ってただけ」
ユウナ「でも、来たことを喜んではくれました」
ミサキ「………それは、その」
ユウナ「そんな気持ちになってくれた事、それが私は嬉しいんです」
ミサキ「……変人、馬鹿、お人好し」
ユウナ「また言葉の刃が!?」
ミサキ「…なんでそれで楽しそうにしてるのさ」
ユウナ「だって、これがミサキさんなりのじゃれつきかたでしょう?」
ミサキ「それもあの『ハナコさん』から聞いた?」
ユウナ「どちらかと言えば経験則ですね。そして、こんなじゃれつきかたをする子は鬱屈した心を持つとも学びました」
ミサキ「……………」
ユウナ「話して、もらえませんか?」
dice1d4=3 (3)
1……アンタには、話したくない
2幸せな今が無くなる前に死にたかった
3+どうしてここまで親身になるの
4+今は、この幸せを手放したくない…!
- 143◆opgHw0Hi/M25/03/04(火) 22:59:42
ある程度は内心を打ち明けてくれたミサキで今宵はここまで、かなり心を開いてくれてますね
最後に、ユウナの返答はdice1d4=4 (4)
1ただの自己満足です、私はそこまで大層な人間じゃありません
2こういう子は放っておけない性分みたいなんですよ
3一歩間違えれば、あの子達のようになってしまいそうだから
4どうも手のかかる妹みたいに見えてしまって
- 144二次元好きの匿名さん25/03/04(火) 23:08:19
乙です!
言葉と裏腹に嬉しそうなミサキ良いですね…自傷も止めてたみたいで一安心…
妹か…確かにそう見えるかもしれませんね
ハナコとは喧嘩するほど仲が良いになれるのかどうか…楽しみですね - 145二次元好きの匿名さん25/03/05(水) 06:16:16
アリウスが順調に丸くなっている
- 146◆opgHw0Hi/M25/03/05(水) 06:52:01
ミサキ「私ね、今は幸せだって感じてる。……だから死にたかった」
ユウナ「え…!?」
ミサキ「全ては虚しいもので、いつかは無くなってしまう。なら今の幸せを感じたまま死ぬのが一番の幸せなんだと思ったから」
ミサキ「でも、アンタが来て、アンタに会ってからそんな事する気が無くなってきた。理由は…癪だけど『ハナコさん』の言う通りなんだと思う」
ミサキ「だからこそ聞かせて。なんでアンタはそこまで私に構うの?どうしてここまで親身になってくれるの?」
ユウナ「そう、ですね………どうもミサキさんが手のかかる妹みたいに見えてしまっていたみたいで」
ミサキ「……は?」
ユウナ「だから放っておけなくて、色々気にかけてみたりもしたんですが……まさかミサキさんがそこまで重い感情を抱えてしまっていたなんて」
ミサキ「アンタって本当に……はぁ」
ユウナ「呆れたようなため息を吐かれました…!?」
ミサキ「ようなじゃなくて呆れてんの、どこまで天然ものなんだか」
ユウナ「全身天然ものの天使ですよ?」
ミサキ「そういう意味じゃない!……こんなんに絆されて自傷辞めるとか、私も大概だね」
ユウナ「えっと…?」
ミサキ「アンタの影響で今の幸せを自分から手放すのは嫌だって思っちゃうようになったの。だから、その………ありがと、ユウナ」
ユウナ「ミサキさん…!本当によかったです!」抱きっ
ミサキ「ちょっ、何してんのさ早く離れ……って力強い!?何やってもびくともしないんだけど!」
鍛えてますからね、と普段のユウナなら言うでしょう。今は喜びでいっぱいですが
そしてdice1d4=3 (3)
1それでも何となく悪い気はしないミサキ
2やはりツンデレとかほざいてるヒヨリ
3誰よりも嬉しそうな様子が隠せていないサオリ
4乱入するウラワフラワー
それとミサキとの友好度が
dice1d20=14 (14) 上がりました
- 147二次元好きの匿名さん25/03/05(水) 07:19:19
良かったねサオリ…ミサキが手放したくないと思えるようになったのは本当良い事ですよね
ミサキともさらに仲良くなれましたね! - 148◆opgHw0Hi/M25/03/05(水) 07:26:47
サオリ「………っ!」
アツコ「サッちゃん、ずいぶん嬉しそうだね?」
サオリ「当然、だろう…!ミサキが、あのミサキがだぞ?今が幸せだと、生きていたいと言ってくれたんだ……っ!私には出来なかった、絶望を拭い去ってくれたんだ!」
ヒヨリ「それは…!それは、何か違いますぅ…!サオリ姉さんに、私たちは救われてきましたぁ…!」
アツコ「ヒヨリの言う通りだよ、今までミサキが生きてきたのはサッちゃんのおかげ。最後の一押しがユウナだったのは単なる経験の差、自分を卑下するのは悪い癖だよ?」
ハナコ「ですね。生活が豊かだったからこそ心に余裕もあり逞しく受け止められるようになったんです、話に聞くようなギリギリの状態でそれでも生き抜いてきたのは貴女の尽力ゆえですよ」
サオリ「そう言うもの、か…?」
ハナコ「少なくとも、とっても頭の良いハナコさんはそう思いますよ?(実際、ユウナさんがアリウスにいたとしても戦闘の才能ゆえに生き延びることは出来たでしょうが、あのような精神に至れたのかは……どうでしょう、なんか結局はああなってた気もしてきました)」
ミサキ「ちょ、そっちでしんみりしてないで助けてよリーダー!」
ユウナ「無駄ですよ、私を引き剥がしたいなら重機か戦車を持ってきてください!」
ミサキ「どんな筋肉してんの!?脳みそまで筋肉だから馬鹿になったんでしょ!」
ユウナ「そ、そこまで馬鹿じゃありません!ちゃんと平均点は取れるくらいに勉強もできます!」
ハナコ「構いたがりのお姉ちゃんと、それが鬱陶しい妹でしょうか?」
アツコ「なるほど、確かにそんな感じがする」
ヒヨリ「でも、お姉さんに構われなくなると妹は寂しくなっちゃう展開が王道です……」
サオリ「そんな事まで書かれているとは、雑誌の情報も侮れないな…!」
割と妹気質なミサキ、原作でもサオリは早くスクワッドに合流すべき。そしてアズサ含めた五人で楽しくしてるイベントを寄越せ
なんて与太話はさておき、この後はdice1d4=4 (4)
1やはり言葉の刃ブンブン丸なミサキ
2ユウナの鍛え方に興味がある素晴らしい腹筋のサオリ
3ミサキを見てちょっと羨ましそうにしてたアツコ
4どうやらデレ始めたらしいミサキ
- 149二次元好きの匿名さん25/03/05(水) 07:30:33
ヒヨリの読んでる雑誌ジャンル幅広いね…可愛いね
サオリはあの環境の中本当頑張ってたよ…本当そう思う
そしてミサキついにデレる!可愛いねミサキ - 150◆opgHw0Hi/M25/03/05(水) 07:34:35
ミサキ「……………」
ユウナ「あ、あれ?どうかしましたか?」
ミサキ「……別に、何でもない」
ユウナ「本気で嫌ならすぐにでも離れ」
ミサキ「そのままでいいから」
ユウナ「あ、はい」
ミサキ「……好きになったとか、そう言うんじゃないけどさ」
ミサキ「誰かに抱きしめられるのって、そこまで悪いものでもないね」
ユウナ「そう、ですか……」きゅ…
ミサキ「好きじゃないって言ったけど?」
ユウナ「私は好きで、したいんです」
ミサキ「……あっそ、ならしょうがないか」
まだ素直にこそなれませんが、それもまた可愛いところだとユウナなら言うでしょう
ミサキと無事に仲良くもなれましたが次はdice1d4=3 (3)
1サクラコ様がアイドルになるらしいですよ
2アリスクとも謝肉祭を見てまわりたいな
3ナギサ様から緊急連絡が届きました
4そろそろ湿度と重力がすごい事になってるウラワフラワー
- 151二次元好きの匿名さん25/03/05(水) 07:36:50
そろそろ私にも構ってください!(緊急の要件)の可能性とか……ありませんよねナギサ様?
- 152二次元好きの匿名さん25/03/05(水) 07:37:49
た、多分謝肉祭の件だから…
- 153二次元好きの匿名さん25/03/05(水) 07:37:53
微笑ましい光景ですね…良き…
そして緊急連絡…時期的にあの事かなそれとも…? - 154◆opgHw0Hi/M25/03/05(水) 07:41:41
ナギサ様からの緊急連絡、果たしてその用件は……
dice1d4=1 (1)
1シスターフッドがクーデターを起こそうとしているのは本当ですか!?
2トリニティの指導者を決めると話していた、との証言があるのですが!
3こんな時はユウナさんに頼るのが一番確実だと私は学んだのです!
4ユウナさんは最近忙しくて大変な私にも構うべきではないでしょうか!
- 155二次元好きの匿名さん25/03/05(水) 07:43:33
やはりその件でしたか…果たしてどうなるのか
- 156◆opgHw0Hi/M25/03/05(水) 07:52:12
いきなり入ってきた連絡は確かに緊急の名に相応しい内容で
ユウナ「クーデター…!?待ってください、私は何も聞いていませんよ!」
ナギサ『ですが確かにそれらしき情報があったとの報告が……それに、サクラコさんにも共謀していると言われるミネ団長にも連絡がつかないのです』
ユウナ「と、とりあえず私が事情を聞きに行ってみますので、ティーパーティーが動くような事は避けてください!もし本当だったとしても私が(対話で)止めますから!」
ナギサ『そうですね……確かにユウナさんなら(物理で)簡単に止められるでしょう、この件については貴女からの報告を待つことにします』
ユウナが知らないと言ったなら、それは本当に知らないこと。ナギサ様の中で常識となったその前提とユウナ個人に対する信頼から、ティーパーティーのホストが現場に突撃して「行け!ミカチュウ!」する事態は避けられました
とは言えシスターフッドと救護騎士団がそれぞれのトップが決闘すると聞いて何故か闘る気になっているのは事実であり……dice1d4=2 (2)
1まあ普通に当事者から話を聞けば済むことですが
2双方の間に立って威嚇する輝くシスター
3とりあえずシスターフッドは下がらせておきました
4天使になって降臨してます、何やってんだお前
- 157二次元好きの匿名さん25/03/05(水) 07:55:28
威嚇…誤解と勘違いなのですぐ止まりそうですかね
マリーも今まさに現場に向かってるでしょうしユウナちゃん止めてる間に間に合って本編の流れになりそうかな? - 158二次元好きの匿名さん25/03/05(水) 08:26:49
シスターフッド→信頼できる頼り甲斐のある切り札的シスター
その他の一般トリニティ生→恐怖のシスター
そんな存在が輝きながら参上したら確かに双方の動きは止まるよね… - 159二次元好きの匿名さん25/03/05(水) 09:59:53
一応恐怖の誤解は解けてきてて前ユウナちゃんかなり喜んでましたから…完全に解ける日が近いうち来てくれると良いですよね
- 160◆opgHw0Hi/M25/03/05(水) 12:25:09
現場に駆けつけてみたらサクラコ様とミネ団長……は離れた位置で二人だからまあいいです、それより問題なのは何故か闘うつもりになっているシスターフッドと救護騎士団の面々!と言うか共謀してクーデターするつもりだったのでは…?やっぱりどこかで勘違いが起きてますよねこれ!!
ユウナ「双方、動きを止めなさい!」キラキラキラ…
シスフ「シスターユウナ……!?な、なぜ光ってるんです?」
救護「シスターフッド最高戦力……!が、何故か光ってる!?」
シスフ・救護『え!?』
救護「どうしてそちらでも理由を把握していないんですか!?明らかにおかしいですよねこれ!」
シスフ「そんなこと言われても困ります!こちらも困惑するしか出来ない状況なんですよ!?」
ユウナ(………何だか想定と違った気もするけど止まったからとりあえずはヨシ!)
ヒフミ「あそこにいるのって、ユウナさん…?」
コハル「ああ、なんか光れるようになったの」
アズサ「それで済ませていい話なのか…!?」
ハナコ「そこはまあ、ユウナさんですから♡(シスターフッドでも救護騎士団でもない、となると恐らくティーパーティー…とは言えこの状況で頼れるのがユウナさんくらいなのは確かでしょうし……とりあえず今夜は抱っこまでは確定ですね、気分によってはナデナデとトントンも追加しちゃいます)」
困惑する両勢力、傍観するしかない友人達、内心欲望全開なウラワフラワー、ひとまず状況は膠着状態へと持ち込まれ……
マリー「待ってください!!」
一人のアイドルの登場によって、無事に丸く収まる結果となったのでした
dice1d4=1 (1)
1さて、ナギサ様に報告しに行かないといけませんね
2ヒフミさんにアズサさん、本当にそれで出場を…?
3先生やアンセラのお三方からお礼を言われました
4どうして私までアイドルとして出場することに…!?
- 161◆opgHw0Hi/M25/03/05(水) 12:48:20
ユウナ「……と言った理由だったそうです」
ナギサ「何といいますか、ここまでよくもまあ……」
ミカ「勘違いが連鎖したものだよねー。ナギちゃん、情報部の質とかちょっと見直してみたら?」
セイア「今回に関しては仕方のない事情ゆえだ、その必要はないだろう。シスターフッドの長が救護騎士団長に向かって『我々の指導者を決めましょう』と言い放ったのは事実だったんだ」
ナギサ「何故ここまで誤解しか生まない言い回しが出来るのですかサクラコさん…!」
ユウナ「理由が分かれば改善しているので……その、身に染みついた習慣やクセ、もしくは本能のようなものなんだと思います」
ナギサ「……まあ、理由はどうあれ今回もユウナさんには助けられました。危うく私自ら馳せ参じてミカさんを放ってしまうところでしたからね」
ミカ「幼馴染を爆弾みたいに扱うのはどうかと思うなぁ……」
セイア「専門の処理班がいなければどうしようもないという点では似たようなものだろう」
ミカ「喧嘩売ってるのかな?今なら言い値で買うけど☆」
ユウナ「今度は最後までしっかりと受け切ってみせるので、存分にどうぞ!」
セイア「どうして君が全て受け止めるつもりなのか理解に苦しむのだが」
ユウナ「だってそうしないとセイア様死んじゃいそうですし。ミカ様のパンチ本当に強いですよ?」
ミカ「セイアちゃん相手にそこまでする気はないよ!?」
相変わらず愉快なティーパーティー、ミカも失脚してないしセイアちゃんも明晰夢で死にかけたりしてないので三人揃ってます
そしてそんな三人を上手いこと和ませてるユウナ、本人としては素でやってます
と言うわけで報告も終わったのでdice1d4=2 (2)
1ホラーカフェに行ってみましょう
2アイドルライブ、今ならまだ間に合いますね
3ロールケーキ個展に誘われました
4ウラワフラワーは甘えたい気持ちを制御することができない……
- 162◆opgHw0Hi/M25/03/05(水) 12:56:50
ユウナ「ふぅ、何とか間に合いましたかね」
ハナコ「報告お疲れ様です、もう少しで始まるところになりますよ」
コハル「本当に間に合わせてくるなんてねー、人でいっぱいで通るのも大変だったんじゃない?」
ユウナ「その通りだったので、こう、上手い具合に屋根や壁を使って近道してきました」
コハル「屋根はともかく、壁?」
ユウナ「頑張ればある程度は道として使って走れるので。ちょっと視線を集めてしまったかもですが」
ハナコ「多分ちょっとでは済んでないと思います……」
みんなの気持ちが浮かれてなかったら危なかった……
それはそれとしてアイドルライブ、心に残ったのはdice1d4=1 (1)
1やはりアンティーク・セラフィムの三人
2アビドス一年生コンビの雰囲気の変わりように驚く
3演歌、というのも悪くはないですね……
4ペロロヒフミとスカルアズサのコンビ
- 163二次元好きの匿名さん25/03/05(水) 13:03:30
壁走りか……ツルギやミカみたいに壁抜けマジック(物理)じゃないからヨシ!
アンセラいいよね……いい…… - 164二次元好きの匿名さん25/03/05(水) 15:38:10
気安い茶会やっぱり良いですね…ミカステイステイ
サクラコ様は職業柄もありそうですよね…それはそれとしてドルラコ様の絆は良かったですよね
隠してた素性を明かしてもなお勘違いされない心からの友人が出来たの本当良い…カラオケで大はしゃぎしてる三人のモモトーク画像がまた良いんですよ
そしてアンティーク・セラフィム良いですよね…他のみんなも本当良い… - 165◆opgHw0Hi/M25/03/05(水) 19:37:53
サクラコ「〜♪」
ミネ「〜♪」
マリー「〜♪」
三人『─────!』
ユウナ「サクラコ様、マリーさんも……」
それはとても素敵な光景、ここまで魅せられてしまうとは自分でも思いもよらなかった。尊敬するトップであり相談に乗ってきた友人の輝ける舞台。
ユウナ「これなら、きっと……!」
シスターフッドの外でも誤解されない友人が作れるだろう、そう信じるのに十分過ぎるほどのライブを見せてもらえた。
dice1d4=4 (4)
1控室に挨拶に行くことはできますかね?
2コハル「なんか、聞いてたイメージと違う……」
3今は見送るだけで十分です、打ち上げは身内で行うべきですし……拗ねてる恋人もいるみたいですから
4ハナコ「………ふーん?」
- 166二次元好きの匿名さん25/03/05(水) 19:44:15
なんなら絆ストーリーでシスフの子と心からの友達になりますからね…!あの二人本当ノリ良くて良いよね…シスター服着ながら荒ぶってるのがまた良い…
サクラコ様とは初期から共に相談しあってた仲だから感慨深いですよね…
そしてハナコは…どうしたのだろうか - 167◆opgHw0Hi/M25/03/05(水) 19:44:51
ライブに魅せられている貴女のその視線、"ソレ"が私以外に向けられるのが悔しくて嫌で仕方ない。
我ながらどうしようもない性格だとは自覚している、素直に感動することすら許せない狭量な人間であることも。でも、それでも…!
(サクラコさんに……"私より早く"貴女とわかり合っていた相手にそんな瞳を向けないで欲しい…!)
燃え盛る嫉妬の炎は自分でもどうする事も出来ない、今はまだコハルちゃんも一緒だけれども……
dice1d4=1 (1)
1理由をつけて二人っきりになります
2周囲の視線が向かない僅かな時間、見ていたのはコハルちゃんだけ
3鬱屈とした想いは心の奥で燃え続けて
4もう夜パートにいきます、お薬も使っちゃいますよ
- 168二次元好きの匿名さん25/03/05(水) 19:49:19
二人きり…これならユウナちゃんの方もハナコと落ち着いて話せそうですね
嫉妬は誰でもする事だから仕方ないし気負いすぎないでねハナコ…ただ素直に喜ぶのは許したげて…
とりあえずユウナちゃん頼んだ! - 169◆opgHw0Hi/M25/03/05(水) 19:52:12
ハナコ「ユウナさん、少し話したいことがあるのですけど……」
ユウナ「ここではいけませんか?」
ハナコ「少し内密なものになるので…ごめんなさいコハルちゃん、一人でお留守番できますか?」
コハル「ば、馬鹿にしないでよ!もうじきヒフミとアズサも来るし、寂しくなんてないんだから!……あ」
ユウナ「そういう事なら仕方ありませんが……コハルさん、もし私たちが遅れたら言伝をお願いします」
コハル「任せておきなさい、私だって出来るんだからね!(き、聞かれずに済んだの…!?そうよね、周りも騒がしいしセーフだったはず!)」
ユウナ「……それで、内密の話とはいったい?」
ハナコ「dice1d4=1 (1) 」
1貴女のその視線は、私にだけ向いていればいいんです…っ!
2ごめんなさい。嘘、ついちゃいました
3こんな汚い自分が嫌で仕方ないのに、それでもユウナさんへの執着が止められないんです!
4その前に飲み物でもどうぞ
- 170二次元好きの匿名さん25/03/05(水) 19:56:35
ハナコ落ち着いて…自分で押さえられない嫉妬の炎も相まってかなり昂ってますね…
ユウナちゃんがハナコの事好きなのは変わらないから安心して大丈夫だと思いますし…ユウナちゃん任せた - 171◆opgHw0Hi/M25/03/05(水) 20:02:17
「ハナコさん………」
「他の人ならまだ我慢できたかもしれません。いいえ、やっぱり無理です。ユウナさんが魅せられるのは私だけであって欲しい!他の誰かをそんな目で見るのは嫌なんです!」
自分に、自分だけ。どこまでも恋人を独占したくて仕方ないハナコの想いは痛いほどに伝わってきて
「それでも、私はあの時喜ぶのを止めることは出来なかったでしょう。それはこれからも同じ、他の誰かに魅せられる時は出てきます」
他の誰にも魅せられない、それは互いしか視界に"存在しない"と言っているのも同義。二人だけの世界に浸り続ける共依存でしかない。
「だから……」
興奮してしまっているハナコを抱き寄せて
「その時は素直にこうして言ってください。視線は他にも向けるけれど、コレは貴女にしかしない事なんですから」
深く、長く、呼吸すら忘れて溺れるまで続くキスでこちらの愛情を伝える。そうしたいのは同じだと、けれどもそれは駄目なのだと……
たっぷりと口付けされたハナコはdice1d4=2 (2)
1……やっぱりユウナさんはズルいです
2腰砕けにされてしまったので、しばらく抱っこで甘やかし
3キスするのは私だけ……ふふっ、私だけ♡
4まだ、足りませんから…今夜はいっぱい、いぢめてくださいね?
- 172二次元好きの匿名さん25/03/05(水) 20:05:37
やはりこう言う時は乙女ハナコ…たっぷり甘えてね
共依存に沈まないためにも口付けで…恋人にしかしない事で安心させる…良いですね - 173二次元好きの匿名さん25/03/05(水) 20:41:09
相変わらず重くて面倒な女だな浦和ァ!
- 174二次元好きの匿名さん25/03/05(水) 21:39:15
他の人も言ってたけど本当にデオキシスAFだなここのハナコ!?攻撃力も行動力も凄いのに反撃されたら一撃とか……紙装甲め
※このデオキシスフラワーの攻撃を受けきれるのはマルスケ持ったレジギガスとかいうバグ個体シスターだけです - 175◆opgHw0Hi/M25/03/05(水) 21:44:07
ハナコ「ふ、ぁ…♡」
ユウナ「おっと。すみません、少し激しすぎましたか?」
ハナコ「ううん、あれくらい激しくないと信じられなかったかもしれないから……でも、少し立てないかも」
ユウナ「落ち着くまで一緒にいますよ、ご心配なく、っと」
ハナコ「あ…♡えへへ、抱っこされちゃった♡」
ユウナ「………ところでその喋り口調なんですが」
ハナコ「!?……わ、忘れてもらえませんか///」
ユウナ「仕方ありませんね。…聞きたくなったら無理にでも絞り出しちゃいますけど」
ハナコ「二人の時だけにしてくださいね?」
ユウナ「ソレに加えて夜限定ですよ、これくらいしないと言ってくれなさそうだ」
ハナコ「夜、って……」
ユウナ「考える余裕が無くなるまで頭トロトロにしてしまえば、言うこと全て聞くしかなくなるでしょう?♡」
ハナコ「……っ♡」
ユウナ「こんなこと言われて興奮するんだからハナコさんも筋金入りですね」
ハナコ「それは…!否定、出来ませんけど」
結局のところ、想いの重さは二人とも似たもの同士なわけです
さて、この後はdice1d4=1 (1)
1ロールケーキ個展に行ってあげましょう
2屋台巡りも楽しいものですよ
3スイーツ部のホラーカフェに行ってみよう
4まだ甘えたりないウラワフラワー
- 176◆opgHw0Hi/M25/03/05(水) 21:56:27
ユウナ「さて、それじゃナギサ様に誘われてたロールケーキ個展に行きますか」
ハナコ「二人だけで、ですか?」
ユウナ「……正直、人を選びそうな場所なのは否定できないので」
ハナコ「ヒフミちゃん達には好きに楽しんでもらうというわけですか♡そういう事なら賛成です」
流石に困惑が勝ってしまいそうですからね、仕方ありません
ロールケーキ個展の会場に向かったところdice1d4=4 (4)
1入り口付近に屯しているジャブジャブヘルメット団
2満面の笑みで迎えてくれたナギサ様
3なんかしょんもりしちゃってたナギサ様
4そこには仲良く言葉で殴り合うティーパーティーの姿が!
- 177二次元好きの匿名さん25/03/05(水) 22:03:09
何やってるんですかお三方…ユウナ、GO。
- 178◆opgHw0Hi/M25/03/05(水) 22:19:33
ユウナ「さて、ここのはずですけど……何か聞こえますね」
ハナコ「本当ですか?私は何も聞こえませんけど」
ユウナ「戦闘に特化すると五感もある程度は鋭くなるものなんです、さて内容は…?」
セイア「やあナギサ、どうせ誰も来なくて可哀想だから私たちくらい見に行ってあげるべきじゃんね☆なんて言い出したお姫様に連れられて引っ張られてきた百合園セイアだ」
ミカ「そこまでは言ってないからね!?私が言ったのナギちゃんが個展やるから見に行こうまでなんだけど!」
セイア「そうだったかな?すまない、これは予知夢で見た内容だったかもしれない」
ミカ「もう予知夢見られなくなったって言ってたのに何堂々と言い切ってるのかなこのわんぱくフォックスは!?」
ナギサ「二人ともお静かに、とりあえずセイアさんは元気になったようなので後でロールケーキを(丸ごと一本)ご馳走しますから楽しみにしていてくださいね」
セイア「私の直感が言っている、これはヤバいと」
ミカ「直感ないと分からないとかセイアちゃんて人の心に疎かったりする?」
セイア「そこはどうだろうね、時と場合によって人の心というものは大きく移り変わる。今の私はちょっぴりはしゃいでいるだけかもしれないだろう?」
ミカ「素直にお祭りで浮かれてふざけたって言いなよ、スピーチとか苦手なタイプ?」
ナギサ「………個展の紹介を始めてもよろしいでしょうか?」
ハナコ「どうでした?」
ユウナ「ティーパーティーの皆さんが楽しそうにしているので、入るべきか少し悩んでいます」
ハナコ「それなら入ったほうがいいかと、三人だけだと愉快な事になってしまいそうですからね。こんな時こそトリニティの鎹の出番ですよ」
今のセイアちゃんはちょっとわんぱくモードですからね、上手い具合に進める潤滑油が欲しいです
三人と合流したところdice1d4=2 (2)
1ナギサ「ユウナさん…!わざわざ来てくださるなんて本当にありがとうございます」
2ミカ「丁度来てくれないかなーと思ってたところだったから助かったよ☆」
3セイア「よし、これで身代わりシールドが確保できたな!」
4ハナコ「そろそろユウナさん抜きでも上手くいくようになっておくべきでは?」
- 179二次元好きの匿名さん25/03/05(水) 22:21:55
いちゃいちゃが二人らしくて良い…!ハナコ蕩けてそうですね
そして…喧嘩するほどなんとやらだからセーフ!…セーフ?
言い争い出来てるだけ平和なのかも知れませんね - 180◆opgHw0Hi/M25/03/05(水) 22:38:41
ユウナ「そうでしたか?やはりハナコさんの判断は正しかったようですね」
ミカ「このままだとセイアちゃんが自由すぎるからね……いい感じに止めてくれるのを期待してるよ」
セイア「愚かだね。ミカで止まらない私がユウナが来たところで止まるとでもって眩しいっ!?」
ユウナ「口では止まらなそうなのでキラキラで止めることにしました」
ナギサ「何故そんな事が出来るように…?まあユウナさんなら出来てもおかしくはありませんか」
ミカ「そのユウナちゃんへの全幅の信頼はどこから来てるの…?」
ナギサ「どんな時でも唯一味方であり続けてくれたし緊急時には全力で戦ってくれるし奮戦してくれたおかげで私たちもトリニティも受けるダメージが最小限で済んだ過去の経験からですが?」
ハナコ「一貫して味方として寄り添っていたのが一人だけというのもすごいですね……」
ナギサ「実際はフィリウスにもいたとは思うのですけどね?腹芸とか出来ないとよく知ってるユウナさんでなければ私が信じられなかったのも大きな要因です」
セイア「本当は知ってるのに知らないと言ったら一瞬でバレそうだからね、戦闘以外を知らなかったがゆえの純粋で正直なところが見事に刺さった形か」
ドロドロしてるのが基本な上に普通ならハナコのように自分も引きずり込まれそうになりますからね、イロウエルの代償でその辺が身につけられなかったのと底なし沼だろうと力ずくで渡れるパワーの合わせ技ですようやく個展の鑑賞に入れますがdice1d4=4 (4)
1ナギサ様の説明はとても分かりやすいですね
2セイア様はそろそろ懲りては下さいませんか
3芸術的な観点から話せるハナコさんは流石ですね
4そんな事よりロールケーキ食べたい
- 181二次元好きの匿名さん25/03/05(水) 22:39:40
んな「パンケーキ食べたい」みたいに
- 182二次元好きの匿名さん25/03/05(水) 22:43:36
そんなことよりおうどんたべたい
- 183二次元好きの匿名さん25/03/05(水) 22:45:26
セイアちゃん落ち着いたみたいで何より
絵を見てて実物食べたくなる時ってありますよね - 184◆opgHw0Hi/M25/03/05(水) 23:04:22
ハナコ「………ユウナさん?」
ユウナ「だってどの絵もとっても美味しそうに見えるんですもん……」
ナギサ「ふふ、確かに一見奇妙にも聞こえますが、描いた側としては嬉しい感想でもあるのですよ?」
ミカ「え、そうなの?てっきり絵より実物かー、って怒るかと思ったんだけど」
ナギサ「絵を見たことでそれだけ心を動かされた、この絵に美味しいロールケーキを見出した、という事でもありますからね。少なくともただ上手な絵と言われるよりは嬉しいと思う者も多いかと」
セイア「技術を評価されるよりも見た者が何かを感じることの方が、か……確かに絵画にはそのような一面もあるね」
ナギサ「というわけで、場所を変えてお茶会にしましょうか?もちろんお茶菓子はロールケーキですよ♪」
絵が上手いと言われるのと、絵を見て題材となったものにまで気持ちが向かうの、どちらが嬉しいかは人にもよるでしょうが……少なくともナギサ様は後者だったようです
ティーパーティーとユウハナでお茶会ですがdice1d4=2 (2)
1美味しそうに食べるユウナに皆さんほっこり
2ハナコさん必要以上に大口開けて頬張るのは止めなさい
3ミカ「……なんだか、こうして楽しく過ごせてるのが夢みたい」
4ナギサ「というわけでセイアさんの口にはロールケーキをぶち込みますわ!」
- 185◆opgHw0Hi/M25/03/05(水) 23:09:05
無駄にエッチな雰囲気出そうとしてるハナコで今宵はここまで、思った以上にティーパーティーとの絡みが多くなりましたね……
最後に、ハナコの奇行に対してdice1d4=4 (4)
1偶には反省しなさいが8割、Sっ気が2割で強引に口の中に押し込むユウナ
2せっかくだし全員にぶち込もう(セイアはぶち込み済み)と考えてミカに襲いかかるナギサ様
3全員揃ってスルーを決め込む、いつも反応してもらえるわけじゃないんですよ?
4何故か対抗意識を燃やしたユウナが自分から口内にロールケーキをぶち込む
- 186二次元好きの匿名さん25/03/05(水) 23:11:39
「お茶会」とは
ミレニアムEXPOは参戦予定ですかね
もう終わり? - 187二次元好きの匿名さん25/03/05(水) 23:13:19
ロールケーキで恵方巻みたいなことしてる…
- 188◆opgHw0Hi/M25/03/05(水) 23:22:23
次スレは……明日の朝最小限にして昼は無し、夜に建てるとしますか、深夜の進み次第では朝建てるのもアリかもですが
あとEXPOはやります、せっかくネルとも仲良くなりましたからね - 189二次元好きの匿名さん25/03/05(水) 23:31:47
おつです!
褒められて嬉しそうなナギサ様良いですね…良い絵は本物そっくりでついお腹空いてしまう時ありますよね
そしてハナコとユウナちゃん!?そんなリスみたいな!? - 190二次元好きの匿名さん25/03/06(木) 06:05:27
楽しみにします!
- 191二次元好きの匿名さん25/03/06(木) 06:32:02
目いっぱいロールケーキを詰め込むユウナ、ハムスターみたいでかわいいね…
でものどに詰まらせないでね - 192◆opgHw0Hi/M25/03/06(木) 06:48:18
セイア「むぐぐぐぐ…!」
ナギサ「遠慮せずとも、たっっっぷり召し上がってくださいな?」
ミカ「うわー、何故かあの時だけやたら強くなるんだよねナギちゃん」
ユウナ「怒りのなせる技なのでしょうか……それと」
ハナコ「あんなにはしたなく大きな口を開けて…私も負けていられませんね♡」
ミカ「謎の対抗意識を燃やしてるね、なんで?」
ユウナ「理由は分かりませんが私もやりたくなったのでやります、美味しそうですしね」
ミカ「待って!私を一人にしないで!?」
いつの間にか常識枠にされていたミカ、周囲は自他の違いこそあれロールケーキを口に押し込む者と押し込まれる者しかいません
そんなカオスな状況ですがdice1d4=2 (2)
1ミカ「ナギちゃんストップ!セイアちゃんの顔色が怪しくなってきてるからー!?」
2丸ごと一本あっさりと飲み込んでしまったユウナ、もう健啖家とかそういうレベルじゃないような
3頬いっぱいに詰め込む形になった三人、お行儀は悪いですが絵面は可愛いです
4どうしてロールケーキで窒息しそうになって感じてるんだウラワフラワー
- 193◆opgHw0Hi/M25/03/06(木) 06:50:27
- 194二次元好きの匿名さん25/03/06(木) 08:47:28
梅
- 195二次元好きの匿名さん25/03/06(木) 09:01:19
まあどこへ向かってるかはダイスのせいにしたけど主の選択肢のせいでもあるような
- 196二次元好きの匿名さん25/03/06(木) 09:56:52
4分の1当ててくるダイス神のノリの良さのせいでもあるからセーフ
- 197二次元好きの匿名さん25/03/06(木) 11:33:48
イロウエルとバルバラと勇〇郎と次はカービィかな?
- 198二次元好きの匿名さん25/03/06(木) 11:55:41
カービィはモアナちゃんでやったでしょーが!!
- 199二次元好きの匿名さん25/03/06(木) 14:00:49
- 200二次元好きの匿名さん25/03/06(木) 14:14:20