- 1二次元好きの匿名さん25/03/03(月) 21:22:53
何気ない日常みたいなのを描写したかったんだよね
でも何か気に食わないらしいよ
▽▽▽
季節は春。
このエズディア王国でも衣替えの季節がやってきている。
特に需要が大きいのは冒険者用だ。育ち盛りの若者、いい加減装備がボロボロになってきたオッサン等など、需要は無限にある。
街の防具屋は毎年のように『店じまい大セール!!!』などと銘打って大してオトクでもない防具をあの手この手で売りつけようとしている。
かくいう俺もスカスカの財布から硬貨を取り出し、中古の籠手を調達してきた。
ともかく、地上では明日への希望に満ち溢れた皆さんがそれぞれの営みを全うしていた。GIF(Animated) / 2.58MB / 1020ms
- 2二次元好きの匿名さん25/03/03(月) 21:23:31
悪くはないんじゃないすか?
- 3二次元好きの匿名さん25/03/03(月) 21:23:46
- 4二次元好きの匿名さん25/03/03(月) 21:25:34
- 5二次元好きの匿名さん25/03/03(月) 21:26:40
「希望に満ち溢れた皆さん」より「希望に満ち溢れた人々」の方がそれっぽい気がするのん
もちろんメチャクチャド素人の感覚 - 6二次元好きの匿名さん25/03/03(月) 21:26:47
- 7二次元好きの匿名さん25/03/03(月) 21:26:52
- 8二次元好きの匿名さん25/03/03(月) 21:27:03
小説とか詳しいわけでも無いけど需要を2回言う必要は無いんじゃないスか?
- 9二次元好きの匿名さん25/03/03(月) 21:27:56
店じまい大セールの!をもう少し減らしたほうが見やすいと思われる
- 10二次元好きの匿名さん25/03/03(月) 21:28:32
ちょっと地の文なのか誰かの主観なのかわからないところがあります
文章そのものは問題ないと思いますね - 11二次元好きの匿名さん25/03/03(月) 21:28:41
オトクがカタカナなのは少し読みにくいって思ったっスね もちろん限界まで主観
- 12二次元好きの匿名さん25/03/03(月) 21:29:41
お前こういう系でいくつ本当はプロの作品ヤンケ指摘したやつ節穴ヤンケしたのがあると思っとんのや
- 13二次元好きの匿名さん25/03/03(月) 21:29:42
何気ない日常ならもっと文章を多くしてもいいと思う
それがボクです - 14二次元好きの匿名さん25/03/03(月) 21:29:47
物書きマネモブはキャプマス構文を入れる隙を挟めよ
- 15二次元好きの匿名さん25/03/03(月) 21:30:09
- 16二次元好きの匿名さん25/03/03(月) 21:30:38
お言葉ですがもっとタフ語録を混ぜた方がいいですよ
特にこの"育ち盛りの若者、いい加減装備がボロボロになってきたオッサン"のところなんてそして俺だと続けるのにうってつけだ - 17二次元好きの匿名さん25/03/03(月) 21:30:49
かくいう俺も ってナレーターが言ってたらバカすぎるやろ あーっ
- 18二次元好きの匿名さん25/03/03(月) 21:31:01
衣替えって季節に合わせた服装に変える事だから
防具の新調とはちょっとかみ合ってない気がするのん - 19二次元好きの匿名さん25/03/03(月) 21:31:02
会話パートはこうっ 見てほしいのん…
▽▽▽
一方、地下。
いつかこういう日が来るとは思ってた、と俺こと【ファウスト】は心中で嘆く。
場所はとあるダンジョンの深層、ときは攻略の真っ最中、他人が通りかかることなどまずない危険地帯。
「お前を解雇する。サインしろ。」
パーティーリーダーのバルバロスが目の前に一枚の紙とナイフを差し出す。
『私は本日をもちまして円満退職いたします。慰謝料など一切の権利を放棄することをここに宣言します。』と書かれていた。
救いを求めるように他のメンバーを見るが、みんな目で『すまん、ここで終われ』と言っている。養豚場の豚を見る目ってやつだな。
「お主のような醜者と絡んでいたのが知れれば、妾の権威が傷つくわ。」とドラゴニュートの【アルビオン】。
「右に同じ。邪悪なるものの力はこれ以上借りない。」と、色黒シャーマンの【スヌーカ】。
どうやら味方はいないらしい。
いくら美少女だからって、冷たい目で見られて興奮できるような性癖はない。
「......拒否するって言ったら……っ」
ずい、と無造作に刃が押し込まれた。布を巻き込んで冷たい刃が肉に食い込む。
喉ではなく、左肩に突き立てられたことにワンテンポ立って気がついた。腹筋に力を込め、痛みと吐き気を抑え込む。
「今の冗談は面白かったよ。このまま喉笛を切り裂いてやろうか?」
「....あっ…はっ、ははっ。うそですすみません......」
こんなときなのに俺は平静を保つためか、巫山戯たふうに応答していた。
へいへい、と一筆書いた。『後で法的にぶん殴ってやるから覚悟しろよ』などと思いつつ。
その判断が、あるいはずっと昔から間違いだった。
「よし、じゃああとは速やかに消えてくれ」
ドン、と胸に衝撃があった。
瞬きをしてみると体が宙に浮いている......蹴り落とされたのだ、崖下へ。
最後に見たパーティーメンバーの顔に、一つの同情もなかった。
(俺って、みんなにとってその程度の存在だったのぉ?)
奈落へ落ちていく。
- 20二次元好きの匿名さん25/03/03(月) 21:31:18
冒険者用だでボロボロなのを交換するおっさん出されると衣替えの季節にやる必要ある?これってなる気がするのん
- 21二次元好きの匿名さん25/03/03(月) 21:32:01
エズディア王国で検索かけたらあるなろう小説がヒットするけどね
更新はずいぶん前に止まってるの
作者のプロフィールにある自己紹介文に「タフ」って入れてくれたら一発で本人証明できるのになあ - 22二次元好きの匿名さん25/03/03(月) 21:32:19
- 23二次元好きの匿名さん25/03/03(月) 21:33:31
- 24二次元好きの匿名さん25/03/03(月) 21:33:40
- 25二次元好きの匿名さん25/03/03(月) 21:33:41
>養豚場の豚を見る目
唐突なジョジョパロはルールで禁止スよね
- 26二次元好きの匿名さん25/03/03(月) 21:36:39
- 27二次元好きの匿名さん25/03/03(月) 21:36:50
季節とか需要とか同じ言葉を続け様に使うのが気になった それが僕です
最初のとこなら 春。 で始めてもいいと考えられる - 28二次元好きの匿名さん25/03/03(月) 21:37:13
- 29二次元好きの匿名さん25/03/03(月) 21:37:28
話が脱線したわけじゃないのに「ともかく」はちょっと不自然じゃねえかなと思ってんだ
- 30二次元好きの匿名さん25/03/03(月) 21:38:47
GPTかgrokにでも添削してもらえばいいと思われるが…
- 31二次元好きの匿名さん25/03/03(月) 21:39:11
- 32二次元好きの匿名さん25/03/03(月) 21:39:13
巫山戯る…これがふざけるって初めて知ったのん
- 33二次元好きの匿名さん25/03/03(月) 21:39:25
それをやるとだんだんTOUGHに侵食されていって最終的に龍継ぐが出来上がるんじゃないスか?
- 34二次元好きの匿名さん25/03/03(月) 21:39:27
うーんなどなどの表記には諸説あるから仕方ない本当に仕方ない まっ俺も口語寄りの表現な気がしてるからバランスはとれてるんだけどね
- 35二次元好きの匿名さん25/03/03(月) 21:39:31
地の語り文なのか主人公の独白なのか分からなイと申します
- 36二次元好きの匿名さん25/03/03(月) 21:40:11
- 37二次元好きの匿名さん25/03/03(月) 21:41:23
オイッ 地の文は神の視点なのか独白なのかは明記しておけよ
視点の違いで表現も変わってくるんだからな
あと難しい漢字や言葉 特に常用漢字やあまり使われていないものは使わない方がいいぞ!
雰囲気を出すためなら仕方ないが
>こんなときなのに俺は平静を保つためか、巫山戯たふうに応答していた。
特にこの文の「巫山戯た」 粗野っぽい主人公には似合わない「ふざけた」表現だ
キャラクターの独白はその性質に合わせたものでないと致命的な違和感になる
マネモブならカモネギグヘヘで分かっとるはずや
- 38二次元好きの匿名さん25/03/03(月) 21:44:52
他の例が出てないのに「特に」と言ったり衣替えから防具屋の話にいきなり飛んだり段階を挟まない飛躍が多いと考えられる
- 39二次元好きの匿名さん25/03/03(月) 21:46:32
>>1
色々引っかかったのがボクです。トーシロだけどとりあえず
特に需要が大きいのは冒険者用だ。育ち盛りの若者、いい加減装備がボロボロになってきたオッサン等など、需要は無限にある。
街の防具屋は毎年のように『店じまい大セール!!!』などと銘打って大してオトクでもない防具をあの手この手で売りつけようとしている。
↓
防具にも対策が必須の冬の寒さから一転し、暖かみを増してゆくこれからに合わせ、様々な客が店を訪れる。冬用から乗り換える余裕のある冒険者がもっとも多く、ボロボロの装備を新調しにきた老練、以前の装備が着られない育ち盛りの若者も見受けれる。需要はまさに無限のようにあった。
それに目を付けて街の防具屋は様々な手を使って、大した値引きもない商品をお得なように見せかけて売りつけようとしていた。最たる例は年季の入った「店じまいセール!」と書かれた看板だ。
みたいな感じはどうっスか?まあなろうとか投稿した事ないから質は保障出来ないんだけどねっ(グビッグビッ)
- 40二次元好きの匿名さん25/03/03(月) 21:54:27
- 41二次元好きの匿名さん25/03/03(月) 22:02:11
このレスは削除されています
- 42二次元好きの匿名さん25/03/03(月) 22:03:09
- 43二次元好きの匿名さん25/03/03(月) 22:05:31
- 44二次元好きの匿名さん25/03/03(月) 22:08:57
場所はとあるダンジョンの深層、ときは攻略の真っ最中、他人が通りかかることなどまずない危険地帯。
場所、時間、場所で説明する事象が飛び飛びなのはいかがかと言ったんですよ本山先生 - 45二次元好きの匿名さん25/03/03(月) 22:12:12
地の文とかほとんど読み飛ばすから問題ない
- 46二次元好きの匿名さん25/03/03(月) 22:12:32
- 47二次元好きの匿名さん25/03/03(月) 22:13:10
私は地の文嫌いの異常セリフ愛者でね
街の防具屋~の部分は
「お前んとこっていっつも閉店セールしとんなあ!犬はどれだけ値下げしたのかちゃんと書けよ」
「他の客に聞こえるところで大っぴらに文句を言うなよ おのぼりさんからボッた分は常連に還元してるんだからな」
「ほいだらこの中古の篭手はいくらなんや あーん?」
「500億」
ギリギリ買えなくもない値段だ。オレの懐事情を分かってやがる。
「毎度ありっ」
財布がスカスカになった俺とすれ違うように、明日への希望に満ち溢れた連中が防具屋に入っていった。
こう書いたほうが私の趣味に合っていることが分かった - 48二次元好きの匿名さん25/03/03(月) 22:16:15
季節は春。
この西成地区でも衣替えの季節がやってきている。
特に需要が大きいのは日雇い労働者だ。薬漬けの若者、ほぼホームレスのオッサン等など、需要は無限にある。
西成の服屋は毎日『100円』と書かれた大してオトクでもない薄汚い古着をあの手この手で売りつけようとしている。
かくいう俺も自販機の下を漁り貯めた小銭入れがわりのビニール袋から硬貨を取り出し、LIONと書かれたシャツを購入した
ともかく、地上では明日への希望に満ち溢れた皆さんがそれぞれの営みを全うしていた。 - 49二次元好きの匿名さん25/03/03(月) 22:19:26
ワシめちゃくちゃ>>26じゃないけど幼稚って意見はわかるぜケンゴ!
なんというかセリフがそのキャラクターの生の言葉じゃなくて単にシーンの説明文にしかなっていないんだよね
>「お前を解雇する。サインしろ。」
>パーティーリーダーのバルバロスが目の前に一枚の紙とナイフを差し出す。
この部分、バルバロスって奴がパーティーリーダーで主人公を解雇しようとするのは分かるけど、本当それだけなんだよね
このバルバロスって奴がどんな奴でどんな風に主人公に解雇通知を突きつけているかの描画が一切無いからただの状況説明にしかなってねえだろうがよあーっ
>「お主のような醜者と絡んでいたのが知れれば、妾の権威が傷つくわ。」とドラゴニュートの【アルビオン】。
>「右に同じ。邪悪なるものの力はこれ以上借りない。」と、色黒シャーマンの【スヌーカ】。
も同じようにどんなキャラクターがどうしてこの言葉を吐いたのかが全く想像付かないんだ
疑問が深まるんだ
割とこういう作品だと、簡単なキャラクター説明と同時に、そのキャラクターの態度の描画も入っているのが一般的っス
上記の場合も例えばワシなら
「―――お前を解雇する。こいつにサインしろ」
白銀の鎧を身にまとった金髪碧眼の男―――パーティーリーダーのバルバロスが軽蔑しきった表情を浮かべながらそう言い放ち、俺の目の前に一枚の紙とナイフを突き出す。
とか
「お主のような醜貌(しゅうぼう)―――と、このような小難しい言葉では分からぬか。要するに、じゃ。その様な醜い者と貴き妾が徒党を組んでいた等という事実があってはならぬということじゃ」
大の男の腕よりも太い自分の尻尾を体の前に出し、暇を持て余すようにそれを撫でながらドラゴニュートの【アルビオン】は俺の方を全く見ずに言い放つ。
「―――右に同じ。邪悪なる者の力はこれ以上借りぬ」
腕を組み、瞑想をするかのように目をつむりながら、やはりこちらも俺に一瞥すらくれず、浅黒い肌をした大柄な男―――シャーマンの【スヌーカ】が俺の追放に賛同する。
とか書くっスね 忌憚のない意見って奴っス
- 50二次元好きの匿名さん25/03/03(月) 22:19:29
- 51二次元好きの匿名さん25/03/03(月) 22:21:22
面白そうだから勝手に改変するのん
読み物は風景描写と季節を感じさせる表現が必要だと思うのん
あと文を主人公視点に統一、会話も追加してみたのん
楽しかったのん
皮膚をツンとさすような寒風はすっかり暖かくなり、あたりには草花も芽吹きだしてきた。
足元には、名前のわからない白いつぼみをつけた花がレンガの隙間から顔を出し、静かに揺れていた。
なぜだか毎年この時期に装備を新調したくなる。ふと古くなってきた籠手に目をやり、市に足を運ぶことにした。そう思うのは俺だけではないようだった。このエズディア王国でも衣替えの季節がやってきている。
特に需要が大きいのは冒険者用のようだ。育ち盛りの若者、ところどころに塗装が剥げた装備のオッサンなど、多くの人が店の前で商品を吟味している。
防具屋の前には『店じまい大セール!!!』と目立つ札が立っている。毎年のことだ。大してオトクでもない防具をあの手この手で売りつけようとしているのだろう。
俺は人ごみを縫い、お目当ての籠手をようやく見つけ出した。スカスカの財布から硬貨を取り出し、中古のものを手に入れた。
「まいど!」店主は笑顔だ。 - 52二次元好きの匿名さん25/03/03(月) 22:22:59
冬が終わった…いよいよ春が到来する。
このエズディア王国でも衣替えの季節がやってきている。
特に需要が大きいのは冒険者用だ。育ち盛りの若者、いい加減装備がボロボロになってきたオッサン、そして俺だ。
全員が新しい装備を求め群がっている。まるで金鉱を掘り当てたゴールド・ラッシュように
街の防具屋なんて『店じまい大セール!!!』などと銘打つ卑怯を超えた卑怯な手口で周りから金を巻き上げている。
俺もその愚かな民衆の一人だ。中身も数も誇れないような財布から硬貨を取り出し、中古の籠手を調達してしまった。
確かにあの店員は巧みな話術でこちらの購買意欲を刺激してくる。上手すぎる…手口の卑劣さが違う…まるで詐欺だ。
そして、地上では明日への希望に満ち溢れた者たちがそれぞれの営みを全うしていた。
そこには至高の美があった。 - 53二次元好きの匿名さん25/03/03(月) 22:24:02
地下で崖っていうのはちょっとうーんって感じた伝タフ
ワシとしては
「よしっじゃあ速やかに消えろ」
「えっ」
ゴス、と腹に鈍い一撃が来た。
ぐえっ、と口の中の唾液を吐きだすのと同時に痛みが巡り、何が起きたと困惑した俺は目線を下にやる。
バルバロスの引き締まった足を包む防具が、目の先にあった。
「じゃあなクソゴミ」
蹴られた俺の体は浮いて、真っすぐに落ちた。
後ろにあると思った地面がなかった、さっきまであったような気がしたのに、なかった。
底の見えない深い穴へと、俺の体が落ちていく。
元パーティメンバーの彼女たちは、それを冷ややかに嗤って見ていた。
(文字通りの、クソゴミ扱い……?)
手を伸ばす間もないほどに早いのに、とてもスローに感じられるその光景。
彼女たちの嗤う顔が目に焼き付いたまま、離れてくれない。
もう彼女たちは背を向けているだろうに、俺のことなんてすぐにでも忘れているだろうに、だのに。
俺にはあの3人の嗤った顔が今も目の前にあるかのように鮮明で、魂に深く焼き付いてしまったようだった。
(お前らにとって、俺は……俺は……そこまでするほどだったのかよ……!)
俺は形容しがたい感情の波が胸の内で疼くのを感じながら、優しささえ感じる暗闇へ、落ちて、落ちて……落ちて行った。
こんなんでどうだろうと思ったッス
ぶっちゃけワシもワナビだから余計に改悪しちゃったかもしれないけどねっ - 54二次元好きの匿名さん25/03/03(月) 22:26:58
今この瞬間──
「ふんぬっ!」
──腹に力を込めた。
ブチチッ!ボッ!ボッ!ブバッ!
3日ぶりの大便に肉体から解放される。
腹の張りがなくなり、その原因は白い和式トイレに吸い込まれていく。
ボッ!バッ!バッ!
解放された腸から重低音のエキゾーストが奏でられる。男はスカイラインR33になった気分だった
「しゃあっ」
出勤前、トイレから解放された男は走り出した。
8時15分、後15分以内に到着しなければ遅刻確定だった。 - 55二次元好きの匿名さん25/03/03(月) 22:28:18
地の文をあんまり削りすぎると全て登場人物の台詞に置き換えなくちゃいけないから、黙らなくちゃいけない場面で書くことがなくなるのが俺なんだよね
ある程度地の文と台詞の割合は一定に保った方が見目よく仕上がると思われる - 56二次元好きの匿名さん25/03/03(月) 22:30:19
渓谷とかの方がいいのかもしれないね
- 57二次元好きの匿名さん25/03/03(月) 22:31:07
猿要素を詰めるのって意外と難しいんスね
- 58二次元好きの匿名さん25/03/03(月) 22:32:59
もしかしてタフカテの総意を集めたらジェネリック猿渡先生が出来るんじゃないっスか?
- 59二次元好きの匿名さん25/03/03(月) 22:34:07
自惚れチンカス
- 60二次元好きの匿名さん25/03/03(月) 22:35:13
すげえ抽象的になっちゃうけど…高飛車巨乳お嬢様のアルビオンだったら高慢さと口調の高貴さを滲ませたり、褐色エキゾチック巨乳娘のスヌーカだったらミステリアスさを感じさせたり、とにかく人物の会話に個々のキャラの背景に即した自然さが欲しいアル
救いを求めるように他のメンバーに視線を移すが、みんな目で『すまない、頼むからお前はここで終わってくれ』と言っている。養豚場の豚を見る目ってやつだ。
「もし、衆人にお主のような醜者と一刻でも繋がりを持っていた事を知られてたなら、妾の権威にも傷が付くわ。」とドラゴニュートの【アルビオン】。
「右に同じ。お前のような…邪悪なるモノの力は、これ以上は借りない。」と、色黒シャーマンの【スヌーカ】。
…どうやら味方はいないらしい。
いくら美少女だからって、冷たい目で見られて興奮できるような性癖はない。
明らかな敵意を滲ませた2人の言葉に対して、反射的に嗚咽のように口走る。
「…俺がッ、拒否するって言ったら……っ」
ずい。
ナイフの殺気。俺の方へと無造作に刃が押し込まれ、布を巻き込んで冷たい刃が肉に食い込む。
──いや、喉ではなく、左肩に突き立てられていたことに数瞬立って気がついた。いつものように腹筋に力を込め、込み上げる痛みと吐き気を抑え付ける。
「いや、今の冗談は面白かったよ。それとも何か?今ここで喉笛を切り裂いてやろうか?」
「あっ…は、ははッ。───嘘です、すいません。」
こんな瀬戸際だっていうのに、俺は平静を保つためか、ふざけたふうに応答していた。
引き攣った口元とお揃いの、震える指を動かして誓約書に一筆書いた。『後で法的にぶん殴ってやるから覚悟しろよ』などと内心思いつつも。
……その判断が、或いはずっと昔から間違いだったんだ。
今すぐ破り捨てたい紙切れを、忌々しいバルバロイへと渡すと、
「───よし、それじゃ、速やかに消えてくれ。」
ドン、と胸に重い衝撃が走った。
- 61二次元好きの匿名さん25/03/03(月) 22:35:35
スレ主じゃないけどちょっと書き直してみたのん
もちろんド素人の突貫作業だから粗はメチャクチャ愚弄して欲しい
でも思ったより書くのが面白かったから満足を超えた満足
▽▽▽
いつかこういう日が来るとは思っていた。
場所はとあるダンジョンの深層。旅慣れた冒険者すら近寄ることは避ける渓谷のような足場の悪い地帯。
「ここにサインしろ。」
そんな危険地帯の攻略中、唐突にパーティーリーダーのバルバロスが目の前に一枚の紙とペンを差し出してくる。
その紙には『私、ファウストは本日をもちましてパーティを離脱させて頂きます。また、慰謝料など一切の権利を放棄することをここに宣言します。』と書かれていた。事実上の戦力外通告だ。
救いを求めるように他のメンバーを見るが…
「お主のような醜者と絡んでいたのが知れれば、妾の権威が傷つくわ。」とドラゴニュートの【アルビオン】。
「右に同じ。邪悪なるものの力はこれ以上借りない。」と、色黒シャーマンの【スヌーカ】。
どうやら味方はいないらしい。
「......ちなみに拒否するって言ったら……?」
すると、バルバロスが突然動いたかと思うと何かを服の上から押し込まれた。冷たい異物感と激痛を感じる。
左肩に刃物を突き立てられたことに一瞬遅れて気がついた。全身に力を込めて噴き出す冷や汗と吐き気を必死に抑え込む。
「今の冗談は面白かったよ。このまま喉笛も切り裂いてやろうか?」
「....あっ…はっ、ははっ。冗談です。すみません......」
こんなときなのだが俺は平静を保つために『後で法的にぶん殴ってやるから覚悟しろよ』などと心の中で悪態をつきつつ、へいへいとふざけた風にペンを受け取ると、書類へと自分の名前を一筆書いた。
この判断が。いや、あるいはこういう態度がずっと昔からの間違いだったのかもしれない。
「よし、じゃあ後はとっとと消えてくれ」
すると突然、ドンと胸に衝撃が来た。体が宙に浮いている......背中の崖へと蹴り落とされたのだ。
落下しながらも見えたパーティーメンバーの顔には同情の欠片もなかった。 - 62二次元好きの匿名さん25/03/03(月) 22:36:16
>>1をワシなりに書いてみたのん…
草木は芽を生じて樹皮は宿雨を含み、霞たなびく朝焼けに人影はいそいそと蠢き出す
燕はすでに還りしか、季節は巡り衣も巡る
桜芽吹く春のエズディア、バザールの熱狂、レースひらひらと華やぐ娘達
さても王都エズディア、生業の幕開けに冒険者も荒々しく華やぐのだ
かくいう俺も例外ではなく、意気揚々と街に繰り出したのだ
「親父、景気はどうだい」
「駄弁ってる暇はねぇんだ、冷やかしなら帰ってくんな」
「いやねぇ、ちっと相談があって」
「値札が見えねぇのかい」
「あのよう、商売道具が壊れちまって……」
「へぇ、災難だな」
「もう仕事引き受けちまってよぅ」
「いくらの」
「銀貨3枚」
「本当だな?」
「ほら証書」
「ふぅんいいよ、後で残りを払ってくれれば」
「いいのかい」
「いいから持っていきな、その代わりその首飾り置いてけ」
「あいよ、ちゃっちゃと済ませてくるよ」
- 63二次元好きの匿名さん25/03/03(月) 22:38:44
ワシも書いてきたのん
折節は春。
このエズディア王国にも衣替への折節やりきたり。
わざと需要の大きなるは冒険する者用なり。育ち盛りの若者、よき加減装備がボロボロになりこしオッサン等など、需要は限りなし。
街の防具屋は年ごろのごとく『店じまひ大売りいだし!!!』などと銘打ちてさもオトクにもあらぬ防具をかの手この手に売りつけむとせり。
かくいふ我もスカスカの財布より硬貨取りいだし、中古の籠手を調達しきたり。
ともかく、地上には明日へのあらましごとに満ち溢れし皆がそれぞれの営みを全うしたりき。 - 64二次元好きの匿名さん25/03/03(月) 22:39:34
- 65二次元好きの匿名さん25/03/03(月) 22:44:21
- 66二次元好きの匿名さん25/03/03(月) 22:44:44
あなたは"平安時代モブ"ですか!?
- 67二次元好きの匿名さん25/03/03(月) 22:48:48
ウム……小さな所作や発言の数々はキャラクター性を引き立たせ「おおっコイツ生きてるぞっ」と読者に思わせるんや
口元に着いたサンドイッチのソースをどうやって処理するかだけでも変わるんだっ - 68二次元好きの匿名さん25/03/03(月) 22:51:06
- 69二次元好きの匿名さん25/03/03(月) 22:56:52
このレスは削除されています
- 70二次元好きの匿名さん25/03/03(月) 23:03:07
- 71二次元好きの匿名さん25/03/03(月) 23:05:23
オッサンがふざけて書いた文章にしか見えないんだ、加齢臭が深まるんだ
- 72二次元好きの匿名さん25/03/03(月) 23:06:07
内容は汚いけどちょっと好きなのは俺なんだよね
- 73二次元好きの匿名さん25/03/03(月) 23:07:08
- 74二次元好きの匿名さん25/03/03(月) 23:07:54
えっ チャットDDTってそんな事も出来るんスか?
- 75二次元好きの匿名さん25/03/03(月) 23:09:41
どうも描写が少ないというか、文章の一つ一つに唐突感があるのが気になるんだよね
例えば1レス目の
>>このエズディア王国でも衣替えの季節がやってきている。
特に需要が大きいのは冒険者用だ。
ここも「エズディア王国」や「冒険者用」といった作品固有の名詞が矢継ぎ早に突っ込まれてて設定の理解と文章の読解を並行してやらなきゃいけないのが若干ストレスなのん
ワシだったら
『季節は春。
○○大陸の北西に位置するこのエズディア王国も、厳しい冬の寒さが過ぎ去り緑が芽吹く時期がやってきている。
王国中を繋ぐ街道には春を告げる花々が咲き誇り、冬眠から覚めた動物達が生命を紡ごうと番を探して森を歩く。
そうした春の陽気というのは人々に新たな事柄に挑戦する勇気を与え、また万人に衣替えを急かす物でもある。厚ぼったい服をタンスの奥に仕舞い込んで新しい服を買い漁るのは、エズディア王国の春によく見られる光景と言える。
だが、その中でも特にその陽気につられて財布の紐を緩ませるのは、危険なダンジョンに潜る事を生業とする者達──いわゆる冒険者と呼ばれる人々だろう。』
って書いて文章量を水増しするのん
- 76二次元好きの匿名さん25/03/03(月) 23:10:39
AIは肯定的な意見しか出さないのん
- 77二次元好きの匿名さん25/03/03(月) 23:45:17
特に問題は無いと思われるが…一応ワシなら
育ち盛りの若者、いい加減装備がボロボロになってきたオッサン等など、需要は無限にある→
騙されて買ったペラペラの盾、金無し冒険者の歴戦の装備。理由は種々様々だが、皆一様に店に並んだ装備を目を皿にして眺めている。
街の防具屋は毎年のように『店じまい大セール!!!』などと銘打って大してオトクでもない防具をあの手この手で売りつけようとしている→
俺の記憶では10回近く閉店と開店を繰り返している防具屋では初心者がペラペラの盾を買わされていた。かつて同じ目にあった冒険者達は気の毒そうに見ているが、『冒険者は騙されて大きくなるんだよ』というのが店主の弁である
かくいう俺もスカスカの財布から硬貨を取り出し、中古の籠手を調達してきた→
そんな空気に当てられて思わず俺も投げ売りされていた籠手を買ってしまった。更に軽くなった財布を眺めて気分が重くなる
ともかく、地上では明日への希望に満ち溢れた皆さんがそれぞれの営みを全うしていた→
そんな俺をよそに街の皆さんは明日への希望に満ち溢れてそれぞれの営みを全うしていた。俺も営みに戻るとしよう。せめて今日の籠手分位は稼がなければ
みたいに言い換えるっスね。
- 78二次元好きの匿名さん25/03/04(火) 00:53:37
そこはどうでもいいっスね
口語的な三人称視点も普通に存在するからね 有名ところだと青ブタもそうなんだ
一環したスタイルを決められれば問題ないんだ ひとつの場面でひとつのスタイルを貫くのが大事なんだ
そうしないと読者が混乱するからね
書きやすさ・読みやすさ・演出のやりやすさなどを吟味した自分だけの最適を探せ…鬼龍のように
あと場面によって人称を変えるのも手なのんな
没入感と説明のしやすさを両立させた口語混じりの三人称でも没入感という一点においては一人称視点には勝てないからね
例えば過去回想とか一人のキャラを特に掘り下げたいときには一人称使ったほうが良いのができるのん
- 79二次元好きの匿名さん25/03/04(火) 01:00:29
(初心者は新米表記のほうが雰囲気出るのんな♪)
軽い雰囲気出したいならしょうがないが初心者だと我々に馴染みがあるから異世界感ないと思うんだ
冒険者の衣替えという割とニッチというかミクロな事情に着目した場面だから雰囲気は固めのほうが良い気がするんだよね
せっかくだし異化効果を意識しろ…鬼龍のように
- 80二次元好きの匿名さん25/03/04(火) 01:30:28
季節は春。
このエズディア王国では衣替えの季節だ。
特に入れ替えが激しいのは冒険者用だ。育ち盛りなピカピカの若者やら経年劣化でボロボロの装備にうんざりしてそうなオッサンやら、
この時期、物売りの懐をうるおす需要は湯水のように湧いてくる。
街の防具屋は毎年のように『店じまい大セール!!!』などと称して大してオトクでもない防具をあの手この手で売りつけようと躍起になっている。
かくいう俺も軽い財布から硬貨を取り出し、中古の籠手を調達してきた。
貧乏になるとどうしても食指は安かろう悪かろうに偏る。
自分を大事にできなくなるのは冒険者としてはヤバめな危険信号な気もするが、やっぱり貧困の魔手には抗えない。
ともかく、地上ではこのように明日への希望に満ち溢れた皆々様がそれぞれの営みを全うしていた。
- 814925/03/04(火) 02:50:35
最後にもう一言だけ忌憚のない意見って奴を言わせてもらうっス
というかそれを言ったら殺されても文句は言えねえぞって内容なので先に謝ります どうもすみません
幼稚に感じる原因なんスけど、ぶっちゃけると『頭の悪い奴が精一杯頭良いように見えるよう描いた文章』の臭いがするぅ〜って奴なんスよ
もっと言うと『ろくに語彙力も無いのに聞きかじった良さげな表現や言葉をあまり考えずに使っている』ってのが個人的な感想っス
>こんなときなのに俺は平静を保つためか、巫山戯たふうに応答していた。
>へいへい、と一筆書いた。『後で法的にぶん殴ってやるから覚悟しろよ』などと思いつつ。
>その判断が、あるいはずっと昔から間違いだった。
例えばこの文章、一行目の文章からして破綻してると考えられる。まず文章の締めが「応答していた」とあるが、「応答」という言葉は「問いかけに応じる」という意味合いだから、大げさに言えばそれこそ疑問を投げられたり、あるいは通信や大声での呼びかけなんかに対して反応するという時に使うべき言葉。この場合では不適切な使い方。「応対した」や「対応した」といった言葉をを使うべきなのだ。
それと「こんなときなのに〜」と「巫山戯たふうに」も無様すぎて哀れだろ。「ときに」や「ふうに」は「時に」や「風に」と漢字が使えるし、そうした方が文章が締まるのに対しひらがなのままで、逆に「ふざけた」とひらがなで意味も雰囲気も伝わるのにわざわざ常用では無い漢字表現で「巫山戯た」と書いた部分。俺ならBLEACH辺りを履修した直後の中学生が描いた文章だと思っちゃうね。
そして二行目と三行目だが「なにっ 連続性がまるで無い」という感想なんだよね。
一行目の文末を受けての文章になってねえだろうがよえーっ!?いきなり実際に口にしたであろうセリフが鉤括弧も脈絡も無しに出てきて、幻魔でも喰らったような困惑を覚えたのは俺なんだよね。
三行目の「あるいは」 これも致命的だ。「AあるいはB」というように対比表現に使う言葉なのに、「A」への言及が無くていきなり「B」の説明になっていて意味不明だろうが(ゴッゴッ
- 82二次元好きの匿名さん25/03/04(火) 02:53:59
以上を踏まえたうえで分かりやすい文章とはこうっ
こんな時なのに俺は平静さを保とうと、ふざけた風に『へいへい』と軽口を叩きながら、突き出された解雇通知書に一筆書いた。
内心では『後で法的にぶん殴ってやるから覚悟しろよ』などと恨み言をほざきつつ。
───だが、その時の判断が…いや…あるいは…ずっと昔から、これまでの人生での数々の判断が間違いだった。
俺は直後にそう思い知った。
って方が自然な文章だと思うぜケンゴ! - 83二次元好きの匿名さん25/03/04(火) 03:03:22
そもそも口調や作風がどの程度形式ばったというか堅い感じなのかがあんまりわからないからアドバイスも添削もできないんだよね
主人公のモノローグ的な言い回しのうざったい感じもそういう個性のつもりなのか単に作者の巧拙の問題なのかわからないのん