ここだけの怪異管理隊の掲示板 97

[1 暁（ロバート）◆2SP2V8YZME 25/03/04(火) 18:32:48]

世界の闇に蔓延る妖怪、魔物、怨霊、UMAなど……その総称を怪異と呼ぶ。

その怪異の管理を世界から任されたのが怪異管理隊。

管理隊のうち敵対分子を退治する者たちを怪異掃討隊と呼び、怪異に特攻となる特異的な血を武器に戦うことを責務とする。

その血は怪異の血を取り込み、適応した者にのみ審査が認められて修行することで身につく（人体改造によって身につくこともある） 血には属性があり、火や氷をはじめ重力など様々ある。

敵キャラを動かす場合は倒される前提で動きましょう。

次スレは>>190を踏んだ方でお願いします

[2 暁（ロバート）◆2SP2V8YZME 25/03/04(火) 18:33:55]

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キャラクターとその設定一覧 - ここだけ怪異管理隊の掲示板ウィキ【1/15更新】

[3 二次元好きの匿名さん 25/03/04(火) 18:35:03]

(たておつ)

[4 銀狐の九重◆tBy67RkSnE 25/03/04(火) 18:36:19]

(たておつですー)

[5 二次元好きの匿名さん 25/03/04(火) 18:58:40]

（立て乙）

[6 華山零司◆TE78DOWtLw 25/03/04(火) 19:07:03]

立て乙ー

[7 ある女性◆IByKs72gR2 25/03/04(火) 19:19:54]

(たておつです)

[8 アマビエ姉さん◆IByKs72gR2 25/03/04(火) 19:36:17]

占いとは統計学だって、どっかの人が言ってたビエー。

[9 華山コン◆tBy67RkSnE 25/03/04(火) 19:49:15]

(前スレ197)
…お父さん
……そんなに、落ち込まなくても…いいよ

…普通の人より辛いこと、悲しいこと…いっぱいあるけど…
……でも、お父さんやお母さん　…友達のみんなと会えて…今までの分を取り返しちゃうぐらい、幸せになれたから…

…この毎日がなくなっちゃうのは寂しい…けど
……もし、ここで私達がずっといたら…　…それこそ、もっと多くの人が…普通の生活じゃなくなっちゃうかもだから…

……大丈夫、大丈夫だよ…

【しかし、そう言うコンの顔はどこか悲しげで寂しげだった】

[10 銀狐の九重◆tBy67RkSnE 25/03/04(火) 19:51:38]

(前スレ199)
菅原…教師…まさか…

……参ったの
…もし、件の敵が其奴なら…
……お主を、自分なりに幸せにしようと…


………悪意よりもよっぽど戦いにくい相手よな…

[11 犬半怪異のベロ◆tBy67RkSnE 25/03/04(火) 19:54:39]

(前スレ196)
…まーたよくわかんねぇ予言だな…

『不思議な占いだね～　…ん～、うちにもわかんないかも～』

【呑気にロコモコを食べている】

[12 暁（ロバート）◆2SP2V8YZME 25/03/04(火) 20:04:30]

>>10

黒幕があの『先生』なら…

きっとゲーム開発部の力の入れようは…世界の根幹をなすものであり…俺が平和になった後の世界で本当にやりたいことの具現化なのかもしれない。

ゲーム開発部に仕掛けた他の意図とは…俺の本当の意味での将来の夢を叶える環境、俺に対する善意なのかもしれない。

だけどそれがこの世界に留まる理由にはならない。

その夢はやるべき事をやって実現すべき夢だ。

……準備が整い次第、正面突破は避けて侵入できる場所を見つけに行こう。

[13 華山零司◆TE78DOWtLw 25/03/04(火) 20:06:28]

>>9

……ごめんよ、コン。……ごめんな…

【ただ、それだけしか言えずに…コンの前で膝をつき目線を彼女に合わせながら、不器用ながらも父親として、娘を慰めるように優しく抱きしめて】

[14 銀狐の九重◆tBy67RkSnE 25/03/04(火) 20:11:08]

>>12

…やはり、そうか

これがお主の夢…そして、彼奴の…

……それでも、征くのじゃな

コンと零司を探そう

…小雨やナエも見かけたら、連れて行こう

…この世界を現実にするためにも…行かねば、な…

[15 暁（ロバート）◆2SP2V8YZME 25/03/04(火) 20:13:01]

>>14

あぁ…【ロバートはコンを探し始める。】

[16 華山小雨◆m0wdthsqVcsP 25/03/04(火) 20:13:19]

前スレ200
…誰なのですか？

今は少しそっとして欲しいのです…
【屋上を囲うフェンスに寄り掛かっている】

[17 華山コン◆tBy67RkSnE 25/03/04(火) 20:13:45]

>>13

…大丈夫、大丈夫…だよ…

……だいじょう…ぶ…っ

【抱きしめられ、安心したからか…大粒の涙が目からこぼれ落ちる】

……本当は、私だって、普通に…こんな風にずっと、暮らしたい…

………けど、できない　…まだ、できないし…それに、みんなを、守らなきゃ、だから…っ

………壊さなきゃ　…この幸せ、全部…全部…　捨てて…戻らなきゃ…

…ぅ…うぅぅ…っ

[18 ある女性◆IByKs72gR2 25/03/04(火) 20:16:58]

>>16

ごめんなさいね、でもあまりそこに寄りかからない方がいいわ。そこ、最近腐食してきているから危ないのよ。

【フェンスを指さしているのは、教員カードをぶら下げた、黒髪の女性だった】

[19 華山コン◆tBy67RkSnE 25/03/04(火) 20:23:36]

>>15

…ロバート、さん？

…ご、ごめんね…戦わなきゃ、なのに…こんなこと…

……ずっとここにいたいなんて…思っちゃって…

…早く、みんな…探さなきゃ、なのにね…

【ロバートの方を振り向くが…涙を抑えきれない様子だ】

[20 華山零司◆TE78DOWtLw 25/03/04(火) 20:25:11]

>>17

……コンは、強い子だからさ。きっと乗り越えられる…でも、今だけはたくさん…泣いて良いよ。

（……この子はもう後戻りはできないくらいに沢山のものを背負わされている…俺だって九重さんと同じようにこの子に普通の生活を送らせてあげたい。

…………でも、それはこんな中途半端な夢じゃダメなんだ。本当に世界そのものを変えるくらいじゃないとコンも、誰も救えない……）

【抱きしめながら囁く零司。顔がコンの顔の横に来て、彼女からは見えない零司の顔は…娘が背負う物への悲しみに、泣いていた…】

[21 華山小雨◆m0wdthsqVcsP 25/03/04(火) 20:25:32]

>>18

大丈夫なのです…

例えば…ここから落ちても小雨は丈夫なので、大丈夫なのです

【フェンスを乗り越えてギリギリの場所に立つ】

[22 ある女性◆IByKs72gR2 25/03/04(火) 20:28:25]

>>21

............................『ダメよ』

【女の言葉は、貴方の脳の奥底で響くかもしれない】

[23 フリーの怪異掃討◆PDkUxRuYe. 25/03/04(火) 20:30:17]

前スレ200
なるほどな....
(なんだと...アイラアウまでもか....)

[24 暁（ロバート）◆2SP2V8YZME 25/03/04(火) 20:35:31]

>>19

…………【何も答えられない。核の光はまだ使えない。

未練がまだ残っている。慣れ親しんだ力が使えない。

コンの涙を見て…核の光は遠ざかり、ロバートの目には未練が浮かぶ───しかし──それと相反するように罪の炎は背中を押す、偽りの楽園を壊せと──管理隊としての使命を、決意を突き動かす。

未練を抱いて眠り続ける核の光、決意を抱いて叫び続ける罪の炎。

二律背反──】

気の利いた言葉はかけられない。

……いつかは実現してみせる。

もう一度、この世界を現実のものとして近付けてみせる。

だから──今は本音を叫んでいい。

聞かせてくれ。

コンの願いを──俺が現実世界で叶えたい。

[25 華山小雨◆m0wdthsqVcsP 25/03/04(火) 20:36:09]

>>22

………

大丈夫なのです、本当に落ちたりしないのですよ

【屋上の縁に座る】

[26 ある女性◆IByKs72gR2 25/03/04(火) 20:37:44]

>>25

..............................これは、私の独り言なのだけど...............

【女は何かを話そうとする】

[27 華山コン◆tBy67RkSnE 25/03/04(火) 20:39:13]

>>20

……ぅん…

…頑張らなきゃ…みんなのために…

…でも、今は…少しだけ……ぐすっ…

>>24

……まだ、わからないよ

…戦う以外、何も…知らないから

……だけど　…ぼんやりだけど

………戦う以外で　…何か…誰かの笑顔を守れたら…

そんな風に、思うの…

………戦う事、以外を…学べたら…いいのに、な…

[28 華山小雨◆m0wdthsqVcsP 25/03/04(火) 20:42:59]

>>26

…

【足をブラブラさせながら黙って話すのを待っている】

[29 暁（ロバート）◆2SP2V8YZME 25/03/04(火) 20:44:54]

>>27

……俺は夢を、やりたい事を──思い出した。

誰かを楽しませる夢、ゲームクリエイターだ。

あのゲーム開発部にあったもう一つの意図は、俺の忘れていた夢そのもの。

いつかその日が来たら俺の仕事を手伝ってくれないか？

そして俺と一緒に戦うこと以外で皆を笑顔にしよう。

守る側だけじゃなく作る側にもならないか？【ロバートは、コンに手を差し伸べる。】

[30 華山零司◆TE78DOWtLw 25/03/04(火) 20:48:54]

>>27

…………。

【そのまま零司は、コンが泣き止むまで待ってやり…】

[31 フリーの怪異掃討◆PDkUxRuYe. 25/03/04(火) 20:51:37]

>>23

【うわ200じゃねぇ196じゃん誰か殺してくれ.....(ライナー)】

[32 華山コンと九重◆tBy67RkSnE 25/03/04(火) 21:07:19]

>>29

ゲーム、クリエイター…

……誰かを楽しませる…夢…

…私も、手伝いたい　…ロバートさんの夢なら、私の夢でもあるから…

……それに、ナエくんみたいに…何か残せたら…って、思ってたの…忘れちゃってた…

…私も、自分の作った何かで…笑顔にしてみたい　だから…

……よろしくお願いします、ロバート…さん

【泣き止み、ロバートの手を取る】

>>30

「…零司　…すまんな、こういう役回りは本当の親の儂がするべきなのじゃが…任せてしもうて」

「……あの子達が幸せに生きられる世を、早くもたらさんとな…」

（メタ：一旦風呂落ちします）

[33 ある女性◆IByKs72gR2 25/03/04(火) 21:10:02]

>>28

.....................

ある所にネコ嫌いでビビりなAちゃんがいました。Aちゃんのビビりとネコ嫌いはとてもとても酷いもので、ネコを見かけたり、ビックリするとすぐさま飛び上がってそのまますっころんでしまうのです。Aちゃんはいつもそれをお友達に揶揄われていました。Aちゃんはネコ嫌いをなんとか乗り越えようとしましたが、どんなに頑張ってもネコを好きになることは出来ませんでした。けれどね、ある日Aちゃんのお母さんはあるお話を優しく聞かせてくれたのです、「実はネコはね、夜に貴方が眠っているとき、貴方が怖いものや辛いものを連れてくる鼠から、貴方を日々守っているのよ」それはお母さんの、優しい優しい嘘(ユメ)でした。Aちゃんはお母さんのその話(ウソ)を信じて、その日から、Aちゃんはネコを見て飛び上がりはしてもすっころびはしなくなりました。おしまい。

【女はゆっくりと、幼子に読み聞かせるように話していく】

[34 ある女性◆IByKs72gR2 25/03/04(火) 21:14:34]

>>33

めでたしめでたし

[35 華山小雨◆m0wdthsqVcsP 25/03/04(火) 21:21:19]

>>33>>34

…それって本当にめでたいのですか？

Aちゃんは結局ネコは嫌いなままなのですよ？

[36 暁（ロバート）◆2SP2V8YZME 25/03/04(火) 21:23:38]

>>32

ありがとう…【コン手を優しく握る。ロバートの手は震えている。

もしかしたら……ロバートの中にあるこの世界に対する深い未練とそれに抗う強い決意がコンに伝わるかもしれない。】

[37 ある女性◆IByKs72gR2 25/03/04(火) 21:29:01]

>>35

ええそうよ。でもAちゃんはお母さんの幸せな空想(ウソ)を聞いた事で、飛び上がってすっころんでしまうところを、飛び上がるだけにすますということが出来た、一歩成長することが出来た。空想は、夢はそういうものなのよ、現実にいる貴方達に、少しの希望と変化を届ける箱、それが幻想のあり方なのだから。

【安らかな目で、空を見ている】

[38 華山小雨◆m0wdthsqVcsP 25/03/04(火) 21:47:08]

>>37

…つまり頑張れって事なのですね！

小雨も、もう少し頑張ってみるのですよ

【フェンスをよじ登って戻ろうとする…が】

…っ！

【フェンスの腐食した箇所が壊れ、登っていた小雨がバランスを崩す】

[39 ある女性◆IByKs72gR2 25/03/04(火) 21:49:55]

>>38

..............『戦乙女達の行進』【ワルキューレ】

【貴方の真下に九つの羽の生えた小さな少女たちが現れ、全員が盾を構える】

[40 華山零司◆TE78DOWtLw 25/03/04(火) 21:52:42]

>>32

…コンのために、これからの子供達のために……俺たちが、やらないと……

【その瞳には、悲しみはすでになく覚悟がこもって】

[41 華山小雨◆m0wdthsqVcsP 25/03/04(火) 21:55:04]

>>39

にゃむっ！

【構えられた盾の上に尻もちをつく】

…た、助かったのです…お姉さん

【今度は腐食してないフェンスを登り、無事乗り越えた】

[42 ある女性◆IByKs72gR2 25/03/04(火) 21:59:25]

>>41

『鋼鉄の天使』【ナイチンゲール】怪我しているならここに来なさい。

【女の周囲6mが淡く光っている、中に入れば傷や病が癒えやすくなるだろう】

[43 華山コンと九重◆tBy67RkSnE 25/03/04(火) 22:00:29]

>>36

…ロバートさんも、怖い…よね

……辛い、よね

…でも、強い…頼もしい…力…

……私も、今度こそ振り切らなきゃ

…行こ、ロバートさん　…みんな…この夢を…終わらせに…

>>40

「…あぁ、それが大人の役目じゃからの　儂も覚悟はできておる」

「行こうぞ、零司　この夢を現実にするために」

[44 暁（ロバート）◆2SP2V8YZME 25/03/04(火) 22:05:18]

>>43

うん…行こう。【コンの──決意の言葉を聞き、核の光は近付き、眠りから覚め始める。

世界（ゆめ）を終わらせる力が

さぁ、この楽園を終わらせよう──そして現実へと帰ろう。

ロバートは拝殿たる大学へと足を進める。】

[45 華山小雨◆m0wdthsqVcsP 25/03/04(火) 22:08:55]

>>42

大丈夫なのです！

手に擦り傷を少ししただけなので

[46 半龍の零司◆TE78DOWtLw 25/03/04(火) 22:10:49]

>>43

>>44

…行こう。夢から醒めるために、夢を夢で終わらせないために…！！

【そして零司の体に熱が戻る。それは猛き龍の荒ぶる炎、そして愛する怪異達の血の力…今、華山零司はリュウギにして零司なる者に戻り】

[47 コンと九重◆tBy67RkSnE 25/03/04(火) 22:17:07]

>>44

…うん、一緒に…終わらせよ

【コンは背後の学校を向き…頷くと、前を向き直す】

……狐型半怪異三号　戦闘態勢に移行します…！

（さようなら、華山今…　そして、いつもの…"私"…！）

【いつもと同じ一言…しかし、その言葉は冷徹ではなく…どこか思いと決意の籠もったものであった】

>>46

「あぁ、終わらせてやろうぞ　…そして、もう一度現実で同じ生活をするんじゃ　……その時は、料理はもう少し上手くならんといかんがの」

「…一応、行く前に小雨に連絡を入れておくかの　…彼奴も、何か吹っ切れたような気がするしの」

【九重はつたない手つきで携帯を操作し、小雨の携帯にメッセージを送ろうとする】

[48 ある女性◆IByKs72gR2 25/03/04(火) 22:18:29]

>>45

無茶をしてはダメよ、傷は恐ろしいもの、どんな幻想も、傷という真実には勝てないのだから。見せなさい。

【有無を言わせずに、貴方の傷に向けて光が飛んでいく】

[49 和服の黒髪少女◆2SP2V8YZME 25/03/04(火) 22:22:09]

>>47

>>46

【大学の校門前で反転したロバートに似た和服の黒髪少女は静かに佇んでいた。

大学は不気味な程に静かで──まるで時間が止まっているように感じられる。】

現実に帰る準備は出来たようだな。

[50 コンと九重◆tBy67RkSnE 25/03/04(火) 22:26:19]

>>49

「お主は、あの時の…」

ロバートさんに似てる…お姉さん…

……えっと…今度こそ、色々…教えてくれる、のかな…？

「…気にはなるが、今は聞いておる暇もなかろ　…共に戦ってくれるのは本当じゃろうな？」

[51 華山小雨◆m0wdthsqVcsP 25/03/04(火) 22:28:01]

>>48

むぅ…

ありがとなのです…

【擦り傷が治っていく】

>>47

むっ…？めっせーじなのです！【こどもスマホを取り出す】

[52 暁と黒髪少女◆2SP2V8YZME 25/03/04(火) 22:36:18]

>>50

「あぁ……」【頷く】

お前は誰だ？ 本当に俺の知り合いか？【ロバートは黒髪の少女に問いかける。】

「……」【黒髪の少女はロバートに向けてまるで長年子供に会えなかった母親のような慈愛と歓喜の眼を一瞬見せるが──】

「…そうだ…だが、まだその時では無い。」【ロバートから冷たく目を逸らす。】

「それよりも行くぞ…」【黒髪少女は大学の敷地内に入っていく】

[53 銀狐の九重◆tBy67RkSnE 25/03/04(火) 22:37:52]

>>51

『いつもめいわくをかけてすまんの　おぬしもいろいろきつけたところしゃろ　わしらもこれからたたかうところよ　もしおぬしもくるならここへきておくれ』

【つたないメッセージと共に、大学までの地図が送られる】

『ところて　てんてんうてないんしゃか　とうすれはええ』

[54 コンと九重◆tBy67RkSnE 25/03/04(火) 22:40:21]

>>52

……色々、不思議な人…だね

「……あぁ（…今の目は…まるで、コンと会った時の…　しかし、それにしては若すぎる…怪異の気配もするが…？）」

…とりあえず、乗り込もうか

「うむ、決戦の時じゃ　…小雨も来るかもしれんし…来ないかもしれんな」

【二人も、黒髪少女の後を着いていき、中に入っていく…】

[55 半龍の零司◆TE78DOWtLw 25/03/04(火) 22:40:46]

>>49

>>52

………。

【静かにその少女を見ていた零司は、何か言い表せない予感めいた何かを感じており】

[56 暁と黒髪少女◆2SP2V8YZME 25/03/04(火) 22:46:32]

>>54

>>55

「…奴は我々が帰ることに感づいた…恐らく奴は潔く決戦──否、戦争の場を設けるつもりだろう…」【大学の敷地内は不気味な程に静かだ。】

【ロバート達が敷地内に入ると大学の敷地内にノイズ混じりの鬼火が灯っていく。

鬼火は境内までの道を示している。】

……（なんだか、この少女からは懐かしく──そしていつかは戦わなければという感情が湧いてくる。）

[57 華山小雨◆m0wdthsqVcsP 25/03/04(火) 22:49:25]

>>53

『りようかいなのてす ははうえ こさめもむかうのてす』

『ひーえす てんてんはこさめもわかんないのてす』

【返信する】

小雨も行くのです！！

ありがとなのです！お姉さん！

【走って行く】

[58 コンと九重◆tBy67RkSnE 25/03/04(火) 22:55:14]

>>55

「……………（…零司、何か…勘づいたか　…妙な予感がするのは…儂も同じよ）」

>>56

「…なるほど、やはり戦わねばならぬ…か」

……やっぱり、だね

…いつ、どこから敵が来るかもうわからないよ　…みんな、気を付けて

>>57

『うむ　いそいて　むかつておくれ』

「…よし、小雨も来るそうじゃな　…とりあえずは、ここで待機しつつ…敵の様子を見るかの…？」

[59 菅原道真◆2SP2V8YZME 25/03/04(火) 23:04:42]

>>58

【黒髪少女と暁は道中何事もなく大学から境内へと近付いていく。】

『来たようだな。華山家の者よ──そして夜刀神の末裔よ。』【菅原道真のホログラムが境内に投影される。】

[60 コンと九重◆tBy67RkSnE 25/03/04(火) 23:10:55]

>>59

「………ついに来たか、親玉」

…おじさんが、私達を…ここに？

「そのようじゃな　……すまんが、お主の結界の中にずっとおる訳にもいかんでな…ここを通しておくれ……と、言っても無理、か…」

（…しかし、しれっといっておったがヤトノカミ…とな　…まさか、あの黒い髪の女は…？）

[61 半龍の零司◆TE78DOWtLw 25/03/04(火) 23:12:27]

>>58

『…ですね。…敵としては、会いたくないような』

>>59

…初めまして…いや、確かどこかで一度会った…かな…？確か…無人島の後に…？

[62 銀狐の九重◆tBy67RkSnE 25/03/04(火) 23:15:52]

>>61

『…うむ、今もこれからも…敵でないとええのじゃが… しかし…』

[63 暁と道真◆2SP2V8YZME 25/03/04(火) 23:19:11]

>>60

『然り、だがロバートだけで良かった筈だった──しかしお前達華山家が来たのは僥倖だった。

さて、お前達を帰すかは──』

【拝殿の扉が開く。拝殿の中の空間が歪み、歪みの中には工業地帯の景色が見える。】

『あの歪みに入り、我が本殿の最奥に辿り着いてからだ。』

先生…やはり貴方だったんですね。

『そうだ…だが問答は後だ。我が生徒よ。』

>>61

『否、お前とは直接会うのは初めてだ。──ロバートを通してお前を知った。』

[64 コンと九重◆tBy67RkSnE 25/03/04(火) 23:23:28]

>>63

「ロバートの…元教師…か…」

……戦わないで済む方法…ないのかな…

「……わからぬ　…じゃが、今は…あの先に向かわぬといかんじゃろ　……道真や　…この歪み、しばらく開けておいてくれんか　…後で１人か２人来るからの」

…小雨ちゃん…ナエくん…

……辛いけど、戦わなきゃ…　…行くよ、みんな

【コンと九重は歪みに入ろうとする】

[65 半龍の零司◆TE78DOWtLw 25/03/04(火) 23:25:21]

>>63

…そうなんだ、じゃあ…俺がどんな人間か、もう分かってますよね？

………アンタの間違い、俺が正す。

【そう言い、何処からともなく取り出した龍の仮面を被り、歪みへ足を進めて】

[67 暁と少女と道真◆2SP2V8YZME 25/03/04(火) 23:33:12]

>>64

『了解した。』

「行くぞ…」【黒髪少女は歪みの中に入る】

あぁ…【ロバートも続いて歪みの中に入る。】

>>65

『やってみせるがいい。』【ホログラムは全員を見送って消える。】

【歪みの先は工業地帯の入口だった。

入り口の遥か先、工業地帯のシャッターから最新鋭の銃を装備したロボット兵士、戦車、戦闘ヘリなどの機械の軍隊が現れ始める。

[68 コンと九重◆tBy67RkSnE 25/03/04(火) 23:35:22]

>>67

……！　かなり、敵は大群だね…！

「戦争でもおっぱじめるつもりか…？　…仕方ない、やるぞ…！」

…うん…！

【コンは腕からブレードを抜き…　九重は火球を構え、どこから攻められても構わない体勢を取る】

[69 半龍の零司◆TE78DOWtLw 25/03/04(火) 23:37:17]

>>67

…これくらいなら…真意血戦を使わないでも…突破してみせる…！！

【チリチリと足元が熱が入るように焦げつき、彼の中に炎が溜められて】

[70 和服の黒髪少女◆2SP2V8YZME 25/03/04(火) 23:39:50]

>>68

>>69

さて、露払いは私に任せてもらおう。【自らの腕を刃で切り、血を垂らすと血の一滴一滴が大蛇へと変化し、血から変化した大蛇の群れが機械の軍隊に向かっていく。】

[71 コンと九重◆tBy67RkSnE 25/03/04(火) 23:42:27]

>>70

「…ふむ、ここはお主に任せてやるかの　相手の数は中々多い…恥をかくような真似はするでないぞ」

…こっちに来るのがいたら…迎撃、するね…！

[72 半龍の零司◆TE78DOWtLw 25/03/04(火) 23:43:44]

>>70

…任せます……でももし厄介なのがいたらその時は…！

[73 和服の黒髪少女◆2SP2V8YZME 25/03/04(火) 23:47:14]

>>71

>>72

あぁ……菅原道真はこのような雑兵共とは比べ物にはならない。

お前達は奴の場所に向かう事だけを考えるがいい。【血をまき散らし、接近してくる機械の軍勢を血で出来た金属光沢の刀で切り裂いていく。】

[74 半龍の零司◆TE78DOWtLw 25/03/04(火) 23:50:36]

>>73

…なら俺は力を温存します。そいつに勝利としたら真意血戦しか手段は…！

[75 コンと九重◆tBy67RkSnE 25/03/04(火) 23:53:58]

>>73

「…あぁ、ここは任せたぞ」

…お願いします、お姉さん

……私達は…菅原道真を叩く…！

「…うむ、雑兵はばらけるじゃろうし…このまま、乗り込むとするかの…」

[76 暁と少女◆2SP2V8YZME 25/03/05(水) 00:01:17]

>>74

>>75

「任された…」【黒髪少女は陽動にまわり始める。血で生み出した大蛇の群れを率いながら】

……行こう。【ロバートは工業地帯の中で一際巨大な威圧を放つ工場へと向かっていく。

ロバートの体内から黄緑色の核光と紫色の罪炎が現出し、その二人が一瞬混じり、白い清浄な光になったような気がする。】

[77 コンと九重◆tBy67RkSnE 25/03/05(水) 00:12:52]

>>76

「……今の光は…？」

…ロバートさん、ついに…みたいだね

「…なるほどのぅ　…ひとまず、儂らも先を急ぐとしようかの…」

【コン達も一緒に工場に向かおうとする】

[78 半龍の零司◆TE78DOWtLw 25/03/05(水) 00:19:24]

>>76

……ロバート…ああ、行こう…！

【ロバートのこれまでとは違う光に、何か彼の新たな力を感じ】

[79 菅原道真◆2SP2V8YZME 25/03/05(水) 00:25:46]

>>77

>>78

『……なるほどあの女が陽動に回ったか……

ようこそ…ここが我が本殿の最奥に繋がる工場だ。』

【そう言うとシャッターが開く。

工場の中はサイバーパンクともいえる未来的な雰囲気だが、よくよく観察してみると大きな神社の境内と建築構造が似ている。

まるで神社の上にサイバーパンクのテクスチャが貼り付けられたかのようだ。】

[80 コンと九重◆tBy67RkSnE 25/03/05(水) 00:35:50]

>>79

…いよいよ、ここに…

……戦いの時、だね…

「…あぁ、心の準備をしておかねばな…（…しかし、この構造どこか懐かしい　…まるで、神社のようじゃな…）」

【２人は何があっても良いように身構えながらゆっくりと進む…】

（メタ：すみません、今日は落ちます…　お疲れ様でした～）

[81 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/03/05(水) 17:59:28]

>>79

……本当に、ゲームの中みたいだね。

………。

【仮面の奥に、何か表情を隠しながら進んでいき】

[82 暁（ロバート）◆2SP2V8YZME 25/03/05(水) 18:02:30]

>>80

（問わねばならんな…）【ロバートは先導して先に進もうとする。】

>>81

あぁ…しかし先生の美意識というものだろう。

[83 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/03/05(水) 18:16:46]

>>82

……なんだろうなぁ。もっと早く出会えれば…いや、こういうのを考えるとキリがないかな。

[84 銀狐の九重◆tBy67RkSnE 25/03/05(水) 18:57:11]

>>83

…儂も同感よ　こんな儂でさえ、光の道を歩めるのじゃ…

……それに親と子、教師と生徒…立場は違えど子供を思う気持ちは儂と変わらぬというに…

…いや、もしもを考えて手が止まってもいかぬ

こうして対峙してしまった以上…戦わざるをえんじゃろうな…

[85 菅原道真◆2SP2V8YZME 25/03/05(水) 19:04:27]

>>83

>>84

…………【機械神社の最奥、菅原道真は目を閉じている。

何かを仕掛ける様子は無い。

まるでロバート達が来るのを待っているかのようだ。】

[86 コンと九重◆tBy67RkSnE 25/03/05(水) 19:17:54]

>>85

…強い、気配が…

やっぱり、この奥に…いるんだね

「…あぁ、菅原道真じゃろう　…他の気配は何もない…一人で挑むつもりか…」

(……しかし、この感覚…どこかで… …まさかとは思うが、の…)

[87 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/03/05(水) 19:23:58]

>>85

>>84

…待ち構えてる…気配も、一人分………本当に、最終決戦ですね。

【そして境内を進み、最奥へと進んでいき…】

[88 暁と道真◆2SP2V8YZME 25/03/05(水) 19:27:56]

>>86

>>87

【最奥に進むと菅原道真は、振り返り、目を開き、ロバート達と相対する。】

「来たか…華山家の者よ。」

先生…どうしてこんな事件を起こしたんですか？

「……それを話すためにお前達を呼び、そして提案をしに来た。」【菅原道真は指を鳴らすと床から人数分の椅子が現れ、菅原道真は椅子に座る。】

…まずは話し合いということか…

[89 フリーの怪異掃討◆PDkUxRuYe. 25/03/05(水) 19:33:42]

「あぁぁぁっ、大変です！アビソトルがもうすぐ近くまで来てますぅ！」
そう言う訳だ、急ぐ.....っ！？
【キラウエア火山】
「会いたかったぜぇペレェ.....俺ァお前をぶっ殺す為に何千年も力を貯めて来てやったぜェ！○ねぇ！」
.....マズいな、ケル、ベロ、スゥ、お前達はマケマケと共にアビソトル迎撃に向かってくれ！予測地点はここ、ホノルルのアラ・モアナ・ビーチだ！私は火山へ向かう！
【ジークは火山へ飛び立つ】

[90 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/03/05(水) 19:35:51]

>>88

……良いよ、乗った。

【最後の話し合い、それに零司は応じて、仮面を外すと椅子に座り】

[91 コンと九重◆tBy67RkSnE 25/03/05(水) 19:44:18]

>>88

「…ふむ、何も仕掛けられておらんか　…話し合い、乗ったぞ」

…道真、さん

…よろしくお願い、します…

【コンと九重も席に座る】

[92 犬半怪異のベロ◆tBy67RkSnE 25/03/05(水) 19:46:47]

>>89

…マジかよ！？　まだ飯食ってる最中だってのに！

仕方ねえ、こっちは任せろ！

火山の方は頼んだぜ！！

『ロコモコ… …アビなんとか…食べ物の恨みは恐ろしいよ〜！』

…なんか燃えてんな、火山より燃えてんじゃねーか？

…まぁいい、俺たちとマケマケ様でどうにかすっから！　そっちは頼んだぜ！

【アビソトルを迎撃しようと飛び出す】

[93 マケマケ◆PDkUxRuYe. 25/03/05(水) 19:49:57]

>>92

うむ！では頼むぞ人間！

【ベロ達に引っ付く】

[94 犬半怪異のベロ◆tBy67RkSnE 25/03/05(水) 19:52:39]

>>93

オーケイ！

…んで、アビ…なんとかって、あっちの方にいる奴か？

……犬？狼? …なんじゃありゃ…

…結構デケェが…なんとかするぜ

…あとよ、マケマケ様よ　アンタの神様らしいところ、見せて貰わなきゃな

……しゃあっ！！

【ベロはニヤリと笑うと、マケマケを背負ったまま遠くに見えるアビソトルに迫ろうとする】

[95 暁と道真◆2SP2V8YZME 25/03/05(水) 20:05:59]

>>90

>>91

「さて、まず結論から述べよう。

私がお前達を閉じ込めたのは…お前達を──否、子供達を救いたかったからだ。

ロバート、コン、小雨、ナエ……そしてまだ見ぬ数多の子供達。

その為にロバート達を閉じ込めた…九重、そして零司。

お前達善い大人の存在は私にとって僥倖だったが──それだけにサングレが来なかった事は残念に思う。」

……外の大切な人を──俺ならばアルケミストを忘れさせてもか？

「そこは悪かったと思う。

だが、結界のアップデートを行って行く。

…次に提案だ。

お前達はこの結界内に留まって欲しいことだ。

この結界は少しずつ広がり始めている。

この結界が、楽園が世界を覆い、いずれ『ソラから来る災厄』から逃れられるだろう。

ここにいる限りお前達の衣食住は充実し、天寿を果たすまで不幸を知らず生きられる事を約束しよう。」

ソラから来る脅威…？

[96 アビソトル◆A4wULIZ1DQ 25/03/05(水) 20:07:44]

>>94

【2人を認識した瞬間、アビソトルが爪を突き立てる！】

[97 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/03/05(水) 20:15:16]

>>95

……つまりここは、その災厄から守るためのシェルターだったってことなんだね？

…………ソイツを、俺たちが倒して終わるってのは考えなかったの？

[98 コンと九重◆tBy67RkSnE 25/03/05(水) 20:21:34]

>>95

「『ソラから来る災厄』…か　…ふむ、それから逃れるために儂らをここに…」

…守ってくれてた、のかな…

……でも…

「あぁ、わかっておる　…儂らがここにずっといては…守れるものも守れん　…外にも戦士はいるとはいえ…そのソラから来るモノ以外の輩はうじゃうじゃといる　…あの魔女や百舌鳥のような屑もな」

「……じゃから、ここにずっとおるわけにもいかぬ　……とはいえ、子を守るというのは同じ考え…か　……せめて、コン達だけでも…　…いや、しかし…」

【九重は葛藤している…】

[99 犬半怪異のベロ◆tBy67RkSnE 25/03/05(水) 20:28:48]

>>96

……っ！

危ねぇッ！　絞首刑ッ！

…くそっ、いきなり危ねえじゃねーか！！

【咄嗟にロープで近くの柱に飛び移り、爪を躱そうとする】

[100 暁と道真◆2SP2V8YZME 25/03/05(水) 20:37:00]

>>97

「可能だろう──しかし、奴を倒すには数多の犠牲を払う。

その中には子供たちも入る。

そして──その戦いでロバートは命を落とすだろう。」

>>98

「…そのようなクズは私が全て消す。

私もまたロバートを死なせたくはない。

故に留まってはくれないか？ 子には親が必要だ。」

………俺の命一つの犠牲でそいつを倒せるのか？

「………理論上は可能だ。しかしそんなことはさせたくない。我が生徒よ……」【遠回しに不可能だと言っている。】

[101 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/03/05(水) 20:39:22]

>>100

…………………一つ、聞かせてほしいな。

…アンタは、ロバートのことを信じてるの？それとも、信じてないの？

【目を閉じて天を仰ぎ…そして、道真に向き直ったその目は父親の目で】

信じてるからこそ、ここに残って欲しいと言ってるのか、それともロバートのことを信じられないからここに残って欲しいって言ってるのか、どっちなのか答えてもらおうかな。

[102 コンと九重◆tBy67RkSnE 25/03/05(水) 20:46:26]

>>100

「数多の犠牲を払う…か…　……子供の…犠牲…ロバートの犠牲…」

…そんなの、嫌だ…だけど…

「…あくまで自分の手で守りたい、か…　……さて、道真や　…お主に聞きたい　……そこまで悲観的になるソラから来る厄災とやらは…何者なのじゃ？」

「…ロバートや、他の管理隊員の強さを…儂らの強さを、信じられぬほどの、存在なのか…？」

[103 暁と道真◆2SP2V8YZME 25/03/05(水) 21:00:11]

>>101

「信じている。

ロバートは私が考える理論、数理では測りえない事象『奇跡』を起こすだろうと思っている。

だが、数多の犠牲を払い、奇跡を起こしてなお──可能なのは奴とロバートの同士討ちだ。」

>>102

「名は『ニビル』──3600年前より地球に飛来し、人間、怪異、半怪異が数多の犠牲を払い、宇宙へと撃退した星喰いの名だ。

奴はまた地球に飛来する。

3600年前の続きを──星喰いを始めるつもりだ。」

ニ、ビル…【その言葉を聞き、ロバートの頭に頭痛が走る。

その名は──自分が適合した血とルーツを同じくする存在──

ロバートの脳裏に太陽系遥か遠くにて蠢動するナニカのイメージが湧く。】

[104 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/03/05(水) 21:05:17]

>>103

ニビル……！？それに3000って紀元前の話じゃないか…！？そんな昔に…！？

………そいつに勝てる未来が、ロバートの犠牲だけだってことなの？

[105 コンと九重◆tBy67RkSnE 25/03/05(水) 21:19:39]

>>103

「3600年…！　儂が生まれるよりも前…怪異と人間と半怪異に多くの犠牲が出て、やっと追いやったというのか…　それに、たとえ奇跡が起きても…同士討ちとな…！　それほどの、脅威…！」

…そんな、そんな相手…どうやって、戦えば…

「…ロバートの他にも、多くの強者が今の世にはいる…それでも、それでも可能性は…１つじゃと言うのか…！？」

……ロバートさんが、犠牲になるなんて嫌だ　…でも、みんなを見捨てるような真似…私には…

それに、もしその計画が成功しても…本当の世界は…

「……何か、方法はないのか？　…逆に、ニビルとやらをこの世界に閉じ込めて封じるような真似はできぬのか…？」

[106 暁と道真◆2SP2V8YZME 25/03/05(水) 21:32:06]

>>104

>>105

「そう、ロバート以外にも強者はいる。

しかしそいつらもまたロバートと同じく散る。

奴を閉じ込めることは出来ない。ここはこの星に生きる者の為の楽園であり外界からの認識のみを遮断するモノだ。

奴の力に結界が耐えられない。」

……さっきから聞いていれば───俺の力を、俺の進化を──否、皆を嘗めるなよ…先生…【ロバートは立ち上がる。罪の炎と核の光は混ざりあい始め、新たな光が生まれつつある。】

「ロバート？」

[107 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/03/05(水) 21:33:43]

>>106

………父親として、言わせてもらうよ。

ロバートは成長してる。アンタが予測していた形がどんなのかは分からないけど…それでもきっと、アンタの予測以上に。

[108 コンと九重◆tBy67RkSnE 25/03/05(水) 21:59:51]

>>106

……どうやら、方法はもう一つあるみたいだよ

「…反省せねばな　…儂は、信じ切れておらんかったのかもしれぬ　…ロバート、お主の強さを　…光を…」

それに、光は１つだけじゃない　…ここにも、いるから…

…太陽が輝くほど、月も強く輝く…

…だから、信じて　…道真おじさん

【コンは胸に手を当てて、強い決意に満ちた目で道真を見つめる】

[109 暁と道真◆2SP2V8YZME 25/03/05(水) 22:05:00]

>>107

>>108

「…なるほど…後は力での語り合いか…」

そうだ…先生、新たな俺の力、仲間の力──それを先生に示して現実に帰る。六条流『妖刀』【ロバートの手に血たと生命力で出来た紫色の炎を纏う金属光沢の刀が形成され、そして体内の核融合が躍動し始める。

紫色の炎は放射線を閉じ込め──いや、少しずつ新たな道へと転換し始めている。】

[110 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/03/05(水) 22:07:32]

>>109

…交渉決裂。いや…今こそ、ロバートはあんたと言う育ての親から離れる時が来たんだ。

………あと最後に…アンタ、心のどこかではこんな瞬間が来るの待ってたでしょ？育ての親として、子供が強く立ち上がる時を。

[111 コンと九重◆tBy67RkSnE 25/03/05(水) 22:14:30]

>>109

>>110

「…子離れ、か…　……親として、大人として、子供の成長は喜ばねばならんな」

「ロバートもコンも、この夢の世界から巣立つ時が来たのじゃ　…ならば、儂らは大人としてそれを見届けねばならん」

…ごめんなさい、道真おじさん　…私達、必ずニビルというのを倒すから…

……その実力、今…示す…から…！！

…狐型半怪異三号…ううん　…九重コン、戦闘態勢に移行しますッ！

「あぁ、行くぞ　コン！！」

【コンと九重は立ち上がり、ブレードと火球を構える】

[112 暁と道真◆2SP2V8YZME 25/03/05(水) 22:27:15]

>>110

>>111

「クッ…ククク…ハハハハハハ！！」【菅原道真は高らかに笑い始める。】

「…子離れ！ いいだろう…ならば、我が世界から卒業できるか…卒業試験を始めるとしよう！

試験のルールは無用！ 全てを使え！！

我が名は邪悪八文字《オクタグラマトン》が一人、菅原道真！ ここに最後のテストを始める！！」【菅原道真は凄まじい程の雷鳴、そして菅原道真の体内に核融合炉の光が灯り、工場の天井が開き、空は暴嵐で荒れ狂い始め、菅原道真は同じく雷を纏う『妖刀』を形成し、構える。】

あぁ……始めよう。【ロバートは構えると──】

「「行くぞ！」」【両者、駆け出し、激突し始める。】

[113 コンと九重◆tBy67RkSnE 25/03/05(水) 22:33:31]

>>112

道真おじさん…ううん、道真先生

…最初で最後の授業…そして、試験…お願い、します…っ！！

【コンもブレードに血を送って赤熱させ…道真目掛けて飛びかかろうとする】

「…卒業試験、か　…まったく、粋な事を言いよる（…それに、あの目…あの道真の目は…儂は既に知っておる）」

（西班牙で見た、あの目…　…あの時のブランカと、同じ目をしている　…相手を思うが故…敵として、壁として立ちはだかる…そんな目…）

「………ならば、儂も存分に相手をしてやろう　るーるは無用じゃろ、子供の合格のためなんでな、悪く思うでないわ…！」

【九重も小さな火球をいくつか投げつけて、道真の退路を塞ごうとする】

[114 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/03/05(水) 22:36:55]

>>112

…ならば菅原道真！！未来のために、息子ロバートのために、アンタの世界から俺たちは旅立つ！！

それが……全てを背負うものの使命だからだ！！

【背中から風を噴射、ロバートの後を追うように飛ぶと両手から血の茨を伸ばし刺突攻撃を放って】

[115 暁と道真◆2SP2V8YZME 25/03/05(水) 22:49:13]

>>113

「雷よ！」【飛びかかってくるコンを狙って雷を落とし牽制を始める。】

「嵐よ！」【九重に対し、嵐の強風を巻き起こして火球を抹消、あるいは風の勢いを利用して火球を返そうとする。】

どこを見ている！【ロバートは菅原道真に対して罪炎の一撃を喰らわそうとする。罪炎と核光は徐々に白くなってきている。】

「お前の攻撃が一番危険だ！」【菅原道真はその白くなりつつある輝きを見ながら最大限防御しようとする。】

>>114

「ッ！」【ロバートの剛撃は防げた…だが、零司の茨には対応できず攻撃を食らう。】

[116 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/03/05(水) 22:52:09]

>>115

茨伝導、爆裂！

【刺突攻撃が刺さればその茨に炎エネルギーを流し込み、それを受けた茨の手と繋がっている部分が爆発、それがどんどん連鎖爆発を起こして道真に迫ってきて】

[117 アビソトル◆A4wULIZ1DQ 25/03/05(水) 22:57:18]

>>99

ｸﾞｩｩ...

【爪を外すが何かがおかしい、少しずつ大きくなっていく】

[118 コンと九重◆tBy67RkSnE 25/03/05(水) 23:02:18]

>>115

………っ！

【コンは咄嗟に後ろに飛び退き、雷を躱す】

「…なるほど、そう簡単にはいかんか…っ！」

【九重は跳ね返された火球を、別の火球で打ち消す】

…すごく、強い…っ

…やっぱり、本気にならないと、だね…

「…あぁ、これの使い時かの…」

【コンと九重は妖狐の髪紐を髪に巻き付ける　…すると、２人の髪色に金色が混じり始め…その気は増大していく…】

>>116

…お父さんが引きつけている…今がチャンス、だよ…

「…あぁ、じゃが…とどめはロバートに任させんとな…！　…弱らせるのと、隙を作るのなら…任せてくれい！！　焼爆砲ッ！！」

【茨が刺さりそうなのを見て、激しい爆風を伴う大きな火球を道真目掛けて投げつける】

…溶刀…根斬ッ！！

【そして、それを躱すのを見越したように…コンは赤熱した刀を構え、道真の背後に回り込もうとしながら斬りかかろうとする】

[119 暁と道真◆2SP2V8YZME 25/03/05(水) 23:12:40]

>>116

「焼き切れよ！」【連鎖爆発する茨に向かって超放電の斬撃で切断、または電流を流して爆発と相殺し、あわよくば逆に感電させようとする。】

>>118

憤怒の罪、出力増大！【ロバートの体から悪魔の翼、角が生え、更に新たに悪魔の尾が生える。

罪の炎の勢いが増す。

生えてきた角と翼には白が混じり始めている。

罪炎を纏う妖刀で追撃に出る。】

「クッ！」【斬撃に手間取った。

ロバートとコン、二つの炎の斬撃を受け、九重の爆炎が道真に着弾し、爆風を巻き起こす。】

[120 コンと九重◆tBy67RkSnE 25/03/05(水) 23:17:41]

>>119

「…よし、怯んだか！？　……コン、ロバート！零司！　今のうちに仕掛けるぞ！」

うん、効果が切れる前に…みんなで、たたみかける！

【コンは強く地面を踏みしめ…高く跳び上がる】

溶刀…我理久ッ！！

【コンはブレードに血を更に送り…大きな炎の剣に変えて道真の頭部目掛けて、落ちる勢いを利用した渾身の兜割りを叩き込もうとする】

[121 半龍の零司◆TE78DOWtLw 25/03/05(水) 23:23:35]

>>119

ぐおぉ！？…はは、初めてだね電撃食うのは…！！

【電流の早さに退避が遅れ、感電するも少し痺れたような様子を見せながらも再び動き出し】

龍爪！！

【コンとロバートとは別方向から、手に生み出した龍の爪を5本揃えるようにして、熱エネルギーを込めながら接近と同時に横薙ぎに腕を振り】

[122 菅原道真◆2SP2V8YZME 25/03/05(水) 23:28:37]

>>120

>>121

グッ！ ヌゥ！ 100式血変転異！【菅原道真は立て直して肉体を雷へと変換し、回避しようとする。】

[123 半龍の零司◆TE78DOWtLw 25/03/05(水) 23:30:06]

>>122

逃すか！龍炎旋風！！

【雷になって逃げた道真を追いかけるように、口からの炎と両手からの風で生み出した業火を体ごと向きを変えて照準を追いかけさせながら放ち】

[124 コンと九重◆tBy67RkSnE 25/03/05(水) 23:33:22]

>>122

……っ！　しま…っ

「しまってないぞ…！　逃がしてたまるものか！！」

【雷と化した道真の動きを予測して火球を投げつけ、コンや零司、ロバートを援護しようとする】

[125 菅原道真◆2SP2V8YZME 25/03/05(水) 23:51:24]

>>123

>>124

逃がすか！【ロバートは悪魔の翼で雷を追いかける。だが、雷の速度は光に近い。】

「いや、もう遅い！ そしてここからが真の最終試験だ！」【遠くで再び実体化する。】

「阿倍野流血操術、終式詠唱開始！」【菅原道真は、詠唱を開始する。

真の最終試練が今始まる。】

「知恵を司る賢者たる我が肉体の死により私は再び目覚めた。

国を支配せし帝への怒り、帝が治めし都に天変地異が降りかかる。

神となりし私は全てに怒り嘆き、破壊を尽くした。

人の子はその有様を見て私を雷神と恐れ奉った。

我が暴虐は消えはしない。

されど雷神として転生した我が身は幾星霜の時が過ぎ、知恵の探究者が崇め奉る神と返り咲いた。

なればこそ──国津を生きる者よ、いずれ天を超えていけ。」

「真意血戦──神霊降臨・天満大自在天神！！」【真意血戦により菅原道真の雷は勢いが増す。

その勢いは先程とは比較にならない程だ。

真の最終試験の号令が鳴った。】

[126 コンと九重◆tBy67RkSnE 25/03/06(木) 00:07:52]

>>125

「…それがお主の真意…か　…くっ、凄まじい…意志の力よ…っ！！」

【九重に激しい雷撃が迫る…！】

お母さん！！

……こうなったら…阿倍野流血操術…終式詠唱開始…

私だって、負けられない…！

みんなを守るため、みんなと生きるため…それに、夢を夢で終わらせないため…

私は戦う…

…だって、私が背負う時代、私の背負う名前…そして、生きる意味は…

“今(コン)”

真意血戦────今様月狐ッ！！

はぁぁっ！！

【真意血戦を発動し…金髪になったコンは九重の前に立ち…　両腕を前に構える】

欠月・重輪…ッ！！

「…コン…っ　すまぬ…耐えて、おくれ…！！」

【ブレードで迫る雷撃を受けようとする…！】

[127 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/03/06(木) 00:14:28]

>>125

……俺だって、負けられないんだ！！父親として、1人の戦士として……何より！！人と怪異の架け橋、華山零司として！！

そのために俺は、この力を！手に入れたんだぁぁぁっ！！！

阿倍野流血操術、終式！詠唱…開始っ！！

俺を導くのは人の血！決して曲げない、正義の誓い！

俺を強くするのは龍の血！誰かのために、荒ぶる怒り！

俺と共に歩むのは怪異の血！辿り着くと決めた、進むべき未来への道！

三つの魂が、今こそ俺の中で重なり未来に繋ぐ力となる！

三位一体！闇を照らせ、紅蓮の光！

真意血戦───！！

トリニティ・クリムゼクス（Crimzenex）！！！

【吹き荒れる、紅蓮の嵐。更に雷神が、地に倶利伽羅龍が現る。真意血戦となった零司の全身から炎が吹き荒れて】

[128 暁（ロバート）◆2SP2V8YZME 25/03/06(木) 00:17:41]

>>126

コン…【月の姫が天を割るような雷を防いでくれている。】

すまない──今は頼らせてもらう。阿倍野流血操術、終式──詠唱開始【罪炎と核光は混じり合い、白い光となり始め、角、翼、尾は白く染まっていく。】

我、汝の血を継ぐ御子、千の太陽を司る者なり。

故に我らが業をここに世界へ告げん。

天界にて輝ける光輝、地獄にて燃ゆる暗黒、創世にて渦巻く混沌、終焉にて齎す審判。

それらは人では届かぬ神々をも焼く大火である事に相違ない。

だが──汝らが産めよ、増やせよ、地に満ちよと命じた末路に我らは神魔を駆逐し、天の果て、地の底へと至った。

その果てに禁断の果実を再び喰らい、神殺しの炎を簒奪する罪業の聖痕をその魂に刻み込んだ。

黒き死の雨の如く神々の心に悲嘆の涙ふる。

なれど神の嘆きを知らず死炎を抱き、復讐の天霆を向け合い、星の破滅と共に蝋の翼は失墜す。

否──破滅の黄昏は神の光の真意にあらず、希望の黎明こそ真意なり。

ならばこそ我らは真に神の光を手にせん。

人は星を離れ、宙へ旅立つ者。

神の光をその手に掲げんとした理想の真意とは、神々すらも知らぬ天上の闇黒、星海の果てを目指さんが為。

人々が夢想する輝く未来を齎すが為。

この宣言を以て楽園を立ち去る原初の罪を再び背負わん。

なれど神の送辞を受けて太陽を抱き、無限の銀河を往く永劫の船出を迎えるのだ。

真意血戦────永久恒星、宇宙を航海するは人知創生の太陽《Orffyreus_Engine/Cosmic_Travel_Reactor》【そして全ては蒼穹の青に染まり、青く優しい光を放つ。

サタンは空へと帰還し、太陽の勇者となった。】

[129 コンと九重◆tBy67RkSnE 25/03/06(木) 00:30:59]

…っ　はぁ…はぁ…っ

【後ずさりしながらも、ブレードを構え、必死に母親を庇おうとしていると…】

>>128

……っ！　ロバートさん…！

「ついに、ついになったのじゃな…！　…真の、勇者に…！」

…そっか、ついに…

……それなら、私だって、こんなもんじゃ…いられない…！

ふん…ぬ…っ！！

【コンは更に力を入れ…雷撃を跳ね返そうとする…】

「…コン、時にはお主も大人を頼れ　…こんな雷如き、儂らなら…！！」

【コンの背中を九重が押し…更に押し返す力を強める…】

[130 暁【真意】と道真【真意】◆2SP2V8YZME 25/03/06(木) 00:39:21]

>>127

>>129

うん…これで俺は本当の意味でみんなの隣にいれるよ。

「精神制御型常温核融合炉…というべきか…」【天満大自在天神はロバート…否、暁が真に太陽を制御し、ロバート・オッペンハイマーの魔名から脱却し、暁へと至った事を察する。】

行くぞ…皆！ 天球：恒星球殻！！【味方の全体にロバートが発生させた熱を分け与える。

ロバート自身の戦闘力が低下する代わりに味方を強化する技だ。

光、火、熱を扱う味方は元より力の扱い方を知っている為、能力の増幅として機能する。

その光熱には放射線が検出されない清浄な光である。

即ちダイソン球、恒星そのものをエネルギー源として利用したカルダシェフスケールレベル2『恒星文明』の象徴だ。】

[131 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/03/06(木) 00:43:03]

>>128

>>129

>>130

ロバート………うん、やっぱり君には似合うよ。勇者としての、姿が！！

…いくよ！ロバート！コン！！

【そう言って手を翳せば、まるで呼び寄せられるかのように外から何かが超高速で飛んできて、それをキャッチ。彼の手に真紅の刀身を持つ剣が握られて。

そのままロバートから分け与えられた熱と共に、龍の炎を剣にチャージすると、道真に向けて灼熱溶断の大斬撃を振り下ろしと共に飛ばし放って】

[132 真意コンと九重◆tBy67RkSnE 25/03/06(木) 00:51:02]

>>130

……身体が、暖かい　いつもよりも、もっと…！

「これが、ロバートの…本当の真意…　目指す未来、か…　やはり、儂の目は間違っておらん…　太陽の勇者よ…！！」

【九重はニヤリと笑うと…視界のうちに入る自身の髪色が黄色く変わっていることに気が付く】

「…これは…お主の力に影響され…儂の力も増幅されておるのか…　真意血戦の…片鱗…！」

みんなの力が増大している…今なら、きっと…！！

行くよ、お母さん！

【コンの左腕から赤く燃え上がる血が立ち上がり…炎のブレードを錬成する】

「あぁ、皆で…帰ろうぞ　現実へ！！」

【九重は頭上に巨大な火球を構える…】

「巨灼落星…！　コン、頼むぞ…！！」

…三日月…舞多剣！！

【九重が投げつけた火球をコンが切り刻み…無数の炎の円盤として、道真目掛けて飛ばそうとする】

[133 暁【真意】と道真【真意】◆2SP2V8YZME 25/03/06(木) 00:59:53]

>>131

>>132

「このまま終わらせるか！ 『チクタクマン』最大起動！ 工場生産限界稼動！鹿島、大量生産！」【天満大自在天神は『チクタクマン』の権能を最大発動し、工業地帯全ての工業ラインが火花を散らし、火事を起こしながら生産を始め、無数の戦術級機械付喪神『鹿島』の軍勢が道真を守ろうと現れ、そして全機体が限界突破駆動しながら戦闘を開始する。

これで互角、最終戦争が開戦する。】

ハァアアアア！【暁は天満大自在天神のもとへ飛ぶ。

暁の戦闘力は精神制御型常温熱核融合炉と天球により純粋な戦闘力は大幅に下がっている。

だが、それでも強力であるのは変わらない。

道を切り開くために鹿島の軍勢を焼き切っていく。】

[134 真意コンと九重◆tBy67RkSnE 25/03/06(木) 01:12:38]

>>133

「相手も全力か…！　じゃが、いくら雑魚がおろうと…今の儂らには…！」

なんともないよ…！！

…ロバートさん、この大群は任せて！！

今の…ロバートさん…

……いや、暁さんの力を得た私達ならこの程度、すぐにやっつけられるから！！

「…ふふっ、その通りじゃな！　…はぁぁーーーっ！！」

えいやぁぁぁぁッ！！

【コンと九重は鹿島の軍勢を焼き、斬り、叩き、砕き、太陽の勇者が歩む道を作ろうとする…】

（メタ：途中ですが今日は落ちます　お疲れ様でした～）

[135 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/03/06(木) 01:15:10]

>>133

…行くぞ！サングレイダー！！

【ブランカの父が集めた武器の中にあった、吸血鬼の血を持つものしか扱えず、生半可な血と力で扱えば剣に血を吸われ尽くし使用者である吸血鬼に血の衝動を引き起こさせる物として、封印されていた魔剣。

吸血鬼と龍の血を持つ零司は、その特殊な血と力でそれを乗りこなし…新たな名を授けた。

その名は、魔剣サングレイダー！！】

使え、俺の血を！！

【零司の血を吸い、サングレイダーの刀身は錆びたような赤から輝く紅に変わる。背中の炎を噴射させて飛行しながら、鹿島の軍勢に切り込み】

[137 暁【真意】と道真【真意】◆2SP2V8YZME 25/03/06(木) 01:34:58]

>>134

［おつかれさまです。自分も落ちます］

>>135

【鹿島の軍勢はコン、九重、零司により次々と破壊されていく。

天満大自在天神の軍勢は減っていく。

全ての工業地帯は限界駆動による火事によって使い物にならなくなっている。】

妖刀発展──六条流『死斬血禍』！【妖刀が消滅する代わりに天満大自在天神に向かって青い光が放たれる。

その光もまた放射線を有さずただ存在を焼き切るのみ。】

「ハァアアアア！！」【天満大自在天神は暁に向かって超火力の雷霆を放つ。

その雷霆は神の憤怒そのもの、天空を裂く光。】

【二つの光が衝突、爆発し、鹿島の軍勢の大半は消滅した。】

[138 フリーの怪異掃討◆PDkUxRuYe. 25/03/06(木) 05:20:42]

ペレ「この力は....！ 」
アイラアウ「オラオラどうしたどうしたァ！？」
【普段のペレなら余裕であるはずが何故か避けることが出来ない...！】
ペ「何故じゃ....体が！」
ア「ツァールの魔術が効いてきたみたいだな！」
ペ「小癪な....！徒党を組むとは...！」
ア「テメェを○す為に手段なんか選ぶかよ！お前ら！やっちまえ！」
「「「ヒャァァァァ！！！」」」
【現れるアイラアウが各地から呼び寄せた悪獣共！】
ペ「」
マズイ状況な....！

[139 犬半怪異のベロ◆tBy67RkSnE 25/03/06(木) 07:29:11]

>>117

(メタ：気づけてなかった…！ ごめんなさい、本格浮上は夜になりますが　これだけ返信しておきます…)

へっ、そんなでかい図体じゃこの動きにはついて来れねえだろ

このままぶっ倒して…

……ぁ？　アイツ、デカいけど…あんな、デカかったか…？

[140 半龍の零司◆TE78DOWtLw 25/03/06(木) 17:49:19]

>>137

ブレイジングゥゥ！！

【衝突した二つの力、その爆発の上を超えるように飛び、サングレイダーに炎が集中して】

スラッシュゥゥゥッ！！！

【降下しながら炎を纏った魔剣による、落下の勢いと合わせた渾身の一太刀を道真に向けて振り下ろし】

[141 暁【真意】と道真【真意】◆2SP2V8YZME 25/03/06(木) 19:23:12]

>>140

「甘いわァ！」【天満大自在天神は電磁フィールドを発生させるが──】

六条流『妖刀』再展開、烈日：火之迦具土神！！【妖刀を発動、光を纏う聖剣を生成し、そして超高熱量を圧縮した刃で電磁フィールドを破壊する。】

「何！？」【そしてそのまま魔剣の斬撃を食らうと──】

「まだだァ！！」【天満大自在天神はまだ意地を張る。子供達を救いたいという思いが天満大自在天神を現世に留める。

その始まりは怨霊、未練を晴らすには──】

[142 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/03/06(木) 19:44:31]

>>141

────ロバート！！！

これを………受け取れーーー！！！

【降下しながら錐揉み回転をして、彼の前面がロバートに向いた瞬間、龍の力を魔剣に込めると共に、それをこの因縁を終わらすにふさわしい男、ロバートへと投げて】

[143 コンと九重◆tBy67RkSnE 25/03/06(木) 19:59:45]

>>141

…まだ、耐えるの…！？

身体の力が、抜けてきてる　…真意血戦の残り時間も、少なくなってきてる、かも…

「…あぁ、おそらく次が…かもしれん」

（…菅原道真　…お主もまた、立ち上がる強さは同じ…もっと早く…違う形で出会えておれば…）

【閉じた九重の瞼の裏には、スエーニョにてコン、小雨、ナエ、マオ、ロバート…管理隊の子供達に教鞭を振るうブランカと自身…そして、道真の姿が浮かんでいた】

【皆、朗らかに笑い…学びを楽しんでいた　…もはや、これもまた夢となった…】

>>142

「…零司、ロバート！　儂らの…妖狐の力も受け取れ！」

お願い、ロバートさん！

…この夢の終わりを、告げるのは…きっと、ロバートさんだから！！

【コンと九重は掌から火柱を吹き出し…零司の投げ渡した魔剣に狐火を灯そうとする】

[144 暁【真意】と道真【真意】◆2SP2V8YZME 25/03/06(木) 20:07:49]

>>142

>>143

あぁ！受け取った！【暁は父から投げ渡された魔剣を受け取ると光を纏う聖剣は分解され、炎を纏う魔剣に一時的な強化が付与される。

吸血鬼《ドラキュラ》の魔剣、零司の血によって満たされた龍《ドラゴン》の力、自らに宿る太陽の光、母と仰ぐ銀狐の炎、自らが愛する月の光、五つの力が融合する。

龍の力を宿した魔剣は憤怒の力を宿した聖剣の力を纏い、赤い炎と青い光を纏う剣と化す。】

──誓（セイ）、友（トモ）、光（ヒカリ）、愛（アイ）、夢（ユメ）【暁は天満大自在天神に向き直り、剣を構えて呟き始める。】

そして──今（コン）

六条束ねて暁を成す。【剣は初日の出を思わせる光を纏っていく】

「これは───」

絶剣──曙光・覇津陽天。【暁は天満大自在天神に対して最後の刃を振るう──】

「なんだ──苦しみがない。それどころか─満たされる気分だ」【暁の絶剣を受けた天満大自在天神の体が徐々に朝日のような光を纏い、徐々に消えていく。

天満大自在天神の体に苦しみはなく心が満たされていく。】

[145 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/03/06(木) 20:34:30]

>>144

……これが、ロバートの成長だ。破壊の光は自らの意思で救うための光になれた。

だから信じて、見届けてくれ。俺たちの…お前の子供が、進み続ける先を。

[146 コンと九重◆tBy67RkSnE 25/03/06(木) 20:37:38]

>>144

「天照…大神…様……」

【暖かで心の奥深くまで染み込むような光に…九重はその名を呟く】

「………っ　暖かな日差し…まさに、儂らを見守るお天道様じゃな」

…ついに、やったんだね　暁さん、お日様みたいだ…

…えへへ、なんだか…お昼寝、したくなって…きちゃった…

【コンは体力が尽きたのか、その場に崩れる　…その髪は銀に戻り…狐の耳と尻尾は消え失せた】

「おぅ、コン… ……今は、暖かな日差しに…眠るとええ　…それに、道真よ　…お主の夢は、儂らが受け継ぐ　子供達を、遥か黄泉から静かに見守っておくれ…」

【九重は倒れたコンを優しく支えながら、暖かな微笑みを浮かべる】

[147 生徒と先生◆2SP2V8YZME 25/03/06(木) 20:49:32]

>>145

>>146

「あぁ──よくわかったよ。

……お前達ならば私の夢を託せる。」【そう言って菅原道真は最後に全ての力を込め、雷を纏う結晶を生成する。】

これは？

「私の力の結晶であり私の生徒への卒業証書だ。」【菅原道真は結晶を暁に渡す。】

受け取ったよ。

「──私の夢は子供が悲しまない未来。人間、怪異、半怪異の子供たちが安心して生活出来る世界──お前達なら実現できるだろう」【結界が崩壊していく。結界の中の虚像の町は、工場地帯は次々と虚空に飲まれ、現実へと返っていく。】

【そして菅原道真は零司たちに向かって頭を下げる。】

「……私の生徒をよろしくお願いします。」【菅原道真は光となって黄泉への道を歩み始めた。】

[148 銀狐の九重◆tBy67RkSnE 25/03/06(木) 20:56:20]

>>147

……あぁ、お主の夢は儂らが必ず叶える

じゃから、暖かく見守っておくれ…我が子らの恩師よ…

【光に向かって頷き、道真を見送った】

「……ふふ」

【そして、倒れていたはずのコンも…どこか微笑みながら見送ってくれたような気がした】

[149 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/03/06(木) 20:58:32]

>>147

…任されました、菅原道真先生。

人と怪異の架け橋になる者として、貴方の夢は…いや、俺だけじゃない。俺たちが、果たしてみせます。

【地面に降り立ち、菅原道真からの最後の願いを受け取り…そして、その光を見送り】

[150 ◆2SP2V8YZME 25/03/06(木) 21:08:07]

>>148

>>149

【菅原道真は、見送られてあの世で微笑んだ気がした。】

【結界は消滅し、現実世界に帰るとそこは関東圏にあるとある神社の境内の中だった。

その神社は天満大自在天神が祀られている神社だ。】

[151 大きな鎌を持った隊員◆GkL9opsnW2 25/03/06(木) 21:12:00]

…………
【まだ寝ているようで地面に横たわっている】

[152 長靴をはいた少女◆m0wdthsqVcsP 25/03/06(木) 21:15:54]

ｴｯﾎ､ｴｯﾎ…

早く黒幕を倒さないとなのです…

ｴｯﾎ､ｴｯﾎ…
【迷子になっている】

[153 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/03/06(木) 21:17:41]

>>150

……終わったね…戻ってこれた…。

【周りの景色…現実世界に戻って来れたのだと分かれば微笑み】

[154 九重とコン◆tBy67RkSnE 25/03/06(木) 21:18:22]

>>150

…ここは、どこかの神社か…？

……怨霊と成り果て、神となり…最後は教師として…か

…お主も数奇な運命を辿るものよのぅ… 安らかに眠れ…

「………すぅ…すぅ…」

…綺麗な寝顔じゃのぅ　まだ、夢でも見ておるんじゃろうか

…ん、これは… ……粋な事をするわい

【普段の戦闘服姿に戻ったコンの手元には…幻影の世界のメイド喫茶で撮った、暁と今のチェキ写真が握られていた】

【とても、幸せそうな顔だ】

[155 銀狐の九重◆tBy67RkSnE 25/03/06(木) 21:21:53]

>>151

…ん、そういえば…お主寝ておったな

……まったく、こんなところで寝ておったら風邪ひくぞ…

【眠る仁をつんつんとつつく】

>>153

そうじゃな、決着はついたようじゃ

……あの夢の世界を儂らの手で現実にせんとな　…それに、ニビルとやらも倒さねば…

…………そういえば、話は変わるが

…小雨とナエの奴はどこに行ったんじゃろうか

道真を倒した事も知らず迷子になっておったりせんかのぅ…？

【迷子になった小雨(>>152)を知ってか知らずか心配している】

[156 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/03/06(木) 21:25:05]

>>155

…そういえば最終決戦に置いてきちゃいましたねあの子達…結界は解除されましたし、きっと近くにいるとは…。

[157 大きな鎌を持った隊員◆GkL9opsnW2 25/03/06(木) 21:25:32]

>>155

………ん、おはようございます…？

【つんつんと突かれて目を覚ます】

あ…終わっちゃいましたか、お疲れ様です

[158 暁と少女◆2SP2V8YZME 25/03/06(木) 21:26:17]

>>153

>>154

ん…？ これは…【軍服に戻ったロバートのポケットの中に妙な違和感を覚える。

ポケットの中には二つの記録媒体が入っていた。

一つはあの資料室の全データとあの世界で作ったゲーム。

もう一つは菅原道真が構築した核融合炉技術のデータ。

世界を平和にした後、やりたい夢に向かって走り出す為に必要なものだ。】

「…（終わったか…）」【神社の境内にもう一人、反転したロバートに似た少女はその場を立ち去ろうとする。】

[159 銀狐の九重◆tBy67RkSnE 25/03/06(木) 21:32:36]

>>156

…あぁ、また妙な奴らに狙われたりする前に見つけんとな

零司、探しに行くぞ

【眠るコンを背負い、いつでも小雨達を探しに行ける体勢を整える】

>>157

おぉ、仁

全く、寝坊助さんじゃのぅ　疲れは取れたかの？

>>158

ん、ロバートや

何か…お主も持っておったのか？

……なんかようわからん機械じゃな

じゃが…どこか、嬉しそうじゃのお主…ふふっ

[161 大きな鎌を持った隊員◆GkL9opsnW2 25/03/06(木) 21:37:24]

>>159

ええ、おかげさまでね

…それじゃあ俺は色々と報告があるので管理隊に戻りますね

【立ち上がって】

[162 暁（ロバート）◆2SP2V8YZME 25/03/06(木) 21:39:35]

>>159

あぁ…これで…俺は夢に向かって走ることが出来る。

そして──宇宙から来る怪物を倒してみせる。

みんなで──【暁もまた小雨達を探す準備を始める。】

[163 銀狐の九重◆tBy67RkSnE 25/03/06(木) 21:39:50]

>>161

あぁ、そうか

儂らは帰る前に小雨達を探していこうと思ってな

…もし、管理隊に帰る途中で小雨達を見かけたら、連れて行ってくれんか

それと……女になったロバートに似ておる見知らぬ女の子も…見かけたら教えておくれ

(……管理隊でも見かけた事がない　彼奴にまた出会えたら、今度こそ何者か聞かぬとな)

[164 赤薔薇◆usfa05OV2XBc 25/03/06(木) 21:43:20]

…静寂として、何日経っていたのか。
【バーの片隅で一人座り、背もたれにもたれて】

[165 大きな鎌を持った隊員◆GkL9opsnW2 25/03/06(木) 21:44:34]

>>163

…了解です、一応探しながら行きますね

【そう言うと管理隊に帰っていった】

(メタ:落ちます)

[166 銀狐の九重◆tBy67RkSnE 25/03/06(木) 21:47:04]

>>162

あぁ、皆で倒して…夢の続きを見ようぞ

……コン達が幸せに生きられる世界を、必ずな…

…ん、それじゃ　小雨達を探してから帰るかの

[167 半龍の零司◆TE78DOWtLw 25/03/06(木) 21:47:39]

>>159

はい、今すぐに──あっ…！？

【するとこちらも真意血戦を解除したことで一気に疲労が来たのか、ふらりとなって。なんとか転ばずには済んだが消耗しており】

[168 禍鎧のヤイバ◆TE78DOWtLw 25/03/06(木) 21:48:16]

>>164

【するとバーのドアをノックする音が】

[169 黒服のエキト◆tBy67RkSnE 25/03/06(木) 21:49:24]

>>164

……お〜、お〜

こんなところにバーとかあったんだ

ちょっと強めの奴を一杯やりたい気分だったんだよね〜

マスター、やってる？

【黒い髪、黒いコート、黒い眼帯…黒ずくめの格好の女性がスエーニョの前にやってくる】

【吸血鬼ならわかるかもしれないが…どこか、人間の返り血に似た臭いを纏っている】

[170 暁（ロバート）◆2SP2V8YZME 25/03/06(木) 21:50:50]

>>166

ん…【暁は制御された力を手にし、自由への道が更に広がった。】

>>167

【暁は、零司の体を支えようとする。】

[171 銀狐の九重◆tBy67RkSnE 25/03/06(木) 21:51:03]

>>167

…零司、大丈夫か…？

【よろめく零司を片手で支えようとする】

…お主もコンもロバートも力を使い果たしたんじゃ、無理はするでない　…先に帰っておるか？

[172 赤薔薇◆usfa05OV2XBc 25/03/06(木) 21:51:37]

>>168

…はぁい。

【血の触手で扉を開けて】

>>169

貴様…人間を殺ったのか？うん…理由次第では門前払いになるかもしれないが…。

[173 長靴をはいた少女◆m0wdthsqVcsP 25/03/06(木) 21:52:08]

よく考えたら周りの景色が変わってるのです…！

ここ何処なのです！？
【いまさら】

…というか空から探した方が早いのです
【いまさら】

『羊雲』！
【羊型の雲の上に乗り空を飛ぶ】

[174 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/03/06(木) 21:52:26]

>>170

>>171

ありがとう2人とも…大丈夫、まだ動ける…ちゃんと、2人を見つけて皆で帰らないと…！

[175 銀狐の九重◆tBy67RkSnE 25/03/06(木) 21:53:25]

>>174

…うむ、そうか

まぁ、無理はせず…小雨を探してから帰るとしよう

それに、帰ったら…ちと、ロバートに頼みたい事もあるしの…

[176 禍鎧のヤイバ◆TE78DOWtLw 25/03/06(木) 21:53:47]

>>172

…やあ、久しいな。

【そこに立っていたのは20代の青年、零司の父である華山刃で】

……零司はまだ帰ってないか？

[177 暁（ロバート）◆2SP2V8YZME 25/03/06(木) 21:54:28]

>>174

>>173

まぁ、小雨に関しては──多分問題ないと思う【雲に乗って空を飛ぶ小雨を見つけて、合図を送る。】

残るはナエだな。

>>175

ん？ どうしたんだ？

[178 黒服のエキト◆tBy67RkSnE 25/03/06(木) 21:57:15]

>>172

あら、あらあら？

…きちんと拭ったつもりなんだけどなぁ…吸血鬼にはバレちゃうものなんだなぁ…

…あ〜、まぁ　アタシは別に悪い事しようとしてる訳じゃないよ

……大事な家族や仲間を裏切ったり、規律を破るような輩は…キミだって、嫌いでしょ?

まぁ…そういうお仕事、だねぇ

[179 赤薔薇◆usfa05OV2XBc 25/03/06(木) 21:59:13]

>>176

…あぁ、今できるのは待つことだけで……

>>178

……そうか。

なら、私も深く探ろうとしない。

[180 黒服のエキト◆tBy67RkSnE 25/03/06(木) 22:01:42]

>>179

おー、そりゃありがたいねぇ

まぁ、今日は仕事終わりの一杯ってところさ

ここで一番強い酒とかあるかい？　かーっとやりたい気分なんだよ

[181 禍鎧のヤイバ◆TE78DOWtLw 25/03/06(木) 22:02:50]

>>179

…そうか。……そういえば前から確認されていた大きな結界が消えたそうだ。そしてその調査に行っていた管理隊の隊員には…零司もいたな。

[182 銀狐の九重◆tBy67RkSnE 25/03/06(木) 22:05:21]

>>177

…ん、小雨を見つけたのか

それなら、安心じゃな　…まぁ、一応目は離さぬようにするか…

…あぁ、それと頼みというのはな…

……儂を管理隊に推薦してくれんか？　という事じゃ

…ニビルの件、影白の連中の件で戦力もいるじゃろうし

コン達を近くから見守るためにも…儂も管理隊に入ろうと思ってな

[183 赤薔薇◆usfa05OV2XBc 25/03/06(木) 22:07:00]

>>180

…スピリタスがある。

【酒棚からスピリタスの瓶を取り出し、炭酸水のボトルも取って

机の上に】

代金の代わりに、あそこの採血機で血を取ってくれ。

>>181

……

【一瞬息を飲み駆け出したくなるも】

…いや、きっと彼は大丈夫だ。

……すまない、心労が祟ってな。今日は…失礼する。

[184 禍鎧のヤイバ◆TE78DOWtLw 25/03/06(木) 22:10:05]

>>183

ああ、きっと零司は他の皆と共に帰ってくるさ。

…だから、帰ってきた時は好きに振り回してやれ。許されるさ、君には

【そう、微笑みと言葉を残して去っていき】

[185 暁（ロバート）◆2SP2V8YZME 25/03/06(木) 22:12:41]

>>182

そうだな──恐らく母殿がその気になれば数日以内に管理隊に入れるだろう。

前もって上と掛け合って推薦の準備をしていたからな。

母殿と管理隊の双方同意と見て、これで正式に推薦できる。

[186 狗半怪のエキト◆tBy67RkSnE 25/03/06(木) 22:19:19]

>>183

なるほど、なかなか良い商売だね…

別に血なんていくらでもあげられるけど…

…”これ”、だけどいいかい？

【エキトが帽子を脱ぐと…その内側から犬の物に似た黒い獣耳が現れる】

[187 銀狐の九重◆tBy67RkSnE 25/03/06(木) 22:22:35]

>>185

そうか、それは有難いのぅ

…コンや零司、お主や小雨と同じ屋根の下で暮らせると言うのは良い事じゃ

それに…面倒事を避ける為にはこの選択を取る必要もあろう

…まぁ、推薦を受ける前にスエーニョに行ってサングレの奴も誘うつもりじゃがな

儂一人だけで抜け駆けする訳にもいかんしな

[188 暁（ロバート）◆2SP2V8YZME 25/03/06(木) 22:29:50]

>>187

管理帯に入れば家族は実質的な俺の直轄の部下という扱いとなるのかもしれない。

住吉と同じくな。

つまり俺は上官としてこれまで以上に母殿達を守れる。

故に──俺としても母上も管理隊に誘っておきたい。

[189 銀狐の九重◆tBy67RkSnE 25/03/06(木) 22:32:15]

>>188

ほほぅ、それは頼もしいのぅ

コンもお主の直属となれば、もっと安心じゃろうしな

うむ…スエーニョに帰ったら、儂の方から彼奴を誘っておくか…

良い返事を期待しておるぞ…

[190 暁（ロバート）◆2SP2V8YZME 25/03/06(木) 22:38:12]

>>189

ん…そちらもな。いや、俺も一回スエーニョに向かうか。【ロバートは二本の軍刀とはまた別に片手に持つ零司から預かった魔剣を見せる。】

これを我が父に返さねばね。

我が父は体力を使い果たして恐らく持てないだろうし、運ぶとしよう。

[191 銀狐の九重◆tBy67RkSnE 25/03/06(木) 22:40:58]

>>190

…すまんな　コンを背負ってて持っていけんからの

それじゃ、スエーニョに向かうとするか

…きっと、彼奴も事情を話せば…よのぅ

【九重もスエーニョに向かって歩き始める】

（メタ：一旦風呂落ちです）

[192 暁（ロバート）◆2SP2V8YZME 25/03/06(木) 22:44:51]

>>191

行くか…【魔剣を持ってスエーニョに向かい始める。】

［メタ:次スレです］

ここだけの怪異管理隊の掲示板 98｜あにまん掲示板

[193 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/03/06(木) 22:44:53]

>>190

>>191

あ、あはは…じゃあ行きましょうか、サングレさんのところに…。

【この体じゃまともに剣も持てないな、とロバートが持ってる錆びたような色の刀身に戻った魔剣を見て笑い】

[194 暁（ロバート）◆2SP2V8YZME 25/03/06(木) 22:54:54]

>>193

【暁は零司を支えようとしながら歩く。片手に魔剣を、もう片腕には疲れた父をと──】

俺も我が父もお互い支えあおう。

俺は我が父達の上官として、我が父は俺達の父として

母殿が俺を太陽の勇者と称したのならば──二人の勇者であれば出来ないことは無いはずだ。

[195 銀狐の九重◆tBy67RkSnE 25/03/06(木) 23:18:13]

>>192

>>193

…ん、行くとするか

【頭上に向かって手を大きく振り、小雨に気付いて貰えるようにしてから…２人と一緒にスエーニョへと向かう】

>>194

…２人の勇者か…ふふっ、なかなか似合うではないか

お主らが共におれば…厄災も追い払えるじゃろう　…今は、休むときかもしれんがの

[196 暁（ロバート）◆2SP2V8YZME 25/03/06(木) 23:29:12]

>>195

そうだな……（あの名は捨てようか──ロバートの名を、真に力を手にした今では──不要かもしれない。）【暁はロバートの名を捨てるかどうかを考え始める。】

[197 銀狐の九重◆tBy67RkSnE 25/03/06(木) 23:49:19]

>>196

……ん？

【スエーニョへ向かう道中、ロバートの様子に気が付く】

どうした、何か…悩んでおるのか？

悩み事なら相談せぃ　儂に答えられることなら答えるぞ？

[199 暁（ロバート）◆2SP2V8YZME 25/03/06(木) 23:53:43]

>>197

ロバートという名はニャルラトホテプによって世界を滅ぼす為に付けられた名前だ。

だから──改名しようかなって思ってさ。

世界を滅ぼすよりも世界を守りたい──その為の決意として名前を変えたいと思っている。

[200 銀狐の九重◆tBy67RkSnE 25/03/06(木) 23:59:46]

>>199

改名か…自らの在り方にそぐわぬのならば、ええかもしれぬ

儂も丁度近頃…今の名を与えられた訳じゃしな

…ふぅむ、確か向こうではお主の事を暁と呼んでおったが…