ネットナビになってないボス達のネットナビ&オペレーター妄想スレ32

  • 1二次元好きの匿名さん25/03/04(火) 20:28:44

    ロックマンエグゼシリーズに登場していない本家、X、DASH、ゼロ、ZXシリーズ等のキャラクター達

    もし彼らのネットナビがいたらどんな感じなのかを妄想するスレです
    新作、新しいキャラクター、ストーリー、システム、設定の考案も歓迎します
    流星等のエグゼ関連作のアイデアも募集中です

  • 2二次元好きの匿名さん25/03/04(火) 20:29:19
  • 3二次元好きの匿名さん25/03/04(火) 20:29:55

    今までのスレで誕生した概念まとめ①


    エグゼ7まとめ↓

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    エグゼ8まとめ↓

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    エグゼ9まとめ↓

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    エグゼ10まとめ↓

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    エグゼ11まとめ↓

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    エグゼ12まとめ↓

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  • 4二次元好きの匿名さん25/03/04(火) 20:30:29

    今までのスレで誕生した概念まとめ②


    トランスミッション2・3まとめ↓

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    トランスミッション4まとめ↓

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    ヒドゥンオブネットワークまとめ↓

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    ダイブオブネットワークまとめ↓

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    その他概念まとめ↓

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    新流星シリーズまとめ↓

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  • 5二次元好きの匿名さん25/03/04(火) 20:30:52

    現在のスレ内の新作概念まとめ①
    並び順=時系列です

    ロックマンエグゼ トランスミッション2
    2と3の間の話、唯一の小学生編、X3とX6が話のベースで前作が歪なバランスだったためアクションというジャンルに合わせてシステムの大改革を行った

    ロックマンエグゼ7 イカロス/ヘルメス
    新エグゼシリーズ第一弾、X7、X8が話のベースで新主人公としてアクセルが登場、アーマーシステムの復活、熱斗達主要人物が中学生になったことでシナリオの路線、対象年齢も相応に引き上がる

    ロックマンエグゼ8 コスモス/カオス
    ワールド5及び有賀版漫画ロックマンが話のベース、宇宙からの侵略者スペースルーラーズとの戦い、シリーズ史上最も大規模な戦いで流星のロックマンに繋がる要素も、ガンヴォルトシリーズとのコラボ開始、以後オールスターズまでの長い付き合いとなる

    ロックマンエグゼ トランスミッション3
    話のベースはゼロ2、電子生命体ベビーエルフをめぐる物語であり「キズナ」という物に今再び焦点が当てられる、若き天才科学者シエルと四天王の初登場作品

    ロックマンエグゼ9 ヘヴン/エデン
    DASHシリーズが話のベース、最も流星シリーズとの繋がりが深い作品、前半と後半のシナリオの落差が激しくシリーズ史上最もシリアス、ダークな作風

    ロックマンエグゼ ヒドゥンオブネットワーク
    ソウルイレイザー、コマンドミッションなどがベース、絶海の無人島「ヒドゥン島」にてフォースメタルを巡り熱斗らネットセイバー、人間に反旗を翻したナビ集団リベリオン、ネット犯罪組織デッドラインの三者が激突する

    ロックマンエグゼ10 ハンターズオブエックス/ハンターズオブゼロ
    X1及びX5が話のベース、7から暗躍し続けてきた黒幕シグマとの決戦、5のリベレートから始まった他ナビの操作が本格的に導入、発展し多数のナビが操作可能に

  • 6二次元好きの匿名さん25/03/04(火) 20:31:07

    現在のスレ内の新作概念まとめ②

    ロックマンエグゼ ダイブオブネットワーク
    外伝作品、Xdive及びXoverがベース、謎のナビ「リコ」をめぐり高次元人達との戦い、そして次元を越えたキズナが展開される

    ロックマンエグゼ11
    ゼロ3、ゼクスが話のベース、人間メインの悪の組織と戦う従来路線への回帰を図った作品、バイル率いる犯罪組織ラグナロクとの戦いを描く、尚バージョン制は存在しない

    ロックマンエグゼ トランスミッション4
    漫画版ゼロがベース、新たな犯罪組織ネオアルカディアとの戦いを描く、持たざる者の苦悩が裏テーマとして織り込まれている

    ロックマンエグゼ12
    シリーズ最終作、ゼロ4がメインシナリオ、ZXAが裏シナリオのベース、フリーシナリオ制を採用し自由に攻略が可能で本家のステージセレクト式への回帰も兼ねている、シリーズ最大のボリュームを誇り11に続きバージョン制も廃止している

    ロックマンエグゼ オールスターズ
    歴代エグゼシリーズのナビ達をオペレートできるお祭り作品、独立した平和な世界線が部隊、ギャルゲー的要素も併せ持つ

    エグゼチャレンジ
    おまけコンテンツ、Xチャレンジが元ネタで歴代ボスのタッグと戦っていく

    ロックマンエグゼ(アニメ)
    新エグゼシリーズのアニメ化、アニメ版の常として展開の変更や時系列のシャッフル多数、7編のサブタイトルは「AXL」

  • 7二次元好きの匿名さん25/03/04(火) 20:31:25

    DLC等その他概念まとめ

    瑠星(りゅうせい)のロックマントリッガー
    ロックマンエグゼ9のDLC追加シナリオ
    システムに反逆した一等粛清官トリッガーの戦いの動機と結末を描いた前日談
    流星のロックマン寄りの戦闘システムで遊ぶことができる

    クロノオーバー・シューティングスター(略称COSS)
    ロックマンエグゼ12の大型DLC追加シナリオ
    時空を操る黒幕の手により22XX年の住人達がこの時代に来た事から物語が始まる、時系列は12メインシナリオの最中
    OSS以来の熱斗&ロックマン、SSロックマン(スバル)&ウォーロックの共闘を見る事ができる
    また、仲間になった流星キャラをプレイアブルとしてオペレート可能

    ロックマンエグゼ2 オペレートハンターズ
    ロックマンエグゼ3 オペレートオリジン
    ロックマンエグゼ4 オペレートダッシュ
    OSSに続くエグゼ2、3、4のリメイク作、グラフィック・システム共に現代的な7基準の物にアップデートされておりバージョンは一つに統合されている、それぞれの作品で歴代ロックマンシリーズの主人公が操作可能であり他シリーズとクロスオーバーした追加シナリオが収録されている

    流星のロックマン4
    新流星シリーズ第一弾、指名手配されたスバルと熱斗の子孫「光灯真」の逃亡劇から物語が開始、エグゼ7と同じく主要人物が中学生に

    孤高のロックマンブライ
    荒廃した世界を舞台に流星シリーズのライバルキャラクター「ソロ」を主人公に据えた外伝作となっている

    流星のロックマン トランスコード(略称TC1)
    流星シリーズの3D横スクロールアクション一作目
    『流星2』と『流星3』の間の時期を描いた外伝作品
    『ロックマンエグゼ トランスミッション』の系譜を継ぐ本作は基本形を『TM4』からほぼ変わらず継承しており、プレイアブル性能とキーワードが異なる以外システム面は同一
    ロックマン以外のプレイアブルとしてハープ・ノート、DLCシナリオではブライが登場する

  • 8二次元好きの匿名さん25/03/04(火) 20:31:39

    現在のスレ内のラスボス&前座ボス概念まとめ①
    並び順=時系列です

    「トランスミッション2」
    ハイマックス(前哨戦)
    ナイトメアマザー

    「7」
    VAVA(前哨戦)
    ルミネ第一形態→ルミネ第二形態(連続戦)

    「8」
    アース(前哨戦)
    ダークムーン→サンゴッド(連続戦)

    「トランスミッション3」
    コピーアイリス/コピーパッシィ(前哨戦)
    憑依エルピス→ダークエルフ(連続戦)

    「9」(アニメ版では袁那長官がラスボス)
    ヘヴンver.
    ジジ(前哨戦)
    セラ第一形態→マザー・セラ(連続戦)

    エデンver.
    ガガ(前哨戦)
    ユーナ第一形態→マザー・ユーナ(連続戦)

  • 9二次元好きの匿名さん25/03/04(火) 20:31:53

    現在のスレ内のラスボス&前座ボス概念まとめ②

    「ヒドゥンオブネットワーク」
    フォースギガント(前哨戦)
    アンリミテッドフォース

    「10」
    VAVA(前哨戦)
    シグマ第一形態→シグマウイルス(連続戦)

    「ダイブオブネットワーク」
    ヴィア(前哨戦)
    邪神ティエラ第一形態→第二形態(連続戦)

    「11」
    プロメテ&パンドラ(前哨戦)
    オメガ第一形態→第二形態→第三形態(連続戦)

    「トランスミッション4」
    クイント第一形態→クイント第二形態(連続戦)

    「12」(アニメ版ではアルバートがラスボス)
    VAVA(前哨戦)
    バイル第一形態→バイル第二形態(連続戦)

  • 10二次元好きの匿名さん25/03/04(火) 20:32:08

    現在の裏ボス(クリア後シナリオボス)概念まとめ①

    「7」
    コピーエックス
    フェイクマン
    『新世代ナビプロトタイプ"ジェネシス"』
    (バスターロッド・G、メガウォーター・S、ハイパーストーム・H)
    フォルテ
    エックス

    「8」
    トリオ/トリオEG
    フォルテ
    エックス

    「9」
    アストロマン
    ソーラーマン
    遺跡の管理官(再生)
    ザザ&ズズ
    トリッガー
    フォルテ
    完全体セラ&完全体ユーナ(DLC)

  • 11二次元好きの匿名さん25/03/04(火) 20:32:27

    現在の裏ボス(クリア後シナリオボス)概念まとめ②

    「10」
    ワンテイル~ナインテイルズ
    フォルテ
    ゼロ∞(インフィニティ)
    ロックマンエックス

    「11」
    フィストレオ
    コケコッカー
    ラ・ムーン(直接戦闘せず)/トール→ラ・トール
    ネオドリームウイルス
    ゼロナイトメア
    シグマMB(マッドベイル)

    「12」
    エンドエクリプスBA(バニシングアビス)/ラストブレイズRJ(レイジングジャッジメント)
    コケコッカー、バイフロスト、VAVA(ウロボロス再戦)
    ホロギウム・クロノス(DLCラスボス)
    アルバート/アルバートZX
    アクセルZXA
    Ωナビ
    オメガZM(ゼロメシア)

  • 12二次元好きの匿名さん25/03/04(火) 20:32:42

    現在の裏ボス(クリア後シナリオボス)概念まとめ③(外伝編)

    「ダイブオブネットワーク」
    エンシェンタス
    ゼアー
    ネロXOVER
    リコXDIVE
    ヴィアOVER■
    シグマDLC

    「トランスミッション4」
    ソニックファントム/ソニックマン:ギルティアーマー
    ヴァン:イノセンスアーマー/イノセンス・ペイル(DLCラスボス)

  • 13二次元好きの匿名さん25/03/04(火) 23:49:16

    前スレのエクリプス・ブレイズだけどラスボス+裏ボス属性てんこ盛りで相当な強敵になりそう
    元ネタのオメガはラスボスだけじゃなくゼクスで最凶の裏ボスを務めてるしね…
    並行世界で大破壊を引き起こしてるのが本編世界の歴史をなぞってる感がある
    技とかはどんな感じなんだろ?

  • 14前スレ19825/03/05(水) 00:10:50

    >>13

    現状のエクリプス・ブレイズの技のイメージとしては炎属性版オメガ+トリオって感じですね

    サンゴッド、トリオ、オメガの3体が合体したようなものだと思っていただければ

  • 15二次元好きの匿名さん25/03/05(水) 00:27:46

    >>14

    エクリプス・ブレイズの攻撃は密度・量・種類が凄くて怒涛の連続攻撃の一瞬の隙間を縫って活路を見出す感じになりそう

    以前過去スレで言われてたオメガ戦のパネル境界消失がこちらでもあるかも?

    いずれにせよ『ハメツのミライとオワリのセカイ』は高難易度っぽいしZXオメガみたいに生半可な戦法と構築じゃ勝てそうにない

    それと今ようやく気づいたんだけど前スレ198のアステロイド・アルバートの台詞が『ハメツのミライとオワリのセカイ』になってるのが細かくていいね

  • 16二次元好きの匿名さん25/03/05(水) 00:40:45

    >>15

    エクリプス・ブレイズの行動イメージはまさにそんな一瞬の隙という僅かな希望に賭ける感じです

    また、時間軸の消滅が迫っているということでバイル同様に時間制限付きの最終決戦を想定しています


    こっそり仕込んだタイトル回収に気付いていただけて嬉しいです!

    『ハメツのミライとオワリのセカイ』はロックマン達が訪れた並行世界のことであると同時に、

    エクリプス・ブレイズによって滅ぼされてしまう時間軸のことでもあった訳で…

  • 17二次元好きの匿名さん25/03/05(水) 00:46:47

    このレスは削除されています

  • 18誤字ってたので再投稿…25/03/05(水) 00:47:57

    P.A『パラレルヒーローズ』(エグゼ12)
    『並行世界の仲間達の力を借りた、超強力な連続攻撃!』

    同じ種類の攻撃系チップ×2
    並行世界の味方ナビのチップ×2
    ※全て同じチップコードでないと発動しない

    エグゼ12DLC追加シナリオ『ハメツのミライとオワリのセカイ』でのみ入手できる限定チップを使用するP.A
    同じ種類の攻撃系チップ2枚+並行世界の味方ナビのチップ2枚の合計4枚で発動できる(ただし悪状態では使用不可)
    最初に現れるビーナスCAが『ブレイククロー』で相手を拘束し、次に現れるバラードが『バラードクラッカー』で爆破、
    次にシェードマンが『クラッシュノイズ』で相手を怯ませ、そこにサイケが『インジェクション』で追撃+混乱を付与し、
    プラネットマンが混乱状態の相手を『ブラックホール』で引き寄せつつデブリと『ダブルプラネット』で追撃、
    最後にロックマンとVAVAがソードで2人同時にVの字を描くように斬り付ける『Vスラッシュ』で締める
    ブレイククローによるブレイク性能、バラードクラッカーによるパネル破壊、クラッシュノイズによる対インビジ性能、
    インジェクションによる混乱付与、ブラックホールによる引き寄せと至れり尽くせりの性能を持つ
    メガクラスチップを2枚使用するだけあり、ギガクラスチップにも匹敵する威力を持つ超強力なP.Aである
    ただし『ビーナスCA』『バラード』以外のナビチップはコードごとに1枚しか入手できない為、同じコードでの発動は1回まで

    チップコードが一致する組み合わせは『PWVAVA』+『ビーナスCA』(V)、『サイケ』+『プラネットマン』(P)の2つ…
    と思いきや、『PWVAVA』にはチップコード『B』、『サイケ』にはチップコード『S』が存在する
    (こちらはVAVAの元ネタ『ボバ・フェット』のイニシャルである『B』、サイケをローマ字読みした際のイニシャル『S』に基づく)
    その為、『PWVAVA』+『バラード』(B)、『サイケ』+『PWシェードマン』(S)の組み合わせでも発動可能(組み合わせは全4通り)
    なおVAVAとシェードマンのナビチップの頭に付く『PW』は『Parallel World(パラレルワールド)』の略である

  • 19二次元好きの匿名さん25/03/05(水) 06:21:22

    アステロイド・ネクロバット
    『おやおや…まさかまだ生きてたとはな…!死にぞこないのロートル蝙蝠さんよぉ?』
    『ギャハハハハハ!そうか、とうとう寂しさの余りに人間のガキなんかとお友だちになっちまったのか!こいつは傑作だ!』
    『おいおい、未だにダークロイドのてめえがアステロイドになったこのオレに勝てると本気で思ってるのか?
     他のダークロイドのようにこのオレが軽く捻り潰してやるよ…!』

    エグゼ12DLC追加シナリオ『ハメツのミライとオワリのセカイ』に登場するアステロイド。
    並行世界でのシェードマンの部下であったネクロバット(スレ29の138参照)であり、なんと力欲しさにダークロイドを裏切り自らアステロイド化する。
    その後率先してかつての仲間であったダークロイドを蹂躙し、それによりダークロイドはシェードマンを残して全滅してしまう。
    世界壊滅後は生き残った生存者達をゲーム感覚で狩りたてており、特に女子供を狙うのが好きな外道に成り下がっている。
    作中では攫った子供達を人質に熱斗とロックマンを自分の縄張りに誘い出し仲間と共にロックマンを捕縛し、熱斗も追い詰めるが空から飛んできたシェードマンに熱斗を救出されてしまう。
    その後ロックマンと人質の子供達を救うために駆けつけたレギオンズと対峙するも、ネクロバットはレギオンズを仲間に任せてロックマンを連れて逃走しようとする。
    しかし先回りしていた熱斗とシェードマンに待ち伏せされてしまい、熱斗のオペレートを受けたシェードマンと一騎討ちすることになる。
    激闘の末追い詰められるが一瞬の隙をつきシェードマンの懐に飛び込みデリートしようとするも熱斗が咄嗟にダークチップ「ダークソード」をシェードマンに使用し
    ダークソードを展開したシェードマンの放った一閃により逆にデリートされる結末を迎えるのであった…!

    『ふん、ダークロイドとアステロイドの差だと?自惚れるなよネクロバット、これが私と貴様の埋められぬ差だ…!』
    『ば、馬鹿…な…!?このオレが…人間の犬にまで落ちぶれたロートルなんぞ…に…ウギャア!』

  • 20二次元好きの匿名さん25/03/05(水) 09:00:09

    このレスは削除されています

  • 21二次元好きの匿名さん25/03/05(水) 09:01:26

    このレスは削除されています

  • 22二次元好きの匿名さん25/03/05(水) 09:07:44

    >>19

    シェードマンとネクロバットが同一人物じゃなくなるのはちょっと残念だな……

  • 23二次元好きの匿名さん25/03/05(水) 18:42:46

    このレスは削除されています

  • 24二次元好きの匿名さん25/03/05(水) 21:48:30

    ビーナス.EXE(オールスターズ)
    『ふぅん…あなたが新しいマネージャーね?アタシはビーナス、ヨロシクね!』
    『どうせ狙うならアイドル界でもネットバトル界でもナンバー1にならないとね?』

    宇宙からやってきたネットアイドル、ビーナスがオールスターズにも参戦!
    ビーナスの新マネージャーになったあなたは彼女のアイドル活動を支えつつ彼女の知名度を更に上げるためN1グランプリ優勝も目指すことなる。
    彼女の機嫌や活動資金にも気を配りながらアイドル活動や仕事の依頼等を受けるというギャルゲーというよりはアイドル育成ゲーム寄りの内容になっている。
    活動資金は依頼を受けるために必要であったり、アイドル活動に使う衣装や機材等の他にビーナス及び戦闘補助プログラム「カルキノス」の強化にも使うことになる。
    受けれる依頼はアイドル人気を上げるアイドル活動の依頼、活動資金を調達する仕事の依頼がメインで更に特殊な依頼が入ることも…?
    しかしビーナスの機嫌や調子が悪いと依頼を受けない場合もあるので彼女の機嫌や調子にも注意する必要も出てくる。
    依頼等を持ち込んでくるビーナスの協力者がおり、最初はクラッシュマンのみだが進めていくごとに増えていきそれぞれに合った依頼等を提案してくる。
    戦闘時は自分の代わりに攻撃をしてくれるカルキノスの上に乗りビーナス自身は歌や踊りを披露するスタイルだが特定条件を満たすとビーナスCA(スレ31.5参照)へパワーアップできる。
    初期段階では心もとないのでクリアにはビーナスの強化も必要となってくる。
    フリーバトルではクラッシュマンは勿論のことテレビ局関係者のナビであるトードマンやデザートマン。更に条件を満たすとスペースルーラーズの面々やレヴィアタンにも挑めるようになる。

  • 25二次元好きの匿名さん25/03/05(水) 21:48:41

    >>24

    協力者一覧

    クラッシュマン:惚れた女にとことん尽くすタイプなトンガリ頭。初期からいるためリスクが少ない依頼がメインになる。後半では空気気味なるかと思いきや隠し協力者を加入させるための依頼は彼から出るものになっている。

    跳田鋼太郎(スレ31.5):アキンドシティのハネタ工業社長。彼からの仕事は資金はかなり貰えるもののビーナスのイメージとはかけ離れてるのかアイドル人気は全く上がらない。

    AKI:大人気バーチャルアイドル。彼女とのコラボでアイドル人気が上がること間違いなしだが彼女に会うにはそれなりの資金とAKIのスケジュールに合わせる必要がある。

    砂山ノボル:DNNの敏腕ディレクター。彼が出す企画等はかなりの資金が必要になるもそれ相応の見返りもあるハイリスクハイリターンなものばかり。彼の依頼をいっぱいこなしても当然ながらN1グランプリでは特に忖度はしてくれない。

    プルート:スペースルーラーズの同僚。特定条件で現れたプルートに勝利すれば彼を協力者に登用できる。但しアイドル活動には疎いのでウイルスバスティング等の依頼がメインになる。ビーナスCAへの強化には彼の加入が必要となる。

    レヴィアタン:水道局で働く美少女ナビ。特定条件を満たすと彼女に会うことができそのまま協力者に加入できる。彼女の出す依頼はかなり優秀なものが多いのだが中にはとんでもないものが紛れており…?

  • 26二次元好きの匿名さん25/03/05(水) 22:14:51

    >>25

    バッドエンド『アイドル休業中』

    (条件:活動資金が尽きる)

    活動資金を尽かしてしまったあなたはビーナスから愛想を尽かされてしまいマネージャーをクビになる。

    その後ビーナスはアイドル活動を一時休止し、姿を消すことになる。それと入れ替わりで「クラブウーマン」なるネットナビが現れて色々な仕事の依頼を受けているという噂があるという…


    ノーマルエンド『これから忙しくなりそうね?』

    (条件:N1グランプリを優勝する)

    N1グランプリを見事優勝したあなたとビーナス。これで彼女の知名度も鰻登りになるはず…!

    しかし、あなたの仕事は終わることはない何故なら彼女をナンバー1アイドルにするという大仕事が残っているのだから…!


    グッドエンド『宇宙一のアイドル!!』

    (条件:アイドル人気をSランク以上にしてN1グランプリ優勝する)

    アイドルとしてもネットバトルにおいてもナンバー1となったビーナス。

    大勢からの歓声を一身に受けながらも彼女は一番の功労者であるあなたに最高の笑顔を見せるのであった…!

    (グッドエンドの画像ではクラッシュマンを初めとした協力者達の他にスペースルーラーズ一同や夜空に薄っすらとサンゴッドが映り込んでいる)


    隠しエンド『不滅のビーナス様』

    (条件:レヴィアタンから提案された「巨大ビーナス黄金像建立」を許可してN1グランプリ優勝をする。)

    ―――ビーナスとあなたの活躍からおよそ200年後。とある少年が仲間達と砂浜を歩いていると砂浜に埋もれた巨大なビーナス黄金像を発見し全員茫然とする。

    例え長い年月を経ても彼女の輝きは決して衰えないもの…なのかな…?

    (映画「猿の惑星」での自由の女神像が砂浜に埋もれていたラストシーンのパロディであり、更に発見した少年は流星のロックマンの主人公である星河スバルでもある。)

    ちなみに「巨大ビーナス黄金像建立」は掛かる費用は超高額になっており見返りもあまりないというこのEDのためだけのものになっている。

    提案したレヴィアタン曰くもう一人の自分が語り掛けてきたとかなんとか…?

  • 27二次元好きの匿名さん25/03/06(木) 01:55:05

    >>26

    同じアイドルナビとしてルアールやスプラッシュウーマンとの絡みもありそう

    そして不滅のビーナス黄金像でのまさかのサプライズ…

    流星だけじゃなく遠く離れた時間軸のありえたミライの存在も感じられるね

    ビーナス編は育成・成長・カスタムの要素が強くて面白そう

  • 28二次元好きの匿名さん25/03/06(木) 11:15:21

    >>26

    ???「ビーナスサマノゾウヲタテナサイ…オカネイッパイアルンデショ?タテナサイ…!」

  • 29二次元好きの匿名さん25/03/06(木) 20:18:52

    >>28

    異界から見覚える何者かのアクセスが…

  • 30二次元好きの匿名さん25/03/07(金) 00:11:36

    >>27

    ビーナス編でのルアールはライバルポジでスプラッシュウーマンはアイドルとしての先輩ポジで出そう。

    2人のイベントをこなすことでレヴィアタンに会える流れかな?

  • 31二次元好きの匿名さん25/03/07(金) 07:49:25

    >>30

    それぞれのキャラの編の進行度が互いに影響を及ぼしあったりしてそう

    ラフレシアンやベラドンナーも関わって来そうな雰囲気…

  • 32二次元好きの匿名さん25/03/07(金) 13:03:19

    『ハメツのミライとオワリのセカイ』におけるプルートはどうなったのか気になる所

  • 33二次元好きの匿名さん25/03/07(金) 13:49:15

    >>32

    どうやら並行世界の分岐タイミングが『サンゴッド戦でのロックマン敗北』ぽいしもう少しだけ生きてたかもしれない

    個人的な想像になるけどロックマンを失った熱斗の新たなパートナーになって仲間達や市民を逃がす為に力尽きる最期の瞬間まで二人で戦ってたとか…

  • 34二次元好きの匿名さん25/03/07(金) 18:10:09

    ハデス(エグゼ12)
    『オレハ…ハデス…ミエルスベテ…オレノテキ…テキハ…スベテコロス!!』
    『ハデス…!?いや、違う!君は…まさかプルートなのか!?』(ロックマン)
    『プルート…?コノコエハ…?アタマガ…イタイ…ソウカ…キサマハ…オレノ…テキカ!』

    エグゼ12DLC追加シナリオ『ハメツのミライとオワリのセカイ』の隠しボスで並行世界のプルートの変わり果てた姿。
    熱斗達がサンゴッドに敗北後プルートはアース達に捕らえられ死を覚悟するも熱斗達にわざと近づいてサンゴッドの勝利に貢献したという恩赦により命だけは助けられる。
    とはいえ荒れ果てた地球に置き去りにされるという実質的な追放処分を受け、地球側からは命惜しさに熱斗達を売った裏切り者扱いされてしまいプルートは失意のままあてもなく彷徨うことになる。
    熱斗達を救えなかった絶望と双方から裏切り者の烙印を押された失望により精神は半ば崩壊し寿命も残り僅かになり力尽き倒れてしまう。
    そのプルートをワイリー達が密かに回収し彼のデータを解析してその一部がプラネットマンの強化に繋がることになる。
    だが、WWW残党の一部がアステロイドを排除して新たな地球の支配者にならんとし完成直前だったドクロボットと開発中だったハンニャNEDのデータをプルートの身体に無理やり入れて最強のナビを生み出そうとしていた。
    それに激怒したワイリーは彼らに止めるように押しかけるも最悪なことにアステロイドの襲撃を受け、残党らは生まれ変わったプルートもといハデスを起動させる。
    ハデスの力は想定以上でありアステロイド達を一方的に殲滅していくも強大すぎる力により次元が崩壊し一帯は大爆発を起こしワイリー達はそれにより命を落とす。
    一方のハデスは次元の崩壊によりできた次元の裂け目に吸い込まれてそのまま行方不明になる…

  • 35二次元好きの匿名さん25/03/07(金) 18:10:39

    >>34

    その後ハデスが辿り着いたのはなんと本編世界のウラインターネットのとある場所であった。

    (時系列的には本編世界の熱斗達が並行世界に向かった際に行き違いになる形で)

    次元から飛ばされた衝撃で一時機能停止状態になるもしばらくして復活して近くにいるウイルスやヒールナビ等を襲撃し糧にして力をつけていく。

    作中で戦えるのはアルバートシミュレーションにて分岐ルート等込みで全てのボスナビを倒した後で

    ウラインターネットにて謎のナビが彷徨っているという噂をアルバートから聞いた後にウラインターネットのとある場所に向かうと出会うことになる。

    見た目もプルートの時よりも真っ黒で禍々しくなっており顔も髑髏に近い状態になっている。

    戦闘能力自体は多くのアステロイドをも力として取り込んでおりあのサンゴッドにも匹敵する程らしい…

    サンゴッドが全てを焼き尽くす光ならハデスは全てを飲み込む闇といった所か。

    変わり果てた並行世界の友を止めるべく熱斗とロックマンはハデスに挑むことになる…


    「彩斗兄さん、俺達がアイツを…プルートを止めるんだ!ロックマン.EXE!バトルオペレーション、セット!」

    『…イン!』

    『コロス…!コロシテ…!コロシテ………クレ…!』

  • 36二次元好きの匿名さん25/03/08(土) 01:28:47

    ハデスとプルートは同じ冥府の神だから(ギリシャ神話かローマ神話かの違い)
    敢えて別の名義にしてスペースルーラーズの悪評を避けたいWWW残党達の姑息な一面が見てとれる

  • 37二次元好きの匿名さん25/03/08(土) 01:31:04

    >>34

    本来の歴史ならサンゴッド撃退の切り札になったプルートがこうなってしまったから、『ありえたミライ』は本当に脅威への打開策を殆ど失ってしまった感がある

    エクリプス・ブレイズによってアステロイドに対抗し得る可能性があった遺跡も崩壊してるし…

    全部が最悪の方向へ進んだのがこの並行世界だと強く認識させられる

    やっぱり主人公たる熱斗とロックマンの存在は大きかったんだなって…

  • 38二次元好きの匿名さん25/03/08(土) 06:24:18

    >>34

    ハデス 技・行動パターン等


    DLCシナリオ『ハメツのミライとオワリのセカイ』において最後に戦う隠しボスだけあって移動速度及び攻撃速度は屈指の速さになっている。

    プルート時代の技は勿論だが更に自身に組み込まれたドクロボットやハンニャの技らしきものも使用してくる。

    最初は爪から放つ斬撃「ヘルスラッシュ」とブレイク属性持ちの高速の突進攻撃「デッドリーブレイク」のみだがHPをある程度減らす度に技及び行動パターンも増えていく。

    HPが80%以下になるとドクロボットが使用したエアーマンの竜巻を強固かつ高速になった赤い竜巻「ブラッディストーム」、クイックマンのクイックブーメランを更に高速かつ2連発で放つ「デスシックル」

    爪に纏った闘気をクラッシュボムのように相手エリアに放つ「ジェノサイドクラッシュ」、メタルマンのメタルブレードを広く速くした「ギルティブレード」を使用するようになる。

    HPが半分を切ると目が赤く光り雄叫びを上げて攻撃が更に苛烈になってくる。しかもハデスの影が分離して時折ロックマンの背後から斬りかかるようになる。

    ちなみに雄叫びにはオーラ系やインビジ系の効果を打ち消す効果があるため注意が必要。

    突進すると見せかけて自分の影を飛ばしてくる「シャドウブレイク」自分の体に溜め込んだナビ達の怨念をロックマン目掛けて放つ「ソウルブリンガー」

    ロックマンのHPが一定以下だと四つん這いになって吠えた後突進をし当たると自分の影と共にロックマンを徹底的に切り刻みデリートする一撃必殺技「エンドオブザワールド」を使用してくる。


    ハデス撃破後手に入るハデスの残骸データをアルバートに渡して入手できるナビチップ「ハデス H」は使用すると暗転してハデスが登場後オーラ等を打ち消す雄叫びをした後相手に向かって突進をしそのまま爪で斬り捨てるもの。

    ブレイク属性持ちで穴パネルでも構わず突っ込んでくるため発動されたらほぼ確実に当たるという入手難易度相応の性能になっている。

  • 39二次元好きの匿名さん25/03/08(土) 12:44:36

    ハデス戦ではロックマンワールド5のプルートステージのアレンジ曲が流れそう

  • 40二次元好きの匿名さん25/03/08(土) 21:16:15

    P.A『ヘルズレギオン』(エグゼ12)
    『漆黒の戦鬼達が率いる、地獄の軍勢が襲い掛かる!』
    ハデス H
    ハンニャNED³ H
    ダークライン *
    ナビスカウト *

    エグゼ12DLC『ハメツのミライとオワリのセカイ』での隠しボスハデスのナビチップとエグゼ12の隠しボスハンニャNED³のナビチップを使用した悪状態限定のP.A。
    発動すると暗転後ダークホールからロックマンDSが登場し更にハデスとハンニャNED³までが登場し目を赤く光らせ雄叫びを上げると何処からともなく亡霊状態のナビ達が相手エリアへと一斉に雪崩れ込んでくる。
    亡霊ナビ達が過ぎ去った後ハンニャ→ハデス→ロックマンDSの順番で相手を斬り捨てていくというもの。
    それぞれ隠しボスのナビチップを使用する上に悪状態限定なため合計威力はトップクラスになっている。
    ちなみに亡霊状態のナビ達は今までのシリーズでロックマンに敗れてデリートされた敵ナビ達ばかりでよく見たら懐かしい顔もちらほら…?
    なおハデスにはハンニャNEDのデータを組み込んであるため、ある意味きょうだいもしくは並行世界における同一の存在なのかもしれない…?

  • 41二次元好きの匿名さん25/03/09(日) 01:58:25

    >>40

    今までの悪要素の集大成感があるし素材のチップも入手難度が高そうだから『ヘルズレギオン』や使うまでの過程がエンドコンテンツの一つになってそう

  • 42二次元好きの匿名さん25/03/09(日) 06:52:43

    このレスは削除されています

  • 43二次元好きの匿名さん25/03/09(日) 13:07:53

    前スレで少しジラフックの話が出たのでオールスターズのジラフック編を考えたいなぁ…

  • 44二次元好きの匿名さん25/03/09(日) 21:39:13

    コケコッカー.EXE(ハメツのミライとオワリのセカイ)
    『お前はバラード…!?よくも俺の前におめおめと出てこれたな!』
    『コケコッカーか…しかし、お前達は全然アステロイド化してないのに何故アステロイドの味方を…?』(バラード)
    『五月蠅い、黙れ!元をただせばお前があのお方の誘いを断らなければ…あのお方が兄のように慕っていたというお前がぁ!!』

    エグゼ12DLC追加シナリオ『ハメツのミライとオワリのセカイ』に登場する並行世界のコケコッカー。
    アステロイド化してないのにも関わらずワイルドファング残党と共になんとアステロイド達の味方をしている。
    他には同じく生き残ったフロストマンも彼の仲間として登場している。
    新世代ナビを率いてレギオンズに攻撃しようとしているところでバラードと熱斗達に遭遇する形で登場している。
    ルミネの仇である熱斗とロックマン、ルミネと袂を分かち合ったバラードの姿を見て激昂し攻撃をしようとする。
    今のコケコッカーの行動に疑問を持ったバラードが彼との一騎討ちを所望しコケコッカーもこれに応える。
    『いつかはハッキリさせておきたかった!お前の拳と俺の脚、どちらが上なのかをな!』
    戦闘ではバラードを操作して挑む形になっているがコケコッカー自体はエグゼ12で挑む個体より少し弱体化されたものになっている。
    一騎討ちを制したのはバラードであったがコケコッカーにトドメを刺さずにコケコッカーにアステロイド側についてる理由を問う。
    最初は黙っていたコケコッカー達であったがコケコッカーの人となりを知っているバラードがルミネの存在を問いただすと動揺し渋々答える。
    どうやらルミネはエグゼ7での最終決戦の後生存しており、その後はスペースルーラーズに回収され彼女の安全と延命のために仕方なく従っていたという。
    ルミネが生存してたことに驚く熱斗達、そこでバラードはルミネを説得すればアステロイドに嫌々従っていた新世代ナビ達をこちら側に引き込めるのではと思いつく。
    ルミネのためとはいえ、アステロイド達に従うことに疑問を持っていたコケコッカー達は熱斗とロックマンにそしてバラードを連れてルミネがいるという新世代ナビ達の隠れ家に案内するのであった…

  • 45二次元好きの匿名さん25/03/09(日) 22:24:09

    ルミネ?(ハメツのミライとオワリのセカイ)
    『久しぶりだね、まさか君達とこんな形で再会するなんてね…』
    『彼ら、スペースルーラーズはこう言ったんだ。自分達に従えば身の安全はもちろん私達新世代ナビを別世界に移住させてくれるって…』
    『…だから君達が私のようにアステロイドの味方になってくれれば嬉しいんだ。』

    エグゼ12DLC追加シナリオ『ハメツのミライとオワリのセカイ』に登場する並行世界のルミネ…?
    エグゼ7での決戦後の影響なのか体の一部を欠損し、喋り方も普段と比べて妙に弱々しいものになっている。
    アステロイドに従うように新世代ナビ達に進言したのは他ならぬ彼女であり、新世代ナビの隠れ家を訪れた熱斗達にもアステロイドの仲間になるように言ってくる。
    しかし、このルミネの言動に違和感を感じたバラードが彼女に問いかける。
    『ん、どうしたんだいバラード?』
    『おいおい、ルミネ…いつもお前は俺のことは「バリー」って呼んでただろ?』
    『え…?』「そうなんだ…」『そう呼ぶなんて、この俺も知らなかったぞ…』
    まさかの事実?に困惑する熱斗とロックマンとコケコッカー
    『ご、ごめんバリー…色々あったからつい忘れて…』
    『ああ、ワリィ…それは今思いついた嘘なんだが?』
    『……は?…クッソ、舐めた真似しやがって!!』
    バラードの嘘にまんまとハマったルミネらしき相手は荒々しい口調を変え、ルミネの姿から本来の姿に戻るのであった…!
    『変身できてルミネや新世代ナビについて知ってそうなのといえば…お前だったか、ダブル!』

  • 46二次元好きの匿名さん25/03/09(日) 23:01:54

    アステロイド・ダブル(エグゼ12)
    『ちっ、コケコッカーがおめでたい頭だったからうまく騙せてたのによぉ…!』
    『…まあ、いいか。どの道こいつら新世代ナビは用済みだったしな!それにマーキュリー様から頂いた力を見せたかったしな!』
    『本当におめでたいヤツだな、まさかここにいる新世代ナビの半分がアステロイド化しているのに気付かないなんてよ!なあ、フロストマンよ!』

    エグゼ12DLC追加シナリオ『ハメツのミライとオワリのセカイ』に登場するアステロイド。
    エグゼ7でデリートされたダブルをスペースルーラーズのマーキュリーが回収し自身の力を分け与えて復活させたものである。
    そのマーキュリーから伝えられたのはルミネに変身し、一緒にアステロイドとして復活したフロストマンと共にコケコッカー達新世代ナビに近づき味方になるように煽ることであった。
    その後はルミネのふりをしてアステロイドの味方にした新世代ナビ達を監視し、そして徐々に新世代ナビをアステロイドにすり替えていった。
    本性を現した後はアステロイド化したフロストマンらと共に熱斗達を排除しようと襲い掛かる。
    バラードがコケコッカーら新世代ナビと共にフロストマン達を抑える間に熱斗とロックマンがダブルに挑む形になっている。
    戦闘ではダブルの技とマーキュリーの技を両方使ってくる上、当たるとバトルチップを2枚も奪われる「ダブルスナッチ」までも使ってくる。
    戦闘後はバラードとコケコッカーにより致命傷を負ったフロストマンが苦し紛れに放ったアイスウェーブがダブルにヒットする事態が発生する。

    『身体が凍ってく…!?あの木偶の坊…!何処狙ってやがる…!』
    『チャンスだよ!確かアイツは凍らせれば破片を飛ばすことできなくなるはずだ!』
    「なるほど!確かコジローとクラッシュマンがダブルにやった戦術(スレ29参照)だな!よし、このまま…!」
    『待て…!悪いがコイツに引導を渡すのは俺達にしてくれないか?…なあ、コケコッカー?』
    『ああ、あのお方を…俺の仲間達を…コケにしたお前だけは…!』

    怒りに燃えるバラードとコケコッカーが放った鉄拳と豪脚による合わせ技により凍り付いたダブルが跡形もなく砕け散るのであった。

    『こ、こんなはずじゃ…またこんな手で…ミギャアアア!』
    『おめでたい頭だったのはこの程度の実力で俺達に勝とうとしたお前らの方だったな、ダブル!』

  • 47二次元好きの匿名さん25/03/09(日) 23:32:08

    コケコッカーのその後
    『ダブルの目論みにまんまと引っ掛かり多くの仲間を失ってしまった…これではあのお方に合わす顔が無い…頼む、いっそのこと俺も…!』
    『…断る。このまま惨めなままでいいのか?だったらアステロイド共に新世代ナビの意地を一つや二つ見せてやったらどうだ?』
    『…フン、相変わらずお前は気に喰わない奴だ…!いいだろう、最早滅びが避けられぬのならあのお方と同じ新世代ナビとして滅ぶまでよ!』

    ダブル撃破後、バラードの説得により生き残った新世代ナビ達と共にレギオンズの味方になることを決めたコケコッカー。
    その後はレギオンズの拠点に登場するようになり、対戦こそできないものの会話ができるようになる。
    アステロイドとの最終決戦では熱斗達の道を切り開くため仲間と共にアステロイドの足止めを引き受けることに。
    全てが終わり熱斗達が元の世界に戻る際バラードに別れの挨拶を言い固い握手を交わすのであった…

    『コケコッカー…あばよ。』
    『ああ…お別れだな、バラード。』

  • 48二次元好きの匿名さん25/03/09(日) 23:52:31

    前スレのサイケの設定見て貰えれば分かると思うんですが、
    『ありえたミライ』はバラードが存在していないっていう設定なのでコケコッカーは違ったキャラで登場させるつもりだったんですけど…
    まぁこれはこれでいいか
    既に同名で設定全然違うキャラも居ますしね

  • 49二次元好きの匿名さん25/03/10(月) 08:55:19

    ありえたミライのシグマがどうなってるのか気になるところ…
    アステロイドに対抗する為に進化を続けた結果理性を失って暴走したりしてそう

  • 50二次元好きの匿名さん25/03/10(月) 11:08:15

    アステロイドナビ(エグゼ12)
    エグゼ12DLC追加シナリオ『ハメツのミライとオワリのセカイ』に登場するアステロイド化した一般ナビ達。
    かなり多くのナビ達がアステロイド化しており生存者を見つけては襲撃を繰り返している
    立ち位置的には所謂雑魚敵のポジションであるがクリア後DLCなのもありそれ相応の強さになっており更に強力なEX個体も存在するので注意。

    アステロイド・ノーマルナビ
    ノーマルナビがアステロイド化した姿で熱斗達が並行世界で最初に会うのがコイツでもある。
    戦闘方法はボムやソードにキャノンといったエグゼ4での戦い方を踏襲している。
    個体別では1がお馴染みの緑色、2が赤色、3がオレンジでEX版は紫色で目つきが悪くなるエグゼ2までのヒールナビを彷彿させる見た目になっている。

    アステロイド・ヒールナビ
    ヒールナビがアステロイド化した姿。極一部のヒールナビは進んでアステロイド化したとの噂も…?
    戦闘時はエグゼ4と同じファイターソードとホウガンを使い、基本ウイルスを従えて登場するようになっている。
    個体別は1が緑、2が黒、3が赤でEX版はなんとエグゼ3~5でのヒールナビになっており、ウイルスを従えず基本パンチ系を使用してくるが
    HPはアステロイドナビ達では屈指の高さになっており他のアステロイドナビと違い固定シンボルとして登場し話しかけると戦闘になる。
    戦闘前には『ガン…テ…ツ…イノ……ス…キー』と呟いておりEX版のオペレーターだった人物はおそらく…

  • 51二次元好きの匿名さん25/03/10(月) 11:28:53

    >>50

    アステロイド・J.O.E

    アステロイド化したJ.O.E(スレ31.5の107参照)でノーマルナビやヒールナビに比べるとかなりの強敵になっている。

    戦闘方法はファイターソード、クロスボム、メガキャノン等を使用し、さらにシールドで攻撃を防いだりするので厄介である。

    個体別は1が緑、2が青、3が黒でEX版は赤色で攻撃速度が倍以上になりシールドガードやソード系をメイン使ってくるというブルースを彷彿させる戦闘スタイルになっている。


    アステロイド・キメラ

    なんとノーマルやヒールといった色々なナビ達のパーツを継ぎ接ぎにしたかのような見た目のアステロイドナビ。

    アステロイド化したナビが他のナビのパーツを奪ってこうなったのか応急処置で使ったパーツにアステロイド因子が付着してたのか何故こうなった理由は不明である。

    戦闘時はノーマルとヒールの戦闘スタイルを併せ持ち、HPは他のナビに比べて低くなっているがその分攻撃力が上がている。

    個体別は1がノーマル1とヒール1の色合いを混ぜたもので2がそれぞれの2の色合いを混ぜたもの3はお互いの3カラーを混ぜたものになり

    EX版はなんと真っ黒になり更にソード系でしかダメージを与えられないエグゼ4でのナビシャドー&ナビブラックの特性を持っているので注意である。

  • 52二次元好きの匿名さん25/03/10(月) 20:21:19

    このレスは削除されています

  • 53二次元好きの匿名さん25/03/10(月) 20:27:25

    今日で『ロックマンX8』は発売から20周年を迎えるらしいですね

  • 54二次元好きの匿名さん25/03/10(月) 22:02:47

    >>53

    ルミネらしき影が背後に居るのに今更気付いた…

  • 55二次元好きの匿名さん25/03/11(火) 01:53:40

    >>50

    >>51

    エグゼ4のノーマルナビ系に苦戦した事があるからどれも強そう

    遭遇回数が多い分、人によってはネームドのアステロイドよりも厄介な印象が付き纏いそうな雰囲気

    固定シンボルのアステロイド・ヒールナビの使用技は「コンジョウパンチ」と「オトコズツキ」に違いない…

  • 56二次元好きの匿名さん25/03/11(火) 11:17:14

    このレスは削除されています

  • 57二次元好きの匿名さん25/03/11(火) 11:48:45

    バトルチップ『コンジョウナックル K』(エグゼ12)

    『追い詰められる程威力が増す漢の拳!』


    エグゼ12DLC追加シナリオ『ハメツのミライとオワリのセカイ』に登場するバトルチップ。

    範囲自体は他のパンチ系と同じく前方1マスだが威力はロックマンの残りHPに準じて変動するといういわゆるパンチ系版ムラマサというもの。

    更にコマンド入力をすることでダッシュアタック系統と同じ相手エリアの奥まで突進できるようになる。

    突進速度も速く置物や穴パネルも越えられるが溜め時間は1秒半程あり発動中は無敵ではないのでカウンターを貰って返り討ちもありうるので注意…

    入手方法は>>50にあるアステロイド・ヒールナビEX撃破後開放できるようになるミステリーデータからのみである。

    ちなみに当のARヒールナビEXも戦闘時ある程度HPを減らすと使用し、ロックマンの目の前に現れ1秒ほど溜めた後殴ってくる。

    元々HP高めなので相手の残りHP次第ではアンダーシャツ等の対策でもしない限り一発デリートも見えるのでなんとしても直撃は避けたい所…

    彼から受け継いだこのチップでアステロイド共に彼の生き様を見せつけるか発動タイミングをミスって仲良く枕を並べる羽目になるかただ思い出として取っておくかは貴方次第…?

  • 58二次元好きの匿名さん25/03/11(火) 13:52:53

    >>57

    デメリットとそれに見合うリターンはロマンを産む

    使いこなせればそれが上級者の証だね

    癖のあるチップや下位互換に近いチップでも唯一無二の特色があるとつい使いたくなるよね

    わざとHPを削ってからその他妨害チップと併せて敵を数手で葬り去るリスキーな変態コンボが考案されてそう

  • 59二次元好きの匿名さん25/03/11(火) 18:37:39

    このレスは削除されています

  • 60二次元好きの匿名さん25/03/11(火) 18:40:24

    このレスは削除されています

  • 61誤字があった為再投稿…25/03/11(火) 18:41:40

    ジラフック.EXE(オールスターズ)
    『君が僕の新しいオペレーターだね!この事件、一筋縄ではいかないだろうが君となら解決できる気がするな!』
    『答えと思うものが答えじゃない…僕らオフィシャルはそれを常々考えさせられる。
    だけど、一人では見えない事も皆でならきっと見える筈だ!』

    お天道様に代わって悪を成敗、エグゼ8からジラフック(スレ17.135参照)がオールスターズに参戦!
    正義感の強いオフィシャルナビである彼のパートナーに任命された新人隊員のプレイヤーはネット犯罪者達を追い、
    N1グランプリの裏に巣食う謎の組織『太陽神の会』の陰謀を突き止める為に大会に出場する事となる。
    シナリオは地道な証拠集めと聞き込みを行いながらネット犯罪者やヒールナビを探し出してネットバトルで逮捕していく捜査パート、
    陰謀を追いながら鍛えた実力を元に猛者達との戦いに勝ち抜いていく大会パートに分かれる。
    捜査パートでいかに情報を集め、真実に近づいていたかでルート・エンディングが分岐。
    中途半端な真実に満足してしまうと良いEDが遠のくので聞き込みで得た情報、そしてジラフックとのキズナが運命を分ける。
    一定以上捜査を完了し一週目をクリアすると、二週目からは大会が中断され、
    太陽神の会を結成し裏で地球にスペースルーラーズ本隊を呼び寄せていた裏切りのオフィシャル隊員『網目ヒサシ』との直接対決になる。
    以上の面からジラフック編は推理ゲームとしての側面が強い。

    ウッド属性。戦闘では二本の長剣『キリングソード』をメイン武装とし、チャージで横三マスという長距離の斬撃を放てる。
    また、ウッド属性チップをチャージすると首を叩き付けるドリームソード範囲の『サンディアルブレイク』を発動可。
    これらのチャージ攻撃には範囲パネルをクサムラパネルにする特性がある。
    ジラフックの特性としてウッド属性の技・チップの威力が+30され、クサムラパネル一つにつき威力が+20される。
    『←+B』で自分・相手問わず任意のクサムラパネルにワープする『キリンクステップ』が発動でき、その状態で敵が背後に居ると敵HPを四分の一近く削る後ろ蹴り『ジラフインパクト』を放つ。
    ヒート属性には弱いが、総じて高水準なアタッカーと言える。

    下画像はジラフックのイメージ図です

  • 62二次元好きの匿名さん25/03/11(火) 18:42:24

    情報提供者の一例
    ジラフック編における攻略のカギとなるNPC達。
    彼らから情報を聞き、時に協力する事で真相に近づき物語が進行する。

    伊集院炎山&ブルース
    同じ組織に所属しているプレイヤーと共に太陽神の会に関する事件を捜査するオフィシャルネットバトラーとその相棒。
    若年にして飛び抜けているのはバトルの腕だけではない。
    洞察力と直感もズバ抜けておりプレイ中に最も会話する事になるNPCになる。
    時には彼らに認められる為にバトルを行う事も…。
    彼らとのイベントを進める事で二週目からは暁リンドウ、五陽田キョウジ、デニッシュ婦警と合流し協力可能。
    「安易な事実に満足してはいけない」という言葉が真エンドのヒントに。

    火野ケンイチwithパートナーナビ一同
    元WWWのネットバトラー。
    この世界線でも兼ね本編と似た経歴を経ている。
    犯罪から足を洗った今でもウラ事情に詳しく、彼自身やネットの各地に居る彼のナビであるファイアマン達から情報を貰う事に。
    相応の働きや報酬は要求されるものの、受け取った情報が腐る事は無い。

    ダーク一門のネットバトラー達
    ダーク・ミヤビ、キリサキ、ドラゴン、ヒバチといった影の世界に身を置く者達。
    彼らの情報は捜査の進行率を大きく上げられるが、勝たなければ情報は貰えずその上かなりの強敵。心して挑もう。
    (余談だが警察権力のオフィシャル隊員が影の住人に頼っていいのか?とツッコまれる)

    才家博士
    怪しさ満点の格好をしているが実力は確かな科学者。
    身寄りの無い新世代ナビ達を保護している。
    ヒノケン同様、本編と似た経歴を経ているようだ。
    ここ最近ネットに現れた「電波に乗って拡散する新種のウイルス」「眼の様な奇妙な紋章を持つウイルス」を独自に調査している。
    突然聞き込みに来たオフィシャル隊員のプレイヤーに最初は驚いた事もあったが、彼やボンドマン達と交流を重ねる事でこちらを信頼し太陽神の会関連と思われる上記のウイルスや養殖していると思われる何者かの情報を提供してくれる。
    深海生物やルアールのグッズを送ると気に入ってくれる。

  • 63二次元好きの匿名さん25/03/11(火) 18:44:01

    バッドエンド『真実は日陰の如く』
    (条件:捜査の進行率が足りないままN1グランプリ優勝)
    捜査は中々進んでいないがN1グランプリを優勝したあなたとジラフック。
    しかし、大事な何かを忘れている気がする…。
    あなたはどこか違和感を感じるがそれを上手く言語化出来ずにいた。
    ジラフックとオフィシャルのナビ達が邪悪な笑みを浮かべている事も知らずに…。

    ノーマルエンド『真実への道の途中』
    (条件:捜査の進行率が60%以上でN1グランプリを優勝)
    N1グランプリの運営に犯罪組織『太陽神の会』が根を下ろしていた事を突き止めたあなたとジラフック。
    構成員はほぼ全員検挙され事件は解決、捜査は終了…。
    しかし太陽神の会の目的は分からないままであり、潜伏した残党を見つけ目的を暴く為の新たな戦いが始まった…。

    トゥルーエンド『掴み取った真実のその先に』
    (条件:一週目をクリア、証拠と捜査率を100%にする)
    太陽神の会を裏から操り、度重なる事件の全ての糸を引いていた黒幕の正体。
    それは海外出張中のオフィシャル隊員『網目ヒサシ』だった。
    終末思想を抱く彼は凶悪な宇宙生命体『スペースルーラーズ』の一体、『マーキュリー』と密約を結び地球侵略を手助けしていたのだ。
    後が無くなった事でN1グランプリに乱入し、会場の人間とナビの絶望を『神』に捧げようとするヒサシはジラフックをコピーした異様な存在『アステロイド・ジラフック』を実体化させ襲い掛かる。
    しかし、真実のキズナの前に紛い物が勝てる道理など無い。
    あなたとジラフックは虚像のジラフックをデリートし、ヒサシの逮捕に成功した。
    だが、これで事件解決とは行かず準備を終えたスペースルーラーズが遂に地球への侵攻を開始してしまう。
    荒れ果てた会場に現れたのは真の黒幕マーキュリー。
    市民の安全、そして地球の平和を守る為、あなたとジラフックは最凶の敵に立ち向かう事を決意する。
    その顔に恐れは無い。何故なら二人の心の中には『真実へと向かう意思』があるのだから…。

  • 64二次元好きの匿名さん25/03/11(火) 23:50:13

    >>61

    アステロイド化するとこのナビマークが『破壊の紋章』になるのか…

    アステロイド・ジラフックは両手の剣を逆手持ちにしてて『文字通り中身が違う』ってのを端的に表してきそうな気がする

  • 65二次元好きの匿名さん25/03/12(水) 09:00:40

    このレスは削除されています

  • 666125/03/12(水) 09:21:23

    >>64

    剣に関しては正にそのイメージです

    ちなみに軍帽モチーフの頭部は正義のオフィシャルナビだと分かる様な外見にした感じです

    そして途中までプレイヤーにアステロイドだと気付かせない意図もあったり…

  • 67二次元好きの匿名さん25/03/12(水) 11:31:58

    ふと思ったけど1~6のフルリメイクの追加要素を考えてみるのも面白いかも
    他のリメイク物みたく作品的にも時系列的にも先の出来事を反映させてみるとか

    例えばエグゼ6リメイクならストーリーに直接関わらないけどうっすらと新世代ナビを始め7の要素が散りばめられてたり、熱斗やロックマンとまだ出会わないけど才家博士やクラフトら新エグゼキャラが居たりとか

  • 68二次元好きの匿名さん25/03/12(水) 19:55:01

    ロックマンXサイバーミッションのザインとギーメルとロックマンXソウルイレイザーのベルカナとガレスってまだいなかったよね?

  • 69二次元好きの匿名さん25/03/12(水) 20:02:35

    >>68

    このスレではまだ何もその四人の設定が無いから今後どんなキャラになるのか楽しみ

  • 70二次元好きの匿名さん25/03/12(水) 23:13:07

    ギーメルは忍者っぽいからダーク一門を破門されたオペレーターのナビでシャドーマンを一方的にライバル視しているというの思いついた。

  • 71二次元好きの匿名さん25/03/13(木) 07:40:05

    >>70

    ダーク一門のキャラも増えてきたし裏切り者というか追放されたキャラも確かに出せそう

    特に上の6リメイクや7以降でダーク・キリサキがその存在に言及してそう

  • 72二次元好きの匿名さん25/03/13(木) 08:12:06

    ギーメル.EXE
    『久しぶりだなシャドーマン!宿敵であるミーがまさかここにいるとは思わなかっただろ!』
    『ホーネックも居たのか…!何?お前は誰だって…?ムキー!ミーを忘れるとはなんて奴だ!』
    『お前がロックマンか…!シャドーマンを負かしたお前を討てばミーがシャドーマンより格上なのは確実だ!』

    ロックマンエグゼトランスミッション4に登場するダーク一門を破門されたというオペレーター「シャドー・レツ」のネットナビ。
    オペレーターのレツはダーク一門のミヤビとヒバチと同期であったようにギーメルもシャドーマンとホーネックとは顔見知りの模様。
    一人称は原典と同じ「ミー」。性格は傲慢でプライドが高くシャドーマン達よりも自分が格上なことを信じて疑わない。
    しかしシャドーマンからは「歯牙にもかけない愚物」、ホーネックに至っては「そういえば居たなそんな奴」という扱いであった…
    作中ではネオアルカディアに雇われたシャドー・レツの命により、共同作戦中であったロックマン、シャドーマン、ホーネックの前に姿を現す。
    戦闘では原典でも使っていた大型手裏剣の他スタン効果のあるクナイや自身の姿を隠す煙玉に接近戦では鎖分銅なども使用する。
    撃破するとこの共同作戦自体陽動であり、もうじき「困った事態」になることを告げて何処かへ去っていく。
    それから程なく熱斗達に緊急の連絡がくる。それは「シエルが何者かに連れ去られた」という内容であった…!

    『クッ…ここまでやるとは…!今回はここで引き下がってやるか…!しかしミー達はお前達を困らせるための陽動さ!』
    『こ、困らせる…?』(ロックマン)
    『そうだ、お前達はもうじき困った事態に陥るのさ…!確かシエルとかいう小娘だったか…クックック、また会おう!』

  • 73二次元好きの匿名さん25/03/13(木) 08:50:52

    ザイン.EXE
    『貴様がゼロだな…オレサマはザインだ。ゼロ、貴様の首を貰いに来た…!』
    『貴様はファントムか…確かオペレーターはダーク・ドラゴンだったな…いや、オレサマのオペレーターがちょっとな…
     そうだな”ヒエン”と言えばわかるか…?』

    ロックマンエグゼトランスミッション4に登場するダーク一門を抜けたというオペレーター「シャドー・ヒエン」のネットナビ。
    シャドー・ヒエンはダーク・ドラゴンと同期だったらしく彼の名が出た時ドラゴンは動揺を隠せないでいた。
    寡黙で落ち着いた性格で体格は原典よりも大柄でマッシブになっており、原典よりも武人らしくなっている。
    作中ではネオアルカディアについて調べていたゼロとファントムの前に姿を現し、勝負を挑んでくる。
    戦闘では大剣を叩きつけたり振り回したりするのは勿論斬撃を飛ばしたり大剣をブーメランの如く投げてきたりもする。
    戦闘後は目的がゼロ達の実力を確かめるのと同時にドラゴンにファントム共々自分達の味方なってほしいというヒエンからの申し出によるもであった。
    裏切り者のヒエンの言い分なぞ聞く耳持たないドラゴンにより交渉は決裂し、ザインはヒエンの甘さにぼやきながらも再戦を誓い去るのであった…

    『ヒエンの甘さには参ったものだ…仕方あるまい、ここは退こう。貴様らとの決着はまた今度になるな…!』

  • 74二次元好きの匿名さん25/03/13(木) 08:54:09

    オペレーターの方についてはまた時間がある時に…
    シャドー・ヒエンの方は名前からわかるようにダーク・ドラゴンの元ネタに出てきたあの人から。

  • 75二次元好きの匿名さん25/03/13(木) 17:58:39

    シャドーギア(TM4)
    「へっへっへっ…光熱斗さんよ、はじめてお目にかかるなぁ。おっと、無視すると後悔するぜ?何せシエル嬢の命がかかっているからなぁ…!」
    (PCの画面に縛られているシエルが映しだされる。)
    「あんたらはやりすぎた。これからはネオアルカディアと俺達シャドーギアの好きにさせてもらうぜ?
     もしもオフィシャルまでも介入させるなら、シエルの命はないと思いな。」

    ロックマンエグゼトランスミッション4に登場するネオアルカディアに雇われたという小規模な犯罪集団。
    リーダーはかつてダーク一門を破門された「シャドー・レツ」が務めており、部下も柄の悪い男達が大半である。
    誘拐、恫喝、破壊活動等の犯罪行為を色々な混乱に乗じて行ってきたらしく、更なる勢力拡大に向けてネオアルカディアに近づいたらしい…
    組織自体が本格的に出るのはギーメル戦後シエルが誘拐された直後にシャドーギアの構成員が誘拐したシエルの姿を見せつける形で熱斗達に脅しをかけるというもの。
    当然黙っていられる熱斗達ではなくシエルの救出とシャドーギアの壊滅を目標に動くことになる。
    ザインのオペレーターである「シャドー・ヒエン」もこの組織に勧誘されたらしいのだが…?

    元ネタはロックマンXサイバーミッションに登場するザインとギーメルが所属していた「シャドウハンター」とカプコンのファイナルファイトシリーズに登場する犯罪組織「マッドギア」の名前を合わせたもの。
    なお上のやり取りはファイナルファイトのOPのモチーフにしたものでこの際話しかけてくる構成員はモブだがサングラスを掛けた褐色の外人というファイナルファイトに登場するステージ1のボス「ダムド」を彷彿させる形になっている。

  • 76二次元好きの匿名さん25/03/13(木) 20:54:22

    シャドー・ヒエン(TM4)
    「もう馬鹿な真似はよせ、ドラゴン!親友とは、戦いたくない…!」
    「素人めいた言葉を吐くな。お前のボスに伝えておけ。狩るのは俺で、狩られるのは貴様らだと。
     ヒエン、お前も次は本気で来い…!」(ダーク・ドラゴン)

    ロックマンエグゼトランスミッション4に登場するザインのオペレーターで元ダーク一門の青年。
    ダーク・ドラゴンとは同期でダーク一門時代で苦楽を共にした仲でもある。
    しかしある時自分の甘さにより任務に失敗してしまい、自身はドラゴンの助けで事なきを得るも当時彼が所有していたネットナビをデリートしてしまう羽目に陥る。
    その後もドラゴンとの差が広がり周囲からも期待されていないと思うようになったヒエンは突如ダーク一門を抜けて消息を絶つ。
    その後かつてダーク一門にいたという「シャドー・レツ」の勧誘を受けて「シャドーギア」に加入しレツからシャドーの名前とネットナビ「ザイン」を貰うことになる。
    当初レツからはシャドーギアはダーク一門への復讐を目的にした組織だと聞かされており、ヒエンもそれを信じていた。(ドラゴンを仲間に引き入れようとしたのもそのため)
    しかしシャドーギアのやり方はヒエンが思ってたのと全く違っており、彼らが本当に正しいのか疑問に思いつつある。
    自分のナビのザインからは腕は立つが甘さが抜けていないと言われるもレツにいい様に使われるヒエンに同情をしており、どうにかしてやりたいと思ってるらしい…
    作中ではシャドーギアのためザインと共に熱斗とドラゴン達の前に敵として立ち塞がる。
    しかし、戦いの内にシエル誘拐等のシャドーギアの悪事を知りレツのやり方に疑問を抱くようになる…
    元ネタはカプコンの「ストライダー飛竜2」に登場した特A級ストライダー「ストライダー飛燕」から

  • 77二次元好きの匿名さん25/03/13(木) 22:10:01

    シャドー・レツ
    「ガキの分際で俺達シャドーギアに楯突くとは良い度胸だな…!今すぐこの俺が捻り潰してやる!」
    「ネオアルカディアはあのシエルという小娘の身柄を何としても欲しいみたいで、せっかく言い値で取引できそうだったのにまた邪魔が入りやがって…」

    ロックマンエグゼトランスミッション4に登場するギーメルのオペレーターで元ダーク一門の2メートル超えの巨漢でシャドーギアのリーダー。
    ダーク・ミヤビとダーク・ヒバチと同期の間柄ではあったがかなり欲深い性格で金や権力のためだたら仲間や雇い主にすら平気で牙をむく外道。
    結局これらの行為によりダーク一門を破門されて、その後ダーク一門への復讐も兼ねた犯罪集団「シャドーギア」を設立する。
    シャドーギアが今まで目立ってなかったのは目立つ過ぎるとミヤビ達に襲撃されることを知ってたレツの思惑によるもの。
    TM4ではネオアルカディアに雇われシエルの身柄確保を命じられる。見事にシエルを誘拐したレツ達だがここで欲をかいて
    ネオアルカディア相手にシエルの身柄と引換にかなりの金額とネオアルカディアでの発言力を要求することになる。
    とある電脳での交渉の末ネオアルカディア側がある程度妥協した条件で承諾しようとした矢先何者かの襲撃により(スレ31の16参照)
    お互いの交渉役のヒールナビはデリートされてしまい交渉は破談し次の機会を待つ羽目になる。
    機会を待っている最中シャドーギアの隠れ家に熱斗達が乗り込んできたのを知り、ヒエンと共に熱斗達を迎え撃つことになる…
    なおヒエンをシャドーギアに誘ったのは古巣のダーク一門への嫌がらせ以外の何者でもない(一応ヒエンの腕は認めていた)
    元ネタはカプコンのファイナルファイト2のラスボス「烈」から。ダーク一門に恨みがあるのはこの烈の嫌いなものに武神流があることからの由来である。

  • 78二次元好きの匿名さん25/03/14(金) 00:00:36

    シャドーギアの隠れ家

    シャドー・レツ率いるシャドーギア達が潜んでいるという人里離れた場所にある古びたビル。
    熱斗達が捕らえたシャドーギアの構成員が持ってた地図データから場所を特定し熱斗とダーク一門のミヤビ、ヒバチ、ドラゴンでそこに向かうことになる。
    ネオアルカディアとの交渉で熱斗達が乗り込んできたことを直前まで知らなかったレツは慌てて部下達に迎撃を命令する。
    襲い掛かって来る無駄にガタイのいい構成員たちの足止めをミヤビとヒバチが受け持ち、熱斗とドラゴンはそのままレツとヒエン、そしてシエルがいる最上階へ向かうのであった。
    最上階へと辿り着き、レツ達がいる部屋への入り口に掛けられたロックを外すため熱斗とドラゴンはプラグインし、ロックを解除しようとする。
    途中レツが仕掛けた罠によりロックマンとファントムは分断されてしまいロックマン一人でロック解除のプログラムまで向かうとそこには…

    『…来たか、ロックマン。』
    『ミー達はここでずっとお前を待ってたのさ!シャドーマン達より先にまずお前からデリートしてやる!』

  • 79二次元好きの匿名さん25/03/14(金) 00:24:39

    ザイン&ギーメル
    『…こういう戦いは不本意だがこれも仕事なんでな。』
    『まさか2対1で困っているようだな!ミー達がもっと困らせてやる!』

    ザインとギーメルの二人を相手せざるを得なくなったロックマン。まさかの1対2のボス戦に突入することになる。
    戦闘ではいきなり二人同時に襲い掛かると思いきや、片方が攻撃してる際はもう片方は防御態勢もしくは姿を隠した状態になるローテション制みたいな形で攻撃してくる。
    攻撃パターンはHPが半分を切るまでは今まで戦ってきたのと同じだがHP半分を切ると攻撃中じゃない方が援護攻撃を仕掛けるようになる。
    ギーメルの場合は凧に乗りながら手裏剣等を投げつける攻撃をし、ザインは大剣を地面に叩きつけて瓦礫を降らせてくるようになる。
    更に攻撃パターンも増えてギーメルは分身をして攻撃をするようになり、ザインは力を溜めて強烈な一撃をかますようになる。
    激戦の末どうにか2人を撃破したロックマン。ギーメルは有利な状況にも関わらず敗れたことに悔しがりながら、ザインはヒエンのことを案じながらデリートされたのであった…

    『馬鹿な…2対1で負けるなんて…く、クヤシー!』
    『…すまん、ヒエン。せめてお前だけは…』

  • 80二次元好きの匿名さん25/03/14(金) 00:54:20

    シャドーギアとの決着

    ザインとギーメルを破りロックを解除した熱斗とドラゴンはレツ達のいる部屋に突入する。そこにはレツとヒエン、そして縛られたシエルが居た。
    観念してシエルを返せと言う熱斗達に対してレツはシエルの安全と引換にロックマンとファントムの入ったPETを渡せと要求してくる。
    もし抵抗でもしたらシエルの命は無いという脅しをかけて、熱斗達からロックマン達を奪おうとする。
    しかし、これに待った掛ける人物がいた…そう、他ならぬヒエンであった!

    「何をしているヒエン!貴様はただその小娘の首元に刃を突き付けていればいいのだ!」
    「ふざけるな!こんな真似をするためだけに俺はお前らの仲間になったつもりはない!」

    シャドーギアのやり方に疑問を持ってたヒエンはレツの非道な行いに我慢できずなんと捕えていたシエルを開放するのであった…
    逃げようとするシエルに回転蹴りをしようするレツ。しかし、直前でヒエンが庇い彼はそのまま壁に吹き飛ばされてしまい失神する。
    かつての友への所業に怒りを隠せないドラゴンはレツに対して目にも見えぬ連撃を放ちレツを圧倒する。
    そこにミヤビとヒバチも合流しドラゴンに加勢する。この状況にレツは狼狽える所か三人まとめて始末してやると豪語し襲い掛かるが…

    「レツ…あの時よりもずっと弱くなったな…心も体も…!」
    「ミ…ヤ…ビ…なぜ…勝…て……ぐ…」

    ただ欲望と図体がデカいだけのレツではミヤビ達に勝てないのは当然だったかもしれない…
    こうしてシャドーギアのリーダーレツとの決着は呆気ない形でつくのであった…

  • 81二次元好きの匿名さん25/03/14(金) 01:27:04

    >>80

    「――――うぅ…俺は…」

    「あ、目が覚めたみたいだな。」

    「安心して、ここは病院よ。アナタ、あの大男に蹴られて倒れてたからね…」


    場面は変わって湾岸病院で目が覚めたヒエンに熱斗とシエルがその後の事情を説明する。

    レツはドラゴン達の手によって倒されたこと、その後オフィシャルがやってきてシャドーギアの構成員は皆逮捕されたことを教えた。

    当然シャドーギアの一員であったヒエンも容体が回復次第オフィシャルでの取り調べが待っている…

    ヒエンは騙されてたとはいえ自分がしたことだからどんな取り調べにも受けるつもりだと答える。

    それを聞いたシエルはヒエンに「あるもの」を渡す…


    「これは…ザインのバックアップデータ!?」

    「それはドラゴンが見つけたきたものよ?それにザインもアナタと同じであいつらのやり方に不満を持ってたみたいでね?」


    ザインもシャドーギアのやり方に疑問を持ってたらしく捕らえられていたシエルに度々そのことやヒエンに対する心配等を話していた。

    それを聞かされたドラゴン達はシャドーギアの隠れ家にあったザインのバックアップを発見し回収していた。

    更にドラゴンはヒエンに対してこう言い残した。もし今回の一件を反省して1からやり直すつもりなら今度こそ親友としてお前の力になりたい、と…

    それを聞かされたヒエンは拳を握りしめ友への感謝と謝罪を述べながら涙を流すのであった…


    こうしてシャドーギアを壊滅させた熱斗達はネオアルカディア打倒に向けて再び動き出す…!

  • 82二次元好きの匿名さん25/03/14(金) 07:53:09

    このレスは削除されています

  • 83二次元好きの匿名さん25/03/14(金) 13:47:25

    ヒエン&ザイン.EXE(エグゼ12)
    「久しぶりだな、光熱斗。今の俺はザインと共に一からやり直してる最中さ。…ドラゴン達とはまだ会うつもりは無いさ。
     アイツと対等になるためにはまだまだ俺達は未熟だからな…」
    『…シャドーギアでの一件ではすまなかったな。…だが、これだけは言わせてくれ…ヒエンが道を踏み外さないようにしてくれて本当に感謝している…!』

    ロックマンエグゼ12で再登場したヒエンとザイン。今作ではシャドーギアから足を洗ったので「ヒエン」名義になっている。
    TM4での一件の後、シエルやドラゴン達の尽力もあったのか今作において晴れて自由の身になった。
    その後はバックアップから復活させたザインと共に一般ネットバトラーとして活動しているとのこと。
    ドラゴンに対するコンプレックス等も克服しており、性格も面倒見のいい好青年になっている。
    ドラゴンとはTM4の一件以降会っていないがこれはダーク一門に迷惑を掛けたヒエンの自戒によるもので心身ともに成長するまでは彼らに会いに行かないようにしている。
    ドラゴン達もそれを把握しており、影からヒエンを見守っている程度に留めている。
    ザインの方も復活後ヒエンから色々聞かされており、ヒエンが足を洗ったことやロックマン達と正々堂々と勝負ができることを純粋に喜んでいた。
    実力の方もザイン自体の強化もさることながら迷いが無くなったヒエンの腕や戦術により前以上に上がっており、
    彼らのことを言伝で聞いたダーク・キリサキとキラーマンも自分達もうかうかしてられないと気を引き締め直すほどである。
    作中では中盤でフリーでネットバトルできるようになる他に終盤でのラグナロク要塞攻略にも参加しており、
    その際ドラゴンと鉢合わせするもお互い敢えて言葉を交わさずに静かに偶然の再会を喜んでいるのであった…

    「強さというのは自分自身を一途に信じられることだと思う。だからこそ”アイツ”は強いんだと思っている。それに比べたら俺はまだまだだな…!」

  • 84二次元好きの匿名さん25/03/14(金) 21:51:44

    このレスは削除されています

  • 85二次元好きの匿名さん25/03/15(土) 02:41:07

    アステロイド・ダークマン(エグゼ8)
    『コシュー…コシュー…』
    『アステロイドになっても不気味な奴だな…』
    『そんなこと言ってる場合じゃないよ、熱斗くん!早く倒さないと、みんなが危ない!』
    『あぁ、行くぞ!ロックマン!バトルオペレーション!セット!』『イン!』

    エグゼ8に登場するトリオ製アステロイドで、クリア後シナリオのボスの一体
    セレナードの命を狙う暗殺者ナビ『ダークマン』のデータを元に作られた
    他のアステロイド同様にナビマークは『破壊の紋章』へと置き換わっているが、
    外見や色合いの変化は一切無く、ナビマーク以外はコピー元であるダークマンそのまま
    能力や暗殺技術も元のダークマンとほとんど変わりなく、トリオ製アステロイドとしてはかなり異端
    (アステロイド・ヒートマン/アクアマンのように隠している真の姿があるわけでもない)
    ただし自我や感情は一切無く、言葉を発さず、『コシュー…コシュー…』と排気音だけが聴こえる
    作中ではアステロイド・アクセル&アステロイド・ダブル撃破後、新たな刺客として送り込まれ世界各地を襲撃した
    多くの人々やナビが目撃証言を残しているが、どういう訳かどの証言にも体色や武装などの食い違いがあり…?
    ロックマン達は才葉シティを襲撃していた所を発見し追跡、才葉学園の電脳にて遂に彼を追い詰め交戦する
    戦闘においては元のダークマンと同じく無属性かつスーパーアーマー持ちで攻撃パターンもほぼ同じだが、
    攻撃技の属性に対応して体色が変化する性質が無くなっており、どの技を仕掛けてくるのかが読みづらくなっている
    3の隠しボスであったダークマンが元になっている為か、強敵揃いのトリオ製アステロイドの中でも随一の強さを持つ
    戦いの末にロックマン達は彼のデリートに成功するが、何故かアステロイド・ダークマンによる襲撃が絶えることはなく…

    『どういうことだ!?オレたちは確かにあいつを倒したはずだろ!?なんでまた…!』
    『ボクにも分からないよ…だけどとにかく調べてみなきゃ!これ以上あいつらの好きにさせちゃダメだ!』

    久しぶりのトリオ製アステロイドの概念となります
    証言の食い違いや倒したはずがまだ現れるアステロイド・ダークマンの秘密については後述…
    本家ロックマンに詳しい人ならすぐ気付く秘密かもしれません

  • 86二次元好きの匿名さん25/03/15(土) 05:18:14

    >>83

    ザイン(エグゼ12)技・行動パターン

    『オレサマもあれからずっと強くなったつもりだ…遠慮せず全力で来い…!』

    『多少のダメージではオレサマは狼狽えない…何故ならこの一太刀で一気に引っ繰り返せるからな!』


    ヒエンもザインもお互い迷いが無くなったのかTM4の時に比べて行動パターンが強化されている。

    HPは少し低めになっているが攻撃力は高めになっており、技によってはかなり持ってかれることも…

    非攻撃時はブレイク属性以外の攻撃だと大剣で防がれてしまうので攻撃時の隙を狙うのが基本となる。

    攻撃技は基本は大剣での縦斬りでジャンプ斬り+衝撃波に広範囲の回転斬りや大剣をブーメランのように投げるのもあり、

    更にHPを半分まで減らすと大剣を構えて力を溜めて放つ広範囲高威力の必殺技「イットウヒッサツ」を使うようになる。

    「イットウヒッサツ」の準備中はスタン等の行動妨害系は無効なので避けるか、HPを削りきるしかない。威力もSPナビ戦までいくと文字通り一撃必殺クラスまで上がるので注意。


    入手できるナビチップ「ザイン Z」はザインがジャンプ斬りを放ってから相手エリアに衝撃波が襲うというものになっている。

    更にクリア後の隠しエリアにはギガクラスチップ「イットウヒッサツ Z」もあり、ナビ戦時よりは少し下がっているものの広範囲高威力なチップになっている。

  • 87二次元好きの匿名さん25/03/15(土) 06:56:56

    >>85

    『コシュー…コシュー…』

    『見たことないナビだ…気を付けて、アクセル!』(グレイ)

    『初めて見るナビね…アクセル、警戒を怠らないで!』(アッシュ)

    『任せて、グレイ/アッシュ!ボクたちの居場所は、誰にも奪わせない!』


    ロックマン達が才葉シティを襲撃していたアステロイド・ダークマンをデリートしたすぐ後、

    アステロイド・ダークマンによる襲撃がデンサンシティでも発生していた…

    (ここでアクセル&グレイ/アッシュ操作パートに移る)

    アステロイド・アクセル&アステロイド・ダブルを倒し、安堵していたのも束の間

    トリオによって送り込まれた新たな刺客がデンサンシティに姿を現す

    それはカラーリングが緑色に変化したアステロイド・ダークマンであった…

    属性も炎属性に変化し、マントに付いていた角のような飾りは両方ともキャノンに置き換わっている

    また、よく見ると足部分はキャタピラになっており、さながらダークマンと戦車が融合したような外見である

    ダークマンとの面識がないアクセル達は得体の知れないアステロイドとして彼を警戒しながら交戦する

    戦闘においては前述の通り炎属性に変化しているが、スーパーアーマー持ちなのは変わっていない

    しかし攻撃パターンはダークマンとは大きく異なり、ナパームマンに近い攻撃パターンを持つ

    撃破後アクセル達の元に、デンサンシティが襲撃されたことを知った熱斗から、

    デンサンシティは無事なのか、どんなアステロイドが襲撃したのかという内容のメールが届く

    アクセル達はデンサンシティの無事と『コシューコシュー言ってる不気味なアステロイド』が来たと返信

    その返信を見て、ロックマン達はアステロイド・ダークマンに関してある仮説を立てる

    アステロイド・ダークマンは複数の個体からなる、集団のアステロイドなのでは…と


    『コシューコシュー言ってる不気味なアステロイドって…どう考えてもダークマンだよな…?

    まさか、アステロイド・ダークマンは複数いるのか…!?』

    『ダークマンは元々色が変わることを知っていたから、ボクたちはあまり気にしてなかったけど…

    目撃されたアステロイド・ダークマンに関する証言が食い違っていたのは別の個体だったからなのかも…』

  • 88二次元好きの匿名さん25/03/15(土) 07:19:41

    >>85

    >>87

    アステロイド・ダークマンってマーキュリーの配下じゃなかったっけ?

  • 89二次元好きの匿名さん25/03/15(土) 07:24:17

    このレスは削除されています

  • 90二次元好きの匿名さん25/03/15(土) 07:25:09

    >>88

    マーキュリー配下のアステロイド・ダークマンは現状名前だけで詳細な設定はありませんし、

    あくまでクリア後シナリオに登場する別個体なのでそこはあまり気にしないで欲しいです

    そもそも同名で違う設定のキャラが結構いるから正直その指摘はちょっと今更じゃないですかね…

  • 91二次元好きの匿名さん25/03/15(土) 07:30:04

    このレスは削除されています

  • 92二次元好きの匿名さん25/03/15(土) 07:35:34

    >>90

    最近スレを離れていたので、ちょっと気になって……

    気を悪くさせてしまったのなら申し訳ない……

  • 93二次元好きの匿名さん25/03/15(土) 14:45:10

    アステロイド・ギーメル(エグゼ12)
    『見ろ!これがホーネックの毒針!これはキラーマンの鎌!こいつはファントムのクナイ!そしてシャドーマンのムラマサだ!
     シャドーマンらを始末し、これらを全て手にしたミーこそ最強の殺し屋なのさ!!』
    『ほぉ…そいつらがお前なんぞに遅れを取るとは到底思えないのだがな…どうせスペースルーラーズに敗れた後の残骸から拾ってきたんだろ?』(VAVA)
    『ぐっ…ガラクタナビの分際で気に障ることを言いやがるな!その減らず口が叩けないようにミーが徹底的にデリートしてやる!』

    エグゼ12DLC追加シナリオ『ハメツのミライとオワリのセカイ』に登場するアステロイド化したギーメル。
    なんとダーク一門のナビ達が持ってた装備を手に入れた状態での登場となる。
    ギーメル曰くシャドーマンらをアステロイドの力で始末してそれらの装備を奪い取ったと豪語するも
    実際はVAVAに指摘された通りスペースルーラーズに敗れて残骸データから掠め取っただけという情けない有様。
    ちなみにオペレーターのシャドー・レツは完全に足手まといだからとっとと始末したらしい…
    作中ではVAVAと合流した際にロックマンの首狙いで襲撃するもロックマンが出るほどの相手でもないと判断したVAVAが代わりに相手することになる。
    戦闘ではホーネックの「ポイゾナスニードル」、キラーマンの「ヘルズシックル」、ファントムの「朧舞・月無」そしてシャドーマンの「ムラマサ」を使用してくる。
    しかし、完全に武器を使いこなせてないようで元から威力が低めの「ポイゾナスニードル」は単発しか撃たず、「ヘルズシックル」は振るまでが遅く、「朧舞・月無」は3本ではなく1本しかクナイを投げてこない始末。
    「ムラマサ」の威力自体は据え置きだが振るまでが遅くしかもHPがまだ多い序盤から使ってくるという有様。
    VAVA操作での最初のボス戦なので敢えて弱体化しているとはいえTM4で見せた素早い動きで翻弄する戦い方をしなくなってしまった…
    奪った装備に過信して自分の強みを殺したギーメルではVAVAの相手にもならず、VAVAから腕前を皮肉られてしまいそれを認められないままデリートされるのであった…

    『ふん、ガラクタナビ一人すらも始末できないとは”大した腕前”だな?』
    『み、認め…ない…ミーは…最…強…なん…だ…!』

  • 94二次元好きの匿名さん25/03/15(土) 20:39:24

    >>85

    >>87

    アステロイド・ダークマンの秘密が本家→エグゼの段階でオミットされたあの要素なのが好き

    容量や作業量の事情で実現しなかったのかもだけど設定画を見るにエグゼでも本家と同じ様にする予定だったらしいね

  • 95二次元好きの匿名さん25/03/15(土) 23:17:01

    >>87

    アステロイド・ダークマンⅠ(エグゼ8)

    名前に『Ⅰ』とあるが、作中では2番目に戦うことになる(アクセル操作パート)

    体色は緑色、属性は炎属性に変化し、マントに付いていた角のような飾りが両方ともキャノンに置き換わっている

    また、よく見ると足部分はキャタピラになっており、さながらダークマンと戦車が融合したような外見である


    アステロイド・ダークマンⅡ(エグゼ8)

    名前に『Ⅱ』とあるが、作中では3番目に戦うことになる

    体色は灰色、属性は電気属性に変化し、マントに付いていた角のような飾りが両方ともアンテナに置き換わっている

    アンテナから発せられる電気によって攻防一体のバリアを展開しながらこちらを追いかけ回す戦術を取る

    こちら側のエリアにも侵入してくる上、踏むと麻痺状態になるトラップを設置するなど、派手さは無いが厄介な相手


    アステロイド・ダークマンⅢ(エグゼ8)

    名前に『Ⅲ』とあるが、作中では最初に戦うことになる(ロックマン操作パート)

    ナビマークが破壊の紋章に置き換わっている以外の違いが無く、元のダークマンほぼそのままの外見

    体色は紫色、属性は無属性で、攻撃パターンもオリジナルとほぼ同じだが、攻撃技の属性に対応して体色が変化する性質が無くなっている


    アステロイド・ダークマンⅣ(エグゼ8)

    『コシュー…コシュー…貴様らの命、我らが主の贄としてくれよう!』


    作中最後に戦うことになるアステロイド・ダークマンである

    体色は赤色、属性はソード属性に変化しているが、これはブルースのデータが混ざっている影響

    アステロイド・ダークマンを率いるリーダーであり、他の個体に指示を送っていたのは彼

    その為、彼のみ例外的に自我と感情を持っており、会話が可能(特徴的な排気音は健在である)

    ただし複数体存在するアステロイド・ダークマンⅠ~Ⅲと違い、Ⅳは1体しか存在しない

    戦闘においては元のダークマンの攻撃パターンに加えて、ブルースの攻撃パターンが追加されている


    >>94でも触れられている通り、本家ダークマンが4体存在していたことが由来となります

    また、Ⅳにブルースのデータが混ざっているのは本家ダークマンⅣがブルースに変装していたのが元ネタです

    Ⅱ、Ⅳのストーリーでの詳しい動向はまた後程…

  • 96二次元好きの匿名さん25/03/16(日) 08:41:17

    このレスは削除されています

  • 97二次元好きの匿名さん25/03/16(日) 16:38:07

    >>95

    Ⅳを除いたアステロイド・ダークマンは複数体存在するから8クリア後シナリオにおける中ボスというか強戦闘員みたいなポジションになってそう

    ⅠからⅢとの連戦もあるかも?

  • 98二次元好きの匿名さん25/03/16(日) 23:55:23

    ロックマンX2ソウルイレイザーのガレスは騎士型レプリロイドだったからナイトマンの後継機というのも悪くないかな?

  • 99二次元好きの匿名さん25/03/17(月) 08:02:08

    このレスは削除されています

  • 100二次元好きの匿名さん25/03/17(月) 12:45:45

    >>98

    元は正義の為に作られたけど悪に堕ちてそうなイメージもある

  • 101二次元好きの匿名さん25/03/17(月) 12:52:41

    ロックマン(DOS)に出て来たダイナマン、ビットマン、クロークも出したい
    前にこのスレで出て来たソニックマンの設定が好きだしそちらも印象に残るキャラにしたいな

  • 102二次元好きの匿名さん25/03/17(月) 21:20:40

    X7のバニシング・ガンガルンがいないみたいだから出したいけど
    ライドアーマーはオリジナル同様最初から乗ってきてHPをある程度減らすと本体が飛び出す仕様にするか
    最初は小柄な本体のみでHPを減らすとライドアーマーに乗ってパワーアップするかで悩んでいる。

  • 103二次元好きの匿名さん25/03/17(月) 21:44:49

    このレスは削除されています

  • 104二次元好きの匿名さん25/03/17(月) 21:48:46

    >>102

    親カンガルーと子カンガルーが親子で一緒に戦うタイプのナビにするのはどうだろうか?

  • 105二次元好きの匿名さん25/03/18(火) 07:08:00

    >>104

    なるほど最初は子カンガルー(ガンガルン本体)と親カンガルー(ライドアーマー)のコンビで

    最終的には合体してパワーアップするってのもいいな。いいアイデアありがとう!

  • 106二次元好きの匿名さん25/03/18(火) 13:18:40

    X7繋がりでウオフライもどんなキャラになるか気になるな

  • 107二次元好きの匿名さん25/03/18(火) 14:02:54

    >>105

    メガガルーラみたいに親子で戦うのがイメージに近いかな?

  • 108二次元好きの匿名さん25/03/18(火) 22:04:02

    このレスは削除されています

  • 109二次元好きの匿名さん25/03/18(火) 23:09:26

    >>106

    原作でのキャラを考えるとほぼ敵サイドになりそう

  • 110二次元好きの匿名さん25/03/19(水) 06:29:25

    >>107

    エグゼガンガルン、なんか原典よりめっちゃ強くなってそう…

  • 111二次元好きの匿名さん25/03/19(水) 14:06:51

    ガンガルン.EXE
    『お、よく来たな!オイラがガンガルンだ!』
    『…えっ、ガンガルンはこっちじゃないのかって…?し、失礼な事言うな!そっちはオイラの相棒「ビッグG」だ!』
    『ヘ、小さいからって舐めてるとオイラの高速パンチで即K.Oだぞ!』

    ロックマンエグゼ9に登場するボクササイズの女性インストラクター多須麻(たすま)ニアが所有しているネットナビ。
    原典同様ネットナビとしては小柄で熱斗とロックマンも最初は一緒にいたビッグGの方をガンガルンと勘違いするほどである。
    当然ガンガルン自身も気にしていることでかつて小柄なことで馬鹿にされ続けていたがニアがやっていたボクササイズを見て自分もボクシングを始めることになる。
    その後才能を開かせノーマルナビ相手にも負けない程の実力をつけていくも小柄故に勝てる相手も限られていることを知る。
    その後更に強くなるために模索していた所巨大なナビの残骸を発見、修復をしてその後ガンガルンそっくりに改装し「ビッグG」という名前を与える。
    ビッグGには言語機能は無かったもののガンガルンとの息はピッタリで巨体から放たれるパンチも強力であった。
    そこに目を付けたニアはガンガルンとビッグGを一緒に戦わせることを提案し更にビッグGの腹部にガンガルンが搭乗できるスペースを設置する。
    インストラクターとは思えない提案と技術に困惑するガンガルンであったがニアの期待に応えるため新しい相棒ビッグGと共に奮闘するのであった…!
    戦闘ではビッグGと一緒に登場してくる。ビッグGはブレイク属性以外受け付けず更にHP自体もガンガルンの倍以上あるので素直にガンガルンを攻めた方が吉。
    ガンガルンはエリア素早く移動しビッグGはゆっくりジャンプで跳ねながら移動する。ガンガルンは威力は低いも素早く手数の多いパンチをビッグGは遅いが威力は高いパンチを放つ。
    HPをある程度減らすとビッグGに乗り込みパワーアップし両方のパンチをそれぞれ放つようになり、ビッグGは時折腹部にいるガンガルンを庇うようにガードもするようになる。
    なお合体前にガンガルンのHPを削りきることも可能でその際はほぼ無傷のビッグGも一緒に爆散する…

  • 112二次元好きの匿名さん25/03/19(水) 22:25:29

    このレスは削除されています

  • 113二次元好きの匿名さん25/03/20(木) 05:45:13

    >>111

    ナビチップ「ガンガルン G」 ※ビッグストレートのみブレイク属性

    『ビッグストレートからのマッハパンチの嵐!』


    使用するとビッグGに搭乗した状態のガンガルンが現れ、ビッグGが前方の相手目掛けてビッグストレートを放った後にガンガルンがマッハパンチを連発するという内容。

    ちなみにマッハパンチはビッグストレートの10分の1の威力になっているがマッハパンチ時にボタン連打をすると最大10ヒットする隠し要素がある(連打しない場合は5ヒットまで)

    そのためフルヒットさせると結構な威力になるがマッハパンチ時のボタン入力時間は意外と短いので注意。

  • 114二次元好きの匿名さん25/03/20(木) 14:20:22

    >>111

    原典とは逆で途中からマシンに乗るのが面白いね

    X7をプレイしてる時にガンガルン(ライドアーマー)を倒したと思ったら中から本体が出てきて焦った思い出…

    こちらでもシチュエーション自体がかなり違くても原典を彷彿とさせる強さになってそう

    ナビチップは威力上昇チップと併用したいところ…

  • 115二次元好きの匿名さん25/03/20(木) 22:46:46

    >>111

    オペレーターがインストラクター、9出身のナビということでラバーマン(スレ29)との関わりもありそうな予感…

    ガンガルンとラバーマンを主軸にしたサブイベントがありそうだよね

    ジムナビ対決みたいな展開がありそう

  • 116二次元好きの匿名さん25/03/21(金) 07:51:26

    >>115

    実は同じスポーツジムの同僚とかありそう

  • 117二次元好きの匿名さん25/03/21(金) 14:50:06

    >>116

    ヘヴン版とエデン版でどちらと戦えるか異なったりして

  • 118二次元好きの匿名さん25/03/21(金) 20:02:29

    そう言えば今日は初代ロックマンエグゼの発売日なんだね

  • 119二次元好きの匿名さん25/03/22(土) 04:30:15

    >>118

    YouTubeに海外ファン作の初代リメイクがあったけどエグゼはネットワークが身近になった今の時代にこそリメイクして欲しい作品だと思う

    MMBN REMAKE IS BACK!! Mega Man Battle Network Overclocked Final Build


  • 120二次元好きの匿名さん25/03/22(土) 14:01:05

    新エグゼは>>119みたいにフィールド移動部分が3Dになってそう

    キャラの立ち絵も出て来ると尚良し

  • 121二次元好きの匿名さん25/03/22(土) 14:03:57

    「クラッシュマンエグゼ トランスミッション」(TM4)
    『まさかビーナスからのヘルプとはな…へっ、これも運命の思し召しってヤツか…?』
    「何言ってんだよ!元をただせばお前まで寝過ごしたからここに降りる羽目になったんだろ、バカナビ!」

    ロックマンエグゼTM4のDLCシナリオ第3弾で新垣コジローとクラッシュマンが主役でTM4本編の裏側に起きた話である。
    物語の始まりはTM4本編開始より少し前の事でうっかり寝過ごして目的の駅を通り越す羽目になったコジローとクラッシュマン。
    そこは元スペースルーラーズであるビーナスのオペレーター二階堂磯子が住む港町であった。
    するとビーナスから連絡が入る。何でも父親が務める漁船管理センターの電脳が過激な環境保護団体が放ったウイルスによって乗っ取られた。
    現在、ビーナスと偶々居合わせた磯子の親戚である魚屋のマサのナビシャークマンが対応に向かっているらしい…
    愛しのビーナスの頼みならばと張り切るクラッシュマンと半ば呆れ気味で現場へ向かうコジロー。
    これがとんでもない大事件の幕開けとも知らずに…

    新垣コジロー&クラッシュマン
    まさかの主役抜擢。アクションパートではクラッシュマンを操作して進むことになる。
    壁にドリルを突き立ててよじ登るアクションやクラッシュボムで障害物が破壊しながら進んだりとロックマンとは違った感覚で楽しめる。

    二階堂磯子&ビーナス
    今回のメインヒロインで港町に住む心優しき少女と元スペースルーラーズのアイドルナビ。
    父、二階堂渡が務める漁船管理センターがトラブルに見舞われ偶々この町に来たコジロー達に助けを呼ぶが…

    魚屋のマサ&シャークマン
    エグゼ1からの古参で今回はメインキャラの一人として登場。相変わらずシャークマンとの名コンビは健在である。
    エグゼ1での実力やアニメでの活躍もあってか頼れる大人としてコジロー達をサポートすることになる。

  • 122二次元好きの匿名さん25/03/22(土) 14:06:58

    このレスは削除されています

  • 123二次元好きの匿名さん25/03/22(土) 14:38:50

    ウオフライ.EXE(TM4)
    『ちっ…楽な仕事だと思ってたがここまでくる奴がいるとはな。』
    『後はコレを倒せば終わりか…大したこと無さそうな奴だしさっさと片づけるか!』(クラッシュマン)
    『んな…!調子に乗るなよトンガリ頭!てめぇなんざオレ一人で十分だよ!』

    TM4DLC『クラッシュマンエグゼ トランスミッション』に登場する自立型のネットナビ。
    原典同様細長い身体をしているが薙刀は射出可能な銛型槍になっておりこれで相手を引き寄せたりすることもできる。
    性格は意外と頭は回るものの喧嘩早く荒っぽいチンピラみたいな感じでそれ故にオペレーターに恵まれずにいる経歴を持つ。
    作中では環境保護団体に雇われ漁船管理センターの電脳を乗っ取り混乱に陥れるがそこにクラッシュマンがやってきて対峙することになる。
    戦闘では基本銛を振り回し、水中に飛び込み反対側に回ったりクラッシュマン目掛けて銛を射出し引き寄せようとする。
    しかし、飛び込む穴は2つだけで迎撃も余裕だったり射出した銛を壁に当てると抜けなくなったのか隙を晒す羽目になったりと最初のボス相応の実力になっている。
    戦闘後、駆け付けたビーナスとシャークマンに囲まれ元凶の環境保護団体の人間も逮捕されたと知ると捨て台詞を吐いて何処かへ逃げるのであった…

    『くそったれぇ…!オレにだってオペレーターさえいたらこんな奴らに遅れを取るわけが…!』
    『へ…仮にいても結果は変わらないと思うがな?』(クラッシュマン)
    『てめぇ…!クラッシュマンだったな…次はこうはいかないからな、覚えてやがれ!』

  • 124二次元好きの匿名さん25/03/22(土) 20:18:07

    このレスは削除されています

  • 125二次元好きの匿名さん25/03/22(土) 20:19:17

    海洋環境保護団体「サラキアの風」(TM4)
    『全ての生命は海から生まれ、そして海に還る。故に全生命は海を愛し守るために生まれたのだ。』(サラキアの風本部に掲げられていた言葉)

    TM4DLC『クラッシュマンエグゼ トランスミッション』に登場する環境保護団体。リーダーは白鰐仁兵衛(しろわに じんべえ)という大柄な老人。
    二階堂磯子が住む港町に本部を構えており、最近ではデンサンシティや才葉シティにも支部を出しているとのこと。
    海洋保護を強く訴えており、前々から現実世界は勿論ネット世界でも海洋保護への呼び掛けを行っている。
    しかし最近は色々な事件が立て続けに発生し海洋汚染が進む一方でそれにより過激な行動に走る団員も増えているらしい…
    磯子の父が務める漁船管理センターを襲撃したのも他ならぬこの団体の人間であり、コジロー達もここに訪れるのを躊躇していた。
    だが仁兵衛自ら漁船管理センターへ謝罪に訪れ頭を下げるのを見て一応納得し、仁兵衛の招待でこの本部へ訪れることになった。
    本部内には襲撃事件の捜査や聞き込みのためかオフィシャルの人間も数人おり、団体について調査をしている。
    コジロ―達が本部を訪れている最中に本部の電脳に何者かが侵入したと連絡が入る。
    慌てる仁兵衛の頼みによりコジロー達は渋々ながら本部の電脳へプラグインするのであった…
    本部を襲撃したのはこの前のウオフライではないかと予想するもそこにいたのは…

    組織名の由来は今は割愛するが、リーダーである白鰐仁兵衛の由来はサメの名前からきている(白和邇→シロワニ、仁兵衛→ジンベエザメ)

  • 126二次元好きの匿名さん25/03/22(土) 21:03:09

    テック・クラーケン.EXE(TM4) 元ネタ:ロックマンゼロ4に登場するテック・クラーケンより
    『うふふ…見つけたわ、お姉様…とっても会いたかったわ…待っててね、早くお姉様の欠片を全部見つけて元に戻してあげるから…』
    『うわっ!?なんだコイツは!?』(クラッシュマン)
    「データの残骸か…?それに頬擦りしてるぜ…」(コジロー)
    『…ハッ!?誰よ、私とお姉様の空間に入ろうとする不届き者は!!』

    TM4DLC『クラッシュマンエグゼ トランスミッション』に登場する謎の自立型のネットナビ。
    原典とは違い女性型になっており、イカ型の兜を被るも素顔を覗かせており背中からは原典の腕の様な触手を生やしている。
    原典においては陰将ファントムに絶対な忠誠をしていたのに対してエグゼでは「お姉様」に対して絶対な愛情を抱いている。
    作中ではサラキアの風本部の電脳にあった「お姉様」の残骸データ目当てで侵入しサラキアの風本部に異常をもたらす。
    その後異変の元凶を探していたクラッシュマンと遭遇し「お姉様」との時間を邪魔されたことに腹を立て襲い掛かる。
    戦闘では背中の触手を振り回したり突き刺してくる他にイカスミをばら撒き一面を真っ暗にして闇に紛れて触手で攻撃をしてくる。
    しかしあくまで「お姉様」の回収目的であったのかある程度ダメージを与えると何処かへ立ち去ろうとするもクラッシュマンの顔を見て何かを思い出したようで…

    『お前はまさか…愛しいボルト・クラーケンお姉様を討ったあの忌まわしい青いナビの仲間…!?』
    『ぼ、ボルト・クラーケンだって!?じゃあお前はアイツの妹なのか…?』(クラッシュマン)
    『そう…やっぱりアイツの仲間だったのね…覚えたわ…覚えたわオボエタワオボエタワオボエタワオボエタワオボエタワ…!』

    彼女こそエグゼ10に登場しロックマンに敗れデリートされたボルト・クラーケン(スレ6参照)の妹であり、彼女を討ったロックマンをこの上なく憎んでいる。
    クラッシュマンがその仲間だと知ると憎悪に満ちた口調で「お姉様」を抱えて立ち去るのであった。
    なお流石のクラッシュマンもあの剣幕にはビビってしまったようで少し腰を抜かしたらしい…

  • 127二次元好きの匿名さん25/03/22(土) 21:54:09

    >>126

    ちなみに時系列的にはこの時点ではもう一人の姉?であるドクラーゲンとはまだ会う前です。

  • 128二次元好きの匿名さん25/03/23(日) 07:37:30

    オクトラッシュ.EXE
    『ぬう…なんとか復活できたがこれでは絡みつく事もできんのう…』
    『へっ、そいつは良かった。ビーナスを抱きしめるのは俺一人で十分だからな!』(クラッシュマン)
    「おい、馬鹿な事言ってないでさっさと倒すぞ!」(コジロー)

    TM4DLC『クラッシュマンエグゼ トランスミッション』に登場するネオアルカディアに回収され復活したオクトパルド。
    しかし完全復活には程遠く足と触手はオミットされ代わりにキャタピラになり戦車みたいにされており、
    頭部には爆弾発射口が設置され口部からナウマンダーのデータから再現された火炎放射を放つようにされている。
    復活できたものの手足が無くなり色々と手を出すことができないためか本人はかなり不満であった模様。
    やはりオクトパルドの「性格」はネオアルカディアにも知られているらしく配置された場所もさほど重要ではない所になっている。
    作中では熱斗とシエルにネオアルカディアについて調査を頼まれたコジロー達がネオアルカディアの拠点らしき場所の電脳を探索している時に遭遇しそのまま戦闘になる。
    戦闘ではキャタピラながら軽快に動き回りミサイルや火炎放射で相手を攻撃するほか頭部から時限爆弾等を出して設置したりもする。
    戦車型だからHPは高めで攻撃を受けてもあまり仰け反らなくなり元シグマ配下として実力は一応衰えてはいない。
    戦闘に敗北後はせめて最期はと下心全開でビーナスに突撃するも彼女の戦闘補助プログラム「カルキノス」に軽く受け止められて、
    戦闘の際にできた穴にまるでゴミのように投げ捨てられてデリートするのであった…
    元ネタはオクトパルドにロックマン4のワイリーステージ2ボス「タコトラッシュ」を合わせた物。

    『はいはい、アイドルは基本お触り厳禁ですよ~、っと…』(ビーナス)
    『そ、そんなぁ~あんまりじゃ~!』

  • 129二次元好きの匿名さん25/03/23(日) 14:13:03

    「クラッシュマンエグゼ トランスミッション」の敵ナビは基本的に海洋系モチーフな感じかな?
    味方側に蟹モチーフのビーナスが居るし海洋保護団体も出て来るから全体的に海っぽい雰囲気の物語になりそう

  • 130二次元好きの匿名さん25/03/23(日) 20:03:17

    ウェーブマン.EXE(TM4)
    『やあ、みんな!海が大好きウェーブマンだよ!今日は広い海の素晴らしさについて…え、結構?そうか…』
    『君がこの間の襲撃事件を解決してくれたクラッシュマン君か!この件については本当に感謝しているよ!』
    『…あの時、私は何処に居たのかって?ああ、それならウルメと一緒にデンサンシティの支部にいてね…できることなら君と一緒に戦いたかったのだが…』

    DLC『クラッシュマンエグゼ トランスミッション』に登場する海洋環境保護団体「サラキアの風」に所属する女性職員片口ウルメ(かたくち うるめ)のネットナビ。
    見た目は原典から筋肉質のスポーツマン体形になっており左手はバスター状ではなく通常の手になっている。
    性格は陽気で妙に暑苦しい体育会系な一面もあるが海についての知識をオペレーター共々長々と語ったりと海への愛は本物らしい。
    サラキアの風においてはウイルスバスティングは勿論ウルメと一緒に海の素晴らしさを広める啓蒙活動をメインにしている。
    作中ではウルメと一緒にサラキアの風本部に戻ってきた所でコジロー達に出会い知り合うことになる。
    サラキアの風について胡散臭さを拭えないコジロー一行であったがウルメとウェーブマンの情熱に押されとりあえず誤解は解消されたのであった…

    片口ウルメ
    「こんにちわ、片口ウルメと申します!…ここに訪れたということは皆さんも海がお好きなんですね!」
    「で、でしたら今から海の歴史や成り立ちについて…え、そんな暇はない?…そ、そうですよね。」

    海洋環境保護団体「サラキアの風」に所属するウェーブマンのオペレーターである女性職員。
    小柄で眼鏡をかけており、身長はコジローよりも背が低いもののこれでも一応20代らしい…
    しかし海に対する知識や愛は誰にも負けることがなく海の事になるとついつい長話になりがちらしい…
    彼女を見たマサは「胡散臭い団体には勿体ないくらい真面目でいい子」と評している。
    名前の由来はイワシの仲間の"カタクチ"イワシと"ウルメ"イワシからきている。

  • 131二次元好きの匿名さん25/03/23(日) 23:53:46

    ウオフライ(2戦目)

    『てめえは確かエビフライ…?』(クラッシュマン)

    『ちげえ、ウオフライだ!ちゃんと覚えやがれよ…だが、今回はこの前のようなヘマしないぜ。

     何故なら今の俺にはちゃんとしたオペレーターがいるんだよ!なあ…』

    「…………………」(???)

    『………まあいいさ。そういうわけでこの前の借りはきっちり返させてもらうぜ…!』


    シエルがシャドーギアに攫われてしまい(>>75参照)それを熱斗から聞いたコジローは彼女を救うために奔走をしていた。

    すると何者からかシャドーギアとネオアルカディアのシエルの身柄に関する極秘交渉の情報が入る。

    それを聞いたコジローとクラッシュマンは交渉現場に急行するもその前に立ちはだかったのはシャドーギアに雇われたウオフライであった!

    どうやらウオフライはシャドーギアに無茶言ってオペレーターを宛がって貰ったらしい…

    だが、そのオペレーターはあまり喋らずウオフライとコミュニケーションが取れているのか疑問である。

    レツとしてはオペレーター共々厄介払いしたかったのか二人には交渉内容を言わず使い捨て同然の足止め扱いであった。

    戦闘では前より動きが良くなりバブルラップ等のバトルチップも駆使してくるようになる。

    射出した銛が壁に刺さった場合も自らを引き寄せて攻撃に転用するなど前よりも強くなっている。

    戦闘後シエルの居場所について問いただすもウオフライ達はそのことを一切聞かされてなく困惑気味になっていると、

    謎のナビ(ハンニャNED²)が交渉現場を襲撃する事態が発生(この際遠目ながらその様子を見ること)

    進退窮まったウオフライはオペレーターにプラグアウトを要求し逃走しようする。

    追おうとするクラッシュマンだが彼がふと喋ったオペレーターの名前を聞いた瞬間衝撃が走るのであった…!


    『ちぃ…!こうなったらほとぼりが冷めるまで身を隠すか…おい、プラグアウトするぞ!』

    『おい!てめえには聞きたいことが…!』(クラッシュマン)

    『ルイ!早くしろ、奴らに捕まっちまうぞ!……ん、どうした?そんな面しやがってよ…へ、次はこうはいかねえぞ…あばよ!』

    『……なあコジロ―、聞いたよな…ウオフライの奴が「ルイ」って叫ぶ所をよ…!』(クラッシュマン)

    「…ああ、オレもはっきり聞いた…もしも奴が言った「ルイ」がオレ達が知ってるあいつだとしたら…」

  • 132二次元好きの匿名さん25/03/24(月) 08:22:34

    テック・クラーケン(2戦目)&ドクラーゲン
    『うふふ…お久しぶりですね。今度こそボルトお姉様の仇を討ってあげるわ…ね、ドクラーゲンお姉様?』
    『うーんと、オネエチャンとしてはもしオトウトになるなら許してもいいかなぁって…』(ドクラーゲン)
    『ダメよ!こんな乱暴者が弟とか…家族はボルトお姉様も含めて3人だけ十分でしょ!?』
    『やべえのがまた増えやがったな…尤もてめえらの家族とかこっちから願い下げだ!』(クラッシュマン)

    2度目の対決となったテック・クラーケン。今度はなんともう一人の姉であるドクラーゲンと一緒にいるのだ!
    ドクラーゲンというもう一人の姉の存在には当初困惑していたがお互いすぐ気が合い姉妹として活動を始める。
    (時系列的にはシアールからアメロッパの大都市「ダイナスティ」襲撃(スレ11参照)を命じられる少し前)
    作中ではシャドーギアの壊滅とシエルの無事を知ったコジローが港町目指してメトロラインで移動してる中で襲撃してくる。
    ドクラーゲンがメトロラインの電気を奪い停止に追い込み、乗員やコジロー含めた乗客は閉じ込められる事態に陥る。
    その事態を解決しようとクラッシュマンがメトロラインの電脳を探索していた所を待ち伏せして襲い掛かって来る。
    戦闘では2人同時に登場するもドクラーゲンは常に画面奥で援護をするため実質テックとの対決になる。
    (彼女曰くドクラーゲンにはまだ仕事があるからあまり無理させたくないとのこと)
    この戦いからアイス属性の技を使用してくるようになり原典でも使用したミラーシールドやリフレクトショット等を使う。
    更にドクラーゲンが電流を流したり停電を起こして視界を真っ暗にしたりと厄介な援護をするようにもなる。
    戦闘後ダメージを負いながらもクラッシュマンを始末しようと執念を見せるもドクラーゲンに抱き止められ彼女に抱かれながら逃走する。
    その際ドクラーゲンにドクラーゲンの仕事が終わったらいっぱい抱きしめてほしいとお願いし、彼女もそれを快く承諾する。
    しかし、2人の願いは残念ながら果たされることは無かった…

  • 133二次元好きの匿名さん25/03/24(月) 09:14:47

    >>132

    以前投稿したドクラーゲンの設定を採用して下さり嬉しいです

    常軌を逸した敵相手にはクラッシュマンの態度が心強い気がしますね

    テック・クラーケンの正体、そして姉を回収した彼女の今後の動向については大いに気になるところ…

  • 134二次元好きの匿名さん25/03/24(月) 17:33:54

    ルイ(TM4)
    「……………」
    『やれやれ、一時はどうなるかと思ったがあっさりシャドーギアが壊滅するとは…さて、これからどうするルイ?』(ウオフライ)
    「………そうだね。」
    『…ははっ、取り合えずヒエンさんがこっそり渡してくれた食料や金があるとはいえこのままじゃ底がつきそうだからな…
     そういう訳でいい仕事でも探してくるぜ?だから少し待っててくれよ、ルイ。』(ウオフライ)
    「……うん。」

    DLC『クラッシュマンエグゼ トランスミッション』に登場するウオフライのオペレーターになった少年。
    小柄で口数も少ない上記憶喪失状態らしいがオペレート技術は中々のものになっている。
    シャドーギアに在籍していたというよりは海上を瓦礫の上に乗って漂ってた所を彼らに回収、保護された経歴を持つ。
    レツ達は身代金を頂こうと目論むも記憶が無く身分を証明するものも持ち合わせておらず「ルイ」という名前しか聞き出せなかった。
    ただオペレート技術はあったのでザインのパートナーにしようとするもヒエンが加入したために取り消しになり半ば飼い殺し状態になる。
    その後押しかけてきたウオフライを押し付けて拠点外での活動という名目で追放されることになる。(この際ヒエンは隠れて資金や食料を渡している。)
    程なくしてシャドーギアは壊滅したので自由の身となるが資金等が少なくなり仕事を探すためウオフライが奔走する羽目になった…
    ウオフライは当初面倒な奴を押し付けられたと思ってたが彼のオペレート技術を評価し彼の人となりを見て放っておけないと思うようになる。
    ルイも記憶を失っているもののウオフライを見ると何かを思い出すようで…?

    「前にも…こんな風に僕のことを心配してくれたナビがいたような気がする…全然思い出せないのに…」

  • 135二次元好きの匿名さん25/03/24(月) 21:07:08

    >>134 続き

    「綺麗な歌…なんだろう、初めて聞くのに涙が止まらない…?」


    作中で姿を見せるのはシャドーギア壊滅して間もなくの頃で食い扶持を求めて磯子達が住む港町へ辿り着く。

    (この時のコジロー達はテック&ドクラーゲン姉妹の妨害により停止したメトロラインで足止めを喰らっている頃)

    ウオフライがネット世界で仕事を探しに行き不在になった際に偶々両親と買い物に来てた磯子とビーナスに出会う。

    この時お腹を空かせていたため心配をされて弁当などの食料や衣服等の生活用品も工面して貰うことになった。

    その際ビーナスがふと歌を歌うと何かが過ったのか無意識に泣き崩れてしまう。

    磯子達から心配されるも大丈夫だよと言い二階堂一家に感謝の言葉を述べながら去る。

    一家の優しさに妙に満ち溢れていた気分だったルイの元にウオフライがようやく戻ってきて次の仕事について話しだす。

    今度の仕事場所は衣食住付きでしかもこの港町にあるという。ルイはそこへ向かうのであった…


    『ん、ルイ?それらは…?』(ウオフライ)

    「…これは心優しい一家が僕にために買ってくれたんだ…!」

    『へえ、世の中捨てたもんじゃねえな!…さて、次の仕事場へ行こうか。場所もこの港町にあってそう遠くないはず…

     まさか、またこの団体からの仕事を貰えるなんてさ…!ん、名前だと?確かサラキ―――――』(ウオフライ)

  • 136二次元好きの匿名さん25/03/24(月) 23:37:25

    ガメライザー.EXE 元ネタ:ロックマン7のワイリーステージ2のボス「ガメライザー」
    『ガメェェェッー!お前がクラッシュマンだな?待っていたぞ!』
    「こいつが才葉シティの電脳をめちゃくちゃにした奴か!」(コジロー)
    『おい亀野郎!何が目的でこんなことを…!』(クラッシュマン)
    『ガハハハハ!詳しいことは言えんが、オレ様から一つ言えるのは…貴様らには消えてもらうことだ!』

    TM4DLC『クラッシュマンエグゼ トランスミッション』に登場する所属不明のネットナビ。
    見た目は原典から結構変わり大柄で二足歩行のワニガメ型になっており某亀怪獣に更に近づいてしまった。
    性格もかなり凶暴で逃げ惑う非戦闘員のネットナビにまで手を出そうとする程である。
    作中ではコジローが才葉シティにやっと戻った翌日の昼過ぎに才葉シティ内の電脳にカメゴローやスタポロ等亀型ウイルスをばら撒き混乱に陥れる。
    (カメゴローはロックマン3に登場したワイリーステージのボス、スタポロはガメライザーが繰り出してくる子亀ロボットから)
    偶々才葉シティに魚を売りに来たマサとシャークマンが加勢してくれたおかげで亀型ウイルス達の大半を殲滅することに成功する。
    オフィシャルがウイルスの発生源を突き止めたという連絡を受け、クラッシュマンもその場所に向かうと待ち構えていたガメライザーがおり戦闘となる。
    戦闘では爪で引っ掻いたり炎を吐いたりする他亀型ウイルスを召喚して自身は甲羅に籠るという姑息な手も使ってくる。
    更にクラッシュマンに掴みかかり自慢の顎で噛み砕いて大ダメージを与える大技も繰り出してくる。
    なお背中の甲羅はかなり固いためか背後からの攻撃を一切受け付けないので注意。
    戦闘後はシャークマンやオフィシャルのナビが救援に来たことで旗色が悪くなったのか甲羅に籠りジェット噴射をしながら何処かへ飛び去るのであった。
    しかし逃げる際謎のデータを落としていったようで…?

  • 137二次元好きの匿名さん25/03/25(火) 08:06:35

    デンサンシティ(実体化現象発生中)
    「これは…ディメンショナルエリア!?ウイルス達が町中で暴れているぞ!」(コジロー)
    「なんてこった…!うちの店は大丈夫なのか…?」(マサ)
    『オレとマサは町中で暴れているウイルス共の対処に向かうぜ!』(シャークマン)
    『なら俺はこいつの発生源に向かう訳か、任せておけ!』(クラッシュマン)

    TM4DLC『クラッシュマンエグゼ トランスミッション』におけるステージでなんと実体化現象が発生したデンサンシティが舞台になっている。
    そのためクラッシュマン達も実体化して事態の収拾に向かうことになる。
    ステージ中はデンサンシティの建物や道路等をウイルス達を撃退しながら進んでいくことになり、今までの作品に登場した建物もチラホラ出てくる。
    さらに道中では色んなキャラ達も背景に登場しており、サロマ&ウッドマン、黒井みゆき&スカルマン等がウイルスの迎撃に赴いていたり、
    大量のウイルスから逃げ惑う城戸舟子&アクアマンやチップを盗んだウイルスを必死で追う日暮闇太郎&ナンバーマンの姿も確認できる。
    なんとか発生源らしき場所まで辿り着いたクラッシュマンだがそこにいたのは…

    「いやあああ!!」(メイル)
    『ちょっと、離しなさいよ!』(ロール)
    『だったら青いナビとそのオペレーターの居場所を教えなさい!ボルトお姉様とドクラーゲンお姉様の仇の居場所を!
     …そして見せてあげるのよ。貴方達を八つ裂きにしてアイツらにも私と同じ悲しみを味合わせてあげるのよ!!
     だから早く…グッ!?』(テック・クラーケン)
    『へん、そこまでだイカ女!』(クラッシュマン)
    「あ、熱斗……なんだコジロー君達か…」(メイル)
    『ええ、ロックかと思ったのに…』(ロール)
    「……すんげえ腑に落ちないけど、とりあえずあのイカナビを止めるぞ!」(コジロー)
    『お、おう…』(クラッシュマン)

  • 138二次元好きの匿名さん25/03/25(火) 08:51:46

    テック・クラーケン(3戦目)
    『なんで…なんで…お姉様達は私の前からいなくなったのに…なんで…貴方達はのうのうと生きているのよ!!』
    『こちとらてめえの都合だけで生きてるわけじゃないんでね…!それよりもてめえの目的は何だ!』(クラッシュマン)
    『…ああ、確か目的のモノは回収したわね。でも、いいわ…何故なら今の私は復讐の刃だから…!オペレーター共々息の根を止めてやる!』

    デンサンシティ(実体化現象)において三度戦うことになったテック・クラーケン。
    もう一人の姉であるドクラーゲンまでも喪いそれにより感情が昂り不安定になっているようだ…
    攻撃も更に苛烈になり今までの技は勿論原典でのEX技「アイスジャベリン」も使用するようになり、
    クラッシュマンを触手で捕縛した後怒りのまま地面に何度も叩きつける技も使うようになる。
    HPを0にしてもなんと執念で立ち上がり襲ったメイルからちゃっかり奪ったリカバリー300で回復して戦闘を再開するという展開に…
    再びHPを0にするとやはり執念で立ち上がろうとするも何者からかの通信を受けて不本意ながらも撤退する。
    この時リカバリー300と共にガメライザーが落したのと同じ謎のデータを落としていく…

    『まだ…まだ終わって……っ!?―――――――――――わかりました…何でこんな時に撤退命令だなんて!
     でも、仕方ないわ…”あの計画”が発動されれば貴方達もそしてあの青いナビもみんな…!
     それでも…それでも愛するお姉様達の仇はこの私自身の手で必ず…!』

  • 139二次元好きの匿名さん25/03/25(火) 17:11:35

    謎のデータ(TM4)
    「これは…ディメンショナルエリアを発生させるためのプログラムなのか!?」(光祐一郎)

    ガメライザーとテック・クラーケンが戦闘後に落としたデータ。
    解析のために一度シエルに連絡するも忙しいという理由で断られ、仕方なく科学省に赴き光祐一郎に見せてもらうことになった。
    そして解析の結果ディメンショナルエリアを発生させるための起動プログラムであることが判明する。
    なおガメライザーがこれを発動させなかったのはコジロー達の活躍により発動するまでの時間が足りなかったためである。
    だがガメライザー達が持っていたのはあくまでディメンショナルエリアを発生させるための鍵であり、発生装置では無かったのだ。
    発生装置の場所を特定しなければまたガメライザー達により実体化現象を引き起こされる恐れがあるとのこと…
    コジローやマサも心当たりのある場所はわからずに調査も暗礁に乗り上げようとしていた…が!
    なんとそのデータに似たような物を届けてきたナビが今さっき来ていたという連絡が入る。
    それを聞いたコジローとクラッシュマンはすぐさまそのナビの元へ急行し、そのナビを発見するのであった…!

    『仕事とはいえ科学省への海洋データのお届け物とはね…お、ルイか。そっちも届け終わったんだな、んじゃ早く帰ると…ん?』
    『待て!さっき科学省にデータを届けたのは貴様だったのか、ウオフライ!』(クラッシュマン)
    『ああっ!?オレは別に変な事はしてないぜ!それともオレに喧嘩売ってんのか、てめえ!!』(ウオフライ)

  • 140二次元好きの匿名さん25/03/25(火) 17:48:42

    ウオフライ(3戦目)
    『いい加減にしやがれ…!てめぇはどんだけオレ達の仕事を邪魔すれば気が済むんだ…!』
    『お前には色々聞きたい事がある!さっき届けたデータと…そしてお前のオペレーターのルイについてだ!』(クラッシュマン)
    『な…!?データの方は兎も角…ルイ、アイツを知ってるのか?』
    「…………ええっと、わかんない。」(ルイ)
    『ほら見ろ!適当言ってんじゃねえぞ!二度とふざけたことをほざけない様にしてやる!』

    謎のデータを送り届けたウオフライに色々事情を説明しようとするもお互い喧嘩早い性格故に科学省エリア内で大乱闘を始める羽目になる…
    戦闘ではルイとのコンビネーションも良くなり更に新装備として銛型爆弾「ハープーンボム」を使うようになり、
    ウオフライとの決着という山場に相応しい実力に仕上がっている。
    駆使するバトルチップも増えた他水中に飛び込んだ後高く飛び上がりクラッシュマン目掛けて高速のダイブ「スプラッシュダイブ」
    ダイブと見せかけてハープーンボムをばら撒く「ハープーンレイン」等新技を披露してくる。
    決着後まだ戦おうとするウオフライをシャークマンとオフィシャルのナビが仲裁し、届けたデータが海洋データではないと事情を説明する。
    それを聞かされたウオフライは驚き詳しく話を聞こうとするもオペレーターのルイが何者かに連れていかれる事態が発生する。
    コジローがすぐさま向かうもそこには彼使っていたPETだけが残されていた…

    『ルイ…?おい返事しろルイ!ルイーッ!!』
    『ま、まさかこんなことになるなんて…オレもルイも何も知らなかったんだ!なのに…オレは一体どうすれば…』
    『…だったら俺達に協力してくれないか?アイツを助けるにはお前の力が必要なんだ、ウオフライ…!』(クラッシュマン)

  • 141二次元好きの匿名さん25/03/25(火) 22:39:00

    攫われたビーナスと「サラキアの風」の黒い影

    ウオフライの証言からあのデータとルイが運んできた装置らしき物は「サラキアの風」から渡された物だと判明する。
    ガメライザー達が襲撃した才葉シティとデンサンシティにはサラキアの風の支部があることを思い出した祐一郎は支部を調査するように進言する。
    その時コジロー宛に港町にいる磯子からの連絡が入る。なんとビーナスが何者かに襲撃されて拉致されたというのだ!
    それを聞いたコジローとマサはすぐさまウオフライの入ったPETと共に港町へと急行するのであった。
    港町へ移動してる最中コジローの元にシエルからの連絡が入る。
    自首した元ネオアルカディア幹部である少年テティス(スレ28参照)がネオアルカディアに所属する直前までいた環境保護団体こそサラキアの風である判明し、
    彼が行おうとしてた「ポセイドン計画」もその団体にいた時にハッキングをして偶々見つけたものを元にしたというのがわかった。
    そして、シエルはもしルイという少年がかつてシグマ軍に所属していた「普羅巣 涙(ふらす るい)」だとしたら
    今度こそ彼を絶対に助けてほしいとコジローに頼むのであった…
    (時系列的には熱斗達はネオアルカディアとの最終決戦直前)

  • 142二次元好きの匿名さん25/03/25(火) 23:03:58

    サラキアの風エリア(TM4)
    『全ての生命は海から生まれ、そして海に還る。故に全生命は海を愛し守るために生まれたのだ。』(サラキアの風エリアの看板にも書かれている言葉)
    『今思えば、別に俺って海から生まれてないよな…!』(クラッシュマン)

    TM4DLC『クラッシュマンエグゼ トランスミッション』における終盤ステージであり、「サラキアの風」本部の電脳が舞台になっている。
    港町に到着後磯子と合流したコジローとマサはそのままサラキアの風本部へ直行するもなんと閉館時間により入口から入れないのであった。
    下手にブチ破るわけにも行かず途方に暮れるも入口にあった団体の宣伝PV用のディスプレイからプラグインできることを知り、
    そこから侵入し本部の入り口を開錠するためにクラッシュマンは乗り込むのであった…
    (やることがやることなんで流石にコジローと磯子は少し躊躇っていたがマサが万が一の時は一緒に謝ると説得している)
    ステージ内は終盤なのもあって強力な水棲型ウイルス達が多数存在しており、ステージ構造も序盤に入った時よりも複雑になっている。
    それらを乗り越え入り口の開錠システムを見つけたクラッシュマンだが、そこに現れたのは…

    『むむ?君はクラッシュマン君ではないか?もう閉館時間は過ぎているぞ?』(ウェーブマン)
    『そういえばお前がいたな…悪いけど開けてくれないか…?急いでいるんだ!!』(クラッシュマン)
    『駄目だ。言っただろう、もう閉館時間だからまた明日来てくれないか?…もし帰らないというのなら力づくでも帰ってもらうぞ!』(ウェーブマン)

  • 143二次元好きの匿名さん25/03/25(火) 23:41:37

    ウェーブマン.EXE 元ネタ:ロックマン5の8ボス「ウェーブマン」
    『覚悟したまえ、君に少しお灸を据えてやらんとな!ウェーーーーーブ!!!』
    「コジロー君だけじゃなくて磯子ちゃんやマサさんまで…!?ほ、本当に何の用ですか!?」(ウルメ)
    「おい、クラッシュマン…まさかあの二人は団体がやってることにについて何も知らないんじゃ…?」(コジロー)
    『おそらくな…とはいえ、まずはあの海馬鹿ナビを鎮めないとな…!』(クラッシュマン)

    サラキアの風エリアでのボスとして対峙することになったウェーブマン。
    どうやらウルメ共々「サラキアの風」が裏でやっていることには気づかないままらしい…
    ウルメはコジロー達の行動を見て何かあるのではと思うも真面目で熱血馬鹿なウェーブマンは完全に聞く耳なし状態である。
    戦闘ではレスラーのようにポーズをしてから攻撃に移行するというパターンを持つもHPは本DLCでは一番高くなっており、
    放たれる技の威力も高威力なものが揃っており終盤のボスらしく強敵となっている。
    スポーツマン体形なのか攻撃は基本肉弾戦になっており右手の銛は飛ばすことをせず近接攻撃として使うのみである。
    原典でも使用した「ウォーターウェーブ」は波を発生させて攻撃するものになっておりウェーブマンも時折波乗りの如く乗ってくることも…
    HPを半分以下まで減らすとポーズの時間は短くなり、大技としてクラッシュマンに掴みかかり捕まえたクラッシュマンをサーフボードの板のようにして
    華麗な波乗りを決める「ウェーブインフェルノ」を使ってくる。(元ネタはキ○肉マンにおける必殺技マッ○ル・インフェルノから)
    戦闘後ウェーブマンを鎮めたコジロー達はオペレーターのウルメに説得を試みる。
    かつて所属していたテティスのこと、新しくやってきたルイのこと、そしてサラキアの風が陰でやっていたことを…
    それら聞いたウルメは意を決して入り口を開きコジロー達と合流、そして共にリーダーである仁兵衛のいる部屋へ案内するのであった…

    『もし彼らの言ってたことが本当だとすれば…ウルメ、これでいいのか…?』
    「大丈夫です、ウェーブマン。私は真実が知りたいんです…!」(ウルメ)

  • 144二次元好きの匿名さん25/03/26(水) 01:27:18

    >>143

    いよいよクラッシュマンエグゼも佳境に入って来たのかな?

    サラキアの風、実体化を起こす謎のデータ、不審な動きをするナビ達、生きていた涙

    バラバラに見えて僅かな繋がりを見せている要素がパズルのピースの様に組み合わさり始めている予感…

  • 145二次元好きの匿名さん25/03/26(水) 09:35:35

    サラキアの風の真実
    「仁兵衛さん教えてください!サラキアの風は本当に海洋保護のための組織なんですか!?」(ウルメ)
    「いかにも…ワシは誰よりも海を愛しておる…だからこそ海を増やし海を汚す愚か者共を淘汰せねばならんのだよ!」(仁兵衛)

    海洋保護を保護を訴える団体であったが実は裏では犯罪組織ネオアルカディアと繋がっていた。
    ただネオアルカディアのやり方には不満を持っていたため、シャドーギアとの取引を密かにコジロー達に教えたのは仁兵衛である。
    彼らの真の目的は天候システムをハッキングして南極等の氷河を溶かして急激な海面上昇を引き起こし、
    その後水没した都市部を実体化した水棲型ナビやウイルス等を用いて制圧しそして支配することであった。
    そのため自分の手駒になりそうな水棲型ナビやウイルスのデータを部下に命じて回収していたのだ。

    「これこそがワシの計画よ!テティスも”あやつ”もワシの計画の素晴らしさを理解してないとは嘆かわしいのぉ…」(仁兵衛)
    「水棲型ナビ…まさかテック・クラーケンとガメライザーは!?」(コジロー)
    「ああ、そのまさかだ。利害一致で協力してるとはいえテック・クラーケンはワシのナビじゃ…!」(仁兵衛)

    そう、テック・クラーケンとガメライザーはサラキアの風所属のネットナビであった。
    サラキアの風へのテックの侵入事件はボルト・クラーケンの残骸データの提供を条件に仁兵衛が仕向けた自作自演でああり、
    それによってコジロー達やオフィシャルからの疑惑をうまく誤魔化せたという…
    ウルメを始めとした大半の職員達はこの事実を知らず、仁兵衛とそれに近しい者にしか知られてなかった。
    悍ましい事実を知ったウルメとウェーブマンは当然ながら反発をする。

    「私は純粋に海を愛していました…この団体だったら私の知識が役に立つと思っていた…思っていたのに…!」(ウルメ)
    『よくもウルメの心を踏みにじったな!!貴様らに海を語る資格などない!!』(ウェーブマン)

  • 146二次元好きの匿名さん25/03/26(水) 09:50:43

    >>145

    するとコジロー達に祐一郎からの連絡が入る。どうやら各地のサラキアの風支部に強制捜査が入り、

    それにより実体化現象を引き起こす装置の回収及びそれに関わっていた幹部達を逮捕したとのこと。

    これを聞いたコジロー達は仁兵衛達に観念しろと迫るも仁兵衛は全く狼狽えず…

    「…それがどうした?ワシらにはまだ"切り札"が残っている…それさえ目覚めればどうとでもなる!」

    「切り札だと…?」

    仁兵衛は語る。ある時「とある電波生命体」の残骸を発見しこれの解析に成功する。

    そしてそれを元に新たな電波生命体を生み出すことに成功するのであった。

    「あれは天からのワシへの思し召しだったのだろうな…確か名前はネプチューンだったか…!」

    「ね、ネプチューンだって!?」

    仁兵衛が回収したのは外宇宙からきたスペースルーラーズであるネプチューンの残骸であったのだ!

    その残骸を元に生まれた電波生命体は「サラキア」と名付けられもうじき目覚めるらしい

    「…もうじき目覚めるとはいえ、まだサラキアには頭脳と素体が必要でね…

     本来であればテティスを頭脳に、奴が奪ったレヴィアタンを素体しようと思ったが"あやつ"がいらぬことを吹き込んだおかげで…

     だが、代わりにそれ以上のものを手に入れることができたのだ!」

    「それ以上のもの…?まさか涙とビーナスか!?」

    シグマ軍の指揮官であった普羅巣涙とネプチューンと同じスペースルーラーズであるビーナスは彼からすれば思わぬ吉報であった。

    仁兵衛達は逃走を図り、コジロー達はそれを追うのだが本部外の噴水広場には実体化装置が仕掛けられており…


    「オットーよ。ガメライザーと共に奴らの足止めをしろ!」(仁兵衛)

    「……ハッ。…来い、ガメライザー。」(オットー)

    『ガメェェェッー!貴様ら全員オレ様が噛み砕いてやるぜ!!』(ガメライザー)

  • 147二次元好きの匿名さん25/03/26(水) 10:20:02

    オットー&ガメライザー.EXE(2戦目)
    「…どうせお前達は海に沈む。…これも神の思し召しだ。」
    『ガハハハハ!海に沈むか、オレ様にやられるか、好きな方を選べ!!』

    再びクラッシュマン達の前に現れたガメライザーとオペレーターであるオットーという「サラキアの風」幹部の男。
    オットーは寡黙な巨漢であり、作中でも仁兵衛の側に常におり団体内でもNo2のポジションであった。
    元々彼はアメロッパの沿岸の村生まれだが両親を早く亡くし村の人間から迫害を受けてとうとう村を追い出されてしまう。
    だが、その夜に村は津波に襲われ住人は皆犠牲になってしまう。彼はこれを神の思し召しと思い「愚か者はいずれ海に沈む」という思想を持つようになる。
    その後仁兵衛と出会い、彼の思想に共感を得て彼の側近として活動するようになる。
    ガメライザーはその時彼のパートナーとなっており、才葉シティ襲撃の時もオットーが陰でオペレートしていた。
    戦闘では時間稼ぎもあるのか甲羅に籠る機会が増えており、部下である亀型ウイルスも1戦目よりも増えているので注意。
    しかし技や攻撃パターンは1戦目とほぼ同じなのでそこに気付いてしまえば意外と苦労はしないはず…
    戦闘後オットーは戦闘で吹っ飛ばれたガメライザーにぶつかりガメライザーはデリートしオットーは気絶するのであった…
    オットーの由来は浦島太郎に登場する「乙姫」より…だが男だ。※オットーは基本ドイツでの男性名なため

    オットー達を退けたコジロー達だが仁兵衛は既に隠し持ってた船で逃亡した後であった…
    手詰まりかと思われたがウルメが施設に残ってたデータから団体が所有していた海洋研究用の海上プラントの場所を特定し、
    更に磯子の父親が海上プラントまでの移動手段である漁船を確保してくれたのだ!
    こうしてコジロー達は仁兵衛のいる海上プラントへと向かうのであった…

  • 148二次元好きの匿名さん25/03/26(水) 18:09:54

    海上プラント近海(実体化現象発生)
    「こいつは…またディメンショナルエリアか!シャークマン、漁船の護衛を頼むぞ!」(マサ)
    『俺も出るか!……って、泳げない俺はどうすれば…?』(クラッシュマン)
    「クラッシュマン…これを使って!」(磯子)
    「これは…ビーナスが乗っているカルキノス!?」(コジロー)

    TM4DLC『クラッシュマンエグゼ トランスミッション』における最終ステージ。実体化現象が発生した海上プラント近海が舞台になってる。
    漁船目掛けて水棲型ウイルス達が襲撃を掛けてきて迎撃にシャークマン、ウェーブマン、ウオフライが打って出ることに。
    泳げないクラッシュマンは出番無しかと思われたが磯子が持っていたビーナスの相棒「カルキノス」をクラッシュマンに託す。
    クラッシュマンはカルキノスに乗り敵ウイルスの撃退し、海上プラントへの道を切り開くことになる…
    最終面だけあって敵ウイルスの攻勢もすごい上に護衛対象の漁船のHPが0にされるとゲームオーバーになるのでかなりの難易度になってる。
    ただシャークマン、ウェーブマン、ウオフライからの援護攻撃を要請できるのでここぞという時に使っていきたい。
    敵の攻勢を切り抜けて海上プラントに近づくも海上プラントからの砲撃を受ける。
    そこでクラッシュマンは砲撃してる場所へ猛スピードで突っ込み、砲撃の主と対峙する…

    『ほっほっほ…まさかあの砲撃に怯むことなくましてや自ら突っ込んでくるとは中々の度胸じゃのう…!』(オクトパルド)
    『てめえはオクトパルド…!?奴らに回収されて蘇ったのか!』(クラッシュマン)
    『いかにも…新たに生まれ変わったワシの火力で海の藻屑にしてくれるわ!!』(オクトパルド)

  • 149二次元好きの匿名さん25/03/26(水) 21:45:58

    クリア後はロックマン達でも挑めるようになりそう。
    ロックマンとテック・クラーケンを対峙させたらすごい恨み節を聞かされそうな予感…

  • 150二次元好きの匿名さん25/03/27(木) 01:32:27

    クラッシュマン編に登場するキャラのナビチップはどんなのか気になる
    ガメライザーは某亀怪獣らしい甲羅に籠ってのジェット飛行がナビチップ技になるのだろうか…
    テック・クラーケンはやっぱりアイスジャベリンかな?

    それと個人的にウオフライとウェーブマンの銛技はカプコンの深海探索ゲーム『深世海』の主人公のメイン武装たる銛攻撃のオマージュが入ってたらいいなと思う
    (ちなみにそちらでもロックマンネタがあったりする)

  • 151二次元好きの匿名さん25/03/27(木) 05:30:11

    オクトパルドⅡ.EXE
    『お主らはあやつ…涙を救おうと思っているのか?下らん…かつてあやつを救おうとした結果どうなったかはお主らが一番知っておろう…?
     それでもお主らは懲りずに涙を救おうと宣うのか?お主らの独りよがりな善意のために!』
    『お前の言う通りかもしれないな…それでもアイツに…涙に帰ってきてほしい奴がいるんだ…
     だから俺は…俺達はお前に何と言われようとも涙を救う!!』(クラッシュマン)

    オクトラッシュ戦後デリートした残骸をサラキアの風が回収して、その後強化されて復活したオクトパルド。
    外見はかつて触手があった場所には片方3門ずつの計6門のロケットランチャーが装備されており、
    脚部はホバークラフト状に改造されて水上での高速移動も可能になっている。
    オクトラッシュ時の口部の火炎放射器や頭部の発射口もそのままになっており、遠近ともに隙の無い性能に仕上がっている。
    仕事でサラキアの風に来ていたルイが普羅巣涙だと仁兵衛達に教えたのは他ならぬオクトパルドである。
    (ただし彼がサラキアの風に来たのは偶然によるものでオクトパルドも彼の顔を見た時はすごく驚いてた)
    復活したとはいえあまり表沙汰に出せない存在故裏でただ待機させられて悶々とした日々を過ごす羽目になっていた。
    それもあってか対峙時はあまり助平心は無くただただシリアスな雰囲気で会話をしている。
    戦闘では水上を移動しながら6門のランチャーで砲撃をしてきたり、頭部の発射口から機雷をばら撒いたり、接近してきたら火炎放射で迎撃したり、
    そしてHPが一定以下で放つ大技は全武装を一斉発射して砲撃の雨を降らしてくるものである。
    戦闘後、両親に虐げられ孤独だった涙にも帰る場所や待ってくれる仲間ができたことを知り内心喜びながらも
    対する自分は帰る場所もなく時代の波に乗れなかったことを嘲笑しながら海へ沈み爆散しデリートする。
    それを見たクラッシュマンは複雑な顔をしながら海上プラントに辿り着くのであった…

    『そうか…あやつにも…帰る場所が…仲間ができたのだな…それに比べてワシは…帰る場所も無く…時代の波にも乗れず…
     ただ…沈み…埋もれて…いく…だ…け…』

  • 152二次元好きの匿名さん25/03/27(木) 11:54:05

    海上プラント(TM4)

    サラキアの風が所有していたという(表向きは)海洋研究用の海上プラントで最終決戦の舞台。
    海洋研究用と謳っていたものの実際は電波生命体「サラキア」の培養をするための施設であった。
    施設は急激な海面上昇に対応しており、更に施設全て電子制御になっているため最悪仁兵衛だけでも全施設の維持は可能になっている。
    更に実体化装置もあるため、いざという時はナビを実体化させて迎撃することもできる。
    施設の電力も太陽光発電や波力発電等で補い、食糧や水の貯蔵もあり計画発動後はここを拠点として活動する予定であった。

    白鰐仁兵衛(TM4)
    「誰よりも海を愛していたのは本当じゃ…それも幼い頃からずっとな…しかし、一向に海洋環境は良くなる所か悪化する一方!
     どんなに多くの者が心血を注いでも…どんなに技術が発展しても…挙句の果てには人が生み出したネットナビが海を汚す有様よ!
     ワシが真に望むのは海を汚す全てを海に沈め、全てが母なる海一面となり真の蒼き星となった地球の姿よ!」

    海洋環境保護団体「サラキアの風」のリーダーであり元科学省の研究員であった大柄の老人。
    元々若いころから海が好きで海洋保護のために日夜活動していたが海洋環境は一向に良くならなかった。
    そこで彼は海洋保護のための技術を知るために血の滲む努力をして科学省に入ることなった。
    だが長年勤めても科学省は環境を顧みない技術ばかりを生み出し、挙句には自分が担当していた海洋保護技術部門も解散させられてしまう。
    そんな科学省に失望し退職することになる。一向に改善されない海とただ老いてゆくだけの自分に焦りと絶望を感じて、
    いっそ地球上の全てを海に沈めようとする考えを持つ様なり、その後「サラキアの風」を設立し計画の準備を着実に進めてきた。
    (元科学省の人間だったためかサラキアの風にも元科学省の人間が居たり、科学省にサラキアの風の一員を潜り込ませている。)
    海上プラントの中枢で待ち受けていた仁兵衛は既に攫ったビーナスをサラキアの素体として取り込ませて、
    同じく連れ去った普羅巣涙をサラキアの頭脳ユニットに接続したと告げる。
    サラキアの覚醒を止めようとするコジロー達に対して仁兵衛は自身のナビである実体化したテック・クラーケンをけしかけるのであった…

    「やれ、テック・クラーケンよ!奴らをサラキアの贄とするのだ!!」

  • 153二次元好きの匿名さん25/03/27(木) 12:32:12

    テック・クラーケン(4戦目)
    『あの人は約束してくれたのよ。計画が成功したらお姉様達を蘇らせてくれるって…そしてお姉様達との理想郷も見つけてくれるって…』
    『…本当か?あのジジイにいい様に利用されているだけじゃねえか?』(クラッシュマン)
    『五月蠅い!!元をただせば貴方達が私からお姉様達を奪ったからじゃない!!私とお姉様達が住む世界に貴方達は不要なのよ!!
     …だから私が今ここで八つ裂きにしてやる、クラッシュマン!!』

    海上プラント中枢において決着をつけることになったテック・クラーケンとの4戦目。
    どうやらボルト・クラーケンだけでなくドクラーゲンの残骸データも回収しており計画成功の暁には蘇らせてくれるらしいが…?
    彼女との最終戦ともあって攻撃も今まで以上に素早く苛烈なものになっている。
    更に仁兵衛による操作により発生したガメライザーやオクトパルドのホログラムによる援護攻撃もある。
    攻撃技も今まで使用した技に加えて更にクラッシュマンのHPが一定以下の際に発動する一撃必殺技として
    触手を突き刺してクラッシュマンの全身を凍らせた後アイスジャベリンの雨を降らして跡形もなく粉砕する「アイスエパニッシャー」がある。
    戦闘後、執念で立ち上がろうとするも今までのダメージが響いたのかとうとう力尽き倒れ込んでしまう。
    そんな彼女の姿に仁兵衛は狼狽えることも無く冷酷にこう言い放つのであった。
    貴様は最初から計画のための捨て駒でサラキア覚醒後は既に取り込ませた姉達のように処分する予定であったと…
    最初から利用されてたことを知ったテックは怒りと悲しみのまま仁兵衛に這いずりながら近寄ろうとするも、
    突如降ってきた緑色の不透明な液体のような物体に押しつぶされてそのまま飲み込まれてしまう…
    仁兵衛曰くこれこそが電波生命体「サラキア」であり、クラッシュマン達に襲い掛かるのであった…

    「あんな欠陥品の姉達のためにここまで働いてくれるとは思わなかったよ…ワシに感謝するがいい、姉達と一緒になれたのだからな…」(仁兵衛)
    「お前…!どこまで腐ってやがる!」(コジロー)
    「ふん、なんとでも言え!どうせお前達もこのサラキアの一部となるのだ!!」(仁兵衛)

  • 154二次元好きの匿名さん25/03/27(木) 20:52:18

    このレスは削除されています

  • 155二次元好きの匿名さん25/03/27(木) 20:52:53

    このレスは削除されています

  • 156誤字のため再投稿25/03/27(木) 20:55:14

    電波生命体「サラキア」(TM4)
    『―――――――!』
    『なんだ、人型に変形していく…!?』(クラッシュマン)
    「とはいえまだ上半身だけしか変化してないな…まだコイツは完全に覚醒しきってない…?」(コジロー)
    「調整がまだであったか…まあよいわ、お前達にはこれで十分だ…!」(仁兵衛)

    TM4DLC『クラッシュマンエグゼ トランスミッション』に登場する電波生命体で本DLCシナリオ最後の敵。
    仁兵衛が回収したスペースルーラーズ「ネプチューン」の残骸データを元に色々なネットナビやウイルス等を取り込ませて誕生させたもの。
    本来ならばスライム状の柔軟性を増やすため同じスペースルーラーズであるマーキュリーのデータを手に入れようとしたが失敗し、
    代わりにエグゼ3で登場していたジェライム系を大量に投入することで代用している。(TM4本編でジェライム系を全く見なくなったという話が聞ける。)
    登場時は巨大なスライム型であったが涙の脳波を受信すると人型の上半身を形成するも調整が完全ではなかったのか下半身はまだ形成できずにいる。
    しかし、その姿は涙の元ネットナビであるスプラッシュウーマンを彷彿させる姿になっており、
    そこにネプチューンのヒレや鱗などが生えており冒涜的で悍ましいものとなっている。
    スペースルーラーズやアステロイドのように現実世界及び電脳世界両方でも活動可能になっており、
    更に仁兵衛によりディメンショナルエリアの発生装置も取り込ませているおかげでサラキアの周りは常時実体化現象が発生できるようになった。
    しかしそれの維持にはナビやウイルスのエネルギーは勿論現実世界の人間の生命エネルギーまでもが燃料となり、
    その為今まで回収したナビやウイルスで従わない者や使い物にならない者は容赦なくサラキアの糧にされてしまった…
    その上最悪なことにビーナスを素体として取り込んだおかげで想定以上の能力及び進化速度となってしまった。

  • 157二次元好きの匿名さん25/03/27(木) 20:55:47

    >>156

    戦闘では下半身がドロドロのままで床を這いずりながら本能のまま腕を叩きつけたり手のひらに発生したソルトウォーターを投げつけたりするも

    ある程度HPを減らすと成長が進んだのか下半身が形成されてなんと人魚のようになり浮遊するようになる。

    ソルトウォーターを拡散して放ったりソルトウォーターを結晶化させ棘状にして降らせたり空中からボディプレスを仕掛けたりするようになる。

    クラッシュマンのHPが一定以下になると取り込もうと掴みかかり捕まるとそのまま取り込まれて即死になってしまう。

    撃破すると身体の一部が飛び散りなんと取り込まれたビーナスが露出する。これを好機と見たクラッシュマンによりビーナスは引きずり出され、

    素体を引きずり出されたサラキアは上半身が爆散し比較的大きい下半身を残して動きを止めるのであった…


    「やった!サラキアを止めたぞ!」(コジロー)

    「ば、馬鹿な…!?ワシのサラキアが負けるはずが…!」(仁兵衛)

    『悪いがビーナスはてめえにもネプチューンにもくれてやる気は一切ないんでね!!』(クラッシュマン)


    サラキアの由来はローマ神話に登場するネプチューンもといネプトゥーヌスの妻「サラーキア」から

    見た目はスプラッシュウーマン+ネプチューンに「MARVEL VS. CAPCOM 2」のラスボスアビスの第2形態から

    サラキアの由来を考えると涙とビーナスそしてスプラッシュウーマンからすれば酷い冒涜のようなものである…

  • 158二次元好きの匿名さん25/03/28(金) 01:19:37

    普羅巣 涙(TM4)
    「…もういいよ。…僕はもういいんだ。」
    「放っておいてくれ!僕はもう何も信じられないんだよ!」
    『ルイ…!オレは…オレ達はお前を取り戻すためにここまで来たんだ…!だから…!』(ウオフライ)

    TM4DLC『クラッシュマンエグゼ トランスミッション』に再登場を果たした普羅巣涙その人。
    科学省でオットーに拉致された後、仁兵衛とオクトパルドの口から自身のことを聞かされて全てを思い出すことになった。
    両親からの虐待、スプラッシュウーマンとの出会いと別れ、シグマ軍への加入、そして母からの仕打ちを…
    それによりエグゼ10の頃よりも人間不信になり心を閉ざすことになりそれを仁兵衛につけ込まれてサラキアの頭脳ユニットとして接続されてしまう。
    幸いクラッシュマンがサラキアを撃破したことで接続が解除されるも彼は救助を拒絶する。
    人の都合に振り回され利用され続けたことで生きる気力を失いこの海上プラントと心中しようと告げる。
    しかし、それでも彼に帰ってきてほしいと願う磯子やウルメ、そしてウオフライの説得を聞くと、
    ふとスプラッシュウーマンとの思い出が過り、彼女の願いを思い出した涙は涙ながらにウオフライ達の手を取り脱出を試みる。
    だが、その様子を逃がすくらいならと隠し持ってた拳銃を出し涙を狙う。それを見たコジローは必死で止めようとするが…?

    「しまった!涙、みんな!早く逃げろ!!」(コジロー)
    「馬鹿め!今更間に合うもの…なっ!?」(仁兵衛)
    『許さない…お前だけは…』(???)

  • 159二次元好きの匿名さん25/03/28(金) 01:21:33

    >>158

    仁兵衛の最期、そして…

    『よくも私を騙したわね…!そしてお姉様達を愚弄したわね…!』(テック・クラーケン)

    「き、貴様…!まだ生きて…やめろ、離せ……う、うわあああああ!!」(仁兵衛)


    突然サラキアの下半身部分から伸びてきたテック・クラーケンの触手が仁兵衛を捕らえる。

    どうやら彼女が最後の執念で自分と姉達を道具として見てなかった仁兵衛を道連れにするための様だ。

    テック・クラーケンに引きずり込まれた仁兵衛はそのまま彼女と共にサラキアの中に飲み込まれる。

    仁兵衛の呆気ない最期を見て茫然としてたコジロー達の耳に突如警報が鳴り響く

    どうやら先程の戦闘によりばら撒かれたサラキアの破片により施設内の設備が異常をきたしたらしい。

    このままでは施設ごと沈んでしまいかねないので全員急いで乗ってきた漁船まで駆ける。

    間一髪崩落寸前で漁船を発進させ全員難を逃れる。

    涙とビーナスを取り戻し全員無事であることに皆喜びを分かち合うであった。

    だが、それも束の間妙な異変にマサとウルメが気付く

    「おかしい…港町と連絡がつかねえし漁船の機器の様子も変だ…」(マサ)

    「そういえばディメンショナルエリアが全く解除されてませんね…」(ウルメ)

    そう思ってると水中からまだ生き残っていた水棲型のウイルス達が飛び出してきた!全員身構えるもウイルス達は漁船に見向きもせずに海上プラントが沈んだ場所に引き寄せられる。

    するとウイルス達は全て海中から伸びてきた「何か」に飲み込まれてしまう…!

    一同が茫然とする中海中から巨大な影が現れたのだった。

    「あ、あれってまさか…!?」(磯子)

    「サラキア!?嘘だろ、さっきよりも巨大化している!?」(コジロー)

    どうやらサラキアがテックと仁兵衛だけでなく海上プラントをも飲み込み巨大化したのだ!

    巨大化したサラキアは歌声のようなものを響かせるとシャークマン、ウェーブマン、ウオフライが苦しみだす。

    どうやらビーナスを取り込んでたことにより彼女の歌による洗脳能力をコピーしてしまったようだ。

    これまでか思われたが何故か平然としていたクラッシュマンを見て、

    かつてビーナスの洗脳が無効だったことを思い出したコジローはクラッシュマンにサラキア撃破を任せるであった。


    『今満足に戦えるのはアンタしかいないのよ…だから…アイツになんか負けないで!』(ビーナス)

  • 160二次元好きの匿名さん25/03/28(金) 01:26:27

    >>159

    究極電波生命体「サラキア」(TM4)

    『ウミニ…カエリナサイ…ハハナル…ウミニ…』

    『こんなのが港町に辿り着いたりでもしたら…』(クラッシュマン)

    「だからこそ俺達で止めるんだ!いつまでも"アイツら"に任せるのは癪だしな!」(コジロー)


    TM4DLC『クラッシュマンエグゼ トランスミッション』のラスボスで急激な成長を遂げ巨大化したサラキア。

    見た目はスプラッシュウーマン+ネプチューンに加えて触手らしきものが背中から生えている。

    更にソルトウォーターを結晶化してトライデント状にしたものを右手に持っており、まるで海神を思わせる風貌になっている。

    なんと海上プラント内の実体化装置や発電機等も取り込んだことにより半永久的にかつ広範囲で実体化現象を引き起こすことが可能になっている。

    更に取り込んだビーナスの歌による洗脳も使用でき、それでナビやウイルスを自分の配下に置く事もできる。

    (この時点ではまだ不完全だったのか聞いたナビ達が苦しむ程度だった)

    洗脳した相手は基本自分に取り込ませるためで外敵を排除する以外で攻撃に使役することはない。

    戦闘では結晶化したソルトウォーターを雨のように降らせたり、結晶のトライデントを振り回したり、歌で洗脳したウイルス達を嗾けたりしてくる。

    海の女神とは程遠い電波の大怪物は港町に向けて進もうとするのを阻止するためにコジローとクラッシュマンが立ち塞がる。

    こうしてのどかだった港町の近海でコジローとクラッシュマンによる最終決戦が始まるのであった…


    『スベテノ…イノチハ…ウミノソコニ…ネムルノデス…』

    『俺達がもう一度会いたいやつは海底にいないと思うけどな!そうだろ、コジロー!』(クラッシュマン)

    「ああ、そうだな…!いくぞ、クラッシュマン!バトルオペレーション!セット!」(コジロー)

    『イン!』(クラッシュマン)

    『ハハナル…ウミニ…シズミナサイ…』

  • 161二次元好きの匿名さん25/03/28(金) 11:19:15

    >>160

    サラキアは「もしもプロトがアニメで出ていたら?」「6でワイリーが実体化させたのが電脳獣ではなくプロトだったら?」というIFな感じがする

  • 162二次元好きの匿名さん25/03/28(金) 18:11:38

    『クラッシュマンエグゼ トランスミッション』エンディング
    激闘の末サラキアを打ち破ったクラッシュマン。コアを破壊されたサラキアの肉体は崩壊しそのまま海へと沈んでいった。
    その後オフィシャルが漂流していた海上プラントの残骸の上に取り込まれていた仁兵衛を発見、保護する。彼の回復を待って逮捕するとのこと。

    ―――それからしばらくして港町にて熱斗とコジローが色々と会話している。
    あの後サラキアの風は解体されるが本部だった施設はウルメを初めとした有志により海洋研究センターとして再利用されるようだ。
    そして無事に戻ってきた普羅巣涙はなんと二階堂家に引き取られることになり、相棒のウオフライ共々元気にやっているとのこと。
    後、マサは今回の事件での活躍で一躍有名になるも相変わらず魚屋の売上はサロマの弁当屋に負けてるらしい…
    熱斗も自分が解決した事件について語り、こっちもこっちで大変だったと告げる。
    そんな感じで会話していくもふとしたことで今どちらが強いのか議論となりヒートアップしてしまう。
    とうとうどちらが上か雌雄を決するためにネットバトルを始めようとする。
    困惑するロックマン、乗り気なクラッシュマンに2人を迎えに来た港町の皆の前で、
    ロックマンとクラッシュマンの一騎討ちが始まるのであった…

    『ね、熱斗君…もう、仕方ないな…』
    『俺はいつでも準備OKだぜ、コジロー!』
    「今日こそお前達に勝ってみせる!クラッシュマン!バトルオペレーション!セット!」
    「望むところだ!ロックマン!バトルオペレーション!セット!」
    『イン!』『イン!』

    『クラッシュマンエグゼ トランスミッション』完

    クリア後はフリーバトルモードに『VSロックマン』と『VSクラッシュマン』が追加され、
    DLCシナリオのボスナビ達の他にビーナス、シャークマンとのバトルも可能になる。
    更にクリア後のEXステージ『アビスシーウェブエリア』が追加される。

  • 163二次元好きの匿名さん25/03/28(金) 21:23:27

    アビスシーウェブエリア(TM4)
    「お久しぶりですね、新しく海洋研究センター所長になりました片口ウルメです。今現在「サラキアの風」本部と電脳のサラキアの風エリアは改装中です。
     …ですが、サラキアの風エリアに謎の亀裂が発見されまして塞ごうにも日に日に大きくなっているんです…!
     しかも監視していたナビの証言によりますと時折女の人の歌声や笑い声が聞こえるとか…あ、怖がらせたのならごめんなさい!
     このままでは何かが起こるかもしれませんので貴方達の実力を見込んで、この亀裂の中の調査をお願いします!」(ウルメからの依頼文)

    TM4DLC『クラッシュマンエグゼ トランスミッション』クリア後に開放されるEXステージ。
    DLC本編後サラキアの風エリアにできた謎の亀裂の中に入って亀裂の原因とかについて調査して欲しいとのこと。
    いざ亀裂の中に入ってみるとそこは妙に薄暗く不気味な雰囲気が漂うステージになっている。
    出てくる敵ウイルスもクリア後だけあってかなり強力になっており油断しているとあっさりデリートされることも…
    ステージは下に降りていく構成になっており、下に降りていく度に益々暗くなりBGMも不協和音のようになってくる。
    所々落下死ポイントもあり暗くて見えないこともあるので注意して進むことが望まれる。
    どうにかアビスシーウェブエリアの最深部に辿り着くとそこにいたのは…!

    『…うフフ、ボルトお姉様…今日モ綺麗でスね…アっ、もちろンドクラーゲンお姉様モ綺麗でスヨ?』(???)
    『その声…まさかテック・クラーケンなのか!?』(クラッシュマン)

  • 164二次元好きの匿名さん25/03/28(金) 22:05:36

    アビス・クラーケン(TM4)
    『オ前ハ…クラッシュマン…ダッタかな…?アア、どうシマしょうオ姉様ァ…!』(テック)
    『ダイジョウブ、テックニハ「オネエチャンタチ」ガツイテイルジャナイ!』(ドクラーゲン?)
    『ソウダヨ。テックハ「ボルト」ト「ドクラーゲン」ト”ヒトツ”ニナッテイルカラキットマケナイハズダヨ?』(ボルト?)
    『ウフふ…ソウでしたワネ…!私タチの姉妹愛デ、あイツをデリートしまショウか!』(テック)
    「なんだ…こいつ、人形で一人芝居でもしているのか…?」(コジロー)
    『少なくてもあの亀裂の外に出しちゃいけないやつなのはわかるが…!』(クラッシュマン)

    TM4DLC『クラッシュマンエグゼ トランスミッション』クリア後ステージ『アビスシーウェブエリア』最奥いる隠しボス。
    サラキアに取り込まれたはずのテック・クラーケンだったが無事?に生還できたらしいがどうも様子がおかしい…?
    外見はボロボロになっており背中の触手はテックの触手の他に姉であるボルトとドクラーゲンの触手も生えており計6本になっている。
    そしてテックの両手には姉達を模したパペットが装着されており、これで常に姉達と会話しているらしいが…?
    この行動は同じくサラキアに取り込まれていた姉達の残留思念等がテックの身体に入ったためなのか、
    サラキアに取り込まれた後遺症で人格に異常をきたした故の行動なのかは謎のままである…
    戦闘ではテックの攻撃の他にボルト、ドクラーゲンの攻撃も使用するようになっており、その際は対応する方の姉のパペットを高く掲げる。
    パターンはボルトは電撃攻撃メイン、ドクラーゲンは拘束や視界不良等の妨害メイン、テックは氷属性攻撃メインになっている。
    HPをある程度減らすと姉達の技を一斉に繰り出すようになり回避が難しくなってくる。
    電脳世界の深淵の底でそれぞれの歪んだ愛が一つになった存在アビス・クラーケンとクラッシュマンの戦いが幕を開ける…!

    戦闘後入手できるチップは「クラーケンシスターズ K」であり、使用するとボルト→ドクラーゲン→テックの順番で相手を攻撃するものになっている。

オススメ

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