- 1二次元好きの匿名さん25/03/04(火) 23:31:38
- 2二次元好きの匿名さん25/03/05(水) 00:01:32
言い出しっぺの法則って知ってるか?
- 3二次元好きの匿名さん25/03/05(水) 00:02:05
セルフサービスだぞ
- 4二次元好きの匿名さん25/03/05(水) 00:09:39
人に頼む態度じゃねぇなケツ出せよ
- 5二次元好きの匿名さん25/03/05(水) 01:38:30
やっぱり咲季もはみ出したい?
- 6二次元好きの匿名さん25/03/05(水) 01:41:17
咲季「キスがしたいの...ダメかしら...?」
ある日の事だった
学P「…咲季さん、プロポーズ等は貴方が引退した後でと仰っておりませんでしたか?」
そう、咲季さんは先日勘違いをしプロポーズの予約をしてきた
咲季「…でもプロデューサー、その後の話で否定してなかったわよね?」
…俺は弁明をしたが最後の「実はしてるんじゃないの?…禁断の恋」
…図星だった、俺は咲季さんに恋をしている、だけど、だからこそだ
学P「…確かに否定はしません、俺は咲季さんが好きです」
咲季「い、いきなり直球ね…」
学P「けどだからこそアイドルとプロデューサーの関係を崩しては行けないんです…もし「そこ」を間違えてしまったら貴方をアイドルとして見れない、俺だけのものにしてしまう」 - 7二次元好きの匿名さん25/03/05(水) 01:41:38
咲季「…」
学P「プロデューサー失格なんですよ、この考えを持ってしまってる事自体が、だからこそ咲季さんがアイドルであるために自制を効かせて」
咲季「ちょ、ちょっと待って貰える?プロデューサー」
学P「…なんでしょうか」
咲季「聴いてるこっちが恥ずかしいのだけど…」
学P「…」
何を言っているんだ俺は…咲季さんに言っても仕方ないというのに
咲季「…貴方の言い分はわかったわ、それにさっき言ってた言葉も今思えば浮かれていたのね…好きな人と一緒にずっといるから」
学P「…え、それって」
咲季「けど、わたしはわたし、今だけはアイドルじゃない、ただの「花海咲季」として見て欲しいの」
学P「…良いんですか?「それ」を、超えたらいつか取り返しのつかないことになるんですよ?」
咲季「あら、好きな人にここまで言わせてまだ怖気付くのかしら?」
学P「…貴方はずるい人だ」
咲季「知っているでしょ、佑芽に負けそうになったら直ぐに別の競技に変えてるくらいずるい人よ、わたしは」
学P「知ってます」
咲季「ちょっと、そこは嘘でも否定しなンンっ━━」
キスをした、それも数十秒もする長いキスを
咲季「…プハッ………プロデューサーってたまに強引になるわよね」
学P「…否定はしません」
咲季「…まぁいいわ…それで?わたしとのキスはどんな味だったかしら?」
学P「…とても甘い味でした」
そう、それはとても…とても甘い味だった
数日後
俺はいつもの通りに咲季さんをプロデュースし咲季さんを支えている、ただ今までと違うのは
咲季「プロデューサー、ンっ」
学P「咲季さん…(チュッ」
オーディション等の大事な時にキスをするとこになったくらいだ
この一連の行為を佑芽に見られて大変な事になるのはまた別のお話 - 8二次元好きの匿名さん25/03/05(水) 01:42:59
- 9二次元好きの匿名さん25/03/05(水) 01:58:54
誇れ お前は強い
- 10二次元好きの匿名さん25/03/05(水) 03:15:32
お前はまだ成長できる!
- 11二次元好きの匿名さん25/03/05(水) 03:18:11
ありがとう、俺からもキスしてあげるね♡
- 12二次元好きの匿名さん25/03/05(水) 03:47:56
- 13二次元好きの匿名さん25/03/05(水) 06:58:14
- 14二次元好きの匿名さん25/03/05(水) 07:48:48
あなたはすごい人だ!