- 1◆AaXDbFpS7A25/03/04(火) 23:51:51
- 2二次元好きの匿名さん25/03/04(火) 23:53:13
いかん!疲れで欲求がMAXのトレーナーだ!
- 3二次元好きの匿名さん25/03/04(火) 23:53:54
開幕奥義は反則だぜ
- 4二次元好きの匿名さん25/03/04(火) 23:54:21
あっバリちゃんが真っ赤に
- 5二次元好きの匿名さん25/03/04(火) 23:54:42
「お願いひとつ叶えてあげる」って言われた時に「じゃあこれからずっとお願い叶えて」って言うみたいなノリで一生甘えさせてもらおうとしてるんだ!
- 6二次元好きの匿名さん25/03/04(火) 23:55:24
勢いが強すぎる
- 7二次元好きの匿名さん25/03/04(火) 23:55:26
まあ「初手より奥義にてつかまつる」という考えも世の中ありますし
- 8二次元好きの匿名さん25/03/04(火) 23:57:14
思わず無意識に出ちゃった言葉なんだけど訂正する前にシオンも顔を赤くしながらOKしてくれたからまあ問題ないかぁ!
- 9◆AaXDbFpS7A25/03/05(水) 00:02:35
- 10二次元好きの匿名さん25/03/05(水) 00:04:11
正気だ…よかった
- 11◆AaXDbFpS7A25/03/05(水) 00:06:04
シオン「焦っちゃダメっすよ〜、きっと大丈夫っすから! ほらほら、なにかしてほしいことあるんじゃないっすか?」
バリトレ「そうか……それじゃあ──
dice1d4=3 (3) して欲しいかな
1.頭をナデナデ
2.ハグ
3.膝枕
4.マッサージ
- 12二次元好きの匿名さん25/03/05(水) 00:09:47
あ、結婚はもう確定なのね…
- 13◆AaXDbFpS7A25/03/05(水) 00:12:20
"ここの世界線の2人"は、遅かれ早かれします(断言)
〜〜〜〜〜〜〜
シオン「膝枕っすか? いいっすよ〜。……でも、あたしの脚って割と細いんすけど、それでも心地良いんすか?」
バリトレ「シオンがしてくれることに意味があるから……」
シオン「あっ♡ そうやって口がうまいんすから〜、も〜♡
頭撫でることしか付いてこないっすよ〜?♡」ナデナデナデナデ
そういえば出してなかったバリトレの疲労度
dice1d100=65 (65)
- 14二次元好きの匿名さん25/03/05(水) 00:15:43
結構……結構じゃない?
- 15◆AaXDbFpS7A25/03/05(水) 00:17:47
バリトレ(……こうしてシオンの膝に頭を預け、優しい温かい目で見おろされると、不思議と安心する……。そういえばシオンには妹さんが2人居るんだったか)
「──シオンお姉ちゃん」
シオンへの効果
dice1d100=14 (14)
数値が高いほどクリティカル
低いと冗談として流される
- 16◆AaXDbFpS7A25/03/05(水) 00:20:08
シオン「あははっ! よっぽど疲れてるんすね! も〜、仕方無いなー。シオンお姉ちゃんが癒してあげますよー」
バリトレ(軽く流されてしまった……。まぁ、これはこれでいいか) - 17◆AaXDbFpS7A25/03/05(水) 00:32:29
バリトレ「シオン。そろそろ起きるよ。ありがとう」
シオン「そうっすか? んー……もうちょっと堪能したかったっすけど……じゃあ次のおねだりに移るっす」
バリトレ「……ん? 次……?」
シオン「言ったじゃないっすか、今日はたくさん甘えて下さい、って。まだまだ甘えさせてもらった分を返せてないっす♡ 観念して甘えるっす♡」
バリトレ(観念して甘える、とはなんだろうか……。しかし、こうなっては退かないシオンだ……。観念して甘えよう……)
「じゃあ次は……
dice1d3=1 (1) とか、どうかな?」
1.一緒に晩ごはん
2.ハグ
3.マッサージ
- 18◆AaXDbFpS7A25/03/05(水) 00:45:28
- 19◆AaXDbFpS7A25/03/05(水) 00:56:36
バリトレ「俺が作るよ。シオンさえ良ければ食べて欲しいんだ」
シオン「……ん? 作る……? トレーナーさんの手料理っすか!? うわぁ、気になるなぁ! 食べたいっす!」
バリトレ「よかった。(dice1d2=2 (2) )だけど、来る?」
1.トレーナー"寮" 2.トレーナーの"自宅"
シオン「はい! もちろんっす!」
- 20◆AaXDbFpS7A25/03/05(水) 01:02:25
バリトレの料理の腕前は──
dice1d100=50 (50)
低いと普通に美味しい、高いと高級店レベル。
自宅なら諸々揃ってるだろうから
上の出目+ dice1d50=42 (42)
- 21◆AaXDbFpS7A25/03/05(水) 01:09:52
バリトレ「どうかな? 口に合うといいけど……」
シオン「──やっばぁ……! 目茶苦茶美味いっす! な、なんすかこれ! お店で出されても分かんないっすよ! トレーナーさん、こんなに料理上手だったんすね!」
バリトレ「趣味が高じてね。寮だと自由が利かなそうだから、こうして自分の家から学園まで通ってるんだ」
シオン「そうだったんすね。……あぁ……幸せの味だ……毎日食べたいっす……」
バリトレ「……それ、プロポーズ?」
シオン「え? ……あ……」
「あははっ……!」「ふふっ……!」
〜〜〜〜〜〜〜
実に幸せそうだな! ヨシ! - 22二次元好きの匿名さん25/03/05(水) 03:43:28
特別じゃない日の2人はどんなんだろうか?
- 23二次元好きの匿名さん25/03/05(水) 03:50:11
当然のように自宅に連れ込んでおる…間違いは起こらなさそうな二人だしいいけどね!
- 24◆AaXDbFpS7A25/03/05(水) 08:22:30
- 25二次元好きの匿名さん25/03/05(水) 12:00:51
- 26二次元好きの匿名さん25/03/05(水) 12:02:34
これは公私のメリハリがしっかりしているトレウマカップルですわ
- 27◆AaXDbFpS7A25/03/05(水) 15:57:35
- 28二次元好きの匿名さん25/03/05(水) 16:05:58
この世界線の戦績が気になるな…、まあどんな事があっても乗り越えてきた後だろうけど
- 29◆AaXDbFpS7A25/03/05(水) 16:10:34
『おつかれシオン。今日はこれで終わりだね』
『うっす! ありがとうございました! ……あのー、トレーナーさん。後でトレーナー室、寄っても良いですか?』
『あぁ、もちろん。俺のトレーナー室はシオンの部屋でもある。遠慮せず、いつでも訪ねてきてくれ』
〜〜〜〜〜
コンコンコン
『失礼します。トレーナーさん、改めてお疲れ様です』
『お疲れ様。トレーニングはあれで終わりだけど、何か気になることでもあった?』
『えっと……それなんすけど……。今日、あたし頑張ったと思うんす。タイムも更新できて、ペース配分もバッチリで……』
『あぁ。何も言う事無しだよ。毎日の努力が積み重なった結果だ。シオンは今日だけじゃない。毎日頑張ってるよ』
『えへへ……。あ、あの……もしよかったらなんすけど、頑張ったご褒美に……頭、撫でて欲しいんす』
『! わかった。シオンが正直にして欲しいことを話してくれるなんて、俺も嬉しいよ』ナデナデ
『……ん……♡ へへっ……ありがとうございます。……お兄ちゃんが居たら、こんな感じなんすかね……』
- 30◆AaXDbFpS7A25/03/05(水) 16:26:05
ここの世界線の戦績は───dice1d12=2 (2)
1.G1は獲れず……!(G2勝利)
2.皐月賞をなんとか……!
3.ダービーウマ娘に!
4.菊花賞にて一矢報いた!
5.3冠は譲ったがJC(ブエナビスタちゃん)には勝った!
6.シニア期にて春天を奪取!
7.シニア期、宝塚記念の主役に!
8.有マ記念のプリンシパル(暴君の国内ラストラン)
9.三冠ウマ娘
10.全戦全勝(三冠、春三冠、秋三冠)
11.凱旋芭蕾(凱旋門賞制覇)
12.【不屈のプリンシパル】(各三冠+凱旋門賞連覇)
〜〜〜〜〜
ここの世界線だけやからな……おぉん……
おかしくない?とかのマジレスは堪忍してやってな……
- 31◆AaXDbFpS7A25/03/05(水) 16:29:51
(ダイス振った手前、2人のイチャコラを楽しみたいので多分、戦績周りは深掘らないかもしれない……多分ね、多分)
- 32◆AaXDbFpS7A25/03/05(水) 16:42:51
- 33◆AaXDbFpS7A25/03/05(水) 16:50:14
バリトレ「えっ、そうなのか? じゃあ近くまで送ろうか」
シオン「──(dice1d4=4 (4) )
1.じゃあ最寄り駅までお願いします(雑談したいな〜)
2.大丈夫っす! ここからそんな遠くないんで!
3.迎えに来てくれるらしいんで、ここの住所教えちゃっても大丈夫っすか?
4.……トレーナーさんも一緒に来てほしいんす……♡
- 34二次元好きの匿名さん25/03/05(水) 16:58:42
シオンも親紹介まで来たか・・・!
- 35二次元好きの匿名さん25/03/05(水) 17:09:14
うまいことダイスがね…
いい塩梅なのよ………うん、いいぞ………この調子だ………むふふふ - 36二次元好きの匿名さん25/03/05(水) 17:09:57
トレバリの良さを最近知った俺はこのスレを見逃さなかった
- 37◆AaXDbFpS7A25/03/05(水) 17:35:09
>>13で"ここの世界線の2人"は、遅かれ早かれします
と言ってるので結婚すること前提で話が進みます。
───────
シオン「ただいま〜。父さん、トレーナーさんも一緒だよ」
シオン父親
「おかえりシオン。それに──またお会いできて嬉しいです。トレーナーさん。うちの娘が世話になってます」
バリトレ「いえ、こちらこそ。お世話になっております。……メイクデビュー時、彼女の緊張を解してくださってありがとうございました。本来であればトレーナーである俺がすべきだったんですが……」
シオン父親
「いえ。娘のメイクデビューを生で見られたんです。お礼を言うべきは私の方です。……あの時から今まで、シオンを見守って下さって本当にありがとうございます。
……さあ、立ち話もなんですから。どうか、自分の家だと思って、ゆっくりしてください」
バリトレ(そう言って、おそらくリビングがあるのであろう奥へと戻るシオンの父親。流石に今は"自分の家のように"は難しいが……シオンのお父様から、確かな信頼を感じる。)
シオン「……ね? だから、大丈夫なんす。父さんも、トレーナーさんのこと信じてますから」
バリトレ「……ありがとう。俺を信じてくれて」
シオン「当たり前っすよ。トレーナーさんはあたしの──最高のパートナーっすから」
- 38◆AaXDbFpS7A25/03/05(水) 17:46:23
見つけてくれてありがとう……!
トレバリは良いぞ。
そして今更ながら自分の建てたり書いたりした、過去のトレバリはここから……もしよかったらどうぞ……。
(あくまで僕の建てたスレしかないですけどね!)
自作『SS系』まとめ|あにまん掲示板シオンとバリトレにハマった者の書いた書き物たちです。まだここではバリトレしか書いてませんが……もしご興味があれば、よろしくお願いいたします。https://bbs.animanch.com/board…bbs.animanch.com - 39◆AaXDbFpS7A25/03/05(水) 18:15:39
バリトレ「──結婚……ですか。」
シオン父「あなたになら、シオンを任せられる。もちろん、トレーナーさんさえ良ければ、ですが」
まさかシオンのお父様から話を切り出されるとは思いもしなかった。だが……そうとなれば、俺も彼女への想いを伝えよう。
バリトレ「俺はシオンの走りだけじゃなく、彼女の真面目で真っ直ぐな性格と──真面目すぎて、抱え込んだり、抑え込んだりしてしまう……不器用なところを見てきました。……俺としても、叶うのであれば彼女のことは──シオンのことは、ずっと支え続けたいと思っています。もちろん、それ以上となると卒業してからの話になりますが」
シオン「と、父さん! あたしからも……お願いします……!
トレーナーさんは、あたしの為に一生懸命トレーニングメニューを組んだり仕事もして……あたしが落ち込んだ時も、さり気なく励ましてくれて……だ、だから──!」
シオン父「あっはっはっは! 大丈夫だよ、シオン。そもそも私は反対していないじゃないか。……辛いこと、苦しいこと、悲しいこともあっただろう。でも、それを乗り越えてきた2人だ。私は認めているよ、2人の絆を」
俺はシオンと顔を見合わせた。大丈夫だと彼女は言っていたが、それでも彼女は一押しの勇気を出してくれた。
だから俺は惚れたのだ。そんな不器用で真面目な彼女(プリンシパル)に。
- 40◆AaXDbFpS7A25/03/05(水) 18:26:27
(お、俺はシオンとバリトレのイチャイチャを書くつもりだったんだ……! それなのに、どうしてこんな、しっとりと婚約の話をしているんだ……!?
それはそれとして喜んで書くが!) - 41二次元好きの匿名さん25/03/05(水) 23:04:10
>>26 『公私のメリハリ』
シオン「! トレーナーさん、お疲れ様です」
バリトレ「やぁシオン。お疲れさま」
シオン「今日のトレーニングはジムで行う予定でしたけど、変更とかはありませんか?」
バリトレ「うん、大丈夫。タオルやドリンクを忘れないようにね。あとトレーニングが終わったら軽くミーティングしておきたいことがあるから、今日はトレーナー室に寄ってほしい」
シオン「分かりました。それじゃあ、また後ほど」
〜〜〜〜〜〜
-トレーナー室-
シオン「──……。はい、了解っす!」
バリトレ「じゃあ今日はこれで終わり! お疲れ様でした」
シオン「ありがとうございました! ……それじゃあ……♡
トレーナーさん、甘えても……いいっすか……?♡」
バリトレ「あぁ、いいよ。でも、その前に飲み物でも淹れようかなって。……アップルティー、気になる?」
シオン「あっ! アップルティー……! 飲んでみたいっす! トレーナーさん、最近りんご系の差し入れとかくれるの、ホントずるいっす♡ あたしが喜ばないわけないじゃないっすか♡」
バリトレ「そりゃシオンの好きな物は俺も好きだから」
シオン「〜〜♡ 嬉しいっす♡ もうトレーナーさんには何でも教えちゃうっす♡ あたしの全部を知り尽くしてほしいっす♡」
- 42◆AaXDbFpS7A25/03/05(水) 23:14:48
- 43二次元好きの匿名さん25/03/05(水) 23:26:21
いま丁度、周年課金でお迎えしたシオンの育成をやっているのでたいへん有難いスレ
日経賞直前で特大ダメージを受けてしまい一旦スマホを置いたので、こちらで少々栄養補給させて頂く - 44◆AaXDbFpS7A25/03/05(水) 23:33:13
- 45◆AaXDbFpS7A25/03/06(木) 07:27:39
- 46◆AaXDbFpS7A25/03/06(木) 07:50:50
⏱-トレーナー室-
バリトレ「これがシオンが話してた、しじみのおにぎりか」
シオン「はい! ぜひ食べてみて欲しいっす。すっごく美味しいんで!」
バリトレ「じゃあ先に食べてみようかな。……いただきます」
シオン「……どうっすかね? お口に合うといいっすけど……」
バリトレ「うん! ──すごく美味しい。やっぱりシオンがオススメしてくれたものにハズレはないね」
シオン「! えへへ……♡ シェアできて嬉しいっす♡ よかったら、このアップルパイも食べてみてください! 半分こ、っす♡」
バリトレ「いいの? ありがとう。……んー。美味しい」
シオン「! そうっすよね! よかったぁ」
バリトレ「でも──シオンの作ったアップルパイの方が断然、美味しいよ」
シオン「♡♡♡♡♡」 - 47◆AaXDbFpS7A25/03/06(木) 13:55:09
- 48◆AaXDbFpS7A25/03/06(木) 20:16:46
- 49◆AaXDbFpS7A25/03/06(木) 20:28:31
シオン「……トレーナーさん──」
バリトレ(イマイチ美味くないな……何かミスったかな……肉じゃがにミスる要素ないと思うけど……)
シオン「もしかして……体調悪いんじゃないっすか……!? おかしいっす……! お弁当も、この前の晩ご飯もすごい美味しかったのに……! あ、いや! 肉じゃがももちろん食べられなくはないんすけど……!!」
バリトレ(なんかすごい心配されている……! なんとか安心させねば……)
バリトレは本当に体調が悪いのか?
dice1d4=3 (3)
1.至って普通。
2.……頭痛がしてきた……
3.これ調味料間違えてね?(肉じゃがだけど……)
4.シンプル疲れてる
4の場合、バリトレの疲労度。
dice1d100=73 (73)
肉じゃがの出来の出目が一桁だったので
上の出目+ dice1d50=43 (43)
- 50◆AaXDbFpS7A25/03/06(木) 20:41:23
バリトレ(調味料じゃない気がするな……もう一口食べてみよう)
シオン「……トレーナーさん……?」
バリトレ「……あー……分かった」
dice1d5=2 (2)
1.煮込み足りてない。加熱して味が染み込めばいける!
2.不覚。灰汁取りが甘かった。
3.少し古い食材だったため、劣化が露骨に味に出た。
4.本当にすまない……。調味料が古かった。
5.分かった……。分からないことが……(お手上げ)
- 51◆AaXDbFpS7A25/03/06(木) 20:50:58
バリトレ「煮込む時に出る灰汁取りが甘かったみたいだ……。こんな初歩的なミスをするなんて……本当にごめん……」
シオン「い、いえ! 大丈夫っす! トレーナーさんが病気とかじゃないなら、それだけで安心っす! ……でも凄いっすね。灰汁取りが甘かった、って分かるなんて。あと、灰汁取りが甘いだけでこんなに変わるもんなんすか?」
バリトレ「俺一人で食べるんなら良いんだけど……人の口に入るもの──それも、シオンに食べてもらう物を失敗するなんて……俺は料理人になれない……」
シオン「いや十分、料理上手だと思うっすけどね? あとトレーナー辞めないで下さい」
「「……。…………。」」
「ふふっ……!」「ははっ……!」
料理を失敗したのはかなりショックだが、やはりシオンと囲む食事は楽しい時間になることを再確認できた……。
〜〜〜〜
(スレ主が晩飯で肉じゃが食べてたので、何となく肉じゃがにしたけど……肉じゃがでミスらなくないか……? と少しチョイスをミスったな〜と思いました まる) - 52◆AaXDbFpS7A25/03/06(木) 23:33:30
- 53◆AaXDbFpS7A25/03/07(金) 00:05:48
シオン「それじゃあ……失礼しまーす……」
バリトレ「……流石に狭いね」
シオン「ふふっ……そうっすね。……でも、嫌じゃないっす。……トレーナーさん。改めて、今度は直接言わせてください」
バリトレ「うん?」
シオン「……あたしは、トレーナーさんと出会えて……本当に、幸せだ。って……ただ、それだけっす」
バリトレ「……ありがとう。俺も、シオンと出会えて幸せだよ。……抱きしめてもいい?」
シオン「ふふっ、いいっすよ。ウマ娘は体温高いっすから、湯たんぽ代わりにしてもらっていいっすよ。それに……トレーナーさんに、ぎゅってされるの、好きっす……。とっても暖かく安心感があって……貴方の鼓動や呼吸……脈拍も、あたしと一つになるような感じで……」
バリトレ「……そうだね。落ち着いてるときの、シオンの脈拍だ。……ねぇ、シオン」
シオン「……どうしたの? ……あなた」
バリトレ「……これからも──俺はずっと、君を支え続けるよ」
それから、照れ隠しのように2人で抱きしめ合って眠り、新たな朝を迎えに行くのだった。
〜〜〜〜〜
今回のダイスに任せるお話はここで切り上げ!
2人をイチャイチャさせられたので、ひとまず満足です。