- 1二次元好きの匿名さん22/03/20(日) 02:10:31
- 2二次元好きの匿名さん22/03/20(日) 02:11:27
うへえ……つらい
- 3二次元好きの匿名さん22/03/20(日) 02:11:32
うん
雑な曇らせだね? - 4二次元好きの匿名さん22/03/20(日) 02:12:05
アドマイヤベガとフクキタルすぐに思いついた俺を殺す
- 5二次元好きの匿名さん22/03/20(日) 02:12:40
考えてみたがハッピーエンドもギャグ落ちも無理だったので失礼する
- 6二次元好きの匿名さん22/03/20(日) 02:12:44
次の日トレーナーは死んだ
なお明日の試合には間に合う模様 - 7二次元好きの匿名さん22/03/20(日) 02:13:49
冒頭に
「ここはサウスパークの世界。彼女達の担当トレーナーはケニー」
とつければ解決するよ - 8二次元好きの匿名さん22/03/20(日) 02:13:57
次の日トレーナーは死んだ報告を聞いたシンアスカは廃人になった
- 9二次元好きの匿名さん22/03/20(日) 02:14:21
明日なのがアカンわ
んなもんどんだけ幸せな時間過ごしても翌日急に死んだら結局雑な曇らせになっとるやんけ
トレーナーは背中刺されて明日死ぬとか許されへんねん
70年後とかに老衰で死んだらええ - 10二次元好きの匿名さん22/03/20(日) 02:15:00
つまりこういうこと?
めんどくさいから元ネタ順守してないし、最後の方だけだけど
「勝てる……勝てるんだ!」
トレーナーからグラブを受け取り、グラウンドへ全力疾走するテイオー、その目に光る涙は悔しさとは無縁のものだった……
翌日、観客席で冷たくなっているトレーナーが発見され、まなみとますおは病院内で静かに息を引き取った。 - 11二次元好きの匿名さん22/03/20(日) 02:15:29
サンキュー当主
- 12二次元好きの匿名さん22/03/20(日) 02:16:47
「明日晴れるかな?」
「予報では雨だってさ」
次の日トレーナーは死んだ - 13二次元好きの匿名さん22/03/20(日) 02:17:24
カッスレか内川コピペにしかならんだろ
- 14二次元好きの匿名さん22/03/20(日) 02:18:03
死ぬにしても病死なのか事故死なのか事件に巻き込まれての死なのか自殺なのかにもよるんだが、どれを想定してしてるんだ?
- 15二次元好きの匿名さん22/03/20(日) 02:18:10
アルダンで考えたら鬱になってきたので失礼する
- 16二次元好きの匿名さん22/03/20(日) 02:19:30
- 17二次元好きの匿名さん22/03/20(日) 02:27:15
今まで沢山の出来事があった。
出会ったあの日から全て始まった。
沢山練習して、それでも高い高い、勝利という目標に向けて走り続けた。
怪我もしたし、その都度乗り越えた。
最後には、君は並ぶ者無しの強い娘になった。
嬉しかったよ。
卒業式の日の夜だったね、君が僕に好きだと初めて伝えたのは。
もちろん僕はそれに応えた。
断る理由なんて無かったからさ。君にはあの日から一目惚れだった。それに今だって惚れ続けている。
10年としない内に子供ができた。元気なウマ娘だったね。結局3人のウマ娘と二人の男の子が産まれて、みんな今は幸せな家庭を築いてる。孫の顔だって見れた。でも、君の隣に立たなかったら、この幸せは全部無かったんだ。本当に、君といれて良かった。
…もう、悔いは無いよ。
次の日、トレーナーは死んだ。
家族に看取られて、幸せな笑顔を浮かべて。 - 18二次元好きの匿名さん22/03/20(日) 02:27:44
淀のターフに咲いた花ライスシャワー。引退後絵本作家となり多くの夢を描き続けて幾星霜。
その最期はたくさんの親族に囲まれて、愛する人の手を取りながら逝ってしまった。
多くの読者が彼女の死を悼み、黙祷を捧げるなかで、後を追うように静かに次の日トレーナーは死んだ - 19二次元好きの匿名さん22/03/20(日) 02:29:39
やあトレーナーくん。今用事はあるかね?ん?
そうか。それは良かった。まあ用事があっても君には付き合ってもらう予定だったが。
さて、本題に入ろうじゃないか。
先日君に最近私は実験ばかりで疲れてきているんじゃないかと、指摘してくれたのを覚えているかい?
確かに最近研究が煮詰まってきてね。だからここら辺でリフレッシュしようかなとおもったんだ。うん。今日はせっかくの休日だしね。
いや。かといって遠出したくない気分でね。今日は君の部屋で過ごそうと思っているんだ。
……何を慌てているんだい?君と私の仲じゃないかー。見られて困るものなんて何もないだろう?
…ああ、逆に見て面白いものがないから慌ててるのか。うーん。そうだね。君、確か動画配信サービスを契約していただろう?
なら、今日は一日、君の部屋で映画デートでもしようじゃないか。
そうと決まったらさあ、君の部屋へエスコートしてくれたまえよ。トレーナーくん?
次の日トレーナーは死んだ。
タキオンがサメ映画ばかり選ぶものだから、サメ映画に対する耐性が弱いトレーナーは耐えられなかったのだ。
でも正直サメ映画ってこってりか虚無だからリラックスには向かないよね。 - 20二次元好きの匿名さん22/03/20(日) 02:30:49
「もし死に方が選べるのだとしたら、君はどう死にたい? 」
残り一日となった寿命を宣告された帰り道、隣を歩くアグネスタキオンがそんなことを口にした。
「苦しんで死ぬのは嫌だろう。どうせ死ぬなら、楽に死にたいだろう」
いつもの理知的な声色はどこに行ったのか。
淡々と、どこまでも淡々と言葉を紡ぐタキオン。
そんな彼女のしなやかな手がカバンの中から小さな錠剤を取り出した。
「これを飲むといい。今飲めば明日の5時、君が眠りについている時間には効き出すはずだ。効果は保証するよ……死が変えられないなら、せめて安らかに逝ってくれ」
促されるまま薬を受け取る。
彼女の瞳と同じガーネット色の錠剤を口にした時―――何が柔らかいものが、俺の唇を奪っていた。
カリッという何かが砕けた音が口内に響く。
舌の感触が正しければ、俺が飲んだ薬は半分のサイズになっていた。
「……言い忘れていたが。この薬は半錠でも充分効果を発揮する。モルモットの体調管理は研究者の仕事だ。最後まで付き合うさ」
そうして、少女はいつもの調子を取り戻して。
「……死がふたりを分かつまで。なんてね。
たまには私もカフェみたいなことが言いたかったのさ。いいだろう?」
初めてのキスは、薬の味がした。 - 21二次元好きの匿名さん22/03/20(日) 02:33:29
何気ない日常が一瞬にして終わるのいいよね
ずっと続くと思ってた日々が突然消えるのがたまらないよね - 22二次元好きの匿名さん22/03/20(日) 02:50:34
「トレーナーさん!どうぞ!」
そう言ってバクシンオーは桜餅を差し出した。
「今日から販売開始だったので!バクシンして1番に買ってきました!」
そう言ってもう1つの桜餅を食べはじめるバクシンオー
結局桜餅を味わって食べていたためトレーニングの時間が少し減ってしまった
バクシンオーは「不覚…」と言って落ち込んでいた
次の日トレーナーは死んだ