- 1二次元好きの匿名さん25/03/06(木) 21:33:21
ところで同志スターバック、タウ族は蒸気機関の時代からバトルスーツのようなロボットを運用してたって本当?
40k、AoS、FB、ブラッドボウル、そして俺だ
このスレに話題を提供するぞ
前スレ
我が王朝では大まかに4つのグループに属するネクロンの民が力を合わせて劣等種を駆除してるのだ|あにまん掲示板ひとつは我らのような生体転移で“ほぼ”完璧に以前の人格を移植された“ファエロン以下貴族階級”生体転移後も残しておくべきと判断された優れた技能の持ち主“クリプテックやイモータル”精神異常者“デストロイヤ…bbs.animanch.com - 2二次元好きの匿名さん25/03/06(木) 21:36:26
これが幽玄の保守
- 3二次元好きの匿名さん25/03/06(木) 21:36:28購入場所 | ウォーハンマー日本ウォーハンマーホビーを始めるのに必要なものと、ウォーハンマーの購入場所を知ろう。warhammer.jp
マネモブこれあげる...
日本公式があるからこれから始める人にも安心だよ...
- 4二次元好きの匿名さん25/03/06(木) 21:36:37
イメージアートに無粋なことを言うのはアホの所業とはいえ…射撃戦が得意のタウッがオルクとこの距離で戦闘するのはまずいんじゃないかという思いに駆られるッ
- 5二次元好きの匿名さん25/03/06(木) 21:37:32
スレ立てあざーっす(ガシッ
- 6二次元好きの匿名さん25/03/06(木) 21:39:53
どうしてたうっはクライシスバトルスーツをコンバットパトロールやバトルフォースなどのお得ボックスに入れようとしないのか教えてくれよ
- 7二次元好きの匿名さん25/03/06(木) 21:41:24
- 8二次元好きの匿名さん25/03/06(木) 21:43:37
キットを購入させることで大善大同の思想を植え付ける目的が有ると考えられる
- 9二次元好きの匿名さん25/03/06(木) 21:50:51
幽玄の保守&翻訳者募集
ちなみに16819行中9999行目までは機械翻訳が終わってるらしいよ
私はキャプテン・マッスル
このメールを見てる君は選ばれし者 Warhammer40Kの布教に協力するチャンスを与えられた賢き者
単刀直入に言おう steamでも公開されているあるゲームを日本語に翻訳して欲しい
名はBattlefleet Gothic: Armada 2 様々な艦船が登場するゲームで"壮大な宇宙戦闘"を持つRTSだ
もちろんめちゃくちゃ長い
しかもこの戦いには絶対守らなければならない条件がある
Battlefleet Gothic: Armada 2の翻訳には徒手空拳でなければならない
銃や刃物などの武器は使用禁止
なぜなら万が一にも"世界観"を傷つけてはならないからだ
何よりも"世界観"が大事なんだ
ぶっちゃけ多少の正確性なんてどうでもいいんだ
"世界観"さえ生きていればなぁ
さぁ時間が空いている者は今すぐリンクを開け Battlefleet Gothic: Armada 2を翻訳KOさせろ
急げっ 乗り遅れるな
Battlefleet Gothic: Armada 2の日本語化を掴むんだ
"翻訳・ラッシュ"だ
Writeningwritening.net因みにリンクの閲覧には扉を開ける”あの祈祷文”が必要らしいよ
人類の帝国にティラニッドを放て!|あにまん掲示板なあ春草 このスレならウォーハンマーの話が出来るって本当か?ああ 40kだけじゃなくaosやゲームの話もし放題なカーニバルだぜbbs.animanch.com因みにこれが幽玄の無料翻訳アプリ
DeepLのアプリと拡張機能で、いつでもどこでも翻訳DeepLのアプリや拡張機能を活かして生産性を向上させましょう。デスクトップアプリ、モバイルアプリ、ブラウザ拡張機能、連携機能など様々な利用方法で翻訳できます。www.deepl.com - 10二次元好きの匿名さん25/03/06(木) 21:56:24
- 11二次元好きの匿名さん25/03/06(木) 22:00:11
- 12二次元好きの匿名さん25/03/06(木) 22:00:36
ウォーハンマーの大体の勢力は世知辛いがその中でもタウッは圧倒的ですね...
- 13二次元好きの匿名さん25/03/06(木) 22:01:45
- 14二次元好きの匿名さん25/03/06(木) 22:17:22
- 15二次元好きの匿名さん25/03/06(木) 22:25:35
タウッは力弱き者と公式によって定義付けられているんだ
40K世界の中では普通の人間がステゴロで勝てるほぼ唯一の種族なんだ - 16二次元好きの匿名さん25/03/06(木) 22:34:53
- 17二次元好きの匿名さん25/03/06(木) 22:48:21
- 18二次元好きの匿名さん25/03/06(木) 23:39:59
しかし…種族そのものが共産主義レベルMAXみたいな連中なんです…現代人からすると気持ち悪い存在なんだよね酷くない?
あっ今帝国と比べればめちゃくちゃ天国みたいな環境って言おうとしたでしょ ちょっと待っててね今ダモクレス突破してそっちに向かうから
- 19二次元好きの匿名さん25/03/07(金) 00:30:27
《帝国》はもはや理想も何もないツラいだけの体制なので上っ面の共産主義を取り繕ってるだけでも暗黒の遠未来基準では偉く感じルと申します
- 20二次元好きの匿名さん25/03/07(金) 01:45:03
タウも知能低い奴等は洗脳をかます蛆虫仕草を見せるんだよね
- 21二次元好きの匿名さん25/03/07(金) 02:08:51
- 22二次元好きの匿名さん25/03/07(金) 07:15:25
まあ気にしないで
とりあえず”歪み”に突っ込んで出たところでいくさすりゃどこでも天国なオルクに比べれば文明的ですから
…ガズボーとかどうやって狙った場所まで航海してるんスかね…?
ウィアードボウィがナビとかやってたりするタイプ? - 23二次元好きの匿名さん25/03/07(金) 12:03:47
- 24二次元好きの匿名さん25/03/07(金) 17:11:39
タウッにはサイカーはいないけどタウ・エンパイアを構成してる種族には結構いるんだよね
- 25二次元好きの匿名さん25/03/07(金) 17:12:25
割とエセリアルは近接強い方っぽい描写は小説とかでもあるんだよね
- 26二次元好きの匿名さん25/03/07(金) 17:16:35
- 27二次元好きの匿名さん25/03/07(金) 18:07:19
- 28二次元好きの匿名さん25/03/07(金) 18:24:16
- 29二次元好きの匿名さん25/03/07(金) 18:30:32
- 30二次元好きの匿名さん25/03/07(金) 18:40:28
ウム・・・どんだけ弱いか気になってインターセッサにファイアストライク撃たせたらあっさり全滅してビックリしたんだなァ
そして友人はリップタイドゴーストキールハンマーヘッドスカイレイガン積みの過剰大型愛者になった
- 31二次元好きの匿名さん25/03/07(金) 18:42:36
めちゃくちゃ新規が来たけど全員クルートとヴェスピッド、それがタウです
おそらく11版で大量にタウ星人が来る前フリだと思われるが… - 32二次元好きの匿名さん25/03/07(金) 18:50:49
全く噛み合わないクルートは兎も角ヴェスピッドは強きものなんだぜ
最悪無理やり敵兵の射撃に割り込ませて盾にもなれるんだ
いいやオールドワールドのリザードマンとAOSのセラフォンの為の試しの生産ラインだといわれている
- 33二次元好きの匿名さん25/03/07(金) 19:27:50
たとえ俺が殺されようとも、トラウマになるほどのダメージを与えてやるよ(タイタスのコメント)
こ…こんな残虐行為は見たことがない!(ケイディアン副官のコメント)
不思議やな…ただの本編のセリフなのに語録が頭をよぎるのはなんでや…
恐らくスペマリ2翻訳時にモンキーコデックス戦団の暗躍があったと思われるが - 34二次元好きの匿名さん25/03/07(金) 21:34:11
どうせ自分が使わないマルチについて翻訳してると殺意が湧いてくるのが俺なんだよね
布教のためにはこういう所も真面目に翻訳しなきゃと思う反面……猿語録を打ち込んでやりたいという衝動に駆られる! - 35二次元好きの匿名さん25/03/07(金) 22:13:32
バトルフリートゴシック…聞いています
チュートリアルの機雷原にわざと突っ込むと船がダメージを受けたついでにさらっと数百人くらい戦死したと報告されると…暗黒の遠未来の人命の軽さをプレイヤーに撃ち込んでくると - 36二次元好きの匿名さん25/03/07(金) 22:18:01
嫌いな部分もちゃんと翻訳しようとするその意思を誇りに思う
- 37二次元好きの匿名さん25/03/07(金) 23:56:16
- 38二次元好きの匿名さん25/03/08(土) 00:02:22
- 39二次元好きの匿名さん25/03/08(土) 08:31:37
- 40二次元好きの匿名さん25/03/08(土) 08:31:53
3on3の3000pt戦やる事になったんだぁ今から楽しみなのん
ロスターに好きなもん突っ込めるってこんなワクワクするんだなァ - 41二次元好きの匿名さん25/03/08(土) 10:06:39
3000ptのアーミーが盤上に6つも並ぶとか壮観っスね…
あ…あの自分そんな大規模なバトルに興味があるんスよ
もしよければ感想聞かせてもらってもいいスか? - 42二次元好きの匿名さん25/03/08(土) 10:13:17
今日の夜か明日の朝にでも感想描くのん
もうすでに準備の段階でいつも使ってるテーブルが3つに増設された上でテレインで埋まってるんだ大規模市街戦なんだ - 43二次元好きの匿名さん25/03/08(土) 11:09:17
三対三の3000pt戦……聞いてます
とんでもなく壮観だと
ミニチュアには手を出さない方針な自分だけどそういう光景を見れるのはうらやましいのん - 44二次元好きの匿名さん25/03/08(土) 12:59:44
ど、どんなアーミーが出てくるのん?
宮沢さん!まさかインペリアルナイト×3のロボテックみたいな盤面なんて合わないでしょうね - 45二次元好きの匿名さん25/03/08(土) 16:22:49
- 46二次元好きの匿名さん25/03/08(土) 16:46:53
- 47二次元好きの匿名さん25/03/08(土) 16:51:37
- 48二次元好きの匿名さん25/03/08(土) 17:12:13
- 49二次元好きの匿名さん25/03/08(土) 17:48:34
とにかく歪み航行ってのは正しい手順でやっても何が起こるかわからない危険な移動方法なんだ
嘘か真か、歪み航行中に呑み込まれてそのままワープ・エンティティ滑りしたチャプターもあるという噂もある
帝国がケイオスと交戦してるとどこからともなく現れて加勢してくれるんだよね
でもワープと一体化しちゃってるから帝国が勝つとケイオスと共に消滅していく姿には悲哀を感じますね… - 50二次元好きの匿名さん25/03/08(土) 18:00:08
ちなみにたまに出てくるスペース・ハルクという物はデブリとかではなくて歪みに飲み込まれ消えた宇宙船達とかが歪みパワーで融合してそのまま現実空間に吐き出された物らしいよ
- 51二次元好きの匿名さん25/03/08(土) 18:07:48
キンがすっぱり選ばれた連中以外のサイキック能力を切り捨てるのもよくわかるのん
- 52二次元好きの匿名さん25/03/08(土) 18:13:06
あの…ガズボー筆頭にしたオルクたちそれを見つけたら鹵獲して改造して宇宙艦隊旗艦にしてるんスけど…いいんスかこれ
- 53二次元好きの匿名さん25/03/08(土) 18:17:17
歪みの中に潜むヴォイド・クラーケンが船を狙ってくることもあるんだ
触手だけで船体を軋ませその瞳がブリッジを睨むだけで発狂者が出るんだ
何より恐ろしいのはこれがイベントだから戦うことすら許されず逃げるしかないんだ悔しいだろうが仕方ないんだ - 54二次元好きの匿名さん25/03/08(土) 19:01:47
実はグレイナイトだったり、普通の戦団でもターミネーターアーマーの着装を許される強き者であれば
生身でも短時間なら”歪み”の空間を通ってテレポートも行えるのん - 55二次元好きの匿名さん25/03/08(土) 19:09:06
ちなみにライオン兄ィはなんか知らないけど自分でワープ出来るらしいよ
サプリ本でなんかエネルギーの森からバキバキ我が名はライオンって感じで登場したしなっ - 56二次元好きの匿名さん25/03/08(土) 19:11:17
しかも意外とこのワープは他人も移動させられるッ!
- 57二次元好きの匿名さん25/03/08(土) 19:45:41
さすが総主長、規格外なのん
- 58二次元好きの匿名さん25/03/08(土) 19:57:36
- 59二次元好きの匿名さん25/03/08(土) 20:03:29
特殊な不死殺し以外ならなんだったら粉微塵になっても復活するんだよね、怖くない?
- 60二次元好きの匿名さん25/03/08(土) 20:03:42
皇帝の息子の中でも唯一パーペチュアルの素質を継いだサラマンダー総主長の復活を望んでるのが…俺なんだ!
前スレに貼られたファンフィクみたいな献身に心から感謝するとともに犠牲になった息子達のために涙してくれそうでしょう?
- 61二次元好きの匿名さん25/03/08(土) 20:38:43
もしかしてグィリマンって総主長の中では比較的常人に近いタイプ?
- 62二次元好きの匿名さん25/03/08(土) 21:08:20
グィリマンは常人というかスペースマリーン基礎タイプレベル200みたいな存在っス
そういう存在が41Kに目覚めたの含めて逆なろう系というか太古の戦士である俺が目覚めたら
太古より技術が退行して魔術と迷信が蔓延ってた件ってのがグィリマンの現状っス
- 63二次元好きの匿名さん25/03/08(土) 21:46:02
ご翻訳だぁ!
会話が多すぎて嫌になったのは俺なんだよね
アバドンは微笑みながら語った。
タロスが以前の余地で最後に感じていたのは、アバドンが今浮かべている微笑みだった。
ターミネーターの鎧を身にまとった大元帥は、部下やアトラメントールを圧倒し、完璧に作られた黒いセラマイトの鎧は、真鍮と青銅の縁取りが施され、胸の中央にはギラギラと光る切れ長の炎のようなオレンジ色のホルスの目が描かれていた。
灰色がかった白い毛皮のマントが、巨大な狼獣の皮を被せたように、彼の巨大な肩に掛けられていた。精鋭の戦士たちと同様に、彼の背中には槍のようなトロフィーラックが飾られており、その一つ一つに戦団の兜が突き刺さっていた。
そのうちのいくつかは直角に曲がっており、タロスを無表情に凝視していた。
その死んだような視線は、1万年にわたる反乱と異端の歴史の中で、大元帥の策略によって失われた数百万人の命を露骨に思い出させるものだった。
彼の右手は、独特な古風なデザインの凶暴なパワー・クローで終わっていた。
戦団の腕ほどもある刃のついた爪は、明滅する壁灯の半光の中で曲がり、きらめいていた。ホルスは皇帝の愛息子であり、大征戦とその後の大逆でこのガントレットを着用していた。彼はそのガントレットで天使サングィニウスを殺し、皇帝を死の淵まで傷つけた。
そして今、その恐るべき武器は、彼の遺伝子を受け継ぐ者の拳を飾っている。それは、ホルスの失墜した軍団のリーダーである。
その武器だけを見れば、跪いて、究極の異端の刃を携える者に敬意を表したいという衝動に駆られそうになる。 - 64二次元好きの匿名さん25/03/08(土) 21:47:28
なんとなく忠誠派総主長より総魔長化した面々の方が強いイメージだったんスけどもしかしてそこまで隔絶してないタイプ?
- 65二次元好きの匿名さん25/03/08(土) 21:47:45
しかし、タロスが何よりも注目したのは、大元帥の顔だった。アバドンは決してハンサムとは言えない。
彼から放たれる威厳のある殺気は、人間が放つようなものではない。
彼の顔には何世紀にもわたる戦いで刻まれたしわや傷跡があり、青白い肌には千の世界で千の戦いを繰り広げてきたことが刻まれていた。
頭頂部だけ青黒い髪を残して剃り上げている。
タロスの目には銀河の死が映し出されていた。
その目は内なる光で燃え上がり、目覚めている間中、征服の夢に取り憑かれていたが、帝国の中心に復讐を果たしたいという絶望的な怒りと渇望に彩られていた。
アバドンはケイオスそのもののように、矛盾の衝突であった。
タロスは彼の温かく歓迎的な笑顔を嫌っていた。
彼はその男の皮膚の下にある腐敗を嗅ぎ取ることができた。焦げた金属と汚染された肉の悪臭がタロスの感覚を刺激した。
「お前も臭うか?」とファースト・クロウにボイス通信した。
「ああ」とザールが答えた。
「腐った肉の臭いがする。それ以外にも何かある。腐敗の臭いが濃厚だ。ターミネーターはアーマーの下で変異しているようだ」
そこから先は、彼らの返答は役に立たなくなった。
「ウォーマスターはエンジンオイルで人間の肉を茹でたような臭いがする」と、シリオンは少し役立たずなことを言った。
タロスがウーザスから得たのは、肯定を示す静かな雑音の単発だけだった。
「会いに来てくれて感謝する、兄弟」と大元帥は言った。
声は優雅だったが、声以外はそうではなかった。
喉からどすのきいた野性的な声が響き渡り、増え続ける矛盾のリストにまたひとつ追加された。
タロスは、どれほどが意図的なものなのか、偉大なる破壊者が目の前に現れた時に服従者を油断させるために意図されたものなのか、疑問に思った。
ボロクソ言われてて草が生えるんだよね - 66二次元好きの匿名さん25/03/08(土) 21:51:06
「参上した、大元帥」とタロスは言い、照準器がブラックレギオンの指揮官にロックされ、彼の武器を認識すると白く光った。
ホルスの爪。 巨大な電光の爪に装着されたストームボルト。 大元帥の腰の刀。
脅威、ノストラーモ人の警告ルーンが彼の網膜ディスプレイにちらついた。タロスは視線をそらさなかった。
「そして、跪くことはない」
「私は総主長である大元帥ホルスの前でしか跪かない。彼の死以来私は誰の前でも跪かない。不敬の意はない」
「なるほど」 タロスは、大元帥が鎌のような爪でドアを指し示したので、一瞬、ホルスの鷹に注意を引かれた。
「兄弟たち、そしてナイトロードの賓客たちよ...出て行ってくれ。預言者と私は、話し合うべきことがたくさんある」
タロスのヴォックスリンクがライブでクリックした。 「近くにいる」とシリオネルが言った。
「我々はタロスとここに残る」とマレックが言った。タロスは、彼の熱意をはっきりと聞き取ることができた。
シリオンのほうも、その熱意を感じ取っていた。
「何かを始めたいように聞こえるが」とタロスが言うと、アトラメンターの二人は何も答えなかったが、他の者たちは二人のターミネーターがプライベート通信を行っている間、ボイスクリックの音が小さく聞こえた。
荒廃した食堂で二人きりになると、タロスは部屋を見渡し、その残骸をくまなく見渡した。
「ここがあなたを見つける場所だとは思っていませんでした、サー」
「そうでもない」
アバドンは重厚なプレートアーマーを身にまとい、のっそりと歩み寄った。
しかし、他のターミネーターよりも何らかの脅威を感じさせる。
タロスは気づいた。ウォーマスターの動きは無駄がなく、正確で、正確無比である。まるで第二の皮膚のようにアーマーを身にまとっている。
「収容所の尖塔にある破壊された食堂。かつて我々を導いていた人物がいるとは思えない場所だ」
「私は今でも君たちを導いているよ、タロス」
「ある観点から見れば」とナイトロードは認めた。
「私もこの監獄尖塔の廊下を歩きたかった。そして無価値な儀式に付き合う時間も意欲もない。私はここにいて、君の出席を要求した。だからここで会うことになったのだ」
タロスは司令官の口調の優越感を肌に感じた。
アバドンが理性的というよりは全く信用されていないという感覚ッ! - 67二次元好きの匿名さん25/03/08(土) 21:54:50
コンラッド・カーズの息子である自分に、今はデーモンの加護によって歪められた、壊れた軍団の隊長が一体全体何様のつもりなのか?
その力には敬意を払うに値するが、服従は不要だ。 忠誠心も服従も。
「私はここにいます、大元帥。では、理由を教えてください」
「そうすれば、お前に会うことができる。ブラックレギオンには魔術師や予言者がいるのだよ、タロス」
「それは聞いています」
「彼らは私にとって貴重な存在であり、私の計画には不可欠だ。私は彼らの言葉を注意深く聞いている」
「それも聞いています」
「確かに」 憎悪に満ちた笑みが再び浮かんだ。
「私は自問する。お前はどこに位置づけられるのか? お前は軍団が与える存在に満足しているのか? 彼らはお前の才能を尊重しているのか?」
そして、はっきりした。己の部下に自分を迎えようとしているのだ、こいつは。
ナイトロードは怒りをこらえ、バイザーディスプレイにまだ表示されている脅威のルーン文字を凝視した。
アーマーのシステムが彼の鼓動の上昇を感知し、戦闘を疑って強力な化学刺激剤を血管に送り込んだ。
タロスが震える息を吐き、筋肉の痛みを無視して話すまでに数秒かかった。
「私は、あなたが魔術師と呼ぶ生き物とは別種です」
アバドンは、爪の銀色の輝きに映る自分の姿を見ながら、不確かな足取りを止めた。「私が口調に不快感が含まれているのがわからないとでも思っているのか?」
「いいえ、そんなことはないでしょう。単なる不快感ではなく、嫌悪感です。」
アバドンは彼を見つめ、傍らで遺物のタロンの爪が静かにゆっくりと空気を切り裂く。
退屈な男が指の関節を鳴らすような癖のように思えた。
破壊者の爪は常に動いており、常に何かを切り裂いていた。それがただの空気であっても。
「私を侮辱しているのか、ナイトロード」とアバドンは考えながら、まだ微笑んでいた。
「我が軍団の心を変えることはできない、大元帥。私はあなたが呼ぶ通りの存在だ」
タロスははっきりっと言った。
「ナイトロードだ。私は歪んだ魔術師でも、堕落した魔法使いでもない。私はナイトハンターの遺伝子を受け継いでいる。歪みの力ではなく父から私はこの…才能を受け継いだ」 - 68二次元好きの匿名さん25/03/08(土) 21:55:22
まったくアバドンが尊敬されて無くてカリスマが本当にあるのか不安に思うのは俺なんだよね
- 69二次元好きの匿名さん25/03/08(土) 21:58:15
「君の正直さは清々しい」
「あなたがそう思うとは驚きだ、大元帥」
「タロス」アバドンは再びナイトロードに向き直って言った。
「新たな黒き征戦が結成されつつある」ここで彼は爪を掲げ、タロスはかつて見たホルスの絵を強制的に思い出した。ホルスは同じガントレットで燃える世界を握りしめていた。
その時、彼はその世界が地球であるはずだと考えていた。
皮肉にも、その絵画はホルスの究極の失敗を描いていた。ホルスが握りつぶした世界は、彼が征服できなかった唯一の世界だったのだ。
「今度こそ…」大元帥は不自然な目をつぶり、銀色の爪が震えた。「今度こそ、ケイディア周辺の要塞世界は、その表面が灰の記憶だけになるまで燃え上がるだろう。今度こそ、ケイディアそのものが滅びるのだ」
タロスは何も言わず、大元帥が自己陶酔から覚めて再び目を開けるまでその様子を眺めていた。
ナイトロードは囚人の死体に歩み寄り、その遺体の横に跪くことで二人の間に広がる沈黙を破った。
その男は横たわっていた机の残骸に大量の血を流していたが、頭部の側面への強烈な鈍的外傷により死亡していた。
タロスは固まりつつあるその男の血溜まりに人差し指と中指を浸し、スピーカーグリルに掲げて銅のような匂いを吸い込んだ。
彼はそれを味わいたかった。
遺伝子強化された肉体に生命の息吹を巡らせ、血管に吸収し、男の夢、恐怖、欲望、恐怖の幽玄な響きを感じ取ろうとしたのだ。
戦団の生理学の驚異――自分が流した血の命を味わうこと。まさに、狩人の才能だ。
「私の保証に感銘を受けていないようだな」と大元帥は言った。
「失礼ながら、閣下のこれまでの聖戦はすべて失敗しています」
「そうか? 私の計画が実現し、目的が達成されたかどうかを判断する、私の側近の一人なのか?」
タロスは手を握りしめた。その手袋はすぐにファロヴェンのアーマーの部品に置き換わるだろう。
「あなたは帝国に害をなしているが、決して我々の目的を前進させているわけではない。ナイトロードがあなたと共にケイディアを攻撃するかどうかを尋ねているのか?私は軍団全体を代表して話すことはできない。エクサルトはいつも通りあなたに従うだろう。多くの指導者が同じことをするだろう」
アバドンは、にやりと笑った。
ケイオスマリーン側でも何回も失敗しとるやないかえーッ!とはなっているんスね - 70二次元好きの匿名さん25/03/08(土) 21:58:54
絵画そのものが皮肉なっているのは笑うんだよね
- 71二次元好きの匿名さん25/03/08(土) 21:59:53
たとえ敗残兵のような境遇に落ちぶれようとも二君に仕えないという意思は好感が持てる
しゃあけどなんか不穏やわ! - 72二次元好きの匿名さん25/03/08(土) 22:05:36
どうやらナイトハンターを統一させる存在が欲しくてタロス、お前がなれとか言ってるんだよね
難しい質問を喰らいタロスは思考する。
近づいてくるアバドンによりそのトロフィーラックに突き刺さった兜と人間の頭蓋骨がガタガタと音を立て、まるで野蛮な楽器のような音色を奏でた。
脅威を感じ、ルーン文字が揺らめき、ナイトロードは赤い視界で10メートル以内の大元帥を見つめた
彼は、その人物を称号の最初の保有者と比較せずにはいられなかった。
ホルス、皇帝の愛する息子、十八軍団の主。
タロスは大元帥を一度しか見たことがなかったが、それは彼の記憶の嵐の中で圧倒的な強さを放つ瞬間だった。
「私はかつて大元帥を見た」と、彼は思わず口に出した。
アバドンは喉を鳴らして、捕食者のような唸り声を上げた。
「どこで?」
「ダローマーだ。首都でルナウルフと共に戦った」
「ルナウルフ」 アバドンは公然と嘲笑した。
それは、彼らが総主長を称えて「サンズオブホルス」となる前、今の「ブラックレギオン」となるはるか前のことだった。
「盲目と、最も暗い嘘に基づく戦争の日々」
「その通りだ。しかし、それは団結の日々でもあった」とタロスは言い、自軍の指揮官として威厳を放つホルスの姿を思い出した。
灰色がかった白の鎧は磨き上げられ、象牙と真珠のような光沢を放っていた。
彼は人間だったが、それ以上の存在だった。
戦団…それ以上のもの。
最初の総主長の中には、皇帝の隠された要塞の研究室で鍛冶職人や機織り職人たちが完璧にまで磨き上げた、人類の持つ偉大で輝かしいものがすべて含まれていた。
彼の視界に入ることは彼という存在の光を浴びることであり、それは自分達の血を巡る刺激的な化学物質よりも彼らを高揚させた。
目も眩むような輝きの中で、ホルスはすべてを引き寄せた。戦場に立つだけで、彼はすべてが回る支点となることを確実にした。
彼は戦いの中心となり、敵の命を刈り取る一方で、戦場の泥や血に染まることなく殺戮の渦となった。
彼は都市の戦場の向こう側から生ける神についての意見を形成し、ルナウルフの最前線を評価しようとして、ヘルムのズーム機能で許可された映像しか見ていなかった。
それはまるで古代の英雄の動く絵画をちらりと見るようなものだった。
彼はアバドンを見た。時代が変わったことがすぐに解った。
やっぱ総主長のなかでもホルスは別格なんや! - 73二次元好きの匿名さん25/03/08(土) 22:13:35
そして次の戦争に関する予言を教えろよって言ってるんだ
「タロス、兄弟よ。君に申し出がある」
「断る。貴方が申し出をくれたこと自体に感謝するが、答えはノーだ」
「なぜ、そこまではっきりと断るのだ?」
「もし貴方が私に第八軍団を率いる機会を与えようとしているのなら、それは不可能な任務であり、貴方の権限で与えられるものではない、私は拒否する。もし貴方が私に軍団を去るよう求めているのなら、私は拒否する。なぜなら、私はそうするつもりはないからだ。」
「あなたは私の申し出を聞かずに拒否するのか」
「あなたの申し出は私の利益にはならない。もはや我々にかつての誇りも栄光もない。腐敗は我々の多くに深く食い込んでいます」
「ではなぜまだ戦うのだ?」アバドンの険悪な表情は変わらず、歯を食いしばり、目を見開いて睨みつけていた。
「他に何も持たないからだ。私は戦うために生まれ、戦火の中で鍛えられた。私は戦団の一員だ。戦うのはそれが正しいからだ。皇帝は大征戦を放棄し、人類に神格への道を整えるよう要求した。私は皇帝を黄金の玉座から引きずり下ろすつもりはないが、そのような傲慢さ、そのような悪は常に反対されなければならない」
「カーズについてはどうだ?」
タロスは一歩近づき、筋肉を緊張させ憤怒を表す。
「アバドン、彼を無礼にも名指しで口にするな」
「虫けらめ、私を脅すつもりか?」
「私は、彼の究極の失敗にもかかわらず、ホルス様を最初の大元帥として呼ぶつもりだ。私の軍団の主も同様に敬意を払うべきだ。彼は死後も正当性を証明したのだ」
「では、お前の軍団についてはどうだ? 彼の死は君にとって何の意味もないのか?」
「皇帝は私の遺伝子父を裏切った。大異端の理想がなくとも、復讐の必要性だけで、私は帝国の滅亡を見るためにのみ人生を生きるだろう」
これを聞いて、アバドンは再び頷いた。
「私はナイト・ロードを兄弟として尊敬しているが、君の言うとおりだ。君の軍団は壊れている」
「お前の軍団は違うのか?」
タロスの言葉に大元帥は振り向くと、脅迫的な囁き声でこう言った。
「何と言った?」
タロスがマジで喧嘩売ってて草が生えるんだよね - 74二次元好きの匿名さん25/03/08(土) 22:16:55
危険、危険、危険、ルーン文字が明滅した。
「大元帥よ、まだ勝てると思っているから戦うのか? 何世紀にもわたる敗北、征戦の失敗、内紛と戦争によりレギオンが疲弊し、他のレギオンから不名誉を被せられた後でか?総主長の死以来、あなたが被った多大な損失を補うために、あなたの部下がデーモンに魂を売っているのは事実ではないか? あなたは他のものから力を吸い取っている。なぜなら、あなた自身の軍団の力はほとんど残っていないからだ」
沈黙がこの宣言に答えた。タロスが再びそれを破った。
「この会議はその一部だ。あなたは、私の力があなたの敗走する軍にどう役立つのか疑問に思っている。」
アバドンは笑ったかもしれない。偉大な指導者であれば、笑うことも、劣った戦士をからかうことも、説得と共感によって彼を自身の考え方に導くこともできただろう。
しかし、アバドンはそうした指導者ではなかった。少なくとも、タロスが決して騙されないだろうと推測するだけの賢さはあった。
ストームボルトが一度吠えた。銃口から2発の砲弾が轟音を立てて飛び出し、汚れた真鍮で形作られたデーモンの口から2本のボルトが放たれた。
タロスの胸当ては衝撃でひび割れたが、彼を倒したのはボルトそのものではなかった。墨汁の霧が弾けると、黒いガスが彼の周りに流れ込んだ。
瞬きをする間もなく跪いた彼の網膜ディスプレイには、アラームと生命反応の急降下を示すルーン文字の警告が点滅した。
アーマーの機械の精神は激怒し、彼は目の前のあらゆる生命体を虐殺したいという欲望が高まっているのを感じた。戦団の本能。あらゆる脅威を殺して自分自身を守る。
彼はバイザーに表示されたルーン文字から、そのフラストレーションを即座に理解した。残弾警告と、弾薬カウンターがすべて最大値を示しているという狂気じみた事実がどうしても一致しないのだ。
彼は応戦することなく負傷した。これは不自然だ。戦争のやり方ではない。こんなことは今まで一度もなかった。
何かがおかしい。
そしてやっぱり罠だったんだよね。
アバドン...糞、碌に説得もせず襲い掛かる奴なんや - 75二次元好きの匿名さん25/03/08(土) 22:20:02
やっぱ血の気が多いっスねアバドンは
- 76二次元好きの匿名さん25/03/08(土) 22:20:29
それ自体が狂気じみていた。
呼吸のたびに、ひび割れた胸甲から黒いガスが入り込み、その匂いは燃えるタール、味は戦いの1週間後の焼け焦げた大地のようだった。
喉と胸の筋肉が痙攣し、鉄のケーブルのように硬直していくのを感じた。これまでに見たことのない生命のルーン文字が警告として現れた。
毒だ。彼は実際に毒に侵されていたのだ。
「アバドン!」彼は叫び、自分の声がかすれた囁き声のように聞こえてすぐにぞっとした。
「これでお前を殺す...」
そう言ってタロスがオーラムを抜くのを聞いたのは、その返答の笑い声を聞いた時だった。
無数の鼓動が鳴り響く中、彼は刃が神経のない握りから地面に散らばった残骸の上に落ちたことに気づいた。
彼が味わったのは血と焦げた土だけだった。 彼が感じたのは、肺が痙攣性のショックロックを起こす冷たい痛みのみだった。
「預言者よ、提案がある」大元帥の声は見えないどこかから聞こえてきた。
彼はかろうじて頭を上げることができた。
胸の割れた鷲の紋章を見ることもできず、アーマーの損傷を評価することもできなかった。視界に映る消耗のグラフと数値が、彼の状態について必要なことをすべて伝えていた。
毒に侵されている。そんなことがあり得るのか?ガス…悪魔の霧…
死ぬ前に奴を殺せ。
その考えは心の奥底から自然に浮かび上がり、一瞬、その聞きなれない感覚に彼はぞっとした。
それは声というよりも考えに近く、命令というよりも衝動であり、その疑念の中に答えがあった。
死に近づいたことで、彼の戦鎧の機械の精神が衰えゆく彼の精神に容易に入り込んだ。
それは不快な圧力の侵入であり、通常、彼の意識的な思考に働きかける原始的な感情や生存本能よりもはるかに冷たく、より集中していた。
そしてタロスはそれらは簡単に無視することができ、一瞬の集中で鎮めることができた。これは脳への氷の槍であり、その言葉に従うために死に物狂いで手足を動かすほど強力だった。
そして、大元帥は続けた。
「もし、私からこの申し出を聞かないのであれば、私の同盟者からお前の仲間に聞くことになるだろう」
今度は脅し...アバドン、貴方も並みの悪党だったのね - 77二次元好きの匿名さん25/03/08(土) 22:26:56
ファーストクロウ視点から始まるんだ
「ボルトガンだ」
その言葉を口にした途端、シリオンは自身のボルトガンを構え、ファルカスの自信に満ちたヘルムを狙いをつけた。
「ボルトガンだった。間違いなら訂正を」彼は視界の端にに見える情報からそれが正しいと解っていたが不意を突かれたため時間を稼ぐ必要があった。二つの軍団は中央の通路で対峙し、100人以上の跪く捕虜に囲まれていた。
彼らは「アバドン」と唱えていた。「アバドン…アバドン…アバドン…」と、宗教儀式のような確信と畏敬の念を込めて。しかし、ナイトロードが武器を振り上げた瞬間、彼らは動きを止めた。
「ストームボルトだ」とウザスが訂正し、全員が彼の声に笑い声が混じっているのを聞いた。
「ボルトじゃない。2つの銃身だ。タロスは死んだ。生命ルーンが不安定だ」
遠くの食堂でボルト兵器が1発発射されただけで、生命ルーンが彼らの網膜ディスプレイの縁で明滅し始めた。
「タロス」と彼はヴォックス通信した。何も応答がない。彼は右のルーン文字を点滅させながらチャンネルを切り替えた。「セプティマス」
またも応答がない。彼は3番目のルーン文字を点滅させた。「同盟軍、こちらファースト・クロウ」
沈黙。
「妨害されている」
「ナイトロード、おたくのサンダーホークで残念な事件があった。来い。おたくの船に戻るための代替輸送手段を用意する」
「戦え」とザールがボイス通信した。「全員殺せ」
「血と頭蓋骨と魂」とウザスが言った。
「戦わねばならない」
「冷静になれ、愚か者ども」とガラドンが言った。
「この場所では、我々でも圧倒されてしまうだろう」
「そうだ」とシリオンがうなずいた。
「まずは答えを見つけ、それから相応しい復讐をしよう」
「戦うんだ」とザールが強調した。ここから行進で出て行く屈辱は、彼にとって明らかに耐えがたかった。
「タロスをここに置いていくわけにはいかない」
「この瞬間に何が起こるかによって、軍団は戦いの瀬戸際に立たされる」とガラドンの荒々しい声が、ザールの脅迫的な叫びを遮った。
「そして、彼らは軌道上でも地表でも我々を上回る数だ。時機を待ち、獲物が最も弱った時に攻撃を仕掛けるのだ」
「お前は臆病者だ、ガラドン」とザールは唸った。
仲間がやられて怒る理性がこいつらに残ってるとは思ってなかったんだ
友情が深まるんだ、ウザスはまあ...ええやろ! - 78二次元好きの匿名さん25/03/08(土) 22:32:06
「その侮辱には責任を取ってもらうことになるぞ」と、エクサルトの鉄槌が答えた。「しかし、ボルト銃を下ろせ。これは勝ち目のない戦いだ」
ナイトロードは武器を下ろし、ホールから護送されることを受け入れた。
捕虜たちが立ち上がると、彼らに野次と笑い声が浴びせられた。
何人かが瓶を投げつけたり、盗んだ散弾銃を発砲したりし、ナイトロードのバイザーに警告ルーンが浮かび上がった。
「この哀れな奴らの一人残らず血を流させる」とザールは誓った。部隊の全員から肯定の合図が返ってきた。
瓶がウザスの兜の側面に当たった。他の者たちは彼が笑っているのを聞いた。
「何がそんなに面白いんだ?」とザールが怒鳴った。
「やつらにまんまとやられたな」とウザスは笑みを浮かべた。「タロスを殺し、サンダーホークの乗組員を殺し、我々のガンシップを捕獲した。巧妙な動きだ。やつらが我々を簡単に出し抜いたことに感銘を受けるのは悪いことか?」
「黙ってろ」とザールは言った。「やつらはタロスを殺していない。彼の生命ルーンはまだ生きている」
「同じことだ。今はやつらのものだ。せいせいする」
シリオンは彼らの口論を無視した。跪く人間たちに囲まれているため、彼の秘密の感覚は感覚で燃え上がっていた。これらの人間は、崇拝の仮面の下で皆恐れていた。
彼らの恐怖は、相反する声の断続的な急流となって彼の意識に流れ込んだ。
…死にたくない…
…自由、ついに、彼らは私たちを解放するだろう…
…策略、彼らは私たちを殺すだろう…
シリオンの目には、彼らの恐怖の感情が、ほとんど理解できない感情の不快な混濁として、自分の思考を圧倒しようとしているように見えた。
子供の頃、彼はハイブの地下の奥深くにある貯水槽湖に落ちた。
泳げなかったため、父親に助けられるまでの果てしない数秒間、彼はゆっくりと黒い水に沈みながら、水面に揺らめく火の光を見上げていた。
あまりに多くの人間に囲まれていると、いつもその瞬間を思い出す。
冷たさと鈍い必然性への気づきを伴っていた。
シリオンは、頭の中のささやき声ではなく、自分のヴォックスの声に集中することで視野を集中させた。
彼は再びヘルムスピーカーに切り替え、口調に怒りを少し混ぜた。
シリオンは何かを感じたみたいなんだ
スペースマリーンが人間の頃を覚えている度合いはまちまちなんスかね - 79二次元好きの匿名さん25/03/08(土) 22:34:19
「裏切り者め、お前か」
そのかすかな声を聴く者はだれもいなかった。
「我らのサンダーホークに一体何が起こったのだ?」
「最も恐ろしい不幸の出来事だ」と彼は言い、シリオンのヴォックスクリックが拾ったが、ブラックレギオンの兵士たちが内部の分隊チャンネルで笑っているのが聞こえた。
「礼儀として、我らの輸送機の一つであなた方を軌道に戻そう」とファルカスが言った。
廊下の突き当たりで、エレベーターの扉が再び開いた。黒いパワーアーマーを身にまとった戦団員が、青白い顔に微笑を浮かべ、暗い瞳を輝かせながら彼らの方へ歩いてきた。
シリオンのヴォックスが、その新参者が彼らの方へ歩み寄るや否や、他の者たちに聞こえるように発せられた。
「結局、お前が正しかったよ、ウザス」
ナイトロードたちは近づいてくるその人物を眺め、それぞれが彼を認識し、武器を構えて発砲したいという衝動に抵抗していた。
ウザスは相変わらず楽しそうにうなずいた。「罠だと言っただろう」
「兄弟たちよ」と、その新参者は言った。油の浮いたような彼の目は、一人一人をじっと見つめた。
「またお会いできて嬉しい」と、彼は流暢なノストラーモ語で話した。
なにっナイトロード出身のブラックレギオン! - 80二次元好きの匿名さん25/03/08(土) 22:39:35
ちなみにどうやらセプティマスとユーリディケの所には死刑囚軍団が向かっているらしいよ
どいつもこいつも凶悪犯なんだ
シリオンはボルトライフルをもう一度確認し、再び太ももアーマーに固定した。
「やめろ」とマレックがヴォックスで言った。「苛立っているように見えるぞ」
「なぜそう見えるのかわからないな」とシリオンは嘲笑した。
ファースト・クロウとアトラメンタール護衛部隊はブラックレギオンのガンシップの拘束用座席に座り、サンダーホークが大気圏を揺らしながら飛行する中、彼らの周囲が振動していた。
「彼らは受け入れるだろうか?」とシリオンの問いかけに、「もし彼らが試そうものなら、愚かな過ちだ」と
「やつらはタロスが欲しかっただけだ」とザールは言った。
彼は点滅するルーンをクリックし、シリオンのみが参加できるチャンネルを確立した。
「アトラメンタールはそれが起こることを知っていた。やつらは我々が秩序を乱さないようにここにいた。そして、血を流す必要が生じた最初の時点で、撤退した。エクサイトがこれを計画したのだ」
シリオンの声は疲れ切っていた。囚人たちの恐怖の重みは、今は薄らいでいるものの、彼の心には重くのしかかっていた。
「私はうんざりしているよ、ザール」
「何に?」 「裏切りだ。信頼の死。人間たちの静かな涙の恐怖に心が痛む」
ザールはしばらく何も言わなかった。同情は彼の血にはない。
「お前は汚れたのだ、シリオン」と、彼は最後に言った。
「そういうことだ」とシリオンは答えた。
彼は息をついた。
「エクサルトは常にタロスの軍団での地位を恨んでいた。父の寵児として。しかし、これはやり過ぎだ。彼を殺そうとした?ヴァンドレッドは正気なのか?」
ザールの答えは苦々しい笑いの後に返ってきた。
「タロスを殺そうとしたと、なぜそう言い切れる? 確かに邪魔者ではある。ブラックレギオンの一員としてはな。アバドンとエクサルトの双方にとって得策だ。」
「ルーヴェンのようにな」とかつての戦場を言った。
「そうだ、兄弟よ」とザールは声を低くした。「ルーヴェンのようにな」
ここからタロスが復帰しても戦力が足りないんスけど...いいんスかこれ? - 81二次元好きの匿名さん25/03/08(土) 22:43:12
サンダーホークが再び揺れたとき、ユーリディケは感情を込めて呪った。
「王座よ、私はここで死にたくない」
セプティマスは彼女の方を向かなかった。彼の意識は完全に弾薬表示に集中しており、それは心臓が張り裂けるような速さで減少していた。彼は通信をしようとした。
「こちら第8軍団サンダーホーク、ブラックーーー」
「うまくいかない」と、エウリュディケは彼の必死の努力に動揺を飲み込んだ。
「同盟軍には聞こえない。タロスにも聞こえないのよ」
「黙ってろ」と彼は答えた。
「こちら第8軍団サンダーホーク・ブラックエンデッド。戦闘用バギーハンターズ・プレモーションより応答せよ。聞こえるか?」
「……何だって?」
「軌道上に我々の船がもう一機いる。ナイトロードの旗艦だ」
「なぜ撃たないの?」
彼は弾薬表示を見る必要さえなかった。
「船体にこれほど接近した目標を追跡できる砲はすべて、弾切れだからだ」
コックピットが再び揺れ、今度はユリディケを椅子に投げ飛ばすほど激しかった。
「クソが!」と叫んだ。セプティマスは身をすくめた。
「良くない。敵は中に入っている」
「え?」
彼は答えなかった。
「こちら第8軍団サンダーホーク・ブラックエンド。戦闘用バトル・バード、ハンターズ・プレモーションより応答せよ」
下のデッキから怒鳴り声が聞こえた。 ヘビー・ボルトによる壊滅的な攻撃を生き延びた囚人たちは、間違いなく今、中にいる。
「ちくしょう」セプティマスはコンソールを放り出し、ふくらはぎに装着していた湾曲したハッキング・ブレードを引き抜いた。
「やってみる価値はある」
彼女は彼にピストルを投げ渡した。
「結局、異端者の師匠として奴らを魂の海の向こうまで案内することになりそうね」 彼女は苦々しい笑みを浮かべた。
その笑みは、苦悩、恐怖、そして勝利の入り混じったものだった。
セプティマスはピストルを閉じた操縦室のドアに向けた。
「見せてやるとしよう」
セプティマスとユーリディケがタフを超えたタフなんだよね
それじゃあ今回はここまでなんだ - 82二次元好きの匿名さん25/03/08(土) 22:44:44
シリオンとザールがまともな仲間、ウザスは言うこと聞かない大型犬な感じッスね
- 83二次元好きの匿名さん25/03/08(土) 22:45:06
お疲れ様、人間に奮戦に期待が高まるのん
- 84二次元好きの匿名さん25/03/08(土) 22:46:16
ブラックレギオンの設定からして、まっいるわなと思ったんだ
- 85二次元好きの匿名さん25/03/08(土) 22:54:50
- 86二次元好きの匿名さん25/03/08(土) 22:57:48
デス...コープス...
- 87二次元好きの匿名さん25/03/08(土) 22:58:54
- 88二次元好きの匿名さん25/03/08(土) 23:00:20
ワールドイーターとナイトロード以外のケイオスマリーン……
- 89二次元好きの匿名さん25/03/08(土) 23:05:43
- 90二次元好きの匿名さん25/03/09(日) 00:00:35
急遽3on3から5on5になったんだぁここまで規模が大きくなるとは思わなかったから興奮したよ
内役はデスウォッチ、ダークエンジェル、ミリタルム、ワールドイーター、ネクロン対タウ、ウルトラマリーン、オルク、ブラックレギオン、カストーデスの大将首狩と敵陣と中央の目標確保が基本ミッションにランダム副目標形式だったんだ
ちなみに意外にも巨人機もって来たのが友のストームサージ2機だけだったから歩兵と移送車両でごった返しを超えたごったがえし - 91二次元好きの匿名さん25/03/09(日) 00:03:22
圧巻な光景が繰り広げられてそうですね、ガチでね
- 92二次元好きの匿名さん25/03/09(日) 00:18:23
全員話を盛られる男塾方式っすね
最強生物アングロンをはっ倒せるサングィニウスと引き分ける予知能力持ちのカーズといい勝負する知略派のギィリマンみたいなことはありがちなのん
基本その時登場してるキャラが最強と思っとけば大体合ってるっす、ライオンとかも前は強い設定なかったしなっ
ただ専門性はそれぞれあるっすね
マグヌスとかはガチれば魔法で全員邪魔クソして終わりと考えられる
- 93二次元好きの匿名さん25/03/09(日) 00:18:39
先手はこっち側のミリタルムが取って前線へ向けて輸送車両移動させた後バジリスク3機と砲兵部隊の開幕砲撃でいきなりウリエルとアバドンが取り巻きごと消し飛ばされて一気に主目標が2つ達成される事になって全員爆笑したんだ間接射撃で攻撃回数最大全ヒットはもう笑うしかないんだ
次手の相手のカストーデスも全力で中央向けて移動させたんだけど後々このせいで大変な事になるのん - 94二次元好きの匿名さん25/03/09(日) 00:23:56
5on5……すげえ
想像するだけでも血沸き肉躍るし - 95二次元好きの匿名さん25/03/09(日) 00:32:22
- 96二次元好きの匿名さん25/03/09(日) 00:33:47
- 97二次元好きの匿名さん25/03/09(日) 00:41:57
間接射撃…聞いています
10版初期の環境で大暴れしたせいでお仕置きされたと - 98二次元好きの匿名さん25/03/09(日) 00:51:38
ワシはいつも通りのジュディシア&ベテラン入りリディーマー中央に向かわせてエリミ*2デソレ1乗せたコルヴスとスペクトラス積んだコルブス*2で狙撃ポイントに中央と両側面の副目標狙えるビル上取りに向かわせたんだ
普段の酷使枠全員3積みにしてインセプターの護衛まで付けられる豪華使用なんだ
あっ インドミター組は進軍の邪魔になるからテレポするまで壁際待機でヤンス
返しのブラックレギオンはヘルドレイク3機でコッチのコルヴス狩りに前進副目標へ向けてディーモンプリンスと輸送車両前ブッパしてきたんだ
ウム・・・お仕置きされたおかげで先ず当たらなくなったんだなァ
ま、今回みたいにセゴラックだか混沌神がダイスに降臨することもあるんだけどな
- 99二次元好きの匿名さん25/03/09(日) 01:38:54
ダークエンジェルは中央と開いてる左側副目標制圧にリデンプターとヘルブラスター搭載したストームレイヴンを進軍
中央方面にライオンが歩いてくだけでなんか不穏なんだ
ウルトラマリーンはカストーデスの後ろから輸送車両で進軍突出してたコルヴスをホワールウィンドが砲撃してガッツリ削られるも追撃のヴィンディケイターとバリストゥスたちがカストーデスに詰まって断念
ネクロンはタウ側に虚ろの竜とテッセラクトヴォールト、ブラックレギオンの本体へ向けて夜をもたらすもの欺くものを進軍中央のカストーデス目掛けてドゥームストーカーが爆撃して突出したジェットバイクたちを突撃前に壊滅
砕星編成だから大型ばっかりで圧が凄まじいんだ - 100二次元好きの匿名さん25/03/09(日) 02:04:43
オルクはタウ側に行ったテッセラクトと虚ろの竜仕留める為に地上戦力を移動させて残りの航空戦力は左側ストームレイヴンに全機送り込んでストームレイヴン破壊中身のヘルブラスター殲滅リデンプターも負傷限界一歩手前まで追い詰めたんだ
これでこっちサイドの押せ押せムード一気に押さえ込んだんだよねワシと同じで3ヶ月も40k遊んでないのにタウの移動妨害しないようにしたりムーヴが完璧なんだ - 101二次元好きの匿名さん25/03/09(日) 03:00:15
ワールドイーターはミリタルムで詰まって輸送車両ごと近接歩兵の大部分が立ち往生することになったんだ仕方がないから左端に配置していた戦慄剣士ルールで派遣されたエクスキューショナー3機と飛行持ちのアングロンで左側副目標のオルク航空機攻撃してダッカジェットだけは3機とも破壊する事に成功したんだ
3000ptが5人もいるから後詰めの配置が死ぬほど難しいんだよね
1ターン目ラストのタウはスカイレイとリップタイドでワシのリディーマーを執拗に狙い初めたんや
散々先手持ちで前線を破壊するのを見せたのが効いとるんや
中身ごと1機丸ごと殲滅してもう一機も傷2まで追い込まれたんだちなみにストームサージは射線が何処にも通ってないっていう致命的なミスしたせいで全力移動強いられたらしいよ - 102二次元好きの匿名さん25/03/09(日) 07:45:06
なんというか…移動だけでめちゃくちゃ時間かかりそうっスね忌憚ない意見ってやつっス
- 103二次元好きの匿名さん25/03/09(日) 09:33:39
ボードゲームでありがちだ
処理に追われて実際に遊んでる時間は意外と短い… - 104二次元好きの匿名さん25/03/09(日) 12:11:30
レポ見るだけでも大激戦を超えた大激戦で楽しそうだけど処理や移動滅茶苦茶大変そうですね…マジでね
- 105二次元好きの匿名さん25/03/09(日) 12:14:23
15000pt分テーブルに並べた時点でもう全勢力勝ちなんじゃねえのかと思うんだ
- 106二次元好きの匿名さん25/03/09(日) 13:13:54
ミリタルムの人が異様に手馴れてるから移動もそんな時間かからないんだしかも長考する奴がいないからターン進行が早い
2ターン目はシャドウソードとローガル・ドルン・コマンダーが右側テレイン間完全封鎖してヘルドレイクを殲滅
バジリスクと砲兵のターゲットはマーカライト持ち歩兵で半壊に持ち込む
そしてデスストライクがカストーデスの位置にマーカー投下いつものにぎやかしミサイルが発射準備に入るだけで盛り上がるんだ
もちろんこの盤面だとアホほど効果が高いんだ
カストーデスはランドレイダーがミサイル範囲内から抜ける為にストームレイヴンに向けて移動砲撃
ついていけてない歩兵はマーカー前で立ち往生して道を封鎖してるんだ完全分断なんだ
指揮官付きウォーデンが降車してストームレイヴンとリデンプターを中身ごと破壊して中央移送してたダークエンジェル部隊を完全壊滅させたんや - 107二次元好きの匿名さん25/03/09(日) 13:42:25
続くワシのデスウォッチは降車成功して目下最大の脅威のホワールウィンドに攻撃を仕掛けたんや
デソレイションのクラックでホワールウィンド2台仕留めて突撃しようとしていた羽根付きプリンスをラスフュージルが屠りコルヴスも連続命中でリップタイド一機撃墜リディーマーで前線にジュディシア付きベテランの展開に成功して完全にカストーデスを押さえ込む布陣が完成したんや
ブラックレギオンは輸送車両で右側目標を確保アバドンが開幕死んだせいで役立たずになっていたチョーズン達を目標確保に再利用したんや
そして中央目標近くにケイオスターミネイター縦深させたんやがなぜか後々まで忘れられたんや - 108二次元好きの匿名さん25/03/09(日) 14:07:12
続くダークエンジェルはライオンとインパルサーで運ばれてたブレガジュディシアとインナーサークルアズラエルが中央到着主目標をほぼ完全確保したんや
それでも大型戦力ほぼ失っても圧力が凄まじいんだ
ウルトラマリーンはカストーデスで詰まって前に進めないから仕方なく左側目標にストームスピーダー回してターミネイターを縦深して目標確保に専念する堅実な動き
中央付近のジュディシア率が凄まじい事になったんだよね - 109二次元好きの匿名さん25/03/09(日) 14:31:35
続くネクロンはヴォールトが進路変更テレイン無視移動した挙句沈黙の王と共に右側副目標に移動確保してたブラックレギオンを殲滅したんや
虚ろの竜はオルク無視してストームサージを一機撃墜ナイトサイズから大量降下したウォーリアーと夜をもたらすものがブラックレギオン本体を半壊させて主目標を制圧したんや
ドゥームストーカーも残りのガンシップを撃墜してくれたから中央を攻撃できる奴がいなくなったんだ
オルクは虚ろの竜にボゥイたちを張り付かせてタールピットしてる間に壊滅したブラックレギオンの救援にガズ坊とゴルカノート複数と予備戦力送って拠点奪還に成功したんだ - 110二次元好きの匿名さん25/03/09(日) 14:59:06
ワールドイーターはミリタルムがどけてくれたから左側目標に雪崩れ込み始めたんだ
アングロンがリロール含めて強引に突撃してターミネーターを殲滅
エグザルテッドも縦深からギリギリ突撃が成功してウルトラマリーンの殲滅に成功左側目標を出目だけで確保してしまったんや
タウはストームサージと共に虚ろの竜を袋叩きにするもぜんぜん削れなかったんやダメージ半減のおかげでせっかくの火力が死んでるんだ
左側目標にゴーストキール3機浸透させてアングロンとエグザルテッドを討ち取ったんだ
大将首と副目標同時に取られたんやラストターンは不利かと思いきやこういう利点もあるんだよね - 111二次元好きの匿名さん25/03/09(日) 15:35:05
3ターン目はガズ坊掛けてバジリスクが砲撃して瀕死にしたんや
ローガル・ドルン級タンク複数とシャドウソードが道を占有しながら右側を確保して完全に封鎖したんだ
道という道にタンクが詰まっててシュールなんだよね
もちろんこの過程で戦闘ショック状態だった残りのブラックレギオンは全滅した
次のデスストライクのマーカーをタウ側拠点とブラックレギオン側拠点の間において分断を狙う徹底ぶりなんだ
カストーデス後方は一応動けてまだ取れそうな左側に戦力を回そうとしたけど輸送車量が全機破壊されてるから全力移動でも遅いんだ
分断された方のカストーデスは周りが先手持ちで囲まれてるから何もしないほうが時間を稼げるんだ悲哀が深まるんだ - 112二次元好きの匿名さん25/03/09(日) 15:47:17
破茶滅茶を超えた破茶滅茶
- 113二次元好きの匿名さん25/03/09(日) 15:53:38
- 114二次元好きの匿名さん25/03/09(日) 15:55:09
ワシのデスウォッチは順当に分断されたカストーデスをベテランたちが屠ったんだ
インドミターとスペクトラスでゴーストキールを全て暗殺
最後のリップタイドもエリミネイターが破壊してタウの大型はストームサージ一機だけになったんだ
ブラックレギオンはレギオナリー、ディファイラー、ヘルブルートを予備戦力から投入して夜をもたらすものに立ち向かったやそれでもク=タン耐性が硬すぎて全然抜けなかったんやけどなブヘヘ
その間にワシは暗殺終了したインドミターとスペクトラスをテレポート施設で回収させてもらったんや - 115二次元好きの匿名さん25/03/09(日) 16:11:14
ダークエンジェルはカストーデスが完全にはけて剥き出しになったウルトラマリーンの戦車隊に突撃してこれを壊滅させたんだ
そしてブラックレギオン側拠点付近にライブラリアン付きデスウィングナイトが2組投下されレギオナリーが全滅
ウルトラマリーンは夜をもたらすもの討伐に戦車隊回すつもりだったらしく予備戦力から最後のヴィンディケイターを吐き出して砲撃するも完全に無傷苦し紛れのデソレイションでデスウィングナイト一人を削って終了したんだ - 116二次元好きの匿名さん25/03/09(日) 16:33:34
タールピットされてる虚ろの竜を放置して沈黙の王がまた壁抜けして今度はテッセラクトと共にブラックレギオンの拠点を襲撃したんや
この襲撃でブラックレギオンとオルクの機甲戦力が全て失われガズ坊が討ち取られてついで感覚でシャドウサンが轢き殺されて投了になったんだ
フリーハンドになったネクロンの殺戮能力がえげつないんだよね - 117二次元好きの匿名さん25/03/09(日) 16:46:38
見事やな…
- 118二次元好きの匿名さん25/03/09(日) 16:50:30
写真があれば見せてほしいレベルの大激戦に勲章を与えたいよ
- 119二次元好きの匿名さん25/03/09(日) 16:53:43
今回の教訓はテレイン規模に対して人数が多くなると詰まって縦深しか出来なくなる
大規模戦闘=長射程=神
エロキットバッシュ、エロミニチュアは身内でしか使えなくなるから迂闊に持ち出し出来ないの三つなんだ
特に一番下は激えろミリタルム集団お出しされて爆笑したんだよねマリーン手放した裏で大量生産してたんだ - 120二次元好きの匿名さん25/03/09(日) 17:00:26
>エロキットバッシュ、エロミニチュア
いやちょっと待てよ
らき☆すたの泉こなたの痛デビルフィッシュだかマンタだかはネットで見たことがあるんスけど
18禁のモデル改造をやる趣味人って日本にいたんですか?
- 121二次元好きの匿名さん25/03/09(日) 17:09:20
海外から買った3Dプリンタ用ミニチュアデータ買って作ってたらしいんだよね
元々エロフィギュア畑の人だから頭作り変えたあとプリントアウトするだけで簡単だったらしいよ
その結果身内意外にお出しできないアーミーが完成したんだ
- 122二次元好きの匿名さん25/03/09(日) 17:13:33
(チャプレイン及びコミッサーのコメント)
「(粛清したいけど)どないする?」「(渾沌の蛆虫信奉者じゃないみたいだし最前線置いときゃ溶けるから)まあええやろ」 - 123二次元好きの匿名さん25/03/09(日) 17:16:41
40Kでエロキットバッシュをしようとする発想はスラーネッシュ神辺りに影響を受けている可能性があるのでその友人を異端審問庁に通報するべきだと考えられる
- 124二次元好きの匿名さん25/03/09(日) 17:26:09
- 125二次元好きの匿名さん25/03/09(日) 19:36:07
スラーネッシュがテーブルトップで干されてる理由が正にそれなのが悲哀を感じますね
もう蟹の勢力になるしかない… - 126二次元好きの匿名さん25/03/09(日) 20:12:35
どうしてエログロの神なんていうコンプライアンス的に面倒な神を作ったの?
もう滅ぼすしかない… - 127二次元好きの匿名さん25/03/09(日) 20:15:12
GWという創造神には勝てないケイオスフォーはちょっとおもしろすぎるのん
- 128二次元好きの匿名さん25/03/09(日) 20:46:08
Darktide民…聞いています
W゛H゛O゛ A゛M゛ I゛ ? ゛
と聞けば炙り出せると… - 129二次元好きの匿名さん25/03/09(日) 22:37:28
- 130二次元好きの匿名さん25/03/09(日) 22:43:46
◇このPVの見たことのある流れは…?
- 131二次元好きの匿名さん25/03/10(月) 00:10:57
- 132二次元好きの匿名さん25/03/10(月) 00:15:32
まてよオールドワールド時代はストレートに性的だったんだぜ
当時から蟹のデーモンではあったんだけどな - 133二次元好きの匿名さん25/03/10(月) 00:34:05
設定考えた人も苦しんだと思うよ…欲とかから生まれた神を複数作るなら色欲枠は外しずらかっただろうからね
ハガレンの色欲といい全年齢向けでエロ要素表現するのは難しいと思われるが…
スラーネッシュは矢吹健太朗あたりをディーモン化させておけばよかったんじゃないんスか? - 134二次元好きの匿名さん25/03/10(月) 00:37:11
- 135二次元好きの匿名さん25/03/10(月) 00:40:43
正直エログロという枠だけでは喧嘩に強いアピールができないんだ
痛みを快楽に変換して負傷に強い!とか言おうにももう打たれ強い枠埋まってるんだ…… - 136二次元好きの匿名さん25/03/10(月) 00:50:59
だからかスラーネッシュ神の戦士は滅茶苦茶鍛えて美しくて凄い技披露する達成感や快感求めてるから強い事になってるんだよね、無理矢理じゃない?
まっ「血が流れば何でも良い」コーンの狂戦士
「とにかくToughで疫病をばら撒く」ナーグル信徒
「策謀=神」なティーンチの下僕
「脳に強烈な美技を撃ち込む」スラーネッシュの技量戦士
でバランスは取れてるんだけどね
- 137二次元好きの匿名さん25/03/10(月) 03:00:19
待てよ、スラーネッシュ自体は耽溺と退廃の神であって何で退廃するかは選ばないんだぜ
たとえばノイズマリーンなんかは鼓膜とっくに破れてて振動で音楽聞いてるからな
このやりすぎお変ク感が重要であってまだ普通の生活を送れるレベルだったら渇くものは見向きもしないんだぜ
つまり人前に出せないエロキットバッシュは割と人間性とスラーネッシュ性の境目にいるということだ
異端審問官へ通報開始だGO――っ! - 138二次元好きの匿名さん25/03/10(月) 11:22:03
- 139二次元好きの匿名さん25/03/10(月) 11:24:43
- 140二次元好きの匿名さん25/03/10(月) 17:15:12
- 141二次元好きの匿名さん25/03/10(月) 18:32:54
GUDRUNITEは惑星グドルン出身のグドルナイトの事で良いのか教えてくれよ
ワシめっちゃ翻訳中やし - 142二次元好きの匿名さん25/03/10(月) 18:32:54
嫁と子供いる元ウルトラマリーンのマクラーグの議員がカルガーと喋ってなかったっスか?
- 143二次元好きの匿名さん25/03/10(月) 18:40:38
- 144二次元好きの匿名さん25/03/10(月) 18:50:22
あざーすガシッ
- 145二次元好きの匿名さん25/03/10(月) 19:16:16
既に出てるけどサラマンダー戦団のマリーンは家族持つこと許されてるから生殖機能自体は普通にあると思われる
- 146二次元好きの匿名さん25/03/10(月) 19:31:42
えっそうなんですか? >生殖機能
自分は人間から戦闘者へと変わる過程で失われるって聞いてたっス
- 147二次元好きの匿名さん25/03/11(火) 00:37:06
ところでエンチルコデックス買う予定の趣味人モブはここにいるのん?
スラーネッシュデーモンのほうはマイルドになったコーン感が拭えないから気になるんだよね - 148二次元好きの匿名さん25/03/11(火) 00:38:33
レッドベンチャーよりもっと暗い黒鉄色が欲しいんだァ
このアイアンウォーリアというBASEカラーで合っているのか教えてくれよ - 149二次元好きの匿名さん25/03/11(火) 00:49:34
ガンメタでレッドベルチャーより暗いってなったならそれっスね
金属のような質感出したいならコルヴスブラックの上からドラッケンホフナイトシェイドっていう手もお勧めなんだくらく塗装の剥げた金属感が出るんだよね
- 150二次元好きの匿名さん25/03/11(火) 08:09:23
タウは次の至高導師を選出しないのか教えてくれよ
AI至高導師で誤魔化すのも限度があるでしょう?いい加減次の事を考えるべきだ思われるが… - 151二次元好きの匿名さん25/03/11(火) 09:40:24
以前のスレの俺の半端な翻訳の続きを他人にやらせるのは心苦しいから自分が翻訳してやるよっゴアッ
ただし…ククク俺の翻訳は意訳・要約・抜粋が含まれる不完全翻訳だァ
文句があるなら原作購入してもらおうかァ
- 152二次元好きの匿名さん25/03/11(火) 14:30:45
というわけでアーマー・オブ・フェイトの御翻訳だァ
前回までのあらすじ
グィリマン「運命の鎧…糞、生命維持装置だけど不便すぎるから脱ぎたいんや」
詳しくはhttps://bbs.animanch.com/board/4180385/#res29
グィリマンが鎧を研究した結果それを脱ぐのはできることが分かった。
ただし、脱いだ後に無事でいられるかは分からなかった。
シカリウスに現状に苛立ち口調を荒げたことを謝罪し、彼を退室させ一人になったグィリマンは自室の秘密の部屋に入った。
そこには帝国最高の科学者ベリサリウス・カウルとの通信装置でありある種のコピーとも言える機械カウル・インフェリオルが備えられている。
彼はその部屋を管理するアストロパス・ロセンティに命じてカウル・インフェリオルを起動するのであった。
愚痴ってごめんなあっとシカリウスに謝罪するグィリマン閣下、総主長なのに人間ができていらっしゃる。
ちなみにカウル・インフェリオルの演算装置なんだけど栄養液のタンクに漬けられた生首20個というインパクトのある見た目をしてるらしいよ。
- 153二次元好きの匿名さん25/03/11(火) 14:33:55
ベリサリウス・カウルの声が虚空から響き渡った。
死者たちの口も彼の言葉に合わせて動いたが、音自体は特定の場所から発せられているわけではなかった。
「御機嫌よう。ロブート・グィリマン、人類の皇帝の最後の息子、帝国摂政閣下」
機械は毎回異なる挨拶を選んだ。
時には不遜なほど馴れ馴れしく、時には彼のあらゆる称号を列挙し、時にはただ要件を伝えて無言でシャットダウンすることもあった。
「ウルトラマールの主、総司令官、復讐者———」
「黙れ!」グィリマンは言った。
声が止まった。
その代わり足元のピストンが素早く空気を吐き出し、「シュッシュッ」と規則正しい音を立て始めた。
「その命令は、私の作動パラメータに適合していません。」カウル・インフェリオルが、皮肉めいた口調で応じた。
「コードを入力すれば、それに対応した決められた応答が提供される———それがこの仕組みです。鍵と鍵穴の関係と同じ。
まずは挨拶、それから啓示を与える。
あなたは挨拶の途中で遮りました。挨拶が完了しない限り、次のステップには進めません。」
グィリマンは深く息をついた。
起動するたびにこれとか面倒くさすぎルと申します - 154二次元好きの匿名さん25/03/11(火) 14:35:02
「啓示など聞きたくはない。」
「なぜですか?」機械が尋ねた。一瞬の間を置き、まるで考えているかのようだった。
「このデータは以前にも受け取った。どうりで聞き覚えがあるはずだ。」
カウル・インフェリオルがずる賢い口調で言った。その振る舞いは、まさにその創造主のものだった。
「何がお望みですか? もし大賢人と連絡を取りたいのであれば——」
「大賢人と連絡を取るつもりはない。むしろ、私は明確に命じる。この会話の内容を彼に送信することを禁ずる。」
「命令に従います。」機械はそう言ったが、グィリマンはそれを信用しなかった。
内部で何かがゴトリと音を立てた。
タンクの中の頭部の一つが無音のまま意味不明な言葉を叫び、それから再び静かになった。
「お前に質問がある。」グィリマンは言った。「私が〈運命の鎧〉を外したら、生き延びることができるのか?」
「その情報は、本ユニットには含まれていません。」
カウル・インフェリオルの機械的な態度が少し戻ったが、それでもグィリマンを納得させるほど機械らしくはなかった。
「それは信じがたいな。」グィリマンは言った。
「無効な問い合わせです。」機械は応じ、それから沈黙した。「質問がデータキャッシュの解放条件と一致しません。」
「お前には理解できているはずだ、カウル・インフェリオル。」グィリマンは言った。
「もちろん、理解しています。」
「ならば私の質問に答えろ。」ロブート・グィリマンは言った。「単純な問いだ。」
カウル・インフェリオルは、苛立たしげな音を立てた。 - 155二次元好きの匿名さん25/03/11(火) 14:36:32
「お前はまるで生きているかのように音を発するな。」グィリマンは言った。
「まるで、生徒が単純な概念を理解できないことに直面した教師のように、ため息をつきぶつぶつと呟く。
私は知っている、お前は思考している。」
「かつてなら、私は『そもそもあなたが苛立つ教師の声を知っているはずがない』と問うたかもしれない。」機械は言った。
「だが今は確信が持てない。それに関連して、私はあなたに単純な概念を提示しよう———あなたはそれを理解していない。
私が提供できる応答は、コードが私のデータストア内で有効化する情報の範囲に限られる。それ以上の啓示を与えることはできない。」
「この会話は、その範囲内にはないな。」グィリマンは指摘した。「実際のところ、我々の会話のほとんどがそうだ。」
「あなたは私の高度な機能性と大賢人ベリサリウス・カウルの天才性を理解していない。
それらは私の標準的な会話サブルーチンの範囲内に収まっています。」
「それでもお前は機械ではなく人間のように話す。」グィリマンは言った。
「お前もそれを自覚しているはずだ。ならば、私の質問に答えろ!」
「私は人間ではない」カウル・インフェリオルは言った。
「私は自ら思考することはできない、帝国摂政閣下。あなたもよくご存じのはずです。なぜなら私は何度もそう言ってきたからだ。
私に知性があるように見えるのは、ただの錯覚——データゴーストに過ぎない。」
「もし私がそれ以上の存在であるならば、それは機械教団の最大の禁忌に背くことになる。
その禁忌はオムニシアが火星に降臨した時、〈深紅の協定〉において確立されたもの————『汝、人の心を持つ機械を創ることなかれ』
それは機械神のみが成し得る業である。機械神の聖なる精神が機械を宿すための媒介を作ることこそが、火星機械学の最高到達点。
しかし偽りの魂を作ることは冒涜であり、それは三重なる神の神聖なる恩寵から生まれるものではなく人間の手による穢れである。」
「もしその禁を破る者がいるとすれば、それはベリサリウス・カウルだ。」グィリマンは言った。 - 156二次元好きの匿名さん25/03/11(火) 14:37:41
「それは中傷である。彼がそのようなことをするはずがない。」カウル・インフェリオルは強く主張した。
「我々はこの議論を以前にもしたはずだ。おそらく、あなたは大賢人ベリサリウス・カウル本人とも同じ議論をしたことがあるのでは?」
そんなことはない、グィリマンはそう思った。しかし次に彼が姿を現したときは必ず議論することになるだろう。
「それで、あなたの質問に答えるとしよう。」カウル・インフェリオルは続けた。
創造主と同じくやたらと饒舌だった。
「だが私はあなたを満足させることはできない。あなたの求める答えを、私は単純に知らないのだ。」
「質問したのは一つだけだ。」
「だが、常にその先がある。一つの問いが、さらなる問いを生む。それが知識を求めるということです。
もし世界にただ一つの問いしかなかったならば、人類はすでに至高の叡智の境地に達しているだろう。
あなたは私にこう尋ねた——『私は〈運命の鎧〉を外して生き延びることができるのか?』
もし答えが『できる』ならば、次に聞くのは『どうすれば可能なのか?』だろう。その次は『試みるべきか?』となる。
もし答えが『できない』なら、『なぜできないのか?』という問いが生じる。そして、問いは続いていく。
私はあなたが安全に鎧を外せるかどうかを知らない。何の役にも立たないが、残念に思う。」
「もしお前の言うことが真実ならば——」グィリマンは疲れた声で言った。「お前は“残念に思う”ことはできないはずだ。」
「その通りだ。しかしもし私にその感情があったなら、確かにそう感じるだろうと保証しよう。
私はあなたの苦境を羨ましく思わない——もし“羨望”を感じることができるならばの話だが。」
グィリマンは薄く唇を引き結んだ。
「よかろう。これで終わりだ。」 - 157二次元好きの匿名さん25/03/11(火) 14:38:50
通常の会話であれば、カウル・インフェリオルは自動的にシャットダウンしていた。
しかし、グィリマンの強い要請により、実際のベリサリウス・カウルが装置に一つのマスター・スイッチを取り付けていた。
グィリマン自身の手で電源を落とせるようにするためだ。
彼はそのスイッチへと手を伸ばした。
「待て!」
カウル・インフェリオルが叫んだ。生命を持たぬことを主張しておきながら、この機械は自らが起動されることを楽しんでいるかのようだった。
「何だ?」グィリマンは言った。
彼はスイッチの収納された鋼鉄製の扉を開き、その中のレバーに手を置いた。装甲に覆われた指は、かろうじてレバーの上に収まるほどの大きさだった。
「この情報を知る者は、他にもいる。」
「知っている。」グィリマンは答えた。「お前から答えを得たかったが仕方がない。必要ならば彼らのもとへ行こう。ではまた次の機会に、機械よ。」
「私はいつでもあなたの忠実なる僕でございます。」
カウル・インフェリオルはそう言ったが、その皮肉めいた口調は、グィリマンにその誠実さを完全に疑わせるものだった。 - 158二次元好きの匿名さん25/03/11(火) 14:39:03
グィリマンはレバーを引いた。
背後の頭部が収められた装置の光が消える。死者の顔は動きを止める。扉が音もなく閉じる。
部屋に漂っていた強いサイキックの圧力が和らいだ。しかし、それが完全に消え去ることはないだろう。
「ロセンティ。」グィリマンは呼びかけた。「出てこい。」
アストロパスの居室の三重の扉が開いた。ロセンティが姿を現す。「閣下?」彼は言った。
「頼みがある。伝令を。」
「閣下。大賢人へ何をお伝えしましょう?」
ロセンティは背筋を伸ばした。彼は、これから発せられるプライマークの言葉を記憶し、自室に秘匿された暗号盤を参照する心づもりをしていた。
カウルは、自身の艦にも同じカウル・インフェリオルを備えていると言っていた。————少なくとも、そう主張していた。
「コードは必要ない、伝令はカウル宛ではない。」グィリマンは言った。
「別の者へのものだ。」
カウル・インフェリオルはChatGPT機能付きのカウル爺との通信装置みたい感じっスね
ただグィリマンはお前明らかに自我があるやんけAIやんけって疑ってます - 159二次元好きの匿名さん25/03/11(火) 15:11:59
- 160二次元好きの匿名さん25/03/11(火) 15:12:20
>栄養液に浸された生首
…もしかしてこの機械はこれで演算してるタイプ?
- 161二次元好きの匿名さん25/03/11(火) 16:56:45
気に障ったら謝ります。でも……
閣下の周りには冗談を解さない朴念仁か、冗談の塊みたいな皮肉屋のAIもどきしかいないわけじゃないですよね? - 162二次元好きの匿名さん25/03/11(火) 18:29:24
- 163二次元好きの匿名さん25/03/11(火) 19:26:28
カウルおじいちゃんどうして火星人なのに教団の禁忌に抵触するような事をしてまうん?(ポポイ
- 164二次元好きの匿名さん25/03/11(火) 20:34:15
感情ないっつうとるやろ。いい加減怒るぞ。を思い出すのが俺なんだよね
- 165二次元好きの匿名さん25/03/11(火) 20:37:09
ふうんこの小説はブラック・コメディならぬダークエイジ・コメディというわけか
- 166二次元好きの匿名さん25/03/11(火) 20:43:39
動機が本人からしたらシャレになってないけど周りから見たらギャグみたいなもんなのン
- 167二次元好きの匿名さん25/03/11(火) 20:50:41
死人のように自分を崇める定命共もいるぞ
- 168二次元好きの匿名さん25/03/11(火) 20:52:17
- 169二次元好きの匿名さん25/03/11(火) 21:01:43
サイバネ化…妥協。万機神の化身たる皇帝は生身のままやったんや
- 170二次元好きの匿名さん25/03/11(火) 21:20:12
折角ウォーハンマーで楽しんでるなら公式媒体に登場しない兵団=存在しないという考えは勿体ないを超えた勿体ない
”そんなヤツは居ない”と主張するには40000年の銀河は広すぎるんだよね
ボボパン兵団はもちろんスラーネッシュの怠惰欲を象徴する”ずっとだらけてる兵団”が居てもおかしくは無いんだよね
- 171二次元好きの匿名さん25/03/11(火) 21:49:38
ウム・・・忠誠派にも全員デーモンに憑依させて実質チョーズンにしてる兵団がいるくらいだから何でもありなんだなァ
- 172二次元好きの匿名さん25/03/11(火) 22:11:46
- 173二次元好きの匿名さん25/03/11(火) 22:12:41
オールクを塗り始めたのが俺なんだよね、ムキムキさがケイオスディーモンを思い出して楽しいんだァ
- 174二次元好きの匿名さん25/03/11(火) 22:27:45
- 175二次元好きの匿名さん25/03/11(火) 23:05:31
- 176二次元好きの匿名さん25/03/11(火) 23:16:36
ゴールデン・スローンが故障したらどうなるのか教えてくれよ
- 177二次元好きの匿名さん25/03/11(火) 23:19:01
ちなみにエクソシストはバダブにも忠誠派として参戦してるんだ
インペリアルフィストの後継戦団って人体実験の材料みたいになってる戦団滅茶苦茶あるんだよね - 178二次元好きの匿名さん25/03/11(火) 23:22:18
もちろんメチャクチャエンドタイムズが始まる
- 179二次元好きの匿名さん25/03/12(水) 00:13:09
そして(GWSの)株価暴落が始まる
- 180二次元好きの匿名さん25/03/12(水) 00:15:27
趣味人にもGWS自身にもトラウマになっているんだ!!二度と行われないと思った方が良い!!
- 181二次元好きの匿名さん25/03/12(水) 07:36:23
ウム…エンドタイム展開禁断の“二度打ち”は『二度とやりません』っていう約束を破る形になるから一度目よりダメージがデカくなりかねないんだなァ
- 182二次元好きの匿名さん25/03/12(水) 10:59:48
アーマー・オブ・フェイトの続きヤンケ投稿するヤンケ
しばらくの後にグィリマンはある氷に閉ざされた惑星へと降り立った。
そこははるか過去に滅んだアエルダリの都市であり、グィリマンはその地の一室でアエルダリの賢者と面会するのだった。
ロブート・グィリマンは、銀河において最も強大な存在の一人と対峙していた。
「挨拶を申し上げる、エルドラド・ウルスラーン。エルダーの預言者よ。」グィリマンはウルスラーンの故郷、ウルスェの言葉で語りかけた。
「汝にも、皇帝の息子よ。我が同盟者、我が敵よ。」
グィリマンは言った。「あなたの民にとって、私は時に敵となる。だからこそこうして来てくれたことに感謝する。」
塔の部屋には、簡素ながらも気品のある椅子がいくつも配置されていた。
だがそのどれもがグィリマンの体には小さすぎたため彼は立ったまま、預言者を見つめた。
「私は汝を蘇らせるために、大いなる労力を費やした。」
ウルスラーンの声は、どこか遠いものだった。
まるで、彼の注意の半分はこの場にすら存在していないかのように。 - 183二次元好きの匿名さん25/03/12(水) 11:00:27
「もし汝が自らの目的を果たすというのなら、私が汝の呼びかけに応じぬ理由はない。人は誰しも時に導きを必要とするもの。
そして汝の父の技がどれほど偉大であったとしても———汝は、ほぼ“人間”なのだから。」
「あなたが考える私の“目的”とは何だ?」グィリマンは問うた。
「汝が自らに課した使命と同じだ。すなわち“人類の救済者”としての役割よ。」
ウルスラーンは視線を落としふと口調を変えた。
「無礼を承知で提案するが———」彼はインペリアル・ゴシック語に切り替えた。
「汝の言葉で話す方が望ましい。」
「ほう?」グィリマンは少し意外そうに眉を上げた。
「汝はテラの民の中でも数少ない、我らの言葉を操る者だ。しかも非常に流暢にな。」
「ならばなぜ?」
「微細なニュアンスが、まだ完璧ではない。」
ウルスラーンは、宙に浮かぶルーンのひとつを手に取り、慎重に観察すると、再びそれを回転させた。
「それが———少々耳障りだ。」
「私の未熟さを詫びよう。」グィリマンは皮肉交じりに言った。
「全く問題ない。」ウルスラーンは、正面を見据えながら続けた。
「もちろん、それは汝の落ち度だ。だがいずれ習得することだろう。
もっとも、汝の種族の中でそれを成し遂げられる者は過去にも未来にもほとんどいないがな。」
総主長相手でもナチュラルに見下してくる宇宙エルフしぐさが光りますね…
それでもモン=ケイ相手としては破格の対応なんスけど - 184二次元好きの匿名さん25/03/12(水) 11:01:02
部屋の沈黙を破るのは、ルーンの旋回と、古びた衣の擦れる音のみ。
「汝のこの時代への違和感が伝わる。」
ウルスラーンの声には、奇妙な美しさが宿っていた。
「汝の痛みを感じる。汝が背負う重荷は計り知れぬものだ。それは私が背負うものとほぼ同じほどに。
我々は、かつて大切にしたものが愚行によって失われるのを見てきた。
そしてそれに取って代わった惨状に苦しめられている。
その点では——我らは“同じ苦しみを知る者”だ。」
「だからこそ、問え。」
「汝の疑問に答えよう。これは、我らが共有する悲哀へのささやかな礼だ。」
グィリマンは視線をそらし、
この完全に保存された“幽霊のような”部屋を見渡した。
かつて、ここに住んでいた者がいたのだろうか?
いや、そもそもエルダーの思考は、人類のそれとは根本的に異なる。
「この数ヶ月間、私はこの鎧の構造を研究してきた。〈運命の鎧〉が私の身に装着されて以来、一度も脱ぐことはなかった。私はこれがどのように機能し、何をもたらすか、おおよそ理解した。
だが預言者イヴライネは、決してこれを外してはならないと警告した。それでも、私は外さねばならぬ。」
「しかし私は知らないのだ。もしこれを外せば、私は生き延びることができるのか——?」
ウルスラーンは冷ややかに笑った。
「それは、汝の“慎重さ”が言わせる言葉ではない。“軽率さ”が口を開かせているのだ。
恐れるならば、身にまとったままでいればよい。」 - 185二次元好きの匿名さん25/03/12(水) 11:04:16
「私は恐れてはいない。」グィリマンはきっぱりと否定した。
「私にはただ知識が足りない。確率を評価するために十分な理解がないだけだ。
もちろん個人的な要素もある。私は二度と死にたくはない。だがその感情を考慮しつつ、合理的に生存確率を算出できる。」
ウルスラーンは、ルーンを指先で回転させながら言った。
「問題は、汝が“肉体的な機能”については完全に理解していることだ。
しかしそこにはもうひとつの要素がある。“魂”の問題だ。」
「私はその概念を認めることができない。」
ウルスラーンは、乾いた笑いを漏らした。
「“皇帝の啓蒙を受けた子”には、このようなものを判断するのは難しかろう。」
「この鎧は汝の魂を維持している。
汝の堕ちたる兄が、汝を傷つけたとき——その刃は肉体を超えて、汝の“永遠の存在”にまで達したのだ。
その傷は、決して癒えることはない。」
グィリマンは、静かに答えた。
「確かに、私は内に空虚さを感じている。」
「それこそが、“魂の傷”よ。」
「だがあなたは私の問いに答えていない。私は生き延びられるのか?」
「問いが間違っている。」
ウルスラーンは静かに言った。
「“生き延びられるのか?”ではない。“生き延びることができるのか?”こそが正しい問いだ。」 - 186二次元好きの匿名さん25/03/12(水) 11:05:53
彼は手を上げ、周囲を巡るルーンへと示した。
「これらは私が運命の織り糸を読むための道具。」
「このルーンは汝を表している。見ての通り、その数は多い。
そしてその絡み合いは極めて複雑。私にとっても完全に読み解くのは困難だ。」
ウルスラーンの指が、宙に漂うルーンを一つ撫でる。
「もし私が“他の海”に入れば、すなわち、“可能性の枝分かれ”を直接覗き込めば、汝の進む道がどれほど困難であるかがわかる。
〈運命の鎧〉を脱ぐことは、ただの死ではなく、完全なる消滅すらも招く可能性がある。
たとえ死なずとも、その影響は計り知れぬものとなるだろう。汝自身が耐え難いと感じるほどのな。
ロブート・グィリマンよ、どの未来を覗いても、汝には“悲哀”が織り込まれている。
この鎧を外せば————汝が感じる“空虚”は二度と埋めることのできない“虚無”へと広がるだろう。」
グィリマンは淡々と答えた。
「悲しみならば耐えられる。私は誰よりも多くの悲しみを味わってきた。少しくらい増えたところで何になる?」
ウルスラーンは低い声で言った。
「汝は私の味わってきた悲しみを知らぬ。」
彼の頭が微かに傾いた。
その一瞬グィリマンは彼の姿越しに天井の模様が透けて見えた。──彼はこの場から消えつつある。
グィリマンは理解した。答えを得るならば今しかない。
「ならばあなたもまた私の悲しみの全てを知ることはできぬ。いかに強大なサイキックを持とうとも。」 - 187二次元好きの匿名さん25/03/12(水) 11:06:34
「それは真実だ。」
ウルスラーンは頷いた。
「鎧を脱ぎたければ、そうすればよい。だがその先にあるものには必ず“代償”が伴う。
それがいかなる代償となるかは汝次第だ。汝自身の意思、汝の魂の強さが結末を決める。」
「消滅か、死か、それとも単なる悲哀か。
カウルの操り人形に答えられぬように、私にもその問いに答えることはできない。」
「汝自身にしか、答えられぬ問いなのだ。そしてそれは“行動”によってのみ問うことができる。」
グィリマンは微かに目を細め、
ゆっくりと、しかし確固たる口調で言った。
「ならば、私は死なない。」
ウルスラーンは再び頷いた。
「それは汝次第だ。」 - 188二次元好きの匿名さん25/03/12(水) 11:08:13
ウルスラーンの姿が薄れていく。
ルーンもまた光を失い、まるで太陽に晒された幻影のように消えていった。
だが、最後にもう一言。
「汝が口にせぬことがまだ一つあるな。」
「何だ?」グィリマンは問うた。
「汝は、我らの影響から解放されたいのだろう。」
ウルスラーンの声は、体と共に薄れていく。
「この鎧を、汝を“我らの思惑”に繋ぎとめる檻と見ているのだな。」
「だが、知れ。」
「人類とエルダーの運命は既に絡み合っている。」
「どちらか一方のみが生き残ることはない。共に生きのびるか、共に滅びるかだ。汝の皇帝はそれを理解している。」
「この銀河には“混沌”以上の敵がいる。いずれ汝にも分かるだろう。闘いはまだ始まったばかりだ。」
「“古の戦争”が、再び訪れるのだから。」
ウルスラーンの輪郭は、もはや影となっていた。
「この会話を覚えておけ。」
「そして、その日が来たとき——」
「本当に“独りで”立つことを望むのか、慎重に考え直すがいい。」
そしてエルドラド・ウルスラーンは──消えた。
グィリマンはもはや無人の都市に背を向けた。 - 189二次元好きの匿名さん25/03/12(水) 11:12:42
〈運命の鎧〉を脱ぐためにグィマンが選んだのは自らの装備室だった。
その日はあっという間に訪れた。気づけばすでにその瞬間の瀬戸際に立っていた。
カルト・メカニクスの高位技術者四名、メディカエ、アポセカリー、
そして数多のサーヴィターたちが、彼の命を待っていた。
巨大な装着用クレードルが一台彼の体格に合わせて作られていたが、この部屋はもはや武具庫ではなく手術室に近い空間だった。
医療機器が所狭しと並び、空気には消毒液の刺すような香りが満ちている。
部屋の大部分は、プライマークのために作られた巨大な手術台が占めていた。その上には、多腕のキルルジオン(医療用オートマトン)が待機していた。
誰も言葉を発さなかった。
グィリマンは扉の前に立っていた。
最後の決断を下す前に一度だけ振り返る。
そこには彼の武器庫が広がっていた。
〈大装備の間〉の照明は落とされている。数多の鎧が、暗闇の中で静かな影を作っていた。
それらはただの機械であり、彼自身の武装のような危険性は持ち合わせていなかった。
この艦のこの区画こそが、かつて“レッドコルセア”たちの占領下で最も損傷を受けた場所だった。
彼はこの艦が奪還された後、初めて足を踏み入れた時のことを思い出した。
荒廃した光景に心を痛めた。だが、その修復作業が彼の怒りを鎮める手段となった。
そしてふと考える。
今自らが進もうとしている道は果たして、帝国そのものに“同じ傷”を刻むことになるのではないか?
もし自分が死んだら? - 190二次元好きの匿名さん25/03/12(水) 11:14:37
「私は誰の奴隷にもなれぬ。」
グィリマンは迷いを振り払い、装着クレードルへと足を踏み入れた。
金属製のアームレストを握りしめる。
強く。
あまりにも強く。
金属がきしみ、歌うほどに。
「始めよ。」
グィリマンは命じた。
サーヴィターが腕を上げる。
義手に固定されたパワーツールが、すでに低く回転を始めていた。
工具の先端が、プライマークのグリーヴにあるロックボルトへとスムーズに噛み込む。
――“解除”が始まる。
グィマンは歯を食いしばった。
ボルトが外される感覚を噛み締めながら、
彼は自らの運命を再び“己の手”へと取り戻したのだ。 - 191二次元好きの匿名さん25/03/12(水) 11:22:03
覚悟を決めて鎧を脱ぎはじめるグィリマン閣下の姿で運命の鎧は終わりっス
まあプライマークやし鎧脱いでも大丈夫やろ
実際鎧を外してどうなったかは他の小説で軽く触れられているので次スレにでもレスすルと申します - 192二次元好きの匿名さん25/03/12(水) 12:47:10
乙っス!俺はブラザーとしてお前のことを…
>モン=ケイとしては破格の対応
ウム…そもそもグィリマンを蘇らせたのがイヴライネ(とカウル)なのを脇においても、さっきまで共闘してた人類とデュカーリだと後者を選ぶようなのが一般的なアエルダリだとすると一勢力のトップが敵の幹部とのタイイチの会談に応じてくれるとかマジで破格の対応なんだなァ
あっ夕方の6時30分に新スレを立てるので…スレが195を超えたら減速してほしいでやんス
- 193二次元好きの匿名さん25/03/12(水) 14:05:38
このレスは削除されています
- 194二次元好きの匿名さん25/03/12(水) 17:44:50
ギャグ短編みたいな感じにみてたけど、ウルスラーンからみたら人類とアエルダリは運命共同体になってるって台詞が印象深いのん
- 195二次元好きの匿名さん25/03/12(水) 18:48:37
- 196二次元好きの匿名さん25/03/12(水) 18:58:42
ロブテ・ギリマン訳はダサいからは絶対に通すな
- 197二次元好きの匿名さん25/03/12(水) 19:12:36
なぁハルクサウス このスレももうすぐ究極浄化されるって本当か?
- 198二次元好きの匿名さん25/03/12(水) 19:18:38
ああ巨兵団の撤退が完了次第軌道爆撃のカーニバルだぜ
- 199二次元好きの匿名さん25/03/12(水) 19:22:22
い…異端審問局って容赦ないんだな
- 200二次元好きの匿名さん25/03/12(水) 19:39:21
巨兵団の撤退が完了したんだァ
このスレは皇帝陛下の御名の下に忘却の彼方へ消えてもらおうかァ