- 1二次元好きの匿名さん25/03/06(木) 22:17:37
祥ちゃんはある悪党に両親を殺されたんだ。
そして師匠となるお祖父様に助けられ一命を取り留めた。
それから祥ちゃんは師匠の下でさらなる強さと正しい道を極めようとした1人、2人、3人…祥ちゃんの周りには仲間ができた。
そこに再び奴がやって来た。仲間とともに戦った。祥ちゃんには勝てる自信があったんだ。
だが、奴は強すぎた。祥ちゃんの仲間は次々と殺された。ジレンの師匠までも奴との戦いで命を落とした。
祥ちゃんは再び立ち上がろうとしたが生き残った門下生に立ち上がる者はいなかった。力なき者は強者に従うしかなかったのだ。祥ちゃんは独りになった。
信頼していた連中に裏切られた祥ちゃんの悲しみは計り知れない。そのとき痛感したんだ。信頼など無価値だと。
それと同時に理解したのさ。強さこそ正義。強さこそ絶対なのだと。
勝てば周りがついてくる。勝利すればすべてが手に入る。そこに感情など不要。
私はそんな祥ちゃんのとてつもない強さへの渇望とその孤独心に惚れたんだ。 - 2二次元好きの匿名さん25/03/06(木) 22:19:23
そう・・・
- 3二次元好きの匿名さん25/03/06(木) 22:19:49
ジレンの師匠…?
- 4二次元好きの匿名さん25/03/06(木) 22:21:08
しれっと糞オヤジとクライシックを殺すな
- 5二次元好きの匿名さん25/03/06(木) 22:27:03
バトル物になっとるやん
- 6二次元好きの匿名さん25/03/06(木) 22:36:15
最後じゃなくて途中でジレンバレするパターンは初めて見たな
- 7二次元好きの匿名さん25/03/07(金) 00:17:53
なんなんだ
- 8二次元好きの匿名さん25/03/07(金) 00:27:30
祥子の話なのは一貫してるから……
- 9二次元好きの匿名さん25/03/07(金) 00:28:01
???「えっ信頼って無価値なんですか?」