- 1二次元好きの匿名さん25/03/07(金) 03:41:56
- 2二次元好きの匿名さん25/03/07(金) 03:50:58
話数的にはギンガが見やすい
- 3二次元好きの匿名さん25/03/07(金) 04:27:47
そいつ絶対やべー奴だな……
いわゆるニュージェネレーションシリーズと呼ばれる平成後半から令和まで続いてるシリーズはアークを見てくれたということなので、それ以外のシリーズから無難なところで世代ごとにおススメ紹介しとくね。
・ウルトラマン(1966〜1967、昭和1期)
いわゆる最初の「初代ウルトラマン」。ウルトラシリーズの基本にして原点がここにある。怪獣や宇宙人の襲来とそれに伴う被害、ウルトラマンの活躍とシンプルながら色褪せない魅力を持った話の数々。何よりも有名な怪獣達のほとんどが出てくるので、そういった面でも見ていて楽しい。ただレギュラー含めた人間ドラマは淡白なのでそこは注意。基本的に主人公含めたレギュラーは狂言回し。全39話。総集編の映画が2本あるのでそれを見ても雰囲気は掴める。
・帰ってきたウルトラマン(1971〜1972、昭和2期)
初代ウルトラマンとは別人です、一応最初に。人間の織りなすドラマを軸に怪獣を絡めていく作風は以降のウルトラシリーズの話の基本フォーマットになった。一方で人間の汚い面がクローズアップされることも結構あり、昭和2期特有のドロっとした雰囲気が鼻につくという人もいる。全51話。
・ウルトラマンティガ(1996〜1997、平成1期)
昭和からブランクを置いての仕切り直し。今なお人気の高い作品で、全編を貫く縦軸のドラマを導入した作品。主人公だけでなく他のレギュラーの面々にも様々なドラマが展開され、本筋以外の話もじっくり描くので単なるゲストに過ぎなかった人が再登場したりする。当初はCGや演出がイマイチな面もあったが、これもコツを掴んだスタッフによりみるみる改善されていく。全51話+後日談の劇場版。
・ウルトラマンマックス(2005〜2006、平成2期)
連続ドラマ重視の作風から昭和のような単発回の連続という方式にあえて戻した、言わば「新時代の初代ウルトラマン」。単純明快な作風で見やすいし、昭和時代の怪獣(ただし種類としては別物)が再登場してくる作風は子供はもちろん当時のお父さんたちの心も掴んだ。ただし「全話がパラレルワールド」とも言えるある意味最高に尖った作品とも言えるのでそこは注意。全39話。
- 4二次元好きの匿名さん25/03/07(金) 04:42:55
- 5二次元好きの匿名さん25/03/07(金) 05:05:31
エースはまだいいとして、レオとネクサスはウルトラマンシリーズの中でもだいぶ異色作だから初心者にはお勧めしないな。特にネクサスは異色中の異色で序盤かなり暗くてホラー要素もある。後半からはだんだんと明るめ?未来に目線の向いた感じにはあるけどやっぱりシリアス
昭和だと自分はウルトラマン80を推す。特撮のクオリティが高いし、序盤はウルトラマンが先生をやって生徒と交流していくのも面白いよ 全50話
ニュージェネ以降だと個人的にはウルトラマンオーブやウルトラマンZを推したい。個人的に好きなウルトラマンってのもあるけどね。どちらも全25話で、他のウルトラマンの力を借りて変身する
オーブは風来坊のクレナイガイが怪獣に立ち向かって行く話。途中の彼の過去に纏わる話とかはマジでお勧め
Zは変な日本語を話す新人ウルトラマンとロボットを使う防衛隊の隊員が力を合わせて戦うお話。防衛隊の人達もめっちゃかっこいいぞ
どっちも(特にZ)は他のウルトラマンが関わる話もあるけど、最初はフレーバーとして捉えて、後から出てきたウルトラマンの話を見るのも面白いよ
- 6二次元好きの匿名さん25/03/07(金) 05:43:43
とりあえずアークの前作のブレーザーとか単独映画のシン・ウルトラマンあたり見てみたらどうかと
2つとも最近の作品では過去作と繋がりないから見やすいと思うし