- 1二次元好きの匿名さん25/03/07(金) 21:37:14
- 2二次元好きの匿名さん25/03/07(金) 21:42:19
- 3二次元好きの匿名さん25/03/07(金) 21:44:50
- 4二次元好きの匿名さん25/03/07(金) 21:46:39
「ねぇミドリー」
「なに?お姉ちゃん」
「私のweeリモコン知らない?」
「それならアリスちゃんが持っていったけど、セイアとネル先輩を討伐してきます!って言ってたから、しばらく帰ってこないんじゃないかな」
「えーっ!じゃあゲームガールカラーは?」
「そっちはユズちゃんがペントスやるって持っていったけど」
「じゃあ何やればいいのさ!」
「……私とスチューデントファイター2やればいいんじゃないかな」
「そっか!よーし!今日は負けないからね!」
「……お姉ちゃんはかわいいね」
「ん?何か言った?」
「ううん、何も」 - 5二次元好きの匿名さん25/03/07(金) 22:27:32
- 6二次元好きの匿名さん25/03/07(金) 22:31:56
- 7二次元好きの匿名さん25/03/07(金) 22:34:38
- 8二次元好きの匿名さん25/03/07(金) 22:39:24
- 9二次元好きの匿名さん25/03/07(金) 22:42:28
- 10二次元好きの匿名さん25/03/07(金) 22:44:47
- 11二次元好きの匿名さん25/03/07(金) 22:50:41
「お、いたいた。おい、おでこ。」
「ヒィ…ネ、ネル先輩…?ど、どうしましたか…?」
「そんな怖がんなよ…はぁ、まぁいいや。ちょっとお前に聞きたいことがある。」
「わ、私に…?」
「これだ。この見取り図、お前ならどう潜入する?」
「それって…アリスちゃんとのゲームで使うんですか…?」
「あー、まぁそんな所だ。」
「…そう、ですね…私なら───」
「どうですか…?」
「…なるほどな。やっぱ才能あるな、お前。」
「な、何が…?」
「いんや、こっちの話だ。参考になった。じゃあな」
「……なんだったんだろう……」 - 12二次元好きの匿名さん25/03/07(金) 22:56:13
「……ねぇ、アスナ先輩」
「んー?なーにー?」
「私達、今日はシャーレの当番だったよね」
「うん、そうだよ?」
「……なんで私が紅茶淹れに行った隙に先生に膝枕してるんだ?先生もホントに寝てるし」
「えー、だってご主人様目にクマ作ってフラフラなんだもん。ぐっすりだよ」
「いや、それはそうかもしれないけど……」
「あ、羨ましいの?いいよ、おいで!反対側でカリンにもしてあげる!」
「!?」
この後皆で一杯昼寝した - 13二次元好きの匿名さん25/03/07(金) 23:25:10
「シグレちゃん!クマ見なかった!?」
「……見てないけど。どうして?」
「クマを連れて事務局まで行けば、あのちびっ子でも私たちの言い分を聞いてくれるはず…!事務局もクマがいれば怖くない!」
「いいアイデアだと思うけど……クマはどうやって手懐けるの?」
「……。」 - 14二次元好きの匿名さん25/03/07(金) 23:40:51
「失礼します」ガチャ
「あっ、コハルさん!どうぞどうぞ入ってください!」
「失礼しました」バタン
「部屋間違えたわね」
「間違えてないですよ!さあ入ってください!」グイグイ
「くっ!力強い…わかったから!入るから!」
「ハイではそこに腰かけてください!今日は予防接種でしたね」
「あんたに前注射してもらった時めちゃくちゃ痛かったんだけど」
「注射は痛いものです!」
「他の人はあんたほどは痛くなかったわよ」
「うっ、でも練習してきたので早速始めますよ」
「おおっ、前とは段違いの手際の良さ」
「はいっ!終わりました!」
「しかも全然痛くなかった、凄い頑張ったのね」
「ありがとうございます!…あ」
「何その嫌なあは」
「注射器にお薬を入れるのを忘れてました!」
「チェンジよチェンジ!」 - 15二次元好きの匿名さん25/03/08(土) 05:06:57
「ねぇねぇ部長ー!」
「ん?どうしたんだ、メグの方から何かあるとは珍しいじゃないか」
「え、そうかな?それより部長、キノコとタケノコだったらどっちが好き?」
「えっ」
「あれ、部長チョコ嫌いだった?」
「あぁ、いや、チョコが苦手だという事じゃないさ」
「そう?じゃあ部長はどっちが良いの?」
「うむ、そうだな・・・た・・・」チラッ
「た?」クビカシゲ-
「あぁ、たしかあれはき・・・」チラッ
「き?」クビカシゲ-
「・・・そう、キノコの方だ。持ちやすい形が検討中には丁度良くてね」
「そっか!分かった!じゃ、買ってくるね!」タタタ
「・・・警戒する事なんて最初から無かったな、次からは直接聞く事に───」
「部長〜!買ってきたよー!」タタタ
「お、おぉ!随分と早かったじゃないかメグ、それではありがたくいただくとしよう!ところでどうして───」
「はい、これが部長の分だよ!ところで部長、探してる時に気になった事があってさ!部長に聞きたいんだけど・・・」
「・・・もちろん良いとも!私達の仲じゃないか、何を遠慮する事があるんだ?」
「・・・部長ってさ、ポッキーとトッポ、どっちが好き?」 - 16二次元好きの匿名さん25/03/08(土) 09:22:38
- 17二次元好きの匿名さん25/03/08(土) 11:08:47
「悪事しつつも困っている人を見過ごせないで悪事できず終い、それで本当にアウトローになれているのかしら」
「それはアウトローというか、ハードボイルドじゃないかな」
「…難しいわね」
「ちなみに私、こう見えて停学中なんだよね」
「えっ?」
「ちょーっとみんなの配給缶にウォッカを混ぜてね」
「ウォ……えっ、えっ」 - 18二次元好きの匿名さん25/03/08(土) 12:21:22
「なぁ、先生。あたしがコーヒー淹れに行った間によ」
「”うん、言いたいことは判ってるよネル”」
「おう、ならなんでアスナがソファで先生に膝枕されてんのか経緯から聞いてやるよ」
「"いや、それが……”」
「ふぁ……リーダー、うるさい」
「ちょ、おい!?」
「うらやましーならしてもらえばいーじゃん、おやすみ……」
「おま、はなせ!うお、こいつどっからこんな馬鹿力……」
("半ば絞め落とすようにしてアスナがネルを抱き枕にしてしまった……私の太腿を膝枕にしながら”)
「”二人とも急な任務で徹夜明けだったみたいだし、まぁいいか……でも仕事、どうしよう”」
この後ギリギリ仕事は間に合わせました - 19二次元好きの匿名さん25/03/08(土) 19:31:47
- 20二次元好きの匿名さん25/03/08(土) 23:01:58
「うーん……どうしよっかなぁ」
「あら?あなたは確かミレニアムの」
「あ、正義実現委員会の副委員長さん……だったよね!こんにちわ!」
「こんにちわ、虚妄のサンクトゥム攻略以来でしたか……所でカフェの前で何か困りごとでも?」
「あはは、今日お休みだからここのパフェ食べに来たんだけど……メガ盛りでしょ?私あんまり量食べれなくって」
「なるほど……その、よろしければですが私もこちらのパフェが目当てなのです。食べ切れなければお手伝いしますよ?」
「え、良いの!やったー、せっかくトリニティに来たのに諦めようかと思ってたの……あ、そうだ改めて!私一之瀬アスナ、よろしくね!」
「ふふ、これはご丁寧に。羽川ハスミです、よろしくお願いしますねアスナさん」
「……あそこのカフェに立ち寄ったのはそういう経緯でして、人助けのためであり決して私欲というわけではないのですよツルギ」
「アスナさんのパフェを頼まれたとは言え半分以上食べて、自分で別にオーダーしたパフェも丸々一つ食べて、それでも私欲ではないと?」
「ううっ」
気軽に本編で絡みのないキャラを絡ませて遊べるからありがたい
- 21二次元好きの匿名さん25/03/08(土) 23:22:14
- 22二次元好きの匿名さん25/03/09(日) 06:25:13
- 23二次元好きの匿名さん25/03/09(日) 10:41:15
「ねぇナツ」
「んー?」
「アンタっていつもいつも急に変な事思いつくわよね、何食べたらそんな発想が出てくるのよ?」
「もちろん、甘ぁい甘ぁいスイーツだよ、ヨシミも食べてる」
「いや今のは比喩!まったく、普段意味わかんない事言っておいてこういう時だけ急にまともになるんだから!」
「ふふふ、ロマンの源泉は至る所に転がっている物だよ」
「ほらまたそうやって!はぁ、まぁいいけど、いつもの事だし。つららの時みたいに、変な巻き込み方するのだけは止めてよね」
「・・・だから私はロマンを求めるのかもしれないね」ボソッ
「なんか言ったナツ?」
「おや?ついにヨシミにも導きの声が聞こえるようになったのかな?それなら、私達は同じロマンの探求者たる道を歩み始めたという事になるね?」
「はぁ!?別に歩きたくないわよそんな道!」 - 24二次元好きの匿名さん25/03/09(日) 19:54:37
- 25二次元好きの匿名さん25/03/09(日) 21:08:36
残当すぎる
- 26二次元好きの匿名さん25/03/09(日) 21:39:32