【🎲・オリキャラ】僕はSRT訓練支援小隊！

[1 ◆LhrUrKb9vc 25/03/08(土) 16:37:01]

絶賛路頭に迷い中！

[2 ◆LhrUrKb9vc 25/03/08(土) 16:43:05]

まさか学園が無くなるなんてね……

僕はdice1d3=2 (2) 年生。

訓練支援小隊のdice1d3=1 (1)

1.隊長

2.副隊長

3.隊員

だったよ。

戦闘 dice1d100=19 (19)

事務 dice1d100=83 (83)

知性 dice1d100=42 (42)

運動 dice1d100=5 (5)

技術 dice1d100=12 (12)

政治 dice1d100=3 (3)

交渉 dice1d100=81 (81)

運転 dice1d100=23 (23)

倫理 dice1d100=19 (19)

慈悲 dice1d100=60 (60)

[3 ◆LhrUrKb9vc 25/03/08(土) 17:09:03]

SRT出身と言っても、得意なことは書類整理とお話ぐらいだしな……

dice1d4=1 (1)

1.大人しくヴァルキューレに行くしかないか……

2.他の隊員は何してるんだろう？

3.先生？に聞いてみようかな……

4.……そもそも何で隊長になれたんだ？

[4 ◆LhrUrKb9vc 25/03/08(土) 17:25:34]

やっぱり大人しくヴァルキューレに行くしかないか。僕のスペックだと、生活安全局に行くしかなさそうだけど……

ヴァルキューレへのやる気dice1d100=55 (55)

[5 二次元好きの匿名さん 25/03/08(土) 17:39:58]

大人しくヴァルキューレで裏方するのが一番幸せそうなスペックですわね

[6 ◆LhrUrKb9vc 25/03/08(土) 18:10:01]

まあ、特別嫌ってわけでもないし良いか！

こうして、大人しくヴァルキューレに行った結果……

dice1d4=1 (1)

1.生活安全局に行くことになった

2.刑事局……？というところに行くことになった

3.何故……公安局に……？

4.「流石に雑魚過ぎない？」

[7 二次元好きの匿名さん 25/03/08(土) 18:11:22]

ええやん

[8 ◆LhrUrKb9vc 25/03/08(土) 18:50:53]

というわけで想定通り生活安全局に行くことになったぞ！

「皆さん初めまして。SRTから編入してきました。

dice2d4=1 3 (4)

1.白鳥/2.河口/3.忍野/4.高木

1.フミ/2.フジコ/3.シズク/4.マサコ

です。よろしくお願いします！」

ちなみに生活安全局には

dice1d3=1 (1)

1.SRTの人間は居なかった

2.他にもSRTの人間がいた

3.訓練支援小隊の隊員がいた

[9 二次元好きの匿名さん 25/03/08(土) 19:45:10]

やべえぼっちだ

[10 白鳥シズク◆LhrUrKb9vc 25/03/08(土) 20:06:20]

「皆さん初めまして。SRTから編入してきました。白鳥シズクです。よろしくお願いします！」

キリノ「はじめまして！中務キリノです！」

フブキ「合歓垣フブキだよ。よろしくね……。それにしてもSRT出身の人がここに来るなんて珍しいね。だいたい警備局とかに行くらしいから」

「あはは……。僕、戦闘は苦手で……。でも、書類整理なら得意ですよ！」

フブキ「へえ、じゃあさっそくこれを頼もうかな！」

キリノ「ちょっと！丸投げしようとしないで下さい！」

フブキ「……はーい」

現在の親愛度

シズク→キリノ dice1d100=92 (92)

キリノ→シズク dice1d100=48 (48)

シズク→フブキ dice1d100=62 (62)

フブキ→シズク dice1d100=20 (20)

[11 二次元好きの匿名さん 25/03/08(土) 20:06:44]

真っ当にカッコイイ名前になったね
白鳥シズク元隊長

[12 二次元好きの匿名さん 25/03/08(土) 21:49:08]

ネムガキから好感度ひくいのはなんでだろう
キリノは初対面だからだろうけど

[13 二次元好きの匿名さん 25/03/08(土) 21:50:28]

>>12

真面目そうだからあちこち引っ張られた（あるいはその予感がする）とか？

[14 白鳥シズク◆LhrUrKb9vc 25/03/08(土) 21:50:47]

ここいらで見た目等の設定を……

使用武器 dice1d8=5 (5)

1.AR 2.SR 3.SMG 4.MG 5.SG 6.GL 7.RL 8.その他

顔 dice1d100=81 (81) （1ほど可愛い系、100ほどカッコいい系、50ほど美人系）

身長 dice1d50=27 (27) +130

胸 dice1d5=5 (5)　1.板 2.小 3.中 4.大 5.爆

腹 dice1d5=5 (5)　1.極細 2.細 3.中 4.中太 5.もち

尻 dice1d5=1 (1)　1.極小 2.小 3.中 4.大 5.極大

髪の長さ dice1d100=3 (3) (1ほどショート、100ほど足元)

髪色 dice1d10=2 (2)

瞳 dice1d10=5 (5)

1.黒 2.茶 3.金 4.銀 5.青 6.緑 7.赤 8.ピンク 9.緑

10.RGB dice3d256=47 28 215 (290) (それぞれ-1)

[15 二次元好きの匿名さん 25/03/08(土) 21:52:54]

カッコイイ寄り並身長デカパイムチ腹小尻ショート！

[16 白鳥シズク◆LhrUrKb9vc 25/03/08(土) 23:08:11]

翌日……

さて、今日から本格的に生活安全局として働くぞ！

dice1d4=1 (1)

1.事件発生！

2.……暇だな

3.キリノ「すみません、少し頼みが……」

4.他の隊員は今頃何をしているんだろうか……

[17 二次元好きの匿名さん 25/03/08(土) 23:12:41]

初日から事件発生とは先が思いやられますわね

[18 白鳥シズク◆LhrUrKb9vc 25/03/08(土) 23:31:31]

キリノ「シズクさん！フブキ！出動ですよ！

dice1d4=3 (3)

1.泥棒がドーナツ屋に立てこもったようです！

2.大規模な交通事故が！

3.小学生一人が行方不明に！

4.元SRT生が公園を占領しているそうです！

」

[19 二次元好きの匿名さん 25/03/08(土) 23:46:44]

どうしてSRTなのにスペックに下駄か最低保証つけなかったのか…

[20 二次元好きの匿名さん 25/03/09(日) 02:16:39]

運動5で現場はなかなか難しそうやな

[21 白鳥シズク◆LhrUrKb9vc 25/03/09(日) 10:23:48]

「行方不明？」

フブキ「迷子ってこと？」

キリノ「はい、まあそんなところだと思います」

フブキ「はあ……、今日こそは平和な日だと思ってたのに……」

「とにかく、子供を探せばいいんですね！」

[22 白鳥シズク◆LhrUrKb9vc 25/03/09(日) 10:43:01]

キリノ「こんにちは、生活安全局です」

母親「ああ、ヴァルキューレの皆さん！　うちの子が……！」

「ええ、話は聞いております。とりあえず、いなくなったときの状況を教えてもらっていいですか？」

母親「はい、あれはdice1d10=2 (2) 時間前、あの子と一緒に買いものに行った時です。少し目を離したうちに居なくなってしまって。必死に探したのですが見つからず……」

「なるほど……」

[23 白鳥シズク◆LhrUrKb9vc 25/03/09(日) 11:01:02]

母親「その……、うちの子は無事なんですか？」

キリノ「大丈夫です！必ず見つけ出して見せます！」

母親「ああ、ありがとうございます……！」

フブキ（2時間前か……、何もなければ半径6㎞くらいか）ﾎﾞｿｯ

「分かるんですか？」

フブキ「えっ？まあ、迷子の捜索は慣れてるし……」

「すごいですね！」

フブキ「ま、まあね……」

キリノ「よし！シズクさん！フブキ！手分けして探しますよ！」

「はい！」

フブキ「オッケ～」

こうして付近を捜索した結果……

dice1d4=1 (1)

1.無事に見つかった！

2.ロリコンヘルメット団に絡まれていた！

3.怪しい4人組に囲まれていた！

4.見つからなかった……

[24 白鳥シズク◆LhrUrKb9vc 25/03/09(日) 11:23:05]

「うーん……。あっ！」

人ごみの中を探していたところ、ターゲットを発見した。赤くはれた目を擦りながら、キョロキョロとあたりを見ていた。

「おーい！そこの君！」

子供「……わたし？」

「そうそう、君。こんなところで何をしているんだい？」

子供「えっとね。さっきまでお母さんと一緒で、それで、お母さんがいなくなって、……それで」

「おっと、君の状況はよく分かった。お母さんとはぐれちゃったんだね？」

泣きそうになっていた子供の話を半ば強引に止めた。

子供「……うん」

「実は、僕は君のお母さんに頼まれて、君を探していたんだ。ほら、一緒にお母さんのところに行こう？」

子供「でも、知らない人に付いていっちゃダメって、お母さんが」

あちゃー、きちんとしつけがされている子だ。さてどう説得しようか……

dice1d100=24 (24) （81以下で説得成功）

[25 白鳥シズク◆LhrUrKb9vc 25/03/09(日) 14:18:00]

「えっと、僕はヴァルキューレのお巡りさんなんだ」

子供「本当？」

「本当だよ。フブキおねえちゃんは知ってる？そのおねえちゃんとも友達なんだ」

子供「ドーナツのおねえちゃんと友達なの？」

ドーナツのおねえちゃんって認識されてるのか……

「そうだよ。おねえちゃんも待ってるから行こ？」

子供「うん、わかった」

[26 白鳥シズク◆LhrUrKb9vc 25/03/09(日) 14:19:01]

フブキ「あ！シズク来た」

子供「うわーーーん！！！おかあさ～ん！！！」

母親「ああ、良かった！もう、心配したのよ」

子供「うぅ、ごめんなさい」

キリノ「無事に見つかって良かったです！」

母親「本当にありがとうございました。ほら、あなたもお礼しなさい」

子供「ありがとう！お巡りさん！」

フブキ「いいのいいの、これも仕事だし」

子供「じゃあね！ドーナツのおねえちゃん！」

フブキ「バイバーイ」

こうして、女の子は無事にお母さんのもとに帰ることができた。

[27 白鳥シズク◆LhrUrKb9vc 25/03/09(日) 14:19:52]

「しかしすごいですねフブキさん。小さい子とも仲良いなんて」

フブキ「まあ、生活安全局だからね、シズクも3か月もすれば同じようになるよ」

「そうですか。……良い警官なんですねフブキさんは」

フブキ「えっ？私は、別にそんなのじゃないよ……。じゃ、ドーナツ食べに行ってくるね」

キリノ「ちょっとフブキ！行くなら書類を終わらせてからにしてください！」

フブキ「えー……。めんどくさい……」

「あはは！」

ヴァルキューレでの生活、案外悪くないかも

[28 二次元好きの匿名さん 25/03/09(日) 14:29:34]

早速問題を解決するとは、幸先は順調なようですわね。

[29 白鳥シズク◆LhrUrKb9vc 25/03/09(日) 14:35:12]

さて、今日も生活安全局として頑張るぞ！

dice1d4=2 (2)

1.事件発生！

2.キリノ「ちょっといいですか？」

3.フブキさんと仲良くしたい……

4.ん？誰かから連絡だ

[30 白鳥シズク◆LhrUrKb9vc 25/03/09(日) 14:51:45]

キリノ「ちょっといいですか？」

書類の整理をしていたところ、キリノから声を掛けられた

「どうしました？」

キリノ「頼みたいことがありまして……、付いてきてもらえますか？」

「はい……」

そうして連れてこられた先は、射撃訓練場だった。

キリノ「シズクさん、私に訓練をつけていただけませんか！」

「訓練……？」

キリノ「はい、シズクさんは、SRTでは、訓練支援小隊の隊長であったと聞いています」

「まあ、はい」

キリノ「実は私、射撃がとても苦手でして……。そこで、シズクさんに教えていただきたいなと……」

「なるほど分かりました」

キリノ「ありがとうございます！」

「それでは……dice1d4=2 (2)

1.とりあえず、撃ってみてください。

2.ちょっと待ってください、カメラを準備しますから

3.いったん外に出ましょうか

4.これより！射撃訓練を開始する！！！

」

[31 白鳥シズク◆LhrUrKb9vc 25/03/09(日) 14:59:16]

キリノ「カメラですか？」

「はい、訓練において大事なのはデータと分析です。コンピュータは得意分野ですから」

キリノ「なるほど……、さすが、隊長を任せられていただけありますね……」

「それほどでもありませんよ」

コンピュータ dice1d20=3 (3) +80

「よし、準備できたので、撃ってみてください」

キリノ「はい！」

[32 白鳥シズク◆LhrUrKb9vc 25/03/09(日) 15:14:52]

バン！バン！バン！

キリノは的に向けて銃弾を3発撃ちこんだ

「えっと……的には跡が1発分しかないのですが……」

確かに銃声が3回聞こえたのだが、的には端のほうの1発分の跡しか残っていなかった

キリノ「おそらく、2発は的にすら当たってないですね……」

「なるほど……」

思ったより深刻だぞこれは……

とりあえず、映像を確認しよう。

そうして、複数の映像を確認した結果……

dice1d4=4 (4)

1.手がブレブレだな……

2.完全に反動に負けてる……

3.的を見て撃ててない……

4.馬鹿な！銃弾が曲がってる？！

[33 白鳥シズク◆LhrUrKb9vc 25/03/09(日) 15:34:59]

キリノ「その、何か分かりましたか？」

「じゅ、銃弾が……」

キリノ「？」

「銃弾が曲がってる！」

キリノ「えー！？」

とても信じられないという顔をしているキリノに映像を見せる

キリノ「ほんとだ……。何でですか！」

「こっちが聞きたいですよ！こんなの僕のデータに無いぞ！」

キリノ「……えっと、それで、どうすれば治るんですか……？」

「dice1d4=3 (3)

1,2.分かりません！！！

3.隊員の中に分かる人がいるかも……

4.う、うーん、もしかしたら……

」

[34 白鳥シズク◆LhrUrKb9vc 25/03/09(日) 15:44:52]

「隊員の中に分かる人がいるかも……」

キリノ「本当ですか！」

「う、うーん、そこまで自信はないけど……」

キリノ「呼んでいただけませんか！お願いします！何でもしますから……！」

「分かりました、それじゃあdice1d4=2 (2)

1.副隊長を呼ぼう

2.隊員Aを呼ぼう

3.隊員Bを呼ぼう

4.とりあえず全員呼ぼう

」

[35 白鳥シズク◆LhrUrKb9vc 25/03/09(日) 15:56:11]

こういう変な現象に詳しそうなのは……あいつしかいないな。さっそく連絡を取ろう。

？？？「もしもし？」

「もしもし、白鳥シズクだ」

？？？「隊長！どうしたんですか急に！」

「いや、ごめん。実は頼みがあって。その前に、君はヴァルキューレに編入したか？」

？？？「dice1d2=2 (2)

1.はい、大人しく従いましたよ

2.いや、まだ受け入れていません

」

[36 白鳥シズク◆LhrUrKb9vc 25/03/09(日) 16:03:04]

？？？「いや、まだ受け入れていません。私はSRTが……」

「……なるほど、まあ、君はそういう人間だよな。それじゃあ今日の17時に○○射撃場で会わないか？相談したいことがあって」

？？？「○○射撃場ですか……分かりました」

「ありがとう、それじゃあまた」

「というわけでキリノさん、今日の放課後、○○射撃場へ行きましょう」

キリノ「は、はい！ありがとうございます！」

[37 白鳥シズク◆LhrUrKb9vc 25/03/09(日) 16:36:57]

放課後……

キリノ「えっと、射撃場というのはどこに？」

「もうすぐ到着するはず……。着きました、あそこです」

？？？「あっ隊長！」

射撃場の前には既に隊員がいた

「ごめん、待った？」

？？？「いいえ、今着いたところです。ところで、この方は？」

隊員は僕の隣にいたキリノを指して言った

「この人は生活安全局の先輩だよ」

キリノ「初めまして！生活安全局の中務キリノです！先輩といっても、私はまだ1年生ですけどね……」

？？？「ふーん。はじめまして。私はdice2d4=2 3 (5)

1.鈴音/2.南坂/3.堀内/4.桜野

1.マイ/2.ハジメ/3.ユラ/4.レイカ

訓練支援小隊、通称dice1d4=2 (2)

1.RAT

2.SWAN

3.CHERRY

4.SAFARI

小隊の元隊員さ」

[38 二次元好きの匿名さん 25/03/09(日) 17:36:59]

いくらキヴォトスとはいえ、弾丸が曲がるデータもってるわけないか…

[39 白鳥シズク◆LhrUrKb9vc 25/03/09(日) 17:39:32]

キリノ「えっと、南坂ユラさんですね。今日はよろしくお願いします！」

ユラ「え、ええ、よろしくね。それで隊長、何で呼んだんですか？」

「ああ、まず、この映像を見てくれないか？」

僕は、射撃訓練場で撮った映像を見せた。

ユラ「えっと、私の見間違いでなければ……、弾道曲がってますよね？」

「ああ、曲がってるぞ。君なら何か分かるんじゃないかと思ってな」

ユラ「それで呼んだんですか……dice1d4=3 (3)

1.私にも分かりませんよ……

2.これ、うまく利用できるんじゃないですか？

3.うーん、でもそういう論文見たことあるような……

4.まあ、分かりますけど……詳しいことは言えませんよ？

」

[40 白鳥シズク◆LhrUrKb9vc 25/03/09(日) 18:13:03]

ユラ「うーん、でもそういう論文見たことあるような……」

「本当か！」

ユラ「はい、ちょっと調べてみていいですか？確か、ちょっと前に論文が……」

こうして、ユラは自分のスマホで、いろいろ検索し始めた

ユラ「あ、あった」

ユラが見せてきたその論文は……

dice1d4=4 (4)

1.弾道についての俗説とそれに対する物理的及び工学的批判 Utaha Shiraishi

2.銃撃時にみられる生理的ミオクローヌスについての発生原理と考察 Sumire Otohana

3.キヴォトスにおいて散見される、弾道の歪曲現象についての仮説と検証 Kotori Toyomi

4.既存の物理法則から逸脱した諸現象についての仮説と検証 Himari Akeboshi

[41 白鳥シズク◆LhrUrKb9vc 25/03/09(日) 18:41:54]

「う、うーん……。サッパリ分からん」

キリノ「えっと、文字が多いですね……」

ユラ「そうだな……、分かりやすく言うと、隊長、霞沢ミユって覚えてますよね」

「もちろん。RABBIT小隊の、異様に影が薄い子でしょう？影が薄すぎて、自動ドアが開かずの扉になるっていう」

ユラ「そうそう、でもよく考えたらおかしいですよね？いくら影が薄い人でも自動ドアは反応するはずです」

「まあ、そりゃそうだけど……」

ユラ「こんな感じで、キヴォトスでは、物理法則に反した現象が度々起こるということです。この場合、ある種の才能と言ってもいいかもしれませんね。おそらく、キリノさんも同じようなものではないかと」

キリノ「つまり、本官には『弾道を曲げる』という厄介な才能があるということですか？」

ユラ「いや、たぶん『狙ったところに射撃ができない』という才能だと思います？」

キリノ「そ、そんなぁ……」

「つまり、キリノさんはもうどうしようもないと？」

ユラ「いいえ、この論文と、私の考えが正しければ、解決方法があります。試してみましょう」

[42 白鳥シズク◆LhrUrKb9vc 25/03/09(日) 19:44:55]

「それで射撃場に入ったはいいけど、どうするの？」

ユラ「まあ、黙って見てて下さい。ではキリノさん今から射撃をしてもらいますが、的には『絶対に当てないで』下さい」

キリノ「え？的を狙うのではなく？」

ユラ「はい、あの的は人質だと思って下さい。絶対に当ててはいけません」

キリノ「は、はい」

バン！バン！バン！
訓練場のときと同じく、3回の射撃音が鳴った

「すごい。きれいに真ん中に3発当たってる」

ユラ「やっぱりだ。『狙ったところに射撃ができない』ということは『射撃ができるのは狙っていないところ』。つまり、的を狙わなければ的に当たるということだ！」

「な、何だって！」

キリノ「……そういえば、本官の撃った銃弾が人質のほうにばかり当たってしまったことがあるのですが」

ユラ「人質を狙っていなかった、逆に人質の方に当たってしまったんだろうな」

「ということは、これからは、犯人に当てちゃだめだと思って撃てばいいということか！」

キリノ「おお！って、そんなこととっさにできますかね……」

ユラ「まあ、そこは訓練ということで」

[43 白鳥シズク◆LhrUrKb9vc 25/03/09(日) 20:58:12]

キリノ「今日は本当にありがとうございました！」

ユラ「いえいえ、隊長の頼みでしたから。お礼なら隊長に」

「え！？僕何もしてないよ？」

キリノ「そんなことありません。元はシズクさんが付き合ってもらったおかげですから。今度、何かお礼させてください」

「いやいや、そんな……」

ユラ「それじゃあ、私はこれで……」

「ああ、待って待って。ごめんキリノさん。ちょっと二人で話したいことがあるんだ……」

キリノ「えっと……それじゃあ私はこれで。本当にありがとうございました！」

こう言ってキリノは早歩きで去って行った。空気を読ませちゃってごめんなさい……

ユラ「……」

「今回はありがとうね。僕のわがままに付き合わせちゃって……」

ユラ「いえいえ」

「……それで、結局どうすることにしたの？」

ユラ「……dice1d4=4 (4)

1.やっぱりヴァルキューレに行こうかなと

2.ミレニアムの編入試験を受けようかと

3.まだ決め切れていません

4.私の心はSRTにあります。永遠に

」

[44 白鳥シズク◆LhrUrKb9vc 25/03/09(日) 21:17:50]

ユラ「……私の心はSRTにあります。永遠に」

「そっか……」
何となく、そんな答えが返ってくる気がした。彼女の学力なら、ヴァルキューレ以外にもいろんな道があるはず。少しもったいない気もするが、ユラはそういう子だ。

「困ったら連絡してね。ご飯ぐらいは奢るから」

ユラ「ありがとうございます。それではまた」

ゆっくりと歩いて去って行く彼女を、手を振って見送った。
数分もしないうちに、日が完全に沈み切った。

[45 白鳥シズク◆LhrUrKb9vc 25/03/09(日) 21:48:17]

今日も生活安全局の仕事を頑張るぞ！

dice1d4=4 (4)

1.事件発生！

2.パトロールに行こう

3.フブキ「ちょっと気になったんだけどさ……」

4.……他の隊員は何をしてるんだろう

[46 二次元好きの匿名さん 25/03/09(日) 21:51:12]

そのうちSWAN小隊がSRT復権派とヴァルキューレ派で分裂しそう

[47 白鳥シズク◆LhrUrKb9vc 25/03/09(日) 22:16:19]

……昨日のことが頭から離れない。

他の隊員はちゃんとやれているんだろうか？

元隊長の僕が色々干渉すべきじゃないと思っていたけど……

「フブキさん」

フブキ「何？」

「一緒にパトロールに行きませんか？」

フブキ「えー。めんどくさい」

「ああ、言い方が悪かったですね」

(一緒にサボりませんか？)ﾋｿﾋｿ

フブキ(分かってるじゃん！)ﾋｿﾋｿ

フブキ「シズクとパトロール行ってきまーす」

キリノ「あっ！シズクさん！フブキがサボらないように見張っててくださいね！」

「分かってますよ」

フブキ→シズクの親愛度がdice1d2=2 (2)

1.変わらなかった

2.dice1d20=4 (4) 上がった

[48 二次元好きの匿名さん 25/03/10(月) 00:26:47]

これからもっと仲良くなって、新しい居場所でたくさん青春できるといいね

[49 二次元好きの匿名さん 25/03/10(月) 00:48:09]

いい子や……

[50 白鳥シズク◆LhrUrKb9vc 25/03/10(月) 08:10:04]

フブキ「じゃ、ドーナツ買ってくるねー」

「いってらっしゃい」

さて、副隊長のdice2d4=2 1 (3)

1.墨田/2.坂井/3.本栖/4.力瀬

1.レナ/2.タケミ/3.スイカ/4.ルイ

に連絡しよう

[51 白鳥シズク◆LhrUrKb9vc 25/03/10(月) 09:37:55]

「もしもし。白鳥だ」

レイ「隊長！お久しぶりですね。何か用ですか？」

「いや、今レイがどうしてるのか気になってな……」

レイ「なるほど。安心してください。私は今dice1d3=1 (1)

1.ヴァルキューレに勤めております

2.……とにかく安心してください！

3.SRTのために動いておりますよ

」

[52 白鳥シズク◆LhrUrKb9vc 25/03/10(月) 10:12:38]

レイ「私は今ヴァルキューレに勤めております」

「おお！そうか！僕も今生活安全局にいるんだよ」

レイ「隊長もでしたか！良かった。警備局に居ないものですから、てっきり無駄な抵抗をしてしまっているのかと……」

「あはは……。そういえばSWAN4。dice2d4=2 3 (5)

1.槍田/2.菅野/3.西山/4.富士

1.イラ/2.モカ/3.セイラ/4.シノブ

は警備局にいるのか？」

レイ「彼女はdice1d2=2 (2)

1.こちらに居ますよ

2.見かけていませんね……

」

[53 二次元好きの匿名さん 25/03/10(月) 10:19:21]

2:2で一応別れてる感じか
こりゃ対立するかは分からんが楽しみじゃな

[54 白鳥シズク◆LhrUrKb9vc 25/03/10(月) 10:51:54]

レイ「彼女は見かけていませんね……」

「そうか……」

レイ「もしかしたら、公安局とかにいるかも……」

「まあ、直接聞いてみるよ。それじゃあいつでも連絡して良いからね」

レイ「ありがとうございます。それでは」

さて、少なくとも、ヴァルキューレに行ったのが僕だけじゃなくて良かった。しかし、セイラか……、そこまで頑固な奴には見えなかったんだけどな……

セイラ「もしもし？」

「もしもし、白鳥だ」

セイラ「あっ！隊長！全然連絡くれないから心配でしたよ〜？」

「ご、ごめん。ところで、今何してる？」

セイラ「今ですか〜？お弁当を食べてますよ〜」

「ああ、聞き方が悪かったな……。君はちゃんとヴァルキューレに編入したか？」

セイラ「そういうことでしたか〜。dice1d3=2 (2)

1.もちろんですよ〜

2.まだ悩んでるんです……

3.行くわけないじゃないですか。あんなところ

」

[55 白鳥シズク◆LhrUrKb9vc 25/03/10(月) 11:08:01]

セイラ「まだ悩んでるんです……」

「そうか、まあ当たり前だな。僕もすんなりと受け入れたわけではない。ただ、案外悪くないぞここは。僕は生活安全局にいるんだけど、良い先輩達ばかりだし、警備局には副隊長もいるぞ。不安に思う必要は無い」

セイラ「……dice1d3=1 (1)

1.二人がいるなら……

2.dice1d100=35 (35) (81以上で説得成功)

3.でもユラは居ないんですよね？

」

[56 二次元好きの匿名さん 25/03/10(月) 11:10:21]

あら3:1になっちゃった

[57 白鳥シズク◆LhrUrKb9vc 25/03/10(月) 11:18:30]

セイラ「二人がいるなら……私も……」

「そっか、良かった。君の考えが聞けて良かった」

セイラ「はい、それじゃあまた会いましょ〜ね！」

「うん。またね！」

フブキ「ただいまー。あれ？なんか嬉しそうじゃん」

「えへへ、ちょっと、昔の仲間と電話してて」

フブキ「そっか。ドーナツいる？」

「良いんですか？」

フブキ「一個だけだよ」

二人で食べたドーナツはちょっぴり甘ったるかった。

後日dice1d4=2 (2)

1.セイラから、ヴァルキューレに入ったという連絡が来た

2.レイから、セイラが警備局に来たという連絡が来た

3.セイラが生活安全局に来た

4.セイラから謝罪の連絡が来た

[58 白鳥シズク◆LhrUrKb9vc 25/03/10(月) 12:16:20]

レイ「もしもし。坂井です」

「おお、レイ。どうしたんだ？」

レイ「実は今日、セイラがこっちに来たんです」

セイラ「やっほ〜！」

「本当か！それは良かった……。これでSWAN小隊のうち三人が来たことになるな！」

レイ「それで、結局ユラは……」

「まだ来てないみたいだな。あの子はまだSRTにこだわってるみたいだ」

レイ「そうですか……。まあ、いずれこっちに来るでしょう」

セイラ「その時のためにも、三人で頑張らなきゃね！」

「そうだな。いつかSWAN小隊が四人全員で、新しい生活を送れるように頑張ろう！」

[59 白鳥シズク◆LhrUrKb9vc 25/03/10(月) 13:24:52]

隊員が揃ったので、それぞれのステータスを決めたいと思います。

【坂井レイ】

戦闘 dice1d60=39 (39) +40

事務 dice1d100=73 (73)

知性 dice1d100=9 (9)

運動 dice1d70=16 (16) +30

技術 dice1d100=64 (64)

政治 dice1d100=13 (13)

交渉 dice1d100=30 (30)

運転 dice1d100=76 (76)

倫理 dice1d100=59 (59)

慈悲 dice1d100=67 (67)

使用武器 dice1d8=8 (8)

1.AR 2.SR 3.SMG 4. MG 5.SG 6.GL 7.RL 8.その他

顔 dice1d100=21 (21) (1ほど可愛い系、100ほどカッコいい系、50ほど美人系)

身長 dice1d50=34 (34) +130

胸 dice1d5=1 (1) 1.板 2.小 3.中 4.大 5.爆

腹 dice1d5=4 (4) 1.極細 2.細 3.中 4.中太 5.もち

尻 dice1d5=2 (2) 1.極小 2.小 3.中 4.大 5.極大

髪の長さ dice1d100=98 (98) (1ほどショート、100ほど足元)

髪色 dice1d10=2 (2)

瞳 dice1d10=10 (10)

1.黒 2.茶 3.金 4.銀 5.青 6.緑 7.赤 8.ピンク 9.緑

10.RGB dice3d256=91 238 228 (557) (それぞれ-1)

[60 白鳥シズク◆LhrUrKb9vc 25/03/10(月) 13:31:30]

【坂井レイ使用武器】

dice1d5=3 (3)

1.二丁拳銃 2.盾とショットガン 3.銃剣 4.ほぼ全ての銃種使用 5.仕込み銃

[61 白鳥シズク◆LhrUrKb9vc 25/03/10(月) 13:37:25]

【南坂ユラ】

戦闘 dice1d100=77 (77)

事務 dice1d100=86 (86)

知性 dice1d20=17 (17) +80

運動 dice1d100=74 (74)

技術 dice1d100=51 (51)

政治 dice1d100=43 (43)

交渉 dice1d100=53 (53)

運転 dice1d100=11 (11)

倫理 dice1d100=48 (48)

慈悲 dice1d100=78 (78)

使用武器 dice1d8=5 (5)

1.AR 2.SR 3.SMG 4. MG 5.SG 6.GL 7.RL 8.その他

顔 dice1d100=21 (21) (1ほど可愛い系、100ほどカッコいい系、50ほど美人系)

身長 dice1d50=26 (26) +130

胸 dice1d5=1 (1) 1.板 2.小 3.中 4.大 5.爆

腹 dice1d5=3 (3) 1.極細 2.細 3.中 4.中太 5.もち

尻 dice1d5=5 (5) 1.極小 2.小 3.中 4.大 5.極大

髪の長さ dice1d100=21 (21) (1ほどショート、100ほど足元)

髪色 dice1d10=10 (10)

瞳 dice1d10=4 (4)

1.黒 2.茶 3.金 4.銀 5.青 6.緑 7.赤 8.ピンク 9.緑

10.RGB dice3d256=58 32 155 (245) (それぞれ-1)

[62 二次元好きの匿名さん 25/03/10(月) 13:42:45]

元とはいえSRTがこんなだらしない身体付きで良いのかよォ！

[63 白鳥シズク◆LhrUrKb9vc 25/03/10(月) 13:44:38]

【菅野セイラ】

戦闘 dice1d60=27 (27) +40

事務 dice1d100=61 (61)

知性 dice1d100=86 (86)

運動 dice1d70=6 (6) +30

技術 dice1d100=11 (11)

政治 dice1d100=5 (5)

交渉 dice1d100=89 (89)

運転 dice1d100=33 (33)

倫理 dice1d100=67 (67)

慈悲 dice1d100=11 (11)

使用武器 dice1d8=4 (4)

1.AR 2.SR 3.SMG 4. MG 5.SG 6.GL 7.RL 8.その他

顔 dice1d100=38 (38) (1ほど可愛い系、100ほどカッコいい系、50ほど美人系)

身長 dice1d50=20 (20) +130

胸 dice1d5=4 (4) 1.板 2.小 3.中 4.大 5.爆

腹 dice1d5=5 (5) 1.極細 2.細 3.中 4.中太 5.もち

尻 dice1d5=4 (4) 1.極小 2.小 3.中 4.大 5.極大

髪の長さ dice1d100=43 (43) (1ほどショート、100ほど足元)

髪色 dice1d10=4 (4)

瞳 dice1d10=6 (6)

1.黒 2.茶 3.金 4.銀 5.青 6.緑 7.赤 8.ピンク 9.緑

10.RGB dice3d256=29 146 49 (224) (それぞれ-1)

[64 二次元好きの匿名さん 25/03/10(月) 13:46:20]

ダイス神はもっちりSRT生をお望みらしい、癖ィ……

[65 白鳥シズク◆LhrUrKb9vc 25/03/10(月) 13:56:06]

【親愛度たち】

シズク→レイ dice1d50=20 (20) +50

レイ→シズク dice1d50=39 (39) +50

シズク→ユラ dice1d60=11 (11) +40

ユラ→シズク dice1d60=3 (3) +40

シズク→セイラ dice1d50=47 (47) +50

セイラ→シズク dice1d50=3 (3) +50

[66 二次元好きの匿名さん 25/03/10(月) 14:15:25]

こんなダライしない体とは、所詮は訓練支援小隊か

[68 二次元好きの匿名さん 25/03/10(月) 14:17:50]

>>66

呆れたな…！！今時流行らんぞ…！！所属部隊差/別など……

[69 白鳥シズク◆LhrUrKb9vc 25/03/10(月) 15:55:24]

さて、今日は……

dice1d4=2 (2)

1.パトロールに行こう

2.フブキ「思ったんだけどさ……」

3.レイ「ダイエットの時間だ！」

4.公園が占拠された？

[70 白鳥シズク◆LhrUrKb9vc 25/03/10(月) 16:02:31]

フブキ「思ったんだけどさ……」

昼下がり、静かな部署内で、暇そうにしていたフブキが声をかけてきた。

「なんですか？」

フブキ「いや、大したことじゃ無いんだけどさ……dice1d4=2 (2)

1.太ってない？

2.なんでSRTに入れたの？

3.なんで隊長に抜擢されたの？

4.訓練支援小隊って何？

」

[71 白鳥シズク◆LhrUrKb9vc 25/03/10(月) 16:10:54]

フブキ「なんでSRTに入れたの？」

フブキの口から出てきたのは、少々予想外の質問だった

「どういうことですか？」

フブキ「だってさ、戦闘苦手なんでしょ？」

「そうですね、そこら辺のチンピラにも勝てないと思います」

フブキ「だよね、じゃあなんであんな特殊部隊の集合みたいな学園に入れたのさ」

至極真っ当な疑問だった……

「うーん……dice1d4=3 (3)

1.データ処理と解析の能力を買われまして

2.指揮能力には自信がありますよ

3.実戦が苦手で……

4.何ででしょうね？

」

[72 白鳥シズク◆LhrUrKb9vc 25/03/10(月) 16:19:56]

フブキ「実戦が苦手？」

「はい。射撃とか、戦術的な立ち回りとかは分かるんですけど……、実戦となると……」

フブキ「上手くいかないの？」

「はい。dice1d4=1 (1)

1.運動神経が絶望的で……

2.銃が怖くて……

3.痛いのが嫌で……

4.戦いの気迫？みたいなのが苦手で……

」

[73 白鳥シズク◆LhrUrKb9vc 25/03/10(月) 16:29:54]

「運動神経が絶望的で……。走っては転ぶし、すぐに息切れするし、ちょっとした柵すら飛び越えられないしで……」

フブキ「フーン、試験は合格出来たけど、入学後に、絶望的な運動神経が露呈したってこと？」

「はい……。それで、実戦はできないと判断され、訓練支援小隊に……」

フブキ「なるほどねー……。dice1d4=4 (4)

1.大変だったんだね

2.私達と同じ落ちこぼれだったのか……

3.スナイパーになれば良かったんじゃ無いの？

4.ってことは、他の隊員も何か問題があったりしたの？

」

[74 白鳥シズク◆LhrUrKb9vc 25/03/10(月) 16:48:51]

「他の隊員ですか？」

フブキ「うん。だって、隊長がこれなんでしょ？」

容赦なく、ズバズバと言ってくるなこの人……

「まあ、正直言ってそうなんですよ。

副隊長はdice1d4=1 (1)

1.SRTの正規装備が大嫌い

2.突撃しか脳がない

3.教範を覚えられない

4.人付き合いが絶望的

隊員のユラはdice1d4=4 (4)

1.頭が良すぎて人に合わせられない

2.感情を全く抑えられない

3.人の心を全く考慮しない

4.唯一のマトモ枠

もう一人のセイラはdice1d4=4 (4)

1.どれだけ動いても痩せられない

2.機械に弱すぎて、武器の整備が出来ない

3.プライドが高すぎる

4.罪悪感や共感能力が無い

」

[75 二次元好きの匿名さん 25/03/10(月) 17:10:43]

これ実質的な左遷先だったんじゃ…

[76 二次元好きの匿名さん 25/03/10(月) 17:20:23]

おっとり系サイコパスは一番怖い

[77 白鳥シズク◆LhrUrKb9vc 25/03/10(月) 20:23:21]

「副隊長は、銃剣にこだわりすぎるあまり、SRTの正規装備を拒否し続けていたし、隊員のセイラは道徳心が欠如していて、作戦には出せないと判断されてたし、もう一人のユラは……特に問題はなさそうだったけど……」

フブキ「うわー……絵に描いたような問題児集団だね……」

「言ってしまえば……、退学させるには勿体無いけど、実戦には出せない人たちの集まりというか……」

フブキ「なるほどね……dice1d4=1 (1)

1.というか、運動能力って入学時にテストするんじゃ無いの？

2.まあ、私も他人のこと言えないけどね

3.そういえばその問題児達って、今警備局に居るんだよね……？

4.っていうかユラって人も絶対問題あるよね……？

」

[78 白鳥シズク◆LhrUrKb9vc 25/03/10(月) 21:12:41]

フブキ「というか、運動能力って入学時にテストするんじゃ無いの？」

「もちろんありますよ」

フブキ「だよね？じゃあなんでSRTに入れたのさ」

「そうですね……dice1d4=1 (1)

1.他の試験の成績が良かったので……

2.当時はスナイパーライフルを使っていたんですよ

3.実は、当時は運動出来たんですよ……

4.その……実は運動能力試験の時の記憶が無くて……

」

[79 白鳥シズク◆LhrUrKb9vc 25/03/10(月) 21:42:22]

「他の試験の成績が良かったので、入れちゃったんですよね……。多分、訓練を積めば良いと思われたんでしょう。ただ、いくら訓練をしても、運動神経は悪いままで……」

フブキ「そっか……色々と苦労してたんだね……。まあ、生活安全局も似たようなところだけどね……」

「あはは……」

[80 二次元好きの匿名さん 25/03/10(月) 21:44:51]

>>77

入試では面接とかもしっかりやるべきだったな

[81 白鳥シズク◆LhrUrKb9vc 25/03/10(月) 23:02:28]

今日も生活安全局として頑張るぞ！

dice1d4=4 (4)

1.……って今日は休みだったんだ

2.……ユラのことが心配だ

3.警備局の人「スワン小隊の元隊長さんだね？」

4.公園が占拠された？

[82 二次元好きの匿名さん 25/03/10(月) 23:36:09]

お、いよいよラビットか？

[83 二次元好きの匿名さん 25/03/11(火) 07:50:12]

更新楽しみ

[84 二次元好きの匿名さん 25/03/11(火) 09:45:24]

そう思うと唯一のマトモ枠もSRTに固執してると思うといよいよだな

[85 白鳥シズク◆LhrUrKb9vc 25/03/11(火) 10:39:11]

「公園が占拠された？」

キリノ「はい。元SRT生の一部が公園を占拠してデモを始めているようで……。私たちにも出撃命令が……」

元SRT……、もしかしたらユラもいるのかな……？

フブキ「えー？そういうのは警備局とか公安局の仕事でしょ？」

キリノ「それが……、警備局も公安局も制圧されたみたいで……」

「え！？一部の生徒なんだよね？というか元SRT生もいっぱい居るのに……」

キリノ「その、詳しいことは言われてないのです……。とにかく来いとしか……」

フブキ「はー……。めんどくさい……」

「とにかく行きましょう」

ちなみに警備局の二人は……

レイdice1d4=3 (3)

1.無理やり銃剣突撃をしてあっさり制圧された

2.ヴァルキューレの、遺産レベルで古い銃剣では歯が立たず……

3.警備局の指示通りに動き、制圧された

4.かつての同胞に銃を向けることができず……

セイラdice1d4=2 (2)

1.無理やり突撃してあっさり制圧された

2.RABBIT小隊に徹底的に警戒され、制圧された

3.警備局の指示通りに動き、制圧された

4.あまりにも非人道的な作戦を提案し、警備局長と揉めた

[86 白鳥シズク◆LhrUrKb9vc 25/03/11(火) 10:49:01]

レイ「やっぱり罠があったじゃないか！！！あのバカ局長め……！」

セイラ「うわ～、ひど～い。私ばっかり狙ってくる～」
ドガーーーン！

「うわー……ひどいな……」

フブキ「完全にもてあそばれてるね……」

カンナ「なんだお前ら！生活安全局がなぜここにいる？」

「……誰？」

キリノ「えっと、この人は尾刃カンナさん。公安局の局長です」

カンナ「上司の名前くらいは覚えておけ！まったくこれだから元SRTは……」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ

シノン「おっと？今の発言はパワハラですか？パワハラですね！」

カンナ「黙れ！！！」

これは、だいぶストレスが溜まってるな……

[87 白鳥シズク◆LhrUrKb9vc 25/03/11(火) 10:57:30]

"何だかすごい状況だね"

そんな中、何やら大人の声がした。

声がしたほうを見ると、そこにはdice1d6=4 (4)

1.優しそうな大人の男

2.優しそうな大人の女

3.ミステリアスな雰囲気が漂う男

4.ミステリアスな雰囲気が漂う女

5.筋肉モリモリマッチョの男

6.ボンキュッボンなナイスバディーな女

がいた。

「えっと、あの人は？」

キリノ「シズクさんは会ったことないんですか？あの人が先生ですよ」

「へえ。あれが噂の先生か……」

親愛度

シズク→先生 dice1d100=74 (74)

[88 白鳥シズク◆LhrUrKb9vc 25/03/11(火) 11:20:18]

カンナ「なんだ貴様は。見て分からないのか、戦闘中だ。部外者はさっさと出ていけ」

そう言われた先生は、何かの紙を公安局長に渡した。

カンナ「これは、行政官の紹介状……！？こ、これは大変失礼いたしました……。今回の作戦において、現場の責任者を担当しています。ヴァルキューレ警察学校の公安局長、カンナです」

"うん、初めまして。状況はどんな感じ？"

カンナ「そうですね、見ての通りと言いますか……。もう残りの人員も……」

キリノ「生活安全局のキリノです！もう今すぐ出動しても良いですか！？」

フブキ「いや……。私たちにできることなんか無いでしょ」

「あっどうも。白鳥シズクです」

カンナ「この『生活安全局』だけです」

キリノ「先生！ヴァルキューレの支援に来てくださったのですね！」

フブキ「相変わらず大変だねえ」

「えっと、初めまして。その、僕は実戦が苦手で……」

"ここを占拠してる生徒たちについて、何か情報とかある？"

カンナ「はい、dice1d2=1 (1)

1.SRT特殊学園所属の1年生チーム……RABBIT小隊です

2.1+それと、SWAN小隊の隊員の一人も加わっています

」

[89 白鳥シズク◆LhrUrKb9vc 25/03/11(火) 11:49:16]

カンナ「SRT特殊学園所属の1年生チーム……RABBIT小隊です」

うーん……。ユラは居ないのか……

カンナ「顔ならあれを見たほうが速いかもしれません。クロノスの中継ドローンが中に入ったようなので」

現場の小さなテレビには、RABBIT小隊が映っていた。やっぱりユラは居ないな
ドガガガーん！！！

あっ、撃墜した。全く、こういう時は無駄な弾薬を使うべきじゃないのに……。こういうところはまだ1年生というわけか……

カンナ「雑な奴らだな……どうしてあんな奴らがSRTに入学出来たんだ？」

やめろ局長。その言葉は私に効く……

カンナ「こうなったら、各自治区の風紀委員会に支援を要請した方が……」

"まかせて、たぶん大丈夫"
"キリノ、フブキ、シズク、行こう"

キリノ「はい！……はい！？」

フブキ「じょ、冗談でしょ……？」

「いや……、僕は弱いので……」

"大丈夫、きっとできるよ"

[90 白鳥シズク◆LhrUrKb9vc 25/03/11(火) 12:18:22]

ドカンッ
ミユ「きゃあ！？煙幕弾？どこから……？と、とにかく状況の報告を……！」

「おい、RABBIT4！　私だ、RABBIT2だ！」

ミユ「ひゃあ！サ、サキちゃん？」

「そうそう……って、霞沢！作戦中はコードネームを使え！」
ミユ「ご、ごめんなさい……！」

「あ、ああ。こほん。その……煙幕弾が暴発してな、様子を見にきたのだ」

ミユ「で、でもサ……RABBIT2、さっき『持ち場を絶対離れるな』って言ってたような……？それに、その声、どこかで……」

「あー、ちょっと煙を誤って吸ってしまい……げほっ！とにかく、大丈夫だから。銃を置いて？」

ミユ（……怪しい。こういう時こそ合言葉を）「……クローバー」

合言葉……！　完全に怪しまれてる……。こうなったら……

ミユ「答えられなかったら、すぐに撃ち……」
「RABBIT小隊敬礼！！！！！！」
ミユ「イ、イエス！マム！」
ダンダンダン！！！
敬礼によりスキのできた腹部に、ショットガンを打ちこんだ。

ミユ「！？ゴホッ！」
「やっほミユ。僕だよ」
ミユ「し、白鳥さん……！？」
ダンダンダンッ！

[91 二次元好きの匿名さん 25/03/11(火) 12:46:29]

あーそっか、訓練小隊だしラビットの面倒も見たことあるのか

[92 二次元好きの匿名さん 25/03/11(火) 12:54:12]

同胞相争う事がなかったのは辛いですけど、同じ小隊と戦わずに済んだのは幸いですわね

>>88

[93 白鳥シズク◆LhrUrKb9vc 25/03/11(火) 12:55:56]

サキ「何だ、今の銃声？近くないか？」

モエ「まっさかぁ、ミユがやられるわけないよ」

サキ「しかし、連絡が取れない。行ってくる、支援は頼んだ」

モエ「え？もう弾薬残ってないけど？」

サキ「……は？はぁ！？おまっ、嘘だろ！？この状況で弾薬がゼロって、あとはどうしたら……」

コロコロッ……（手りゅう弾が転がる音）

サキ・モエ「あっ……」

ミヤコ「今の爆発は……奇襲されましたか。仕方ありません、まずは拠点を移して応戦を……」

キリノ「止まってください！本官の指示に従い、手を上げて投降してください！」

ミヤコ「……言いなりには、なりません！」

キリノ「くっ。発砲します！」
キリノ（当てないように……、あの人には絶対当てちゃダメ……！）
ダンダンダンッ！

ミヤコ「っ！銃口はこちらを向いてなかったはず……！？　油断を誘うために、直前までわざと違う方向を……？」
ドサッ
ミヤコが倒れた。

キリノ「命中しました！　あの時の訓練の成果が実を結んだということですね！」

[94 白鳥シズク◆LhrUrKb9vc 25/03/11(火) 13:14:29]

カンナ「信じられません……。まさか本当に生活安全局の生徒だけで、SRTを制圧するとは……」

"三人とも頑張ってくれたからね"

"それで、あの子たちは、これからどうなるの？"

カンナ「まずは取り調べです。ご希望でしたら、取り調べのようすを見ることも可能かと思います」

そういうわけで僕はdice1d4=4 (4)

1.ミヤコ

2.サキ

3.モエ

4.ミユ

の取り調べをすることになった。

【親愛度】

先生→シズク dice1d100=93 (93)

シズク→ミヤコ dice1d100=16 (16)

ミヤコ→シズク dice1d100=4 (4)

シズク→サキ dice1d100=87 (87)

サキ→シズク dice1d100=13 (13)

シズク→モエ dice1d100=80 (80)

モエ→シズク dice1d100=20 (20)

シズク→ミユ dice1d100=69 (69)

ミユ→シズク dice1d100=1 (1)

[95 二次元好きの匿名さん 25/03/11(火) 13:23:13]

制圧した以上当然だがそれにしたって軒並み低い…

以前から嫌われ者だったのかな

>>94

[96 二次元好きの匿名さん 25/03/11(火) 13:25:56]

ミヤコ以外に対しては軒並み高いし、ミヤコが隊員を巻き込んでるとか思ってそう。なまじシズクは隊員をワルキューレに誘う側だった訳だし

[97 白鳥シズク◆LhrUrKb9vc 25/03/11(火) 13:29:52]

流石に関係性が悪すぎる……。なんで？

dice1d4=4 (4)

1.制圧したから

2.単純に4人から嫌われてるだけ

3.SWAN小隊とRABBIT小隊は仲が悪い

4.SRT生は大体SWAN小隊を嫌っている

[98 二次元好きの匿名さん 25/03/11(火) 13:40:01]

そら隊長もSRTに未練なくなりますわ
逆に全員から嫌われてもSRTに執着するユラちゃんはすごいよ

[99 白鳥シズク◆LhrUrKb9vc 25/03/11(火) 13:41:30]

どうもSWAN小隊は嫌われ者だったようです。何で？

dice1d4=3 (3)

1.教官役なんて嫌われるものだし……

2.主に銃剣偏愛女とギフテッドとサイコパスのせい

3.SRTに相応しくない出来損ないの集まりじゃん

4.訓練支援は建前で、裏でやばいことをしているという噂が……

[100 二次元好きの匿名さん 25/03/11(火) 13:44:28]

頭トリカスですか？

[101 二次元好きの匿名さん 25/03/11(火) 13:51:44]

やっぱ試験内容に問題があったのでは？

[102 白鳥シズク◆LhrUrKb9vc 25/03/11(火) 13:52:02]

何というか、エリート集団だからこその闇を感じる……

ただ、他はまだしも、ミユはそういう考えは薄そうだけど……

dice1d4=2 (2)

1.銃剣偏愛女とかギフテッドとかサイコパスとか怖い人が居るから

2.単純に訓練のときに怖かったから

3.あの人たちに関わっちゃダメと言われた

4.SRTに広まっていた噂を真に受けてしまった

[103 白鳥シズク◆LhrUrKb9vc 25/03/11(火) 14:02:12]

ただ単に、訓練のときに怖かっただけのようです。

教官役だし仕方ないね

ちなみに嫌われてることに気づいているのでしょうか？

シズク dice1d4=4 (4)

1.気づいている

2.気づいていない

3.気づいているし嫌がらせを受けていた

4.気づいていないが密かに嫌がらせを受けていた

レイ dice1d4=2 (2)

1.気づいている

2.気づいていない

3.気づいているし嫌がらせを受けていた

4.気づいていないが密かに嫌がらせを受けていた

ユラ dice1d4=2 (2)

1.気づいている

2.気づいていない

3.気づいているし嫌がらせを受けていた

4.気づいていないが密かに嫌がらせを受けていた

セイラ dice1d4=4 (4)

1.気づいている

2.気づいていない

3.気づいているし嫌がらせを受けていた

4.気づいていないが密かに嫌がらせを受けていた

[104 二次元好きの匿名さん 25/03/11(火) 14:03:39]

閉鎖は妥当だったんじゃない？

[105 二次元好きの匿名さん 25/03/11(火) 14:04:06]

>>99

一部にブーメラン飛んでませんかね…？

いかんぞぉ……エリート思考も行き過ぎれば

[106 二次元好きの匿名さん 25/03/11(火) 14:28:57]

鈍感でよかった

[107 白鳥シズク◆LhrUrKb9vc 25/03/11(火) 14:39:35]

（えっと……なかなかひどい状態ですが、いったん取り調べの方に話を戻しますね……）

取調記録：977-R-3
担当者；生活安全局　2年生　白鳥シズク
容疑者：SRT特殊学園　1年生　霞沢ミユ
シズク「一応聞くけど、名前は？」
ミユ「か、霞沢ミユ、です。SRT特殊学園の1年生で……RABBIT小隊では、狙撃手を担当して……ごめんなさい……！　15歳で、誕生日は7月12日……趣味は小石探しです……ごめんなさい」

シズク「そこまでは言わなくていいけど……」
ミユ「わ、私これからどうなるんですか……？　やっぱり恐ろしい拷問とか……！　ゆ、許してくださ
い！な、何でもしますから……！」

シズク「いや、別にそんなことは……」
ミユ「そうですよね、私に拒否権はありませんもんね……。反抗して申し訳ありません！ですが、どうか命だけは……！」

シズク「いや、拷問はしないからね……。その、どうしてヴァルキューレへの編入を拒否して、デモを起こしたのか教えてほしいな」
ミユ「へ、編入はその……怖くって……。ほら、私、影が薄いじゃないですか……」

シズク「ああ、それはもう、よく分かってるよ……」
ミユ「もし、そんな私が新しいところに編入することになったら……、誰も話しかけてくれないでしょうし……。そんなことになるくらいなら、いっそ公園で野宿でもした方が……」

シズク「そっか……、じゃあ生活安全局に行けば？編入試験の難しくないし、忘れられるとかもないしさ。人に会うこともそんなに無いよ？」
ミユ「そうなんですか？ほとんど誰とも会わずに、静かに学校生活が……？」
シズク「それは無理かな……。市民から苦情とか入って来るし……」
ミユ「あ、じゃあ無理です……」
シズク「そんな……、私も生活安全局だし、仕事とか教えるよ？」
ミユ「あ、余計に無理です……」

霞沢ミユ
不適格

[108 白鳥シズク◆LhrUrKb9vc 25/03/11(火) 15:00:19]

「失礼します」

カンナ「……ここは公安局だぞ。生活安全局が何の用だ？」

「その、生活安全局ではなく、元SRT生として質問したいことが……」

カンナ「あいにく、私には私語に費やす時間はない」

「え、えっと……、それじゃあRABBIT小隊を確保した警官として質問が……」

カンナ「事件記録を見ろ。以上」

「で、ですが……」

カンナ「……彼女たちの処分については、先生が判断することになった」

「え？」

カンナ「防衛室長がそう決めた。まあ、あの先生のことだからそのまま釈放するだろうな」

「……」

カンナ「すまん、独り言が多かったな。全く疲れてるみたいだ……」

「……ありがとうございました。お時間を頂戴して申し訳ありません」

【親愛度】

シズク→カンナ dice1d100=10 (10)

カンナ→シズク dice1d70=32 (32) +30

[109 白鳥シズク◆LhrUrKb9vc 25/03/11(火) 15:25:18]

ふぅ、昨日は運良く局長の独り言を聞けて良かった。

dice1d4=1 (1)

1.パトロールに行こう

2.二人はうまくやれてるのか……？

3.先生のところに行こう

4.この事件、裏があるな……？

[110 白鳥シズク◆LhrUrKb9vc 25/03/11(火) 15:32:21]

今日はパトロールに行こう。誰と行くかだが……

dice1d3=3 (3)

1.一人で行こう

2.キリノと行こう

3.フブキと行こう

[111 白鳥シズク◆LhrUrKb9vc 25/03/11(火) 15:48:56]

「フブキさん。一緒にパトロールに行きましょう！」

フブキ（お？またサボる？）ﾋｿﾋｿ

（いや、今回は普通に）ﾋｿﾋｿ

フブキ「えー……、めんどくさい……」

「まあまあ、僕もパトロールになれてないですし、教えてくださいよー」

フブキ「ヤダよ、めんどくさい……」

「ドーナツ奢りますから！」

フブキ「仕方ないな……」

こうしてフブキと僕はパトロールに行った

dice1d4=1 (1)

1.結構高いドーナツを奢らされた……

2.フブキ「シズクってショットガン向いて無くない？」

3.あれは、RABBIT小隊と先生？

4.あ、あの人は……

[112 白鳥シズク◆LhrUrKb9vc 25/03/11(火) 15:57:07]

「えっと、ここは？」

フブキ「ドーナツ屋さんだよ。奢ってくれるって言ったじゃん」

「まあ、そうですけど……高っ！」

フブキ「本店がトリニティにあるんだって。いやーなかなか手が出せなかったんだよねー……。えっと、これと、あれと……」

「せ、せめて一つにしてください！」

「どうですか？それ」

フブキ「うーん、おいしいんだけど、値段の割には……」

「はあ、なんでこの人連れてきちゃったんだろ……」

シズク→フブキの親愛度がdice1d10=10 (10) 下がった

フブキ→シズクの親愛度がdice1d10=1 (1) 上がった

[113 白鳥シズク◆LhrUrKb9vc 25/03/11(火) 16:14:08]

はあ、昨日は財布が大変な目にあったな……。

今日はdice1d4=1 (1)

1.先生のところに行こう

2.レイ「どこかに出かけませんか？」

3.RABBIT小隊の様子でも見に行くか

4.お金をどうにかしないと……

[114 白鳥シズク◆LhrUrKb9vc 25/03/11(火) 16:19:27]

今日は先生のところに行こうかな？暇だし

こうしてシャーレのもとに向かった。

先生はdice1d4=2 (2)

1.仕事に追われていた

2.暖かく出迎えてくれた

3.他の当番の人と一緒にいた

4.雨に濡れていないか心配してくれた

[115 白鳥シズク◆LhrUrKb9vc 25/03/11(火) 16:28:24]

「こんにちは」

"こんにちはシズク。何か用事？"

「いえ、そんなことはないです。暇なので来ました」

"そうなんだ。まあ、ゆっくりしていきなよ"

「はい、そうさせていただきます」

dice1d4=1 (1)

1.ふとごみ箱の中を覗くと、そこには大量の、カップ麺のゴミが溜まっていた

2."聞きたいんだけど、SRTってどんなところだった？"

3.「そういえば、RABBIT小隊はどうしてますか？」

4.あれは……カンナ局長？

[116 白鳥シズク◆LhrUrKb9vc 25/03/11(火) 16:37:56]

「先生、何ですかこのゴミは？」

"ああ、今日ゴミ出しなんだよね……。ごめんね溜まってて"

「そうじゃなくて！何ですか？このカップ麺のゴミの量は！三食全部カップ麺で済ませてるんですか！？」

"えっと……"

「はあ、分かりました。今日は僕が作ります！」

料理 dice1d70=66 (66) +30

[117 白鳥シズク◆LhrUrKb9vc 25/03/11(火) 16:50:27]

「さてと……本格的な料理は久しぶりだな……」

料理のジャンル

dice1d4=4 (4)

1.和食

2.中華

3.洋食

4.イタリアン

クオリティ

dice1d100=33 (33) +46 (1ほど不味い、100以上で一流レストラン並)

[118 二次元好きの匿名さん 25/03/11(火) 17:02:15]

普通に美味しいイタリアンだ！
そして迫真の料理99
これフブキに餌付けすれば勝手に好感度上がるのでは？

[119 白鳥シズク◆LhrUrKb9vc 25/03/11(火) 17:18:46]

「どうぞ。カルボナーラとミネストローネです！」

"美味しそう……！イタリアンが得意なんだね！"

「一番得意なのはそうですね。作れと言われればなんでもできますよ。まあ、今回は余ってた小麦粉と使われてなさそうな製麺機があったのでパスタにしました」

"麺から作ったの！？すごいね！……それじゃあいただきます"

"美味しい！！！"

「それならよかったです！あ、一口いただいていいですか？ちゃんと作れたか不安で……」

"もちろんいいよ！"

「ありがとうございます。それじゃあフォークをお借りしますね」

"え？"

フォークを受け取った僕は、パスタを2，3本口に運ぶ

「うーん、この麺ならトマト系のソースにした方が良かったかもな……」

"そうかな、十分美味しかったけど……"

「いやー、せっかく人に振舞うものですから、一番いいものにしたいじゃないですか」

dice1d4=4 (4)

1.（あれ？これって間接キス……？）

2.「そうだ、作り置きの料理も作っておきましたから」

3.「負けられないライバルもいるので！」

4.「先生にはRABBIT小隊の借りもありますし

[120 白鳥シズク◆LhrUrKb9vc 25/03/11(火) 17:39:58]

"RABBIT小隊の借り？"

「はい、実は僕、元SRT生なんです」

"そうなんだ……"

「あの日、突然学園が無くなって、いきなりヴァルキューレに行けって言われて……」

"……"

「僕は、あんまり抵抗はなかった方なんですが、やっぱり受け入れられない人も多かったです。僕の友達にも、行きたくないって子がいるんです……」

"そっか……"

「先生が、守ってくれたんですよね？あの子たちを、ヴァルキューレを受け入れられない子たちを……」

"でも、SRTを復活させることは……"

「良いんです。大事なのは先生が僕たちを見捨てないでいてくれたことですから」

"先生として当たり前のことだよ"

「……先生。RABBIT小隊をよろしくお願いします。それと、もし、他に、ヴァルキューレに行きたくない生徒がいた時は」

「その子のことも、見捨てないであげてください……」

シズク→先生の親愛度がdice1d26=12 (12) 上がった

[121 白鳥シズク◆LhrUrKb9vc 25/03/11(火) 22:10:07]

今日も一日頑張ろう

dice1d4=3 (3)

1.暇だな……

2.レイ「相談したいことがあるのですが……」

3.ん？誰かから連絡だ

4.ひどい雨だ……

[122 二次元好きの匿名さん 25/03/11(火) 22:23:29]

何だろう、カンナとの会話でシズクの鈍感力が補強されてしまった

[123 白鳥シズク◆LhrUrKb9vc 25/03/11(火) 22:30:57]

あれ？誰かから連絡が来てる。

誰からだろう？

dice1d4=4 (4)

1.セイラからだ

2.SRT時代の友人からだ

3.他校の友人からだ

4.先生からだ

[125 白鳥シズク◆LhrUrKb9vc 25/03/11(火) 23:04:38]

先生から連絡が来てるな……

何の用だ？

dice1d4=1 (1)

1.料理を教えてほしくて……

2.君に会いたいって生徒がいて……

3.シャーレに忘れ物してたよ

4.RABBIT小隊とどう接すればいいか分からなくて……

[126 二次元好きの匿名さん 25/03/12(水) 08:32:51]

すごく私用

[127 白鳥シズク◆LhrUrKb9vc 25/03/12(水) 11:47:42]

「料理を教えてほしい？」

"うん。実はdice1d4=3 (3)

1.食生活を改善したくて

2.バレンタイン用のチョコを作りたくて

3.料理を作ってほしいって言われちゃって……

4.ミヤコたちに料理を作ってあげたくて

"

[128 二次元好きの匿名さん 25/03/12(水) 12:52:27]

え！？誰に！！？

[129 白鳥シズク◆LhrUrKb9vc 25/03/12(水) 14:14:10]

"実は、私の料理を食べたいって言われちゃって。料理には自信がないから教えてほしいなって"

「なるほど。良いですよ。今からシャーレに向かいますね」

先生の料理技術 dice1d90=37 (37)

[130 白鳥シズク◆LhrUrKb9vc 25/03/12(水) 17:53:25]

とりあえず、現状の料理のスキルを見るために一品作ってもらった。

「うーん……。不味いとは言えないけど美味しいわけではない……。ちょうどネタにしにくい味だな……」

"……"

先生の料理は何が問題だったのでしょうか？

dice1d4=3 (3)

1.火加減と加熱がデタラメ

2.味付けが下手くそ

3.下処理ができてない

4.上記全て

[131 白鳥シズク◆LhrUrKb9vc 25/03/12(水) 18:36:01]

「その、一番の問題は、食材の下処理が出来てないことですね。下味とか付けてないですし……」

"切ってそのままポンじゃダメ……？"

「ダメに決まってんだろ！！！」

"ひぃん……！"

「こうなったら、僕が、食材の扱い方を叩き込んでやる！」

"は、はい！"

「違う！返事は『イエス！マム！』だ！分かったか！！！」

"い、イエス！マム！！！"

こうして、SRT時代を彷彿とさせる戦闘（料理）訓練が始まった……

先生の料理スキルがdice1d4=4 (4)

1.dice1d20=1 (1) 上がった

2.dice1d40=24 (24) 上がった

3.dice1d52=4 (4) 上がった

4.3+シズクの料理スキルがdice1d5=4 (4) 上がった

[132 二次元好きの匿名さん 25/03/12(水) 18:41:39]

言われたこと全部忘れてない？

[133 白鳥シズク◆LhrUrKb9vc 25/03/12(水) 21:10:16]

やっぱり人に教えると成長するな！今の僕ならトリニティで店出せる気がする！

ただ……

"どうかな？前より美味しくなった？"

「うーん、成長はしてるけど……、平均以下なのは変わらないというか……。自分で作って自分で食べる分には良いけど、人に振舞うレベルではないな」

"そんな……"

dice1d4=1 (1)

1.火加減が良くないようだ

2.味付けもダメなようだ

3.まあ、すぐに出来るようなものでもないし……

4."でも、もう生徒が来ちゃう……"

[134 二次元好きの匿名さん 25/03/12(水) 22:19:29]

色々と改善点が…
前途多難そうや…

[135 白鳥シズク◆LhrUrKb9vc 25/03/12(水) 22:50:01]

「どうも火加減も良くなさそうなんだよね……。まあ、こういうのはゆっくり覚えていくしかないですね。それで、手料理っていつ作る予定なんですか？」

"えっと、dice1d4=4 (4)

1.特に決まってないけど……

2.dice1d7=1 (1) 日後だよ

3.明日……

4.……今日なんだよね

"

[136 二次元好きの匿名さん 25/03/12(水) 22:54:06]

誰に料理を要求されたか知らないけど素直に出来ないと言えばよかったのに

[137 二次元好きの匿名さん 25/03/12(水) 23:34:48]

これじゃあ学名シャーレドジミエッパリじゃないか

[138 二次元好きの匿名さん 25/03/13(木) 07:48:00]

一日も準備する時間がないじゃないか！？

[139 白鳥シズク◆LhrUrKb9vc 25/03/13(木) 09:35:34]

「？？？？？？」

"えっと……自分でも練習しようと思ってたんだけど、時間が取れなくて……"

「最初から断ればよかったじゃ無いですか！」

"かわいい生徒の頼みを断れるわけないでしょ！"

「……」

先生はこういう生き物なのか……

そんな中シャーレのドアが開いた。そこにいたのはdice1d4=1 (1)

1.黒館ハルナ

2.朱城ルミ

3.狐坂ワカモ

4.美食研究会4人

[140 二次元好きの匿名さん 25/03/13(木) 15:05:32]

カルバノグ1章中にスタートする対策委員会3章やめろ

[141 白鳥シズク◆LhrUrKb9vc 25/03/13(木) 18:06:31]

ハルナ「ふふっ。こんにちは先生」

シャーレに入ってきたのは、品のある生徒だった。トリニティ生か？だとしたら不味い。ただでさえ微妙な料理なのに、それを食べるのが舌の肥えた生徒なんて……

ハルナ「あら、そちらの方は……？」

「あっ、どうも、白鳥シズクです。ヴァルキューレの生活安全局に勤めています」

ハルナ「あら、ヴァルキューレの方でしたか。初めまして。私はゲヘナ学園の黒館ハルナと申します」

ゲヘナ生か。まだ何とかなりそうだ。良いもの食べてなさそうだし……

ハルナ「ふふっ。先生の手料理。美食研究会として楽しみにしておりましたよ」

あっ、食にこだわりあるタイプの生徒だ。終わった。

先生の料理 dice1d20=16 (16) +41（50以上で成功）

[142 二次元好きの匿名さん 25/03/13(木) 19:43:05]

セーフ！！！

[143 白鳥シズク◆LhrUrKb9vc 25/03/13(木) 22:50:58]

"えっと、カレーライスだけど、どうかな……？"

どうしよう……もし肉に火が通ってなかったりしたら……

ハルナさんはゆっくりと咀嚼をしている……

ハルナ「……美味しいですわ」

"本当……？"

ハルナ「ええ、先生も食べてみてください」

ハルナさんはカレーライスをすくい、先生の口の前に差し出した。

"あむっ……。本当だ美味しくできてる！練習のときはこんなに上手くいかなかったのに……"

ハルナ「あら、わざわざ練習して下さったのですか？」

"うん。あんまり自信がなかったから、シズクに色々教えてもらってたんだ"

ハルナ「なるほど、あなたが……dice1d4=2 (2)

1.料理がお上手なのですね

2.いつかシズクさんの料理も頂きたいですね

3.もしよろしければ、一品作っていただけませんか？

4.！！！！！！！！！！！！

」

[144 白鳥シズク◆LhrUrKb9vc 25/03/13(木) 22:57:49]

ハルナ「いつか、シズクさんの料理も頂きたいですね」

「そうですか？まあ、いつでも……は無理かもしれませんが、喜んで作りますよ！」

ハルナ「ふふふっ。その時は、美食研究会の他のメンバーも呼んでいいですか？」

「もちろんです！」

【親愛度】

シズク→ハルナ dice1d90=29 (29) +10

ハルナ→シズク dice1d70=39 (39) +30

[145 白鳥シズク◆LhrUrKb9vc 25/03/13(木) 23:22:28]

さて、今日は何が起きるだろう？

dice1d4=4 (4)

1.ﾑﾆｯ（自分の腹を摘まむ音）「……」

2.ハルナ「ちょっとお時間頂けますか？」

3.セイラ「RABBIT小隊に会おう！」

4.大雨だ……

[146 二次元好きの匿名さん 25/03/14(金) 00:53:46]

流石に元SRTとしてはテロリストと仲良くできんか

>>144

[147 二次元好きの匿名さん 25/03/14(金) 00:54:34]

>>146

ヴァルキューレ所属の時点でアウトなんだよなぁ

[148 二次元好きの匿名さん 25/03/14(金) 09:40:13]

悪天候、困るね

[149 二次元好きの匿名さん 25/03/14(金) 12:35:14]

いよいよメイン進行かな？

[150 白鳥シズク◆LhrUrKb9vc 25/03/14(金) 13:50:26]

今日は、キヴォトス全域に雨が降っていた

フブキ「はぁ、土嚢積むの疲れた……」

浸水対策の作業を終え、生活安全局にはゆっくりとした時間が流れていた。
そういえば、RABBIT小隊は大丈夫だろうか？子ウサギ公園で野宿していると聞いているが……
見に行ってみるか

[151 白鳥シズク◆LhrUrKb9vc 25/03/14(金) 18:06:54]

子ウサギ公園には、雨に濡れる4人と、崩れたテントがあった。野外作戦に適したテントとはいえ、この雨には耐えられなかったんだろう。

サキ「私たちSRTは、もう……！！」

サキ「こんなバカげたことを、まだ続ける気か！？」

雨にかき消されて、良く聞こえないが、どうやら揉めている様子だ。やがて、ミヤコがこの場を立ち去った。

dice1d4=2 (2)

1.「先生？何故ここに？」

2.我慢できずに、3人のもとに向かった

3.っておい！通信機器が！！！

4.レイ「大丈夫かお前ら！」

[152 二次元好きの匿名さん 25/03/14(金) 20:51:06]

>>151

ミヤコ以外に対しては軒並み好感度高かったもんな

[153 二次元好きの匿名さん 25/03/14(金) 20:54:03]

なお向こうからの好感度

[154 白鳥シズク◆LhrUrKb9vc 25/03/14(金) 21:36:41]

本来、ヴァルキューレに抵抗している生徒に、ヴァルキューレ生である私で介入するのは良くないと思うが……
「おーい！こんなところで何やってるんだ！」

ミユ「うわ……シズクさんだ」

サキ「……冷やかしなら帰れ」

「こんな大雨の中、わざわざ冷やかしに来たと思うか？」

サキ「……何の用だ」

「いや、大雨だから、君たちの様子を見に来たんだ。それで、ミヤコはどこだ？」

サキ「えっと……」

モエ「こんなバカげたこと、もう疲れちゃって」

「……そうか、まあ確かに馬鹿げたことだな。だが、小隊長を、小隊の仲間を無視して勝手に作戦を放棄するのはいただけない。さっさとミヤコのところに行きなさい。弾薬とかの避難はこっちがやっておくから」

サキ「良いのか？」

「市民の生活を守るのが、僕の仕事だからね」

こう言うと、3人は排水路の方に走って行った。
……そう、小隊の仲間を置いていくのはダメだからな……

[155 白鳥シズク◆LhrUrKb9vc 25/03/14(金) 22:54:10]

あー……昨日は大変だった……

dice1d4=2 (2)

1.パトロールに行こう

2. 先生のところに行こう……

3.ユラを探さないとな……

4.思いっきり風邪をひいた……

[156 二次元好きの匿名さん 25/03/15(土) 07:22:18]

やっぱり先輩だなぁ

[157 二次元好きの匿名さん 25/03/15(土) 10:20:15]

この件を相談しに行くのかな

[158 白鳥シズク◆LhrUrKb9vc 25/03/15(土) 11:15:55]

昨日は先生も手伝ってくれたからな。風邪でも引いてないか心配だが……

dice1d4=2 (2)

1.案の定風邪をひいていた……

2.先生は、連邦生徒会を駆け回っていた

3.あれ？カンナ局長？

4.あれは……ユラ！？

[159 白鳥シズク◆LhrUrKb9vc 25/03/15(土) 17:10:13]

「あれ？先生？」

連邦生徒会の建物に、先生は居た。

"やあ、シズク。何か用？"

「いや、先日のお礼をしたくて、RABBIT小隊の子たちを助けてくれて……」

"いいのいいの、先生として行動したまでだし、シズクに頼まれたことでもあるからね"

「そういえばそうだった。それで、先生はこんなところで何してるんだ？」

"いや、子ウサギ公園のベンチとか色々壊れちゃったでしょ？連邦生徒会に何とかしてもらえないかなって……"

「それで？どうなんですか？」

"とりつく島もないって感じ……"

「あはは……。まあ、仕方ないよね」

"今から防衛室長のところに行くところ。そこがダメだったら……"

「先生も大変ですね……。よし、じゃあ私はシャーレで料理を作っておきますよ」

"本当？ありがとう！"

そういうわけで、シャーレに向かおうと、生徒会の建物を出ようとしたとき

dice1d3=3 (3)

1.カンナ局長

2.七度ユキノ

3.南坂ユラ

に遭遇した

[160 二次元好きの匿名さん 25/03/15(土) 17:12:29]

まさかのここでか！

[161 白鳥シズク◆LhrUrKb9vc 25/03/15(土) 18:18:15]

「あっお前は！」

その姿を見た瞬間、思わず声が出た

ユラ「た、隊長！？どうしてここに？」

「それはこっちのセリフだ！いままでどこにいたんだ。心配したんだぞ！僕も、レイも、セイラ……は、心配っていう概念があるのか分かんないけど……」

ユラ「それに関しては申し訳ありません。ですが、私は一人で上手くやっていますので」

「いや、別に、君の賢さなら何とでもなると思うけど……。というかこんなところで何やってるのさ」

ユラ「え、えっと……。生徒会への直談判だ」

「ふーん。だが、今の生徒会が受け入れてくれるとは……」

ユラ「そんなことは分かっています。ですが、やらなければいけないことなんです」

「そ、そうなんだな。……しかし、驚いたな。君なら、こういう行動は真っ先に無駄だとやめそうなものだが……」

ユラ「私のことを何だと思ってるんですか？とにかく、私はこれで失礼します。急いでいるので」

「ま、待て待て！」

ユラ「何ですか？」

「……dice1d4=3 (3)

1.たまには連絡してくれ

2.RABBIT小隊にも会ってやってくれ

3.まだこんなことを続ける気か？

4.本当は何しに来た？

」

[162 白鳥シズク◆LhrUrKb9vc 25/03/15(土) 18:52:45]

ユラ「……」

僕の言葉を聞いた瞬間、ユラはショットガンを向けてきた

「なんでそこまでSRTにこだわるんだ！君なら、ヴァルキューレでもうまくやれるはずだ！ヴァルキューレが嫌でも、ミレニアムに編入するとか、君なら選択肢はいっぱいあるだろ！なんでわざわざ、SRTに残るなんて、確実性の低い選択を……」

ユラ「黙れ白鳥シズク……！」

「ここで銃を撃つ気か？」

ユラ「チッ……」

ユラは、ゆっくり銃を下した

「……君が過去に囚われてる姿なんて、見たくないんだ」

ユラ「ヴァルキューレの無能共に付き合ってる暇は無い」

長い立ち話を終えて、二人はようやく廊下をすれ違った。

ユラ→シズクの親愛度がdice1d20=19 (19) 下がった

[163 二次元好きの匿名さん 25/03/15(土) 18:54:00]

この作品だとSRTもクソなんだよな……

[164 二次元好きの匿名さん 25/03/15(土) 19:04:04]

ギスギスどうかしてくれダイス神……
こりゃヴァル3:SRT1でやるのもありえるのかねぇ……

[165 白鳥シズク◆LhrUrKb9vc 25/03/15(土) 21:17:42]

翌日……

dice1d4=4 (4)

1.RABBIT小隊のところに行こう

2.レイ「公安局ズルい！」

3.セイラ「シズク？ちょっと相談があるんだけど」

4.ユラの足取りを追わないと……

[166 二次元好きの匿名さん 25/03/15(土) 21:54:22]

ダイス神わかってやってるだろ

[167 白鳥シズク◆LhrUrKb9vc 25/03/15(土) 23:03:09]

ユラはとても賢い人だ。そして、無駄な行動をとことん嫌う。

そうなると、彼女は何か計画をしている可能性がある。

もしも法に触れるようなものだとしたら……

まあ、単純にユラが心配なのもある。とにかく、探りを入れた方が良いだろう。

諜報 dice1d100=82 (82)

[168 二次元好きの匿名さん 25/03/15(土) 23:08:50]

中々高くて良いんじゃないかい？

[169 白鳥シズク◆LhrUrKb9vc 25/03/15(土) 23:47:03]

幸い、諜報には自信がある。ただ、こういうのは相手の技量も重要だ。

ユラって諜報得意だっけ？

ユラの諜報 dice1d100=2 (2)

[170 二次元好きの匿名さん 25/03/16(日) 00:52:36]

ユラちゃんがSWAN送りになったのは特殊部隊にあるまじき諜報の低さからかな

[171 白鳥シズク◆LhrUrKb9vc 25/03/16(日) 10:00:05]

そういえば、諜報くそ下手だったな……

嘘めちゃくちゃ下手だし、痕跡めっちゃ残すし、尾行とか全然気づかないし……

まあ、今回に限っては好都合だ、いろいろ探ってみよう

dice1d4=4 (4)

1.防衛室と関わっている？

2.カイザーグループと関係している？

3.FOX小隊と関係している？

4.ユラの性癖が分かった。（？？？？？？）

[172 二次元好きの匿名さん 25/03/16(日) 10:01:32]

なんでだよ！シズクちゃんは運がポンコツな可能性が微レ存

[173 二次元好きの匿名さん 25/03/16(日) 10:04:56]

特殊部隊の隊員として致命的すぎる
唯一のマトモ枠というのも違ったんだな

[174 白鳥シズク◆LhrUrKb9vc 25/03/16(日) 10:30:09]

ユラが書店に入っていくところを発見した。

妙に挙動不審だったので、追跡してみたのだが……

そこで見たのはエッチな本を買っているユラの姿だった。

その内容は……

dice1d4=3 (3)

1.ハードなSM本

2.ロリが出てくる漫画

3.NTR本

4.dice1d3=3 (3) 1.僕/2.レイ/3.セイラ　似の人が出てる本

[175 二次元好きの匿名さん 25/03/16(日) 10:38:57]

ま、まあ、好みは人それぞれやし・・・

[176 白鳥シズク◆LhrUrKb9vc 25/03/16(日) 10:39:48]

どれどれ？

『密かに思いを寄せていた同級生が、転校生にNTRされる話』？

あいつそういう趣味あったのか……

ま、まあ、思想は自由だし……

ちなみに、登場人物が誰かに似てたりは……

dice1d4=2 (2)

1.してない

2.してるわけ無い

3.身内で抜くわけないじゃん

4.これ、明らかにdice1d4=1 (1) 1.僕/2.レイ/3.セイラ　だよな……

[177 二次元好きの匿名さん 25/03/16(日) 10:41:11]

マトモ枠…マトモ枠ってなんだ…

[178 白鳥シズク◆LhrUrKb9vc 25/03/16(日) 10:45:19]

さ、流石にSRTの後輩とか、私たちに似ているようなあれじゃなくて良かった……
って、こんなことしてる場合じゃねえ！もっと大事な情報を得るために追わないと！

しかし、すでにユラのことを見失ってしまった。
結局僕が得た情報は、ユラがNTR趣味だということだけだった……

[179 白鳥シズク◆LhrUrKb9vc 25/03/16(日) 11:02:24]

はあ、昨日は変な一日だったな……

dice1d4=1 (1)

1.パトロールの時間だ

2.レイ「公安局ズルい！」

3.セイラ「ちょっと相談したいことが……」

4.あれ？公安局は？

[180 白鳥シズク◆LhrUrKb9vc 25/03/16(日) 11:09:10]

今日はパトロールだ、今回は一人だけで行こう。もしかしたらユラのことが何かつかめるかもしれないからな

dice1d4=4 (4)

1.特に何もなかった……

2.先生から連絡？

3.RABBIT小隊のところに向かうか……

4.あれは、公安局？

[181 白鳥シズク◆LhrUrKb9vc 25/03/16(日) 11:20:29]

あれは、公安局？
パトロールの最中、公安局が見えた。
何でこんなところにいるんだ？しかもあの装備……
彼女たちが装備していたのは、ヴァルキューレには似つかわしくない、高品質の装備だった。
こんな装備が必要な相手……？
RABBIT小隊か！
そう気づいた僕は、急いで子ウサギ公園に向かった。

「おーーーーい！」
子ウサギ公園には、RABBIT小隊に先生、それと見慣れないロボットの住人が居た。
モエ「シズクさん？どうしたの？」

「いや、さっきパトロールをしていたんだが、そこで公安局を見かけたんだ！しかも、いい装備を持った！」

サキ「なるほど、私たちも、ちょうどその話をしてたんだ」
その瞬間、何かの気配を感じた
「みんな伏せろ！」
ズドドドドッ！
デカルト「ぐはっ！」

カンナ「ここにいたのか、歩き回る手間が省けたな」

[182 白鳥シズク◆LhrUrKb9vc 25/03/16(日) 11:51:03]

そこに現れたのは、カンナ局長率いる公安局だった。
カンナ「ふむ、先生はまだしも、お前までいるとはなシズク」

ミヤコ「公安局長、ここには何のご用で？」

カンナ「市民たちが使うための公園を不法占拠し、地域社会に不安をもたらしている存在を取り締まりに来ただけだ」

「それは、警備局の仕事では？」

カンナ「普通の状況ではな」

モエ「とはいえ、ここにいて良いって言ったのは防衛室長なんだよ？」

カンナ「防衛室長は、ただ、貴様らの処罰を保留すると言っただけだ」

カンナ「公安局は今回、スポンサーの協力を得て、大量の火器を確保した。さあ、早めに決めろ。大人しくこの公園を去るか、それとも試しに、その粗悪な銃器で戦いを挑むか」

「『スポンサー』？それはどういう……」

カンナ「言っておくが、私は人事にも多少顔が利く。そうでなくとも、貴様がテロリストと共にいたというのは処罰対象になりうる行動だ」

「……お前たちを監視しておいて良かった！　さあ、RABBIT小隊！大人しく投降しろ！」

サキ「裏切りやがったな！このマヌケ！」

"ちょっと待って。少しで良いから、みんなが考える時間をくれない？"

カンナ「時間なら、これまで十分あったかと思いますが……良いでしょう。今日は引き上げることにします。しかし、今月末までこの公園にいるようであれば、こちらも武力行使せざるを得ません」

「ははは。せいぜい残りの時間を楽しむことだ。『ヴァルキューレに大義がある限り』！お前たちは逃げられないからな」

[183 白鳥シズク◆LhrUrKb9vc 25/03/16(日) 12:13:55]

さて、いろいろと嫌な状況になったな。おそらく公安局は確実に賄賂やらリベートやらを受け取ってる。
RABBIT小隊なら、気づくだろうし、おそらくヴァルキューレに侵入して証拠を集めようとしてくれるはずだ。
というか、そうしてくれないと、自分の立場が危うい。最悪左遷される。
気になるのは、一連の問題に、ユラが関わっているかどうかだ。
……とりあえず、僕はRABBIT小隊の手助けをした方が良いだろう。今日は、夜までヴァルキューレにいた方が良いだろう。

[184 白鳥シズク◆LhrUrKb9vc 25/03/16(日) 12:26:47]

そして、夜……
とりあえず、ロビーのところに隠れておこう。警備員は、僕が交代する旨を伝えて、帰らせたり、仮眠させたりしている。彼女たちの進行ルートにはいないはずだ。

ミヤコ「こちらRABBIT1、只今ポイントEに到着しました」

おっ、来たな。とりあえず、尾行しながら様子を見よう

サキ「仮にもヴァルキューレの本館なのに、警備がいないってのはどうなんだ？」

ふふふ、僕の根回しが効いているようだ。

しばらくついていくと、そこには頑丈な扉があった。へー、ここに情報が置いてあるんだな。
3分ほど経ったあと、扉が開いた。3人が中に入っていく。とりあえず、外で待って居よう。

ん？扉が閉まった？大丈夫なのか？
サキ「……はぁ！？」
中から声が聞こえた。あっこれミスったなあいつら。

[185 白鳥シズク◆LhrUrKb9vc 25/03/16(日) 13:10:15]

くっ、今からハッキングするには時間が足りない。クソ！あいつらが何とかすることを祈るしかない……

ジリリリリリリ！！！
その時、保管庫から警報が鳴った。なるほど、賭けに出たか……！

警備員A「警報だ！！」

「あっ、どうも。保管庫から警報なんですけど、開け方が分からなくて……」

警備員B「野良猫とかネズミとかじゃない？」
そう言って、警備員の一人が保管庫に入っていった。
その直後、警備員は銃撃され、倒れた。

警備員A「し、侵入者……」
ダンダンダンッ！！！
油断したもう一人の警備員の背にショットガンを叩き込む

サキ「し、シズクさん！？」

「静かに……！　良いか、これを渡しておく。本館の地図と、いろいろな情報を書き込んだものだ。参考にしてくれ。それから、警報が鳴った時点で全ての出口が施錠される。屋上からの脱出を狙え。僕は今から屋上に行ってくる。健闘を祈る」

ミヤコ「なぜ、私たちの手助けを？」

「……このままだと、RABBIT小隊と一緒にいたという理由で左遷されそうだからだ」

そう言って、僕は、屋上へと走っていった。

[186 白鳥シズク◆LhrUrKb9vc 25/03/16(日) 13:55:36]

「はあ、はあ、オエッ！」
久しぶりに走った……、やっぱり運動は苦手だ。疲れた……

しばらくして、RABBIT小隊が屋上に到着した。

ミヤコ「こちらRABBIT1、たった今ORPに到着しました」

「よし、良く来た君たち」

カンナ「……またしても貴様らか」

「なっ！公安局長！？どうやってここに！？」

カンナ「建物の外壁をよじ登ってきた」

サキ「マジかよ……」

カンナ「貴様らはすでに包囲されたも同然。無駄な抵抗はやめろ。それからシズク」

カンナ「今のキヴォトスは、貴様らを必要としていない。こんな犯罪まがいのことをして、今度こそ連邦生徒会から学籍データを抹消されても……」

ミヤコ「そちらの犯罪についてはいかがお考えですか？」

[187 白鳥シズク◆LhrUrKb9vc 25/03/16(日) 14:03:49]

カンナ「！？」

ミヤコ「公安局の取引記録を発見しました。カイザーグループとの違法リベートが発生していた……そうですね？」

ミヤコ「これはヴァルキューレ警察学校の理念に反する、重大な犯罪です！」

カンナ「……本当に言いたい放題だな、貴様たちは。……貴様らには特権がある。そしてその上で正義を論じている間に、私たちが何をしていたか知っているか。汚い現場で、どれだけ妥協に塗れながら公務を処理していたことか！貴様らのようなガキに、それが分かるか！その判断をせざるを得なかったこの気持ちが！」

"……カンナ"

カンナ「この声は……」

"信念を貫くのは、大変かもしれない。それでも……行き先は、自分で決められるよ"

カンナ「……」

ババババババッ！

ミヤコ「……来ましたか。総員、ハーネスを準備。順番に離脱します。……それでは失礼します、公安局長。次回はできれば、もっと良い形で」

カンナ「……」

「えっと……一応、鎮圧されたことを偽装するために、手榴弾を用意しているのですが……」

カンナ「……dice1d4=1 (1)

1.いい。私から、そう報告しておく

2.分かった。使ってくれ。私はこれから始末書を用意する

3.私も巻き込ませてくれ

4.いつから間違えたんだろうな。私は

」

[188 白鳥シズク◆LhrUrKb9vc 25/03/16(日) 14:13:45]

カンナ「いい。私から、シズクは鎮圧されていたと報告しておく」

「ありがとうございます」

カンナ「……」

「局長。せめて自分だけは、自分の正義を責めないであげてください」

カンナ「……始末書を、用意しておくか」

[189 白鳥シズク◆LhrUrKb9vc 25/03/16(日) 14:18:57]

次の日……

dice1d4=4 (4)

1.うわ……クロノスの記者たちが集まってる……

2.レイ「何だお前ら！見世物じゃねえぞ！帰れ！」

3.セイラ「うわ～。どうしたんですか～？」

4.シノン「見てください！あれは生活安全局の白鳥シズク氏です！」

[190 白鳥シズク◆LhrUrKb9vc 25/03/16(日) 14:26:39]

ヴァルキューレの外に、クロノスの記者が集まっていた。
やっぱりニュースになってるんだな……
シノン「見てください！あれは生活安全局の白鳥シズク氏です！」
うわ、こっちに来た……
シノン「今回の違法リベートの件、生活安全局は関与しているのでしょうか！」

「えっ？いや、でも装備更新の話とか来てないし……」

シノン「なるほど！つまり今回の件は公安局が勝手にやったことだと！」

「いや、分かんないですけど……」

シノン「おっと？何か隠しているのですか？」

「いや、本当に分かんないんですけど。というかただの警官に聞くことじゃないでしょう！」

シノン「ふむ、つまりヴァルキューレは上から下まで腐敗しているということですね！」

「何をどう解釈したらそうなるんだ！！！」

[191 白鳥シズク◆LhrUrKb9vc 25/03/16(日) 14:51:47]

一方その頃……

カヤ「……やはりこうなってしまいましたか。相変わらず私は人に恵まれませんねぇ……」

？？？「前にも聞きましたよそれ……。とはいえ、計画に支障は無さそうです。それに悪いことばかりではありません。この問題に乗じて。SRT必要論が盛り上がる可能性もあります」

ユキノ「であるなら、信じられる仲間を増やすことに時間を使うべきでは？」

カヤ「信じられる仲間ですか……。そういえば、あなたの後輩たち、中々良さそうですね？」

ユキノ「私からしたら、まだSRTを名乗るには未熟。もし私だったら、警報を鳴らさずに1分で脱出できた」

？？？「報告を見る限り、シズクの手も借りていたようですからね」

カヤ「とはいえ、使わないのは勿体ないですし。私たちの「クーデター」計画に、彼女たちも参加させる……というのはどうでしょうか？『FOX小隊』の皆さん。それから……『SWAN3』の南坂さん？」

オトギ「まあ、良いんじゃないかねぇ」

クルミ「こうなったら、それくらいの埋め合わせはしてもらわないと」

ニコ「可愛い後輩たちのては汚したくなかったけど……仕方ないかな？」

ユキノ「……仮にもSRTに入った身、最初から覚悟はしてたはず」

ユラ「私からすれば、もっと早くこの話が出ても良かったと思いますがね……」

To Be Continued……

[192 白鳥シズク◆LhrUrKb9vc 25/03/16(日) 15:09:04]

次スレ建てました

【🎲・オリキャラ】僕はSRT訓練支援小隊！　Part2｜あにまん掲示板

[193 二次元好きの匿名さん 25/03/16(日) 18:20:48]

ありがたや