ここだけ怪異管理隊の掲示板 99

[1 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/03/09(日) 01:21:54]

世界の闇に蔓延る妖怪、魔物、怨霊、UMAなど……その総称を怪異と呼ぶ。

その怪異の管理を世界から任されたのが怪異管理隊。

管理隊のうち敵対分子を退治する者たちを怪異掃討隊と呼び、怪異に特攻となる特異的な血を武器に戦うことを責務とする。

その血は怪異の血を取り込み、適応した者にのみ審査が認められて修行することで身につく（人体改造によって身につくこともある） 血には属性があり、火や氷をはじめ重力など様々ある。

敵キャラを動かす場合は倒される前提で動きましょう。

次スレは>>190を踏んだ方でお願いします

[2 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/03/09(日) 01:22:19]

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ここだけの怪異管理隊の掲示板 98｜あにまん掲示板

[3 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/03/09(日) 01:22:41]

裏スレ

ここだけ怪異管理隊の掲示板 裏スレ 50｜あにまん掲示板

[4 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/03/09(日) 01:23:01]

Wiki

キャラクターとその設定一覧 - ここだけ怪異管理隊の掲示板ウィキ【1/15更新】

[5 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/03/09(日) 01:23:24]

保守

[6 コン【無能力】◆tBy67RkSnE 25/03/09(日) 01:26:49]

（立て乙です～）

[7 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/03/09(日) 01:30:03]

保守

[8 コン【無能力】◆tBy67RkSnE 25/03/09(日) 01:39:09]

保守手伝い

[9 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/03/09(日) 01:44:45]

保守

[10 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/03/09(日) 01:45:00]

保守完了

[11 狐半怪異のコン◆tBy67RkSnE 25/03/09(日) 10:42:22]

(前スレ200)
…だ、大丈夫…
……色々、あったからね　甘えたり、したいよね…

………それにちょっと恥ずかしい、けど…私も嫌じゃないから…

【顔を見せないように逸らすが…きっと、その顔は赤く…どこかまんざらでもないだろう】

[12 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/03/09(日) 10:50:27]

>>11

──【暁はまんざらでもなさそうなコンの顔に──】

あ、後一回ぐらいはま、まだ秘密の事ができるけど…ど、どうする？【キョドり顔を赤くしながらも何かそういうことをするかと提案する。】

[13 狐半怪異のコン◆tBy67RkSnE 25/03/09(日) 11:00:25]

>>12

え、えっと…秘密の、事…

これ以上、やっちゃったら…お母さん達に悪いよ…

それに……

【コンはナエの姿を思い浮かべる…】

………

【しかし、次の瞬間　小雨とナエが一緒に楽しそうに笑っている姿　…そして、小雨とナエが抱きしめ合う光景を思い返し…】

…………ううんなんでもない　

その、暁さん……少しだけ、少しだけでいい…から…

…キ、キ…ス…

…う、ううん！　なんでもない…なんでもない、から…

[14 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/03/09(日) 11:04:30]

>>13

そっか…なら【キスという言葉に反応してコンの手の甲にキスをしようとする。】

[15 狐半怪異のコン◆tBy67RkSnE 25/03/09(日) 11:06:40]

>>14

…ぅ…ん…

【暁のキスを受け入れ…じっと、手の甲を見つめる】

【…徐々にコンの高い体温は…更に熱を持っていく】

[16 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/03/09(日) 11:09:08]

>>15

これは多分、大丈夫だと……思う。【手の甲へのキスをし終えるとそう言った。

海外ではありふれたことと…暁の中で認識している。】

[17 狐半怪異のコン◆tBy67RkSnE 25/03/09(日) 11:11:52]

>>16

…きっと、大丈夫…だよね

で、でもみんなには一応…内緒、だよ？

…えへへ　…この後、どうしよっか…

……もう少し、一緒に…いる？

[18 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/03/09(日) 11:13:40]

>>17

そうだね…母殿や他の人からの何か連絡がない限りもう少し一緒にいようかな…

連絡があったら出る準備を

[19 狐半怪異のコン◆tBy67RkSnE 25/03/09(日) 11:22:28]

>>18

…そうだね、もう少しだけ二人きりで一緒に…

『……むにゃむにゃ… れいじ… ……Zzz…』

………今の…お母さんの…寝念話…？

……まだ、寝てる…みたい　…え、えっと…？

【唐突に飛んできた寝言のような念話に困惑する】

[20 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/03/09(日) 11:27:51]

>>19

……多分、まだ大丈夫だと思う。【念話を察する。】

じゃあ一緒に何がする？ 朝ごはんでも…

[21 狐半怪異のコン◆tBy67RkSnE 25/03/09(日) 11:45:13]

>>20

朝ごはん…いいね　…お母さん、お父さんといるみたい、だし

…今日は…どうしよっか…

[22 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/03/09(日) 11:52:22]

>>21

朝ごはんは俺が作るよ。

和食とそして食後のデザートだ。

今日の予定はマオが連絡してきたら約束通り外に出かけよう。

それ以外だと──コンが決めていいよ。

[23 狐半怪異のコン◆tBy67RkSnE 25/03/09(日) 11:56:36]

>>22

和食…

……うん！　ありがとう、えへへ…

…お外に出かけたり…

それに、もし連絡がなかったら…たまには暁さんと特訓したり…しようかな

……暁さんやみんなと一緒にいるためにも、もっと、強くならなきゃ…だし…

[24 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/03/09(日) 11:59:41]

>>23

俺も新しい力をコンに見せたかったし今の俺なら力の加減ができやすくなっている。

だから──特訓する時は全力で来てね？

よし、それじゃあ朝ごはん食べに行こうか。【住吉に備え付けられたキッチンに向かう】

[25 狐半怪異のコン◆tBy67RkSnE 25/03/09(日) 12:01:24]

>>24

うん、全力…

…真意血戦は使った方が、いいのかな　…しばらく能力使えなくなっちゃうから…何かあった時…不安だし…

…でも、全力で…暁さんとぶつかり合いたい

……私の全部、受け取って欲しいから

…ん、それじゃあ　ご飯…食べに行こ

【暁に着いていく】

[26 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/03/09(日) 12:13:57]

>>25

じゃあ真意は無しで行こう。

────

【住吉のキッチンには住吉の職員がご飯を食べており、それぞれ各々が自炊をしている。

住吉の職員たちはヒナタたちがその場に現れると何やら意味深な目をしてこちらを見る。

その視線に込められたい意は祝福。

まるで──何か勘違いを起こしているかのように】

ん？ アイツらの様子が変だな。

[27 狐半怪異のコン◆tBy67RkSnE 25/03/09(日) 12:26:20]

>>26

うん、そうしよっか

【コンは頷くと住吉のキッチンに入る】

…？

……どうしたのかな、みんな…こっちを見て

【コンはその視線の内訳についてまだ理解できていない…】

[28 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/03/09(日) 12:36:21]

>>27

どうしたんだろう？ まぁ、いい料理を始めよう。【暁は食材の準備を始めると住吉は黙って二人を気遣うように欲しい和食料理やデザートの食材を用意し始め、去っていく。その中で気になるのは赤飯に使う食材だ。】

？？？？？【暁は困惑する。】

[29 狐半怪異のコン◆tBy67RkSnE 25/03/09(日) 12:43:37]

>>28

うん、ご飯…作ろっか

…ちょっと一緒に手伝ったり…

あ、みんな…ありがと…

…えっと、これって小豆と…もち米…

あ、お赤飯だ　エイおじさんがよく作ってくれる…

…なんか、めでたい事があると作るんだって　…エイおじさん、よく泣きながら作ってくれたなぁ

[30 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/03/09(日) 12:50:24]

>>29

うん、めでたい時──確かにコンとお泊まりできたことはめでたい事だ。【暁は意味を理解していない。赤飯の食材を用意された理由を】

じゃあ、手伝ってくれるかい？【暁は料理を始める。】

[31 狐半怪異のコン◆tBy67RkSnE 25/03/09(日) 12:57:25]

>>30

えへへ、初めて(のお泊まり)だもんね

…これからも、よろしくね

……えっと、何から手伝えば良いのかな

【コンも…赤飯の意味まではまだ理解できていない】

[32 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/03/09(日) 13:02:52]

>>31

ん…こちらこそこれからもよろしくね。

料理が初めてなら──食材を水で洗ったり、味見をしてみたりすることかな？ 食材を切るのは挑戦的だけどやってみる？【暁はそう言いながら料理を進める。】

[33 狐半怪異のコン◆tBy67RkSnE 25/03/09(日) 13:07:49]

>>32

味見…………やる！！

【全部食べてしまいそうな勢いでノってきた】

…えっと…前に少しナエくんとおにぎり握ったりもしたし…

あと、切るのも得意だから…任せて…！

【コンは腕から三日月状のブレードを出す　…嫌な予感しかしない】

[34 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/03/09(日) 13:11:11]

>>33

そのブレードは大丈夫なのかな……？ まぁ、いいや。

任せたよ。【暁は一瞬、嫌な予感、違和感を覚えたが気にせず料理を続ける。

コンならば──と油断しているのかもしれない。】

[35 狐半怪異のコン◆tBy67RkSnE 25/03/09(日) 13:21:07]

>>34

大丈夫、戦う度に洗ってるし…使う前にちゃんと綺麗にするから…

あと、このブレードを使うの得意なんだ

…だから、大丈夫…！

あそこにお野菜、切っておけばいいんだよね

えへへ、やってみる…！

【徐々に、徐々に嫌な予感は増大する】

[36 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/03/09(日) 13:24:08]

>>35

う、うん。任せたよ。【その嫌な予感は──増していくが、コンを信用してる為、止めない。】

[37 狐半怪異のコン◆tBy67RkSnE 25/03/09(日) 13:32:37]

>>36

うん、やってみる…！

確か、その料理なら…お野菜を…こうして…

【コンは野菜をまな板の上に置き…ブレードを構える】

…無炎刀・鬼恩…ッ！！

【目にも止まらぬ早業であっという間にスパスパと野菜を細かく食べやすいサイズに切っていく………まな板とカウンターも一緒に巻き込んで！！】

[38 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/03/09(日) 13:35:29]

>>37

！？！？！？？？？【宇宙猫状態になる。切られていくカウンター、まな板。】

ちょっ、待って！ 切りすぎ！ 切りすぎ！ カウンターまで切ってるから！【コンを静止しようとする。】

[39 狐半怪異のコン◆tBy67RkSnE 25/03/09(日) 13:47:45]

>>38

……………あっ

【さっきまでまな板やカウンターだったものが辺り一面に転がる】

……力、入れすぎちゃった

てへっ

【てへでは済まされない被害だ】

[40 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/03/09(日) 13:49:20]

>>39

……あぁ…仕方ない。ちょっと待ってて『私』が片付けるから【反転のペンダントを取り出して暁は女の姿になる。】

[41 狐半怪異のコン◆tBy67RkSnE 25/03/09(日) 13:53:48]

>>40

……ごめんなさい…

…力加減、これからは気をつけなきゃ…

[42 暁（ヒナタ）【反転】◆2SP2V8YZME 25/03/09(日) 13:56:00]

>>41

大丈夫だよ。【周囲が光に照らされて治っていく】

ほら、落ち込まないで…コンのおかげで料理が早く進んだから…【そう言って出来たコンの胃袋に合わせた大量の料理を見せる。】

[43 狐半怪異のコン◆tBy67RkSnE 25/03/09(日) 14:07:13]

>>42

…ありがとう、ヒナタさん…

わぁ…こんなにたくさん…ヒナタさんと、私で…えへへ、ありがとう…

……もっと、お料理 綺麗にできるようになりたいな…戦いだけじゃなくて、お料理とかも上手く…なりたいな

[44 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/03/09(日) 14:11:06]

>>43

【反転状態から戻る】

俺と…母殿と一緒に練習していこう。【そう言って撫でようとする。】

それじゃあ食べようか。【料理の中には一際輝くデザート料理があり、食後の楽しみとしてコンの味覚を楽しませるだろう。】

[45 狐半怪異のコン◆tBy67RkSnE 25/03/09(日) 14:28:40]

>>44

…いただきます

お料理、いっぱい練習して…ヒナタさんやお母さん、お父さん達に美味しいの食べて欲しい、な…

【撫でられて、満更でもないような笑みを浮かべながら…食べ進めていく】

……ん…

あれ、美味しそう…アレも、ヒナタさんが作ったの…？

初めて見る、デザート…何ていうの、これ…？

【首を傾げ、じっとヒナタを見つめて尋ねる】

[46 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/03/09(日) 14:37:21]

>>45

期待しているよ…【そう言いながら暁も食べ始める】

ん…あれはタルタ・デ・サンティアゴだよ。【タルタ・デ・サンティアゴ。

スペインのガリシア地方で生まれたアーモンドケーキだ。】

満足にスペイン旅行出来なかったから…ちょっとね。

[47 狐半怪異のコン◆tBy67RkSnE 25/03/09(日) 14:42:55]

>>46

たるた、で、さんでぃあご…

…ちょっと難しい名前…だけどとっても美味しい…

お砂糖、いっぱいかかってて…

甘くて、美味しい…！

…今度また、みんなでスペイン行って…本場の…食べてみたい、ね

【口周りを粉砂糖で白くしながら明るく微笑む】

[48 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/03/09(日) 14:46:49]

>>47

うん、また時間が出来たら本場のスペイン料理を食べに行こう。

今度は──何のしがらみもなく。

[49 狐半怪異のコン◆tBy67RkSnE 25/03/09(日) 14:53:49]

>>48

うん、その頃には私も大人になって…

…ヒナタさんと、大人の場所に…

……う、ううん…なんでもない…

…あっちのご飯、もっと食べたいな　みんなでゆっくりと…ね

[50 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/03/09(日) 14:58:39]

>>49

うん、みんなでゆっくりと──

それと──大人の場所…？ うん、そこにも行こうか…？【大人の場所という意図を理解していない。】

【食べ進めて──暁の分は完食する。】

[51 狐半怪異のコン◆tBy67RkSnE 25/03/09(日) 15:01:49]

>>50

…うん、えへへ…

……ちょっと、楽しみ　…どんなところ、なんだろ…

【少しだけ、知識を得たからか… あの時エイが行くのを止めた場所がどういう場所かなんとなく理解はしていた　…しかし、それでも肝心な知識はないようだ】

……ん…ごちそう、さま

…お腹いっぱい、だね…えへへ

【大量の食事を見事に完食し…手と手を合わせる】

[52 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/03/09(日) 15:07:34]

>>51

うん…楽しみだね。【偽りの18年でもあの建物に関する知識を得ていない。

故に暁とコンに認識の違いがある。】

ん…ごちそうさまでした。【暁は手を合わせてそういい、皿を片付け始める。】

[53 狐半怪異のコン◆tBy67RkSnE 25/03/09(日) 15:21:19]

>>52

…うふふ

……私も、楽しみ…

【コンもまた、詳しい知識はないが… ほんのりと自分の中にある記憶から…何かを察していたようだ…とはいえ、そこで何をするかの知識は全くない…】

【…そして、何ならそもそもその大人の場所という事自体勘違いである…】

あ、お皿洗うなら私も手伝うよ

…割ったりとか、しないから…

[54 バクの怪異◆m3XwMsEekQ 25/03/09(日) 15:24:26]

うま、うま、うま……
夢は美味いなぁ
もぐ、もぐ、もぐ……
もっと良い夢を見たいなぁ
【バクのような怪異が街を練り歩いている】

[55 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/03/09(日) 15:25:13]

>>53

ん…頼んだよ。【小さい食器、怪我のリスクのない食器などをコンに任せ、暁はその他の使った食器を洗い始める。】

[56 狐半怪異のコン◆tBy67RkSnE 25/03/09(日) 15:38:38]

>>55

ありがとう…

…平和な世界になるなら、家事もできるように…ならなきゃ…

……力加減に気をつけて…と…

【普通の人間よりも筋力が高いコンは異様なほど丁寧に皿を扱い、ゆっくりと洗っていく…】

[57 銀狐の九重◆tBy67RkSnE 25/03/09(日) 15:40:03]

>>54

……むにゃむにゃ…れいじ…

…そんなところ………むにゃむにゃ…

【管理隊の施設の自室にてもう昼間なのに、まだ眠っている　夢を食べる怪異にとっては格好の的だ】

[58 バクの怪異◆m3XwMsEekQ 25/03/09(日) 15:42:01]

>>57

くんくん……いい夢の匂いがするぞぉ

【管理隊の中に透明になって入り、壁をすり抜けて部屋に入る】

さぁて、どんな夢を見てるのか……

【鼻息を銀狐に浴びせると、彼女から彼女の夢が映像となって現れるだろう】

[60 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/03/09(日) 15:43:51]

>>56

そうそう、上手だよ。【暁もまた邪神の如き膂力を上手く調整して手馴れた手つきで洗っている。】

平和を勝ち取った先の未来のコン…きっと今よりずっと綺麗なんだろうな…

素敵な女性に…

[61 銀狐の九重◆tBy67RkSnE 25/03/09(日) 15:50:59]

>>58

ぅ…うぅん…ぅん……んん……

【九重から出てきたのは彼女と…今彼女の隣で眠っている男…華山零司の姿だ】

【少し前、道真の結界の中での生活に少し似ているが… 九重は裸にエプロンだけと少々扇状的な格好で…】

「…むふふっ… 零司…どうじゃ、この格好… あぁ、これこれ…そんなところを触るでない…」

「これこれ、良さぬか… あぁ、待てぃ　…そんな、積極的な…」

【照れる九重はそのまま…………このままこの映像を見続けていてはいけない、そんな気がする】

【しかし、これぐらいグイグイと向こうから来ることが意外と望み…なのだろうか？】

[62 狐半怪異のコン◆tBy67RkSnE 25/03/09(日) 15:53:09]

>>60

私が、もっと…綺麗に…

…えへへ、ヒナタさんに似合うぐらい…

……女のヒナタさんに勝てるぐらい、綺麗に…ならなきゃ…えへへ、えへへへへ…

………あっ　…おっ、とっと…

…危ない危ない…

【嬉しさのあまり、手が滑って小さな皿を落としかけ…急いで拾う】

[63 バクの怪異◆m3XwMsEekQ 25/03/09(日) 15:54:37]

>>61

アダルトな夢だなぁ……もぐもぐもぐ

【夢を吸い込んで食べていく】

味もなんか大人な味ぃ〜

さぁて、もっと夢を食べていくぞぉ

【部屋からすり抜けて出て行って管理隊の組織を歩いていく】

[64 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/03/09(日) 15:59:46]

>>62

『私』に勝てるように──頑張ってね。

っとおっと大丈夫？【小さな皿を落としかけたコンに近付く。

もしかしたらコンの腕に触れるかもしれない。】

[65 狐半怪異のコン◆tBy67RkSnE 25/03/09(日) 16:11:01]

>>64

ん…っ

…大丈夫…手が滑ってちょっと落としかけちゃって

【腕を暁に支えられる…】

……おっきな、手…だね

…なんか、嬉しい…かも…

[66 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/03/09(日) 16:24:05]

………zzz…
【その頃、零司も久々の落ち着いた時間に休めなかった分を一気に回復するように寝ており】

[67 バクの怪異◆m3XwMsEekQ 25/03/09(日) 16:26:40]

>>66

いい夢見てるかぁ？

自分にも見させろぉ

【部屋にすり抜けて入り、鼻息を浴びせて夢を映像として見ようとする】

[68 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/03/09(日) 16:34:54]

>>67

【バクの鼻息により、零司の見ている夢が映像化されていき……】

「……………」

【ポツン、と白い空間に畳一畳、ちゃぶ台、そしてそれを囲むように零司とボブが座っており】

「糠漬け！！！！！！」

『アンパン、ヒトクチメニアンココナイヨネ、一切皆苦ダネ』

【急にカメラ目線になると2人とも謎のセリフを吐いて】

[71 バクの怪異◆m3XwMsEekQ 25/03/09(日) 16:39:54]

>>68

？……？

なんか変わんないけど食べるかぁ……

【味は……形容し難いものだった】

変なやつもいるもんだなぁ……次はどこいこうかなぁ……

【壁をすり抜けてどこかへと去っていく】

[72 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/03/09(日) 16:40:12]

>>65

ん…よかった。【暁の方は大半を洗い終わっている。】

…！【コンの腕に触れていることに気付き、顔を少し赤くし、まんざらでもない顔になる】

[73 銀狐の九重◆tBy67RkSnE 25/03/09(日) 16:44:04]

>>71

…どこへ行くんじゃ…？

【昨晩から、零司と同じ部屋で眠っていた九重は目を覚まし、壁の奥に消えていくバクにドスの効いた声で告げる】

[75 狐半怪異のコン◆tBy67RkSnE 25/03/09(日) 16:47:12]

>>72

心配してくれて、ありがとう

……それに恥ずかしがらなくても、いいよ

…だって、私達…恋人、なんだし

……………って、言ってるのに　…なんだか、逆に恥ずかしくなってきちゃった　…えへへ

【コンも顔を赤くする】

[76 バクの怪異◆m3XwMsEekQ 25/03/09(日) 16:47:38]

>>73

むぉ？

なんだ起きちゃったか

起きた分も食べようかな

起きてると将来の夢の方を食えるからお得なんだよなぁ

【再び銀狐に鼻息を浴びせようとする】

[77 銀狐の九重◆tBy67RkSnE 25/03/09(日) 16:50:15]

>>76

夢を食う、か…！

貴様、この前、小雨達を襲ったのと同族…しかし別個体…能力もまた別か…！

ここでは火事の恐れがあって満足に能力も使えん… 面倒な事よのぅ…！！

【鼻息を躱そうと横跳びしながら、少しずつ距離を詰めようとする】

[78 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/03/09(日) 16:50:23]

>>75

うん、そうだね。【まんざらでもない笑顔を見せる。】

恋人同士だし──別に恥ずかしがらなくても…いいよな。【食器を洗い終わる。】

…さて、これからどうする？

今から特訓する？

[79 バクの怪異◆m3XwMsEekQ 25/03/09(日) 16:55:29]

>>77

こさめ……？

知らないぞそんなのぉ

というか夢食わせろよぉ、害なんてないぞ副作用も

腹減ってるんだよぉ……！

そいつ起こしちゃうかもだぞぉ……！

【続けて鼻息を浴びせようとする】

[80 銀狐の九重◆tBy67RkSnE 25/03/09(日) 16:59:30]

>>79

…全く別の個体…全くの他人か…！

…本当に害も副作用もないのか…？

……儂の知っておる同族は…夢と一緒に記憶も食っておったが…

………もし、本当に何もないなら…儂の将来の夢を…見てみたい…じゃが…

（…いざという時は…コンとロバート…それに起きておる面々に念話を送るか…？）

[81 バクの怪異◆m3XwMsEekQ 25/03/09(日) 17:01:59]

>>80

大丈夫大丈夫ぅ

食べた後はちょっとぼけーってしちゃうけどその程度だって

じゃ、夢食べるぞぉ

【改めて銀狐に鼻息を浴びせようとする】

[82 狐半怪異のコン◆tBy67RkSnE 25/03/09(日) 17:05:23]

>>78

そうだね、これぐらい…当たり前、だもんね

…小雨ちゃんやお母さん達だってよくしてる、から…

……あ、そうだ　特訓…お腹いっぱいになったし…ちょっと運動でも…

………？

なんだか、知らない怪異の気配が…お母さんとお父さんの近くに…する

…悪い怪異、かも…ヒナタさん、向かってみよ…！

[83 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/03/09(日) 17:07:21]

>>82

……わかった。【コンの感覚は正しい。故に──】

行ってみよう。【暁は駆け出す。零司の部屋へと】

[84 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/03/09(日) 17:09:14]

>>81

【するとその煙が零司にもかかり…別の夢が見れるようになって】

「………」

『………』

【次は茶室。零司の前に和服ゴリラが正座しており】

「粗茶で…」

【ス…とゴリラ差し出されるド○ールのカップに入れられたスタ○のフラペチーノ】

『………Fantasista……』

[85 銀狐の九重◆tBy67RkSnE 25/03/09(日) 17:13:26]

>>81

……夢を忘れる訳でないのなら、構わぬ

…サングレの奴が生きる為血を吸うようなものじゃしの

【九重は自らバクの鼻息を吸う　すると…部屋いっぱいに広がるほど…いや、そのまで広がるほど大きな夢がそこにはあった】

【コンやロバート(ヒナタ)…レインコートを着た少女の小雨、色々でっかい吸血鬼女のサングレや隣で寝ていた零司…皆が一ヶ所に身を寄せ合い…家族写真を取っている】

【それだけではない、彼女の家族だけでなく普通の人間と怪異が共に手を取り合い…共存する世界… 誰も怪異を拒絶する事なく共に生きる世界…それが彼女の望みであった】

「…ふふっ、みんなではいちーず、じゃ！」

【そして、そんな世界の中心、夢の中心で笑う彼女のお腹は大きくなっていて……？】

わぁぁぁぁっ！？

わぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ！？

待て待て待て待て、その…心の準備というかなんというか！？

確かに欲しいが…そ、その！？

[86 銀狐の九重◆tBy67RkSnE 25/03/09(日) 17:14:24]

>>84

いや、お主はお主で何を見ておるんじゃ！？

なんだそのようわからんの…いや、夢ってそうじゃが…その…

………なんかすっごい恥ずかしいのじゃ…

[87 狐半怪異のコン◆tBy67RkSnE 25/03/09(日) 17:16:40]

>>83

…うん、今お母さんの叫び声が聞こえた気がするし…

ちょっと、危ないかも…急いで、向かおう！

【零司の部屋に一緒に駆けていく】

[88 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/03/09(日) 17:18:29]

>>87

>>86

母殿！

大丈夫か！？【住吉から出て、零司の部屋に入る。

叫び声で零司は起きるかもしれない。】

[89 バクの怪異◆m3XwMsEekQ 25/03/09(日) 17:19:46]

>>84

おおっ、また新しい夢をぉ

こいつイイ餌かもなぁ

味は変だけど

【もぐもぐ食べていく】

>>85

大きい夢だなぁ……食いごたえがあるぞぉ

もぐもぐ、もぐもぐ……

【端っこから順に食べていく】

>>88

ぬぉ、増えた

[90 コンと九重◆tBy67RkSnE 25/03/09(日) 17:20:05]

>>88

お母さん！お父さん！　大丈夫！？

「……おう、コン…ロバート…大丈夫、じゃが…その…」

………………………？

【目の前に浮かぶ和服ゴリラと、平和な世界のコントラストに宇宙狐と化す】

[91 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/03/09(日) 17:22:02]

>>89

>>90

………？

【同じく目の前の夢に宇宙悪魔となる暁……】

[92 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/03/09(日) 17:22:23]

>>88

>>86

>>89

わぁぁぁっ！？

【そして零司はその音で跳ね起きて…そして夢でも同時に、和室の襖がガラッと開き】

「わぁぁぁっ！？」『わぁぁぁっ！？』

【奥から現れた千利休（へうげも○）が零司とゴリラに向けて強烈ハイキックをお見舞いして】

「『ぎゃーーーーっ！！？』」

[93 コンと九重◆tBy67RkSnE 25/03/09(日) 17:22:39]

>>89

……えっと、あいつ… 夢を食うの？

まさか、あの夢の中で見た…！

【コンはブレードを抜こうとする】

「待て待て、まだ戦うな　…夢を食うからと言って記憶を食う訳でもなさそうじゃ」

「それにしても…この夢、消えるわけではないよな　…もし消えたり影響が出るのならば…戦わざるをえんぞ　…この夢は消したくはない…」

[94 宇宙狐親子◆tBy67RkSnE 25/03/09(日) 17:23:43]

>>92

……………？

「………………？？？」

【もはや現実なのか夢なのかわからない光景に二人はポカンと口を開けている】

[95 バクの怪異◆m3XwMsEekQ 25/03/09(日) 17:24:42]

>>93

夢はこれからお前らが作る物だろ？

そんな不確かなものを食ったところで未来は消えないよぉ

お前らにその気があるならなぁ

>>92

味が変わったぞぉ

しょっぱいのがあまくなった

[96 宇宙悪魔◆2SP2V8YZME 25/03/09(日) 17:24:50]

>>93

なるほどな…それでそこのバクに問う。

影響はあるのか？【バクに威圧をかけて問う】

>>92

>>94

…………？？？？？【暁もまた困惑する。】

[97 バクの怪異◆m3XwMsEekQ 25/03/09(日) 17:26:19]

>>96

食べ終わったらちょーっと眠くなるぐらいだよぉ

ふぅ、一度に2個は膨れるなぁ

どぉれ、お前らの将来の夢も食べさせろぉ

【コンとヒナタにも鼻息を浴びせようとする】

[98 フリーの怪異掃討◆PDkUxRuYe. 25/03/09(日) 17:26:39]

そこだァ！
【[陰]の弾により三下の鷲の魔獣が撃ち落とされる】
ペレ「なっ、なんじゃ！？」
アイラアウ「なんだ！？」
貴様は私に倒される為にわざわざ来たんだよなぁ！
アイラアウ「チィ！貴様ら！行け！」
雑魚が何匹居ようとぉ！
【一刀に何十と言う魔獣が斬り伏せられる】

[99 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/03/09(日) 17:27:26]

>>94

>>95

>>96

は……はぁ…はぁ…あ、あれ…九重さん…どうしました…？え、コンにロバートと…？

……うわっ！？太ったアリクイ！！？

【夢か現かよく分からなくなっており、バクを見ると寝ぼけているのか太ったアリクイと勘違いして】

[100 バクの怪異◆m3XwMsEekQ 25/03/09(日) 17:30:48]

>>99

寝ぼけた思考でよくアリクイが出たなぁ

起きたなら将来の夢も食わせろぉ

【再び零司に鼻息を浴びせようとする】

[101 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/03/09(日) 17:37:53]

>>97

【暁の夢──それは──】

【人間と怪異が共存した世界、世界的なゲームショーにおいて人間や怪異の記者や一般来客を前で最優秀賞を授与された世界。】

【そして手には結婚指輪、会場の奥には零司達家族と──自分と同じ結婚指輪を付けたお腹の大きなコン】

「えぇ、ここまでこれたのは家族と──妻のおかげです。」

【そう記者の前で答えるゲームクリエイターの暁だ。】

！？！？！？！？

【その夢に──様々な情報が入ってパンクする。】

[102 コンと九重◆tBy67RkSnE 25/03/09(日) 17:38:59]

>>95

>>97

「ふむ、なるほどのぅ… それならば、安心か… …まぁ、サングレに血をくれてやるようなものじゃしの…」

>>97

「って、お前！？　コンとロバートには！　あぁっ！？」

…あっ

【止める間もなく、コンは鼻息を吸い込んでしまう】

あれが、私の将来の…夢…

【出てきたのは、背が大きく伸びて大人びた印象になったコンの姿だ】

「……大好き、だよ　…………さん」

【どこかノイズがかかった…”アカツキ”という名前の中に僅かに”ナエ”という名前が混じったような言葉と共に愛の言葉を述べて、唇を尖らせてそのまま視線の先の…】

「わぁぁぁぁぁっ！？　ダメじゃダメじゃダメじゃ！！？　そ、そんなの…そんなのはぁぁぁっ！？」

…お母さん、どうしたの？

恋人なら…こういうこと…

「こ、こ、こ、こ、恋人ぉ！？　…いや、その…その、なんじゃ！？」

………ふふん

「…えっ、待て…お主ら…ど、どこまで？」

[103 コンと九重◆tBy67RkSnE 25/03/09(日) 17:42:11]

>>101

「…はぇっ！？　……いやまぁ、6年後…未来の事…」

ゲームクリエイター…それが、ヒナタさんの夢…だもんね

……それに、きっとアレは私の夢でも…あるかも…

…ヒナタさんと、結婚して…それで…

（……でも少しだけ、忘れられない　…ナエくんは私の名前をくれて…でも、ナエくんには小雨ちゃんがいて… それに、私は昨日…）

（……決めなきゃ、な　…今度、ナエくんに会ったら…その時は… 決断、しなきゃ…）

[104 バクの怪異◆m3XwMsEekQ 25/03/09(日) 17:44:13]

>>101

>>102

2人とも平和な夢だねぇ

それじゃあ食べさせてもらうよぉ

もぐもぐ、もぐもぐ……

【夢をなんの感情もなく食べすすめていく】

[106 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/03/09(日) 17:47:51]

>>102

んー？ 秘密だよ。

[107 コンと九重◆tBy67RkSnE 25/03/09(日) 17:53:15]

>>106

……………ふふん

【ちょっと意味深な笑みを浮かべる】

「…………ま、まさか…その… …………まさか！？　ロバート！？　お、お主！？」

……い、いや…そうじゃなくて…その…

わ、私の方から……だから…

（…あの格好で一緒に寝ちゃったの…怒ってるのかな　…でも、私の方から言ったんだし…）

「こ、コンが？　コンが？？　コンから？？？　…ぁ…ぅ…ぁ………儂、ちと…倒れてしまうやもしれん…っ」

えっ、お母さん！？　お母さん！？

【コンのカミングアウトに九重は思わず、その場に崩れ落ちる】

[108 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/03/09(日) 17:55:28]

>>107

母殿？ 母殿！？【倒れる九重にかけよる。】

[109 コンと九重◆tBy67RkSnE 25/03/09(日) 18:00:56]

>>108

「…ぅ…うぅ… 儂の見ておらん間に…そこまで…儂はコンをそんな子に育てた覚えは…」

「…いや、もう思い当たる事ばかり…むしろ思い当たる事しかないわ……」

【項垂れながら、消え入るようなか細い声で言う…】

お、お母さん？

どうしたの、ご、ごめんなさい…

「い、いいんじゃ… コンが、選んだ道なのじゃな… も、もう…何も言えぬ… その…その……」

「…人前ではするでないぞ　…儂みたいに…なるやも…しれんから……」

【そのまま、九重は意識を失おうとする】

[110 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/03/09(日) 18:01:24]

>>100

うわぁなんだこれ！？

【そして零司の夢、将来の夢が現れていき】

「…………」

【それは、平穏な世界。喧騒から離れた一軒家の庭先で、微睡みに揺蕩う零司の姿。

そしてその左右には、2人の妻の面影を見せる子供達がおり】

「……うん…良いね、平和って…」

【そして彼に近づいてくる、2人の妻の姿───】

[111 犬半怪異のベロ◆tBy67RkSnE 25/03/09(日) 18:04:30]

>>98

【日本とハワイ、それぞれで色々大変な事になっている頃…】

……なんつぅか、暇だな…

…マケマケ様が目を覚ますまで…

「マケマケ様、連れて…ジークさんのところ…行く?」

それもありだがよ…

…こんな状態で戦いには巻き込みたかねえんだよな… どうするかな…

[112 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/03/09(日) 18:05:20]

>>109

…！？！？【暁は九重の最後の言葉に戸惑う。

……もしかしたらコンの獣性を目覚めさせるかもしれない言葉だ。】

[113 バクの怪異◆m3XwMsEekQ 25/03/09(日) 18:07:58]

>>110

じゃ食べるぞぉ

【続きを中断させるように夢を貪っていく】

ふぃ、食べた食べた

それじゃあ帰るぞぉ

[114 コンと九重◆tBy67RkSnE 25/03/09(日) 18:12:29]

>>110

「…ん…家族、か… ……ふふっ、零司も…同じ事を思うておる… 将来の夢、か…」

【九重は気絶しそうになりながらも…なんとか立ち上がる】

……お母さんも、あんな風に…

「あぁ、そうじゃ　儂と零司…コンや皆で…幸せな世界で…平和に暮らして…それに、お主の妹か弟も…」

………すごく、幸せそうな世界

…現実に、しなきゃ…だね

>>112

……いいの？　…お母さん…その…その…

「……もはや、止めても無駄やもしれんとな　…儂としては健全なお付き合いを続けて欲しかったが…その…な…」

「…ロバート…いや、暁　…コンをよろしく頼むぞ　……それに…人前では控えておくれ…儂もまだ色々思うところはあるし、稲荷に見つかったら殺されるぞ…絶対…」

う、うん…わかった…

……で、でも…その… お、大人になるまでは…控える、から…

（……それでも、二人きりで…誰もいない時は……き、キスとか…一緒に寝たりしてもいいんだよね？　えへへ…）

【しかし、まだ…”その知識”にまでは至っていない　…だが、気がついてしまえば…かなり危ない】

[115 コンと九重◆tBy67RkSnE 25/03/09(日) 18:14:17]

>>113

「…おう、さらばじゃな　……色々と、見せてくれて…ありがとうのぅ」

……私の、夢…皆んなの…夢…

……ありがとう、カバ？　アリクイ…さん？

「バクじゃよ」

あ、バクさん　ありがとう…また、ね…

【二人は手を振ってバクを見送る】

[116 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/03/09(日) 18:14:59]

>>114

あぁ…わかった…後は…俺は今日からロバートじゃなくヒナタだ。

それに人前では控えるよ……人前では健全な付き合いを…

[117 コンと九重◆tBy67RkSnE 25/03/09(日) 18:19:21]

>>116

「…そうか、ヒナタ　…コンをよろしくのぅ」

……健全…ってのが、どういう事かわからないけど… あんまり、ちょっと恥ずかしいのは…控える、ね

「…おう、そうじゃな…うむ… (……コンも、そんなお年頃…か　………なんだか、寂しいのぅ　でも、ずっと子供でいてほしいというのも我儘じゃしな…)」

[119 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/03/09(日) 18:29:53]

>>117

ん…任された…

それじゃあ…連絡もないことだし…コン、これから特訓する？

[120 コンと九重◆tBy67RkSnE 25/03/09(日) 18:36:23]

>>119

「特訓… まさか、特訓とか言ってその…」

……お母さん、何の事かわからないけど…普通の特訓、だよ？

「お、おう…そうか… ……もうしょっくがデカすぎて…デカすぎて…」

……………大丈夫

…お母さん、あんまり悲しませたくないから　…こんな事、あんまりしないように…する…

「う、うむ…そうじゃな　…そうしておくれ…うむ…」

[121 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/03/09(日) 18:38:10]

>>120

俺はそんなにケダモノに見える？【困り顔をする。もしも翼を展開していたら翼はシナシナになっていただろう。】

[122 コンと九重◆tBy67RkSnE 25/03/09(日) 18:41:27]

>>121

「そ、そういう訳じゃないのじゃ… お主は良い奴じゃし、優しい男だと知っておる　コンな事を思ってくれておる…」

「…衝撃でちと頭がどうにかなっておったのかもしれんな…ははは………」

「………一応…これ以上は…言うても無駄かもしれぬが… …まだ、コンは…大人ではない…6年、6年じゃ… 頼んだぞ…」

ろ、6年…わかった…き、気をつける…

…え、えっと…ヒナタさん　…特訓、行く…？

[123 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/03/09(日) 18:44:05]

>>122

うん、変わらず6年だ…

それじゃあ行こうか。【暁は訓練所に向かう。】

[124 コンと九重◆tBy67RkSnE 25/03/09(日) 19:00:58]

>>123

「…うむ、そうじゃな　…そうしておくれ」

……わかった、約束…だね

…訓練所、行こっか

「あぁ、行ってらっしゃい」

【去っていくコンを九重は見送る】

「…………零司　…本当にこれで…良かったのじゃろうかの　…ははは…」

[125 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/03/09(日) 19:10:34]

>>124

【暁は…さきほどまでの会話を思い返し、頬を赤らめ、訓練所を目指す。】

（今まで出来なかったような事を裏では黙認───？ キ、キスとか、また添い寝とか…？）

[126 狐半怪異のコン◆tBy67RkSnE 25/03/09(日) 19:38:44]

>>125

…………

【コンもまた頬を染めながら…互いに何も喋らず…無言で訓練所を目指す】

（…お母さんの、少しだけ…許しが出た　……だから、これからは…少しだけ、いい…だけど…）

（…してもいいって…言われると…どうすればいいのか　わからない　…それに、色々…色々…）

（…………やっぱり、私…悪い子だ…）

[127 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/03/09(日) 19:42:02]

>>126

【無言のまま訓練所へと近付いていく。】

（あぁ…特訓終わったらまた──）

【訓練所まであと数メートルだ。】

[128 狐半怪異のコン◆tBy67RkSnE 25/03/09(日) 20:23:57]

>>127

（……今までと何も変わらない、のに…なんだか変な感じ… どうして…）

……………あと、もう少し…だね

【ドキドキと胸が高鳴る中…訓練所のすぐそばまでやって来ていた】

[129 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/03/09(日) 20:26:24]

>>128

う、うん…そうだね。

特訓中は集中していこうか。【訓練所の扉を開き、中に入ると白い悪魔の翼を広げる。】

[130 狐半怪異のコン◆tBy67RkSnE 25/03/09(日) 20:47:36]

>>129

…うん、戦闘は…真剣に…！

……九重コン　戦闘態勢に移行します…！

【ブレードを構え、相手の動きに身構える】

[131 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/03/09(日) 20:51:07]

>>130

……【暁の雰囲気はコンの恋人から──】

全力で来てくれ。【白い悪魔の尾が生え、倒すべき相手へと風貌が変わる。】

[132 狐半怪異のコン◆tBy67RkSnE 25/03/09(日) 21:13:27]

>>131

…お願い、します…

【ゴクリと息を飲み、目を閉じる…すると、コンの腕からブレードが伸び…】

阿倍野流血操術…17式　血鬼躍動…ッ！

【先程までとは異なる胸の高鳴りが起こる…それは、戦士としての、昂ぶる感情のようで…】

……はぁっ！！

鬼恩　＆　40式ッ！

鬼斬裂炎ッ！！

【燃え上がる炎のブレードと、もう片手の指先から吹き出た血で作られた回転鋸のような刃を携えて…コンはヒナタに迫る…！】

[133 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/03/09(日) 21:19:43]

>>132

52式！【翼に血を固め、盾のようにして白い光の守りを展開し、防御しようとする。

防御できればコンの攻撃を弾き返した後、翼で薙ぎ払うだろう。】

[134 狐半怪異のコン◆tBy67RkSnE 25/03/09(日) 21:23:51]

>>133

…ん…ぬぅ…っ！！

【振り下ろした二つの刃は光の翼に受け止められる】

……つ、強い…流石、ヒナタさん…っ

【コンは力を入れて押し込もうとするが…それでも光の守りを破るほどではない…】

（メタ：いきなりで申し訳ないですが一旦風呂落ちします）

[135 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/03/09(日) 21:29:09]

>>134

はぁ！【隙を見せるようにコンを翼でなぎ払おうとする。

今とは別の攻撃、あるいは回避、または防御手段──どれかの行動で対処可能だ。】

[136 狐半怪異のコン◆tBy67RkSnE 25/03/09(日) 22:36:32]

（メタ：戻りました）

>>135

…っ！？

躱す…には、早すぎて…

…それ、なら…っ！！

【コンの身体が激しく燃え上がる…いや、炎そのものに変わる！！】

100式ッ！　血変転異ッ！

…くっ…っ！　はぁ…はぁぁぁ…っ！！

【炎となり、攻撃をすり抜けようとしているようだ　…しかし、人型の炎の中から苦しそうな声が続く…コンの能力で血変転異を扱うのは負担が高いようだ】

[137 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/03/09(日) 22:40:29]

>>136

【翼は炎をすり抜け、翼の攻撃は回避される。】

──俺を魔女や、百舌鳥と思え。【暁はかつて九重にそうしたような試練を与えようとする。】

【そして100式が解けるのを待ち、次の攻撃態勢へと構える。】

[138 狐半怪異のコン◆tBy67RkSnE 25/03/09(日) 22:51:14]

>>137

…はぁ、はぁ…

……この、血操術…普段の私には…厳しい、かも…

…真意血戦なら…少しは…

………えっ…？　暁さんを、魔女や、百舌鳥…そんなのと…思う…なんて…

…そんな事、私には…

【暁の発言に動揺し、大きく隙を晒す】

[139 白衣の女◆2UD.tP2JRg 25/03/09(日) 22:56:17]

ハクチュン！

……誰か私の話をしたのかねぇ…？
【研究所でアイスクリームを食べている】

[140 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/03/09(日) 22:56:57]

>>138

いいや、今は俺を本気で倒しに来るがいい！【隙をさらしたコンに対して光の弾幕を張る。

一発一発は弱いが、その弾幕の雨は光の津波に見える。】

俺を、本気で倒すつもりで来なければ──家族を、友人を、大切な人を失う事になるぞ！

[141 狐半怪異のコン◆tBy67RkSnE 25/03/09(日) 23:03:30]

>>140

ぅ…！　で、でも……

…暁さんを…傷つけたり…なんて…

【コンの脳裏には…ラバーに操られた時の記憶、そして学校での記憶がよぎる…　それ故に、手が出せず…ただ、腕で攻撃を防ごうと…】

「……おやおや、お困りのようだねぇ　…そんじゃ、悩める子供達のアドバイザーのお姉さんが…手助けしてあげようかな」

……えっ、誰…って、キャッ！？

【訓練所にいつの間にか入っていた黒い服の女が…コンの目目掛けて血を放つ…】

…ぅ…ぅ…！？　前、が…！？

【そして、コンの視界が失われる…】

[142 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/03/09(日) 23:05:07]

>>141

何者だ！？【黒い女に敵意を向ける。全てを圧殺するような威圧を放つ。】

[144 黒服のエキト◆tBy67RkSnE 25/03/09(日) 23:08:15]

>>142

怒らないでいいよ～　私はエキト　…管理隊の悩める子供達のアドバイザーだよ

…ところでさぁ、よくわからないけど…　今、ちょっと敵襲があったようで…コンちゃん血で目つぶし…されちゃったねぇ…

…こりゃ、感血伝信とかで…敵の気配を探らないと…　攻撃できない、かも…ねぇ？

【謎の黒ずくめの格好の女性…エキトはヒナタに話を合わせろと言わんばかりにニヤリと笑った】

[145 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/03/09(日) 23:13:50]

>>144

（ふむ…なるほどな…）

『貴様はなるほど…何処かで見たが…影白か…

いいだろう。』【その姿を見て、察した。】

狐型半怪異…貴様の命を刈り、そして──家族を、ロバートを殺そう。【暁の声色は変わり敵役を演じ始める。】

[146 コンとエキト◆tBy67RkSnE 25/03/09(日) 23:20:00]

>>145

『影白…なんの事かな？　私はただのアドバイザーのお姉さん…って言ってももう無理だよね　…でもまぁ、後はよろしくっ！』

こ、こんな時に…！？

…見えないのに…ぅ…っ　気配を、探っても…お姉さんとヒナタさんの気配しか…

「コンちゃん、お姉さん色々調べてるんだけど…大分前、ラバーとかいう…他者と存在を入れ替える能力者…いたよねぇ？」

……っ！　…まさか、同じように…ヒナタさんと…！？

…それじゃ、もしかして…もしかして…っ！？

……許せない…ヒナタさんの振りをするなんて…！

…私が…私が倒す…！！

【右手を前に突き出し、その指先に全身の血を集中させ…】

阿倍野流血操術43式…凝血閃穿…

……業炎ッ！！

【迫る光の津波、そしてその奥の気配目掛け…全身全霊の血炎の熱線を放つ…！】

[147 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/03/09(日) 23:26:44]

>>146

（そうだ！ それでいい！）

覚悟するがいい！【光の津波は業炎によって貫かれ、暁は炎に身を焦がしながらもコンに接近する。

もとより熱の扱いは暁の十八番、故に熱への耐性を持つ。

接近すると能力の込めていない拳や蹴りを放ち始める。

しかしその威力は並大抵の怪異にとって脅威そのもの。

だが、その攻撃には見えなくても対処可能な動きをしている。】

[148 狐半怪異のコン◆tBy67RkSnE 25/03/09(日) 23:32:45]

>>147

…ッ！　

近づいて、来る…！　早い…ッ！　重…いっ…！

…かはぁっ…！！

【まだ視覚のない状態に慣れていないコンは、ヒナタの攻撃を鳩尾に受け、息を漏らす】

……っ

…でも、この程度で…やられない…っ！！

…ふっ！　はっ…はぁっ…！！

（気配を、気配を探る…何も見えなくても…殺気を感じて、躱す…ッ！）

【そして、徐々に視界のない状況にも慣れていき…】

……しめたッ！

…隙が、"見え"たッ！！

血操術17式！血鬼躍動・脚…ッ！！

【ついに、攻撃のタイミングを何も見えなくても理解したコンは、ヒナタが攻撃を加えてくるのに合わせて蹴りを入れて、カウンター攻撃を仕掛けようとする】

[149 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/03/09(日) 23:38:55]

>>148

クッ…【熱の籠った攻撃を受ける。能力の込めていない防御、成長するコン、そして敵役として攻撃を受けやすくした事で、明確なカウンターダメージを受ける。】

（慣れてきたか！）

【次のステージへと上げるために攻撃の精度を上げる。

これも越えて見せろと隙を減らす。】

[150 狐半怪異のコン◆tBy67RkSnE 25/03/09(日) 23:46:33]

>>149

……っ！　はぁ、はぁ…っ！

【隙が少なく、早くなっていく攻撃にコンは息を切らしていく…】

……はぁっ！　てりゃぁっ！！　はぁぁぁっ！！

【それでも、コンは引き下がらず必死に拳とブレードを気配目掛けて振るっていく…　そして、その速度は確かに早くなっていく…！】

（…私が、みんなを…守るんだ…！　ヒナタさんや、お母さんや…お父さんは…私が…絶対に…！！）

[151 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/03/09(日) 23:52:36]

>>150

【連続して攻撃を受けていく。ブレードによって傷ついていく。

暁は明確なノーガードだ。

コンの限界を超えさせようと、今より強くさせようと力配分を考えて攻撃をし続ける。】

[152 狐半怪異のコン◆tBy67RkSnE 25/03/10(月) 00:05:11]

>>151

はぁ…はぁ…っ

……まだ、まだまだ…っ！！

【ノーガードで受け止める覚悟を決めたヒナタの身体に次々とブレードや拳の連撃が叩き込まれる】

…倒さなきゃ…みんなの、ためにも…もっと、早く

もっと、強く…もっと、もっと…！！

【攻撃を加える度…その早さは、攻撃の重さは高まっていく…　それと共に、コンの髪色にも変化が出る】

【ところどころ金色に…いや、それをも越えて白く…神秘的な白金色に…変わっていく…】

これで、どうだ…ッ！！

【コンは深く腰を落とし…　ブレードに炎を集中させる…次は渾身の…今真意血戦を使わずにできる最大限の一撃を叩き込むつもりのようだ】

[153 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/03/10(月) 00:06:31]

>>152

（ククッ…それでいい。）【攻撃を与えつつも──その最大限の攻撃を受けるための隙を晒す。】

[154 狐半怪異のコン◆tBy67RkSnE 25/03/10(月) 00:16:20]

>>153

はぁぁぁぁ…っ！

【コンは目の前で円を描くようにブレードを振るう　…その軌跡には炎の円が浮かび上がり…】

…溶刀・断射今…ッ！！

【その中心を両断するかのようにブレードを横薙ぎすると…円の軌跡に現われていた凄まじい業火が無数の炎の刃として吹き飛び…ヒナタに迫ろうとする…！】

……でやぁぁぁぁぁっ！！

【それと同時に…そのままの勢いでコンもまた…ヒナタを直接斬ろうと迫る…　コンを避ければば業火の刃が迫る…逃げ場の少なく見た目も派手な…渾身の大技だ！！】

[155 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/03/10(月) 00:20:47]

>>154

（これが…コンの新しい技か……）【白金の姿、舞う炎に見惚れながら…業炎の刃を受け──体に無数の炎の斬撃、大きな炎の斬撃を受け、暁の倒れる音がした。】

[156 コンとエキト◆tBy67RkSnE 25/03/10(月) 00:25:22]

>>155

…はぁ、はぁ…倒した…

……こんな、力…私に…あったんだ…

「……はい、お疲れ様～　…いやぁ、見事な勝負だったよ～」

…………え？

「…あ、血操術で操作してたからね…　今戻すから待っててね」

【コンの目元から血がこぼれ落ちる…そして、視界が良好になると…】

……！？　あ、暁さん！？

ど、どうして…　え、ま…まさか、わ、私が！？

【コンは慌ててヒナタ…いや、暁に駆け寄ろうとする】

[157 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/03/10(月) 00:28:04]

>>156

よくやった…コン…【血を流しながらも笑う。

コンの新しい技の目覚めをみた暁は、自身の身の痛みや苦しみよりもコンを祝福し、賞賛することを優先する。】

[158 コンとエキト◆tBy67RkSnE 25/03/10(月) 00:34:33]

>>157

暁さん…ま、まさか…私のために…

…そ、そんな…そんな…っ！

「…死んだ訳じゃないさ　…それに、コンちゃんのためにここまでやってくれるなんて…いいカレシさん見つけたね～」

…ふぇっ！？　…い、いや…そう、だけど…

……と、とりあえず…治療室…連れていかなきゃ…　お、お姉さんも…手伝って…！

「あいよ～　…ロバート…いや、今はヒナタくんだっけ？　お姉さんの肩に掴まれる？　…治療室連れていくからさぁ」

「…特訓はいいけど、あんまり無茶しないでよね～？」

…う、うん…　お互い…だよ…

【コンとエキトは協力して、ヒナタを連れていこうとする】

[160 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/03/10(月) 00:38:15]

>>158

あぁ、ありがとう…でも問題ないと思う。【エキトの肩を借りて立ち上がり、そして癒属性のペンダントを取り出して体を治そうとする。】

[161 コンとエキト◆tBy67RkSnE 25/03/10(月) 00:50:14]

>>160

「…お、便利なのが…あったみたいだねぇ　…これなら、大丈夫…かな？　…んじゃ、お姉さんはお暇させてもらうよ　二人きりの方が良さそうだしね～　…また、いつか会えると…いいかな　……ふふっ」

【不敵な笑みを浮かべながら、エキトは訓練所を去る…】

…な、なんだったんだろうあの人…

……えぇと…暁さ　…大丈夫、かもしれないけど…ほ、本当に大丈夫…？

…私、凄く全力だったから…その…後遺症とか…な、ない…？

………い、いつもより…なんだか、凄く…心配…だから…

……そ、その…えぇ、と…　す、少し…看病とか…その…

………あ、あんまり…ダメ、だよね…

（メタ：すみません　途中ですが時間が時間なので落ちます　明日以降続き出来たらと…）

[162 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/03/10(月) 00:55:14]

>>161

［メタ:お疲れ様です］

…ん…大丈夫…けれど…

心配なら…コンに看病してもらおうかな？【コンに対していたずらに笑いながら足をおぼつかせながら歩きはじめる。】

[163 狐半怪異のコン◆tBy67RkSnE 25/03/10(月) 18:15:29]

>>162

…い、いいの？

……えへへ、それじゃ… 少し、だけ…

……………少し、だけ…

【コンは先ほどの九重の…母親の心配する様子を思い返す】

[164 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/03/10(月) 18:27:20]

>>163

んじゃ、行こうか。【あわよくばコンの力を借りていこうとする。

暁がコンの力を借りられればコンが今向かいたい場所へと歩いて向かう事が出来るだろう。】

[165 狐半怪異のコン◆tBy67RkSnE 25/03/10(月) 18:38:32]

>>164

……んっ…

………背、足りない…

……もっと大きく、なりたいな…

【肩を貸そうとして身長差に嘆きながらも、暁に腕を差し出して支える】

……えっと…このまま、看病…

…するとしても、大怪我してないのに治療室は迷惑…だよね

…暁さんか私のお部屋、かな…

[166 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/03/10(月) 18:46:50]

>>165

どうしよう…多分、距離的にコンの部屋の方が近いと思うけど──

[167 狐半怪異のコン◆tBy67RkSnE 25/03/10(月) 19:04:40]

>>166

え、えっと…そ、それじゃ…

…私の、部屋に…

………だ、誰にも見られない…うちに…ね…？

（……どうして、だろう　…今までと同じなのに…暁さんと一緒にいるところを見られて…ちょっと、恥ずかしいかもって…思うのは…）

[168 銀狐の九重◆tBy67RkSnE 25/03/10(月) 19:07:06]

【一方その頃】

……うぅ…これで良かったのじゃろうか…本当に…これで…

…うぅ、コン…コンや…っ

【衝撃が凄かったのか…管理隊の休憩室で項垂れている】

[169 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/03/10(月) 19:09:20]

>>167

うん……わかった。【気配を消すようにコンの力を借りてコンの部屋へと向かい始める。】

（コンの部屋…なんだか…スペイン旅行の前に行ったのに──今度は凄く胸が高鳴って──緊張する。）

[170 狐半怪異のコン◆tBy67RkSnE 25/03/10(月) 19:21:08]

>>169

……うん、一緒に…

…………行こ？

【ヒナタを支えながらゆっくり、ゆっくりと…自分の部屋に向かう　…どこか、不安とも喜びとも言える気持ちと共に】

[171 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/03/10(月) 19:32:33]

>>170

【コンの部屋へと近付いていく。天血合一を使わないのはコンの心配をさせたくないだからか…あるいは自分の中の背徳心から来る後ろめたさか…

天血合一は体温、酸素、自我を失っていく代わりに気配を消す技だ。】

…コンの体も…あったかくて…安心するよ。

【自分を支えるコンの体からコンの体温が伝わる。】

[172 狐半怪異のコン◆tBy67RkSnE 25/03/10(月) 19:47:25]

>>171

…私の…身体、炎の血能力で…暖かい、から…ね

……えへへ

【互いの体温を感じ合いながら、ゆっくりと進む　…誰とも会わないように、いや誰かと会ってしまっても…そんな事を考えながら…】

[173 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/03/10(月) 19:52:14]

>>172

うん、それに───恋人という概念。

それで心も暖かくなっているからこそなのかもしれないね。【見覚えのあるコンの部屋へと続く通路が見え始めた。

このまま上手くいえばコンとまた2人きりだ。】

[174 狐半怪異のコン◆tBy67RkSnE 25/03/10(月) 20:12:42]

>>173

…恋人…

……暁さんと、私が…

……何度聞いても、嬉しい…かも…

…えへへ…

【誰かが聞いていたら少し恥ずかしいと思いつつ、近づいて来た自分の部屋に向かって一歩一歩歩みながら甘酸っぱい時を過ごす】

[175 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/03/10(月) 20:21:55]

>>174

俺もコンが恋人という事実が──何度確認しても嬉しいと思う。

【周りに誰もいないことをいいことに恥も外聞もしらずに惚気ける。

甘酸っぱいこの時間は──真にコンの部屋の中で幕を開くだろうと

暁は期待して部屋へと一歩一歩歩む。】

[176 狐半怪異のコン◆tBy67RkSnE 25/03/10(月) 20:28:14]

>>175

…う、うん…

私も…暁さんの事、大好きで…

（……私、嘘…ついちゃったかも…　看病とか言って…本当は…暁さんと一緒に……）

………

【コンは自分の部屋の前までたどり着くと…戸に手をかけ…ゆっくりと開けようとする…】

[177 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/03/10(月) 20:37:19]

>>176

ふふっ…続きは部屋の中で看病されながらにしよう。

（俺は嘘をついたかもな。

別に大丈夫だけどコンに心配されたい──なんて言い訳して──

触れたい、コンの部屋に行きたいなんて──）

（俺は罪深い男だ。）

【暁もまた虚偽の罪を犯した者だ。

体に異常はないし、後遺症も見られないが──コンに甘えたいという思いでそんな嘘をついた。

そして扉が開けば、暁はコンの部屋にゆっくりと入ろうとする。】

[178 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/03/10(月) 20:39:41]

………………
【管理隊の地下訓練室にて、瞑想をしており】

[179 狐半怪異のコン◆tBy67RkSnE 25/03/10(月) 20:46:47]

>>177

…看病…えへへ、そうだね…上がって、良いよ

……ゆっくり、していって…ね？

（…私、やっぱり悪い子だ　……なんだか、私じゃなくなっていく…そんな気分）

（………だんだん、私が…私じゃない…何かに…　…でも、それが…）

【コンは暁を自分の部屋に案内する　…家族写真やぬいぐるみ、クローゼットやベッドなどを除けばほとんど家具のないシンプルな部屋だ】

[180 銀狐の九重◆tBy67RkSnE 25/03/10(月) 20:48:03]

>>178

……零司、こんな時でもすといっくじゃな

…いや、むしろこんな時じゃから…か？

………一緒に瞑想　…ええかの

……ちと、心を無にせんと…どうにか、なりそうじゃ…

【普段よりも覇気のない様子で訓練室に入ってくる】

[181 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/03/10(月) 20:53:49]

>>180

ん…？あ、九重さん。

…あーー…えっと、コンちゃんの……まあその、どうぞ。

【昨日居合わせて、こちらも放心状態になっており九重の様子については察しがつくようで】

[182 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/03/10(月) 20:55:28]

>>179

うん…そうさせてもらうよ。

さて、看病してもらうには…【さっそく部屋の中を見渡す。ソファらしきものを一応探す。

コンの部屋にソファが「ない」という事実を確認し、言い訳の材料にするつもりだろう。】

（…自分が今までの自分でなくなってきている…だが、それでいいのかもしれない。）

[183 銀狐の九重◆tBy67RkSnE 25/03/10(月) 20:56:46]

>>181

……あぁ、すまぬ…

【零司の隣に座り込む】

…これはコンの選んだ道　…文句は言えぬし…止める事もできぬが…

……あまりにも、あまりにも早すぎるのじゃ　……コンが、お嫁に行ってしまうかもしれんなんて…考えられぬ…

…それに…それに…　ロバート…ヒナタはええ奴じゃ、じゃからこそ…怒れぬのも…

[184 狐半怪異のコン◆tBy67RkSnE 25/03/10(月) 20:57:52]

>>182

…ご、ごめん…

…私、あまり物持ち良く…なくて…

……わ、私のベッド…しか…

……………いい、かな…？

[186 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/03/10(月) 21:07:55]

>>184

うん…じゃあ借りるよ？【言い訳の材料は出来た。

コンのベッドを借りて寝転がる。

今の暁の姿は無防備そのもの──否、寧ろ誘っている雰囲気を醸し出す。】

（…まるでコンの心に付け込んでいるような──そんな悪い気持ちが湧く。）

[187 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/03/10(月) 21:10:41]

>>183

……俺も…コンちゃんが娘になってから本の1か2ヶ月しか経ってませんけど、それでもまぁ………成長早すぎだろって感じましたね…。

…でもコンちゃんの過去とかを考えれば喜ばしいことなのかも、ですね。

【コンの出生と過去、決して良いとは言えないそれに対しての今。それを考えれば、多少…階段飛ばしな状況ではあるが、今のコンはむしろ良い状況なのではないかと感じてしまい】

[188 狐半怪異のコン◆tBy67RkSnE 25/03/10(月) 21:15:30]

>>186

………暁、さん…

【目の前に横たわる暁　…戦いの後の火照りがどこか、色気を醸し出す】

……っ

【ごくりと息を飲み、ドキドキと高鳴る胸…そして己の中にある獣性に身を任せ…ゆっくりと進んでいく　そして……】

………暁、さん…

……………ちゅっ

【頬に…口付けをした】

…………〜〜〜〜〜〜っ！！

【キスひとつで顔を真っ赤にする… 道真の意志かそれとも単純にそこまでしか習っていないのか…肝心の知識がまだ足りない様子だ…！】

[189 銀狐の九重◆tBy67RkSnE 25/03/10(月) 21:17:39]

>>187

…そう、じゃな

……今まで、恋をした事も遊んだ事も何も無かったんじゃ　だから、今を幸せに生きてくれて嬉しいし…それを止める訳にもいかぬ

…じゃとしても、親としては…やっぱり喜ばしく…思えぬ

……あの時、止めた方が良かったのじゃろうか　…それに、儂がお主と目の前であんな事ばかりしたからコンは…

……悔やんでもしょうがないのはわかっておる　…幸せそうなのはええが…少しはどうにか、せんとな

[190 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/03/10(月) 21:20:40]

>>189

………ですね。とりあえずは…まあその、やっぱり直接的な原因になるのを減らしませんと…。

こうなった一環は俺たちにも原因はありますからね…あはは、親としてヤバいですねこれは…。

[191 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/03/10(月) 21:22:44]

（※次スレです）

ここだけ怪異管理隊の掲示板 100｜あにまん掲示板

[192 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/03/10(月) 21:23:08]

>>188

─────！？！？！？！？【誘ってはみたが──まさかの展開に驚きを隠せない。

自身の唇に触れたコンの唇の感覚。

ここまでコンが大胆だったとは】

へ？ え？【暁のファーストキス。コンに捧げられたのはいい。

しかしそれ以上に──この奇跡が現実なのかと疑う。】

今、コンがキスを──？【喜び、恥じらい、驚嘆、様々な正の感情を中心に混乱する。】

[193 狐半怪異のコン◆tBy67RkSnE 25/03/10(月) 21:27:44]

>>192

……………ま、マオくんや…小雨ちゃんも、してたから…

……で、でも…それよりちょっと…特別な…

…………ご、ご、ごめんなさい…っ！

い、今…変な、感じで…頭がふわふわで…えぇと…っ！

……ゆ、ゆっくり…や、休んで…ね…？

【今、自分がした事にあたふたとする様子を見せる　…ファーストキスは…どこか暖かく甘いものだった】

[194 銀狐の九重◆tBy67RkSnE 25/03/10(月) 21:30:48]

>>190

…あぁ、そうじゃな

……6年の間はこれ以上発展せんように…親として今まで以上にしっかり見守らねば…

…コンの、そしてヒナタの幸せのためにものぅ…

………少しだけ、吹っ切れたかもしれん　…よし、一緒に修行を続けるかの…

【坐禅を組んで瞑想を始めようとする】

（メタ：一旦風呂落ちです）

[195 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/03/10(月) 21:36:31]

>>193

───【現実を直視する。唇の感覚…甘く蕩けるような感覚だ。

まるで現実にいながら夢幻の中にいるようだ。

思えばコンは自分の頬にキスしようとした筈だが──自分の顔がコンの方に向いて──

そう、これはおそらく事故だろう。】

ん…コン。

ちょっと来て…【だから──】

[196 狐半怪異のコン◆tBy67RkSnE 25/03/10(月) 22:17:34]

>>195

……え、な…何？

…暁さん…

……………

【少し困惑しながらもゆっくりと近づいていく】

[197 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/03/10(月) 22:21:02]

>>196

【今度こそ事故ではないということを示す為───否、そんなことは言い訳だ。

ちゃんとコンの唇を味わいたいと──近付いてきたコンにキスをしようとする。】

[198 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/03/10(月) 22:27:57]

>>194

……ん？ヒナタ？

…………あ、ロバートのことですか…！？そうか彼も新しい名前…

【ようやくそれを知った零司。そしてこちらも瞑想に戻り】

[199 狐半怪異のコン◆tBy67RkSnE 25/03/10(月) 22:31:01]

>>197

…………ぇっ

………………………っ

【声を出したりする間もなく、唇を塞がれる】

～～～～～～っ

【声にならない声で…悶え、顔を赤くする】

[200 銀狐の九重◆tBy67RkSnE 25/03/10(月) 22:32:39]

>>198

……あぁ、そうじゃ　…彼奴もナエのようにコンに新しい名を…

………………………なんというか、その…今、丁度嫌な予感がするのじゃが…

………いかんいかん、瞑想瞑想…

【何となく感じ取った予感を瞑想で打ち消そうとする】