- 1125/03/09(日) 03:03:50
- 2125/03/09(日) 03:05:08
- 3125/03/09(日) 03:18:34
ユーリ「むにゃ...」
チト「...ん...朝か...」
チト「...今頃ゲーム開発部はどうしてるかな...」
チト「ユー!起きろ!そろそろ帰るぞ!」
ユーリ「...( ˘ω˘)スヤァ」
チト「...まあ良いか、運転は出来るし。」
dice1d4=3 (3)
1.無事帰還! 2.無事帰還! 3.無事帰還! 4.道草ァ
- 4二次元好きの匿名さん25/03/09(日) 03:30:00
乙です。
- 5二次元好きの匿名さん25/03/09(日) 03:31:21
あれこれスレ十までやらんと数時間で落ちちゃいますわ。
- 6二次元好きの匿名さん25/03/09(日) 03:32:55
とりあえずケッテンクラートも来ていたら嬉しみだと思う。
- 7二次元好きの匿名さん25/03/09(日) 03:32:56
え...知らなかった...教えてくださりありがとうございます!じゃあ10 まで、
- 8二次元好きの匿名さん25/03/09(日) 03:33:42
ドイツ要素の強いゲヘナにしれっとありそう。
- 9二次元好きの匿名さん25/03/09(日) 03:34:54
チトとユーには他にも武器を持たせるか。
- 10125/03/09(日) 03:34:57
- 11125/03/09(日) 03:36:03
今度機会が回ってくれば(ダイスの女神がなんかしなければ)今度チトの武器決めますわ
- 12125/03/09(日) 03:56:52
書きます。
チト「よし...!もうすぐでミレニアムに着きそうだ」
ユーリ「おー、もうすぐそこだねー」
チト「ユー...お前、いつから起きてたんだ?」
ユーリ「なんかでこぼこしてたとこらへん」
ユーリ「その後もっかい寝た」
チト「...まあ、着く前に起きたから良いか...」
ユーリ「...あ!先生!」
"...あ!チトとユーリ!心配したよ!?大丈夫だった?"
モモイ「二人共どこ行ってたの!?2日も廃墟に行ったきり帰ってこないから心配したよ!?」
ユーリ「カナザワと知ってる機械が居た!」
モモイ「だれ...?あと機械...?アンドロイドじゃなくて?」
チト「まあ、また今度話すとして、」
チト「先生はなぜ廃墟に?」
"いや〜実はね、g"
ユーリ「モモイとミドリにアリスじゃん!隣の人はだれ?」
ユズ「あ...こ、こんにちは...」
ミドリ「ゲーム開発部部長のユズちゃんだよ!」
チト「あ〜企画を担当してるあの!」
"...ごほん。" - 13125/03/09(日) 03:58:11
ユーリ「あ...先生、ごめん」
"まあ、簡単にまとめると、アリスがゲーム開発部に入ったは良いものの、部として成果を挙げないと行かないことになった"
"...みたいな感じかな?"
ユーリ「お〜わかりやすい」
チト「けど、時間から考えて他のこともあったんじゃないか?」
アリス「アリスは昨日、光の剣:スーパーノヴァを手に入れました!」
チト「武器の名前か?...なんか強そうな名前だな。どんな武器なんだ?」
ゴトッ
アリス「これがその伝説のの光の剣です!」
チト「...え?大砲じゃなくて...?」
ユーリ「か、かっこいい!!!!」
チト「え」
ユーリ「せっかくだからあっちのアンドロイド撃ってみてよ!」
チト「ユ、ユー...?」
アリス「わかりました!」
アリス「世界の法則が崩壊します!!!」 - 14125/03/09(日) 05:06:11
「ズドォォォォォン!!」
ユーリ「ふぉぉぉ!!!」
"流石エンジニア部の最高傑作だね。"
チト「...ユーがこんなに目を輝かせてるの久しぶりに見るな...」
ガチャガシャ
ミドリ「あの...周りのアンドロイド集まってきてません...?」
チト「誰の仕業なんだろうな...(ヂト目)」
ユーリ「...」
ユーリ「...よし!皆!戦闘準備!」 - 15二次元好きの匿名さん25/03/09(日) 05:26:48
このレスは削除されています
- 16125/03/09(日) 05:29:25
さて、ここで色々数値決まってる組のステータスをおさらいしましょう
ユーリステ
戦闘力 51
耐久力 40
戦闘IQ 95
チトステ
戦闘力 30
耐久力 90
知力 83
先生ステ
SAN値 18
先生が深淵を覗かないといいですね♤ - 17二次元好きの匿名さん25/03/09(日) 05:36:48
このレスは削除されています
- 18125/03/09(日) 05:37:13
敵機械の数 dice1d100=87 (87)
- 19125/03/09(日) 05:42:30
チト「なんか...敵の数多くないか...?」
"チト!車両で下がりながらながら迎え撃つよ!"
チト「この車両は7人も乗らないな...多くて4...いや5人頑張れば乗れるがそれ以上は無理だ」
チャキンッ
バアンッ
ユーリ「結構ピンチだね〜」
ガチャッ
ユーリ「行けるとこまで...」
敵対機体破壊数 dice1d87=20 (20)
- 20125/03/09(日) 05:56:36
チト「...やばそうだな」
チト「私も参戦しよう。」
ユーリ「え?ちーちゃん銃無いじゃん!やめときなって!」
ユーリ「怪我しちゃったらどうするの!」
チト「そういうユーも何度か敵の攻撃に当たってるのに大丈夫じゃないか。」
チト「それに、相手一体一体は遅いから大丈夫だろう。」
チト「ナイフ一本で足止めぐらいは出来るだろう。」
ユーリ「こっちの銃弾当たっちゃうかもじゃん!車運転してて!」
チト「それについては大丈夫だ。今は先生が運転してる。」
ユーリ「いつの間に!?」
チト「銃弾については、撃ってるのが銃撃戦が日常な世界の人たちと狙撃が得意なユーだからな、」
チト「大丈夫だ。」
モモイ「え!?チトちゃん戦うの!?」
モモイ「じゃあこれ使って!」
ヒュッ
パシッ
チト「これは..?」
モモイ「エンジニア部が作った拳銃!」
モモイ「戦うことは出来る!はず!」
モモイ「あと初心者にオススメらしい!」
チト「じゃあ借りるぞ。後で返す!」
モモイ「あと懐中電灯代わりになるそうだよ!あとPINEの通知読み上げ機能!」
ユーリ「PINEの読み上げ機能...?」 - 21125/03/09(日) 06:00:30
武器の使い勝手決めるねェ
ナイフさばき: dice1d100=63 (63) (+25愛用ナイフ補正)
グロック19スマートカスタムモデル:dice1d100=78 (78)
- 22125/03/09(日) 06:38:22
片手にナイフを、もう片方の手に拳銃を握る。私は最前線に出る。ユーリをばかり戦っているのに私はずっと隠れているのははずるいと感じたから。
...しかし、戦闘経験がないのも事実。足止め役として戦う。
バスッ
初めて銃を撃つ、案外反動は軽く、片手でもどうにかなる。それに、機械は沢山いるから外すこともない。絶対に少なくとも一体には当たる。冷静であろうとする。緊張する。
ガッ
チト「...わっ!?」
いつの間にか横にいる機体に斬撃を食らう。
チト「...あれ?」
しかし、本来あるであろう痛みは来なかった。確かに攻撃を食らった感触はあった。傷も何一つついていなかった。ふと、ユーリも非常に頑丈になっていたことを思い出す。多少の粗は許されるようだ。
チト「なるほど...少し怖いが...やってみようか。」
前へ進む。ナイフを握り、機械の接続部へねじ込む、上手く曲げれば、切断できる。切断できなかったら、鉛玉を打ち込む。少し調子に乗り、前線へと駆け出す。
パンッ
チト「わっ...と、」
眼の前を弾丸が通り、近くの機体一つを鎮圧する。思わず来た方向を振り返る
ユーリが首を横に振っている。
チト「...私らしくないな。」
思わず口に出した本心。よく考えなくても、最前線に近距離で出れば、かなり傷を負い、命の危険もあるだろう。まさかユーリに止められるとは思っても居なかった。それを少し面白いと思った。
チト「仲間も居るし、ゆっくりやろうかな?」
進む足を来た道を辿らせる。下がりながら機械の群れに時々銃弾を打ち込む。こっちに注意をひくために、色々する。そして、ユーリ達が、残りを撃ち抜く。単純明快でかなり効いている戦法だ。 - 23125/03/09(日) 06:54:36
チト「...そういえば懐中電灯機能が付いてるんだっけか」
懐中電灯機能を機械の注意を引くのに使えると思い使ってみる。
チト「これかな...?付けてみよう。」
カチッ
チト「ま、まぶしっ!!!」
太陽が戦場に出現でも現れたかのような光が一瞬で広がる。
ユーリ「まぶしっ!!!」
モモイ「目がぁ!目がぁぁあ!!!!」
ミドリ「ん゛ん゛ん゛っ゛」
ユズ「あっ(蒸発)」
アリス「目が見えなくても、気持ちで戦えます!」
"前が見えねェ"
チト「つかえるかぁ!!!こんなん!!!」
仲間の悲鳴が聞こえてくる。かなり離れてるはずなのに。
カチッ
すぐ電源を切る。
ユーリ「ちょっと涙出てきた...」
チト「なんでこんなに明るいんだ...」
チト「まだ良く見えない...」
味方も食らってしまったが、敵の注意をひくことには成功したようだ。
そして、アリスのスーパーノヴァの攻撃(目を閉じてる)が敵を一気に殲滅する。
チト「...なんか...上手く行ったな...」
残りは1体。最後も堅実に終わらせる、グロック19で穴を開け、ナイフでこじ開ける、内部の機材を絶つ。
チト「ふぅ...」
長く感じた戦いも終わりを告げた。 - 24125/03/09(日) 07:08:00
ユーリ「ちーちゃん無事で良かった〜!!!」
チト「ちょ、ユー!ひっつくな!」
ユーリ「やだ」
チト「...」
ユーリ「にしてもアリスちゃんの攻撃やっぱり凄いね〜!」
アリス「もちろんです!アリスは勇者なので!」
ユーリ「これぞロマン!って感じだもんね〜」
モモイ「...というか辺り一帯のアンドロイド全員倒しちゃったっぽいね!やったね!」
ミドリ「ユズちゃんが粉になっちゃった...」
粉ユズ「眩しすぎて...しばらく戻れないかも...」
チト「...そういえばまだなんで廃墟に来たかまだ聞いてなかったな」
モモイ「それはもちろん!G.Bibleを手に入れるため!」
チト「...?...あっ、そういえば手に入れてなかったな」
ユーリ「じゃあ私達も着いてくよ〜!」
チト「そうだな、人が大いに越したことはないだろう。」
チト「ところで先生は?」
ユーリ「まだ気絶してる」
チト「...一旦ミレニアムに戻るか?」
ミドリ「まだ一ヶ月も猶予があるし...今日じゃなくても...」
モモイ「手に入れるのは早いに越したことはないでしょ!それに!辺りのアンドロイドを全員倒した今がチャンスだよ!」
チト「たしかに...一理ある...か?」
ユーリ「じゃあ先生ケッテンクラートに積んでおくね」
モモイ「先生を積まないで!?!?乗せてあげて!?!?」
ミドリ「あっ、ユズちゃん戻った」
ユズ「じ、じゃあ、行きますか?」 - 25125/03/09(日) 07:09:01
今日はここで寝ます!おやすみ!日本の皆はグッモーニン!けど私は寝る!サラダバー!
- 26125/03/09(日) 07:24:42
なんかその場の成り行きでお話書いて、せっせと投稿してるから後半めちゃくちゃ矛盾出てきそうで不安
- 27二次元好きの匿名さん25/03/09(日) 12:38:39
あにまんSSなんてそんなもん。
- 28125/03/09(日) 19:55:08
ぬ
- 29二次元好きの匿名さん25/03/09(日) 21:07:19
先の話だけど、べアおばと会ったら「イシイ!?」と困惑しそうだし、アリウス自治区の惨状に無意識のうちに懐かしさを覚えてとてつもない嫌悪を覚えたりしそう。
- 30125/03/10(月) 00:55:20
すいません...そこまでまだストーリー進めてなくてまだ良くわかんないですね...けど絡ませたら面白いってことがわかったんで多分やります(;´∀`)
- 31二次元好きの匿名さん25/03/10(月) 01:01:44
パヴァーヌ終わった後の振る舞いはどうするか。やっぱりキヴォトスに関する情報はある程度仕入れて欲しいし、とあるコラボ以来の異世界からの来訪者って扱いになるから比較的治安のいいミレニアムに在籍がてら情報収集とか、他に行きたいところへ行ってのんびりキヴォトス二人旅とかも面白いしなあ。
- 32二次元好きの匿名さん25/03/10(月) 01:04:17
チトにとっては最終戦争が起こる前の世界みたいなものだから自分の知識でしか知らない概念だらけ(鉄道、他言語、獣人etc)、ユーリには食べたことのない美味しいものだらけだし。
- 33125/03/10(月) 03:25:28
クッ...一スレ目でもっと日常描写すればよかった...パヴァーヌ編なんとかしたら日常パート挟みたいですね...
- 34125/03/10(月) 03:55:40
トトトトト
モモイ「なんか...ほんとにアンドロイド全然居ないね。」
チト「まあ、全員倒したからな」
チト「...ユー、そろそろ離れてくれないか?」
ユーリ「ちーちゃん恥ずかしいの〜?」
チト「そ、そうじゃなくてな...」
ユーリ「あ~ちーちゃん成分が補充される〜」
"...ハッ...ここは..?"
モモイ「あ、先生起きた?」
モモイ「気がついたか?君は運がいいな!」
"...デジャブ..."
チト「今はモモイの指示でG.Bibleがあるそうな場所を回ってるぞ」
モモイ「あっちの工場とか良さそうじゃない?」
チト「アレだな?わかった。」 - 35125/03/10(月) 04:49:47
アリス「侵入成功。ミッションをクリアしました。」
ミドリ「ところで、みんな残弾数は尽きてない?」
アリス「バッテリーがチカチカしてます......「マナが足りません」、ということでしょうか?」
ユズ「そうかも、あと一回ぐらいしか持たなそう......。」
ミドリ「じゃあ、できるだけ戦闘は避けて行こっか。」
ユーリ「お〜」
ユーリ「結構広いね〜探索し甲斐がありそう。」
アリス「...あ、」
ユーリ「アリスちゃん、どうしたの?」
アリス「分かりません...ですが、どこか見慣れた景色です。」
アリス「アリスの記憶にはありませんが...まるで「セーブデータ」を持っているみたいです。」
アリス「例えるなら、何度もプレイしたことのあるゲームを遊んでいるかのような...。」
ユーリ「...?私がファイナル・ファンタジアをやったときみたいな感じ?」
モモイ「あのときの判断力は異次元だった...」
ミドリ「あっ、あそこにコンピューターが一台...あれ?」
モモイ「あのコンピューター、電源が点いてる...?」
「...」
「(ピピッ)」
「【Divi:Sion Systemへ、ようこそお越しくださいました。お探しの項目を入力してください】」
モモイ「おっ、まさかの親切設計。G.Bibleについて検索してみようか?」
チト「いや、それにしても怪しすぎないか?」
ミドリ「「ようこそお越しくださいました」ってことは...「ディビジョンシステム」っていうのが、この工場の名前?」
アリス「キーボードを発見...G.Bible 、と入力してみます。」
モモイ「あっ、何か出た!」
「...」
「...#$@♯$$%♯%^&‹♯@」
ユーリ「あ、あれ!?壊れた!?」
モモイ「アリス、いったい何を入力したの!?」
アリス「い、いえ、まだエンターは押していないはずですが...」
「あなたはAL-1Sですか?」 - 36125/03/10(月) 05:16:19
アリス「いえ、アリスはアリスで...」
ミドリ「ま、待って!」
ミドリ「...何かがおかしい。アリスちゃん、今はとりあえず入力しないほうが...」
「音声を確認、資格が確認できました。おかえりなさいませ、AL-1S」
ミドリ「音声認識付き!?」
ユズ「えっと...AL-1S、っていうのは、アリスちゃんのことなの?」
チト「え?ユズには説明してなかったのか?」
アリス「アリスの本当の名前...本当の、私...。」
アリス「あなたはAL-1Sについて知っているのですか?」
「...」
「......」
ユーリ「処理速度おっっっそ!」
「そうd......@!#%#@!$%@!!!!」
チト「え?何だこれ、どういう意味だ!?」
「緊急事態発生」
「電力限界に達しました、電源が落ちると同時に消滅します。残り時間51秒。」
ユーリ「急に!?せめてG.Bibleのこと教えてからにして!?」
「あなたが求めているのは、G.Bibleですか?<YES/NO>」
ミドリ「YES!」
「G.Bible...確認完了、コード:遊戯...人間、理解、リファレンス、ライブラリ登録193、廃棄対象第一号。」
「残り時間35秒」
- 37125/03/10(月) 05:17:24
モモイ「廃棄対象第一号!?どうして!?この世界の宝なのに!」
「G.Bibleがほしいのであれば、提案します。データを転送するための保存機体を接続してください。」
チト「そうは言っても保存媒体なんて...」
モモイ「あ、「ゲームカールズアドバンスSP」のメモリーカードでも大丈夫?」
「..............まあ、可能、ではあります。」
ユーリ「なんかすっごい嫌がってない?」
ユズ「データケーブル...連結完了!」
「転送開始...保存領域不足、既存データを削除します。残り9秒。」
モモイ「え、嘘!?もしかして私のセーブデータ消してない!?ねえ!?」
「削除。」
ユーリ「...どんまい、」
「転送完了。新しいデータを転送しました。」
「<G.Bible.exe>」
チト「これが...」
モモイ「こ、これ今すぐ実行してみよう!本物なのか確認しなきゃ!」
モモイ「パスワードが必要!?何それ、どうすればいいのさ!?」
ミドリ「...大丈夫。普通のパスワードぐらいなら、ヴェリタスが解除できるはず...!」
ユーリ「じゃあこれがあれば「テイルズ・サガ・クロニクル2」が作れるの!?」
モモイ「うん、作れるはず!よしっ!」
モモイ「待っててねミレニアムプライス...いや、キヴォトスゲーム大賞!私達の新作は今度こそ、キヴォトスのゲーム界にいい意味での衝撃を与えてやるんだから!」
チト「お、おい、そんなに大声だしたら。」
ミドリ「ここにいるって、言ってるような、も、の...」
ロボット「□□□□□!□□□!」
ユズ「なんかものすごく怒ってる!?」
モモイ「わぁっ、撃ってきた!」
ミドリ「お姉ちゃん、その前に...!」
モモイ「うん、ゲームガールズアドバンス確保!」
チト「よし!ユー、ゲーム機を護衛するぞ!」
ユーリ「よしきた!」
敵の数 dice1d100=11 (11)
- 38125/03/10(月) 05:23:58
チト「これぐらいならすぐ終わりそうだな!」
チト「ユー!行くぞ!」
ユーリ「蹴散らしてくれるわ!」
チト攻撃 dice1d30=15 (15)
ユーリ攻撃 dice1d51=28 (28)
敵体力(総合) dice11d50=
「戦闘システム:味方→敵→味方の順で攻撃ダイスを振ります。体力から攻撃の値を引きます。先に体力げ尽きたほうが負けです。」
- 39二次元好きの匿名さん25/03/10(月) 05:25:12
このレスは削除されています
- 40125/03/10(月) 05:26:27
流石に11d50は強すぎるか...
dice10d10=5 4 7 7 5 4 5 5 9 6 (57) + dice1d10=9 (9) にします。
(11d〇〇が振れないことに気づいた)
- 41125/03/10(月) 05:28:49
敵総合体力66→23
敵攻撃 dice2d50=2 6 (8)
チト体力 90
ユーリ体力 40
- 42125/03/10(月) 05:30:30
えっぐい下振れてますね
チト耐久力 82
ユーリ耐久力 40
チト攻撃 dice1d30=12 (12)
ユーリ攻撃 dice1d51=30 (30)
- 43125/03/10(月) 05:56:10
敵総合体力 -19
チト「まあ、楽勝だったな。」
ユーリ「ちーちゃん怪我してない!?大丈夫!?」
チト「こんぐらい大丈夫だぞ?かすり傷だ。」
ユーリ「もっと自分を大事にしなくちゃ!」
チト「いや、ほんとに大丈夫だって。」
モモイ「私達の方に来た奴らはアリスとユズが片付けてくれたよ!」
ミドリ「それより、ゲームガールズアドバンスは無事!?」
モモイ「もちろん!ここにあるよ!」
ユーリ「ふう、これで一段落かな?」
チト「じゃあ、そのヴェリタスって場所に行くのか?」
モモイ「そう!ヴェリタスならパスワードをハッキングで開けれるはず。」
チト「ハッキング?」
モモイ「あっ、先生、もしかして言っちゃ駄目だった?」
"知らないだけだと思うな。"
"ハッキングは機械の内部をいじって仕組みを変更したり改変したりすること...かな?"
モモイ「なんでちょっと自信ないのさ!?」
"ハッキングしたことないから..."
チト「じゃあミレニアムまで送っていけば良いんだな?」
ミドリ「いいんですか?じゃあ、お願いします。」
アリス「ファストトラベルですね!では行きましょう!」 - 44二次元好きの匿名さん25/03/10(月) 06:06:39
このレスは削除されています
- 45125/03/10(月) 06:08:08
ユーリ「...ねえユズちゃん、途中から何も喋ってないけど大丈夫?」
ユズ「あっ、は、はい、大丈夫です」
ユーリ「大丈夫そうでよかった!ところでゲームすっごいうまいらしいね!帰ったら部室で私と勝負しよ!」
ユズ「わ、わかりました」
ユーリ「私もそこそこ出来るんだよ?ファイナル・ファンタジア席を離れずクリアしたんだから!」
ユズ「えっ!?席を離れず!?結構難しいはずなのに...」
ユーリ「戻ったらどんなゲームしよっか?」
ユズ「じゃあ、ストリート・シューター5でもしますか?」
ユーリ「格闘ゲームかな?モモイが似たようなのをやってるのを見てたから何となく分かるよ!」
ちょっと未来の話。勝負の結末。
dice1d10=5 (5)
1〜9.UZQueenの勝ち 10.ユーリの勝ち
- 46125/03/10(月) 06:09:26
はい。予想できる結末でしたね。
今日は早めに終わりま〜す。おやすみなさ〜い。_(┐「ε:)_ - 47二次元好きの匿名さん25/03/10(月) 06:36:23
ぬ
- 48二次元好きの匿名さん25/03/10(月) 09:11:30
ユーリが攻撃特化の低体力、チトが防御特化の高体力なのは解釈一致。ユーリに満腹バフつけても面白そう。
- 49二次元好きの匿名さん25/03/10(月) 16:06:28
あさ保守
- 50二次元好きの匿名さん25/03/10(月) 23:55:30
ミレニアムにケッテンクラート魔改造してもらって某バックトゥザ・フューチャーみたいに空を飛ぶ改造してもらうかw?
- 51二次元好きの匿名さん25/03/11(火) 00:37:38
今日本少女終末ミュージアムやってるそうですね...クソが...
- 52125/03/11(火) 00:38:15
- 53二次元好きの匿名さん25/03/11(火) 04:15:31
ハレ「さて、じゃあ、単刀直入に言うよ。」
一同「(ごくり...)」
ハレ「モモイ、あなたのゲームのセーブデータを復活させるのは無理。」
モモイ「うわぁぁぁぁん!もうダメだーーーー!」
チト「え?そっち?」
チト「じゃあ、G.Bibleのパスワードはどうなんだ?」
マキ「それは私が今終わらせた!」
ミドリ「マキちゃんが?」
マキ「あ、おはようミド!」
ミドリ「G.Bibleはどうだった?」
マキ「ファイルの制作日や最後に転送された日時、ファイル形式から考えても確実。そして、あのデータはこれまでに一回しか転送された痕跡がない。」
マキ「つまり、オリジナルの「G.Bible」だろうね。」
マキ「でも問題があってまだパスワードは解析できてないの。」
ユーリ「えー!じゃあ結局開けないじゃん!がっかりだよ!」
マキ「うっ!誰か知らない人に心をえぐられた...!」
モモイ「そういえば紹介してなかった...」
マキ「そうは言っても、方法がないわけじゃない。」
マキ「セキュリティファイルを取り除いて丸ごとコピーするって手段ならきっと出来るんじゃないかな...。」
マキ「で、そのためにはOptimus Mirror System...通称「鏡」って呼ばれるツールが必要なの。」
モモイ「ぜ、全然話についていけない...」
マキ「つまり...「鏡」が必要で、かつそれはヴェリタスが持って...た。」
モモイ「...ん?過去形!?」 - 54二次元好きの匿名さん25/03/11(火) 04:15:45
マキ「...そう、今は持ってない。生徒会に押収されちゃったの!」
マキ「会えユウカが急に押し入ってきて、「不法な用途の機器の所持は禁止」って。」
マキ「うわあぁん!早く「鏡」を取り戻さないと部長に怒られちゃう!!」
ハレ「つまり..私達は「鏡」を取り戻したい。」
ハレ「そして、G.Bibleのパスワードを解くために、あなた達も「鏡」は必要。」
チト「なるほど、私達がやるべきことは大体わかった。」
マキ「そこのお客さんはなかなか冴えてるようだね。」
チト「けど、そんなことしなくても話し合いで解決できないのか?」
モモイ「まあ、目的地が一緒なんだし、旅は道連れってね。」
アリス「ともにレイドバトルを始めるのであれば、私達はパーティメンバーです。」
ユーリ「...あー、なるほどやっと理解したよ〜。」
ミドリ「あの...皆さん...もしかしてですが...」
ミドリ「まさかヴェリタスと組んで、生徒会を襲撃するつもりじゃ...!?」 - 55二次元好きの匿名さん25/03/11(火) 04:50:40
マキ「まあ、「鏡」は生徒会の「差押品保管室」に保管されてるんだけど。そこを守ってるのがメイド部、なんだよね。」
モモイ「...よし!」
モモイ「諦めよう!!!ゲーム開発部、回れ右!前進っ!!」
チト「そんなにやばい部活なのか?メイド部は」
ハレ「もちろん、メイド部はミレニアム最強の武装集団。」
モモイ「例えると、走ってる電車に乗り込めとか、燃え盛る火山に飛び込めって言われたほうがまだマシ!」
チト「そんなにか...」
ハレ「しかし、どうして「最強」と呼ばれているのか...それはもちろん素晴らしいエージェントのメイドが揃っているからというのもあるけれど...」
ハレ「何より大きいのは、「彼女」の存在。」
チト「「彼女」?」
ミドリ「メイド部の部長、コールサイン・ダブルオー...ネル先輩。」
ハレ「そう。」
ハレ「けど、今彼女は個人的な用事でいない。」 - 56二次元好きの匿名さん25/03/11(火) 05:14:05
モモイ「正面衝突を避けて、「鏡」だけを奪って逃げる...うーん...」
モモイ「...」
モモイ「うん、よし。」
モモイ「やろう!生徒会に潜入して、「鏡」を取り戻す!」
モモイ「チトちゃんとユーリちゃんも居るしね!」
モモイ「ハレ!なにか良い計画とか無い!?」
ハレ「任せて。」
ハレ「ただ、その計画を実行するためには、盗聴、EMPショック、それに...「仲間」が必要かな。」 - 57二次元好きの匿名さん25/03/11(火) 05:29:46
ウタハ「なるほど、それはたしかに的確な判断だ。」
ウタハ「君の言う通り、その方法なら私達じゃないと難しいだろうね。」
ウタハ「うん、分かった。協力しよう。」
ミドリ「ほ、本当に良いんですか?」
ミドリ「エンジニア部は実績もたくさんありますし、こんな危ない橋を渡る必要は...。」
ウタハ「そうだね、そうかも知れない。」
ミドリ「なら、どうして...?」
ヒビキ「...うん、その方が面白そうだから、かな。」
モモイ「これで、メンバーは揃ったよね?」
ハレ「うん、準備もできてる。」
モモイ「あ、そういえば作戦はいつ始まるの?」
ハレ「いつ...?」
ハレ「もう始まってるよ。」 - 58二次元好きの匿名さん25/03/11(火) 05:34:40
一方その頃
ユーリ「また負けた〜!!!もいっかい!!!」
ユズ「いいですけど...。」
ユーリ「ユズちゃん強いね〜!」
ユズ「そういうユーリさんも初めてなんですよね...?」
ユズ「入れ込み上手くないですか...?」
勝敗(10回)
10でユーリの勝ち
dice10d10=4 9 3 2 8 4 10 6 10 9 (65)
- 59二次元好きの匿名さん25/03/11(火) 05:43:36
チト「戻ったぞ〜」
ユーリ「ちーちゃんおかえり〜!」
ユーリ「なんかおこった〜?」
チト「なんか色々起こったな...まあ、説明は今すぐじゃなくても...情報量が多すぎる...」
ミドリ「ユズちゃんとストリート・シューター5やってたんですか?」
ユーリ「ユズちゃん強すぎだよ〜」
ユーリ「10回戦ったけど1回しか勝てなかった〜」
モモイ「そうだよね~やっぱりUZQueenだもんね〜
モモイ「...え?一回勝てたの?」
ユーリ「ん?そうだけど...」
ユーリ「けど1回だけか〜!くやしい〜!」
モモイ「...」
モモイ「...一回私と戦ってみてよ!こう見えて得意なんだよ!ストリート・シューター!」
ユーリ「いいよ〜」
勝敗(一回)
1モモイの勝ち 2〜10ユーリの勝ち
dice1d10=7 (7)
- 60二次元好きの匿名さん25/03/11(火) 05:46:51
このレスは削除されています
- 61二次元好きの匿名さん25/03/11(火) 05:47:33
ダイスミス↑再投稿↓
ユーリ「ここで...こう!」
ユーリ「よし!勝った!」
モモイ「あのコンボ抜けれたんだ...ていうかジャストパリィ上手くない...?動体視力つよ!!!」
ユーリ「えへへ〜そうでもないよ〜」
モモイ「じゃあ初見殺しまみれのゲームやってみて!I Wanna Be the Girl: The Film - The Gameってやつ!」
ユーリ「わかった!やってみる!」
死亡なしクリア率
dice1d100=49 (49) (最低10%)
- 62二次元好きの匿名さん25/03/11(火) 05:52:49
- 63二次元好きの匿名さん25/03/11(火) 05:54:38
今日はここまで...グッナイ
明日は(多分)メイド部との戦闘まで行きます。ネル先輩との絡みの描写が楽しみですね...(^^) - 64125/03/11(火) 06:34:26
おーまいがー名前を1にしてなかった
- 65二次元好きの匿名さん25/03/11(火) 14:28:50
ミレニアムあたりが終末旅行原作の魚を作ったりしそう。
- 66125/03/11(火) 15:24:21
作るか...!さかな!
- 67125/03/11(火) 17:02:30
もっと考えさせるような話を書きたいな...そんな話を思いつく脳が無いけど...ぴえん
- 68二次元好きの匿名さん25/03/12(水) 00:13:37
頑張ってくだしあ
- 69125/03/12(水) 00:53:22
こういうのが一番うれしい
- 70二次元好きの匿名さん25/03/12(水) 02:01:08
あれ? もしこのままいけばC&Cのネルと顔合わせするわけで、前スレで制服ネルと会ったのって割とタイミングバッチリだったのでは?
「あれ? お前らあの時の?」ってなるよね? - 71125/03/12(水) 04:31:04
ふっふっふっ...気づきましたか...書くのが楽しみだぜ.........書けるかな...
- 72二次元好きの匿名さん25/03/12(水) 04:45:42
このレスは削除されています
- 73125/03/12(水) 05:12:08
モモイ「うぅっ!アリスが連れていかれちゃった!」
ユズ「落ち着いてモモイ、計画通りだよ。」
ハレ「1つ目の仕掛けは、上手く言った感じかな?」
"次はエンジニア部に、準備が終わったか聞いてみて"
マキ「ちょうど連絡が来てたよ、「こちらエンジニア部、トロイの木馬を潜入させることに成功した」...ってね。」
チト「...さて、始めようか。」
モモイ「マキとコトリは?」
マキ「こちも準備OK、待機中だよ〜」
ミドリ「それでは...先生!」
"作戦開始!"
ユーリ「一泡吹かせてやるぜ〜!!!(何も分かってない)」 - 74125/03/12(水) 05:17:25
ユーリ「つまり私達がやるべきことは、ゲーム開発部の面々の護衛ってことだね!」
チト「作戦は...知らない単語が多すぎたな...まあ、何となくだが話を聞いた感じ、さほど危険はなさそうなんだよな?」
ハレ「まあ、簡潔に要点だけをまとめると、まず、私達が監視カメラをハッキングし、アリスを侵入させ、それによって、指紋認証セキュリティシステムをハッキングする。」
ハレ「それによって、最上階へ登る隙が出来る。」 - 75125/03/12(水) 05:24:28
モモイ「よし!」
モモイ「最後のシャッターを解除!ふふっ、今やこの生徒会専用風呂はは私の思うがまま〜♪」
モモイ「もう少しで、「鏡」がある押収品保管室に...」
ハレ「モモイ、伏せて!」
ドカァァン
ユーリ「うわぁぁぁっ!」
チト「お前が叫ぶのかよ!」
ミドリ「これは対物狙撃用13.97mm弾!?良かった、お姉ちゃんの背があと5cm高かったら、おでこにクリーンヒットだったよ...」
ミドリ「ヒューっ!確かに、小さくて良かっ...じゃないよ!」
ミドリ「この辺りはもう、狙撃ポイントに入ってるってことだね。」
ミドリ「...C&Cの狙撃手、カリン先輩の。」 - 76125/03/12(水) 05:32:30
皆さんすいません...めっちゃ途中だしネル先輩とも合ってないのになんか疲れて頭が回りません...カケナイ...明日人一倍頑張るから許して...
- 77125/03/12(水) 05:38:46
>>76 なんて言ってますけど、最後にちょっとこれだけ...
ウタハが持ってくるもの。面白そうだから二個ふる!面白そうなの選ぶ!次見たとき!意見があったらどうぞ!
dice2d10=9 7 (16)
1.魚型母艦(魚型ミサイル付き) 2.小型人形破壊兵器 3.クロマグロが飛んでくる。 4.イワシが生えてくる。(攻撃用) 5.ヤツメ(が落とし)穴(を作る) 6.エリンギ 7.ぬい〜 8.月光の力を込めた鉄パイプ(つよい) 9.普通に雷ちゃん 10.普通に廃墟機械自立型機械と大型機械
- 78125/03/12(水) 15:35:33
こんな個性あふれる武器をたくさん書いたのに9の普通に雷ちゃんで笑える
- 79二次元好きの匿名さん25/03/12(水) 17:17:26
雷ちゃん?艦これ?
- 80125/03/12(水) 21:16:15
ブルアカの方に普通に出てくる椅子ですね(戦闘用)
- 81二次元好きの匿名さん25/03/13(木) 02:08:50
狙撃はどこからくるかわからないわ、屋内に逃げ込んでも行動範囲が狭まるから逆に狙われやすくなるわで割と厄介。狙撃元をRPGみたいな大火力でぶっ飛ばすしかねえな。
- 82125/03/13(木) 02:35:43
ニチャア
- 83125/03/13(木) 03:42:48
カリン「...すばしっこくて当てにくいな...」
カリン「でも、速度とパターンは把握した、人数は報告とは違ったが、風も少ないし、視界を遮るものもない。」
カリン「次は100%命中させる...」
ウタハ「それはどうかな?」
ウタハ「私の計算結果は少し違う。君の弾丸があの子たちに当たる確率は、0%だ。」
???「ぬい〜」
カリン「...」
カリン「なんだ...?それは...」
ウタハ「最近エンジニア部が拾った「ぬこ」だ。」
ぬこ「...「ぬこ」だ...」
カリン「「ぬこ」...?」
カリン「いや、それは今はどうでもいい。」
カリン「私を本気で止めるつもりなら、奇襲で来るべきだった。その「ぬこ」を連れてくる暇があったら、戦闘用の機械でも連れてきたほうが良かったんじゃないか?」
カリン「遮るものもないこんな屋上で、私に正攻法で勝てると思っているのか?」
???「あっヤバい!銃弾が3秒後におでこに来るよ!気をつけて!」
ダンッ
ウタハ「っと、危なかったね。」
カリン「...何だ今の...それに、弾丸を止めた?教科書で...?」
ウタハ「私が今耳に付けている未来予測AIつきイヤホンだよ」
ウタハ「まあ、ちょっと喋り過ぎなとこもあるが...」
ウタハ「教科書に関しては、私は最近先生に言われて気がついたんだ、知恵こそ最強の武器になりえると、」
ウタハ「それで、この教科書をセルロースナノファイバーで強化することにした。」
ウタハ「もちろん、弾丸を止めれる強度でね。」
カリン「...しかし、そのAIはずいぶんとおしゃべりだな。」 - 84125/03/13(木) 03:43:22
未来予測AI「ところで今着てる服似合ってるね〜!イカしてるぅ!」
ダンッ
未来予測AI「あっ!右脇腹!ごめん!話の途中だから言うの忘れてた!」
ウタハ「がっ......さすがC&Cだな...こんなに早く弱点を見抜けるとは...」
ウタハ「...しかしこれで全てだと思ったならそれは間違いだ。」
フォンー
ドゴオォン
カリン「...この音は...まさか曲射砲!?いったいどこから!?」
ウタハ「うちのヒビキがミレニアムタワーの反対側から、ね。」
ウタハ「君がヒビキを狙撃するためにはミレニアムタワーの反対側まで壁や天井を貫通させなければいかない。君も、曲射しない限りはね。さて、私を前にしながら、君にそのどちらかが出来るかな?」
カリン「くっ...!?」
ウタハ「ふふ、もう一度言ってあげようか?」
ウタハ「計画通りだ。」
ぬこ「...通りだ。」 - 85125/03/13(木) 04:22:08
モモイ「さっきの停電、ウタハ先輩とヒビキの策が成功したってことだよね?」
ミドリ「うん、そのはず。あ、先生。足元暗いので、気をつけてくださいね。」
ユーリ「!」
ユーリ「こっちヤバイ気がする!」
チト「ユー、ここさえ抜ければ押収品保管室のはずだぞ?」
モモイ「多分大丈夫だよ!行こう!」
モモイ「ようやくこれで...!」
???「お、やっと来たね!」
???「遅かったねー、だいぶ待ってたよ〜。」
アスナ「ようこそ、ゲーム開発部!と、知らない子たち!それに、えっと...先輩、だっけ?」
アスナ「あ、違う違う、思い出した!「先生」だ!」
ミドリ「アスナ先輩!?どうしてここに!?」
アスナ「どうしてって言われても〜...何となく?」
アスナ「予感とか直感とか、そういうのあるでしょ?ここなら先生にも、ゲーム開発部にも会えるんじゃないかな〜、って。」
チト「...ユー、直感強いよな...」
アスナ「さっ、じゃあ始めよっか?」
ユーリ「それじゃ、いっちょやってみようか!」
ミドリ「...念の為聞きますが...何を...?」
ユーリ&アスナ「戦闘を!」
アスナ「私、戦うのが大好きなの!」
ユーリ「せっかく弾丸受けても大丈夫なんだし?行けるいける!」
アスナ「C&Cコールサイン・ゼロワン、アスナ!」
アスナ「行くよっ!」 - 86125/03/13(木) 04:46:19
どれぐらいいい勝負したか
dice1d100=98 (98)
1でいい勝負! 100で惨敗!
- 87125/03/13(木) 04:54:27
ミドリ「で、でたらめに、強い!」
ユーリ「動きすぎ!全然当たんない!」
ダダダダダッ
チト「ぐっ...!」
チト「...早すぎる...!」
モモイ「うあぁっ!」
ミドリ「これが、C&Cのエージェント...!」
ユーリ「ちーちゃん!下がって!倒れそうじゃん!!!」
ミドリ「ここは一旦退きましょう!」
モモイ「うん、仕方ない...!」
アスナ「そうはさせないよっ!」
ドカアァン
ミドリ「きゃぁっ!?」
モモイ「大口径弾!?なんで!?」
ミドリ「これ、カリン先輩の...っていうことはまさか、ウタハ先輩!?」 - 88125/03/13(木) 05:05:13
ウタハ「どうして私は、横になって...」
未来予測AI「あっ起きた!?ごめんね!玄米と米の違い話してたら眉間撃たれるもんだからびっくりしたよ!!!」
カリン「...思ったより早いお目覚めだ。」
カリン「ごめん、手加減する余裕は無かった。」
ウタハ「まさかヒビキの攻撃の中で、AIに助けてもらってる私を狙撃できるなんてね。」
ウタハ「...君がこうして私の直ぐ側に居るのは...」
カリン「そう、この状態なら先輩思いの彼女は撃ってこないだろう。」
ウタハ「はあ、それは計算外だった。あの砲煙の中でどうして私のことを正確に狙えたんだい?」
カリン「資格でしか敵を補足で生きないような狙撃手なんて、C&Cにはいない。」
ウタハ「...」
ウタハ「...まあ、あの攻撃の中なら見逃してもおかしくないか...。」
カリン「...?私は何も見逃しては...」
ぬこ「...けぷ」
カリン「...!予備の弾薬が無い...!」
ウタハ「言ってなかったかい?このコは弾丸を主食とする。」
ウタハ「あの様子から見るに、君の弾丸はたいてい食べられてしまったようだね。」
ウタハ「...大口径弾は美味かったか?」
ぬこ「...オイシカッタ」 - 89125/03/13(木) 05:13:21
モモイ「ハレ先輩から連絡!カリン先輩を抑えられなくなって、ウタハ先輩が捕まっちゃったって!」
モモイ「けど弾丸はあと数発しか無いって!」
ユーリ「流石ぬこ!」
チト「ぬこじゃないけどな...」
モモイ「あっ、マキからも連絡!アカネ先輩がシャッターを爆破して脱出したみたい!」
モモイ「それと、すごい数のロボットがこっちに向かってきてるって...!」
アスナ「あははっ、何が何だかわからないけど、私達が優勢って感じ?」
アスナ「もしかして、君たちの計画は失敗寸前かな!」
モモイ「失敗...」
チト「...違う...」
ミドリ「まだ、失敗じゃない!」 - 90125/03/13(木) 05:33:00
モモイ「私達が派手に動けば動くほど、一度閉じ込めたアリスへの警戒は薄くなるはず...」
モモイ「それに、もし私達が捕まっても...謹慎ぐらいだったら部室でこっそり「テイルズ・サガ・クロニクル2」が作れる。」
アスナ「ちょっとずつ必死さがなくなってる気がするけど...まさか、諦めたわけじゃないよね?」
ユウカ「この状況なら、諦めたほうが懸命だとは思いますけどね。」
ユウカ「...猶予を与えたことと言い、ちょっと甘すぎたのかしら。」
ユウカ「もう悪戯じゃあ済まされないわよ、無条件の1週間停学か、拘禁ぐらいは覚悟してもらわないと。」
モモイ「停学!?拘禁!?」
モモイ「捕まっても大丈夫だと思ってたけど...」
モモイ「アリスとユズだけじゃゲームは作れない...」
モモイ「どうにかして突破しないと!」
ユウカ「突破?へぇ、私達を?」
アカネ「ふぅ、やっと着きました。」
ミドリ「あ、アカネ先輩に、戦闘ロボットまで!」
モモイ「うぅっ...」
モモイ「ここで、本当に...?嫌だ...っ!」
ミドリ「お姉ちゃん...っ!」
ユーリ「まだ諦める時間じゃないよ!」
ユーリ「戦ってみるまでまだ確定してない!」
モモイ「そうしたい、けど...」
モモイ「前にはC&C、後ろにはミレニアムの生徒会...」
モモイ「こんな状況で、いったいどうしたら...!」
???「ターゲット確認...」
???「魔力充電100%...」
モモイ「こ、この音は...!」 - 91125/03/13(木) 06:00:56
〜一方その頃〜
カリン「...はあ、弾薬も着きてしまったな...ここからじゃ補充もし辛いし...」
ウタハ「じゃあぬこでも愛でるかい?」
ぬこ「ぬい〜」
カリン「...そうするか」
ナデ...
カリン「これは...機械か?」
ウタハ「今ゲーム開発部に着いて行ってる子達が持ってたペットを模倣したものだが...」
カリン「...本当にこんな生き物居るのか?」
ウタハ「さあ...私も聞いた話と絵のみから作ったから、それは私も解らないな。」
ウタハ「まあ、あの子達の反応から見るにどうやらかなり似ていたようだがな。」
ぬこ「...ダガナ。」
ウタハ「まあ、思ってたより上手く作れはしたな...」
ウタハ「言葉でも教えるか...」
dice1d100=24 (24)
1で
ぬこ「?」
100で
ぬこ「おお、その声は、我が友、李徴子ではないか?」
- 92125/03/13(木) 06:01:32
原作ぐらい!第三部完!おやすみ!今日は満足!
- 93二次元好きの匿名さん25/03/13(木) 15:15:49
24…ミニドラぐらいかな?
- 94二次元好きの匿名さん25/03/13(木) 23:43:58
モモトークでぬこと一緒にぬこ顔チトとピースするユーリの写真。
- 95125/03/14(金) 00:37:44
朝保守すんの忘れてた!!!うああああ!
- 96125/03/14(金) 00:39:14
- 97125/03/14(金) 04:39:38
シナリオ壊れるかもしれない🎲振るねェ...
dice1d10=1 (1)
1.チトユーリ被弾(間違い) 2〜10.原作通り
- 98125/03/14(金) 04:40:21
ダイスの女神のクソ野郎!!!!
...やっぱ今のナシで...ダイス運を恵んでください... - 99二次元好きの匿名さん25/03/14(金) 04:57:00
- 100125/03/14(金) 04:58:09
アリス「光よ!!!」
ドカアアァァン
アスナ「きゃあっ!」
ユーリ「うぁっ!?」
チト「がっ!?」
アカネ「あ、アスナ先輩!?大丈夫ですか!?」
アスナ「大丈夫じゃないよー!頭のてっぺんからつま先まで今一ミリも動かしたくない!」
ユーリ「あはははっ!めっちゃ直接当たったね〜?」
ユーリ「私も直撃してないのになんか隣まで飛ばされちゃったよ〜!」
ユーリ「ちーちゃん大丈夫そ〜?」
チト「まだ...ギリ立ち上がれるな...」
ユーリ「ちーちゃん頑丈だね〜!?」
アスナ「アレ食らってまだ大丈夫なの〜?ヤバ〜!」
アカネ「...なんか楽しそうですね?」
ユウカ「味方もろともあの攻撃を!?まさかアスナ先輩と dice1d100=76 (76) 割のロボットをまとめて行動不能にするなんて...」
- 101125/03/14(金) 04:58:53
面白いならヨシ!ガチ詰みなら振り直し!これ最強戦術!
- 102125/03/14(金) 05:00:49
ちょっと迷ったからダイスで決めるか...
dice1d2=2 (2)
1.このままアリス、モモイ、ミドリ視点描写
2.少女終末旅行のスレなんだからそっち視点描写
- 103125/03/14(金) 05:13:46
アスナ「お〜!あっちの戦闘白熱してるね〜!」
ユーリ「そこだ〜!行っけーっ!」
チト「...まあ、こんだけダメージ受けたんだし少し観戦でもしてるか...」
ユーリ「やった〜!アリスちゃんの攻撃クリーンヒットしたよ〜!」
アスナ「コールサイン・ゼロスリーやられちゃった〜!」
チト「なぜ急にコールサイン呼びに...?」
アスナ「この前部長にコールサイン呼びしろって怒られてね〜!」
ユーリ「あれ?なんか皆こっち来てない?」
モモイ「チト!ユーリ!行くよ!」
チト「え!?この傷だぞ!?休んだほうが良いだろ!」
アリス「どんな物語でも勇者は絶対に仲間を見捨てません!」
ユーリ「見捨てる以前に動けないんだけど...どうしたらいい?」
ミドリ「アリスちゃん、流石にこの傷は休ませるべきだよ...」
モモイ「この後教会で目覚めるから今は行こう!」
アリス「わかりました!ご武運を祈ります!」
チト「もう戦わないって...」
チト「まあ、頑張ってな〜」 - 104125/03/14(金) 05:21:19
モモイ「はぁ...はぁ...先生、ミドリ、アリス、大丈夫!?」
アリス「HPは十分です。」
ミドリ「私も先生も、大丈夫。」
モモイ「うわぁ...なんかボロボロだね...」
モモイ「とりあえず「鏡」さえ持ち出せれば後はヴェリタスがなんとかしてくれるはず...!」
ミドリ「あっ見つけた、「鏡」!これさえあれば...!」
アリス「...?」
アリス「静かに、ミュートでお願いします。」
ミドリ「あっハレ先輩から連絡だ...」
「逃げて、いや隠れて!早く!なんとしてもそこ$!#^&!@#」
アリス「接近対象を確認、ミレニアムの生徒名簿を検索...対象把握。」
アリス「身長146cm、ダブルSMG、メイド服の上から龍柄のスカジャン...」
モモイ「ま、まさか!?」
ミドリ「隠れてっっ!!」 - 105125/03/14(金) 05:25:33
アリス「先生、お尻が出ています!」
ミドリ「は、早く!急いで!」
ネル「...」
ネル「ふーん、もうめちゃくちゃだな。」
モモイ「(ね、ね、寝る先輩だ!!)」
ネル「んん...?」
ネル「何か、声が聞こえたような気が...」
アリス「(この人、何かが違います...)」
アリス「(今この状況で、戦闘が発生した場合の成功確率...ほぼ0%...!)」
ネル「ふーん...。」
ネル「確かに気配が...机の下か?」
ザッ...
ザッ...
ザッ...
ミドリ「(今度こそ終わり...!?)」
モモイ「(せ、先生!どうしよう!?)」
アリス「(直ぐ目の前...もう、覗き込まれたら...!)」
???「あ、あの!」 - 106125/03/14(金) 05:46:39
チト「ネルさん...でしたっけ?」
ネル「...あん時の...」
ネル「どうしてここに...?」
チト「先生の手配でこの学校に体験入学したまでは良かったんですが...」
チト「急に戦闘ロボットが暴走して...もうむちゃくちゃで...」
ユーリ「...うん、私もう動けないかも!ごめんちーちゃん!」
チト「ちょ!ユー!体乗せるな!私ももうキツイんだぞ!...気絶したな!?」
チト「...重っ...!こっちに来てからずいぶんとっ...!色々食べてたからな...!」
チト「...!ここなら休めそうだ...」
スサッ
チト「っと...。ちょっと座るか...」
ドサッ
チト「ふぅ...」
ネル「ソイツはどうしたんだ?」
チト「ロボットが暴走したときに私と一緒に巻き込まれて...」
ネル「それなら、メイド部のやつらはどうしたんだ?」
チト「アカネさんとカリンさんが、制圧を試みていますが...っ!」
ネル「なんだよ、機械の暴走か?あれを差し押さえたのなんか随分前だろうに、まだ整備が終わってねえのか。」
チト「アカネさん達だけだと少し大変そうで...助けがいると思い...」
チト「こっちに来てからネルさんが強いと聞き...ここまで来ましたが...」
ネル「...中々だな」
チト「へ?」
ネル「そんな傷でソイツも連れて学校中私を探してたんだろ?」
ネル「中々な耐久力じゃねぇか」
ネル「それに、まだ一回しか合ってないのに私の顔も覚えてるのは中々良い記憶力じゃねえか。」
ネル「私はダチを大切にするヤツは称賛に値すると思うぜ。」
チト「それは...ありがとうございます...」
ネル「状況は理解した。私もロボットの鎮圧に加勢しに行く。」
ネル「じゃあ、またな、またどっかで会おうぜ。」 - 107125/03/14(金) 06:32:11
今日の真面目空気ぶち壊しお茶濁しダイス
ユーリがこっちに来てから新しく食べた食べ物の種類の数
dice1d100=82 (82)
(最低15種)
パフェ!ミルクレープ!エナジードリンク!コヒ!カ◯リーメイト!色々食べてちょっと体重増えてる!!!ぷにってるユーリ概念!尊い!!チトユー尊い!神様仏様チトユー概念!自爆しそう!!!うあああぁぁぁぁ!!!!!
- 108二次元好きの匿名さん25/03/14(金) 16:20:21
- 109125/03/14(金) 17:00:14
ぬぬぬーぬぬ・ぬーぬぬ
- 110二次元好きの匿名さん25/03/14(金) 17:16:26
- 111125/03/15(土) 01:46:44
まじでありがとう...時間管理苦手で...500ジンバブエドルあげる!!!
- 112125/03/15(土) 05:33:16
チト「...あ゙ーー」
チト「威圧感強すぎだろ...死ぬかと思った〜」
フラッ
ユズ「っと...だ、大丈夫ですか?」
チト「.......今にも倒れそうだな...」
チト「にしても...先にネルさんと話で時間を稼いでくれて助かった...」
ユズ「あ、ありがとうございます!」
チト「...もうダメそう...」
バタッ
ユズ「ちょっ、チトさん!?」
モモイ「ユズ!?」
モモイ「ユズうぅぅぅぅー!!」
モモイ「ネル先輩帰してくれてありがとーーー!!!」
ユズ「い、いや、ここで時間を稼いでいたのはチt」
ミドリ「ユズちゃんすごい!おかげで命拾いしたよ!」
モモイ「え!?チトとユーリ倒れてる!!!」
ユズ「ち、チトさんがネル先輩と話して時間稼いでくれてたの。」
ユズ「は、話は変わるけど、今アリスちゃんが持ってるのが...」
アリス「はいっ。」
アリス「これが人類と世界を救う、私達の新たな武器。」
アリス「「鏡」です!」
ユズ「や、やっと...!」
モモイ「お祝いは後にして、急ごう!ネル先輩帰ってきたら終わる!速攻終わるから!」
ユズ「この先には戦闘型ロボットがたくさんいる...気を付けて!」
モモイ「私達の目標は「鏡」じゃなくてG.Bible!」
モモイ「ヴェリタスまでたどり着ければなんとかなる!」
ミドリ「アリスちゃんチトさんとユーリさん連れて行けそう?」
ガシガシィ
アリス「はい!これぐらい勇者にはなんてことありません!」
モモイ「よし!ヴェリタスの部室へ急ごう!」 - 113二次元好きの匿名さん25/03/15(土) 06:23:56
お疲れ様でございます。
- 114125/03/15(土) 06:33:34
うれしい
- 115二次元好きの匿名さん25/03/15(土) 11:18:55
このレスは削除されています
- 116125/03/15(土) 11:20:39
金曜日でェ...ちょっと書くのサボっちゃってェ...代わりに寝る前にダイス振るねェ...
ネルからのチト、ユーリの信頼度 dice1d100=73 (73)
チトからのネルの信頼度 dice1d100=37 (37)
ユーリからのネルの信頼度 dice1d100=35 (35)
チトとユーリの両者信頼度 ダイス振るまでもない
両者最低20補正(全員根がいい人)
- 117125/03/15(土) 11:23:10
現在ネル視点:良い奴ら!!!
現在チト視点:強いらしいし、怖いし、ちょっと警戒
現在ユーリ視点:あー、あの駅で合った人?
みたいな感じですかね?後できっとユーリはネルと仲良くなる(確信)
(つ∀-)オヤスミー - 118二次元好きの匿名さん25/03/15(土) 12:11:58
ユーリにいたってはネルとゲーム仲間になってそう
- 119二次元好きの匿名さん25/03/15(土) 15:10:26
ユーリは休日に自室でポテチ食いながらゴロ寝してゲームやっている姿がありありと思い浮かぶんだよな。
- 120二次元好きの匿名さん25/03/15(土) 18:00:53
鯖落ち怖いよー
- 121125/03/15(土) 20:35:51
- 122二次元好きの匿名さん25/03/16(日) 03:25:32
ハーメルンあたりで見かけた少女終末旅行と異世界食堂とクロスしたSSだとチトは鶏肉が一番好きな食材としてあげていたなあ。
- 123125/03/16(日) 04:42:42
- 124125/03/16(日) 06:10:01
よし、私もユーも、動けるぐらいには回復したな。にしても、こっちに来てから身体能力や回復速度が段違いに上がったな...まあ、異世界に来てる時点でこれぐらいなんてこと無いか。今はヴェリタスが「鏡」でG.Bibleを複製してる辺りかな?私達はその間どうしようか。
ユーリ「ちーちゃん! dice1d5=4 (4) しよ!面白そう!」
チト「そうしようか」
1.ごろごろ 2.ごはんに 3.げーむ 4.エンジニア部へGO! 5.逆にメイド部へGO!
- 125125/03/16(日) 06:30:40
ウタハ「チトとユーリか、いらっしゃい」
ウタハ「何か用か?」
ユーリ「ヴェリタスがなんやかんやしてる間暇だから遊びに来たよ〜!」
ウタハ「私達は暇じゃないんだがな...」
ウタハ「まあ、自由にくつろいでくれ」
ユーリ「じゃあ遠慮なく〜!」
ゴロッ
ユーリ「いてっ」
ユーリ「なにこれ?鉄板?」
ウタハ「ん?それか?それはグラビティ・デリートくんだ。」
ユーリ「ボナペティ・エリート?」
ウタハ「え?何をどう聞き間違えたらそうなるんだ???」
ウタハ「...まあいい。」
ウタハ「この鍋は高速で振動することで、水やスープが「浮遊」して鉄板の上にとどまる。」
ウタハ「つまり、鉄板の上に見えない「擬似的なボウル」が形成され、完全に平らなのにスープや具材がどこにもこぼれない」
ウタハ「しかも、鉄板を傾けると液体も一緒にスライドするので、炒め物をする時も便利!」
チト「あの...なぜ鉄板にする必要が...?」
ユーリ「面白いから!!!」
ウタハ「まあ、私達の部の実力を証明するために使ったりしたな。」
ウタハ「ちなみに dice1d5=3 (3) だ」
1.自爆機能付き 2.たまに普通にこぼれる 3.振動が強すぎて持てない 4.やっぱり自爆機能付き 5.全然熱が入らない
- 126125/03/16(日) 06:36:38
なんか...その後くつろいでたらなんか爆発してたからちょっと出てきたが...次はどこに行こう。あとやっぱり鍋(鉄板)なのに持てないのは本末転倒だよな...。まあいいか、ケッテンクラートを整備してもらう事になったし。( dice1d100=17 (17) 1で普通に点検 100で魔改造)ウタハなら信頼できる...よな?まあ、大丈夫か。
チト「次は dice1d5=4 (4) でもするか?」
ユーリ「そうしよう!」
1.図書館 2.フードトラック 3.ぬこ(機械)のデザインバズり 4.ごろごろする!!!! 5.服を買いに行く(未だ軍服)
- 127125/03/16(日) 06:41:12
チト「まあ、たまにはゴロゴロするのも悪くないか。」
チト「と、言うわけでシャーレに戻ったぞ!」
ユーリ「じゃあ早速 dice1d5=3 (3) するよ!」
1.ごろごろする 2.そこそこごろごろする 3.めちゃめちゃごろごろする 4.超ウルトラスーパーごろごろする 5.シャーレでしか出来ないこととかしとく
- 128125/03/16(日) 06:57:17
ユーリ「先生から空き部屋いっこもらえて良かったね!ちーちゃん!」
チト「そうだな〜」
チト「...なんか色々巻き込まれてたからこの世界知らないことだらけなのを忘れてたな...」
チト「部屋の備品がどういうものなのかイマイチわからん...」
チト「これとかどう使うんだ...?」
チト「...まあ、知らないものには触らないほうが良いだろう。」
ユーリ「ちーちゃん!ストーブあったよ!」
ユーリ「ちょっと寒いから点けるね!」
チト「じゃあ、ストーブを付けてゆっくりしようか。」
ユーリ「いえーい!休める〜!」
バリッ
チト「なにそれ」
ユーリ「ポテチっていうらしい!」
ユーリ「モモカって人にもらった!」
ユーリ「美味しいかどうかはかわからないけどね」
チト「じゃあ私は先生にこっちの文字でも教えてもらうかな。」
その後、チトはこっちの言語を dice1d100=21 (21) %読めるようになった(今後成長判定する可能性あり)
- 129125/03/16(日) 09:09:27
今日の寝る前のお茶濁し
ユーリ「ちーちゃん」
チト「どうした、ユー?」
ユーリ「元の世界だと前に進み続けてたから一つの場所にとどまれるのは不思議な感じがするね」
チト「そうだな..まあ、あれだけやったんだし、もう休めるのは良いと思うな」
ユーリ「前の世界でちーちゃんと旅するのも楽しかった〜」
ユーリ「ちょっと懐かしくなってきた〜」
チト「まあ、あっちは静かで綺麗な場所が多かったな〜」
ユーリ「こっちの世界はなんでもあるけど、大自然が全然ないよねぇ〜」
チト「いや、前の世界も無かったろ」
チト「あ、イモはあったか」
ユーリ「そういえばこっちもイモあるのかな?」
チト「あるんじゃないか?」
チト「ちょっと探してみるか。」
見つけたイモ dice1d5=5 (5)
1.じゃがいも 2.さつまいも 3.さといも 4.こんにゃくいも 5.イモ
- 130125/03/16(日) 09:13:32
ユーリ「ちーちゃん!このイモすっごいあのイモと似てる!」
チト「...ホントだ...まんまイモだ...」
チト「てっきりこっちにも似ているものがあるだけかと思っていたが...」
チト「これは...うん、同じだな。」
チト「どこで見つけてきたんだ?」
ユーリ「なんか拾った!」
チト「...」
チト「大丈夫か?これ」
チト「少なくとも採りたてのほうが良いんじゃないか?」
ユーリ「ひろってきたのは〜...あっちらへんかな?」
ユーリ「ちょっと見てくる!」
dice1d5
1〜4.イモの原産地見つけた! 5.イモの湧きどころ
- 131125/03/16(日) 09:14:10
久々にダイスミスしたぜ...許さんぞ...陸八魔アル...
dice1d5=4 (4)
- 132125/03/16(日) 09:17:22
ユーリ「イモたくさんはえてるところあったよ〜」
チト「せっかくだから積めるだけ積んでいこう」
そうしてユーリ&チトは dice1d100=4 (4) 個のイモをひろった。
余すことなくスタッフ(チト&ユーリ)がいただきました
あとせっかくだからカナザワの地図制作度合い dice1d100=35 (35) %
と、イシイの飛行機の完成率(現在75%) dice1d25=5 (5)
- 133125/03/16(日) 09:22:32
そっか〜4個か〜。美味しくいただける量だね〜。沢山じゃないね〜
カナザワ廃墟地図率35%...やるね。
イシイの飛行機の完成率現在80%(本体100% 装甲60%)
ユーリ「イモx2〜!!!」
チト「やっぱりイモは茹でても美味しいな。」
チト「...今の私達には調理器具がある...調理してみるのはどうだろう。」
イモ料理出来 dice1d100=8 (8)
チト「ん、これは...」
- 134125/03/16(日) 09:26:49
チト「...形容しがたい味だな...」
ユーリ「やっぱり茹でるのが一番だよ〜」
チト「そうかな...そうかも...」
チト「...ん?」
チト「ユー、さっきのポテチとか言う食べ物が入ってた袋を貸してくれ」
ユーリ「何も入ってないよ〜?」
チト「...これ、材料イモっぽいぞ?」
ユーリ「え?まじで!?」
チト「こっちの世界だとかなりメジャーな食材なのかもしれないな。」
ユーリ「ほかのイモ料理食べてみるの楽しみだな〜」
チト「今度街で探してみようか。」
じゃあ今日はこれでカンベンしてください...オヤスミ... - 135二次元好きの匿名さん25/03/16(日) 13:29:14
放課後の帰り道にもっもっもっと石焼き芋頬張るユーリ。しかし治安がアレなキヴォトスだと焼き芋やさんのトラックはそうそう回っていないか装甲車レベルの装甲を施されていそうだ。
- 136125/03/16(日) 18:13:29
- 137二次元好きの匿名さん25/03/17(月) 01:55:55
- 138125/03/17(月) 04:14:21
シャアアアアアアアッ!!!!!!読んでくる!!!!!新しい少女終末ニウム接種できるぜ!!!!!!
- 139125/03/17(月) 04:36:14
- 140125/03/17(月) 04:43:16
- 141125/03/17(月) 05:02:06
ユーリ「お、やっほー!アリスちゃん!何してるの?」
アリス「アリスはクエストをしています!」
ユーリ「くえすと?」
チト「たしか、誰かに依頼されて問題を解決することだ」
アリス「はい!アリスはユズからチトとユーリを連れてくるように言われました!」
チト「ユズから?」
ユーリ「あのG.Bibleとかいうやつのあれ終わったんじゃない?」
チト「...さては何一つ理解して無かったな?」
ユーリ「い、いや?そんなことは...」
チト「まあ、いいか。」
チト「じゃあゲーム開発部へ向かおうか」
アリス「パンパカパーン!チトとユーリがパーティに参加しました!」
チト「と、言ってゲーム開発部に来たは良いものの...」
モモイ「終わりだああぁぁぁぁぁぁああ!!!!!」
ミドリ「...そう、つまりこれがトゥルーエンド...ハッピーエンドとはまた別の到達点...」
ユーリ「なんか、大変な事になってるね、ちーちゃん。」 - 142125/03/17(月) 05:04:05
すまんな、皆さん。ちょっと明日のテスト勉強と少女終末ニウム接種しに今日は去ります。
ただし出来るだけこっちの遅い時間にもっかい”ぬ”とでも入れて保守しに来るかも - 143125/03/17(月) 06:50:51
- 144125/03/17(月) 06:54:33
というか私気がついたんですよ
このままではこのスレはブルアカのメインストーリーにチトとユーリを入れただけだと!!!!というわけで他のキャラともっと絡みを作るために絡ませるキャラを安価するよ。そっちのが面白い >>145
- 145二次元好きの匿名さん25/03/17(月) 08:49:29
- 146二次元好きの匿名さん25/03/17(月) 14:17:19
トリニティの大図書館に通い詰めるチト
- 147125/03/17(月) 16:06:58
- 148二次元好きの匿名さん25/03/17(月) 21:49:19
- 149125/03/18(火) 01:56:18
あんまり派手に改造はしたくないですね。チトの大切なものですから。
- 150125/03/18(火) 08:48:43
モモイ「これじゃミレニアムプライズまでにテイルズ・サガ・クロニクル2が作れないよー!!!」
チト「...ちなみにG.Bibleの中身は?」
スッ
モモイ「チト...見たほうが早いんじゃないかな...」
「ゲームを愛しなさい」
ユーリ「...」
ユーリ「え?まさかこれだけ?」
ミドリ「...」
アリス「あの...ユズはどうしたんですか...?」
モモイ「たぶんまたロッカーに引きこもっちゃったよ」
モモイ「それにしても!!!私達が欲していたのは内容だよ!!!スッカスカだよ!!!もっとメソッドが必要だよ!!!」
モモイ「これじゃあミレニアムプライズに受賞出来ないよ!」
ユーリ「(ボソッ)...めそめそメソッド...」 - 151125/03/18(火) 08:49:04
ミドリ「...このままじゃ廃部は確実...」
ミドリ「G.Bibleがあれじゃあミレニアムプライズに入賞できるテイルズ・サガ・クロニクル2なんて...」
アリス「...アリスは否定します。」
アリス「アリスはTSCを遊ぶたび感じられるのです。」
アリス「モモイが、ミドリが、ユズが……。」
アリス「このゲームを、どれだけ愛しているのかを。そんな、たくさんの想いが込められたあの世界で旅をすると……」
アリス「……胸が、高鳴ります。」
アリス「仲間と一緒に新しい世界を旅する、あの感覚は、夢を見るというのが、どういうことなのか……その感覚を、アリスに教えてくれました。」
ユーリ「いいこと言うね〜!アリスちゃん!」
チト「それに、まだそのミレニアムプライズまで6日もあるじゃないか。」
ミドリ「...でも...」
モモイ「...いや!アリス達の言う通りだよ!いつまでもメソメソしてられない!!!」
モモイ「さっそく制作に取り掛かろう!チトの言う通りまだ6日もあるんだし!!!」
ユズ「...モモイの言うことも一理ある...」
チト「いつからそこに!?」
ユーリ「こやつ...出来る...!」
ミドリ「...そこまで言うならちゃんと入賞させてよね!お姉ちゃん!」
モモイ「部活も守る!入賞もさせる!この両方をきちんとこなして見せる!!!」
ユーリ「いいね〜!その意気だよ〜!」
ユーリ「まあ、私達はゲーム作るのに手伝えることあんまり無いけどね」
チト「まあ、私達はこっちの機械もよく知らないしな」
モモイ「ミレニアムプライズ放送時見てね!絶対に入賞するから!!!」
チト「ああ、楽しみにしてるぞ!」
ユーリ「じゃーね〜!」 - 152125/03/18(火) 08:55:42
さて、私達はミレニアムプライズまで暇だな...じゃあそろそろ dice1d6=1 (1) でもしておくか。
1.服買う 2.整備に出したケッテンクラート回収 3.二人で観光する! 4.各々自由行動する!(その場合 dice1d2=2 (2) 1.チト目線 2.ユーリ目線) 5.先生の仕事を手伝う
- 153125/03/18(火) 09:03:07
〜遡ること数日前〜
ユーリ「ちーちゃん!次はあの店に行ってみよ!」
チト「ユー、流石に買いすぎだ。もう昼だけで3店目だぞ?」
ユーリ「まあまあ、そう硬いこと言わずにさ、」
モブ「なにあの軍服の子たち?」
モブ2「ねぇねぇ、君たちどこの学園の子?」
ユーリ「あ、こんにちは〜」
チト「学園か...無所属か...?」
モブ「無所属!?」
チト「...みたいなことがあったからな...少なくとも私服は買っておこう」
ユーリ「新しい服か〜」
ユーリ「きれいな服は着ていて気持ちがいいもんね!」」 - 154125/03/18(火) 09:22:03
チト「なるほど、ここが先生が言ってた場所か。」
ユーリ「なんかすっごい広いね!」
チト「先生が言うにはデパートと言う場所らしい。」
チト「服だけでなく、他のものもかなり沢山あるらしい。」
ユーリ「食べ物も?」
チト「相変わらず食べ物には目が無いな...まあ、あるとは言っていたな。」
チト「けど食べるのは服を買った後だからな!」
チト「そうだな...まずはあそこに行ってみよう!」
ユーリ「入口から近いね〜」
ユーリ「あ!ちーちゃん、ちーちゃん!私これがいい!」
チト「どれ...なるほど、服は dice1d6=6 (6) か...」
1.パーカー 2.タートルネック+ロングコート 3.ヴィンテージTシャツ 4.オーバーサイズ白シャツ 5.変な服 6.いつもの整備服みたいなやつ
- 155125/03/18(火) 09:40:16
モブ「あ、あのときの!こんにc」
モガガッ
モブ2「(黙れ。)」
プハッ
モブ「(私なんかした!?めっちゃ怒ってるじゃん!!!)」
モブ2「(お前あの雰囲気壊しに行くとか正気か?)」
モブ「(え?なにが?)」
モブ2「(クソボケがよぉ...あれはどっからどう見てもデートだろ...)」
モブ2 「(それに、私達の第一印象は多少悪めなはず...)」
モブ2「(せっかくデートしてるんだからそっとしておいてやれよ...)」
モブ「(なるほど...理解)」
モブ「(つまり今から私達はそっとこの場を去ると言うことですね?)」
モブ2「(そういうことだ)」 - 156125/03/18(火) 09:40:30
ヘルメット団モブ「ヒャッハー!今からこのデパートは私達ガシガシヘルメット団のシマだ!!!」
ヘルメット団モブ2「全員大人しく命令に従いな!!!」
(以下ヘルメット団モブ省略して「団モブ」)
モブ2「...」
モブ「...さて、いっちょやりますか?」
モブ2「百合カプの間を邪魔するカスどもめ...一人残らず消し炭にしてやる...」
モブ「肯定ね!了解!」
ダンッダンッ
団モブ「うっ」
団モブ2「な、何だこいつら!?」
モブ「いや〜最近ちょっとストレス溜まっててね〜ちょうどいいのが居て良かったよ〜」
ゴオォォォォッ
団モブ3「あちちっ」
団モブ3「火炎放射器はズルだろ!」
モブ2「モヤシツクスモヤシツクスモヤシツクスモヤシツクス」
団モブ3「アチッ...ダメだ話通じねえ!」
団モブ3「4!お前だけでも逃げろ!」
団モブ4「せ、先輩を置いていくなんて出来ません!!!」
団モブ3「馬鹿言ってねえで逃げろ!アチッ」
団モブ4「先輩のことは忘れません!!!」
団モブ3「お前切り捨てる決断早いな!!!!!」
団モブ2「ぜ、全員撤退!」
団モブ4「ひえぇぇー」
モブ「あのまま去って良かったの?デパートの職員さんからなんか貰えそうだったよ」
モブ2「ヒーローは颯爽と去る者さ...」
モブ「さいですか」 - 157二次元好きの匿名さん25/03/18(火) 09:46:09
このレスは削除されています
- 158125/03/18(火) 09:49:02
寝る前ににチトの服(上)のダイスだけ...
dice1d6=4 (4)
1.茶カーデガン+白シャツ 2.カーキ+しましまシャツ 3.パーカー+オーバーサイズデニムジャケット 4.セーラー服 5.変な服 6.いつもの作業服みたいなやつ
- 159125/03/18(火) 09:49:43
クックックッ...ダイスの女神様も悪よのぉ...
- 160二次元好きの匿名さん25/03/18(火) 13:07:15
市販のセーラー服ってドンキみたいにならんか?
- 161125/03/18(火) 15:34:12
- 162125/03/18(火) 17:00:36
ぬ
- 163二次元好きの匿名さん25/03/19(水) 00:54:01
- 164125/03/19(水) 01:41:20
- 165二次元好きの匿名さん25/03/19(水) 03:39:48
- 166125/03/19(水) 04:19:49
- 167125/03/19(水) 06:03:47
チト「...なんかいつもの軍服と似てないか?」
ユーリ「だってこっちのほうが落ち着くし」
チト「...否定はしない」
チト「けどな、ユー、私達は軍服以外を買いに来たのであっt」
ユーリ「ちーちゃん!」
チト「まだ話してる途中だぞ...」
ユーリ「これちーちゃんに似合いそう!!!」
チト「これは...セーラー服か?」
チト「...いや、買わないぞ?私達は私服を買いに来たn」
ユーリ「いやいや、絶対ちーちゃんに似合うって!絶対!!!」
ユーリ「それに、ここは確か「がくえん都市」なんでしょ?これ学校の服でしょ!!!」
ユーリ「これ着てるほうが馴染めるよ!」
チト「うーん...制服なら学校に入ればもらえるんじゃないか?」
ユーリ「...あっちの部屋に服持ってって着てみてる人が居たんだよね」
チト「え?ああ、試着室だな。」
ユーリ「というわけで!」
チト「え?ユー?」
ユーリ「ちーちゃんに着せるよ!!!」
チト「ちょっ!ま、待て!ユー!引っ張るな!...力強っ!?」 - 168125/03/19(水) 06:26:32
ガラッ
チト「うぅ...恥ずかしい...」
チト「それに、落ち着かないな...足がスースーする...」
ユーリ「ちーちゃん、ちーちゃん!せっかく着たんだしなんかポーズ取ってよ!」
チト「こ、こう?」
パシャッ
チト「え?は!?バカ!今の消せ!!!」
ユーリ「こんなこともあろうかと写真機を持ってきてよかった...」
ドカッ
ユーリ「いてっ!け、けどちーちゃん!ベストショットだよ!ほら、見てみる?」
チト「...」
チト「...頼むから、誰にも見せるなよ?」
ユーリ「うーん、どうしようかな〜?」
チト「お前...マジで消せよ!」
パシャッ
ユーリ「やば、怒っててもかわいすぎる...!めちゃかわいい!!!」
チト「...うるさい!///」
ユーリ「うわー!ちーちゃんが怒ったー!」 - 169125/03/19(水) 06:39:49
少女終末アーカイブこそこそ噂話!
ユーリは写真機を買ってないそうです!先生のデスクに置いてあったのを持ってったんですね。先生は気付かないうちに写真フォルダにセーラー服チトの写真が入ってて混乱したそうです。では、ここで先生から一言。
"目の保養を超えて魂の栄養になりました"
なるほど、ちなみに一番気に入った写真は何だったんですか?
"二人の自撮り写真ですかね...本当、あの二人の付き合いを見てると癒やされます..."
わかります...その気持ち...ちなみに写真についてはチトにはバレましたか?
"帰ってきて即バレました"
"めっちゃ叱られました..."
あはは...まあ、お疲れ様です...
少女終末アーカイブこそこそ噂話終わり!また次回お会いしましょう!
"...ん?パンフレットには全一回って書いてますけど..."
...さて!最終回まで見てくださりありがとうございました!またどこかでお会いしましょう! - 170125/03/19(水) 06:48:00
チト「ところで!今私達は軍服でも制服でもない服を買わないといけない!」
チト「当初の目的忘れてるだろ!お前!」
ユーリ「いや~、忘れてないよ〜」
ユーリ「フードコートで昼ご飯食べることでしょ?」
チト「...」
ボスッ
ユーリ「いてっ」
ガスッドスッ
ユーリ「いててっ」
ガスガスガスガスガスガスッ
ユーリ「いててててててっ!」
ユーリ「う、ウソだから!覚えてるから!」
ピタッ
チト「...私達の目的は?」
ユーリ「...えーっと」
ボカッドスッ
ユーリ「いててっ!ぐ、軍服だと目立つから!目立たない服を買いに!ち、ちーちゃん殴るのやめて〜!」
チト「...これぐらいにしておいてやる。」
チト「じゃ、服選び再開するぞ〜」 - 171二次元好きの匿名さん25/03/19(水) 06:58:45
このレスは削除されています
- 172125/03/19(水) 07:01:20
服選びダイス!もう一度!
ユーリダイス dice1d5=4 (4)
1.パーカー+スウェットパンツ 2.スウェット+ジャージパンツ 3.オーバーサイズ白シャツ+ショートジーンズ 4.変な服 5.「お隣さん」
チトダイス dice1d5=5 (5)
1.茶カーデガン+白シャツ 2.カーキ+しましまシャツ 3.パーカー+オーバーサイズデニムジャケット 4.でか緑防寒ジャケット+白シャツ+カーゴパンツ 5.「お隣さん」
「お隣さん」が何のことかわからない人へ、シメジシミュレーションを読みなさい...今すぐ買って読みなさい...!
- 173125/03/19(水) 07:30:34
服はこんな感じかな
...尊い...
チト:下に長いチェックシャツ(膝のちょうど上まで、黄、茶)、カジュアルパンツ(黒)、ミドルソックス、カジュアルシューズ
ユーリ:一回り大きいおもしろTシャツ(さかな、白)、ジーンズ(青)、ショートソックス、スニーカー
ユーリのシャツは真ん中にデフォルメされた少女終末旅行のさかな置いて中に「さ か な」って入ってるのが理想
神絵師君臨しないかな〜チラッチラッ - 174125/03/19(水) 07:50:20
チト「まあ、こんな感じかな?」
チト「ユー!これどう思う?」
ユーリ「おー!似合ってるね〜!かわいいじゃ〜ん!」
チト「...///」
ユーリ「新しい服を着てるちーちゃんなんてすーっごい新鮮だね〜!」
チト「...ユー、その服は...?」
ユーリ「これいいでしょー」
ユーリ「なんて書いてあるかはわからないけど多分「さかな」でしょ?」
チト「まあ...謎に似合ってはいるな...」
チト「けど、どうせ選んだ理由は「美味しそうだったから」、とかだろ?」
ユーリ「なぜわかった!」
チト「...だと思ったよ。」
チト「まあ、それでいいなら今から買うぞ?これでいいんだな?」
チト「あっ、こら!ユー!ちゃんと更衣室使え!ここ公共の場だぞ!?」
ピタッ
ユーリ「え?いいじゃーん、下着着てるんだし」
ユーリ「水着で大丈夫なら下着も大丈夫だよ〜」
チト「お前なぁ!そんなこと言ってないで更衣室使え!」
ユーリ「ヘイヘイ」
チト「ヘイは一回だ」
ユーリ「ヘェーイ」 - 175二次元好きの匿名さん25/03/19(水) 07:55:52
このレスは削除されています
- 176二次元好きの匿名さん25/03/19(水) 15:42:39
このレスは削除されています
- 177125/03/19(水) 15:44:34
はぁぁぁ...またダイスミスった...つっかえ...
学校行く前にダイス振るねェ
二人が新しく買った服に対するモブとモブ2の好感度
モブ dice1d100=65 (65)
モブ2 dice1d100=24 (24) (+25補正なんとなく)
1.あれ...?そういえば服買ってたっけ、ヘルメット団退治に夢中で... 100.めっちゃ似合う!!!かわいい!!!神!!!
- 178125/03/19(水) 15:56:08
ほどほど...
モブはちょっと興味持ってる感じで
モブ2は多分「カップルを守る」のが好き...なんですかね? - 179125/03/20(木) 00:19:20
いや〜チトユー尊いですね...我ながら...自分の書くセンスはちょっとアレですが...供給不足で死ぬとこだったからね...仕方ないね
- 180二次元好きの匿名さん25/03/20(木) 01:19:39
- 181125/03/20(木) 05:05:29
なるほど...何となく分かりました。疑ってすまんな。ちょっと切腹してくるわ
- 182125/03/20(木) 07:59:01
ユーリ「新しい服書い終わったね!じゃあごはん!」
チト「ほんと、食べ物のことについてはよく覚えてるな、お前。」
チト「じゃ、行こうか。」
ユーリ「いえーい!ごはん!」
フードコートで食べた食べ物
dice1d6=5 (5)
1.らーめん 2.たこやき 3.かれー 4.小籠包 5.ぴざ 6.ベイクドモチョモチョ
- 183二次元好きの匿名さん25/03/20(木) 08:04:00
- 184125/03/20(木) 08:08:06
ユーリ「あっちの人が食べてるのとかどう!?美味しそう!」
チト「なんだ...あれ?」
チト「どの店が出してるかもわからないな...」
ユーリ「お!あの店じゃない!?」
チト「...普段から目星を付けるのがそんだけ早いと助かるんだが...」
ユーリ「まあまあ、細かいことは気にせずに!買いに行こっか!」
チト「ちなみに何味だ?」
ユーリ「えーっとね〜、じゃあ dice1d6=4 (4) で!」
1.マルゲリータ 2.ミートピザ 3.クァトロフロマージュ 4.コーンマヨピザ 5.テリヤキピザ 6.ビッグスライスピザ
- 185125/03/20(木) 08:08:27
わんくっしょん
- 186125/03/20(木) 08:25:57
チト「コーンマヨ?」
チト「てっきりユーなら肉たっぷりの「ミートピザを買おう!」って言うかと思ってた...」
ユーリ「ちっちっちっ、分かってないな〜ちーちゃんは」
チト「あ゙?」
ユーリ「こっちに来てから新しいもの多すぎて私達まだコーンもマヨも食べてないことを忘れたのかい?」
チト「...たしかに、先生が食べてるのは見たが私達は別に食べてないな...」
ユーリ「そしてそれをピザに乗せる!美味しいに決まってる!」
チト「じゃあ買ってくるぞ〜大人しく待ってろよ〜」
ユーリ「心外だな〜その言い方だと私がいつの間にか消えてるみたいじゃないか」
チト「それを普段からしてるから言ってるんだぞ」
ユーリ「ぬお〜」 - 187125/03/20(木) 08:26:10
チト「買ってきたぞ〜」
ユーリ「これがコーンマヨピザ...!」
ユーリ「では早速...」
パクッ
ユーリ「!!!」
ユーリ「うまー!コーンが甘い!マヨがしょっぱい!かんぺきにマッチしてる!」
ゴクリ
チト「い、いただきます...」
チト「ん...甘くて食べやすいな...」
ユーリ「ちーちゃんも好き?」
チト「まあ、食べやすくて美味いし...」
チト「うん、美味いぞ」
ユーリ「うへへ〜」
チト「あ!おい、お前〜っ!もう半分食べたのか!?」
ユーリ「つまりこれが戦争...」
パクパクッ
チト「...まあ、こっちは食べ物もふんだんにあるし良いか...」
チト「あ!ただあと二枚ぐらい残しておいてくれよ!」
ユーリ「ふぉっふぇ〜!」
チト「食べながら喋るなよ...」
ユーリ「...」
ユーリ「ちーちゃんの分も食べていい?」
チト「...」
ペチッ
ユーリ「あたっ」
チト「...あとでお菓子でも買っていくか?」
ユーリ「いいの〜!?やった〜!」 - 188125/03/20(木) 08:31:03
チト「ふぅ...私服を買えたのは良かったな...まだ時間もあるし、 dice1d5=1 (1) するか?」
ユーリ「いいね〜!採用!」
チト「誰目線なんだ...」
1.整備に出したケッテンクラート回収 2.ゲーセン 3.街をぶらぶらする(ミレニアム) 4.なんだかんだあってキャンプファイヤーする 5.先生の仕事を手伝う
- 189125/03/20(木) 09:05:53
ウタハ「やっと来たか...待ちくたびれたよ。」
ユーリ「いや〜、ごめんね!ちーちゃんが買い物行こう!って言うもんだから」
チト「うっ...」
チト「で、でも、当初は服を買うだけでここまで時間かかるとは思ってなくて...」
ユーリ「いや〜もう夕方だね〜今日の昼頃帰してもらいにに来てもらうはずだったのに」
チト「いや、本当に申し訳ない...」
ウタハ「いや、別にいいよ、ケッテンクラートなんて初めて見たしね。」
チト「まさかとは思うが...改造はしてないよな...?」
ウタハ「...」
チト「おい黙るなよ!不安になるじゃないか!すごく!」
コトリ「改造の内容は私が説明しましょう!」
ユーリ「ひゅー!改造だって!ちーちゃん!」
チト「...最初に聞くが自爆機能はついてないよな...?」
コトリ「はい!自爆機能は付いていません!なぜならケッテンクラートは速度が出ないですから!しかし今回私達エンジニア部は速度以外の面を強化しました!主に防衛機能ですね!戦場、もといその辺の道路を駆けるには防御が大事!ということで、装甲材を最新の軽量合金に置き換えて、耐久力を大幅UP! しかも、それだけじゃありません! エネルギーバリア発生装置を追加して、敵の攻撃を弾くことだって出来ます! ただし…バリアを張ってるとエネルギー消費が大きくて、燃料がモリモリ減るのが多少玉にキズですね!ですが戦場においては攻撃が最大の防御とも言いますね! だから、エンジニア部はバランスを考えて、非殺傷武器を中心に軽装備を追加しました!主に使用されると見込むのはスモークディスチャージャーと自動エイムスタンガンですね!聞いた話によると出来るだけ厄介事は避けたいそうなので、車両が自動でスタンガンで相手を麻痺させ!さらにスモークディスチャージャーが煙を巻くことによって逃走も容易となります!」 - 190二次元好きの匿名さん25/03/20(木) 09:06:45
このレスは削除されています
- 191125/03/20(木) 09:07:31
コトリ「しかしここで問題が発生します、エネルギーバリアや武装を積んだせいで、普通に走ると燃費が最悪になります!そこで、新開発の「エネルギー回収システム」を導入! 走行時の振動や摩擦、太陽光に風!ありとあらゆるから電力を回収して、または生産し、無駄なくエネルギーを再利用!さらにさらに!このエネルギーを空気中の水分と自動で融合し、液体状のエネルギーたっぷりの栄養にする機械も開発しました!これでこのケッテンクラートの走行距離はものすごーく長くなります!しかしこの燃料弱点として火に弱いんですよね!火種と接触すると一瞬で燃え尽きてしまいます!キャンプファイヤーとかにはめっぽう向いてないということですね!このケッテンクラートには私達エンジニア部の技術の集大成が集まっています!この改造、個人的には大成功だと思います! でも、肝心のチトさんとユーリさんがどう思うのかは流石に分からなかったので、 ぜひ感想を聞きたいですね! 」
ユーリ「......羊が18匹...スヤァ...」
チト「...すまない、半分も分からなかった...」 - 192125/03/20(木) 09:07:48
ウタハ「まあ、要約すると超耐久とバリアとスモーク生成器とスタンガンと燃料生成システムが追加されましたね!」
チト「なるほど」
チト「にしてもやり過ぎじゃないか...?」
コトリ「ちなみに外観は全く変わっていません!これはですねウタハs」
チト「いや、もうお腹いっぱいだ...整備しか頼んでないはず何だけどな...」
チト「まあ、少なくとも外観を損なわないで基本性能も魔改造されてないのか...これなら自分でも軽い整備ぐらいなら出来るかもな。」
コトリ「その件についてはもちろん!一般的な知識でも簡単な修理g」
ウタハ「まあ、ちょっとやりすぎたのは私も賛成する、ところで感想はどうだ?」
チト「まあ、確かに便利な改造が多かったな...お代は...」
ウタハ「いや、やってて楽しかったし、ゲーム開発部の県もあるしね、お代はいいよ、」
チト「本当に良いのか?その代わりと言っては何だが、いつでも手伝えることがあれば言ってくれよ。」
ウタハ「ありがたい、近い内にそうさせてもらうよ」
ウタハ「じゃあ、またな〜今度データを送ってくれよ〜」
コトリ「改造について説明が要る箇所があればいつでも連絡してください!」
チト「ほら、ユー!帰るぞ!起きろ!」
ユーリ「ふぇ?」
ユーリ「ふぁよーなら〜」
コトリ「今後もエンジニア部をご贔屓に!」
チト「またな〜」 - 193125/03/20(木) 09:09:17
今日の睡眠前ダイス
先生のマヨラー度
dice1d100=16 (16)
1.たまに使う程度 100.米にも乗せるが?
- 194125/03/20(木) 09:13:19
どうせ寝てる間だけじゃ >>200 まで埋まらないし、また明日次スレ立てますわオヤスミー
- 195二次元好きの匿名さん25/03/20(木) 14:28:17
次スレ楽しみ