- 1二次元好きの匿名さん25/03/10(月) 19:47:56
- 2二次元好きの匿名さん25/03/10(月) 20:04:00
日本では玉子焼きのほうが先にできたからシンプルな名前らしいよ
- 3二次元好きの匿名さん25/03/10(月) 20:04:59
いうて文字通り目玉を食うこともあるし そこまで物騒ってこともないのでは
- 4二次元好きの匿名さん25/03/10(月) 20:06:29
そう言われてみればそうかもしれない
ただ親子丼よりはマシだと思う - 5二次元好きの匿名さん25/03/10(月) 20:19:45
なるほどね……
学びを得た
シンプルにただ卵を焼くだけって発想がなかったのか、料理自体はあったがあえて名前付けるほどでもなかったから名もなき料理として通っていたのか、目玉焼きというある種簡単な料理として出すにはもったいないほど卵が貴重だったのか、考え出すと中々不思議で面白い
- 6二次元好きの匿名さん25/03/10(月) 20:22:41
蛇の目傘とか鳥避けの◎な置物とか昔の人には大小の円が二つ重なった図=目って発想が案外身近だったのかもね
- 7二次元好きの匿名さん25/03/10(月) 20:25:03
- 8二次元好きの匿名さん25/03/10(月) 20:27:00
近年だと麻薬たまごとか卵料理って物騒にみえる名前あるよね
- 9二次元好きの匿名さん25/03/10(月) 20:30:16
魚の目玉とかも正直ちょっとグロテスクじゃない?
元々目玉を食すること自体の忌避感はあると思うんだよね。慣れさえすれば気にもならないし受け入れられるけど、最初に食べ出した人や言い出した人はちょっと怖い
それとも目玉にグロテスクさを感じるのは現代人特有の感性なのか?
- 10二次元好きの匿名さん25/03/10(月) 20:47:11
いうて親も子も食べるものとして見てるから、個人的にはそこまで気にならないんだよな。変に文脈が乗ってきたり感情移入する要素があったりすると途端に残酷さが増けど、「元々食材やしな〜」って認識がある。例えば、親子丼を作る為にわざわざ卵産んだばっかの鶏絞めた、とかなら話が変わってくるけど。
そういう背景に感じる物語性が残酷さの主な要因な気がしてる。想像力次第で残酷さが跳ね上がるのが親子丼。ストレートにグロいのが目玉焼き
- 11二次元好きの匿名さん25/03/10(月) 20:54:33
博識やね。蛇目傘自体は見たことあったけど名前初めて知ったわ。あれも「目」扱いってことは、二重丸自体がほんとに身近な目の抽象化だったんだな。面白い
- 12二次元好きの匿名さん25/03/10(月) 21:12:30
国内の卵料理って意外と歴史浅いんやね。総排泄腔だとか考えたらちょっと手が出ないのも分かるし、衛生的な面でも中々にハードル高そうで、卵を食べる習慣が根付かなかったというのはちょっと納得感がある
- 13二次元好きの匿名さん25/03/10(月) 21:32:38
あれインパクト重視でバズる事目的とした名前なのは分かるけどだいぶ過激な名前よね。それはそれとして背徳感もあるのか妙に美味しそうに見える
- 14二次元好きの匿名さん25/03/10(月) 21:45:41
鶏肉すら食べる習慣無かったからな
一応食べられるって意識はあったみたいだけど犬肉と同じ感覚で積極的に食おうって空気じゃなかった
南蛮人がオススメしてから鶏肉を食べる文化が育った
それまで鶏は肉も卵も食べないけど何となく飼ってるペットみたいな存在
- 15二次元好きの匿名さん25/03/10(月) 21:55:07
目玉焼きは工程はシンプルだけど、火の通り方が均一じゃないから面倒なんだよな…
混ぜて卵液にして焼くほうが簡単なんだ - 16二次元好きの匿名さん25/03/10(月) 22:41:00
「目撃する」って字面だけ見ると目潰しだよな