- 1ホットドリンク大好き25/03/10(月) 23:02:10
- 2ホットドリンク大好き25/03/10(月) 23:03:25
【歴代スレ Part.1~3】
【閲覧注意・🎲】ここだけ不知火カヤの中身が、大体ボンドルド卿だった世界線|あにまん掲示板おやおやおやおや・・・連邦生徒会長が失踪ですか。それは早急な対処が必要ですね。・・・えぇ、リン行政官。1.護手(ケルビム)2.防衛室スタッフ3.監視者(オーバーシア)dice1d3=@2 (2)@──…bbs.animanch.com【閲覧注意・🎲】ここだけ不知火カヤの中身が、大体ボンドルド卿だった世界線 Part.2|あにまん掲示板【あらすじ】カイザーと防衛室 勢力の暗闘まで秒読み。bbs.animanch.com【閲覧注意・🎲】ここだけ不知火カヤの中身が、大体ボンドルド卿だった世界線 Part.3【建て直し】|あにまん掲示板【あらすじ】ミレニアム編がゴズとの暗闘に。bbs.animanch.com - 3ホットドリンク大好き25/03/10(月) 23:04:34
- 4二次元好きの匿名さん25/03/10(月) 23:05:27
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- 5ホットドリンク大好き25/03/10(月) 23:06:42
【歴代スレ Part.7~10】
【閲覧注意・🎲】ここだけ不知火カヤの中身が、大体ボンドルド卿だった世界線 Part.7|あにまん掲示板【あらすじ】残機マイナス1。(死んでない)bbs.animanch.com【閲覧注意・🎲】ここだけ不知火カヤの中身が、大体ボンドルド卿だった世界線 Part.8|あにまん掲示板【あらすじ】普通に善戦するRABBIT小隊。bbs.animanch.com【閲覧注意・🎲】ここだけ不知火カヤの中身が、大体ボンドルド卿だった世界線 Part.9|あにまん掲示板【あらすじ】暇を持て余した、マエストロの、遊び。bbs.animanch.com【閲覧注意・🎲】ここだけ不知火カヤの中身が、大体ボンドルド卿だった世界線 Part.10|あにまん掲示板【あらすじ】サオリの逆襲が始まる。bbs.animanch.com - 6二次元好きの匿名さん25/03/10(月) 23:08:32
盾乙
- 7二次元好きの匿名さん25/03/10(月) 23:13:38
- 8二次元好きの匿名さん25/03/10(月) 23:15:10
誰のミスでもないですよ
- 9二次元好きの匿名さん25/03/10(月) 23:16:43
- 10二次元好きの匿名さん25/03/10(月) 23:18:37
- 11ホットドリンク大好き25/03/10(月) 23:29:28
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マエストロ:
「・・・素晴らしい。 やはり拙弟の習作では貴方の前に立つことすら叶わなかったか、『先生』。」
戦闘能力には目を瞠るものがあったが、それでもマエストロの『崇高』からは程遠い作品だった。
造った当人も興味を既に失っていた処分品で、己の美学に反する運用をされても痛くも痒くもないので これ幸いとベアトリーチェに譲り渡したのだが、思いの外 洞察の役に立ってくれた。
マエストロ:
「あの者とは違い、『魔境』へは至っていないはず。 やはり其方ならば・・・。」
マエストロは制作途中ではあるが、己の作品を解放することに決めた。
美学に反するが、それ以上に内なる歓びを抑えきれない。
あぁ、あの拙弟ならば この歓びを理解できるだろう。
未だ『崇高』を理解せずとも、この歓びであれば。
マエストロ:
「私の『崇高』を理解してくれるに違いない・・・!」
共感、そして理解。
魂を分かち合う者こそ、人生で最も得がたいモノの一つである。
──────────────────── - 12ホットドリンク大好き25/03/10(月) 23:42:37
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■:
「ぐぇ~・・・、ヒナタぁ・・・。」
ヒナタ:
「ど、どうしたんですか? ■■■様?」
■■■はヒナタに後ろから抱きついた。
■■■:
「うぅ~ん・・・今やってる研究が上手くいかないんだ・・・。」
ヒナタ:
「そうなんですか・・・。」
ぐずる■■■を慣れた手つき で席に着かせると、その心に寄り添いながら話を聞いた。
ティーカップを傾けながら、ゆったりとした時を過ごす。
内容を理解する必要は無かった。
理論的な答えを■■■は求めていない。
求めているのは もっと深い、魂への理解だった。
平たく言えば、共感を求めていた。 - 13ホットドリンク大好き25/03/10(月) 23:43:45
■■■:
「よし・・・! 何だかスッキリしたよ。 いつも ありがとう、ヒナタ。」
ヒナタ:
「ふふっ・・・。 ■■■様の お話を聞くのは楽しいですよ。」
■■■:
「? そうかい? 私が言うのもなんだが、一方的に理論を並べ立てているだけだと思うが・・・。」
ヒナタ:
「私にとって、■■■様の お話は旅の物語に聞こえます。
その内容は 私には難しいですが・・・それでも、■■■様が楽しい旅路を歩まれていることは良く分かりますから。」
■■■:
「! ・・・そうだね、とても楽しいよ。」
■■■は穏やかな笑みを浮かべながら、その場を立ち去った。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ - 14二次元好きの匿名さん25/03/11(火) 07:05:06
悲しき過去?
楽しかったあの日? - 15二次元好きの匿名さん25/03/11(火) 12:10:30
まだ理性があった時代…
- 16二次元好きの匿名さん25/03/11(火) 17:50:59
おれは しょうきに もどった
- 17二次元好きの匿名さん25/03/12(水) 00:47:15
hosi no
- 18二次元好きの匿名さん25/03/12(水) 01:47:37
ここからSAN値削り切って発狂するんだから人生わからんな
- 19二次元好きの匿名さん25/03/12(水) 02:03:44
- 20二次元好きの匿名さん25/03/12(水) 10:52:45
- 21ホットドリンク大好き25/03/12(水) 17:13:11
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サオリ*テラー:
【姫・・・ミサキ・・・ヒヨリ・・・アズサ・・・。 みんな・・・どこに・・・?】
アズサ:
「サオリっ!」
サキ:
「おい! 危ないぞ!!」
ヒフミ:
「アズサちゃん! こっちです!!」
サキが止め、ヒフミが引き戻す。
眼前には人の形をした虚空が迫っていた。
ミヤコ:
「あなた方は逃げて下さい! 我々が殿を務めます!!」
アズサ:
「でもっ!」
ミヤコ:
「大丈夫です! ・・・似たようなのを相手にしたことがありますから。」 - 22ホットドリンク大好き25/03/12(水) 17:16:41
冷静に、ミヤコが数発の銃弾をサオリ*テラーに当てる。
サオリ*テラー:
【敵・・・? 皆、そっちにいるのか・・・?】
サオリ*テラーの注意がミヤコへと向いた。
ミヤコ:
「さぁ、早く!」
アズサ:
「・・・。」
迷うアズサの手を、ヒフミが握った。
ヒフミ:
「・・・行きましょう、アズサちゃん。
ここにいたら、きっとサオリさん も困ってしまいます。」
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
サオリ:
「─────逃げろ。」
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アズサ:
「・・・うん。 そうだね。」
補習授業部は、後ろ髪を引かれる思いで その場を後にした。
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