- 1二次元好きの匿名さん25/03/12(水) 01:59:29
- 2二次元好きの匿名さん25/03/12(水) 02:06:45
- 3二次元好きの匿名さん25/03/12(水) 02:19:02
高校生時代の鬼龍は、学校での生活においても非常に目立つ存在だった。彼の強さと自信があふれ、誰もが一目置く存在。しかし、彼にはもう一つの特徴があった。それは、時々思い切りおちゃめな一面を見せるところだ。
ある日、学校の文化祭が近づいてきた。文化祭の準備が進む中、クラスメートたちはそれぞれの出し物を決めていった。その中でも、鬼龍のクラスは特に話題を集めていた。なぜなら、カズ婆という少し変わり者の同級生が、思い切った提案をしたからだ。
「鬼龍くん、お願いがあるんだけど。」
カズ婆は、鬼龍に向かって少し恥ずかしそうに声をかけた。鬼龍は少し困惑しながらも、「なんだ?」と答える。
「実は、文化祭の演劇の衣装で、ちょっと変わった役をお願いしたいんだ。鬼龍くんにぴったりだと思って。」
「変わった役?」鬼龍は興味津々で尋ねた。
カズ婆は少しニヤリと笑い、「うん。『おとどすの弱爺』という役を演じてほしいの。年老いたおじいさんみたいな衣装なんだけど、君なら絶対に面白くなると思うんだ」と言った。
鬼龍はその提案を一瞬考えたが、すぐに笑顔を浮かべて答えた。「お前、面白いこと考えるな。でも、やってみるか。」
そして、鬼龍はカズ婆に言われるままに「おとどすの弱爺」の衣装を着ることになった。衣装は予想以上に奇抜で、年老いたおじいさんの格好をしているにも関わらず、どこかコミカルで可笑しみがあった。カズ婆が作った小道具や化粧も含めて、鬼龍はそのままステージに立つことになった。
文化祭当日、鬼龍はその衣装で登場し、観客の前でコミカルな演技を披露した。普段の鬼龍からは想像もつかないような、滑稽で愉快な演技に、クラスメートたちは大爆笑。鬼龍自身も、役に入り込むうちに楽しさを感じ、どんどん演技に熱中していった。
カズ婆も一緒に舞台に立ち、鬼龍と共に笑顔で演技を続けた。鬼龍の演技があまりにも面白かったので、演劇は大成功を収め、クラスの出し物は大きな拍手を受けた。
文化祭が終わった後、鬼龍はカズ婆に感謝の言葉を言った。「なかなか楽しかったよ、カズ婆。お前のおかげで面白い経験ができた。」
カズ婆は照れくさそうに笑って答えた。「それならよかった。でも、鬼龍くんがそんなにハマるとは思わなかったな!」
その後も、鬼龍は時折その衣装を思い出し、かつての楽しい思い出として、心の中に大切にしていた。 - 4二次元好きの匿名さん25/03/12(水) 02:20:29
- 5二次元好きの匿名さん25/03/12(水) 02:20:35
- 6>>125/03/12(水) 02:24:07
- 7二次元好きの匿名さん25/03/12(水) 02:25:21
- 8二次元好きの匿名さん25/03/12(水) 02:26:07
- 9二次元好きの匿名さん25/03/12(水) 02:26:24
このレスは削除されています
- 10二次元好きの匿名さん25/03/12(水) 02:28:34
あれっ無理やりと強.姦は?
- 11二次元好きの匿名さん25/03/12(水) 02:33:52
うげっ
- 12二次元好きの匿名さん25/03/12(水) 02:41:21
登場人物軒並みクッソ汚い割に爽やかな青春ものみたいなストーリーなんてビックリしましたよ
- 13二次元好きの匿名さん25/03/12(水) 02:43:31
- 14二次元好きの匿名さん25/03/12(水) 02:43:44
こいつはここで殺すべきだ。どんどん化け物になっていく