モンハン、オリジナルモンスタースレ

  • 1二次元好きの匿名さん25/03/12(水) 20:52:53

    オリジナルモンスターを妄想して投稿するスレです

    既存モンスターの派生形でもいいし、完全なオリジナルでもいいよ
    他のスレや過去の類似スレに投稿したものを使いまわしてもいいよ

    モンスターの生態まで練ってくれると嬉しい

  • 2二次元好きの匿名さん25/03/12(水) 21:54:19

    酔蛇竜(よいだりゅう)ヤナサキムイ

    木の実や穀物を主食とする蛇竜種のモンスター。下記の生態により、ほぼ常に酩酊状態にあるため″酔蛇竜″と名付けられた。
    食べた食物を一度体内の発酵袋に送り、アルコール発酵したそれらを反芻によって改めて胃袋に送るという風変わりな生態を持つ。

    この生態によりヤナサキムイの吐瀉物は極めて酒臭く、これを浴びたハンターからは「しばらく臭いが取れなかった」との報告があがっている。
    また、発酵により発生した睡眠成分を溜めるための睡眠袋が備わっているため、ブレス攻撃および噛みつき攻撃には注意が必要である。

    常に酩酊状態なこともあり、普段の本種は極めて温厚でほとんど寝て過ごしているのだが、外敵などに襲われ命の危機に陥ると一変する。
    一度怒ったヤナサキムイは危機が去るか体内のアルコール成分が抜けるまで怒りを鎮めることはなく、またアルコール成分により極度の興奮状態になるため、通常時とは比べものにならないスピードと攻撃性を発揮するようになる。

    酒の風味の染み込んだその肉は「吟醸肉」と呼ばれて高値で取引されており、また、発酵袋およびその中身は良い酒の材料に、その肝臓は滋養強壮や二日酔いの薬としても用いられることから、食材としての需要が高いモンスターでもある。

    別のスレで投稿したモンスターです
    そういえば酒モチーフのモンスターってまだいなくね?って思い考えました

  • 3二次元好きの匿名さん25/03/12(水) 22:55:09

    皇剛蟹(おうごうカニ)タイテイガバナ

    木の実、腐肉、果ては家屋や鉱物までも喰らう大型の甲殻種のモンスター、目撃者は多数有するものの討伐に成功した者は片手の数でたりてしまう程しか記録されていない

    ダイミョウザザミ等の種とは大きく異なり、宿を持たない、鮮やかに光り輝く蒼色の甲殻、巨大な脚、掴まれれば古竜の骨すらもへし折るハサミ、縄張りを持たずに一定の場所に長く留まらない、生息環境を選ばない等通常の甲殻種と一線を為して謎が多いが
    特に目立つ生態はその悪食であり、文字通り何でもたべるとされ、この生物が興味を持った物はとりあえず口に入れて咀嚼してしまう習性と相まって抑えが効かず、ハンターが倒したばかりのモンスターを勝手に食べ始めた等の報告も上がっている

    その上、食事を害すると、口から濃硫酸を吐き出して相手を威嚇してくるのだが…

    その酸の威力は小型の鳥竜種の表皮に触れただけで鱗どころか中の骨まで溶かすほど強力

    さらに怒らせれば、普段の鈍重な動きとは裏腹に素早い横移動と、イビルジョーすら片腕で動きを抑える剛腕、イャンガルルガの猛攻でも傷一つつかない甲殻、ディアブロスの頭骨を握り潰すハサミを使って無礼者を圧殺する甲殻種の王者

    タイテイガバナの脱皮した外甲殻は非常に高値で取り引きされており、強度に対して軽量であるため、加工の難易度は極めて高いながらも防具として有能であり炎も氷も雷も通さない為、上位のハンターの武器や防具として流通している
    逆に言えば、生きたこの蟹を倒せば、どれほど強力な武器や防具が作られるのか、職人たちの興味が付きない

    (ヤシガニイメージの甲殻種モンスター)

  • 4二次元好きの匿名さん25/03/13(木) 00:34:59

    掘土竜マールヌーモ


    陽の光の届かぬ環境に適応し、奇怪な進化を遂げた獣竜種モンスター。その両前脚はブラキディオスのように腕として大きく発達している。

    マールヌーモの前脚と尻尾はモグラの腕のように進化を遂げており、非常に大きな爪および爪状突起が生えている。また地中を掘るために進化した腕と尻尾は筋力が強く、獲物を捕らえたり外敵と戦うための武器としても用いられる。
    
マールヌーモは知能が高いため、砂中からの突進や、大音量の咆哮と放心した隙をついた攻撃を行うことが確認されている。

    そのためマールヌーモとの戦闘では耳栓の使用が強く推奨され、地域によっては応急耳栓が支給されている。

  • 5二次元好きの匿名さん25/03/13(木) 00:55:09

    10まで保守

  • 6二次元好きの匿名さん25/03/13(木) 01:09:09

  • 7二次元好きの匿名さん25/03/13(木) 02:17:35

    保守

  • 8二次元好きの匿名さん25/03/13(木) 03:15:33

    このレスは削除されています

  • 9二次元好きの匿名さん25/03/13(木) 03:18:36

    砲蟹テイトクアモギ

    ティガレックスの頭骨をヤドとして背負う甲殻種のモンスター。左右で異なる大きさと形状をしたハサミを持っている。
    左のハサミはダイミョウザザミのそれを細長くした形状をしており、獲物を引っかいたり食事を口に運んだりするために使われている。

    一方の右のハサミは左のハサミよりもはるかにデカくなっており、近づいてきた相手を叩きつぶす鈍器としての役割はもちろんのこと、このハサミで衝撃波を発生させ遠距離を攻撃することもできる。
    この衝撃波は食らうと三半規管に支障をきたして、しばらく目眩が止まらなくなる程の威力をほこる。
    しかし、その威力ゆえにテイトクアモギ自身にかかる負担も大きいらしく、発射前後では無防備に隙を晒している。特に疲労状態では、砲撃の反動で大きくのけ反りダウンしてしまうほどである。

    蟹って名前でヤドカリいるし、テッポウエビモチーフの蟹を作ってもいいんじゃないかと思った

  • 10二次元好きの匿名さん25/03/13(木) 03:18:49

    このレスは削除されています

  • 11二次元好きの匿名さん25/03/13(木) 03:42:15

    浮雷蜘蛛(ふらいぐも) テンヤライ

    非常に細長い脚と腹部の大きな針が特徴的な鋏角種のモンスター。
    雷が発生しやすい土地に生息し、その中でも木の上などの高所に巣を張る。
    高所の巣から吊り下がって獲物を奇襲して糸で捕らえ、電流を流すことで仕留めるという独特の狩りを行う。
    この電流は巣や自身に落ちた雷を何らかの形でため込んだものであり、この目的のためか本体の腹部のみならず巣のあちこちに上に伸びる構造が見受けられる。

    先述した通り上部からの奇襲を得意とするが、反面足の細さからちょっとした刺激でバランスを崩しやすいために地上戦は不得手。加えて扱う電気が外部由来のものであるためにガス欠を起こすことがあり、大きな隙となる。ただし普段は自らと巣を糸で繋いでいるため、相当浪費することがなければガス欠まで行くことはない。いかに糸を切って巣と本体の接続を断てるかがポイントになるだろう。

    まためったに使わないが鋏角を持ち、突然展開して外敵を挟み込むことがある。挟み込むとともに麻痺毒を流し込むため危険だが、ネルスキュラ同様脆い箇所であるためかわすことができれば反撃の糸口になるだろう。

    雷属性蜘蛛。麻痺付きの鋏角もあるがネルスキュラほどには使わない。
    外部由来の雷なので本体の武器が雷属性になることはないが、他の雷属性武器に割と要求されるイメージ。
    弱点は多分火。

  • 12二次元好きの匿名さん25/03/13(木) 11:36:25

    このレスは削除されています

  • 13二次元好きの匿名さん25/03/13(木) 12:00:26

    狡狼鳥イャンガルルガ亜種

    薄い青色の甲殻を持つイャンガルルガの亜種。甲殻の色も相まって通常種以上にイャンクック亜種との識別が困難になっている。
    通常種とは異なり、尻尾の毒や火炎袋は持たない。その一方で、通常種を超えるほど知能が高く、それこそが本種最大の脅威と言える。

    現在、イャンガルルガ亜種の高い知能を裏づける行動として、以下のものが確認されている。
    ・距離を取ろうとするハンターを優先的に狙う。
    ・落とし穴やシビレ罠を認識して明らかに避ける行動を取る。
    ・龍殺しの実やマヒダケなどの様々なアイテムの効能を把握し、これを咀嚼することでブレス攻撃に転用する。
    ・怪力の種や忍耐の種を食し、自らのパワーアップに用いる。
    ・ついばみ攻撃の際にハンターの回復アイテムを盗み、そのまま自らの回復に使う。
    ・自らの尻尾を鉱石で研磨することで、獲物の肉をえぐり裂傷を引き起こすようにする。
    ・クンチュウボーリングはもちろん、地域によっては火薬岩ボーリングも行う。
    ・足を引きずり弱ったフリをして、油断して近づいてきた敵にクチバシを叩きつける
    ・モンスターとの縄張り争いでは相手の弱点や傷口を優先的に狙う。また、体勢を崩したラージャンの頭を脚で抑えた隙にその尻尾を力任せに引きちぎる様子が確認されている。

    これら以外にも未確認の行動を繰り出す恐れがあるため、イャンガルルガ亜種との戦闘は非常に危険とされ、そのクエストを受注できるのはギルドが認めたごく一部のハンターに限られている。

  • 14二次元好きの匿名さん25/03/13(木) 12:06:14

    このレスは削除されています

  • 15二次元好きの匿名さん25/03/13(木) 21:20:47

    保守

  • 16二次元好きの匿名さん25/03/13(木) 22:21:41

    砂嵐龍タイダラガツチ
    大砂漠に棲む古龍種。その形態と基本的な力からアマツマガツチの近縁種と考えられている。嵐龍同様に暴風を纏い自在に空を飛ぶ、膨大な水を溜め込む器官を体内に持つ古龍。
    アマツマガツチと違う点は、生息地故に纏った暴風により大量の砂を巻き上げ、なおかつ周囲の水分を根こそぎ自身へ引き寄せる力にある。引き寄せた水分は体内の特殊器官に貯められるが、そうして空気を乾燥させ大量の砂を撒き散らしながら移動するため周囲一帯は砂漠化してしまう。
    体内に溜め込んだ水分は攻撃手段として用いられるが周囲を砂漠化させる能力とは裏腹に、溜め込んでいた膨大な水量を吐き出すことで洪水を引き起こすことすらある。砂粒を含ませた高水圧水流による攻撃は岩をも破断してしまう破壊力を有する。
    通過した場所は砂漠化、行く手を阻もうとすれば攻撃による大水害に見舞われると大災厄でしかない龍ではあるものの、この龍が吸収した水分は特有のエネルギーを含み『適量であれば』周囲の環境を栄養豊富な土壌に変えることがある。そのためタイダラガツチに立ち向かうハンターに対しては討伐ではなく適度に攻撃を行わせて水分を放出させた上での撃退が求められる。
    ただ『適量でない』場合は植物の異常成長や周辺生物の凶暴化、そしてネルギガンテの誘引などを起こす可能性が高くなる。

  • 17二次元好きの匿名さん25/03/13(木) 22:31:25

    拠虫エレボロス
    オルタロスの近縁種の社会性甲虫種。白い甲殻を持ち、植物や死肉を自身の巣へ持ち帰り食料とする。時折小型生物や弱った生物などを狩猟する場合もある。巣の内部には繁殖を担う移動できない女王エレボロスと複数の雄エレボロスが存在し、幼虫を育成するスペースや食料の貯蔵庫など様々なスペースが存在する。
    若い女王と雄には翅が生えていて飛行することが可能、これにより広い範囲に生息できている。

    エレボロス狂乱相:
    『蠢く食害』と呼ばれる状態のエレボロス。白かった甲殻は黒紫色となり形状も刺々しく変化、性質も攻撃的になり、強酸性の液体を生成し始め、なおかつ翅が生えて飛行するなどもはや別種のような姿を取っている。この状態となると並の甲虫種とは行かず行く手を遮るものがなんであれ食い破り激突し、死骸を食い漁る。

    蠱龍蟲クイン・エレボロス
    古龍種に類似した形状をとる大型の甲虫種。大型モンスター並みの体躯を持ち、本来手足が退化しているはずの女王エレボロスに手足が生えシャガルマガラのような翼脚まであるが、これは女王と一体化した複数の雄の体が変形したものである。本来別々の生物だったはずの雄と女王は神経や血管レベルで融合し文字通り『手足』となり精子を供給する『器官』となっている。
    雄の身体だった手足を用いた格闘戦、強酸性液体の分泌の他、周囲のエレボロスをけしかけてくるなどの攻撃手段を持つ。また翼脚にある穴(元は雄の口だった器官)から龍属性エネルギーを放つことも可能。
    エレボロス狂乱相を伴って飛行し道中全てを喰らい尽くすことから『蠢く食害』という異名を持つ。その道中多数の繁殖能力を持つエレボロスを多数出産し生息域を広げる。
    古龍由来のエネルギーを摂取した女王エレボロスがこの状態となり、異常な範囲の繁殖行動を行う。エレボロス狂乱相はクイン・エレボロスの放つフェロモンによって操られているが『古龍のエネルギーで狂乱している』のか『フェロモンによって狂乱している』のかは研究段階である。
    なおクイン・エレボロスの出現とは同時に『甲虫種が接種可能な範囲に古龍由来の物質が存在する』ということであり、『蠢く食害』とクイン・エレボロスそのものの危険度もさることながら『古龍到来の予兆』としても恐れられている。

  • 18二次元好きの匿名さん25/03/13(木) 22:56:48

    巨樹竜 トレイドロス
    樹木のような外殻を持つ飛竜種、主に水源豊かな森林地帯に生息しておりグラビモス以上の巨躯を誇る
    体の各所に蓄えた水分を噴出する噴出口を持っており強力な水ブレスを全身から放つことが出来る
    樹木に近い外殻は非常に高い密度を誇り並の飛竜に外殻を優に超える高度を持つ
    その巨躯故に動きは鈍重

    王酸龍 オルカ・メルカ
    白と黒の表皮を持つ中型の古龍種
    非常に強力な酸と粘着性の高い粘液を精製でき、地域ごとに異なる素材を用い別の生物に擬態する性質がある
    強烈な酸はそのまま攻撃に使用したり地面を溶かし地中を海中のように泳ぐことが出来たりと非常に応用の幅が広く、粘液の方も同様に様々な用途で使用できる
    その能力は強大で周囲一帯を酸で溶かし死の湖に変えたという事例も観測されている
    トレイドロスはオルカ・メルカの擬態の1種である

  • 19二次元好きの匿名さん25/03/13(木) 23:00:00

    爆鳥ボララボルル
    ホロロホルルの近縁種で爆発する鱗粉を飛ばし、超音波で相手を眠らせる。爆発の威力は調整することができ狩りの時は眠らせてから爆殺する。
    鱗粉を纏い突撃し大爆発する技があるがボララボルル自身にもダメージがいくため滅多に使わない。火山地帯に生息し、人里付近に出現することはあまりない。

  • 20二次元好きの匿名さん25/03/14(金) 03:01:27

    このレスは削除されています

  • 21二次元好きの匿名さん25/03/14(金) 06:16:04

    金戟龍ゴグマジオス亜種
    (閣蟷螂アトラル・カ特殊個体
    果て焦がれるアトラル・カ)
    発見当初はその巨体と背中の撃龍槍という特徴から体皮が何らかの要因により黄金色に変化した巨戟龍ゴグマジオスだと思われていたモンスター。
    ブレスや爆発の痕跡に残っていたのは重油ではなく糸であることや、ぎこちない行動の仕草など見掛け上は非常に酷似しているもののその実態は巨戟龍ではない可能性が指摘され、詳しい調査の必要性があった。
    こちらを視認した直後に攻撃を行う凶暴性や常に砂塵を巻き上げながらの移動により調査は難航したが、その正体は閣蟷螂アトラル・カのネセトと判明。
    当個体は瓦礫を身に付けての直接戦闘や糸を使用した罠の作戦などは行わず、全てのリソースをネセトの作成及び稼働に費やしているほか、ネセトが放出する糸の塊には油や金属片などが混ぜ込まれており、それを用いて高熱のブレスや引火爆発を行なっていたのだと報告されている。
    学者の考察に依ると「もとよりアトラル・ネセトは本種が成長する中で強かった、あるいは強そうに見えた生き物を模倣する性質がある可能性がある。この個体は成長のどこかで巨戟龍を目撃し、それが特に印象に残ったのだろう。」とのこと。
    ハンターズギルドは当個体を"果て焦がれるアトラル・カ"と呼称、通常の個体と明確に区別し特殊個体として扱っている。

  • 222125/03/14(金) 06:27:13

    ・撃龍槍

    ・襲った場所が更地になる

    ・デカい

    ・ラスボス

    とか色々共通点あるよねって感じの連想ネタ

    戦闘開始から最後までネセト形態想定

    どんどん殴っていってネセトが維持出来なくなったら討伐完了、弱らせると背中の接着が解けて撃龍槍が落ちるのでそれを当てると英雄の証

    耐性は原種より水属性と火属性の通りが良くなってる代わりに雷属性がやや効きが悪くなってるイメージ



    >>21

  • 23二次元好きの匿名さん25/03/14(金) 15:54:45

    霜蠍ポルム・ワルナ

    鋭い鎌状の前足爪と、普段は体内に格納されている管状の尾部と鋏角を持ったサソリ型のモンスター。
    その姿形の類似性から、これまでアクラ・ヴァシムの近縁種と考えられ甲殻種に分類されていたが、研究が進んだ結果、むしろネルスキュラに近い存在だと判明し鋏角種に再分類された。

    尾部の管は体内の凍結袋と繋がっており、狩りの際は、本体は地中に隠れたまま、この尾部で冷気を浴びせて凍結させるという手法をとる。
    また、氷結液を霧状ではなく液体状のまま発射した場合、空中でつらら状に固まり弾丸となって着弾することとなる。
    そのことから本種は「氷霧のスナイパー」との異名を持っている。

    この尾部は、風向きや標的を探知するための感覚器が備わっているため非常にデリケートになっており、ポルム・ワルナ最大の弱点でもある。
    さらに、強い衝撃を受けこの尾部が破損した場合、感覚器が失われるためか、見当違いな方向に攻撃を行う様子が確認されている。

    鋏角に関しては、ネルスキュラのそれとは違い、氷漬けになった相手を氷ごと貫くための槍として進化している。
    この鋏角は武器としても使われる場合があり、その際は組み付いた相手に至近距離から突き刺す形で用いられる。

    ポルム・ワルナは肉食性であり、ガウシカや鳥竜種のような小柄な生物を獲物としているが、一部地域ではポポを主な獲物として優先的に捕食していることも確認されている。
    なぜそのような食性の違いが生まれたかはいまだに謎であるが、現在は、ポポを巡るティガレックスとの食糧争いを避けるために食性を変化させていったという説が主流となっている。

  • 24二次元好きの匿名さん25/03/14(金) 16:26:44

    女帝針 ツァーラ・シセン 甲虫種

    全長4メートル近くある女王蜂
    大勢の働き蜂(ビーティアと呼ばれ、大きくて2メートル)で構成された巨大な巣とその近辺を縄張りとしている
    黒銀と黄金に輝く甲殻を纏った巨大な体と羽根、女王の袖のように長い帯のついた前脚二本は鋭利な鎌、尻の針は猛毒を持つ
    極めて獰猛な性質を持った肉食で、縄張りを荒らす者はたとえ古龍だろうと許さない
    働き蜂はそれぞれ「監視」「迎撃」「回復」「採取」「子育て」の役割を持ち軍隊の如く統率を持つ
    回遊の性質は無く、一部の時期を除いて特定の縄張りから出てくることはない
    縄張りに近寄りさえしなければ安全だが、その縄張りの範囲は山一つ丸ごと乗っ取ることもあり、生態系に異常をもたらすこともしばしば

    一見するとランゴスタに似ているがこちらは遥かに凶暴かつ頑丈で、後から巣を作っておいてリオレウスとリオレイアを猛毒で仕留めて餌にしたらしい
    暴風の中だろうとクシャルダオラとも戦ったとされる
    通常種は金と黒、亜種は銀と赤
    また彼女らの巣にあるハチミツは極上の甘味で、都会では僅かな量が黄金と引き換えになるほどの高値で売れる
    その肉食な生態を調べるほど「ミツを集める意味はあるのか」と長年疑問視されていたが、「芳醇な香りでアオアシラや人間等の獲物を呼び寄せている」と思われる
    巣の形状は一般的な蜂に似ているが人間の家ほどのサイズがあり、生息地と花によっては炎に対する異様な耐性を持っていたりする
    ツァーラ・シセン自体よりも蜜や子ビーなどを含んだ巣の方が遥かに売れるらしい
    輝くツァーラ・シセンの甲殻は宝石にも似ており、王族の装飾品に使われるとか

  • 25二次元好きの匿名さん25/03/14(金) 17:35:05

    >>23

    ティガにポポ奪われたのかわいそうやな

  • 26二次元好きの匿名さん25/03/14(金) 18:34:28

    魔陽蝶 ミキナ・フルル 甲虫種

    青紫をベースとした美しいまだら模様の翅と赤い眼をもつ巨大な蝶形の甲虫種モンスター
    分類は蝶とされているがどちらかといえば蛾のほうが近い

    強烈な麻痺毒を含む鱗粉が特徴で、縄張りのあちこちにばら撒いてマーキングする
    主な主食は生きたモンスターの体液であり、翅の風圧で怯んだモンスターにチューブ状の口を突き刺して干からびる程に吸い尽くす
    狩りにおいて鱗粉を使用しないのは地域ごとの個体差や毒性の強力な個体はあえて封印することもあるという

  • 27二次元好きの匿名さん25/03/14(金) 21:09:34

    閃拳蝦 グラデキャビデ
    シャコ型の大型甲殻種。赤や黄色などの派手な色彩でとげとげしい甲殻を持つ。
    殴る事に特化した強固な腕は使用するとき以外は腹部の下に折りたたまれており、姿勢を低くしステップを踏むように体を揺らす姿は"極彩色の拳闘士"とも言われる。半水生で水を貯え陸上の移動や狩りを行う。

    陸上で外敵や獲物を発見すると水と体液を混ぜ合わせた特殊な液体を拳に吹きかける。
    襲い掛かる際には腕、もとい拳をのばして殴りつけ、その際には小規模の閃光を伴う爆発が起きる。
    これは衝撃で拳に付着した液体が瞬間的に沸騰し閃光を放って爆発しており、この液体は閃爆液と呼ばれている。
    このパンチでグラビモスなどの強固な甲殻を持つモンスターも甲殻を破壊し餌にしてしまう。
    他にも口や腹部から閃爆液を霧状に噴射し滞留させ、時間差で爆発させるなどの行動もする。

    書いてから思ったけど拳+爆発でだいたいブラキだコレ あとモンハンらしいネーミング難しい…

  • 28二次元好きの匿名さん25/03/14(金) 21:29:33

    骸豹獣 パドロメル 牙獣種

    群れで生活する大型の猫型牙獣種
    近年現大陸にて発見された腐敗沼と呼ばれるフィールドを中心に各地に遠征し、仕留めた獲物を持ち帰る腐肉食

    モンスターの皮を体のあちこちにかぶることで身を守り、猫型特有の機動力を担保している
    鋭い爪を生かして壁に張り付き、とびかかって敵の肉を引き裂く
    さらに不衛生な環境に慣れた結果、爪や牙に異常な量の病原菌を保有している(当然パドロメルには無害)ので消臭玉とうの対策は極力しておきたい

    なお、当然のごとく生息域が被るオドガロンとはあまりにも仲が悪い

  • 29二次元好きの匿名さん25/03/15(土) 03:02:14

    このレスは削除されています

  • 30二次元好きの匿名さん25/03/15(土) 12:36:22

    ほしゅあげ

  • 31二次元好きの匿名さん25/03/15(土) 17:47:27

    毒泡竜 スポマベネム 魚竜種

    主に地底湖などに生息していることが多い魚竜種。全身の鰭には毒針がありそれを使い外敵から身を守る。
    身の危険を感じたり興奮した時には全身から粘液が溢れ出し、地面と擦り合わせることで泡を生み出す。
    この粘液には少量の毒が含まれているため、他のモンスターも好んで近づこうとはしない。
    この泡に当たっただけなら泡が体に付着するだけだが、水中で粘液を放出された場合、近づくだけで毒状態になる。
    戦闘の際は前述した鰭で薙ぎ払ったり、全身を使って転がったり、タックルをしてきたりする。
    興奮時には地面を這いずり回ったりすることで、這いずった場所に粘液が残り、そこから泡がシャボン玉の様に浮かび上がる。
    また、この粘液の毒はスポマベネム自身に対しても効くため粘液が溢れる状態で水中で動かないでいるとスポマベネム自身も毒状態になる。
    顎が強く、小型の甲殻種などを捕食する姿が多く見られる。

    (モチーフ ミノカサゴ、ヌノサラシ)

  • 32二次元好きの匿名さん25/03/15(土) 18:14:06

    このスレから紹介出来ればなと……

    【🎲と安価】モンスターハンター アンダーワールド|あにまん掲示板前スレhttps://bbs.animanch.com/board/4630338/bbs.animanch.com

    山柱の草原の頂点

    鋏角種

    刻蜘蛛 ギル・スパーダ

    危険度7


    ・山柱の草原の生態系において頂点と目される巨大な鋏角種。


    ・鋏角種の中でも特に巨大な体躯、二振りの剣のような刺々しい鋏角、脚にある刺々しい突起、そして硬質な腹より生える短刀のような尾部という特徴を持つ。

    その鋏角や腹から放射される「刻糸」と呼ばれる糸は、粘着性こそ低いが刃の様に鋭利かつ強靭。この糸を時に投げナイフのように尾や鋏角から無数に飛ばし、時に遠距離にワイヤーのように飛ばす。受ければ鎧であろうと抉り切る裂傷を起こす。


    ・鋏角には腐食性の毒が仕込まれており、触れれば大型モンスターの甲殻であろうと、鎧であろうと腐食(防御力ダウン小)を起こして弱らせる。

    更に強敵を前に激昂すると自身の糸を前脚や鋏角に纏い、前半身全体を刃のようにする「裂刃状態」になる。この状態だと攻撃の範囲と苛烈さが増すが、一方大量の糸をリソースに使っている為に糸を纏った部分の肉質は軟化しており、そこに強力なダメージを与えてダウンさせる事で解除させた上で一時的に刻糸の生成を封じる事ができる。

    この様に裂傷と腐食という搦手と高い戦闘能力を併せ持ち、小型は勿論の事、高名かつ強力な大型モンスターに対しても退かないどころか積極的に戦う戦闘力と凶暴性を持つ。


    ・糸の特性故か巣を作る事はなく、それどころか定住する事なく山柱の草原全域を闊歩する。故に草原に君臨する頂点捕食者と目され、「山柱の首領」と呼ばれ恐れられている。また地底世界以外での目撃数が少ないという事から、ストーリー開始時点では地底世界において特に危険な、代表的な脅威と見做されている。

    だが、奇妙な事にオーロラが出ている時だけは活動してる記録が少ないと言われている。


    ・また適応力はとても高いため近年は他地域での活動も認められている

  • 33二次元好きの匿名さん25/03/15(土) 18:20:40

    このレスは削除されています

  • 34二次元好きの匿名さん25/03/15(土) 18:41:04
  • 35二次元好きの匿名さん25/03/15(土) 19:02:33

    島龍 ペラゴレグナ
    古龍種
    狩猟不可
    禁足地付近、海上の群島に存在した古代文明の石碑により発覚した全体を視認する事は不可能とされるほどの巨大な古龍種
    現在確認されているのはこの一頭のみ。
    文明の存在した群島は全てこのペラゴレグナの背中であり、調査の結果甲羅の様な物の上に存在している事が判明した。島には森林、溶岩地帯、平原、氷雪地帯と複数の環境が存在し、季節にかかわらずさまざな木々や果物が育っている。
    また多数小型モンスターやディノバルド、ベリオロス、アグナコトル等大型モンスターの存在も確認されている。
    肝心のペラゴレグナ自体は眠っており、これまでに目覚めた等の記述は発見されていない。
    大地とほとんど同化しており付近の龍脈から生体エネルギーを吸い取っている模様。
    目覚める事は無いと推測されるが、万が一目覚めた場合付近の環境どころか世界全体に影響を及ぼす可能性があるとして引き続き調査対象となっている。

  • 36二次元好きの匿名さん25/03/15(土) 19:20:49

    黄泉龍蝶 トコヨノカミ
    一見白い羽毛に覆われた古龍に見えるが、実際は蛾の一種。「奈落」と呼ばれる龍殺しの実が巨大な樹木になって繁茂する森の生態系の頂点に君臨する。強力な龍属性ブレスを使うが、その一方で古龍とは逆に龍属性に強い耐性を持つ。
    獣人種に似た蟻の「ヨモツイクサ」とは幼虫の世話をさせる代わりに巣を守る共生関係を持つ。
    そして、ヨモツイクサの巣は遥か古代に作られた人工物である。
    このことから、トコヨノカミとヨモツイクサ、ひいては奈落が人工的に品種改良されたものではないかと考えられる。

  • 37二次元好きの匿名さん25/03/15(土) 19:30:49

    >>36

    トコヨノカミは狩猟される前は古龍種と間違えられて「黄泉龍」と別名をつけられたが、狩猟されて研究が進んでから蛾であるとわかり、改めて甲虫種に再分類された。

    「古龍っぽいけど古龍じゃない」がテーマ。6本足だが前2本は胸につけているため古龍骨格に見える。

  • 38二次元好きの匿名さん25/03/15(土) 19:53:41

    白怪鳥 スァンクック

    白くふさふさしたイャンクックといった外見で、フラヒヤ山脈に出没する、ごく最近発見された種。
    氷結、凍結袋から過冷却水を塊状にして吐き出すほか、飛行能力に特化しているが、何よりの特徴は大規模の群れを形成することである。
    本種発見の経緯として、普段ギルドやハンターが立ち入らない寒冷期の雪山に立ち入った密漁者が発見、命からがら逃げ帰ったところをギルドが捕縛、証言からの調査により本種の存在が確認された。
    普段は雪山以北に生息、寒冷期が訪れると雪山に群れで飛来しているため、寒冷期への雪山の任務を斡旋しないギルドの体制により発見が遅れていたと考えられる。
    群れの中にはスァンヤッコと呼ばれる灰色の体毛をもつ小型の幼体がおり、こちらは環境生物として捕獲できる

  • 39二次元好きの匿名さん25/03/15(土) 20:01:01

    このスレってネットで見かけて面白かったオリモンとかも紹介してOK?
    それとも自分で考えたやつオンリー?

  • 40スレ主25/03/15(土) 20:19:04

    >>39

    他の人が考えたオリモンを紹介しても大丈夫ですよ!

    その場合、リンク等も一緒に貼っていただけると助かります

  • 41二次元好きの匿名さん25/03/15(土) 21:26:27

    吼彩竜(こうさいりゅう) ドスハヒカス

    群れを形成する中型の鳥竜種の一種でありその中でも成体として大柄の個体を指す

    雌は景観に溶け込みやすいダークブラウンで飾り羽も無いが

    雄は体色が隠れるのに適さない鮮やかな赤と青の体色に紅の飾り羽がたてがみの用に生えているのが特徴で、飾り羽の長さが個体の年齢を示す指標となっている

    特に、群れの長となるドスハヒカスはその飾り羽鮮やかな光沢があり、後頭部から尾の先まで生え揃い、背びれの様になっている
    他にも吼える鮮やかな竜の名の通り、大声で吼える為に喉に白い喉袋があり声帯を大きく揺らしてとても大きな鳴き声で叫ぶことができ、狩りの際には様々な使い方を見せてくれる
    喉袋はオスメス両方にあるがメスの方が大きい

    生態は群れを作る鳥竜種とほぼ同様だが
    若い個体であるハカヒス
    雌の成熟個体であるハカビスヒ
    長の雄個体であるドスハヒカス
    で形成されている

    狩りの様子は、ドスハヒカスとハヒカス数匹が獲物を追い回し、ハカビスヒが待ち伏せている場所まで誘導し、一気に襲いかからせるスタイル
    脅しの為に大声で吠えあう為非常にうるさい
    以外だろうがこの鳥竜種の最大の特徴は【社交性と知能の高】さであり、若い個体でも言語を理解する知能があり、ハンターの使う道具の使用方と用途さえも把握している為、罠は回避する、回復のタイミングを潰す、キャンプの荷物を盗む等をして狩りを難しくさせ

    他の鳥竜種と出くわした場合、瞬く間に他の鳥竜種の鳴き声を真似てコミュニケーションを取り、共生関係を結ぶ事がある

    希少例ではクルルヤック、ゲリョス、プケプケ、イヤンクックを群れに迎え入れた個体
    商船を襲撃し、その商船を強奪し自身の巣にした個体
    文字を理解し、アイルー経由で人類とコンタクトを取る個体などユニークな報告が上がっている

  • 42二次元好きの匿名さん25/03/15(土) 22:06:15

    タララニ 甲殻種

    ヨウサイタダラの幼体
    成体は火山地帯奥深くのみに生息するが、幼体のころは非常に活動範囲が広い
    これは、幼体の数が多く、餌をめぐって争わないために本能的に分散していると研究されている

    主食は小生物、特に頭足種の抜け殻や幼体・卵は体質とあっている
    戦闘においてはまだ発達していないとはいえ熱気を泡に閉じ込めた溶岩泡をブレスとして吐く
    天敵はヌ・エグドラ、そして溶岩泡を生成する際の体液を求めてきたタマミツネ希少種と考えられている

    灼鎧蟹 ヨウサイタダラ 甲殻種
    鉄火山最深部に生息するが、近年生息が拡大してギルド狩猟エリアに進出した巨大な甲殻種

    幼体からの成長の過程で数多のの金属を溶かして甲殻に張り付け続けることで金属の体を手にした
    この甲殻は熱を与える・廃熱することで多少軟化する
    マグマの内部で呼吸をするために体内に空気をため込む性質を持ち、一度呼吸してしまえばおおよそ5時間ほどは地上に出る必要がない
    また、移動の際に邪魔な鉱物を溶かすために溶熱液を吐き出す器官をもつ
    この溶熱液は空気をともに放つことで簡単に泡となるほどに軽い、ヨウサイタダラは空気をため込む性質と合わせることで泡を武器として利用する
    そして甲殻種特有のはさみも健在
    こちらは敵を叩き潰すことに特化しており、ハンマーのような見た目となっている

    完全な肉食性でウロコトルやゼレドロンをマグマの中に引きずり込んで捕食する
    顎は弱いというのもあるが肉を焼いて食するいわゆる「焼肉」を意図的にする変わった一面もある

  • 43二次元好きの匿名さん25/03/15(土) 22:09:04

    色奪竜 カラシフ

    どうやって生まれたか分からない四足歩行の翼を持った竜。主に口からまるで光線みたいなブレスを放ち、(全身からいわゆる内閣総辞職ビームみたいにも放てる)ブレスを浴びた相手から色を奪い、真っ白にしてしまう。有機物や無機物関係なく真っ白にするだけでなく、真っ白になったモノはちょっとした風が吹くだけで簡単に粉になって分解されてしまう。フィジカルも凄く強く、口の牙は相手の色を奪い取り、吸収してしまう特徴を備えている。

  • 44二次元好きの匿名さん25/03/16(日) 03:32:45

    早めにほしゅ

  • 45二次元好きの匿名さん25/03/16(日) 13:31:27

    このレスは削除されています

  • 46二次元好きの匿名さん25/03/16(日) 13:42:16

    途中送信すまん

    ディカノス/ドスディカノス

    ランポス系の鳥竜種モンスター。主に水辺に生息している。
    ヤオザミのような硬い甲殻を持つ生物を食べるために進化しており、口から強い酸性の溶解液を吐くことができる。
    この溶解液で硬い殻を溶かして獲物を食うことができるのだが、硬いものは溶かす前提で進化をしてしまったので、顎の力は弱い。

    一際身体の大きな個体であるドスディカノス中心の群れを作り、子分であるディカノス達が溶解液で弱らせた獲物をドスディカノスが仕留めるという方式の狩りを行う。
    こうして狩った獲物は、狩りの中で肉体労働を担当するドスディカノスに優先的に配分されるものの、全体的に見ると群れ全体に等しく共有されていると言える。

    群れのリーダーであるドスディカノスがいなくなった場合、雌雄問わず、残った群れの中で最も体格の大きな個体のトサカが発達し始め、新たなドスディカノスになるという生態を持つ。
    そのため、ドスディカノスは雌雄どちらの場合もありうる。

    防御力ダウンさせてくるタイプの鳥竜種モンスター
    名前はacidから取った(acid→dica→ディカ)

  • 47二次元好きの匿名さん25/03/16(日) 14:20:30

    河顎獣 パボココ 牙獣種

    サバンナ地帯の河川に生息する大型牙獣種
    基本的にはアロエやスイカを好んで食べる植物食だが、小型の海竜や魚類をついでに食べることがある

    目につくのは大アゴ、肉食飛竜のそれと比べても倍はある大きさは伊達でなく、個体にもよるがバサルモスを一発でかみ砕いたこともあるほどの強度を持つ
    皮膚のあちこちに穴が開いているように見えるのは消化の際にたまったガスや遊泳時に誤って取り込んだ水を排出するための穴で、ラングロトラのそれと機能が近い
    また、排出されるガスには金属の腐食効果がある

    生態としては群れを成す点、そしてある程度大きくなったオスは群れの規模次第で追放されることがある
    そのため、オス同士での殺 し合いや縄張り間の緊張は常に激しく、ギルドはここであぶれた個体に注視して狩猟を検討する

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