- 1二次元好きの匿名さん25/03/12(水) 22:18:37
~先生宅 先生の部屋、ベットの上にて~
先生「…」全裸
ミネ「…」半裸
先生「…ミネさん、私は何をやらかしてしまったのでしょうか…」
ミネ「申し訳ありません…先生が風邪を引いたと聞いて、救護に参りました。それで…その……寒いとおっしゃられたので、人肌で温めて差し上げようとしましたら……盛り上がって、しまいまして…///」
先生「も、盛り上がったというのはどういう…?」
ミネ「///」シーツに指を差す
・←赤い真新しいシミ
・<キノウハオタノシミダッタナ!!←真新しい水分がしみ込んだシミ
・<セキニンハトルヨナ?←かぴかぴになった真新しいシミ
先生「…スゥー」頭を抱える
ミネ「わ、私は後悔などしておりません。えっと、あの……先生が初めてのお相手という夢を叶えていただきとても嬉しい一夜でした。これからも、よろしくお願いいたします…///」
先生(やってしまった…)
ミネ団長のラブコメは癌にも効く - 2二次元好きの匿名さん25/03/12(水) 22:20:03
ゴールイン!ゲームセット!暴動!
- 3二次元好きの匿名さん25/03/12(水) 22:21:43
これが後に第一次正妻戦争と呼ばれるキヴォトス全土を巻き込んだ壮絶な戦いの発端となった出来事であることは周知の事実ですが以下略
- 4二次元好きの匿名さん25/03/12(水) 22:23:31
- 5二次元好きの匿名さん25/03/12(水) 22:24:52
トリニティ的には教会なんだろうけど白無垢も滅茶苦茶似合いそう…
- 6二次元好きの匿名さん25/03/12(水) 22:24:58
あーだめだめヒロインすぎます
- 7二次元好きの匿名さん25/03/12(水) 22:31:14
~シャーレ執務室 昼時~
先生「とりあえず仕事はひと段落…!セリナ、ハナエ、ミネ。お昼食べに行かない?」
セリナ「はい♪ご一緒します!」
ハナエ「わーい!私、おそばが食べたいです!」
ミネ「もちろんです」
先生「うん、了解。それじゃあ最近できた立ち食い蕎麦でも…」スマホポチポチ
ミネ「あ、こちらの店舗などいかがでしょう?数日前、トリニティでも話題になっていました」センセイニカラダヨセル
先生「……なるほど、たまには新規開拓も悪くはないか。そこに行こう」ミネトキョリヲトル
ミネ「……む」サラニカラダヲヨセル
先生「さ、さぁ行こうか。お昼時は混むからね!セリナ、ハナエ、車を準備するから」
ハナエ(…?先生とミネ団長の距離がいつもより近いような……まぁいっか!おっそば~♪)
セリナ(………へぇ)
ミネ(むぅ…なぜ私から距離をとるのですか先生……私で初めてをいたしましたのに……)
先生(…殺気!?)
よかったらSS書き続けるから見てってね - 8二次元好きの匿名さん25/03/12(水) 22:31:24
ここから段階飛ばしてしまったけどそれはそれとしてデートしたりしていちゃつく2人も良いと思います
- 9二次元好きの匿名さん25/03/12(水) 22:33:08
すいません
結婚前日くらいに「先生は一夜の過ちの責任を取ろうとしているだけで自分の事をちゃんと愛してくれていないのかもしれない」とマリッジブルーになってるミネを愛情たっぷりのイチャラブ過酷で分からせる
というSSを1つください - 10二次元好きの匿名さん25/03/12(水) 23:47:07
~シャーレ執務室 仕事終わりにて~
先生「ふぅ…仕事は終わり、明日は休み…と、なれば背徳夜ご飯の時間だぁぁぁ!紫関行こうかな?それとも格安スーパーを回って食材かき集めて鍋かな?う~ん、迷う…」
ミネ「そんな食生活は許しませんよ。私が作ります」ドアガチャ
先生「……もう、当番は終わりの時間だよミネ。夜も遅いんだし、帰りなさい」
ミネ「病み上がりの方を1人残して帰宅するなど救護の志に反します。なので、今日は泊っていきます」
先生「どういうわけで!?」
ミネ「…いいではないですか、あの時も最終的に泊まりましたし…」
先生「いや、まぁ…それは、うん。……ご飯食べたら、帰りなよ?」
ミネ「わかりました」
~先生に手料理を振る舞い、一緒に夜食を共にしたミネ。時刻は夜の9時、帰路につこうとしたのだが…~
ザァー…ザァー…
先生「…すごい雨」
ミネ「これは…これ以上強くなる前に帰ります、では―」
先生「……待って。今シャーレを離れたらずぶ濡れになっちゃうから、泊っていいよ。ミネが風邪を引いちゃ、意味がないよ」
ミネ「…わかりました。では今晩、お世話になります」 - 11二次元好きの匿名さん25/03/13(木) 07:29:18
保守
- 12二次元好きの匿名さん25/03/13(木) 08:17:50
- 13二次元好きの匿名さん25/03/13(木) 08:59:50
密着した状態でいたして思わず先生の肩に噛み跡つけてしまうミネ
後日しきりに肩をさする先生をセリナが「肩こりですか?」と救護しようと思ったら原因に思い至ったミネが慌ててセリナ押し退けて「この症状はセリナにはまだ早いので自分がしっかり治療する」とかなんとか真っ赤な顔で適当なこと言ってセリナとハナエに別の患者のところへ行くよう指示出して二人きりになった後
「ミネさんミネさん、出来ればこっちも傷薬か何かお願い」
といたずら心出した先生に背中の爪痕も見せられてさらに赤くなったミネがたまらず先生の背中引っ叩くSS誰かください - 14二次元好きの匿名さん25/03/13(木) 10:05:44
世のえっちなご本にはミニスカナース並びにパンチラナースなる概念があると知って先生こういうの好きかしら、いやいやでも救護騎士団の長としては冗談でもこういうの着るのは抵抗が、と愛と信念を秤にかけて衣装を買うかどうか一晩悩む団長ください
- 15二次元好きの匿名さん25/03/13(木) 10:08:04
わーおとても綺麗…
- 16二次元好きの匿名さん25/03/13(木) 10:14:23
おお…!とても素敵です!
- 17二次元好きの匿名さん25/03/13(木) 10:28:41
救護に目がいきがちだけど、かわいいものが好きで華の女子校生やってるミネ団長かわいい。
- 18二次元好きの匿名さん25/03/13(木) 10:36:36
- 19二次元好きの匿名さん25/03/13(木) 10:41:14
シブにあったなメイド服団長withナギサ様…
- 20二次元好きの匿名さん25/03/13(木) 16:58:40
- 21二次元好きの匿名さん25/03/13(木) 17:10:39
ベルファスト…
- 22二次元好きの匿名さん25/03/13(木) 20:20:51
- 23二次元好きの匿名さん25/03/13(木) 20:23:28
クラダリングの誓い・・・
- 24二次元好きの匿名さん25/03/13(木) 20:32:30
- 25二次元好きの匿名さん25/03/13(木) 20:55:41
ハナエ「うわぁ団長大丈夫ですか!?手当てしますね!」
ミネ「せせせセリナっ!?ちが、違います!私と先生はそういった不適切な関係では!?」
スマホ音声『あなたがーかんだー♪こゆびーがーいーたいー♪』
セリナ「あ、団長すみません電話が」
ミネ「嘘ですよね!?今絶対動画サイトから再生しましたよね!?」
ハナエ「お待たせしました団長!縫合キットの準備出来ました!」
ミネ「消毒液と絆創膏で充分ですからね!?」
セリナ「そうですよ、一番重症な恋の病は切除できません」
ミネ「セリナぁあああっ!?」
- 26二次元好きの匿名さん25/03/13(木) 21:08:04
……すまん、純愛楽しんでる所本当に申し訳ない
………コンドーさんの描写ないがもしかして子を成すための行為でしたんですか!?
なら、一発で着弾してる可能性あるんですか!?
お腹にヘイロー概念の出番ですか!? - 27二次元好きの匿名さん25/03/13(木) 21:10:19
- 28二次元好きの匿名さん25/03/13(木) 22:40:56
使用後風船ではなく「かぴかぴになった真新しいシミ」
つまりそういうこったあ!! - 29二次元好きの匿名さん25/03/13(木) 22:48:40
素材がツルギかと思うとなんかおもろい
- 30二次元好きの匿名さん25/03/13(木) 23:08:19
>>10の続き
~なんやかんやで添い寝を始めたミネ&先生~
ミネ「先生…起きていますか?」
先生「…どうしたの?」
ミネ「何故、私を受け入れてくださったのですか?」
先生「…」
ミネ「魔が差したの…ですか?」
ミネが先生の背中に抱き着く。
先生「……」
ミネ「答えてください…」
さらに抱き着く力を強めるミネ、彼女のビックメロンがつぶれるようにひしゃげる。
先生「ねぇミネ、君はこの間の答えを求めているの?それとも……今この状況を言っているの?」
ミネ「…どちらと捉えても、かまいません」
腰から尻にかけて温かい感覚が走る。それは寝間着と下着の間から始まって、太ももへツー…と通り抜けると、下から素肌へ…具体的には”急所”と言われる部分まで侵入を始める。
まさかスレ残っているとは思わなかった
- 31二次元好きの匿名さん25/03/14(金) 04:14:49
先生への料理の試食をセリナとハナエにさせるミネと、それを不服に思うセリナとおいしそうに食べるハナエはアリですか?
- 32二次元好きの匿名さん25/03/14(金) 11:54:41
乙女の問いかけにそんなこと言っちゃう?悪い大人だな
- 33二次元好きの匿名さん25/03/14(金) 12:39:40
おお…良い…
この後ブルーアーカイブ!!するんですね分かります - 34二次元好きの匿名さん25/03/14(金) 22:03:13
保守
- 35二次元好きの匿名さん25/03/15(土) 02:39:36
素晴らしい団長のSSと画像だあ……クリックして良かった
惜しむらくは団長のスレを探そうとするとヒットしない事……! - 36二次元好きの匿名さん25/03/15(土) 09:52:02
- 37二次元好きの匿名さん25/03/15(土) 09:52:36
保守
- 38二次元好きの匿名さん25/03/15(土) 19:44:42
保守
- 39二次元好きの匿名さん25/03/15(土) 21:48:56
保守
- 40二次元好きの匿名さん25/03/16(日) 03:25:45
>>30の続き
急所に触れようとしていたミネの手首を掴んでそっと剥がし、体を捻ってミネと向き合う。
光の無い暗闇の中、彼女の表情はわからない。しかし、感覚の短い呼吸がやんごとなき熱量を発しているのはわかった。
先生「そんなに知りたいなら教えてあげる。初めて君と一緒に過ごした夜、あれは気の迷いだ。何がトリガーとなって燃え盛ったのか、記憶が朦朧として覚えいない」
ミネ「ッ…」
先生「でもね」
ミネの芳醇な果実を優しく包み込むように掴む。服越しでも伝わる吸い付いて来そうな柔らかさ、本来なら2つ分の厚みが感じられるはずなのに一重の薄さしか感知出来ないことが、手の神経を通じて脳へ届く。
この時、ミネの小さな発声が雨と混ざり合い、沈黙をくすぐった。
先生「今は違う。私は、明確な意思を持って君とここに居る。君が学生とか教え子だとか、社会のルールを全て無視して、受け入れようとしているんだ。どうだい?幻滅しただろう?」
自身を鼻で笑う私に、ミネは腰に手を回し鼻と鼻がくっついてしまうような距離まで抱き寄せ、耳元で囁く。
ミネ「むしろ、嬉しいです…貴方が、私をそのような目で見ていることが。私も先生に習って全てを忘れようと思います。さぁ…遠慮はいりません、貴方の願望を私に……」
先生「後悔は、させないから…!」
雨は古来より、秘め事を隠してくれる。
今ここで行われていることも、私の声も、ミネの声も、全ては雨粒が弾ける後に書き換わる。
でも、私は忘れない、いや忘れられない。彼女が女性へと変わったこの瞬間を……
まだ続きます
- 41二次元好きの匿名さん25/03/16(日) 03:28:44
拙者、綺麗で可愛いものが大好きな団長にすっげぇかわいいドレス着せたい侍
このうえない満足ゆえ自刃致す - 42二次元好きの匿名さん25/03/16(日) 11:14:55
保守
- 43二次元好きの匿名さん25/03/16(日) 12:47:41
団長スレ少ないから嬉しい
- 44二次元好きの匿名さん25/03/16(日) 21:03:11
保守
- 45二次元好きの匿名さん25/03/16(日) 22:43:22
それはアリだ
- 46二次元好きの匿名さん25/03/17(月) 01:37:47
保守
- 47二次元好きの匿名さん25/03/17(月) 08:27:49
団長のssあんま見ないから楽しみ
- 48二次元好きの匿名さん25/03/17(月) 11:52:18
>>40の続き
―翌朝、目が覚めた時ミネはいなくなっていた。
体を起こし、カーテンを開くと昨夜の曇天が嘘のような、さわやかな朝が広がっている。
誰もいないベットを見て、ふと考えてしまう。昨日のアレは夢で、自分の無意識が作り上げた都合のいい幻想なのではないかと……ただ可能性を意識するだけで私の心は淀んだ水面のごとく停滞してしまう。
その時、シッテムの箱が振動する。何かしらの通知がやってきたようだ。私は特に急ぐ意味もないのに素早くシッテムの箱に触れ、内容を確認した。
先生「―っぁ」
箱に表示されたのはモモのアイコン、タップするとずらりとトーク内容が表示される。赤く『2』とメッセージを知らせるアイコンが灯ったトークは、ピン止めされたものだった。
『おはようございます、昨夜はよく眠れたでしょうか?私は先生の腕を枕として使わせていただいたので、すこぶる快調です。今朝は救護騎士団の活動があるため、貴方と共に目覚めを迎えられなかったのは残念でしたが、代わりにこの写真を送ります。先生のことですから、夢と勘違いしておいででしょう。ですが、写真を見れば現実とわかるはずです。では、またお邪魔しますのでよろしくお願いします』
何とも彼女らしい真面目な文脈、内容。唐突にわっぴ~と送ってきたりしない安心感もつかの間…写真とは何だろう?スワイプしてみると。
先生「へあっ!?なっ…いつの間に…」
添付された画像は、眠りこけている私の頬にミネがキスをしている自撮り写真だった。普段の彼女とは到底考えられないような内容、きっと気分が高ぶってこんな突飛な行動をとってしまったのだろうけど…
先生「何これミネ可愛すぎる…!え?は?あのミネが?ほっぺにちゅーするところを自撮りして?私に?………っ!~~~~~っ///」
鈍かった頭に急速に血が巡ったような感覚に包まれる。なんだろう、私のミネ。あ、いや、まだ結婚はしてないか…ってそうじゃなく!私の彼女、可愛すぎないかぁ!?
というか用事なきゃ一緒に起きて朝食を食べる前提なのが、こう…胸の奥がキュンッ!とする。まずいまずい嬉しあああぁあぁああぁああ!!!
先生「……あっ、そういえば今日、トリニティへ行って定期会合に出席する予定だ。ということはミネと顔を合わせる…どどど、どうしよう!?」
遅れてすまない。まだ続くぞ
- 49二次元好きの匿名さん25/03/17(月) 17:49:03
いやぁ、やっぱり乙女なミネは良いねぇ。
トリニティで恥ずかしさで顔が赤くなり思わず顔を逸らしてしまう先生とミネ、
それを見て察した面々が詰め寄って一騒動起きそうだが…
まあラブコメならそんな展開もアリだよね! - 50二次元好きの匿名さん25/03/17(月) 21:56:11
最近純愛ミネ団長増えてて嬉しい
- 51二次元好きの匿名さん25/03/18(火) 01:09:04
保守
- 52二次元好きの匿名さん25/03/18(火) 02:04:53
健康のために抱き枕が良いと聞いてウェーブキャット抱き枕を買ってホクホク顔のミネ
ミネが抱き枕にご執心でちょっと悔しいのでそんなミネを抱き枕にする先生
背後から抱きすくめられて体のあちこち触れられて眠るどころか息が上がってしまうミネ、気がついたら抱き枕に敏感な場所を擦り付けてしまいもう少しで「達する」というところで先生によって抱き枕を没収されて最高に切ないところで「抱かれ」てしまう
翌朝カッピカピになった抱き枕を見て割と強めに先生のほっぺをつねりながら涙目で説教するミネ
そんな朝の一コマ下さい - 53二次元好きの匿名さん25/03/18(火) 10:51:01
>>48の続き
~トリニティ 大会議室~
ナギサ「…以上で本日の議題は終了です。お疲れさまでした」
昼を通り越して夕方に迫った午後3時頃、トリニティで行われた会合はナギサの言葉で終幕する。
厳粛な空気の糸は彼女の言葉を合図に緩み、参加していた各々が大会議室を後にしようとしていた。
先生(ふぅ…何とか終わった……ミネと顔を合わせた時はドキッとしたけど、普段から動揺を表に出さないよう意識していたおかげで、誰にも気づかれずに会合を乗り切ることができた…ミネも普段通りだったし何とか乗り越えられそうでよかったよ…)
ふぅ…一息ついて、私もシャーレを戻ろうと椅子から立ち上がった時、反対側に座っていた方から甲高い音。音からして、誰かがスマホを落としたみたいだ。
サクラコ「ミネ団長、スマホ落とされましたよ……ひゃぁ!?」
マリー「サクラコ様!?どうなされたのd……は?」
ミネ「…?何か問題でも……はっ!?」
急に大きい声を出したサクラコに注目が集まる。彼女はミネのスマホを見ながら耳まで真っ赤にしてプルプルと震えていた。
一方、サクラコの隣からスマホをのぞき込んでいたマリーは目のハイライトが消え、表情も無へと変わる。
ナギサ「何事ですか?ミネ団長のスマホになにか…はい?」
何故だかものすご~く嫌な予感がするが、状況を把握しておきたい。
私は意を決してサクラコを取り巻く輪の中に顔を出した。話題の中心はミネのスマホ、彼女のロック画面をサクラコ達が食い入るように見ていて私も確認すると……そこには昨日撮ったであろう自撮り写真。今朝に送ってくれたものと状況は同じで眠りこけた私とミネのツーショットなのだが、決定的なモノは映り込んでいないが明らかに事後を連想させるシチュエーションで、ミネが私のほっぺに自分の頬をくっつけピースしている何ともきわどい写真だった。
続くよ
- 54二次元好きの匿名さん25/03/18(火) 10:56:42
- 55二次元好きの匿名さん25/03/18(火) 13:27:39
>>53の続きです
セリナ「あーそういえばミネ団長、寮から抜け出していましたよねー?もしかしなくてもシャーレにお泊りするためだったんですよね?それで先生と気持ちよ~い一夜を過ごして、自撮りまで……ラブラブですね、団長っ!!」
ミネ「セリナ!?どうしてそんなに恐ろしい顔をしているのですか!」
マリー「ミネ団長がシャーレにお泊り、ですか?説明してください、私は、冷静さを欠こうとしています」
サクラコ「あわ、あわわわ…///」
ナギサ「ち、ちなみに先生?ミネ団長と、その…致したの、ですか…?」
先生「あっ、えっと……ノーコメントでオネガイシマス…」
セリナ「あーこれは確定ですねーきっと朝まで救護(意味深)していたんですよー皆さん……チッ」
先生「セリナさん!?さっきから語気が強いよ!?」
セリナ「なんでもありませんよ♪では私はこれで…」
ナギサ「なるほど…セリナさんの証言が事実ならば、先生とミネ団長には”お話”を聞かねばなりませんね…!」
マリー「ふふ…先生が他の誰かと恋仲に……ソンナノユルスワケナイデスヨ?」
サクラコ「…」プシュー///
ミネ「こうなったら仕方ありません!先生!失礼します!」
先生「わわっ…ミネ!?どうしてお姫様抱っこをするの!ちょっま…恥ずかしいって///」
- 56二次元好きの匿名さん25/03/18(火) 14:29:06
>>55の続きです
ミネ「このままナギサさん達に捕まれば、2人きりで過ごす時間がなくなってしまいます!ですのでトリニティを脱出してシャーレへ逃げます、しっかり捕まっていてください!」
ナギサ「あっ!お2人が逃げてしまいます!ミカさんを呼んでください、絶対に逃がしてはなりません!」
マリー「ニガサナイニガサナイニガサナイニガサナイ」
先生「ヒェッ…」
ミネ「あ、そうでした。先生」
先生「ん?どうしたのミn-」
刹那、柔らかい衝撃が私の唇に伝わる。ミネの声に呼ばれて彼女の方を見た時、顔が急接近してきたので何が起こったのか理解するのは容易だった。
先生「ミ、ミネ…あの……」
ミネ「これで、私たちの関係は周囲に露見してしまいました。昨夜の契りの責任は……とっていただけるのですね?」
先生「……あぁ、もちろん」
セリナ「あっ認めましたね」←どこかへ行くふりをして隠れていた
マリー「―」コエニナラナイサケビ
ナギサ「ミカさんを早く!」
―数年後、先生がタキシードでミネがウェディングドレスを着て同じような追いかけっこをすることになるのだが…それはまだ先のお話…
- 57二次元好きの匿名さん25/03/18(火) 14:30:43
以上、スレ主のSSでした。
付き合ってくれてありがとう!! - 58二次元好きの匿名さん25/03/18(火) 19:11:01
- 59二次元好きの匿名さん25/03/18(火) 22:58:22
お疲れ様でした。トリニティの大パニックは何やっても面白いですね。
- 60二次元好きの匿名さん25/03/18(火) 23:24:34