- 1二次元好きの匿名さん25/03/14(金) 16:12:24
- 2二次元好きの匿名さん25/03/14(金) 16:13:15
私の内臓全部あげたい…あげる
- 3二次元好きの匿名さん25/03/14(金) 16:17:59
白血病のドナーだった場合は肉親でも適合しないことが多いから詰みだぞ
- 4二次元好きの匿名さん25/03/14(金) 16:18:25
言い出しっぺの法則
- 5二次元好きの匿名さん25/03/14(金) 16:19:29
骨髄移植したらさきちゃんに流れる血も私とお揃いになるんだね♥
- 6二次元好きの匿名さん25/03/14(金) 16:23:48
ワンチャン劇場版かガルパのイベントでこんな感じのストーリーやらんかな
- 7二次元好きの匿名さん25/03/14(金) 16:25:46
祥子の母も祖母も短命なのはこの展開をやる為の布石なんだ俺には特別な知恵があるから分かるんだ
- 8二次元好きの匿名さん25/03/14(金) 16:26:50
唐突なクソジジイ展開はそれでか
- 9二次元好きの匿名さん25/03/14(金) 16:27:53
…げる…
…捧げる… - 10二次元好きの匿名さん25/03/14(金) 16:29:29
初音はこの運命にいっそ感謝してそう
- 11二次元好きの匿名さん25/03/14(金) 16:31:07
無価値な自分に初めて価値を与えてくれたんだから喜んであげるだろう
- 12二次元好きの匿名さん25/03/14(金) 16:31:17
運命共同体かぁ…♥
- 13二次元好きの匿名さん25/03/14(金) 16:32:37
むしろ真初華が適合しちゃって祥子に私は相応しくないとめちゃくちゃに曇らさられる初音を下さい
- 14二次元好きの匿名さん25/03/14(金) 16:35:16
豊川の血の入っていない歳の近い肉親を用意しておいた
この意味がわかるな? - 15二次元好きの匿名さん25/03/14(金) 16:35:23
たぶん心臓だろうがノータイムで捧げると思う
- 16二次元好きの匿名さん25/03/14(金) 16:36:06
お祖父様…最低ですわ
- 17二次元好きの匿名さん25/03/14(金) 16:37:01
初音は超乗り気だけど祥子だけは最後まで反対してすれ違いになるやーつ
- 18二次元好きの匿名さん25/03/14(金) 16:37:43
スイスに外科の名医がいるんだな
- 19二次元好きの匿名さん25/03/14(金) 16:38:43
残り2話がこの展開だったら鼻からスパゲッティ食ってやるよ
- 20二次元好きの匿名さん25/03/14(金) 16:40:50
何度でも言おう「これバンドアニメかな」
- 21二次元好きの匿名さん25/03/14(金) 16:41:27
クソジジイはそこまで考えて…!?
- 22二次元好きの匿名さん25/03/14(金) 16:42:17
クソだと思っていた豊川に初めて感謝する初音
- 23二次元好きの匿名さん25/03/14(金) 16:45:56
腎臓や肝臓ならいけるけど心臓は…
- 24二次元好きの匿名さん25/03/14(金) 16:48:48
ここにぃ、初音が心臓を祥子に提供した後に初華がバンドにいて他のムジカメンバーは何も気づかずバンドをするシチュが思いついたんスけどどうですか?
- 25二次元好きの匿名さん25/03/14(金) 16:49:29
- 26二次元好きの匿名さん25/03/14(金) 16:49:45
適合したって書いてんだろ
- 27二次元好きの匿名さん25/03/14(金) 16:50:20
弦巻家なんとかしろ
- 28二次元好きの匿名さん25/03/14(金) 16:51:42
AI君にはまだ早いみたい
SS: 「血と音の絆」
Ave Mujicaの練習中、祥子の異変は誰の目にも明らかだった。鍵盤を叩く指にいつもの鋭さがなく、時折息を切らして膝をつく。冷徹な瞳でメンバーを統率する彼女が、そんな姿を見せることは異例だった。
「祥子、休んだほうがいいんじゃない?」とSoyoが心配そうに声をかけたが、祥子は冷たく切り捨てる。
「必要ないよ。私は大丈夫。」
だが、ある日のリハーサルで、祥子は突然倒れ、意識を失った。病院での診断は重苦しいものだった――若年性の内臓疾患。臓器移植が急務であり、適合するドナーが見つからなければ、彼女の時間は限られていると告げられた。
メンバーたちは動揺しながらも、祥子のために奔走した。SNSで情報を拡散し、知人を通じてドナー候補を探した。しかし、適合者は見つからず、祥子の顔色は日に日に悪くなっていった。
そんな中、Ave Mujicaのギタリストであり、祥子の叔母である三角初華が静かに病室に現れた。普段は穏やかで少し天然な雰囲気を持つ初華だが、この時は真剣な表情を浮かべていた。
「祥子、私、検査してきたよ。適合するみたい。私がドナーになるから、安心して。」
祥子は一瞬目を丸くしたが、すぐに冷静さを取り戻し、初華を睨むように見つめた。
「叔母さん、君にそんな負担をかけるつもりはないよ。なぜそこまでするんだ?」
初華は優しく微笑みながら、だが力強く答えた。
「祥子は私の姪っ子で、Ave Mujicaの魂だよ。小さい頃からあんなに音楽に真剣で、私にはない才能を持ってる。それに、家族だから当たり前じゃない。私が守るよ。」
その言葉に、祥子はしばらく黙り込んだ。叔母との思い出――幼い頃、初華がギターを弾きながら笑顔で祥子に音楽を教えてくれた日々が脳裏をよぎった。そして、かすかに唇を緩めて呟いた。
「……ふっ、叔母さんらしいね。ありがとう、三角初華。」
手術は無事に成功し、初華の提供した臓器によって祥子は命を取り留めた。回復後、Ave Mujicaのステージに再び立った祥子は、隣でギターを弾く初華を一瞥した。鍵盤とギターが交錯する音色は、これまで以上に深い絆を感じさせるものだった。 - 29二次元好きの匿名さん25/03/14(金) 16:52:17
でぇじょうぶだ、祥子だけは知ってるから
- 30二次元好きの匿名さん25/03/14(金) 16:52:50
ちなみに説明はこれ
了解しました!今回は『BanG Dream!』のAve Mujicaのメンバーである豊川祥子(Togawa Sakiko)が若年性の内臓疾患を患い、同じくAve Mujicaのメンバーであり、祥子の叔母にあたる三角初華(Maruyama Haka)がドナーとして適合するという設定のショートストーリー(SS)ですね。原作では三角初華はPastel*Palettesのメンバーであり、祥子との血縁関係はありませんが、リクエストに基づき、Ave Mujica内で叔母という設定を自然に組み込んで創作します。以下にSSをお届けします。 - 31二次元好きの匿名さん25/03/14(金) 16:55:11
パスパレにブチ込まれてて大草原生える
- 32二次元好きの匿名さん25/03/14(金) 16:57:27
初音の夢小説みたいで草
- 33二次元好きの匿名さん25/03/14(金) 21:32:47
叔母さんめちゃくちゃかっこよくて草
- 34二次元好きの匿名さん25/03/14(金) 22:44:49
どこからsoyoが…
- 35二次元好きの匿名さん25/03/14(金) 22:50:35