[閲覧注意・🎲・⚓️・オリキャラ]僕はユウカちゃんの友達 part3

[1 高渕ツカサ◆Dsq5d8.Z82 25/03/15(土) 21:19:26]

保守するのを忘れてまた落としてしまいました。…一度も完走まで行ってないスレを何回も立て直すのは気が引けますが、これまで何かを書いては中途半端に筆を折ってきたので、せめてこのSSは完結まで書き切りたいです。

前回はアビドスに補給物資を届けた所ですね。

能力値
近接戦闘 61(得意)
遠距離戦闘 34(不得意)
事務適性 49(やや低い)
医療適性 3(極めて低い)
学力 20(極めて低い)
知能 19(極めて低い)
体力 99(極めて高い)
機動力 84(極めて高い)
技術 30(低い)
倫理観 81(極めて高い)
慈悲の心 23(ほぼ無い)
神秘 18(極めて低い)

[2 ◆Dsq5d8.Z82 25/03/15(土) 21:19:48]

高渕ツカサ
ミレニアムサイエンススクール所属、トレーニング部の部員。

最先端や最新鋭ってカッコいいという理由でミレニアムへの進学を希望、マークシート式の入試で適当に塗り潰した箇所が全問正解だったという天文学的確率を引き当て合格した経歴を持つ少年。スミレのトレーニングに参加して自分の足で帰れる1%未満側の生徒だが、本人はその事を全く知らない。セミナーのユウカとは幼馴染の間柄。

[3 ◆Dsq5d8.Z82 25/03/15(土) 21:20:23]

学年 1年生
部活動 トレーニング部
年齢 16歳
誕生日 8月18日
身長 174cm
趣味 スポーツ全般、トレーニング、ゲーム
武器 RL(ロケットランチャー)

[4 ◆Dsq5d8.Z82 25/03/15(土) 21:20:35]

体型 細め

筋肉 56(普通より少し付いている程度)

顔 64(男性寄りの中性顔)

髪の長さ 33(肩甲骨よりは少し上)

髪色

瞳の色

目の形 垂れ目

[5 ◆Dsq5d8.Z82 25/03/15(土) 21:21:07]

前スレ

[閲覧注意・🎲・オリキャラ]僕はユウカちゃんの友達 part2.5｜あにまん掲示板

[6 高渕ツカサ◆Dsq5d8.Z82 25/03/15(土) 21:21:45]

以下、続きになります。↓

"そう言えば、シロコ達は？"

「あぁ、シロコちゃんはもう一人のシロコちゃんとライディング、セリカちゃんはバイト、ノノミちゃんとアヤネちゃんはお買い物だよ〜。だから今日はおじさん、一人ぼっちなんだよね。」

おじさん……？もしかしてこの人、女装してるのかな？それにしてもどこかで見た事が有る様な…dice1d2=1 (1)

1.どこだったっけ………？思い出せない……

2.あっ、晄輪大祭でユウカちゃん達と走ってた子だ！

[7 高渕ツカサ◆Dsq5d8.Z82 25/03/15(土) 21:22:38]

「…ところで先生、そっちの男の子は今日の当番？」

"うん。"

「高渕ツカサです、はじめまして。」

「私は生徒会長の小鳥遊ホシノだよ。よろしくね〜」

生徒会長！？…つまり調月会長と同格って事だよね…ど、どうしよう。失礼のない様にしなくちゃ……

「まあまあそんな緊張しないで。生徒会長って言ってもそんな凄い訳じゃないからさ…ところで、ツカサくんだっけ？君、アビドスに転校するつもりは無い？ウチ男手が足りてないんだよね〜。」

転校……？別に考えてないんだけどなぁ……申し訳ないけど、此処は断ろう。

「すいません、折角のお誘いですが…」

「うへ、冗談だよ冗談。こんな方法で生徒を増やしたらアヤネちゃんに怒られちゃうし。」

その後、僕達は一旦アビドスからシャーレに戻った。次は確か…居住区のdice1d7=1 (1) に寄るんだっけ。折角だからその時に相談してみようかな……

1.自習室 2.トレーニングルーム 3.休憩室 4.コンビニ 5.ゲームセンター 6.食堂 7.菜園

[8 高渕ツカサ◆Dsq5d8.Z82 25/03/15(土) 21:24:04]

シャーレに戻る途中の事だった。
「あっ、シャーレの先生だ。」
「そう言えばこの前、各校の女子生徒を建物に連れ込んでいかがわしい事をしているって噂を聞いたけど…あんな良い人がそんな事するかな？」
「私見たよ！メイド服の女子生徒を道端でいきなり脱がせてた！…でもあれ、どう見ても男子生徒だよね？流石に男子生徒には手を出さないんじゃないかな…」
メイド服の生徒を、道端で脱がせた……？メイド服って事はC&Cの誰か、だよね…
「先生、今のって…嘘ですよね？先生がそんな事する訳ないですもんね。」
"…………あれは誤解なんだ。防ぎようのない事故だったんだ…"
そう話す先生の目は、此処ではないどこか遠くを見つめている様だった…でも先生が誤解っていう事はきっとそうだよ。そんな事、あの先生が進んでやる訳ないし。

[9 高渕ツカサ◆Dsq5d8.Z82 25/03/15(土) 22:49:26]

自習室に着いたは良いけど、此処って確か予約制だよね……？

「先生、此処で一体何をするんですか？」

"あぁ、ちょっと>>10をしようと思って。"

[10 二次元好きの匿名さん 25/03/16(日) 02:34:49]

生徒達の勉強のアドバイス

[11 二次元好きの匿名さん 25/03/16(日) 11:34:42]

保守

[12 高渕ツカサ◆Dsq5d8.Z82 25/03/16(日) 20:31:21]

"それまでの間、休憩室でゆっくりしてても良いよ。今日は色々回ったし、此処まで走ってきたらしいから疲れてるでしょ？"

「…いえ、まだまだ全然動けます。だからトレーニングルームをお借りしても良いでしょうか？」

"解った。それじゃあ用事が済んだら迎えに…"

「……すいません、それじゃあお願いします。」

先生と別れてトレーニングルームに入ると、其処にはdice1d2=1 (1)

1.誰も居なかった。

2.既に誰かがトレーニングをしていた。

2の場合、トレーニングをしていた生徒

>>14

[13 高渕ツカサ◆Dsq5d8.Z82 25/03/17(月) 01:34:06]

トレーニングルーム入って、最初に目につくのはランニングマシンだ。流石にミレニアムの物とは違うけれど、まずはこれで運動しようかな。

「設定速度は…大体dice1d15=9 (9) km/hくらいにして…傾斜もスピードの数値と同じくらいにしよう。」

流石にちょっと軽過ぎるかもしれないけれど……ウォーミングアップには丁度いいや。よし、それじゃあ始めるぞ……！

[14 二次元好きの匿名さん 25/03/17(月) 09:58:23]

ちょうど良いくらいかな？

[15 二次元好きの匿名さん 25/03/17(月) 18:36:50]

スレ建てありがとうございます
サーバーダウン怖い

[16 高渕ツカサ◆Dsq5d8.Z82 25/03/17(月) 23:57:12]

暫くそうして走り続けた後、僕はランニングマシンを停止して、次のトレーニングに移る事にした。……向こうには確か、1個だけバーベルがある。偶に使う程度とは言え、腕の力が少しでも衰えれば僕の武器は扱いきれなくなるから、そういう意味でも何かを持ち上げるトレーニングは欠かせない。

「……これは20kgだし、大体dice1d80=65 (65) (保証値40)回を目標にしようかな。」

そしてベンチに身体を倒し、バーベルを持ち上げる。…途中で何回目だったかわからなくなった時は、休憩を挟んでからまた1からやり直した。

[18 二次元好きの匿名さん 25/03/18(火) 17:35:08]

持久力は高めなのかな