手抜き料理｜あにまん掲示板

(先日の巨大パンちゃん騒ぎで仕込み用の材料が仕入れられなかったわね…)

(ダシとか調味ミソとかまっっったく足りないけど、うま味調味料ぶちこんで濃い味付けにして、炒め物は脂多めに使えば多少ごまかせるかしら…)

「ジュリ、始めるわよ…(눈_눈)」

「なんか今日の給食うめぇなー！」
「味濃くてガツンと来るよな！毎日こうならいいのに」

「ジュリぃおかわりある！？」

(なんか…疲れちゃったわね…)

>>16

16二次元好きの匿名さん25/03/16(日) 10:47:30

>>15

そんなラーメンハゲの過去みたいな…

17二次元好きの匿名さん25/03/16(日) 10:52:29

ゲヘナ生がバカ舌なのか胃袋が体育会系なのか、どっちにしてもフウカは存在意義を見いだせなくなる

18二次元好きの匿名さん25/03/16(日) 10:53:45

フウカは泣いていい

19二次元好きの匿名さん25/03/16(日) 10:54:08

フウカが冷めた日じゃんこれもう

20二次元好きの匿名さん25/03/16(日) 10:54:37

どっちにしてもフウカとハルナは曇る
いい…

21二次元好きの匿名さん25/03/16(日) 10:56:30

料理で全力を出せるのが先生と美食相手だけになるフウカ
先輩が明らかにおかしくなって焦るジュリ
死にそうな顔してるハルナ

>>23 >>26

22二次元好きの匿名さん25/03/16(日) 10:58:45

だってこれゲヘナ生とか悪気もなく今日のメシはいつもより美味かったぜーとか言ってくるんでしょ
病んで済めばいいけどな

23二次元好きの匿名さん25/03/16(日) 10:59:26

>>21

美食相手に料理を出すときにたまに手を抜いてちゃんと爆破してくれるかどうか試し行動を始めるフウカなんてどうだろう

>>28

24二次元好きの匿名さん25/03/16(日) 11:01:54

逆に今まで需要にそった調理をしてなかったの？ともなるけどなあ

>>25

25二次元好きの匿名さん25/03/16(日) 11:03:12

>>24

給食ってそういうものでは？（昔食べたクソマズいけど栄養だけはちゃんとしてる給食たちを思い出しながら）

26二次元好きの匿名さん25/03/16(日) 11:21:51

>>21

>>29 >>32

27二次元好きの匿名さん25/03/16(日) 11:22:04

まぁ目玉焼きをゆで卵（一度にたくさんゆでられる）に変えて、だって無理～してたのも本編だから･･･
（そういやこのグルストでアカリが油で滑ってたから油の位置ジュリに教えてたのか･･･）

28二次元好きの匿名さん25/03/16(日) 11:31:14

>>23

共依存…

29二次元好きの匿名さん25/03/16(日) 12:54:56

>>26

🌱？

>>30

30二次元好きの匿名さん25/03/16(日) 12:56:45

>>29

いつもの毒狼モブ

>>31

31二次元好きの匿名さん25/03/16(日) 13:06:39

>>30

🤝

>>33

32二次元好きの匿名さん25/03/16(日) 15:27:53

>>26

毒狼の購入履歴を見せてくれよ

33二次元好きの匿名さん25/03/16(日) 16:09:07

>>31

絵師さえ分かれば絵が見つかるなんてナイーブな考えは捨てろ

参ったな…見つからん(毒狼アリスのXを画像欄を見ながら)

34二次元好きの匿名さん25/03/16(日) 19:47:31

ま、まさか絵師ご本人…？

35二次元好きの匿名さん25/03/17(月) 01:27:53

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36二次元好きの匿名さん25/03/17(月) 01:29:41

ええやん……いやよくは無いんだけどまぁ
ええやん……

37二次元好きの匿名さん25/03/17(月) 01:30:04

えっ消すのォ！？

>>40

38二次元好きの匿名さん25/03/17(月) 01:33:52

>>8

フウカもなんていうか…

面倒臭いところあるな

39フウハルSS書きたくなった人25/03/17(月) 01:35:23

　その日、ハルナは食堂の給食に『違い』を感じた。味付けや調理器具が変化した、と言う話では無い。確かに味は違うが、彼女はそこに疲れの様な物、悪く言えば手抜きを感じ取ってしまった。
　無論、だから即座に爆破する訳では無い。この所、給食部がパンケーキの対処などでてんやわんやだった事は知っている。もしそれらが原因で物資的にも体力的にも満身創痍で、それでも食堂を維持する為に精一杯の努力をしての現状と言う事であれば、労りこそすれ責めるつもりは無い。
　目を向ければ、厨房の主は憔悴した様子で、万能調味料の成分表示に目を落としている。本意で使った訳では無い、と言うのは容易に見て取れた。
　その時、ハルナの耳に入って来たのは周囲の生徒の反応。
「今日“は”美味いじゃん」
「重労働だからこう言うガツンとしたのが助かる」
「普段も悪かねえけど、やっぱ量食えた方が良いよな」
　そして彼女は見てしまった、敬愛する給食部部長が、純粋で好意的な評価に瞳を曇らせるのを。
　今、あれだけ強い信念を持つ彼女の心が折れ掛けている。真心と手間を尽くした料理が、苦肉の策の手抜き飯に劣っていると言われた事に、だ。
　気が付けば、ハルナは爆薬を手にしていた。
「フウカさん！　貴女の料理はこの程度なのですか？　いいえそんな筈はありませんわ。フウカさん程の料理人がこの様な料理に甘んじるなど、料理に対する冒涜であるとは思いませんか！」
　敢えてその場で起爆スイッチを掲げる。普段ならすぐ防御姿勢に入る筈のフウカが、ほんの少しだけ、安心した様な表情を浮かべた。
　ええ、そうですとも。貴女程の料理人を失う事は多大なる損失。ならば私は、文字通り発破を掛ける事に致しましょう。