短命漫画の最終巻が電子だけのことあるけど

1二次元好きの匿名さん25/03/16(日) 10:43:22

お前に食わせる印税は無ェ！ってこと？
かわいそ

2二次元好きの匿名さん25/03/16(日) 10:44:22

むしろ電子でも発行されるだけ温情では

3二次元好きの匿名さん25/03/16(日) 10:44:51

買わないファンの責任でもある

4二次元好きの匿名さん25/03/16(日) 10:45:12

実は電子の方が作家に入る印税のパーセンテージは高いケースが多い

5二次元好きの匿名さん25/03/16(日) 10:45:58

電子は電子でちゃんとお金入るよ
多分発注かからないとか在庫面の問題な気がする

6二次元好きの匿名さん25/03/16(日) 10:46:36

なぜ電子だと印税が無いと…？

>>10

7二次元好きの匿名さん25/03/16(日) 10:46:40

掲載された雑誌を保管しておくしか読む方法が無いって時代に比べたら電子書籍で出るだけでもありがたい
一昔前のチャンピオンだと人気無い漫画は単行本が出なかった

>>22

8二次元好きの匿名さん25/03/16(日) 10:47:47

昔は最終巻だけいつまで待っても出ないマイナー連載漫画ザラだったよね

9二次元好きの匿名さん25/03/16(日) 10:47:52

あまりに売れ行きが悪いとアマゾンは電子の販売を取り下げることを最近知った。

10二次元好きの匿名さん25/03/16(日) 10:48:48

>>6

あれ売上じゃなくて発行部数に応じて払われるんじゃないの？

追加で刷る時に追加で払われるみたいな

>>11 >>12

11二次元好きの匿名さん25/03/16(日) 10:50:39

>>10

実体書籍についてはそう

電子については売れた毎に発生する

12二次元好きの匿名さん25/03/16(日) 10:51:14

>>10

それは物理書籍の場合

ちゃんと電子は電子でちゃんと別で購入数ごと

まあ当然書籍よりかは入ってくる印税が減る可能性あるけどこれのケースだと出版社が負債被らないためだからしゃーなし

13二次元好きの匿名さん25/03/16(日) 10:56:08

電子のみのデメリットに「国会図書館に納入されないので万一配信が止まったら作品の痕跡が一部の海賊版だけを残してこの世から消滅する」というのがある

>>14

14二次元好きの匿名さん25/03/16(日) 11:22:05

>>13

遺跡を発掘したときの調査資料も電子化が進んでるからどこかで断絶して後世に資料が残らない可能性あるんだよな

円盤の保存性への理解が無くてDVDに焼いて納品とかやってるところも多かったから

15二次元好きの匿名さん25/03/16(日) 11:42:30

電子の方が印紙料かからないならええやん！！と思ったら漫画家が「電子じゃないで紙で買ってください！！」と訴えていたからやっぱり紙の方が良いのかと思った事がある

>>18

16二次元好きの匿名さん25/03/16(日) 11:44:48

紙の印税はとりあえず発行された分だけ入るけど電子は本当に売れた分しか入らないしな

17二次元好きの匿名さん25/03/16(日) 11:49:34

個人的には紙の本の方がずっと好きなんだけど電子だけであっても出てくれただけありがたいと思う
さすがに打ち切り直前の数エピソードだけ読むために雑誌を探して買ったり国会図書館に行ったりはきつい

18二次元好きの匿名さん25/03/16(日) 13:23:29

>>15

電子版がどれだけ売れたかのデータは紙の本より集計取りにくくて反映が遅れるから、打ち切りの判断材料は紙の売り上げで決まりがちらしいしね

応援の気持ちがあるなら紙優先が良いのかも

>>19

19二次元好きの匿名さん25/03/16(日) 13:29:53

>>18

これやね

＞読者の皆様におかれましては、もしも今後、コミックスまで買うか微妙な作品に出会った時、それが「誌面から消えたら寂しいかも」と感じるなら、どうか思い切って買ってあげて下さい。

　多くの漫画家さんのツイートでもよく見かけることですが、できれば発売から１週間以内に、可能なら紙で買ってあげると、作家にとっては何よりの応援になります。なぜ紙なのかと言うと、電子は紙よりも集計が遅いからです。この辺りはシステム上の問題なので、将来的には是正されてくる可能性もありますが、現状、電子の売上の結果が出る前に紙の本の結果だけで打ち切られることも多いです。というか実際私がそうでした。

　新連載（個別課金してもらえないと）すぐ死ぬ……いやらしい言い方で申し訳ないのですが、描き手側になってみた印象としては、まじでこれに尽きます。なので作家は、「この作品にお金を出そう」と思ってもらえるレベルのエンタメにできているか、という意識で自分の作品と向き合い続けていくことが、何より大切かもしれません。「まあ一応読むけど」レベルの面白さでは、全然足りません。自分の作品に愛着を持って描くことは前提だと思いますが、最終的な表現として、それが「売れる」ものになっているかが、商業作品としての価値の（ほぼ）全てです。

一介の漫画オタクが月刊誌で連載してみた打ち切り考察｜日高十三男はじめに　ジャンプSQ.という月刊誌で『有限世界のアインソフ』という漫画を描いていた、日高十三男という者です。これが初めての連載で、世の多くの漫画がそうなるように、打ち切りになりました。全11話なので、まあ短かったですね。商業作品である以上、仕方のないことですし、総じて自分の力量不足だったなぁとも思うので、めっちゃ悔しいですが、特に恨みはないです。こんな漫画を描いていたよ(^ω^) （画像クリックでAmazonに飛びます）　ただ、連載を始めるまでにやっておけば良かったなぁと思うこともあったので、漫画家志望の方（特にジャンプSQ.という雑誌で連載を目指している方）に、私の経験が少note.com

20二次元好きの匿名さん25/03/16(日) 23:20:28

直接的にお金が入るわけではないけど書店での予約も重要だったりする
紙の本は予約して買おう

21二次元好きの匿名さん25/03/17(月) 00:23:16

元々有名作品とかメディア化が進行中とか最終話が傑作と評判とかじゃないと基本的に最終巻ってあまり売れないというか続巻が出たときに前の巻も買う客ってのがいなくなってどうしても売る機会無いパターンってのがあるんだってな
だから紙で出ても発行部数控えめにすること多いそうな
普通に終わった漫画でもそうなら打ち切りだとそりゃ売れないと判断されるわな

22二次元好きの匿名さん25/03/17(月) 06:19:35

>>7

実際チャンピオンはそれが祟って

紙の単行本出せずに連載打ち切り（電子版は出た）

　　　　　　　↓

諦めきれず他の出版社に移籍して何とか単行本を出すが売れず

　　　　　　　↓

それでも何とか最終巻まで出したいので自費出版で同人誌として販売

　　　　　　　↓

結局売れずに赤字と在庫だけが残る事態に

って感じで作者が暴走した例があるから何ともいえんのよな

>>23